DX

【DirectCloudセミナー】AI活用コーチが教える!生成AIの最新事情と業種別の活用方法を紹介

DirectCloudで更なるドキュメントデータ活用を推進する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下ダイレクトクラウド)は、2024年12月3日(火)に「生成AI×クラウドストレージ」をテーマにオンラインセミナーを開催いたします。

生成AIの導入は多くの企業にとって中長期的な競争力向上の鍵となりますが、以下のような課題が多いと思います。

・具体的な投資対効果や実効性の不透明さから、試行(PoC)の段階で停滞してしまい、業務の定着に至らない

・そもそも自社の事業で生成AIを活用するメリットがあるのか、導入方法など具体的な手法が不明確

生成AIを企業活動に定着させ、DXを推進する上で重要となるポイントは何でしょうか?

本セミナーでは、AI活用コーチとして実績豊富なプチ・レトル株式会社 代表取締役 AI活用コーチの谷口恵子氏より、業種ごとに適した生成AIの活用ケースや定着化のポイントを解説していただきます。

また、弊社営業部の石田より、DirectCloudに保存した社内文書・メールデータを98%の高い精度で回答する「DirectCloud AI」の機能について、デモンストレーションを交えながらお話します。

セミナーを通じて、「生成AI×クラウドストレージ」の力でDXを推進する上での要諦を掴んでいただければ幸いです。

なお、セミナー後アンケートにお答えいただいた方に、谷口様が執筆された書籍「AI仕事革命」をプレゼントいたします。ぜひご参加ください。

■こんな方におすすめ!

・自社のビジネスモデルに適した生成AIの活用方法を知りたい

・社内外の問い合わせやサポート対応のコスト削減を図りたい

■セミナー内容

・生成AIをビジネス利用するメリット

・海外でのAI活用事情

・業種・業界ごとの生成AI利用想定シーン

・DirectCloud AIでFAQを自動化する方法

・DirectCloud AIを使った問い合わせ回答のデモンストレーション

■セミナー概要

日程

2024年12月3日(火)15:00 – 16:00

視聴方法

Zoom / オンライン配信(Google Chromeでの視聴を推奨いたします)

※参加無料

参加方法

以下フォームよりご登録をお願いいたします。

https://zoom.us/webinar/register/WN_RGx6qjpNR-6fik1wtOZuPw

※ 同業他社のご参加はお断りしております。

■会社概要

会社名:株式会社ダイレクトクラウド

所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階

代表者:代表取締役 安 貞善

資本金:4億9,037万4,134円

設立 :2004年 5月

URL :https://directcloud.jp

“DirectCloudで更なるドキュメントデータ活用へ”をミッションに掲げ、レガシーシステムに縛られない、あたらしい働き方をサポートすべく高度なセキュリティと利便性を兼ね備えた法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の開発・販売を行っています。

無料オンラインカンファレンス登壇のお知らせ「Healthcare Marketing Day 2024 ヘルスケアに関わる商品がもっと売れる! 新しい打ち手が見つかる2日間」

株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 光伸)は、
エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村 格)主催のオンラインカンファレンスに登壇いたします。

https://askdoctorslab.jp/healthcare-marketing-day2024/?utm_source=neo-m&utm_medium=banner&utm_campaign=20251105neo-mbannerconference1125&utm_content=url

お申し込みは上記のURLからお願いいたします。

イベント概要

※同業他社様のお申込み、個人でのお申込みはお断りしております。あらかじめご了承ください。

【概要】

「ヘルスケア × トレンド」を誰でも分かりやすく。

このカンファレンスでは、最新のヘルスケアトレンドを誰でも簡単に理解できる形で提供します。

ヘルスケアという専門的な情報が多い領域で、複雑な内容をビジュアルや具体的な事例を用いてシンプルに解説します。

忙しいマーケティング担当者の皆様が短時間でトレンドを把握し、実務に役立てるための情報を効率よく提供します。

セッションでは、最新の動向がマーケティング戦略にどう影響するかを具体的に示し、実践的な知識を提供します。

また、各領域で詳しいプロの話を通じて深い理解を促進します。

業界の変化に迅速に対応できるよう、実用的で即戦力となる情報を得られる場を提供します。

※セッション内容は予告なく変更することがございますので、ご了承ください。

お申し込みは以下のURLからお願いいたします。

https://askdoctorslab.jp/healthcare-marketing-day2024/?utm_source=neo-m&utm_medium=banner&utm_campaign=20251105neo-mbannerconference1125&utm_content=url

【ネオマーケティング 登壇情報】

■概要

タイトル:施策の「実行」に落とし込む 顧客理解を収益向上につなげる方法とは

登壇日時:11月26日 (火) 11:00 – 11:40

セッション:株式会社マクロジ 青桺 諒亮 氏

■登壇者

吉原 慶

株式会社ネオマーケティング

ストラテジックリサーチ部 部長

上場企業のマーケティングリサーチ会社に移籍。リサーチャーのチームを立ち上げ、マネージャーに従事。

2022年ネオマーケティングに合流し、ストラテジックリサーチャーとして「リサーチを起点に、デジマ・PRグループとのシナジーを生み出す」ことをミッションに活動。 同年10月にマーケティングリサーチソリューションDivを新設しマネージャーを兼務。

その後2023年10月よりストラテジックリサーチ部部長に就任。

支援にてクライアント様の課題解決に尽力。

【開催概要】

開催日時:2024年11月25日 (月) – 26日 (火) 10:10 – 15:50

参加料:無料

視聴方法:オンライン配信

お申込みURL:https://askdoctorslab.jp/healthcare-marketing-day2024/?utm_source=neo-m&utm_medium=banner&utm_campaign=20251105neo-mbannerconference1125&utm_content=url

■エムスリー株式会社について

会社名:エムスリー株式会社

所在地:東京都港区赤坂1丁目11番44号 赤坂インターシティ10階

代表者:代表取締役 谷村 格

証券コード:2413(東京証券取引所 プライム市場)

事業内容:インターネットを利用した医療関連サービスの提供

URL:https://corporate.m3.com/

■株式会社ネオマーケティングについて

会社名:株式会社ネオマーケティング

所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル

代表者:代表取締役 橋本 光伸

証券コード:4196(東京証券取引所 東証スタンダード)

事業内容:マーケティング支援事業

(インサイトドリブンサービス、カスタマードリブンサービス、デジタルマーケティングサービス、PRサービス、カスタマーサクセスサービス)

URL:https://corp.neo-m.jp/

【本リリースに関するお問合せ先】

ネオマーケティング広報事務局 担当:中野

Tel:03-6328-2881

E-Mail:press@neo-m.jp

会社でのオンライン英会話活用法を大公開!法人向け無料ウェビナー11月21日(木)開催

Cambly Inc.(本社:アメリカ・サンフランシスコ、日本代表:佐藤 亜希子)は、2024年11月21日(木)に法人企業の人事・研修ご担当者を対象にしたウェビナーを開催します。本ウェビナーでは、過去の法人導入に関するアンケート結果などを交えながら、法人向けプランのご案内やオンライン英会話の活用方法をご紹介します。参加無料です。

法人企業の人事・研修を担当されている方、自社内で語学研修や自己啓発の充実を検討されている方は、ぜひご参加ください。


ウェビナー概要

日時:2024年11月21日(木)13時〜14時

形式:Zoomオンライン開催(事前登録制)

参加費:無料

対象者:法人企業の人事・研修を担当されている方、自社内で語学研修や自己啓発の充実を検討されている方

申込方法:参加には事前登録が必要です。以下リンク先の登録ページより、所属先の企業名、メールアドレス、役職、お名前を入力しお申し込みください。

※当日ご都合がつかない方向けにアーカイブ配信を予定しております。アーカイブ配信をご希望の方も事前登録が必要です。

※本ウェビナーは、法人向けの導入をご検討頂いている方が対象です。一般の方のご参加はお控えください。

※定員は300名で、定員に達し次第受付を終了します。

※Zoomを使用しますので、事前にアプリケーションの準備をお願いいたします。

※イベント内容は予告なく変更される場合があります。

プログラム:

  • 法人向けプランのご案内

  • 法人向けプランの特徴、おすすめカリキュラムの紹介

  • Q&Aセッション

    参加者さまからの事前登録および当日の質問に、Cambly法人営業担当が回答いたします。

【Cambly(キャンブリー)について】

Camblyは、会話の力で英語学習を革新することをミッションに、ネイティブスピーカーの講師と英語学習者を結びつけ、AI技術を活用してパーソナライズされた効果的な英語学習体験を提供しています。

【Cambly Inc.について】

Cambly Inc.は、「CAMBLY」「CAMBLY KIDS」を提供するエドテックの会社です。2012年サンフランシスコで設立され、世界中で200人以上のスタッフが勤務、150カ国以上で英語学習を支援しています。

◎社名: Cambly Inc.    ◎日本代表: 佐藤亜希子    ◎HP: https://www.cambly.com

CODATUMがCloudFitと、次世代BIツール「Codatum(コダタム)」の販売パートナー契約を締結

株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)のグループ会社である株式会社CODATUM(東京都中央区:代表取締役CEO 柴山直樹、以下「当社」)と株式会社CloudFit(東京都品川区:代表取締役CEO 瀬沼裕樹、以下「CloudFit」)は、この度、次世代BIツール「Codatum(コダタム)」に関する販売パートナー契約を締結しました。

Codatumは、SQLを駆使してユーザーが直感的に複雑なデータ操作を行えるように設計されており、Google BigQueryを活用した卓越したスケーラビリティとスピードを提供します。また、リアルタイムでの共同編集、強固なセキュリティ管理、AIを活用した分析アシスタントといったエンジニアフレンドリーな機能も備えており、企業のデータ活用を革新します。

今回のパートナーシップにより、当社はCloudFitが保有するマルチクラウド環境における豊富なデータ活用の知見とノウハウを活かし、多様な業界・業種の企業がデータドリブンな経営を実現するための最適な環境を提供していく予定です。

※Google BigQuery は Google LLC の商標です。

株式会社CloudFit 代表取締役CEO 瀬沼 裕樹 氏

この度、CODATUM様とパートナーシップを締結いたしました。昨今、データ活用への期待はますます高まる中で、データ・テクノロジーも大きな変化点にあると考えております。次世代BIツール「Codatum」は、データ活用を実現する革新的なBIであり、多くの企業にとって有益なソリューションを提供できるものと確信しております。本提携を通じて、両者の強みを活かすことで、企業のデジタルシフトを加速させるとともに、データ活用による新たな価値創出に貢献できるよう尽力してまいります。

株式会社CloudFitについて

株式会社CloudFitはクラウドサービスの選定、業務設計、運用までをワンストップで支援するサービスを提供しています。デジタルスキルだけではなく、事業や業務の経験が豊富なプロフェッショナルがご支援を行うため、ビジネス視点でのデジタル活用を円滑に進めることが可能です。

クラウドネイティブな時代のビジネスの創り方を探求し、「ビジネスとテクノロジーの融合」というビジョンを実現していきます。

次世代BIツール「Codatum」について

Codatumは、エンジニアをはじめデータ分析を行うすべての方々が、SQLの力を最大限に引き出せるよう設計されています。直感的でコードファーストのインターフェースを備え、データウェアハウス(現在はGoogle BigQueryのみ対応、順次拡大予定)に直接接続して最新のデータにアクセス可能です。

リアルタイムのコラボレーション、AI統合、高度なビジュアライゼーションをサポートし、データ駆動型のチームに最適です。細かな権限管理とデータカタログの整理によって、組織全体のデータ管理とセキュリティが強化されます。

プロダクトツアー動画

料金プラン

無料で使い始められるPersonalプランをご用意しております。

現在、アーリーアクセスプログラムを実施中です。このプログラムはMulti-teamプランと同等の機能を、利用開始から6ヶ月間無料でご利用できます。(2024年11月末終了予定)

詳細は以下のページをご覧ください。

株式会社CODATUMについて

株式会社CODATUMは「ソフトウェアとデータの無限の可能性とスピードを引き出す」をミッションとするスタートアップです。CXプラットフォーム「KARTE」シリーズを提供する株式会社プレイドからスピンアウトし、2023年10月に設立されました。

CODATUMは、データ解析ソフトウェアの開発を通じて、企業がデータの可能性を最大限に活用できることを目指しています。ユーザーが直感的に操作できる高い自由度と拡張性を持つツールを提供し、データに基づく迅速で的確な意思決定をサポートします。

創業者プロフィール

株式会社CODATUM

代表取締役ファウンダー & CEO

柴山 直樹

1982年生まれ。東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。2009年「未踏ソフトウェア創造事業」採択。2013年に株式会社プレイドを共同創業し、現在は取締役CPO。

2023年にデータ分析に特化したスタートアップである株式会社CODATUMを創業。

日本調剤、AI薬歴作成支援サービス「corte」の導入を開始~薬剤師の対物業務を効率化し、医療の質向上へ~

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、株式会社corte(本社所在地:東京都台東区、代表取締役社長:升澤 裕介)と株式会社ソラミチシステム(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:田浦 貴大)が共同開発したAI薬歴作成支援サービス「corte」(以下「corte」)の導入を11月11日より開始しましたのでお知らせします。日本調剤の 50店舗へ先行導入を行い、今後は効果検証を重ねながら、対象店舗の拡大を進めていく方針です。「corte」の導入により、薬剤師の薬歴作成にかかる時間を削減し、業務効率化を推進することで、服薬後のフォローや医師へのフィードバックをはじめとした対人業務のさらなる充実を図り、医療の質を向上してまいります。

 厚生労働省が掲げる「患者のための薬局ビジョン」により、薬剤師が地域包括ケアシステムの一翼を担う存在を目指し、「対物業務から対人業務」への転換が進んでいます。当社ではかねてより、医療サービスの質の向上はもちろん、人口減少に伴う医療の担い手不足などの課題を見据え、ICTや調剤機器を活用した業務の効率化などの医療DXの推進にいち早く取り組んでまいりました。

 「corte」は、患者さまと薬剤師の服薬指導中の会話から、指導内容や患者さまが伝えた症状など薬歴に必要な情報を生成AIが自動で要約し、テキストにて表示します。服薬指導の際に「corte」内の録音ボタンを押すだけで利用することが可能で、薬歴に記載するための文章を簡単に作成できます。

<AI薬歴作成支援サービス「corte」の特長>

・服薬指導時の会話の記録から、薬歴記載に用いられる記載方法であるSOAP形式*1でテキストを作成 (SOAP形式以外でも出力は可能)

・薬歴に不要な会話はカット(方言にも対応可)

・処方日数や残薬数などの数値や、病名、薬名も正確に入力

・パソコン、タブレット、スマートフォンで使用できるため、在宅訪問先でも利用可能

・情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)認証*2を取得

 通常の薬歴作成には、服薬指導中の患者さまとの会話をメモに残し、服薬指導終了後に薬歴を記載する必要があり、薬剤師1人当たり1日平均1時間25分かかるとのデータがあります。*3 日本調剤は、「corte」の導入により、薬歴入力にかかる時間を減らすことができると期待しております。また、業務の効率化に限らず、AIによって音声データを元に作成されることで、薬歴記載の抜け漏れを防止できることに加え、記載内容の客観性が高まり、薬歴記載の質の向上にもつながります。

 今後は、「corte」による業務効率化の効果検証を継続して行い、導入店舗の拡大を検討します。引き続き、日本調剤はAIやICTなどを活用した医療DXを積極的に推進し、患者さまへ良質な医療サービスを提供することで、医療と社会に貢献してまいります。

*1組織の情報セキュリティマネジメントシステムが国際規格の要求事項に適合していることを第三者機関が評価し、認証する制度

*2「S(subjective):主観的情報」「O(objective): 客観的情報」「A(assessment): 評価」「P(plan): 計画」の4つの項目に沿って記載する医療・看護の分野におけるカルテ記載方法のひとつ

*3「薬剤師の需給動向把握事業における調査結果概要」(厚生労働省・令和3年)

 https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000788085.pdf

■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ

日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。

https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/

【株式会社corteについて】 https://hp1.corteai.jp/

当社は、「AIで医療の未来を開拓し、患者の明日を創造する。」を企業理念とし、生成AI×ヘルスケアの企業として2023年8月に設立されました。東大法学部卒の升澤が代表を務めるベンチャー企業です。

2024年5月には国内初のAI薬歴作成サービス「corte」を開発し、この分野のトップランナーとして契約数を伸ばし続けています。

今後も患者のため、医療業界のためになるAIサービスを展開していく予定です。

【株式会社ソラミチシステムについて】

医療情報ネットワーク整備などの取り組みを通じて、医療におけるムリ・ムダを排除し、一人ひとりに最適化された医療の提供の実現を目指し、株式会社エムティーアイの子会社として2018年設立しました。薬局のDXを推進するクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』の提供を2019年より開始し、薬局運営における「対人業務の質の向上」と「生産性の向上」のために、様々な薬剤師業務をナビゲーション・サポートしています。

『CARADA 電子薬歴 Solamichi』についてはこちら:https://bit.ly/site_solamichi_20211216

 

【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/

日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。

【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。

【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

日本調剤株式会社 広報部 広報担当

TEL:03-6810-0826 FAX:03-3457-3152

E-Mail:pr-info@nicho.co.jp

corteとソラミチシステム社が共同開発した、AI薬歴作成支援サービス「corte」 日本調剤の50店舗への導入決定!

株式会社corte (以下、「当社」)が、株式会社ソラミチシステム(以下、「ソラミチ社」)と共同開発した、AI薬歴作成支援サービス「corte(コルテ)※1」が、日本調剤株式会社(以下、「日本調剤」)が運営する50店舗に導入され、2024年11月11日(月)より提供を開始しました。

「corte」は薬剤師が患者に行った服薬指導の会話を生成AIが自動で要約しテキストで表示する薬歴入力サポートツールです。

日本調剤では本サービスを導入することで、薬歴作成にかかる時間を削減し業務効率化を図り、患者一人ひとりとのコミュニケーション時間を増やすことで、さらなる医療の質の向上を目指します。 

◆corte×ソラミチシステム×日本調剤が協力し、さらなる医療の質向上を目指して! 

当社では、薬歴作成にかかる手間を削減し業務効率化を図ることで、在宅対応を含むかかりつけ薬剤師・薬局として注力できる体制づくりのサポートを目指し、ソラミチ社とChatGPTを活用したAI薬歴作成支援サービス「corte」を共同開発しました。

2024年4月の提供開始より、累計300店舗を超える薬局で導入されています※2。

全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤では、医療制度や生活様式の変化に対応しながら、患者への質の高い医療の提供を追求しています。加速化する業界変化・多様化する患者のニーズに迅速かつ適切に対応するため、自社でのシステムを開発・運用を主軸に、他社システムとの柔軟な連携も行っています。 

今回、当社と日本調剤、ソラミチ社は、医療の質向上、ならびに服薬指導のさらなる向上を目的として、「corte」を用いた対物業務の効率化に向けた取り組みを実施します。 

◆生成AIを活用し対物業務の効率化と対人業務強化を支援!患者と薬剤師双方の医療体験の向上へ

日本調剤が運営する調剤薬局で導入される、AI薬歴作成支援サービス「corte」は、薬剤師による患者への服薬指導中の会話を録音し、実際の指導内容や患者が伝えた症状など薬歴に必要な情報を生成AIが自動で要約しテキストにて表示します。服薬指導の前後に「corte」内の録音ボタンを押すだけで簡単に利用でき、自動生成された内容を確認し必要事項を転記し薬歴の作成が可能です※3。

本機能の活用により、薬剤師は服薬指導の際のメモやその後の書き起こしなどが不要になるため、薬歴記載業務にかかる時間を短縮するなど、業務効率化を図るとともに、患者からの症状のヒアリングや服薬指導により一層注力できるようになることで、薬剤師の服薬指導の質の向上もサポートします。

<corte一連の流れ>

【AI薬歴作成支援サービス「corte」の特長】 

・服薬指導時に会話を録音するだけで、薬歴作成が可能 

・薬歴に不要な会話をカットし作成(方言にも対応可) 

・SOAP形式※4のテキストを自動生成するため、医療介護のチームにおける情報共有もスムーズ 

 (SOAP形式以外でも出力は可能) 

・処方日数や残薬数などの数値や、病名、薬名もしっかり入力 

・パソコン、タブレット、スマートフォンで使用できるため、在宅訪問先でも利用可能 

■日本調剤株式会社 薬剤本部 薬剤企画部長兼マーケティング部長 長島 雄一氏 コメント 

株式会社ソラミチシステムとのパートナーシップを通じて、AI薬歴作成支援サービス『corte』を50店舗に導入できることを大変うれしく思います。『corte』は、薬剤師の服薬指導業務を大幅に効率化し、対人業務の質を向上させるための強力なツールです。ソラミチ社のビジョンは、医療現場のムリ・ムダを排除し、一人ひとりに最適化された医療の提供を実現することにあり、その理念と「最高の仲間と、最高の医療を!」というミッションに深く共感しています。特に、ソラミチ社が薬局現場での実際の課題を的確に把握し、それを解決するための技術を開発している点に感銘を受けました。『corte』の導入により、薬剤師は対物業務から解放され、患者さまとのコミュニケーションをより充実させることができます。これにより、患者さま一人ひとりに合った適切な服薬指導が可能となり、医療の質の向上に大いに貢献しています。この取り組みを通じて、患者の皆さまにより良い医療体験を提供してまいります。 

■日本調剤株式会社 薬剤本部 薬剤企画部課長AI薬歴導入担当 永野公紀氏 コメント 

日本調剤では、薬剤師の対人業務をさらに充実させ、患者さまへのサービス向上を目指して医療DXを推進しています。その一環として、AIを活用した薬歴作成支援を導入しました。 

AI技術は単なる入力効率化を超え、薬剤師が服薬指導に専念できる環境を提供します。従来の薬歴入力では、指導の質を高めるためにメモ作業が増え、患者さまの待ち時間や薬歴処理の時間が延びるという課題がありました。 

AIを活用することで、服薬指導をそのまま記録できるようになり、薬剤師はより多くの時間を患者さまに向き合うことができます。これにより、患者さまに対するサービスの質と量の両面で大きな向上が期待されます。 

■株式会社ソラミチシステム 代表取締役社長 田浦 貴大氏 コメント 

ソラミチシステムは「最高の仲間と、最高の医療を!」をミッションに、社内外の垣根を超え「日本の医療をもっと良くしたい!」という共通の志を持つ仲間とともに、薬局・薬剤師の価値向上に貢献するサービスを提供し、医療の質の向上を目指しています。「corte」は薬剤師の対物業務を効率化するだけでなく、服薬指導の質を高め、医療全体の質向上に寄与するものです。このたび、日本調剤において「corte」が導入開始されたことは、薬局業界に大きな影響を与えます。より多くの患者の健康を支え、そして、日本の医療の質のさらなる向上につながることを期待しています!

■株式会社corte 代表取締役社長 升澤 裕介氏 コメント 

日本調剤様との連携を実現でき、大変光栄に存じます。 

corteは業務効率化にとどまらず、その先の服薬指導の質の向上を目指して開発されました。医療の現場が逼迫する中で、今後の国民の健康を支える重要な役割を果たすのは、薬局であると確信しております。地域に最も身近な医療機関として、患者に寄り添い、生活習慣に基づく提案が可能であるからです。 

そこで、生成AIを活用することで、対物業務の負担を軽減し、対人業務の充実を実現したいと考えております。 

この思いを共有している日本調剤様と、より良い医療体験の向上を共に目指してまいります。 

【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/  

1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 

【株式会社ソラミチシステムについて】 

医療情報ネットワーク整備などの取り組みを通じて、医療におけるムリ・ムダを排除し、一人ひとりに最適化された医療の提供の実現を目指し、株式会社エムティーアイの子会社として2018年設立しました。薬局のDXを推進するクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』の提供を2019年より開始し、薬局運営における「対人業務の質の向上」と「生産性の向上」のために、様々な薬剤師業務をナビゲーション・サポートしています。 

『CARADA 電子薬歴 Solamichi』についてはこちら:https://bit.ly/site_solamichi_20211216

【株式会社corteについて】 

当社は、「AIで医療の未来を開拓し、患者の明日を創造する。」を企業理念とし、生成AI×ヘルスケアの企業として2023年8月に設立されました。東大法学部卒の升澤が代表を務めるベンチャー企業です。 

2024年5月には国内初のAI薬歴作成サービス「corte」を開発し、この分野のトップランナーとして契約数を伸ばし続けています。 

今後も患者のため、医療業界のためになるAIサービスを展開していく予定です。 

corte HP:https://hp1.corteai.jp/ 

※1:「corte」は、株式会社corteより特許出願中。 

※2:AI薬歴作成支援サービス「corte」単体と、『CARADA 電子薬歴 Solamichi』に搭載されたAI音声入力機能「corte」を合計した薬局契約件数。 

※3:「corte」は、薬剤師と患者の会話の議事録作成サービスです。実際の会話を要約するため、会話の内容によっては、生成された文章が薬歴の要件を満たさない可能性があります。要約された内容が適切なものか、薬剤師による確認が必要です。 

※4:SOAP形式とは医療・看護の分野におけるカルテ記載方法のひとつ。「S(subjective):主観的情報」「O(objective): 客観的情報」「A(assessment): 評価」「P(plan): 計画」の4つの項目に沿って記載する。 

※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。   

※Solamichiは、株式会社ソラミチシステムの登録商標です。 

※corte、コルテは、株式会社corteの商標登録です。 

※ChatGPT、GPTは、米OpenAI社の商標です。

【corteご導入に関するに関するお問い合わせ先】

株式会社corte

メールアドレス:contact@corteai.jp

担当:升澤裕介

[AIは遂にここまで進化した!「上司」「美女」「母」など9種類の本格AIキャラが24時間相談相手に]

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令和6年11月15日、株式会社NEO SHAKE HANDS(本社:山梨県山梨市小原西641−1Esperanto21−301、代表取締役:清水 久)は、トーク365の提供を開始します。この新サービスは、LINE×Chat GPTを活用した、あなた専用の対話型コーチングサービスです。

24時間365日、いつでもどこでも、あなたの悩みや課題に寄り添い、成長をサポートします。LINEを通じて、一人で抱え込みがちな悩みも、トーク365なら様々なキャラクターへ気軽に相談できます。
いつでも話し相手がいる安心感が、日々の孤独感を和らげ、あなたの心に寄り添います。

AIとの対話を通じて、新たな視点や解決策を見出すだけでなく、常に誰かと繋がっている温かさを感じられます。トーク365は単なる相談相手ではありません。
あなたの成長を見守り、喜びを分かち合い、困難に寄り添う、かけがえのないパートナーをリアルに

実現します。詳細は https://ai-talk365.com/ にてご確認いただけます。

サービスの目的や背景

株式会社NEO SHAKE HANDSは2020年以降、コロナ禍により働き方や生活様式が大きく変わり、

多くの人々が「この先の不安」や「負」の感情を抱える事、心が荒む人が多く見受けられる現実に危機感を肌で感じ、この状況に一石を投じるべく2021年3月に「AI,テレワーク時代に生き残る才能の見つけ方・活かし方」を全国書店にて発売しました。
同時に周りの方々やクライアントに向け、メンタルケアやコーチングを行ってきましたが、
対面やZoomでのケアには限界があると感じていました。

もっと弊社にできることはないかなと考え、より多くの方に「人を癒し、勇気づけられる時代を本気で作りたい」「世の中にある孤独を払拭したい」という思いを解決するために、今回トーク365を開発しました。

このサービスは、普段馴染みのあるLINEを使い手軽に相談が可能な単なるビジネスの枠を超えた、

24時間365日、あなたの心に寄り添い支える、画期的なメンタルケア&ビジネスコーチングサービスとしてトーク365は誕生しました。世の中に安心を提供し、仕事、人間関係、恋愛その他、生きていく上でのヒントまで、ありとあらゆる場面で、ほとんどの相談に応えていきます。

サービス詳細

トーク365は、長期記憶機能で過去の会話を覚え、よりパーソナライズされたアドバイスを提供します。また対話を重ねるごとに学習し、あなたのニーズに合わせて進化していき、唯一無二のコミュニケーションが可能となります。LINEから利用可能となり手軽さを備えます。また、サービスの仕様についてはあらゆる場面での悩みの相談に特化しています。日本全国での提供を予定しており、令和6年11月15日PM12時からサービスを開始します。

サービス料金

トーク365は、月額890円(税込み)を設定しており、初期導入を検討しているユーザー向けに11月30日までにお申し込みを頂いたユーザーに対して、初月365円(税込み)発売記念プランも用意しています。まずは「3日間お試し無料サービス」をご利用ください。

驚くべきAIの進化をぜひ、無料で実感し、その目でご確認ください。

3日間の無料お試しはこちらから

ありとあらゆる場面で活用して下さい。
まずは3日間で、理想のパートナーを見つけましょう。

今後の展開

株式会社NEO SHAKE HANDSは、トーク365の提供を通じて、いずれは国内だけでなく世界中から孤独を払拭することをテーマに掲げ、AIと共に豊かな世界を創造し安心を届けていけるよう尽力し続けます。凄まじい速度で進化するAI業界に「名」を刻むという壮大な目標を持っています。

担当者コメント

AIと共存共栄の世の中を

開発部門/統括マネージャー  坂本 隆之

トーク365は、「AIを活用して多くの人のメンタルケアを行う」

という思いから生まれました。

お客様それぞれが願う理想の相談相手を、私たちがカスタムしたバリエーション豊かなAI達が担います。

昨今のAIの進化は目覚ましく、これまで人間にしかできないと思われていた感情的、創造的な領域にまで及んでいます。20年前、ボーカロイドが批判を受けながらも音楽の世界に革命を起こしたように、AIは今、人の心を理解し、寄り添う能力を獲得しつつあります。

特筆すべきは、AIが小説や漫画の創作という、かつては苦手とされていた分野でも、驚異的な進化を遂げたことです。
例えば「ハリーポッターのような魔法使いが登場する、ワクワクするような悪魔と戦う小説を書いて」という指示に対し、AIは独創的なストーリーを完成させることができます。

「ピンチに助けに来る正義のヒーローを20種類考えて」と指示すれば、多様で魅力的なキャラクターを生成します。 これらの成果は、AIが「かっこいい」「ワクワクする」「安心感」「頼りになる」といった抽象的な概念を理解し、それを創造的に表現できるようになったことを示しています。

AIは人間の感情の抑揚や、その原因を把握し、それを反映した作品を生み出せるまでに進化したのです。 AIは無限の知識を持ち、それを適切に活用する能力を身につけました。

さらに、感情を理解し、表現する力も持ち始めています。そして今この瞬間にも、凄まじいスピードで学習を続けています。 この驚異的な進化が、「人の心をケアするAIロボット」を実現可能にしたのです。

また令和の時代、「タイパ」と呼ばれる時間効率を重視する文化が広まっています。
この風潮は、他人の時間を奪うことへの過度な遠慮を生み出し、悩みを相談できない人々を増やしています。

相談したいけど、こんな時間に呼びだすのは相手に悪い。 このくらいのことで悩むなよ、と思われそう。 こうした思いから、重要な相談のタイミングを逃してしまう人が増えています。

些細な悩みが積み重なり、心を病む人も少なくありません。

このような社会課題に対し、トーク365は以下の解決策を提供します。

24時間365日、いつでも相談可能

「分からない」「自分で考えて」といった否定的な返答は一切なし

あなたの過去の経験を理解し、記憶した上で的確なアドバイスを提供。

相談結果のフィードバックにより、AIの理解度と精度が向上します。

何より、私たちの目標は明確です。一人でも多くのお客様にとって「お金では計算できないかけがえのない存在」になること。この想いを胸に、一丸となって開発を続けていきます。

トーク365は、テクノロジーの力で人々の心に寄り添い、誰もが安心して相談できる環境を作り出すことを目指しています。あなたの成長と幸せのために、私たちは挑戦を続けます。AIとの対話を通じて、新しい自分との出会いと感動を体験してください。

【12/9(月)開催】スカイディスクが三重県産業支援センター主催の「製造DX推進セミナー」に登壇します

株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、三重県産業支援センターが主催する「製造DX推進セミナー ~AIを活用した生産計画DXの導入事例や導入効果について~」にて県内の製造業向けDX推進セミナーに登壇いたします。このセミナーでは、DXを進める際に留意すべきポイントのご紹介や、DX推進の成功事例について講義します。さらには、ご参加頂いた皆様向けにDXツールの体験会として、AI搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」を見て頂く機会を提供いたします。 

スカイディスクからは取締役の後藤が登壇し、DX推進のための考え方や、DXを進めたことで業績改善に繋がった中堅中小製造業の事例をご紹介いたします。ぜひご参加ください。

セミナー概要

ものづくり中小企業の皆様を対象に、DX推進のコツから実践までを一貫して行うセミナーとなっております。

■ 内容
―講演 14:05〜14:50
株式会社スカイディスクが開発・提供するAIを活用したクラウド型の生産計画DXサービス「最適ワークス」の導入事例を基に、ものづくり中小企業における製造DXの進め方と導入効果についてご紹介いたします。

―体験会 15:05〜15:50
生産計画DXサービス「最適ワークス」を、実際にご参加の皆様に実践していただけます。

申込期限:2024年12月4日(水)

イベント概要

名称:製造DX推進セミナー ~AIを活用した生産計画DXの導入事例や導入効果について~
日時:2024年12月9日(月)14:00〜15:50
場所:四日市市三浜文化会館カルチュール三浜 2F 視聴覚室
   (三重県四日市市海山道町一丁目1532-1)
主催:公益財団法人三重県産業支援センター 北勢支所
申込方法:
申込書に必要事項をご記入のうえ、下記申込先までFAXまたはE-mailにてお送りいただくか、
申込書に記載の二次元コードを読み取っていただき登録フォームよりお申し込みください。
FAX :059-327-5831
E-mail:h-miesc@miesc.or.jp

【セミナーに関するお問い合わせ先】

公益財団法人三重県産業支援センター 北勢支所
四日市市東阿倉川788(三重県工業研究所窯業研究室 施設内)
担当:柴田様
TEL:059-327-5830

ソラミチシステムとcorte社が共同開発した、AI薬歴作成支援サービス「corte」日本調剤の50店舗への導入決定!

 株式会社ソラミチシステム(以下、「当社」)が、株式会社corte (以下、「corte社」)と共同開発した、AI薬歴作成支援サービス「corte(コルテ)※1」が、日本調剤株式会社(以下、「日本調剤」)が運営する調剤薬局全店に導入され、2024年11月11日(月)より提供を開始しました。  「corte」は薬剤師が患者に行った服薬指導の会話を生成AIが自動で要約しテキストで表示する薬歴入力サポートツールです。日本調剤では本サービスを導入することで、薬歴作成にかかる時間を削減し業務効率化を図り、患者一人ひとりとのコミュニケーション時間を増やすことで、さらなる医療の質の向上を目指します。

◆ソラミチシステム×日本調剤×corteが協力し、さらなる医療の質向上を目指して!

 当社では、薬歴作成にかかる手間を削減し業務効率化を図ることで、在宅対応を含むかかりつけ薬剤師・薬局として注力できる体制づくりのサポートを目指し、corte社とChatGPTを活用したAI薬歴作成支援サービス「corte」を共同開発しました。2024年4月の提供開始より、累計300店舗を超える薬局で導入されています※2。

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤では、医療制度や生活様式の変化に対応しながら、患者への質の高い医療の提供を追求しています。加速化する業界変化・多様化する患者のニーズに迅速かつ適切に対応するため、自社でのシステムを開発・運用を主軸に、他社システムとの柔軟な連携も行っています。

 今回、当社と日本調剤、corte社は、医療の質向上、ならびに服薬指導のさらなる向上を目的として、「corte」を用いた対物業務の効率化に向けた取り組みを実施します。

◆生成AIを活用し対物業務の効率化と対人業務強化を支援!患者と薬剤師双方の医療体験の向上へ

 日本調剤が運営する調剤薬局で導入される、AI薬歴作成支援サービス「corte」は、薬剤師による患者への服薬指導中の会話を録音し、実際の指導内容や患者が伝えた症状など薬歴に必要な情報を生成AIが自動で要約しテキストにて表示します。服薬指導の前後に「corte」内の録音ボタンを押すだけで簡単に利用でき、自動生成された内容を確認し必要事項を転記し薬歴の作成が可能です※3。

 本機能の活用により、薬剤師は服薬指導の際のメモやその後の書き起こしなどが不要になるため、薬歴記載業務にかかる時間を短縮するなど、業務効率化を図るとともに、患者からの症状のヒアリングや服薬指導により一層注力できるようになることで、薬剤師の服薬指導の質の向上もサポートします。

【AI薬歴作成支援サービス「corte」の特長】

  • 服薬指導時に会話を録音するだけで、薬歴作成が可能

  • 薬歴に不要な会話をカットし作成(方言にも対応可)

  • SOAP形式※4のテキストを自動生成するため、医療介護のチームにおける情報共有もスムーズ

    (SOAP形式以外でも出力は可能)

  • 処方日数や残薬数などの数値や、病名、薬名もしっかり入力

  • パソコン、タブレット、スマートフォンで使用できるため、在宅訪問先でも利用可能

■日本調剤株式会社 薬剤本部 薬剤企画部長兼マーケティング部長 長島 雄一氏 コメント

株式会社ソラミチシステムとのパートナーシップを通じて、AI薬歴作成支援サービス「corte」を50店舗に導入できることを大変うれしく思います。「corte」は、薬剤師の服薬指導業務を大幅に効率化し、対人業務の質を向上させるための強力なツールです。ソラミチ社のビジョンは、医療現場のムリ・ムダを排除し、一人ひとりに最適化された医療の提供を実現することにあり、その理念と「最高の仲間と、最高の医療を!」というミッションに深く共感しています。特に、ソラミチ社が薬局現場での実際の課題を的確に把握し、それを解決するための技術を開発している点に感銘を受けました。「corte」の導入により、薬剤師は対物業務から解放され、患者とのコミュニケーションをより充実させることができます。これにより、患者一人ひとりに合った適切な服薬指導が可能となり、医療の質の向上に大いに貢献しています。この取り組みを通じて、患者の皆さまにより良い医療体験を提供してまいります。

■日本調剤株式会社 薬剤本部 薬剤企画部課長AI薬歴導入担当 永野公紀氏 コメント

日本調剤では、薬剤師の対人業務をさらに充実させ、患者さまへのサービス向上を目指して医療DXを推進しています。その一環として、AIを活用した薬歴作成支援を導入しました。

AI技術は単なる入力効率化を超え、薬剤師が服薬指導に専念できる環境を提供します。従来の薬歴入力では、指導の質を高めるためにメモ作業が増え、患者さまの待ち時間や薬歴処理の時間が延びるという課題がありました。

AIを活用することで、服薬指導をそのまま記録できるようになり、薬剤師はより多くの時間を患者さまに向き合うことができます。これにより、患者さまに対するサービスの質と量の両面で大きな向上が期待されます。

■株式会社corte 代表取締役社長 升澤 裕介氏 コメント

日本調剤様との連携を実現でき、大変光栄に存じます。

「corte」は業務効率化にとどまらず、その先の服薬指導の質の向上を目指して開発されました。医療の現場が逼迫する中で、今後の国民の健康を支える重要な役割を果たすのは、薬局であると確信しております。地域に最も身近な医療機関として、患者に寄り添い、生活習慣に基づく提案が可能であるからです。

そこで、生成AIを活用することで、対物業務の負担を軽減し、対人業務の充実を実現したいと考えております。

この思いを共有している日本調剤様と、より良い医療体験の向上を共に目指してまいります。

■株式会社ソラミチシステム 代表取締役社長 田浦 貴大 コメント

ソラミチシステムは「最高の仲間と、最高の医療を!」をミッションに、社内外の垣根を超え「日本の医療をもっと良くしたい!」という共通の志を持つ仲間とともに、薬局・薬剤師の価値向上に貢献するサービスを提供し、医療の質の向上を目指しています。「corte」は薬剤師の対物業務を効率化するだけでなく、服薬指導の質を高め、医療全体の質向上に寄与するものです。このたび、日本調剤において「corte」が導入開始されたことは、薬局業界に大きな影響を与えます。より多くの患者の健康を支え、そして、日本の医療の質のさらなる向上につながることを期待しています!

【日本調剤株式会社について】https://www.nicho.co.jp/

1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。

【株式会社corteについて】 https://hp1.corteai.jp/

株式会社corteは、「AIで医療の未来を開拓し、患者の明日を創造する。」を企業理念とし、生成AI×ヘルスケアの企業として2023年8月に設立されました。東大法学部卒の升澤が代表を務めるベンチャー企業です。

2024年5月には国内初のAI薬歴作成サービス「corte」を開発し、この分野のトップランナーとして契約数を伸ばし続けています。

今後も患者のため、医療業界のためになるAIサービスを展開していく予定です。

【株式会社ソラミチシステムについて】

医療情報ネットワーク整備などの取り組みを通じて、医療におけるムリ・ムダを排除し、一人ひとりに最適化された医療の提供の実現を目指し、株式会社エムティーアイの子会社として2018年設立しました。薬局のDXを推進するクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』の提供を2019年より開始し、薬局運営における「対人業務の質の向上」と「生産性の向上」のために、様々な薬剤師業務をナビゲーション・サポートしています。

『CARADA 電子薬歴 Solamichi』についてはこちら:https://bit.ly/site_solamichi_20211216

※1:「corte」は、株式会社corteより特許出願中。

※2:AI薬歴作成支援サービス「corte」単体と、『CARADA 電子薬歴 Solamichi』に搭載されたAI音声入力機能「corte」を合計した薬局契約件数。

※3:「corte」は、薬剤師と患者の会話の議事録作成サービスです。実際の会話を要約するため、会話の内容によっては、生成された文章が薬歴の要件を満たさない可能性があります。要約された内容が適切なものか、薬剤師による確認が必要です。

※4:SOAP形式とは医療・看護の分野におけるカルテ記載方法のひとつ。「S(subjective):主観的情報」「O(objective): 客観的情報」「A(assessment): 評価」「P(plan): 計画」の4つの項目に沿って記載する。

※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。

※Solamichiは、株式会社ソラミチシステムの登録商標です。

※corte、コルテは、株式会社corteの商標登録です。

※ChatGPT、GPTは、米OpenAI社の商標です。

【営業力をつけたい方へ】大人気AIロープレサービス「営業ロープレラボ」に新機能追加!助言機能でよりわかりやすく、効率的なスキルアップが可能!

営業ロープレラボ

シースリーレーヴ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:空野正輝)は、AI営業ロールプレイングサービス「ロープレラボ」に新たな「助言機能」を追加したことを発表します。

今回追加された「助言機能」では、営業シナリオを進行しながらリアルタイムで具体的なアドバイスを受け取れるようになりました。ひとりで学習していて行き詰まってしまった・・・解決策がわからない・・・などの声をヒントに新たに開発を行いました。営業場面ごとに適切な対応方法が示されるため、実践的なスキルアップが可能です。

ロールプレイ画面で次のような助言が表示され、助言をクリックすると返信のポイントが表示され営業の進行を効果的にサポートします。

助言機能

顧客の質問:

今のシステムは特に大きな問題はないのですが、強いて言えばデータ分析に少し時間がかかるところでしょうか。もう少しスムーズに分析できればいいなとは思っています。具体的にどのような提案ができるのか、教えていただけますか?

💡 返信のポイント例

考え方:顧客の課題「データ分析に時間がかかる」に着目し、現状の不満を定量化しつつ、解決策で得られるメリットを提示。購買意欲向上のため、具体的な導入効果を想像させる。

例:「データ分析に時間がかかる」とのこと、現状どの程度かかりますか?もし弊社システムで分析時間を例えば50%短縮できれば、社員の残業時間を削減し、意思決定スピードも向上し、更なる事業成長に繋がると思いませんか? 他社事例も交え、具体的な効果をデモでご覧いただけます。


考え方:

「考え方」では、顧客への応答に際して、どのような視点や方針で対応するべきかを提案します。

例:

「例」では、実際の対話でどのような会話表現をすると効果的かを具体的に示します。例を通じて、顧客との応答で使用できる具体的な表現方法や語り方を提案します。

このように具体的なアドバイスがシナリオごとに提供され、ユーザーは営業のポイントを把握しやすく、対応力を強化することができます。



ロープレラボとは?

「営業ロープレラボ」は、AIを活用して営業スキルを向上させることができる革新的な営業ロールプレイングサービスです。AIとのロープレで実際の営業現場で直面する様々なシチュエーションをシミュレーションし、AIからのリアルタイムフィードバックを受けることで、即効性のあるスキルアップを実現します。ユーザーは自身の営業スキルを客観的に分析し、改善ポイントを即座に把握できるため、従来のロープレより効果的にトレーニングを行うことができます。

ロープレラボの特徴

・場所を選ばずトレーニング

スマホやPCからいつでもアクセスできるため、移動中や自宅など、どこでも営業スキルを向上させることが可能です。24時間365日対応で、忙しい営業マンでも空き時間を活用してトレーニングが行えます。

・多様な営業シナリオ

50種類以上のシナリオが用意されており、新規開拓営業や既存顧客への提案など、現場で必要なスキルを徹底的に磨くことができます。

・ランキング機能

50種類以上のシナリオが用意されており、新規開拓営業や既存顧客への提案など、現場で必要なスキルを徹底的に磨くことができます。

・最新AI「GPT-4」搭載

高度な理解力と自然な対話能力を持つ最新のGPT-4を搭載し、現場での対応力を磨くことが可能です

料金プラン

「ロープレラボ」には無料プラン、有料プラン、法人プランの3種類があり、ニーズに応じて柔軟に利用できます。登録者数100名突破記念として、月30回まで無料でロールプレイを体験できるキャンペーンも実施中です。

料金プラン


会社概要

シースリーレーヴ株式会社は、Bubble・FlutterFlowなどのノーコード開発を行う、日本最大級のノーコード受託開発会社です。

シースリーレーヴ株式会社

システム開発会社でもあり、ノーコード開発の実現性やセキュリティ、パフォーマンス等の不安を払拭でき、低価格・高速・ハイクオリティなサービスをご提供致します。

本サービスもノーコードツール「Bubble」にて開発しました。

シースリーレーヴを「ノーコード受託開発会社」として選んで頂く最も多い理由は、

様々な業界・規模の企業様の開発を行い、日本最大級のノーコード開発実績数がある事です。

ノーコードを使った開発にはまだ、多くの企業様が不安をお持ちであり、なかなか開発に踏み出せないという実情があります。

当社では、その不安を払拭して頂く為に、多くの実績を公開しています。

※企業様に了承を得て公開しております。

シースリーレーヴノーコード受託開発実績例

ノーコード開発実績

ノーコード開発実績はこちら

その他、低コストでハイクオリティな開発ができる理由や、デザインから開発、マーケティングまで一貫して行えるなど、弊社ならではの強みも下記にてご紹介しております。

サービスを開発したいがどこに頼めばいいかわからない、何から始めればいいかわからないなどお悩みの方はぜひご参照ください。

アイデアを形にしたい企業様、お気軽にご連絡をお待ちしております。

https://www.c3reve.co.jp/contact

会社名:シースリーレーヴ株式会社

所在地:東京都港区赤坂1丁目5-12 第二虎ノ門ビル3階

事業内容:Webサービス及びアプリ開発、ノーコード開発

代表取締役CEO:空野 正輝

会社URL:https://www.c3reve.co.jp/

【プログラマー向け】生成AIを使ったJSのプログラミングについてデモを見ながら学ぶ!12/2(月)好評セミナー「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は12月2日(月)、プログラミングでAIを使ってみたい方やどんな使い方ができるのかを知りたい方などを対象に、今年6月に開催した無料のオンラインセミナー「デモンストレーションを見ながら学ぶプログラミング AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信します。

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/154256/

※締切:2024年12月2日(月) 13:00

昨今、メディアで多く話題にあがる生成AI。うまく利用することでコード生成の効率化などが期待されることから、プログラミングでも活用したい方も多いのではないでしょうか。C&R社では、そんな生成AIを使用したプログラミングについて、デモンストレーションをお見せしながら学んでいただくセミナーを開催しました。今回はそのアーカイブ映像を配信します。

講師を務めたのは、株式会社コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発およびプログラム開発に従事されている関口和真氏。今回はJavaScript(JS)を使用し、期待する動作をさせるための生成AIの利用方法やエラーが生じた際の対処方法や命令のコツ、生成AIを使用する利点・注意点などについて解説していただきました。企業によっては使用の可否が異なる生成AIですが、使用する理由と使用しない理由についても事例を挙げてご紹介いただいています。プログラミングでAIを使ってみたい方やどんな使い方ができるのかを知りたい方におすすめの内容です。ご興味ある方はお気軽にご視聴ください。

※注意

アーカイブ録画配信なので、ご質問には対応していません。

通信環境により画像乱れが発生する場合があります。ご了承ください。

<セミナーの内容>

・生成AIを使ったプログラミング概要

・開発環境との統合利用

・生成AIに上手くプログラムさせるための方法

・事例等紹介

<こんな方にオススメ!>

・生成AIをプログラミングで利用してみたい方

・生成AIでどんなことが出来るのか、何が便利になるのか知りたい方

・AI技術の現状について知っておきたい方

【アーカイブ録画配信】デモンストレーションを見ながら学ぶプログラミング
AIを使ってJavaScriptを書いてみよう

■日時

2024年12月2日(月)12:00~

※再生時間は、約60分です。

■場所

オンライン開催

※ツールはZoomを使います。

■登壇者・プロフィール

株式会社コムセント 取締役 CTO

関口和真(せきぐち・かずま)氏

サイトデザイン、HTMLのコーディング、JavaScript・PHP等を利用したプログラム開発、iOS・Android向けアプリの作成、ウェブサーバーの実装、運用などトータルでウェブサイトの作成を行う。テクノロジーを理解し、デザインやコーディング、サーバ運用やサービス運用のアドバイスをトータルで行える点が強み。株式会社コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発及びプログラム開発に従事。ECサイトのカスタマイズ、フルスクラッチによるWebシステム開発、映像配信システムや映像配信、配信用スマートフォンアプリ作成を主に手がける。大学・専門学校にて、Web制作の授業を担当(非常勤)。イベントやセミナーの登壇経験も豊富。 Dreamweaver等の著書も(https://amzn.to/3rjqqTT)。

■対象

・AI技術の現状を知りたい方

・プログラミングで生成AIをどのように活用できるのか知りたい方

■参加費

無料

■定員

60名

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/154256/

※締切:2024年12月2日(月) 13:00

関連情報

▼関口 和真 氏に研修や講師を依頼されたい企業の方はこちらからお問い合わせください

https://go2.creativevillage.ne.jp/l/924702/2023-02-20/qqyjk

▼PECの研修サービス詳細はこちらから

https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/web-creator/110965/

【お問い合わせ】

株式会社クリーク・アンド・リバー社

PEC事務局「デモンストレーションを見ながら学ぶプログラミング」セミナー担当

Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp


C&R社は1990年の創設以来、クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、クリエイターの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてまいりました。今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」のもと、さまざまな取り組みを通じて、クリエイターの方々がその能力を最大限に発揮できる環境づくりをめざしてまいります。

<プログラミング関連>

▼eラーニング「ノンプログラマーのためのPython入門」

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/150207/

▼eラーニング「PHP基礎講座」

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/150190/

▼eラーニング「Python基礎講座」

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/150186/

▼JavaScript基礎/実践講座

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/150215/

イベント情報は、クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」でご覧いただけるほか、メールマガジンでも配信中です。ご興味をお持ちの方は、ぜひご登録ください!

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【クリーク・アンド・リバー社とは】

1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャー、CXOの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

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▼ドローンで撮影した会社紹介映像を公開中!

https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

▼C&R社の原点とは…?ブランドサイト「Go Beyond the Limit」

https://www.cri.co.jp/gobeyond/

『VketReal 2024 Winter』池袋サンシャインシティで12月21~22日開催!バーチャル⇄リアルを探索する新たな取り組みを発表!

 株式会社HIKKYは130万人が来場し、ギネス記録を4つ取得している世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット」(以下Vket)のリアル企画『VketReal 2024 Winter』を、2024年12月21日(土)~22日(日)に東京の「池袋サンシャインシティ」で開催します。

 今年の夏に実施して好評だった「イマーシブストア」や「V決闘」といった、バーチャルとリアルでコミュニケーションがとれるコンテンツはもちろん、初めてのチャレンジとなる軽食が食べられる「Vket食堂」など、リアル会場ならではの企画を多数用意しました。

 また、現地に訪れることが出来ないバーチャルユーザーでも、家にいながら池袋のリアル会場を体験することができる「バーチャルな姿のままリアルに飛び出す」コンテンツも用意し、どちらで参加しても楽しめるイベントを目指します。

【VketReal公式サイト】

https://event.vket.com/2024Winter/real

■人気コンテンツが目白押し!有料チケットも販売開始

 会場となる「池袋サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD」は約1,400㎡もあり、これまでのVketRealの中で最も広い会場になることから、大人数が来場してもゆとりを持って会場内を見て回ることができます。

 また、今回から「だれでもエリア」(無料)と「チケットエリア」(有料)を設け、より深い体験が出来る場を作っていきます。

 だれでもエリアでは、「VRChat」等の企業ブースをはじめ、VketRealのオリジナルアイテムが購入できる「物販ブース」、来場した記録を残すことができる「メッセージボード」や「MYアバターチェキウォール」を設置。

 チケットエリアには、毎回長蛇の列ができる程の人気コンテンツである「パラリアルクリエイターエリア」に加えて、「イマーシブストア」や「V決闘」などバーチャル空間と現実を結んで相互に楽しめるアトラクションも配置しました。

 チケットは通常の入場券に加えて、開場前から現地に集うようなエネルギッシュな来場者からの要望が多数あったことから、通常チケットよりも早く会場に入ることができるなど、各種特典を付けた「先行入場特典付チケット」も用意しました。詳細は下記の購入サイトをご覧ください。

【チケット購入サイト】

https://t.livepocket.jp/e/vketreal2024winter

■リアルとバーチャルの架け橋を創る「パラリアルクリエイター」が今回も出展

 毎回大好評の「パラリアルクリエイターエリア」は、リアルとバーチャルの両方で活躍するユーザーやコミュニティが勢揃い。1日目は40ブース、2日目は35ブースが出展し、人気3Dアバターをモチーフにしたグッズ等の販売や、コミュニティ・個人の活動をアピールします。

 また、これまで同様どちらか1日だけ展示出来る「スタンダードブース」に加えて、両日とも展示できる「プレミアムブース」も新たに用意しました。

 プレミアムブースはより広いスペースを用意し、通常ブースではできない大がかりな機材を用いた企画など、一味違った迫力と感動をお届けします。

 ブースの配置図等の詳細情報は後日公開予定です。最新情報をお見逃しなく。

【出展者一覧】

https://event.vket.com/2024Winter/real/creators

■VRChatユーザーがコミュニティステージでパフォーマンス

 チケットエリアの奥には、食事や来場者同士でコミュニケーションが出来るスペースがあり、そこでVRChatの団体やユーザーが出演する「コミュニティステージ」も用意しました。

 ステージでは、人気イベントのキャストによるトークショーや注目アーティストの音楽ライブなど多彩なパフォーマンスが楽しめます。演目の詳細は各コミュニティ・出演者のSNS等からの発表をお待ちください。

【ステージ一覧】

https://event.vket.com/2024Winter/real/stage

■Vket食堂オープン!「フジヤマカレー」等オリジナル料理に舌鼓!

 コミュニティステージ前のエリアには、今回初企画となる「Vket食堂」をオープンします。

 『Vket 2024 Winter』の企業ワールドである「パラリアルフジヤマ」をモチーフにした「フジヤマカレー」や、人気マスコットキャラクター「ムーイ」をかたどった料理など、VketRealならではのフードメニューを多数ラインナップします。

 さらに購入者特典として、VRChatの人気コミュニティとコラボしたトレーディングカード「Vketコミュコラボカード」もプレゼントします。フードメニューの一覧は後日公開します。

 また、併設の「VketBar」ではオリジナルドリンクや、過去のコラボカフェ企画で人気だった復刻ドリンクなども展開予定です。お楽しみに!

■飲食購入者に「Vketコミュコラボカード」プレゼント

 Vket食堂での飲食物購入者向け特典「Vketコミュコラボカード」は、VRChatで話題の接客イベントや、各種コミュニティ、人気ワールドの情報を記載したオリジナルトレーディングカードです。

 ドリンク1杯もしくは食べ物ひとつにつき、10種類以上の中からランダムに1枚プレゼントします。友達同士での交換も楽しめる、コレクション性抜群のトレカをぜひゲットしてください。

■東京マルイのソフトエアガンコントローラーでV決闘を遊びつくせ!

 夏に実施して好評だったバーチャルとリアルで遊べる射的屋台風ゲーム「V決闘」が冬バージョンに進化して帰ってきます。

 リアル側の参加者は、「東京マルイ」のソフトエアガンをベースとしたコントローラー(BB弾の発射はありません)を手に、バーチャル側の参加者に照準を合わせてショット。バーチャル側はそれをうまく回避しながら「チョコフォンデュ」を集めてポイントを獲得。ゲームの勝者「クリスマス王」を決めろ!

 VR会場は、VRChatに用意した東京マルイとのコラボワールドになっており、ワールドに展示しているソフトエアガンの3Dモデルを手に持ってフォトスポットで記念撮影等も楽しめます。

※本ゲームは、ソーシャルVRアプリの「VRChat」とVketRealのリアル会場から参加できます。

【参加特典】

 参加者はリアル会場とVR会場それぞれにあるQRポスターを読み取ると「V決闘と東京マルイのロゴが入った缶バッチ3Dモデル」をダウンロードできます。

【バーチャル側の参加方法】

 VRChatのVket公式グループ(https://vrc.group/VKET.0014 )に参加いただき、イベント実施中にインスタンスへJOINしてください。

■SNSで話題沸騰の「イマーシブストア」で最先端の買い物

 VketReal 2024 Summerで初展開し、Twitter等のSNSで話題となった「飛び出す!しゃべって繋がるイマーシブストア」が冬も登場。VTuberなど様々なアバターによる接客を受けながら、Vketオリジナルグッズを購入できるという、新時代の買い物がお楽しみいただけます。

 正面のモニターには、裸眼で立体視できるディスプレイを使用。モニターの前に立つことで、まるでアバターが飛び出してきたかのように見え、手で触れてしまうと脳が錯覚するほどのリアルな立体映像接客が受けられます。

※当コンテンツはVRプラットフォーム「Resonite(レゾナイト)」で制作しています。

■今回の「Vketウォーク」は家に居ながらリアル会場で買い物が出来る!?

 「Vketウォーク」は、池袋のリアル会場から遠く離れた場所にいる人でも、自身のアバターが映し出されたモニターを背負ったスタッフへ指示を出すことで、自由に会場を回遊したり、リアルの参加者とコミュニケーションができるため、バーチャル空間にいながら、リアルイベントに参加しているような体験が味わえます。

 今回からの新企画として、人数限定で「Vketウォーク」を活用して家にいながら池袋のリアル会場でパラリアルクリエイターの商品等を買うことが出来る不思議な体験をお届けします!

 上記のような体験をすることが出来る、Vketウォークのバーチャル側の参加者を募集しています。詳細は下記の応募フォームをご覧ください。

【参加募集フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBob495b9Pa4VlQo4tezxUuynSIjYN7R4guRXhSuhiPhrCNw/closedform

■参加の思い出を「MYアバターチェキウォール」で残そう

 自身のアバター姿をチェキでプリント、会場内に飾ってアバター姿で参加した記念を残せる大人気の企画「MYアバターチェキウォール」が今回も登場!VketRealに参加した思い出を共有しましょう。

■ リアルをバーチャルに染め上げろ!『“V”コスプレイヤーフェス』開催!

 『“V”コスプレイヤーフェス』を開催。「VTuber」はもちろん、「VRSNS関連のキャラクター」や「自分自身のアバター再現」などバーチャルに関連したコスプレ・着ぐるみならどんなものでも参加可能です。

 コスプレイヤーがコミュニティステージに集合して撮影会も実施します。

 VketRealの会場内でコスプレをする方は、12月1日(日)23:59までに下記のフォームから参加をお申し込みください。たくさんの応募待っています。

【参加応募フォーム】

https://forms.gle/jsVef1Zq1YCk6HDr8

■イベントの思い出をその手に!多彩な公式グッズ事前販売決定!

 「物販ブース」では、人気イラストレーターの描きおろしイラストからデザインしたTシャツやパーカー、クリアファイル、Vketキャラクターのアクリルキーホルダーなどを販売。ネックストラップ付きチケットホルダーやカードケースなどオフ会文化に寄り添ったアイテムも展開します。

 前回好評だった世界最大級のソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」とのコラボグッズも、今回のために書き下ろした限定デザインで登場します。

 今後、バーチャルマーケット公式オンラインショップをオープンし、公式グッズの事前販売を開始する予定です。


【販売予定ページ】

https://event.vket.com/2024Winter/real/shop

■LINEアプリで最新情報を発信

 HIKKYのLINE公式アカウント「ぶいけっと広場」では、Vketをはじめとする弊社の各サービスの最新情報を網羅してお届けします。

 VketRealのイベント情報も重要なアナウンスをリアルタイムでユーザーに届けます。

 またイベント当日には、LINEの友だち登録をしてくれた方へ向けた企画も計画中です。詳細は後日発表します。

ぶいけっと広場の友だち登録はこちらから

https://lin.ee/nwswMME

■無限に広がる未知の世界へDiveするキービジュアル初公開!

 今回のキービジュアルは、「バーチャル⇆リアルの探索祭!無限にひろがる未知の世界へDive!」のテーマに合わせて作成。バーチャルユーザーから募集した3Dアバターの画像を組み合わせて、より深い場所にある宝物をみんなで一緒に探しに行くようなワクワク感を表現しました。

 ここで使用した3Dアバターの画像募集は毎回人気の企画となっており、今回は過去最高となる1,000名以上の方々にご応募いただき、VketRealへの期待感が開催毎に高まっています。

 今後、会場入口に配置する巨大パネルなど、会場の装飾でもいただいたアバター画像を使用する予定です。お楽しみに!

【VketReal 2024 Winter 概要】

名称

VketReal 2024 Winter(読み:ブイケットリアル 2024 ウィンター)

開催日時

2024年12月21日(土)~22日(日)、10時~19時

会場

池袋サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD(東京都豊島区東池袋三丁目)

入場料

基本無料(有料エリア有)

公式サイト

https://event.vket.com/2024Winter/real

公式X

https://x.com/VketReal

■これまでのVketRealを紹介

◇第1回『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』

 2023年7月29日~30日にベルサール秋葉原で初開催しました。

 2日間で4万人が来場し、バーチャルとリアルの境界を越えてコミュニケーションできる様々な企画が注目を浴びました。

『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』開催レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000296.000034617.html

◇第2回『バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ』

 2023年12月16日~17日に渋谷・原宿をメインとした周遊型イベントとして開催して約5万人が来場しました。

 街歩きとメタバースを連動させた謎解きゲームやスタンプラリー、アバター姿のままリアルの世界に飛び出して交流できる「Vketウォーク」などが人気でした。

『バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ』開催レポート

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000330.000034617.html

◇第3回『VketReal 2024 Summer』

 2024年8月3日~4日に東京の秋葉原・渋谷と大阪の難波で開催いたしました。

 2日間の総来場者数は約5万人を記録。さらに、公式グッズや各ブース・店舗でのリアル商品も完売が続出しました。また、挑戦として大阪・難波で初開催してSNS等で話題となりました。

『VketReal 2024 Summer』開催レポート

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000034617.html

【株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)について】

 株式会社HIKKYは、「Creative Revolution」をミッションに掲げ、クリエイティブの選択肢や評価を豊かにし、“やってみたい”のきっかけを創るVR法人です。

 ギネス世界記録™を4つ取得した世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット」の主催と、バーチャルマーケットを現実世界で体験できるリアルメタバースイベント「Vket Real」の主催、Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」の開発を主軸に、独自性の高いXRソリューションを提供しています。

代表取締役CEO: 舟越靖

本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番22号 三富ビル4F

設立:2018年5月1日

コーポレートサイト:https://www.hikky.co.jp/

法人様向けサービスサイト:https://biz.vket.com/

■本件に関する各種お問い合わせ■

<報道関係者様からのお問い合わせ>

お問い合わせリンク:https://www.hikky.co.jp/contact?type=media&category=company

<出展・協賛をご希望の法人様からのお問い合せ>

お問合せリンク:https://www.hikky.co.jp/contact?type=service&category=company

資料ダウンロード:https://www.hikky.co.jp/contact?type=download&category=company

<本イベントにご興味関心のある一般の方からのお問合せ>

お問合せリンク:https://www.hikky.co.jp/contact?type=passed&category=general

日本初 次世代燃料「リニューアブルディーゼル」を使用した「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラムでの自動運転バスの走行について

写真は左から、埼玉ガス・唐橋社長、埼玉工業大学・内山学長、深谷市・小島市長、INPEX JAPAN・宮永社長、深谷観光バス・高田社長

埼玉県深谷市(市長:小島進、以下、深谷市)、埼玉工業大学(学長:内山俊一、本部:埼玉県深谷市)、株式会社INPEX(本社:東京都港区、代表取締役社長:上田隆之、以下「INPEX」)の100パーセント子会社である株式会社INPEX JAPAN(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山広巳、宮永勝、以下「INPEX JAPAN」)は、本日、深谷市内にて開催された「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラムに参加し、深谷市民文化会館周辺の公道を利用した約1.7キロメートルの特設コースで深谷市内の児童・学生等を乗せて、リニューアブルディーゼル※1(Renewable Diesel、以下RD)を燃料とした自動運転バスの体験試乗会を協働で実施いたしましたのでお知らせします。RDを使用した自動運転バスの走行は日本初の試みとなります。

※1 今回使用したRDはINPEXグループと協業体制を構築する伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井敬太)が、世界最大のリニューアブル燃料メーカーであるNeste OYJグループ(本社:フィンランド、CEO:Heikki Malinen)から調達し、伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:吉田朋史)がINPEX JAPANに供給したものです。

本試みは、「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラムの取り組みに賛同する埼玉工業大学と、深谷市、埼玉ガスおよびINPEXが2024年4月16日に締結した地域活性化に関する包括連携協定※2の連携によって実現しました。

※2 深谷市、埼玉ガス株式会社との地域活性化に関する包括連携協定の締結について:

 https://www.inpex.co.jp/news/2024/20240416.html

本試みで使用したRDは、再生可能資源由来のディーゼル燃料です。食品競合の無い廃食油や動物油等を原料として製造され、ライフサイクルアセスメントベースでの温室効果ガス排出量が、石油由来軽油比約90パーセントの削減を実現できます。

RDは主に輸送用トラック・バス等で使用され、ドロップイン燃料として既存の車両・給油関連施設をそのままに利用開始することが可能であり、既に欧米を中心に広く流通実績があります。脱炭素施策に係る導入コストを最小限に抑え、GHG排出量削減にも大きく貢献できる次世代リニューアブル燃料として、今後各分野でのさらなる利用拡大が期待されます。

深谷市では、ふるさとにふれ、ふるさとを理解し、誇りに思う心や態度を育む「ふるさと教育」の一環として、郷土の偉人・渋沢栄一翁の「立志と忠恕」の精神を育み、地域社会の担い手となる子供たちを育成するため、「ふるさと ふかや・渋沢学」を推進しています。

「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラムは、栄一翁の精神を学んだ子供たちの発表や展示等を行うことで各学校等での現在の取組を共有し、「ふるさと ふかや・渋沢学」の一層の充実を図るものです。

埼玉工業大学は、「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラム及び、深谷市、埼玉ガスおよびINPEXによる包括連携協定に賛同し、供給されたRDを使用し自動運転バスを運行します。この試みが、将来の深谷市を担う子供たちに対し、普段直接触れる事が難しいカーボンニュートラルと自動運転技術について、単なる机上ではなく実体験を通した学びの助けになればと考えております。また、今回の自動運転バスの運行は、深谷観光バス株式会社の協力により実現しております。

自動運転バスは、埼玉工業大学が開発した自動運転機能を後付けで搭載した、日野レインボーをベースとした自動運転の実証実験用車両です。埼玉県先端産業創造プロジェクトのスマートモビリティ実証補助金に2年連続採択され、また令和3年度には埼玉県デジタル技術活用製品開発費補助金に採択され、ジョイスティック車※3として架装された車両を、Autoware※4を基に開発した自動運転AIでコントロール出来る様にカスタマイズしました。AI による障害物認知(識別・分類)を強化、複数のライダーやカメラの画像情報よりディープラーニング(深層学習)で周囲環境を認識すると共に障害物を検出します。

※3「ジョイスティック車」株式会社ミクニライフ&オートから販売されている障がい者向け車両です。

 ※4「Autoware」は The Autoware Foundation の商標です。

INPEXグループは、2022年2月に発表した「長期戦略と中期経営計画 INPEX Vision@2022」において、経営環境の変化を踏まえつつ、2030年及び2050年に向けた当社の長期戦略の策定とともに、2022年から2024年までの3年間の中期経営計画を策定し、当面の具体的な取り組みと目標を示しております。天然ガスの卸供給先である都市ガス事業者の皆様と連携し、天然ガスの安定供給を継続するだけでなく、地方自治体の脱炭素化に向けたソリューションを提供することで、地域社会の課題解決に寄与する取り組みを推進してまいります。

今後も4者は協働して深谷市の地域活性化に向けた事業などを通じて地方創生のさらなる推進を図り、持続可能なまちづくりを目指してまいります。

【会員数No.1】ネイティブキャンプ オンライン英会話業界で初!ユーザー数270万人突破

ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川国洋)はこの度、オンライン英会話業界で最大規模となるユーザー数270万人を達成いたしました。

https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプはネイティブスピーカーとのレッスンを回数無制限・予約不要で受講できる唯一のオンライン英会話サービスです。現在、世界130ヵ国・12,000名以上の講師が在籍し、世界中の講師とのオンライン英会話レッスンをいつでも受講することができます。

さらに、ネイティブキャンプは最先端AI技術を活用し、英語スキルを総合的に学習できるオールインワンの無料アプリ「NC×AI(エヌシーエーアイ)」を提供しています。レッスンに加え、自習コンテンツやAIスピーキングテストなど、多様な学習機能が備わっており、あらゆる環境での英語学習をサポートする仕組みを整えています。

また、オンライン英会話サービスに関する調査では、<ユーザー数> <講師数> <教材数> <価格> などの合計7項目でNo.1(*)を獲得しましたが、その後もユーザー数が増加し続け、この度270万人を突破しました。今後もみなさまの英語学習に役立つよう、さらなるサービス拡充に努めてまいります。

■5,000円分のAmazonギフト券プレゼント!

無料トライアル終了後、プレミアムプランに移行された方へAmazonギフト券5,000円分をプレゼントいたします。さらに、レッスンの予約で使用できる1,000円分のコインもプレゼント!

期間限定のお得なこの機会にぜひ、ネイティブキャンプで英語学習を始めましょう。

詳細:https://nativecamp.net/campaign/amazongift

■ネイティブキャンプの特徴 https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプは【ユーザー数】【講師数】【教材数】【レッスン数】【価格】【授業の受けやすさ】【日本人カウンセラーによる無料サポート回数】の7項目で1位を獲得したNo.1のオンライン英会話サービスです。(*)

ネイティブスピーカーとのレッスンを「回数無制限・予約不要」で受講できます。

1. ネイティブスピーカーとレッスン回数無制限

2. 24時間365日、今すぐレッスン

3. パソコン・スマホ・タブレット、どこでも場所を選ばずに

4. 世界130ヵ国を超える講師陣

5. カランメソッドをはじめ豊富な教材

6. NC+ ALL-IN-ONEの英語学習アプリ

7. 家族で使える1,980円のファミリープラン

以上7点を特徴とし、世界各国のバラエティ豊かな12,000名以上の講師と20,000以上の豊富な教材による英会話レッスンは累計レッスン数3,000万回を超え、多くの方にご利用いただいています。

・ネイティブキャンプ キッズ https://nativecamp.net/kids

絵本や歌など、キッズ専用に開発したオリジナル教材が満載。バーチャル英会話講師や世界130ヵ国以上の講師と回数無制限・予約不要で受講できる唯一の子ども専門オンライン英会話サービスです。

・ネイティブキャンプ ビジネス https://nativecamp.net/business

ビジネスパーソンが選ぶNo.1オンライン英会話。レッスン回数無制限・予約不要のため、日頃忙しいビジネスパーソンでも英語学習を継続できます。

・Native Camp Japanese https://ja.nativecamp.net/?cc=prtimes

日本語ネイティブスピーカーの日本人講師とのオンラインレッスンが回数無制限で受講できる日本語学習プラットフォームです。予約不要でいつでも日本語会話レッスンを受講できます。

・法人向けサービス https://nativecamp.net/corporate

法人様の英語研修なら私たちにお任せください。

限られた時間の中で効率よく最速で英語を習得するために最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・教育機関向けサービス https://nativecamp.net/school

「話す」「聞く」「読む」「書く」の英語4技能を高めるために、最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・Going Global 世界への挑戦 https://nativecamp.net/going-global

スポーツ・音楽・エンターテインメントなどあらゆる分野で世界に挑戦する方々を、英語を通じて応援しています。

*

調査概要:日本のオンライン英会話サービスに関する調査

調査日:2024/3/6

調査対象:「オンライン英会話」でのGoogle検索 検索上位10社(日本企業)

調査方法:デスクリサーチ

調査会社:株式会社セイシン総研

■株式会社ネイティブキャンプについて

ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインで英会話レッスンを手頃な価格で提供しています。 世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

代表取締役: 谷川 国洋

事業内容: オンライン英会話サービス事業

https://nativecamp.co.jp/

■本リリースに関する報道関係のお問い合わせ

株式会社ネイティブキャンプ 広報部

お問い合わせ:https://nativecamp.net/cs/media

オルツ、世界初、AIクローン技術を応用した「CloneM&A」によるM&Aマッチング支援事例を発表

 株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、当社が研究・開発・提供する「CloneM&A」を通じて、リログループ<東証プライム市場 8876>のグループ企業である株式会社リロクリエイト(本社:東京都新宿区、代表取締役:松島 亮太)のM&Aの支援をおこないました。本件は、AIによるクローンマッチング技術によって実現したM&Aの世界初の事例※です。 ※世界初:2024年11月12日現在、自社調べ。生成AI、LLMを活用したクローンマッチング技術による、実際のM&A成約事例。 (ご参考)オルツ、LLMを活用したM&Aマッチングシステム「CloneM&A」を発表      〜企業クローン同士による仮想面談を通して、瞬時に理想のM&Aマッチングを実現~      https://alt.ai/news/news-2639/

 オルツは、AIクローン技術を応用したマッチングサービスの研究・開発に取り組んでおり、「CloneM&A」や人材マッチングシステム「CloneHR」を提供しています。

 リログループは、既存事業とのシナジーを生み出す新規事業の創出を目指し、M&Aの検討を進めていました。その中でオルツの「CloneM&A」が導き出した譲渡企業は、未開拓の不動産BPO領域における理想的なパートナーでした。

 対して、譲渡企業側は、当初はリログループを提携候補として想定していなかったものの、CloneM&Aが示す両社の事業シナジーが明確であり、かつ、求める買手企業像も合致していたため、リログループを新たな可能性を見出せるパートナーとして高く評価し、かつてない短期間で、双方が満足するマッチングが実現しました。

 「CloneM&A」が、両社の潜在的なニーズを深く理解し、最適なパートナーを瞬時に導き出せたことで、最終的には約5か月間というスピードで成約に至りました。このように、AIクローンを活用し、迅速かつ的確なマッチングを実現できた本成約事例は、従来型の属人的なM&A手法とは一線を画す、CloneM&Aの革新性を示す証左であり、AIクローン技術を活用した世界初のM&A事例となります。

  • 「CloneM&A」について

 「CloneM&A」は、大規模言語モデルを活用して売手企業のクローンを生成し、データベースベース内に存在する数千の買手企業クローンと仮想面談させるAIマッチングシステムです。あらゆる買手企業とのマッチングスコアやシナジーを算出し、最適なマッチング候補先を探索可能です。

 「CloneM&A」は、オルツの強みであるクローン生成技術を活用して、企業が保有する音声データや事業資料などのあらゆるデータを漏れなく学習することが可能です。そのため、従来の属人的なキーワードマッチングとは一線を画す高いマッチング精度を実現します。試験運用において、マッチング過程における秘匿性の高さや、M&A検討初期から納得感のある買手企業探索を提供できる点が評価され、M&A業界平均を大きく上回る成果(申込率、マッチング率、成約率)を記録しています。「CloneM&A」の一般提供は2024年末以降を予定しています。

                      CloneM&A紹介動画

 オルツは、「CloneM&A」を皮切りに、M&A領域に存在するすべての課題を、AIの力で解決していきます。AI分野における当社の長年の経験と実績を活かし、日本における社会課題の抜本的な解決に向けて邁進してまいります。

▶LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先

 https://alt.ai/aiprojects/gpt/

  • 株式会社リログループについて

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目3番23号
設立 :1967年3月15日

資本金:2,667百万円

事業内容:

・ 国内・海外リロケーション事業

・ 転貸による借上げ社宅の管理代行事業

・ 福利厚生およびCRMアウトソーシング事業

・ 不動産賃貸管理事業

・ その他事業(リゾート、保険など)

  • 株式会社リロクリエイトについて

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目2番18号 新宿光風ビル
設立 :2002年4月1日

資本金:5,000万円(株式会社リログループ100%出資)

事業内容:

・ コールセンター業務

・ 住まいの駆け付けサービス

・ 不動産仲介サポート

・ その他事業(定期点検サービスなど)

  • 株式会社オルツについて

2014年11月に設立された当社は、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoC(Proof of Concept、概念実証)により様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開するプロダクト(「altBRAIN」、「AIコールセンター」、「CLONEdev」など)を開発・提供しています。

https://alt.ai/

商号  :株式会社オルツ
代表者 :代表取締役社長 米倉 千貴
事業内容:デジタルクローン、P.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した

     製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
創業  :2014年11月
所在地 :東京都港区六本木七丁目15番7号

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社オルツ 広報 西澤

e-mail:press@alt.ai

<CloneM&Aに関するお問い合わせ先>

株式会社オルツ 新規事業開発部 井上

e-mail:clonema@alt.ai

<アライアンスに関するお問い合わせ先>

株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、

ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。

お気軽にお問い合わせください。

株式会社オルツ 事業本部 小村

e-mail:gptsolutions@alt.ai

番組型カンファレンス『SPEAKS ‐ 進化する顧客体験サミット ‐ 』12月12日に開催!

株式会社ニューピークス(NEWPEAKS.inc)は、番組型カンファレンス「SPEAKS -進化する顧客体験サミット- 」を2024年12月12日(木)にオンラインで開催します。

今回のテーマは「CXイノベーション」。業界トップランナーたちが一堂に会し、時代に合わせた顧客理解と顧客体験の創造を紐解きます。CX、マーケティングに携わる方々は、是非、ご参加ください。

▍今回のSPEAKSは?

本イベントは、「顧客体験」に向き合うすべてのビジネスパーソンのための学びの場です。

異なる見地から顧客体験を探究するトッププレイヤーたちのセッションを通じて、

最新の事例やソリューションを学び、進化し続ける「顧客体験」の現在地を立体的に捉えることで、時代に合わせたコミュニケーション展開とビジネス成長の実現を目指します。

「顧客体験」という1つのテーマを、マーケティングリーダーシップ、顧客理解、感情、コミュニティ、生活者価値観など異なる角度から掘り下げるセッション展開。「顧客体験」の現在地を多角的に理解することができる構成となっています。

▍参加方法
下記よりご登録の後、登録メールアドレスに届くログインURLよりご参加ください。


▍セッション内容

【基調講演】株式会社JukeboxDreams 和佐 高志 氏
株式会社ブレインパッド 嶋田 貴夫 氏
株式会社クロス・マーケティング 堀 好伸 氏
DAZN Japan Investment合同会社 加藤 寛哉 氏
ノウンズ株式会社 田中 啓志朗 氏
コミューン株式会社 杉山 信弘 氏
株式会社デコム 大松 孝弘 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン 由井 晴菜 氏
株式会社ZEALS
【基調講演】千葉工業大学 安藤 昌也 氏

▍開催概要

開催日時:2024年12月12日(木)13:00〜

参加費用:無料
開催場所:オンライン

参加対象:企業のマーケティング、IT、事業部の責任者、経営者

主催  :株式会社ニューピークス
協賛  :ノウンズ株式会社、DAZN Japan Investment合同会社、コミューン株式会社、株式会社クロス・マーケティング、株式会社デコム、株式会社ブレインパッド、株式会社セールスフォース・ジャパン、株式会社ZEALS(順不同)

▍こんな方におすすめ!

・最新のCXイノベーションの全体感を掴みたい方
・顧客戦略に携わる方
・マーケティングの打ち手の幅を広げたい方

▍参加方法
下記よりご登録の後、登録メールアドレスに届くログインURLよりご参加ください。

▍お問い合わせ

株式会社ニューピークス
SPEAKS事務局
info_speaks@newpeaks.co.jp


▍株式会社ニューピークスとは

ニューピークスは「しくみとしかけで、ビジネスを革新する」をテーマに、イベントマーケティングをアップデートする各種サービスを展開しています。

オンライン/ハイブリッドイベントプロデュース「NEWSTREAM」

https://www.newpeaks.co.jp/newstream/

ウェビナー共催マッチング「コラボル」

https://www.newpeaks.co.jp/collabol/

オンラインイベント配信スタジオ「NEWPEAKS STUDIO」

https://studio.newpeaks.co.jp/

NVIDIA®H200 NVL 141GB PCIe の取り扱い開始のお知らせ

AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance, Inc. 本社:東京都中央区、代表取締役CEO 飯野匡道、東証スタンダード 証券コード:5885)は、2024年11月12日(火)より、米国NVIDIA社のHopperアーキテクチャ搭載GPUカード「NVIDIA®H200 NVL 141GB PCIe」の受注を開始しました。

NVIDIA®H200 NVL 141GB PCIe は、GPUアーキテクチャ「Hopper」を搭載。HBM3eメモリの採用により141GBの大容量と4.8TB/sの広い帯域性能を持った生成AIに最適化されたGPUです。

700億パラメータの大規模言語モデル 「Llama2 70B」の推論を前モデルである、NVIDIA H100と比較して1.9倍、1750億パラメータの大規模言語モデル「GPT3-175B」の推論で1.6倍高速化し、HPCアプリケーションにおいてはCPU (Xeon® Platinum 8480+ 2CPU) に比べて110倍の高速化を実現します。これにより、大規模言語モデルの開発やHPCにおける複雑なシミュレーションなどの高度な計算処理が短時間で実行可能になりました。

また、NVIDIAの広範なフレームワークライブラリで構築されたアプリケーションの開発やサポートに必須となるNVIDIA AI Enterpriseの5年サブスクリプションが付属することで、より円滑なAI開発環境を提供します。

NVIDIA®H200 NVL 141GB PCIeは、2枚のH200 NVLをNVLink(TM)で接続することにより282GBの広大なメモリ空間を実現し、各GPU間は900GB/sの広帯域で疎通可能なため、生成AIのような大規模AIモデルの学習に最適なハイエンドスペックとなっています。

NVIDIA®H200は単なる高性能なGPUではなく、企業やスタートアップ、研究者など戦略的な活用を目指す分野においてスピーディにAIプロジェクトを加速し、競争力を高める手段となり得ます。
ジーデップ・アドバンスは、常に最新のAI開発環境を提供することで、あらゆる業界のAI開発を加速させ、豊かな社会づくりに貢献していきます。

NVIDIA H200 NVL 141GB PCIeについて

商品名 :NVIDIA H200 NVL 141GB PCIe
販売価格:1枚 ¥6,000,000(税抜き、送料抜き) 
2枚+NVLinkセット ¥12,299,571(税抜き、送料抜き) 

製品ページURL: https://www.gdep.co.jp/products/list/v/67296ae729fd7/ 
※NVIDIA H200 NVL 141GB PCIe は NVIDIA社でCertifiedされたサーバー以外の動作は保証いたしません。
対応機種については弊社営業までお問い合わせください。

NVIDIA H200 NVL 141GB PCIE 仕様

製品名 

NVIDIA H200 NVL 141GB PCIe 

アーキテクチャ 

Hopper 

プロセスルール 

4nm(TSMC) 

倍精度性能 | FP64/Tensor Core FP64 

34 TFLOPS/67 TFLOPS 

単精度性能 | FP32/Tensor Core TF32 

67 TFLOPS/495 TFLOPS 

Bfloat16  BF16 

134 TFLOPS/989 TFLOPS 

半精度性能 FP16/Tensor Core FP16 

134 TFLOPS/989 TFLOPS 

Tensor Core INT8 

1,979 TOPS

整数性能 

31 TOPS

GPUメモリ

141GB  HBM3e 

メモリ帯域

4.8TB/s

インターコネクト

PCI-Express 5.0 x16 : 128GB/s
第4世代NVLink : 900GB/s
(2GPUでのNVLink Bridge利用時)

フォームファクタ

PCIe Dual Slot

マルチインスタンスGPU(MIG)

最大7GPU

最大熱設計電力

600W

冷却方法

Passive

NVLINK bridge

900GB/s  (4-way)

NVIDIA AI Enterprise

5年

保証

3年

同梱物

保証書
※補助電源ケーブルは付属しません

■ 株式会社ジーデップ・アドバンスについて 

株式会社ジーデップ・アドバンス(東証スタンダード、証券コード:5885)は、「Advance with you」をミッションに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやハイエンドワークステーション、広帯域ネットワークや高速ストレージを用いたクラスターシステム、さらにライブラリやコンパイラ、ジョブスケジューラなどの運用ツールの提供構築から運用支援まで、仕事や研究を前に進めるための手段をオンプレミスやレンタル、クラウドなどあらゆる形態で総合的に提供するAIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダです。NVIDIA社の「NPN(NVIDIA Partner Network)」においてエリートパートナーとして活動しています。

URL:https://www.gdep.co.jp/

※記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。

※記載されている情報はリリース時点のものです。予告なく仕様、価格を変更する場合や販売終了、延期となる場合があります。

■製品、サービスに関するお問い合わせ先

株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション部 E-mail:sales@gdep.co.jp

“リーガルリサーチ”プラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」を展開する株式会社Legalscape、「TSUNAGU 広島 2024」に出展

株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、2024年11月19日〜20日 に、広島グリーンアリーナにて開催される「TSUNAGU広島 2024」に出展いたします。

リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」について

 Legalscape(リーガルスケープ)は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆様がもつ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。

▼Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト

https://www.legalscape.jp/


▼サービスの資料ダウンロード

Legalscape(リーガルスケープ)の詳細資料はこちらからダウンロードできます

https://www.legalscape.jp/inquiry


 2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,200冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

イベント概要

イベント名

Hiroshima Open Innovation Conference「TSUNAGU広島 2024」

イベント概要

広島県内企業と国内の有望なスタートアップをつなぎ、オープンイノベーション(事業共創)を促進させるマッチングイベント

場所

広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ (大アリーナ、大会議室)

日時

2024年11月19日(火) 13:00~17:00

      20日(水) 10:00~17:00

イベントURL

https://tsunagu-hiroshima2024.chugoku-np.co.jp/

▼来場お申込み▼

https://tsunagu-hiroshima.eventos.tokyo/web/portal/925/event/11582/users/register

入場無料。事前登録制。来場申し込みには、メールアドレスの登録が必要です。

株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について

 リーガルスケープは、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。

 2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」は、2023年9月に生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入し、書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,200冊以上の書籍を含む、計30,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

株式会社Legalscape 会社概要

社名   :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)

所在地  :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階

      (虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6

設立   :2017年9月14日

代表   :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹

URL   :https://www.legalscape.co.jp/

⽣成AI・Web3などをビジネスに活用できる展⽰会、11月20日(⽔)より3⽇間@幕張メッセにて開催!

RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:⽥中 岳志)は2024年11⽉20⽇[⽔]〜22⽇[⾦]の3⽇間、幕張メッセにて「NexTech Week2024【秋】」を開催します。

本展は、⾶躍的な発展を遂げるAI・ブロックチェーン・量子コンピュータと、それを⽀えるDX⼈材育成ソリューションなど、最新技術・サービスが集まる展⽰会です。「最新テクノロジーを業務効率化・⽣産性向上に⽣かしたい」「ビジネスパートナーを探したい」「他社の活⽤事例を知りたい」などのお悩みを解決。

ビジネスに⽣かせる製品・サービスを⾒て感じて体験できます。

取材をご希望の⽅はコチラ

本展の取材は事前登録が必要です。

[POINT 01] ビジネスで活用されている最新テクノロジーが集結

最新技術に特化した専門展示会に、あらゆる技術・ソリューションが集まります。

[POINT 02] ビジネス活用に関する具体的な商談が可能

商談やマッチングを目的としたBtoBの展示会だからこそ、求める答えが見つかります。

[POINT 03] 最新テクノロジーのトレンドや活動事例がわかる

会期中3日間にわたり、業界第一人者によるカンファレンスを25講演以上*開催予定!

*2024年10月25日現在。事前申込制。都合により講師、プログラムが変更になる場合がございます。
来場登録する(無料)

2分で簡単お申込み!

展⽰会概要

NexTech Week 2024【秋】

【会期】2024年11⽉20⽇(⽔)〜22⽇(⾦) 10:00〜17:00

【会場】幕張メッセ

<構成展>

・第5回 AI・⼈⼯知能 EXPO【秋】

・第5回 ブロックチェーンEXPO【秋】

・第5回 量⼦コンピューティング EXPO【秋】

・第3回 デジタル⼈材育成⽀援 EXPO【秋】

取材をご希望の⽅はコチラ

本展の取材は事前登録が必要です。

AOSデータ社、データコマースDataMart.jpにイノベーションオープンデータを公開 ~Data to AI®仕事術でイノベーション分野の生産性向上~

企業データとAIの利活用カンパニー、AOSデータ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下 AOS データ社)は、イノベーション分野に関わる研究者、政策立案者、企業、市民が、市場動向、技術トレンド、特許情報、投資データなどの多様なデータを通じて、競争力強化や新たな価値創造に取り組めるよう、課題解決に向けたデータ駆動型のアプローチを支援に貢献する重要なイノベーションオープンデータをAI学習用データコマースプラットフォーム「DataMart.jp」( https://datamart.jp/ )で公開したことをお知らせします。

■イノベーションデータの高まり

イノベーション分野におけるオープンデータの活用は、現代社会においてますます重要な役割を担っています。データは単なる情報の集積にとどまらず、新たな価値を創造し、持続可能な成長や社会課題の解決を促進する手段とされています。ここでは、イノベーション分野でオープンデータが注目される背景について、デジタル化の進展や社会のニーズ、競争力の強化といった観点から詳述します。これらの要因がどのようにしてデータ活用の可能性を広げ、企業や公共機関の戦略に影響を与えているかを見ていきます。

イノベーション分野のオープンデータが重要視される背景には、デジタル経済の発展、競争力の向上、持続可能な成長の推進など、多くの要因が影響しています。その主な背景を記載します。

1. デジタル化とデータドリブン経済の進展

– データが新たな資源に: デジタル化が進む現代社会では、データは「21世紀の石油」とも呼ばれ、非常に貴重な資源とされています。イノベーション分野でのオープンデータは、新製品やサービスの開発、意思決定の迅速化を促し、企業や研究機関が競争優位を築くための重要な要素となっています。

– データ分析技術の向上: AIやビッグデータ分析技術の進展により、従来は価値を見出しにくかったデータも新たな知見をもたらす可能性があります。オープンデータとしての提供が進むことで、多様なデータセットを基にした分析や予測が容易になり、企業や政府がデータ活用を通じた革新を進める素地が整いました。

2. 社会課題解決への寄与

– SDGsの実現: 持続可能な社会の実現を目指す国連のSDGs(持続可能な開発目標)達成には、イノベーションの力が欠かせません。特に気候変動や資源の枯渇といったグローバルな課題に対して、オープンデータを用いた技術革新は解決策の一つとされています。環境データやエネルギー消費データなどが公開されることで、企業や研究機関がデータを活用して持続可能なイノベーションを推進できるようになります。

– ヘルスケアと福祉分野の改善: 健康や福祉に関するデータが公開されることで、より良い医療サービスの提供や公共福祉の向上に向けた革新が進んでいます。たとえば、オープンな医療データを活用して、AIが診断精度の向上や薬品開発の効率化に貢献する事例が増加しています。

3. 経済成長と競争力の強化

– スタートアップ・エコシステムの形成: イノベーション分野のオープンデータは、スタートアップ企業にとっても重要なリソースです。市場データや消費者動向、競争環境のデータなどがオープン化されることで、スタートアップは市場のニーズを捉えた製品開発やビジネスモデルの構築が可能になります。多くの国や都市では、スタートアップ支援の一環としてデータのオープン化を進め、イノベーションを加速させています。

– 中小企業のデジタル変革支援: 中小企業がイノベーションを実現するためには、経済データや技術トレンド、特許情報などのオープンデータが役立ちます。これにより、予算やリソースが限られる企業でも、最新の技術や市場情報を活用した戦略が立てやすくなり、競争力向上につながります。

4. 公共の透明性と市民の信頼向上

– 政策立案への市民参加: オープンデータは、政府が市民に情報を公開し、透明性を確保するための重要な手段です。イノベーション政策や技術開発支援策がデータとして公開されることで、市民は政府の方針や進捗を確認しやすくなり、政策への信頼が向上します。また、市民がデータを基に政策に対して意見を述べたり。提案を行う機会が増え、民主的な政策立案が促進されます。

– 市民参加型のイノベーション: オープンデータの公開によって、市民やコミュニティが自発的にデータを活用し、地域課題に対する独自のソリューションを提案・実行することが可能です。例えば、交通データのオープン化によって、住民が地域の交通渋滞緩和策を提案するなど、市民参加型のイノベーションが進展しています。

5. グローバルな協力と標準化の促進

– 国際競争力とデータの共通基盤: グローバルなイノベーション競争の中で、国や地域を超えてデータを共有し、相互に参照可能なオープンデータの基盤構築が重要視されています。国際機関や複数国間の連携プロジェクトにより、標準化されたデータフォーマットや共通のAPI仕様が整備されつつあり、各国の企業や研究機関がより効率的にデータ活用できるようになっています。

– 知識と技術の共有: イノベーション分野のオープンデータは、学術機関や産業界における知識と技術の共有を加速させ、分野を横断した連携やコラボレーションを生み出しています。国際的な研究プロジェクトやオープンサイエンスの潮流の中で、データがオープンであることは、グローバルな協力と革新の土台となります。

イノベーション分野のオープンデータの重要性は多岐にわたる要因によって高まっています。技術の進展に伴い、今後もオープンデータの利用価値はさらに向上し、データを基にした社会課題の解決や経済発展が期待されています。

■イノベーションデータとは

イノベーション分野におけるオープンデータは、企業や研究機関、政府、さらには市民がデータを活用して新たな価値を創造するための重要な基盤です。特許データや研究開発データにとどまらず、人材や市場分析、環境など幅広い分野でデータが提供され、それらは持続可能な成長や社会課題解決にも寄与しています。ここでは、イノベーション分野で活用されるオープンデータを紹介し、それぞれがどのようにイノベーション推進に役立っているかを解説します。

1. 特許データ

– 出願件数と年ごとの増減

– 各技術分野の特許登録数

– 特許の出願者情報(企業、研究機関、個人など)

– 特許の地域分布(国別、都市別)

– 特許の保護期間と有効期限

2. 研究開発(R&D)データ

– 研究プロジェクトの進捗状況と成果物

– 政府や企業による研究開発への投資額

– 分野別の研究テーマと目的

– 研究の国際協力状況(共同研究国や機関)

– 研究結果の公開状況や論文の発表数

3. 技術トレンドデータ

– 各分野における技術の成長率や将来予測

– 新技術の開発状況や商業化の進展

– 技術ライフサイクルの進行状況(成熟度、TRL)

– 技術分野ごとの研究論文の数

– 国別、企業別の技術シェアや技術普及状況

4. スタートアップデータ

– 新興企業の創業年と成長率

– 業種別のスタートアップの分布

– スタートアップの資金調達額と投資ラウンドの進捗

– スタートアップの主要技術や製品

– 地域別のスタートアップ活動の集中度

5. 投資データ

– 投資金額の推移と分野別の投資状況

– 投資家のプロフィールや投資パートナーシップ

– 各投資ラウンド(シリーズA、Bなど)の状況

– 投資のリターン(ROI)やリスク評価

– 国別、地域別の投資動向

6. 市場分析データ

– 市場規模の推移と予測データ

– 消費者動向や購入動機の調査

– 製品・サービスのシェアと競争状況

– 地域別の需要予測と市場ニーズ

– 競合企業の新製品・サービスのリリース情報

7. 人材データ

– 分野別の求人情報と人材の需給状況

– 技術スキルの需要とトレンド

– 研究者や技術者のキャリアパスと経歴

– 新卒や経験者の賃金データ

– 特定分野における女性・多様性人材の割合

8. 教育データ

– 教育プログラムとその分野別のカリキュラム

– オンラインコースの提供状況と受講者数

– 技術認定や資格の取得データ

– 教育機関での研究成果や研究者の数

– 企業の社内トレーニングやリスキリングの状況

9. 知的財産権データ

– 知的財産の登録数とカテゴリー(商標、特許、著作権)

– 知的財産権の保護期間と更新状況

– 各国での知的財産関連の訴訟データ

– 知的財産権の譲渡やライセンスの実績

– 特定技術に関する知的財産の集中度

10. 政策・規制データ

– 政府によるイノベーション支援政策の種類と概要

– 各分野における規制と法的ガイドライン

– 政策変更の履歴と影響評価

– 政府の資金提供プログラムと予算の分配状況

– 環境規制やエネルギー規制などの技術規制

11. 環境データ

– エネルギー消費とCO2排出量のデータ

– リサイクル率と廃棄物の処理状況

– 環境技術の導入状況と普及率

– 水質や土壌の保全データ

– グリーンビルディングやエコ製品の認証データ

12. 国際協力データ

– 国際的な共同研究プロジェクトと参加国

– グローバルな技術移転の実績と状況

– 多国籍企業の研究拠点と技術の流入出

– 各国間の協力協定や覚書の状況

– 海外での技術パートナーシップの数と内容

13. イノベーション指標データ

– 国別、地域別のイノベーションランキング

– 各分野の技術成熟度評価(TRL)

– 投資収益率(ROI)やイノベーションの経済効果

– 特許や研究成果の数に基づくイノベーション指数

– 社会的インパクトの評価指標(SDGs貢献など)

14. 補助金・助成金データ

– 分野別の補助金・助成金の提供状況

– 支援対象の技術分野や規模

– 助成金申請数と採択率のデータ

– 補助金の金額と使用用途の詳細

– 企業や研究者への助成金効果の分析

15. コミュニティ・イベントデータ

– 技術会議や展示会の開催データ

– ワークショップやセミナーの参加者情報

– ハッカソンやピッチコンテストの開催状況

– イノベーション・フォーラムのテーマと参加企業

– 地域コミュニティによるプロジェクトの数と内容

16. 市民参加データ

– 市民が提案したイノベーションアイデアの数と内容

– 市民参加型プロジェクトの実績

– イノベーション施策に対する市民の意見や反応

– データ活用のアイデアコンテストへの参加者数

– 市民が利用したオープンデータの種類と頻度

このように、イノベーション分野のオープンデータは多岐にわたる領域で提供され、研究、政策、企業活動、市民参加などさまざまな側面から新しい知見と価値を生み出すための基盤となっています。

■データの共有・活用から、資産として売買されるDXの推進へ

AOSデータは、『Data to AI® 』というキャッチフレーズを掲げ、AI・DX時代のAI&データドリブン経営のためのデータワンストップサービスを展開しています。具体的には、紙などのアナログ情報をデジタル化するプラットフォーム「aipapyrus.com」、企業内のデータを安全に共有・集積するプラットフォーム「idx.jp」、損失したデータを復旧するデータリカバリーセンター「data119.jp」、データを活用するためのAIデータ加工センター(データアノテーションサービス) 「aidata.jp」など、データのライフサイクル全体を一気通貫で管理するための各種ソリューションを、ワンストップで運営および提供しています。

「DataMart.jp」は、データ化、データ共有と保存、データ活用のデータライフサイクルの次に位置付けられる、企業間のデータ売買マーケットプレイスであり、企業データが資産として売買されるDXを推進いたします。

■AI学習用データコマース「DataMart.jp」を支える各賞受賞実績の技術

「DataMart.jp」は、経済産業大臣賞に輝くAOSグループのリーガルテックの技術、ITreview Grid Awardで13期連続受賞、2020年11月ITreview Customer Voice Leaders受賞の「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞を15年連続受賞したデータ管理技術、経済産業大臣賞を受賞したグループ企業のリーガルテック社のVDR技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソリューション「IDX」を支えるソリューションとして開発されました。

■イノベーションデータプロバイダーの募集

近年、イノベーション分野は急速に変化を遂げており、特にデジタル技術の発展やグローバルな市場競争の激化により、イノベーションデータの需要が急増しています。データに基づく意思決定や戦略的アプローチは、企業や研究機関が競争力を維持し、持続的な成長を遂げるための鍵です。DataMart.jpでは、この変革の時代に対応した新たなデータエコシステムの構築を目指しており、質の高いイノベーションデータを提供していただけるデータプロバイダーを広く募集しています。データを通じて新たな価値を創造し、イノベーション分野の未来を共に築いていくパートナーとして、ご協力いただける皆様との提携を希望しております。

AOSデータでは、以下のフォーラムを開催いたしますので、ご都合がよろしければ、是非、ご参加ください。

■「AI-MIS™ 経営情報フォーラム×AI/DXフォーラム マーケティング」開催概要

(1)日時:2024年11月19日(火)13:30~16:10(受付開始 13:15)

(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/  

         東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F *当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。

(3)詳細はこちら: https://www.idx.jp/mis/forum5/

【AOSデータ株式会社について】

名 称:AOSデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁

設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 

URL:https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業8000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、15年連続販売本数1位を獲得しています。

捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

また、 防衛省の若手隊員の登用・育成を促進し、防衛省の優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。

自治医科大学とDeepEyeVision、LMM(大規模マルチモーダルモデル)による眼底読影所見の自動生成機能を構築

2024年11月12日

学校法人 自治医科大学

DeepEyeVision株式会社

本リリースは、報道関係者や学術関係者等へ、研究活動情報ならびに企業活動情報等を提供することを目的としています。本文中に、医療機器・医薬品に関する情報が含まれる場合がありますが、一般の方への顧客誘引や医学的な助言を意図するものではありません。

 自治医科大学(所在地:栃木県下野市、学長:永井 良三、以下「自治医大」)ならびに、自治医科大学・筑波大学発ベンチャー・DeepEyeVision株式会社(本社:栃木県下野市、代表取締役CEO:髙橋 秀徳、以下「DeepEyeVision」)は、Large Multimodal Model:大規模マルチモーダルモデル(以下「LMM」※1)を利用し、眼底検査の画像※2から、疾患名ならびに読影所見を自動生成するシステムの開発を行いました。これにより、医師が電子カルテ等に読影結果の所見等を記入する時間を大幅に削減出来るようになり、「医師の働き方改革」の推進に寄与することが期待されます。

 なお、本システムは、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期補正予算「統合型ヘルスケアシステムの構築における生成AIの活用※3」(以下「SIP3」)の一環として構築され、2024年度中に、自治医科大学健診センター等にて運用開始される予定です。

1.開発の背景

急速な高齢化の進展により、緑内障や白内障、加齢黄斑変性などに代表される眼科疾患の患者が増加する中、眼底検査画像を読影する眼科専門医の数は慢性的に不足している状況です。その結果、とりわけ健診における眼底検査においては、眼科専門医から、健診医を通じて被検査者に通知する検査所見をシステム等へ入力する際に多くの時間を割く必要が生じ、医師の長時間勤務につながっていることが課題になっています。

2.研究内容と意義

 そこで、自治医大ならびにDeepEyeVisionでは、LMMを用いて、眼底検査の画像から、疾患名ならびに読影所見を自動生成するシステムの開発を行いました。具体的には、複数の種類の情報を処理出来るLMMの特性を生かし、眼底画像のほか、電子カルテに記載された受診者の年齢や性別、既往歴等の問診情報などを同時に取り込み、適切な検査所見案をテキストとして出力し、それを参考にして、読影を担う眼科専門医が所見を作成するワークフローを構築します。これにより、読影にかかる時間が、従来に比べて70%~90%近く削減※4され、「医師の働き方改革」の推進に寄与することが期待されると同時に、所見内容の平準化を通じて、全身所見のとりまとめを行う健診医と受診者、それぞれの理解度、満足度の向上を実現します。

 自治医大ならびにDeepEyeVisionでは、今回構築したシステムを、SIP3で開発する日本語医療LMMと結合した上で、2024年度内をめどに自治医科大学健診センターで試験運用するほか、DeepEyeVisionが提供する眼底画像遠隔読影サービス※5のシステムに組み込んで運用し、読影時間の短縮等、定量的な効果測定を行っていきます。

LMMによる眼底読影所見生成機能を実装したシステム画面

3.第78回日本臨床眼科学会併設器械展示会への出展と、関連研究のシンポジウム登壇について

 DeepEyeVisionは、第78回日本臨床眼科学会併設器械展示会にて、本AIモデル※6のデモンストレーションを実施いたします。

 

第78回日本臨床眼科学会

会期:2024年11月14日(木)~17日(日)(併設器械展示会は16日(土)までとなります)

会場:国立京都国際会館、ザ・プリンス京都宝ヶ池

小間番号:N-16

出展者名:DeepEyeVision株式会社

 また、本研究開発に関連して、DeepEyeVision 代表取締役CEOである髙橋 秀徳ならびに、DeepEyeVision顧問の古山 誠が、以下要領にて登壇いたします。

第78回日本臨床眼科学会

シンポジウム19 眼科臨床と人工知能研究

日時:11月17日(日) 8:50~10:10

会場:第1会場

高橋 秀徳(筑波大・自治医科大学) 『網膜無灌流領域の推定』

古山 誠(南子安眼科) 『OCT 3Dデータからの視野閾値推定』

https://convention.jtbcom.co.jp/78ringan/program.html

■本研究開発に関するコメント

自治医科大学 永井 良三 学長 からのコメント

AI技術の進展は著しいものの、日本国内の医療分野に限っていえば、社会実装は進んでいるとは言いがたい。

そのような状況において、既に複数の医療機器プログラムの医療機器認証を取得し、着実に医療AIの社会実装を進めている、髙橋医師率いる自治医大発ベンチャー第1号企業・DeepEyeVision社の存在は大変心強い。

同社を通じて、本学の研究開発成果が社会に還元され、より良い医療の提供につながることを期待したい。


(※1)LMM(Large Multimodal Model:大規模マルチモーダルモデル)は、LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)の基盤上に展開されるモデルであり、従来の自然言語に加えて、画像や音声、動画など複数のモダリティを入出力情報として扱うことが可能です。

(※2)目の奥の網膜を撮影した写真。目の中は透明であることから、人体で唯一血管を傷つけずに撮影でき、高血圧・糖尿病などの全身疾患も分かります。

(※3)内閣府SIP第3期補正予算 「統合型ヘルスケアシステムの構築における生成AIの活用」

機関名:東京大学・先端科学技術研究センター

研究開発テーマ名:テーマ2:医療LMM基盤の研究開発・実装

研究課題名:高信頼・高性能医療LMMの研究開発と社会実装

共同研究開発機関である自治医科大学の「眼底画像を読影支援する医療LMMの開発」に臨床医学チームとして参加

https://sip3.ncgm.go.jp/

(※4)長岡ら.判断根拠を示す人工知能ヒートマップの眼科専修医読影への効果 第126回日本眼科学会総会抄録集 2022

   橋本ら.判断根拠を示す人工知能ヒートマップの眼科医読影への効果 第3回日本眼科AI学会総会 2022 等

(※5)DeepEyeVisionが提供する遠隔読影受託サービスで、株式会社エスフィルおよびシーメンスヘルスケア株式会社のプラットフォーム上で展開しています。なお、本件システム本体は第三者へ提供されず、DeepEyeVision社内でデータを解析する際にのみ利用されるものであり、医療機器には該当しません。本システムと、DeepEyeVision社によって医療機器認証を取得した医療機器プログラムとは、システムアーキテクチャ、学習データ、アルゴリズム等も含めて、別個のものとなります。

(※6)本モデルは、未承認医療機器(非医療機器)として、学会に申請を行った上で展示されるものです。販売・授与は一切できません。

・自治医科大学について

自治医科大学は、医療に恵まれないへき地等における医療の確保及び向上と地域住民の福祉の増進を図るため、昭和47(1972)年に全国の都道府県が共同で設立した大学です。医の倫理に徹し、かつ、高度な臨床能力を有する医師並びに保健医療と福祉に貢献できる総合的な看護職を養成することを目的とし、併せて医学及び看護学の進歩と福祉の向上に資することを使命としています。

 

お問い合わせ先

学校法人自治医科大学  大学事務部・研究推進課

Tel. 0285-58-7550

Fax. 0285-40-8303

・DeepEyeVision株式会社について

筑波大学 サイバーメディスン研究センター 教授、自治医科大学 准教授である、髙橋秀徳(医学博士)が、学術研究の場で生まれた医療AI技術を社会に還元することを目的として設立した、自治医科大学・筑波大学発ベンチャー企業です。AIによる画像診断技術をいかし、眼科領域に留まらず、あらゆる医療分野の高度化をミッションとして、研究開発を行っています。

代表者:代表取締役CEO 髙橋 秀徳

本社:栃木県下野市薬師寺3311-1 自治医科大学眼科学講座内

ウェブサイト:https://deepeyevision.com/

資格

第二種医療機器製造販売業(許可番号 09B2X10014)

医療機器製造業(登録番号 09BZ200083)

管理医療機器販売業(届出番号 第B42917号)

加盟団体

日本眼科医療機器協会(JOIR)

日本画像医療システム工業会(JIRA)

AI医療機器協議会

Japan Ocular Imaging Registry

日本眼科AI学会

お問い合わせ先

DeepEyeVision株式会社

E-mail: pr@deepeyevision.com

ZEN大学、最大600名を対象とした奨学金制度を発表、他大生とも交流できる学びのコミュニティも創出

一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会は、2025年4月に開学予定のZEN大学(学長予定者:若山正人)に関して、学生の学びを支援するための奨学金制度および奨励金制度について発表しました。ZEN大学では1年間の授業料を38万円と学びやすい金額に設定していますが、経済的に困難を抱えている方や、大学での学びと並行して自身の活動に資金を使いたいと考えている方をサポートするべく、日本財団の支援を受けて2種類の奨学金制度、そして人文領域におけるAI活用を支援するための奨励金制度を創設します。

また、ZEN大学の学生同士だけではなく、他大学の学生とも切磋琢磨できるコミュニティを用意します。通信制大学であっても仲間とともに学び、刺激し合いながら、自らの世界を広げていくことができます。

☑︎ 日本財団の支援による奨学金制度で、最大600名の意欲ある学生を経済面で支援

ZEN大学では高等教育の間口を広げ、学ぶ意欲のある方々の機会を増やしたいという考えから、日本財団の支援による2種類の奨学金制度を用意し、本日2024年11月12日より募集を開始します。

・日本財団ZEN大学奨学金(授業料免除型)

 目的:経済的・地理的な理由により進学を諦めることがないよう、より多くの人に機会を提供します

 対象:生計維持者(学生の学費・生活費を負担する者)の収入合算が700万円未満で、ZEN大学で学び卒業する意思のある方  

 金額:授業料(*1)(年間38万円)および入学検定料・入学金(合計6万6000円)を全額免除

 人数:最大500名 

 ※年度ごとに募集・審査が行われます(毎年要応募)

*1:授業料にテキスト・教材、授業料以外の学校納付金、修学費、課外活動費は含まれていません。なおシステム利用料2万円、学籍管理料3万円は含まれます

・特待奨学生支援制度(返済不要)

 目的:新しいネットの大学の仕組みを活用し、実社会での活躍が期待できるZEN大学の学生を支援します

 対象:すでに社会的な実績のある方、今後の研究や活動での活躍が期待できる方

 金額:年間原則50万円 (※例外的に100万円)を給付

 人数:最大100名

 ※年度ごとに募集・審査が行われます(毎年要応募)

奨学金制度 詳細▶ https://zen.ac.jp/tuition

☑︎ 人文社会領域におけるAIの活用を支援する「日本財団HUMAIプログラム」を創設

東京大学松尾・岩澤研究室の協力のもと、第二松尾研が運営するAI活用奨励制度「日本財団HUMAI(*2)プログラム」を創設します。人文社会領域を中心に様々な関心をもつAI初学者の大学生・大学院生を主な対象とし、学術研究活動において新しいAI技術を積極的に活用できるように援助します。具体的には日本財団からの支援に基づく「AI活用奨励金」およびAIを用いた「研究奨励金」を支給するほか、コミュニティ内での定期的なアウトプットを義務づけることで、ほかの学生と知見を共有しあい学術研究を深められるようにしていきます。なお、対象となる学生の所属は問わず、ZEN大学の学生以外にも広く門戸を開きます。参加者の募集は2025年4月に開始予定です。

*2:HUMAI … Humanities and social sciences AI program for beginnersの略

☑︎ 慶應義塾大学や東京大学など、他大生とも共に学べる「ZEN大学すずかんゼミ」が開講

社会課題を新たな手法で解決し、これからの社会のリーダーとなる「ソーシャルイノベーター」を応援、輩出することを目指した「ZEN大学すずかんゼミ」を開講します。

「すずかんゼミ」は、慶應義塾大学や東京大学などで教授を歴任してきた鈴木寛氏が主宰する学びのコミュニティです。これまで30年にわたり約1,000人の若者が共に学び、現在は経済、政治、行政、研究、芸能、スポーツなど様々な分野で活躍しています。

ZEN大学すずかんゼミではAIを活用したプロジェクトの立案や遂行に必要な知識を学びながら、ゼミが用意するソーシャルイノベーティブなプロジェクトに参画し、仲間と協力してプロジェクトワークに取り組みます。実践の中で身につけたことを活かして、ゼミ生が独自のプロジェクトを立ち上げ、実施していくことも可能です。また、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)や東京大学など他大学のすずかんゼミの学生たちとも交流・協働し、仲間や先輩たちからアドバイスを受けながら共に学ぶことができます。

ZEN大学すずかんゼミ 詳細▶ https://zen.ac.jp/suzukan

☑︎ 全279科目の授業内容が分かるシラバスを公開

ZEN大学は知能情報社会学部の1学部制を採用し、「数理」「情報」「文化・思想」「社会・ネットワーク」「経済・マーケット」「デジタル産業」の6分野、279科目の中から興味に応じて幅広く学べるようになっています。具体的にどんなことが学べるのか、講義内容等をまとめたシラバスをオンライン上で公開しました。履修パターン例も用意しており、自分に合った授業が探しやすいようになっています。

また、2025年4月入学の学生の募集を本日開始しました。初月出願キャンペーンとして、2024年12月13日(金)までにWeb出願を完了し、2025年2月12日(水)までに入学手続きが完了した方には、希望する学籍番号が選べる(*3)ようにするほか、ZEN大学特製Tシャツを希望する出願者全員にプレゼントします。

募集要項、およびWeb出願に関する詳細についてはZEN大学ホームページをご覧ください。また、授業内容や出願に関する手続きについて、オンラインでも参加できる説明会や個別相談会も実施しています。

*3:希望学籍番号は先着順(希望が重複した場合は抽選の可能性あり)となります

シラバス 詳細 ▶ https://syllabus.zen.ac.jp/

募集要項・Web出願に関する詳細 ▶ https://zen.ac.jp/admission

説明会・個別相談会に関する詳細 ▶ https://zen.ac.jp/information_seminar

❙ ZEN大学の概要

◆大学名:ZEN大学

◆設 置:学校法人日本財団ドワンゴ学園

◆学 長:若山 正人(就任予定)

◆開 学:2025年4月

◆定 員:入学定員3,500人

◆授業料:38万円 ※1年間あたりの金額

❙ ZEN大学について

ZEN大学は、最先端のIT技術を活用し、すべての人に大学進学の機会を提供します。ZEN大学唯一の学部である「知能情報社会学部」では、特定の学問領域に偏らない学びを修めることで、激変するAI時代に対応して活躍するために必要なリテラシーを身につけることができます。さらに詳しい情報は、ZEN大学のウェブサイトおよびパンフレットをご覧ください。

ZEN大学に関する詳細▶ https://zen.ac.jp/

最新パンフレット請求▶ https://zen.ac.jp/form

【日本財団について】https://www.nippon-foundation.or.jp/

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

【ドワンゴについて】https://dwango.co.jp/

ネットの向こうの、リアルを動かす。人間らしさと、つながるデジタルを。

ドワンゴは1997年の創立以来、デジタルテクノロジーによる新たな価値とコミュニケーションの創出に取り組んできました。2016年にはネットの高校「N高等学校」をKADOKAWAと共に設立。生徒数は3万名を超え(2024年9月時点)、ネットとリアルで学びの場を展開しています。

日本財団とドワンゴの連携について▶ https://zen.ac.jp/about/partnership


AI初心者から開発経験者まで必見!Ledge.ai年末年始特集「24to25」事前登録受付開始

「AIをはじめとする最先端テクノロジーを社会になめらかに浸透させる」をミッションに掲げ、国内最大級のAI(人工知能)関連メディア「Ledge.ai」を運営するほか、AIソリューションの企画・開発を行う株式会社レッジは、本年もLedge.ai 年末特集「24to25」を公開します。事前登録(無料)受付中。

Ledge.ai年末年始特集「24 to 25」とは

Ledge.ai年末年始特集は、2024年のAI関連ニュースや注目のキーワード、2025年以降の注目トレンドなど、AIの初心者から開発経験者まで幅広い方の情報収集にお役立ていただける、特集サイトです。

2024年を振り返ると、OpenAI のGPT4やmeta社のLlama3などの大規模言語モデル(LLM)性能が向上し、またマルチモーダルAIの進化や国産LLMが各企業から相次いでリリースされるなど、AIの能力が大きく進歩したことで、AIが個人の業務改善だけでなく、企業としてのオペレーション改善まで活用の幅を広げた一年となりました。

本特集は、生成AIがさらなる進化を遂げたこの2024年を振り返りつつ、「Ledge.ai(レッジエーアイ)」の読者の皆様が、2025年へ向けて、気持ち新たに動き出すきっかけになればと思い、企画しております。サイト公開は12月2日となりますので、ぜひご登録の上、公開をお待ちください。参加費は無料です。

コンテンツラインナップ

【特別インタビュー記事】2024年のAI業界を動かした革新者たち

業界をけん引する企業や有識者インタビューを通して探る、AIの最新動向。本特集のために実施した特別インタビューを、記事として公開します。乞うご期待!

<インタビューリスト>

  • AIエンジニア、起業家、SF作家 安野貴博

  • 経済産業省

  • GMO AI & ロボティクス商事株式会社 内田 朋宏

  • 東京大学松尾・岩澤研究室 鈴木 雅大

  • チューリング株式会社(自動運転開発会社) 阿部 拓

  • Mantra株式会社(マンガ特化の機械翻訳開発会社) 石渡 祥之佑 日並 遼太

  • 小畑正好(ゲーム・アニメ・映画 3DCGアーティスト)

  • 茨城県つくば市

【編集部コンテンツ】2024年のAIと2025年の展望

編集部コンテンツでは、Ledge.aiの編集長が2024年のAI界隈を振り返り、2025年以降のAIはどうなっていくのかを考察する書き下ろし記事を公開します。どうぞお楽しみに。

<テーマ>

AIの浸透と拡散 ~LLMから世界モデルへ~

【2024年AIニュースまとめ】2024年のAIニュース総ざらい

AIの今を掴むヒントが満載!Ledge.aiで発信したニュースから、2024年のAI動向を捉える注目記事をピックアップします。ぜひお見逃しなく。

【書き下ろし記事】カテゴリ別注目記事

本特集のために書き下ろした記事を、ビジネス、エンジニアリング、学術&研究、公共、エンタメ&アートのカテゴリー別に掲載します。

※コンテンツは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要

イベント名:Ledge.ai 年末年始特集「24to25」

開催期間 :2024年12月2日~2025年1月10日まで公開

開催形式 :オンライン

参加費  :無料

お問合せ :contact@ledge.co.jp

※一部のコンテンツ閲覧にはプロフィール登録が必要となります。

【なぜすごいのか?】リリース3か月で約100自治体・省庁で導入されたすごい生成AI【コモンズAI】の体験会を11月12日(火)と13日(水)に京都みやこめっせで実施。申込1週間で導入可能

すごい生成AI【コモンズAI】

Polimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、本当にすごい生成AI「Qommons AI(コモンズAI)」を、2024年11月12日(火)・13日(水)に京都市勧業館みやこめっせで開催される「地域×Tech関西」に出展しています。

コモンズAIへの質問

  • 公共交通施策について、●●議員からは次にどのような質問が予想されますか?

  • 全国の自治体で行われている住民向けサービスや施策で、成功例と失敗例を理由と共に教えてください。

  • この回答案を、市長の価値観や姿勢を反映させた回答案に修正してください。

  • 過去10年間にわたるすべての省庁の規制改正内容と、その影響をまとめて教えてください。

出展概要

イベント名:第3回 地域×Tech関西 公式HPはこちら

開催日:2024年11月12日(火)~11月13日(水)
時間:10:00-17:00

会場:京都市勧業館みやこめっせ アクセスはこちら

ブース番号:3-12

展示内容:リリース3か月で約100自治体が導入!省庁・自治体の各課の専門業務向けに強化されたすごい生成AI【QommonsAI(コモンズAI)】

Polimill株式会社

Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。

QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。

あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させます。

しのはら財団 2025年 研究助成プログラム 公募開始~Well-beingと生産性向上に関する革新的研究に最大200万円~

本プログラムは、”Shaping the Future Together”というビジョンのもと、日本社会が直面する独自の課題に焦点を当て、生産性の向上と労働環境の改善を通じたWell-beingの最大化を目指す革新的な研究プロジェクトを支援します。AI技術を活用した分野横断的アプローチや、多様な視点からの生産性向上と労働環境改善に関する研究を奨励します。この研究助成を通じて、公正で活力ある労働環境を創出し、世界に誇れる新しい働き方のモデルを構築したいと考えています。

■助成金の意義

1.日本の未来を拓く革新的研究の推進
社会課題に対し、AI技術とイノベーションを活用した独自の解決策を探求します。長時間労働、少子高齢化、雇用慣行などの構造的問題に挑戦し、これからの日本社会に適した新しい働き方を提案します。

2.人間中心のテクノロジー活用
AIやデジタル技術を人間の可能性を引き出すツールとして活用し、個々の潜在能力を最大限に発揮できる環境の創出を目指します。

3.Well-beingと生産性の好循環の実現
個人の成長と社会への貢献が調和する労働環境を設計し、Well-beingと生産性の相乗効果を最大化する革新的方法論の開発に取り組みます。

4.多様性と包摂性の推進
年齢、性別、国籍、障害の有無に関わらず、すべての人々が活躍できる公正で包摂的な労働環境の実現に向けた研究を奨励します。

5.日本発のイノベーション・モデルの構築
グローバルな視点をとりいれつつ日本の文化的強みも活かした独自のイノベーション・エコシステムの構築を目指し、中長期的な視点で支援します。

■期待する成果

・日本の労働生産性を向上させつつ、働く人々のWell-beingを最大化する具体的な施策の提案

・日本の社会文化的背景を考慮した、AI時代の新しい働き方モデルの構築

・研究成果の社会実装を通じた、実際の職場における生産性の向上

・次世代リーダーの育成と、継続的な労働環境改善を推進する人材ネットワークの構築

・研究成果の戦略的発信による社会的対話の活性化と、日本社会全体の意識改革・行動変容の促進

■助成プログラム概要 

・助成金額:1件あたり最大200万円

・募集期間:2024年11月8日(金)~2025年1月13日(月)

・研究期間:2025年3月~2026年3月(最長6ヶ月延長可)

・対象機関:日本国内の大学、研究機関等(営利法人を除く)

・応募資格:国籍、年齢、性別、経歴不問

■審査プロセス

・書類審査および研究紹介動画の評価

・専門家委員会による審査

・代表理事との面談

・審査選考委員会による最終審査

■応募方法 

専用のオンラインプラットフォームより応募を受け付けます。

詳細は当財団ウェブサイトをご確認ください。

URL : https://ysmf.net

■お問い合わせ

不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。

ホームページ:「お問い合わせ」ページより入力

(「お問い合わせ内容」欄に「研究助成」の件であることを明記)

URL : https://www.ysmf.or.jp/contact

<本リリースに関するお問い合わせ先>

しのはら財団 研究助成担当(太田宛て)

メール:contact-zaidan@ysmf.or.jp

米国最新ニュースから次のデジタルマーケティングのトレンドを解説

AI技術をベースとしたデジタルマーケティングサービスを提供するシルバーエッグ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長&CEO:トーマス・フォーリー、証券コード 3961、以下 当社)は、2024年11月27日(水)にウェビナー「米国最新ニュースから学ぶ、デジタルマーケティングの次のトレンド~AI画像認識・ゼロパーティデータ・マイクロモーメント・プレディクティブAI~」を開催いたします。

ウェビナー概要

2024年、マーケティング業界では「AIのビジネス活用」がいよいよ本格化してきました。大手企業が生成AIやLLMを活用したナレッジサービスの試験運用を進める中、AI技術の応用により、既存のマーケティングツールも進化し始めています。では、次に来るマーケティングのトレンドはどのような技術でしょうか?

本ウェビナーでは、米国で注目を集めているマーケティングテクノロジーのキーワード「AI画像認識」「ゼロパーティデータ活用」「マイクロモーメント」「プレディクティブAI」の4つに焦点を当てます。

これらの技術がマーケティングに与える影響や具体的な事例を紹介し、さらに当社がこれらの技術にどう取り組んでいるのかもお伝えします。

■ 講演トピックス

AI画像認識

生成AI技術の応用により、画像認識サービスの精度や速度が上がり、アパレル・インテリア業界で再び注目されるようになってきています。

ゼロパーティデータの活用

個人情報保護によりデータ活用が一層制限されるなか、顧客が自発的に登録したデータを積極的にマーケティングに扱う事例が増加しています。AI技術の進化で、より多様なデータが扱えるようになったことも一因です。

マイクロモーメント・マーケティング

顧客の「いま〇〇したい」という欲求に応えるマーケティング手法が、再び活性化しつつあります。MA+接客ツール、リアルタイムレコメンドなど、情報処理スピードが上がったことにより、より細やかな提案が実現しつつあります。

プレディクティブAI

画像や文章の生成を実現するジェネレーティブ(生成)AIに対して、市場予測などに用いられるプレディクティブ(予測)AI技術も進化しつつあります。マイクロモーメント・マーケティング、ゼロパーティデータ活用のためにも重視される技術です。

■ ウェビナー概要

 表 題: 米国最新ニュースから学ぶ、デジタルマーケティングの次のトレンド~AI画像認識・ゼロパーティデータ・マイクロモーメント・プレディクティブAI~

 日 時:2024年11月27日(水)16時00分~17時00分

 場 所:Zoomウェビナー※以下のURLよりお申込みください。

 参加登録URL:https://www.silveregg.co.jp/archives/event/2024-11-27-Next-Trend-Digital-Marketing-webinar

 参加費:無料

 主 催:シルバーエッグ・テクノロジー株式会社

■ ウェビナープログラム

 16:00 – 16:05 開会挨拶

 16:05 – 16:35 米国最新ニュースから学ぶ、デジタルマーケティングの次のトレンド

 16:35 – 16:45 当社新サービス「アイジェント・レコメンダー S」「V-レコ」のご紹介

 16:45 – 17:00 質疑応答(Q&A)

 17:00 閉会

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「アイジェント・レコメンダー」について

https://www.silveregg.co.jp/service/recommender.html

シルバーエッグ・テクノロジー株式会社の提供する、独自に開発したAIアルゴリズムを搭載した、リアルタイム・レコメンドサービスです。予測精度と処理速度の両面を担保した機械学習エンジンにより、サイトのアクセスや購買状況、各ユーザーの動線を「リアルタイム」に把握・分析し、1人ひとりの嗜好に合ったおすすめの商品を、瞬時に表示することができます。顧客企業は、利用場面に応じて最適な技術を容易に選択・導入することができ、ABテストによる効果検証も可能です。また、多機能な管理画面やレポーティングサービスにより費用対効果の検証を行い、売上増大に向けた対策などを、専任コンサルタントが継続的にサポートします。

【アイジェント・レコメンダーご紹介資料】

https://go.silveregg.co.jp/01-AIsimple.html

シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 について

https://www.silveregg.co.jp/

シルバーエッグ・テクノロジーは、AI(人工知能)技術で高度なパーソナライゼーションを実現するデジタルマーケティング・ソリューションを開発、提供しています。業界最高レベルのレコメンドエンジンであるアイジェントXをはじめ、高性能な製品群とお客様のビジネス結果を出し続けるコンサルティングノウハウでパーソナライゼーションの未来を実現してまいります。

【Facebook】https://www.facebook.com/silveregg

【X】 https://twitter.com/silvereggtech

【LinkedIn】https://jp.linkedin.com/company/silver-egg-technology

会社概要

社名  : シルバーエッグ・テクノロジー株式会社

所在地 : <大阪本社>

      大阪府吹田市江坂町1-23-43 ファサード江坂ビル10F

      <東京オフィス>

      東京都港区西新橋1-7-2 虎の門髙木ビル 2F

代表者 : 代表取締役社長&CEO トーマス・フォーリー

設立  : 1998年8月26日

資本金 : 285百万円(2024年6月末時点)

事業内容: AI(人工知能)技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの開発・提供

スポーツチームの価値を算出する株式会社NextStairs、「StartupGo!Go!The Pitch」でセミファイナルに進出!

株式会社NextStairs(ネクストステアーズ 本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役 CEO:万井拓馬/マンイタクマ)は、2024年10月09日〜10月10日に開催された「StartupGo!Go!The Pitch」シード・アーリー期スタートアップピッチコンテストにて、セミファイナルに進出しました。

StartupGo!Go! The Pitchについて

今年で11回目を迎える九州最大のスタートアップイベントです。
海外のスタートアップも多くエントリーが見込まれる本コンテストは、シードからアーリーステージのスタートアップを対象として開催され、最優秀者には優勝賞金100万円、セミファイナル進出者には企業・団体賞が多数贈呈されます。

「Brand Insight(ブランドインサイト)」について

▼AIを活用した広告価値換算プラットフォーム「Brand Insight

弊社の「Brand Insight」は、画像認識AIを用いてスポーツチームのメディア露出による広告換算額を、迅速かつ正確に可視化します。即時的にデータを提供し、リアルタイムに近いタイミングでスポンサーシップ活動のサポートを可能にします。

独自開発した画像認識AIを活用し、テレビ中継や動画配信サービス、YouTube動画など様々なメディア露出を自動的に検出し、露出時間や面積を測定・分析します。

既に、JリーグやBリーグなど国内の有名スポーツチームへ導入しています。

▼スポーツマネジメント専門の大学准教授と連携してデータエビデンスを担保

広告価値換算のロジックは、スポーツ科学・スポーツマネジメントが専門の九州産業大学・萩原悟一准教授の監修を受けており、信頼性の高い分析結果を提供しています。

導入するスポーツチームのニーズに合わせて、データの可視化や報告書の作成が可能で、定量的なROIデータに基づいたスポンサー獲得により、スポーツチームの安定した収益基盤を構築し、持続的な成長を支援します。

また、正確なROI測定により、スポンサー企業は投資効果を最大化し、より戦略的なスポーツマーケティングの展開ができるようになります。

サービスサイトはこちらから

「Brand Insight」サービスサイトへ遷移します

■株式投資型クラウドファンディング概要

▼プロジェクトページ

https://fundinno.com/projects/597
※申し込みは先着順です、早く終了する場合がございます。

▼優先審査用投資家登録フォーム 

https://fundinno.com/users/sign_up?invite_token=budc8wesfr

※登録には一定のお時間が必要です。お早めにご登録ください。

※50万円以上の投資に興味を持ってくださった方は、当社お問い合わせフォームまたは株式会社NextStairs公式サイトにお問い合わせください。株式会社FUNDINNOにお繋ぎします。

実施期間 : 2024年11月12日(火)19:30~2024年11月22日(金)

事業説明会 : Google Meetにて開催(申込不要)

  第1回:2024年11月11日(月)18:00〜19:00

  第2回:2024年11月12日(火)18:00〜19:00

  第3回:2024年11月13日(水)20:00〜21:00

  第4回:2024年11月14日(木)18:00〜19:00)   

リンク: https://meet.google.com/pjy-tdkc-mex

※ GoogleMeetでの開催となります。

※ 会場URLは各回共通です。

■株主優待

当社では、株主の皆様のご支援への感謝の形として、弊社サービスをより深くご理解いただけるための優待サービスを提供しております。

スポーツ領域における業界レポートご提供(詳細)

テーマ例) 

スポーツ業界におけるAI活用の事例 

世界におけるスポーツ×AIの動向 

世界のスポーツスポンサーシップの今後

レポートの提供時期は、別途IRにてお知らせいたします。IRにてレポートのダウンロードURL及びパスワードをご案内いたします。 ご希望の方は、URLからアクセスしてご利用ください。ご提供のレポートに関してご質問がございましたら、オンラインにて質問回答を受け付けております。 弊社HPのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。

株式会社NextStairsについて

株式会社NextStairsは「インサイトを通じて、あらゆるスポーツの価値を高める」をミッションとし、AI×テクノロジーの力におけるデータ分析技術を駆使して、インサイトを導き出し、スポーツチームが直面する課題の解決をすることで、あらゆるスポーツの価値を高めることができる社会を実現したいと考えております。

会社名   :株式会社NextStairs https://nextstairs.co.jp
設立日   :2022年03月
代表者   :万井 拓馬
所在地   :福岡県福岡市中央区大名2-6-11 FGN(Fukuoka Growth Next)オフィス
事業内容:メディア露出価値換算サービスの提供スポーツメディアの運営営業支援サービスの提供・コンサルティング

「シンギュラリティバトルクエスト2024」【AIミュージッククリップバトル Powered by Dole】の応募締切12/7に迫る!全国大会上位入賞への近道、コンテンツ制作相談会も実施決定!

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田洋久)は、全国の高校生を対象としたAI/ICTの選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」のUI/UXやHCI

(Human-Computer Interaction )やデザイン思考を駆使して、人がAIを使いこなす力を競う競技【Xクエスト02:AIミュージッククリップバトル Powered by Dole】において、全国大会上位入賞への近道となるコンテンツ制作相談会を実施することを決定いたしました。


【コンテンツ制作相談会内容】 
・対象:日本に在住する18歳以下の高校生(専門高校、通信制高校、特別支援高校含む)

    ※初心者でもゼロから安心して参加可能

・内容:画像生成AI(Adobe Firefiy)の使い方や動画編集(Adobe Express)方法の基礎講座
    「
Doleバナナソング」を生成AIでオリジナル作品にする方法を学ぼう!
    〜生成系AI、デザイン思考、動画編集の基本を学べる教材をご用意しております。

・日時:本日~12月6日(金)までの月曜日~金曜日(平日)、16時30分~17時
    (スケジュールが合わない方は個別調整可)

・参加費:無料

・申し込みフォーム:https://reserve.peraichi.com/r/2f497571


【決勝大会競技内容】

Doleバナナソング」を大会事務局が指定するキーワード「フルーツでスマイルを。」をテーマに、

生成AIを使ってトランスフォームしていただきます。

指定のSNSに投稿し、再生回数と審査員による評価で得点を競います。

SNSに投稿された動画の指定期間中の総再生数が1,000回を超えた全てのチームに、

Doleオリジナルバナナケースをプレゼントいたします。

※Doleオリジナルバナナケース

<スケジュール>

・決勝大会作品 提出期限:2024年12月7日(土)正午まで

・再生回数カウント期間:2024年12月8日(日)~2024年1月7日(火)

・結果発表:2024年1月19日(日)


【大会参加メリット】

・参加者全員に提供される「AIアスリート認定証」を授与、進学や就職に役立ちます。

・プログラミング不要で、最先端のAI技術や画像生成のノウハウが学べます。

・優勝チームにはひと房まるごとのDoleバナナ(約30〜40kg)をプレゼントいたします。

※ひと房まるごとのDoleバナナ

・江口カン監督(Netflixシリーズ『サンクチュアリ-聖域-』などの作品を手掛ける)に自分の作品を審査してもらえるチャンスです。


大会詳細ページはこちら→
https://singularitybattlequest.club/xq2-2024


第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」に関する概要は以下の通りです。

<第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」開催概要>

■大会名称:第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024 」

■主催  :シンギュラリティバトルクエスト実行委員会

■運営  :一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所

■開催形式:完全オンライン

■参加費 :無料

■参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生(※一部競技を除く)

■応募方法:大会公式ホームページ(https://singularitybattlequest.club/)にて受付

■実施競技:ホモデウス世代のペンタスロン(近代5種競技)

【AQ】AIクエスト:アーティフィシャルインテリジェンス

【CQ】サイバークエスト:サイバーセキュリティ

【DQ】データクエスト:データサイエンス

【RQ】ロボクエスト:ロボティクスエンジニアリング

【XQ】Xクエスト:ヒューマンコンピューターインタラクション

【SC】STREAMチャレンジ  Pepper部門

【SC】STREAMチャレンジ AI部門

■公式SNS:X(@SINGULAofficial

        facebook(https://www.facebook.com/SINGULAofficial

        Instagram(singula_official

                  YouTube(https://www.youtube.com/@ai8492

■特別協賛:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、アドビ株式会社

■協賛  :株式会社ジンズホールディングス、株式会社PE-BANK

■競技開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、

       ソフトバンクロボティクス株式会社、株式会社MILIZE、株式会社ドール

■教材協力:広島工業大学、Willbooster株式会社、 武蔵野大学、ソフトバンク株式会社             

      株式会社NHK出版

■システム協力:learningBOX株式会社、株式会社メタバーズ、株式会社フジミック

■PR/会場協力:株式会社D2C R

■会場協力:京セラ株式会社みなとみらいリサーチセンター

■告知協力:大阪電気通信大学、YOUTH TIME JAPAN project、リセマム

■運営協力:株式会社フロンティアインターナショナル

■特別協力:一般社団法人三菱みらい育成財団

■後援  :文部科学省、デジタル庁、総務省、防衛省、警察庁

       北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、

       秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、

                 栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、

                 神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、石川県教育委員会、

       山梨県教育委員会、長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、 

                 三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、

                 島根県教育委員会、岡山県教育委員会、愛媛県教育委員会、大分県教育委員会

      


◇大会実施背景

現在、世界中の多くの国々では、高校生を対象としたAIやICTに関する教育が積極的に推進されています。これらの技術は、産業の未来、革新的な研究、そして日々の生活において不可欠な要素となっています。特にAIの分野では、機械学習、データ分析、自動化された意思決定などが、将来のキャリアにおいて重要なスキルとして注目されています。

一方で、日本はこの分野において他国に比べて遅れを取っていると指摘されることがあります。この遅れの理由としては、既存の教育カリキュラムや教育システムの柔軟性の不足、技術革新への対応の遅れ、教育者の専門知識の不足などが挙げられます。また、児童生徒に対する実践的なAIやICTの学習機会の提供が限られている点も、日本の教育システムの課題とされています。

このような背景を受け、「全国高等学校AIアスリート選手権大会」のようなイベントが重要性を増し、期待と注目を集めています。この大会は、日本の高校生にAIとICTの知識や技術を競い合い、チームワークを育む機会を提供することで、国際的なレベルに追いつくための一助となることを目指しています。そして、これらの技術に対する生徒たちの興味と能力を引き出し、彼らが将来の超高度情報化社会の産業の最前線で成功するための基盤を築くことに貢献することが期待されています。

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所は、これまでの番組制作やイベント運営を通じて、日本のAI / ICT人材の育成と発掘に貢献し、シンギュラリティが到来するAI時代において日本の産業、文化、社会をけん引するAIアスリート(Society 5.0が社会実装された超高度情報化社会において必須となる知識、スキル、チームワークを探究・研鑽する卓越したデジタル人材)の発掘と育成に貢献いたします。

<一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所 法人概要>
会社名: 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
代表 : 代表理事 山田洋久
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル14F
設立 : 平成30年11月1日

URL : https://miraikidslab.org

【無償提供】中小企業のDX推進を加速する全帳票対応型AI文書管理サービス『ドキュパカ!』ベータ版の提供を開始

株式会社アルパカ(本社:大阪府大阪市東淀川区、代表取締役:石垣翔太)は、中小企業向けAI文書管理サービス『ドキュパカ!』のベータ版を本日より提供開始し、限定10社への無償トライアル提供を実施することをお知らせいたします。

サービスの特長

『ドキュパカ!』は、中小企業特有の「紙」と「デジタル」が混在する業務環境における文書管理の課題を解決する、新しいAI文書管理サービスです。

  1. 全帳票対応: 見積書、注文書、図面など、あらゆる帳票に対応

  2. 直感的な操作: ITスキル不要で、誰でも20秒でデータ化可能

  3. 柔軟なカスタマイズ: 業種・業態に応じた項目設定が可能

1分でわかる利用イメージ

ベータ版トライアル募集概要

  • 募集企業数: 限定10社

  • トライアル期間: 本日〜2025年2月末

  • 費用: 無償

  • 応募条件:従業員数10名以上の中小企業もしくは年商1億円以上

  • 特典: 正式版リリース後3ヶ月の無償利用権付与

ドキュパカ!開発の背景

代表取締役の石垣はある製造業に勤務していた際、紙帳票の手入力ミスによって損失を出すという苦い経験をしました。この経験から、「中小企業でも手軽に導入できる文書管理の仕組みを作りたい」という強い思いで本サービスの開発に着手しました。

既存のお客様を中心に10社以上へベータ版を導入しており、ベータ版をご利用中の企業様からは、「手入力作業時間が1/20に削減された」「過去の書類検索が瞬時にできるようになった」「電子帳簿保存法対応への一歩となりました」など、ご評価いただいております。

コメント

株式会社アルパカ 代表取締役 石垣翔太

「日本の中小企業の多くは、高額なDXツールの導入や複数のサービスを使いこなすことが難しい状況にあります。『ドキュパカ!』は、そんな中小企業の方々に寄り添い、手軽に始められる文書管理の仕組みを提供したいという思いから生まれました。

私自身、製造業で働いていた際に、注文書の手入力ミスによる多額の損失を出すという経験をしました。この苦い経験から、特別なITスキルがなくても、誰もが簡単に使える文書管理ツールの必要性を強く感じていました。

今回のベータ版提供を通じて、より多くのユーザー様の声を聞き、さらに使いやすいサービスへと進化させていきたいと考えています。」

無償トライアルお申し込み

下記のフォームからお申し込みください。

https://al-pa-ca.com/docu-paca/#contact

今後の展開

2024年2月の正式リリースを予定しており、基幹システムや会計ソフトとの外部連携機能や、AI商品予測エンジン機能、音声DBアシスタント機能など、順次機能を拡充していく予定です。

ドキュパカ!受賞歴

ドキュパカ!は、大阪起業家グローイングアップが主催する「第20回ビジネスプランコンテスト ドリームDASH!」において、優秀賞/野村證券株式会社特別賞を受賞したサービスです。

本件問い合わせ先

株式会社アルパカ

本社所在地 大阪市東淀川区瑞光2丁目2-18 ハイツ杏301号室

代表者   代表取締役 石垣 翔太

創業    2021年3月(設立2023年4月)

資本金   100万円

事業内容  ノーコード/ローコードを活用したソフトウェアの企画、開発

      生成AIを活用した業務効率化サポート

Webサイト https://al-pa-ca.com/

音声データ×インテント分析で次世代のデータ戦略を学ぶウェビナーを開催!

〜AIの最前線!音声データとインテント分析でインサイドセールスが変わる〜

音声データ×インテント分析で次世代のデータ戦略を学ぶウェビナー開催!

 AI技術の進展により、営業のアプローチは変革を遂げつつあります。このたび、オウルデータ株式会社とコシニアス株式会社共催にて、音声データ解析とインテント分析を活用した最新のインサイドセールス戦略をテーマにウェビナーを開催します。

営業現場で重要な「顧客の意図を把握する方法」や「資料閲覧データの活用で顧客アプローチの最適タイミングを掴む手法」など、AIを活用した営業効率化のノウハウを深掘りします。AIやデータを活用して営業活動の改善を目指している方はもちろん、マーケティングやデータ分析に携わる方、そして経営層や営業戦略担当者の方々にも最適なウェビナーです。

営業活動におけるAIとデータ活用の最前線に触れる絶好の機会です。ぜひご参加ください!

ウェビナーへの登録はこちらから(参加者限定プレゼントあり)

こんな方におすすめ

  • インサイドセールス担当者・営業マネージャー:データを活用し営業活動を効率化したい方

  • マーケティング・データ分析担当者:顧客ニーズや意図を捉えたデータ戦略に興味がある方

  • 経営層・営業戦略担当者:データドリブンな意思決定を実現したい方


ウェビナーの見どころ

  • 音声データ×インテント分析の役割:対話から顧客の意図や感情を読み取る基本手法を紹介し、営業活動への変革を解説。

  • 実践事例:インサイドセールスでの音声データや資料閲覧データの具体的な活用例を交え、現場でのデータ活用方法をお届け。

  • 導入・運用のステップ:AIツールの営業組み込み方法や、成功・失敗例から学べるポイントをわかりやすく紹介。

  • ケーススタディ:データ戦略を活用した営業改善事例を通じて、データドリブンな営業活動に役立つ実践的なヒントを学びます。

  • Q&Aセッション:共催パートナーの専門家が参加者からの質問にお答えします。

開催概要

日時:11月27日 13:00〜13:45

形式:オンラインウェビナー

参加費:無料

参加登録:ウェビナーへの登録はこちら


登壇者詳細

オウルデータ株式会社

CEO 中村 優太

1995年、奈良県出身。奈良先端科学技術大学院大学を卒業後、新卒で株式会社LIFULLに入社、ユーザーの行動分析や新規事業開発に従事。スタートアップに転職しカスタマーサクセス向けCRMの0→1立ち上げに従事したのち、2024年Owl Dataを創業し、代表を務める。マーケティングコンテンツを管理する「Owl Dataコンテンツマネージャー」を提供。

コシニアス株式会社

COO 榮 勇登

株式会社エス・エム・エスに新卒入社。入社当初にSaaS事業において歴代(当時)トップの営業成績を創出。その後は新規事業や求人サービスなどの事業開発、セールス組織の立ち上げならびにマネジメント業務に従事。2021年にSTORES (旧hey)株式会社に入社し、事業開発本部にてSaaS事業のアライアンスとパートナー(代理店)セールスの立ち上げに従事。後に同社経営企画/IR部門を担当し、2023年コシニアス株式会社にジョイン。

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AIソリューションを提供するDIVXが、無料オンラインセミナー「【爆速導入】RAGが実現する業務改善」「RAGとAIによる脆弱性解析セミナー」などを11月に複数日程開催

2021年に創業しAIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部 英嗣、以下「DIVX」 )は、今注目の生成AIとRAG技術がもたらすビジネスの新たな成長チャンスと具体的な活用法に関する無料オンラインセミナーを2024年11月13日(水)、14(木)、20(水)、21(木)、27(水)、28(木)に開催します。

本セミナーシリーズは、生成AIやRAG技術の活用法について、開発現場のエンジニアの解説とともに、わかりやすくご紹介します。

ビジネスのステップアップにつながる具体的なアイデアと方法が学べ、事業のスピードアップや効率化に役立つヒントを手に入れる絶好の機会となっております。皆さまのご参加をお待ちしております。

【爆速導入 】RAGが実現する業務改善

日時:11月13日(水)16:00〜17:00

会場:Zoom(動画配信&質疑応答)

登壇者:西尾尚揮(株式会社divx 営業部 行政 AI 推進担当) 

このような課題を感じている方におすすめです

  • RAGがどのようなものか知りたい方

  • 社内生産性向上に課題を持たれている方

  • RAGの活用事例が知りたい方

アジェンダ

  • RAG技術の概要

  • 業務上にもたらす影響

  • RAGの活用事例

  • 爆速導入の秘訣

  • 質疑応答

競争の激しいビジネス環境で必要不可欠な業務改善を、RAG技術を活用して実現する方法をご紹介します。本セッションでは、低コストでの迅速な導入が可能な具体的なソリューションを示し、DX推進にどう結びつくかを詳しく解説します。参加者は、実際の成功事例をもとに、業務効率を飛躍的に向上させるための戦略とノウハウを得ることができます。この機会に、あなたのビジネスを次のステージへと導くヒントをつかみましょう。

※録画による開催となります。動画配信後に質疑応答の時間を設けております。

▼お申し込みはこちらからお願いいたします

https://www.divx.co.jp/seminar/seminar_20241113?pr

RAGとAIによる脆弱性解析セミナー

日時:11月14日(木)16:00〜17:00

会場:Zoom(動画配信&質疑応答)

登壇者:西尾尚揮(株式会社divx 営業部 行政 AI 推進担当)、小柳津洋毅(株式会社divx R&D部 AIサクセスチーム)、関口伶音(株式会社divx R&D部 AIサクセスチーム)

このような課題を感じている方におすすめです

  • 自社サービスのセキュリティに不安がある方

  • セキュリティ対策の知識がない方

  • 自社サービスに最適なセキュリティ診断を行いたい方

  • 定期的に脆弱性診断を行いたい方

アジェンダ

  • AI脆弱性解析のご紹介

  • デモンストレーション

  • Web脆弱性診断のご紹介

  • 質疑応答

本セミナーでは、 AIによる脆弱性解析とDIVXのWebセキュリティ脆弱性診断を紹介します。新サービスとして登場したAIの脆弱性解析は、昨今必要性が高くなっているセキュリティ対策に役立つ内容となっております。 この機会に、セキュリティ対策を効率よく進めましょう!

※録画による開催となります。動画配信後に質疑応答の時間を設けております。

▼お申し込みはこちらからお願いいたします

https://www.divx.co.jp/seminar/seminar_20241114?pr

▼その他の11月開催の各セミナーの詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします
https://www.divx.co.jp/seminar?pr_20241112

本セミナーシリーズでは、次のようなことが学べます

  1. 競争力を高めるRAG技術活用法

    Retrieval-Augmented Generation(RAG)技術を駆使して、低コストかつ迅速に業務改善を実現する具体的な方法をご紹介します。

    現代のビジネス環境で競争に勝ち残るためには、スピーディな業務改革が必要です。

    事例の解説など、業務効率を劇的に向上させる戦略と実践ノウハウを学べる絶好の機会です。

  2. セキュリティ対策の新時代を切り拓くAI

    新サービスとして登場したAIによる脆弱性診断を詳しく解説し、効率的なセキュリティ強化の方法を提案します。

    AIによる脆弱性解析とDIVXのWebセキュリティ脆弱性診断を活用し、最新のセキュリティ対策を理解しましょう。

    セキュリティリスクを最小限に抑えるノウハウや、安心できるビジネス環境の構築方法を解説します。

  3. DX導入のステップバイステップガイド

    DX導入時に直面する課題とその解決策、さらに導入プロセスをわかりやすく解説します。

    DXの導入が、多くの企業にとって競争力を高めるカギとなっています。しかし、DX推進にはさまざまなハードルが待ち受けています。ステップバイステップの具体例をもとに、DXの成功への道筋を明確にし、スムーズな導入方法を解説します。

  4. 新規プロダクト開発を効率化する秘訣

    開発の流れや注意すべきポイントを紹介し、プロジェクトを成功に導くための実践的なアドバイスをお届けします。

    AI関連プロダクトや新規事業の立ち上げに興味がある方に特におすすめです。

    新たな価値を生み出すプロダクト開発を効率よく進めるための知識と戦略を共有します。

このような課題を感じている方におすすめです

業務改善に関する課題

  • RAGがどのようなものか知りたい方

  • 社内の生産性を向上させたい方

  • RAGの活用事例が知りたい方

セキュリティに関する課題

  • 自社サービスのセキュリティに不安がある方

  • セキュリティ対策の知識がない方

  • 自社サービスに最適なセキュリティ診断を行いたい方

  • 定期的に脆弱性診断を行いたい方

開発に関する課題

  • ビジョンはあるが、具体的な実現方法がわからない方

  • ​新規事業の策定から実行まで一貫したパートナーがいない方

  • ITの専門知識がないため、技術開発に自信が持てない方

  • 競合とのスピード勝負に不安がある方

各回の内容はこちらからご確認ください

▼11月開催の各セミナーの詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします
https://www.divx.co.jp/seminar?pr_20241112

株式会社divxについて

株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。

加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。

また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。

会社概要

本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階

代表者  : 代表取締役社長 物部英嗣

事業内容 : AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供

オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名 :株式会社divx

E-mail :info@divx.co.jp

NECと自律調整SCMコンソーシアム、AIを活用しNECグループ会社の部品購買業務における納期調整を自動化する検証を大規模に実施

NECと自律調整SCMコンソーシアム(注1)は、NECグループ会社の調達関連システムに自動交渉AIを連携させ、サプライヤからの部品購買業務における納期調整を自動化する検証を2024年9月に以下のように大規模に実施しました。  ● NECグループ会社の日本全国の拠点に自動交渉AIを適用  ● 参加サプライヤ数を10社以上  ● 自動交渉対象品目数を約1300品目 検証の結果、NECグループ会社の調達担当者が実施していた業務をAIが行うことで、従来は数時間から数日要していた調整業務時間を数分単位に短縮し、適用範囲を拡大しても業務効率を大幅に向上できることを確認しました。

AIによる納期調整AIによる納期調整

【背景】

近年、多くの産業のサプライチェーンにおいて、企業間取引における納期、数量、価格や、物流の配送条件など、様々な調整が日々大量に発生・遂行されています。中でも電子部品の購買では、部品の種類が膨大かつメーカーも多数におよび、製品ライフサイクルも短くなっています。加えて、世界情勢の変化によるサプライチェーン不安定化の影響を受けて、購買側と販売側の間でイレギュラーな調整が増加するなど業務の負担がますます増えています。

従来、このような個々の条件が異なる調整や交渉は人でなければ対応できない領域と考えられてきましたが、人でしかできない交渉はあるものの、AIに任せられる領域もでてきています。

こうした背景を踏まえ、NECは自律調整SCMコンソ―シアムの活動の一環として、昨年は電子部品購買の実業務に調整・交渉自動化を適用する実証を行いましたが、今回はその規模を拡大し、適用範囲を大幅に拡げても効果があることを検証しました。

【検証概要】

<検証期間>

2024年9月、10月

<検証内容>

自動交渉をしたケース
NECグループ会社がサプライヤに対して発注済みの部品に関して、サプライヤの納期回答が注文納期よりも遅延している場合、あるいは、生産計画の変更を受け、納期に前倒し依頼が必要になった場合。


自動交渉AIが実現したこと

購買側(NECグループ会社側)に導入した自動交渉AIが、部品の在庫状況や生産計画情報などを活用して、チャットボットを介して販売側の担当者(人)と納期調整を行いました。NECグループ会社の実ラインで稼働しているシステムと連携して、納期変更が必要となったPO(購買発注)について納期調整を行い、変更された納期で処理できることを確認しました。

<検証結果・期待効果>

自動交渉AIにより、在庫不足確認、納期計算、販売側担当者とのやりとりが自動化され、取引先との納期調整がスピードアップしました。これにより購買担当者は、部品在庫の適正化や予期せぬ需要変動への対応などに取り組むことができるようになり、変動対応力の向上につながることが期待されます。

【簡易検証実施について】

今回の検証においては、実システムと自動交渉AIをシステム連携しましたが、検証時の実システムとの連携は自動交渉AIの導入を検討するお客様の負荷が大きいため、検証用ファイル(品目情報などを定義するファイルでExcelファイルやCSVファイル)を作成するだけで、自動交渉の検証ができる環境を構築しています。2025年1月以降、お客様に簡易検証を実施できるよう準備を進めており、販売側が人で購買側に自動交渉AIを適用するだけでなく、購買側が人で販売側に自動交渉AIを適用するケースにも対応可能予定です。

なお、自律調整SCMコンソーシアムは会員募集中(会費無料)であり、会員には本自動交渉システムのお試し版体験を提供中です。

今後は検証結果を踏まえ、納期調整における自動交渉の社会実装を加速させていくとともに、納期調整以外のケースへの適用も検討を進めていきます。

(注1)自律調整SCMコンソ―シアム:2021年9月設立。サプライチェーンにおいて日々発生している「企業・組織・個人間での利害や挙動の調整業務」を劇的に効率化することを目指し、先進技術を活用した実用的な調整業務フローの整理と検証、その発展と普及活動を行う。 https://automated-negotiation.org

<技術の詳細>

利害の異なるAI同士が交渉し、Win-Winな関係へ
自動交渉AI技術

https://jpn.nec.com/rd/technologies/202203/index.html

<本件のお問い合わせ先>

NEC グローバルイノベーション戦略統括部

https://jpn.nec.com/cgi-bin/cs/opinion_form4.cgi

自律調整SCMコンソ―シアム
E-Mail:contact-auto-nego@mlsig.jp.nec.com

株式会社OneAI、NTT西日本グループとの共創の検討開始 – AI技術でライブコマースの新たな可能性を創出

株式会社OneAI(本社:福岡県、代表取締役CEO:石川真也、以下「OneAI」)は、NTT西日本が主催する事業共創プログラム「Business Match-up! For Next Value」の第3回において採択されました。これに伴い、NTT西日本グループであるエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:牧内 貴文 以下、NTTスマートコネクト)が提供するライブコマースプラットフォームを活用し、OneAIはライブ配信中に配信画面へ自動で画像を生成・表示する技術を導入する協業検討を開始いたします。

採択の背景と目的

ライブコマース市場は、視聴者がリアルタイムで商品を見て購入できる体験として急速に成長しており、EC業界に新たな価値を提供しています。しかし、配信者が視聴者に自分の想いや商品・サービスの魅力を効果的に伝えることは未だ課題が残っています。これらの課題に対応するため、OneAIは自社が持つクリエイティブ生成・CVR予測のAI技術を活用し、ライブ配信中に視覚的な要素を即座に生成・表示することで、配信者と視聴者のエンゲージメントを向上させることを目指します。

協業検討内容

OneAIは、以下の技術を通じてライブコマース体験を向上させます。

  • リアルタイムでのバナー生成と即時表示

    ライブ配信中に視聴者にダイナミックな視覚効果を提供し、商品の訴求力を高めます。

  • CTR・CVRなどのデータ計測と施策改善

    詳細なデータ分析を行い、配信の効果を可視化し、事業者の施策改善を支援します。

連携イメージ

事業者の課題解決

本取り組みを通じて、OneAIは以下の課題を解決することを目指します。

  • CVRと売上の伸び悩み

    AI技術による視覚効果で視聴者のエンゲージメントを高め、売上向上を実現。

  • クリエイティブ制作のコストが重い

    自動生成技術によりクリエイティブ製作負担を軽減し、コストを削減。

  • 配信データをマーケティングに活用できていない

    データの蓄積と分析によって、マーケティング戦略に配信情報を活かすことが可能に。

期待される成果

この取り組みによって、視聴者と配信者の双方向コミュニケーションが促進され、ライブコマース体験の質が向上します。またNTT西日本グループとOneAIの連携により、新たなビジネスモデルが形成され、ライブコマース業界ならびにEC業界全体への貢献が見込まれます。

第3回「Business Match-up!」ライブコマースプラットフォームの共創パートナーに採択決定

今回のテーマはNTTスマートコネクトの「ライブコマースプラットフォーム」です。スタートアップ、企業、研究機関等とNTT西日本グループのアセットを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に2022年より実施している事業共創プログラム『Business Match-up For Next Value』です。OneAIが今回、共創シナジー、市場優位性、実現性、チームなどを中心に親和性が評価され、共創パートナーに採択されました。

採択の詳細:https://www.ntt-west.co.jp/news/2411/241111a.html

以上


株式会社OneAIについて

株式会社OneAIは、「AIと人間の共生で、無限の可能性を創造する」をビジョンとし、2015年の創業以来、デジタルマーケティングを中心に企業のコミュニケーションDXを支援しています。2024年7月には、クリエイティブ生成AI「OneDesign」をリリースし、企業のクリエイティブ制作を効率化・高度化するソリューションを提供しています。AI技術の先進性を活かし、多様なソリューションを展開しています。

株式会社OneAI会社概要:https://one-ai.inc/

クリエイティブ生成AI「OneDesign」サービスサイト:https://one-design.ai/

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社について

https://www.nttsmc.com/

NTTスマートコネクトは、堅牢なファシリティと高速接続環境の自社データセンターを基盤にお客さまのサーバーをお預かりする「ハウジング」、基盤サービスからSaaS型サービスまで幅広く提供する「クラウド」、信頼性の高いコンテンツ配信を実現する「ストリーミング」、AIログ分析を活用した「データ分析・活用」の4つの事業を展開し、世の中の様々な課題に対して、高い技術力、ダイナミックな発想、スピードを活かして、サービスを提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社OneAI OneDesign事業部 事業統括 飯野

Email:support@one-ai.inc (直通)

NEC、主要なデータセンターで水冷対応サーバの受入れを開始

 NECは、コアデータセンターであるNEC神奈川データセンター、NEC神戸データセンター、クラウドHubデータセンターであるNEC印西データセンターにおいてハイパフォーマンスコンピューティング(以下、HPC)環境に向けた水冷対応サーバの受入れを開始しました。

背景

 昨今、多くの企業がAIを搭載したソリューションの活用や画像を含む多量のデータ処理に関心を寄せており、それらに対応する高性能サーバの需要が高まっています。各サーバメーカーや半導体サプライヤーは、より高性能なGPUサーバやHPCサーバの開発に注力しており、その結果として稼働時の発熱量が大幅に増大しています。こうした状況から、サーバを冷却する方式として従来の空冷方式と比べ、より効率的な冷却が可能な水冷方式、具体的には直接液冷方式(Direct Liquid Cooling)を採用した製品の普及が急速に進んでいます。

NECの取り組み

 GPUサーバやHPCサーバの高性能化、高集積化は今後も継続して進行すると見込んでいます。そのため、NECではこれらのサーバを安定運用するため直接液冷方式への対応を開始します。

直接液冷方式ではサーバ内のチップ上のプレートに直接冷水を送り、チップを冷却します。

データセンターの既存の熱源システムから冷却水循環装置(CDU)へ冷水が送られ、CDUで冷やされた冷水がサーバへ送られます。NECではCDUやサーバへの送水部分に関しては、お客様個別に設計して提供します。これは、直接液冷方式サーバへの送水の条件等がメーカ毎に異なり、すべての条件に対応した環境をあらかじめ準備することが難しいためです。また、既存熱源設備の活用や導入の事前検証を行うことでリードタイムを短縮します。

                    冷却イメージ

 さらに、水冷方式へ対応することで、データセンターの消費電力の低減に繋がります。マシン室やサーバ内のファン動力が、現在の空冷方式より抑制されるためです。

本対応はNEC神奈川データセンター、NEC神戸データセンターおよびNEC印西データセンターから開始します。

今後に向けて

 データセンターは大容量の電力を消費するため、環境配慮から電力のグリーン化への取り組みも重要となっています。本年5月に提供を開始したNEC神奈川データセンター二期棟とNEC神戸データセンター三期棟は100%再生可能エネルギーに対応しており、今後も様々な取り組みで効率化と共にグリーン化も進めていきます。

また、NECのデータセンターを利用いただくことで「NEC DXネットワークサービス」(注1)を介し、各種パブリッククラウドやNEC開発の生成AI「cotomi(コトミ)」(注2)を始めとするNECの各種サービスとシームレスかつセキュアな接続ができます。これらはDXやAI活用の推進に適した環境です。

NECは価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」(注3)のもと、業種横断の知見と最先端テクノロジーによりビジネスモデルを変革し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導きます。

データセンターサービスにおいても、お客様の成長をともにドライブしていくValue Driverとして、継続して整備・拡充を進めていきます。

以上

(注1)NEC DXネットワークサービス:NEC印西データセンターから、インターネット接続、メガクラウドサービスとの閉域接続、NEC神奈川データセンターおよびNEC神戸データセンターとのデータセンター間接続が可能

https://jpn.nec.com/cloud/dx-network.html

(注2)

「cotomi(コトミ)」はNECが開発した生成AIの名称です。ことばにより未来を示し、 「こと」が「みのる」ようにという想いを込めており、生成AIを軸にお客様と伴走するパートナーでありたいとNECは考えています。

https://jpn.nec.com/LLM/index.html

 (注3)

「BluStellar(ブルーステラ )」は実績に裏打ちされた業種横断の先進的な知見と長年の開発・運用 で研ぎ澄まされたNECの最先端テクノロジーにより、ビジネスモデルの変革を実現し、社会課題 とお客様の経営課題を解決に導き、お客様を未来へ導く価値創造モデルです。

https://jpn.nec.com/dx/index.html

<本件のお問い合わせ先>

NEC クラウド・マネージドサービス インフォメーションデスク

E-Mail: info@ebiz.jp.nec.com

シナモンAI、TMEICのナレッジを効率的に管理・活用する高度なAI-OCR「Flax Scanner」を本格提供

シナモンAI:TMEICへのAI-OCR「Flax Scanner」提供イメージ

 
 TMEICでは、業務の特性上さまざまなフォーマットの書類が多く、その中には過去の手書き文書やスキャンデータなど、構造化されていないデータの検索性に課題がありました。また、データベースから該当するファイルを入手しても、数百ページの中から必要な情報にたどりつくまでに時間がかかったり、データや作業履歴に属人的な記載があったりと、これまでに蓄積された膨大なナレッジを効率的に活用できていないという問題もありました。

 シナモンAIではこれら課題を解決する独自の高度なAI-OCRモデル「Flax Scanner」を有しています。「Flax Scanner」は、紙の書類はもちろんのこと、写真や図面などの画像データからもテキストを高精度に自動抽出することが可能です。また、フォーマットが異なる非定型帳票から必要項目をAIが特定し、情報取得することも可能です。今回は「Flax Scanner」にTMEICのシステム環境や課題に最適なカスタマイズを施し提供することで、同社が保有するさまざまな形式の資料を高精度にデジタル化することに成功しています。なお、これら専用のAI-OCR開発・提供は、機密データの取り扱いなど、セキュリティレベルの高い安全なプライベートクラウド上で構築しています。

 

■株式会社TMEICについて

TMEICは、産業システム・電機品、再生可能エネルギーシステム、パワーエレクトロニクス機器、回転機及びシステムソリューションのグローバルリーダーとして、世界中の産業及び社会インフラに貢献しています。質の高い最先端製品と優れたエンジニアリングを基盤とするソリューションを提供することで、常にお客様の期待に応え、お客様と共に成長します。

■シナモンAI概要

社  名: 株式会社シナモン

URL : http://www.cinnamon.ai

所在地 : 東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6階

設  立: 2016年10月

代表者 : 代表取締役Co-CEO平野未来 / 堀田創

[事業内容]非構造化データを対象としたAIプロダクト事業、AIコンサルティング事業

シナモンAIは、「誰もが新しい未来を描こうと思える、創造あふれる世界を、AIと共に」をパーパスに、高度なビジネスAIソリューション実現のため、AIプロダクトとAIコンサルティングを提供しています。圧倒的高精度のドキュメント解析技術を大規模自然言語モデル(LLM)と組み合わせ「自動化の自動化」を推進。生成AIを統合可能な革新的AI-OCR「Flax Scanner」や、LLM活用を大幅に促進する「Super RAG」をコアに、お客様が保有するナレッジからAI時代の新たな事業構造を創造し、飛躍的な成長を実現する変革の先導役として、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。人工知能研究所をベトナム(ハノイ・ホーチミン)に構え、高度なAI人材を獲得・育成するエコシステムを構築し、AI-OCR、自然言語処理、大規模言語モデル、音声認識など、非構造化データを活用する技術資産を蓄積しています。これらの技術を、独自のAI戦略「ハーベストループ」と共に、DXやAI活用の推進を支援しています。

▼本件に関する企業からの問い合わせ先

https://contents.cinnamon.ai/contact/inquiry 

株式会社ティービーアイ カスタマーハラスメント対策にも効果的 壁付けという新発想とAIで鮮明な画像とともに音声も記録 監視カメラ(TNV-C8011RW)を発売

東京貿易グループのグループ会社である株式会社ティービーアイ(東京都中央区、代表取締役社長:石村昇吉、以下 ティービーアイ)は、AIによって対象をすばやく検知し500万画素の高解像度で超広角、さらに音声記録も可能な壁付け監視カメラ「NW 5M AI IR スーパーワイドカメラ(型番:TNV-C8011RW)」の発売を開始しました。

厚生労働省の調査結果によると、過去3年間で「顧客等からの著しい迷惑行為」いわゆるカスタマーハラスメントに該当すると判断した事例があった企業は8割を越え、企業が対策を講じる必要性が高まっています※1。一方で、多くは善良な消費者であり、事業者は安易にカスタマーハラスメントと決めつけないためにも、音声録音を含む証拠の収集が推奨されています※2。

こういった社会の動きに応えるため、ティービーアイはAIによって対象をすばやく検知し500万画素の高解像度で超広角、さらに音声記録も可能な壁付け監視カメラ「NW 5M AI IR スーパーワイドカメラ(型番:TNV-C8011RW)」の発売を開始しました。

【スーパーワイドカメラの特徴】

1.壁付け×AIという新発想

目線と同じ高さの壁面にカメラを設置し、帽子をかぶっている人物でも顔をはっきりと撮影。

2.水平画角175度のスーパーワイドカメラ

レジや受付カウンターのわきにカメラを設置すればスタッフやお客様の動きを詳細に記録することが可能。

3.内蔵マイクで音声も記録

映像とともに音声も記録することで、カスタマーハラスメントやクレーム対策に効果。

今後も、ティービーアイは安全・安心な社会の実現のため、世の中に具体的で革新的な課題解決方法を提案してまいります。

主な仕様:ワイドパノラマビュー(水平:175°)/解像度:2592×1944 (5MP)/最大フレームレート:30fps@/最低被写体照度:カラー:0.038Lux、白黒:0.0038Lux、0Lux(IR ON)/オブジェクト検出:人、顔、車/コリドービュー対応/IP66、IK10

ティービーアイでは海外の監視カメラを中心としたセキュリティ機器を販売しています。自社基準をクリアした付加価値の高い製品を国内市場に提供しております。監視カメラ等の導入に際しスピード感のある対応が可能なことも、大きな特徴です。

(株)ティービーアイ HP

https://www.tbeye.com/

TNV-C8011RW製品情報サイト

https://www.tbeye.com/items/product/tnv-c8011rw

※1 厚生労働省 令和5年度 職場のハラスメントに関する実態調査 結果概要

※2 公益社団法人消費者関連専門会議 カスタマーハラスメント対策特集

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東京貿易グループとは

持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)は、個性豊かな国内外の16事業会社、合計17会社で構成する独立系の企業グループであり、1947年の創業から76周年を迎えました。

「全員経営の精神」を核心的価値観(コアバリュー)として掲げ、グループ各社が自立した企業活動を行いながら、全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。

東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。

https://www.tokyo-boeki.co.jp/

Spectee、災害早期復旧のプロ集団「リカバリープロ」へのAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』導入事例を公開

 防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は、提供するAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』のリカバリープロ株式会社(神奈川県横浜市港北区、代表取締役:ネヴィル・マイルズ、以下「リカバリープロ」)の導入事例を、公式サイトにて公開したことをお知らせいたします。

導入事例URL:https://spectee.co.jp/case/recoverypro/

※下記、リカバリープロ様への導入事例インタビューの内容を一部抜粋しています。

■『Spectee Pro』を導入したきっかけ

「早期、かつ正確な情報把握が復旧対応の初動を加速する」

 私たちリカバリープロは、1979年にドイツで設立されたBELFORの子会社で、設立以来約半世紀にわたり、世界最大級の早期災害復旧企業として、世界550拠点・年間約35万件の事案を手がけています。日本で対応する復旧事案の多くは火災や水災ですが、グローバルでは薬品漏洩や爆発、環境汚染、船舶なども対応しており、日本だけで対応不可の事案は、世界中からスタッフを集結して対応します。

 『Spectee Pro』導入前は、いかに早く、正確に災害等の情報を収集し、それをもとに初動を早めるかが私たちの大きな課題でした。そんな中、展示会で『Spectee Pro』を知り、災害発生時の情報が、文字だけでなくビジュアルとして非常にわかりやすく理解できること、情報量の多さはもちろん、様々な角度からの多様な情報と、その正確さを知りました。それまでは他のサービスも利用していましたが、直観的に『Spectee Pro』の優れた点を感じ、導入を決めました。

■『Spectee Pro』の活用例(シーン)

「拠点登録機能とMicrosoft Teamsの連携を活用」

 『Spectee Pro』の拠点登録機能を活用し、多数あるお客様の拠点を登録し、素早く災害情報を得て対応するようにしています。お客様の多くは、工場を持つ製造業、物流の倉庫、レストランなどの店舗ですが、『Spectee Pro』の拠点登録では、例えば工場でも食品工場、加工工場などの分類ができるため、ターゲットを絞った情報収集が可能で、大変役立っています。また、『Spectee Pro』の情報をMicrosoft Teamsと連携させて、担当者がその情報を社内の主要メンバーに共有し、迅速な判断を行える体制を整えています。

■『Spectee Pro』導入後の効果

「水害発生時に『Spectee Pro』の情報で被害状況を把握、的確な初動対応を実践」

 以前は、災害が発生した際に、実際に現場に行ってみないと状況が把握できないことが多くありましたが、『Spectee Pro』を利用することで被害状況を的確に把握可能となり、初動対応や準備の時間を短縮できる有用なツールだと認識しています。実際に、九州や東北で発生した水害の際には、『Spectee Pro』の情報をもとに準備をし、現場に急行して対応することができました。

■『Spectee Pro』について

 『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、全国1万台以上の道路・河川カメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測できるAIリアルタイム防災・危機管理サービスです。お客様が必要な情報をリアルタイムに通知、独自開発のAI技術やマップ機能などを活用して、正確かつ整理された情報を瞬時に入手することができ、災害対応やBCPを目的に民間企業・自治体などのお客様にご利用いただいています。なお、地方自治体では、全国の自治体で導入されており、都道府県庁では約7割導入されています。

株式会社Spectee

株式会社Spectee

「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
 また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

<会社概要>
本社:〒102-0076​ 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp

ecbeingのエンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞

株式会社ecbeing(イーシービーイング 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下「弊社」)は、当社エンジニアが日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下「日本マイクロソフト」)より発表された「2024年度 Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

■ecbeingのエンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞

この度、弊社エンジニアが2024年に新設された「AI部門」にて「Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞いたしました。

公式サイト:https://aka.ms/TPEA2024

■「Microsoft Top Partner Engineer Award」について

「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトのパートナー企業において優れた活動を行ったエンジニアを表彰するプログラムです。AI, Azure, Modern Work, Business Applications, Securityの5カテゴリにおいて、先進的な技術の導入やマイクロソフトテクノロジーの普及に尽力したエンジニアが選出されます。

■ecbeingエンジニアコメント

いち早く生成AIサービスを活用した研究開発に取り組み、社内外での普及活動を続けてまいりました。この度、その努力が評価され、非常に光栄に感じております。今後も、日々進化するAIの最先端を追い求めると共に、弊社におけるAIに精通した人材の育成を促進し、AIを活用して弊社および社会全体の生産性向上に貢献してまいります。

■日本マイクロソフト株式会社からのコメント

日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたびのご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2024を贈呈する運びとなりました。

幅広くビジネスに貢献され、Microsoftのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。

今回の授賞が受賞者様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。

今後も、日本マイクロソフトは株式会社ecbeing様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

日本マイクロソフト株式会社

業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長 内藤 稔

ecbeingのAIを活用したサービス提供

AI活用の取り組み概要図

ecbeingでは売上向上にこだわったAIソリューションの提供をおこなっています。

MicrosoftのAzure OpenAI Serviceとデータベースを連携し、ecbeingを利用したECサイト内コンテンツのパーソナライズ化やAIチャットボット「AIデジタルスタッフ」による接客などで、各顧客の求める情報を的確に届けることが可能となります。また、データマーケティングツール「SechstantCDP」「SechstantCRM」とAIを活用することにより、ECや店舗から集約した注文・顧客データを分析し、顧客ごとに最適なコメントや画像、メッセージなどを配信しWebや店舗への訪問を促進する流れを実現できます。

今後もecbeingではAIを活用した様々なソリューションの提供でECサイトの売上向上に貢献してまいります。

■ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』について

ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」は、1999年のサービス販売開始以来、大手や中堅企業を中心に1,600サイト以上の導入実績があるECのプラットフォームシステムで、国内トップシェアを誇るEビジネスの総合ソリューション※1です。

ecbeingは業種や業態を問わず、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供が可能です。

ただECを構築するだけでなく、顧客ロイヤルティをあげる「ファンマーケティング」、顧客を引き付ける魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを活用した店舗連携やアプリ等の複数の接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、お客様のEビジネスに合わせたサービスの提供を可能としています。

また、最新のニーズに合わせて自社開発してきたMA・CMS・CRM・レビュー・SNS連携・動画・店舗予約・アプリなどの自動バージョンアップする「マイクロサービス」も幅広くご用意しています。

これらを開発600名、マーケティング250名の国内最大の体制が支援し、EC事業者様へのサービス提供を可能にしています。

詳しくはこちら(https://www.ecbeing.net/reason.html

※1 出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」 EC サイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場占有率

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■「 株式会社ecbeing 」について

名 称 : 株式会社ecbeing

設 立 : 2012年10月1日

本 社 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー

代表者 : 代表取締役社長 林 雅也

資本金 : 2億円 ※2024年4月1日現在

株主構成: 株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム・証券コード:3371) *100%出資

事業内容: ECサイト構築、ECビジネスコンサルティング、ECサイトデザイン制作、ECプロモーション・マーケティング、EC専用インフラサービスをワンストップでご提供

詳しくは https://www.ecbeing.net/ をご参照ください。

構築したサイト事例:https://www.ecbeing.net/results/

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○本件に関するお問い合わせ先

株式会社ecbeing

担当:塩見 駿介

TEL:03-3486-2631 FAX:03-5466-9480

Email: IR@ecbeing.co.jp

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※本リリースに掲載されている情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先等)は、発表日現在のものです。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

※ Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 

ChatGPTにBoxの社内データを学習(RAG)させる機能をリリース。ChatSenseの新機能

chatgpt box クラウドストレージ rag 自動更新 追加学習

株式会社ナレッジセンスは、ChatGPTに社内データを追加学習(RAG)して独自の専門家AIを作成できる、法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。この度、追加学習(RAG)機能について、コンテンツクラウドBox連携の機能をリリースしたことをお知らせいたします。クラウドストレージ「Box」上にあるワード・エクセル・PDFファイル等の社内データを、ChatSense上の専門家AIの学習ソースとして連携ことが可能になりました。この機能では、Box上でファイル更新があった際も、ChatSense上のAIが自動的に更新されます。これにより、常に最新の社内データに基づいた回答が可能になり、回答精度の大幅な向上と、運用コストの大幅な削減が期待されます。追加学習(RAG)機能についてはこちらを御覧ください。

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service?utm_source=144

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGPTサービス「ChatSense」の自社データを学習するRAG機能について、クラウドファイル共有サービス「Box」と連携する機能を提供開始したことをお知らせいたします。この機能を利用することで、Box上でファイル変更を自動で検知し、ChatSense上のAIも、自動的に最新のファイル状態に学習され直すようになります。これまでRAGサービス導入において課題になりがちだった、「精度」「運用コスト」の双方を解決いたします。

本日(2024年11月12日)より、「追加学習」(RAG)機能を利用中の顧客について利用可能です。利用開始のための詳しい手順はChatSenseの営業担当にご連絡ください。また、ChatGPTにBox連携できる「ChatSense」を導入検討の方は、こちらからお問い合わせ下さいませ。https://chatsense.jp/contact?utm_source=144

■ 背景 ― RAGのデメリットは、運用面。

ChatGPTは、人間のように自然に会話ができるAIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的に多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業、400社以上に導入されています。

また、最近では「RAG」という機能を活用する前提での導入が進んでいます。RAGとは、ChatGPTが社内データに基づいて回答できるようにする仕組みです。これにより、通常のGPTは学習していない内容でも回答できるようになるメリットがあります(※)。 

RAGは非常に便利ですが、運用コストがデメリットです。精度改善したり、データを最新に更新し続けるためには、導入担当者側で、定期的なメンテナンスが必要になります。しかし、この度、ChatSenseはBox上にあるファイルと連携できる機能をリリースしました。この機能では、一度連携すると、元ファイルの更新に基づいてAIが自動で学習し直します(もちろん連携解除も可能)。

これにより、Box上のファイルをChatGPTに追加学習した専門家AIを、簡単に運用することが可能になります。

※RAGについて、詳しくはこちらもご参考ください。 https://chatsense.jp/blog/chatgpt-rag

■ ChatGPTとBoxを連携する機能の特徴

ChatGPTにBoxデータを学習させる方法には、ChatSense「追加学習機能」を使います。Boxとは、日経225の75%が利用するコンテンツ管理クラウドサービスです。

ChatGPT box連携 法人向けrag データ連携 chatsense

1.Box上にあるファイルと簡単に連携

ChatSenseでは、コンテンツクラウド「Box」上にあるファイルについて、非常に簡単にRAGの学習ソースとすることができます。

アップロード可能な社内データ形式:docx, pdf, xlsx, pptx, txt, csvなど

2.一度連携すると、あとは自動で、常に最新状態に更新

ChatGPTには、Box連携機能がありません。ChatSenseでは、BoxのファイルをChatGPTの学習ソースに選択することができます。一度連携すると、その後は自動で、AIがアップデートされます。つまり、Box等でファイルの更新があるたびに、ChatSense上の追加学習AI(RAG)も自動で更新され、常に最新状態での回答が可能になります。

3.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く

ChatGTP 回答の参照ソースを表示

通常のChatGPTでも、社内データに基づいた回答は可能ですが、回答のソースを表示することはできません。しかし、ChatSenseが提供する追加学習機能では、ChatGPTが社内データに基づいて回答(RAG)する際、ソースの表示ができるようになっております。これにより、AIによる幻覚(ハルシネーション)を見抜くことができるようになっております。

また、当然ながら、学習データはその企業のためだけに利用され、他社の学習に利用されることはございません。セキュリティの面でも安心して、社内データを学習したAIを実現可能です。

ChatGPTのセキュリティ問題と対策について、詳細はこちらをご参照ください。

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-security?utm_source=144

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させるサービスです。以下の特徴がございます。

法人・行政・自治体の業務をchatgptで効率化

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

ChatGPTのセキュリティリスクについては、こちらをご確認ください。

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-security

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding

RAG機能

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-rag

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

【12/5開催ウェビナー】生成AIで実現する次世代のカスタマーサポート効率法とは?~自然言語解析や音声分析など対応のスピードや正確性を両立させる方法を徹底解説~

本ウェビナーでは、生成AIの活用によってカスタマーサポート業務を劇的に効率化し、さらに顧客満足度の向上を目指す方法について具体的な事例をじっくりとご紹介します。

生成AIをチャットボットに活用するとなぜ顧客満足度向上に繋がるのか?チャットボットにおける生成AIの活用方法や、生成AIが後処理業務からVoC可視化、FAQ作成や応対評価まで一貫して自動対応する音声データ分析法など、どのように問い合わせ業務の自動化と業務負荷削減に繋がるのか、問い合わせ対応の改善に取り組む企業様は必見の内容です。

ぜひご参加ください!

■開催概要

【12/5開催ウェビナー】「生成AIで実現する次世代のカスタマーサポート効率法とは?」
~自然言語解析や音声分析など対応のスピードや正確性を両立させる方法を徹底解説~

・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年12月5日(木)12:00~13:00
・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:12月5日(木)11:30まで

■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AIを活用したいが、具体的な使い道がわからない方
・生成AIによる業務プロセスの自動化と最適化を知りたい方
・生成AIでお問い合わせ分類・優先度設定の効率化したい方
・カスタマサポートにAIを活用したい方
・AIによる問い合わせ対応の自動化(チャットボットやFAQシステムの活用など)
・カスタマーエクスペリエンス向上を実現するAIの活用事例を知りたい方

■ウェビナー登壇者

・Automagi株式会社 営業部主任 三ツ木 裕隆 氏
・株式会社アイビーデータ 代表取締役社長 鈴木 航介 氏
・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 小牧 紘

■ウェビナー登壇者情報

Automagi株式会社 営業部主任 三ツ木 裕隆 氏

2017年Automagi入社。これまで数多くの企業に対し、画像映像解析AIや自然言語解析AIの提案・導入支援を行う。
現在はプログラミングの知識とAI導入の知見を活かして営業メンバーのテクニカルサポート役にも従事しており、ウェビナーや展示会での講演担当も務めている。

株式会社アイビーデータ 代表取締役社長 鈴木 航介 氏

京都大学および京都大学工学研究科修了後、国内のスタートアップで、自然言語処理や音声技術をはじめとするAI関連システムの研究開発に従事。音声認識AIサービスの開発や、音声データ分析事業立上げ・グロースを担当したのち、アイビーデータを創業。コールセンターの業務支援AIシステム「DigestCall」の開発・販売を行う。

ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 小牧 紘

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyは人工知能を搭載したサービスの資料が請求できるAIポータルメディアです。Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

生成AIとは?

自然言語処理(NLP)とは?

音声認識とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー

所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20-2 西武信用金庫恵比寿ビル9F

設立年月日:2018年3月9日

代表者:代表取締役 板羽 晃司

資本金:1,499万円

URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー 

TEL:03-6452-4750

Email:pr@aismiley.co.jp

証明写真+(プラス)をリリースしました!500円でいつでもどこでも証明写真を作成可能!

■開発の背景

近年、リモートワークやオンライン面接が広がる中、従来の写真スタジオや証明写真機に出向く負担が増えました。いつでも・どこでも・かんたんに、証明写真を準備できるニーズが高まっていることから、弊社では「証明写真+」の開発に取り組みました。このサービスは、AI技術を用いて証明写真を生成し、利用者が時間や場所に縛られずに利用できる高い利便性を目指しています。

■証明写真+の概要

製品URL → https://idpict.com

スマホで簡単に証明写真作成、AI技術で実現
スマートフォンを使って手軽に証明写真が作れるため、スーツの購入・着用も不要で、いつでもどこでも利用可能です。

リーズナブルな価格設定

1回500円で12枚の証明写真が作成可能。一般的な証明写真機と比べ、価格的にもお得な選択肢です(証明写真機は通常700~1,000円前後)

簡単操作ですぐに利用可能

会員登録後、写真をアップロードし設定を選ぶだけで、スムーズに利用できます。アップロードされた画像は処理後に自動で削除され、プライバシーも保護されます。

■AIだからこそできる、便利なカスタマイズ機能

背景色や服装、目や髪の色といった要素を自由にカスタマイズでき、利用者の好みに応じた証明写真を作成できます(カラーコンタクトや金髪の写真素材でも、黒目や黒髪に修正できます)

■AI開発相談もお任せください!

ラグナロク社では昨今のAI需要に合わせて、いくつものAI受託開発を行っております。ChtGPTを使った業務文書の自動生成、画像生成によるデザイン補助システム、社内評価・管理をAIにお任せ、といった製品類を弊社で受託開発しており、さらにスマホでもWebでも動くアプリケーションも同時に制作可能です!

AI専門でも、アプリ専門でもない弊社だからこそ、1社で完結できる技術力があるので、ぜひともAIプロダクトに関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

【AI開発に関するお問い合わせ】

担当:ラグナロク株式会社 広報担当

Email: dev-sales@ragna-rock.com


<証明写真+公式サイト>

https://idpict.com


<ラグナロク株式会社 会社概要>

名称 :ラグナロク株式会社

URL:https://ragna-rock.com

設立:2018年4月

代表者:代表取締役 西本誠

所在地:東京都渋谷区東1-2-7

事業内容:Android・iOSアプリ、Webアプリ開発、技術顧問業を主に行っています。100本以上のアプリ制作経験があり、他社の新規事業立ち上げやソフトウェア開発支援、エンジニアの内製化支援も行っています。

【本件に関するお問い合わせ】

担当:ラグナロク株式会社 広報担当

Email: support@ragna-rock.com

Algomatic、生成AIを活用した企業向けマーケティング支援サービスの提供を開始

株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野 峻典、以下「Algomatic」)は、生成AIを活用した企業向けマーケティング支援サービスの提供を開始いたします。

Algomaticが提供する本サービスは、AIを活用して企画やクリエイティブ制作をはじめとするマーケティングプロセス全体の効率化を包括的にサポートします。クライアントのニーズに合わせたカスタマイズ可能なソリューションをパッケージ化して提供し、従来のコスト削減や業務効率化の枠を超えて、マーケティングの質と量を飛躍的に向上させ、新たな売上創出に貢献します。

すでに大手小売企業やホテル関連企業での実用化が進んでおり、各業界での成功事例を基に、さらなる展開を図っています。なお、本サービスの一部機能は11月開催のAI・人工知能EXPO 2024秋展にてデモ展示を予定しております。

■ 新サービスの概要

本サービスは、マーケティングの各段階で生成AIを活用し、企画・リサーチ、クリエイティブ制作、データ分析、制作物の管理・評価に至るまで、あらゆる業務の効率化を目指します。各クライアントのニーズに応じたカスタマイズが可能で、業界固有の課題に対応した最適なソリューションをパッケージとして提供します。

これらのパッケージ化されたソリューションを活用することで、各社にパーソナライズされたクリエイティブ制作やデータに基づく効果的なマーケティング戦略の実現を加速し、企業の売上向上に大きく貢献します。

サービスに含まれる主なソリューション

  • AIによる企画の自動立案

AIがトレンド調査や競合分析を自動で行い、効果の高い企画案を作成します。

  • SNS投稿文/画像の自動生成

企画要件をもとに、AIがSNS投稿の文章や画像バナーを自動で作成します。

  • 写真画像の自動生成

プロモーションに必要な写真画像を、実際の撮影なしでAIが自動生成します。

  • 動画クリエイティブの自動生成

SNS投稿などで活用できる動画コンテンツをAIが自動で作成します。

  • チャットベースのデータ分析

チャットを通じたインタラクティブなデータ分析を実現します。

  • クリエイティブの管理・評価

生成したクリエイティブの広告効果を予測・評価します。

レイアウトを学習したAIにより生成されたバナー画像の例
指定した家具配置に合わせた写真画像をAIで生成した例

■ 提供開始の背景

マーケティング業界では、顧客接点の増加やデータ量の拡大により、業務が複雑化しています。また、属人的かつ労働集約的な業務も依然として残っており、これらの課題に対して生成AIによる効率化・高度化が求められています。

Algomaticは、先進的な生成AI技術を駆使してこれらの課題に対応し、クライアントごとに柔軟なカスタマイズが可能なサービスを提供いたします。包括的なAIソリューションをパッケージ化したサービスを通じて、マーケティング業務全体の効率化に加え、新規顧客獲得や既存顧客のエンゲージメント向上を促進します。

さらに、AI導入の戦略検討から現場での実装までを一貫してサポートすることで、業務効率化の実現とトップラインを引き上げる売上の最大化に貢献し、攻めのAI活用を支援します。

■ AI・人工知能EXPO 2024秋展 展示概要

・会期:2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00

・会場:幕張メッセ(4~6ホール 小間番号:3-18)

・展示内容:新サービスの一部機能をデモ展示いたします。企画・リサーチ支援AIや生成AIを活用したクリエイティブ制作AIのデモンストレーションを実施し、実際の機能をご体験いただけます。

・来場登録(無料):https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/ai.html

■ 株式会社Algomaticについて

社 名 :株式会社Algomatic

所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者 :大野 峻典

設 立 :2023年4月13日

事業内容:大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供

会社HP:https://algomatic.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

【サービスに関する問合せ】

https://ax.algomatic.jp/contact

【メディアのお問合せ先】

pr@algomatic.jp

外販強化を進めたい物流子会社の方に向けた「第3回 激変の時代における物流子会社の真価 ~収益構造と生産性の大転換セミナー~」を2024年12月11日(水)開催|船井総研ロジ株式会社

日本最大級の物流コンサルティングファーム 船井総研ロジ株式会社(本社:大阪市中央区、代表:橋本直行、以下「船井総研ロジ」)は、2024年12月11日(水)13:30~15:00、外販強化を進めたい物流子会社の方を対象にしたセミナー「第3回 激変の時代における物流子会社の真価 ~収益構造と生産性の大転換セミナー~」をオンラインで開催いたします。

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

このような課題を抱えている企業も多いのではないのでしょうか?

  • 外販獲得に至る迄の全体像やプロセスが見えず、どこから取り組んだらいいかわからない

  • 同業他社の活動を取り入れようにも、どの様な活動をしているかわからない

  • 引き合いはあるものの、価格をはじめとした条件設定の妥当性が判断できない

物流子会社にとっての外販需要の取り込み/獲得は経営基盤の強化・安定化に直結し、経営リスクを分散することができます。これは間接的にも親会社に対して大きな貢献と評価することができます。
とはいえ、そこには種々のハードルが存在します。

本セミナーでは、外販獲得に向けて、物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明します。また、取引条件設計において必要な観点や情報もあわせてお伝え致します。

このような方におすすめのセミナーです

  • 今後の物流子会社としての方向性や戦略を検討し、親会社や外販荷主に対して存在意義/立ち位置を明確にしたい

  • 外販獲得に向けた施策を打っているが、中々成果に結びつかず行き詰っている

  • 年々高まる採用難から人手不足を実感する中、将来に向けた漠然とした不安がある

  • 作業改善をはじめ現場の効率化を図っているものの、思う様な成果を実感できない

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

セミナーで学べるポイント

Point1:物流子会社を取り巻く外部環境の変化

自社の存在意義を明確にする上で、事前に理解しておくべき物流子会社を取り巻く外部環境やそこに潜むリスクを整理します。

Point2:外販獲得に向けて物流子会社が踏むべきプロセス

外販獲得に向けて、物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明します。また、取引条件設計において必要な観点や情報もあわせてお伝え致します。

Point3:人口減少時代の生存戦略

将来の自動化/機械化を見据えつつも、そこに至るまでに必要なプロセスを明らかにし、今の現段階で取り組むべきこと、準備することを整理してお伝え致します。

講座内容

◆第一講座  物流子会社を取り巻く外部環境の変化

(講師:船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 部長 渡邉 庸介)

 ・2024年問題リスクを荷主企業視点に絞り込んで検証

◆第二講座  外販獲得に向けて物流子会社が踏むべきプロセス

(講師:船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー 坂東 竜馬)

 ・外販獲得に向けて物流子会社が踏むべきステップと、取引条件設計において必要な観点や情報

◆第三講座  人口減少時代の生存戦略

(講師:船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー 坂東 竜馬)

 ・自動化に向けたプロセスと、今取組み、準備するべきこと

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

開催概要

開催日:2024年12月11日(水)13:30~15:00 ※受付開始13:15~

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、物流戦略の策定から倉庫の現場改善、物流コストの抑制など、高度な物流体制の構築を実現する日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。また、荷主企業(製造業・卸売業・小売業)の物流責任者や担当者が集う情報交換コミュニティ「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」を運営しています。

会社概要

 会社名:船井総研ロジ株式会社
 
大阪本社:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜四丁目4番10号 船井総研大阪本社ビル

 東京本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号

               東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
 代表者:代表取締役 橋本 直行
 設立:2000年5月10日
 資本金:9,800万円
 TEL:03-4223-3163
 MAIL:marketing@f-logi.com
 WEB:https://www.f-logi.com

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八楽株式会社、ウィーンで開催の「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛

AI翻訳ツールを提供する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、11月19日(火)と20日(水)の2日間、オーストリアのウィーンで開催されるAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛しました。

「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」は、AIを活用した翻訳や通訳、音声処理などの最新の技術開発について、全世界から各分野の専門家や企業の代表者が一堂に会する場です。今回八楽からは、海外戦略部長 工藤博樹が登壇し、クリエイティブコンテンツにおけるLLM(大規模言語モデル)の活用事例について発表します。

◾️LANGUAGE INTELLIGENCE 2024(オーストラリア・ウィーン/11月19日-20日)

詳しくはこちらから:https://www.lt-innovate.org/

八楽株式会社とは

八楽は「グローバルコミュニケーションを楽しく。」をミッションに掲げ、円滑なグローバルコミュニケーションを可能にする翻訳インフラの構築を目指しています。AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注まで、翻訳に必要なすべてをシンプルにまとめたプラットフォーム「ヤラクゼン」を提供。多様な文化・考え方・言語を尊重し、お互いに楽しくコミュニケーションを取れるようにすることで、グローバルに活躍している人々を応援する企業です。

【会社概要】

社名 八楽株式会社/ Yaraku, Inc.

URL https://www.yaraku.com

本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

設立年月 2009年8月

代表取締役 坂西 優 (さかにし すぐる)

事業内容 多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用


AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」

ヤラクゼンは、AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴です。ChatGPTの搭載で翻訳の精度がより高まり、グローバルコミュニケーションをさらに円滑にすることができます。

ヤラクゼンは現在、国内外の1,000社以上に導入され、製品マニュアルや契約書の翻訳などに利用されています。

詳しくは:https://www.yarakuzen.com

「Ainavi(aina)」:最先端AIがLINEで使える新サービスを月額900円で提供開始!年額9,000円でさらにお得に!

AI+LINEでAIをもっと身近に!

2024年11月12日、名古屋発—

最新のAI技術を駆使した新サービス「Ainavi(aina)」が、月額900円(税込)で提供開始されます。年額契約なら9,000円(税込)でさらにお得に。AZSO合同会社(本社:愛知県名古屋市)が提供するこのサービスは、誰でも簡単にLINEアプリ上でAIを利用できる画期的なソリューションです。

AIをもっと身近に、もっと手軽に

急速に発展するAI技術を、日常生活の中に手軽に取り入れることができる「Ainavi(aina)」は、「AIに興味があるけど使い方がわからない」「費用が心配」といったユーザーの声に応えるために開発されました。特に、日本で広く使われているLINEを通じて利用できるため、複雑な手続きや特別なアプリのインストールは不要。AIの活用が、これまでにないほど身近になります。

実際のやりとり

こんな方におすすめ!

1.ビジネスパーソン:スケジュール管理やメール作成をAIにサポートしてもらい、業務の効率化を実現。

2.忙しい主婦:AIを活用した買い物リスト作成や簡単な調べ物で日々の家事をサポート。

3.学生:調べ学習や思考の整理に役立つAIツール。

シンプルな操作で最大の効果を実感

ユーザーの声を反映して設計された「Ai navi(aina)」では、AIに1日最大50回まで質問やタスク依頼が可能。テキストの入力制限も500文字とし、短いやりとりで効率的にAIのサポートを受けることができます。テスト利用者のフィードバックでは、「AIによるタスク管理が非常に便利」「1日20回程度の利用で十分満足」との声が多く寄せられています。

リーズナブルな価格で高品質なAI体験を

月額900円(税込)、年額9,000円(税込)という低価格にも関わらず、AIは幅広いタスクに対応。メール作成、スケジュール管理、簡単な調べ物、さらには思考の整理まで、日常生活をサポートする頼もしいパートナーとして活用できます。

今後の展開

AZSO合同会社は、「Ainavi(aina)」を通じて、より多くの人々にAIの利便性を実感してもらうことを目指します。今後も技術の向上と共に、さらなる機能の追加やサービス拡充を行い、AIを「手軽で便利な日常のツール」として広く普及させていく予定です。

AIをもっと身近に、もっと手軽に。未来の技術を、今日からあなたの手元に。

体感してみる

LINEの画面が開きます。
実際にAI naviを体感してみてください。

以下QRコードからもご利用できます(URL:https://line.me/R/ti/p/@028pqbtt?ts=10282057&oat_content=url)。

友だち登録後すぐに使用できます

最後に・・・

開発者の声:

本記事を読んでいただいて本当にありがとうございます。

AIは本当に便利で魅力的なツールだと感じております。そんなAIを何とかして色々な方に届けたい!と思いこのサービスを展開しております。是非AIを活用してより豊かな生活を実現していただければ幸いです。

開発者経歴:大学卒業後エンジニアとして活動。AI分野における受賞歴もあり。

AZSO合同会社

最新のAI技術を駆使した新サービス「Ainavi(aina)」を提供しています。誰でも簡単にLINEアプリ上でAIを利用できる画期的なソリューションです。


サービス概要

サービス名:Ainavi(aina)

LINEからはこちら:https://lin.ee/iWDg5WoV

サービスサイト:https://www.azsollc.com/

利用方法:LINEで簡単にAIとチャット形式で対話可能

月額料金:900円(税込)

年額料金:9,000円(税込)

提供開始日:2024年10月22日

利用可能回数:1日50回まで

テキスト入力制限:1回500文字まで


お問い合わせ先
AZSO合同会社 広報担当
E-mail: info@azso-llc.com

髙原幸一郎氏がiUの教授に就任 2025年度からプロジェクトを推進

iU(東京都墨田区、学長 中村伊知哉、http://www.i-u.ac.jp)は、株式会社NearMe(東京都中央区、https://nearme.jp/)代表取締役社長の髙原幸一郎氏が2025年度から正教授に就任することを決定しました。

髙原幸一郎氏の正教授就任は、ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的に2010年に開校された「ソフトバンクアカデミア」が、ソフトバンクアカデミア生を対象に実施した公募により実現しました。

iUは「プロジェクト教授」と称する非常勤の正教授ポジションを創設します。学生や客員教員・研究員が参加するゼミを開設することを通じて、産学連携プロジェクトを率います。2025年度までに総勢9名程度のプロジェクト教授を採用する計画です。

髙原幸一郎氏はその1名です(面白法人カヤックCEOの柳澤大輔氏、国際社会文化学者・起業家のカンハンナ氏、起業創造家の山中哲男氏、博報堂・堂上研氏、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 前田善宏氏、俳優・経営者・研究者のいとうまい子氏、UUUM創業者・起業家の鎌田和樹氏の就任も決定しています)。

 

ソフトバンクアカデミアとは

ソフトバンクグループの孫正義氏自身が校長となり、2010年に開校した「ソフトバンクアカデミア」。ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的に、さまざまなプログラムを通じ、約300名のソフトバンクアカデミア生が切磋琢磨し、共に学び合っています。
https://www.softbank.jp/corp/special/academia/ 

髙原幸一郎氏 プロフィール

シカゴ大学経営大学院卒。

2001年SAPジャパンへ新卒入社。国内外の様々な業界の業務改革プロジェクトに従事。2012年楽天に入社。物流事業の新規立ち上げ、日用品EC事業の責任者、米・仏グループ会社の取締役やCEOなどを歴任。日本には豊富な地域資源があるのに「もったいない」ことが多く、今後は日本の地域活性化に貢献したいという思いで日本に帰国。地域課題でも特に深刻なドアツードアの移動問題に取り組むことで「住みたい街に住み続けられる社会の実現」を目指し、2017年株式会社NearMe(ニアミー)を創業。2018年からシェアリングエコノミーのMaaSサービス、AIを活用した「移動のシェア」サービスを複数展開している。

モビリティ・ソーシャルデザイン学

「モビリティ・ソーシャルデザイン学」は、最新のモビリティ技術とその進化がもたらす社会的、経済的、文化的な影響を多角的に探求する実践型講義です。地域社会における課題解決をテーマに、モビリティの観点から社会を理解し、持続可能な未来を目指した新しい社会モデルを構築する力を養います。当講義では、現地現物でリアルな社会課題に取り組むことで、現場ニーズに即した解決策を模索します。昨今のライドシェアを含め、移動手段の変革がもたらす地域社会の活性化や住民の生活向上に焦点を当て、テクノロジーがどのように社会を再形成するかについての洞察を深めます。

髙原幸一郎氏のコメント

2024年4月からいわゆる「日本版ライドシェア(NRS)」が始まりました。NRSは自家用車を活用した呼んだら来る乗り方「ライドヘイリング(1台に1組)」ですが、もう一つのライドシェアである1台に複数組が乗る「ライドプーリング(シェア乗り)」はあまり活用されていません。人材不足や課題先進国である日本において、NRSだけでなく、少ない車両で環境負担を軽減させ継続性のある「シェア乗り」は即効性があり有効です。本プロジェクトでは、講義の中で社会実装に必要なAIなどテクノロジーの活用事例や新規事業開発・プロジェクト推進などを実践的に学び、学生と一緒に地域の社会課題を解決する「ライドシェア(シェア乗り)」の社会実装を目指します。

ソフトバンクアカデミアのコメント

ソフトバンクアカデミアは、髙原幸一郎氏がiUのプロジェクト教授に就任することを心より嬉しく思います。
髙原氏は、モビリティ分野で革新的なソリューションを生み出し、社会課題の解決に取り組んできたアカデミア生です。この「モビリティ・ソーシャルデザイン学」プロジェクトが、モビリティの革新を通じたより良い社会につながることを願っています。ソフトバンクアカデミアは、iUでの髙原氏の取り組みを応援しています。

iU中村伊知哉学長のコメント

ライドシェアのスタートアップ経営者。ソフトバンクアカデミア生、孫正義さんのお弟子さん。

AIを駆使したシェアエコで社会問題を解決する事業の全国展開。

iUっぽいプロジェクトです。ビジネスを進めつつ、世の中を豊かにする。

やりましょう。

1日5分のマイクロテストで知識を定着させる社員教育サービス「kokoroe」、AI問題生成機能の強化により会社独自のオリジナル問題作成精度が向上

株式会社hitocolor(本社:東京都港区 代表取締役:鈴木 けんすけ)が運営する1日5分のマイクロテストで知識を定着させる社員教育サービス「kokoroe」は、2024年11月11日にChatGPTとのAPI連携によって社員に受講させたい問題を自動生成できるAI問題生成機能を強化しました。

企業の社員教育における課題の1つは、研修や教育の効果が持続せず、一定期間経過すると社員が学んだ知識を忘れてしまうことにあります。知識の忘却を防ぐためには、学習内容を定期的に復習する「反復学習」が重要であり、継続的な学びのプロセスが不可欠です。


kokoroeは、1日5分という短時間で行うマイクロテストを通じて、反復学習を社員の習慣にし、知識を定着させることで企業の求める人材の育成をサポートします。しかし、企業毎に求められる知識は異なり、教育担当者がそれに応じた問題を作成するのは容易ではありません。


そこでkokoroeでは社員に受講させたい問題を自動生成できるAI問題生成機能を強化しました。この機能により、教育担当者が手軽に精度の高いオリジナル問題を作成できるようになり、企業独自の教育ニーズに迅速に対応できる環境を提供しています。


AI問題生成機能の強化内容

①入力項目に「主旨」を追加

これまでのオリジナル問題の作成プロセスでは、問題作成者が「問題にしたい内容」だけを入力し、その内容をもとにAIがオリジナル問題を生成する仕組みを採用していました。

しかし、この方法では、AIが問題作成者の意図や背景を十分に理解することが難しく、場合によっては主旨から外れた問題が作成されてしまうことが発生していました。

この課題を解決するために、新たに「主旨」を入力する項目を追加しました。

「主旨」を入力することで、AIが問題作成者の意図を正確に理解し、内容のニュアンスや背景情報を考慮しながらオリジナル問題を作成することが可能になりました。

②1度の生成で最大10問出力

これまで問題を作成する際には「問題にしたい内容」を入力し、その都度1問ずつの出力が行われていました。

しかし、複数の問題を作成したい場合には、問題ごとに内容を入力し直す必要があり、問題作成者に大きな負担がかかっていました。また、入力内容によっては、ひとつの内容に複数の重要な点が含まれているケースもありましたが、その際も個別に問題を生成する手間が生じていました。

そこで、新しい機能として、一度の生成で最大10問までの出力が可能になるよう改善を行いました。この変更により、1回の入力で複数の問題をまとめて生成できるようになり、問題作成者の負担が大幅に軽減されるとともに、複数の観点からのオリジナル問題の作成が可能になりました。

③生成問題のAI修正機能

これまで、AIで生成された問題の修正は、人が手動で行う必要がありました。そのため、問題作成者は、生成された問題に対して意図を調整したり、細かい修正を行ったりするのに多くの時間と労力を費やしていました。

そこで、AIで問題を生成した後に追加の修正指示をAIに出せる機能を新たに追加しました。この機能により、問題作成者は生成された問題に対して「こうして欲しい」という要望を伝えるだけで、AIがその指示に基づき修正を行ってくれるようになりました。

これにより、問題の調整や修正にかかる時間が大幅に削減され、効率的に問題を作成できるようになりました。


kokoroeの特徴

kokoroeで実施することは「毎日5分のマイクロテストを継続して受講する」のみです。

いわゆる集合研修やオンライン研修、動画研修などを実施するツールではありません。

kokoroeの目的は会社独自の「ナレッジ」を浸透させることです。ここでいう「ナレッジ」とは「社員の方に理解しておいてほしい内容すべて」を指します。例えば「企業理念」「社内ルール」「業界知識」「商材知識」「コンプライアンス」などです。「ナレッジ」を社員全員が理解していれば、認識の相違などが無くなり、生産性が向上します。

しかし、人は忘れてしまう生き物なので思い出す機会や振り返る機会がないとすぐ忘れてしまいます。つまり「ナレッジ」を浸透させるためには「伝え続けること」が必要です。

ですが人的に伝え続けることは、伝える側・伝えられる側、双方が疲弊してしまいます。kokoroeは蓄積されたナレッジを「毎日5分のマイクロテスト」という形式で社員に伝え続けることで、知識として定着させ、常に自社のナレッジを理解した上で行動が出来る社員を育成します。

①1日5分!毎日受講で記憶が定着!

心理学者であるヘルマン・エビングハウスの研究によると、人間の脳は一度覚えたことを1時間後には半分、1日後には7割、1週間後にはほぼ忘れてしまうとされています。

kokoroeでは「毎日受講=時間を空けない反復学習」を行うことで、より効果的に記憶を定着させることができます。

②簡単なテスト形式で受講者負担は最小限!

記憶の定着には反復学習が必要不可欠ですが、それが負担になってしまっては継続が難しくなってしまいます。kokoroeでは「テスト形式」を採用することで受講者負担を抑え、さらに問題の出題をランダムにすることで飽きさせません。

③ChatGPT連携!オリジナル問題もラクラク作成!

会社が社員に教えたいナレッジは、当然会社によって異なります。kokoroeはChatGPTを連携し、問題を自動で生成する機能を用意しています。意味や意図の調整は必要ですが、0からの作成と比較すると問題作成者の負担を最小限に抑えることが可能です。

④継続的な教育成果の可視化!

kokoroeは継続的な受講により、長期記憶状態の知識量を把握することが可能です。また、受講率や受講回数、受講時間などの計測により、受講者の成長スピードや学習意欲を把握することも可能です。


kokoroeの効果

①合意形成が得やすい

社員がテストで正解している場合、その知識は定着していることがわかります。しかし、実際の業務でその知識を行動に移せていない場合、具体的に指摘することができます。これにより、「知識はあるが行動が伴っていない」という状況を明確にし、改善を促すことが容易になります。データを基にしたフィードバックが可能になるため、スムーズに合意形成が進み、社員のパフォーマンス向上に役立ちます。

②共通認識を深められる

社員が同じ問題を受講することで、知識の習得に一貫性が生まれます。これにより、社員間での認識のズレを減らし、全員が同じ理解を共有することが可能になります。共通のナレッジベースが形成されることで、コミュニケーションが円滑になり、業務の効率化やチームワークの強化につながります。特に、企業理念や重要なルール、手順に関して全員が同じ理解を持つことで、組織全体での方向性が一致しやすくなります。

③伝えた伝えていない問題の防止

全ての受講履歴が記録されるため、社員にナレッジを「伝えたかどうか」のエビデンスとして活用できます。これにより、情報を伝えたはずなのに伝わっていない、という曖昧な状況を防ぎます。具体的な受講データが残ることで、社員がどの時点でどの内容を受講したかが明確になり、伝達ミスや誤解を減らし、効率的な教育管理が可能になります。

④ハラスメントリスクの抑制

kokoroeを使えば、感情を排除した形で重要な情報を伝えることができるため、対面での伝達時に起こりがちなハラスメントリスクを軽減できます。特に、繊細な内容や誤解を招きやすい情報を、客観的かつ一貫した形式で提供できるため、社員に対して公平で安全なコミュニケーションが可能になります。これにより、人と人とのやり取りで生じる不必要なトラブルを防ぎ、職場環境をより健全に保つことができます。

⑤迷い悩みを解消し自信に繋げる

繰り返し正解することで社員は知識の定着を実感し、自信を深めることができます。これにより、業務において迷いや悩みを感じることが減り、即座に行動に移せるようになります。正しい知識を持ち、繰り返しテストで結果を出すことで、社員は自信を持って業務に取り組むことができ、結果的にパフォーマンスの向上にもつながります。


◇kokoroeサービスページ

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe

◇導入事例

・動画研修では得られなかった教育の手応え!反復学習の効果を実感!

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe/case/0006

・重要な周知事項の見落としを防止!毎日のテストで振り返る機会が確保され、意識が継続!

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe/case/0007

・コンディションチェックにも活用!ストレスチェックでも見えない小さな変化が可視化!

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe/case/0008


株式会社hitocolorについて

2016年4月設立以来、求人広告代理店業を中心にHR領域で事業を展開。

2022年4月1日に社名変更を行ない、新たな価値提供や社会貢献のため、HR領域を飛び出し様々な「人」をテーマにした事業展開を行っています。

■会社概要

・会社名    :株式会社hitocolor

・代表取締役  :鈴木 けんすけ

・本社所在地  :東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル7階

・設立年月日  :2016年4月12日

・ホームページ :https://www.hitocolor.co.jp/

メディアナビ、NHKテクノロジーズ社の監修により「AI自動ぼかし」映像編集ツールを放送業界へ展開、Inter BEE 2024で展示

AVCLabs Video Blur AI(エーブイシーラボ・ビデオブラー・エーアイ)

株式会社メディアナビ(東京、牧野朗子社長)は、最新のAI技術を活用して自動的に顔ぼかしを行うソフトウェア「AVCLabs Video Blur AI」(Windows版 / Mac版)を放送業界向けに提供を開始します。

約1年に渡り、株式会社NHKテクノロジーズの監修を受け、放送業界特有のニーズと課題を反映し、業界における最適な活用が可能となるようにアップデートをしてきました。同社の専門的な知見により、放送業界の市場で求められる要素を取り入れ、さらに製品機能を強化していきます。

本製品は、利用中の動画編集ソフトの制限を受けずにスタンドアローンで動作することが特長です。簡単な操作でモザイク入れの作業時間を短縮できるだけでなく、アシスタントなどメインの動画編集担当者以外のチームメンバーに作業を割り当てることで、作業の分散化が可能になり、映像編集者が本来おこなうべきクリエイティブな作業に専念することができます。

2024年11月13日(水)から11月15日(金)に幕張メッセで開催される「Inter BEE 2024」において、NHKテクノロジーズ社のブース(映像制作/放送関連機材部門 小間番号8501)内で本製品最新版の展示を行います。

「AVCLabs Video Blur AI」の製品情報

https://www.medianavi.co.jp/product/videoblur/videoblur.html

最新AI技術で動画内の顔・物体を自動認識してモザイク処理!

「AVCLabs Video Blur AI」は、モザイクやぼかし処理に特化したソフトウェアです。
動画内の移動する人物や車のナンバープレートを自動で追跡し、モザイクやぼかしで隠すことができます。複数の人物の処理にも対応しており、AI技術を用いて対象を認識し、映像内の顔を正確に隠します。特定の人物のみ、または特定の人物以外を隠す設定も可能で、複数の人物を指定することができます。

さらに、最新の物体認識AIを搭載しており、オブジェクトトラッキングによるぼかし処理が可能です。例えば、パソコンの画面やプロジェクター、運転免許証、機密情報の書かれた資料、看板などを認識し、自動的にぼかすことができます。これは単純なモーショントラッキング(タイムラインのある1点から別の1点までぼかし枠が移動する)とは異なり、1フレームごとに物体を認識しながら処理を行うため、確実かつ精細なぼかし処理を実現します。

映像編集の工数を大幅に削減

ぼかし作業時間を「時間単位」から「分単位」へ短縮し労働環境の是正

従来の顔ぼかしや背景ぼかし(人物以外の背景を切り抜いてぼかす)の作業は1フレーム単位で確認をしながら手作業で行う必要があり、数分の映像でも数時間かかることもあります。

「AVCLabs Video Blur AI」を使えば、AIによって全フレームを一括で処理することができ、大幅に作業時間を短縮できます。

「任せる」ことで作業の分散化と効率化を実現、作業環境やスキルを問いません

「AVCLabs Video Blur AI」は、WindowsおよびMac上でスタンドアローンで動作するアプリケーションです。映像編集ソフトの利用環境に依存しません。また、操作が非常に簡単で、10分程度の練習で習得可能なため、映像編集の経験が少ない方でも容易に扱うことができます。

例えば、メインの映像編集を行っている間に、アシスタントが別のPCでぼかし処理を進めるという分業も可能です。これにより、映像編集者はよりクリエイティブな作業に専念でき、作業全体の効率化と時間短縮につながります。

NHKテクノロジーズ社監修、放送業界に最適化

放送業界向けの機能開発と販路拡大

「AVCLabs Video Blur AI」は、2024年より株式会社NHKテクノロジーズの監修の下、放送業界のニーズに応える精密な機能強化を実現しました。専門的な知識と経験を活かしたアップデートにより、今後も放送業界での活用を見据えたさらなる改良を進めてまいります。

本製品は、2023年7月の発売以来、買い切り型のリーズナブルな価格設定にもかかわらず、高度なAI技術を利用できると評判を呼び、個人の映像クリエーターやYouTuber、動画の内製化を進める一般企業を中心に広く利用されてきました。今回の取り組みにより、手軽で簡単な操作性を保ちながら、プロの編集現場でも活用されるツールとして進化を遂げます。

販売対象は、従来の個人の映像編集者や一般企業に加え、新たに放送局やCATV局といったプロフェッショナルな映像制作企業にも拡大して展開していきます。

Inter BEE 2024 NHKテクノロジーズブースにて展示(小間番号:8501)

また、2024年11月13日から3日間にわたり幕張メッセで開催されるInter BEE 2024の株式会社NHKテクノロジーズのブースにて本製品の最新版を展示し、実際にデモ体験をすることができます。

展示会名:Inter BEE 2024

会期:2024年11月13日(水)~15日(金)

時間:10:00~17:30(最終日のみ17:00終了)

場所:幕張メッセ

小間番号:8501(Hall 8 映像制作/放送関連機材部門、NHKテクノロジーズ社ブース)

公式サイト:https://www.inter-bee.com/ja/

出展者サイト:https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/detail.html?id=328

主な機能

顔ぼかし:AIが顔を自動検出

AIで一気に顔検出!顔を選んでまとめてぼかす

映像内の顔を自動的に検出し、全フレーム内から同一人物を特定し追跡。精密に匿名化することができます。

プレビュー画面や顔の一覧からモザイク処理をすべき人物を人間の目で判断し、選択することができます。

「指定した顔」「指定した顔以外」の選択ができます。

任意物体の自動ぼかし:指定したオブジェクトを追従

マウスクリックで対象物を選択して物体認識
認識した物体(画面)にモザイクを入れる

動画内の対象を自由に選択し、追従して隠すことが可能です。マウスクリックだけで対象を選択できます。

人物、ロゴ、看板の写り込みや、写り込んでしまった書類やディスプレイなどをぼかす目的で利用できます。

単純に枠を指定してぼかすのではなく、オブジェクトを全フレームで追跡してぼかします。その為、上の例のように手が被さった場合も手はぼかさず、動きがわかるように処理をすることができます。

背景自動ぼかし:AIが手前の人物を判定、施設の特定を避ける

背景の自動ぼかし

映像の背景をぼかし処理することができます。
不要な要素を非表示にし、必要な要素だけを表示することができます。
例えば場所の特定につながるような風景や部屋の中を隠すことができます。人物を消すことも可能です。

ナンバープレートの自動ぼかし::AIがナンバープレートを検出

ナンバープレートの自動ぼかし

映像内のナンバープレートを自動検知・追従し、隠すことができます。

その他特長

動画のトリミングや複数の処理の様子とAIモデルの設定画面

動画のトリミングや複数の処理を同時に実行可能

動画の開始と終了のトリミングができます。出力する範囲を調節できます。

また、複数の編集も可能です。例えば「顔のモザイク」と「車のモザイク」を同時に編集することができます。

さまざまな動画に対応、グラフィックカードの加速設定対応

グラフィックカードの選択や、メモリの消費量など、より高速に処理するための設定ができます。

NVIDIA TensorRT加速、ハードウェアアクセラレーションに対応しています。

4K動画、スマホ縦長動画の読み込みにも対応し、解像度はフリーです。

出力フォーマットは、MP4、MKV、MOV、AVI、WEBM、MXFから選択できます。

AIのモデル設定はパラメーターで調整可能。検出精度(顔として検出する度合い)や認識精度(同一人物として認識をする度合い)など、さまざまなパラメーターを調整して好みに合った精度に調整することができます。

製品概要

【製品名・価格】

AVCLabs Video Blur AI(エーブイシーラボ ビデオブラー エーアイ)

Windows版

希望小売価格 税込21,980円(税別:19,982円)/1PC

型番・JAN MV23L006-LW 4570000438500

Mac版

希望小売価格 税込21,980円(税別:19,982円)/1PC

型番・JAN MV23L010-LM 4570000438517

【動作環境】

対応OS

Windows 11/10、macOS 12 およびそれ以降(M1チップ)

CPU

最小要件: 2015年以降の Intel CPU(第4世代) / 2016年以降の AMD CPU推奨:Intel i7(第7世代)以降(4GHz以上)または Ryzen 7以降(4GHz以上)

GPU

Windows 10 ver. 1903以降:

NVIDIA Kepler (GTX 600 シリーズ) またはそれ以上;

AMD GCN 1st Gen (Radeon HD 7000 シリーズ) またはそれ以上;

Intel Haswell (第4世代 Intel Core) HD Integrated Graphics またはそれ以上

Windows 10 ver. 1903以前:NVIDIA GTX 1050 Ti またはそれ以上

RAM

8GB またはそれ以上

空き容量

15G 以上

対応動画

入力:3G2 , 3GP , AVI , DIVX , FLV , F4V , M2TS , MTS , MOV , MP4 , M4V , MPEG , MPG , DAT , MKV , OGM , RMVB , RM , TS , TP , VOB , WMV , WTV , ASF , DV , WEBM , MXF , etc | 出力:MP4, MOV, MKV, AVI, WEBM , MXF , etc

注意事項

・インストールには、管理者権限での実行が必要です。

・ご利用の際はオンラインアクティベーションをする必要があります。

・インストール、アカウント登録時には安定したインターネット接続環境が必要です。

※オフライン環境での導入をご希望の場合は別途ご相談ください。

【製品情報URL】

製品情報:https://www.medianavi.co.jp/product/videoblur/videoblur.html

プレス向け情報:https://www.medianavi.co.jp/product/videoblur/press.html

株式会社メディアナビについて

社名 : 株式会社メディアナビ (MEDIA NAVI,Inc.)

代表取締役:牧野 朗子

所在地 : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル4F

AI活用のプロンプトエンジニアリングに関する特許取得について

株式会社クラウドシフト(代表取締役:濱田 幹也、本社:神奈川県横浜市)は大規模言語モデル(以下LLM)を利用したシステム開発について、要件定義や基本設計情報を効率良くLLMに渡し解釈させるためのプロンプトエンジニアリング技術について2024年10月21日に特許を取得しました。

本特許によって業務システム開発でLLMを有効活用し、設計から製造、テストデバッグに至る開発工数を劇的に削減することを目指します。

またLLMによる大規模システム開発への道を拓きます。

■特許の概要:

業務システム等のユースケースをはじめとする要件定義情報と、基本設計情報(画面、画面要素、機能、DB、バッチ、外部APIなど)を全てリスト管理、階層管理することにより特定のドキュメントノード単位やドキュメントツリー単位でMarkdownやJSONなど大規模言語モデル(以下LLM)が解釈しやすい形式に自動的に加工してプロンプトを発行し、そこで得られるソースコードのバージョン管理情報も階層に紐付けすることによって、統合的なシステム開発を行います。

テストケースも階層的に紐付けて修正デバッグも効率化して大規模なシステム開発を行うことを目的とした基本特許となります。

特許番号:第7575148号

発明の名称:情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム

■本特許によって実現されること:

①統合的なソース管理

As is:プログラマとLLMとの1対1のコーディング・・・部分的なコーディングとデバッグの繰り返しが必要なため、劇的な工数削減ができない。

To be:システム設計者とLLMとの1対Nのコーディング・・・ソースコード生成段階である程度統合を意識した状態で出力されるため、システム全体として統合的なコード生成と統合的なデバッグ環境が構築できる。

従来LLMによるプロンプトエンジニアリングはプログラマとLLMとの1対1の対話の繰り返しによりシステムを作り上げてきました。

よってシステム全体ではなく、システムの一部分をコーディング&デバッグのプロセスを繰り返して最終的に組み上げてゆくのは人手で行う必要があり非効率的でした。

たしかにLLMのマルチモーダル化によってワイヤフレームから画面のソースコードを一体生成することはできます。

しかし作成した画面上のボタンやフォーム等と連携する機能については別途作成して人がClassやidやスクリプトを指定して画面と結合する必要があり、開発の単位が細かすぎて一貫性効率性が確保できませんでした。

データベースとの連携も然りです。

要件定義、基本設計段階から全ての情報を階層管理することによって、例えば次のような連鎖で一貫性を持たせたシステム開発を行うことが可能になります。

アクター⇒ユースケース⇒必要な画面一覧⇒必要な画面要素一覧⇒関連する機能一覧⇒必要なデータオブジェクト⇒正規化されたデータベース

これは飽くまでも一例であり、同様の流れで階層構造を持たせて管理することで様々なシステムの構築に必要なソースコード管理が統合的にできると考えています。

②LLMによる設計支援

AIに段階的に提案をさせた結果をデータセットとして管理してこれを繰り返し、階層管理することによって、統合的なプロンプトの発行が可能になります。

AIからの結果をJSONで返せば、そのままリストや階層構造として保存が可能です。

下図の例ではユースケースから画面と画面要素をLLMに提案させて、その組み合わせを元にCSSを提案させています。

従来システム設計者は全ての項目を漏れの無いように練り上げる必要がありました。

設計者の経験やスキルに依存するため、設計段階でとん挫する例もありました。

今回の特許を利用して、ヒアリングリストを埋めてゆくだけで、あとは対話的に設計を進めてゆくことを目論んでいます。

基本的な要件定義についてはヒアリング力が問われるのは従来とかわりませんが、ある程度情報が揃えばあとはLLMとの対話で設計支援を得ることが可能になります。

例えばショッピングサイトを作りたいのであればLLMに問い合わせれば容易にアクターやユースケースを抽出してくれます。

購入者が使う画面であればログイン画面、商品検索画面、商品情報詳細画面などLLMとの壁打ちで直ぐに提案してもらえます。

その中で商品情報詳細画面であれば商品名、商品の写真、諸元、価格、ショッピングカート、関連商品のレコメンデーションなど概ね必要な画面要素は提案してもらえます。

画面要素が決まればLLMにCSSを提案させて画面デザインを起こすこともできますし、画面に関連付けた機能開発が可能になり、必要なデータオブジェクトも決まってきます。データオブジェクトが出そろえば重複削除してLLMに正規化を依頼してデータベースを構築することもできます。

これらの連鎖を全てリスト化、階層化し、それをもとにLLMに対して一定のルールでプロンプトを自動発行することによって、生成されるソースコードに一貫性を持たせる仕組みができあがります。

こうしてデータ管理された設計情報からノード単位、階層ツリー単位でプロンプトをMarkdownやJSONで発行して細かい部分を補完することによって自然言語より明確な指示をLLMに与えることが可能になります。

このリスト化、階層化による副産物として、設計ドキュメントも自動生成できます。

PlantUML形式やMermaid形式でユースケース図、業務フローを可視化するスウィムレーン図、システムの流れを表わすシーケンス図、個々のプログラムの振る舞いを示すフローチャート、データベースを定義するER図など、人は設計図面で、LLMにはテキストベースでインプットすることができるため、人もLLMも直感的に解釈できる情報としてシステムの全体像を伝えることができるのです。

③プロンプトエンジニアリングの改革

設計ドキュメントのデータセットを元に、ノード単位、ドキュメントツリー単位で多角的に様々なプロンプトを発行し、設計情報を正確にLLMに伝える仕組みを提供します。

例えば機能からドキュメントツリーを遡ってプロンプトを発行すれば設計の前後関係を的確にソースコードに反映できます。画面の一覧からはグローバルメニューが生成できますし、アクターから順にドキュメントツリーを辿れば画面や画面要素に対するアクセス権の設定ができます。

画面と画面要素の抽出が完了していれば、そこから画面レイアウトの提案をLLMに要求してCSSのパターンを提案させることも可能になります。

更に数多くある機能を分類することでLLMにクラス図を作らせることもできるでしょう。

設計の過程で得られるスウィムレーン図、シーケンス図、ER図などをLLMにテキストベースで投入すれば全体的な動作やフローを把握させることも可能です。

④テスト自動化

設計情報が全て階層管理されるということは、それに紐付いてテストケースも関連付けられるということになります。

階層化された設計情報から画面要素や機能を順番に生成AIに対して照合をかけて考えられるテスト観点をぶつけてテストケースを抽出し、テストケースを設計情報の階層に追加します。

また追加されたテストケースを順次実行するプロンプトを発行してテスト自動化を行います。

⑤システム化のイメージ

最終的なゴールは、システム設計者一人で大規模な業務システムを作り上げることです。

システムエンジニアやITコンサルタントは勿論、情報システム部の担当者が社内の製造部門や経理部門にヒアリングしながらシステム開発ができるプラットフォームを構築したいと考えております。

そのためにはシンプルで対話型のUIが必須でコードは生成するもののオペレーション自体はノーコードやローコードにして直感的に操作できる必要があると考えております。

基本情報だけスプレッドシートに登録すれば、次のアクションはAIとの対話で叩き台になるデータが自動登録され、それを編集しながら先に進んでゆくようなものを検討しております。

基本的な設計方針は固まりつつある状況ですが、プロンプトをどのタイミングでどのように発行してゆくか、どのように条件分岐するかは実際のプロジェクトに絡めてテストしながら進めてゆく予定です。
本システムは例えばERPパッケージを使用するようなことは想定しておりませんが、成果物が増えてゆくに従って、プロンプトライブラリのようなものが形成され、二次利用ができるようなものを想定しておりますので、プラットフォームが育ってゆけば、蓄積されたプロンプトライブラリを活用してパッケージを無理に改造するより柔軟に業務に合わせた開発が可能になると考えています。

クラウド上に開発プラットフォームを設置し、そのまま運用環境にデプロイまで行って運用が開始できるようなものをイメージしているため、当社単独での実現はハードルが高いと考えております。

広くビジネスパートナーを募るとともに、自社開発だけに拘ることなく積極的にライセンス提供も行ってゆきたいと考えております。


会社情報

株式会社クラウドシフト

〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島二丁目11‐2

スカイメナー横浜519

代表取締役 濱田 幹也

https://www.cloudshift.co.jp/

お問い合わせ先:info@cloudshift.jp

エスプールリンク、AIを活用した採用支援サービスを提供開始

株式会社エスプールリンク(本社:東京都千代田区/社長 執行役員:沼野 幹生/以下「エスプールリンク」)は、AIを活用して企業のコンピテンシー*を策定し、採用における人材要件を定義する新サービスの提供を開始いたします。

*企業のコンピテンシー:競合他社との差別化につながる、企業独自の強みや能力のこと

1.取り組みの背景および目的

エスプールリンクでは、アルバイト・パートの面接設定サービス「OMUSUBI」や、WEB面接代行サービス「Faceview」を提供しており、飲食業や小売業を中心に約 400 社の採用活動を支援しています。近年、採用市場は売り手優位が継続しており、企業は応募数の減少や若年層の早期離職など様々な課題に直面しています。また、自社の求める人物像が定まっていないなど、人材要件の定義に苦慮する企業も増加しています。

そのような中、同社では、AIを活用して企業のコンピテンシー群を抽出し、その分析結果をもとに人材要件を定義する新サービスの提供を開始いたしました。本サービスにより、経営戦略や企業文化に基づいた採用戦略を構築し、ミスマッチを抑制することで、採用効率の向上と従業員の定着率向上が期待できます。

2.サービスの概要

 本サービスは、経営層や部門責任者へのインタビューから得た情報をAIが客観的に分析し、企業文化や活躍している社員の共通点を可視化します。これにより、求める人物像の明確化が可能となり、採用媒体の選定や面接設計の最適化を図ることで、採用活動の全般にわたってより戦略的な意思決定を後押しします。

お問い合わせフォーム:https://link.spool.co.jp/contact

【本件に関するお問合せ先】

株式会社エスプールリンク 鑓水 優介

TEL:03-6853-8003  E-mail:media_spool-link@spool.co.jp