【オフショア開発とは】
海外でシステム開発事業を行っている会社に業務を委託することです。日本よりも安い人件費で賄えるため、価格を抑えてシステム開発を行いたい企業様で海外のシステム会社に依頼する事例(オフショア開発)が増えています。
【オフショア開発のメリットとデメリット】
_____なるべくコストをかけたくない。
誰もがそう思いますよね。オフショア開発のメリットは、海外の安い人件費で依頼できて、かつ、リソースも厚いことです。日本では不足しやすいリソースがカバーできる、つまり短納期で納品が可能、とも考えられますね。ただ、そう上手い話はありません。そこには当然のように、デメリットも存在します。
- コミュニケーションが上手く取れない
委託先のエンジニア、プログラマーと意思疎通が難しい、伝えたいことが伝わらない、相手が何を言いたいのかわからない……。開発以前の問題ですが、残念ながらよくあることです。委託先が海外であることを考えてみてください。相手が当たり前に日本語を話せる…ことを期待しない方がいいでしょう。コミュニケーションがうまく取れないと、プロダクトの品質に反映され、大きな影響がでることも考えられますよね。委託先によっては、緊急時に即座に連絡が取り合えないというリスクもあり、結果、満足度としてはかなり低いものになります。
- プログラミングのクオリティが担保できない
プログラミングのコードの書き方が独特で、社内のエンジニアでは修正できないことや、バグが多く存在する可能性があります。弊社のお客様の事例ですが、蓋を開ければコードがグチャグチャで何がなんだかさっぱり…。というご相談も少なくありません。
- 進行方法が噛み合わない
進行方法が上手く噛み合わないと予定外の工数とリソースが必要になる場合があります。「本当なら今月納品なのに、まだ1/3も工程が残っている…」このような場合、納期が伸びる上、さらに追加コストがかかってしまいます。その結果、コスト削減のため海外に委託__オフショア開発、の意味、がなくなります。
- 間違いだらけだったソースコードが綺麗に修正され大満足!
人材不足からオフショアでの開発に踏み切りましたが物理的に離れていることもあり、どのような開発が現地で行われているのかわからず、フラストレーションが溜まりました。進捗状況はメールやネット会議で行いましたが意思疎通が難しく、結果的に満足のいくプロダクトが仕上がりませんでした。別な会社に移ることも検討しましたが、また同じ様な問題に直面するのではないかという不安があり、日本国内で開発をお願いできるフランクアートに依頼する事にしました。間違いだらけだったソースコードの修正なども行って頂き、大満足です。
- コスト削減を追い求め海外企業に委託した結果、やっぱり日本企業が優秀だと実感した。
低賃金で高品質な仕上がり…と、そううまい話はないと思い知らされました。日本語でのコミュニケーションが出来ると説明はされたものの、その当人が忙しく、進捗状況のレポートもなし。結果的に日本の開発会社に戻し、作り直すことになり、コスト削減といった費用ばかりに目を向けてしまった事により多額の費用が結果的にかかってしまいました。初めから日本の信頼できる会社で依頼していれば良かった…と大後悔しました。オフショア開発に今、注目が集まっておりますが、だからこそ優秀な日本の開発会社での開発をおすすめします。
設計から保守・運用まで。お客様のお悩みに寄り添って問題解決に導きます。経験豊富なディレクターが企画段階から参画します。開発だけを任せるオフショア開発とは異なり、企画・コンセプトの設計から行うので、高品質なプロダクトを作成することができます。
- コードが複雑でもOK!急な変更にも柔軟に対応できるのは、自社に開発チームがあるから。
オフショア開発によって複雑になってしまったコードもお任せください。一つ一つ紐解いて、誰でも編集できる形に作り変えます。また、急な仕様の変更やスケジュールの変更等もお気軽にご相談ください。自社で開発チームを持っているフランクアートなら柔軟に対応いたします。
- お客様満足度を納品します!
フランクアートが何よりも大切にしていることは、「フランクアートにお願いして良かった!」と、そう言ってもらえることです。その言葉に限ります。弊社には、エンジニア歴20年以上のベテラン贅が揃っており、社内システムを一貫して改修・改善するような大規模案件もご依頼いただいています。お客様のご要望をしっかりヒアリングし、問題解決にむけて真摯に向き合っていいます。
- まずはご相談ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。ざっくりとご説明させていただきましたが、いかがでしたか。説明が足りない部分や不明点などがありましたら遠慮なくご連絡ください。貴社のお悩みが解決できるよう、お力添えをさせていただければと思います。「ざっくりと費用を知りたい」「納期を知りたい」等のお話しでも構いません。まずは、何に悩んでいるのかをお知らせください。問題解決の一歩を踏み出しましょう!
本件に関するお問い合わせ先
フランクアート株式会社
お問い合わせ:https://promo.frankart.jp/offshore2/
email:sales@frankart.jp