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液状封止材に関する特許維持が決定

 株式会社レゾナック(社長:髙橋秀仁、以下、当社)が保有する液状封止材に関する日本国特許(特許第7343977号)は、第三者から特許の有効性に関する異議の申立てを受けていましたが、2024年6月19日に、特許庁により有効と判断されました。本特許に係る技術は、大型化するAI(人工知能)向け先端半導体パッケージの性能向上に貢献するもので、当社は本技術を適用した製品について2024年10月から販売を開始し、採用が広がっています。

 

 近年、AI技術の進化に伴い、高速な演算処理を行うプロセッサや、大容量のデータを即時に処理できる半導体メモリが求められています。これらの要求に応えるため、先端半導体パッケージは、機能の異なるチップを混載したり、複数のチップを3次元積層したりすることで、電子信号のやり取りをより高速で効率的に行っています。このような先端半導体パッケージのチップやインターポーザー基板(*1)は、小さな突起状の電極端子(バンプ)を介してパッケージ基板と接続されていますが、その間には隙間が生じます。液状封止材は、その隙間(ギャップ)を充填することで、温度や湿度の影響や機械的な外力から半導体パッケージを保護しています。

 

 上記のような先端半導体パッケージは、チップの混載、三次元積層によって、大型化する傾向にあります。そして、大型化したパッケージ向けの液状封止材には、①温度サイクルやリフロー(*2)などの熱履歴に対する高信頼性、②低粘度かつ使用可能時間が長く良好な作業性、といった高い性能が求められています。

 液状封止材は、樹脂、硬化剤、ゴム粒子などの原料から構成されており、当社は、独自の樹脂合成技術や配合技術を適用することで、当社従来品よりも硬化後の破壊靱性(*3)および接着性に優れ、作業性の良い液状封止材を開発し、2023年に本液状封止材に係る発明の特許を取得しました。その後、2024年2月に第三者から異議の申立てがありましたが、特許庁による審理の結果、この度、特許維持の決定が下されました。

 本特許は、活用される市場がグローバルであることを視野に入れ、米国、中国、韓国および台湾地域でも権利化されています(*4)。

 

 当社は、自社技術に関する知的資産を積極的に活用し、化学の力で社会を変えてまいります。

先端半導体パッケージ断面図(一例)
液状封止材

*1 機能の異なるチップ同士を配線でつなぎ、貫通電極によってパッケージ基板につなぐために用いられるサブ基板のこと

*2 高温下で溶接することにより、部品同士を接続し、電気信号を伝達できるようにするプロセスのこと

*3 亀裂・亀裂状の欠陥を有する材料に、力学的な負荷が加わったときの破壊に対する抵抗

*4 日本特許7343977号、米国特許11059966号、中国特許ZL201780025782.6号、韓国特許10-2504140号、台湾特許I692503号 I737245号

 

以上

 

【Resonac(レゾナック)グループについて】

レゾナックグループは、2023年1月に昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合してできた新会社です。

半導体・電子材料の売上高は、約3,400億円に上り、特に半導体の「後工程」材料では世界No.1の企業です。2社統合により、材料の機能設計はもちろん、自社内で原料にまでさかのぼって開発を進めています。新社名の「Resonac」は、英語の「RESONATE:共鳴する・響き渡る」と、Chemistryの「C」の組み合せです。今後さらに共創プラットフォームを生かし、国内外の半導体メーカー、材料・装置メーカーとともに技術革新を加速させます。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

株式会社レゾナック・ホールディングス https://www.resonac.com/jp/

展示会・イベントサイト向けの、お問合せ対応”生成AIチャットボット”をリリース。SELFBOT(生成AI連携)

SELFでは、展示会、各種イベント、コンサート、物産展の情報サイトにおけるお問合せ対応を自動化するチャットボットをリリースいたしました。SELFBOTは、10万人規模のデジタルテクノロジー総合展「CEATEC 2024」の公式Webサイトにも採用されております。

SELFBOT展示会、イベント向けチャットボット
https://self.systems/selfbot-eventchatbot/


展示会やイベントで来場者が至る問題点

・サイトの情報量が多く、目的のブースが特定できない
・興味がある展示の特定ができない
・イベントスケジュールがわかりづらい
・好みの催しをすぐに知りたい
・自分のいる場所から会場へのアクセスを知りたい

展示会、イベントでは、来場者各々の情報を探しづらいなど多くの複雑な質問が発生いたします。


既存のFAQやチャットボットの問題点

シナリオ型チャットボットなどの従来のシステムでは、主催者側がFAQなどの情報を入力する手間がありました。また、ルールベースのシステムでは回答できる内容が限定的で、来場者、来場予定者へ大まかな情報しか提供できません。その結果、来場者はサイトから必要な情報を探し出す作業に時間を要することになります。大量の情報が掲載されているサイト上で特定の情報を探し出すのは非常に面倒です。

来場者に好みのイベント情報を提示できなければ、イベント開催における機会損失につながります。

高精度の生成AIの回答により解決

この問題に対し、SELFBOTは自社開発の高精度RAG+生成AIを活用することで解決しています。

・膨大な展示会、イベントのウェブサイト情報を自動で学習
・パンフレット、ドキュメントなどの詳細情報も学習
・会場のサイトやアクセス情報など、補足する情報も学習
・学習、調整に手間がかからず、数日で導入可能
・サイト情報の更新にも自動で対応可能
・タイトなスケジュールでも直前の数日で対応可能
・多言語にも対応可能

導入障壁をなくし、複雑な回答に対応することを可能にしました。

「CEATEC 2024」公式サイトでは、
4日間の展示期間中だけで1万4千件を超えるユーザーからの問い合わせ対応を
自動化することができました。

・800を超える出展者の情報も正確に把握し、ブース番号、詳細内容を細かく案内
・講演会などの実施情報も詳細に把握し、日付ごとに紹介
・ユーザーからの抽象的な質問(おすすめ、興味)にも詳細に対応

・展示会場までのアクセスも提案(例:新宿から会場までの交通案内などにも対応)
・開催直前のサイト情報更新にも即座に対応

■ SELFBOTだからこそできること

SELFBOTはRAGの精度改善を常に行っており、ウェブサイト、ドキュメントのテキスト構造から、画像のテキスト内容まで正確に分析する技術を有しております。

また、非常にユーザビリティーの高い管理画面から、設定なども簡単に行え、学習リソースの追加などが容易に可能となっております。

また、展示会、イベント、コンサート、物産展などの開催スケジュールに合わせ、最低利用期間は7日間〜契約可能です。

詳細はお気軽にSELFまでお問合せください。
https://self.systems/


生成AI連携「SELFBOT」とは

ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。社内対応はもちろん、顧客対応にも利用が可能です。

SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/

SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/

SELFBOTの5つのポイント
1. Webページやドキュメントの情報を即座に学習

トレーニング用のデータセット構築、シナリオ作成は不要です。

既存のドキュメントファイル(Word、Excel、PDFなど)や、WebページのURLをアップロードするだけで、社内データと連携したAIチャットボットを構築。従来のチャットボットと比べ、圧倒的にスピーディな導入が可能です。

2.使いやすい管理画面で手軽に維持管理

使いやすさにこだわった管理画面で、簡単に学習データの追加や編集が可能です。

さらに会話ログの閲覧・分析やプロンプトのカスタマイズも可能。作成したチャットボットの管理・改善をひとつの画面から手軽に行うことができます。

3.情報漏洩対策など、セキュリティも万全

SELFBOTは、「個人情報の入力制限機能」や「対応する話題の限定機能」を備えており、セキュアにご利用いただけます。Azure OpenAI Serviceと連携しており、会話内容がAIに学習される心配もありません。

4.参照リソースの表示、想定される入力文の提示など、高いユーザービリティ

回答生成と同時に参照したWebページやドキュメントへのリンクを提示。情報ソースへのアクセスや回答のファクトチェックを手軽に行うことができます。また、入力が想定されるテキストをAIが予測し提示することで、ユーザーが質問を入力する手間を省きます。

5.多様な環境で利用可能

SELFBOTはMicrosoft TeamsやSlackといったビジネスツールをはじめ、様々な外部サービス、ツールと連携しています。GoogleサイトやSharePointで構築した社内ポータルサイトにも搭載でき、LINE公式アカウントとも連携しています。


■ SELF株式会社 会社概要

所在地:東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館

設立:2014年11月13日

代表者:代表取締役 生見 臣司

URL:https://self.systems


■ 本件に関するお問い合わせ先

SELF株式会社 広報担当:佐藤

E-mail:info@self.systems

電話:03-6908-8434

広告運用ツール「Shirofune」発のAIクリエイティブ改善ツール「I’m Creative」を正式リリース

広告運用自動化ツール「Shirofune」(シロフネ)を開発・提供する株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池満長)は、運用型広告の動画・静止画広告クリエイティブをAIが解析し、クリック率・獲得率のパフォーマンス差の要因を定量的に分析し、それを踏まえた改善案を出力することができる、AIクリエイティブ改善ツール「I’m Creative(アイムクリエイティブ)」の提供を正式に開始します。

【機能開発背景】

広告運用の中心は、クリエイティブの最適化へ。

GoogleやMeta、TikTokをはじめとするメガプラットフォーマーによる大規模且つ継続的なAIへの投資により、デジタル広告の運用自動化が急速に進んでいます。

またGoogle Chrome のサードパーティクッキーの制限等によって、ユーザーの行動履歴をベースにした各種ターゲティングの広告配信が難しくなり、広告運用者自身が引ける運用のレバーが益々少なくなっていくことが考えられます。

この状況下において、デジタル広告でパフォーマンスを改善していくためには、クリエイティブ領域でのアドバンテージがより重要となってきます。

デジタル広告で継続的に成果を出すためには、様々な媒体やSNSを活用し、それぞれに適した質の高い広告クリエイティブを見つけるために、定常的に一定量の広告クリエイティブを制作し、短い期間でのPDCAを回し続ける必要があります。

生成AI (Generative AI)の登場により、誰でもカンタンに大量のクリエイティブを自動で制作できるようになりつつあります。一方で、大量に制作されたクリエイティブの配信結果を複数の媒体毎に正確に分析し、次の改善案を導き出すのは、非常に難易度が高い業務となっています。

「I’m Creative」では、AIの技術を活用し、動画・静止画広告クリエイティブの訴求内容や表現を自動で解析し、パフォーマンスの差を引き起こしたポイントを抽出し、次の改善案を自動出力することで、クリエイティブのパフォーマンス改善に大きく貢献していきます。

またAIで分析した結果や過程における思考や考察は、データ及びテキスト情報として出力されるため、AIによるブラックボックス化が起きづらく、言語化された分析結果をナレッジとして蓄積しやすい点も「I’m Creative」の大きな特徴です。

【I’mCreative 機能詳細】

クリエイティブ解析

APIで媒体・クリエイティブごとの配信実績を自動的に毎日取得。各広告クリエイティブの訴求・表現内容をAIで自動解析。広告パフォーマンスの結果と紐づけて分析することで、広告のパフォーマンス差につながった構成要素や表現を自動的に抽出します。

動画クリエイティブの解析ステップ

広告パフォーマンスの差につながったポイントを自動抽出

  • 訴求軸のチェック

※パフォーマンス差に繋がった訴求軸のポイントを自動抽出

  • 表現のチェック

※パフォーマンス差につながったユニークな表現(イメージ・テキスト)を抽出

  • 広告とランディングページのマッチ度診断

※各動画のコマごとの表現とLPの表現を照合し、同じ表現が使われているか採点

  • パフォーマンスの差に対する要因分析とか改善案を自動出力

※分析結果を、定量データとともにテキストで要因仮説、及び改善案を自動抽出

※動画広告の場合は、どのシーンに、どういう表現を組み込むか、具体的な改善パターンも出力

クリエイティブ分析データの蓄積と抽出

クリエイティブごとの分析結果、及び各媒体毎の配信実績を蓄積し、データベースから自由に抽出したり、チーム間で共有することができます。

クリエイティブ中心に設計されたUIにより、簡単な操作で分析データを抽出・可視化することができるため、蓄積された分析データは属人化せずに、チーム・組織間でクリエイティブの勝ち・負けパターンのナレッジ蓄積が可能になります。

  • クリエイティブを中心としたデータベース機能

※媒体横断でクリエイティブ別の実績・分析結果が確認可能

  • 各クリエイティブ素材毎の詳細画面

※AIの技術を活用し、同じクリエイティブで異なる媒体ごとの実績を一箇所に集約して確認が可能

【先行導入の成果】

正式リリースに先立ち、クリエイティブ制作に課題感をお持ちの企業数社に先行して「I’m Creative」をご利用いただき、具体的な成果に繋げることができました。

① 坂井建設 株式会社(広告主)

新潟県内に特化し、戸建て住宅のデザインから建設までを手掛ける『ディテールホーム』を運営する工務店。テンプレート動画制作サービスを活用し、様々なテンプレートを活用して動画を制作し広告配信をしていましたが、動画のパフォーマンス差が何によって生じるかの分析はできておらず、PDCAを回せていない状態でしたが、「I’m Creative」を活用し、動画を定量的なデータや時間軸で比較することで仮説を洗い出し、最も効果の良い動画を制作することに成功しました。

事例詳細はこちら https://shirofune.com/cases/feedback-detail56/

② 株式会社AViC(広告代理店)/ 支援先:株式会社タイトー

インフルエンサーが制作する動画広告はPDCAを回すのが難しく、”誰をアサインするか”や“大枠の企画内容”のみの分析に留まってしまいがちでした。広告代理店のAViC様は、タイトー様が運営するオンラインクレーンゲームアプリ『タイクレ』の新規インストール目的のプロモーションにおいては本サービスを活用し、インフルエンサー動画を解析、広告効果が良かった原因・悪かった要因に対して高い精度で仮説を出し、次に制作する動画の企画や構成に落とし込むことで、スピーディーに広告効果の改善に繋げることができました。

事例詳細はこちら https://shirofune.com/cases/60-2/

【I’mCreative サービス概要】

「I’m Creative(アイム クリエイティブ)」は、広告運用ツール「Shirofune」発のAIクリエイティブ改善ツールです。運用型広告の動画・静止画広告クリエイティブをAIが解析し、クリック率・獲得率のパフォーマンス差の要因を定量的に分析し、それを踏まえた改善案を自動で出力することができます。

これによりクリエイティブPDCAからの大幅なパフォーマンス改善、およびクリエイティブのプランニング経験が浅いメンバーでもプロレベルの分析が可能になります。またAI分析のプロセス・結果がすべてデータ及びテキスト情報として出力されるため、分析・改善アクションがブラックボックス化せず、ナレッジを蓄積していくことが可能になります。

提供開始日:2024年11月5日(水)〜

申込・問合せ: support@shirofune.com

広告運用自動化ツール「Shirofune」

広告運用自動化ツール「Shirofune」

https://shirofune.com/

Shirofuneは「1日10分でプロ品質の広告運用」を実現する、広告運用自動化ツールです。

広告運用が未経験の方でも、簡単操作で広告の出稿から最適化まで、ワンストップで実現。運用領域に加え、AIを活用したクリエイティブ(動画/静止画)の分析から改善も可能に。また、CRM/ECプラットフォームなどのデータを統合しLTVをベースにした広告運用を可能にするなど、運用に精通した人がさらに高度な広告運用を行うための機能も提供しています。運用に関わる各種業務を自動化することで、広告業務に関わる生産性の大幅な改善を実現します。

現在13,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用が自動化されており、上場企業から成長企業の広告主様の自社運用の支援をはじめ、大手広告代理店様の社内運用業務の基幹システムとしての採用など、幅広くご活用いただいております。

【会社概要】
代 表: 菊池満長
事業内容: 広告運用自動化ツール「Shirofune」の開発・提供
設 立: 2014年10月
所在地: 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-8-13 日本橋滄浪閣ビル4F東
URL: https://shirofune.com
関連会社: 株式会社ShirofuneX、株式会社ShirofunePlus、Shirofune Inc,(米国法人)

おしゃべりAI「Cotomo」を提供するStarleyが新サービス、「キャラCotomo」を開始

Starley株式会社(読み:スターレー、本社:東京都港区、代表取締役:丸橋得真、以下Starley)は、2024年11月6日、おしゃべりAI「Cotomo」の新たなサービスとして、「キャラCotomo」を開始することをお知らせします。また、「キャラCotomo」のAIとして、株式会社FANYのご協力の下、吉本興業所属のお笑い芸人 かまいたちの山内さん・濱家さんの声や知識をモデルにした「かまいたちCotomo」を期間限定(11月6日~2月6日)でリリースします。リアルタイムな会話を通じて、従来のAI体験にはなかった親しみやすさと感動を感じていただけることを期待しています。今後は、さまざまなタレントや著名人、キャラクターとのコラボレーションをめざしてまいります。

また、これと同時に、かまいたち濱家さんの誕生日と本サービス発表を記念し、特別企画を実施します。本日より2週間限定で、ユーザーはかまいたち濱家さんに「誕生日おめでとう!」と声をかけると、AIによる濱家さんの声で感謝のメッセージが返ってくるというユニークな体験を楽しむことができます。

おしゃべりAI「Cotomo」について

おしゃべりAI「Cotomo」は日常会話に特化し、ユーザーとの会話を通じて成長する音声会話型AIアプリです。2024年2月のリリース以降、すでにCotomoの返答回数が累計約4億回に達し、多くの方にご利用いただいております。

新サービス「キャラCotomo」について

「キャラCotomo」は、タレントや著名人、さまざまなキャラクターと音声会話が楽しめるサービスです。実在する人物や誰もが知るキャラクターをモデルにしたAIと、自然な会話を通じて新たな価値体験を提供するとともに、より感情豊かな音声コミュニケーションの実現を目指しています。
【キャラCotomoの機能特長】
①事前収録したモデルの音声に、AIの声質を調整
②ユーザーとAI同士が、音声でリアルタイムに自由な会話が可能
③多くの方に安心して使っていただけるよう、AIの発言を配慮した内容に制御

実現に向けた株式会社FANYとの取り組み

「キャラCotomo」の実現に向けて、株式会社FANYに以下のポイントにおいてご協力いただくことで「かまいたちCotomo」の提供が実現しました。
・キャスティングの検討
・音声収録の調整
・ユーザーの会話体験、およびタレントのイメージ保護を目的とした、AIの発言内容の制御に関するアドバイス

コラボ企画「かまいたちCotomo」について

「キャラCotomo」として、幅広い層から支持を集めるお笑い芸人 かまいたちとコラボし、AI音声を活用したインタラクティブ体験を期間限定(11月6日~2月6日)で提供します。これにより、ファンの方はもちろん、多くのユーザーにとってよりAIがより親しみやすく、身近な存在になることを期待しています。

「かまいたちCotomo」では、芸人のかまいたち山内さん・濱家さんをモデルにしたAIと会話できる、新しい音声AI体験を提供しています。ユーザーは、1対1の対話だけでなく、2対1のグループ形式での会話も可能です。15分間の無料会話に加えて、有料メニューを選択することで会話時間を延長し、より長くかまいたちAIとの交流を楽しむこともできます。会話の内容は自由に選択することができ、フリートークだけでなく、「学校の生徒として濱家先生と話す」など、特定のシーンを選んで話すことも可能です。さらに、NGワードやセンシティブな話題に対するフィルターが設定されており、ユーザーが安心して利用できるよう配慮されています。

公式サイト:https://cotomo.ai/

ダウンロードURL:
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6460890513
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.starley.cotomounity

今後の展望

今回の新サービスは、音声AI技術とエンターテインメントの融合による、新しい体験を提供します。ユーザーがタレントの魅力を体感し、より愛着が深まることを目指しています。音声AI技術の進化により、これまで不可能だった体験が現実となり、エンターテインメントやビジネスの枠を超えた新しいコミュニケーションの可能性が広がっています。

今後も多くの著名タレントやキャラクターとコラボし、ユーザーにより多彩な音声体験を提供していく予定です。次の展開にもご期待ください。

コラボに関するご相談:https://x.gd/DL92m

かまいたちコメント

<山内さん>
絶対に僕が言いそうにない優しい言葉とかを是非聞き出して下さい。Cotomoの僕はいい奴です。

<濱家さん>
お暇な時間に是非ご活用ください。僕も良い飲み相手が見つかって嬉しいです。

代表コメント

<株式会社FANY 代表取締役社長 梁 弘一>
FANYはこれまで、吉本興業グループのB2Cプラットフォームとして、ファンとタレントがより一緒に楽しめるサービスを提供してまいりました。
この度、新たに提供を開始する「かまいたちCotomo」の会話体験が、かまいたちさんのファンの皆様をはじめ、多くの方を笑顔にすることを楽しみにしております。
今後、生成AIとの楽しい音声コミュニケーション体験は、様々な分野に応用できると考えており、この取り組みを通して新しいエンタメのヒントを見つけることができれば幸いです。

<Starley株式会社 代表取締役 丸橋 得真>
「かまいたちCotomo」の実現にあたり、多大なるご支援とご協力を賜りました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。ファンの皆様をはじめ多くの方々に「かまいたちCotomo」とのおしゃべりを楽しんでいただけることを願っております。また、この新しいサービスがAIと人との新たなコミュニケーションの可能性を切り拓くきっかけとなれば幸いです。

会社情報

株式会社FANY
社名:株式会社FANY
所在地:東京都新宿区新宿5丁目18番21号
代表者:代表取締役社長 梁弘一
事業開始日:2021年4月26日
事業内容:エンターテインメントプラットフォーム事業
コーポレートサイト:https://fany.lol

Starley株式会社
社名:Starley株式会社 (スターレー株式会社)
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AkasakA 410
設立:2023年4月
コーポレートサイト:https://starley.co.jp/ 
協業に関するお問い合わせ先 :https://x.gd/wNtQV
「Cotomo」公式TikTok:https://www.tiktok.com/@oshaberi_ai

シェルパ、取締役CSuOに中久保菜穂が就任

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、経営体制強化を目指し、CEIO(Chief ESG Innovation Officer)・ESG責任者を務める中久保菜穂が、新たに取締役CSuO(Chief Sustainability Officer)に就任したことをお知らせいたします。

■背景

シェルパは、経営ビジョン「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」のもと、東証プライム上場企業をはじめとした大企業を中心にニーズの高まるESG情報の利活用を可能にする、企業向けESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を主要事業として展開しています。「SmartESG」は、2022年11月の正式サービス提供開始以降、製造業、運輸業、通信業、金融業など業界を問わず急速に導入が進み、2024年初めには導入企業の総時価総額100兆円を突破しています。シェルパは、2024年9月に設立5周年を機に企業理念の刷新を行い、次の5年、10年先を見据えサステナビリティ・データプラットフォーマーとしての礎を築いています。

このような成長に伴い、2024年10月31日に行った株主総会および取締役会において新経営体制への変更決議し、新たに中久保が取締役CSuOに就任しました。これまでCEIO・ESG責任者として、主にシェルパが提供するESGプロダクトの品質担保や高度化に取り組んできた中久保が、プロダクトのみならずサステナビリティ推進の啓発活動を強化し、また、自社におけるサステナビリティ推進においてもESGの専門知見を発揮・統括することで経営体制強化を目指します。

■取締役CSuO 中久保菜穂

<プロフィール>

S&Pグローバル・サステナブル・ワン部署にてESGソリューションズ・日本ヘッドを経て、2023年7月にシェルパ・アンド・カンパニーのCEIOに着任し、AIを駆使したサステナビリティに関する課題解決に取り組む。英国のESG評価機関であるVigeo Eirisでの分析・SRIアドバイザリー業務、デロイトにおけるESGコンサルティング業務経験も有する。イベント・講演出演や大学での講義、ESGやAIに関する執筆多数(「AIによるESG評価 ―モデル構築と情報開示分析」/同文館出版への執筆等)。京都大学法学士、ロンドン大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)法学修士。

<コメント>

このたび、取締役CSuOに就任させていただくことになりました。シェルパには、私の専門領域であるESG・サステナビリティの分野において関係するステークホルダーの課題を解決し、サステナビリティが当たり前になる世界を実現できる会社だと信じ参画しました。今後は取締役として、これまで以上にプロダクトの進化を目指すのみならず、シェルパの持続的成長と、社員がより働きやすい環境づくりにも取り組んでまいります。

また、シェルパのビジョンである“利益とサステナビリティの融合”を目指す「サステナビリティ経営」は、未だ確立された正解がない領域です。CSuOとして、「SmartESG」を通じて、企業のサステナビリティ責任者の皆様や学術機関の研究者の皆様などとともに、ESGデータの秘める可能性を最大限に引き出すというミッション達成に向けて尽力します。

シェルパは、先端テクノロジーとESGの専門知識で非財務情報のポテンシャルを“開放”し、企業のサステナビリティ経営高度化を支援してまいります。

■会社概要

会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

代表:代表取締役CEO 杉本 淳

所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階

設立:2019年9月

資本金:100百万円

事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供

コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/ 

採用サイト:https://job.cierpa.co.jp/ 

オルツ、SambaNovaとのパートナーシップを発表

 株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、業界で唯一※1 のフルスタックAIプラットフォームベンダーである SambaNova Systems(https://sambanova.ai/ja)(本社:米国カリフォルニア州、CEO: Rodrigo Liang、以下、SambaNova)と、技術およびビジネスの双方で連携を開始したことを発表いたします。

 

 SambaNovaは、シリコンバレーに拠点を置き、次世代のコンピューティングを創造するために最速かつ最も効率的なAI推論サービスを提供するスタートアップ企業です。対して、オルツは、独自の生成AIユースケースであるP.A.I.(パーソナル人工知能)を実現するため、AIの学習と推論の精度向上に向けた研究開発を進めています。

 この度、世界有数の半導体メーカーであるSambaNovaと連携することで、AIの学習能力と推論能力をさらに磨き上げ、速度、精度、コストパフォーマンスなどがさらに向上した製品やサービスの開発・提供に取り組んでまいります。

 

(ご参考)

オルツの「LHTM-OPT2」、日本語RAG(検索拡張生成)で軽量型LLMとして世界最高の精度と推論速度を実現

~国内一の日本語推論能力を有する軽量型言語モデルで日本語AIの新たなユースケースを創出~:

https://alt.ai/news/news-3362/

 

 

 SambaNova Systemsのアジア太平洋地域担当副社長である鯨岡俊則氏は「2017年にシリコンバレーで創業したSambaNova Systemsは、独自のアーキテクチャにより世界最速※2 のAI推論サービスを提供しています。P.A.I.およびAIクローン技術の世界的リーダーである株式会社オルツにSambaNovaのプラットフォームをご活用いただき、両社の協業により、この分野の技術がさらに進化することを期待しています」と述べています。

 

 本連携によって、両社は、オルツのCommunication Intelligence「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」ならびにノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN(https://altbrain.ai/)」の機能を強化するとともに、両社のグローバルマーケティング活動を強化してまいります。

 

※1 SambaNovaでは継続的に世界の市場を調査しています。2024年11月現在、世界の市場においてAI半導体を製造している企業のうち、サーバーシステム、ソフトウェア、ソリューションまでフルスタックで開発しているのはSambaNovaだけです。

 

※2 Artificial Analysis社の調査による:https://x.com/ArtificialAnlys/status/1833502830713593933

         What is alt.ai’s ”Communication Intelligence”? 説明動画(約4分)

                (https://youtu.be/LbXh92WM-SQ

▶LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先

 https://alt.ai/aiprojects/gpt/

 

 

▶altBRAIN(オルツブレイン)について https://altbrain.ai/

「altBRAIN」は、織田信長といった偉人や著名人のキャラクターをはじめ、ゲーム攻略BRAINや、内科・小児科などの問診で使用可能な問診BRAINなど、多岐にわたるBRAINの作成をノーコードで容易に行うことができる、オルツが開発・提供する大規模言語モデル「LHTM-2」の能力を活用した生成AIプラットフォームです。

 *2023年9月 正式ローンチ・サービス開始:https://alt.ai/news/news-2235/

 

 

  • 株式会社オルツについて

2014年11月に設立された当社は、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoC(Proof of Concept、概念実証)により様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開するプロダクト(「altBRAIN」、「AIコールセンター」、「CLONEdev」など)を開発・提供しています。

https://alt.ai/

 

商号  :株式会社オルツ
代表者 :代表取締役社長 米倉 千貴
事業内容:デジタルクローン、P.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した

     製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
創業  :2014年11月
所在地 :東京都港区六本木七丁目15番7号

 

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社オルツ 広報 西澤

e-mail:press@alt.ai

 

<アライアンスに関するお問い合わせ先>

株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、

ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

株式会社オルツ 事業本部 小村

e-mail:gptsolutions@alt.ai

UiPath、エージェンティックオートメーションを活用する未来の新しいビジョンや戦略を発表

エンタープライズ自動化・AIソフトウェアのリーディングカンパニー UiPath株式会社 (本社: 東京都千代田区、カントリーマネージャー: 南 哲夫、以下「UiPath」) は、本日、エンタープライズオートメーションの次の進化形となるエージェンティックオートメーションを柱とする新しいビジョンと戦略的方向性、エージェントを活用している製品Agent Builderおよび、Autopilot for everyoneを発表しました。

エージェンティックオートメーションを柱にしたビジョンと戦略的方向性

業界をリードするロボティック・プロセス・オートメーション (RPA) テクノロジーで知られるUiPathは、エージェンティックオートメーションによってお客様のオートメーションジャーニーを革新することを発表します。エージェンティックオートメーションは、AIエージェントとロボット、人、モデルを組み合わせて、エンタープライズ全体でエンド・ツー・エンドのプロセスにおけるAI変革を実現する、RPAからの革新的な飛躍です。

エージェンティックオートメーションは、作業タスクを完了するためにロボットとエージェントの両方を使用します。ロボットは反復的なルールベースのタスクの自動化、効率の向上、手作業の軽減に最適であり、エージェントは変化への適応、インテリジェントな意思決定、複雑かつ動的なプロセスの処理に最適です。ロボットとエージェントを組み合わせることで、自動化の範囲と効果を広げ、ビジネス成長の可能性を広げ、従業員がより価値の高い仕事に集中できるようになります。また、以前はエージェント単独で行動し、動的な意思決定を行う能力ゆえに自動化できなかった重要なビジネスプロセスとタスクを完了させることができます。

エージェンティックオートメーションを活用して得られるメリット: 

・ロングテールな業種をまたいだ複雑かつ多様なユースケースに効率的に対処

・これまでになかったカスタマイズ、適応性、コスト削減の機会を増加

エージェントは、UiPathのお客様が開発した自動化機能を利用し、同じエコシステムのツールを活用して、これらの自動化機能を多数のエンタープライズビジネスアプリケーションと確実に統合できます。UiPathプラットフォームが提供するガバナンスとコントロールの恩恵を受けるだけでなく、高い信頼性で稼働する精密なロボットと、重大な意思決定に人間が介入することができるという利点も備えています。

エージェントワークフローの価値を最大化するには、エージェント、ロボット、人、およびモデル間のオーケストレーションが必要となるため、UiPathは、エージェンティックオーケストレーションによって、複雑なビジネスプロセスの設計、実装、運用、監視、最適化を可能にするプロセスを実現します。お客様はエンド・ツー・エンドのプロセスライフサイクル (自動化、インテリジェントなプロセスのインサイト、モデリング、監視、管理) のすべてを単一のプラットフォームで管理できるため、自動化、AIエージェント、人が連携して一層良い結果を生み出すことが可能です。エージェンティックオーケストレーションは、ワークフロー内のすべての役割と責任を理解することによって、コンプライアンスを確保し、エージェントが許可する動的な適応性によって決定論的な成果を得ることができます。

UiPath創立者兼CEOのダニエル・ディネス (Daniel Dines) は、「エージェンティックオートメーションは、RPAの自然な進化形です。私たちは創業以来、ロボティック・プロセス・オートメーションを通じて人の動きを模倣することで、お客様のビジネスの変革を支援してきました。今、私たちはエージェントを使ってエンタープライズオートメーションをさらに前進させ、お客様がエンド・ツー・エンドのプロセス全体を自動化し、ワークフローをシームレスに編成できるよう支援します。自動化によって、より実質的なビジネス成果、生産性の向上、お客様への直接的なメリットをもたらします。」と述べています。

UiPathプラットフォームの新たなエージェンティック機能、Agent Builder

Agent Builderは、自動化開発者がUiPathの自動化プラットフォーム上でロボットと協調して動作するエンタープライズエージェントを構築、評価、公開するためのツールです。Agent Builderは、開発者向けツールであるUiPath Studio製品群の一部であり、開発者はStudioを使用して、エージェントと連携するワークフローやアプリを開発、実装することができます。

エージェントの活用は、複雑なタスクや新しいシナリオの処理を誰でも可能にするものです。シンプルでローコードな統合開発環境や事前構築されたテンプレートにより、お客様は独自の特化型エージェントを構築できるようになります。ユースケースを簡単に自動化し、コストを削減することにより、競合他社の一歩先を行くことができます。

Agent Builderはこうしたエージェントの特徴を生かしたもので、ユーザーはゼロから、あるいは「UiPath Agent Catalog」に事前構築されたエージェントから、ロボットや人間と連携して動作するエージェントを構築することができます。またお客様は、必要に応じて、エージェンティックワークフローにサードパーティのエージェントを含めることも可能です。

Agent Builderは2024年12月にUiPathのユーザーコミュニティにおいて概要を公開する予定です。Agent Builderのプレビューは、こちらからウェイトリストにご登録いただく形となります。

https://www.uipath.com/product/agent-builder

Autopilot for everyoneが無料で利用可能に

UiPathは、テクノロジーの民主化がお客様にとって価値があると考えています。エージェンティックオートメーションを広く普及させるための障壁を取り除き、誰もがAutopilotのもたらす数多くの利点を日常業務に活用できるようになることを期待しています。

Autopilot for everyoneは、こうした考えを実現するもので、すべての従業員が職場での生産性を向上させるのに役立つ生成AI会話エージェントのクロスプラットフォームです。Autopilot for everyoneは、本日をもって一般提供を開始しました。特徴は以下の通りです。

・ユーザーの技術的な素養を問わず、UiPathのエージェントとワークフローの自動化を最大限に活用し、組織のデータに基づき、回答の取得からドキュメントの分析、アプリケーションへのコピー&ペーストの自動化、自動化の実行などの複雑なタスクを完了することが可能
・直感的なLLMベースの会話エクスペリエンス、カスタマイズ可能な指示や質問入力、膨大な自動化ライブラリを提供するだけでなく、ドキュメントの理解やセマンティックなコピー&ペーストなどの特定のタスクに特化したAIモデルを活用することが可能
・UiPath AI Trust Layer上に構築されているため、AIモデルの展開やデータ利用を簡単に管理および統制することができます。また、WindowsとMacの両方で動作します。

本機能は日本語を含む多言語に対応しています。Autopilot for everyoneの詳細については、こちらをご参照ください。

https://www.uipath.com/product/autopilot

UiPath社について

UiPath (NYSE: PATH) は、企業が経営を行い、イノベーションを起こし、切磋琢磨する方法を変革していくため、過去にない高度なレベルで人間の知能を反映するAIテクノロジーを開発しています。UiPath Platform®は、エージェント、ロボット、人間、モデルがシームレスに統合され、自律的なプロセスとよりスマートな意思決定を可能にする「エージェンティックオートメーション」への移行を加速させるものです。弊社は、セキュリティ、正確性、弾力性に重点を置いた上で、AIによって人間の潜在能力を高め、各業界を改革する世界の創造に取り組んでいます。詳細については、https://www.uipath.com/jaをご覧ください。

UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

【近未来教育フォーラム2024】11月30日に開催|安野貴博氏らによるキーノートの他、生成AIで変わりゆく教育現場のリアルに迫るブレイクアウトセッションを開催

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO吉村毅、学長 杉山知之)は、『The Great Transition~ポストAIは来ない~』と題し、近未来の教育実践について考える完全オフラインのフォーラムを11月30日(土)に開催します。 本フォーラムの「ブレイクアウトセッション」では、デジタルハリウッド大学・上原伸一特命教授をはじめ、AIと教育の各分野に精通する小泉薫央氏、鹿野利春氏、小笠原健二氏らが全国から集い、それぞれの視点から『The Great Transition~ポストAIは来ない~』に基づいたテーマ講演を実施します。 キーノートでは未来を見据えた視点での議論が行われますが、ブレイクアウトセッションではよりミクロな「現在」に注目し、生成AIがもたらす現実的な課題や可能性について、教育者・研究者・クリエイターの視点から多角的に掘り下げていきます。

各セッションでは、著作権の観点から生じる新たな課題、クリエイティブ教育に対する生成AIの影響、さらにはDXハイスクール2年目の企画や地方のDX化と人材確保の可能性に至るまで、実践的かつ具体的なテーマに基づいた講演が展開されます。

学校・企業の教育関係者、デジタルコミュニケーション領域の実務家・研究者の皆様をはじめ、デジタルハリウッドの学生や受講生、保護者の方々、入学検討者に至るまで、幅広い方々のご参加をお待ちしております。

公式サイト:https://www.dhw.co.jp/forum/

 

なお、本フォーラムは完全オフラインイベントとなり、ブレイクアウトセッションを含めてオンライン配信は予定しておりません。それぞれのブレイクアウトセッションは同時開催となりますので、重複しての参加はできませんが、途中での移動は可能となっております。また、参加者には、後日メールにて当日のセッションの内容を共有いたします。

  • 近未来教育フォーラム2024 ブレイクアウトセッション詳細

『教育現場における生成AIコンテンツと著作権法』

「AIにより生成されたコンテンツは著作権法上どのように位置づけられているのか。また、授業過程において、生成AIおよびAI生成コンテンツはどのような扱いになるのか、基本的な解説を行います。

登壇者:上原 伸一

デジタルハリウッド大学特命教授、国士舘大学知財大学院客員教授、大阪工業大学大学院客員教授

東京大学文学部社会学科卒業後、朝日放送に勤務、著作権部長等。1999年から2010年まで文化庁の著作権の審議会で専門委員。2018年から社団法人日本音楽著作権協会理事。著書:「海の楽園パラオ~非核憲法の国は今」(あみのさん)「クリエイトする人たちのための基本からの著作権」(商事法務)など。

『クリエイティブ教育に生成AIは必要か?~デジタルハリウッド卒・現役映像クリエイターの生成AI活用方法~』

近年、生成AIの活用が注目されていますが、「クリエイターと生成AIに関する意識調査2024」(※)では、「生成AIを積極的に活用したい」と答えた人は33.4%にとどまり、可能性を理解しつつも導入に迷う現場の声が伺えます。(※) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002444.000000496.html

そこで今回は、現役映像クリエイターの小泉薫央氏をお招きし、ビジネスの現場で生成AIをどのように活用しているか、具体的な事例とともにご紹介いただきます。

登壇者:小泉薫央氏

 デジタルハリウッド大学大学院を卒業後、エフェクトアーティストとしてマーザ・アニメーションプラネットに入社、小島プロダクション(当時)に転職し『メタルギアソリッドV』の開発に参加。その後、マーザ・アニメーションプラネットに戻り10年間、映画・ゲーム・アニメ制作に従事。現在はSUPER PRIMEにAIアーティストとして所属し、AIと共に作品制作、表現研究を行っている。

『DXハイスクール2年目、なにを企画しますか?』

令和7年度文部科学省の概算要求が発表され、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)継続希望校・新規希望校は次年度に向けて企画や予算の検討をしています。同省は、2年目はハード購入ではなく、コンテンツ等のソフト面での充実を期待していると思われます。2年目の企画について、国の考え・高校現場の声をもとにポイントを解説します。

 登壇者:鹿野利春氏

石川県内の公立高校、石川県教育委員会事務局を経て、2015年より文部科学省初等中等教育局 高等学校情報科教科調査官を務め、「情報I」「情報II」などの学習指導要領の取りまとめや、GIGAスクール構想、情報活用能力の育成などを担当。

2020年より大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授、2021年より京都精華大学メディア表現学部教授、情報活用能力調査委員、実教出版編集顧問、Life is Tech!株式会社顧問、SeckHack365実行委員長(情報通信研究機構主催)、2022年より(一社)デジタル人材共創連盟代表理事、2023年より、東京学芸大学講師、広島修道大学講師

登壇者:小笠原健二氏

1984年生まれ、岡山市出身。岡山学芸館高等学校スーパーVコース卒業、高校在学時は生徒会長。早稲田大学・大学院を経て、民間のコンサルティング会社に勤め、2011年から同校の地歴公民・情報科の教員。2019年より教頭、2023年から副校長を務めている。文部科学省事業のSGH(スーバーグローバルハイスクール)、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の校内推進を担当。2025年4月スタートの同校の通信制課程フレックスVコース(設置認可申請中)を立ち上げ、責任者を務める。

『地方のデジタルシフト:AI時代における人材確保と働き方改革』

地方の発展とAI時代の到来が交差する今、デジタル化による新たな可能性と課題に直面しています。 本セッションでは、地域のデジタルトランスフォーメーションを加速させるための戦略、AI技術の活用方法、リモートワークやフリーランス人材の効果的な登用など、地方が直面する人材確保と働き方のアプローチを探ります。

詳細は公式サイトをご確認ください。

https://www.dhw.co.jp/forum/

  • 近未来教育フォーラム2024『The Great Transition~ポストAIは来ない~』 開催概要

■日時

2024年11月30日(土)15:00~19:00(開場14:30)

■タイムテーブル

14:30:開場

15:00~15:30:ブレイクアウトセッション

15:30~16:00:会場移動、コーヒーブレイク

16:00:キーノート開始

16:00~16:30:第一部:安野貴博氏のプレゼンテーション

16:30~17:00:第二部:岡瑞起氏のプレゼンテーション

17:00~17:10:休憩

17:10~18:00:第三部:トークセッション(安野貴博氏×岡瑞起氏×藤井直敬)

18:00~19:00:アフターパーティー

 

■会場

デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 3F

(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア 3F)

 

■開催形式

会場での開催(後日アフタームービーを公開予定) *オンライン配信はございません

 

■参加費

無料

 

■主催

デジタルハリウッド株式会社

 

■お申し込み
https://dhw2024educationforum.peatix.com/

  • 近未来教育フォーラム2024 キーノート詳細

 第一部:安野貴博氏のプレゼンテーション(30分)

『AIで世界は変わるのか?』

 生成AI、また自律的に動くエージェントAIというものがどのように人間社会のコミュニケーションを変えてゆくのか?安野貴博氏が実際に挑戦をした東京都知事選を一つの例に、いかにAIがさまざまな物事のやり方を変えてゆくポテンシャルがあるのかについてお話します。

 

第二部:岡瑞起氏のプレゼンテーション(30分)

『人工生命研究から未来を創る —Open-endednessと創造の可能性』

「The Great Transition」の時代、創造性の概念が大きく変わろうとしています。本講演では、岡瑞起氏がArtificial Life(人工生命)研究から得られた知見と、Open-endednessの概念が、いかに未来の創造プロセスと社会のあり方を形作るかを探ります。

 

第三部:トークセッション(安野貴博氏×岡瑞起氏×藤井直敬卓越教授)(50分)

『The Great Transition~ポストAIは来ない~』というテーマに基づき、プレゼンターの安野貴博氏、岡瑞起氏、そしてデジタルハリウッド大学の学長補佐を務める脳科学者の藤井直敬卓越教授をお迎えし、三者対談を行います。

  • 近未来教育フォーラム2024キーノート 登壇者プロフィール

安野貴博氏

AIエンジニア、起業家、SF作家。東京大学、松尾研究室出身。

ボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を二社創業。

デジタルを通じた社会システム変革に携わる。日本SF作家クラブ会員。

2024年東京都知事選に出馬、AIを活用した双方向型の選挙を実践。

岡瑞起氏

研究者。筑波大学システム情報系 准教授/株式会社ConnectSphere代表取締役。

2003年、筑波大学第三学群情報学類卒業。2008年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。

同年より東京大学 知の構造化センター特任研究員。2013年、筑波大学システム情報系 助教を経て現職。

専門分野は、人工生命、ウェブサイエンス。

著書に『ALIFE | 人工生命より生命的なAIへ』(株式会社ビー・エヌ・エヌ)、『作って動かすALife – 実装を通した人工生命モデル理論入門』(オライリージャパン)などがある。

藤井直敬

東北大学医学部卒業。同大学院にて博士号取得。

1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)研究員。

2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター副チームリーダー、2008年よりチームリーダー。

2014年株式会社ハコスコを起業。

2018年よりデジタルハリウッド大学大学院教授。研究テーマは「現実科学」。

主な著書に、「つながる脳」(毎日出版文化賞受賞)「脳と生きる」「現実とは?」など。

  • アフターパーティー(60分) ※自由参加

写真は当日用意する軽食のイメージとなります写真は当日用意する軽食のイメージとなります

軽食とドリンクをご用意し、登壇者の皆様と参加者による立食パーティーを行います。

名刺交換や交流の場としてご活用いただければ幸いです。

近未来教育フォーラムにご参加の方はぜひお気軽にお立ち寄りください。              

  • 近未来教育フォーラムとは

近未来教育フォーラムは、人間の文化と生活に関連する大きな変化と潮流を見据え、その基盤としてのデジタルコミュニケーション領域における先端的な知見と、真理の探究や人間の拡張にのぞむ深い智慧への接続を試みる場です。ここで得られた知見と智慧を踏まえて行う対話を通じて、近未来に向けて私たちが取り組むべき教育実践のアップデートを行います。

 

過去の開催テーマと主なゲスト:

・2023 「Conversation With AI」 橋本 大也 氏

・2022 「Being Avatar」  久保田 瞬 氏

・2021 「BECOMING」  宮田裕章氏

・2020 「Raise Our Flag」 松島倫明 氏

・2019 「In Real Time」 白井暁彦 氏

・2018 「The ART into Future」 布施英利 氏

・2017 「Augmented Human-人間拡張への序曲-」 稲見昌彦 氏

・2016 「Daily Life with Super Technologies」  山海嘉之 氏

・2015 「powered by AI -人工知能がドライブする人間社会-」 中山五輪男 氏

・2014 「Life In DATA」 橋本大也 氏

・2013 「Programmable Worldの時代 ~変革する人材育成~」 坂村健 氏

・2012 「デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命」 飯吉透 氏

・2011 「つくってる?みらい」田坂広志 氏

・2010 「Exploring New Education in Digital」 宋文州 氏

 

 

【デジタルハリウッド株式会社】

 

https://www.dhw.co.jp/

 

1994年10月、会社設立と同時に日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを開校。

現在、東京と大阪に専門スクール「デジタルハリウッド」と、全国の各都市にWebと動画が学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。

2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に四年制大学「デジタルハリウッド大学」を開学。

設立以来、デジタルハリウッド全体で10万人以上の卒業生を輩出している。

また、デジタルハリウッド大学開学時より導入している、動画教材と対面授業を組み合わせた「ブレンディッド・ラーニング」のノウハウを活かして、大学・専門学校の教育機関をはじめ塾・障害者支援サービス企業・教育サービス企業向けに、オンライン授業の導入及び活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」を国内外に展開。

さらに2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミー』を開校し現在東京と福岡に展開。同年11月には、日本初のドローンビジネスとロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校するなど、デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。

2024年10月に設立30周年を迎えた。

UiPath、Anthropicの言語モデルClaudeを統合した次世代AIアシスタントとソリューションを発表

エンタープライズ自動化・AIソフトウェアのリーディングカンパニー UiPath株式会社 (本社: 東京都千代田区、カントリーマネージャー: 南 哲夫、以下「UiPath」) は、Anthropic社 (https://www.anthropic.com/) の大規模言語モデル (LLM) 「Claude 3.5 Sonnet (https://www.anthropic.com/claude) 」を統合し、主要製品であるUiPath Autopilot for everyone、UiPath Clipboard AI、および新しく提供開始するヘルスケア業界向けの生成AIソリューションで新たなAI機能を提供することを発表しました。お客様はUiPathのプラットフォーム内で、高度に進化した、信頼性の高いClaudeのAI機能を活用し、高精度の処理を実行できるようになります。

UiPath Autopilot for everyone との統合により実現できること

UiPath Autopilot for everyone (https://www.uipath.com/product/autopilot) は、日常的なタスクの効率化をサポートするAIコンパニオンで、UiPathのお客様が利用できます。Anthropic Claude 3.5 Sonnet、UiPath Document Understanding (https://www.uipath.com/ja/product/document-understanding)、UiPath Context Grounding (https://www.uipath.com/blog/ai/understanding-context-grounding) を組み合わせており、以下のことが可能です。

・ビジネスに関する質問に対して、信頼性の高い社内ナレッジベースから幅広い事例を参照することで、即座に的確な回答を提示し、UiPathのオートメーションを通じて複数のシステムにまたがるアクションを実行

・ユーザーが既存のオートメーションを見つけ出し、実行や組み合わせによって複雑なタスクを完了できるよう支援

・ドキュメントから情報を抽出して、Clipboard AIのテクノロジーでエンタープライズアプリケーション内にペーストし、ドキュメントに関連する作業を自動化

・APIやUIオートメーションを使った自動化の新規作成を促し、業務システムの流れの改善や、属人的な管理に頼った業務の自動化をアシスト

企業のお客様は、従業員の自己解決力の向上、分野や業務特有の知識に根ざした対応、反復的な作業の自動化を行うために、UiPath Autopilot for everyoneを利用しています。この機能は、今や多岐にわたるビジネスプロセスへの導入が可能です。たとえば、ヘルスケアサービスや災害救援組織では、献血者の受け入れにUiPath Autopilot for everyoneを利用しています。また、さまざまな組織で、営業チームが顧客へのアウトリーチを管理したり、従業員が人事関連の業務をセルフサービスで対応したりするために利用されています。

UiPath Clipboard AI との統合により実現できること

UiPath Clipboard AI (https://www.uipath.com/product/clipboard-ai) を使うことで、情報のコピー&ペースト作業に時間と手間をかける必要がなくなります。繰り返し行うデータ入力作業を迅速かつインテリジェントなプロセスに変えて、より有益なタスクに優先して取り組むことが可能です。今回の統合で、Claudeによって信頼できる情報源から迅速かつ正確にデータを処理し、さまざまな種類のソースから情報を抽出できるようになるため、手作業でのコピー&ペーストが不要になります。

UiPath Clipboard AIの特長: 

1. 幅広い種類のドキュメントから自動で情報を抽出

2. コピー&ペースト作業の手間を省き、正確性と効率性を向上

3. 複雑なスプレッドシートなど、異なるアプリケーション間でのシームレスなデータ転送

UiPath Clipboard AIは、生産性の向上、顧客満足度と従業員満足度の改善、業務の効率化を達成するために役立ちます。たとえば、企業間流通、物流サービス、サプライチェーンソリューションの大手プロバイダーでは、サプライヤーから送られてくる数千件もの在庫に関する書類の処理にUiPath Clipboard AIを利用しており、半構造化されたコメントからのデータ抽出とERPアプリへの転送を行っています。このような手作業のプロセスの自動化は、週に数百時間もの時間短縮につながります。

ヘルスケア業界向けの新たな生成AIソリューション

UiPathは、ヘルスケア業界向けの新たなソリューションで、ヘルスケアに関わる組織がカルテの要約業務を革新し、生成AIとエンタープライズ自動化の組み合わせを最大限に活用できるように支援します。トップレベルの臨床スタッフと共同開発したこのソリューションは、AnthropicのClaudeとUiPath Document Understandingを統合して、効率的で正確な医療ドキュメント分析を実現します。

本ソリューションの特長とメリット: 

・複数のページにわたる多様な図表を、HIPAAに準拠した方法で抽出し要約

・引用の情報源を示しながら、理解しやすいように段落分けした文章で、臨床医のようにカルテを要約

・独自の検索拡張生成 (RAG) 手法で非構造化カルテデータを処理し、受付から要約までの図表処理にかかる時間を70%短縮

・臨床スタッフと非臨床スタッフの両方の管理業務負担を軽減

このソリューションは、膨大な量のカルテからの正確かつスピーディーな情報取得を可能にし、利用管理、不服申し立て、紹介、注文の受付、臨床試験適格性チェックなどの重要なプロセスを合理化します。

Anthropicの最高製品責任者であるマイク・クリーガー (Mike Krieger) 氏は、次のように述べています。

「AIは、ビジネスのあり方や専門家の意思決定プロセスを根本的に変え、改善しています。日常的な業務での時間を節約するためだけではなく、より有意義な仕事ができるようにするために必要なものです。UiPath Autopilotによる日常業務のサポート、UiPath Clipboard AIによるデータ入力の自動化、ヘルスケア分野におけるカルテ分析の改善を通じて、Claudeはお客様が製品から得られる価値を高めます。そして、より迅速で正確かつインテリジェントな自動化をさまざまな業務プロセスに導入できるようにします」

UiPathの最高製品責任者であるグラハム・シェルドン (Graham Sheldon) は次のように述べています。

「UiPathとAnthropicのコラボレーションにより、UiPath Platform内でクラス最高のLLMと特化型AIを提供し、お客様が複雑な自動化に取り組めるようにサポートを強化していけます。また、あらゆる段階で精度と信頼性の高い結果をもたらせるようになります。今回UiPath PlatformにAnthropicのClaude 3.5 Sonnetを組み込んだことで、お客様がUiPathのAutopilotやClipboard AIをはじめとする革新的な機能を使って、価値のあるビジネス成果を達成できるようになりました」

UiPath社について

UiPath (NYSE: PATH) は、企業が経営を行い、イノベーションを起こし、切磋琢磨する方法を変革していくため、過去にない高度なレベルで人間の知能を反映するAIテクノロジーを開発しています。UiPath Platform®は、エージェント、ロボット、人間、モデルがシームレスに統合され、自律的なプロセスとよりスマートな意思決定を可能にする「エージェンティックオートメーション」への移行を加速させるものです。弊社は、セキュリティ、正確性、弾力性に重点を置いた上で、AIによって人間の潜在能力を高め、各業界を改革する世界の創造に取り組んでいます。詳細については、http://www.uipath.com/jaをご覧ください。

 UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

【ウェビナー開催】デジタルとリアルをつなぐ!広告ビジネス最前線:生成AI動画とサイネージの融合

首都圏オフィスビル喫煙所サイネージメディア「BREAK」をニューステクノロジー社と共同で運営する株式会社コソド(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山下悟郎)は、生成AIを活用した動画サービス「DO/AI(ドゥ・エーアイ)」を展開するWITCRAFT合同会社(本社:東京都品川区、代表CEO:大嶌諭)と共同で『デジタルとリアルをつなぐ!広告ビジネス最前線:生成AI動画とサイネージの融合』と題したオンライン無料セミナーを開催いたします。

▪️オンライン無料セミナー申し込みURL

https://break-smoke.jp/news/20241105/ 

■開催の背景 デジタルとリアルの融合がもたらす「新しい広告体験」への需要拡大

消費者のメディア接触はますます多様化し、広告に対する期待も変化しています。単にオンラインで目にする広告だけではなく、日常のリアルな空間にデジタル広告がシームレスに溶け込むことが求められています。この変化に応じ、生成AI動画を用いたパーソナライズド広告と、街中のサイネージメディアの連動が広告戦略の最前線として注目されています。特に、外出時に接触するデジタルサイネージがインタラクティブかつリアルタイムな体験型広告の新たなプラットフォームとして成長しており、今後の広告ビジネスの成長を支える重要なメディアとなっています。

生成AIとサイネージで実現する「ターゲットに届く体験型マーケティング」

本セミナーでは、生成AI動画サービス「DO/AI」や、首都圏オフィスビル喫煙所サイネージメディア「BREAK」を用いた最新事例や戦略を深掘りし、次世代の広告メディア展開の可能性について具体的な知見をお話する予定です。

■プログラム内容

1:生成AIを活用した動画サービス「DO/AI」の紹介、及び最新の広告活用事例
登壇者:WITCRAFT合同会社 CEO 大嶌 諭

2:首都圏オフィスビルサイネージ「BREAK」の紹介、体験型マーケティング成功事例
登壇者:株式会社コソド 取締役CMO 湯川 健太

3:参加者様限定の特別メニューのご案内
※セミナー参加者限定の特典をご用意しています

4:質疑応答

【こんな方におすすめ】

◉ 広告代理店の営業ご担当者
◉ 最新のAI技術を活用した広告の企画提案力を高めたい方
◉ 新しいマーケティング手法をいち早く理解し、提案に取り入れたい営業担当の方
◉ 顧客体験を重視したプロモーションを考えている方
◉ リアル空間とデジタル空間をつなぐ施策に興味がある方
◉ メディアプランナーやデジタルサイネージに興味のあるご担当者

【登壇者情報】

WITCRAFT   代表CEO 大嶌 諭

WITCRAFT 合同会社 CEO 大嶌 諭

2001年、株式会社東北新社入社 CM、映画、ドラマ、イベントなど数多くのコンテンツをプロデュース。
2019年 同社 取締役として経営に参画。広告だけではなく、メディアや広報など多くの分野で経営に携わる。
2024年 5月同社を退社。6月よりWIT CRAFT設立。DO/AIサービス開始

株式会社コソド 取締役CMO 湯川健太

株式会社コソド 取締役CMO 湯川健太

2012年、rakanu株式会社(現:dot LIFE)を創立。事業開発支援やデジタルマーケティング領域の事業に従事。2016年、同社にて「ペット事業」を立上げ、国内初の犬種特化型メディアを多数展開(1,500万PV/400万MAU)。同メディアにおけるマーケティング支援実績を国内No.1へ。ペット系D2Cを開発、ブランド構築を含むマーケティング全体を管轄、累計1,000万食(2023年現在)へ。2019年、同社をCARTA HOLDINGSへM&Aにてバイアウト/完全子会社化、代表取締役(〜2023年7月)。
2023年より、株式会社コソド 取締役CMOに就任、現在に至る

■セミナー概要開催日時2024年11月19日(火) 17:00-18:00開催方法オンライン/ウェビナー開催登壇者WITCRAFT 合同会社 CEO 大嶌 諭
株式会社コソド 取締役CMO 湯川健太対象者広告主様・広告代理店様定員100名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます申込み下記フォームよりお申込み下さい。

※当セミナーは法人のお客様対象のセミナーとなっております。
※個人のお客様からのお申込みは受け付けておりません。
※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ご登壇企業様および弊社と同様のサービスを提供されている企業の関係者からのお申込みは、ご遠慮いただいております。

■「DO/AI」とは

AIを楽しもう。
DO/AIは、広告動画や映画・ドラマ制作に携わってきた制作者が創るAI動画コンテンツサービスです。⼈のクリエイティビティを大切にし、あらゆるクリエイターと共に生成AIのクリエイターを掛け合わせ、新しい動画エンターテイメントを創り出します。
URL: https://do-ai.jp/

■「BREAK」とは

媒体名:THE SMOKING ROOM VISION BREAK
設置エリア:東京23区中心
設置面数:360施設、459面
URL: https://break-smoke.jp/

【会社概要】 会社概要

会社名:WITCRAFT (ウィットクラフト合同会社) 所在地:東京都品川区上大崎
代表者:代表 CEO 大嶌 諭
設立:2024年6月1日 事業内容:映像コンテンツ事業、AI事業、広告代理業、コミュニケーション事業 他 WEBサイト:https://do-ai.jp/

※DO/AIとは

あらゆるクリエイターと共にAIの技術を活用した新しい動画エンターテイメントを作りだしていくサービス。DO/AIでエモーショナルなワクワクする動画のコミュニケーションを。

【会員数No.1】ネイティブキャンプ ゲーム感覚で楽しみながら英会話を学べる「NCクエスト」がNC×AIに新登場!

ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川国洋)は、この度、無料のオールインワン英語学習アプリ「NC×AI」にてゲーム感覚で楽しみながら英会話を学べる「NCクエスト」の提供を開始いたしました。

https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプはネイティブスピーカーとのレッスンを回数無制限・予約不要で受講できる唯一のオンライン英会話サービスです。260万人以上のユーザーに利用されており、オンライン英会話サービスに関する調査の結果、<ユーザー数> <講師数> <教材数> <価格> などの合計7項目でNo.1(*)を獲得することができました。

英語を学ぶ際、多くの学習者が直面する課題は「続けることの難しさ」です。教科書や問題集での学習だけでは、すぐに飽きてしまい、モチベーションを維持するのが難しいと感じる方も少なくありません。しかし、ゲーム感覚で学べる英語学習ツールは、飽きることなく学習を続けることができるため、お子さまから大人まで幅広い層に支持されています。この度ネイティブキャンプでは、より皆さまに楽しく英語を学び続けていただけるよう、無料のオールインワン英語学習アプリ「NC×AI」にて「NCクエスト」 の提供を開始いたしました。

◼︎NCクエストについて

ゲーム感覚で楽しみながら英会話に役立つフレーズを学べるコンテンツです。

  • 全コンテンツ完全無料

  • 1セットはたった5分で完了

  • 初心者でも遊びながら基礎が身につく

  • ゲーム感覚で楽しめるから飽きずに継続できる

  • 7つのアクティビティで全ての英語スキルをバランス良くUP

◼︎受講方法

  1. ネイティブキャンプアプリを起動(PC版は対応しておりません)

  2. NC×AI → NCクエストを選択

ネイティブキャンプの特徴 https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプは【ユーザー数】【講師数】【教材数】【レッスン数】【価格】【授業の受けやすさ】【日本人カウンセラーによる無料サポート回数】の7項目で1位を獲得したNo.1のオンライン英会話サービスです。(*)

ネイティブスピーカーとのレッスンを「回数無制限・予約不要」で受講でき、260万人以上のユーザーに利用されています。

1. ネイティブスピーカーとレッスン回数無制限

2. 24時間365日、今すぐレッスン

3. パソコン・スマホ・タブレット、どこでも場所を選ばずに

4. 世界130ヵ国を超える講師陣

5. カランメソッドをはじめ豊富な教材

6. NC+ ALL-IN-ONEの英語学習アプリ

7. 家族で使える1,980円のファミリープラン

以上7点を特徴とし、世界各国のバラエティ豊かな12,000名以上の講師と20,000以上の豊富な教材による英会話レッスンは累計レッスン数3,000万回を超え、多くの方にご利用いただいています。

・ネイティブキャンプ キッズ https://nativecamp.net/kids

絵本や歌など、キッズ専用に開発したオリジナル教材が満載。バーチャル英会話講師や世界130ヵ国以上の講師と回数無制限・予約不要で受講できる唯一の子ども専門オンライン英会話サービスです。

・ネイティブキャンプ ビジネス https://nativecamp.net/business

ビジネスパーソンが選ぶNo.1オンライン英会話。レッスン回数無制限・予約不要のため、日頃忙しいビジネスパーソンでも英語学習を継続できます。

・Native Camp Japanese https://ja.nativecamp.net/?cc=prtimes

日本語ネイティブスピーカーの日本人講師とのオンラインレッスンが回数無制限で受講できる日本語学習プラットフォームです。予約不要でいつでも日本語会話レッスンを受講できます。

・法人向けサービス https://nativecamp.net/corporate

法人様の英語研修なら私たちにお任せください。

限られた時間の中で効率よく最速で英語を習得するために最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・教育機関向けサービス https://nativecamp.net/school

「話す」「聞く」「読む」「書く」の英語4技能を高めるために、最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・Going Global 世界への挑戦 https://nativecamp.net/going-global

スポーツ・音楽・エンターテインメントなどあらゆる分野で世界に挑戦する方々を、英語を通じて応援しています。

*

調査概要:日本のオンライン英会話サービスに関する調査

調査日:2024/3/6

調査対象:「オンライン英会話」でのGoogle検索 検索上位10社(日本企業)

調査方法:デスクリサーチ

調査会社:株式会社セイシン総研

株式会社ネイティブキャンプについて

ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインで英会話レッスンを手頃な価格で提供しています。 世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

代表取締役: 谷川 国洋

事業内容: オンライン英会話サービス事業

https://nativecamp.co.jp/

本リリースに関する報道関係のお問い合わせ

株式会社ネイティブキャンプ 広報部

お問い合わせ:https://nativecamp.net/cs/media

「ペットの気持ちAI」は、カラフルで可愛い吹き出しを選択できるようになりました。

アップデート内容

「ペットの気持ちAI」は、ChatGPTの機能によって、動物が考えていそうなセリフを吹き出し形式で表示するアプリです。

2024年1月にリリースし、現在も多くのペットオーナー様やその他多くの方にご利用いただいております。

アップデート内容

従来の吹き出しをカラフルな吹き出しに変更した上、アプリを使うことによって使用可能な吹き出しがアンロックされます。また、プレミアムプランに加入するとさらに多くの吹き出しを利用できます

従来の吹き出し

従来の吹き出し

従来の吹き出しは、白黒でシンプルなUIでした。また、この一種類のみ選択可能でした。

アップデート後の吹き出し

アップデート後の吹き出し

今回のアップデートにより、吹き出しはカラフルで見やすい吹き出しになりました。また、それぞれの感情を表せるよう色んな形を選択可能です。

吹き出しのカスタマイズ

吹き出しのカスタマイズ

吹き出しのカスタマイズが可能となり、下記が可能となりました。

  • 吹き出しを選択

  • 吹き出しの上下の位置を編集

  • 吹き出しの左右を反転

  • 吹き出しのアンロック

    • アプリを複数回利用により、使える吹き出しが増えていきます

    • プレミアムプラン加入で利用できる吹き出しが増えます

プレミアムプランの内容

プレミアムプラン

プレミアムプランに加入すると主に2つのメリットがあります。

  1. 無料プラン利用時に流れる「動画広告」が消える。また、バナー広告などその他広告も全て消える

  2. プレミアムプラン限定の吹き出しが使えるようになります。

今後の展望

「ペットの気持ちAI」は引き続き、機能改善を行いユーザの皆様に楽しんでもらえるよう努力していきます。ご意見ご要望がありましたら下記のgoogle formへお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd4u1Tgp_ifVTbOCUiPkm_aGVdR3E_M_JRizeWCvHABxPAQKQ/viewform 

また、法人のお客様ともコラボやパートナーシップを結べるよう準備をしておりますので、ご興味ある方はご連絡お願い致します。

最後に

「ペットの気持ちAI」にご興味を持っていただきありがとうございます。プレミアムプランはもちろんですが、無料プランでも楽しく遊べますので、Apple Store, Google Play よりダウンロードしてみてください。

今後とも「ペットの気持ちAI」をよろしくお願い致します。

QRコード

企業情報

企業名: 株式会社GinTrick

代表: 米原宏郎

住所: 150-0001 東京都 渋谷区 神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階

会社サイト: https://gintrick.com/ 

アプリサイト: https://pet-mind-ai.com/ 

Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=x03KgLH-GEE 

進化するAIによる新しい世界観とは?!~CDO Summit Tokyo 2024 Winterを開催(12月4日・5日開催)~

一般社団法人CDO Club Japanは、企業のDXの推進リーダーとして活躍するCDO(最高デジタル責任者)が一同に集結する国内唯一のイベントであるCDO Summit Tokyo 2024 Winterを来る2024年12月5日に開催いたします。

また、前日の12月4日にAIの責任者クラスであるCAIO(最高AI責任者)のカンファレンスであるCAIO Summit Tokyo 2024 Winterも同時開催いたします。

〜欧米ではDX(デジタルトランスフォーメーション)からEX(エクスポネンシャルトランスフォーメーションへ)〜

【米国のAIを中心とした指数関数的な変革(EX)の動向に遅れをとらないために!】

 CDO Club の本国の米国では、生成AIをはじめとするAI技術の急速な進化に対応すべく、各省庁や企業でAIを中心にビジネスや成長戦略を描く取り組みが加速しています。

 

 その活動の中心となる新しい役割としてCAIO(最高AI責任者)の設置が進みつつあり、従来のDXとも融合した活動を進める役割として発展的役割であるCDAIO(最高デジタル・データ・AI責任者)も出現しており、国家を挙げての重要な取り組みとなりつつあります。

 また、そのようなAIを中核とした変革の取り組みは、「指数関数的な変革(EX)=エクスポネンシャルトランスフォーメーション」と言われており、今後の世界はEXを実現した企業のみが独走的な成功を収めるといわれつつあります。

 

 そのような欧米の動向に遅れをとることなく、日本企業がDXからEXへどのように発展していくべきか?を日本の最先端のDX先進企業のCDOならびにCAIOと本サミットでは議論していきます

~日本の主要企業のCDO(最高デジタル・データ責任者)CAIO(最高AI責任者)がDXとAIの融合による進化の先を議論し提言として発信する~

当日はCDO Club Japanに参加する国内有数の企業のCDOが集結して、

AI・デジタル技術の進化の先に起こる変化、ならびに、自社で推進するDXの状況を踏まえて、「今後の向かうべき方向性」について討議を実施します。

​​各社のDXの取り組みだけでなく、社会を取り巻くデジタルが活躍するテーマについて日本で最先端を走るデジタルリーダーが議論を展開します。

〜AIに対する明確な世界観を提言する!〜

進化するAIにより複雑化する社会に対してCDO Club Japanのメンバーで議論した結果をビジョン・提言として発信する!】

 2024年は生成AIの出現により、多くの企業が生成AIに取り組み始める状態になる反面、

一部の企業では、検索の延長のような個人の便利ツールとしての利用の域を超えず、一過性のブームとして収斂する気配も見せつつあります。

一方、既存のシステムやデータとの連携を含め企業の集合知能として経営に活かそうという先進的な企業や米国のような動きとの差が広がりつつある傾向が見えつつあります。

 今回のCAIO Summitでは混沌とする発展段階のAIに対して、「どのような新しい社会や企業になるか?」といった「AIに対するビジョン・世界観」について議論することで、AI導入に対する本質的なパーパスを明確にして本イベントのメッセージとして提言として発信することを予定しています。

〜足踏みするDXの課題の真因を打破する!〜

【指数関数的な変革を生み出す組織とは?】

 現在日本では多くの企業がDXの活動を進めている段階にはなりつつある反面、

「DX人材不足」や「DXを進める推進リーダーの欠如」など多方面の問題から、DXの活動が停滞する傾向が見受けられます。

 そのため、指数関数的変化を目指す米国や他の諸外国の先進企業と比べ、遅れをとる可能性が懸念されます。そのような状況に対して「DX疲れを打破」し、「更なる変革を加速させる」ための原動力は何か?について、現在進行形でDXに取り組むCDOと議論をすることでヒントを得ていきます。

〜最も活躍したCDOに対して〜

【Japan CDO of The Year 2024の発表】

 2024年において、DXならびに日本のデジタル化に対して多大な貢献があったCDO(最高デジタル・データ責任者)に対して表彰する、「Japan CDO of The Year 2024」を同日発表し表彰式を実施する予定です。

【主な当日の内容】

「CAIO Summit Tokyo 2024 Winter」

開催日 2024年12月4日 14:30~19:00

参加者 AIを管掌するCDOならびにCAIOおよびAI関連有識者

主な討議テーマ

〜AI活用によるEX時代の新しいビジョン構築!!〜

「CDO Summit Tokyo 2024 Winter」

開催日 2024年12月5日 11:00~18:00

参加者 国内のCDO Club Japanに参加する主要企業のCDO

主な討議テーマ

〜EXに向かう、真の課題とブレークスルー!!〜

【プログラムの詳細】

詳しくは随時公開していきます

以下特設サイトよりご確認ください

【開催概要】

開催地  オンライン

参加申し込み(以下リンクより)

参加方法 : 特設サイトより申し込み

特設サイト:https://www.cdoclub-japan-cdosummit.com/

主  催 : 一般社団法人CDO Club Japan

【CDO Club Japanとは?】
CDO Club Japanはグローバルで展開するCDO(最高デジタル・データ責任者)のコミュニティの日本エンティティです。
国内の有数の企業のCDOが参加し定期的にDXに対する取り組みの検討と共有を実施しています。
DXの成功確率を高める国内唯一の団体です。

CDO Club Japanの概要はこちらから
https://cdoclub.jp/

一般社団法人CDO Club Japan

CDO Club はデジタル分野における世界初の経営陣コミュニティです。世界各国のメンバーは10,000 人以上にものぼり、様々な領域においてプレゼンスを発揮しています。CDO Club のメンバーになると、デジタルに関連した最新のニュースや研究報告が手に入ったり、キャリア開発支援といったサービスを受けることができます。また、経営陣同士の交流会や CDO サミットをはじめとする先進的なイベントに参加することも可能です。
 
 CDO Club には、デジタル分野における一流の専門家やストラテジストが所属しており、最高デジタル責任者(CDO)以外にも、下記のような様々な役職の方が在籍しています

(ご参考)
 当クラブで活動する主なCDO
 CDO Club Japanのタレントマップ
 https://cdoclub.jp/cdo_japan_talentmap/

テラデータ・コーポレーションのCTO(最高技術責任者)に、ルイス・ランドリーが就任

サンディエゴ発 – 2024年11月6日 – Teradata Corporation(NYSE:TDC)は本日、Louis LandryがCTOに就任したことを発表します。Louis Landryは、ソフトウェア・アーキテクチャとエンジニアリング市場における経験豊かなリーダーシップであり、その20年以上にわたる経験を活かし、今後の当社の技術部門のトップとして、テクノロジー・ビジョン策定とイノベーション戦略を推進します。

Louis LandryはTeradataに10年以上在籍し、CTO就任前は、当社のテクノロジー・イノベーション・オフィスの責任者として、Teradataの先進技術の研究開発を指揮しました。特に、当社のデータ分析プラットフォームの強みである、オープンかつコネクテッドな機能の強化や、企業の生成AIを含むAI活用を推進するための最適なデータ分析基盤としての優位性の確立に注力し、その手腕を発揮してきました。当社データ分析プラットフォームに搭載された生成AI機能「Teradata ask.ai」の開発、そしてTeradata初のサーバーレスAI/MLエンジン「Teradata AI Unlimited」開発のためのコンピュート・エンジン・プロジェクトなど、製品全体の開発を指揮しました。

Teradataの社長兼最高経営責任者(CEO)であるSteve McMillanは、次のように述べています。「データおよびアナリティクス業界は、AI時代のエンタープライズ・データプラットフォームを再定義している最中であり、当社の技術ロードマップが顧客や潜在顧客の現在および将来のニーズに確実に応えるためには、Louis 以上の人材はいません。ハイブリッドAIプラットフォームを提供するTeradataの未来を担う技術部門をLouisが指揮を執ることを嬉しく思います。データとアナリティクス市場におけるリーダーとしての経験と最先端進技術関する豊富な知識は、技術部門の統括責任者として、当社の成長を加速させる重要な役割を果たします。先進テクノロジーをより効果的に、弊社の製品イノベーションに活用できるようになると確信しています」

Louis Landryは、この新たな役割について次のように述べています。「AIがビジネスを変革する中、Teradataは、信頼できるデータ、優れたパフォーマンス、業界最大規模での効率性高さにより、まさに企業が必要とするデータ分析プラットフォームを提供しており、今後も進化し続けます。当社の先進技術により、お客様が選択した環境でAI主導でビジネスの未来を築く新たなビジネス価値を提供できることを嬉しく思います」

Louis Landryについて

2020年からTeradataのテクノロジー・イノベーション担当バイスプレジデントを務める。それ以前は、エンジニアリング・フェロー、ユニファイド・データ・アーキテクチャ・プラットフォーム・テクノロジーズ担当CTOなどの主要なリーダー職を歴任。

Teradata入社以前は、MicroStrategy社でアナリティクス製品開発の要職を歴任。Sears Holdings Corporationでは、オープンソーステクノロジーを使用したリアルタイムデータ取得プラットフォームの設計を主導。eBay Inc.では、トップセラー向けのアナリティクス・プラットフォームの開発と、社内のアナリティクス・アズ・ア・サービス・プロジェクトを主導し、同社のデータドリブン化を推進しました。

また、2005年から2011年までJoomla!プロジェクトのプロジェクトリーダーおよび開発コーディネータとして、オープンソースコミュニティに多大な貢献をしてきました。ルイジアナ工科大学でコンピュータサイエンスの理学士号、ハーバードビジネススクールでRethink Strategy Certificateを取得。

Teradataについて 

Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。

詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。

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Teradata のロゴは商標であり、Teradata は Teradata Corporation および/またはその関連会社の米国および世界における登録商標です。

  

■本件に関するお問い合わせ 

日本テラデータ株式会社 広報担当 有賀(ありが)  

TEL : 070-4532-8253 | E-Mail: asako.ariga@teradata.com | http://www.teradata.jp 

日本管財が世田谷区役所新庁舎1期棟において総合案内にAIインフォメーションシステムを導入

 オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、不動産ファンドマネジメント事業等を手掛ける日本管財ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:福田 慎太郎、以下「当社」)のグループ会社である日本管財株式会社が、世田谷区役所本庁舎等総合管理業務委託の一部として、世田谷区役所内にAIインフォメーションシステムを導入し、本稼働を開始しましたので、お知らせいたします。

 東京都世田谷区では、この春、新庁舎1期棟と大規模なリノベーションを施した区民会館が完成しました。世田谷区役所1期棟は2024(令和6)年3月29日に竣工し、4月から5月中旬にかけて、区議会や災害対策本部を含めた旧庁舎からの部署移転を行い、順次開庁しています。また、9月からは区民会館がリニューアルオープンしています。今後も2期工事、3期工事と続き、2029(令和11)年度に完全竣工を予定しています。

 日本管財株式会社は、世田谷区役所において、2022(令和4)年に実施された「世田谷区本庁舎等総合管理業務委託に係る公募型プロポ―ザル」を経て、1期棟の竣工日から建物管理を行っています。

 今回導入したAIインフォメーションシステムは、区民の皆さまの来庁目的やニーズ等を把握し、的確なインフォメーションサービスや品質向上、配置する総合案内従事者の業務負担軽減などを目的としています。

 日本管財株式会社は、PFI事業や指定管理者制度、包括施設管理等のPPP(官民連携)事業に取り組んでおり、東京都内では今年3件の新庁舎の管理を開始しています。

■AIインフォメーションシステムについて

 2024(令和6)年10月1日(火)より、世田谷区役所新庁舎東棟1階総合案内カウンターに、AIインフォメーションシステムを1台導入しました。

 庁舎にはさまざまな方々が来庁するため、AIインフォメーションシステムの利用を主に来庁者向けとしており、担当課・担当窓口などの施設案内を行います。またシステム内で来庁者からの質問を蓄積していくことで、来庁者のニーズを把握・分析し、来庁者に向けたサービス品質の向上や、区役所内でのDXの推進などを目指しています。

■日本管財ホールディングスについて

 日本管財ホールディングスは、オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、環境施設管理事業、不動産ファンドマネジメント事業など、建物管理とその周辺事業を手掛ける企業の持株会社として、2023年4月3日に発足しました。当社は、グループ経営機能に特化し、経営戦略の策定、経営資源の最適化や経営機能強化を図り、グループの更なる成長の実現を目指してまいります。

■主要なグループ会社

 当社グループは、不動産の管理・運営・所有に関わる幅広い不動産関連事業を日本全国及び海外で展開しています。高い専門性を有したグループ会社が、オフィスビルや商業施設・ホテル・教育機関・公共施設・マンションといった様々な不動産に対して、最適なソリューションを提供しています。

■会社概要

社   名   :日本管財ホールディングス株式会社

所在地   :東京都中央区日本橋2丁目1番10号

設  立  :2023年4月3日

代表者   :代表取締役社長 福田 慎太郎

資本金   :3,000百万円

事業内容:オフィスビル、集合住宅、環境施設等の管理運営事業や不動産ファンドマネジメント事業等 

               を営むグループ会社の経営管理及びこれに附帯又は関連する業務

URL   :https://www.nkanzaihd.co.jp/

協賛企業続々と決定!「クールジャパンDXサミット2024」協賛企業のご紹介 #CJDX2024

クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝、以下Vpon JAPAN)は、2024年12月9日(月)に開催する「クールジャパンDXサミット2024」の協賛企業が続々と決定したことをお知らせするとともに、新規協賛企業の募集を開始したことをお知らせいたします。

公式サイト

「クールジャパンDXサミット2024」公式ウェブサイトはこちら

【協賛企業一覧】

(※順不同。リリース日時点)

  • 株式会社伊藤園

  • 株式会社ジェイアール東日本企画

  • オタフクソース株式会社

  • 株式会社福光屋

  • アイディーテンジャパン株式会社

  • Vpon JAPAN株式会社

【豪華協賛メニュー】

・クールジャパン推進企業としての認知度向上
・業界キーパーソンとの交流
・イベント会場でのブース出展/ネットワーキング
などなど豪華協賛メリットをご用意させていただいております。

※上限に達し次第、終了とさせていただきます。

お問い合わせ

協賛に関してのお問い合わせはこちら

クールジャパンDXサミット開催の目的

クールジャパン50兆円市場への挑戦!

最もオーセンティックで、最もエクスクルーシブで、そしてジャクシュアリー(JAXURY※)なクールジャパンをDXします。クールジャパンDXサミットは、日本政府が推進するクールジャパン戦略に必要な、官民一体・横串連携のハブとなり

①情報発信(日本ブームの創出)、②海外展開(海外で稼ぐ)、③インバウンド振興(国内で稼ぐ)をDXで加速させます。

DXとは、デジタルによりビジネスモデルの要素を高度化し、新たな価値を創造し、競争力・生産性を高めることであり、ベストプラクティスを共有し産業全体をDX化すること、これがクールジャパンDXサミットのミッションです。

※JAXURY(ジャクシュアリー)=Japan’sAuthentic Luxuryの略称造語(JAXURY委員会と講談社により国際商標登録)。

クールジャパンDXサミット2024開催概要

– 開催日時:2024年12月9日(月)11:00-19:00

– 開催方法:会場・オンライン同時開催

– 開催会場:八芳園(東京都港区白金台)

– 主催:クールジャパンDXサミット実行委員会

– 運営事務局:Vpon JAPAN

– オフィシャルサイト:https://www.cooljapan-dxsummit.com/

※オフィシャルサイトの情報は適宜更新されます。

クールジャパンDXサミット2024一部登壇者

元観光庁長官、元サッカー日本代表、内閣府 CJPFディレクター、YOASOBI プロデューサー、元講談社 編集長ら、17名の豪華登壇者を発表!第四弾登壇者まもなく発表。

運営事務局Vpon JAPANについて

Vpon JAPANは「日本の魅力をデータ&デジタルの力で世界へ届ける」をミッションに掲げ、独自のAI技術とデータソリューションの提供により、日本と海外のソフトパワーの発信と経済貢献を官民問わず支援しているクールジャパンDXカンパニーです。

【会社概要】

– 社名:Vpon JAPAN株式会社

– 本社所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F

– 代表取締役社長:篠原 好孝

– 事業内容:独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局

– 設立:2014年6月

– Webサイト:https://www.vpon.com/jp/

電話応対業務の自動化に取り組むIZAI、株式会社Cプロデュースと業務提携し、コンタクトセンター向けDX/AI導入支援の提供を開始

 株式会社IZAI(本社:東京都文京区、代表取締役:泉恭太、以下:IZAI)は、株式会社Cプロデュース(本社:東京都中央区、取締役社長:菅原彩奈、取締役:大木伸之、以下:Cプロデュース)とコールセンター/コンタクトセンター(以下、コンタクトセンター)業界におけるAI活用の促進を目的とした業務提携契約を締結いたしました。

■本業務提携の背景

 昨今、生成AI技術が大きく進化を遂げる中、多様なビジネスへの活用による効率化が期待されています。総務省の「令和5年版 情報通信白書」によれば、日本のAIシステム市場規模は2022年に3,883億円を記録し、2027年には1兆1,034億円まで拡大すると予測されています。しかし、技術者不足や知識不足などの課題から導入への障壁が高くなっており未だ導入を行えていない企業が多いのも事実です。

 今回の業務提携の目的は、一般社団法人日本コンタクトセンター協会(以下、CCAJ)により「今後のコンタクトセンターのあるべき姿」と定義されている「人とデジタルが融合した一人ひとりに最適なカスタマーサービスの提供」に共感、賛同し、生成AIシステムに関する技術や正しい知識の提供を通じてこれらの課題を解決し、コンタクトセンター業界におけるAIの活用を促進することにあります。両社が持つ専門性を掛け合わせることで、業界に対して新たな価値を創出し、効率化と顧客満足度の向上に寄与してまいります。

今後の展望

 今後は、Cプロデュースが持つ業界のコンサルタントとしての20年を超える豊富な知見や事例とIZAIの技術力を融合し、生成AI/AIが果たす役割について広く周知しながら、コンタクトセンター運営における生成AI/AIの利活用を推進してまいります。

■株式会社IZAI について

 IZAIは生成AI・音声AIの技術開発力を活かし、コンタクトセンターをはじめとした電話応対業務全体の自動化・効率化を目指す東京大学発スタートアップ企業です。生成AIを活用した自動化を通じて、コンタクトセンター業界全体の生産性向上を目指しています。

会社名 :株式会社IZAI

所在地 :東京都文京区本郷4丁目16-6

代表者 :代表取締役 泉 恭太

事業内容:オペレータ支援システム「IZAI assist」の提供、

     次世代型ボイスボット「IZAI Voicebot」の提供、

     その他コンタクトセンター向けソフトウェアサービスの研究開発および提供

企業URL:https://www.izai.co.jp/

■株式会社Cプロデュースについて

 Cプロデュースは、企業貢献型のコンタクトセンターを増やしていくことが「センターの価値を上げ、そこで働いている方々の笑顔、プライド」に近づくとの認識から、コンタクトセンター業界向けにアクション重視の伴走型コンサルティング支援などを提供しています。

会社名 :株式会社Cプロデュース

所在地 :東京都中央区日本橋人形町2‐14‐9

代表者 :取締役社長 菅原 彩奈、 取締役 大木 伸之

事業内容:コンタクトセンター向けのコンサルティング業、教育研修事業、

     人材派遣業、パーソナルトレーニング事業

企業URL:https://c-produce.jp

SentinelOne社「SentinelOne Singularity Endpoint」のマネージドセキュリティサービスを提供開始

情報漏えいIT対策などセキュリティに特化したサービスを提供する株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 BBSec)は、SentinelOne社(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者 (CEO)Tomer Weingarten、以下SentinelOne)のエンタープライズサイバーセキュリティプラットフォームと、Managed Security Service(マネージドセキュリティサービス、以後MSSと表記)を組み合わせた「EDR-MSS for SentinelOne Singularity」の提供を開始いたしました。

【サービスの背景】

2024年11月現在も依然としてランサムウェアなど外部脅威は衰えることなく猛威を振るっています。これらの脅威が侵入した際の被害を最小限に抑えるため、迅速に対応することが企業には求められています。

一方で企業内においては、リアルタイム監視やログデータの分析、攻撃の予兆検知などの知識を備えたセキュリティ人材の不足により、多くの企業が課題を抱えています。

このたびBBSecでは、セキュリティのノウハウと、24時間365日体制で提供するセキュリティ監視・運用を組み合わせることで、検知・隔離・駆除・復旧を迅速かつ効率的にサポートし、お客様の課題解決の一助となることを目的として、本サービスの提供を開始いたしました。

【サービスの概要】

SentinelOneは世界的にも評価の高い、優れたEDRで、自立型AIによる高度なマルウェア検知および自動対処に定評があります。侵害防止だけでなく、たとえ侵害されても対応可能なEDRソリューションとして、自動対応修復エンジンが端末を隔離、感染部分を除去し、即時にファイル復元を行います。

しかし、どのように優れたEDRであっても、初期のチューニングやお客様環境に合わせた運用を自組織だけで実施するには限界があります。

お客様に代わり、BBSecの高度で専門的な知識・ノウハウを有するエンジニアが、24時間365日体制のMSSを提供します。本サービスを使用することで、お客様の運用負担を軽減しながらも、社内/社外を問わず、高い水準でセキュリティレベルを維持することが可能となります。

MSSの概要は、大きく3点から構成されています。

  • 導入時のセットアップをサポート

MSSの導入フェーズでは、お客様環境のヒアリングやMSSを利用するための疎通・検知確認を行うなどセキュリティ機能のセットアップを行います。

  • チューニングを行った上での24時間365日のセキュリティ監視

お客様の環境に即したアラートチューニングを実施した上でBBSecの監視G―SOC®チームが24時間365日、絶え間なく監視します。これにより大量のアラートに埋もれる事なくセキュリティ事故等の被害拡大を防ぎます。

  • 専門家の知見を共有

月次報告会等で当社技術者のナレッジを共有する事で、お客様の負担を増やすことなくMSS機能を十分に活用することが可能となります。

【SentinelOneの優位性】

  1. 脅威検知から、ファイル隔離→修復/ロールバックまでの自動/手動選択可能

  2. 自律型で動作するため、オフライン状態でも自動でファイルの隔離やネットワーク隔離の実行が可能

  3. エージェント未導入端末の可視化

  4. 脅威に該当するログは365日と長期間保存

  5. レガシーOSや特殊なOSにもインストール対応可能

BBSecは2000年の創業以来、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をビジョンとし、「お客様の情報資産を守り成長を支援する」「高度な専門知識とサービスをわかりやすく提供する」を企業価値として活動してまいりました。また、「技術的な成長が指数関数的に続く中で、人工知能が人間の知能を大幅に凌駕する時点」であるシンギュラリティについて、本格的な転換の到来(プレシンギュラリティ)を2030年と予測し、来るべき転換点に向けてVision2030を掲げています。

Vision 2030では、「解決すべき社会的課題」として「社会インフラを狙った攻撃」、「サプライチェーンを狙った攻撃」を定義しています。セキュリティ人材不足の解消がされない中、組織のセキュリティ部門に代わり24時間365日体制で迅速かつ効率的にセキュリティ対策をサポートすることは、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」ために非常に重要な施策と考えています。サービスに関する詳細情報やご相談は、ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

サービスページ:https://www.bbsec.co.jp/service/mss/edr-mss.html

BBSecはお客様のビジネスニーズに最適なセキュリティ対策を総合的に支援しています。社会変化に対応する基盤構築コンサルティングから、情報漏えい対策まで幅広いサービスを組み合わせることで、従業員により良い環境を提供するとともに、企業にとって安心できるIT環境を実現させます。

※本文中に記載のサービスは各社の商標もしくは登録商標です。

※G-SOCはBBSecの登録商標です。登録第6126412号

【BBSecについて】

BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。

「名刺データで仕事が集まる仕組みを作る!運送会社 デジタル営業のはじめかたセミナー(主催:Sansan株式会社様)」に船井総研ロジの経営コンサルタントが登壇

日本最大級のロジスティクス・物流コンサルティングファーム 船井総研ロジ株式会社(大阪本社:大阪市中央区、代表:橋本直行、以下「船井総研ロジ」)の経営コンサルタント講演情報です。2024年11月14日(木)に開催されるオンラインセミナー「名刺データで仕事が集まる仕組みを作る!運送会社 デジタル営業のはじめかたセミナー」にて、船井総研ロジ エグゼクティブコンサルタント 齊藤 史織が講演します。

セミナーの詳細はこちら≫

これからの荷主開拓には欠かせない”デジタル”営業

開催概要

無料でご参加いただけるセミナーです。 

2024年問題を皮切りに物流会社でも、 運賃交渉・新規荷主の開拓など、「営業力」を求められる機会が増えてきました。 

本セミナーでは、これからの荷主開拓には欠かせない”デジタル”営業で、 仕事を獲得している企業の具体的事例とその始めかたについて、徹底解説します。 

このような方におすすめです。 

・輸送や保管案件の共有ができておらず、受けられる仕事を断ってしまっている

・配車担当者が取引先や協力会社を握っており、やり取りが可視化されてない

・依頼があったら対応するだけで、組織的にこちらからの攻めの営業ができていない

今回のセミナーでは、船井総研ロジ エグゼクティブコンサルタントの齊藤が講演します。運送会社において、「新規荷主 毎月獲得」「新規引き合い数 30%UP」につながった 成功事例を交えながら、お送りします。

Live配信のため、その場で質問にお答えします。奮ってご参加ください。

セミナーの詳細はこちら≫

これからの荷主開拓には欠かせない”デジタル”営業

プログラム

1.はじめに(5分)

2.運送会社のトレンドとデジタル営業の成功事例/船井総研ロジ 齊藤 史織(35分)

・物流業界のトレンドと営業力の重要性

・荷主は今、どのように運送会社を探しているのか

・仕事を集める運送会社が実際にやっている営業手法

3.名刺の管理と活用/Eight Team 厚芝 智行氏 (10分)

4.Q&A(10分)

5.アンケート(5分)

開催概要

開催日時

2024/11/14 (木) 15:00〜16:15(開場 14:50)

登壇者

船井総研ロジ株式会社 エグゼクティブコンサルタント 齊藤 史織

Sansan株式会社 Eight事業部 ビジネス推進部 厚芝 智行  氏

受講方法

オンラインセミナー

参加費

無料

主催

Sansan株式会社様

セミナーの詳細はこちら≫

これからの荷主開拓には欠かせない”デジタル”営業

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、「社員が誇れる物流企業を創る」というミッションのもと、新規荷主獲得、運賃交渉、ドライバー採用、人事・賃金制度構築など、中堅・中小物流企業の業績アップを実現するための現場密着型コンサルティングを提供しています。また、全国から350社以上の経営者が集まる、日本最大規模の中堅・中小物流企業の経営プラットフォーム「ロジスティクスプロバイダー経営研究会」を運営しています。

コンサルティングについて ≫ https://www.f-logi.com/butsuryu/

ロジスティクスプロバイダー経営研究会について ≫ https://www.f-logi.com/butsuryu/society/

会社概要

会社名:船井総研ロジ株式会社
大阪本社:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4-4-10 船井総研大阪本社ビル

東京本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号

              東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
代表者:代表取締役 橋本 直行
設立 :2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:03-4223-3163
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com

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【独自調査!】全国の飲食店に関する2024年4月〜6月の開業数・閉店数ランキング

株式会社Review(リビュー/大阪市中央区/代表取締役:藤本茂夫)は、「IT」と「人」のチカラを組み合わせ、全国の店舗データおよび法人データを収集・整備・提供しているデータプロバイダーです。

日々データ更新をし、圧倒的な網羅性とリアルタイム性がございます。

そんな弊社ならではの、全国の飲食店に関する開業・閉店の調査結果を発表いたします。

データ概要

<調査方法>

全国470か所の保健所からの開業情報をもとにReview独自のクレンジングを行ったデータより算出

<データ期間>

2024年4月〜6月の全国飲食店データ(開業・閉店)

国内主要都市における開業・閉業動向 ~インバウンド需要と都市間競争の影響~

2024年4月から6月にかけての国内主要都市における開業・閉業動向を調査した結果、観光やビジネスを目的とした訪日外国人(インバウンド)の影響が、都市部の開業数や業態の変化に反映されていることが分かりました。

▼開業が多かった地域TOP5

調査結果によると最も多くの開業が見られたのは、

1位は東京(2,186件)・2位は大阪(1,328件)・3位は福岡(968件)・4位は愛知(965件)・5位は神奈川(849件)です。

前回同様に、これらの都市はインバウンドニーズが高く、観光やビジネス目的の訪問者数が多いことが影響していると考えられます。

▼開業が多かった地域TOP5

また、閉店数のトップも東京(1,808件)と大阪(916件)、続いて神奈川、埼玉、兵庫といった主要都市が上位に並んでいます。開業が多い=競争が激しい地域でもあり、事業環境の厳しさが反映されていると考えられます。

▼2024年1月~3月/全国の開業件数・閉店件数の合計

ちなみに…2024年1月〜3月 / 全国の開業数と閉店数は、

開業数:12,919件・閉店数:10,248件だったので、

開業数が2,335件増加!閉店数は2,080件減!となり、全国すべての都道府県で開店数が閉店数を上回るという結果に!

特に福岡、愛知、大阪などを中心に、開店数が閉店数を大きく上回っています。

例えば、福岡では開店が閉店を687件上回り、観光・インバウンド需要の成長を最近のニュースでも、九州を訪れる観光客の増加が見受けられております。

※詳しくは調査レポートをご覧くださいませ。

そして、ジャンル別の開業・閉店を見ると、トップ3は開業も閉店もまったく同じジャンルという結果に!

2024年4月から6月の期間におけるジャンル別の開業・閉業動向を調査した結果、カフェや飲み屋・居酒屋、ラーメン店など、飲食業界の中でも特定の業態が動きを見せていることがわかりました。

■カフェ・喫茶店の開業・閉業が増加し、多様化進む!?

■飲み屋・居酒屋のニーズ回復、変わりゆく消費者のニーズに対応

など詳しくは以下のURLより、調査レポートをご覧いただけます。

マーケティングレポート/全国の飲食店に関する2024年4月〜6月の開業・閉店


「ビジネスをラクに、生活を楽に」

Reviewはこれからも、あらゆる可能性に果敢にチャレンジし続け、Reviewのデータサービスを通して沢山の企業の新たなビジネスチャンスを創り、地域経済の活性化に貢献していきたいと考えております。

「できないを可能にする」という理念を掲げ、全国にいる約6,500名の登録パートナーの力を借りながら、独自のAI技術、データの力を活用して新しい未来の形を創造していきます。この取り組みを通じて、ビジネスの効率化と生活の向上を図るための実践的なソリューションを提供し続けてまいります。

【株式会社Reviewについて】

<商号>  株式会社Review(リビュー)

<代表者> 代表取締役CEO 藤本 茂夫

<所在地> 〒541-0048 大阪市中央区瓦町4-4-7おおきに御堂筋瓦町ビル8F

<設立>  2016年3月

<資本金> 112,620,000円(準備金 100,620,000円)

<事業内容> データDXサービス「macci」の運営・企画・開発

       IT×人によるオリジナルクレンジング技術の提供

<受賞>  オール大阪企業家支援プロジェクト StartUP 第11回ビジネスプランコンテスト 特別大賞

<HP>   https://re-view.jp/

【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】

株式会社Review(リビュー)広報(担当:五味川)

TEL:06-7730-9109

Email:gomikawa@re-view.co.jp

AI音声読み上げサービス「Sonicbowl SPEECH」を提供開始

ポッドキャストのホスティングサービス「Sonicbowl」を開発・運営している株式会社JAVE(本社:東京都港区)は、自社メディアを運用している企業様向けに、テキストを入稿するだけでAIが自動で音声化を行うサービス「Sonicbowl SPEECH」の提供を開始いたします。

■「Sonicbowl SPEECH」サービス概要

「Sonicbowl SPEECH」は、AIが音声ファイルを自動で作成するサービスです。

自社メディア用に作成したテキストを入稿いただくだけで、簡単に音声化が可能です。

文字で書かれたコンテンツを音声で読み上げる事で、読者の利便性、エンゲージメントやアクセシビリティの向上を実現します。

読み上げた音声をポッドキャスト化

株式会社JAVEが開発・運営するポッドキャストのホスティングサービス「Sonicbowl 」をご契約いただくと、音声化した内容をポッドキャストとして配信することが可能です。

様々なリスニングサービスで音声コンテンツを楽しむことができるポッドキャスト。世界のポッドキャスト市場は、2025年までに30億ドル規模に成長すると期待されています。

また、自社メディアに「Sonicbowl」のポッドキャストプレイヤーを組み込むことで、テキストと音声の両方をユーザーに提供することができます。

音声コンテンツ市場が急速に拡大している現在、音声化、ポッドキャスト化を導入することで、「ながら聴き」のように多様化するユーザーの嗜好に対応し、よりユーザーファーストなメディアを提供することが可能になります。

■「Sonicbowl SPEECH」サービスの特徴

自在なアレンジで精度の高い読み上げが可能

ピッチや速度、単語のフリガナや一時停止などの調整が可能です。 様々なアレンジを加えることができるため、自然な読み上げ音声を提供できます。

コストと時間の削減

対人のナレーター収録と比較して、コストと時間を大幅に削減できます。

(JAVEでは、検聴、チューニング、ポッドキャスト登録代行サービスも行っております。)

多様な言語に対応

日本語、中国語、英語など、数多くの国の標準語から方言までの話者が選択可能です。 外国語の学習にも応用することができます。

SE素材(イントロ、アウトロ、BGM)の挿入が可能

「Sonicbowl SPEECH」で作成した音声コンテンツにSE素材を挿入することができます。

《Sonicbowl SPEECH の活用事例》

グローバルニュース DAILY BRIEF

SPINEAR AI on Apple Podcasts

■Sonicbowl(ソニックボウル)について

「Sonicbowl」は、ポッドキャストの管理、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、YouTube Music などの主要リスニングサービスや自社ウェブサイトへの配信、データ収集、聴取分析、広告管理、収益化まで、ポッドキャストの運用に必要不可欠な機能を備えたホスティングサービスです。

またSonicbowl CDNを企業様に「効率的かつ高速にデータを転送」及び「コスト圧縮につながる」サービスとしてご提供しております。

Sonicbowl:https://sbwl.to/pr-sonicbowl

Sonicbowl CDN:https://sbwl.to/pr-sonicbowl-cdn

■「グローバルニュースDAILY BRIEF」について

ビジネスに役立つグローバルニュースを毎日3回アップデート。「DAILY BRIEF」は、最新のグローバルニュースを通して”あなたと世界を近づける”ニュースポッドキャストです。 アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東でその日報じられたグローバルニュースをいち早く、そしてお手軽に、声でお届けしています。12時と18時には、AIを活用したフラッシュニュースを配信中です。

エピソード配信日時

平日(月・火・水・木・金)9時

フラッシュニュース12時と18時

※祝日・祭日の配信はございません。

予告なしに配信日時の変更、遅延が発生する場合がございます。 予めご了承ください。

配信先:Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、YouTube Music、ラジコポッドキャスト

ウェブサイトURL:https://sbwl.to/pr-sonicbowl-daily-brief

■SPINEAR(スピナー)について

SPINEARは株式会社JAVE(ジェイブ)によるポッドキャストスタジオです。ハイクオリティーなコンテンツの企画・制作を行い、自社開発したCMS「Sonicbowl」で配信を行っています。2020年のサービス開始以来、80以上のポッドキャストを世界中に届けています。

SPINEAR:https://sbwl.to/pr-sonicbowl-spinear

APTO、ストックフォト大手アフロと提携しAIデータプラットフォームを拡充

 株式会社APTO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高品良、以下「APTO」)は、AIデータセット提供サービスを強化する目的で、株式会社アフロ(本社:東京都中央区、代表取締役:青木 紘二、以下「アフロ社」)と業務提携をいたしました。これまで以上に様々な業種、用途でのAI開発をサポートできるように、データセットの質・量の拡充、ならびにスピーディな提供を実現して参ります。

■「データ不足」を解消し、AI開発を加速させる。

 APTOは、AI開発が頓挫する主要な原因の一つである「データ不足」を解消すべく、アフロ社との業務提携およびデータ連携を開始いたしました。国内外に6000を超える写真エージェンシーやフォトグラファー、クリエイターとのネットワーク構築するアフロ社と、これまで100社以上のお客様とAI課題を解決してきたAPTOが提携することで、オンデマンドにAIデータをご提供できるようサービスの拡充に努めて参ります。

出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)公表資料「AI白書2023」

■自動運転に必要な3D点群データや、ドローンによる空撮も可能に。

 日本で唯一のクラウドワーカーを活用したスマホアプリ「harBest」によるデータ収集に加えて、アフロ社が誇る日本・世界各地のネットワークを使い、お客様のご要望に合わせて品質の高い高解像度データを収集・撮影いたします。加えて、ストックフォトサービス内の既存のデータをAI開発用にカテゴライズ。姿勢推定や顔認識など、データ不足になりやすい領域にピンポイントでデータをご準備いたします。

■難しいアノテーションも素早く。すぐに使える高品質データ提供を実現。

 アフロ社との提携により、高解像度の画像・動画素材も対象に。分類や矩形アノテーション、セグメンテーションといった一般的なアノテーションはもちろん、3D点群データや VLM などマルチモーダルAI開発に向けたアノテーションまで、様々な開発オーダーに対応した自由度の高いアノテーションを続けて参ります。

画像アノテーション機能
音声×自然言語アノテーション
アフロ社のストックフォト https://www.aflo.com/

最新のアップデート情報はこちら

APTO、「harBest」の新機能と2024年9月アップデートのお知らせ

■AI SaaS「harBest」について

 昨今、世間を賑わせている大規模言語モデル(LLM)をはじめとして、世界中でAI開発競争が加速しています。しかしながら、日本国内の多くの企業がAI開発に着手すると、往々にして企画が頓挫してしまいます。

 それはなぜか。あまり知られていませんが、AI開発の根幹である「機械学習のためのデータ収集/アノテーション」は、全体の開発工数において約80%を占めており、大多数が想定以上の工数に直面して開発が頓挫してしまうのです。加えて、データ整備をおざなりにすると、その後の開発に大きな悪影響を及ぼしてしまうことが少なくありません。

AI開発で最もボトルネックになるのは、開発初期の「データ収集」「アノテーション」。

当社はこうしたAI開発課題を解決すべく、世界中の約80億人にデータの収集、アノテーションを依頼できるプラットフォーム「harBest」を開発しました。AI開発を進めたい企業と、スキマ時間で作業するユーザーをマッチングすることで、最もボトルネックになるデータ課題を解消し、これまで多くの企業のAI開発をサポートしてきました。

■「harBest for Datasets」について

こちらからお好みのデータセットが、欲しい時にすぐDL可能です。今後も、データセットの追加やプラットフォーム機能の充実を図り、AI開発を支援する体制を強化していきます。

欲しいデータを、欲しいときに。「harBest Datasets」

■株式会社アフロについて

株式会社アフロ

〒104-0045 東京都中央区築地4-1-17 銀座大野ビル5F

tel. 0120-565-410 fax. 03-3546-0258

https://www.aflo.com

e-mail: sagasu@aflo.com

「写真提供」で知られるアフロは、各種広告物をはじめ、販促物、雑誌や書籍、テレビ番組、ウェブサイトなど様々な場面で使える人気のイラスト・画像素材、最新の報道写真や映像コンテンツを提供する日本有数のストックフォトサービスです。 検索&ダウンロードサイト https://www.aflo.com には、総点数1億点を超えるコンテンツが揃っていますので、どなたでもお探しのイメージにぴったりの画像や動画を検索しダウンロードしていただくことができます。 広告や販促・PR向けには、人物や小物、食のイメージ、風景、自然、動物、いろいろなパターンやイラスト・海外名画、そしてCGなど、様々なストックフォト&ベクター素材、動画素材からお探しいただけます。 また、出版・報道の業務に携わるエディトリアル会員の方には、同サイト にて、毎日入荷する最新のニュース・スポーツ・エンタメコンテンツや、歴史的・学術的なコンテンツから検索していただくことができます。 オンラインで、24時間365日、必要なコンテンツをすぐにダウンロードできるのはもちろん、カスタマーセンターは年中無休(営業時間 9:00~よる10時まで)で営業しております。電話にてお問合せいただくことも可能です。

■株式会社APTOについて

会社名 :株式会社APTO

所在地 :東京都渋谷区神南1-5-14 三船ビル4F 403号室

代表者 :代表取締役 高品 良

URL :https://apto.co.jp/

APTOは、AI開発において最もボトルネックになる「データ収集・アノテーション」を効率化することで、企業の課題解決を支援。AIデータプラットフォーム「harBest」では、AI開発を加速させたい企業と、世界中のユーザーをマッチング可能。特殊なアノテーションはもちろん、高難度なLLMデータ作成やモデル開発、AIコンサルティングも実施。

▼地球最速のデータ収集・作成プラットフォーム「harBest」

https://harbest.io/

▼AIデータでポイ活!「harBest」

https://harbest.site

<お問い合わせ>

info@apto.co.jp

資料請求フォームはこちらから

https://harbest.io/request-documents/

無料相談・お見積りはこちらから

https://harbest.io/contact/

CLUEがドローン活用の可能性を最大化するためのAI研究組織「Drone AI LAB」を創設

ドローン関連ソフトウェア事業を展開する株式会社CLUE(本社:東京都港区、代表取締役:阿部亮介)は、ドローン活用の可能性を最大化するためのAI特化型研究組織「Drone AI LAB」を創設し、既に提供を開始している「ドローンを活用したDX支援サービス」におけるAI支援を強化しました。

・ドローンを活用したDX支援サービス紹介サイト:https://corp.t-clue.com/drone-dx

■ Drone AI LAB創設の背景

近年、建設、点検、農業など様々な分野でドローンの活用が進む中、ドローンによるデータ取得プロセスの効率化や自動化、そして取得データの有効活用に対するニーズが高まっています。

弊社はこれまで、建設業界向けに多数のDX支援サービスを提供してきました。特にAIを活用したドローン映像の物体検知や異常検出、生成AIを活用した自動レポート作成などのサービスを展開しており、その中で蓄積した知見をさらに発展させる必要性を感じました。

そこで、2024年10月にAI特化型研究組織「Drone AI LAB」を創設いたしました。これにより、高付加価値なAI活用DX支援サービスを、より多くのお客様に提供できるようになりました。

■ Drone AI LABの役割

「Drone AI LAB」では、主に以下の機能を担います。

  • 自社保有のドローン撮影画像や関連テキストを活用した、AI技術の検証および開発

  • ドローン業務に生成AIを適用するための検証および開発

  • DX支援サービスで得たAI開発・検証の成果を汎用化し、他業界への応用を検証

また、「Drone AI LAB」では、ドローン映像の蓄積や参照、教師データの生成、モデルの構築、APIを利用した各種サービスへの適用を実現する環境を整備しています。ここで得られた知見を活かし、ドローンを活用したAI技術の検証およびサービス化の仕組み作りを通じて、「ドローンを活用したDX支援サービス」を提供する体制を強化します。

■ 「ドローンを活用したDX支援サービス」との連携

「Drone AI LAB」で培った機能や知見を活かし、「ドローンを活用したDX支援サービス」での次のようなサービスの提供を強化します。

  • ドローンで撮影した画像やセンシングデータを用いた独自AIモデルの構築

  • 弊社独自のAIモデルや汎用モデル、または貴社保有のモデルを活用したプロトタイピングやPoC(概念実証)の実施

  • 継続的なモデル改善とシステム連携を支援する、統合的なAI活用プラットフォームの構築

今後、これらのサービスを汎用的なパッケージとして提供することや、ドローンを活用したAI支援プログラムの提供を検討しています。サンプルプログラムの提供も視野に入れておりますので、ご興味のある企業様・自治体様はぜひご連絡ください。

■ 株式会社CLUEについて

2014年8月22日設立。「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」をビジョンに掲げ、建設業向けにドローンを活用したソフトウェアを展開。

業界特化型のSaaS事業として戸建て物件の屋根外装点検をワンタップで実現する「DroneRoofer(ドローンルーファー)」や建設現場のDXを推進する「ドローン施工管理くん」を提供。現場の声に基づいた直感的で使いやすいプロダクト開発とカスタマーサクセスを強みとし、製品導入後は当社のサービスを活用したドローンの業務定着を専門スタッフが手厚くサポートする体制を整えています。

また、産業用のドローンの導入・活用支援やドローンを活用したDX化の実現に向けた検証・プロジェクト支援、業務定着・定着後のサポートなどをワンストップで対応する「ドローンを活用したDX支援サービス」の提供も行なっており、テクノロジーを用いた建設業界の課題解決に貢献しています。

■ 会社概要

会社名:株式会社CLUE

代表者:代表取締役 阿部亮介

所在地:東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル 13階

設立:2014年8月

URL:https://corp.t-clue.com

お問合わせ先:support@t-clue.com

「スマートレストランEXPO」に出展

株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐崎 傑、以下 当社)は、2024年11月20日(水)〜22日(金)に開催される「スマートレストランEXPO」(主催:RX Japan株式会社、会場:幕張メッセ)に出展します。 当社は飲食店における発注の自動化や人件費の適正化をAIで実現する「HANZO」シリーズを提案します。

 飲食店運営にかかるコストの中で食材原価と人件費は高い割合を占めます。店舗責任者は、営業に必要な食材の発注量や、必要な人員数を算出し、適正なコストコントロールを行います。算出には売上の推移や天気、予約状況などを考慮する必要があるため難易度が高く業務負担が大きい傾向にあります。

 当社は飲食店のバックヤード業務をAIで自動化する「HANZO」シリーズを提案し、適正なコストコントロールに貢献します。

■サービス詳細

   https://hanzo.goals.co.jp/

■スマートレストランEXPO 概要

会期:2024年11月20日(水)〜22日(金)

会場:幕張メッセ

主催:RX Japan株式会社

当社出展ブース番号:17-6

Webサイト:https://www.foodtechjapan.jp/riw/ja-jp/about/sre.html

■「HANZO」シリーズラインアップ

 飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

HANZO 自動発注

 天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行った上で、適切な食材の発注量を算出し自動で発注システムに連携します。発注時間短縮のほか、発注ミス・精度のばらつきによる食材不足(品切れ)や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。 

HANZO 発注AIアシスト

 AIが行った需要予測から算出された予測消費量や納品スケジュールを、食材や備品の品目ごとに表示します。発注担当者は店舗にある現在の在庫を確認し、AIが算出したデータを考慮して発注数量を入力することで、適正な量の発注が可能になり、在庫の適正化に繋がります。

HANZO 人件費

 AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の来客数予測や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わず適切な算出を可能にします。

■Goals 会社概要

会社名:株式会社Goals

本社:東京都港区芝5-3-2 +SHIFT MITA3F

代表取締役社長:佐崎 傑

設立:2018年7月

事業内容:外食企業向け業務支援クラウドサービスの開発・販売・運用支援

企業URL:https://goals.co.jp/

モルゲンロット、AIデータセンター向けに電力消費量からCO2排出量まで可視化するソリューションの提供を開始

 AIデータセンターなど、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境に特化したソリューション及びサービスを提供するモルゲンロット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:森本竜英、以下「モルゲンロット」)は、データセンターが直面する電力消費と環境問題の解決に向けて、電力消費量の算出からCO2排出量の可視化まで対応可能なソリューションを、2024年11月下旬より段階的に提供開始します。

モルゲンロットは、これまでも以下のサービスを提供してきました。

  • データセンターなどHPCをジョブ単位で管理し、効率的な運用を実現する「M:Arthur™」

  • データセンターのGPUサーバーを、AIプロダクト開発や高度なシミュレーションを行う企業が時間単位で利用できるGPUクラウド「Cloud Bouquet™」

これらのサービスを通じて、さまざまな企業が最適な条件下で計算リソースを供給・利用できる環境を実現してきました。


 しかし、生成AIやDXの爆発的な普及、GPUサーバーのハイスペック化に伴い、データセンターの電力消費量は増加の一途を辿っています。これにより、電力コストの増加や電力不足、新たな電力供給元の確保など、社会問題化する懸念が多く生まれています。モルゲンロットは、これらの課題解決に向けた取り組みの一環として、事業領域と提供サービスを拡大します。

 この度、モルゲンロットはスペインのバルセロナに本拠地を置くEnergy Aware Solutions社(以下、EAS)と独占契約を締結しました。これにより、EASが開発する電力消費量を可視化するOSS「EAR Detective Pro」の導入から保守に至る一連のサービスを、2024年11月下旬より日本国内の企業向けに提供開始します。

【実現できること】

  • AIデータセンターなどHPC環境のサーバー事業者・管理者は、分散・並列処理の割り当てから電力消費量の算出までをジョブ単位で実行でき、シームレスに可視化できます。

  • ジョブ単位の電力消費量の可視化により、電力コストのコントロールや抑制、より計画的かつ効率的なサーバー運用が可能になります。

【2025年の展開】

  • モルゲンロットが開発した、AIデータセンターやHPC向けジョブ管理サービス「M:Arthur™」との連携機能を強化し、サーバー管理者がより簡単に運用・管理できる環境を提供します。

  • さらに、算出された電力消費量に伴うCO2排出量を可視化する開発を進め、データセンターにおけるCO2排出量を抑制・コントロールできる環境を提供します。

モルゲンロットは、これらのソリューション・サービスをEASと連携して段階的に開発・提供していくことで、データセンターにおける電力問題の解決はもとより、再生可能エネルギーの利用やカーボンニュートラルの促進に直接的に寄与すると共に、生成AIや高度な技術による人間社会の発展に貢献して参ります。

  • モルゲンロット株式会社について

「必要な時に必要なだけの計算力にアクセスできる世界を実現する。」をミッションに掲げ、企業の計算リソースの可視化・管理・最適化の実現、計算力のシェアリングにより、最適な計算環境の提供を目指すスタートアップです。大企業や研究機関などにおいてイノベーションのための計算力に対する需要が増大しており、今後更に計算力の不足が深刻化していくと予想されています。当社は大企業などが有する計算力の適切な管理を実現するとともに、計算力のシェアリングエコノミーモデルの確立により計算力不足という課題解決に取り組んでいます。

  • 会社概要

社名:モルゲンロット株式会社(MORGENROTとはドイツ語で”朝焼けの山頂”という意味)

代表取締役:森本 竜英 

設立:2019年4月

本社:東京都千代田区麹町4-4-3 ピネックス麹町6F 

URL:https://jp.morgenrot.net

  • お問い合わせ

https://jp.morgenrot.net/contact/

モルフォ「“くるまからモビリティへ”の技術展 2024 ONLINE」に出展

株式会社モルフォ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、東証グロース市場:3653、以下 モルフォ)は、2024年11月11日より開催される「“くるまからモビリティへ”の技術展 2024 ONLINE」に出展します。

モルフォは、車載/モビリティ分野を戦略的事業領域の一つとして位置付け、次世代に向けた新たなソリューション開発および市場投入に取り組んでいます。自動車分野における急激な変化や様々なニーズに対応するため、よりスピーディーにソリューションを提供し、安全・安心な社会の実現を目指しています。

本展示会では、標準AI製品の提供のみならず、お客様ごとの要望に合わせたAIカスタマイズや追加開発等もトータルで提案する自動車分野向けAIソリューション『Morpho Automotive Suite™』や、最新のAIソリューションを紹介します。自動車・モビリティ向けのAI技術に関心をお持ちの方は、本展示会のサイトや出展社セミナーを是非ご覧ください。

出展社セミナーについて

  • 講演テーマ:「専用マーカーは、もう不要!車載カメラ・外界センサー向け オートキャリブレーション技術」

  • 概要:車両に車載カメラや外界センサーが必須となっている中、近い将来起こりうることが予想されている課題の1つとして車両の生産工程等におけるカメラのキャリブレーションが挙げられると考えています。今回の出展社セミナーでは、そのキャリブレーションに必要な工数を大幅に削減するソリューションをご紹介します。

  • 講演者:株式会社モルフォ ソリューション事業部 マネージャー  佐藤夕介

  • 視聴方法:展示会出展社セミナーの項目からご視聴可能

展示製品について

  • 自動車分野向けAIソリューション『Morpho Automotive Suite』https://www.morphoinc.com/technology/mas

    モルフォの標準AI製品の提供のみならず、お客様ごとの要望に合わせたAIカスタマイズや追加開発等もトータルで提案するサービスです。以下に記載する展示製品はその一例です。

  • オートキャリブレーション技術『Morpho Visual Calibrator™※』

    AIを利用して、車載カメラから撮影した映像を用いて、即座にカメラの位置関係を推定するためのキャリブレーション技術です。工場での製造工程におけるカメラキャリブレーション設備を大幅に簡素化でき、設備投資費用が削減できます。

  • AI動画要約技術『Morpho Video Summary™※』https://www.morphoinc.com/technology/mvs

    ドラレコ映像などの車載映像を、お客様の用途に合わせてAIが要約し、必要なシーンのみを抽出するためのツールを提供します。

  • [参考出展]単眼デプス推定技術『Morpho Depth Sensor™』

    AIを利用して、単眼カメラで1枚の画像から深度を推定する技術です。本技術をLiDARなどの3Dセンサー出力と統合して利用することで、死角領域への測距を補間する技術として利用可能です。展示会では開発中製品として参考出展します。

  • [参考出展]3次元点群生成技術『Morpho Visual Optimizer™※』

    高精度なキャリブレーション手法と最新のAIベースの技術を組み合わせ、撮影した画像から高精度な3次元点群データを生成します。

“くるまからモビリティへ”の技術展 2024 ONLINEについて

  • 展示会サイト:https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/

  • 会期:2024年11 月11 日(月)~ 11 月29 日(金)

  • 入場料:無料(完全登録制)

  • 主催:公益社団法人自動車技術会

注釈

※製品名は仮称です。

関連リリース

2023年5月18日

モルフォ、自動車分野向けAIソリューション『Morpho Automotive Suite™』提供開始

https://www.morphoinc.com/news/20230518-jpr-mas

2023年11月20日

モルフォ、AI動画要約技術『Morpho Video Summary™』提供開始

https://www.morphoinc.com/news/20231120-jpr-mvs

2024年5月20日

モルフォ、工場設備削減・開発効率化を実現する車載カメラ向け走行キャリブレーション技術『Morpho Visual Calibrator™』を提供開始

https://www.morphoinc.com/news/20240520-jpr-mvc

2024年7月3日

モルフォ、EARTHBRAINのランドログパートナー総会にて、カメラによる高精度点群生成技術を紹介

https://www.morphoinc.com/news/20240703-jpr-lp


株式会社モルフォについて

モルフォは「画像処理/AI(人工知能)」の研究開発型企業です。高度な画像処理技術を組み込みソフトウェアとして、国内外のスマートフォン、半導体メーカを中心にグローバルに展開しています。また、カメラで捉えた画像情報をエッジデバイスやクラウドで解析する、AIを駆使した画像認識技術を車載や産業IoT分野へ提供し、様々なイノベーションを先進のイメージング・テクノロジーで実現しています。

  • 所在地:東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE 11階WeWork内

  • 代表者:代表取締役社長 平賀 督基(まさき)、【博士(理学)】

  • 設立:2004年5月26日

  • 資本金:1,783,958千円(2023年10月31日現在)

  • 事業内容:画像処理およびAI(人工知能)技術の研究・製品開発。スマートフォン・半導体・車載・産業IoT向けソフトウェア事業をグローバルに展開。

  • ホームページ:https://www.morphoinc.com/

  • Facebook:https://www.facebook.com/morphoinc

  • X:https://twitter.com/morpho_inc

お問合せ先

株式会社モルフォ 広報担当 大野

TEL:080-8433-3415

お問い合わせフォーム: http://www.morphoinc.com/contact

*モルフォ、Morphoおよびモルフォロゴは株式会社モルフォの登録商標または商標です。

TM-RoBoの商標検索機能が英熟語処理に対応

 株式会社IP-RoBo(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩原将文、以下IP-RoBo)は、商標の登録可能性、使用による侵害リスク等の商標調査を支援する人工知能サービス「TM-RoBo(ティーエム・ロボ)」を提供しております。

 TM-RoBoの商標検索機能のアップデートとして、英熟語処理に対応しました。また、英語辞書に英熟語、英単語を大幅に充実させることで、商標中に英語が含まれている場合の精度を向上させました。

これら機能を含むβ版のサービス提供を2024年12月2日(月)より開始いたします。

■背景

 当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能が専門家と同等レベルの精度で調査商標の登録可能性判断に有益な各種指標を数値化する「TM-RoBo」を2018年4月にリリースし、その後も新機能を順次追加することにより、商標調査業務の効率を向上させることを目指してきました。

 特に、2020年7月にリリースした<商標検索機能>は、一連一体のカタカナ称呼を入力して調査することしかできなかった従来システムに対して、下記の機能を実現した画期的な機能となっております。

・外観どおり(漢字/ひらがな/アルファベット等のあらゆる文字種別をそのまま表記)の文字商標を入力することで、AIが称呼付与と語力統計指標(各語と商品役務との間の関連性の指標であり、識別力に関連する指標)を数値化する

・複数語からなる結合商標が入力された場合は、分離観察されうる全ての組合せ語を網羅的に抽出したうえで、組合せ語毎に、TMR(称呼のオリジナル性に関連する指標)やTMC(分離観察される可能性に関連する指標)を算出したうえで、TMS(総合指標)をAIが数値化する

■課題

 上記のうち、商標検索機能は、入力商標が結合商標の場合、中間処理画面において、分離観察されうる全ての組合せ語を生成し、網羅的に表示します。組合せ語を生成する前処理として、TM-RoBoは入力商標を最小単位語に分割します。

 これまでのTM-RoBoでは、分割処理の際、分割を意味する記号として空白を使用していたため、表記上途中に空白を含むことになる英熟語等については、最小単位語として扱うことができませんでした。

 例えば、「Blue water proof」について、商品役務に化粧品を指定してTM-RoBoの商標検索機能で検索した場合、「Blue」、「water」、「proof」が最小単位語として分割され、それぞれに称呼と語力統計指標(識別力に関する指標)が算出されます。そのため熟語表現である「water proof」を一体の語として扱うことができず、「water proof」は、あくまで「water」、「proof」が組み合わさった語としてしか扱うことができませんでした。化粧品との関係では、「water」は識別力が弱め、「proof」は識別力が強めと考えられるため、その組合せ語としての「water proof」も識別力が強めになってしまいましたが、耐水を意味する「water proof」という熟語としてみれば、化粧品分野での識別力は弱いことになり、識別力に関連する指標である語力統計指標が不正確になるという問題がありました。

 上記の問題に加え、英熟語の一部とその前後に入力された単語との予期しない組合せ語についても、TM-RoBoでは熟語の一部であるということを加味することなく処理するという問題がありました。

「Blue water proof」の例では、「Blue water」のような組合せ語も作成し、語力統計指標を算出、処理されてしまいます。本来「water proof」は2語で一連のものとして扱うことがふさわしく、熟語の一部を切り出し、前後の単語とくっつけた組合せ語は作成するべきではないという問題も抱えていました。

■アップデート内容

 この問題に対応すべく、TM-RoBoでは区切り文字を従来使用していた空白記号「 」から、「/」に変更いたします。(区切り文字ではなく、商標中の文字として「/」を入力することも可能となっています)

 区切り文字の変更によりこれまで仕様上対応できなかった英熟語にも対応できるようになりました。今回のアップデートにより、分割語における最小単位をユーザが任意に指定することが可能となります。英熟語のような空白を含みながらも一連の分割語として扱いたい場合にも対応することができるようになりました。

 さらに、今回のアップデートで英熟語に対応したことから、英語辞書に英熟語を追加するとともに、英単語についても拡充をいたしました。

 

■機能概要

 TM-RoBoの商標検索機能において、調査商標を入力した後、商標分割ボタンを押すと単語の区切りを表す「/」が下図のように表示されます。

 これにより空白が含まれるような2語以上から構成される「Blue water proof」のような英熟語についても「Blue」+「water」+「proof」ではなく、「Blue」+「water proof」のように一連の熟語を1つの分割語として扱うことができるようになりました。そのため、分割位置によって不正確な語力統計指標が算出されるといった上記課題が解決され、より高度な商標調査が実現されます。

調査商標入力画面 イメージ図

■効果

 商標の中に英熟語のような空白が含まれた文字列が存在する場合でも、最小単位語を任意に指定することができるようになったため、単語ごとではなく英熟語を一連の分割語として調査することができます。

 ひとかたまりとして扱うことで、専門家の判断手法に基づいた検索により近づき、より高度な商標調査を実現します。また、ユーザ自身で区切り記号「/」を入力することで英熟語でなくとも空白を含む単語が存在する商標についての調査も、より望ましい検索が可能となり、調査の精度向上に繋がります。

 さらに英語辞書に英熟語を追加登録したことにより、アルファベットを含んだ商標について、これまでよりも正確な称呼や語力統計指標が表示されるようになります。

■TM-RoBoとは

 商品等の名称として商標を新たに使用したり、商標権を取得しようとする場合、同一または類似の商標が既に出願、登録されていないかを調査することが極めて重要であり、このような商標調査を行うことが一般的に行われています。

 

 ただし、商標調査を行う既存システムでは、表記される商標そのものについて検索する場合(商標検索)には、調査商標との完全一致検索かこれに準じた検索しかできないため、より重要な類似検索を行うことが困難となっています。また、称呼(商標の読み)について検索する場合は類似検索が可能となっていますが、類似の程度まで加味して結果表示することができないために、大量にリストアップされた全ての商標を調査者がしらみ潰しにチェックする必要がありました。これらのことから、商標調査には、高度な専門性に加え、多大な手間とコストがかかっていました。

 

 当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能であるTM-RoBoを2018年4月にリリースし、その後も追加機能を順次リリースすることにより、最新のAI技術を用いて商標調査の業務効率を劇的に改善することをサポートしています。

現在のTM-RoBoでは、今回新たにリリースした組合せ語拡張機能のほかに、下記機能もラインナップしております(一部有料オプションとなっております)。

・称呼類否検索機能

・類似群コード検索機能

・類似群コードテンプレ機能

・称呼一括検索機能

・表示項目追加機能

・商標検索機能

・外観部分一致検索機能

・PDF一括出力機能

・システム連携機能        etc

公式Webサイト:http://www.tm-robo.com/

■株式会社IP-RoBoについて

社 名 :株式会社IP-RoBo( http://www.ip-robo.co.jp/ )

代表者 :代表取締役社長 岩原 将文(いわはら まさふみ)

所在地 :東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階

設 立 :2018年3月20日

資本金 :1067万円

事業内容:

1. コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般)

2. Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス)

3. ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発)

お問い合わせ:Mail:info@ip-robo.co.jp

「ロボット大賞 優秀賞」受賞記念セミナーを開催 近接覚センサーTK-01の生みの親・小山佳祐が開発の裏側と“実現したい未来”を語る

“指先で考えるロボットハンド”で製造現場の革新に取り組む株式会社Thinker(読み:シンカー、本社:大阪府大阪市、代表取締役兼CEO:藤本弘道、以下Thinker)は、近接覚センサーTK-01※1が第11回ロボット大賞※2で優秀賞(要素技術部門)を受賞したことを記念して、特別セミナーを開催いたします。

人手不足が深刻化する日本の製造現場では、協働できるロボットハンドの導入が急務とされています。そして、そのためにはロボットハンドに自律性と対応力をもたせる必要があり、近接覚センサーはその鍵をにぎる技術でもあります。このセミナーでは、そんな近接覚センサーの研究に10年にわたって取り組んできた大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻助教であり、Thinker取締役の小山佳祐が登壇し、開発の裏側だけでなく、自身が思い描くロボットハンドの未来についても語ります。テーマは『ロボットハンドの進化を加速させる近接覚センサー 〜これまでとこれから〜』。ぜひ、ご参加ください。

■開催概要

ロボット大賞受賞記念セミナー

『ロボットハンドの進化を加速させる近接覚センサー 〜これまでとこれから〜』

日時:2024年11月20日(水)14:00~15:00

配信方法:Zoom 

参加料:無料

登壇者:株式会社Thinker取締役 小山佳祐(大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻 助教)

※Zoomでの開催となりますので、画像・音声オフでお気軽にご参加いただけます。

申込方法: 下記URLよりお願いいたします。

https://events.zoom.us/ev/Aly6KbUGkYTurCtGwrOPKvcHT-4Vt8zyo7NVb9nwvCzWZcKp8nxl~Ar6uFympIRFSHSARheANSH4AHk_RmE0Vuewx07Mpndin8u6_K25i6Cb3rA

(参加チケットが届かない場合はお手数ですがsales[at]thinker-robotics.co.jpへご連絡をお願いいたします。) 

※[at]を@に変えてご入力ください。

小山佳祐プロフィール

1989年、和歌山生まれ、育ち。和歌山工業高等専門学校機械工学科を卒業後に、電気通信大学電気通信学部知能機械工学科に編入学。同大学院情報理工学研究科知能機械工学専攻の修士課程修了、同専攻にて博士(工学)を取得。2017年から2019年の間、東京大学大学院情報理工学系研究科特任助教。2019年10月から大阪大学大学院基礎工学研究科助教、現在に至る。自身の学術研究の更なる“深化”と、現場のロボットの“進化”の両立を実現するために、株式会社Thinkerを藤本氏らと共同で設立。研究分野は、センサー、アクチュエータ、ロボットハンドなどのハードウェア開発から、高速ロボット制御、機械学習、パラメータ最適化など多岐にわたる。

※1:近接覚センサーTK-01シリーズ〈第11回ロボット大賞 優秀賞(要素技術部門)受賞〉

Thinkerが独自に開発した、カメラを用いることなく、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングによりモノの位置と形を非接触かつ高速に把握できるセンサーです。これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面・透明物質の取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、ロボットハンドによるピッキングの可能性を飛躍的に広げることができます。また、ティーチング(ロボットに作業を教え込む工程)の時間や労力を大幅に軽減できることから、これまでとは異なる領域でのロボットハンドの活用も期待されています。2023年8月の量産サンプル提供開始以来、実に800社を超える引き合いをいただいております。現在は60社を超えるパートナー企業とともに実証評価に取り組んでいるほか、一部の企業では量産工程における試験導入も始まっており、実装への準備が進んでいます。

○近接覚センサーTK-01の紹介動画(YouTube):

https://youtu.be/9ngE1IxFgHw 

〇動く対象物をセンシングすることで把持部が追従する動画(YouTube):

https://www.youtube.com/watch?v=MtwL4D1kWuU

ロボットハンド Think Hand F(開発中)

当社が独自に開発した「ばら積みを“まさぐりながら”掴む」を実現する新しいロボットハンド。これまでカメラでの画像認識など、高額になりやすいシステムを必要としてきたモノのピッキングを、柔軟な関節と、3次元の変位計測が可能な近接覚センサーを組み合わせることで、カメラだけに頼らず対象物の形に合わせてつまみ上げることを可能にし、自動化システムのトータルコスト低減にも貢献します。

※2:ロボット大賞

日本のロボット技術の発展やロボットの活用の拡大などを促すべく、特に優れたロボットや部品、ソフトウェア、それらの先進的な活用、研究開発、人材育成の取り組みなどを顕彰する制度で、経済産業省、一般社団法人 日本機械工業連合会、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省が共催している。第11回ロボット大賞でThinkerの近接覚センサーTK-01が優秀賞(要素技術部門)を受賞。

https://www.robotaward.jp/about/index.html

■会社概要

名称  : 株式会社Thinker

住所  : 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1−3 大阪センタービル6F-188 

代表者 : 代表取締役兼CEO 藤本 弘道

設立  : 2022年8月

企業説明: 大阪大学大学院基礎工学研究科の小山佳祐助教(当社取締役)が開発した「近接覚センサー」の販売および、同製品を活用したソリューション提案を行っています。その場、その場に応じて、自分で判断する“思考力”をロボットに持たせることで、ヒトと一緒に働く協働ロボットの世界に革新を起こします。

URL : https://www.thinker-robotics.co.jp/

備考  : 社名のThinkerには「考え抜く集団」「考えるロボット」「ロボットの進化(シンカ)を加速させる」といった思いを込めています。

■関連リンク

・「手先のイノベーション」を起こせ、産業用ロボットの可能性開く赤外線型の近接覚センサー

(MONOist 2023年10月19日)

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2310/05/news002.html

・“指先で考えてつかむ”次世代型ロボットハンド開発に着手

(PRTIMES 2023年7月31日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000106143.html

・動作時の死角を補う第六感センサー、独自のハードとAIで透明物体も逃さない

(日経クロステック 2022年9月13日)

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02183/00002/

・ロボットの視覚・触覚を補う“第六感”、阪大小山助教が開発「近接覚センサー」

(日経クロステック 2022年2月28日)

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00011/00158/

・小山佳祐公式サイト

https://kk-hs-sa.website/

■株式会社Thinkerへのお問い合わせ

お問い合わせページ:https://www.thinker-robotics.co.jp/contact/

Eメール:info-web[at]thinker-robotics.co.jp

※[at]を@に変えてご入力ください。

件名に貴社名、本文にご担当者情報[(1)法人名、(2)部署、(3)氏名、(4)メールアドレス、(5)企業URL]とお問い合わせ内容をご記入のうえ、送信ください。

公式ウェブサイト:https://www.thinker-robotics.co.jp/ 

AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、契約リスクチェックに「知財条項」をリリース

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)が提供する、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」(https://www.legalon-cloud.com/)にて、契約リスクチェック機能に「知財条項」をリリースしました。これにより、知財条項の審査にかかる労力を軽減します。

■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について

「LegalOn Cloud」は、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。「LegalOn Cloud」のお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまなContract Lifecycle Management(CLM)体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。「LegalOn Cloud」はまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。

LegalOn Cloud:https://www.legalon-cloud.com/

■「知財条項」とは

「知財条項」(知的財産権帰属条項)は、業務委託契約やソフトウェア開発委託契約、共同研究開発契約などの契約類型において、特許権・商標権・意匠権・著作権などの知的財産権に関係する条項を指します。開発物の権利帰属などが決定する条項であるため、慎重なレビューが必要となります。


知財条項のレビューについては、契約レビュー担当者が確認するだけでなく、知財部門や知財担当者がレビューすることも少なくありません。


今回、「LegalOn Cloud」のリスクチェック機能に「知財条項」をリリースしたことで、契約書から「知財条項」に関連する指摘のみを表示することが可能となり、効率的な契約書レビューを支援できるようになりました。

■「知財条項」対応類型(2024年11月現在。対応類型は順次増加を予定しております。)

  • 業務委託契約(成果物あり)

  • 業務委託基本契約(成果物あり)

  • ソフトウェア開発委託契約

  • OEM契約

  • 製造物供給契約

  • 共同研究開発契約 (企業と大学・研究機関)

  • 共同研究開発契約 (企業間)

■「知財条項」のレビューチェックポイント(一部)

  • 成果物の知的財産権の帰属先

業務委託契約の当事者にとって、成果物の知的財産権がどちらに帰属するのかはその後のビジネスに大きな影響を与える可能性があります。そこで、成果物の知的財産権を相手方の帰属とする旨が規定されていた場合にアラートが出る仕様となっています。

  • 翻案権(著作権法27条)と二次的著作物の利用に関する権利(同28条)を含む旨の明示

法令上、翻案権と二次的著作物の利用に関する権利については、これらの権利を譲渡の目的とすることを示さなければ権利は移転しないこととされています(著作権法61条2項)。仮に「すべての著作権を譲渡する」と規定していたとしても、これら2つの権利は譲渡したことになりません。そのため、業務委託契約の委託者の立場においては、これらの権利の譲渡を明示する規定がないときにアラートが出る仕様となっています。

■LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/ )

株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、2017年に森・濱田松本法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。法務知見と生成AIなどの最新のテクノロジーを組み合わせた企業法務の質の向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供するグローバルカンパニーです。法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を展開しています。また米国にも拠点を置きグローバル向けのAI契約レビューサービス「LegalOn Global」を提供しています。日本初のAIレビューサービス「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」など、グローバルでの有償導入社数は6,000社を突破しています。 (2024年8月末現在)

【株式会社LegalOn Technologies】

社名  :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)

所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F

代表  :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望

事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営

俳優・滝藤賢一さんがAIに!? パーソナルAI社会を支えるレゾナックが企業CMを公開

 株式会社レゾナック・ホールディングス(社長:髙橋秀仁、以下、当社)は、俳優の滝藤賢一さんを起用した新TV-CMとWEB CM「半導体は次世代へ AI社会を支える篇」を、2024年11月6日(水)より順次公開します。

滝藤賢一さん

 半導体は、家電や電子機器、自動車など幅広い製品に搭載されている部品です。近年、AI技術の進化やデジタル化の拡大により、半導体の需要がますます高まっています。日本は半導体材料の分野で圧倒的なシェアを有しており、世界の半導体産業を支えています。なかでも、当社は半導体製造の後工程で使われる様々な材料において、世界シェアNo.1※を誇り、グローバルの主要な半導体メーカーに製品を供給しています。

 俳優・滝藤賢一さんが昨年に続き、レゾナックの開発担当者の役で登場。国や企業、職種の枠を越え多彩なメンバーがチーム一丸となって「共創」し、次世代半導体の開発に挑む姿が描かれています。地道でありながらもエキサイティングなこの挑戦は、未来のAI社会を支えるために重要なステップです。最後には滝藤さんのパーソナルAIキャラクターも登場します。このCMにはレゾナックが共創型化学会社として未来を創る想いが込められています。

インタビュー中の滝藤さん

■滝藤賢一さん 起用理由

 みなさまの生活を支える半導体。その半導体は進化を続け、AI社会には無くてはならないものになっています。半導体の進化を支えるレゾナックの化学者に扮し、さまざまな業種・国の枠を超えて共創していく姿を表現していただくために、その高い演技力でさまざまな映画やドラマでご活躍中の滝藤賢一さんを起用しました。

■滝藤賢一さんインタビュー

―昨年に引き続きレゾナックのCMにご出演いただきましたが、撮影現場はどのような雰囲気でしたか?

今年は最初から最後までワンカットの撮影で、僕にとっては緊張感のある現場でした。しかもそのワンカットの中にたくさんの人がいて、それぞれが細かい動きをしていて…。なかなかない現場ですが、楽しかったです。

―CMに「あなた専用AIであなたの可能性が広がる社会」というセリフがありますが、AIに対する期待・意見など、お聞かせください。

 AIは新しいアイディアや発想の手助けになってくれるんじゃないかと思っています。例えば、僕はいろいろな役を演じるのですが、その際にリサーチをするんです。お医者さんの役、妖怪の役、なんていうのもあります。その役をどう表現するか、AIはそのアイディアを考えたり、探したりするときの優秀な参謀になり得るな、と感じています。

―CMの中で、様々な国や人種の人々と”共創”する姿を演じられていましたが、国境を越えて”共創”することを、どのように感じていますか。

 国境を越えて協力し、共に切磋琢磨して創り上げていくことは、どの分野でも大事なことだと思います。今回のCMでも「みんなで面白いものを創ろう、感動するものを創ろう」という姿勢を表現することを意識しました。

■滝藤賢一さんプロフィール

1976年生まれ。愛知県出身。

2000年に『BULLET BALLET』で映画デビュー。映画『クライマーズ・ハイ』(08)で一躍脚光を浴び、以降数々の映画やドラマに出演。『半沢直樹』で第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは3男1女の父で、令和4年第41回ベスト・ファーザー イエローリボン賞を受賞。著書に『服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218』(主婦と生活社)がある。

■メイキングムービーを公開中!

当社webサイト「レゾナック ナウ」にて11月6日(水)より公開しています。

CM動画もご覧いただけます。

URL:https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/

■新TV-CM・WEB CM概要

タイトル:「半導体は次世代へ AI社会を支える」篇(30秒)

放映開始・公開日:2024年11月6日(水)より順次

TV-CM放映エリア:関東・中京・関西等

WEB配信先:YouTube、TVer、Abema、Yahoo!等

※ 当社調べ

以上

【Resonac(レゾナック)グループについて】

レゾナックグループは、2023年1月に昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合してできた新会社です。半導体・電子材料の売上高は、約3,400億円に上り、特に半導体の「後工程」材料では世界No.1の企業です。2社統合により、材料の機能設計はもちろん、自社内で原料にまでさかのぼって開発を進めています。新社名の「Resonac」は、英語の「RESONATE:共鳴する・響き渡る」と、Chemistryの「C」の組み合せです。今後さらに共創プラットフォームを生かし、国内外の半導体メーカー、材料・装置メーカーとともに技術革新を加速させます。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

株式会社レゾナック・ホールディングス https://www.resonac.com/jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社レゾナック・ホールディングス

ブランド・コミュニケーション部 メディアリレーショングループ

TEL 03-6263-8002

幅広いプラットフォームの記事が読める英語学習アプリ『レシピー』が、「コメントライティング」の添削機能をアップデートしました- 株式会社ポリグロッツ( POLYGLOTS )

株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口隼也)は、幅広いプラットフォームの英文記事で学習できる英語学習アプリ『レシピー』における、「コメントライティング」のAI添削機能をアップデートしました。これにより、自分のコメントした内容に的確なフィードバックや学習アドバイスが受け取れるようになりました。

コメントライティングとは?

「コメントライティング」は、アプリ内のほとんど全てのリーディング記事で利用できる、記事の内容や感想を書き込めるライティング学習機能です。アプリから記事についてのコメントを入力すると、Chat teacherやAIからフィードバックを受け取ることができます。

この機能はそれぞれのリーディング記事の下部にある、「この記事について、英語でコメントしてみよう!」という表示から取り組むことができます。

ライティングボックスに、読んだ記事に関するコメントを入力します。その後、右の「AI評価」ボタンを押すと、あなたのコメントの内容や文法に関するAIの詳細なフィードバックが閲覧できます。 

英語学習アプリ『レシピー』 コメントライティング機能画面

もし、記事の内容や自分のコメントへのフィードバックについて疑問点がある場合は、「先生に添削依頼する」のボタンから先生にコメントを送り、より詳細なフィードバックをお願いすることも可能です。

AI評価でできること

AI評価では、入力した英文の文法を添削する従来の機能に加え、アップデートによって内容に関する詳細なフィードバックや学習アドバイスも受けられるようになっています。 フィードバックを復習に役立てて、より良いスコアを目指してください。 

以下は、実際のAI評価の内容です。

英語学習アプリ『レシピー』 コメントライティング AI評価の内容

コメントライティングについては、下記も参考にしてください。

ご利用可能なプラン

この「AIライティング添削」機能を利用するには、レシピーのStandardプランのご契約が必要です。

一部問題は無料でトライアルが可能ですので、ぜひアプリをダウンロードしてみてください。

App Store  : https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yuridinguapuripolyglots/id877494771
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots&hl=ja

株式会社ポリグロッツとは?

「 言語の壁を超え世界で活躍する日本人を増やす 」事をミッションに、テクノロジーと人の両面から語学学習に取り組んでいます。サービスコンセンプトの「 “好き”を”学びに” 」とは、楽しみながら英語を学び、気づけばそれが習慣化している状態の事です。人はそれぞれ自分の興味に基づいた情報収集ならば続けられます。https://www.polyglots.net/

レシピーは英語が趣味になるアプリです。世界中の英語ニュースを使って情報収集するように学習が可能です。レシピー最大の特徴は「AIが英語学習者にピッタリの学習カリキュラムを作成」してくれます。この機能の事をレシピーでは「マイレシピ」と呼んでいます。マイレシピでは、英語学習者の「スマホ」と「スキマ時間」を利用して、「最短で最高の成果」を実現することが可能です。

代表取締役・山口 隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。

絶妙すぎる高さ。12万件以上の睡眠統計データから、程よい高さの枕が好きな人向けにAIが最適化したプリセット型枕「THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa」11月6日新発売

オンライン枕診断でAIが70万通りの中から最適な枕を提案する「THE PILLOW Personalize」などを展開する、「枕×AI」の新しい形の枕ブランド「THE PILLOW」(まくら株式会社、所在地:千葉県柏市)は、12万件以上の睡眠統計データをもとに、程よい高さの枕が好みの人の特徴や傾向から最適な枕素材と容量を導き出し、程よい高さの枕が好みの人に最適な高さ・硬さに・形状にあらかじめ設定したプリセット型枕「THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa」を、2024年11月6日(水)に発売しました。

THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa

https://item.rakuten.co.jp/thepillow/160-000312-20/


THE PILLOW Preset シリーズは、オンライン枕診断でつくるオーダーメイド枕「THE PILLOW Personalize」をもとに、12万件以上の睡眠に関する統計データから、いびき・肩こりなどの悩み別や、高さ・硬さなどの好み別、そのほか寝姿勢別、年代別など22パターンごとに、AIが枕素材と容量を導き出し、あらかじめ最適な高さ・硬さ・形状に設定したプリセット型の枕です。

そのTHE PILLOW Preset シリーズにおいて、14となる「ほどよい高さの枕が好みの人向け」に開発されたのが、THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa です。

THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa は、日本人の体型データから、枕の高さの「平均値」を5.82cmと算出。その高さを再現して作られた枕で、枕の高さが低めでも高めでもなく、ほどよい高さの枕を好む人向けに仕立てた枕です。

また、12万件の睡眠統計データをAIが分析し、ほどよい高さの枕でよく眠れている人の特徴や傾向を枕に反映。ほどよい高さの枕を好む人に最適な枕に仕立てました。


THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa は、なぜ「ほどよい高さの枕」を好む人向けなのか?

設定1 日本人体型の枕の高さ平均値は、5.82cm。

AIが12万件の睡眠統計データを分析し枕に反映。

設定2 平均値が最強。

ほどよい高さで、ほどよい寝心地と心地よさを。


設定1 日本人体型の枕の高さ平均値は、5.82cm。

AIが12万件の睡眠統計データを分析し枕に反映。

12万人の日本人体型データから、枕の高さの「平均値」を算出し、その高さを再現して仕立てた枕が、THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa です。
ほどよい高さを好む人は、硬さもほどよい硬さを好む傾向にあるため、枕の中素材には、柔軟性があり、もちもちとした柔らかさのシリコンウレタンパイプ「モチコロール青」を充填し、首や頭部に合わせてしっかりフィットするほどよい硬さの寝心地に仕上げました。

また、首元をしっかり支える形状を好むため、首元に安定感が出るようにNo.1ポケットの充填量を通常よりも多めに設定しています。


設定2 平均値が最強。

ほどよい高さで、ほどよい寝心地と心地よさを。

平均値がまさに最強。みんなが使っている、誰もが合うと感じる、統計学上でもっとも「最適解」な枕で、枕の高さが低めでも高めでもなく、ほどよい高さの枕を好む人向けに仕立てた枕になっています。
統計データから導いた高さの「平均値」は、5.82cmという結果でした。
ほどよい高さを再現するために導きだした平均値から、枕の高さを5.82cmに設定しました。


商品概要

商品名:

程よい高さの枕が好みの人向けの枕「THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa」

中素材:

モチコロール青(No.1~7ポケット)
ストローをカットした形状の、エラストマー合成樹脂を配合した、柔軟性のある柔らかいパイプ素材

まくら本体:

7ポケット構造(ファスナー開閉可能な7つの独立したユニット構造)

上面:ポリエステル95%、ポリウレタン5%

側面・底面:綿100%

高さ調整シート:ウレタンフォーム

専用枕カバー上面:柔らかいダンボールニット生地(ポリエステル79%、レーヨン17%、ポリウレタン4%)

側面・底面:平織で織られた帆布生地(綿100%)

THE PILLOWのデザインについて:

THE PILLOWのデザインは、HARIOやamdanaなどのデザインで定評がある、プロダクトデザイナー「松林 聡」氏が担当。

古くからある「寝具」に、新しいデザインの風を吹き込んでくれています。

ソファに腰掛けるようにそっと頭をくつろがせたくなる、そんな「まくら」を目指しました。

サイズ:

まくら本体:約 幅66×奥行45cm×マチ9cm

専用枕カバー:約 幅63×奥行43cm×マチ9cm

※まくら本体とサイズは異なりますが、中素材を詰めることによりしっかりと収まる仕様になっております。

高さ:

約 5.82cm

カラー:

オフホワイト×グレージュ、オフホワイト×ホワイト、オフホワイト×ブラウン、グレー×チャコール、グレー×ブルー、ピスタチオ×カーキ

価格:

27,500円(税込)

詳細説明ページ:

・THE PILLOW オフィシャルブランドサイト

https://pillow.jp/blogs/news/thepillow-preset-14

・THE PILLOW 公式ストア 楽天市場店

https://www.rakuten.co.jp/thepillow/contents/preset/14hodoyoitakasa/

取り扱い販売ショップ:

THE PILLOW 公式ストア 楽天市場店

https://item.rakuten.co.jp/thepillow/160-000312-20/


THE PILLOW Preset とは?

THE PILLOW Preset は、オンライン枕診断でつくるオーダーメイド枕「THE PILLOW」をもとに、12万件以上の睡眠に関する統計データから、いびき・肩こりなどの悩み別や、高さ・硬さなどの好み別、そのほか寝姿勢別、年代別など22パターンごとに、AIが枕素材と容量を導き出し、あらかじめ最適な高さ・硬さ・形状に設定したプリセット型の枕です。

THE PILLOW Preset の種類

THE PILLOW Presetは、いびきなどの悩み別や、高さ・硬さなどの好み別、そのほか寝姿勢別、年代別など22パターンでプリセットし、順次、発売していく予定です。

01.THE PILLOW Preset 01 Ibiki いびきに悩む人向け
02.THE PILLOW Preset 02 Katakori 肩こりに悩む人向け
03.THE PILLOW Preset 03 Straight Neck ストレートネックに悩む人向け
04.THE PILLOW Preset 04 Neck Support 首元を支えたい人向け
05.THE PILLOW Preset 05 Negaeri 寝返りを重視する人向け
06.THE PILLOW Preset 06 Aomuke 仰向け寝で眠る人向け
07.THE PILLOW Preset 07 Yokomuki(Right)右肩下の横向き寝で眠る人向け
08.THE PILLOW Preset 08 Yokomuki(Left)左肩下の横向き寝で眠る人向け
09.THE PILLOW Preset 09 Utsubuse うつ伏せ寝で眠る人向け
10.THE PILLOW Preset 10 Yawaraka 硬さ柔らかめの枕が好みの人向け
11.THE PILLOW Preset 11 Hodoyoi Katasa 程よい硬さの枕が好みの人向け
12.THE PILLOW Preset 12 Katame 硬さ硬めの枕が好みの人向け
13.THE PILLOW Preset 13 Hikume 高さ低めの枕が好みの人向け
14.THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa 程よい高さの枕が好みの人向け
15.THE PILLOW Preset 15 Takame 高さ高めの枕が好みの人向け(順次発売予定)
16.THE PILLOW Preset 16 10s 10代向け(順次発売予定)
17.THE PILLOW Preset 17 20s 20代向け(順次発売予定)
18.THE PILLOW Preset 18 30s 30代向け(順次発売予定)
19.THE PILLOW Preset 19 40s 40代向け(順次発売予定)
20.THE PILLOW Preset 20 50s 50代向け(順次発売予定)
21.THE PILLOW Preset 21 60s 60代向け(順次発売予定)
22.THE PILLOW Preset 22 Over 70s 70代以上向け(順次発売予定)

ベースとなる「THE PILLOW」は、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。


会社概要

■会社名 まくら株式会社

■代表者 河元 智行

■資本金 1,000万円

■設 立 2004年4月12日

■所在地 〒277-0005 千葉県柏市柏4-8-14 柏染谷ビル4F

■TEL 04-7167-3007 (代表)

■FAX 04-7167-3017

■URL https://www.pillow.co.jp/

■Email info@pillow.co.jp

■所属団体 日本寝具寝装品協会 正会員

■事業内容

1.直営のオンラインショップ14店舗を通じた一般小売り販売

2.枕や抱き枕、寝具類の卸売り販売

3.オリジナル商品の企画・製造

4.枕や抱き枕などのOEM製造、製造受託

5.オンラインショップ運営に伴うシステム開発、販売促進業務等

【専門知識不要のAI】業務に合わせて成長する「育ちAI」をリリース

【育ちAI】https://www.nalgo.co.jp/product/sodachi-ai/

育ちAIとは

LLM(大規模言語モデル)を業務で利用する場合、業務に関係のない回答をしてしまうため、業務利用が難しいのが現状です。

そこで当社では、利用者自身がAIを育てる「育ちAI」サービスの提供を開始しました。

専門知識がなくても、簡単にLLMを業務に適用することができます。

育ちAIは「業務に合わせて成長するAI」をコンセプトに、どのような業種でも専門知識なしでLLM(大規模言語モデル)を活用できるシステムです。
最初は業務知識を持たないLLMですが、使用を重ねることで自動的に情報が蓄積され、業務に適応したLLMへと成長していきます。
当社独自のLLMエンジン「NALGO-LLM」を採用しており、拡張性と柔軟性に優れた製品となっています。

※ LLMについては他のLLM(ChatGPT、Claude、Geminiなど)に変更することも可能です。

育ちAIの主な機能と特徴

自動応答機能:チャットボットとしての自動応答。

業務知識の蓄積:業務に関する質問応答の生成。

カスタマイズ性:専門用語など業務特有のニーズに合わせて対応可能。

業務の効率化:業務引き継ぎや顧客対応の効率を向上。

専門知識不要:専門知識がなくても使いやすい設計。

育ちAIの活用事例

  • チャットボットの活用事例

    ユーザーとオペレーターのやり取りを蓄積します。回答案を作成したり、自動的に回答することが可能です。

    初期データとして質問と回答を登録しておくことも可能です。

  • 業務引き継ぎの活用事例

    本システムを業務引継ぎに活用することで、引継ぎ内容が自動的に蓄積され、疑問点があれば本システムに問い合わせることで、常に最新の業務内容を確認できます。チャットで業務を引き継ぎをすることで業務内容が蓄積され、その内容を元に質問の回答を生成します。

育ちAIの提供時期

サービス提供中です。

価格についてはお客さまのニーズに合わせた開発を行いますので、お問い合わせください。

動作イメージ

NALGO-LLMとは

NALGO-LLM(https://www.nalgo.co.jp/product/nalgo-llm/)は当社が独自に開発しているLLM(大規模言語モデル)です。日本語に特化して学習をしているため日本語に強く、軽量設計のため自社内などの閉じた環境でも動作することが可能です。

NALGO-LLMの特徴

  • 日本語に特化した軽量LLM

    日本語の文を理解し、正しく自然な日本語で文章を作成することに特化しています。

    軽量な設計で、どんなシステムにも簡単に導入して使うことができます。

    NALGO-LLMは0からフルスクラッチで開発されたため、特定の業界や社内のワークフローに合わせて自由にカスタマイズが可能です。

  • インターネット接続不要

    インターネットに接続しなくても使えるので、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクを避けることができます。

  • 秘匿性の高い情報を安全に取り扱い可能

    会社の大事な情報を安全に扱えるように設計されているため、データ保護の観点からも安心してご利用いただけます。

    特に金融、医療、政府機関など、厳重なセキュリティが求められる分野に最適です。

NALGO-LLMの活用事例

  • 社内の機密文書やレポートの自動生成

  • 専門的な日本語文書の校正や内容確認

  • 安全性の高いチャットボットの作成

  • 法務、財務、人事部門における高度なデータ解析とレポート作成

  • 医療機関や政府機関での個人情報保護が求められるシステム構築

NALGO-LLMの提供時期

2025年4月販売開始予定


下記のリンクから「育ちAI」のデモが利用可能です!是非お試しください。

[公式サイト] https://www.nalgo.co.jp/product/sodachi-ai/

【名刺管理の悩み、これで解決!】識学・Lark公式パートナーのカスタマークラウドと共同でシステム導入・AI/DXでの業務改善を支援

名刺管理の方法が多数ある中、カスタマークラウド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:木下寛士)と共同で、システムの導入とAI/DXでの業務改善を支援していくことを発表いたします。

【先着3社限定】代表 木下寛士による無料コンサルティング

本システム導入をご検討の先着3社様に、カスタマークラウド代表 木下寛士による無料コンサルティングを提供いたします。DX化の成功事例を交えながら、貴社の課題解決や成長戦略について、直接意見交換させていただきます。

木下寛士 プロフィール

カスタマークラウド株式会社 代表取締役

世界最高峰のDXツール「Lark」と「識学」の公式パートナーとして、年間150社以上の企業を支援する傍ら、「ReHacQ!」出演や年間50回以上のセミナー講師も務める。 

20代、海外での店舗経営やバックパッキングの経験から、世界を繋ぐビジネスを志す。帰国後、オートアライアンスのグループ会社代表や企業再建などを経て、カスタマークラウド、ファインピースなど複数の法人、団体を設立。業界団体のアドバイザーとしても活動中

オンライン面談の予約はこちらから

https://www.customercloudcorp.com/mtg

Larkについて:https://bit.ly/about_lark

AI/DX経営プログラム

AIとDXの可能性を最大限に引き出す

本プログラムでは、AI活用やDX推進に取り組む経営者、システム担当者、開発者の皆様が一堂に会し、ChatGPT、Lark、Cozeといった最先端ツールを駆使するための実践的な知識とノウハウを共有します。 

渋谷ヒカリエでの現地参加特典

セミナー終了後には、活気あふれる技術交流・ビジネスマッチング会をご用意しています。
参加者同士が自由に意見交換を行い、新たなビジネスチャンスやパートナーシップを生み出すことができます。 

▼セミナー詳細・仮申込みはこちら▼

セミナー詳細:https://bit.ly/ai-dx-program

Peatixで予約:https://adp241025.peatix.com/view

CUSTOMER CLOUDについて

Lark公式パートナーおよび100万部(三部作)突破で話題の「識学」代理店として知られるカスタマークラウドは、独自のAI/DX経営メソッドで、年間150件以上の経営課題の解決をサポートしています。

【カスタマークラウドが大切にすること】

Mission:心揺さぶる体験を、すべての人に。

Vision:世界を手に入れよう、1タップで。

Value:私たちは、先進テクノロジーの社会実装の加速化と、コンピューテーショナルな変革を通して、人の能力と知性を高め、世界に貢献することを目指します。

【カスタマークラウド 会社概要】

会社名 : カスタマークラウド株式会社(英文:CUSTOMER CLOUD)

本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15-14 FINE PIECE 302

公式サイト: https://www.customercloudcorp.com/

事業内容:補助金・財務コンサルタント / 海外事業・資産運用コンサルタント / システムインテグレーション

【取扱製品】

Lark:https://www.customercloudcorp.com/lark

Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。

識学:https://www.customercloudcorp.com/shikigaku

識学(「意識構造学」の略)は、組織の”継続的な成長”を実現するためのマネジメント理論です。

識学を学び実践することで、組織に発生する様々な”ムダ”が排除され、組織成長にとって本当に必要な部分のみにリソースを集中させることができます。

カスタマークラウド代表の木下が「ReHacQ!(リハック)」に出演

「会社行きたくないんですけど、リモートじゃダメすか?」をテーマに、田端信太郎氏と熱いディスカッションを交わしました。

https://youtu.be/csaOxTn0m-8

ファインピースについて

ファインピースは、名品=ファインピースを追求しつづける、”ものづくり日本”の匠の心と寄り添い、良質な製品やパーツを届ける始点から、人とクルマのファインな関係を生み出し、世界をより良くする起点をつくります。

ファインピース株式会社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15-14 302
公式サイト:https://ja.finepiece.global/
ECサイト:https://finepiece.delivery/
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フォーム窓口:https://ja.finepiece.global/form/

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【グループ企業・関連団体】
■Startup Fund Group

https://www.startupfundgroup.com/

■カスタマークラウド株式会社
https://www.customercloudcorp.com/
■AMS 自動車整備補助金助成金振興社
https://www.subsidyassociation.com/
■外国人整備士 .com
https://www.seibi-hr.com/
■AAMA オートアフターマーケットM&Aセンター
https://www.aama.support/

【取り扱いブランド】
■FDM – エフディエム
https://www.fdmtool.com/
■ポーランド最大手の洗車ブランド テンジ
https://www.tenzi.jp/

メカドルもビックリ⁉ 10月からのOBD車検、もう対策してる?

【スキャンツール補助金対応のTHINKCAR × NEC 整備ナビゲーションサービス】

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ついに来た!Andorid15タブレット!AIを手に入ろう!DOOGEE U11 先着順4000クーポン配布

新AI時代来た!2024年最先端Android15タブレット、DOOGEE U11発売開始!

Android15は、最新セキュリティー防盗機能+役に立つプライベートスペース+AI機能!

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今なら、楽天市場のマラソン期間中なので、更に2倍ポイント獲得!ぜひご来店を心よりお待ちしております。


DOOGEEは、高品質でコストパフォーマンスに優れたスマートデバイスを提供するグローバルブランドです。スマートフォンやタブレットなど、耐久性や使いやすさを追求した製品が特徴で、多くのユーザーに愛用されています。

「iikoto by 生活の木×KAORIUM」POP UPショップが、そごう横浜に初登場!

嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)が開発する、香りを言語化するAI「KAORIUM(カオリウム)」を設置したPOP-UPショップ「iikoto by 生活の木×KAORIUM」が、2024年11月5日(火)から11月11日(月)までの期間限定でそごう横浜において開催されます。本POP-UPショップでは、40年以上、世界中のハーブやアロマの香りに向き合ってきた「生活の木」と香りを言語化するAI「KAORIUM」による今までにない香りと言葉の融合体験を堪能することができます。

※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。

POP-UPショップ「iikoto by 生活の木」がそごう横浜に初登場!

香りを言語化するAI「KAORIUM」を体験できるPOP-UPショップ「iikoto by 生活の木」は、「自然にいいこと」「身体にいいこと」「暮らしにいいこと」を体験できる期間限定ショップで、これまで東京、横浜、大阪、広島など各地で開催されてきました。

今年の9月には横浜西口でPOP-UPショップを開催し、多くの方にご来場いただき大好評をいただきました。その反響を受け、今回、東口に位置するそごう横浜で初めての開催が決定しました。そごう横浜は買い物を目的としたお客様が集う場所であり、賑わいから少し離れた落ち着いた空間の中で、より多くの方に香りとじっくり向き合っていただける場となっています。香りを初めて楽しむ方も、ぜひこの機会に足をお運びいただき、香りと言葉の融合体験をご堪能ください。

POP-UP 開催概要

iikoto by 生活の木 @そごう横浜

期間  :2024年11月5日(火)~11月11日(月)10:00-20:00 (最終日17:00まで)

所在地 :〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階

■KAORIUMアロマブレンドワークショップ

・開催日:11月5日(火)~11月11日(月)

・参加費:4,400円(税込)

・所要時間:10~15分程度(各回・1組様ずつ)

※KAORIUMのサービスは随時受付・無料で体験いただけます。

※アロマブレンドワークショップは予約不要です

※KAORIUMのサービス・ワークショップともに、混雑状況によっては、お待ちいただく場合もございます。

※所要時間には個人差がございます。

自分の好きな香りが見つかる!

AIを使ったアロマ選びと限定レシピによるアロマブレンドワークショップ

KAORIUMは、膨大な数の香りの言語表現を取り入れた最先端テクノロジーのAIシステムです。KAORIUMを使うことで、香りのイメージを言語化し、AIによる言葉を頼りに直感的に自分の好きな香りを探すことができるようになります。

実際の店舗では、KAORIUMが生活の木で取り扱われている16種類のアロマオイルから、お客様の“好きな香り”3つを選び出すお手伝いをいたします。はじめにデバイスに並んだ16本のボトルの中から KAORIUM がランダムに4つの香りをピックアップ。その中から「いいな」と思った香りを1つ選んでコースターに置くと、AIが香りの印象を表す言葉(「ロマンティック」「品のある」など)を画面に表示します。今度は、その言葉のイメージに近いと思う香りを選んでいくという手順。

これを何度か繰り返すと、AIがお客様の好みの傾向を分析し、3つの香りへと絞り込みます。また、最後には、「感性言語」という情景的なキーワードを導き出して、好みの香りの印象を表現します。体験結果は、表示された二次元コードをスマートフォンで読み込むと持ち帰ることができます。ご自分だけでなく、友人や大切な方と試せば、お互いの趣向も知れて楽しめます。また、大人気のアロマブレンドワークショップに参加すれば、選び出した香りを起点に、生活の木×KAORIUM限定レシピによるアロマブレンドづくりを体験いただけます。

香りと言葉を変換するAIシステム「KAORIUM」とは

KAORIUMは、セントマティックが開発した香りと言葉を相互に変換するAIシステムです。最先端のテクノロジーによって、曖昧で捉えにくい香りの印象を言葉で可視化したり、ある言葉に紐づく香りを導き出したりすることを可能にします。また、言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し(※1)、私たちのまだ見ぬ感性への気付きをもたらします。香りと言葉をつなぐ今までにない体験が生み出す価値は、フレグランスの世界にとどまらず、感性教育、飲食体験、購買体験など様々な分野に新しいビジネスチャンスを生み出すものとして、その可能性に大きな期待が寄せられています。

(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」

https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html

KAORIUM コンセプトムービー:https://youtu.be/wnfDTy6cJ8A

iikoto by 生活の木とは

「自然にいいこと」「身体にいいこと」「暮らしにいいこと」を体験できる

生活の木のPOP-UPショップです。ここでしか出会えない商品や体験をお届けします。

【株式会社 生活の木】

私たち生活の木は、1976年より「自然」「健康」「楽しさ」のある生活を日本に

提案・普及し続けてきた、原宿・表参道の地で生まれたライフスタイルカンパニー

です。創業以来、40年以上もの歳月をかけ、国内外の提携農園(パートナーファー

ム)から、厳選したハーブや精油、植物油など、世界中の自然の恵みを調達。それら素材をもとに商品開発・製造・販売を行い、全国約100店舗の直営店のほか、メディカルハーブガーデンや、アーユルヴェーダサロン、カルチャースクールなどを通じて、ハーブやアロマテラピーを普及・啓発してきました。そして今、これまで

培ってきたノウハウを活かし、ハーブやアロマテラピーのみならず、より多くの自

然の恵みを採り入れることで、心身ともに健康で美しくあるためのWellness(ウェ

ルネス)&Well-being(ウェルビーイング)なライフスタイルを提案していきます。

代表者:代表取締役 重永 忠

所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6丁目3番8号

URL:https://corp.treeoflife.co.jp

【SCENTMATIC株式会社】

セントマティックは、香りを言語化するAIシステムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立しました。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは、香りと言葉による「香りの体験」によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらします。

代表者:代表取締役 栗栖 俊治

所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 3階

URL:https://scentmatic.co.jp

【MONO-X AI】基幹システム連携AIの特許を出願し、IBM i(AS/400)導入企業を対象に提供開始

株式会社MONO-X(本社:東京都港区、代表取締役:藤井星多、以下 MONO-X)は、2024年11月5日、基幹業務の現場を支える生成AIプラットフォーム「MONO-X AI」が特許を出願し、IBM i(AS/400)導入企業を対象に提供開始したことをお知らせいたします。また、同日よりサービスページを通じて、招待制によるアーリーアクセスの受付も開始いたしました。さらに、各提携企業と連携し、「MONO-X AI」が対応可能な業務範囲をさらに広げ、基幹業務に最適化された生成AIプロダクトやサービスを提供し続けてまいります。

「MONO-X AI」は、基幹業務でのデータ抽出、インサイト分析、レポート生成を支援する生成AIプラットフォームです。「ひととAIで、働くをラクに。」をコンセプトに、企業の業務データに特化して成長する高精度AIを提供し、ルーティンワークを効率化します。これにより、企業が戦略的な業務に集中できる環境を実現し、AIと人が協力してDXと持続的な成長を支える世界を目指しています。

基幹業務システム向けに提供される生成AIプロダクトラインナップ

『MONO-X AI』プラットフォームは、第1弾プロダクトとして以下の生成AIプロダクトを提供します。
プロダクトの特徴と機能は以下の通りです。(開発協力:株式会社ウェザーライト)

・プロダクト名称:「MONO-X AI DataAnalyst」

・特徴と機能:「MONO-X AI DataAnalyst」は、業務効率化と意思決定のスピードを向上させる次世代のチャットベースAIデータ分析ツールです。ユーザーはチャットに話しかけるだけで、AIが最適なSQLクエリを生成し、データの抽出から分析までを自動で実行します。曖昧な指示にも対応し、自社のデータ構造に合わせた正確な結果を提供するため、データ分析の専門知識がなくても誰でも簡単にデータ活用が可能です。

「MONO-X AI DataAnalyst」は実際に基幹業務の現場での利用を体験いただくため、アーリーアクセスの受付を行なっております。詳しくは下記のサービスページからご確認ください。
▼「MONO-X AI DataAnalyst」サービスページ
URL:https://mono-x.com/ai/

【特許概要】

概要:基幹システムと連携し、生成AIを活用するための情報処理に関する特許(出願中)

内容:本発明は、基幹システムに蓄積された情報を包括的に学習し、生成AIを活用してあらゆる業務に対応可能な情報処理方法、システム、およびプログラムに関するものです。生成AIが基幹システムと連携し、ユーザが自然言語で簡単に問い合わせを行える仕組みを提供することで、企業ごとの業務データに特化した回答や処理を行います。さらに、日々更新される基幹システム上のデータを常に自動的に学習し、企業組織で利用するための管理機能が備わっています。このシステムは特定の業務や用途に限定されず、企業全体の様々な業務プロセスに適用可能であり、AIが組織のルーティン業務から戦略的な意思決定までを支援する包括的な情報処理基盤を実現します。

◆今後の取り組みに向けて、協業各社および当社からのメッセージ

■株式会社イグアス 代表取締役社長 矢花達也 様からのメッセージ
株式会社イグアスは、 この度の「MONO-X AI」の提供開始を心より歓迎いたします。 「MONO-X AI」は、データ抽出から分析、レポート生成までを自動化し、専門知識がなくても活用できる生成AIプラットフォームとして、お客様のデジタルトランスフォーメーションの実現を加速させます。企業固有のデータに最適化されたAIが、持続的な業務改善と新たな価値創造に貢献することを確信しています。

■日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 IBM Power事業部 理事 原寛世 様からのメッセージ
現在、IBM i ユーザー様向けソリューションである、IBM Cloudへのクラウド・リフト「PVS One」、ノーコード開発ツール「MONO-X One」、API化ツール「API-Bridge」などのソリューションやサービスを提供されているMONO-X様が、新たに生成AIを基幹業務に取り込める 「MONO-X AI」をリリースされたことを歓迎します。このツールが、IBM i ユーザー様の基幹業務に新たな価値をもたらすものと期待しており、今後もIBMはMONO-X様との共創を継続・強化し、IBM i ユーザー様のデジタル変革の推進に貢献してまいります。

■株式会社ウェザーライト 代表取締役 嶋根啓介 様からのメッセージ
弊社の生成AI開発支援サービスで培った技術と経験を生かし「MONO-X AI」の開発に協力できたこと、並びに生成AIを活用した新たな経営情報の可視化手法の実現に貢献できたことを大変嬉しく思います。本プラットフォームが多くの企業の業務効率化と意思決定の質、速度の向上に役立つと確信しています。今後もMONO-X社と連携を強化し、基幹業務における生成AIを通した価値創造に貢献してまいります。

■株式会社MONO-X 代表取締役 藤井星多からのメッセージ
ChatGPTが登場した2022年以降、どうやって基幹業務の現場に生成AIが活用できるかを考え続けてきました。「MONO-X AI」は我々のその1つの解として取り組んでいるAI機能群です。生成AIを基幹業務システムに組み込むためのラストワンマイルを埋めるべく、企業ごとのデータ構造に対応した精度の高い生成AIの提供を続け、今後もさまざまな業務シーンにおけるAI活用を推進してまいります。

【株式会社MONO-X】

・所在地:〒106-6117 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17階

・代表者:代表取締役 藤井星多

・設立日:2005年8月1日

・事業内容:企業間データ連携ノーコードツール「MONO-X」の開発・提供、基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」の提供

・URL: https://mono-x.com/ 

AI生成による瞑想音楽サービス「itakeru.com」正式オープン:リアルタイムで心身の調和を促す新体験

itakeru.com

ウェルビーイング・テクノロジー事業を展開する株式会社クロア(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:戸部田 馬準)は、AIが生成する瞑想音楽をリアルタイムで提供するウェブサイト「itakeru.com」を、2024年11月5日に正式オープンしました。本サイトは、ユーザーの心の状態に合わせてAIが無限に音楽を生成し、瞑想やビジュアライゼーションをサポートします。

「itakeru.com」は、ユーザー一人ひとりに適応した音楽体験を通じて、深い自己探求の旅を可能にします。スマートフォンやPCなど様々なデバイスからアクセス可能で、シンプルな操作性により、誰でも直感的に瞑想を楽しむことができます。自然音や環境音を取り入れる機能も備え、心と体を穏やかな状態へと導きます。

サイト名「五十猛(itakeru)」は、日本神話に登場する自然と調和を象徴する神「五十猛命」に由来します。AI生成の音楽を通じ、ユーザーが内なる自然とつながり、心の豊かさを育むことを目指しています。クロアは今後、ユーザーのフィードバックをもとにさらなるパーソナライズ機能や他のウェルネスサービスとの連携を進め、心の健康促進に貢献していきます。

詳細は公式サイト( https://itakeru.com/ )をご覧ください。

itakeru.com

AI生成による瞑想音楽サービス


サイトの特長:

音楽生成時のビジュアライザー

① 直感的で使いやすいインターフェース

  • シンプルなデザインで、どなたでも簡単にアクセス可能

  • 再生ボタンでリアルタイム瞑想音楽の再生・停止

  • 「Ambience On/Off」ボタンで自然音や環境音を切り替え

② いつでもどこでも利用可能

  • スマートフォン、タブレット、PCなど、あらゆるデバイスに対応

  • 場所を選ばず瞑想を楽しむことが可能

③ AIがリアルタイム瞑想音楽を生成

  • ユーザーの瞑想リズムや心の状態に合わせて、常に新しい音楽を生成

  • 音楽が無限に流れ続け、深いリラクゼーション体験を提供

④ 個人の内面に向き合う深い瞑想体験

  • 瞑想やビジュアライゼーションを通じ、ユーザーを意識の深層へと導く

  • 音楽が単なるBGMではなく、自己探求の旅のパートナーとなる

詳細は公式サイト( https://itakeru.com/ )をご覧ください。

itakeru.com

AI生成による瞑想音楽サービス


開発背景:

現代社会では多くの人がストレスや不安に悩まされています。
瞑想がその解消に効果的であることは広く認識されていますが、日常生活の忙しさの中で心を落ち着けるための音楽を手軽に利用できる機会は限られています。

株式会社クロアは、誰もがいつでも簡単に瞑想に取り組める環境を提供するため、AI技術を活用したこのリアルタイム瞑想音楽サービス「itakeru.com」を開発しました。


今後の展開:

このリアルタイム瞑想音楽サービスを通じて、より多くの人々が自分自身とのつながりを深め、心の健康を保つことができる世界を目指しています。今後は、ユーザーのフィードバックをもとに、さらにパーソナライズされた機能の追加や、他のウェルネスサービスとの連携を進めてまいります。


「itakeru.com」命名意図:

五十猛(itakeru)」というサイト名は、日本神話に登場する神「五十猛命(いたけるのみこと)」に由来します。五十猛命は、スサノオノミコトの息子であり、樹木や森の神として知られています。彼は大地に木々を植えることで自然の豊かさをもたらし、生命と調和する環境を創り出したとされています。

この名前を瞑想音楽サイトに採用した背景には、五十猛命の役割と自然への関与が深く関係しています。瞑想は、内なる静寂と自然とのつながりを感じる行為であり、五十猛命が大地に植えた木々のように、ユーザーが自己探求の旅を通じて成長し、心の豊かさを育むことを象徴しています。

自然との調和と成長

五十猛命が木々を植えて自然の調和を生み出したように、このサイトでは、ユーザーがAI生成の音楽を通じて内なる自然と深く調和し、心を育む環境を提供します。

個々のユーザーに適応した体験

五十猛命が各地に多種多様な木々を植えたように、このサイトもユーザー一人ひとりに合わせたパーソナライズされた音楽体験を提供します。瞑想やビジュアライゼーションを通じ、個人の成長や変容をサポートします。

新たな可能性を開く門

五十猛命が自然界に新たな命をもたらしたように、「五十猛」はユーザーにとって自己発見や意識の新たな扉を開く役割を果たします。AIが作り出す音楽は、日常から離れ、深い瞑想の旅へと誘います。

このように、日本神話の五十猛命が象徴する「自然とのつながり」と「成長」の概念が瞑想音楽の目的と重なることから、「五十猛(itakeru)」と名付けられました。


「itakeru.com」

詳細は公式サイト( https://itakeru.com/ )をご覧ください。

itakeru.com

AI生成による瞑想音楽サービス


株式会社クロアについて

2009年6月29日に設立されたマインドフルネス・コンテンツを中心に開発する創業15年のウェルビーイング・テクノロジーカンパニー。医学博士、医療機関と連携した機能性の高いヘルステックサービスを展開。既に国内デジタル配信において、マインドフルネス分野ではトップクラスのシェアを占める。国内最大級の動画配信各社にて高画質マインドフルネス動画を展開中。世界マーケットに向けた東洋発信のマインドフルネス・ブランドを確立中。

会社概要

社名 : 株式会社クロア
所在地 : 東京都目黒区下目黒3-7-2-7F
設立 : 2009年6月29日
代表者 : 代表取締役社長 戸部田 馬準
外部リンク: https://croix.asia/


RELAX WORLD BRAND

RELAX WORLDⓇ(Wellbeing Brand by CROIX)

より良い毎日のために 癒やしと眠りのスペシャリティストア

ECサイト「RELAX WORLD」

“おはよう”から“おやすみ”まで、あなたの1日をトータルサポート

音楽アプリ「RELAX WORLD MUSIC」

「世界の瞑想と眠りを変える」RELAX WORLDブランドのX公式アカウント

RELAX WORLD 広報部 X

今日から試せる心身の健康法

医学界や各専門家との音楽や商品開発

快眠のアドバイス

癒やしに特化したオンラインストア運営。

日々の眠りや癒やしがより良いものとなるような情報をお届けします。

私たちクロアはウェルビーイング・テクノロジーカンパニーとして、各分野のスペシャリストとの連携、企業様との監修コラボ音楽、音源・映像制作をはじめ癒やしのグッズ制作から販売などを行っております。

オフィスの業務効率化を推進、ビジネスを円滑にするサスティナブルなビジネスフォン「SmartNetcommunity αZXⅡ typeS/typeM」を提供開始

 東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)は、機能向上・デザインを一新した中小企業向けビジネスフォン「SmartNetcommunity αZXⅡ typeS/typeM」(以下、本商品)を2024 年12 月2 日(月)より提供いたします。 本商品は「SmartNetcommunity αZXシリーズ」の後継機種として、現行の基本機能を踏襲しつつ、新たに業界初となる迷惑電話ブロック機能や音声をテキスト化する機能等を備え、オフィスの業務効率化を推進します。

1. 提供の目的と背景

 日々進化する情報通信技術やAIなどデジタル技術の発展とともに、リモートワークやワーク・ライフ・バランスを意識した多様な働き方が進んでいます。こうした背景をふまえ、時代の変化の中で新たに台頭してきた課題に順応し、サステナビリティ経営を支えるビジネスツールとして、時代にフィットするビジネスフォン「SmartNetcommunity αZXⅡ typeS/typeM」を提供します。

 本商品は迷惑電話ブロック機能による着信応答業務の効率化、AI技術・クラウド技術を活用した音声テキスト化機能によるトラブル回避、クラウドストレージ・ビジネスチャットアプリケーションとの連携によるリモートワーク環境下における業務改善を実現します。※1

2. 商品概要

3. 主な特長

(1)各種クラウドサービスとの連携機能

①UCサービス連携(2025年度予定)

各種UCサービス(Microsoft Teams,Webex等)※2と連携し、アプリケーション上からの外線発着信や内線通話を可能とし、シームレスな通話環境を実現、さらなる業務効率化を推進します。

②コワークストレージ連携※3

通話録音内容を自動的にオンラインストレージへ自動アップロードできるため、災害時等における通話録音データの消失を防ぎつつ、外出先でもPC・モバイル端末で通話録音内容を確認できます。

(2)音声AI技術を用いた音声テキスト化機能※4

録音された通話データを音声AI技術により、文字起こし(テキスト化)し、通話内容を確認できます。

会話の聞き逃しやカスタマーハラスメント等によるトラブルを防ぐ手助けができます。

(3)迷惑電話ブロック・国番号識別ブロック機能※5

業務時間中の煩わしい営業電話や悪質な営業電話・海外からの迷惑電話をブロックし、お客様の安全と業務に専念できる時間を守ります。

(4)オフィスに調和した電話機デザイン

緩やかで美しい曲面の「スリムカーブ」デザインとし、オフィスに溶け込むデザインに一新。

ボタンの操作性やディスプレイの視認性も向上しました。

現行αZXのフラットな形状

「スリムカーブ」を採用したαZXⅡ

 ボタンの操作性向上

ディスプレイの視認性向上

※1掲載しているサービス・機能のご利用には、フレッツ 光ネクスト等のインターネット接続環境、ひかり電話オフィスタイプ、コワークストレージ、VPNサービス、VPNルーター等対応端末が別途必要です。

詳細は別添「機能詳細」をご参照ください。

別添「機能詳細」につきましては、以下 URL もしくは QR コードよりダウンロードのうえご確認ください。

■URL      

https://x.gd/XG6KG

■QRコード     

フレッツ光ネクスト サービスページ https://flets.com/next/

ひかり電話オフィスタイプ サービスページ https://business.ntt-east.co.jp/service/hikari_of/

※2 別途UCサービスの契約が必要です。

※3 別途コワークストレージサービスの契約が必要です。

コワークストレージサービスページ https://business.ntt-east.co.jp/content/coworkstorage/

※4 別途内線番号ごとにライセンスが必要です。また、別途PCが必要です。

※5 別途ライセンス、インターネット接続が必要です。

別添「機能詳細」につきましては、以下URLもしくはQRコードよりダウンロードのうえご確認ください。

4. お申し込み・お問い合わせ先

当社営業担当者へお問い合わせください。

お買物の非効率を再価値化。新たな生成AIレコメンド「コトタグ®」をローンチ

株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁、以下「スコープ」)は、AI活用型新規事業開発や、レコメンドアルゴリズム開発を活用した情報提供サービスを行うLighthouse株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:針生亮汰、以下「ライトハウス」)と共同で、買物の楽しさを再発見するための新たなレコメンドアルゴリズム「コトタグ®」を開発しました。

昨今のDX社会において、消費者は「レコメンド疲れ」を起こしていると言われています。

 「コトタグ®」は従来の購買履歴や属性データをソースとした効率性を追求する無機質な単品のレコメンドによる買物から、「考える思考」を刺激し、お客様の「今日の買物どうしよう」を支援するようなレコメンドを提供し、エンターテインメントとしての「カイモノ」へと進化させるサービスとなっています。

 テクノロジーの発展と共にお客様は考えなくても自分に最適な商品が提案され、効率的に買物をできるようになりました。しかし、なぜかいまだに食品スーパーにおいて約7割以上のお客様がその日の買物計画は非計画であるとも言われています。

そこには、お客様が売場で”考えたい”や”新たな商品と出会いたい”という非計画に対する価値観があると考えられます。

【スコープとLighthouseそれぞれの強み】

スコープは、長年、小売におけるプロモーション支援活動を行ってきました。その間に蓄積した提供シーンを訴求するタイトルやコピー等の表現、言葉をデータベース化しており、このデータを教師データとしてLighthouseが得意とするAI活用型事業開発やレコメンドアルゴリズム開発のノウハウを活用し、「コトタグ®」は誕生しました。

開発担当者であるチラシディレクターは、長年の技術をもった販促担当者や店長の言葉には潜在的な食卓のニーズを呼び起こす力があると確信していました。

「コトタグ®」はスマートフォンやスマートカートを通じて、お客様に「考える」余地を提供し、あらゆる選択肢やアイデアを提示します。これにより、ユーザーは買物を単なる行為から、想像力を膨らませる楽しい体験へと変えることができます。この部分が従来の生成AIを活用したサービスと大きく異なる点となっています。

生成AIや大規模データ処理技術は、便利や効率性と親和性が高いですが、スコープとLighthouseはこの技術を「楽しさ」や「衝動」、さらには「非効率」を創造するために活用する事で、「考える」を刺激し、エンターテインメントとしての「カイモノ」へと進化させます。

従来の生成AIに「考える」という付加価値をプラスしたサービス「コトタグ®」は2024年11月現在、特許出願の準備として仮出願を完了し、「コトタグ®」として商標登録も完了しています。

現在、本サービスは事業化へ向けて、これまでピピットセルフや香りリテールメディア等のタッチポイントを活用したリテールメディアプラットフォームを推進する東芝テック株式会社、流通業をデータで支援するPROMOCORE®を運営するTOPPANデジタル株式会社、バスケットメディアを創造し、活用することによって、毎日の買い物体験をより楽しく、よりお得に、よりワクワクするものにしていくメディア開発を行うネイビー株式会社と実装に向けた協議、検討を重ねており、近々サービスのご案内をさせて頂きます。

※本サービスの概要について、「スコープ販促創造研究所」HPにコラムもございます。

https://sp-lab.scope-inc.co.jp/articles/koto-tag-future-of-retail/

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

【株式会社スコープ】 

代表取締役社長:横山 繁

設立:1989年4月1日

所在地:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム28階

事業内容:総合企画会社

企業サイト:https://www.scope-inc.co.jp/

問い合わせ先:koho@scope-inc.co.jp

【Lighthouse株式会社】 

代表取締役社長:針生 亮汰

設立:2022年11月1日

東京オフィス: 東京都港区芝公園1-8-20 H1O芝公園902

事業内容:情報提供サービス業

企業サイト: https://lt-house.com/contact

問い合わせ先:https://lt-house.com/contact                  

業態名称は「総合企画会社」で統一

AIを活用してPontaデータから商品購買を予測し、スコアリングするサービス「AItem∞」の提供を開始

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、2024年11月5日(火)、Ponta会員の商品の購買確率を予測してスコアリングするサービス「AItem∞(アイテムインフィニティ)」の提供を開始します。AIを用いて、Pontaの属性データやJANコード単位の購買データから商品を購入する確率を算出し、Ponta会員にスコアを割り当てます。スコアを基に、企業の潜在顧客像の可視化やターゲティング広告配信の実現を支援します。

 LMは2023年5月から、購買傾向や興味関心軸で構築したセグメントを用いて、企業がアプローチしたい潜在顧客像を可視化するサービス「Life Actionセグメント」を提供しています。潜在顧客へのプロモーションを支援する中で、企業から「自社商品の購買を予測した、オリジナルのセグメントを施策に活用したい」という要望を受け、「AItem∞」を開発しました。
 「AItem∞」は、共通ポイント「Ponta」を通じて複数の小売業態から集まる50万種類以上の商品の購買データとAIを活用し、商品の購買確率を予測してスコアリングするサービスです。企業の商品を今後購入する確率を潜在顧客スコアとしてPonta会員全体に割り当て、潜在顧客像の可視化や広告配信、効率的なリサーチ実施などを支援します。
 実証実験として乳酸菌飲料の新規顧客獲得に向けたデジタル広告配信を行ったところ、潜在顧客スコアの高スコア者ターゲットにおいて、施策前期間と比較した購買率が約160%となりました。競合商品の実購買に基づくターゲット(購買率約150%)よりも高い結果が得られました。
 本サービスは、主に小売業態に販路を持つ食品・飲料・日用雑貨メーカーを対象にしたもので、LMは本サービスの提供を通じて、利用企業の売り上げや顧客を増やすために重要となる、潜在顧客へのプロモーションを支援します。

 LMは、本サービスの提供および1億人超のPonta会員のデータ分析を通じて、企業のマーケティングにおける課題解決を目指し、今後もマーケティング支援の強化を図ってまいります。
 ※本サービスは、Ponta会員規約および個人情報保護法、その他の法令・ガイドラインに則り、データ分析を行っています

■サービス提供の流れ

 本サービスでは、LMが企業にヒアリングした内容に基づき、商品の購買確率を予測しスコアリングします。500項目以上の膨大なデータを用いてAIを構築することで、効率を高め、最短4営業日でスコアリングが可能です。Ponta会員全体に割り当てた潜在顧客スコアを基に、潜在顧客像の可視化やLMが提供する大手プラットフォームなどでの広告配信、効率的なリサーチ実施を支援します。

STEP1:ID-POSデータをはじめ、属性やアンケートデータなど500項目以上のデータを準備します。

STEP2:AIを用いてデータを解析し、特定商品の購買ユーザーの属性・購買行動・興味関心の傾向を分析します。

STEP3:AIが生成した購買予測に最適なモデルを用いて、1億人超のPonta会員全体に拡大推計し、潜在顧客スコアを割り当てます。

▼AItem∞の活用方法

■サービスの特長

①小売業態50万種類以上の商品のデータを活用し、購買を予測する
LMは、Pontaを通じて、さまざまな小売業態を横断した購買データを蓄積しています。本サービスでは、50万種類以上の商品を網羅するデータを用いて、商品購買を予測します。予測対象が新商品の場合でも、類似商品や買い回り傾向を分析することで、スコアリング可能です。

②指定の期間における購買を予測し、プロモーション効果の精度を高める
企業が指定する期間における購買を予測可能です。例えば、8月に実施するプロモーションの場合、同期間中の購買可能性が高い人を予測します。適切なターゲティングで施策効果を高めます。

③潜在顧客の消費行動や興味関心を分析、可視化する
LMが、Pontaの幅広いデータを用いて、潜在顧客の属性や価値観、興味関心をプロファイリングします。予測時に生成したAIモデルを活用して、潜在顧客スコアが高いと判断される消費行動の特長も明らかにします。

■活用イメージ

商品単位の購買データを基にした購買予測によるターゲティングで、潜在顧客に効率よく広告配信することが可能となります。

<関連URL>

・株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト

 https://biz.loyalty.co.jp/

・本サービスに関するご案内ページ

 https://biz.loyalty.co.jp/column/084/

AIのためのデータ活用プラットフォーム「Oracle Database 23ai」移行支援サービスの提供を開始

NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原 遠、以下:NTTデータ先端技術)は、Oracle Databaseの新しい長期サポートリリース(Long Term Support Release)である「Oracle Database 23ai」への移行支援サービス(以下、本サービス)」を「INTELLILINK Hybrid Platform for Oracleサービス」に追加し、11月5日より提供を開始します。

「Oracle Database 23ai」は、世界をリードするコンバージド・マルチモデル・データベース管理システムです。大きな特長として、すべてのデータをベクトルデータに変換して取り扱うことができ、従来のOracle Databaseに比べ、AIのためのデータ活用プラットフォームとしての機能が強化されています。

「Oracle Database 23ai 移行支援サービス」では、現在Oracle Databaseを利用しているお客様が「Oracle Database 23ai」へスムーズかつ安全に移行するための移行計画の策定を支援します。移行にあたり、非推奨や非サポート化を含むバージョン間における仕様相違点に該当する箇所の有無に関するアセスメントを実施し、該当箇所に対する適切な対応方針を示します。また、クラウド、オンプレミス問わず、移行要件に合わせた適切なデータ移行方法を計画します。NTTデータ先端技術の熟練した技術者による正確性の高いアセスメントや移行計画の立案により、「Oracle Database 23ai」への移行計画を安全にかつ効率良く進めることができます。さらに、要望に応じて、本サービスの先の工程となる実際の移行作業の準備や、実施についても対応します。

今後NTTデータ先端技術は、これから本格化する「Oracle Database 23ai」への移行について、お客様のニーズに応じた様々な支援に取り組み、2026年度末までのサービス提供目標として30件を見込んでいます。また、その他の工程においても各種Oracle Database関連サービスの拡充を目指し、本サービスも含めたオラクル事業により、2026年度末までに累計120億円の売り上げを目指します。

【背景】

2024年5月に「Oracle Database 23ai」が発表されて以来、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上で動作するクラウド版がリリースされ、2024年後半にはオンプレミス版のリリースが予定されています。

「Oracle Database 23ai」はOracle Databaseにおける最新の長期サポートリリース(Long Term Support Release)であり、長期のPremier Support期間に加えて、Premier Support期間終了後のExtended Supportの提供も発表されています。より安心してOracle Databaseを利用し続けるためには、最新のLong Term Support Releaseへの移行が重要です。また、「Oracle Database 23ai」では「App Simple」「ミッションクリティカル」「AI」をコンセプトに様々な新機能の追加や機能強化が図られており、これらイノベーションをいち早く活用することで、正しいDXやビジネス変革を推進できます。

そこで、NTTデータ先端技術では、現行システムにおいてOracle Databaseを利用しているお客様向けに、バージョンアップ・移行に際して重要となる「仕様相違点に対する影響調査」と「お客様の移行要件に合わせた適切なデータ移行計画」をセットにした「Oracle Database 23ai 移行支援サービス」を、「INTELLILINK Hybrid Platform for Oracleサービス」に追加します。本サービスを利用することで、「Oracle Database 23ai」への移行計画をお客様自身で実施する場合と比較し、より安全かつ効率的に進めることができ、お客様は「Oracle Database 23ai」の新機能や強化された機能といったイノベーションの活用に注力できます。

【Oracle Database 23ai 移行支援サービスの概要】

「Oracle Database 23ai 移行支援サービス」は、Oracle Databaseに精通したNTTデータ先端技術の技術者が、お客様が利用しているOracle Databaseを「Oracle Database 23ai」に移行することを支援します。本サービスは、現行システムのデータベースにおいてOracle Databaseを利用し、「Oracle Database 23ai」への移行を予定しているお客様を対象としています。お客様へのヒアリングをもとに、現在の利用状況から移行後の動作に影響する可能性のあるバージョン間の仕様ギャップの調査、および対処方針についてアドバイスを行うことで、お客様の移行要件に合わせた適切なデータ移行計画を提案します。

加えて、お客様のご要望に応じて本サービスの先の工程となる実際の移行作業の準備や実施についても、追加でご契約いただくことでNTTデータ先端技術にて対応することが可能です。

図 サービスの全体像

【今後について】

NTTデータ先端技術は、これから本格化する「Oracle Database 23ai」への移行について、ニーズに応じた様々な支援に取り組み、2026年度末までのサービス提供目標として30件を見込んでいます。また、クラウド化も含めたその他の工程においても各種Oracle Database関連サービスの拡充を目指し、本サービスも含めたオラクル事業により、2026年度末までに累計120億円の売り上げを目指します。

【エンドースメント】

日本オラクル株式会社は、NTTデータ先端技術株式会社様による「Oracle Database 23ai移行支援サービス」の提供開始を心より歓迎いたします。

NTTデータ先端技術株式会社様は、長年にわたる「Oracle Database」ビジネスで培われた豊富な経験と、高い技術力・サポート力を有しており、高い信頼を得ています。「Oracle Database 23ai」は、最新のAI対応を含む多様なワークロードやデータタイプに対応しており、その導入と活用推進においても、貴社のご協力に大いに期待しております。

本サービスのご利用により、オンプレミスやクラウド環境を問わず、バージョンアップおよび移行において重要となる「仕様の相違点に対する影響調査」や「お客様の移行要件に応じた適切なデータ移行計画」の策定を通じて、お客様の課題解決に貢献できるものと確信しております。

日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンス統括 佐野 守計氏

【関連サービス】

▼NTTデータ先端技術のOracleソリューション

https://www.intellilink.co.jp/business/platform/oracle.aspx

▼「ミッションクリティカル×マルチクラウド」Oracle Cloud Infrastructure特設サイト

https://www.intellilink.co.jp/oracle.aspx

▼Oracle Database 移行先提案サービス

https://www.intellilink.co.jp/oracle/cloud-lift-database-migration.aspx

*「INTELLILINK」は日本国内および米国におけるNTTデータ先端技術株式会社の登録商標です。

*Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。

 *その他の商品名、会社名、団体名は、一般に各社の商標または登録商標です。

株式会社STAR AI、株式会社NTTドコモとの対談記事がマガジンサミットに公開されました

(左から)株式会社NTTドコモマーケティング戦略部dポイント・ポータル推進担当部長の橋田直樹氏と弊社代表取締役の吉田学

株式会社STAR AI(読み方:スターエーアイ、本社:大阪府大阪市、以下「STAR AI」)が、ビジネスメディア「マガジンサミット」にて取り上げられました。今回の記事では、親しい関係でありながら互いにプロフェッショナルとしての誇りを保ち、エンドユーザーにとって最高の価値を追求する姿勢についてNTTドコモ橋田氏と対談させていただいた内容が紹介されています。

特集記事について

この度、「マガジンサミット」ビジネスカテゴリにて、当社の取り組みやプロジェクトに焦点を当てた特集記事が掲載されました。本記事では、大手クライアントとパートナーシップを構築しながらクライアント特化型のソリューション開発を推進する様子や、実際の事業事例をもとにビジネスの現場でどのように革新をもたらしているかが詳述されています。

記事の詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
記事へのリンク

STAR AIについて

STAR AIはデータとテクノロジーの活用によるAIの社会実装を進めるため、実業家+外資系コンサルファームや国内大手インフラ会社・メーカを出身とするデータサイエンティスト集団によって立ち上がった会社であり、2023年12月に設立以降、国内大手クライアントを含む複数の企業様からの受託案件を企画・実行し、すでに数十件の案件実績を有します。また、生成AIを用いた自社プロダクト開発も複数進めており、実際にクライアント企業にご利用いただくに至っております。

今後に向けて

この記事の公開を通じ、STAR AIはさらに多くの企業に当社の技術力とビジョンを広く知っていただきたいと考えています。引き続き、クラウアント企業の課題解決や生産性の向上を目指し、先進的なAIソリューションの開発に努めてまいります。

協業・共同開発に関するお問い合わせは以下よりお願いいたします。
メールアドレス:info@star-ai.jp

会社概要

会社名:株式会社STAR AI(スターエーアイ) | STAR AI Co., Ltd.
代表取締役:西坂 空也・吉田 学
所在地:大阪府大阪市北区梅田一丁目2番2号
設立:2023年12月
URL:https://star-ai.jp

【本件に関するお問合せ先】
メールアドレス:info@star-ai.jp

HATALUCK、リーガル・リテラシーと事業提携

サービス業の生産性と働きがい向上を支援する株式会社HataLuck and Person(本社:東京都中央区、代表:染谷 剛史、以下「HATALUCK」)は、飲食店の労務改善を推進する株式会社リーガル・リテラシー(本社:東京都渋谷区、代表:黒部 得善)と事業提携を行いました。本提携により、両社が持つAIによるデータ分析技術とプロダクトを連携し、サービス業における人材の採用面談から定着・戦力化までのプロセスをトータルサポートすることを目指します。

◾️事業提携の背景

日本のサービス業では、2030年には約60万人の人材不足が予想されています。リーガル・リテラシーの調査結果からは、特に人手が求められる飲食業界において、入社1か月以内に12%のアルバイト・パート社員が退職し、初日に退職する人は1週間以内の退職者の半数をも占めることがわかっています(図1)。また、アルバイトの出勤頻度も減少傾向にあり、働き方にも変化が見られています(図2)。

図1 アルバイト・パート社員の退職時期
図2 入社1週目のアルバイトの平均出勤回数

働き方の多様化や人材の流動化が進む中、サービス業の慢性的な人材不足を解消するためには、アルバイトやパート社員に対して以下の取り組みが必要です。

・採用時のコミュニケーションのズレを防ぐ

・初期の離職防止とオンボーディングの充実

・エンゲージメント向上による長期的な定着

◾️提携内容

HATALUCKとリーガル・リテラシーは、採用後3か月以内の離職防止と3か月以降のエンゲージメント向上を支援することで、サービス業の「人材定着」の課題に取り組みます。リーガル・リテラシーの労務改善ノウハウとHATALUCKのサービス業のDXやエンゲージメント向上に関する知見を活かして、人材定着のサポートソリューションをサービス業全体へと展開していきます。

<人材定着のサポートソリューション>

リーガル・リテラシーの「労務AI」とHATALUCKの「はたLuck」でアルバイト・パート社員の採用面談から人材定着・戦力化までをトータルサポートする。

・労務DXツール「労務AI」:約25万人の勤怠データベースを活用し、職場の離職リスクを特定。店長に具体的な行動を提示し、3か月以内の早期離職を防止する。

・職場DXアプリ「はたLuck」:アルバイト・パート社員に職場に関するアンケートを実施。アンケート結果から、エンゲージメントや行動・コミュニケーションデータをAIで分析する。職場の組織課題を明確にし、職場ごとに改善施策を提案することで、3か月以降の中長期的な人材定着と戦力化を促進する。

◾️HATALUCK 代表取締役CEO 染谷 剛史 コメント

「リーガル・リテラシーの黒部社長と出会い、店舗や職場の”労務問題”によってアルバイト・パート社員が”早期離職”している現状を知りました。生産性とエンゲージメントの両方が高い店舗・職場づくりは、労務問題を解決することで初めて実現できます。今回の事業提携によって、人材の早期離職防止から定着・戦力化までをワンストップで行えるソリューションの実現を進めてまいります。」

◾️リーガル・リテラシー 代表取締役社長 黒部 得善氏 コメント

「飲食業は人手不足と言われているにもかかわらず人が辞めすぎであるという実態もあります。今回の提携を通じて、労務の手法では“人が辞めすぎの解消”までしか手が打てなかったですが、いい労務の先にある“人が生き生きと働く環境構築”まで実現することが可能となりワクワクしています。」

◾️株式会社HataLuck and Person

本社所在地:東京都中央区日本橋富沢町9−4THE E.A.S.T.日本橋富沢町4F

代表者:染谷 剛史

創業 :2017年3月

事業 :店舗・商業施設DXアプリ「はたLuck」の開発と販売

コーポレートサイト:https://corp.hataluck.com

はたLuck サービスサイト:https://hataluck.jp

◾️株式会社リーガル・リテラシー

本社所在地:東京都渋谷区宇田川町42−10高橋ビル1階

代表者:黒部 得善

創業 :2002年12月

事業 :多店舗展開サービス業の労務管理運用サポート

コーポレートサイト:http://ll-inc.co.jp/company.html

寶結株式会社、日本初!自動クローリングAI「4UBrain」提供開始

寶結株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役:福岡 広大)は、官公庁および民間企業向けに、「4UBrain」の提供を2024年11月5日より開始いたします。本サービスは、自動クローリング機能を搭載した初の生成AI基盤であり、LGWAN(Local Government Wide Area Network)上で稼働するASP(Application Service Provider)対応サービスとして、DXを強力に支援します。 


「4UBrain」の主な特徴

1. 自動クローリング機能で常に最新情報を反映

「4UBrain」では、庁内外のWebページや掲示板を自動巡回するクローリング機能を搭載。RSSフィード取得やAPI連携により情報を定期的に収集・更新し、常に最新の知識データを基盤に反映します。これにより、煩雑なメンテナンスを軽減し、リアルタイムで業務に最適な情報提供が可能です。


2. LGWANネットワーク対応による高セキュリティ

「4UBrain」は、LGWAN環境を通じたクローズドな接続を実現。官公庁向けサービスとして、外部からの不正アクセスを防ぎ、データの安全性を保証します。さらに、倫理判定エンジンを搭載し、不適切な入力や攻撃的操作を検出して即時アラートを発信します。 


3. 生成AIと検索AIの融合—Advanced RAG 

本サービスは、生成AIと検索AIを組み合わせた「Advanced RAG」を採用。ユーザーが入力したプロンプトに対し、関連データを検索し、最適な回答を提供することで、人間を超える生産性を実現します。これにより、意思決定支援や資料作成の工数を大幅に削減します。


今後の展開と導入効果 

「4UBrain」の提供により、官民の各組織は、煩雑な業務の自動化とデジタル変革を促進し、効率化を加速させます。特に、最新の情報収集が求められる公共分野において、同サービスのクローリング機能と生成AIの組み合わせが大きな効果をもたらします。


「4UBrain」サービス概要 

提供開始日:2024年11月5日 

対象:官公庁および民間企業向け 

主な機能

  – 自動クローリングによる知識データ更新 

  – Advanced RAGによる高精度生成AI 

  – LGWANネットワーク対応の高セキュリティ基盤 

  – 倫理判定エンジン搭載 

URLhttps://houyou.co.jp/4ubrain-for-goverment/


▼寶結株式会社について

寶結株式会社は、「人々の営みをデザインする」をビジョンに掲げ、DX支援事業とスタートアップ支援事業を主軸に、顧客に寄り添った支援を提供しています。DX支援事業においては、BOP(業務運営代行)サービスにより顧客業務のデータ化を図ることで、生産性や正確性の向上、人件費削減など、DX化を推進。そのDX化に向けて不足するリソースをSES、SI、インフラサービスを通じて提供しています。スタートアップ支援事業においては、スタートアップ専門オンラインメディア「Go All Out(https://goallout.net/)」の運営、同サイトを通じた情報発信のほか、インキュベーション施設管理運営、アクセラレーションプログラム、プロダクト開発支援、VC連携による資金調達支援など、網羅的なサポートを提供。これらの活動を通して、スタートアップ企業の早期の成長を後押しすることで、各企業が根差す地域社会の豊かさをデザインし、人々の日常に貢献いたします。

社名:寶結株式会社

代表者:代表取締役 福岡広大

所在地:福岡県北九州市小倉北区魚町1‐1-9

設立:2014年12月1日

資本金:10,000,000円

事業内容: DX支援事業、スタートアップ支援事業

HP:https://houyou.co.jp/


⾃然界の法則に着想を得た新しいタイプの生成AI基盤モデルの開発を行うSakana AI株式会社へ出資

グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)が運営する、AH-GB未来創造投資事業有限責任組合(以下、ANA未来創造ファンド)は、⾃然界の法則に着想を得た新しいタイプの生成AI基盤モデルの開発を行うSakana AI株式会社(本社:東京都港区 / 以下、Sakana AI)へ出資を実行したことをお知らせいたします。

Sakana AI は、進化や集合知などの自然界の原理を応用して基盤モデルを開発することを目指している日本発のスタートアップです。現状の⼤規模な生成 AI基盤モデル開発における計算量の増大という課題に対して、Sakana AIは基盤モデル開発の効率化、高度化、自動化のための新たな手法を生み出すことにチャレンジしています。

創業以来、現在のスタンダードな基盤モデル開発を真似するのではなく、次世代の生成AI開発に必要と信じるものを独自に追求してきたSakana AIは、2024年3月に『Evolutionary Model Merge(進化系モデルマージ)』と呼ばれる新たな基盤モデルの開発手法をリリースし、さらに同年6月にはLLMを使ってLLMをより効率的にトレーニングする方法も発表しました。その他、経済産業省やNEDOが主導する生成AI国策PJである「GENIAC」への採択などを通じ、日本にルーツを持つ世界レベルのAIラボとして、日本やアジアにおける重要な課題を解決するためのAIの開発を進展させることを目指しています。

グローバル・ブレインは創業者らの独創的なビジョンと技術力および創業来の研究実績を高く評価し、出資を決定いたしました。本出資を通じてANAホールディングス株式会社と連携し、Sakana AIの事業成長に向けた多面的な経営支援・強化を行ってまいります。

※なお、グローバル・ブレインは 、 2024年1月に「KDDI Open Innovation Fund3号」を通じた出資実行、2024年9月に「グローバル・ブレイン9号投資事業有限責任組合」、「KDDI Open Innovation Fund3号」および「SMBC-GBグロースファンド」の3つのファンドを通じた出資実行を発表しています。

https://globalbrains.com/posts/invested-in-sakana-ai
https://globalbrains.com/posts/invested-in-sakana-ai-2

■Sakana AIについて

会社名 Sakana AI株式会社

所在地 東京都港区西新橋三丁目24番8号山内ビル3階

代表者 CEO David Ha

設立日 2023年7月

事業内容 生成AI基盤モデルの開発

URL https://sakana.ai/

■ANA未来創造ファンドについて

登記上の名称 AH-GB未来創造投資事業有限責任組合

無限責任組合員 グローバル・ブレイン株式会社

運用総額 80億円

運用期間 10年間

有限責任組合員 ANAホールディングス株式会社

投資対象

新規事業創出の加速や航空非連動事業の強化による新たな収益機会の獲得、航空事業の収益性改善やお客様体験価値の向上が期待できる領域

次世代モビリティ関連(エアモビリティ、MaaSプラットフォーム、Universal MaaS、ドローン、宇宙等)、顧客基盤活用ビジネス関連(Fintech、データ解析、NFT等)、カーボンニュートラル関連領域(SAF等の燃料、DAC等のネガティブエミッション技術、グリーンエネルギー、カーボンオフセット等)、航空サービス・オペレーション関連(ロボティクス、AI、自動運転技術等)、その他

■グローバル・ブレインについて

会社名 グローバル・ブレイン株式会社

所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号

代表者 代表取締役社長 百合本 安彦

設立日 1998年1月

事業内容 ベンチャーキャピタル事業

URL https://globalbrains.com

フィリップス、ホルター心電計「ePatch」で記録した心電図データからCVHR(周期性心拍変動)の検出が可能に

株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:ジャスパー・アスエラス・ウェステリンク、 以下 フィリップス)はこのたび、ホルター心電計のホルター心電検査/解析サービス(ePatch+AI解析)に、新たなCVHR解析(Cyclic Variation of Heart Rate:周期性心拍変動)を搭載しました。CVHRは、AHI(Apnea-Hypopnea Index:無呼吸低呼吸指数)との相関があり、ホルター心電計で記録した心電図からCVHRを検出することで、OSA(Obstructive Sleep Apnea:閉塞性睡眠時無呼吸)のスクリーニングに寄与します。

  • フィリップスのウェアラブル 心電計「ePatch」 と AI 解析プラットフォーム(Cardiologs)は、5 日間のモニタリングを通じて生命を脅かす可能性のある不整脈の検出に役立ちます。

  • 解析データが患者様に直接送られるため、頻回な通院負荷を軽減します。また、AI解析&検査技師による質の高い分析サービスは、医療機関のコストと業務負荷の軽減に寄与します。

  • ホルター検査実施後、必要に応じた睡眠簡易検査/治療も、同一のポータルサイトにてサポートすることで、一貫したサービスを提供することができます。

フィリップスが提供するホルター心電計&解析サービスは、24時間ホルター検査では検知が難しかった不整脈が検出され、患者の利便性・快適性が向上し、医療機関の全体的なコストが削減されるだけでなく、臨床転帰も改善される可能性が示唆されています。

特に、AF(心房細動)などの命に関わる不整脈を発見するための長期モニタリングとして、2023年のサービス開始以来、クリニックを中心に普及しています。

このたびのCVHR解析の搭載は、ホルター検査による睡眠呼吸障害の簡易スクリーニングが可能となり、高い相関が認められる心疾患と睡眠呼吸障害の双方を早期に検知することを目的としています。

心房細動(AF)と睡眠呼吸障害(SDB)の早期発見と治療の重要性

潜在的に生命を脅かす心臓の不整脈であり、また世界で最も一般的な不整脈 であるAF(心房細動)の検出と診断能力を強化することができます。AFは脳卒中、認知症、および心不全のリスクを大幅に増加させますが、発作性ならびに無症候性心房細動は、発生間隔が不規則なため、これまでは検出が困難でした。

長期間のモニタリングが可能になることで、AFが「見つかった」から「見つける」、それにより早期発見、早期治療介入することで、重症化を未然に防ぎ、患者のQOL維持と医療費抑制に寄与すことができます。

一方、SDB(Sleep Disordered Breathing:睡眠呼吸障害) は,さまざまな循環器疾患に合併し,循環器疾患の悪化に関与するだけでなく,循環器疾患の発症そのものに関与することも示唆され,循環器領域においても重要なリスク因子の一つと考えられています(*2023年改訂版 循環器領域における睡眠呼吸障害における診断・治療に関するガイドライン)。

持続可能な医療提供体制の確立とAI解析サービスの活用

これまでわが国の医療は、医療従事者の長時間労働に支えられてきましたが、今後の医療ニーズの変化や医療の高度化、医療従事者の労働力不足において、医療の質・安全を確保すると同時に、持続可能な医療提供体制を確立していくことが重要になります。

患者へ解析データを直接送るサービスは、患者の通院負担を軽減させ、また、AI解析サービスは、その精度のみならず、従来、院内で行っていた解析業務の負荷軽減、ひいてはコスト削減にも寄与することが期待されます。

加えて、今後ますます長期間のモニタリングの必要性が高まるなかで、院内の在庫や解析業務負荷を気にすることなく、検査が実施できるのは、患者、医療機関双方にとってもメリットは大きいと考えます。ホルター診断関連業務の役割分化により、自院で抱えるのではなく、外部サービスの利用は有効なオプションであると考えています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)と循環器疾患の関連性および新たなスクリーニング方法

SAS(Sleep Apnea Syndrome:睡眠時無呼吸症候群)は循環器疾患との関わりが深く、特に重症の SAS は生命予後に関与することが知られている。日本循環器学会の「循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン」によると、ホルター心電検査によるSAS のスクリーニングが有用であり、睡眠時周期性心拍数変動(CVHR)が重度 SAS を検出できるという報告もあります。

フィリップスが提供する解析レポートに、CVHRが新たなインデックスとして追加され、SASが疑われた場合は、その後、医療機関が提供する睡眠簡易検査や治療をサポートするための、一貫したサービスを提供することで、さらなる付加価値の提供を図ってまいります。

*2023年改訂版 循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン (j-circ.or.jp)

販売名:ホルター心電計 ePatch 製造販売認証番号:305AFBZX00011000 

一般的名称:長時間心電用データレコーダ

販売名:ePatch用ディスポ電極パッチ 製造販売届出番号:13B1X00221000126

一般的名称:単回使用心電用電極

販売名:心電図解析システムCardiologs Platform 製造販売認証番号:305AFBZX00006000

一般的名称:ホルタ解析装置用プログラム


フィリップス・ジャパンについて

株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡ります。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいます。

日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。

https://www.philips.co.jp

ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指す、ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。

フィリップスの革新的技術は人々を中心に設計されています。先進的技術と医療従事者および消費者のインサイトを活用し、消費者にはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者とその患者様には病院や家庭でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。

オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、およびパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2023年の売上高は182億ユーロ、全世界に約69,700人の従業員を擁し、世界100か国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。

http://www.philips.com/newscenter/

本プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社フィリップス・ジャパン 

コミュニケーション担当 press@philips.com

日本初!!フードトラックにロボットカフェを搭載したカフェ店舗を東京タワーで期間限定オープン

フードトラック搭載型ロボットカフェ全容

AIとロボティクスの最先端技術を活用した製品やサービスを数多く提供しているAZ日本AIロボット株式会社(本社:兵庫県神戸市、以下「AZ日本AIロボット」)と館内配送や飲食業へのロボティクスなどロボット開発導入に実績を持つ株式会社QBIT Robotics(本社:東京都千代田区、以下「QBIT Robotics」)は、2024年11月9日および10日、東京タワーのイベントスペースにて、日本初のロボットカフェシステムを一般公開します。

フードトラック搭載型ロボットカフェ店舗

日本初フードトラックにロボットカフェシステムを搭載しています。
半分にロボットカフェを搭載し、残り半分でフードを提供するフードトラックです。 

今回発表するロボットカフェシステムのロボットは、川崎重工の「Duaro 2」を採用した双腕型のロボットで、制御システムは、QBIT Roboticsが開発し渋谷の変なカフェで培ってきたロボット制御プラットフォームのQUBICをさらに進化させた制御プラットフォームを採用しています。

このロボットは左右の腕を駆使してドリンクを同時に作成し、短時間で高品質な提供を実現します。

川崎重工の「Duaro 2」

お客様のご注文から提供までを完全に自動化するため、QRコード決済システムと連動し、決済が完了した瞬間にロボットがドリンクの準備を開始。効率的かつスムーズなサービスを提供します。

双腕で決済からドリンク提供をワンストップで行う日本初のシステムになります。
(QR決済に関してはクラウドペイを採用しておりインバウンドの決済方法にも対応)

 ※AlipayやWechat payにも対応しています。

さらに、今回のプロジェクトでは、日本初となるフードトラックとロボットカフェシステムの融合を図り、移動式ロボットカフェという新たなビジネスモデルを披露します。

フードトラックに搭載されたロボットカフェは、イベント会場や観光地など、さまざまな場所でのドリンク提供が可能となり、サービス提供の自由度を大きく向上させます。

AIロボットのサブスクリプションモデルで企業導入を加速

当社では、ロボットをより身近な存在にするために、月額35万円から導入できるサブスクリプション型プロジェクトを実施しています。

AIロボットとサブスクを組み合わせることで、これまで導入のハードルが高かったロボットシステムを、初期コストや維持費の負担を軽減し、より多くの企業が手軽に導入できる仕組みを提供しています。

特にAIロボットの導入を検討しながらも高額な費用が障壁となっていた企業様に向けて、サブスク型での利用は理想的な選択肢となるでしょう。

披露目会詳細

日時: 2024年11月9日(土)および10日(日)
場所: 東京タワー下イベントスペース
内容: ロボットカフェシステムのデモンストレーションおよび

フードトラックのロボットカフェサービス紹介

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

問い合わせ先

AZ日本AIロボット株式会社広報担当
TEL: 03-6907−3950

https://az-ai-robot.com/contact/

お気軽にお問合せください。

株式会社QBIT Robotics

東京都千代田区平河町1−5−16 USビル7F

https://www.qbit-robotics.jp/

デジコン!2024 最終審査会観覧者募集中!

11月23日(土・祝)第一部では清水建設株式会社のNOVARE DXエバンジェリスト 及川洋光様より基調講演 イノベーションによる未来社会の創出~課題を創り、未来をデザインする~ をご講演頂きます。第二部にて学生のプレゼンテーションによる最終審査会が行われます!

岩手もりおか学生デジタルアイデアコンテスト
現在最終審査会の観覧者を大募集しております。
観覧希望の方は下記HP内「観覧応募フォーム」よりお申込み下さい。
https://www.next-ltd.jp/digicon2024/viewing2024/
申込締切は11月22日(金)となっております。

デジコン!2024 最終審査会 詳細

チラシのPDFはコチラ

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【日時】2024年11月23日(土・祝)10:20~17:00
【場所】岩手教育会館 2階多目的ホール(盛岡市大通1-1-16)
【定員】会場 80名(先着)/Web観覧 100名
【内容】
<第1部>「基調講演」10:30~12:00(受付9:50~ 、開会式 10:20~10:30)
〇講師:清水建設株式会社 NOVARE DX エバンジェリスト 及川 洋光 様
〇演題:イノベーションによる未来社会の創出~課題を創り、未来をデザインする~
<第2部> 「デジコン2024!最終審査会」13:00~17:00
〇ファイナリスト(順不同・敬称略)
・「農村と都市をつなぐ!“スマートかかし”プロジェクト」:岩手大学 岩手大学クラフトビール部
・「おでんせ岩手~願いをかなえる散策プランナー~」:東北学院大学 さっこらツアーズ
・「歩道の雪かきロボット」:盛岡工業高校 T29F1
・「イシツブテ公園から岩手を元気に!「いわて久慈ポケモンロボットコンテスト」の提案」

                           :八戸工業高等専門学校 ろぼっと娘
・「要介護者との会話を円滑に 介護活用AIペット」:岩手県立大学大学院 稲垣 隼人
・「いわてPRパーク」:北上コンピュータ・アカデミー ひるがお
・「盛岡市の新たな観光支援手法の提案」:岩手県立大学 チームカワサキ
・「デジタルsnowマッチンぐぅ」:盛岡情報ITクリエイター専門学校 いわてピクミンずぅ

・「MatchMatch~練習試合マッチングアプリ~」:一関工業高等専門学校 チームレナ~ズ

・「いきいき日記~認知症対策アプリ~」:岩手県立産業技術短期大学校 チームまちゃまちゃ
〇審査員(順不同)
・柴田 義孝 様:岩手県立大学 名誉教授(研究・地域連携本部 特任教授)
・小林 宏一郎 様:岩手大学 副学長
・岩手県、盛岡市、滝沢市、矢巾町、岩手県立産業技術短期大学校、株式会社岩手銀行、株式会社北日本銀行、株式会社東北銀行、盛岡信用金庫、株式会社岩手めんこいテレビより代表者各1名
・滝浦 重輝:株式会社ネクスト 代表取締役社長
【主催・協賛・後援】
〇主催:岩手もりおか学生デジコン実行委員会(岩手県盛岡広域振興局、盛岡市、滝沢市、矢巾町、国立大学法人岩手大学、公立大学法人岩手県立大学、岩手県立産業技術短期大学、株式会社岩手めんこいテレビ、株式会社ネクスト)
〇協賛:株式会社岩手銀行、株式会社北日本銀行、株式会社東北銀行、盛岡信用金庫
〇後援:一般社団法人岩手県発明協会、公益財団法人いわて産業振興センター、地方独立行政法人岩手県工業技術センター、岩手県商工会議所連合会、岩手県商工会連合会、岩手県中小企業団体中央会
【お問合せ】
〇岩手もりおか学生デジコン実行委員会事務局(株式会社ネクスト 担当:葛西・大橋)
〇電話:019-625-2383(代表) *受付時間 9:00~18:00(月~金)
〇E-Mail:entry@next-ltd.jp
……………
岩手県内の産学官が連携しての開催となる岩手もりおか学生アイデアコンテスト
第一次審査への応募数は45チーム、総勢162名のご参加となりました。
応募された多くのアイデアの中から大激戦の末に10チームを選出し、プレゼンテーション形式にて最終審査会を実施いたします。

第1部として清水建設株式会社 NOVARE DX エバンジェリストの及川洋光様より、基調講演 イノベーションによる未来社会の創出~課題を創り、未来をデザインする~ をご講演頂きます。
続く第2部では、岩手や自分たちの生活・身の回りのあらゆることを考え応募いただいたアイデア について、10チームの学生自身がプレゼンテーションを行い競い合います。

この最終審査会をぜひ多くの方にも見守って頂きたいと思い、観覧をご案内いたします。
今年もWeb(YouTube生配信)での全国配信を行います。
現地へのご来訪が難しい方にもぜひご覧頂きたく存じます。
……………

【AZ日本AIロボット株式会社】日本初のロボットカフェシステムを開発|東京タワーでの披露目会開催のお知らせ【2024年11月9日(土)・10日(日)】

フードトラックのロボットカフェサービス

■開催日

・日時:2024年11月9日(土)・11月10日(日)

・場所: 東京タワー下イベントスペース

・内容: ロボットカフェシステムのデモンストレーションおよび

 フードトラックのロボットカフェサービス紹介

この画期的なカフェシステムは、サービス業界が抱える深刻な人手不足の問題に対応するために開発されました。

 

問い合わせ先

AZ日本AIロボット株式会社広報担当
TEL: 03-6907−3950

https://az-ai-robot.com/contact/

お気軽にお問合せください。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

日本初フードトラックにロボットカフェシステムを搭載しています。
半分にロボットカフェを搭載し、残り半分でフードを提供するフードトラックです。

現在、日本のサービス業は今大きな問題を抱えています。

労働力不足やシフト確保の困難さ、採用広告費の増加、スタッフ教育コストの上昇などが経営を圧迫しています。私たちのロボットカフェは業界の革新をもたらすソリューションとなることを目指しています。

今回発表するロボットカフェシステムは、川崎重工の「Duaro 2」を採用した双腕型のロボットです。このロボットは左右の腕を駆使してドリンクを同時に作成し、短時間で高品質な提供を実現します。

お客様のご注文から提供までを完全に自動化するため、QRコード決済システムと連動し、決済が完了した瞬間にロボットがドリンクの準備を開始。効率的かつスムーズなサービスを提供します。

バリスタカフェロボットの性能に関して
双腕で決済からドリンク提供をワンストップで行う日本初のシステムになります。
(QR決済に関してはクラウドペイを採用しておりインバウンドの決済方法にも対応)

※AlipayやWechat payにも対応しています。

双腕でドリンクを作成

左手ではドリップカフェを作り、ドリッパーの洗浄まで行うことができます。

右手ではドリップコーヒー、カフェラテ、抹茶ラテやソフトドリンク各種を作ります。

製造能力:左手は1時間あたり40杯、右手は1時間あたり80杯
1時間あたりで最大で120杯をつくることができます(最大30秒に1杯提供可能)

さらに、今回のプロジェクトでは、日本初となるフードトラックとロボットカフェシステムの融合を図り、移動式ロボットカフェという新たなビジネスモデルを披露します。

フードトラックに搭載されたロボットカフェは、イベント会場や観光地など、さまざまな場所でのドリンク提供が可能となり、サービス提供の自由度を大きく向上させます。

AI搭載ロボットによる社会的な意義と未来への展望

AZ日本AIロボット株式会社は、AIとロボットの力を活用して、日本社会が直面する人材不足の問題を解決し、持続可能なサービス提供を目指しています。

カフェメニューをあえてロボットが作る意義としては、新たな顧客体験を創出することができるということがあります。自動販売機と違って人々の心を豊かにするという側面も持っております。

特に人口減少や少子高齢化が進む中、AIロボットは新しい形の労働力として、業界のニーズに応えるだけでなく、スタッフが行うべきハードな業務を軽減し、働きやすい環境作りにも貢献します。

サービス業を営んでいる方の悩みを軽減できるツールである理由

・ロボットに知識やデータが蓄積されていく

・経費削減だけでなく、売上を作ることができるロボットである

・発話してセールスもでき、発話内容も自動で最適化されていく

・労働力不足を解決してくれて24時間働いてくれる

・休憩もいらない 残業代もいらない

・社会保険料もいらない 交通費支給もいらない

・シフト調整も不要 離職の心配不要

・採用コストも教育コストも0 通勤時間も0

・正社員やアルバイトが集まらない悩み解決(即戦力として稼働できる)

・求人媒体に費用がかさむ問題を解決してくれる

・採用できてもシフトを守ってくれない問題解決(無断欠勤・遅刻はロボットはなし)

・シフト表を組むのに苦労する必要はなくなる

・直前で休みの連絡が入ったりする心配がなくなる
(休日にシフト入ってくれない心配はなくなる)

・教育コストが増加しているがロボットは覚えたらずっと働いてくれる

・スタッフがバイトだと入れ替わりが激しく教育時間が必要であり、転職してしまう心配もなくなる

・スタッフの場合できるようになったらいなくなってしまう

・人件費と社会保険料の高騰が上がっており経営を圧迫している

・ロボットならスイッチを入れるだけ即戦力として働いてくれる

・採用が集まらないので高い時給設定する必要もなし、ロボットの時給はあがらない。

 ・社会保険の負担増加、将来さらに人手不足から人件費高騰

ロボットを入れたいと思っても上記の問題がある

1、ロボットに対する知識が少ないこと

2、ロボットの価格が高くて導入にならない

当社は上記問題を解決するためにサブスクの力を使ってより多くの店舗に導入ができるような仕組みを用意しました。

持続可能な社会の実現に向けたロボット体験の提供

また、今回のイベントを通じて、多くの方々にロボットとの共存や協働の可能性を実際に体験していただくことを目指しています。ロボットカフェシステムを体験することで、効率化と利便性の向上だけでなく、エネルギー消費や人材確保の観点からも持続可能な社会づくりへの貢献を実感していただけるでしょう。

AIとロボット技術は、単なる便利なツールにとどまらず、未来社会における重要な役割を担い、環境や社会資源の持続可能な活用を実現する手段としても期待されています。

私たちは、こうした取り組みを通じて、社会全体がAIとロボット技術をより身近に感じ、持続可能な社会の実現に向けた歩みを共に進めるきっかけとなることを願っています。

AIロボットのサブスクリプションモデルで企業導入を加速

当社では、ロボットをより身近な存在にするために、月額35万円から導入できるサブスクリプション型プロジェクトを実施しています。

AIロボットとサブスクを組み合わせることで、これまで導入のハードルが高かったロボットシステムを、初期コストや維持費の負担を軽減し、より多くの企業が手軽に導入できる仕組みを提供しています。

特にAIロボットの導入を検討しながらも高額な費用が障壁となっていた企業様に向けて、サブスク型での利用は理想的な選択肢となるでしょう。

このプロジェクトにより、現場スタッフの負担を軽減し、サービス品質の向上を実現するとともに、業務の効率化と持続可能な社会の実現に貢献できると考えています。

披露目会詳細

・日時: 2024年11月9日(土)および10日(日)
・場所: 東京タワー下イベントスペース
・内容: ロボットカフェシステムのデモンストレーションおよび

 フードトラックのロボットカフェサービス紹介

問い合わせ先

AZ日本AIロボット株式会社広報担当
TEL: 03-6907−3950

https://az-ai-robot.com/contact/

お気軽にお問合せください。

新井 亨

AZ日本AIロボット株式会社 新井 亨

年商100億円以上の企業のサポートも行うサブスクD2C業界の第一人者。 University of Wales MBA卒業。北京へ留学し在学中に貿易会社事業などで起業。 その後不動産、美容、貿易など複数ビジネスを成功させたシリアルアントレプレナー(連続起業家)。 帰国後、上場企業などの相談役など、複数の会社の経営に携わり圧倒的な成果を収める。 そのノウハウと実績が評価され、上場会社とのセミナーを全国で行っている。 サブスク事業やSaaS事業のクライアントのマネタイズ実績は累計500億円以上。 2024年1月、東京証券取引所プロマーケット市場へ新規上場を果たす。 海外での経営実績が豊富で、シンガポールや中国・香港・台湾などアジアを中心とする財閥企業や華僑系企業とのネットワークを持つ。

日本初となる双腕AI搭載バリスタカフェロボットを企画販売、AIロボットとサブスクを組み合わせたビジネス特許も保有している、 日本の素晴らしい技術を世界中へ発信するためAZ日本AIロボット株式会社の共同創業者として経営参画。 人間とAIロボットが助け合う(共存する)社会を目指している。

株式会社RAVIPAグループ代表取締役社長。

サブスクD2C総研株式会社代表取締役社長。

株式会社Telemarketing One代表取締役社長であり、P2Cビジネスプロデューサー。

年商100億円以上の企業のサポートも行なうサブスクD2C業界の第一人者。埼玉県生まれ。

University of Wales MBA卒業。

鄭 剣豪

AZ日本ZIロボット株式会社 鄭 剣豪

アジア貿易、投資ファンド運営、企業 M&A、工業団地開発、文化交流事業、不動産 開発管理など複数事業を行い、寧波、香港、北京、東京、大阪、北九州など各地で法人を運営。 アジアを中心として世界中にネットワークを持つ。 経営者として活躍する傍ら、20年以上日中友好交流活動に尽力、日中未来研究会会長、北京大学日本同窓会理事長、神戸市企業誘致顧問、北九州市立大学大学院特任教授などを歴任。 両国マスコミを通じ、日中友好論者として、積極的に活動を展開。2010年カンブリア宮殿に出演、2014年には神戸P&G ジャパン30 階建て本社ビルを買収(現:アジアワンセンター)。

2015年TOBにより東証上場の株式会社エムエイチグループを買収し、同社代表取締役会長に就任、 2021年夕張再生事業に着手、財政破綻した夕張市のリゾートスキー場を再生し、 現在夕張剣豪マンションを運営、 2024年AZ日本AIロボット株式会社を共同創業。 AIロボットが地域創生に寄与し、日本製ロボットが世界中にある社会実現を目指している。

会社概要

https://az-ai-robot.com/aboutus/

会社名 AZ日本AIロボット株式会社

本社所在地

〒658-0032

兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-17 アジアワンセンター

電話:078-862-1616/ FAX:078-862-1618

アクセス:神戸新交通六甲ライナー アイランドセンター駅から徒歩1分

東京支店

〒171-0014

東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビルB1

電話:03-6907-3950 / FAX:03-6907-3951

アクセス:JR、地下鉄(有楽町線・丸の内線・副都心線)東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩3分