DX

【JPIセミナー】「医療最新情報セミナー」2024年12月開催

JPI(日本計画研究所)は、最新の医療情報について詳説いただくセミナーを開催します。

セミナー終了後、普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、

事業拡大にお役立ていただいております。

■セミナー

千葉大学 次世代医療構想センター 客員准教授 医師 元 厚生労働省  田村 圭 氏

12月06日(金) 09:30 – 11:30開催

実例から学ぶ!

プログラム医療機器(SaMD)の保険適用に関する留意点と

関係事業者が採るべき戦略について

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/17155

京都大学 大学院医学研究科    人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野 教授 博士(薬学)        奥野 恭史 氏

12月10日(火) 13:30 – 15:30開催

<オンライン受講限定>

世界に勝つためのAI戦略

創薬DXプラットフォームの現状とAI創薬の未来

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16986

ヘルスケアビジネス経営人材育成研究所 所長 多摩大学大学院 経営情報学研究科 客員教授        石井 富美 氏

12月11日(水) 09:30 – 11:30開催

公的保険サービスを支えるヘルスケアサービス ウェルビーイングを実現するヘルスケアサービス

ヘルスケアビジネスの先行事例にみるマーケティングと
マネタイズ策

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/17175

学校法人順天堂 情報センター本部 本郷地区情報センター 次長    (兼務 センター長補佐)      杉村 雅文 氏

12月19日(木) 09:30 – 11:30開催

新たな医療サービス“メディカル・メタバース”

AI、PHRを用いた「順天堂バーチャルホスピタル」の目指す姿

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/17105

経済産業省 商務情報政策局    商務・サービスグループ      生物化学産業課 総括課長補佐   小松 慶太 氏

12月23日(月) 13:30 – 15:30開催

経済産業省:
「バイオ政策のアクションプラン」の重点と今後の政策の方向性

~バイオものづくり 創薬ベンチャーエコシステム ワクチン・バイオ医薬品 再生医療・遺伝子治療~

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/17191

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所

〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル

TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767

URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

「mitoco AI」Ver.2.0をリリース

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2024年11月8日(金)にSalesforceと生成AIを組み合わせた「mitoco AI」をVer.2.0にバージョンアップいたしました。

「mitoco AI」はSalesforceのオブジェクト構造を学習しており、ユーザーの自然言語による問い合わせに対し、Salesforceに格納されたデータから適切な回答を導き出します。

今回のバージョンアップではRAG(Retrieval-Augmented Generation)に対応しました。RAGとは生成AIがもともと学習している情報以外に、外部の情報を参照して生成結果を拡張する機能で、この機能を実装することにより、お客様がアップロードした文書ファイルに関する質問に答えられるようになります。

主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

■RAG機能の追加

文書ファイルのテキストデータをmitoco AIに学習させることで、AIが文書ファイルの内容を元に回答するようになります。面倒な設定は不要で、学習させたい文書を指定するだけです。

想定しているユースケースとしては、就業規則や出張規定などの社内規定、取扱説明書やクイックガイドなどの製品マニュアル、提案書や事例集などの営業用資料などの活用で、生成AIが学習していない企業独自のルールや特定の製品に関する詳細な情報について、mitoco AIが回答できるようになります。

例としては就業規則のファイルを学習させた場合、mitoco AIが有給休暇の申請方法について正確に回答できるようになります。

■フレキシブルデータテーブル

Excelライクなテーブルで、検索結果を表示できます。ヘッダーの固定、任意の行・列の固定、レコード件数表示、項目ごとのフィルタリングなど、さまざまな機能を備えています。

■お気に入りのスケジュール実行

「お気に入り(よく使うmitoco AIへの問いかけ)」に登録した内容を、定期的に実行することができるようになります。実行された結果はCSVファイルとして保存され、画面上で表示したり、ダウンロードして利用したりすることが可能です。

■SOSL対応

情報を検索するときの絞り込み条件として、ロングテキストエリア項目やリッチテキストエリア項目を指定できるようになります。

また、検索対象となるオブジェクトの候補が複数ある場合は、まとめて検索することができます。

例としては、mitoco AIに「高橋さんの連絡先」を質問した場合、取引先責任者・リード・ユーザーをまとめて検索することができます。

上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。

https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_AI_ReleaseNote_Ver.2.0.pdf

<mitoco AIについて>

「mitoco AI」はSalesforceに格納されたデータを検索・集計する機能を持つ人工知能です。

ユーザーの自然言語による要求に対し、Microsoft OpenAI Serviceの機能を活用して、Salesforce組織内に格納されたデータから適切な回答を導き出します。生成AIの機能を利用しながら、Salesforce内の業務データを生成AIに渡すことがないため、セキュリティ面の懸念なく安心して利用できます。

https://www.mitoco.net/AI

*本文中に記載された会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2025年大阪・関西万博 「リボーンチャレンジ」 に出展決定のお知らせ

 株式会社ピアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑野隆司、以下 「当社」)は、子会社である株式会社Qualiagram(本社:東京都港区、代表取締役:吉井雅己、以下「Qualiagram」)が2025年大阪・関西万博 「リボーンチャレンジ」 に出展することが決まりましたことをお知らせいたします。

 当社グループにおいては、通信事業者に対するセールスプロモーションを祖業とし、その一環として店舗やイベントにおける現場スタッフの人材派遣等をしながら事業拡大し、上場後は顧客接点の現場で培った接客・販売ノウハウを活かし店舗のDX化や運営支援、AIを活用したスタッフ研修サービスを開発しローンチしております。そして、このたびQualiagramで新たに開発した、当社グループの接客や接遇ノウハウを活かしたAIオペレーターを大阪・関西万博 「リボーンチャレンジ」 に出店・展示することが決定いたしました。

 「リボーンチャレンジ」 は、大阪の中小企業・スタートアップが新技術の開発や成果を発信するプラットフォームであり、Qualiagramはその中で、AIオペレーター技術を披露し、万博会期中を通して来場者にAIオペレーターが対応する未来の接客を体験いただきます。当該AIオペレーターは、2024年4月から2025年3月に開催される「咲洲プレ万博」でも実証実験として採択されており、今回のリボーンチャレンジでの展示されるAIオペレーターは、改善を加えたものになります。

 当社グループでは、今回の出店・展示を通じ、テクノロジーを活かした接客や接遇の新しい形を模索し、持続可能な社会を支えるソリューションの開発に努めてまいります。

【会社概要】

 ピアズグループは、「いつかの未来を、いつもの日々に、NEW NORMAL ACCELERATION」をパーパスに掲げ、日々進化するテクノロジーを活用し、変化する市場環境に適したビジネスソリューションを提供することで社会貢献することを目指しております。

会社名:株式会社ピアズ

所在地:東京都港区港南2丁目16−4 品川グランドセントラルタワー 15F

代表者:代表取締役社長 桑野 隆司

設立   :2005年1月

URL   :https://peers.jp/ 

【生成AIウェビナーWEEK!第3弾】生成AI・LLM・RAGなどの最新活用事例を紹介する特別企画!AI業界をリードする6社が登壇します!

ChatGPTをはじめとした生成AIは、今日では私たちの生活やビジネスにおいてますます重要な役割を果たしています。 弊社AIsmileyでも、生成AIワードのウェビナーの企画はご好評をいただいており、5月に大好評をいただいた生成AIビッグイベントの第3弾が決定いたしました。
題して、AIsmiley生成AIウェビナーWEEK!第3弾、 生成AI・LLM・RAGなどの最新活用事例を紹介する特別企画!AI業界をリードする6社が登壇し、3日間にわたり様々なテーマで生成AIウェビナーを実施いたします。
人気のイベントのため、是非お早めにご登録くださいませ。

■ウェビナー概要

【2024年11月AIsmiley生成AIウェビナーWEEK!第3弾】
・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年11月26日(火)~11月28日(木)
・場所:ウェビナー専用のURL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:実施ウェビナー当日の午前10時まで

■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AI/RAG活用の最新事例を知りたい方
・AI時代の人材/組織育成に興味がある方
・Excel業務で生成AIを上手く使うコツを知りたい方
・生成AIをマーケティング業務へ活用したい方
・生成AIを利用し製造現場の業務を効率化したい方
・製造業における生産最適化に興味がある方
・生成AIで業務効率UP、コスト削減をしたい方

■DAY1:生成AI導入の基礎から応用まで!

Excel業務における生成AIの使い方からRAGの構築、組織育成までポイントを徹底解説!

【開催日時】
2024年11月26日(火)12:00~13:00

【登壇者】
・ナイル株式会社 DX&マーケティング事業部 DX&AI事業推進課 石原 翔太郎 氏
・株式会社div リスキリング事業部  取締役 内藤 誠 氏
・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー  小原 智斗

■DAY2:【製造業向け】生成AIを活用した業務効率UPウェビナー!

生産最適化からデータ/RAGの活用事例まで徹底解説!

【開催日時】
2024年11月27日(水)12:00~13:00

【登壇者】
・株式会社Deepcraft 代表取締役 阿部 武 氏
・株式会社Techtical CEO 井上 翔宇 氏
・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 葛尾 勇樹

■DAY3:安全に生成AIを活用、業務コストを削減!

生成AI活用において必須となるセキュリティ対策と業務コスト削減術まで徹底解説!

【開催日時】
2024年11月28日(木)12:00~13:00

【登壇者】
・株式会社SAMURAI 法人事業部 部長 柳町 悠太 氏
・株式会社サテライトオフィス ソリューション事業部 取締役 別所 貴英 氏
・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 宮前 卓真

<注意事項>
・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyはAI導入やDXを推進するポータルメディアです。
Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

AIとは?

生成AIとは?

LLMとは?

RAG(検索拡張生成)とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:1,499万円
URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー
担当:山際
TEL:03-6452-4750
Email:pr@aismiley.co.jp

AI警備DXツール「AI Security asilla」が札幌ステラプレイスにて本格稼働

株式会社アジラ(本社:東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛 以下、アジラ)は札幌駅総合開発株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:島津 勝一、以下「札幌駅総合開発」)が所有する札幌市の複合商業施設「札幌ステラプレイス」にて最先端のAI警備システム「AI Security asilla(以下、asilla)」の実証実験を行っておりましたが、この度実証実験を終え本格稼働が始まったことをお知らせ致します。

AI警備DXツールであるasillaは、アジラが独自で研究開発を行っている「行動認識AI」をコア技術としたヒトの行動を見守るAIシステムで、転倒や暴力行為などの様々な警備事案や事件事故の予兆を検知するほかに、人流を分析することで適切な動線管理などを行なうことができるAIです。

アジラと札幌駅総合開発では2024年の6月までasillaを利用した次世代の警備現場の構築などを目的とした実証実験を札幌ステラプレイスにて実施してまいりました。

この実証実験を受けて防犯カメラに映るヒトの動きを解析するasillaを警備現場に導入することで、警備事案が発生すると即時に発報することや、リアルタイムでの施設内の混雑度合いを把握できることが証明され、asillaを警備業務の運用に組み込むことで施設のセキュリティレベルを底上げし、施設をご利用の全てのお客様にこれまで以上の安心と安全を届けることができるとのご判断の元、札幌ステラプレイスへのAI警備システムasillaを本格稼働して頂くご判断を頂戴しました。

これからもアジラでは更に多くの施設にasillaを導入頂くことを通じて、社会全体へ安心して暮らせる環境をご提供し、弊社のミッションである「あらゆる空間価値を高める社会インフラとなる」ことの達成のために尽力致します。

札幌ステラプレイスについて

札幌ステラプレイスは、JR札幌駅に直結する地下1階から地上9階の大規模複合商業施設で、ファッション、雑貨、レストラン、映画館など、多種多様な店舗が集結しており、札幌市民だけでなく北海道の玄関口として観光客からも親しまれています。

公式HP:http://www.stellarplace.net/

札幌駅総合開発株式会社

代表者:代表取締役社長 島津 勝一

所在地:札幌市中央区北5条西2丁目5番地 JRタワーオフィスプラザさっぽろ

事業内容:札幌駅直結の「アピア」「札幌ステラプレイス」の管理運営。ショップのリーシング、ショップ売上のコンサルタント業務他

公式HP:http://www.jr-tower.com/

株式会社アジラ

代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛

所在地:東京都町田市中町一丁目4-2

事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売

公式webサイト:https://jp.asilla.com/

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『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。

検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。

プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐

アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。

実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。

ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。

ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。

『asilla』は以下の特徴があります

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

『asilla』についてのお問合せ

https://jp.asilla.com/contacts

『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!

https://jp.asilla.com/post/202211-presen

アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。


AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter

情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security

プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy

利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社アジラ 広報担当 松田

Email:pr@asilla.jp

TEL:080-3404-2743

ソニーのAITRIOS™×JPR TranOpt®の輸配送DXウェビナー

日本パレットレンタル株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 二村篤志 以下、JPR)は、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(神奈川県厚木市 代表取締役社長 兼 CEO 清水 照士、以下、ソニー)との共催で、ソニーが手掛ける「エッジAIセンシングプラットフォーム『AITRIOS(アイトリオス)』」と、JPRが提供する「共同輸送マッチング&輸配送最適化ソリューション『TranOpt(トランオプト)』」のご紹介、及びトライアル企業の募集を目的としたウェビナーを無料開催いたします。

AITRIOSが開発中のソリューションでは、エッジデバイス(AIカメラ)をトラック庫内、またはバースに設置し積荷状況を撮影、イメージセンサー内で画像データをAI解析することにより積載率をデータ出力することができます。

TranOptは、AIによって業界を跨いだ荷主企業同士をマッチング、共同輸送によって実車率や積載率の向上、CO2排出量削減を図り、飛躍的な物流の効率化を実現するサービスです。

上記の2ソリューションを活用することで低積載ルートを可視化し、混載による共同輸送実現に向け伴走いたします。

▼このような課題をお持ちの方にお勧めです

輸配送について、下記のような課題感はございませんか?また、具体的に何をしたらいいかわからない、というようなお悩みはございませんか?

・積載率等、輸送の実態を把握したい。

・トラックの積載率を上げて、輸送効率を高めたい。

・安定的に輸送を行える混載パートナーを探したい。

・社内の物流改革を命じられているが、何から手をつけようかわからない。

本ウェビナーでは、JPRとソニーが、2つのソリューションのご紹介と実証実験の開催概要をご案内いたします。

▼セミナー概要

  1. 内容:AITRIOSとTranOptの概要説明

    2つのソリューションを活用した実証実験の概要説明とトライアル企業の募集

  2. 日時:2024年11月22日(金)14時00分~15時00分

    ①AITRIOS概要説明:(ソニーセミコンダクタソリューションズ(株) システムソリューション事業部)

    ②TranOpt概要説明:(日本パレットレンタル(株) デジタルロジスティクス事業開発部)

    ③2つのソリューションを活用した実証実験の概要説明とトライアル企業の募集

    ※本ウェビナー当日までに講演名、内容が一部変更になる場合がございます。

    ※進行状況により、終了時間が変更となる可能性がございます。ご了承ください。

  3. 申込:以下のURLをクリックしてお申込みください。

    https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iikUb6JhRianoM-K_WFYLA

  4. 形式:Web開催(Zoom)

  5. 対象者:メーカ・卸・流通小売業の物流企画およびSDGsご担当の方、物流企業の方

    ※同業他社ならびに競合他社様にはご参加をご遠慮いただいております。

  6. 定員:500名

  7. 会費:無料

  8. 問合せ:

    日本パレットレンタル株式会社 TranOpt担当:松山・関川・渡邉

    03-6895-5215

    tranopt@jpr.co.jp

    ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

    システムソリューション事業部 ビジネス部 AITRIOS事業開発担当:山野・増尾

    contact-aitrios@sony.com

AITRIOS、およびそのロゴは、ソニーグループ(株)またはその関連会社の登録商標または商標です。

TranOpt、およびそのロゴは、日本パレットレンタル(株)の登録商標です。

AIで業務改革!今治市が育成したAI人材が1,000万円のコスト削減を提案

 今治市と㈱SUNABACOによる第1期AI人材育成講座が修了し、10月19日に卒業制作発表会が開催されました。

 専門知識がない状態から2か月間で、業務の現場で活用可能なAIスキルを身につけることができる本講座には、地元の造船、繊維、医療、農業など様々な業界から約80名の受講生が参加。発表会で最優秀賞を獲得したチームは、1,000万円のコスト削減が可能なアプリケーションを開発し、「明日からでも使える」「水平展開したい」と絶賛され、AIが現場の業務改善に貢献できることを証明しました。

 今治市では、地方の課題解決に向けてAI人材育成をさらに推進し、全国の地方創生モデルとなることを目指します。


1,000万円のコスト削減が実現可能!?

■AI予測アプリで造船部品の過剰発注を解消

 今回の卒業制作発表会では、18チームがAIを活用した業務改善提案を発表。その中から、大手造船会社・㈱新来島どっくの社員を中心としたチームが「パイプ部品AI予測システム」を提案し、最優秀賞を獲得しました。これまで社員の勘と経験に頼っていた造船部品の発注業務を、AIを活用して部品の必要数を予測し、過剰発注を解消することで、わずか2つの部品だけで約1,000万円のコスト削減効果を生み出しました。

 この革新的な提案は、造船業界の生産効率を大幅に向上させる可能性があり、審査委員から高い評価を 受けると同時に、AI活用が業務改善に直結することを証明する成功モデルとして、発表会に大きなインパクトをもたらしました。

AI人材育成の背景・地方の課題を解決するキーワード「DX・リスキリング」

■専門知識がなくてもAIを活用した業務改善が可能に

 今治市と㈱SUNABACOが共催する「AI人材育成講座」は、AIやプログラミングの専門知識を持たない受講者を対象に、業務の現場でAIを活用した業務改善に取り組むことができる人材の育成を目的として開催しています。

 講座では、1か月半にわたる延べ54時間の講義と2週間のPBL(プロジェクトベースドラーニング)を通して、AIの基礎知識から実践的なスキルまでを学びます。今回の受講生の中には、「造船」「繊維」「医療」「農業」など多様な分野の地元企業から多くの参加者があり、各業界でのAI活用の可能性が広がっています。

■地方発のリスキリング!業務効率化を目指す企業の成功事例

 今回のAI人材育成講座は、地方の企業が抱える課題をAI技術で解決することを目指し、実践的なリスキリング(再教育)の一環として行われました。船舶の総合電機メーカー・BEMAC㈱や繊維商社・田窪㈱など地域の有力企業からも参加があり、営業効率化アプリや業務予測アプリなどが開発されました。これらのアプリケーションは、すでに現場での業務効率化に貢献しており、地方企業の成功事例として注目されています。

■AI技術で地方のDX推進を加速

 今治市では、人口減少に起因する労働力不足の課題を解決するため、DX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進しています。特に、造船や繊維といった主要な地域産業にAIを導入することで、生産性を向上させ、地域経済の活性化ひいては地域経済循環の強化を図ることを目指しています。

地方の未来を支えるAI人材育成

■今治の人材育成プロジェクトを地方創生のモデルケースに

 今後も今治市と㈱SUNABACOは、地域のDXを推進するためAI人材の育成を推進していきます。この取組は、AI技術を活用して地域産業を強化し、地元企業の競争力を高めることで、地域の生産性・所得向上につながり、今治の未来に向けた持続可能なまちづくりを支えるものです。

 今治市では、こうした新たな人材育成プロジェクトを通じて、全国的にも地方創生のモデルケースとなることを目指しています。

発表会の模様や各チームの提案の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。

第1期AI人材育成講座 卒業制作発表会

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=0s

○それぞれのチームの発表はこちらから

㈱新来島どっく | パイプ部品AI予測

AIによる予測で造船時の過剰部品のコストカットを可能に。

今回試算では2種の部品だけで1,000万円コストカット

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=6651&si=hT4VhMHEs6z8WwmL

田窪㈱ | AIによる営業改善

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=3169&si=nVhTY6CvbtwS4QqV

BEMAC㈱ | 作業予測アプリケーション

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=974&si=Y9JLs4gEJhMLo3CA

浅川造船・BEMAC連合チーム | 造船営業時の営業資料のAIによる効率化

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=8936&si=_MGHwcLm23j2GWYh

現役医師 | 診療現場のAIによるDX推進

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=5459&si=V0JfGlIAS_sLgwg2

㈱新来島どっく | パイプ製作工程のAIによる効率化アプリケーション

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=4514&si=Pob8rDZ31P7oefKp

地元印刷会社㈱プライム・ハラ | AI工場長

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=7951&si=s_GwaBgrcuRrWfUu

西田精麦㈱(八代市) | AIによる機会損失の削減

https://www.youtube.com/live/fEipF0Dv4iM?t=2024&si=3mB09tlqL5JOFok7

出演者からのコメント

○浅川造船株式会社

取締役 設計部 部長 兼 DX推進室 室長 浅海正明 氏

(浅川造船・BEMAC連合チーム)

 “AI”はバズワードであり興味があるものの、AIで“できる”と言われている事が膨大すぎて取っ掛かりがなく、弊社にどう活用できるのか全く想像できない状態でした。そんな折にAI人材育成講座を紹介され、週3日19時~22時を2か月というスケジュールに、プレッシャーを感じながらも受講しました。

体系的な講義に加え、実際に手を動かす実習によって、掴みどころのなかったAI技術の輪郭が掴めるようになり、中身がわからない技術から、自身でもある程度開発できる身近な技術であると認識できるようになりました。

 混成チームによる2週間の卒業制作では私のテーマが採用され、膨大な仕様書の構造化とデータベース化に挑戦しましたが、人力では何度かトライして諦めていたことがAIによって簡単に実装できました。発表会では予選会を勝ち抜き、決勝にも進むことができ、様々なアドバイスを貰ったチームメンバーには感謝しています。

 私は今治会場で受講しましたが、現地受講者の仲間がいることで安心できましたし、全国各地のリモート参加者とslackやXを使ってコミュニケーションを取りながら講義が進むスタイルも新鮮で、終わってみるとあっという間の充実した時間でした。様々な職業、バックグラウンドの方が80名近く参加されており、講座の注目度の高さが伺えました。弊社からも5名参加しましたが、それぞれ素晴らしい学びを得ており、大変有意義な講座であったと確信できます。

○株式会社新来島どっく

技術設計本部 基本設計部 船型研究所 兼 設計生産システム革新室 片岡史朗 氏

(パイプ部品AI予測チーム)

 今回の講座受講の最大の成果は、業界が抱える課題の解決や業務改善のソリューションとして「AI技術」が非常に有効であることを実際に確認できたことです。今後も講座で学んだ「AI技術」を活用し、自社だけでなく業界全体、さらには地域産業の発展に寄与するよう取り組んでいきたいと考えています。

○BEMAC株式会社

パワーエレクトロニクスセグメント 執行役員/セグメント長 兼務 東京データラボ 室長

中内大介 氏

 プレゼンテーションを聞いて、まず感じたのは「驚き」でした。2か月間で、AIの技術を学び、DXの本質を理解し、新規事業開発のフレームワークが身に付くものなのか、生き生きとした眼差しでプレゼンをする姿を見て、目を見張りました。

 今回、弊社から様々な部署の8名が参加しています。身につけたAIの知見に、現場の良質な課題を掛け合わせ、社内改革をリードしていくことを大きく期待しています。このプラットフォームを今治に立ち上げてくれたSUNABACOと今治市役所のご尽力に心から感謝いたします。講座に参加された皆さま、”人生を変える2か月”、本当にお疲れさまでした!

【関連イベント】

■今治イノベーションラボ(仮称)オープニングイベント

 地場産業の新たなイノベーション支援拠点となる「今治イノベーションラボ(仮称)」がオープンします。この施設には、世界初導入となる大型3Dプリンターや協働ロボットなどの最先端技術を搭載した設備が導入されます。

 オープニングイベントを下記のとおり開催します。15時からの記念イベントには、AI人材育成講座の卒業制作発表会の優秀チームが登壇し、たった2週間のPBLで作り上げた自社課題解決のための業務改善ツールを発表します。

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日時:令和6年11月18日(月)

   内覧会 14:00~15:00

   記念イベント 15:00~17:00

   交流会 17:00~18:00

場所:今治地域地場産業振興センター 大ホール

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

○オープニングイベントへの参加申込はこちらから(一般の方も参加可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHdv2pm03Y80GALfauAfoai87MHGDKk-SlBKFuLsmE4dRqVw/viewform

○イノベーションラボオープニングイベント(今治地域地場産業振興センターHP)

 https://izc.or.jp/blog42.html

【関連サイト】

○今治市公式ホームページ

https://www.city.imabari.ehime.jp/

○企業立地連携協定の締結について(株式会社SUNABACO)

 https://www.city.imabari.ehime.jp/kigyou/kyoutei/SUNABACO/

○「日本最大の国際海事都市・今治」から発信する海事産業のイノベーション

フォーラム「最新テクノロジーを活用した海事業界の未来に向けて」開催サマリー

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000136949.html

○今治市戦略的情報発信プロジェクト

https://prtimes.jp/story/detail/xJQ2GZFz4EB

ギグワークスクロスアイティ、11月22日(金) セミナー開催 『2025年、コンタクトセンターの1日はこうなる!』

ギグワークスクロスアイティ株式会社(ギグワークス株式会社(東証スタンダード 2375)子会社 本社:東京都港区、代表取締役:小島正也、以下ギグワークスクロスアイティ)は、2024年11月21日(木)〜11月22日(金)に株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社が開催する「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2024 in 東京 (第25回)」に出展し、『2025年、コンタクトセンターの1日はこうなる!』と題したセミナーに登壇し、AIを活用したCRMで顧客応対力と業務生産性を向上させるコンタクトセンターの未来についてご紹介いたします。

セミナーに申し込む

https://crm.callcenter-japan.com/cct/seminar/schedule.php#day1122

※Webでは受付終了していますが、当日参加が可能です。

 

■コンタクトセンターにおけるAIの有用性

AIは日々進化しており、コンタクトセンター業界においても生産性向上や業務効率化のための重要なツールとなっています。例えば、比較的単純な問い合わせはAIが処理し、複雑な対応のみをオペレーターが担当することで、業務負荷が軽減され、よりパーソナライズされた顧客対応が可能になります。音声認識、要約、ボイスボットなどのAIソリューションをCRMと統合することで、センター全体の生産性向上と顧客体験価値(CX)の向上が期待できます。

 

■AIの活用が進まない原因

多くの企業がAI活用を検討していますが、具体的な活用方法のイメージがつきにくいため、導入に踏み切れないのが現状です。また、AIを万能と考えがちですが、その特性を正しく理解していないと期待した効果が得られません。効果的な導入のためには、センター内の課題を明確化し、それに対する適切なAIアプローチを精査する必要があります。

 

■AIがもたらすこれからのコンタクトセンターの在り方

AI技術の発展により、コンタクトセンターの業務形態が大きく変化しています。

AIを最大限に活用するには、CRMとの密接な連携が不可欠です。

本セミナーでは、AI搭載CRMがコンタクトセンターにもたらすメリットを解説し、2025年のコンタクトセンターの在り方についてご紹介します。

 

■次のような方にオススメです

・CRMを通じて顧客体験の向上させたい

・AI活用に関心がある

・AI導入を検討している

・AIを活用して生産性を向上させたい

・コンタクトセンターの業務効率をあげたい

 

■セミナー開催日時
日時:2024年11月22日 (金) 10:30~11:15
場所:池袋サンシャインシティ・文化会館 2F A会場
講師:須田 克美 ICTソリューション営業統括 CRMコンサルタント
進行:内堀 絵莉奈 ICTソリューション営業統括 インサイドセールス
申込みURL:https://gigxit.co.jp/pr-cccrm-seminar20241122

 ※Webでは受付終了していますが、当日参加が可能です。

■講師紹介

須田 克美
ギグワークスクロスアイティ株式会社
ICTソリューション営業統括 CRMコンサルタント

ギグワークスクロスアイティに入社後、25年にわたりコールセンター業界での経験を積んできたCRMコンサルタント。大手損保系コールセンターでプロジェクトマネジメントや業務サポートを担当し、オペレーターの苦労や顧客対応の難しさを身をもって理解しています。現在は、AI搭載型CRMシステム「デコールCC.CRM」を中心に、音声認識AIや自動要約などの最新技術も駆使して、様々な業務課題・経営課題に対する解決策をご提案しています。

内堀 絵莉奈
ギグワークスクロスアイティ株式会社
ICTソリューション営業統括 インサイドセールス

2020年にギグワークスクロスアイティ株式会社に入社。
自社のCRMソリューション「デコールCC.CRM」のパッケージ開発やお客様サポートの経験を積み、お客様とのよりよい関係構築を志し、営業部へ異動。
現在では自社ソリューションについてのブログやメールマガジンなどを担当するとともに、セミナーの司会進行を行い様々なスキル向上に努めています。

 

■イベント開催概要

会期:2024年11月21日(木)・22日(金) 10:00-17:30
主催:株式会社リックテレコム 、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
参加:無料
詳細:https://www.callcenter-japan.com/tokyo/
◇ご来場できる時間帯は、10:00-17:30です。ご来場の前に事前登録(無料)が必要になります。
→事前登録はこちら

https://crm.callcenter-japan.com/cct/form/visitor_regist.php
◇会場は、池袋サンシャインシティ・文化会館になります。
→会場アクセス

https://www.callcenter-japan.com/tokyo/visit/access/

コールセンター/CRM デモ&コンファレンス への事前登録(無料)はこちら 

https://crm.callcenter-japan.com/cct/form/visitor_regist.php

[関連サービス]カスタマーサクセスソリューション
https://gigxit.co.jp/pr-customer-bridge

[関連サービス]AI・リアルタイム音声認識を搭載したCRM
https://gigxit.co.jp/pr-ai-callcenter-crm
[関連情報]コールセンター革命!AI搭載CRMで業務効率と顧客満足度アップ
https://gigxit.co.jp/pr-ai-callcenter-blog
[関連資料・関連動画]生成AI、音声認識AIがもたらすオペレーション変革
https://gigxit.co.jp/pr-ai-callcenter-archive
[関連イベント・セミナー情報]
https://gigxit.co.jp/pr-event-seminar-cc

【 ギグワークス株式会社 】

商号:ギグワークス株式会社

所在地:東京都港区

事業内容:子会社の経営管理(オンデマンドエコノミー、システムソリューション、シェアリングエコノミー、デジタルマーケティング事業)

コーポレートサイト:https://www.gig.co.jp/

「日本一のGig Economyのプラットフォーマーになり、労働市場に革命を起こす!」を企業Visionに据え、ダイレクトマッチングでのGig Economy商圏の構築とともに、各種システム開発、オンサイト、コンタクトセンター等BPO業務、コワーキングスペースの提供をする グループ。柔軟な働き方に対しての挑戦をつづけ、国内労働市場により良い未来を創造する。

【 ギグワークスクロスアイティ株式会社 】

商号:ギグワークスクロスアイティ株式会社

所在地:東京都港区

事業内容: ITコンサルティングサービス、ソフトウェア開発・パッケージの企画・開発・販売、システムインテグレーション、システム・エンジニアリング開発受託・スタッフ支援サービス

コーポレートサイト:https://gigxit.co.jp/

「ICTを通じてお客様に最良・最大の価値を提供する」を企業ビジョンに掲げ、コンサルティングやシステム開発・クラウド開発、AIを活用したクラウドサービスの開発および販売を事業の中核とする。経営の課題抽出からソリューション提案に至るまで、包括的な支援を提供する。

米国エナジーテックレビュー誌より「APAC地域におけるエネルギー蓄電ソリューション企業オブザイヤー2024」を受賞

株式会社Re:Power(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:淵上祥児)は、米国の権威あるエネルギー専門誌「ENERGY Tech Review」より、「ENERGY STORAGE SOLUTION COMPANY OF THE YEAR IN APAC 2024(APAC地域におけるエネルギー蓄電ソリューション企業オブザイヤー2024)」を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

アワード受賞インタビュー記事


受賞理由

当社は、日本初のエナジー・ストレージ・ソリューションプロバイダーとして、以下の点が高く評価されました:

  • 革新的な水冷式蓄電システム「Re:Power Cube」の開発

  • 優れた系統用蓄電池のスケーラビリティと柔軟な再生エネルギーとの併設機能

  • 搬送時の日本道路規制に完全準拠した設計(27トン以下の重量制限対応)

  • 先進的な防火技術の実装

包括的なエネルギーマネジメントソリューションの提供

  • AI搭載の電力取引システム「Re:Power AI-Algo」による最適化された電力自動取引

  • 仮想発電所(Re:Power VPP、アグリゲーター)を通じた効率的なエネルギー管理

  • 高い収益性を実現するビジネスモデル

グローバルな戦略的パートナーシップの構築

  • CATLとの協力による高品質な蓄電デバイスの調達

  • 米国テキサス州のEMS企業との技術提携

  • 早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)との研究開発協力

今後の展望

当社は、日本が2030年に向けた脱炭素化政策に沿った現状に対する推定エネルギー蓄電容量10〜20倍の成長の実現を推進するビジネスを見込んでおります。更にAPAC地域を中心としたグローバル展開を加速し、持続可能な分散型エネルギー社会の実現に貢献して参ります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社Re:Power
TEL:03-4446-5087
Email:contact@re-power.jp
URL:https://re-power.jp/#contact

河合塾×Study Valley、総合型選抜で活かせる探究型講座を2025年1月~3月に開講!

株式会社Study Valley(所在地:東京都江戸川区 代表:田中 悠樹)と、学校法人河合塾(本部:愛知県名古屋市 理事長:河合英樹)は、全国の大学受験生向けに、総合型選抜に活かせる探究学習のオンライン講座を共同で開講いたします。 企業が実際に取り組む課題をきっかけとして、自ら探究したいテーマを設定し学びを深めると同時に、探究の成果まとめ・発表までの機会を提供します。ここでの学習や成果は、拡大する総合型選抜(中でも探究学習を評価する探究型選抜)など大学入試にも活用いただけます。

株式会社Study Valleyは全国の教育機関(主に高等学校)向けに、AIを搭載した探究学習支援プラットフォームと共に探究学習の題材として様々な企業が取り組む課題を提供しています。これまで100社を超える企業様と、400校を超える高校の探究学習の連携をサポートしています。

(学校法人河合塾では、大学受験をめざす生徒の一般選抜対策はもちろん、志望理由書や面接対策ができる総合型・学校推薦型選抜講座を設け、多様な入試方式にも対応し、志望校合格をサポートをしています。さらに、2022年からは教科学習に加え、「探究」をテーマに高校生が学びを深め、ものごとの本質に触れたり、進路や将来につなげられるオンライン講座「みらい探究プログラム」を開講しています)。

大学入試の入学者における総合型選抜入試の割合は、2000年から2023年の間で、1.4%から14.8%と急速に拡大しています。それに伴い、総合型選抜で求められる「志望理由の明確化」や「一貫した自己表現」のための準備は一層、重要視されています。しかし、これらを自らの言葉で語れるようになるには、深い思考と中長期的な準備が必要です。

このような背景のもと、豊富な企業型の課題テーマに取り組む“探究コンテンツ“や生成AIを搭載した“探究支援テクノロジー”に強みを持つStudyValleyと、塾生が学びを深めるフィールドを持ち、大学受験のサポートに強みを持つ河合塾のそれぞれノウハウを活かし、探究学習をテーマとした講座を共同で開講します。

講座を通じて、高校生が課題解決に必要なスキルを習得し、自身の将来について深く考える機会につなげます。さらに、学部・学科選びや志望理由書作成の支援といった大学合格まで一貫したサポートを提供することで、キャリア意識の向上に寄与し、充実した進路決定を推進します。

河合塾×Study Valleyによる共同講座 「社会問題で学ぶ︕探究から総合型選抜へ」 概要

特徴
株式会社StudyValleyの探究スペシャリストが講師となり、企業型の課題テーマを入り口として社会問題を学び、自身で設定したテーマを深掘っていきます。

●全8回の講義・事後課題へ取り組み後、大学や企業関係者などの外部有識者に対する発表会を実施

 ・Study Valleyが提供するプラットフォーム“TimeTact”を活用し、実際の社会問題を自ら探究したいテーマとして設定

 ・TimeTact上のAIフィードバックや探究プロフェッショナルのサポートにより、受講生の取り組みを適宜ガイドし、探究内容を深めながらポスター形式で成果をまとめる

●河合塾にて、進路相談など大学入試に向けたサポートを実施

 ・講座開始前の面談や、講座受講中の進路相談などのサポート

 ・講座終了後も出願に向けたサポートを実施

対象 :高校2年生、高校1年生(定員:30名程度)

開講日程 :2025年1月~3月/全8回 初回は1月15日~、水曜日に実施予定

受講料 :49,500円(税込)

実施方法 :Zoomウェビナー形式 ご自宅からPC等でご参加ください。

講座詳細/申込方法:
以下、河合塾のサイトからお申し込みください。
講座の申し込み開始は12月6日(金)を予定しています。
URL:https://www.kawai-juku.ac.jp/event/spc/k-ship/i-b-learning/
オンラインセミナーのご案内:

12月8日(日)にキックオフイベントとしてオンラインセミナーを実施、その一部として講座の説

明会を行います。

【キックオフイベント】
保護者必見!オンラインセミナー『探究学習で広がる総合型選抜の可能性』 概要

日時:2024年12月8日(日)13:30~14:30
対象:高校2年生、高校1年生、保護者
受講料:無料
内容:

●Part 1 河合塾の進学アドバイザーが「総合型選抜」の仕組みや最新入試情報をガイダンス。探究で広がる

総合型選抜の可能性について詳しく解説します。

●Part 2 河合塾と株式会社Study Valleyが共同で2025年1⽉から開始する探究講座「社会問題で学ぶ︕探究から総合型選抜へ」についてご紹介します。

詳細・お申し込みはこちら▶ https://www.kawai-juku.ac.jp/event/spc/k-ship/i-b-learning/

【企業等情報】

●学校法人 河合塾

河合塾グループは1933年の創立以来、「汝自らを求めよ」の塾訓のもと、幼児から社会人までを対象に多彩な教育事業、教育サービスを展開しています。大学受験予備校・塾をはじめとする「進学教育事業」のほか、高校や大学などの「教育活動を支援する事業」、教育の「研究・開発活動」の3つの事業・活動を行い、社会に新たな教育価値を提供すること、未来を切り拓く次世代人材を育成することをめざしています。

教育研究開発の分野では、受験対策や教科学力の育成にとどまらず、生徒が知的好奇心や探究心を持ちながら、自ら学び続ける力の育成に向けて、教育や評価手法の研究を行い時代に即した教育を追究し続けています。

【法人概要】

法人名:学校法人河合塾

本部所在地:愛知県名古屋市千種区今池2-1-10

代表者:理事長 河合 英樹

HP:http://www.kawaijuku.jp(河合塾グループホームページ)

●株式会社Study Valley

株式会社Study Valleyは2020年1月創業のEdTechベンチャー企業です。「誰しもが探究スキルを武器に自分の未来を切り開ける世界を実現する」という理念のもと、創業後わずか数ヶ月で経済産業省から第1期STEAMライブラリー構築事業者として認定され、2021年6月には第2期STEAMライブラリー構築事業者として引き続き認定されております。

現在は探究学習支援プラットフォーム「TimeTact」の開発を主軸にして、400を超える学校や教育機関、100社以上の企業にサービス展開しております。

HP:https://www.studyvalley.jp/

スタディバレー公式オウンドメディア:https://www.blog.studyvalley.jp/

サービス

探究学習を支援するプラットフォーム「Time Tact」

http://www.studyvalley.jp/timetact/

経済産業省の未来の教室「STEAMライブラリー」

https://www.steam-library.go.jp/

代表取締役社長:田中悠樹

経済産業省「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会」委員。

東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しテクノロジー部にて勤務。株式会社リクルートホールディングスではUS・イスラエルのアーリーステージスタートアップへの出資を担当。

【本件に関するお問い合わせ先】

メール、お電話またはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。

広報担当:岡田 連絡先: MAIL:welcome@studyvalley.jp

企業担当:前垣 連絡先: MAIL:pbl-corp@studyvalley.jp

ピアソン・ジャパンとEnglishCentral、高等教育機関向け英語学習および評価の支援を強化するため業務提携を開始

【本リリースはピアソン・ジャパン株式会社と株式会社EnglishCentralの共同リリースです。 重複して配信されることがありますので、あらかじめご了承ください。】

イギリスに本社を置く教育サービス会社ピアソンPLCの日本法人であるピアソン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺西裕、以下「ピアソン・ジャパン」)と、国内270を超える大学での導入実績を持つ株式会社EnglishCentral JAPAN(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松村弘典、以下「EnglishCentral」)は、日本の高等教育機関における英語学習と評価を一貫して支援することを目指し業務提携を開始しました。

本提携は、EnglishCentralの学習サービスとピアソンの英語力測定テストVersant by Pearsonを組み合わせることで、適切な4技能学習と学習成果の正確な評価を提供し、英語学習の効率化の支援を目指すものです。EnglishCentralのプラットフォーム上で日々の学習からテスト受験とテスト結果の確認までを通しで行える環境が整ったことで、教育機関は生成AIを高度に活用したAI個人指導と3万本を超える学習者の興味関心に沿った動画教材、および15年の歴史を誇る日本人学習者向けに独自開発された音声認識で学生に実践的な英語力を身につけさせながら、Versant by Pearsonテストを通じて習熟度や学習成果を正確に評価することが可能になります。

詳細とデモ:https://ja.englishcentral.com/versant

グローバル人材の育成を目指す教育機関における課題と業務提携による提供価値

近年、日本の多くの大学ではグローバル人材の育成を目指し、在学中の海外留学プログラムの拡充を進めています。独立行政法人日本学生支援機構のデータ*1によると、2019年度に留学した学生は約10万人です。また、文部科学省が主導する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の第1ステージ(2013年度~2022年度)においては海外留学支援制度「日本代表プログラム」を通じて約9,500人の若者に留学の機会が提供されました*2。このように、学生が国際的な視野やスキルを獲得できるようさまざまな支援が行われています。

一方、日本人の英語力は他国と比べて課題を抱えているという現状もあります。EF Education First によるEF English Proficiency Index (英語能力指数)の2023年版*3では、日本の英語力は世界112カ国中87位と評価されています。そんな中、大学で導入されている多くのテストはリスニングとリーディングの測定に偏っており、コミュニケーション能力(スピーキングとライティング)までを含む4技能の学習と評価の方法に乖離があると言わざるを得ません。

語学力と留学先での学生の成功には強い相関があり、貴重な留学期間をより充実させるためには4技能の習得と評価が不可欠です。この度の両社の提携は、教育機関が抱えるこのような課題に応え、4技能の学習と評価を一貫して支援するサービスを提供するためのものです。

*1 2022(令和4)年度 日本人学生留学状況調査結果 (2024年5月発表)

https://www.mext.go.jp/content/20240524-mext_kotokoku02-000027891.pdf

*2 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」

https://tobitate-mext.jasso.go.jp/about/

*3 EF Education First, EF EPI English Proficiency Index (2023)

https://www.ef.com/assetscdn/WIBIwq6RdJvcD9bc8RMd/cefcom-epi-site/fact-sheets/2023/ef-epi-fact-sheet-japan-english.pdf


EnglishCentralについて

『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとに開発されたサービスです。3万本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能です。日本国内では、現在全国400以上の学校等教育機関で利用されており、ユーザー数は世界中で800万人以上。2023年4月からは、独自の音声認識AIに最新版の生成AIが搭載され、『EnglishCentral』上の3万本以上の動画教材に関連するトピック9万種類についてAIとの双方向の英会話が利用できるようになっています。

ウェブサイト:https://www.englishcentral.com/videos


Versant by Pearsonについて

世界最大規模の教育サービス会社ピアソンは、25年以上にわたり実用的なコミュニケーション能力を測定するさまざまなテストを開発・提供してきました。Versant by Pearsonテストは、AI技術を活用し正確性と即時性を実現しつつ、世界標準のCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠した指標「Global Scale of English(GSE)」でグローバル基準の評価を可能にすることで、学習の進捗確認から人材採用、就職や転職における英語力の証明まで幅広い目的で利用されています。

特徴

  • 信頼性:世界160カ国で2,000以上の大学や企業、政府機関が導入。年間300万回の受験数。

  • 実用性:日常会話からビジネスまで、実用的な英語コミュニケーション能力を測定。

  • 正確性:世界中で収集したデータと最新AI技術で、正確かつバイアスを排除した採点。世界標準のCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠したGlobal Scale of English(GSE)でスコアを表示。詳細なスコアレポートで学習者の習熟度を詳細に把握可能。

  • 即時性:いつでも、どこでも、オンラインで受験可能。受験後20分でスコアを表示。

Global Scale of English(GSE)について:https://www.pearson.com/jp/ja/global-scale-of-english.html

【ピアソン・ジャパン 代表取締役社長 寺西裕コメント】

ピアソン・ジャパンは、 「学習」「評価」「認定」のサイクルで生涯学習をご支援する教育サービス会社として、GIGAスクール構想の実現に向けて教育ICT環境の構築に注力してまいりました。今回のEnglishCentral社との提携を通じて、高等教育機関の英語学習に、より一層貢献できることを大変嬉しく思います。

【EnglishCentral JAPAN 代表取締役 松村弘典コメント】

4技能学習の成果は4技能で測る、当然のようで難しかったこのプロセスが今回の業務提携により実現できることに可能性と期待を禁じえません。より効果の高い学習方法を提供できるよう、引き続き製品とデータに向き合ってゆくことで英語教育に貢献して行く所存です。

ピアソン・ジャパン株式会社について

ピアソン・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置き約200カ国で事業を展開する、世界最大規模の教育サービス会社ピアソンPLCの日本支社です。すべての人が学習を通じて自らの可能性を発揮できることをミッションに、高品質のデジタルコンテンツや学習体験、アセスメントや資格などを提供し、人々がスキルを身につけ周囲の世界とともに成長することを支援しています。

ウェブサイト:https://www.pearson.com/languages/ja-jp.html

株式会社EnglishCentral JAPANについて

株式会社EnglishCentral JAPANは、2009年に設立されたEnglishCentral日本法人の企業および学校向け事業を承継する形で2021年に2021年10月には図書印刷株式会社との共同出資により設立されました。英語力を実践的に習得できる動画学習サービス「EnglishCentral」を提供しています。EnglishCentralグループはGoogle Venturesからの出資を受け2009年に米国ボストンと日本で設立され、フィリピン、韓国、トルコ、中国、カナダ、ブラジルなど、世界中で事業を展開しています。

EnglishCentral 公式ウェブサイト: https://ja.englishcentral.com/about-us

ピアソン・ジャパンとEnglishCentral、大学向け英語学習および評価を強化するための提携を発表

【本リリースはピアソン・ジャパン株式会社と株式会社EnglishCentralの共同リリースです。 重複して配信されることがありますので、あらかじめご了承ください。】

イギリスに本社を置く教育サービス会社ピアソンPLCの日本法人であるピアソン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺西裕、以下「ピアソン・ジャパン」)と、国内270を超える大学での導入実績を持つ株式会社EnglishCentral JAPAN(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松村弘典、以下「EnglishCentral」)は、日本の高等教育機関における英語学習と評価を一貫して支援することを目指し業務提携を開始しました。

本提携は、EnglishCentralの学習サービスとピアソンの英語力測定テストVersant by Pearsonを組み合わせることで、適切な4技能学習と学習成果の正確な評価を提供し、英語学習の効率化の支援を目指すものです。EnglishCentralのプラットフォーム上で日々の学習からテスト受験とテスト結果の確認までを通しで行える環境が整ったことで、教育機関は生成AIを高度に活用したAI個人指導と3万本を超える学習者の興味関心に沿った動画教材、および15年の歴史を誇る日本人学習者向けに独自開発された音声認識で学生に実践的な英語力を身につけさせながら、Versant by Pearsonテストを通じて習熟度や学習成果を正確に評価することが可能になります。

詳細とデモ:https://ja.englishcentral.com/versant

グローバル人材の育成を目指す教育機関における課題と業務提携による提供価値

近年、日本の多くの大学ではグローバル人材の育成を目指し、在学中の海外留学プログラムの拡充を進めています。独立行政法人日本学生支援機構のデータ*1によると、2019年度に留学した学生は約10万人です。また、文部科学省が主導する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の第1ステージ(2013年度~2022年度)においては海外留学支援制度「日本代表プログラム」を通じて約9,500人の若者に留学の機会が提供されました*2。このように、学生が国際的な視野やスキルを獲得できるようさまざまな支援が行われています。

一方、日本人の英語力は他国と比べて課題を抱えているという現状もあります。EF Education First によるEF English Proficiency Index (英語能力指数)の2023年版*3では、日本の英語力は世界112カ国中87位と評価されています。そんな中、大学で導入されている多くのテストはリスニングとリーディングの測定に偏っており、コミュニケーション能力(スピーキングとライティング)までを含む4技能の学習と評価の方法に乖離があると言わざるを得ません。

語学力と留学先での学生の成功には強い相関があり、貴重な留学期間をより充実させるためには4技能の習得と評価が不可欠です。この度の両社の提携は、教育機関が抱えるこのような課題に応え、4技能の学習と評価を一貫して支援するサービスを提供するためのものです。

*1 2022(令和4)年度 日本人学生留学状況調査結果 (2024年5月発表)

https://www.mext.go.jp/content/20240524-mext_kotokoku02-000027891.pdf

*2 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」

https://tobitate-mext.jasso.go.jp/about/

*3 EF Education First, EF EPI English Proficiency Index (2023)

https://www.ef.com/assetscdn/WIBIwq6RdJvcD9bc8RMd/cefcom-epi-site/fact-sheets/2023/ef-epi-fact-sheet-japan-english.pdf


EnglishCentralについて

『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとに開発されたサービスです。3万本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能です。日本国内では、現在全国400以上の学校等教育機関で利用されており、ユーザー数は世界中で800万人以上。2023年4月からは、独自の音声認識AIに最新版の生成AIが搭載され、『EnglishCentral』上の3万本以上の動画教材に関連するトピック9万種類についてAIとの双方向の英会話が利用できるようになっています。

ウェブサイト:https://www.englishcentral.com/videos


Versant by Pearsonについて

世界最大規模の教育サービス会社ピアソンは、25年以上にわたり実用的なコミュニケーション能力を測定するさまざまなテストを開発・提供してきました。Versant by Pearsonテストは、AI技術を活用し正確性と即時性を実現しつつ、世界標準のCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠した指標「Global Scale of English(GSE)」でグローバル基準の評価を可能にすることで、学習の進捗確認から人材採用、就職や転職における英語力の証明まで幅広い目的で利用されています。

特徴

信頼性:世界160カ国で2,000以上の大学や企業、政府機関が導入。年間300万回の受験数。

実用性:日常会話からビジネスまで、実用的な英語コミュニケーション能力を測定。

正確性:世界中で収集したデータと最新AI技術で、正確かつバイアスを排除した採点。世界標準のCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠したGlobal Scale of English(GSE)でスコアを表示。詳細なスコアレポートで学習者の習熟度を詳細に把握可能。

即時性:いつでも、どこでも、オンラインで受験可能。受験後20分でスコアを表示。

Global Scale of English(GSE)について:https://www.pearson.com/jp/ja/global-scale-of-english.html

【ピアソン・ジャパン 代表取締役社長 寺西裕コメント】

ピアソン・ジャパンは、 「学習」「評価」「認定」のサイクルで生涯学習をご支援する教育サービス会社として、GIGAスクール構想の実現に向けて教育ICT環境の構築に注力してまいりました。今回のEnglishCentral社との提携を通じて、高等教育機関の英語学習に、より一層貢献できることを大変嬉しく思います。

【EnglishCentral JAPAN 代表取締役 松村弘典コメント】

4技能学習の成果は4技能で測る、当然のようで難しかったこのプロセスが今回の業務提携により実現できることに可能性と期待を禁じえません。より効果の高い学習方法を提供できるよう、引き続き製品とデータに向き合ってゆくことで英語教育に貢献して行く所存です。

ピアソン・ジャパン株式会社について

ピアソン・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置き約200カ国で事業を展開する、世界最大規模の教育サービス会社ピアソンPLCの日本支社です。すべての人が学習を通じて自らの可能性を発揮できることをミッションに、高品質のデジタルコンテンツや学習体験、アセスメントや資格などを提供し、人々がスキルを身につけ周囲の世界とともに成長することを支援しています。

ウェブサイト:https://www.pearson.com/languages/ja-jp.html

株式会社EnglishCentral JAPANについて

株式会社EnglishCentral JAPANは、2009年に設立されたEnglishCentral日本法人の企業および学校向け事業を承継する形で2021年に2021年10月には図書印刷株式会社との共同出資により設立されました。英語力を実践的に習得できる動画学習サービス「EnglishCentral」を提供しています。EnglishCentralグループはGoogle Venturesからの出資を受け2009年に米国ボストンと日本で設立され、フィリピン、韓国、トルコ、中国、カナダ、ブラジルなど、世界中で事業を展開しています。

EnglishCentral 公式ウェブサイト: https://ja.englishcentral.com/about-us

以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください

【本リリースに関するお問い合わせ先】

EnglishCentralのプラットフォームで提供されるサービスの詳細について

academic-ja@englishcentral.com

※デモのご依頼はウェブサイトで受け付けています。

https://ja.englishcentral.com/versant

ピアソン・ジャパンの取り組みについて

ピアソン・ジャパン株式会社 マーケティング部

pj.webmarketing@pearson.com

「番組制作にも生成AIを活用」|関西テレビ放送、AIアシスタント『Lightblue Assistant』の全社導入を開始

東京大学発、最先端アルゴリズムの現場実装に取り組むAIスタートアップ 株式会社Lightblue(代表取締役:園田 亜斗夢、本社:東京都千代田区、以下「Lightblue」)は、関西テレビ放送株式会社(以下「関西テレビ放送」)が2024年11月より法人向けAIアシスタント「Lightblue Assistant」の全社導入を開始したことをお知らせいたします。

AIアシスタントSaaS『Lightblue Assistant』導入の背景 

これまで関西テレビ放送では、ChatGPTなど一般的な生成AIを使用する際、社内の機密情報を入力することを禁止していましたが、業務効率化にむけて生成AI活用の方向性を模索されていました。

Lightblueが提供するAIアシスタント「Lightblue Assistant」では、機密情報を保護した生成AIの活用が可能で、企業の社内規程などの情報を参照させても、外部に流出することはありません。さらに、特定の業務などに特化した専用のアシスタントを構築することが可能です。

これまで関西テレビ放送の一部の部署で「Lightblue Assistant」を試験的に導入いただき、検証を続けてきました。その結果、残業時間の削減など業務効率を飛躍的に高める効果が確認でき、全社での本導入に至りました。

今後はさまざまな部署が、それぞれの規程やマニュアルなどの情報を学習させ、問い合わせへの対応など業務の改善を目指し、生産性向上を支える“アシスタント”としてご活用いただく予定です。 

【想定活用例】 

・人事部門:社内規程やマニュアルを学習させたチャットボットを作成し、社内の問い合わせに対応。

・制作部門:番組制作関連規程やマニュアルを学習させたチャットボットを作成。内容チェックに使用。

<関西テレビ放送 代表取締役社長 大多 亮様からのコメント>

当社は放送局としてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでまいりました。この度、AIアシスタントとして「Lightblue Assistant」を導入することを決定いたしました。このAIアシスタントを全社員が活用することで、業務の効率化と変革を実現し、そこで生まれた時間をクリエイティブに使い、さらなるヒットやビジネスチャンスを生み出していきたいと考えております。

AIアシスタントSaaS『Lightblue Assistant』のご紹介

AIアシスタント「Lightblue Assistant」は社内活用に特化し、自然に生成AIを活用できる生産性向上ソリューションです。BoxやGoogle Driveなどのさまざまなデータソースと連携し、独自データを活用するRAG機能を標準機能として備えており、必要な情報の検索や文書の生成を迅速に行うことが可能です。また、各業務に特化させたチャットボットを簡単に作成することができ、従来に比べて幅広い業務に生成AIを活用可能です。

サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/

関西テレビ放送株式会社について

関西テレビ放送株式会社(Kansai Television Co., Ltd.)は、日本の主要な民間テレビ局の一つで、フジテレビジョン系列に属しています。関西地方における主要なテレビ局として、地域に密着した番組制作を行うとともに、全国的に人気のあるバラエティ番組やドラマの制作にも力を入れています。「多彩なコンテンツで人々に豊かな生活を!」をモットーに、関西で一番に選ばれる局を目指し、さらにグローバルで活躍する総合メディアビジネス集団としての成長を目指しています。

社名:関西テレビ放送株式会社

設立:1958年2月

代表者:代表取締役社長 大多 亮

所在地:大阪市北区扇町2丁目1番7号

株式会社Lightblueについて

社名:株式会社Lightblue

設立:2018年1月

代表者:代表取締役 園田 亜斗夢

所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目3-6  CIRCLES御茶ノ水5F

顧問:鳥海不二夫(東京大学大学院工学系研究科教授)

事業内容:画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発。

・SlackやTeamsにて利用できる法人向けAIアシスタントサービス「Lightblue Assistant」

・人物にフォーカスした画像解析システム「Human Sensing」

●Lightblueコーポレートサイト https://www.lightblue-tech.com/

●LightblueのLLMモデル(Hugging Faceリンク):https://huggingface.co/lightblue/aokarasu-72B

「アバターバスガイド」によるバスツアープロジェクト始動

一般社団法人関西イノベーションセンター(理事長 早乙女 実、以下当社団)とAVITA株式会社(代表取締役社長 CEO/CTO 石黒 浩、以下AVITA)は、アバター技術を活用した「アバターバスガイド」によるバスツアープロジェクト(以下、本プロジェクト)を始動します。第一弾として大阪府阪南市を舞台としたバスツアー「VTuberとおしゃべりバス旅行しませんか?〜とっておきの阪南!編」を企画、12月1日(日)に実施することが決定いたしました。

本プロジェクトは、2025年の大阪・関西万博に向けて益々増加が見込まれるインバウンド観光客に対する、地域経済への寄与も見据えた新しい観光モデルの確立を目指しています。

今後は、多言語対応の強化や、他の地域や都市での展開も視野に入れた地域限定のコンテンツ開発・拡充を進め、持続可能な観光産業の発展に貢献していきます。

1. 本プロジェクトの実施背景

  • コロナ禍の影響で停滞していたインバウンド観光客が急回復する中、特定の観光地に訪問客が集中することで起こるオーバーツーリズムを回避し広域周遊を促進させる上で、地域文化や名所などの魅力を発信する人材の確保や観光コンテンツの拡充が課題となっています。

  • こうした背景のもと、当社団とAVITAはアバター技術(※1)を活用し、遠隔地からアバターが車内でバスガイドを担う新たなバスツアーの形を提案することで、人材不足の課題にも対応した新しい観光体験の提供を目指します。

※1:AVITAが提供するアバター接客サービス「AVACOM」をはじめとした、アバター関連技術

2. 第一弾企画 実施概要

「エンタメ」のプロ×「地元情報」のプロのコラボ企画

参加者を楽しませるトーク力や企画力などの強みを持つVTuberと、地域をよく知る地元の方がオペレーターとなったアバターが共創し、地域の情報や文化を魅力的に紹介する新しいバスツアーを提供します。

ツアー名

VTuberとおしゃべりバス旅行しませんか?〜とっておきの阪南!編

実施日程

2024年12月1日(日) 10:00-18:00(予定)

発着駅

天王寺駅(大阪府)

定員

20名

体験内容

・バス移動中のVTuberとの交流企画

・月化粧ファクトリーの工場見学

・阪南市産コットンを使用したワークショップ、などなど…

実施主体

・一般社団法人関西イノベーションセンター:プロジェクト管理

・AVITA株式会社:アバター配信技術の提供

旅行会社

・ホリデートラベル株式会社

(登録番号: 東京都知事登録旅行業 第2種 8193号

加盟団体:一般社団法人 日本旅行業協会)

【予約申込みページ】

https://travel.haveagood.holiday/specials/hannanbustour2

※申込締切日:11/17(日)

※申込者多数の場合は、抽選となります。抽選結果は、11/20(水)頃当選者様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。

【参加VTuber】

千夜イチヤ

Youtubeチャンネル:
https://www.youtube.com/@senya_1ya

Xアカウント:
https://x.com/senya_1ya

常世モコ

Youtubeチャンネル:

https://www.youtube.com/@moko_tokoyo

Xアカウント:

https://x.com/moko_tokoyo

ココロニ・ノンノ(ななはぴ)

Youtubeチャンネル:

https://www.youtube.com/@kokoroninonno

Xアカウント:

https://x.com/kokoroninonno_7

アバター接客サービス「AVACOM」について   

「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。

AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。

各社概要

一般社団法人関西イノベーションセンターについて

■ 会社概要
会社名: 一般社団法人関西イノベーションセンター
代表者: 理事長 早乙女 実
所在地: 大阪府大阪市中央区伏見町3丁目6番3号
開業 : 2021年2月
URL : https://www.muic-kansai.jp/

■ 事業概要
当社団は株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤 宏規)、および株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員 半沢 淳一)が設立し、関西経済の活性化と2025 年大阪・関西万博の成功に貢献することを目的とした活動を行っております。

AVITA株式会社について

■ 会社概要
会社名: AVITA株式会社

代表者: 代表取締役社長 CEO/CTO 石黒 浩
所在地: 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号 アルコタワー18階
設立 : 2021年6月
URL : https://avita.co.jp/

■ 事業概要

アバターや生成AIを活用したサービス開発(アバター接客サービス「AVACOM」、ロープレ支援サービス「アバトレ」)/ アバターや生成AIを活用したマーケティング支援

(旅行会社)ホリデートラベル株式会社について

■ 会社概要
会社名: ホリデートラベル株式会社

代表者: 代表取締役 諏訪太一
所在地: 東京都中央区日本橋人形町2-15-16 高道ビル4F
設立 : 2021年11月
URL : https://travel.haveagood.holiday/

■ 事業概要

旅行中のツアー・体験を中心に、訪日旅行者向けのインバウンドツアーや、国内外のインフルエンサーのファンツアー・ファンミーティングを企画から実施までワンストップで展開しています。2023年は、1年間で1万人以上の方にツアーを提供しました。

自動車セキュリティ関連イベントへ続々参加決定AI/生成AIで加速する事業変革と産業DXの展示イベント「EdgeTech+2024」登壇

 トレンドマイクロ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 (CEO) エバ・チェン)の子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるVicOne株式会社(ヴィックワン、東京都新宿区、最高経営責任者(CEO)マックス・チェン)は、11月20日(水)~22日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて開催される、幅広い業界の最先端テクノロジーが揃う展示会「Edge Tech+2024」へ参加いたします。また、11月14日(木)~15日(金)に開催される、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家が集う国際会議CODE BLUE 2024イベントにて自動車のサイバーセキュリティとカーハッキングコンテンツを提供する「Car Hacking Village」への協賛も決定いたしました。

 「EdgeTech+」は、一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)が主催し、経済産業省やデジタル庁をはじめ多くの公的機関、法人、団体が後援、協賛し、社会課題・インフラを支えるエッジコンピューティングとそのソリューションを情報発信する総合展示会です。

 初日の基調講演では、エンジニアリング部シニアディレクター 原 聖樹が登壇し、「次世代自動車サイバーセキュリティの最前線:最新動向とVicOneの革新的アプローチ」というテーマで、自動車サイバーセキュリティの最新情報を紹介するとともに、今後の業界動向について解説いたします。また21日(木)には、「EdgeTech+」内、オートモーティブ ソフトウエア エキスポにてビジネス開発部ディレクター 小田 章展がテーマ別セミナーに登壇いたします。

 そして、11月14日(木)~15日(金)に開催される、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家が集う国際会議CODE BLUE 2024イベントにて自動車のサイバーセキュリティとカーハッキングコンテンツを提供する「Car Hacking Village」へも協賛。当日は、協賛企業としてブース出展いたします。

「EdgeTech+2024」イベント概要

■「EdgeTech+2024」

 【開催日時】2024年11月20日(水)〜22日(金)10:00~17:00 ※21日(木)のみ18:00まで

 【会場】パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール

 【主催】一般社団法人 組込みシステム技術協会

 【特設サイト】https://www.jasa.or.jp/expo/

■「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」

 【会期】2024年 11月20日(水)〜22日(金)

 【会場】パシフィコ横浜(EdgeTech+ 2024内)

 【特設サイト】https://www.jasa.or.jp/expo/automotive_software_expo/

■「EdgeTech+2024」VicOne基調講演

「次世代自動車サイバーセキュリティの最前線:最新動向とVicOneの革新的アプローチ」

 【開催日時】2024年11月20日(水)11:30~12:15

 【会場】パシフィコ横浜 展示ホール/アネックスホール RoomL-N 

 【登壇者】VicOne エンジニアリング部シニアディレクター原 聖樹

 【特設サイト】https://f2ff.jp/introduction/9862?event_id=etexpo-2024&lang=ja

 【講演内容】

  講演では、最初に自動車サイバーセキュリティの最新動向を解説し、さらにVicOne主催のPwn2

  Own Automotiveで得られた知見を共有、最新の攻撃手法と防御策を紹介いたします。また日本の

  セキュリティ人材が不足している問題も受けて、経産省主催のAutomotive CTFにおけるセキュリ

  ティ人材の育成状況や結果についても詳しく説明いたします。 最後に、生成AI技術の革新が進む

  中、自動車におけるAIの活用に伴うサイバーセキュリティリスクとその対応策について、VicOne

  としてのAI活用についても解説いたします。

登壇者プロフィール

VicOne株式会社 エンジニアリング部 シニアディレクター 原 聖樹

企業情報システム部門での経験を経て、2001年にトレンドマイクロに入社。入社後はプリセールスエンジニアとして、大企業や公共機関を主に担当。その後、通常のトレンドマイクロ製品の提案活動に加え、個人向け製品のPC向け組み込みビジネスの立ち上げや、法人向けマネージドサービスの新規ビジネスに従事。

2012年からは、制御システム向けセキュリティの立ち上げに取り組む。新規ソリューションの開発や、複数の制御システムセキュリティ関連団体への参加、制御システムセキュリティの普及のための外部講演を多数行う。

2016年からは、制御システムを含むIoT領域に活動範囲を拡大し、IoTセキュリティの普及に尽力。2022年からは自動車セキュリティに特化し、新設された部署を率いる。

2024年には、トレンドマイクロの自動車セキュリティ専門子会社であるVicOneに移籍し、エンジニアリング部のシニアディレクターとして活動中。

■「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」VicOne登壇セミナー

「自動車サイバーセキュリティへの意識やナレッジ不足という業界課題に寄与したい

~ Pwn2Own Automotive、Automotive CTF等のコミュニティや気付きの機会づくり ~」

 【開催日時】2024年11月21日(木)12:30~13:10

 【会場】パシフィコ横浜 展示ホール/アネックスホール RoomH 

 【登壇者】VicOne ビジネス開発部 ディレクター 小田 章展

 【特設サイト】https://f2ff.jp/introduction/9969?event_id=etexpo-2024

 【講演内容】

  本講演では、自動車業界の大きな課題の1つである、サイバーセキュリティ人材不足に焦点を当

  て、現状と課題、そこに向けて関連企業やJ-Auto-ISACがどのように取り組んでいるのかについて

  紹介・解説いたします。自動車は、現在ではソフトウェア無しでは成り立たなくなっています。ソ

  フトウェアが自動車の機能に占める割合は年々増加し、ソフトウェア比重の増加と共にサイバーセ

  キュリティの重要性も日々増しており、UN-R155/156といった法規対応という視点を抜いても、

  自動車にはサイバーセキュリティが必須となりつつあります。そこで、自動車サイバーセキュリテ

  ィへの関心者増やレベル向上に向けた取組としてJ-Auto-ISACをはじめとした関連団体の協力の

  元、VicOneが行っている取組について紹介いたします。

登壇者プロフィール

VicOne株式会社 ビジネス開発部 ディレクター 小田 章展

Tier1にてカーナビ・カーオーディオの設計開発を経験後、エレクトロニクス商社にてFAE、マーケティングに従事。IoT技術の登場以降、事業開発やコンサルティングの経験を経て、トレンドマイクロに入社。現在はトレンドマイクロの会社であるVicOneに所属し、自動車セキュリティビジネス開発や認知拡大に努めている。

CODE BLUE 2024内「Car Hacking Village」イベント概要

■Car Hacking Village

 【開催日時】2024年11月14日(木)~15日(金) 10:00~16:00

 【会場】ベルサール高田馬場(住友不動産新宿ガーデンタワーB2階 Room3)

 【「Car Hacking Village」特設サイト】https://codeblue.jp/2024/contests/carhackingvillage/

 【「CODE BLUE 2024」特設サイト】https://codeblue.jp/2024/

 【イベント内容】

  CODE BLUE 2024内「Car Hacking Village」では、自動車のサイバーセキュリティとカーハッキ

  ングに関する様々なコンテンツが提供されます。今年のビレッジでは、自動車セキュリティの専門

  家によるワークショップ、自動車サイバーセキュリティ業界のリーダーによるスポンサー展示、オ

  ープン・テスト・エリアが予定されており、誰でも自動車ハードウェア・ターゲットやセキュリテ

  ィ・テスト・ツールにアクセスすることができます。

VicOneについて

VicOneは、これからの自動車を守るというビジョンを持ち、自動車産業向けに幅広いサイバーセキュリティソフトウェアやサービスを提供しています。自動車メーカーの厳しい要求に応えるために開発されたVicOneの各ソリューションは、現代の車両が必要とする高度なサイバーセキュリティの各種要件に適合し、大規模な運用にも応えるように設計されています。VicOneは、トレンドマイクロの子会社であり、トレンドマイクロが30年以上にわたって培ってきたサイバーセキュリティ技術をベースにしています。自動車サイバーセキュリティのグローバルリーダーとして、サイバーセキュリティにおける独自の深い知見を活かした先見性を提供し、お客様が安全でスマートな車両を開発できるよう支援しています。

〈会社概要〉

日本法人名        VicOne株式会社(英語名:VicOne Corporation)

グローバル代表CEO    マックス・チェン

日本法人役員       会長 マヘンドラ・ネギ、 マックス・チェン等

設立日(台湾)      2022年6月 

設立日(日本)      2023年6月(登記月)

従業員数(グローバル)  約100名 

本社所在地        東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー

事業内容         自動車向けサイバーセキュリティソリューションの開発

U R L           https://www.vicone.com/jp

クラウド型映像録画サービス「LINE WORKS Vision」「LINE WORKS」と連携を開始

              
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、クラウド型の映像録画サービス(アプリ)「LINE WORKS Vision」と、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」の連携を開始したことをお知らせいたします。

「LINE WORKS Vision」は、クラウド型の映像録画サービスで、カメラ映像をPCやスマートフォンで確認できます。特に人手不足の業種・業界の無人店舗や工場などにおいても、防犯・安全管理・見守りなどを目的に導入が進んでいます。

▶︎「LINE WORKS Vision」の詳細はこちら:https://line-works.com/ai-product/vision/

今回の連携によって、設置している専用カメラが検知した動体の情報が即時的に「LINE WORKS」のトークルームに通知されるようになることで、離れたところにいる関係者もすぐに手元のスマートフォンやタブレットでカメラ映像を見て状況確認をすることができます。製造業の工場などでの事故発生時、危険な場所への人の侵入、無人店舗の防犯、介護の見守りなどで活用が期待され、「LINE WORKS」でつながっている関係者間で、リアルタイムな状況確認や指示、情報共有などのコミュニケーションがスムーズに行えるため、緊急時も迅速に対応することができます。

「LINE WORKS Vision」×「LINE WORKS」でできること

✔ 動体を検知すると、「LINE WORKS」のトークルームの複数メンバーに通知。

✔ 通知後に素早く「LINE WORKS Vision」のアプリで映像の確認が可能。

✔ 使い馴染みのあるUIで誰でも利用できて安心。コミュニケーションの円滑化にも活用

✔ トークルームの活用により、複数人で確認状況や報告を共有できるため、対応漏れを防ぎ、より確実で迅速な対応を実現。

主な利用シーン

【防犯

人手不足の小売業、無人店舗などで、侵入防止や不審者の監視、トラブル発生時の状況確認など

【安全管理

製造業の工場や倉庫、建設業の工事現場などで、危険区域の立ち入りなどの安全確保、異常の早期発見など
見守り

介護や医療現場などで、施設利用者の見守りや、危険区域の立ち入りなどの安全確保、不審者の侵入の監視など

監視カメラの「異常検知後」の効果的なコミュニケーションと迅速な意思決定を実現

監視カメラやクラウド録画サービスは、映像データを保存・監視するための重要なツールですが、異常が検知された後の対応や、監視結果を共有するプロセスにおいて、効果的なコミュニケーションと迅速な意思決定が求められます。

これまでも「LINE WORKS Vision」のアプリにて、人の動体検知時の通知※は行なっていましたが、「LINE WORKS」と連携し、手元のスマートフォンやタブレット上に通知が届くことで、より迅速且つ一元的な情報共有と対応指示の伝達などが可能になります。これにより、監視から事後対応までの一連のプロセスがよりスムーズになり、緊急事態発生時でも、チーム全体の迅速な対応を実現します。

また、「LINE WORKS」と連携していることで、メッセージ履歴やファイル共有機能を通じて重要な情報の記録と参照も可能になるため、対応後の振り返りや事後レポートの作成、関係者間での周知も容易になります。

※「LINE WORKS Vision」は、「LINE WORKS」をご利用いただいていない場合でも、専用アプリで通知を受け取ることが可能です。「LINE WORKS」も加えてご利用いただくことで、事後対応までの一連のプロセスがよりスムーズになり、より迅速な対応が可能となります。

 

今後について

今後は、独自に開発している映像解析AIなどを搭載し、現場の状況をより詳しく解析する機能を追加予定で、さらに、「LINE WORKS」への通知内容をより充実させることによって、利用者様の「目」となり、業務を省略化するサービスを展開する予定です。

LINE WORKS Visionとは

「LINE WORKS Vision」は、クラウド型の映像録画サービス(アプリ)で、店舗や施設に設置されたカメラの映像をPCや手元のスマートフォン、タブレットなどから簡単に確認できます。

業種・業態を問わず、防犯や見守り、業務の効率化、生産性・安全性の向上など、さまざまな用途でニーズが拡大しており、特に労働人口の減少などによる人手不足が要因で、製造業、建設業、小売業、介護・医療などでサービス導入を進める企業も増えています。

「LINE WORKS Vision」は、HD画質で映像をクラウド上に保存することで、容量や制限などもなくいつでもダウンロードすることができる、柔軟なバックアップ環境が特長です。ユーザー管理や映像のモニタリングは「Video Management System(VMS)」を通じて行い、モーション検知機能により人の動きを検出し、即時通知が可能です。セキュリティ面においては、通信がエンドツーエンドで暗号化されるだけでなく、ネットワーク接続の問題発生時にもアラートが届くなど、高い安全性を誇ります。さらに、複数カメラの同時視聴オプションも提供しており、大規模な監視や複数拠点の管理に対応します。

▶︎「LINE WORKS Vision」の詳細はこちら:https://line-works.com/ai-product/vision/

 

■会社概要

社名:LINE WORKS株式会社

本社:東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F

設立:2015年6月

代表者:島岡 岳史

資本金:55億2,000万円

URL: https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

【11/14(木)開催】目指せスプシ職人!スプレッドシートとChatGPTを連携させた業務自動化

株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允)は、2024年11月14日(木)に第7回無料ウェビナー「【目指せスプシ職人!】スプレッドシートとChatGPTを連携させた業務自動化」を開催いたします。本ウェビナーでは、生成AIとスプレッドシートの連携により、業務効率化を図るための具体的な方法と実践的なハンズオンを提供します。

■生成AIでスプレッドシートが進化する!

生成AIの活用は、これまで手作業が主だったスプレッドシート業務に大きな変革をもたらしています。生成AIとの連携により自動化され、ミスを減らしながら効率を飛躍的に向上させることが可能です。例えば、企業へのサービス提案確度を自動でS〜Dランクに分類する等、生成AIを活用することで、営業プロセスをさらに効率化できます。

本ウェビナーでは、生成AIとスプレッドシートの連携による実用的なビジネス活用事例もご紹介します。参加者の皆様には、生成AIをスプレッドシートに組み合わせることで生産性向上のメリットを体験いただき、日常業務での具体的な活用方法を学んでいただく機会をご提供いたします。

■ウェビナー概要

タイトル

目指せスプシ職人!スプレッドシートとChatGPTを連携させた業務自動化

対象

・業務効率化を図りたいスプレッドシートユーザー

・スプレッドシートの自動化に関心のある方

・生成AIとビジネスツールの連携を学びたい方

内容

・生成AIとは

・生成AIとスプレッドシートを連携させたユースケース

・生成AIとスプレッドシート連携ハンズオン

日時

2024年11月14日(木)12:00〜13:00

形式

オンライン

費用

無料

特典

生成AIと連携させたスプレッドシート(サービスの提案確度をS〜Dランクで判断)

※ウェビナー後アンケートにご回答いただいた方限定となります。

講師

株式会社TENHO 取締役COO 

デジタルシティオキナワ株式会社 取締役

児玉 知也

 

企業・自治体向け生成AI導入支援事業において、セミナー講師として活躍。

生成AIを用いた研修を通じて個々の生産性を向上させると同時に、業務全体の効率化を推進するツールの開発にも携わる。

生成AIをはじめとした、最新の技術を業界に応用する洞察と実践的な知識を提供し続けている。

■株式会社TENHOについて

「TENHOが世界を一歩前進させる」というビジョンのもと、「生成AI導入支援・研修事業」や「AIプロダクト開発・データ分析事業」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。

 

会社名:株式会社TENHO

代表取締役:田村 允

所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-21

事業内容:

(1)生成AI導入支援・研修事業

(2)AIプロダクト開発・データ分析事業

会社HP:https://tenho7.jp

次世代AIアクセラレータIP「ZIA A3000 V2」リリース

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都中野区、代表取締役会長兼社長CEO:山本達夫、以下DMP)は、今後成長が期待されるエッジAI半導体向けに、次世代のニューラル プロセッシング ユニットIP(以下NPU IP)「ZIA A3000 V2(以下A3000)」をリリースし、2024年11月より提供を開始します。本製品は、スケーラブルな高性能と低消費電力、小面積を両立し、エッジAIの進化を加速させます。

1. A3000の特長

(1) スケーラブルな性能と精度サポート

  • IPコアの演算器の数とコア数により、性能を柔軟に調整可能

  • 最大40TOPS以上の推論処理能力を実現し、画像処理や複雑なAIアルゴリズムの実行が可能

  • マルチコアの場合、各コアでそれぞれ別のAIモデルの推論処理が可能

  • FP16、INT8に加え、INT4、FP4に対応。高精度演算と低精度高速演算の混在処理により、状況に応じた最適な処理を実現

(2) 小面積

  • 同クラス製品で50%以上の面積削減を実現

  • 1コアあたり96~2048個のMACユニットをサポートし、マルチコア構成で性能拡張可能

  • IPコアの柔軟なコンフィギュレーションにより多様なチップサイズ要求に対応

(3) エッジAIデバイスに最適化されたアーキテクチャ

独自のアーキテクチャにより、性能、電力効率、面積効率を高次元で両立

エッジデバイスの厳しい制約下でも、高い処理能力を発揮

アダプティブパワーマネージメント機能をサポートし、IPコアが動作しない場合は動的に
消費電力を節約。セキュリティカメラなどの長時間稼働が求められる用途に最適

物体検出、セグメンテーション、顔認識などのエッジでのビジョンAIタスクに最適化されたONNX命令セットをハードウェア処理

(4) 包括的な開発環境

「A3000」は、エッジAI SoC開発者の生産性を最大化する包括的な開発環境を提供します。

A3000 SDK: PyTorch、TensorFlow、ONNXなど主要なAIフレームワークをサポートし、
既存のAIモデルを容易に移植可能

高度なプロファイリングツール: レイヤーごとの性能、メモリ使用量を詳細に分析。ボトルネックの特定と最適化を支援

豊富なサンプルソースコードとドキュメント: 一般的なユースケースに対応したサンプル
ソースコードならびにドキュメントを提供。迅速な開発立ち上げをサポート

ハードウェア評価環境: 実チップ完成前でも精密な性能・精度見積が可能なFPGA環境を用意(※オプション)

2. 幅広い応用分野

次世代NPU IP「A3000」は、次世代のエッジAIアプリケーションにおけるコア技術として、さまざまな分野で活用いただけます。特に以下の分野におけるAIの技術革新に有効です。

  • モビリティ: 高度運転支援システム(ADAS)、ドライバーモニタリングシステム(DMS)

  • セキュリティ: 高性能AI監視カメラシステム

  • ロボティクス: 産業用マシンビジョン・ロボット向けマシンビジョン・サービスロボット

  • スマートシティ: 交通管理システム

  • スマートホームデバイス

3.今後の展望

DMP代表取締役会長兼社長CEO 山本達夫のコメント: 「次世代NPU IP『A3000』は、当社の半導体技術力とAIソリューション開発の知見・経験を結集した製品です。特に、エッジAIデバイスに求められる高性能と低消費電力の両立を実現した点が大きな特徴です。世界中の先端半導体を開発される皆様に『A3000』を活用いただくことで、次世代のAIデバイス開発をサポートしていきたいと考えています。この製品を通じて、日本発の先端半導体技術を世界に向けて発信し、グローバルなエッジAIエコシステムの発展に貢献して参ります。」

DMPは今後も、エッジAIコンピューティング技術とGPU技術の革新を追求し、日本の半導体産業の活性化に寄与していきます。「A3000」の提供を通じて、顧客と社会に新たな価値を創造・提供し、エッジAIソリューション市場におけるグローバルリーダーを目指します。


■会社概要

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP) https://www.dmprof.com/ja/

DMPは、2002年の創業以来、独自開発した組込機器向け2D/3Dグラフィックス技術のハードウェアIPやソフトウェアIPのライセンス、ならびにこれらのIPを搭載したグラフィックスLSI事業を展開する研究開発型のファブレス半導体ベンダーです。近年はAI分野において世界をリードする「AI Computing Company」となるべく、AIプロセッサIP、ハード/ソフト製品、サービスを含む幅広いポートフォリオと独自に構築したAIエコシステムを通じたソリューションの提供を行っています。

©2024 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル DMP、DMPロゴ、ZIAは株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルの登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

「NVIDIA AI Summit Japan」にAww代表の守屋貴行が登壇 対話型「AI imma」の日本語版を初公開

 株式会社Aww(本社:東京都渋谷区 代表:守屋貴行、以下、当社)は、2024年11月12日(火)、13日(水)に開催される、NVIDIA主催の「NVIDIA AI Summit Japan」への参加を発表いたします。

 株式会社Awwはこの度、NVIDIAが主催する「NVIDIA AI Summit Japan」に参加することを発表します。

 本イベント参加に伴い、弊社代表の守屋貴行が「バーチャルヒューマンと Omniverse の統合による技術革新と産業アップデート」をテーマにプレゼンテーションを実施いたします。

 バーチャルヒューマンは単なるアバターという訳ではなく、最先端の技術と組み合わせることで各産業にどのような進化をもたらすか、についての講演を予定しております。

 また会場内のNVIDIA社展示ゾーンにて、日本語実装した「AI imma」を初披露いたします。

 フォトリアルな対話型AIバーチャルヒューマンとの日本語での会話をぜひご体験してください。

イベント概要

イベント名:NVIDIA AI Summit Japan 2024

WEBサイト:https://www.nvidia.com/ja-jp/events/ai-summit/

開催日程:2024年11月12日(火)〜13日(水)

会場:ザ・プリンス パークタワー東京(招待制)

主催:NVIDIA合同会社

Aww inc.代表 守屋貴行 プロフィール

1983 年生まれ 神奈川県出身

株式会社 Aww / NION 代表

 2012年、Pairsを運営しているエウレカでプロデューサーを務める。その後、Web、アプリ、メディアを提供するブルートを設立し、AR、VR、XR事業、AIエンタメ開発、5Gコンテンツ制作など多岐に渡って携わる。

 2016年、新しい映像ビジネスを構築するためにナイオンを設立。アートフィルム「KAMUY」を制作配給し、東京とMiami Art Baselで興行するほか、ソフィ・カル渋谷スクランブルプロジェクトや、江之浦測候所でケルシー・ルーのライブなどを主催。

 そして、2018年にはimmaらアジア初のバーチャルヒューマンを創造し、アウ(Aww)を設立する。創業1年足らずで60カ国以上、8000以上のメディアに掲載され、Virtual Human事業を確立させる。

 2020年、immaがForbes Polandが発行をおこなう「Forbes Women」で「100人の女性」で選ばれ、同年WWDが選ぶ「今年の10人」にimmaではなく、守屋自身が選ばれる。その後、2021年にはパラリンピック閉会式のプロデューサーを務め、全体の映像制作のプロデューサーと監修し、閉会式にはimmaも出演する。

 2022年には、2025国際博覧会(万博)キャラクター選考委員に選ばれる。

バーチャルヒューマンimmaについて

 ピンクのボブスタイルが特徴的なアジア初のバーチャルヒューマン。

 2018年のデビュー以来、そのリアルとバーチャルの境界線を超えた唯一無二の存在が世界中を騒然とさせ、これまでに世界60カ国、8000以上のメディアにて話題になった。現在instagramのフォロワーは40万人、TikTokでは48万人を超え、アジアを代表するバーチャルヒューマンに成長。2020年には、Forbes(PL)が発行する「Forbes Women」にて「Women of the Year2020」に選出され、2021年には「東京2020パラリンピック」の閉会式にも登場した。

・公式Instagram:https://www.instagram.com/imma.gram

・公式TikTok:https://www.tiktok.com/@imma.tokyo

採用情報

 Awwでは、AI関連でのエンジニア、国内外のアライアンスセールス、CGアーティストなどを中心にメンバーを積極的に募集しております。その他募集中の職種など詳細とご応募については下記ページをご覧ください。

▼HP

https://aww.tokyo/career/

▼Wantedly

https://www.wantedly.com/companies/company_8922885/projects

また、Awwに興味を持っていただいている方に向けて、オンライン説明会を開催いたします。

事業内容や展望、職場環境などについてカジュアルにご案内予定です。

参加ご希望の方は下記フォームからお申し込みください。

https://forms.gle/uReZfBn27a8HVYaU6

Aww inc.について

 最先端のバーチャル技術を駆使する日本発のバーチャルヒューマンAIカンパニー。現在、imma、plusticboy、Riaといった複数のバーチャルヒューマンをプロデュースしている。現在は、バーチャルヒューマンのプロデュースだけではなく、バーチャルヒューマンに関する基礎技術の研究開発、メタバース領域やバーチャルファッションなどに関連するビジネス展開やパートナーシップも積極的に⾏っている。

 さらに、AI研究を加速させており、サンフランシスコのグローバルパートナーと共に、バーチャルヒューマンとAIの融合を実施。これによりコンテンツ制作の自動化を図り、より多くのコンテンツ提供を実現している。

■会社概要

会社名:株式会社Aww

事業内容:バーチャルヒューマン プロデュース事業

     バーチャルヒューマン企画・開発事業 – MATER MODEL™ –

     バーチャルヒューマンAI 事業

代表者名:守屋 貴行

所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15階

Aww website:https://aww.tokyo/

医療業界向け|AIを活用した業務効率化による離職率低下方法をまとめた戦略レポートを無料公開【2024年11月版】

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社であるOwned株式会社(東京都品川区、代表取締役社長、石井翔、以下「当社」)は、「医療業界向け|AIを活用した業務効率化による離職率低下方法をまとめた戦略レポート」2024年11月版(全30ページ)を無料公開いたしました。

〇本レポートの内容

本レポートでは、医療業界における離職率低下のためのAI活用術についてまとめています。

離職率を低下させるためには、社内の業務プロセスを見直し、課題を解決することが不可欠です。AIを導入することで業務効率化や従業員満足度の向上を図ることができます。例えば、自然言語処理を利用したチャットボットを導入することで、24時間体制で顧客対応が可能になり、従業員は複雑な問い合わせのみに対応することが可能になるなど、AI活用はカスタマーサービスの分野において、労働負担の軽減に寄与しています。AIツールの導入によって、業務の効率化が実現するだけでなく、ストレスが蓄積されがちなクレーム対応の自動化にも成功するケースもあります。

本レポートを通じて、業務効率化によって離職率低減を実現する際のポイントを抑え、業務プロセスの見直しにご活用ください。

従業員の行動パターンと離職の原因分析についても紹介

離職の要因の一部として、給与や福利厚生への不満や職場の人間関係や環境の問題、キャリアパスの不明瞭さや成長機会の不足などが挙げられます。適切な報酬を得られないことや職場でのトラブル、過度なストレス、不適切な労働環境は従業員のモチベーション低下につながり、離職意向を高めます。

AIを導入することで、業務プロセスが自動化・効率化され、労働力不足の解消や生産性向上が期待できます。これにより過度な労働負担の軽減や作業の簡略化が図られ、職場環境の改善に寄与します。また、社員がより戦略的な業務に集中できるようになるため、成長の実感を得やすくなり、モチベーションの向上にもつながります。

本レポートでは、上記のような課題をAI導入によって解決する方法について解説しています。

その他調査レポート

医療業界向け|BtoBビジネスで成功するための具体策と成功事例の紹介レポート【2024年10月版】

URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000126079.html

医療・ヘルスケア業界向け|受託開発でよくある失敗とその解決策を成功事例とともにまとめたレポート【2024年10月版】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000126079.html

富裕層向けビジネスで新規開業する際のポイントを8つの分野別にまとめた最新トレンド・事例紹介レポート【2024年10月版】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000126079.html

詳細

~Owned株式会社について(https://owned.co.jp/)~

2020年創業。東京都品川区。代表取締役、石井 翔。大学在学中に株式会社終活ねっとにジョインし、わずか2年半で月間1,000万PVを叩き出したメディアの幹部として運営に携わる。株式会社終活ねっとがDMMにジョインするタイミングで、Owned株式会社を立ち上げ「デジタルの力で企業活動を一歩前に」「DXで健康のアンフェアがない世界を創る」というビジョンを見据え、「DXコンサルティング事業」「オンライン診療事業」の2事業を展開。2023年7月に、世界6位、アジアNo1*のPRエージェンシーのベクトルグループに参画。同月にホワイトニング事業、プロケアホワイトニング (https://procare-whitening.com/) を開始した。2024年6月より、幹細胞クリニック東京 (https://kansaibou-clinic.or.jp/) の包括的マーケティング支援を開始するなど、医療ドメインにおける事業の多角化を進めている。

本リリースに関するお問い合わせ

Owned株式会社

広報部

TEL:03-6303-9786

mail:pr@owned.co.jp

11月21日(木)・22(金) 「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2024 in東京」セミナーに登壇~生成AI・データ活用事例や「Altius ONE」で実現する新たな顧客体験をご紹介~

アルティウスリンク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:網野 孝、以下 アルティウスリンク)は、2024年11月21日(木)・22(金)に開催される「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2024 in東京」に出展し、3つのセミナー、特別講演に登壇いたします。

「データの利活用で顧客満足を高める!カスタマーサポートを再定義」をテーマにしたパネルディスカッションでは、アルティウスリンクがAIソリューションの導入・活用を支援しているトクラス株式会社、株式会社マネーフォワードをパネリストにお迎えし、ナレッジ管理、FAQシステム、チャットボットの全てを一元管理できるナレッジプラットフォーム 「Virtual Agent Plus」の活用事例・導入効果をご紹介するとともに、AI・データ活用の今後の展望について議論します。

「KDDI×アルティウスリンクが実現したお客さまセンターのDXとCX向上」をテーマにしたセミナーでは、KDDIパーソナルセグメント3,100万のカスタマーサポート領域において、KDDI株式会社とアルティウスリンクが実現したDXとCX向上の最新事例をご紹介します。デジタルシフトの推進や生成AIの活用事例、音声テキスト化による応対品質評価の自動化など、先進技術を駆使した成果や今後の展望・実証プロジェクトの概要についてもお話しします。

「リーディングカンパニー3社が考える、これからの顧客接点とは」というセッションでは、株式会社Zendesk、ジェネシスクラウドサービス株式会社とともに、これからの顧客体験について事例を交えてお伝えします。アルティウスリンクからは「AltiusONE for Support」によるローコストオペレーションとデータドリブンの実現についてなど、具体例をもとにご紹介します。

特別講演では、「ストラテジー/ピープル/オペレーション/テクノロジー 先進事例が語る『令和のセンターマネジメント』」をテーマに2024年のコンタクトセンターにおける課題をパネルディスカッション形式でご紹介していきます。アルティウスリンクはコンタクトセンター・アワード受賞企業として本講演に登壇いたします。

■展示ブースで新ソリューション「Altius ONE Data Platform」初登場!

展示ブースでは、11月7日にリリースした新ソリューションが初登場! コンタクトセンターをはじめとする顧客接点を中心に、企業内・企業外のデータを掛け合わせて分析・可視化するデータ活用プラットフォーム「Altius ONE Data Platform」をご紹介いたします。企業に点在するデータの収集や多様なデータの掛け合わせを実現し、高度な分析や顧客インサイトの抽出を通じて、コンタクトセンターの業務量/呼量予測や解約分析、DX導入効果検証などのサービスの提供が可能です。「データ活用」に課題をお持ちの企業様は、ぜひ展示ブースにもお立ち寄りください。

■アルティウスリンク登壇セミナー概要

講演名

データの利活用で顧客満足を高める!カスタマーサポートを再定義

日程

11月21日(木)11:45~12:30

講演ブース

H-02

登壇者

・トクラス株式会社

 執行役員/CS事業推進部長 佐藤 貴浩 氏

・株式会社マネーフォワード

 Money Forward Business Company CS本部 副本部長 兼 運用設計部 

 部長 竹下 晴基 氏

・アルティウスリンク株式会社

 法人ビジネス統括本部 営業企画本部 マーケティング戦略部 部長 蓬田 玲子

講演名

KDDI×アルティウスリンクが実現したお客さまセンターのDXとCX向上

日程

11月21日(木)、11月22日(金)15:20~16:05

講演ブース

11月21日:H-05 11月22日:G-12

登壇者

・KDDI株式会社

 パーソナル事業本部 カスタマーサービス本部長 山内 利枝 氏

・アルティウスリンク株式会社

 専務取締役執行役員 法人ビジネス統括本部長 延原 正敏

講演名

リーディングカンパニー3社が考える、これからの顧客接点とは

日程

11月22日(金)16:30~17:15

講演ブース

G-13

登壇者

・株式会社Zendesk

 執行役員 法人営業本部長 江﨑 未央 氏

・ジェネシスクラウドサービス株式会社

 EaaS 第一営業本部 本部長 赤津 敬一 氏

・アルティウスリンク株式会社

 デジタルCX統括本部 副統括本部長 早瀬 美樹

講演名

<コンタクトセンター・アワード受賞企業講演>

 ストラテジー/ピープル/オペレーション/テクノロジー先進事例が語る

「令和のセンターマネジメント」

日程

11月21日(木)16:25~17:15

講演ブース

F-06

登壇者

・株式会社SBI証券

 カスタマーサクセス推進部 部長 河田 裕司 氏

・株式会社カインズ

 カスタマーサービス部戦略企画室 室長 兼 カスタマーサクセスグループ

 グループマネジャー 中村 康人 氏

・KDDI株式会社

 パーソナル事業本部 カスタマーサービス本部 カスタマーサービス推進統括部

 カスタマーサービス運用部 運用2グループ グループリーダー 倉橋 亮太 氏

・アルティウスリンク株式会社

 KDDI事業統括本部 CRM第1本部 CS広域3部

 運用3ユニット マネージャー 木村 光良 氏

・モデレータ:イー・パートナーズ有限会社 代表 谷口 修 氏

コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2024 in東京 概要

日程

2024年11月21日(木)・22日(金)10:00-17:30

会場

サンシャインシティ・文化会館ビル
東京都豊島区東池袋3-1-1 (アクセスマップはこちら

参加方法

事前登録制・参加無料
申込みフォーム

https://crm.callcenter-japan.com/cct/form/visitor_regist.php

主催

株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

公式サイト

https://www.callcenter-japan.com/tokyo/

  • 関連情報

「コンタクトセンター・アワード 2024」で「最優秀テクノロジー部門賞」を受賞

https://www.altius-link.com/news/detail20240924.html

データ活用プラットフォーム「Altius ONE Data Platform」リリース

https://www.altius-link.com/news/detail20241107.html

アルティウスリンク株式会社

アルティウスリンク株式会社

アルティウスリンクはKDDIと三井物産の共同出資会社です。業界最大級となる国内・海外約100か所の拠点と、約57,000人の多様な人財が誇るノウハウ・サービス力・技術により、コンタクトセンターやバックオフィスを含むお客様企業の真の課題解決に寄り添うBPO事業を展開しています。
人による高付加価値なサービスと最新のデジタル技術を掛け合わせた「デジタルBPO」で常に新しい時代のCXをデザインすることで、お客様により良いコミュニケーション体験を提供し、お客様企業の事業成長の実現を目指しています。

・所在地 :〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー
・設  立 :1996年5月 (アルティウスリンク発足 2023年9月1日)
・代表者 :代表取締役社長 網野 孝
・資本金 :1億円
・事業内容:コンタクトセンターを中心としたBPO(Business Process Outsourcing)事業
①コンタクトセンター事業 ②バックオフィス事業 ③ITソリューション事業 ④その他関連事業
・企業URL:https://www.altius-link.com/
・サービスURL:https://www.services.altius-link.com/
・パーパス&バリューズ特設ページ:https://www.altius-link.com/corporate/purpose/

●デジタルBPOとは
「デジタルBPO」は、人的なリソースのみで業務受託するのではなく、AIなどのデジタル技術を活用して受託業務の効率化を実現した上で一連業務のアウトソーシングを受託するBPO手法のことを表現しています。

◎お問合せ

アルティウスリンク株式会社 会社案内:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19180?tab=press_kit

本リリース(企業サイト):https://www.altius-link.com/news/detail20241108.html

プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19180

報道関係者さま窓口:adv@altius-link.com

サービス窓口:service@altius-link.com

facebook公式アカウント:https://www.facebook.com/AltiusLink/

【参加無料】SMBC/八十二銀行/あいおいニッセイ同和損保 登壇!12月6日開催「データ利活用で実現する金融ビジネスの進化」

株式会社セミナーインフォ(本社:東京都千代田区 代表:小西 亘)は、2024年12月6日(金)にFINANCE CONFERENCE「データ利活用で実現する金融ビジネスの進化」を開催いたします。

ゲスト講師に、株式会社三井住友銀行 平尾 香菜 氏、株式会社八十二銀行 山田 直樹 氏、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 山田 武史 氏を迎え、AI・データを活用した具体的事例やトレンドをご紹介いただきます。

参加費無料のイベントです。ぜひご参加ください!

※本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。金融機関以外にお勤めの方よりお申し込みいただいた場合、ご参加いただけませんのであらかじめご了承ください。

■開催背景

金融業界では、デジタル技術の進展に伴い、膨大なデータの活用が業務の効率化や新たな価値創出の鍵となっています。デジタル社会におけるデータは顧客、社会の変化を捉える源泉であり、データ活用は課題解決の手段の一つとなりうるものです。

本イベントでは、AI・データを活用した具体的事例やトレンドを紹介し、金融機関におけるビジネス変革の可能性を探ります。

本イベントが、皆様のデータ利活用の推進の一助となれば幸いです。

■本イベントの見どころはこちら!

<基調講演1>
SMBCグループにおけるAI・データ利活用の取り組み

株式会社三井住友銀行 平尾 香菜 氏

株式会社三井住友銀行

データマネジメント部 データサイエンティスト

平尾 香菜 氏

【講演概要】
SMBCでは、2016年にデータマネジメント部を立ち上げ、AI・データを活用して、ビジネスモデル変革のための業務支援、データ・分析環境やデータガバナンス体制の整備、および分析人材育成に取り組んでまいりました。足元では自然言語を中心にAI技術が急速に発展しており、今後ますますAI・データの活用が重要になってきています。本セッションでは、データ利活用の具体的な事例を中心に、データガバナンスおよび分析人材育成の取り組みについてもご説明します。

<基調講演2>
「データ・AI」で深化する八十二銀行の挑戦

株式会社八十二銀行 山田 直樹 氏

株式会社八十二銀行

システム部AI推進室

データサイエンティスト

山田 直樹 氏

【講演概要】

八十二銀行(長野県)は、データとAIの活用を加速し、AIの適用領域を拡大しています。本セッションでは、途上与信管理や新規与信審査などの予測AIモデルの事例、2024年5月に公表したAIポリシーとガバナンスの強化、さらには生成AIの取り組みについてご紹介します。

<特別講演>
あいおいニッセイ同和損保が取り組む
データを活用したソーシャルイノベーション
~データが紡ぐCSV×DXの推進~

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 山田 武史 氏

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

デジタルビジネスデザイン部 データソリューショングループ

主席スペシャリスト

山田 武史 氏

【講演概要】

当社は「CSV×DX」をキーワードに、テレマティクス自動車保険などの「事故のあとの保険から事故を起こさない保険へ」にとどまらず、「お客さま・地域・社会とともにリスクを削減し、社会・地域課題を解決する保険へ」と進化させていき、「事故のない快適なモビリティ社会の実現」を目指しています。「CSV×DX」の社会実装に向け、各種データを活用し、お客さま・地域・社会とともに共通価値を創造し、社会・地域の課題解決へ取り組んでいます。本セッションでは、これらの取り組みについて具体事例を交えて紹介いたします。

■こんな方におすすめ!

・金融業界のデータ利活用に関心のある方

・自社のデータ活用や業務効率化に課題を感じている金融機関の方

・データ利活用に関する他社の取り組みや事例について知りたい金融機関の方

※本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。

■開催概要

【タイトル】

データ利活用で実現する金融ビジネスの進化

【開催日時】

2024年12月6日(金)13:00-16:00

【参加方法】

会場参加のみ

会場:JA共済ビルカンファレンスホール

東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1F

【参加費】

無料

【定員】

150名 (事前登録制)

【参加対象】※本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。

・銀⾏・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々

・経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系セクションの方々

・マーケティング・販促・Web等の主要マーケティング系セクションの方々

・データ系、デジタル系に携わるセクションの方々

【申込期限】

2024年12月5日(木)17:00

※定員に達した場合上記よりも前にお申し込みフォームをクローズさせていただく場合がございます

【主催】

株式会社セミナーインフォ

【注意事項】

・本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。

 金融機関以外にお勤めの方よりお申し込みいただいた場合、ご参加いただけませんのであらかじめご了承ください。

・本セミナーは対面型での開催です。オンラインでのご受講はできませんのでご注意ください。

【詳細】

https://si-forum.jp/20241206

【お申し込み方法】

1.イベントページ内のお申し込みフォームより、必要事項を記入しお申し込みください。

2.お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に、開催1営業日前にご案内をお送りします。

■株式会社セミナーインフォについて

       \その他にもさまざまなテーマで協賛型イベントを開催しております/

【会社概要】

社名:株式会社セミナーインフォ

本社所在地:東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F・5F

代表取締役:小西 亘

事業内容:セミナー事業、

     顧客獲得代理事業(フォーラム/プライベートイベント)、

     メディア事業(Webメディア「The Finance」)

設立: 2005年8月1日 (創業1999年1月)

HP:https://www.seminar-info.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社セミナーインフォ セールスグループ

E-mail:sales_contact@seminar-info.jp

電通総研、企業向け生成AIソリューション「Know Narrator(ノウナレーター)」にマルチモーダルRAGを搭載

テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、企業向け生成AIソリューション「Know Narrator(ノウナレーター)」に、マルチモーダルRAGを搭載し、2024年11月8日(金)より、提供を開始します。

マルチモーダルRAGとは、生成AIから社内情報を参照し、回答文を生成するRAG(Retrieval-Augmented Generation)※1がさらに進化し、テキストだけでなく図やグラフ、写真などからも情報を取得し、回答を生成できる技術です。

「Know Narrator」ロゴ

マルチモーダルRAG搭載による効果とユースケース

効果

従来のRAGでは、ドキュメント中の図やグラフなどの視覚情報が読み取れないため、ドキュメント全体として意図する内容を正確に理解しきれず、回答の精度が上がらないといった課題がありました。今般搭載したマルチモーダルRAGにより、今まで生成AIの回答の基となる情報から外れていた、図やグラフ、写真などの情報も活用することが可能となり、回答精度が向上します。

本機能のユースケース

1. 社内申請方法の検索

社内の申請手続きに関する質問に対し、マニュアル内のワークフロー図を理解し、次のアクションや申請者など適切な回答を生成します。

2. CAE等の解析データの解釈

製造現場で使用されるCAE等の解析データを読み込ませることで、グラフや画像を含む解析結果を理解し、質問に対してより適切な回答を提供します。

3. 調査レポートの内容考察

調査結果のグラフも読み取り、レポート全体としての内容の総括や、ポイント抽出を行います。

電通総研は2024年内に、生成AIの最新モデルで複雑な思考プロセスを経て回答を生成する「o1-preview」を「Know Narrator」に搭載することも計画しております。

今後も、AIの研究開発や顧客企業向けのAI導入プロジェクトで培った知見を基に、「Know Narrator」のさらなる機能拡充を図り、企業の生産性向上やDX推進を支援してまいります。

 

※1 RAG(Retrieval-Augmented Generation):大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)による回答と外部情報(議事録・例規集等)を組み合わせて回答精度を向上させる技術のこと。

 

<ご参考資料>

・「Know Narrator」について https://aitc.dentsusoken.com/products/knownarrator.html

「Know Narrator」は、マイクロソフトが提供するAzure OpenAI Serviceを活用して、ChatGPT環境を企業内に構築し、その活用や教育を推進するソリューションです。

2024年8月29日

電通総研の企業向けChatGPTソリューション「Know Narrator(ノウナレーター)」が最新AIモデル「GPT-4o mini」に対応

https://www.dentsusoken.com/news/topics/2024/0829.html

2024年6月5日

電通総研、企業向けChatGPTソリューション「Know Narrator(ノウナレーター)」で最新LLMモデル「GPT-4o」の適用を開始

https://www.dentsusoken.com/news/topics/2024/0605.html

2024年3月26日

電通総研、画像生成や画像認識を可能にした企業向け生成AIソリューション「Know Narrator Chat with Vision(ノウナレーターチャットウイズビジョン)」の提供を開始

https://www.dentsusoken.com/news/release/2024/0326.html

2023年10月24日

ISID、独自開発した企業向けChatGPTソリューション「Know Narrator(ノウナレーター)」を20社へ導入

https://www.dentsusoken.com/news/release/2023/1024.html

 

■電通総研について https://www.dentsusoken.com

電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。

テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。

* 2024年1月1日、電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。

* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」へスペシャルパートナーとして協賛決定

 株式会社アウトソーシング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山﨑 高之、以下、アウトソーシング)は、2025年日本国際博覧会において、大阪府・大阪市が産官学民で連携しオール大阪で出展する「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn(以下、大阪ヘルスケアパビリオン)」にスペシャルパートナーとして協賛することを発表します。

■協賛の背景

大阪ヘルスケアパビリオンのテーマである「REBORN」には、“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という意味が込められています。

アウトソーシングは、「労働格差をなくし、生き甲斐が持てる職場を創出することで、 世界の人々の人生を豊かにする。」を経営理念として掲げており、人とテクノロジーの架け橋となり“産業DX”を軸に、様々な課題解決へ貢献してきたなかで、大阪ヘルスケアパビリオンの出展テーマに賛同し協賛が実現しました。

昨今は2024年問題を代表とする働き手の不足や、物価高騰など様々な課題が重なり、働き方を見直すべき転換期に立たされています。アウトソーシンググループは、国内外に200社以上のグループ会社を抱える企業として、多くの事例から培ってきた技術と経験を持ってあらゆる産業のDXを進め、労働格差の無い、新たな働き方の実現を目指していきます。

■出展内容について

 今回の万博に向けて開発する、アウトソーシンググループの各社の技術を結集した未来のヘルスケアロボ「AIコンシェルジュロボット」を出展予定です。グループ会社である株式会社スマートロボティクスが保有するロボット技術をベースに、株式会社アウトソーシングテクノロジーで取り扱っている最先端テクノロジーを組み合わせたAIロボットとなっています。現在、AIによるインタラクティブな健康管理の実現を目指し開発を進めており、具体的な機能として、多言語の音声に対応したデジタルヒューマン技術と検索拡張生成を含む複数の生成AI技術をインテグレーションした、世界各国の来場者とのスムーズなコミュニケーション機能や、非接触バイタルセンシング機能を活用した、心拍・血圧・血中酸素濃度・血糖値・乳酸値といった生体情報に基づく来場者の健康状態提示機能の搭載などを目指しています

■大阪ヘルスケアパビリオンについて

 パビリオンの出展参加のテーマである「REBORN」には“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という意味が込められています。

 誰もがこの世に生まれ、人生を歩む中で、日々様々な出会いや発見をくり返しながら「人」として成長し、年齢を重ねていきます。万博を機に、すべての「人」が自分らしい生き方をあらためて見つめ直し、自分自身の価値観や生き甲斐の発見・再認識、自己実現への意欲・意識の変革を促し、新たな自分への「生まれ変わり」に貢献する取組が展開されます。

 公式HP:https://2025osaka-pavilion.jp/

■アウトソーシングについて

会社名:株式会社アウトソーシング

代表者:代表取締役社長 山﨑 高之

本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館19階

事業内容:国内技術系アウトソーシング事業、国内製造系アウトソーシング事業

国内サービス系アウトソーシング事業、

海外技術系事業、海外製造系及びサービス系事業

設立年月:1997年1月

資本金:25,293百万円(2023年12月31日現在)

URL:https://www.outsourcing.co.jp/

■アウトソーシングテクノロジーについて

会社名:株式会社アウトソーシングテクノロジー

代表者:代表取締役社長 笠井 嘉明

本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館16・17階

事業内容:IT・機械・電子・電気・ソフトウェアの技術者派遣及び開発請負

職業紹介業務(専門職の職業紹介)

企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連のハードウェア・ソフトウェア・サービスの輸出入、販売、設計・構築、保守・その他技術サービス等

設立年月:2004年12月

資本金:483百万円(2023年12月31日現在)

URL:https://www.ostechnology.co.jp

■スマートロボティクスについて

会社名:株式会社スマートロボティクス

代表者:代表取締役社長 齋藤 拓哉

本社所在地:東京都千代田区東神田二丁目4番6号 S-GATE秋葉原8階

事業内容:ロボット製品開発・販売

ロボット技術導入コンサルティング

ロボット関連システムインテグレーション受託開発

教育ソリューション

設立年月:2016年3月

資本金:59百万円(2023年12月31日現在)
URL:https://www.smartrobotics.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社アウトソーシング 広報ブランディング部

Email:pr@outsourcing.co.jp

シリコンバレー発のAI学習プラットフォーム「UMU」、ソフトバンク株式会社と販売パートナー契約を締結し、企業向けの拡販を強化

 ユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 松田 しゅう平、以下:当社)は、通信事業を軸にさまざまな業界のDXを推進するソフトバンク株式会社と、AI学習プラットフォーム「UMU」に関する販売パートナー契約を締結しました。これにより、当社はソフトバンクが持つ強固な法人顧客基盤と強力な営業力を活用して、AI学習プラットフォーム「UMU」の拡販を推進します。

■背景 

 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める中で、人材育成とスキル向上の重要性がますます高まっています。「UMU」は、AIを活用して従業員の学習効果を最大化するインタラクティブなプラットフォームとして、企業の人材育成戦略を支援しています。   

 このたびの販売パートナー契約の締結により、当社は、ソフトバンクの強固な法人顧客基盤と強力な営業力を活用して、さらに多くの企業様へ「UMU」を導入することを目指します。企業様は、「UMU」を導入することで、AIを活用した次世代型の学習環境を整備し、戦略的な人材育成を実現できます。

■オンライン学習プラットフォーム「UMU」について 

 UMUは、AIテクノロジーと学習の科学によって、企業トレーニングに革命をもたらす学習プラットフォームです。様々な業界で使用されているUMUは、最新のAIを用いて人材育成の効果・効率を高めて従業員のパフォーマンスを向上させ、企業の業績を向上させます。

  

 世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬をはじめとする約25,000社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5,000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。

サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/

次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s

■会社概要

名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社

本社  :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階

代表者 :代表取締役 松田 しゅう平

設立  :2018年2月9日

事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売

URL  :https://umujapan.co.jp/

OpenText、「2024年ランサムウェア調査」を発表:サプライチェーン攻撃が急増、身代金の支払いは継続

※本リリースは、OpenText Corporationが2024年10月10日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。

OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース)は本日、第3回目となる年次調査「2024年グローバルランサムウェア調査」を発表しました。この調査では、身代金の支払い、ソフトウェア・サプライチェーン攻撃の影響、生成AIなど、ランサムウェア攻撃の現状が明らかになりました。同レポートによると、サプライチェーン攻撃は広範囲に及んでおり、回答者の62%が過去1年間にソフトウェア・サプライチェーンのパートナーを起点とするランサムウェア攻撃の影響を受けています。

資金力のあるサイバー犯罪者がソフトウェア・サプライチェーンを標的とし、生成AIを活用してフィッシング攻撃を拡大する事例が増えています。これにより、企業は、進化するランサムウェアの脅威と攻撃を受けた際に負担する経済的なコストの上昇に対処するために、常に苦闘しています。Verizonの「2024 Data Breach Investigations Report(2024年度 データ漏洩/侵害調査報告書)」によると、ランサムウェアとその他の恐喝的な侵害の組み合わせによる損失額は、95%のケースで3ドルから114万1,467ドルの範囲に収まり、その金額の中央値は4万6,000ドルでした。

OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「中堅・中小企業(SMB)と大企業は、ソフトウェアサプライヤーの評価やクラウドソリューションの実装、従業員教育の強化など、ランサムウェア対策を強化しています。しかし、身代金を支払う企業が増えると、サイバー犯罪者を増長させて執拗な攻撃に拍車をかけてしまいます。企業はサプライチェーンの脆弱性やAI駆動型の攻撃などの高度な脅威に対してプロアクティブな防御を行いながら、データのバックアップ/レスポンス計画を策定し、回復力を確保することで、犯罪者の勢いを阻止する必要があります。」

主な調査結果:

  • 回答者は圧倒的にサプライチェーン攻撃を懸念しています。今年、ランサムウェア攻撃を報告した回答者は、攻撃が自社のサプライチェーンから発生したとする傾向が強くみられました。

     

    • 回答者の40%は、ソフトウェア・サプライチェーンのパートナーから発生したランサムウェア攻撃の影響を受けたことがある、または分からないと答えました。

       

    • 過去1年間にランサムウェア攻撃を経験した回答者のうち、62%はソフトウェア・サプライチェーンのパートナーから発生したランサムウェア攻撃の影響を受けており、90%はセキュリティ対策の改善に向けて、今後1年間でソフトウェアサプライヤーとの連携を強化する予定です。

       

    • 回答者の大部分(91%)は、自社の下流のソフトウェア・サプライチェーン、サードパーティ、および接続パートナーに対するランサムウェア攻撃を懸念しています。

       

    • Change Healthcare、Ascension、CDK Globalなど、主要な業界ベンダーによる最近の侵害事例により、業界特有の機能停止や損失が発生したことで、サプライチェーン攻撃の影響に対する懸念が高まったかという質問に対して、ほぼ半数の49%がベンダー変更を検討するほど懸念が高まったと回答しています。

       

    • 過去1年間にランサムウェア攻撃を経験した企業を含む回答者の約4分の3(74%)が、自社のソフトウェアサプライヤーのサイバーセキュリティ対策を評価するための正式なプロセスを策定しています。驚くべきことに、26%が策定していない、または分からないと回答しています。

       

  • 今年は企業の約4分の3がランサムウェア攻撃を経験しており、大企業よりも中堅・中小企業のほうが、攻撃を経験した割合が高くなっています。

     

    • 過去にランサムウェア攻撃を経験した回答者(48%)のうち[HM1] 、73%が過去1年間でランサムウェア攻撃を経験しています。過去1年間での経験はないと回答した割合は4分の1(25%)、分からないとした割合は2%に留まりました。

       

    • 中堅・中小企業は大企業に比べてランサムウェア攻撃を経験した割合が高くなっています。過去1年間にランサムウェア攻撃を経験した割合は、中堅・中小企業が4分の3以上(76%)であるのに対し、大企業では70%となりました。

       

    • 過去1年間でランサムウェア攻撃を経験した企業のうち、約半数(46%)が身代金を支払いました。身代金の支払いの31%は、100万ドルから500万ドルの範囲でした。同時に、ほぼ全員(97%)が、自社データの正常な復旧に成功しました。復旧できなかった割合は、わずか3%でした。

       

  • AIの使用が増えたことで、特にランサムウェア攻撃を経験した回答者の間で、フィッシング攻撃が増加しました。

     

    • 回答者の過半数(55%)は、脅威アクター(外部の攻撃者)によるAIの使用が増えたため、自社がランサムウェア攻撃を受けるリスクが高まっていると回答しました。

       

    • 回答者の半数近く(45%)は、AIの広範な使用により、フィッシング攻撃が増加したと感じています。ランサムウェア攻撃を経験した回答者の69%は、AIの使用が増えたことで、フィッシング攻撃も増加したと感じています。

       

  • 企業は、クラウドセキュリティやセキュリティの意識向上トレーニングおよび、フィッシング・トレーニングへの投資を拡大し続けています。

     

    • クラウドセキュリティは、企業が最も投資している(66%)と回答したサイバーセキュリティ分野です。

       

      • 2024年には、中堅・中小企業の回答者の62%が、クラウドセキュリティへの投資を拡大しています(2023年は56%)。2022年には、中堅・中小企業の回答者のうち、クラウドセキュリティ・ソリューションを使用していた割合はわずか39%でした。

         

    • 回答者の大部分(91%)は、企業が自社の従業員に対してセキュリティ意識向上トレーニングやフィッシング・トレーニングへの参加を義務付けていると回答しました。こうした活動を行っていない企業は、わずか9%でした。2024年には、66%が少なくとも四半期に1度以上の頻度でトレーニングを実施しました。

       

      • 2023年や2022年と比較すると、企業が従業員に対してセキュリティ意識向上トレーニングへの参加を頻繁に義務付けています。2023年に四半期に1度のトレーニングを実施したのは、わずか39%でした。2022年には、中堅・中小企業のわずか24%が、四半期に1度のセキュリティ意識トレーニングを実施しました。

調査結果に関する詳細は、インフォグラフィックをご覧いただくか、ブログをご覧ください。

 

調査方法

OpenText Cybersecurityは、2024年8月23日~9月10日の期間、米国、英国、オーストラリア、フランス、ドイツ、インドの中堅・中小企業(SMB)と大企業のCレベルの役員、セキュリティ専門家、セキュリティ/テクノロジー担当取締役1,781人に調査を実施しました。回答者の業界は、テクノロジー、金融サービス、小売、製造、ヘルスケア、教育など多岐にわたります。

OpenTextについて

OpenText™ は、情報管理ソフトウェアおよびサービスのグローバル・リーディングカンパニーです。 ビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネステクノロジーの包括的なスイートを提供し、企業が複雑化するグローバルな問題を解決できるよう支援しています。 OpenText(NASDAQ/TSX: OTEX)の詳細については、https://www.opentext.comをご覧ください。

【オープンテキスト株式会社について】

オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。https://www.opentext.com/ja-jp

【OpenTextのセキュリティソリューションについて】

OpenText Cybersecurityは、あらゆる規模の企業やパートナーに包括的なセキュリティソリューションを提供します。予防、検知、対応から復旧、調査、コンプライアンスまで、統合されたエンドツーエンドプラットフォームにより、総合的なセキュリティポートフォリオを通じて、お客様のサイバーレジリエンスを構築します。OpenText Cybersecurityのお客様は、リアルタイムかつ文脈的な脅威インテリジェンスから得られる実用的な洞察により、高い有効性を持つ製品、コンプライアンスに対応した体験、ビジネスリスクの管理を支援する簡素化されたセキュリティ体験が可能となります。

KRAFTON、2024年第3四半期迄の累計売上高2兆ウォンを達成

(株)KRAFTON(代表取締役 キム・チャンハン)は11月7日、2024年第3四半期の業績を発表しました。

KRAFTONは韓国採択国際会計基準(K-IFRS)を適用した連結財務諸表に基づき、2024年第3四半期の売上高は7,193億ウォン、営業利益は3,244億ウォンを計上しました。前年同期比での売上高は2,690億ウォン(+59.7%)、営業利益が1,351億ウォン(+71.4%)で過去最高の四半期売上高となりました。

また、2024年第3四半期迄の累計売上高は2兆922億ウォンで。KRAFTON創業以降初めて2兆ウォンを超え、累計営業利益も9,670億ウォンと過去最高を更新しました。

KRAFTONは、“PUBG: BATTLEGROUNDS IP”をベースとした様々なサービスが、売上やトラフィック等あらゆる部門で顕著な成長を続けています。また、地道な投資と研究を通じて開発されたAI技術が実装段階に入り、『inZOI』等の様々なサービスを通じて本格的に導入する準備ができました。

■2024年第3四半期の主な成果

強力なライブサービスとアップデートを基に“PUBG: BATTLEGROUNDS IP”の成長を加速し、世界中のプレイヤーに常に新しい体験を提供しています。第3四半期にもマップのアップデートや新規モードの導入、様々なコラボレーションによりグローバルトラフィックと収益性が更に向上しました。

『PUBG: BATTLEGROUNDS』PC/コンソール版は、7月に実施したランボルギーニコラボが単一商品としての売上最高額を記録し、9月には「TAEGO」(テイゴ)マップのアップデートと新モード「残された生存者たち」の追加により同時接続者数は89万人に達し、タイトルリリース以来最高のトラフィックを更新しました。モバイル版では、新規テーマモードと効率的なビジネスモデル運営を通じて、売上成果を継続的に改善しています。

■主な新作ラインナップと投資、インド事業

KRAFTONは、「Scale-up the Creative」戦略を通じてプラットフォームとジャンルに拘らず創造的なゲームIPを積極的に発掘し、グローバル市場での地位を強化しています。この戦略の基、『inZOI』、『ダークアンドダーカーモバイル』、『SUBNAUTICA 2』、『Project ARC』(プロジェクトアーク)、『Dinkum Together』(ディンカム トゥギャザー)等の新作を準備しています。

『inZOI』と『ダークアンドダーカーモバイル』は8月ドイツで開催されたゲームイベント「Gamescom2024」に、『ダークアンドダーカーモバイル』は9月に開催された「東京ゲームショウ2024」での出展を通じて高い関心や熱い反応を確認することができました。『SUBNAUTICA 2』はマルチプレイ協力モードを追加して新たなゲーム性を提供します。『Project ARC』と『Dinkum Together』の両新作は、今月韓国にて開催されるゲームイベント「G-STAR2024」にて初公開します。

また、新たなIP発掘のため、第3四半期には開発会社持分投資、セカンドパーティーパブリッシング(Second Party Publishing、2PP)確保、ライセンス契約等合計5件の投資を実施しました。具体的には、2024年のリリース以降、世界的な人気を集めた“Palworld IP”のモバイルライセンスを確保し、PUBG STUDIOSでこれを基盤とした「Palworld Mobile」を開発中です。また、「マリオ+ラビッド」(Mario Puls Rabbids)シリーズ等様々なゲーム制作の経験を持つ開発者集団の「Day 4 Night」(デイフォナイト)と共同で新たなプロジェクトも進行中です。

インド市場では、『BATTLEGROUNDS MOBILE INDIA』(以下、『BGMI』)のユーザー拡大の成功とローカライズされたコンテンツにより、トラフィックが継続的に増加し続けています。『BGMI』は、ヒンディー語のほか、追加言語の拡張と大規模なeスポーツ大会の開催を通じてインドユーザーのアクセシビリティ向上を高め、現地のトラフィックを拡大し続けています。

また、KRAFTONは現地パブリッシング事業を通じてインドでの事業ポートフォリオを強化しており、DevSisters社との協業により、年内にインドで「クッキーラン」(Cookie Run)のローカライズ版を開始する予定です。

■AIを活用した新事業

KRAFTONは、AIの可能性を早くから認識し、幅広いプロジェクトで研究を続けてきました。 2022年にはディープラーニング本部を設立し、自然言語処理(NLP)、視覚・アニメーション、音声認識(STT/TTS)、強化学習(RL)等の様々なAIコア技術を確保し、その結果、NeurIPS、ACL、COLT等世界トップクラスのAIカンファレンスで多数の論文を受賞しました。

そして今年は、これまで積み重ねてきたAI技術を実際のゲームに応用することに注力しています。特に『inZOI』ではゲーム業界初の3Dプリンター機能を導入し、世界中のユーザーから好評を得ています。また、小型言語モデル(SLM)ベースのチャットボット機能とモーション生成技術を通じて、新たなゲーム体験の提供を予定しています。

長期的には、 ユーザーと対話できる「コプレイアブルキャラクター(CPC)」を開発し、ゲーム体験の革新を追求したいと考えています。CPCは既存のNPCとは異なり、ユーザーと会話や協力をしてゲームを楽しむことができるキャラクターで、人のように状況を理解し、柔軟に対応できる特徴があります。KRAFTONは、このCPC技術を“PUBG”や『inZOI』等の様々ゲームに適用していく予定です。

■発表実績

当期累計実績

(2024年第1~第3四半期)

前年同期累計実績

(2023年第1~第3四半期)

前年同期比増減率

(%)

売上高

20,922

13,760

52.0%

営業利益

9,670

6,037

60.2%

    ▲表:KRAFTON連結財務諸表基準、2024年第3四半期累計営業(暫定)実績(単位:億ウォン)

当期実績

(2024年第3四半期)

前年同期の実績

(2023年第3四半期)

前年同期比増減率

(%)

売上高

7,193

4,503

59.7%

営業利益

3,244

1,893

71.4%

▲表:KRAFTON連結財務諸表基準、2024年第3四半期営業(暫定)実績(単位:億ウォン)

■KRAFTON、Inc.について

韓国を拠点とするKRAFTON, Inc.は、独自のクリエイティブで知られるグローバル製作スタジオとともに、ユニークな楽しさを提供するゲームを発掘し、世界中にパブリッシングすることに取り組んでいます。2007年に設立されたKRAFTONは、「PUBG STUDIOS」、「Bluehole Studio」、「RisingWings」、「Striking Distance Studios」、「Dreamotion」、「Unknown Worlds」、「5minlab」、「Neon Giant」、「KRAFTON Montréal Studio」、「Relu Games」等を含む、それぞれが継続的な挑戦と新技術を通じてゲームの楽しさを革新し、より多くのファンの心をつかむためにプラットフォームとサービスを拡大しています。 

KRAFTONは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』、『The Callisto Protocol』、『NEW STATE MOBILE』、『Moonbreaker』、『TERA』等、一流のエンターテイメントコンテンツを運営しています。世界中の情熱的で決意を持ったチームとともに、KRAFTONはゲームを超えてマルチメディアエンターテイメントやディープラーニング等の新たなビジネス領域を拡大することを目指し、世界クラスの技術力を誇るテクノロジードリブン企業です。詳しくは https://krafton.co.jp/をご覧ください。

ⓒ 2024 KRAFTON, INC

博報堂DYホールディングス、博報堂テクノロジーズ 統合マーケティングプラットフォームBLOOMにて「STRATEGY BLOOM CONCEPT」を開発

株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下 博報堂DYホールディングス)と株式会社博報堂テクノロジーズ(東京都港区、代表取締役社長:米谷 修)は、統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM (クリエイティビティ エンジン ブルーム)」に、マーケティングにおけるコンセプト開発を支援する「STRATEGY BLOOM CONCEPT」を開発し、社内での利用を開始しました。博報堂DYグループの著名クリエイターのコンセプト開発手法を効率的に実践できるプロダクトで、AIが“壁打ち”形式でアイデアの拡散や整理を支援し、より創造的なコンセプトの提案を実現します。

◆背景/課題

市場の飽和や人口減少、消費活動の変化を背景として、広範囲のビジネス領域で環境が急速に変化しています。その結果、多くの企業で新たな成長領域への投資シフトが進行し、提案能力の多角化が求められており、幅広い領域での迅速なコンセプト開発が重要になってきています。

他方で、広告会社において著名なクリエイターが持つ企画力やコミュニケーションを設計するノウハウは、専門のスタッフがともに業務を経験する中で継承されることが多いため暗黙知にとどまり、社内において実践的なノウハウの共有に課題があります。

そうした中、マーケティングコミュニケーション全般で生成AIを活用するニーズが高まっており、技術的な観点でも、プラニングプロセスの一部を生成AIにインプットすることで業務を型化し、効率的なコンセプト開発業務を行うことが可能になってきています。

◆プロダクト概要

STRATEGY BLOOM CONCEPTは、TBWA HAKUHODO 細田高広Chief Creative Officer(CCO)が提唱する「インサイト型ストーリー」という、数々の経験によって得られたコンセプト開発手法を学習したAIの支援を得ながらコンセプトの開発を行うことができます。ユーザーがクライアント企業の課題を設定すると、「ターゲット」「インサイト」「競合」「ベネフィット」についてAIが複数の候補を提案してくれます。ユーザー自身の感覚とも照らし合わせながらAIが提案した候補を修正していくことで、AIと人が共創してコンセプトを導き出すことができます。

コンセプト開発を型に沿ってAIを活用しながら効率的に行うことで、プラニングの初心者や専門スタッフではない社員であってもコンセプト開発業務を行うことができます。

①クライアント課題の入力

クライアント企業の商材の特徴や課題、コンセプト開発に関わる方針など詳細な情報をユーザー自身が記入します。(※入力した情報は博報堂DYグループ内のセキュアな環境で保管されます)

②ターゲットの設定

クライアント課題に沿った複数のターゲット候補をAIが生成します。ユーザーは候補を参考に、想定するターゲットを設定します。

③インサイトの発見

インサイト発見に有効な「AだけどB」という相反するAとBを設定する構文に沿って、AIが複数の候補と説明文を生成します。AIには博報堂DYグループが保有する生活者調査データを読み込ませているため、対象を多角的に捉えた提案が可能です。

④競合ブランド/サービスの整理

市場の空白を見つけるため、同じカテゴリーの競合、顧客の同じ不満に対応する競合、顧客の同じ時間を奪いあう競合を整理します。AIはそれぞれの競合について弱点となりうるポイントとあわせて候補を生成するため、優位性を検討する材料を得ることができます。

⑤ベネフィットの検討

これまでに、クライアント企業の課題感、ターゲットのインサイト、競合の弱点まで整理できています。AIはそれらをふまえて、ターゲットに特に強く訴求することができるベネフィットの候補を複数生成します。

⑥コンセプトメイク

ここまでに決定した内容をふまえ、ターゲットに提供する新たな価値を示す言葉としてコンセプトを提案します。コンセプトは価値を端的に伝えられることが重要なため、1行のキーフレーズとして完成することを目指します。この際、細田CCOの実践知から生まれた「記号化」や「矛盾法」など10通りの構文に沿ったキーフレーズ化を行う機能を搭載しており、コンセプトを磨き上げることができます。

また、最後には一連の決定内容をまとめたコンセプトシートの自動生成が可能で、提案業務を支援することができます。

※記載の内容は実在する商品やサービスとは一切関係ありません。画像は生成AIを利用し作成。

一連の機能において、AIが果たすのは補助的な役割で、各手順でユーザーの意思決定は不可欠です。このような人間中心のAI活用(Human Centered AI) を促進するため、画面左側にAIの提案・右側にユーザーの記入領域を設ける独自のユーザーインターフェース(特許出願中)を搭載しており、ユーザーはいわゆる壁打ち相手のようにAIとやりとりします。

◆提供価値

提示される手順に沿って情報を入力するだけで、コンセプトを作り出すことができるので、コンセプト開発業務における初期のアイデア創出段階の効率化に貢献します。また、博報堂DYグループのマーケティング知見を搭載したAIが壁打ち役になることで、企画の着想や課題を解決する新たな問いに短時間で気づくことができ、より質の高いコミュニケーションコンセプトや商品コンセプトを作り出すことが期待できます。

社内での利用を促進し、博報堂DYグループのマーケティング活動の効率化・高度化につなげます。

◆今後の展望

STRATEGY BLOOM CONCEPTは今後、博報堂DYグループの他の有名クリエイターやプラナーの実践知も搭載し、得意先ニーズやプラナーの個性にマッチするAIを選択できるようにすることで、より質の高いコンセプト開発業務が可能な環境を提供します。また博報堂DYグループが保有する生活者DATA PLATFORMに蓄積された大規模アンケートデータや社会や生活者の潜在的な欲求を導く多種多様なデータと連携することでAIの分析・提案能力を向上させ、コンセプト開発業務のさらなる高度化を目指します。

また、別途開発を推進しているCREATIVE BLOOMやMEDIA BLOOMとシームレスに連携していくことで、マーケティング戦略、メディア戦略、クリエイティブ戦略を統合し、統合マーケティング業務の効率化と高度化に貢献していきます。

◆株式会社TBWA HAKUHODO Chief Creative Officer 細田高広

 博報堂、米国TBWA CHIAT DAY を経て、2012年からTBWA HAKUHODOに所属。 グローバル企業を中心に自動車、通信、スポーツ、ビューティ、アパレルなどの分野でクリエイティブリードを担い、カンヌライオンズ金賞他受賞多数。2023年にはCampaign誌によって日韓をまたいでクリエイティブ・リーダー・オブザイヤーに選出された。著書「コンセプトの教科書」(ダイヤモンド社)で体系化したコンセプト開発手法をもとに、STRATEGY BLOOM CONCEPTを監修。

◆参考)CREATIVITY ENGINE BLOOMとは

2024年6月4日、博報堂DYホールディングスは統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の開発を発表しました。

「CREATIVITY ENGINE BLOOM」は、メディアビジネスやデジタルマーケティングなどのマーケティング領域での活用はもちろん、クリエイティブ制作、販促・CRMなどコマース、流通領域までをワンストップで統合・管理できる統合マーケティングプラットフォームです。博報堂DYグループが保有する生活者DATA PLATFORMをベースにAI技術を活用することで、利用者のクリエイティビティを拡張し、新しいコミュニケーションサービスやビジネス創造を支援します。まずは当社グループ社員での利用を開始し、スピーディーに高度な統合マーケティングサービスの効率化と高度化を実現することでマーケティングビジネスのOM率向上、売上総利益率の成長に貢献します。

「CREATIVITY ENGINE BLOOM」は以下の5つの主要モジュールから構成されています。

  1. STRATEGY BLOOM:マーケティング戦略の策定を支援するモジュールで、生活者データとクライアント企業のデータを統合し、AI技術を用いて市場構造の可視化やターゲット設定、KPI策定の業務効率化を行います。

  2. MEDIA BLOOM:AaaSと連携し、KPI達成のためのメディア効果を最大化するモジュール。テレビとデジタルを組み合わせたメディア最適化やアロケーションを効率的に策定します。

  3. CREATIVE BLOOM:クリエイティブ制作を支援するモジュールで、AIを活用してクリエイティブの評価、自動生成を行い、業務の効率化と高度化を実現します。

  4. COMMERCE BLOOM:購買データとECプラットフォームと連携し、リアル、ECを統合したマーケティング戦略立案を支援します。

  5. ENGAGEMENT BLOOM:顧客との良質な関係性を構築するモジュールで、大手SFAやMAツールと生活者データプラットフォームを連携し、顧客のLTV向上やOne to Oneマーケティングサービスを提供します。

<CREATIVITY ENGINE BLOOMの強み>

1 マーケティング業務の統合・デファクトスタンダード化
STRATEGY、MEDIA、CREATIVE各業務を一元管理し、業務プロセスを統合・標準化することで、労働生産性を向上させます。

2 生成AI機能を用いた業務の効率化と高度化

生活者発想で培ったマーケティング業務のノウハウを生成AIにインストールし、生活者のより深い洞察を支援することで、ターゲットプロファイルやコンセプト、クリエイティブアイデアなどのクリエイティブワーク業務において生成AIと人間が協調するサービスを提供し、社員の創造性を高めます。

3 統合マーケティング効果の可視化
生活者DATAPLATFORMデータを活用し、統計技術やAI技術(BLOOM HUB AI)を駆使して統合マーケティング効果を測定可能な独自指標を提供します。また指標を向上させるための戦略策定や施策開発を支援するマーケティングインテリジェンス機能も提供し、得意先の事業成長へ貢献します。

BLOOMは中長期的にはパートナーのマーケティング環境との連携を目指し、得意先のマーケティングを進化するプロダクト・サービスを提供していきます。また、異なるクリエイティビティを持つ人材やスキル、ナレッジを統合する機能の追加も準備中で、クライアント企業の事業創造や新市場へのチャレンジを支援します。

博報堂DYグループのクリエイティビティあふれる社員の個性をかけ合わせ、新しいマーケティングやビジネスを花開く、そんなプラットフォームを目指して開発・導入推進を目指して行きます。

【「CREATIVITY ENGINE BLOOM」のサービス体系】

【ONEマーケ、AI時代の働き方に関する意識調査を実施】 無関心層が59%!今からAI時代を見据えて動き出す新たな働き方のススメ

【ONEマーケ、AI時代の働き方に関する意識調査を実施】 無関心層が59%!今からAI時代を見据えて動き出す新たな働き方のススメ

好きな時間・好きな場所で、自由に生きるフリーランス志望のキャリアスクール「ONEマーケ (ワンマーケ)」を運営する株式会社STILE(所在地:東京都新宿区、代表取締役:東方 嘉弘)は、この度、社会人242名を対象に「AI時代の働き方に関する意識調査」を実施しました。 本調査では、生成AIの導入状況、期待、障壁、そして働き方の変化に対する意識を明らかにしました。


◆調査背景

2024年6月28日に経済産業省が「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方2024」(※1)を取りまとめているように、近年生成AIの導入による業務効率化(DX化)の推進が進められています。STILEはそんなAI時代において「社会人のAI導入状況や働き方の変化」に焦点をおき、企業側が生成AIに対してどのような見解を示しているのかを調査しました。

※1:「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方2024」~変革のための生成AIへの向き合い方~ を取りまとめました

◆調査概要

社会人のAIに対するアンケート調査

調査方法:オンラインアンケート

回答方法:Q1/Q5は単一回答、Q2~4は複数回答可

調査対象:全国の社会人242人

回答者数:n=242

調査期間:2024年11月

調査内容分析:株式会社STILE

※ 調査結果は小数点以下第2位を四捨五入しています。

※ 本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ONEマーケ (株式会社STILE) 調べ】とご明記ください。

◆調査結果サマリー

【1.AIの導入数】

「導入の予定はなく、関心もない」と59.5%が回答。生成AIの導入に積極的な企業と慎重な企業とで二極化が示唆されるような結果に。

【2.AIへの期待度】 

半数以上が「業務効率化・生産性向上」に期待。生成AIの活用範囲の広さが伺える結果に

【3.AI導入への障壁】

 大半が生成AIを導入することへの障壁を感じている結果に。AIに対する期待が高まる一方、懸念や不安も大きいことが明らかに。

【4.AIに委ねたい業務】

大多数が単純作業を委託したいと回答。自動化により、従業員をより創造的な業務に集中させたいと望むことがわかる結果に。

【5.AI導入による影響】

大半が「AI導入で仕事内容が変化する」と回答。仕事に対して質が求められる傾向に。


【1.AIの導入数】「導入の予定はなく、関心もない」と59.5%が回答。生成AIの導入に積極的な企業と慎重な企業とで二極化が示唆されるような結果に。

【1.AIの導入数】「導入の予定はなく、関心もない」と59.5%が回答。生成AIの導入に積極的な企業と慎重な企業とで二極化が示唆されるような結果に。

「あなたの職場では、業務において生成AI(Gemini、ChatGPTなど)を導入していますか?」という設問に対し、半数を超える59.5%が「導入の予定はなく、関心もない」と回答しており、生成AIの導入は、まだ始まったばかりであると言える結果となりました。

積極的に活用している企業は1割程度にとどまっており、半数以上の企業では導入の予定がないことがわかりました。一方で、導入予定はないものの関心がある企業が16.5%存在することは、今後の導入拡大の可能性を示唆しています。

積極的に活用を進める企業と、導入に慎重な企業との間で、二極化が進む可能性も考えられます。

【2.AIへの期待度】 半数以上が「業務効率化・生産性向上」に期待。生成AIの活用範囲の広さが伺える結果に。

【2.AIへの期待度】 半数以上が「業務効率化・生産性向上」に期待。生成AIの活用範囲の広さが伺える結果に。

「生成AIに期待することは何ですか?」という設問に対し、135名(55.7%)と半数以上が、生成AIによって業務効率化・生産性向上が実現すると期待していることがわかりました。これは、多くの企業が人手不足や長時間労働といった課題を抱えている現状を反映していると考えられます。

また、97名(40%)がコスト削減に期待していることも注目すべき点です。生成AIは、自動化や効率化によって、人件費や運用コストの削減に貢献すると期待されています。

業務効率化やコスト削減に加えて、新しいアイデアの創出や事業の改善にも役立つと期待されています。67名(27.6%)がこの項目を選択しており、生成AIの活用範囲の広さが伺えます。

【3.AI導入への障壁】 大半が生成AIを導入することへの障壁を感じている結果に。AIに対する期待が高まる一方、懸念や不安も大きいことが明らかに。

【3.AI導入への障壁】 大半が生成AIを導入することへの障壁を感じている結果に。AIに対する期待が高まる一方、懸念や不安も大きいことが明らかに。

「AIを仕事で活用するにあたって、どのようなことが障壁だと感じますか?」という設問に対し、105名(43.4%)と最も多くの回答者が、従業員のスキル不足・AIリテラシー不足を障壁として挙げました。この結果は、AIに関する知識やスキルを習得する必要があることを示唆しています。

導入コスト・運用コストも98名(40.5%)と多くの人が障壁と感じていることがわかりました。AI導入には、初期費用だけでなく運用・保守費用も発生するため、費用対効果を十分に検討する必要があると考えられます。

また、セキュリティ・プライバシーに関する懸念も根強く、89名(36.7%)が障壁として挙げています。AIの活用には、個人情報や機密情報を取り扱うケースも多く、セキュリティ対策の重要性が高まっています。倫理的な問題・責任所在の曖昧さについても74名が懸念を示しています。AIの判断による誤りやバイアス、責任の所在など、倫理的な課題を解決していく必要があるでしょう。

一方で、「障壁はない」と回答した人が44名(18.2%)いることも注目すべき点です。これらの企業は、AI導入によるメリットを大きく見込んでおり、積極的に導入を進めていると考えられます。

【4.AIに委ねたい業務】大多数が単純作業を委託したいと回答。自動化により、従業員をより創造的な業務に集中させたいと望むことがわかる結果に。

【4.AIに委ねたい業務】大多数が単純作業を委託したいと回答。自動化により、従業員をより創造的な業務に集中させたいと望むことがわかる結果に。

「生成AIに任せたい仕事は何ですか?」という設問に対しては、111名(45.9%)と最も多くの回答者が、データ収集・分析を生成AIに任せたいと考えていることがわかりました。大量のデータ処理や分析は、時間と労力を要する作業であり、AIによる自動化・効率化への期待が高いと考えられます。

文章作成・翻訳も103名(42.6%)と多くの人がAIに任せたいと考えています。報告書作成、メール作成、翻訳作業など、AIは様々な文章作成業務を支援することが期待されます。定型業務・ルーティンワークをAIに任せたいという回答も98名(40.1%)と多く、業務効率化への期待が伺えます。

データ入力、資料作成、請求処理など、AIは単純作業を自動化することで、従業員をより創造的な業務に集中させることができると期待されています。

【5.AI導入による影響】大半が「AI導入で仕事内容が変化する」と回答。仕事に対して質が求められる傾向に。

【5.AI導入による影響】大半が「AI導入で仕事内容が変化する」と回答。仕事に対して質が求められる傾向に。

「生成AIの導入後、あなたの働き方はどのように変化すると予想しますか?」という設問に対し、変化があると予想する人の中では「仕事の量は減るが、質が求められるようになる」と回答した人が59名(24.4%)と最も多く、AI導入によって仕事内容が変化するという予想が最も多いことがわかりました。一方で、「自分の仕事がAIに代替される不安がある」という回答も36名(14.9%)見られ、AI導入による雇用への影響に対する不安も存在することが伺えます。

「より創造的な仕事に集中できるようになる」と回答した人が38名(15.7%)いる一方、「新しいスキルを習得する必要がある」と回答した人も40名(16.5%)いました。AIは単純作業を自動化することで、従業員をより創造的な業務に集中させると期待されていますが、同時にAIを使いこなすための新しいスキル習得の必要性も認識されています。

一方で 「AIが導入されても変化はないと思う」と回答した人が69名(28.5%)と一定数存在することも注目すべき点です。AI導入による働き方の変化は、業種や職種、個人のスキルによって異なる可能性があり、AI導入による影響を限定的に捉えている人もいると考えられます。

生成AIに対する期待と不安が社会人の間で交錯している現状を浮き彫りにする結果に。

今回の調査結果から、社会人はAIに対して「業務効率化・生産性向上、コスト削減、新しいアイデア創出」などに期待する一方で、AI導入による従業員のスキル不足やセキュリティ、倫理的な問題を障壁に感じており、積極的に導入している企業が限定的であるという事実が明らかになりました。

また、導入に伴い「より創造的な仕事に集中できるようになる」と期待する一方で、自分の仕事がAIに代替される不安を抱く人も少なくないという結果になり、AIを導入することに対する従業員の不安も見受けられます。

今後、確実に来ると予見されるAI時代に備え、まだ関心が少ない今のうちからしっかりと対策をし、未来のキャリアプランを考えていくことが重要だと言えます。

また企業は、AI導入によるメリットを最大限に活かし、従業員の不安を解消するために、取り組みを推進していく必要があります。


◆ AIに代替されない創造的なスキルを学べるキャリアスクール「ONEマーケ(ワンマーケ)」について

好きな場所・好きな時間で、夢中で生きていく。ONEマーケは、”好き・得意”を活かして自由な働き方や創造的な仕事が目指せる新しいキャリアスクールです。

Webデザイン、動画編集、カメラなど、さまざまなクリエイティブスキルを学んで、自分だけのクリエイティブを発揮しながら自由に働く生き方だけでなく、Instagram、TikTokなどのSNSを活用しながら、自分だけの”好き・得意”を活かしたマイブランドを立ち上げ、インフルエンサーのように影響力をつけていく生き方を目指すことができます。

ただのスキル習得だけではなく、収入目標やライフスタイル目標を共に目指すサポート体制を整え、完全未経験の初心者から実践できるので、クリエイティブなスキル習得ができたり、新しいキャリア選択にピッタリです。

さらに、現役フリーランスから個別にフィードバックを受けながら、直接、細かな添削を受けられる専属サポート体制を整えているので、一歩ずつ着実に、自己成長や新たなキャリアへ挑むことができる、そんな時間や場所を選ばずにスキマ時間で挫折せずに、自分らしいライフスタイル実現を目指せるのが特徴です。

ONEマーケ 公式HP:https://one-marke.jp/


◆ 株式会社STILEについて

株式会社STILEでは、「一人ひとりが自分らしさとともに、夢中な人生を歩み続ける世の中を創る」をビジョンに据え、2017年に創業いたしました。主要事業である『ONEマーケ(ワンマーケ)』では、一人ひとりが自分らしい人生への挑戦を叶えられるよう、Webデザインや動画編集などのクリエイティブスキルの習得、SNSマーケティングを活用した一人ひとりの新規ブランド立ち上げ、収益化をサポートしています。

株式会社STILE:https://stile-inc.jp/

【ONEマーケ 公式SNS】

ONEマーケ 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/one_marke

STILE代表 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/y_higashikata

【11月20日~11月21日】第7回CHROフォーラム・ジャパン2024 開催

一般社団法人日本CHRO協会(東京都千代田区、理事長:中井戸 信英、以下日本CHRO協会)は、11月20日~11月21日に『未来を創る人材戦略 変革の時代を駆けるーAI時代の人的資本経営の確立に向けて』をテーマに、先進的な挑戦を続けているCHROや経営・人事、HR部門幹部、専門家の方々を迎えてオンラインフォーラムを開催します。

年に一度の経営・人事エグゼクティブ向け大型イベントです。

■「CHROフォーラム・ジャパン2024」開催概要

日  時:2024年11月20日(水)~21日(木)
形  式: ZOOMを使ったオンラインフォーラム
主  催:一般社団法人日本CHRO協会
対  象:CHRO、人事・経営企画等コーポレート部門の皆様

2024年のCHROフォーラムは、持続可能な成長を見据えた人的資本経営の最前線に焦点を当てます。AI、データ、そして人間の英知が融合する新時代に、ご参加される皆様の組織を成功に導く羅針盤となるべく、共に挑戦し、学ぶ機会をご提供します。


【プログラム】
<Day 1> 11月20日(水)

▼オープニング
中井戸 信英
一般社団法人 日本CHRO協会 理事長
元SCSK株式会社 代表取締役会長
元住友商事株式会社 代表取締役副社長

▼Keynote
「変革の時代を生き抜く:レジリエントな組織と次世代リーダーの共創(仮)」
山本 良一 氏
J. フロント リテイリング株式会社 顧問
(元取締役兼代表執行役社長)

対談:

日置 圭介 氏
コーポレート・エグゼクティブ・フォーラム

シニア・エグゼクティブ
re-Designare合同会社 代表

▼Session

「AIを活用した人事変革による企業価値の向上」

中村 拓 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 人事担当

陣門 亮浩 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業本部
HR&タレントトランスフォーメーション 理事/パートナー

▼Keynote
「2030年問題に対処する ~シニア人財の活用戦略とリスキリングの未来~」
吉田 寿 氏
株式会社HCプロデュース シニアビジネスプロデューサー
ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー

対談:
太田 謙二 氏
一般社団法人 日本シニア・キャリア・サポート協会 理事
株式会社コーチ・エイ エグゼクティブ・ビジネスパートナー

<Day 2 > 11月21日(木)

▼Keynote

「境界を超えるイノベーション:経営人事の未来を拓くCHROの挑戦(仮)」
安部 和志 氏
一般社団法人 日本CHRO協会 理事
ソニーグループ株式会社 執行役 専務

中畑 英信 氏
一般社団法人 日本CHRO協会 理事
株式会社日立製作所 執行役専務 Chief Administrative Officer 兼
Deputy CRMO 兼 コーポレートコミュニケーション責任者

▼Keynote
「従業員エンゲージメント・Well-beingの基礎としての適正分配経営
~付加価値の適正分配経営(DS経営)で描く人材獲得と持続的成長の未来~」
スズキ トモ 氏
早稲田大学商学学術院 教授
オックスフォード大学博士・元主任教授

▼Session

「人的資本と企業価値 人的資本投資と財務の関係性」

砂川 伸幸 氏
京都大学経営管理大学院 教授
(SHIFT寄附講座担当教員)

▼Keynote
「データが拓く人的資本経営の未来:CHRO Roundtable Report 2024の洞察」
平松 浩樹 氏
富士通株式会社 取締役執行役員

対談:
岩本 隆
一般社団法人 日本CHRO協会 理事
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

※注意:プログラムの内容は事前のご案内なく変更となる場合がありますことをご了承ください。

■参加費(税込):

会員:5,500円 特別ご優待価格 2,200円

一般:11,000円 特別ご優待価格 7,700円

■一般社団法人日本CHRO協会について:

日本CHRO協会は、国内外のさまざまな団体、企業とともに、経営・組織・人事に関する最新の情報を入手し、調査・研究を進めるとともに、各種の人事施策を実践・検証しフィードバックしていくことで、経営戦略を実行するCHRO(最高人財責任者)の育成に努めるとともに、グローバル競争を勝ち抜くビジネスリーダーの育成・登用に向けた支援活動を展開しています。

設立:2018年10月

理事長:中井戸 信英

(元株式会社住友商事代表取締役副社長執行役員、元SCSK株式会社代表取締役会長)

所在地:東京都千代田区平河町2-7-1

活動内容:セミナー、フォーラム/出版/研究会・委員会/交流会

【JetB株式会社】「第5回 AI・人工知能EXPO【秋】」出展のお知らせ

JetB株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:竹内勇人、以下「JetB」)は、このたび「第5回 AI・人工知能EXPO【秋】」にて、「うちのAI Avatar」を出展いたします。

展示会ではChatGPTを搭載した、アバター対話形式のAI接客システム「うちのAI Avatar」の無料デモを実施します。無料デモは、学習させた各社固有のナレッジをもとに、AIがどのように回答するかご確認いただけるものとなっているため、導入時のリアルな使用感を体験できます。

AIの会話技術の進歩を直接確認できる貴重な機会となりますので、ぜひ当社ブースにお越しください。

また、「うちのAI Avatar」の出展に合わせ、「AI時代の顧客対応のあり方」をテーマにしたセミナーも開催。業務の自動化・人手不足の解消をどう実現していくか、ツールを導入した先の具体的な解決方法をご提案いたします。

開催概要

名称

第5回AI・人工知能EXPO秋

開催日

11月20日〜22日

開催時間

10時〜17時

会場

幕張メッセ

ブース

9−11

出展内容

  • 「うちのAI Avatar」の展示

  • セミナー「AI時代の顧客対応のあり方〜RAG構築でセルフサービス〜」の開催

※ご参加いただくには、来場登録が必須となっております。

うちのAI Avatarとは

「うちのAI Avatar」はアバター対話形式のAIチャットボットです。自社固有のナレッジをRAG形式で学習させることが可能で、顧客からの専門的な質問にも高精度で回答します。また、従来の対話型AIの弱点であった、応答速度の遅さは独自技術により改善。速度・精度ともに人間と同レベルの接客が可能で、貴社のエキスパートスタッフとして顧客対応を自動化します。

以下は、業務効率化ができる業種の一例です。

  • 宿泊施設:館内施設の案内といったフロント業務

  • 小売店:来店者への売り場案内

  • 不動産業:モデルルームでの物件案内

  • 行政・自治体:用途に応じた窓口案内

また「うちのAI Avatar」は世界15の言語に対応しており、90%以上の人が母国語での利用が可能です。現地スタッフの採用が最小限で済むため、海外顧客を対象としたサービス運営が、従来より手軽になりました。インバウンドをターゲットとしたホテルの接客業務や、越境ECの問い合わせ対応などを大幅に効率化します。

 AI・人工知能EXPOとは

 AI・人工知能EXPOは、AI技術専門の展示会です。日本最大級の規模を誇り、今回は200社以上の企業が出展します。製造、物流、金融など、さまざまな業種向けのAI技術が集結しており、DXや業務効率化を目指す全ての企業に役立つ内容となっています。

参加には来場登録が必須ですので、以下のボタンよりご登録ください。

JetB株式会社について

JetB株式会社は、独自の特許技術を使ったCMSによるWebサイト制作を中心に、Webメディア(日本最大級のホームページ制作会社マッチングサイト「優良WEB」)の運営や、コンテンツマーケティング支援、Webコンサルティングなどを行う。

近年ではAIに注力し、2023年5月には運営するWebメディアにChatGPTベースのAIチャットボットを搭載。2023年7月には提供するCMSにAIアシスタント機能を実装。さらに、2023年9月から、Web制作部門のサポートのAI化を実施。それらの経験で得たノウハウを基に、2023年11月に次世代型AIチャットボット「うちのAI」、2024年4月にはSEOに強いAIライティングツール「うちのライター」を連続リリース。2024年9月には、生成AI研修サービス「AI Switch」も提供開始。創業10周年を迎え、お客様インタビューは120社を突破。

コーポレートサイト:https://jetb.co.jp/

うちのAI Avatar公式サイト:https://uchino.ai/avatar

JetB株式会社

JetB株式会社

会社名:JetB株式会社
所在地:東京都新宿区新宿1-8-1 大橋御苑駅ビル4F
設立日:2014年3月4日
資本金:10,000,000円
代表者:竹内勇人

ハイスキルフリーランスに特化したソレクティブがモリサワと提携

ハイスキルフリーランスの力を通して企業の課題を解決し、事業の成長に伴走する株式会社ソレクティブ(本社:東京都品川区、代表取締役:岩井エリカ、以下「ソレクティブ」)は、フォントメーカーの株式会社モリサワ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:森澤彰彦、以下「モリサワ」)とのパートナーシップを締結しました。この提携により、Sollective の審査を通過したハイスキルフリーランスはクラウド型のフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」スタンダードプランを特別価格で利用できます。

フリーランスプラットフォームとフォントメーカーが提携

ソレクティブは「フリーランスの価値を証明する」というミッションのもと、ハイスキルフリーランスに特化したプラットフォームを展開しています。優秀なフリーランスにビジネス機会を提供するだけでなく、フリーランスが安定的に業務に従事できる環境づくりに取り組んでおり、これまでも WeWork、WellCなど、ミッションに賛同する企業との提携を実現してきました。

一方、モリサワは設立76年の老舗フォントメーカーです。これまでフォントの魅力を多くのクリエイターに伝えるためにさまざまな取り組みを行ってきました。

ハイスキルなクリエイティブ系フリーランスこそ、フォント選びを重視

今回のパートナーシップが実現した理由の1つに、Sollective がハイスキルフリーランスに特化したプラットフォームであり、規模や影響の大きな案件で活躍するデザイナーやウェブ系クリエイターが多数登録している点があります。そうしたハイスキルフリーランスにとって、媒体やデザインディレクションに応じたフォント選びは視認性やデザインのクオリティを左右する要素です。近年、デザインなどのクリエイティブワークでは手軽なウェブフォントが使われる傾向にあるなか、フォントにこだわるのはハイスキルフリーランスならではと言ってよいでしょう。

グローバル人材が多く登録している Sollective にとって、モリサワが多言語フォントを多数扱っている点も提携を決定する要因となりました。今回のパートナーシップはモリサワにとっても、日本語を第一言語としない人々が日本語フォントに親しむ機会を広げる可能性を秘めています。

Sollective 認定プロに「Morisawa Fonts」スタンダードプランを特別価格で提供

この提携により、Sollective が行う所定の審査を通過したハイスキルフリーランス「Sollective 認定プロ」 は、クラウド型のフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」スタンダードプランを特別価格で利用できるようになりました。

「Morisawa Fonts」は、グラフィックデザイン、ウェブサイトやプロダクトの UI/UX、映像や動画といったモーショングラフィックスなど、さまざまなクリエイティブスタイルに必要なフォント環境を柔軟に提供するクラウド型のフォントサブスクリプションサービスです。2024年2月にはシンガポールでも販売を開始するなど、グローバルなクリエイティブワークにも対応しています。

なお、Sollective への登録は無料です。

ソレクティブは引き続き、特典を通してフリーランスが力を発揮できるようサポートし、日本におけるフリーランスエコシステムの拡大を推進していきます。

モリサワについて

株式会社モリサワは、大阪市に本社を置くフォントメーカーです。Windows10以降に搭載されているBIZ UDフォントやUDデジタル教科書体など、より多くの人にとって読みやすく設計されたUD(ユニバーサルデザイン)フォントも開発しています。クラウド型のフォントサブスクリプションサービスMorisawa FontsやWebフォント、機器やアプリケーションへの組込みフォントなど、利用環境に合わせたフォントサービスを提供しています。
コーポレートサイト:https://www.morisawa.co.jp/
「Morisawa Fonts」サービスリンク:https://morisawafonts.com/

ソレクティブについて

株式会社ソレクティブは「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、企業の課題を経験豊富なハイスキルフリーランスの力で解決するビジネスを展開し、フリーランスの働き方と組織の変革を目指す会社です。ハイスキルフリーランスに特化した完全審査制プラットフォームや SaaS 型ビジネスツールを提供するほか、企業向けには各職種の専門家による審査を通過した「Sollective 認定プロ」の紹介を通して事業課題の解決を支援しています。サービスは日英の2言語で展開しており、「認定プロ」にグローバル人材が多いのも特徴です。

会社名   :株式会社ソレクティブ(英語名 : Sollective K.K.)

代表者   :共同創業者兼 CEO 岩井エリカ

所在地   :東京都港区港南1-8-15 Wビル2F リブポート品川

設立    :2020年1月

サービスHP:http://www.sollective.jp

法人向けHP:https://sollective.biz/

コーポレートHP:https://sollective.co.jp/

お問い合わせ先:info@sollective.jp

【初のAndroid 15 & AI】Teclast重量級新品「P50AI」タブレットすぐ登場!11月8日(金)20時、2時間限定&先着500台早割キャンペーン開催!最安値¥15,900円で購入可能!

  • Teclast P50Ai-Say Hi to AI

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  • Teclast P50Aiスペック紹介

Teclast独自のAI技術を搭載したP50AIは、AIシリーズ初のタブレットで、インテリジェントな機能と高度なパフォーマンスを提供します。

AIを活用したコンピューティング。NPUは、AIベースのタスクにおいて、CPUコンピューティングよりも高速かつ効率的にタスクを処理します。TeclastのAIアプリケーションは、NPU機能を最大限に引き出し、最先端のAI駆動機能により、より革新的で効率的なタブレット体験を提供します。

AIビデオアップスケーリング:

NPUはAI処理により、720p以下の動画を最大2.5Kの解像度にアップスケールし、より鮮明で臨場感あふれる視聴体験を提供します。電力効率を維持しながら、視覚品質の向上を保証します。

AIによる色の最適化:

NPUは画面上のコンテンツを分析し、各シーンに合わせたカラーエンハンス設定をインテリジェントに選択します。これにより、視覚的に美しく、最適化された色彩が確保され、より楽しい視聴体験を体験可能です。

ローカル・オンラインサポート:

追加費用なしにローカルのビデオや暗号化されていないほとんどのオンライン・プラットフォームで強化されたビジュアル画質をお楽しみください。

AIジェスチャーコントロール:

ハンズフリーのジェスチャーでタブレットを操作することができ、スクロール、戻る、スクリーンショット、自撮りなど、より便利で多彩なタブレット操作体験を実現します。

AI姿勢認識:

AI姿勢認識機能は、ユーザーの姿勢を検出し、姿勢を調整するよう優しく促し、より良い姿勢を維持し、タブレットの使用中のヘルシーな習慣を促します。

AIテキスト抽出:

AIテキスト抽出は、画像からテキストを認識し、NPUがエラーを修正し、正確で信頼性の高い結果を確保します。ドキュメントのスキャン、メモ作成、画像ベースのテキスト管理など作業を簡素化します。

Android 15 には斬新なAI機能が搭載され、タブレットの日常的な使用における応答性と直感性が向上します。プライベートスペースなどのプライバシー機能により、個人データの安全性を向上させます。Teclastのカスタム最適化により、豊富なカスタマイズオプションを提供し、より充実したユーザー体験を実現します。

プライベートスペース:

別の認証レイヤーを備えた別のプライベートスペースを作成します。健康や銀行関連のアプリなど、機密性の高いアプリを追加して非表示にします。プライベートスペースでは、アプリのデータと通知がタブレットから分離され、実質的に非表示になります。

シングルアプリの画面録画:

単一アプリ画面録画では、単一のアプリのみを録画することができ、他のアプリやアクティビティが記録されないようにすることで、プライバシーを強化します。

アプリペア:

よく使われるアプリをホーム画面にまとめて表示します。シングルタップで、分割画面でお気に入りのアプリのペアをすばやく取得し、マルチタスクを簡素化して効率を高めます。

ピン留め可能なタスクバー:

大きな画面でタスクバーを簡単にピン留めしたりピン留めを解除したりできます。お気に入りのアプリを手の届くところに置いておくと、より素早くアクセスでき、画面領域をより適切にコントロールでき、カスタマイズ性も向上します。

16K ページサイズのサポート:

最適化されたメモリ割り当てにより起動の遅延が削減され、アプリの起動時間が短縮され、全体的なパフォーマンスが向上します。

カメラ共有:

タブレットをコンピューターに接続し、USBでタブレットのカメラをビデオ通話、オンライン会議、ストリーミングに使用することで、その機能を拡張することができます。

Teclast OS PC モードを搭載したスリム タブレットで、PC のような完全な生産性を実現します。コントロールセンターのPCモードボタンをタップするだけで、タブレットをPCのように機能を利用することができます。一度に複数のウィンドウを開いたり、ドラッグしてアプリのサイズを変更したり、キーボードとマウスを接続してより多くの機能が使えます。

PCモードでは、アプリをウィンドウで実行でき、複数のアプリを同時に開くことができます。アプリのウィンドウをドラッグしてサイズを変更し、よりPCに近い体験を実現します。

Allwinner A733オクタコアAIプロセッサーを搭載したTeclast P50AIは32万を超えるAnTuTuベンチマークスコアでエリートレベルのパフォーマンスを実現します。A76高性能コアとA55電力効率コアに加え、AIタスク用の3TOPS NPUを搭載し、すべてのアプリケーションでスムーズで応答性の高いインテリジェントな動作を保証します。

P50AIは6GBのLPDDR5 RAMを搭載しており、LPDDR4Xと比較して転送速度が速く、電力効率が10%向上しているため、バッテリー寿命が延びます。128GBのUFSストレージは、仮想メモリ拡張の追加サポートにより、高速パフォーマンスを確保します。

Teclast P50AIは、同時に使用できる2つのType-Cポートが搭載されています。プライマリポートは、10Gbpsデータ転送、DisplayPort HDビデオ・オーディオ出力、USB-PD充電、外付けUSBハブなどに対応します。

高解像度ビデオ出力用のDisplayPortに対応したフル機能のType-Cポートを利用し、P50AIタブレットを外部ディスプレイに簡単に接続できます。この多目的な接続により、シームレスなビデオ再生、プレゼンテーションやPCモードとしてのマルチタスクが可能になり、生産性とエンターテインメントの両方が向上します。

P50AI は、グアバティールのメタルボディを採用し、スタイリッシュでなめらかな丸みを帯びたエッジのデザインと快適で安全なグリップを組み合わせことで、快適で信頼性の高いグリップを実現しています。デュアルリングデコで飾られたデュアルリアカメラ、個性をプラスしました。

P50AIの11インチIPSスクリーンは、TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証を取得しており、眼の疲れを軽減します。90Hzの可変リフレッシュレートで、スムーズなビジュアルと電力効率を両立させています。AIを搭載したT-Colour 6.0は、表示品質をさらに向上させ、優れた視聴体験を実現します。

最大180Hzの高タッチサンプリングレートとインセル・タッチ技術を採用したフルラミネートTDDIデザインは、タッチ感度を高め、電話のようなスムーズなタッチ体験を実現します。

P50AIは、底面デュアルステレオスピーカーとデジタルアンプを搭載し、マイク音声入力とNPU搭載AIチューニングにより、豊かで臨場感あふれるサウンドを実現します。

アクティブノイズキャンセリング。このシステムは、デュアルマイクとアダプティブノイズサプレッション(適応雑音抑制ANS)機能を持ち、環境雑音を効果的に低減できる。さらに、Allwinnerのアコースティック・エコー・キャンセレーション(AEC)技術にも対応しています。この組み合わせにより、周囲の雑音よりも音声が優先され、通話、会議、ビデオ録画などに最適な音質が保証されます。

P50AIはWiFi 6に対応し、より高速で低遅延な接続を実現します。LDAC高品位オーディオコーデック搭載の低消費電力Bluetoothは、優れたワイヤレスオーディオ品質を保証します。

P50AIは7000mAhの大容量コバルトリチウムバッテリーを搭載し、長時間の使用が可能です。どちらのType-Cポートも充電に対応しており、プライマリポートはUSB-PDに対応しているので、より便利に充電できます。

P50AIは、オートフォーカスとAIセカンダリーレンズを搭載した13MPリアカメラで、より高速なフォーカシングと撮影を実現し、一瞬一瞬を鮮明に捉えます。暗い場所での撮影に便利なLEDフラッシュと5MPのフロントカメラで、ビデオ通話もよりスムーズでクリアに。

  • P50Ai早割キャンペーン:

リンク:https://geni.us/zcLe

通常価格:¥20,900

早割価格:¥15,900

イベント期間:11月8日(金)20:00-22:00

対象:先着500台最安値¥15,900円でご購入いただけます(2時間限定)!


Teclast

Teclast

Teclast(会社「商科グループ」の子ブランド)は1999年に設立し、「デジタルライフをより多くの人に楽しんでもらいます」をコアアイデアとして、Teclast良質なタブレットとノートパソコンを中心に展開を広げ、現在では、すでに一億以上のユーザーを持つブランドに成長しております。

我々は、より多くのユーザーに信頼性の高い、個性的で、コスパの高い製品を楽しんでいただけるよう、技術革新・製品開発からプロモーション・販売まで一貫したサービスを提供します。

「Teclast 公式サイト」
https://en.teclast.com/ja/
「Amazon.co.jpストアリンク」
https://geni.us/Fo8pyTB
「Facebook」
https://www.facebook.com/teclast1999
「Twitter]
https://twitter.com/TeclastJapan
「Youtube」
https://www.youtube.com/c/TeclastOfficial

「生成AIがもたらすビジネス革命」と題して、(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長/クリエーター 冨永 孝氏によるセミナーを2024年12月13日(金)に開催!!

────────────【SSKセミナー】───────────

【AI時代のサバイバル戦略】

生成AIがもたらすビジネス革命

-生成AIのもたらすもの、破壊するもの-

─────────────────────────────

[セミナー詳細]

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24571

[講 師]

(株)ICTソリューション・コンサルティング 

代表取締役社長/クリエーター 冨永 孝 氏

[日 時]

2024年12月13日(金) 午前10時~12時

[受講方法]

■会場受講

 SSK セミナールーム

 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

■ライブ配信 (Zoomウェビナー)

■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]

今回の講演では、以下の課題、疑問に対してシンプルに答えていきたいと思います。

●そもそもAIとはなんなのか?

●生成AIは今までのAIと何が違うのか?

●生成AIがもたらすものはなんなのか?

●生成AIが破壊するものはなんなのか?

●AI時代を生きるポイントは?

生成AIは、おそらく皆さんが考えるよりはるかに大きいと考えます。例えば、

・コンサルタントや各専門職(医師、会計、税理、法律、大学教員)の選別が進み、真の付加価値が問われるように企業のケイパビリティは、企業の持っているAIで決まる

・AIが作ったものと人間が作ったものの判別をAIができる(真のオリジナリティ、創造力)

・人間力といったものに価値が求められる

・業種が解体し、新規参入がしやすくなる

・安全保障のベースはAIになる  等々

従来の技術的説明やトップ企業(GAFAM、テスラ、NVIDEA)の説明だけでなく、我々のくらし、ビジネスへの創造的破壊の威力と未来予測を皆さんと考えていきます。AIについて考えることは、人間について、人間が作り上げてきた社会について考えることと同じです。

1.AIのニュース

2.AIとは何か(生成AIは今までのAIと何が違うか?)

3.AIがもたらすもの、破壊するもの(社会、産業、企業、国家の未来予測)

4.AI時代をどう生き抜くか?

5.質疑応答/名刺交換

※プログラムは最新動向を踏まえ変更する可能性があります。

【お問い合わせ先】

新社会システム総合研究所

東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

 Email: info@ssk21.co.jp

 TEL: 03-5532-8850

 FAX: 03-5532-8851

 URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】

新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。

SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。

また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。

SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

研究者のためのAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」のユーザー数が国内で3万人、世界でも100万人を達成。

2024年11月7日 、日本・東京発:科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズは、英文校正・翻訳およびAIによる論文執筆をアシストする研究者のためのAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」の日本国内での利用者が10月末の時点で3万ユーザーを突破したことを発表しました。Paperpalは世界125ヶ国の研究者に利用され、世界でも今年の5月に100万ユーザーを達成しています。

 

Paperpalでは日々増加する日本人ユーザーがより利用しやすいよう、日本語版インターフェースや既存の日英翻訳に加えて英日機能を公開し、より国内の研究者の論文執筆を支援するサポートツールとして機能が日々強化されています。

 

Paperpalは2023年3月から日本でのプロモーションを開始して以降、2023年10月の生成AIを活用した機能「Paperpal Copilot」のリリースや、iThenticateを利用した剽窃チェックなどの論文執筆のための機能を公開し、発売当初の英文校正ツールから、AIによる論文執筆支援で論文執筆全体を支援する「論文執筆支援ツール」として進化し、国際的な学術誌へのアクセスと研究者の執筆負担の軽減を支えています。

 

また、この利用者拡大に合わせて、日本人ユーザー向けに日本語インターフェースを公開しました。これにより、操作マニュアルが無くてもより直感的に機能を把握し、すぐに論文執筆にPaperpalを活用することでできるようになりました。

 

常葉大学保健医療学部理学療法学科講師 竹中裕人氏 コメント

竹中裕人氏

1年間の利用を振り返ると、Paperpalはまるで校正者が隣にいて、すぐに改善のためのアイデアをくれるように論文執筆をサポートしてくれます。そのため、自分の頭の中にあるアイデアを具体化させたり、その場ですぐに修正したりする上で大変役立ちました。このPaperpalに加えて、エディテージの提供する従来の英文校正を併用して、プロの校正者に第三者の視点から内容に関して提案をもらうことで、論文の質を最も良くできると思います。

常葉大学保健医療学部理学療法学科講師 竹中裕人氏プロフィール

常葉大学保健医療学部理学療法学科講師。理学療法士、博士(リハビリテーション療法学)、公認心理師。2008年からあさひ病院リハビリテーション科に入職し、理学療法士として臨床業務を行いながら、2020年名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻修了。2024年より常葉大学にて講師を務める。

 

カクタス・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 湯浅誠 コメント

代表取締役 湯浅 誠

Paperpalの急速な成長は、多くのAIツールとは異なり、アカデミックライティングに特化した正確な文脈に基づく執筆・編集の提案、更に投稿に向けた包括的なチェック機能などが、多くの研究者や研究機関の方からご支持いただけた結果であると思っております。また日本をはじめとする非英語圏の研究者に早い段階からご利用いただき、ユーザーからのフィードバックを継続的に反映させたことで満足度の向上にもつながり、現在では日本国内でも複数の大学や研究機関でも利用されるまでになりました。今回の日本語インターフェースの公開により、日本の研究者の方へより細かいサポートができるツールになれたかと思います。

カクタス・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 リサーチソリューションズ事業 Chief Growth Officer (CGO) 湯浅 誠プロフィール
1978年千葉県生まれ。大学を卒業後に渡英後、2003年よりカクタス・コミュニケーションズのインド・ムンバイ本社に就業。日本法人の設立に携わり、現在カクタス・コミュニケーションズ株式会社の代表取締役および、カクタス・グループのリサーチソリューションズ事業CGOを務める。20年以上に渡り日本のアカデミアにおいて、研究者、大学・研究機関、学協会の国際化と研究支援に携わり、現在はカクタス・グループ全体において日本・中国・韓国を中心にグローバル全体のマーケティングと成長戦略も統括している。

 

Paperpalについて(https://paperpal.com/ja

AI英語論文執筆支援ツールPaperpalは、科学コミュニケーションとテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (https://cactusglobal.com/jp/)が提供するサービスブランドです。Paperpalに使われるAI技術は、出版された論文の学習に加え、22年に渡ってエディテージの熟練の学術校正者が蓄積してきた校正ノウハウを学習させることにより作られています。Paperpalを利用することで、プロ校正者の英文チェックに極めて近い、正確で文脈に合った英語表現の提案や、AIによる単語削減、書き換えなどのサポートをリアルタイムで得ることができます。

 

エディテージについて (https://www.editage.jp/)

エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズのブランドです。2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスやAIプロダクトを通じて、2,000を超える分野において、300万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行い、出版された論文はおよそ200万件に及びます。

 

カクタス・コミュニケーションズ株式会社について(https://cactusglobal.com/jp/

カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立された科学コミュニケーションとテクノロジーの会社です。研究への資金調達、論文の出版、科学コミュニケーション、発見がより良くなるようなAI製品とソリューションを専門としています。同社の主力ブランドエディテージは、エキスパートサービスと、Mind the Graph、Paperpal、R Discoveryなどの最先端のAI製品を含む、包括的な研究者向けソリューションを提供しています。また、カクタスはCactus Life Sciencesブランドの下で医療コミュニケーションも手掛けています。現在は東京、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、ムンバイにオフィスを構え、3,000人以上の専門家を擁するグローバル企業です。また、職場におけるベストプラクティスのパイオニアとして、ここ数年、常に「働きがいのある会社」にランクされています。 

 

カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp/

エディテージ: https://www.editage.jp/

Paperpal: https://paperpal.com/ja

Mind the Graph: https://mindthegraph.com/science-figures/jp/

R Discovery: https://www.editage.jp/r-discovery

Cactus Life Sciences: https://www.cactuslifesciences.com/

CACTUS Labs: https://www.cactuslabs.io/

無料オンラインカンファレンス登壇のお知らせ「オプトマーケティングカンファレンス 新規売上増加に向けたWEB広告施策を課題から考える2DAYSセッション」

株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 光伸)は、
株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金澤 大輔)主催のオンラインカンファレンスに登壇いたします。

お申し込みはこちらからお願いいたします。

イベント概要

※同業他社様のお申込み、個人でのお申込みはお断りしております。あらかじめご了承ください。

【概要】

新規集客、新規売上増加は、自社のサービス・商品を展開・拡大していくためには重要なテーマであり、多くの企業が抱えている課題ではないでしょうか。

デジタル化が進む現代において、新規売上増加に対するアプローチには、ますます高度なプロモーション戦略・戦術が求められ、特にインターネット広告を集客の手法として活用される割合は年々増加していることから、デジタルを活用した集客が激化している状況です。

更に消費者の行動が多様化する中、従来の手法では十分な成果を得ることが難しくなり、現状のアプローチからの見直しが不可欠です。

新規売上増加のための手法は様々あり、課題に応じて取り組む内容も様々ですので、本カンファレンスでは、BtoC市場におけるWEB広告を活用した新規集客、新規売上増加の最新トレンドや、これからの効果的な戦略について深く掘り下げていきます。

※セッション内容は予告なく変更することがございますので、ご了承ください。

お申し込みはこちらからお願いいたします。

【ネオマーケティング 登壇情報】

■概要

タイトル:消費者心理に基づく広告クリエイティブの成功法則

登壇日時:11月21日 (木) 13:25 – 14:05

セッション:株式会社オプト 権藤 翔平 氏、KURO HOLDINGS株式会社 佐々木 直哉 氏

■登壇者

土田 琢磨

株式会社ネオマーケティング

コミュニケーションプランニング部

クリエイティブG マネージャー/クリエイティブディレクター
コピーライターとしてキャリアをスタートし、国内広告会社にてクリエイティブ部門責任者・シニアクリエイティブディレクターを務めた。

株式会社ネオマーケティングでは、現場責任者としてディレクションをおこなうとともに、クリエイティブ部署の立ち上げに参画し、マネージャーとして組織運営を担う。

【開催概要】

開催日時:2024年11月20日 (水) – 21日 (木) 11:00 – 15:35

参加料:無料

視聴方法:オンライン配信(Zoom)

お申込みはこちらをクリック!

<注意事項>

・本セミナーは広告主様を対象としたセミナーです。広告代理店等同業他社のご参加は、ご遠慮くださいますようお願いいたします。

・セッションタイトルやセッション内容は予告なく変更する場合がございます。

・本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、Zoomの接続テストサイト(https://zoom.us/test)にて、接続をご確認ください。

・視聴用URLは、参加者様にのみ、申し込みフォームへご記入いただいたメールアドレス宛に、前日までにご案内いたします。

・当日は、インターネット環境をご準備いただき、PC・スマートフォン・タブレットからご参加ください。

・本セミナーは、サービスの安定運用に万全を尽くしておりますが、参加者様のインターネット環境や回線状況により再ログインが必要になることや、画面がフリーズしご視聴いただけない場合もございます。

・申し込みフォームへご記入いただいた個人情報につきましては、セミナーに関するご案内の他、当社プライバシーポリシーにて定める目的以外に、参加者様の許可なく利用することはいたしません。また、申し込み情報をお送りいただいたと同時に、当社プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。

・お申し込みを希望する場合は、プライバシーポリシーをご確認のうえ、同意をお願いいたします。

本イベントのご参加にあたり提供される個人情報は、主催者である株式会社オプトのプライバシーポリシー(https://www.opt.ne.jp/privacy/)に従って取り扱われます。

また、当該個人情報は、本イベントの登壇者(登壇者が所属する組織を含みます。)に提供されることがあります。

■株式会社オプトについて

会社名:株式会社オプト

所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル

代表者:代表取締役社長CEO 金澤 大輔

事業内容:広告事業

URL:https://www.opt.ne.jp/

■株式会社ネオマーケティングについて

会社名:株式会社ネオマーケティング

所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル

代表者:代表取締役 橋本 光伸

証券コード:4196(東京証券取引所 東証スタンダード)

事業内容:マーケティング支援事業

(インサイトドリブンサービス、カスタマードリブンサービス、デジタルマーケティングサービス、PRサービス、カスタマーサクセスサービス)

URL:https://corp.neo-m.jp/

【本リリースに関するお問合せ先】

ネオマーケティング広報事務局 担当:中野

Tel:03-6328-2881

E-Mail:press@neo-m.jp

株式会社未来医療研究センターに、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、徳洲会グループにおける治験/臨床研究の支援業務等を行う株式会社未来医療研究センター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:歌田直人)に正式導入され、本格運用が開始されました。

「Hubble」導入の背景

  • 全契約書を網羅した契約台帳が作成できていない

  • 顧客個人情報や機密情報など、閲覧権限を適切に設定したい

  • 契約期間や更新タイミングを把握し、自動更新の管理をしていきたい

「Hubble」正式導入の決め手

当社は治験や臨床研究等を行うため、関係者による確認業務が多いことから事業部管理のものと全社管理のものに分かれ、契約書管理の一元化がされていませんでした。

Hubbleでは柔軟な権限設定が可能なため事業部ごとに管理を行いながら台帳の一元化が実現できることが決め手でした。また、これまでフォルダ管理をしていたため、既存の契約書もフォルダのまま一括移行、見え方が大きく変わることなく管理ができることも大きなポイントでした。

導入後は、バージョン管理や進捗管理、契約書締結までの経緯が残せ、必要時に確認できることが非常に便利と感じています。契約書数が多いことから段階的な導入をしておりますが、導入後も引き続き丁寧なサポートをしてくださり、安心して利用できます。

株式会社未来医療研究センター 社長室 次長 江澤史佳 様

<株式会社未来医療研究センター 会社概要>

会社名:株式会社未来医療研究センター

所在地:東京都千代田区九段南一丁目3番1号 東京堂千代田ビルディング

代表者:歌田直人

資本金:1億円

設立:平成18年(2006年)6月

事業内容:治験支援業務・IRB事務局業務・治験事務局業務・研究支援業務・各種倫理委員会事務局業務

URL:https://www.mirai-iryo.com/

▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちらから

https://hubble-docs.com/contact

▽その他企業様の導入事例はこちらからご覧いただけます。

https://hubble-docs.com/cases

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

・所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役:早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

(株)INFINIQ、「KOREA ICT EXPO in Japan」で最新ソリューションを公開

AIプラットフォーム専門企業の(株)INFINIQ(本社:韓国ソウル市、以下、当社)は、11月7日(木)~8日(金)東京で開催される「2024 KOREA ICT EXPO in Japan」に出展し、当社が開発したAI統合モニタリングソリューション「HEIDI AI」とデータサービスプラットフォーム「AI Studio」を公開しました。このイベントは、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が主催し、韓国の有望なICT企業の日本進出拡大と日韓のデジタルトランスフォーメーション促進を目的として開催されました。

2005年設立された当社は、韓国の第一世代ソフトウェア品質検証専門企業であり、2016年からAIデータ事業に参入しています。これまでに約10億以上の高品質AIデータを民間および公共分野に提供しています。当社は特に独自の3Dデータ加工プラットフォームを使ってLiDARと2D画像を組み合わせた高精度の自動運転学習データを提供しており、精密センサーデータを含む多様なニーズに応えることで、自動運転分野で独自の競争力を確立しています。

展示会で紹介する「HEIDI AI」は、個人情報の匿名化、監視カメラのモニタリング、動画内人物検索などの多彩な機能を備えたAI統合モニタリングソリューションであり、「HEIDI AI Private」「HEIDI AI Max」「HEIDI AI Guard」の3つのモジュールで構成されています。

その中でも「HEIDI AI Private」は、AI学習用データ収集時に、画像や動画内の顔や車両ナンバープレートといった個人情報を自動で匿名化し、日本のAPPI、欧州のGDPR、AI Act、米国のCCPA、CPRAなど、グローバルな個人情報保護規則に対処するよう設計されています。また、「HEIDI AI Guard」は、群集密度や潜在的な危険の検知機能を通じて公共の場や主要施設の24時間監視をサポートし、「HEIDI AI Max」は特定の人物を検索、動線追跡を行えるため、緊急時の迅速な対応が可能です。

当社は、2023年の名古屋で開催された「韓国次世代モビリティ技術展2023」を皮切りに、日本市場での事業拡大に向けた取り組みを続けてきています。今年初頭には、世界最大のIT・家電展示会「CES 2024」で、日本の矢崎グループの北米法人であるYazaki Innovations, Inc.との共同プロモーション契約を締結し、先月には韓国で「グローバルパートナーサミット」を開催し、共同事業に向けた意見交換を行いました。

 当社のパク代表は、「HEIDI AIのラインナップが日本企業の課題解決に寄与することを期待している」とし、「INFINIQならではの差別化されたサービスと技術力で、日本企業との協力とビジネス関係を引き続き強化していく」と述べました。

多人数VR看護セミナー開催!第26回日本救急看護学会学術集会にて

 VRとAIによる医療VRを開発する株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役CEO:上路健介、以下ジョリーグッド)は、2024年11月18日から開催される第26回日本救急看護学会学術集会において、最新のVR技術と生成AIによる革新的な看護教育VRセミナーを開催することをお知らせいたします。本セミナーでは、100人同時接続のVR臨地実習を来場者らに提供し、救急看護教育における新たな可能性を探ります。さらに、VRと生成AIを組み合わせた画期的な新システムにより、個々の学習者に最適化されたカリキュラム生成など、救急看護教育に革命をもたらす技術を紹介いたします。

前回開催の日本救急看護VRセミナーの様子

■ セミナー概要

日時:2024年11月18日(月)12:00 – 13:00

会場:東京ビッグサイト 第26回日本救急看護学会学術集会 第2会場

テーマ:「VRによるクリティカルケアシミュレーション ~実践に繋げるアセスメント~」

https://jollygood.co.jp/news/4372/

登壇者

   日本医科大学学長 弦間 昭彦

   福岡大学医学部看護学科 大田博 准教授

   福岡大学病院救命救急センター 救急看護認定看護師 山浦 章平

   株式会社ジョリーグッド 代表取締役CEO 上路 健介

本セミナーは、救急看護の質の向上とより効果的な教育方法の探求を目指しています。VR技術がもたらす新たな学習体験を、ぜひこの機会にご体験ください。

※VR体験をご希望の方は、当日早めに会場にお越しください。限られた人数での実施となりますので、お早めのご来場をお勧めいたします。

 第26回日本救急看護学会学術集会オフィシャルサイト

 https://confit.atlas.jp/guide/event/jaen26/top?lang=ja

■ 生成AIの進化で再度注目を集める医療VR

生成AI市場は急速に成長しており、2023年時点で約106億ドル(約1兆4700億円)の規模に達しています。特に生成AI関連アプリケーションは約95億ドル(約1兆3200億円)と9割近いシェアを占めており、教育分野での活用が期待されています。さらに、2030年には生成AI市場全体で2,110億ドル(約29兆円)に達すると予測されており、教育・トレーニング分野での革新的な応用が見込まれています。

◾️新たに看護実習VRカリキュラムをJOLLYGOOD+に公開予定

ジョリーグッドは、当社が展開している医療支援VRプラットフォーム「JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス:https://jollygoodplus.com)」にて看護教育に必要なあらゆる臨地実習を包括したVRカリキュラムの公開を予定しています。

医療支援VRプラットフォーム「JOLLYGOOD+」

https://jollygoodplus.com/about/ 

◾️生成AIによる個別化学習システムへ

ジョリーグッドは、生成AIとVR技術の融合により、効率的で効果的な学習環境を提供し続けます。将来的には、個別化学習システムへの対応を進め、学習者一人ひとりのニーズに応えるソリューションを開発してまいります。

■株式会社ジョリーグッドについて

https://jollygood.co.jp/

ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、VR体験中のユーザー行動を解析するAIによる医療福祉向けサービスを開発するメディカルテクノロジーカンパニーです。VRやAIなどのテクノロジーにより、医療教育、精神疾患治療など、人の成長や社会復帰を加速し、医療の進化や人の生きがいを支えるサービスを様々な研究機関や企業の皆様と共に展開しています。

「ひらけ、医療。」プロジェクト

「ひらけ、医療。」は、誰もが医療に参加することで、あらゆる場所に医療がある未来の創出を目指していくプロジェクトで、ジョリーグッドが2023年11月に立ち上げました。日本の医療は高齢化による医療ニーズの増加や人材不足といった課題を抱えており、あらゆる生活者が医療に参加しやすい環境構築が必要とされています。

詳細はこちらをご覧ください。https://jollygood.co.jp/hirake-iryou

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】

株式会社ジョリーグッド 管理部 菊池

Tel: 050-5235-8865

E-mail:press@jollygood.co.jp

以上

JAPAN AI株式会社、AIサービスに最新LLM「Claude 3.5 Haiku」を実装

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、提供しているAIサービス「JAPAN AI CHAT」に、Anthropic PBC(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、CEO:ダリオ・アモデイ、以下Anthropic)が提供する最新版LLM(大規模言語モデル)「Claude 3.5 Haiku」を実装したことをお知らせします。

概要

2024年11月5日(日本時間)に、Anthropicの最新版LLM「Claude 3.5 Haiku」がリリースされました(※1)。

「Claude 3.5 Haiku」は、Anthropicが提供する高速LLM「Claude 3 Haiku」の後継であり、「Claude 3 Haiku」の速度を維持しつつ、あらゆる機能が向上したモデルです。

今回のリリースを受け、JAPAN AIが提供する生成AIプラットフォーム「JAPAN AI CHAT」では、実装しているClaudeシリーズ「Claude 3 Opus」「Claude 3.5 Sonnet」「Claude 3 Haiku」のうち、「Claude 3 Haiku」を「Claude 3.5 Haiku」にアップデートいたしました。


※1:https://www.anthropic.com/claude/haiku

今後について

JAPAN AIは今回の「Claude 3.5 Haik」の搭載をはじめとするモデルアップデートを、技術革新の一環と捉えています。AI技術の最新動向を常に監視し、可能な限り迅速にアップデートを実施することで、常に最先端のサービスを提供し続けることができるよう努めます。

JAPAN AIのサービス概要

JAPAN AI CHAT

最新の言語モデルを使用した法人向け生成AI活用プラットフォームです。通常のChatGPTとしての利用はもちろん、データ連携と独自開発による高精度のRAGにより、社内データの検索や、社内データを元にした回答生成も可能です。多数のプロンプトテンプレートや、カスタマーサクセスによるサポートも用意しています。

紹介動画:https://youtu.be/iNlrr55yvsk

JAPAN AI SPEECH

議事録を自動で生成するAIサービスです。業界用語への対応や話者分離など、議事録として必要な機能はもちろん、文字起こしした文章をAIにより様々な形に要約・編集できる機能を備えています。

紹介動画:https://youtu.be/PNoUSk4g104

JAPAN AI SALES & MARKETING

マーケティグコンテンツの企画〜制作までをサポートするAIサービスです。ペルソナ作成、画像作成、記事LP作成、文章のリーガルチェックなど、コンテンツの企画〜制作の様々な場面で発生する業務に対応しています。

JAPAN AI株式会社

JAPAN AI株式会社

【お問合わせ先】
JAPAN AI株式会社
担当:花田
TEL:03-5909-8181
Mail:pr@japan-ai.co.jp

【JAPAN AIについて】
JAPAN AIは「企業が1社に一つオリジナルのAIを持つ時代を創る。AIは働く人をサポートし、圧倒的な生産性を実現する。」というビジョンを掲げ、最新のAI技術を活用したプロダクトやサービス提供により、多様な業界での事業拡大や産業の発展に貢献していきます。
U R L:https://japan-ai.co.jp/

【会社概要】
社 名:JAPAN AI株式会社
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1
設 立:2023年4月14日
事業内容:人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービス
U R L:https://japan-ai.co.jp/

【11/28静岡開催】中小製造業のDXを「AI × デジタルツイン」で推進する!静岡県⼯業技術研究所とスカイディスクが対談セミナーイベントを共同開催

株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、静岡県⼯業技術研究所と共同で製造業における「AI」と「デジタルツイン」の活用による業務効率化をテーマとしたセミナーを開催します。 

静岡⼯業技術研究所からは機械電子科 主任研究員の岩﨑清斗氏が、スカイディスクからは取締役 後藤が登壇し、「〈製造業DX〉AIとデジタルツインで「業務効率化」を目指せ!スマート生産革命」をテーマにお話しします。

AIを活用した生産計画のDX化で業務効率改善・業績成長につながった中小製造業の事例、デジタルツインを活用した業務効率化の事例をもとに、デジタルツール導入を成功に導くポイントをご紹介いたします。ぜひご参加ください。 

セミナー概要

名称

〈製造業DX〉AIとデジタルツインで「業務効率化」を目指せ!スマート生産革命

日時

2024年11月28日(木)13:00〜15:00

(※受付開始は、開始時間の30分前より)

会場

静岡イノベーションプラットフォームSHIP

静岡市葵区呉服町2丁目7−26 静専ビル2F

内容

・デジタルツインの基本的な知識

・設備・モノ・ヒトの「見える化」による、生産性向上とコスト削減のヒント

・生産プロセス、レイアウトのシミュレーション

・AIを活用した生産計画立案業務の自動化

・生産計画のDX化と業務効率化の具体的な導入事例と成果

【イベント詳細】

https://ship-shizuoka.jp/events/detail/2218/

対象

中小製造業の経営者・経営層、工場長、

生産管理や生産計画の担当者、DX推進担当者、システム担当者

特に自社工場の製造工程が可視化されていない製造企業の方

定員

20名(先着順 会場開催のみ)

参加費

無料

申込

締切日

前日まで

申込方法

下記フォームよりお申し込みください

https://share.hsforms.com/1yxllHIbERnmNI7e-OzPV6g5mznx

主催

株式会社スカイディスク

登壇者プロフィール

静岡⼯業技術研究所 岩﨑 清斗

機械電子科 主任研究員

2011年より静岡県庁に⼊庁し、⼯業技術研究所の研究員として県内企業の技術⽀援を⾏う。現在は機械電⼦科主任研究員として、センサネットワークの研究に従事。

Node-REDやUnrealEngineを活⽤した県内企業へのIoT、デジタルツイン導⼊における事例研究に取り組んでいる。

株式会社スカイディスク 後藤 健太郎

取締役CSO

ニューヨーク大学大学院修了後、メリルリンチ日本証券、ヒューロンコンサルティング等で活躍。新規事業開発から財務まで担当し、大手企業の事業・マーケ支援に従事し、現在はスカイディスクCSOとして戦略推進を管掌。

セミナーに関するお問い合わせ先

株式会社スカイディスク
TEL:0120-29-1331
メール:contactus@skydisc.jp

担当:畑村

株式会社スカイディスク 会社概要 

スカイディスクは、2013年の創業以来、製造業を中心に272社のお客様と、550件のプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、AIを活用したDX推進にチャレンジしていきます。 

会社名:株式会社スカイディスク 

代表者:代表取締役 CEO 内村 安里 

設立:2013年10月1日 

事業内容:AIを活用したDX支援 

本社所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F 

会社サイト:https://skydisc.jp/

11月28日(木)地方公務員のための生成AI活用ウェビナー開催

“行動で世の中を変えていく“を理念に掲げる株式会社Dooox(東京都千代田区、代表取締役 久保寺亮介/以下「当社」)は、2024年11月28日(木)に、地方議公務員のための生成AI活用ウェビナーを開催いたします。公務における生成AIの具体的な活用方法を解説。参加者特典として、公務の効率化に特化した生成AI活用プロンプトをプレゼント!

本ウェビナーで得られるもの

  • 生成AIの基本知識と公務業務への応用

  • 業務効率化、市民サービス向上に繋がる具体的な活用事例

  • 議事録作成、要点整理、国からの通知の解読といった業務に役立つ実践的スキル

  • 本業だけでなく個人としての副業に繋がる知識とノウハウ


例えば、こんな使い方ができます!(業務効率化 & 副業応用)

  • 議事録作成:AIによる自動文字起こし、要約機能で業務効率化

  • 資料の要点整理:膨大な資料から重要なポイントをAIが瞬時に抽出

  • 国からの通知の解読:複雑な内容を分かりやすく要約、迅速な理解

  • 各地域での生成AI活用講師としてのセミナー実施

  • ウェブサイト、ブログ発信などのライティングでの活用

イベント詳細

  • 11月28日(木) 18:30~19:30

  • 開催形式: オンライン(Zoom)

  • 参加費: 無料

  • 定員: 100名

※当時のウェビナーリンクはお申し込み後に送付いたします。


登壇者

前田原本町町長(2期8年)/ 森 章浩 氏

NPO法人「子育てすこやかサークル」初代理事長。
保育園運営、子育て支援拠点事業など長年にわたり現場で子育て支援に携わる。
著書「町が変わる、子育て支援政策」はAmazonランキング10部門1位を獲得。
町民の声を活かした政策で、合計特殊出生率の上昇・子育て世帯の転入者数V字回復を達成。

株式会社Dooox 執行役員 / 末廣 修平 氏

岩国市出身、九州大学大学院卒業。
大手通信会社で法人向け事業に従事する傍ら、社内の業務改善プロジェクトに多数参加。
2022年より株式会社Doooxにて中小企業の経営支援や地域活性化事業に携わる。
デジタル技術を用いた業務改善を得意とし、社内外における生成AI活用の促進や、研修講師としてデジタル人材の育成にも取り組む。

参加者特典

ウェビナー参加後1週間以内に公式LINEへご登録いただいた方限定!

公務効率化に特化した生成AI活用プロンプトをプレゼント!

株式会社Dooox

株式会社Dooox

代表者名:代表取締役 久保寺 亮介
本社:東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング9F
設立:2021年6月
HP:https://dooox.co.jp/

事業内容:「明日も”自分のドラマ”に熱狂できるセカイを創る〜行動を常識に。挑戦を身近に。〜」を”目指すセカイ”として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や”緊急ではないが重要な領域”を支援する「特命社長室®」、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を0から創出する「街盛PJ」を軸として、新たなDoが加速するサービスを複数展開。

一般社団法人みらい政策研究所

一般社団法人みらい政策研究所

一般社団法人みらい政策研究所は、地方都市の課題解決と持続可能な発展を目指しています。人口減少や社会構造の変化に対応し、官民協働で地域の皆様とともに学び、協力し、また、地域経済の活性化や地元事業者の支援、コミュニティの魅力発信をする等、地域全体の発展を推進しております。行政経験者だからこそできる活動を積極的に進めています。

食品等の流通業界の入出荷管理を効率化する AUDER、ポストシードラウンドで1.2億円の資金調達を実施

入出荷管理SaaS「AUDER(オウダー)」を開発・提供するAUDER株式会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:各務 友規、以下当社)は、ポストシードラウンドにおいて、 ALL STAR SAAS FUND、株式会社マルイチ産商、株式会社水産流通、中央フーズ株式会社を引受先とした第三者割当増資により、1.2億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

業界の全体像

食品等の流通は、生産者・メーカーから小売まで、様々な物流センターを介する輸送・配送で成立しています。特に、全体の70%以上を占める中小の物流センターは、人手による現場作業が中心であり、人手不足の影響が深刻で、安定供給の持続性が危惧されています。

 

当社は、食品等の流通に関わる生産者・メーカー、卸売業者、小売業者、倉庫業者等の多岐に渡るプレイヤー間の物流シーンにおいて、誰でも簡単に使用でき、正確かつ効率的な入出荷管理を実現するプロダクトを提供しています。これまでの紙とペンによる人手の管理に取って代わる、最新のAI・IoTを駆使した入出荷管理のベストプラクティス導入を推進しています。

入出荷管理SaaS「AUDER」の特徴

入出荷管理SaaS「AUDER」は、以下の特徴を備えたプロダクトです。基幹システムと連携する入出荷管理システムとして、もしくは既存の入出荷管理システム(WMS等)のアドオンとして簡易に連携・利用できます。

1.優れたユーザー・エクスペリエンス

入出荷管理SaaS「AUDER」は、管理者向けのWEBアプリ、作業者向けのMobileアプリ(Android、iOS)から構成されています。特に現場作業では、紙に基づく作業から脱却し、全ての操作・処理がMobileアプリ上で完結するため、紙に書いた作業実績を事務員がデジタル入力する等の二度手間が解消されます。

2.AI・IoT等の最先端の自動認識技術を標準搭載

AUDERの入出荷管理SaaSは、AI画像認識による1D/2Dコードの一括認識(注)、RFIDなど種々の自動認識技術を標準機能として搭載しており、作業の生産性を飛躍的に向上させます。また、SaaSの活用によって、新たなシステム開発に伴う投資の大幅な削減が可能です。

(注)スマートフォンのカメラを数秒間かざすだけで、カゴ車に積載された数十点の商品を一括で認識できます。持ち運びも容易であり、作業スペースの制約を受けません。

3.マルチテナントSaaSによるSC全体の管理が可能

卸売業者-小売業者間の入出荷等、複数のプレイヤーにまたがる取引をカバーするマルチテナント型のSaaSのため、サプライチェーン全体の管理を高度化できます。SPAの業態への適応はもちろん、集出荷業者、荷受け、仲卸、小売等の間の取引において、入出荷の予定・実績データのリアルタイム共有が可能です。また、上流から下流まで利用可能な共通ラベルの導入等、物流全体の最適化に貢献できます。

今後の展望

今後も当社は、入出荷管理を軸とする管理者・現場作業者の業務体験を革新するプロダクトを提供し、中小物流センターのDXに誠意取り組んでまいります。また、これらの活動を通じて、サプライチェーン全体の流通の合理化に資するデジタルインフラの構築を目指します。

資金調達概要

  • 調達金額:1.2億円

  • 調達方法:第三者割当増資

  • 株主:

 - ALL STAR SAAS FUND

 - 株式会社マルイチ産商

 - 株式会社水産流通

 - 中央フーズ株式会社

株主からのコメント

ALL STAR SAAS FUND パートナー 神前 達哉

AUDERは、複数のステークホルダーが共通のSaaS/データ基盤を活用し、流通業界全体に変革をもたらすことを目指したサービスです。この戦略は、まさにVertical SaaSが目指す到達点の一つであり、業界全体の効率化と成長を強力に推進する革新的な取り組みであると言えます。今後のさらなる成長に大きな期待を抱き、そしてAUDERが流通業界を牽引するリーダーとなるべく、全力でご支援させていただきます。

株式会社マルイチ産商 信州事業推進本部長 兼 経営企画部長 風間 直樹

労働集約型の水産品流通改革に『誰もやりたがらないからチャンスがある』という各務さんの志に共感、デジタルを駆使した新たな流通の世界にワクワクしながら今回の出資を決定しました。無限の可能性を感じさせてくれる各務さん、一緒にチャレンジしていきましょう!

株式会社水産流通 事業本部業務システム責任者 伊藤 徳士

AUDER社の優れた技術力に基づく入出荷管理SaaSは、我々のノウハウとの融合により、業界に革新をもたらします。柔軟性とスピード感を重視し、共に新たな成長を実現できることを楽しみにしています。

中央フーズ株式会社 常務取締役 佐々木 綾

初対面時の経営者の類まれなる発想力・提案力・姿勢・行動力に感銘を受け、それは今も変わらず、故に当社が出資を決断し、将来に渡って新しい分野を開拓する為の突破力として『協働』すべきパートナーだと確信しております。

AUDER株式会社について

代表者:代表取締役 / CEO 各務友規

設立年月:2021年4月

所在地:〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-10-28 むつみビル3階

会社HP:https://www.auder.dev/

飲料水・スキンケアブランドevian、生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」を活用し、売上3.5倍、コスト9割減

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) は、Sino-Pacific Trading (Thailand) Co., Ltd.社(以下、Sino Pacific社)が、当社の生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」を活用し、飲料水「evian」の売上を3.5倍に伸ばし、販売コストを9割削減したことをお知らせします。

■背景

東南アジアでは、SNSとECを融合したソーシャルコマース、特にライブコマースが急速に普及しています。ライブコマース市場は2024年から2030年にかけて、年平均成長率(CAGR)32%で拡大し、2030年には約778億9,000万米ドルに達すると予測されています。2023年のアジア地域のライブコマース市場は、世界全体の65.2%を占めました(*1)。さらに東南アジアはモバイルファースト世代が多く、ソーシャルメディアやECの利用が急速に広がっており、ライブコマース市場の拡大を後押ししています。

Sino Pacific社では、主力ブランドの1つである飲料水「evian」の販売において、これまでも人によるライブコマースを実施してきました。しかし、ライバーの確保や、配信の時間・場所の制約といった課題に直面していました。

■ AnyLiveの活用方法と成果

実施国・地域:タイ

実施期間:2024年9〜10月

実施プラットフォーム:東南アジア・台湾で最大規模のECプラットフォーム「Shopee」

対象ブランド:飲料水・スキンケアブランド「evian」

〈成果〉

売上が3.5倍に増加(AnyLive活用前との比較、Sino Pacific社調べ)

配信コストを90%削減

総配信時間の9割以上をAIライバーが担当

売上の8割以上がAIライバーの配信時によるもの

〈戦略〉

  • AIと人のライバーを組み合わせたハイブリッド戦略

    視聴率が増加するピーク時間帯には人によるライブコマースを、ピーク時間外はAIによるライブコマースを実施することで、エンゲージメントの向上とオペレーションの最適化を図りました。

  • ユーザーを惹きつけるマーケティング戦略

    商品の認知度を高める施策により、ライブ配信の視聴者数を増加させました。その結果、購入率が向上し、売上拡大につながりました。

  • 配信時間の分析・最適化

    ライブ配信の時間帯を分析し、配信時間を調整することで、ユーザーのエンゲージメントと購買率を最大化を図りました。

  • データドリブンなPDCAサイクル

    リアルタイムのパフォーマンスデータを活用し、分析・改善を実施。これにより販売活動の効果の継続的な向上を目指しました。

■Sino Pacific社の担当者のコメント

AnyLiveは、販売を加速させる革新的なソリューションです。AnyMind Groupの最先端技術と専門知識に支えられ、当社は導入後、2023年と比較して売上が2倍以上増加しました。今後もこの技術を活用し、さらなる成長を目指していきます。

■ AnyMind Group Thailand Deputy Head of D2C/E-Commerce Enablement and Affiliate Business Kornkan Yamsatthamコメント

AnyLiveは、AIライバーを活用して売上の最大化を目指せる画期的なツールです。今回のevianの事例では、ライブコマースに関する当社の専門知識とAI技術を組み合わせることで、より大きな成果を生み出すことができました。今後もブランドの成長を支えるため、付加価値の高いソリューションを提供してまいります。

*¹:GRAND VIEW RESERACH「GVR Report coverLive Commerce Market Size, Share & Trends ReportLive Commerce Market Size, Share & Trends Analysis Report」

(https://www.grandviewresearch.com/industry-analysis/live-commerce-market-report)

◾️生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」

AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:https://anylive.jp/

■AnyMind Groupについて

■AnyMind Groupについて

AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア、杭州

事業概要:
​​ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

ナレッジコミュニケーション、AI社会の健全な発展を目指し「一般社団法人AIガバナンス協会」に加盟

株式会社ナレッジコミュニケーション(本社:千葉県市川市、以下「ナレッジコミュニケーション」)は、2024年10月より一般社団法人AIガバナンス協会(AIGA)に会員企業として加盟いたしましたのでお知らせいたします。

●2024年10月 新規入会会員のお知らせ

https://www.ai-governance.jp/blog/2024-10-new-members

 

【加盟背景】

生成AIの進展に伴い、AI技術は企業や個人の日常に深く浸透しつつありますが、それに伴いプライバシーやセキュリティのリスクも顕在化しています。当社は、AIの健全な普及を目指すAIGAの活動に参加することで、AI社会のリスク管理とガバナンスの促進に貢献していく所存です。

 

当社代表取締役 CEO兼CTO 奥沢は、日本で唯一Responsible AI with Azure分野でのMicrosoft MVPアワードを受賞しており、安全で信頼性の高いAIの実現に向けた取り組みが評価されています。当社が提供する、生成AI導入コンサルティングサービス、AIシステム開発サービスを通して、AI活用に伴うプライバシーとセキュリティリスクを可視化し、顧客企業と共にリスク対応の検討を進めていきます。

 

●Responsible AI with Azure分野でのMicrosoft MVPアワード

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000004474.html

 

【一般社団法人AIガバナンス協会について】

AIガバナンス協会(AIGA)は、AI活用の急拡大とリスク認識の広がりを背景に、AIの価値を最大化し、リスクを管理する「AIガバナンス」の普及を目指して2023年に設立されました。政府が掲げる「人間中心のAI社会原則」に基づき、「人間の尊厳」「多様な幸福の追求」「持続可能性」という基本理念を尊重し、AIガバナンスの推進を通じて社会の持続可能な発展に寄与することを目指しています。2024年10月より、活動をより拡大し、AIガバナンスの社会実装とポリシーメーカー等との連携を強化するため、一般社団法人に体制と活動を移行しました。AIGAには、国内外のテック企業や業界リーダーが参画し、共通理解の醸成や政策提言など幅広い議論を行っています。

 

●一般社団法人AIガバナンス協会HP

https://www.ai-governance.jp/

 

【ナレッジコミュニケーションの取り組み】

ナレッジコミュニケーションは、「破壊的イノベーションで世界の在り方を変える」というミッションを掲げ、「AI×クラウド事業」「VR・AR事業」「Education事業」の3つの領域で事業を展開しております。最新のITテクノロジーを利活用するためのコンサルティング、システム構築・開発、運用サービスの提供を通じて、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しております。

 

「Microsoft Azureを使用した分析」の分野では、高度な専門性と豊富な経験が評価され、「Microsoft Azure の AI および Machine Learning」Specialization を取得しております。お客様のAI/ML導入・運用を促進する「AI内製化ソリューション」や設計から保守・運用まで伴走する「AIアクセラレーターパック for Azure OpenAI Service」などのサービスを提供し、データ活用を支援しています。

 

●アクセラレーターパック for Azure OpenAI Service

https://www.knowledgecommunication.jp/product/azure-openai-service.html

 

社 名:株式会社ナレッジコミュニケーション

本 社:千葉県市川市相之川4-6-5 フォーリーフ南行徳2F

代表取締役CEO兼CTO  : 奥沢 明

設 立: 2008年11月13日

事業内容:クラウドAI導入支援、運用サポート等

URL:https://www.knowledgecommunication.jp/

 

<本リリースのお問い合わせについて>

株式会社ナレッジコミュニケーション マーケティングチーム

contact@knowledgecommunication.jp

 

※AWS Japanは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

※ Microsoft、Azure は米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※ その他記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

阪大発、社会人向けAI・データサイエンス講座が英国RSS認定講座に採択 – 国際水準のAI教育を提供

リカレント講座 コース一覧 AI・データサイエンスの基礎領域を学習する「入門コース」「基礎コース」がRSS認定講座に採択

大阪大学 数理・データ科学教育研究センター(MMDS)を主体として2019年3月に設立された一般社団法人 数理人材育成協会の提供する、リカレント講座『入門』『基礎』コースが、この度英国の王立統計学会(RSS)の講座認定を受けました。

これにより、2024年度以降に本コースを受講した受講生は、修了後即座にRSSの国際認定データアナリストの学術要件を満たすことができます。

リカレント講座とは

数理人材育成協会(HRAM)が提供する「リカレント講座」は、社会人教育訓練プログラムとして、キャリアアップやキャリアチェンジを目指す社会人のニーズに対応し、データサイエンス分野における技術革新を反映した最新かつ実践的な知識・技術の習得に資する教育訓練プログラムの開発・実証を行うため、社会人向けの授業を実施しています。

一般社団法人数理人材育成協会(HRAM:フラム ) リカレント講座一覧 年間予定 (2024年度)

一般社団法人数理人材育成協会とは

一般社団法人数理人材育成協会(HRAM:フラム)は、数理人材の育成と産業の活性化を目指し、大阪大学数理・データ科学教育研究センター(MMDS)を主体として2019年3月に設立されました。

数理データサイエンスに係る国内トップレベルの大学の講義と、実際にデータを扱う実習を、今回認証を受けたリカレント教育の他、公開講座、出前授業及び教材開発として提供しています。

一般社団法人数理人材育成協会(HRAM:フラム)
大阪大学数理・データ科学教育研究センター(MMDS)

RSS認定講座とRSS認定データアナリストとは

RSS認定講座は同団体の定めるAI・データサイエンスの基幹知識の習得が行える講座として、審査を通してRSS学術認定委員会が認定するものです。

RSS認定プログラムの認証プロセスは、講義内容及び過去指導の実績の他、受講生の学習内容確認のプロセス(試験等)や学習サポート、AI倫理の教育など、幅広い観点で行われます。

国内のRSS提携団体である一般社団法人Big Data Lab (ビッグデータラボ)及びRSSの複数の認証委員による審査が行われました。

本講座を修了した修了生は、RSSの認定データアナリストとしての学術要件を達成することができ、条件に応じて即座に認定申請の要件を満たすことができます。

RSS認定講座ロゴ
RSS認定データアナリスト ロゴ

英国王立統計学会(RSS)及び一般社団法人Big Data Lab (ビッグデータラボ)について

英国王立統計学会(RSS)は1834年を起源とするデータ分析に関する団体で、統計学会・職能団体及び慈善団体として社会及び公共の利益のためにデータ分析を啓蒙する団体です。

日本・香港を含むアジア及び、欧州の統計学の発展に大きく影響を及ぼし、また統計学の世界最大の団体であるアメリカ統計学会と認証に関する互換制度を有す姉妹団体でもあります。

一般社団法人Big Data LabはAIとデータ活用の普及と発展を目指す非営利組織として、2019年に国内初のRSSの認定団体として、監査及び認証の支援を実施しています。

本申請についてのコメント

一般社団法人 数理人材育成協会代表理事

数理人材育成協会が提供するリカレント講座には、データサイエンスの初歩から実践までを系統的に学習できる6つのコースがあります。このたび、その中核となる入門コースと基礎コースが、伝統ある英王立統計学会データアナリスト認定講座として承認されましたことは、数理人材育成協会の運営に携わってきたものとして誠にありがたく、喜ばしいものです。学び直しとリスキリングを志す多くの社会人、企業、学生の皆様が、本コースを活用されることを願っています。

一般社団法人 数理人材育成協会 代表理事

大阪大学 特任教授 

鈴木貴

田中統 一般社団法人Big Data Lab 代表理事

英国は生涯学習に重きが置かれる風土があり、今回は国内有数の数理データサイエンスにかかり、社会人向け学習プログラムである本講座が認証を受けたことは意義高いものと認識しています。生成AIに注目が集まる昨今、その基礎である統計・数学の学習を通しAI・データサイエンスの講座をオンラインで受講できる本講座は、AIの領域でキャリアアップを行う社会人の方にとって新たな道筋になることを願っています。

一般社団法人Big Data Lab 代表理事 
英国公認統計家 RSS認定講座審査員 
田中統

お問い合わせ

本認定講座に興味のある方

この度RSS認定を受けたHRAM リカレントプログラムの講座の詳細・応募は一般社団法人 数理人材育成協会(HRAM)公式サイト 事業紹介ページ ▶️「入門コース」「基礎コース」より行えます。

講座提供社・大学機関向け

AI・データサイエンスに関する講座(コース)または学位・修士課程プログラムを提供する教育機関の方は ▶️ 認定講座お問い合わせページ をご覧ください。

【AIで鉄道DX】JR東日本グループとの共創事例を11月23日~11月26日開催の「JR EAST STARTUP DAY」で展示

Tokyo Artisan Intelligence株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中原 啓貴、以下TAI)は、2024年11月23日~11月26日に開催される東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下JR東日本)及びJR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕、以下JR東日本スタートアップ)主催の「JR EAST STARTUP DAY」に招待され、AIコンピューティングプラットフォーム「TAI SEASIDE-R6」を展示することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

TAIは、過去行われた「JR東日本スタートアッププログラム2023春」において採択され、その後、2024年4月に鉄道業務の効率化とコスト削減を目的としたAIソリューション導入を支援する資本業務提携をJR東日本スタートアップと締結しています。

今回、第10回目の「JR東日本スタートアッププログラム」を記念して開催する「JR EAST STARTUP DAY」においては、TAIが開発し鉄道事業に導入しているAIコンピューティングプラットフォーム「TAI SEASIDE-R6」と、JR東日本スタートアップへ展開した事例を11月25日に展示いたします。また、出展ブースにてデモンストレーションも予定しております。

「JR EAST STARTUP DAY」とは

これまでのスタートアップ共創の歩みを総括するとともに、これからの新たな共創プランも発信する、過去と未来をつなぐ事業共創の祭典です。

これまでJR東日本スタートアッププログラムなどで採択した企業が集まり、それぞれの熱い想いを言葉に乗せてピッチするOBOG企業のプレゼンテーションとトークセッション、そしてプログラム2024春の採択企業が 新たな共創プランを発表する「PITCH STAGE」、さまざまなアイデア・技術を結集して練り上げた事業共創の数々を展示・紹介する「EXHIBITION」、地域発の特産品が勢ぞろいする物販・飲食催事「PARK」を展開します。

・「PITCH STAGE」について

OBOG企業やプログラム2024春の採択企業による未来に向かう共創事例のプレゼンテーションや審査会を行います。

開催期間:2024年11月25日(月)~11月26日(火)

開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ>

内容:OBOG企業のプレゼンテーションやトークセッション

プログラム2024春の採択企業によるプレゼンテーションおよび審査会

・「EXHIBITION」について

新たな価値を創出してきたプロダクト、サービス、先端技術などこれまでの事例や活動を紹介する展示会です。

開催期間:2024年11月25日(月)~11月26日(火)

開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ>

内容:これまでの採択企業が共創事例などを展示するブース

   2017年から開始したJR東日本スタートアップの取り組み変遷の展示

・「PARK」について

地域の日本酒やクラフトサケ、鮮魚を使用したお弁当、職人の技術と心が詰まった地産品など、地域の味と物語を楽しめる特別な催事イベントです。8社の出店企業による事業共創ストーリーを展開します。

開催期間:2024年11月23日(土)~11月26日(火)

開催場所:新宿駅新南改札外 Suicaのペンギン広場

専用ページ:https://startupday2024-entry.peatix.com/

参加方法:NEWoMan新宿5F LUMINE 0にて実施する「PITCH STAGE」および「EXHIBITION」にお越しになる方は、専用ページから事前登録をお願いします。

JR東日本スタートアップ株式会社との共創事例

TAIは、JR東日本スタートアップと資本業務提携を結び、AIソリューションを活用した鉄道業務の効率化とコスト削減を目指しています。TAIの技術は、JR東日本秋田支社の災害監視自動化による監視時間削減やユニオン建設の在庫管理自動化による棚卸しコストの削減など、鉄道業界の社会インフラ維持に貢献しております。

今回の「JR EAST STARTUP DAY」では、TAIが開発したAIコンピューティングプラットフォーム「TAI SEASIDE-R6」を中心に、JR東日本と進めているDX事例を展示します。「TAI SEASIDE-R6」は、エッジAIに適したコンピューティングプラットフォームであり、様々なカメラと連携させて鉄道事業の安定運用とコスト削減に寄与しています。

展示ブースでは、鉄道事業向けのAIソリューションのデモや事例紹介を行い、厳しい鉄道安全要件にどう対応しているか、またPoC(概念実証)で培ったノウハウを活かした事例をご紹介します。

JR東日本との協業を通じ、TAIは鉄道業界に限らず、さまざまな産業のDX推進と社会課題解決に貢献し、AIの社会実装を加速してまいります。

Tokyo Artisan Intelligence( https://tokyo-ai.tech/ )とは

Tokyo Artisan Intelligence株式会社 (TAI) は、2020年3月に設立された、東北大学発のベンチャー企業です。「AI技術で人類の発展に貢献する」という理念のもと、有能な人材育成と新しいコンピュテーション技術の創出に取り組んでいます。

TAIは、AIアルゴリズムをクラウドではなく端末側で実行する「エッジAI」のリーディングカンパニーです。「ニューラルネットワーク圧縮技術」と「ハードウェア実装技術」により、リアルタイム性と低消費電力を両立した、高性能なエッジAIを提供しています。

これまで、産業機器・医療機器・製造装置・ヘルスケア・インフラなど、幅広い分野のお客様に対し、データセット構築から学習、ハードウェア実装、サポートまで、ニーズに合わせたトータルソリューションを提供してきました。

会社概要

社名:Tokyo Artisan Intelligence株式会社

本社所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3−12 新横浜スクエアビル14階

代表取締役:中原 啓貴

設立: 2020年3月

事業内容:深層学習アルゴリズムの研究開発

エッジ AI プロダクトの開発および販売 AIエキスパート・エンジニアの育成

HP: https://tokyo-ai.tech/

”さわれる”3Dプラットフォーム「TAVIO」を提供する株式会社OpenHeart、7,000万円の資金調達を実施

株式会社OpenHeart(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 晃司)は2024年10月、シードラウンドにて三井住友海上キャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施し、7,000万円の調達が完了したことをお知らせいたします。

資金調達概要

調達金額:7,000万円

調達の種類:第三者割当増資

ラウンド:シード

引受先企業:三井住友海上キャピタル株式会社

資金調達月:2024年10月

調達資金の活用目的:「TAVIO」の機能強化・市場拡大の促進

今回実施したシードラウンドにおける資金調達を通して、私たちは3Dプラットフォーム「TAVIO(タビオ)」の機能強化および市場拡大に向けた取り組みを加速させたいと考えております。

従来、2Dの画像や動画では伝え切れなかった空間製品の立体感・スケール感も、3D・4D技術を活用すればリアルに表現できるようになります。TAVIOはそうした技術をもっと身近にすることで、不動産、観光、ファッション、自動車など、幅広い業界におけるビジュアルコミュニケーションの進化を目指しています。

TAVIOについて

スマートフォンを使って簡単にフォトリアリスティックな3Dおよび4Dシーンの作成・共有ができる次世代のプラットフォームサービス。撮影した写真や動画から自動的に3Dシーンを生成し、WEBサイト上で公開できる形式で出力します。

最大の特長は、作成したシーンをインタラクティブに操作することができる点です。シーンをホームページ内に埋め込んで製品や空間の詳細情報を伝えたり、思い出として空間そのものを保存したりといった活用方法が想定されます。今後、企業向けの機能としてシーン内へのリンク埋め込み機能も実装していく所存です。

本サービスは2025年初旬にアーリーアクセスを開始し、その後ご意見を元に正式リリースを行う予定です。無料プランの提供も行いますので、一般消費者の方にも気軽にお使いいただけるプラットフォームになることが期待されます。

最新の情報は以下よりご確認ください。

公式サイト:https://tavio.ai/

Instagram:https://www.instagram.com/tavio.ai/

【運営会社】

会社名:株式会社OpenHeart

所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階

代表者氏名:渡邉 晃司

コーポレートサイト:https://openheart.co.jp/

代表・渡邉 X:https://x.com/_kojimold

引き受け先コメント

この度の資金調達、誠におめでとうございます!データ入力が簡易なのにも関わらず、人間の目で見ているかのような写実性の高さを誇るTAVIOに魅了され、ご一緒させて頂くことになりました。従来の3Dとは異なり、光のリアルさ、陰影のシャープさ等、芸術的で人間にとって違和感のない空間データをTAVIOは表現できています。

この技術を活かし、世界中に3Dの楽しさ、表現方法、新しいワクワクを届けられる事業に一緒に育てて行きましょう!弊社一同、全力でサポートして参ります。

三井住友海上キャピタル株式会社

投資部 マネージャー 島﨑 卓也

代表コメント

この度、三井住友海上キャピタル株式会社様を引受先とする資金調達を無事に完了することができ、心より感謝申し上げます。私たちのビジョンは、単なるツールや技術を社会に提供することにとどまらず、「世界全体のプラットフォーム化」を実現し、デジタルと現実がシームレスに融合した新しいビジュアルコミュニケーションを社会にもたらすことです。

私達が提供する思い出を空間ごと残す次世代AIプラットフォーム「TAVIO」はこれまでの2D表現を超え、まるでその場に自分がいるような没入感を提供し、あらゆるユーザーが日常的に利用できる『3Dの民主化』を目指しています。 観光業や不動産、ファッション、小売など多岐にわたる業界への応用が期待され、また日常のワンシーンや大切な思い出の保存においても、新たな価値を創出する可能性を秘めています。

今回の資金調達により、さらなる機能強化と市場拡大に注力し、より多くのユーザーにとって使いやすく、魅力的な体験を提供するプラットフォームを構築してまいります。私たちは、3D技術が特別なものではなく、誰もが創造し活用できる社会の実現を目指し、引き続き挑戦を続けてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社OpenHeart

代表取締役社長 渡邉 晃司

【もう迷わない帳票プラグイン!】請求書・見積書発行ならこれ!識学・Lark公式パートナーのカスタマークラウドと共同でシステム導入・AI/DXでの業務改善を支援

カスタマークラウド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:木下寛士)と共同で、帳票発行導入コンサルティングを無料で提供することを発表いたします。

【先着3社限定】代表 木下寛士による無料コンサルティング

本システム導入をご検討の先着3社様に、カスタマークラウド代表 木下寛士による無料コンサルティングを提供いたします。DX化の成功事例を交えながら、貴社の課題解決や成長戦略について、直接意見交換させていただきます。

木下寛士 プロフィール

カスタマークラウド株式会社 代表取締役

世界最高峰のDXツール「Lark」と「識学」の公式パートナーとして、年間150社以上の企業を支援する傍ら、「ReHacQ!」出演や年間50回以上のセミナー講師も務める。 20代、海外での店舗経営やバックパッキングの経験から、世界を繋ぐビジネスを志す。帰国後、オートアライアンスのグループ会社代表や企業再建などを経て、カスタマークラウド、ファインピースなど複数の法人、団体を設立。業界団体のアドバイザーとしても活動中

オンライン面談の予約はこちらから

https://www.customercloudcorp.com/mtg

Larkについて:https://bit.ly/about_lark

AI/DX経営プログラム

AIとDXの可能性を最大限に引き出す

本プログラムでは、AI活用やDX推進に取り組む経営者、システム担当者、開発者の皆様が一堂に会し、ChatGPT、Lark、Cozeといった最先端ツールを駆使するための実践的な知識とノウハウを共有します。 

渋谷ヒカリエでの現地参加特典

セミナー終了後には、活気あふれる技術交流・ビジネスマッチング会をご用意しています。
参加者同士が自由に意見交換を行い、新たなビジネスチャンスやパートナーシップを生み出すことができます。 

▼セミナー詳細・仮申込みはこちら▼

セミナー詳細:https://bit.ly/ai-dx-program

Peatixで予約:https://adp241025.peatix.com/view

CUSTOMER CLOUDについて

Lark公式パートナーおよび100万部(三部作)突破で話題の「識学」代理店として知られるカスタマークラウドは、独自のAI/DX経営メソッドで、年間150件以上の経営課題の解決をサポートしています。

【カスタマークラウドが大切にすること】

Mission:心揺さぶる体験を、すべての人に。

Vision:世界を手に入れよう、1タップで。

Value:私たちは、先進テクノロジーの社会実装の加速化と、コンピューテーショナルな変革を通して、人の能力と知性を高め、世界に貢献することを目指します。

【カスタマークラウド 会社概要】

会社名 : カスタマークラウド株式会社(英文:CUSTOMER CLOUD)

本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15-14 FINE PIECE 302

公式サイト: https://www.customercloudcorp.com/

事業内容:補助金・財務コンサルタント / 海外事業・資産運用コンサルタント / システムインテグレーション

【取扱製品】

Lark:https://www.customercloudcorp.com/lark

Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。

識学:https://www.customercloudcorp.com/shikigaku

識学(「意識構造学」の略)は、組織の”継続的な成長”を実現するためのマネジメント理論です。

識学を学び実践することで、組織に発生する様々な”ムダ”が排除され、組織成長にとって本当に必要な部分のみにリソースを集中させることができます。

カスタマークラウド代表の木下が「ReHacQ!(リハック)」に出演

「会社行きたくないんですけど、リモートじゃダメすか?」をテーマに、田端信太郎氏と熱いディスカッションを交わしました。

https://youtu.be/csaOxTn0m-8

ファインピースについて

ファインピースは、名品=ファインピースを追求しつづける、”ものづくり日本”の匠の心と寄り添い、良質な製品やパーツを届ける始点から、人とクルマのファインな関係を生み出し、世界をより良くする起点をつくります。

ファインピース株式会社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15-14 302
公式サイト:https://ja.finepiece.global/
ECサイト:https://finepiece.delivery/
LINE窓口:https://page.line.me/finepiece/
フォーム窓口:https://ja.finepiece.global/form/

YouTube:https://www.youtube.com/c/finepiece/
TikTok:https://www.tiktok.com/@finepiece/

Facebook:https://www.facebook.com/FinePieceJP/
Instagram:https://www.instagram.com/FinePieceJP/
Twitter:https://twitter.com/FinePieceJP/

【グループ企業・関連団体】
■Startup Fund Group

https://www.startupfundgroup.com/

■カスタマークラウド株式会社
https://www.customercloudcorp.com/
■AMS 自動車整備補助金助成金振興社
https://www.subsidyassociation.com/
■外国人整備士 .com
https://www.seibi-hr.com/
■AAMA オートアフターマーケットM&Aセンター
https://www.aama.support/

【取り扱いブランド】
■FDM – エフディエム
https://www.fdmtool.com/
■ポーランド最大手の洗車ブランド テンジ
https://www.tenzi.jp/

メカドルもビックリ⁉ 10月からのOBD車検、もう対策してる?

【スキャンツール補助金対応のTHINKCAR × NEC 整備ナビゲーションサービス】

https://youtu.be/j_gAQ6L-9TU?si=kouJ-dhx0f2RxxZb

THINKTOOL Master X スキャンツール TCJ

診断ソフト、サポート、車検対応は Maxと条件が同じでリーズナブルな価格!

商品詳細:https://finepiece.delivery/product.php?id=26602

【AI】11/26(火)・12/3(火)無料セミナー「関口和真先生のAI講座-生成AIをPythonとGoogle Gemini Flash APIで活用してみよう!-」開催

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は11月26日(火)と12月3日(火)の2日間で、AI技術に興味がある方を対象に、無料のオンラインセミナー「関口和真先生のAI講座-生成AIをPythonとGoogle Gemini Flash APIで活用してみよう!-」を開催します。

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153791/

※締切: 2024年11月26日(火) 21:00

急速な発展と普及を続けるAI(人工知能)。多くの業界に変革をもたらし、注目を集めています。生成AIを用いてもっと効率的に業務を遂行したいと考える方も多いのではないでしょうか。

本講座で講師を務めるのは株式会社コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発及びプログラム開発に従事されている関口和真氏。ChatGPTのような対話型AIをGoogle Gemini FlashのAPIにPythonプログラムから接続して利用する方法をハンズオン形式で実施する方法をご解説いただく予定です。ご興味をお持ちの方はお気軽にご参加ください。

▼お申込み前にご確認ください

※当オンライン講座の対象・レベル・環境などの注意点です。ご確認の上お申し込みください。

・HTML、CSS、JavaScriptのある程度の理解があること

・ご自宅にインターネット環境があること

・アーカイブの配信はございませんので予めご了承ください

・ハンズオン形式で実施します。実習には、以下の環境が必要となります
-VisualStudioCode時点最新版と機能拡張
-Python
-Googleアカウント
-GoogleChromeがインストールされているパソコンがあること(PCは、Windows10以上、macOS バージョン11以上が推奨です)
※受講初日までに上記のソフトについてインストールマニュアルをお送りしますので、ご自身で準備いただく必要があります。

<セミナーの内容(全2回の内容)>

・Google Gemini Flash APIの基本

・PythonプログラムからのAPI接続方法

・プロンプトの作成と応答の処理

・マルチモーダル対応(画像の送信と処理)

関口和真先生のAI講座 生成AIをPythonとGoogle Gemini Flash APIで活用してみよう!

■日時

2024年11月26日(火)19:00~21:00

2024年12月3日(火)19:00~21:00

■場所

オンライン開催

■登壇者

株式会社コムセント

取締役 CTO

関口 和真(せきぐち・かずま)氏

サイトデザイン、HTMLのコーディング、JavaScript・PHP等を利用したプログラム開発、iOS・Android向けアプリの作成、ウェブサーバの実装、運用などトータルでウェブサイトの作成を行う。テクノロジーを理解し、デザインやコーディング、サーバ運用やサービス運用のアドバイスをトータルで行える点が強み。株式会社コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発及びプログラム開発に従事。ECサイトのカスタマイズ、フルスクラッチによるWebシステム開発、映像配信システムや映像配信、配信用スマートフォンアプリ作成を主に手がける。大学・専門学校にて、Web制作の授業を担当(非常勤)。イベントやセミナーの登壇経験も豊富。 Dreamweaver等の著書も。

■対象

・AI技術に興味がある方

・Pythonプログラミングの基礎知識がある方

・API技術を学びたい方

■参加費

無料

■定員

60名

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153791/

※締切: 2024年11月26日(火) 21:00

【本セミナーに関するお問い合わせ】

株式会社クリーク・アンド・リバー社 PEC事務局

「AI講座」セミナー担当

Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp


【CREATIVE VILLAGE】10/18(金)~11/8(金)秋のCRVプレゼントキャンペーン’24実施中!

https://go.creativevillage.ne.jp/l/924692/2024-09-04/2j63z5

【C&R社のAI/DX関連サービスについて】

C&R社は1990年の創設以来、プロフェッショナル・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、プロフェッショナルの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてきました。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)、ビッグデータなどに携わる先端IT人材の方々に向けては、転職支援サービス「Computer Science Agency」のほか、求人やプロジェクトをご紹介する情報サイト「Symbiorise(シンビオライズ)」を展開中。また、DXやデータ活用をご検討中の企業の方々には、情報サイト「DATA SOLUTION」でデータ人材を活用したサービスをご紹介するほか、DXに関する無料相談窓口サービス「DXの森」を展開しています。

【C&RグループのAI/DX関連サービスについて】

C&Rグループでは、リヴァイが生成AIに関する情報を発信する会員サービス「LivAI(リヴァイ)」や有識者を招いたセミナー「リヴァイ塾」の運営、生成AI活用のコンサルティング事業や人材事業等を展開するほか、株式会社Idrasys(アイドラシス)がAI搭載ドキュメント検索システム「SmartKMS」やAIチャットボットサービス「SmartRobot」、AI予測プラットフォーム「Forecasting Experience」を提供しています。C&Rグループはこれからも、AIやDXなど、最先端の技術を活用したさまざまな取り組みを通じて、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」の実現をめざしてまいります。

<AI/DX関連のセミナー・サービス>

▼11/13(水)中小企業の成功の秘訣~DXの必要性と知らなきゃ損する推進施策~

https://datasolution-cr.com/seminar/1652/

▼11/27(水)AIを活用したセールスライティング ~商品やサービスを売るための基本からAI活用術まで~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153709/

▼先端IT人材のための求人・案件サイト「Symbiorise」

https://symbiorise.com/

▼DXやデータ活用関連サービスの情報サイト「DATA SOLUTION」

https://datasolution-cr.com/

▼企業向けDX無料相談窓口サービス「DXの森」

https://www.cri.co.jp/news/004974.html

▼生成AIに関する情報を発信する会員サービス「LivAI」(リヴァイ)

https://www.livai.jp/

▼AI関連の有識者を招いたセミナー「リヴァイ塾」(リヴァイ)

https://www.livai.jp/livai

▼AI搭載ドキュメント検索システム「Smart KMS」(Idrasys)

https://www.intumit.com/smartkms_ja/

▼AIチャットボットサービス「Smart Robot」(Idrasys)

https://www.intumit.com/smartrobot_ja/

▼AI予測プラットフォーム「Forecasting Experience」(Idrasys)

https://forecasting-experience.idrasys.co.jp/

イベント情報は、クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」でご覧いただけるほか、メールマガジンでも配信中です。ご興味をお持ちの方は、ぜひご登録ください!

▼「C&R社イベント情報メルマガ」のご登録はこちらから

https://go.creativevillage.ne.jp/l/924692/2022-01-14/hrr6w

▼クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」はこちらから

https://www.creativevillage.ne.jp/

▼「CREATIVE VILLAGE」アプリのダウンロードはこちらから

iOS:https://apple.co/3qLDNbT

Android:https://bit.ly/3dkO2AS

【クリーク・アンド・リバー社とは】

1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャー、CXOの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

Webサイト:https://www.cri.co.jp/

X:https://twitter.com/creekcrv

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note:https://note.com/creek

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/cr.creekandriver

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCS9MHzddqWKsOAgmUnTgxIg

▼ドローンで撮影した会社紹介映像を公開中!

https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

▼C&R社の原点とは…?ブランドサイト「Go Beyond the Limit」

https://www.cri.co.jp/gobeyond/