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NECと自律調整SCMコンソーシアム、AIを活用しNECグループ会社の部品購買業務における納期調整を自動化する検証を大規模に実施

NECと自律調整SCMコンソーシアム(注1)は、NECグループ会社の調達関連システムに自動交渉AIを連携させ、サプライヤからの部品購買業務における納期調整を自動化する検証を2024年9月に以下のように大規模に実施しました。  ● NECグループ会社の日本全国の拠点に自動交渉AIを適用  ● 参加サプライヤ数を10社以上  ● 自動交渉対象品目数を約1300品目 検証の結果、NECグループ会社の調達担当者が実施していた業務をAIが行うことで、従来は数時間から数日要していた調整業務時間を数分単位に短縮し、適用範囲を拡大しても業務効率を大幅に向上できることを確認しました。

AIによる納期調整AIによる納期調整

【背景】

近年、多くの産業のサプライチェーンにおいて、企業間取引における納期、数量、価格や、物流の配送条件など、様々な調整が日々大量に発生・遂行されています。中でも電子部品の購買では、部品の種類が膨大かつメーカーも多数におよび、製品ライフサイクルも短くなっています。加えて、世界情勢の変化によるサプライチェーン不安定化の影響を受けて、購買側と販売側の間でイレギュラーな調整が増加するなど業務の負担がますます増えています。

従来、このような個々の条件が異なる調整や交渉は人でなければ対応できない領域と考えられてきましたが、人でしかできない交渉はあるものの、AIに任せられる領域もでてきています。

こうした背景を踏まえ、NECは自律調整SCMコンソ―シアムの活動の一環として、昨年は電子部品購買の実業務に調整・交渉自動化を適用する実証を行いましたが、今回はその規模を拡大し、適用範囲を大幅に拡げても効果があることを検証しました。

【検証概要】

<検証期間>

2024年9月、10月

<検証内容>

自動交渉をしたケース
NECグループ会社がサプライヤに対して発注済みの部品に関して、サプライヤの納期回答が注文納期よりも遅延している場合、あるいは、生産計画の変更を受け、納期に前倒し依頼が必要になった場合。


自動交渉AIが実現したこと

購買側(NECグループ会社側)に導入した自動交渉AIが、部品の在庫状況や生産計画情報などを活用して、チャットボットを介して販売側の担当者(人)と納期調整を行いました。NECグループ会社の実ラインで稼働しているシステムと連携して、納期変更が必要となったPO(購買発注)について納期調整を行い、変更された納期で処理できることを確認しました。

<検証結果・期待効果>

自動交渉AIにより、在庫不足確認、納期計算、販売側担当者とのやりとりが自動化され、取引先との納期調整がスピードアップしました。これにより購買担当者は、部品在庫の適正化や予期せぬ需要変動への対応などに取り組むことができるようになり、変動対応力の向上につながることが期待されます。

【簡易検証実施について】

今回の検証においては、実システムと自動交渉AIをシステム連携しましたが、検証時の実システムとの連携は自動交渉AIの導入を検討するお客様の負荷が大きいため、検証用ファイル(品目情報などを定義するファイルでExcelファイルやCSVファイル)を作成するだけで、自動交渉の検証ができる環境を構築しています。2025年1月以降、お客様に簡易検証を実施できるよう準備を進めており、販売側が人で購買側に自動交渉AIを適用するだけでなく、購買側が人で販売側に自動交渉AIを適用するケースにも対応可能予定です。

なお、自律調整SCMコンソーシアムは会員募集中(会費無料)であり、会員には本自動交渉システムのお試し版体験を提供中です。

今後は検証結果を踏まえ、納期調整における自動交渉の社会実装を加速させていくとともに、納期調整以外のケースへの適用も検討を進めていきます。

(注1)自律調整SCMコンソ―シアム:2021年9月設立。サプライチェーンにおいて日々発生している「企業・組織・個人間での利害や挙動の調整業務」を劇的に効率化することを目指し、先進技術を活用した実用的な調整業務フローの整理と検証、その発展と普及活動を行う。 https://automated-negotiation.org

<技術の詳細>

利害の異なるAI同士が交渉し、Win-Winな関係へ
自動交渉AI技術

https://jpn.nec.com/rd/technologies/202203/index.html

<本件のお問い合わせ先>

NEC グローバルイノベーション戦略統括部

https://jpn.nec.com/cgi-bin/cs/opinion_form4.cgi

自律調整SCMコンソ―シアム
E-Mail:contact-auto-nego@mlsig.jp.nec.com

株式会社OneAI、NTT西日本グループとの共創の検討開始 – AI技術でライブコマースの新たな可能性を創出

株式会社OneAI(本社:福岡県、代表取締役CEO:石川真也、以下「OneAI」)は、NTT西日本が主催する事業共創プログラム「Business Match-up! For Next Value」の第3回において採択されました。これに伴い、NTT西日本グループであるエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:牧内 貴文 以下、NTTスマートコネクト)が提供するライブコマースプラットフォームを活用し、OneAIはライブ配信中に配信画面へ自動で画像を生成・表示する技術を導入する協業検討を開始いたします。

採択の背景と目的

ライブコマース市場は、視聴者がリアルタイムで商品を見て購入できる体験として急速に成長しており、EC業界に新たな価値を提供しています。しかし、配信者が視聴者に自分の想いや商品・サービスの魅力を効果的に伝えることは未だ課題が残っています。これらの課題に対応するため、OneAIは自社が持つクリエイティブ生成・CVR予測のAI技術を活用し、ライブ配信中に視覚的な要素を即座に生成・表示することで、配信者と視聴者のエンゲージメントを向上させることを目指します。

協業検討内容

OneAIは、以下の技術を通じてライブコマース体験を向上させます。

  • リアルタイムでのバナー生成と即時表示

    ライブ配信中に視聴者にダイナミックな視覚効果を提供し、商品の訴求力を高めます。

  • CTR・CVRなどのデータ計測と施策改善

    詳細なデータ分析を行い、配信の効果を可視化し、事業者の施策改善を支援します。

連携イメージ

事業者の課題解決

本取り組みを通じて、OneAIは以下の課題を解決することを目指します。

  • CVRと売上の伸び悩み

    AI技術による視覚効果で視聴者のエンゲージメントを高め、売上向上を実現。

  • クリエイティブ制作のコストが重い

    自動生成技術によりクリエイティブ製作負担を軽減し、コストを削減。

  • 配信データをマーケティングに活用できていない

    データの蓄積と分析によって、マーケティング戦略に配信情報を活かすことが可能に。

期待される成果

この取り組みによって、視聴者と配信者の双方向コミュニケーションが促進され、ライブコマース体験の質が向上します。またNTT西日本グループとOneAIの連携により、新たなビジネスモデルが形成され、ライブコマース業界ならびにEC業界全体への貢献が見込まれます。

第3回「Business Match-up!」ライブコマースプラットフォームの共創パートナーに採択決定

今回のテーマはNTTスマートコネクトの「ライブコマースプラットフォーム」です。スタートアップ、企業、研究機関等とNTT西日本グループのアセットを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に2022年より実施している事業共創プログラム『Business Match-up For Next Value』です。OneAIが今回、共創シナジー、市場優位性、実現性、チームなどを中心に親和性が評価され、共創パートナーに採択されました。

採択の詳細:https://www.ntt-west.co.jp/news/2411/241111a.html

以上


株式会社OneAIについて

株式会社OneAIは、「AIと人間の共生で、無限の可能性を創造する」をビジョンとし、2015年の創業以来、デジタルマーケティングを中心に企業のコミュニケーションDXを支援しています。2024年7月には、クリエイティブ生成AI「OneDesign」をリリースし、企業のクリエイティブ制作を効率化・高度化するソリューションを提供しています。AI技術の先進性を活かし、多様なソリューションを展開しています。

株式会社OneAI会社概要:https://one-ai.inc/

クリエイティブ生成AI「OneDesign」サービスサイト:https://one-design.ai/

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社について

https://www.nttsmc.com/

NTTスマートコネクトは、堅牢なファシリティと高速接続環境の自社データセンターを基盤にお客さまのサーバーをお預かりする「ハウジング」、基盤サービスからSaaS型サービスまで幅広く提供する「クラウド」、信頼性の高いコンテンツ配信を実現する「ストリーミング」、AIログ分析を活用した「データ分析・活用」の4つの事業を展開し、世の中の様々な課題に対して、高い技術力、ダイナミックな発想、スピードを活かして、サービスを提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社OneAI OneDesign事業部 事業統括 飯野

Email:support@one-ai.inc (直通)

NEC、主要なデータセンターで水冷対応サーバの受入れを開始

 NECは、コアデータセンターであるNEC神奈川データセンター、NEC神戸データセンター、クラウドHubデータセンターであるNEC印西データセンターにおいてハイパフォーマンスコンピューティング(以下、HPC)環境に向けた水冷対応サーバの受入れを開始しました。

背景

 昨今、多くの企業がAIを搭載したソリューションの活用や画像を含む多量のデータ処理に関心を寄せており、それらに対応する高性能サーバの需要が高まっています。各サーバメーカーや半導体サプライヤーは、より高性能なGPUサーバやHPCサーバの開発に注力しており、その結果として稼働時の発熱量が大幅に増大しています。こうした状況から、サーバを冷却する方式として従来の空冷方式と比べ、より効率的な冷却が可能な水冷方式、具体的には直接液冷方式(Direct Liquid Cooling)を採用した製品の普及が急速に進んでいます。

NECの取り組み

 GPUサーバやHPCサーバの高性能化、高集積化は今後も継続して進行すると見込んでいます。そのため、NECではこれらのサーバを安定運用するため直接液冷方式への対応を開始します。

直接液冷方式ではサーバ内のチップ上のプレートに直接冷水を送り、チップを冷却します。

データセンターの既存の熱源システムから冷却水循環装置(CDU)へ冷水が送られ、CDUで冷やされた冷水がサーバへ送られます。NECではCDUやサーバへの送水部分に関しては、お客様個別に設計して提供します。これは、直接液冷方式サーバへの送水の条件等がメーカ毎に異なり、すべての条件に対応した環境をあらかじめ準備することが難しいためです。また、既存熱源設備の活用や導入の事前検証を行うことでリードタイムを短縮します。

                    冷却イメージ

 さらに、水冷方式へ対応することで、データセンターの消費電力の低減に繋がります。マシン室やサーバ内のファン動力が、現在の空冷方式より抑制されるためです。

本対応はNEC神奈川データセンター、NEC神戸データセンターおよびNEC印西データセンターから開始します。

今後に向けて

 データセンターは大容量の電力を消費するため、環境配慮から電力のグリーン化への取り組みも重要となっています。本年5月に提供を開始したNEC神奈川データセンター二期棟とNEC神戸データセンター三期棟は100%再生可能エネルギーに対応しており、今後も様々な取り組みで効率化と共にグリーン化も進めていきます。

また、NECのデータセンターを利用いただくことで「NEC DXネットワークサービス」(注1)を介し、各種パブリッククラウドやNEC開発の生成AI「cotomi(コトミ)」(注2)を始めとするNECの各種サービスとシームレスかつセキュアな接続ができます。これらはDXやAI活用の推進に適した環境です。

NECは価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」(注3)のもと、業種横断の知見と最先端テクノロジーによりビジネスモデルを変革し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導きます。

データセンターサービスにおいても、お客様の成長をともにドライブしていくValue Driverとして、継続して整備・拡充を進めていきます。

以上

(注1)NEC DXネットワークサービス:NEC印西データセンターから、インターネット接続、メガクラウドサービスとの閉域接続、NEC神奈川データセンターおよびNEC神戸データセンターとのデータセンター間接続が可能

https://jpn.nec.com/cloud/dx-network.html

(注2)

「cotomi(コトミ)」はNECが開発した生成AIの名称です。ことばにより未来を示し、 「こと」が「みのる」ようにという想いを込めており、生成AIを軸にお客様と伴走するパートナーでありたいとNECは考えています。

https://jpn.nec.com/LLM/index.html

 (注3)

「BluStellar(ブルーステラ )」は実績に裏打ちされた業種横断の先進的な知見と長年の開発・運用 で研ぎ澄まされたNECの最先端テクノロジーにより、ビジネスモデルの変革を実現し、社会課題 とお客様の経営課題を解決に導き、お客様を未来へ導く価値創造モデルです。

https://jpn.nec.com/dx/index.html

<本件のお問い合わせ先>

NEC クラウド・マネージドサービス インフォメーションデスク

E-Mail: info@ebiz.jp.nec.com

シナモンAI、TMEICのナレッジを効率的に管理・活用する高度なAI-OCR「Flax Scanner」を本格提供

シナモンAI:TMEICへのAI-OCR「Flax Scanner」提供イメージ

 
 TMEICでは、業務の特性上さまざまなフォーマットの書類が多く、その中には過去の手書き文書やスキャンデータなど、構造化されていないデータの検索性に課題がありました。また、データベースから該当するファイルを入手しても、数百ページの中から必要な情報にたどりつくまでに時間がかかったり、データや作業履歴に属人的な記載があったりと、これまでに蓄積された膨大なナレッジを効率的に活用できていないという問題もありました。

 シナモンAIではこれら課題を解決する独自の高度なAI-OCRモデル「Flax Scanner」を有しています。「Flax Scanner」は、紙の書類はもちろんのこと、写真や図面などの画像データからもテキストを高精度に自動抽出することが可能です。また、フォーマットが異なる非定型帳票から必要項目をAIが特定し、情報取得することも可能です。今回は「Flax Scanner」にTMEICのシステム環境や課題に最適なカスタマイズを施し提供することで、同社が保有するさまざまな形式の資料を高精度にデジタル化することに成功しています。なお、これら専用のAI-OCR開発・提供は、機密データの取り扱いなど、セキュリティレベルの高い安全なプライベートクラウド上で構築しています。

 

■株式会社TMEICについて

TMEICは、産業システム・電機品、再生可能エネルギーシステム、パワーエレクトロニクス機器、回転機及びシステムソリューションのグローバルリーダーとして、世界中の産業及び社会インフラに貢献しています。質の高い最先端製品と優れたエンジニアリングを基盤とするソリューションを提供することで、常にお客様の期待に応え、お客様と共に成長します。

■シナモンAI概要

社  名: 株式会社シナモン

URL : http://www.cinnamon.ai

所在地 : 東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6階

設  立: 2016年10月

代表者 : 代表取締役Co-CEO平野未来 / 堀田創

[事業内容]非構造化データを対象としたAIプロダクト事業、AIコンサルティング事業

シナモンAIは、「誰もが新しい未来を描こうと思える、創造あふれる世界を、AIと共に」をパーパスに、高度なビジネスAIソリューション実現のため、AIプロダクトとAIコンサルティングを提供しています。圧倒的高精度のドキュメント解析技術を大規模自然言語モデル(LLM)と組み合わせ「自動化の自動化」を推進。生成AIを統合可能な革新的AI-OCR「Flax Scanner」や、LLM活用を大幅に促進する「Super RAG」をコアに、お客様が保有するナレッジからAI時代の新たな事業構造を創造し、飛躍的な成長を実現する変革の先導役として、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。人工知能研究所をベトナム(ハノイ・ホーチミン)に構え、高度なAI人材を獲得・育成するエコシステムを構築し、AI-OCR、自然言語処理、大規模言語モデル、音声認識など、非構造化データを活用する技術資産を蓄積しています。これらの技術を、独自のAI戦略「ハーベストループ」と共に、DXやAI活用の推進を支援しています。

▼本件に関する企業からの問い合わせ先

https://contents.cinnamon.ai/contact/inquiry 

株式会社ティービーアイ カスタマーハラスメント対策にも効果的 壁付けという新発想とAIで鮮明な画像とともに音声も記録 監視カメラ(TNV-C8011RW)を発売

東京貿易グループのグループ会社である株式会社ティービーアイ(東京都中央区、代表取締役社長:石村昇吉、以下 ティービーアイ)は、AIによって対象をすばやく検知し500万画素の高解像度で超広角、さらに音声記録も可能な壁付け監視カメラ「NW 5M AI IR スーパーワイドカメラ(型番:TNV-C8011RW)」の発売を開始しました。

厚生労働省の調査結果によると、過去3年間で「顧客等からの著しい迷惑行為」いわゆるカスタマーハラスメントに該当すると判断した事例があった企業は8割を越え、企業が対策を講じる必要性が高まっています※1。一方で、多くは善良な消費者であり、事業者は安易にカスタマーハラスメントと決めつけないためにも、音声録音を含む証拠の収集が推奨されています※2。

こういった社会の動きに応えるため、ティービーアイはAIによって対象をすばやく検知し500万画素の高解像度で超広角、さらに音声記録も可能な壁付け監視カメラ「NW 5M AI IR スーパーワイドカメラ(型番:TNV-C8011RW)」の発売を開始しました。

【スーパーワイドカメラの特徴】

1.壁付け×AIという新発想

目線と同じ高さの壁面にカメラを設置し、帽子をかぶっている人物でも顔をはっきりと撮影。

2.水平画角175度のスーパーワイドカメラ

レジや受付カウンターのわきにカメラを設置すればスタッフやお客様の動きを詳細に記録することが可能。

3.内蔵マイクで音声も記録

映像とともに音声も記録することで、カスタマーハラスメントやクレーム対策に効果。

今後も、ティービーアイは安全・安心な社会の実現のため、世の中に具体的で革新的な課題解決方法を提案してまいります。

主な仕様:ワイドパノラマビュー(水平:175°)/解像度:2592×1944 (5MP)/最大フレームレート:30fps@/最低被写体照度:カラー:0.038Lux、白黒:0.0038Lux、0Lux(IR ON)/オブジェクト検出:人、顔、車/コリドービュー対応/IP66、IK10

ティービーアイでは海外の監視カメラを中心としたセキュリティ機器を販売しています。自社基準をクリアした付加価値の高い製品を国内市場に提供しております。監視カメラ等の導入に際しスピード感のある対応が可能なことも、大きな特徴です。

(株)ティービーアイ HP

https://www.tbeye.com/

TNV-C8011RW製品情報サイト

https://www.tbeye.com/items/product/tnv-c8011rw

※1 厚生労働省 令和5年度 職場のハラスメントに関する実態調査 結果概要

※2 公益社団法人消費者関連専門会議 カスタマーハラスメント対策特集

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東京貿易グループとは

持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)は、個性豊かな国内外の16事業会社、合計17会社で構成する独立系の企業グループであり、1947年の創業から76周年を迎えました。

「全員経営の精神」を核心的価値観(コアバリュー)として掲げ、グループ各社が自立した企業活動を行いながら、全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。

東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。

https://www.tokyo-boeki.co.jp/

Spectee、災害早期復旧のプロ集団「リカバリープロ」へのAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』導入事例を公開

 防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は、提供するAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』のリカバリープロ株式会社(神奈川県横浜市港北区、代表取締役:ネヴィル・マイルズ、以下「リカバリープロ」)の導入事例を、公式サイトにて公開したことをお知らせいたします。

導入事例URL:https://spectee.co.jp/case/recoverypro/

※下記、リカバリープロ様への導入事例インタビューの内容を一部抜粋しています。

■『Spectee Pro』を導入したきっかけ

「早期、かつ正確な情報把握が復旧対応の初動を加速する」

 私たちリカバリープロは、1979年にドイツで設立されたBELFORの子会社で、設立以来約半世紀にわたり、世界最大級の早期災害復旧企業として、世界550拠点・年間約35万件の事案を手がけています。日本で対応する復旧事案の多くは火災や水災ですが、グローバルでは薬品漏洩や爆発、環境汚染、船舶なども対応しており、日本だけで対応不可の事案は、世界中からスタッフを集結して対応します。

 『Spectee Pro』導入前は、いかに早く、正確に災害等の情報を収集し、それをもとに初動を早めるかが私たちの大きな課題でした。そんな中、展示会で『Spectee Pro』を知り、災害発生時の情報が、文字だけでなくビジュアルとして非常にわかりやすく理解できること、情報量の多さはもちろん、様々な角度からの多様な情報と、その正確さを知りました。それまでは他のサービスも利用していましたが、直観的に『Spectee Pro』の優れた点を感じ、導入を決めました。

■『Spectee Pro』の活用例(シーン)

「拠点登録機能とMicrosoft Teamsの連携を活用」

 『Spectee Pro』の拠点登録機能を活用し、多数あるお客様の拠点を登録し、素早く災害情報を得て対応するようにしています。お客様の多くは、工場を持つ製造業、物流の倉庫、レストランなどの店舗ですが、『Spectee Pro』の拠点登録では、例えば工場でも食品工場、加工工場などの分類ができるため、ターゲットを絞った情報収集が可能で、大変役立っています。また、『Spectee Pro』の情報をMicrosoft Teamsと連携させて、担当者がその情報を社内の主要メンバーに共有し、迅速な判断を行える体制を整えています。

■『Spectee Pro』導入後の効果

「水害発生時に『Spectee Pro』の情報で被害状況を把握、的確な初動対応を実践」

 以前は、災害が発生した際に、実際に現場に行ってみないと状況が把握できないことが多くありましたが、『Spectee Pro』を利用することで被害状況を的確に把握可能となり、初動対応や準備の時間を短縮できる有用なツールだと認識しています。実際に、九州や東北で発生した水害の際には、『Spectee Pro』の情報をもとに準備をし、現場に急行して対応することができました。

■『Spectee Pro』について

 『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、全国1万台以上の道路・河川カメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測できるAIリアルタイム防災・危機管理サービスです。お客様が必要な情報をリアルタイムに通知、独自開発のAI技術やマップ機能などを活用して、正確かつ整理された情報を瞬時に入手することができ、災害対応やBCPを目的に民間企業・自治体などのお客様にご利用いただいています。なお、地方自治体では、全国の自治体で導入されており、都道府県庁では約7割導入されています。

株式会社Spectee

株式会社Spectee

「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
 また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

<会社概要>
本社:〒102-0076​ 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp

ecbeingのエンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞

株式会社ecbeing(イーシービーイング 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下「弊社」)は、当社エンジニアが日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下「日本マイクロソフト」)より発表された「2024年度 Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

■ecbeingのエンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞

この度、弊社エンジニアが2024年に新設された「AI部門」にて「Microsoft Top Partner Engineer Award <AI>」を受賞いたしました。

公式サイト:https://aka.ms/TPEA2024

■「Microsoft Top Partner Engineer Award」について

「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトのパートナー企業において優れた活動を行ったエンジニアを表彰するプログラムです。AI, Azure, Modern Work, Business Applications, Securityの5カテゴリにおいて、先進的な技術の導入やマイクロソフトテクノロジーの普及に尽力したエンジニアが選出されます。

■ecbeingエンジニアコメント

いち早く生成AIサービスを活用した研究開発に取り組み、社内外での普及活動を続けてまいりました。この度、その努力が評価され、非常に光栄に感じております。今後も、日々進化するAIの最先端を追い求めると共に、弊社におけるAIに精通した人材の育成を促進し、AIを活用して弊社および社会全体の生産性向上に貢献してまいります。

■日本マイクロソフト株式会社からのコメント

日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたびのご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2024を贈呈する運びとなりました。

幅広くビジネスに貢献され、Microsoftのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。

今回の授賞が受賞者様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。

今後も、日本マイクロソフトは株式会社ecbeing様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

日本マイクロソフト株式会社

業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長 内藤 稔

ecbeingのAIを活用したサービス提供

AI活用の取り組み概要図

ecbeingでは売上向上にこだわったAIソリューションの提供をおこなっています。

MicrosoftのAzure OpenAI Serviceとデータベースを連携し、ecbeingを利用したECサイト内コンテンツのパーソナライズ化やAIチャットボット「AIデジタルスタッフ」による接客などで、各顧客の求める情報を的確に届けることが可能となります。また、データマーケティングツール「SechstantCDP」「SechstantCRM」とAIを活用することにより、ECや店舗から集約した注文・顧客データを分析し、顧客ごとに最適なコメントや画像、メッセージなどを配信しWebや店舗への訪問を促進する流れを実現できます。

今後もecbeingではAIを活用した様々なソリューションの提供でECサイトの売上向上に貢献してまいります。

■ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』について

ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」は、1999年のサービス販売開始以来、大手や中堅企業を中心に1,600サイト以上の導入実績があるECのプラットフォームシステムで、国内トップシェアを誇るEビジネスの総合ソリューション※1です。

ecbeingは業種や業態を問わず、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供が可能です。

ただECを構築するだけでなく、顧客ロイヤルティをあげる「ファンマーケティング」、顧客を引き付ける魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを活用した店舗連携やアプリ等の複数の接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、お客様のEビジネスに合わせたサービスの提供を可能としています。

また、最新のニーズに合わせて自社開発してきたMA・CMS・CRM・レビュー・SNS連携・動画・店舗予約・アプリなどの自動バージョンアップする「マイクロサービス」も幅広くご用意しています。

これらを開発600名、マーケティング250名の国内最大の体制が支援し、EC事業者様へのサービス提供を可能にしています。

詳しくはこちら(https://www.ecbeing.net/reason.html

※1 出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」 EC サイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場占有率

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■「 株式会社ecbeing 」について

名 称 : 株式会社ecbeing

設 立 : 2012年10月1日

本 社 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー

代表者 : 代表取締役社長 林 雅也

資本金 : 2億円 ※2024年4月1日現在

株主構成: 株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム・証券コード:3371) *100%出資

事業内容: ECサイト構築、ECビジネスコンサルティング、ECサイトデザイン制作、ECプロモーション・マーケティング、EC専用インフラサービスをワンストップでご提供

詳しくは https://www.ecbeing.net/ をご参照ください。

構築したサイト事例:https://www.ecbeing.net/results/

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○本件に関するお問い合わせ先

株式会社ecbeing

担当:塩見 駿介

TEL:03-3486-2631 FAX:03-5466-9480

Email: IR@ecbeing.co.jp

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※本リリースに掲載されている情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先等)は、発表日現在のものです。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

※ Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 

ChatGPTにBoxの社内データを学習(RAG)させる機能をリリース。ChatSenseの新機能

chatgpt box クラウドストレージ rag 自動更新 追加学習

株式会社ナレッジセンスは、ChatGPTに社内データを追加学習(RAG)して独自の専門家AIを作成できる、法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。この度、追加学習(RAG)機能について、コンテンツクラウドBox連携の機能をリリースしたことをお知らせいたします。クラウドストレージ「Box」上にあるワード・エクセル・PDFファイル等の社内データを、ChatSense上の専門家AIの学習ソースとして連携ことが可能になりました。この機能では、Box上でファイル更新があった際も、ChatSense上のAIが自動的に更新されます。これにより、常に最新の社内データに基づいた回答が可能になり、回答精度の大幅な向上と、運用コストの大幅な削減が期待されます。追加学習(RAG)機能についてはこちらを御覧ください。

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service?utm_source=144

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGPTサービス「ChatSense」の自社データを学習するRAG機能について、クラウドファイル共有サービス「Box」と連携する機能を提供開始したことをお知らせいたします。この機能を利用することで、Box上でファイル変更を自動で検知し、ChatSense上のAIも、自動的に最新のファイル状態に学習され直すようになります。これまでRAGサービス導入において課題になりがちだった、「精度」「運用コスト」の双方を解決いたします。

本日(2024年11月12日)より、「追加学習」(RAG)機能を利用中の顧客について利用可能です。利用開始のための詳しい手順はChatSenseの営業担当にご連絡ください。また、ChatGPTにBox連携できる「ChatSense」を導入検討の方は、こちらからお問い合わせ下さいませ。https://chatsense.jp/contact?utm_source=144

■ 背景 ― RAGのデメリットは、運用面。

ChatGPTは、人間のように自然に会話ができるAIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的に多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業、400社以上に導入されています。

また、最近では「RAG」という機能を活用する前提での導入が進んでいます。RAGとは、ChatGPTが社内データに基づいて回答できるようにする仕組みです。これにより、通常のGPTは学習していない内容でも回答できるようになるメリットがあります(※)。 

RAGは非常に便利ですが、運用コストがデメリットです。精度改善したり、データを最新に更新し続けるためには、導入担当者側で、定期的なメンテナンスが必要になります。しかし、この度、ChatSenseはBox上にあるファイルと連携できる機能をリリースしました。この機能では、一度連携すると、元ファイルの更新に基づいてAIが自動で学習し直します(もちろん連携解除も可能)。

これにより、Box上のファイルをChatGPTに追加学習した専門家AIを、簡単に運用することが可能になります。

※RAGについて、詳しくはこちらもご参考ください。 https://chatsense.jp/blog/chatgpt-rag

■ ChatGPTとBoxを連携する機能の特徴

ChatGPTにBoxデータを学習させる方法には、ChatSense「追加学習機能」を使います。Boxとは、日経225の75%が利用するコンテンツ管理クラウドサービスです。

ChatGPT box連携 法人向けrag データ連携 chatsense

1.Box上にあるファイルと簡単に連携

ChatSenseでは、コンテンツクラウド「Box」上にあるファイルについて、非常に簡単にRAGの学習ソースとすることができます。

アップロード可能な社内データ形式:docx, pdf, xlsx, pptx, txt, csvなど

2.一度連携すると、あとは自動で、常に最新状態に更新

ChatGPTには、Box連携機能がありません。ChatSenseでは、BoxのファイルをChatGPTの学習ソースに選択することができます。一度連携すると、その後は自動で、AIがアップデートされます。つまり、Box等でファイルの更新があるたびに、ChatSense上の追加学習AI(RAG)も自動で更新され、常に最新状態での回答が可能になります。

3.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く

ChatGTP 回答の参照ソースを表示

通常のChatGPTでも、社内データに基づいた回答は可能ですが、回答のソースを表示することはできません。しかし、ChatSenseが提供する追加学習機能では、ChatGPTが社内データに基づいて回答(RAG)する際、ソースの表示ができるようになっております。これにより、AIによる幻覚(ハルシネーション)を見抜くことができるようになっております。

また、当然ながら、学習データはその企業のためだけに利用され、他社の学習に利用されることはございません。セキュリティの面でも安心して、社内データを学習したAIを実現可能です。

ChatGPTのセキュリティ問題と対策について、詳細はこちらをご参照ください。

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-security?utm_source=144

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させるサービスです。以下の特徴がございます。

法人・行政・自治体の業務をchatgptで効率化

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

ChatGPTのセキュリティリスクについては、こちらをご確認ください。

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-security

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding

RAG機能

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-rag

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

【12/5開催ウェビナー】生成AIで実現する次世代のカスタマーサポート効率法とは?~自然言語解析や音声分析など対応のスピードや正確性を両立させる方法を徹底解説~

本ウェビナーでは、生成AIの活用によってカスタマーサポート業務を劇的に効率化し、さらに顧客満足度の向上を目指す方法について具体的な事例をじっくりとご紹介します。

生成AIをチャットボットに活用するとなぜ顧客満足度向上に繋がるのか?チャットボットにおける生成AIの活用方法や、生成AIが後処理業務からVoC可視化、FAQ作成や応対評価まで一貫して自動対応する音声データ分析法など、どのように問い合わせ業務の自動化と業務負荷削減に繋がるのか、問い合わせ対応の改善に取り組む企業様は必見の内容です。

ぜひご参加ください!

■開催概要

【12/5開催ウェビナー】「生成AIで実現する次世代のカスタマーサポート効率法とは?」
~自然言語解析や音声分析など対応のスピードや正確性を両立させる方法を徹底解説~

・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年12月5日(木)12:00~13:00
・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:12月5日(木)11:30まで

■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AIを活用したいが、具体的な使い道がわからない方
・生成AIによる業務プロセスの自動化と最適化を知りたい方
・生成AIでお問い合わせ分類・優先度設定の効率化したい方
・カスタマサポートにAIを活用したい方
・AIによる問い合わせ対応の自動化(チャットボットやFAQシステムの活用など)
・カスタマーエクスペリエンス向上を実現するAIの活用事例を知りたい方

■ウェビナー登壇者

・Automagi株式会社 営業部主任 三ツ木 裕隆 氏
・株式会社アイビーデータ 代表取締役社長 鈴木 航介 氏
・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 小牧 紘

■ウェビナー登壇者情報

Automagi株式会社 営業部主任 三ツ木 裕隆 氏

2017年Automagi入社。これまで数多くの企業に対し、画像映像解析AIや自然言語解析AIの提案・導入支援を行う。
現在はプログラミングの知識とAI導入の知見を活かして営業メンバーのテクニカルサポート役にも従事しており、ウェビナーや展示会での講演担当も務めている。

株式会社アイビーデータ 代表取締役社長 鈴木 航介 氏

京都大学および京都大学工学研究科修了後、国内のスタートアップで、自然言語処理や音声技術をはじめとするAI関連システムの研究開発に従事。音声認識AIサービスの開発や、音声データ分析事業立上げ・グロースを担当したのち、アイビーデータを創業。コールセンターの業務支援AIシステム「DigestCall」の開発・販売を行う。

ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 小牧 紘

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyは人工知能を搭載したサービスの資料が請求できるAIポータルメディアです。Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

生成AIとは?

自然言語処理(NLP)とは?

音声認識とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー

所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20-2 西武信用金庫恵比寿ビル9F

設立年月日:2018年3月9日

代表者:代表取締役 板羽 晃司

資本金:1,499万円

URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー 

TEL:03-6452-4750

Email:pr@aismiley.co.jp

証明写真+(プラス)をリリースしました!500円でいつでもどこでも証明写真を作成可能!

■開発の背景

近年、リモートワークやオンライン面接が広がる中、従来の写真スタジオや証明写真機に出向く負担が増えました。いつでも・どこでも・かんたんに、証明写真を準備できるニーズが高まっていることから、弊社では「証明写真+」の開発に取り組みました。このサービスは、AI技術を用いて証明写真を生成し、利用者が時間や場所に縛られずに利用できる高い利便性を目指しています。

■証明写真+の概要

製品URL → https://idpict.com

スマホで簡単に証明写真作成、AI技術で実現
スマートフォンを使って手軽に証明写真が作れるため、スーツの購入・着用も不要で、いつでもどこでも利用可能です。

リーズナブルな価格設定

1回500円で12枚の証明写真が作成可能。一般的な証明写真機と比べ、価格的にもお得な選択肢です(証明写真機は通常700~1,000円前後)

簡単操作ですぐに利用可能

会員登録後、写真をアップロードし設定を選ぶだけで、スムーズに利用できます。アップロードされた画像は処理後に自動で削除され、プライバシーも保護されます。

■AIだからこそできる、便利なカスタマイズ機能

背景色や服装、目や髪の色といった要素を自由にカスタマイズでき、利用者の好みに応じた証明写真を作成できます(カラーコンタクトや金髪の写真素材でも、黒目や黒髪に修正できます)

■AI開発相談もお任せください!

ラグナロク社では昨今のAI需要に合わせて、いくつものAI受託開発を行っております。ChtGPTを使った業務文書の自動生成、画像生成によるデザイン補助システム、社内評価・管理をAIにお任せ、といった製品類を弊社で受託開発しており、さらにスマホでもWebでも動くアプリケーションも同時に制作可能です!

AI専門でも、アプリ専門でもない弊社だからこそ、1社で完結できる技術力があるので、ぜひともAIプロダクトに関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

【AI開発に関するお問い合わせ】

担当:ラグナロク株式会社 広報担当

Email: dev-sales@ragna-rock.com


<証明写真+公式サイト>

https://idpict.com


<ラグナロク株式会社 会社概要>

名称 :ラグナロク株式会社

URL:https://ragna-rock.com

設立:2018年4月

代表者:代表取締役 西本誠

所在地:東京都渋谷区東1-2-7

事業内容:Android・iOSアプリ、Webアプリ開発、技術顧問業を主に行っています。100本以上のアプリ制作経験があり、他社の新規事業立ち上げやソフトウェア開発支援、エンジニアの内製化支援も行っています。

【本件に関するお問い合わせ】

担当:ラグナロク株式会社 広報担当

Email: support@ragna-rock.com

Algomatic、生成AIを活用した企業向けマーケティング支援サービスの提供を開始

株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野 峻典、以下「Algomatic」)は、生成AIを活用した企業向けマーケティング支援サービスの提供を開始いたします。

Algomaticが提供する本サービスは、AIを活用して企画やクリエイティブ制作をはじめとするマーケティングプロセス全体の効率化を包括的にサポートします。クライアントのニーズに合わせたカスタマイズ可能なソリューションをパッケージ化して提供し、従来のコスト削減や業務効率化の枠を超えて、マーケティングの質と量を飛躍的に向上させ、新たな売上創出に貢献します。

すでに大手小売企業やホテル関連企業での実用化が進んでおり、各業界での成功事例を基に、さらなる展開を図っています。なお、本サービスの一部機能は11月開催のAI・人工知能EXPO 2024秋展にてデモ展示を予定しております。

■ 新サービスの概要

本サービスは、マーケティングの各段階で生成AIを活用し、企画・リサーチ、クリエイティブ制作、データ分析、制作物の管理・評価に至るまで、あらゆる業務の効率化を目指します。各クライアントのニーズに応じたカスタマイズが可能で、業界固有の課題に対応した最適なソリューションをパッケージとして提供します。

これらのパッケージ化されたソリューションを活用することで、各社にパーソナライズされたクリエイティブ制作やデータに基づく効果的なマーケティング戦略の実現を加速し、企業の売上向上に大きく貢献します。

サービスに含まれる主なソリューション

  • AIによる企画の自動立案

AIがトレンド調査や競合分析を自動で行い、効果の高い企画案を作成します。

  • SNS投稿文/画像の自動生成

企画要件をもとに、AIがSNS投稿の文章や画像バナーを自動で作成します。

  • 写真画像の自動生成

プロモーションに必要な写真画像を、実際の撮影なしでAIが自動生成します。

  • 動画クリエイティブの自動生成

SNS投稿などで活用できる動画コンテンツをAIが自動で作成します。

  • チャットベースのデータ分析

チャットを通じたインタラクティブなデータ分析を実現します。

  • クリエイティブの管理・評価

生成したクリエイティブの広告効果を予測・評価します。

レイアウトを学習したAIにより生成されたバナー画像の例
指定した家具配置に合わせた写真画像をAIで生成した例

■ 提供開始の背景

マーケティング業界では、顧客接点の増加やデータ量の拡大により、業務が複雑化しています。また、属人的かつ労働集約的な業務も依然として残っており、これらの課題に対して生成AIによる効率化・高度化が求められています。

Algomaticは、先進的な生成AI技術を駆使してこれらの課題に対応し、クライアントごとに柔軟なカスタマイズが可能なサービスを提供いたします。包括的なAIソリューションをパッケージ化したサービスを通じて、マーケティング業務全体の効率化に加え、新規顧客獲得や既存顧客のエンゲージメント向上を促進します。

さらに、AI導入の戦略検討から現場での実装までを一貫してサポートすることで、業務効率化の実現とトップラインを引き上げる売上の最大化に貢献し、攻めのAI活用を支援します。

■ AI・人工知能EXPO 2024秋展 展示概要

・会期:2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00

・会場:幕張メッセ(4~6ホール 小間番号:3-18)

・展示内容:新サービスの一部機能をデモ展示いたします。企画・リサーチ支援AIや生成AIを活用したクリエイティブ制作AIのデモンストレーションを実施し、実際の機能をご体験いただけます。

・来場登録(無料):https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/ai.html

■ 株式会社Algomaticについて

社 名 :株式会社Algomatic

所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者 :大野 峻典

設 立 :2023年4月13日

事業内容:大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供

会社HP:https://algomatic.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

【サービスに関する問合せ】

https://ax.algomatic.jp/contact

【メディアのお問合せ先】

pr@algomatic.jp

外販強化を進めたい物流子会社の方に向けた「第3回 激変の時代における物流子会社の真価 ~収益構造と生産性の大転換セミナー~」を2024年12月11日(水)開催|船井総研ロジ株式会社

日本最大級の物流コンサルティングファーム 船井総研ロジ株式会社(本社:大阪市中央区、代表:橋本直行、以下「船井総研ロジ」)は、2024年12月11日(水)13:30~15:00、外販強化を進めたい物流子会社の方を対象にしたセミナー「第3回 激変の時代における物流子会社の真価 ~収益構造と生産性の大転換セミナー~」をオンラインで開催いたします。

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

このような課題を抱えている企業も多いのではないのでしょうか?

  • 外販獲得に至る迄の全体像やプロセスが見えず、どこから取り組んだらいいかわからない

  • 同業他社の活動を取り入れようにも、どの様な活動をしているかわからない

  • 引き合いはあるものの、価格をはじめとした条件設定の妥当性が判断できない

物流子会社にとっての外販需要の取り込み/獲得は経営基盤の強化・安定化に直結し、経営リスクを分散することができます。これは間接的にも親会社に対して大きな貢献と評価することができます。
とはいえ、そこには種々のハードルが存在します。

本セミナーでは、外販獲得に向けて、物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明します。また、取引条件設計において必要な観点や情報もあわせてお伝え致します。

このような方におすすめのセミナーです

  • 今後の物流子会社としての方向性や戦略を検討し、親会社や外販荷主に対して存在意義/立ち位置を明確にしたい

  • 外販獲得に向けた施策を打っているが、中々成果に結びつかず行き詰っている

  • 年々高まる採用難から人手不足を実感する中、将来に向けた漠然とした不安がある

  • 作業改善をはじめ現場の効率化を図っているものの、思う様な成果を実感できない

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

セミナーで学べるポイント

Point1:物流子会社を取り巻く外部環境の変化

自社の存在意義を明確にする上で、事前に理解しておくべき物流子会社を取り巻く外部環境やそこに潜むリスクを整理します。

Point2:外販獲得に向けて物流子会社が踏むべきプロセス

外販獲得に向けて、物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明します。また、取引条件設計において必要な観点や情報もあわせてお伝え致します。

Point3:人口減少時代の生存戦略

将来の自動化/機械化を見据えつつも、そこに至るまでに必要なプロセスを明らかにし、今の現段階で取り組むべきこと、準備することを整理してお伝え致します。

講座内容

◆第一講座  物流子会社を取り巻く外部環境の変化

(講師:船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 部長 渡邉 庸介)

 ・2024年問題リスクを荷主企業視点に絞り込んで検証

◆第二講座  外販獲得に向けて物流子会社が踏むべきプロセス

(講師:船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー 坂東 竜馬)

 ・外販獲得に向けて物流子会社が踏むべきステップと、取引条件設計において必要な観点や情報

◆第三講座  人口減少時代の生存戦略

(講師:船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー 坂東 竜馬)

 ・自動化に向けたプロセスと、今取組み、準備するべきこと

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

開催概要

開催日:2024年12月11日(水)13:30~15:00 ※受付開始13:15~

セミナーの詳細はこちら≫

物流子会社が踏むべきプロセスをステップ毎に説明

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、物流戦略の策定から倉庫の現場改善、物流コストの抑制など、高度な物流体制の構築を実現する日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。また、荷主企業(製造業・卸売業・小売業)の物流責任者や担当者が集う情報交換コミュニティ「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」を運営しています。

会社概要

 会社名:船井総研ロジ株式会社
 
大阪本社:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜四丁目4番10号 船井総研大阪本社ビル

 東京本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号

               東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
 代表者:代表取締役 橋本 直行
 設立:2000年5月10日
 資本金:9,800万円
 TEL:03-4223-3163
 MAIL:marketing@f-logi.com
 WEB:https://www.f-logi.com

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八楽株式会社、ウィーンで開催の「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛

AI翻訳ツールを提供する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、11月19日(火)と20日(水)の2日間、オーストリアのウィーンで開催されるAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛しました。

「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」は、AIを活用した翻訳や通訳、音声処理などの最新の技術開発について、全世界から各分野の専門家や企業の代表者が一堂に会する場です。今回八楽からは、海外戦略部長 工藤博樹が登壇し、クリエイティブコンテンツにおけるLLM(大規模言語モデル)の活用事例について発表します。

◾️LANGUAGE INTELLIGENCE 2024(オーストラリア・ウィーン/11月19日-20日)

詳しくはこちらから:https://www.lt-innovate.org/

八楽株式会社とは

八楽は「グローバルコミュニケーションを楽しく。」をミッションに掲げ、円滑なグローバルコミュニケーションを可能にする翻訳インフラの構築を目指しています。AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注まで、翻訳に必要なすべてをシンプルにまとめたプラットフォーム「ヤラクゼン」を提供。多様な文化・考え方・言語を尊重し、お互いに楽しくコミュニケーションを取れるようにすることで、グローバルに活躍している人々を応援する企業です。

【会社概要】

社名 八楽株式会社/ Yaraku, Inc.

URL https://www.yaraku.com

本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

設立年月 2009年8月

代表取締役 坂西 優 (さかにし すぐる)

事業内容 多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用


AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」

ヤラクゼンは、AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴です。ChatGPTの搭載で翻訳の精度がより高まり、グローバルコミュニケーションをさらに円滑にすることができます。

ヤラクゼンは現在、国内外の1,000社以上に導入され、製品マニュアルや契約書の翻訳などに利用されています。

詳しくは:https://www.yarakuzen.com

「Ainavi(aina)」:最先端AIがLINEで使える新サービスを月額900円で提供開始!年額9,000円でさらにお得に!

AI+LINEでAIをもっと身近に!

2024年11月12日、名古屋発—

最新のAI技術を駆使した新サービス「Ainavi(aina)」が、月額900円(税込)で提供開始されます。年額契約なら9,000円(税込)でさらにお得に。AZSO合同会社(本社:愛知県名古屋市)が提供するこのサービスは、誰でも簡単にLINEアプリ上でAIを利用できる画期的なソリューションです。

AIをもっと身近に、もっと手軽に

急速に発展するAI技術を、日常生活の中に手軽に取り入れることができる「Ainavi(aina)」は、「AIに興味があるけど使い方がわからない」「費用が心配」といったユーザーの声に応えるために開発されました。特に、日本で広く使われているLINEを通じて利用できるため、複雑な手続きや特別なアプリのインストールは不要。AIの活用が、これまでにないほど身近になります。

実際のやりとり

こんな方におすすめ!

1.ビジネスパーソン:スケジュール管理やメール作成をAIにサポートしてもらい、業務の効率化を実現。

2.忙しい主婦:AIを活用した買い物リスト作成や簡単な調べ物で日々の家事をサポート。

3.学生:調べ学習や思考の整理に役立つAIツール。

シンプルな操作で最大の効果を実感

ユーザーの声を反映して設計された「Ai navi(aina)」では、AIに1日最大50回まで質問やタスク依頼が可能。テキストの入力制限も500文字とし、短いやりとりで効率的にAIのサポートを受けることができます。テスト利用者のフィードバックでは、「AIによるタスク管理が非常に便利」「1日20回程度の利用で十分満足」との声が多く寄せられています。

リーズナブルな価格で高品質なAI体験を

月額900円(税込)、年額9,000円(税込)という低価格にも関わらず、AIは幅広いタスクに対応。メール作成、スケジュール管理、簡単な調べ物、さらには思考の整理まで、日常生活をサポートする頼もしいパートナーとして活用できます。

今後の展開

AZSO合同会社は、「Ainavi(aina)」を通じて、より多くの人々にAIの利便性を実感してもらうことを目指します。今後も技術の向上と共に、さらなる機能の追加やサービス拡充を行い、AIを「手軽で便利な日常のツール」として広く普及させていく予定です。

AIをもっと身近に、もっと手軽に。未来の技術を、今日からあなたの手元に。

体感してみる

LINEの画面が開きます。
実際にAI naviを体感してみてください。

以下QRコードからもご利用できます(URL:https://line.me/R/ti/p/@028pqbtt?ts=10282057&oat_content=url)。

友だち登録後すぐに使用できます

最後に・・・

開発者の声:

本記事を読んでいただいて本当にありがとうございます。

AIは本当に便利で魅力的なツールだと感じております。そんなAIを何とかして色々な方に届けたい!と思いこのサービスを展開しております。是非AIを活用してより豊かな生活を実現していただければ幸いです。

開発者経歴:大学卒業後エンジニアとして活動。AI分野における受賞歴もあり。

AZSO合同会社

最新のAI技術を駆使した新サービス「Ainavi(aina)」を提供しています。誰でも簡単にLINEアプリ上でAIを利用できる画期的なソリューションです。


サービス概要

サービス名:Ainavi(aina)

LINEからはこちら:https://lin.ee/iWDg5WoV

サービスサイト:https://www.azsollc.com/

利用方法:LINEで簡単にAIとチャット形式で対話可能

月額料金:900円(税込)

年額料金:9,000円(税込)

提供開始日:2024年10月22日

利用可能回数:1日50回まで

テキスト入力制限:1回500文字まで


お問い合わせ先
AZSO合同会社 広報担当
E-mail: info@azso-llc.com

髙原幸一郎氏がiUの教授に就任 2025年度からプロジェクトを推進

iU(東京都墨田区、学長 中村伊知哉、http://www.i-u.ac.jp)は、株式会社NearMe(東京都中央区、https://nearme.jp/)代表取締役社長の髙原幸一郎氏が2025年度から正教授に就任することを決定しました。

髙原幸一郎氏の正教授就任は、ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的に2010年に開校された「ソフトバンクアカデミア」が、ソフトバンクアカデミア生を対象に実施した公募により実現しました。

iUは「プロジェクト教授」と称する非常勤の正教授ポジションを創設します。学生や客員教員・研究員が参加するゼミを開設することを通じて、産学連携プロジェクトを率います。2025年度までに総勢9名程度のプロジェクト教授を採用する計画です。

髙原幸一郎氏はその1名です(面白法人カヤックCEOの柳澤大輔氏、国際社会文化学者・起業家のカンハンナ氏、起業創造家の山中哲男氏、博報堂・堂上研氏、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 前田善宏氏、俳優・経営者・研究者のいとうまい子氏、UUUM創業者・起業家の鎌田和樹氏の就任も決定しています)。

 

ソフトバンクアカデミアとは

ソフトバンクグループの孫正義氏自身が校長となり、2010年に開校した「ソフトバンクアカデミア」。ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的に、さまざまなプログラムを通じ、約300名のソフトバンクアカデミア生が切磋琢磨し、共に学び合っています。
https://www.softbank.jp/corp/special/academia/ 

髙原幸一郎氏 プロフィール

シカゴ大学経営大学院卒。

2001年SAPジャパンへ新卒入社。国内外の様々な業界の業務改革プロジェクトに従事。2012年楽天に入社。物流事業の新規立ち上げ、日用品EC事業の責任者、米・仏グループ会社の取締役やCEOなどを歴任。日本には豊富な地域資源があるのに「もったいない」ことが多く、今後は日本の地域活性化に貢献したいという思いで日本に帰国。地域課題でも特に深刻なドアツードアの移動問題に取り組むことで「住みたい街に住み続けられる社会の実現」を目指し、2017年株式会社NearMe(ニアミー)を創業。2018年からシェアリングエコノミーのMaaSサービス、AIを活用した「移動のシェア」サービスを複数展開している。

モビリティ・ソーシャルデザイン学

「モビリティ・ソーシャルデザイン学」は、最新のモビリティ技術とその進化がもたらす社会的、経済的、文化的な影響を多角的に探求する実践型講義です。地域社会における課題解決をテーマに、モビリティの観点から社会を理解し、持続可能な未来を目指した新しい社会モデルを構築する力を養います。当講義では、現地現物でリアルな社会課題に取り組むことで、現場ニーズに即した解決策を模索します。昨今のライドシェアを含め、移動手段の変革がもたらす地域社会の活性化や住民の生活向上に焦点を当て、テクノロジーがどのように社会を再形成するかについての洞察を深めます。

髙原幸一郎氏のコメント

2024年4月からいわゆる「日本版ライドシェア(NRS)」が始まりました。NRSは自家用車を活用した呼んだら来る乗り方「ライドヘイリング(1台に1組)」ですが、もう一つのライドシェアである1台に複数組が乗る「ライドプーリング(シェア乗り)」はあまり活用されていません。人材不足や課題先進国である日本において、NRSだけでなく、少ない車両で環境負担を軽減させ継続性のある「シェア乗り」は即効性があり有効です。本プロジェクトでは、講義の中で社会実装に必要なAIなどテクノロジーの活用事例や新規事業開発・プロジェクト推進などを実践的に学び、学生と一緒に地域の社会課題を解決する「ライドシェア(シェア乗り)」の社会実装を目指します。

ソフトバンクアカデミアのコメント

ソフトバンクアカデミアは、髙原幸一郎氏がiUのプロジェクト教授に就任することを心より嬉しく思います。
髙原氏は、モビリティ分野で革新的なソリューションを生み出し、社会課題の解決に取り組んできたアカデミア生です。この「モビリティ・ソーシャルデザイン学」プロジェクトが、モビリティの革新を通じたより良い社会につながることを願っています。ソフトバンクアカデミアは、iUでの髙原氏の取り組みを応援しています。

iU中村伊知哉学長のコメント

ライドシェアのスタートアップ経営者。ソフトバンクアカデミア生、孫正義さんのお弟子さん。

AIを駆使したシェアエコで社会問題を解決する事業の全国展開。

iUっぽいプロジェクトです。ビジネスを進めつつ、世の中を豊かにする。

やりましょう。

1日5分のマイクロテストで知識を定着させる社員教育サービス「kokoroe」、AI問題生成機能の強化により会社独自のオリジナル問題作成精度が向上

株式会社hitocolor(本社:東京都港区 代表取締役:鈴木 けんすけ)が運営する1日5分のマイクロテストで知識を定着させる社員教育サービス「kokoroe」は、2024年11月11日にChatGPTとのAPI連携によって社員に受講させたい問題を自動生成できるAI問題生成機能を強化しました。

企業の社員教育における課題の1つは、研修や教育の効果が持続せず、一定期間経過すると社員が学んだ知識を忘れてしまうことにあります。知識の忘却を防ぐためには、学習内容を定期的に復習する「反復学習」が重要であり、継続的な学びのプロセスが不可欠です。


kokoroeは、1日5分という短時間で行うマイクロテストを通じて、反復学習を社員の習慣にし、知識を定着させることで企業の求める人材の育成をサポートします。しかし、企業毎に求められる知識は異なり、教育担当者がそれに応じた問題を作成するのは容易ではありません。


そこでkokoroeでは社員に受講させたい問題を自動生成できるAI問題生成機能を強化しました。この機能により、教育担当者が手軽に精度の高いオリジナル問題を作成できるようになり、企業独自の教育ニーズに迅速に対応できる環境を提供しています。


AI問題生成機能の強化内容

①入力項目に「主旨」を追加

これまでのオリジナル問題の作成プロセスでは、問題作成者が「問題にしたい内容」だけを入力し、その内容をもとにAIがオリジナル問題を生成する仕組みを採用していました。

しかし、この方法では、AIが問題作成者の意図や背景を十分に理解することが難しく、場合によっては主旨から外れた問題が作成されてしまうことが発生していました。

この課題を解決するために、新たに「主旨」を入力する項目を追加しました。

「主旨」を入力することで、AIが問題作成者の意図を正確に理解し、内容のニュアンスや背景情報を考慮しながらオリジナル問題を作成することが可能になりました。

②1度の生成で最大10問出力

これまで問題を作成する際には「問題にしたい内容」を入力し、その都度1問ずつの出力が行われていました。

しかし、複数の問題を作成したい場合には、問題ごとに内容を入力し直す必要があり、問題作成者に大きな負担がかかっていました。また、入力内容によっては、ひとつの内容に複数の重要な点が含まれているケースもありましたが、その際も個別に問題を生成する手間が生じていました。

そこで、新しい機能として、一度の生成で最大10問までの出力が可能になるよう改善を行いました。この変更により、1回の入力で複数の問題をまとめて生成できるようになり、問題作成者の負担が大幅に軽減されるとともに、複数の観点からのオリジナル問題の作成が可能になりました。

③生成問題のAI修正機能

これまで、AIで生成された問題の修正は、人が手動で行う必要がありました。そのため、問題作成者は、生成された問題に対して意図を調整したり、細かい修正を行ったりするのに多くの時間と労力を費やしていました。

そこで、AIで問題を生成した後に追加の修正指示をAIに出せる機能を新たに追加しました。この機能により、問題作成者は生成された問題に対して「こうして欲しい」という要望を伝えるだけで、AIがその指示に基づき修正を行ってくれるようになりました。

これにより、問題の調整や修正にかかる時間が大幅に削減され、効率的に問題を作成できるようになりました。


kokoroeの特徴

kokoroeで実施することは「毎日5分のマイクロテストを継続して受講する」のみです。

いわゆる集合研修やオンライン研修、動画研修などを実施するツールではありません。

kokoroeの目的は会社独自の「ナレッジ」を浸透させることです。ここでいう「ナレッジ」とは「社員の方に理解しておいてほしい内容すべて」を指します。例えば「企業理念」「社内ルール」「業界知識」「商材知識」「コンプライアンス」などです。「ナレッジ」を社員全員が理解していれば、認識の相違などが無くなり、生産性が向上します。

しかし、人は忘れてしまう生き物なので思い出す機会や振り返る機会がないとすぐ忘れてしまいます。つまり「ナレッジ」を浸透させるためには「伝え続けること」が必要です。

ですが人的に伝え続けることは、伝える側・伝えられる側、双方が疲弊してしまいます。kokoroeは蓄積されたナレッジを「毎日5分のマイクロテスト」という形式で社員に伝え続けることで、知識として定着させ、常に自社のナレッジを理解した上で行動が出来る社員を育成します。

①1日5分!毎日受講で記憶が定着!

心理学者であるヘルマン・エビングハウスの研究によると、人間の脳は一度覚えたことを1時間後には半分、1日後には7割、1週間後にはほぼ忘れてしまうとされています。

kokoroeでは「毎日受講=時間を空けない反復学習」を行うことで、より効果的に記憶を定着させることができます。

②簡単なテスト形式で受講者負担は最小限!

記憶の定着には反復学習が必要不可欠ですが、それが負担になってしまっては継続が難しくなってしまいます。kokoroeでは「テスト形式」を採用することで受講者負担を抑え、さらに問題の出題をランダムにすることで飽きさせません。

③ChatGPT連携!オリジナル問題もラクラク作成!

会社が社員に教えたいナレッジは、当然会社によって異なります。kokoroeはChatGPTを連携し、問題を自動で生成する機能を用意しています。意味や意図の調整は必要ですが、0からの作成と比較すると問題作成者の負担を最小限に抑えることが可能です。

④継続的な教育成果の可視化!

kokoroeは継続的な受講により、長期記憶状態の知識量を把握することが可能です。また、受講率や受講回数、受講時間などの計測により、受講者の成長スピードや学習意欲を把握することも可能です。


kokoroeの効果

①合意形成が得やすい

社員がテストで正解している場合、その知識は定着していることがわかります。しかし、実際の業務でその知識を行動に移せていない場合、具体的に指摘することができます。これにより、「知識はあるが行動が伴っていない」という状況を明確にし、改善を促すことが容易になります。データを基にしたフィードバックが可能になるため、スムーズに合意形成が進み、社員のパフォーマンス向上に役立ちます。

②共通認識を深められる

社員が同じ問題を受講することで、知識の習得に一貫性が生まれます。これにより、社員間での認識のズレを減らし、全員が同じ理解を共有することが可能になります。共通のナレッジベースが形成されることで、コミュニケーションが円滑になり、業務の効率化やチームワークの強化につながります。特に、企業理念や重要なルール、手順に関して全員が同じ理解を持つことで、組織全体での方向性が一致しやすくなります。

③伝えた伝えていない問題の防止

全ての受講履歴が記録されるため、社員にナレッジを「伝えたかどうか」のエビデンスとして活用できます。これにより、情報を伝えたはずなのに伝わっていない、という曖昧な状況を防ぎます。具体的な受講データが残ることで、社員がどの時点でどの内容を受講したかが明確になり、伝達ミスや誤解を減らし、効率的な教育管理が可能になります。

④ハラスメントリスクの抑制

kokoroeを使えば、感情を排除した形で重要な情報を伝えることができるため、対面での伝達時に起こりがちなハラスメントリスクを軽減できます。特に、繊細な内容や誤解を招きやすい情報を、客観的かつ一貫した形式で提供できるため、社員に対して公平で安全なコミュニケーションが可能になります。これにより、人と人とのやり取りで生じる不必要なトラブルを防ぎ、職場環境をより健全に保つことができます。

⑤迷い悩みを解消し自信に繋げる

繰り返し正解することで社員は知識の定着を実感し、自信を深めることができます。これにより、業務において迷いや悩みを感じることが減り、即座に行動に移せるようになります。正しい知識を持ち、繰り返しテストで結果を出すことで、社員は自信を持って業務に取り組むことができ、結果的にパフォーマンスの向上にもつながります。


◇kokoroeサービスページ

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe

◇導入事例

・動画研修では得られなかった教育の手応え!反復学習の効果を実感!

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe/case/0006

・重要な周知事項の見落としを防止!毎日のテストで振り返る機会が確保され、意識が継続!

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe/case/0007

・コンディションチェックにも活用!ストレスチェックでも見えない小さな変化が可視化!

https://www.hitocolor.co.jp/kokoroe/case/0008


株式会社hitocolorについて

2016年4月設立以来、求人広告代理店業を中心にHR領域で事業を展開。

2022年4月1日に社名変更を行ない、新たな価値提供や社会貢献のため、HR領域を飛び出し様々な「人」をテーマにした事業展開を行っています。

■会社概要

・会社名    :株式会社hitocolor

・代表取締役  :鈴木 けんすけ

・本社所在地  :東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル7階

・設立年月日  :2016年4月12日

・ホームページ :https://www.hitocolor.co.jp/

メディアナビ、NHKテクノロジーズ社の監修により「AI自動ぼかし」映像編集ツールを放送業界へ展開、Inter BEE 2024で展示

AVCLabs Video Blur AI(エーブイシーラボ・ビデオブラー・エーアイ)

株式会社メディアナビ(東京、牧野朗子社長)は、最新のAI技術を活用して自動的に顔ぼかしを行うソフトウェア「AVCLabs Video Blur AI」(Windows版 / Mac版)を放送業界向けに提供を開始します。

約1年に渡り、株式会社NHKテクノロジーズの監修を受け、放送業界特有のニーズと課題を反映し、業界における最適な活用が可能となるようにアップデートをしてきました。同社の専門的な知見により、放送業界の市場で求められる要素を取り入れ、さらに製品機能を強化していきます。

本製品は、利用中の動画編集ソフトの制限を受けずにスタンドアローンで動作することが特長です。簡単な操作でモザイク入れの作業時間を短縮できるだけでなく、アシスタントなどメインの動画編集担当者以外のチームメンバーに作業を割り当てることで、作業の分散化が可能になり、映像編集者が本来おこなうべきクリエイティブな作業に専念することができます。

2024年11月13日(水)から11月15日(金)に幕張メッセで開催される「Inter BEE 2024」において、NHKテクノロジーズ社のブース(映像制作/放送関連機材部門 小間番号8501)内で本製品最新版の展示を行います。

「AVCLabs Video Blur AI」の製品情報

https://www.medianavi.co.jp/product/videoblur/videoblur.html

最新AI技術で動画内の顔・物体を自動認識してモザイク処理!

「AVCLabs Video Blur AI」は、モザイクやぼかし処理に特化したソフトウェアです。
動画内の移動する人物や車のナンバープレートを自動で追跡し、モザイクやぼかしで隠すことができます。複数の人物の処理にも対応しており、AI技術を用いて対象を認識し、映像内の顔を正確に隠します。特定の人物のみ、または特定の人物以外を隠す設定も可能で、複数の人物を指定することができます。

さらに、最新の物体認識AIを搭載しており、オブジェクトトラッキングによるぼかし処理が可能です。例えば、パソコンの画面やプロジェクター、運転免許証、機密情報の書かれた資料、看板などを認識し、自動的にぼかすことができます。これは単純なモーショントラッキング(タイムラインのある1点から別の1点までぼかし枠が移動する)とは異なり、1フレームごとに物体を認識しながら処理を行うため、確実かつ精細なぼかし処理を実現します。

映像編集の工数を大幅に削減

ぼかし作業時間を「時間単位」から「分単位」へ短縮し労働環境の是正

従来の顔ぼかしや背景ぼかし(人物以外の背景を切り抜いてぼかす)の作業は1フレーム単位で確認をしながら手作業で行う必要があり、数分の映像でも数時間かかることもあります。

「AVCLabs Video Blur AI」を使えば、AIによって全フレームを一括で処理することができ、大幅に作業時間を短縮できます。

「任せる」ことで作業の分散化と効率化を実現、作業環境やスキルを問いません

「AVCLabs Video Blur AI」は、WindowsおよびMac上でスタンドアローンで動作するアプリケーションです。映像編集ソフトの利用環境に依存しません。また、操作が非常に簡単で、10分程度の練習で習得可能なため、映像編集の経験が少ない方でも容易に扱うことができます。

例えば、メインの映像編集を行っている間に、アシスタントが別のPCでぼかし処理を進めるという分業も可能です。これにより、映像編集者はよりクリエイティブな作業に専念でき、作業全体の効率化と時間短縮につながります。

NHKテクノロジーズ社監修、放送業界に最適化

放送業界向けの機能開発と販路拡大

「AVCLabs Video Blur AI」は、2024年より株式会社NHKテクノロジーズの監修の下、放送業界のニーズに応える精密な機能強化を実現しました。専門的な知識と経験を活かしたアップデートにより、今後も放送業界での活用を見据えたさらなる改良を進めてまいります。

本製品は、2023年7月の発売以来、買い切り型のリーズナブルな価格設定にもかかわらず、高度なAI技術を利用できると評判を呼び、個人の映像クリエーターやYouTuber、動画の内製化を進める一般企業を中心に広く利用されてきました。今回の取り組みにより、手軽で簡単な操作性を保ちながら、プロの編集現場でも活用されるツールとして進化を遂げます。

販売対象は、従来の個人の映像編集者や一般企業に加え、新たに放送局やCATV局といったプロフェッショナルな映像制作企業にも拡大して展開していきます。

Inter BEE 2024 NHKテクノロジーズブースにて展示(小間番号:8501)

また、2024年11月13日から3日間にわたり幕張メッセで開催されるInter BEE 2024の株式会社NHKテクノロジーズのブースにて本製品の最新版を展示し、実際にデモ体験をすることができます。

展示会名:Inter BEE 2024

会期:2024年11月13日(水)~15日(金)

時間:10:00~17:30(最終日のみ17:00終了)

場所:幕張メッセ

小間番号:8501(Hall 8 映像制作/放送関連機材部門、NHKテクノロジーズ社ブース)

公式サイト:https://www.inter-bee.com/ja/

出展者サイト:https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/detail.html?id=328

主な機能

顔ぼかし:AIが顔を自動検出

AIで一気に顔検出!顔を選んでまとめてぼかす

映像内の顔を自動的に検出し、全フレーム内から同一人物を特定し追跡。精密に匿名化することができます。

プレビュー画面や顔の一覧からモザイク処理をすべき人物を人間の目で判断し、選択することができます。

「指定した顔」「指定した顔以外」の選択ができます。

任意物体の自動ぼかし:指定したオブジェクトを追従

マウスクリックで対象物を選択して物体認識
認識した物体(画面)にモザイクを入れる

動画内の対象を自由に選択し、追従して隠すことが可能です。マウスクリックだけで対象を選択できます。

人物、ロゴ、看板の写り込みや、写り込んでしまった書類やディスプレイなどをぼかす目的で利用できます。

単純に枠を指定してぼかすのではなく、オブジェクトを全フレームで追跡してぼかします。その為、上の例のように手が被さった場合も手はぼかさず、動きがわかるように処理をすることができます。

背景自動ぼかし:AIが手前の人物を判定、施設の特定を避ける

背景の自動ぼかし

映像の背景をぼかし処理することができます。
不要な要素を非表示にし、必要な要素だけを表示することができます。
例えば場所の特定につながるような風景や部屋の中を隠すことができます。人物を消すことも可能です。

ナンバープレートの自動ぼかし::AIがナンバープレートを検出

ナンバープレートの自動ぼかし

映像内のナンバープレートを自動検知・追従し、隠すことができます。

その他特長

動画のトリミングや複数の処理の様子とAIモデルの設定画面

動画のトリミングや複数の処理を同時に実行可能

動画の開始と終了のトリミングができます。出力する範囲を調節できます。

また、複数の編集も可能です。例えば「顔のモザイク」と「車のモザイク」を同時に編集することができます。

さまざまな動画に対応、グラフィックカードの加速設定対応

グラフィックカードの選択や、メモリの消費量など、より高速に処理するための設定ができます。

NVIDIA TensorRT加速、ハードウェアアクセラレーションに対応しています。

4K動画、スマホ縦長動画の読み込みにも対応し、解像度はフリーです。

出力フォーマットは、MP4、MKV、MOV、AVI、WEBM、MXFから選択できます。

AIのモデル設定はパラメーターで調整可能。検出精度(顔として検出する度合い)や認識精度(同一人物として認識をする度合い)など、さまざまなパラメーターを調整して好みに合った精度に調整することができます。

製品概要

【製品名・価格】

AVCLabs Video Blur AI(エーブイシーラボ ビデオブラー エーアイ)

Windows版

希望小売価格 税込21,980円(税別:19,982円)/1PC

型番・JAN MV23L006-LW 4570000438500

Mac版

希望小売価格 税込21,980円(税別:19,982円)/1PC

型番・JAN MV23L010-LM 4570000438517

【動作環境】

対応OS

Windows 11/10、macOS 12 およびそれ以降(M1チップ)

CPU

最小要件: 2015年以降の Intel CPU(第4世代) / 2016年以降の AMD CPU推奨:Intel i7(第7世代)以降(4GHz以上)または Ryzen 7以降(4GHz以上)

GPU

Windows 10 ver. 1903以降:

NVIDIA Kepler (GTX 600 シリーズ) またはそれ以上;

AMD GCN 1st Gen (Radeon HD 7000 シリーズ) またはそれ以上;

Intel Haswell (第4世代 Intel Core) HD Integrated Graphics またはそれ以上

Windows 10 ver. 1903以前:NVIDIA GTX 1050 Ti またはそれ以上

RAM

8GB またはそれ以上

空き容量

15G 以上

対応動画

入力:3G2 , 3GP , AVI , DIVX , FLV , F4V , M2TS , MTS , MOV , MP4 , M4V , MPEG , MPG , DAT , MKV , OGM , RMVB , RM , TS , TP , VOB , WMV , WTV , ASF , DV , WEBM , MXF , etc | 出力:MP4, MOV, MKV, AVI, WEBM , MXF , etc

注意事項

・インストールには、管理者権限での実行が必要です。

・ご利用の際はオンラインアクティベーションをする必要があります。

・インストール、アカウント登録時には安定したインターネット接続環境が必要です。

※オフライン環境での導入をご希望の場合は別途ご相談ください。

【製品情報URL】

製品情報:https://www.medianavi.co.jp/product/videoblur/videoblur.html

プレス向け情報:https://www.medianavi.co.jp/product/videoblur/press.html

株式会社メディアナビについて

社名 : 株式会社メディアナビ (MEDIA NAVI,Inc.)

代表取締役:牧野 朗子

所在地 : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル4F

AI活用のプロンプトエンジニアリングに関する特許取得について

株式会社クラウドシフト(代表取締役:濱田 幹也、本社:神奈川県横浜市)は大規模言語モデル(以下LLM)を利用したシステム開発について、要件定義や基本設計情報を効率良くLLMに渡し解釈させるためのプロンプトエンジニアリング技術について2024年10月21日に特許を取得しました。

本特許によって業務システム開発でLLMを有効活用し、設計から製造、テストデバッグに至る開発工数を劇的に削減することを目指します。

またLLMによる大規模システム開発への道を拓きます。

■特許の概要:

業務システム等のユースケースをはじめとする要件定義情報と、基本設計情報(画面、画面要素、機能、DB、バッチ、外部APIなど)を全てリスト管理、階層管理することにより特定のドキュメントノード単位やドキュメントツリー単位でMarkdownやJSONなど大規模言語モデル(以下LLM)が解釈しやすい形式に自動的に加工してプロンプトを発行し、そこで得られるソースコードのバージョン管理情報も階層に紐付けすることによって、統合的なシステム開発を行います。

テストケースも階層的に紐付けて修正デバッグも効率化して大規模なシステム開発を行うことを目的とした基本特許となります。

特許番号:第7575148号

発明の名称:情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム

■本特許によって実現されること:

①統合的なソース管理

As is:プログラマとLLMとの1対1のコーディング・・・部分的なコーディングとデバッグの繰り返しが必要なため、劇的な工数削減ができない。

To be:システム設計者とLLMとの1対Nのコーディング・・・ソースコード生成段階である程度統合を意識した状態で出力されるため、システム全体として統合的なコード生成と統合的なデバッグ環境が構築できる。

従来LLMによるプロンプトエンジニアリングはプログラマとLLMとの1対1の対話の繰り返しによりシステムを作り上げてきました。

よってシステム全体ではなく、システムの一部分をコーディング&デバッグのプロセスを繰り返して最終的に組み上げてゆくのは人手で行う必要があり非効率的でした。

たしかにLLMのマルチモーダル化によってワイヤフレームから画面のソースコードを一体生成することはできます。

しかし作成した画面上のボタンやフォーム等と連携する機能については別途作成して人がClassやidやスクリプトを指定して画面と結合する必要があり、開発の単位が細かすぎて一貫性効率性が確保できませんでした。

データベースとの連携も然りです。

要件定義、基本設計段階から全ての情報を階層管理することによって、例えば次のような連鎖で一貫性を持たせたシステム開発を行うことが可能になります。

アクター⇒ユースケース⇒必要な画面一覧⇒必要な画面要素一覧⇒関連する機能一覧⇒必要なデータオブジェクト⇒正規化されたデータベース

これは飽くまでも一例であり、同様の流れで階層構造を持たせて管理することで様々なシステムの構築に必要なソースコード管理が統合的にできると考えています。

②LLMによる設計支援

AIに段階的に提案をさせた結果をデータセットとして管理してこれを繰り返し、階層管理することによって、統合的なプロンプトの発行が可能になります。

AIからの結果をJSONで返せば、そのままリストや階層構造として保存が可能です。

下図の例ではユースケースから画面と画面要素をLLMに提案させて、その組み合わせを元にCSSを提案させています。

従来システム設計者は全ての項目を漏れの無いように練り上げる必要がありました。

設計者の経験やスキルに依存するため、設計段階でとん挫する例もありました。

今回の特許を利用して、ヒアリングリストを埋めてゆくだけで、あとは対話的に設計を進めてゆくことを目論んでいます。

基本的な要件定義についてはヒアリング力が問われるのは従来とかわりませんが、ある程度情報が揃えばあとはLLMとの対話で設計支援を得ることが可能になります。

例えばショッピングサイトを作りたいのであればLLMに問い合わせれば容易にアクターやユースケースを抽出してくれます。

購入者が使う画面であればログイン画面、商品検索画面、商品情報詳細画面などLLMとの壁打ちで直ぐに提案してもらえます。

その中で商品情報詳細画面であれば商品名、商品の写真、諸元、価格、ショッピングカート、関連商品のレコメンデーションなど概ね必要な画面要素は提案してもらえます。

画面要素が決まればLLMにCSSを提案させて画面デザインを起こすこともできますし、画面に関連付けた機能開発が可能になり、必要なデータオブジェクトも決まってきます。データオブジェクトが出そろえば重複削除してLLMに正規化を依頼してデータベースを構築することもできます。

これらの連鎖を全てリスト化、階層化し、それをもとにLLMに対して一定のルールでプロンプトを自動発行することによって、生成されるソースコードに一貫性を持たせる仕組みができあがります。

こうしてデータ管理された設計情報からノード単位、階層ツリー単位でプロンプトをMarkdownやJSONで発行して細かい部分を補完することによって自然言語より明確な指示をLLMに与えることが可能になります。

このリスト化、階層化による副産物として、設計ドキュメントも自動生成できます。

PlantUML形式やMermaid形式でユースケース図、業務フローを可視化するスウィムレーン図、システムの流れを表わすシーケンス図、個々のプログラムの振る舞いを示すフローチャート、データベースを定義するER図など、人は設計図面で、LLMにはテキストベースでインプットすることができるため、人もLLMも直感的に解釈できる情報としてシステムの全体像を伝えることができるのです。

③プロンプトエンジニアリングの改革

設計ドキュメントのデータセットを元に、ノード単位、ドキュメントツリー単位で多角的に様々なプロンプトを発行し、設計情報を正確にLLMに伝える仕組みを提供します。

例えば機能からドキュメントツリーを遡ってプロンプトを発行すれば設計の前後関係を的確にソースコードに反映できます。画面の一覧からはグローバルメニューが生成できますし、アクターから順にドキュメントツリーを辿れば画面や画面要素に対するアクセス権の設定ができます。

画面と画面要素の抽出が完了していれば、そこから画面レイアウトの提案をLLMに要求してCSSのパターンを提案させることも可能になります。

更に数多くある機能を分類することでLLMにクラス図を作らせることもできるでしょう。

設計の過程で得られるスウィムレーン図、シーケンス図、ER図などをLLMにテキストベースで投入すれば全体的な動作やフローを把握させることも可能です。

④テスト自動化

設計情報が全て階層管理されるということは、それに紐付いてテストケースも関連付けられるということになります。

階層化された設計情報から画面要素や機能を順番に生成AIに対して照合をかけて考えられるテスト観点をぶつけてテストケースを抽出し、テストケースを設計情報の階層に追加します。

また追加されたテストケースを順次実行するプロンプトを発行してテスト自動化を行います。

⑤システム化のイメージ

最終的なゴールは、システム設計者一人で大規模な業務システムを作り上げることです。

システムエンジニアやITコンサルタントは勿論、情報システム部の担当者が社内の製造部門や経理部門にヒアリングしながらシステム開発ができるプラットフォームを構築したいと考えております。

そのためにはシンプルで対話型のUIが必須でコードは生成するもののオペレーション自体はノーコードやローコードにして直感的に操作できる必要があると考えております。

基本情報だけスプレッドシートに登録すれば、次のアクションはAIとの対話で叩き台になるデータが自動登録され、それを編集しながら先に進んでゆくようなものを検討しております。

基本的な設計方針は固まりつつある状況ですが、プロンプトをどのタイミングでどのように発行してゆくか、どのように条件分岐するかは実際のプロジェクトに絡めてテストしながら進めてゆく予定です。
本システムは例えばERPパッケージを使用するようなことは想定しておりませんが、成果物が増えてゆくに従って、プロンプトライブラリのようなものが形成され、二次利用ができるようなものを想定しておりますので、プラットフォームが育ってゆけば、蓄積されたプロンプトライブラリを活用してパッケージを無理に改造するより柔軟に業務に合わせた開発が可能になると考えています。

クラウド上に開発プラットフォームを設置し、そのまま運用環境にデプロイまで行って運用が開始できるようなものをイメージしているため、当社単独での実現はハードルが高いと考えております。

広くビジネスパートナーを募るとともに、自社開発だけに拘ることなく積極的にライセンス提供も行ってゆきたいと考えております。


会社情報

株式会社クラウドシフト

〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島二丁目11‐2

スカイメナー横浜519

代表取締役 濱田 幹也

https://www.cloudshift.co.jp/

お問い合わせ先:info@cloudshift.jp

エスプールリンク、AIを活用した採用支援サービスを提供開始

株式会社エスプールリンク(本社:東京都千代田区/社長 執行役員:沼野 幹生/以下「エスプールリンク」)は、AIを活用して企業のコンピテンシー*を策定し、採用における人材要件を定義する新サービスの提供を開始いたします。

*企業のコンピテンシー:競合他社との差別化につながる、企業独自の強みや能力のこと

1.取り組みの背景および目的

エスプールリンクでは、アルバイト・パートの面接設定サービス「OMUSUBI」や、WEB面接代行サービス「Faceview」を提供しており、飲食業や小売業を中心に約 400 社の採用活動を支援しています。近年、採用市場は売り手優位が継続しており、企業は応募数の減少や若年層の早期離職など様々な課題に直面しています。また、自社の求める人物像が定まっていないなど、人材要件の定義に苦慮する企業も増加しています。

そのような中、同社では、AIを活用して企業のコンピテンシー群を抽出し、その分析結果をもとに人材要件を定義する新サービスの提供を開始いたしました。本サービスにより、経営戦略や企業文化に基づいた採用戦略を構築し、ミスマッチを抑制することで、採用効率の向上と従業員の定着率向上が期待できます。

2.サービスの概要

 本サービスは、経営層や部門責任者へのインタビューから得た情報をAIが客観的に分析し、企業文化や活躍している社員の共通点を可視化します。これにより、求める人物像の明確化が可能となり、採用媒体の選定や面接設計の最適化を図ることで、採用活動の全般にわたってより戦略的な意思決定を後押しします。

お問い合わせフォーム:https://link.spool.co.jp/contact

【本件に関するお問合せ先】

株式会社エスプールリンク 鑓水 優介

TEL:03-6853-8003  E-mail:media_spool-link@spool.co.jp

MRKホールディングス株式会社に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、MRKホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:塩田 徹)に正式導入され、本格運用が開始されました。

「Hubble」導入の背景

  • 類似のファイル名の契約書が散在し、バージョン管理ができておらず、どれが最新版か一目で分からない

  • 交渉・編集過程のコミュニケーションの履歴が分からず、遡る手間と時間を取られる

  • 契約期間や更新タイミングを正しく把握し、適切期日管理を行いたい

「Hubble」正式導入の決め手 

当社グループは、ボディメイク関連事業、マタニティ・ベビー関連事業、美容関連事業等を行っており、契約業務が多数発生することから、以前より契約管理サービスを利用しておりましたが、バージョン管理の部分で課題を感じておりました。

また、契約書をチェックするにあたり必要な情報をメールや電話で確認することから、やり取りに時間がかかる上に、過去のやり取りを遡るのに時間を要し、また別担当者に都度説明が必要となるなど、業務効率の点で不便さを感じておりました。

Hubbleを利用し、バージョンが自動で管理される点、コメント機能で気軽に不明点を確認でき、担当者以外も経緯などが一画面で確認できる点でコミュニケーションコストが削減され、業務の効率と正確性が向上したと感じております。

今後も全社でHubbleを活用し、将来的には事業部の契約業務リテラシーの更なる向上も図っていきたいと考えています。

MRKホールディングス株式会社 経営企画部 法務グループ 村松 様

<MRKホールディングス株式会社 会社概要>

会社名:MRKホールディングス株式会社

所在地:大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番30号

代表取締役社長:塩田 徹

設立:1978年4月22日

事業内容:ボディメイク関連事業、マタニティ・ベビー関連事業、美容関連事業、婚礼・宴会関連事業

URL:https://www.mrkholdings.co.jp/

▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちらから

https://hubble-docs.com/contact

▽その他企業様の導入事例はこちらからご覧いただけます。

https://hubble-docs.com/cases

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

・所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役:早川晋平(CEO)/藤井克也(CTO)/酒井智也(CLO 弁護士)

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

“一過性ではない人材育成“をテーマに人事限定イベント「タニモク」フェス を開催

パーソルキャリア株式会社が運営する、他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」は、2025年1月15日(水)、16日(木)に「一過性ではない人材育成の実現」をテーマに、人事限定のイベント「タニモク」フェスを開催します。

特設サイト: https://tani-moku.jp/fes2025.html 


キャリア・メンタリング×AI活用で一過性ではない人材育成をサポート

企業が持続的に成長していくためには、社員が自発的にスキルや知識を身につけ成長し、組織力の強化につなげていくことが不可欠です。しかし、個人がスキルや知識を習得しようとする意識を継続することは容易ではありません。そのため、多くの企業が研修や1on1などを通じてサポートをしていますが、成果を上げることは難しいのが実情です。

そこで今年の「タニモク」フェスでは、対話の継続的な機会提供によって、個人が自発的に成長できる状態を目指すことができる「タニモク」と、「目標サポートAI」の活用を紹介します。

今回の「タニモク」フェスは「一過性ではない人材育成の実現」をテーマに、DAY1は、「タニモク」を体験したことがない人事担当者向けにワークショップを実施。「タニモク」の体験を通し、社員の「はたらく」に対する主体性を引き出すコツを伝授します。

DAY2は、昨年に引き続きパーソル総合研究所 小林 祐児氏をお招きし、職場での対話の効果と促進方法についてお話しいただきます。また、従来の「タニモク」プログラムだけでなく、開発中の「目標サポートAI」についても紹介。パーソルキャリアのデータアナリスト 長谷川 智彦と「タニモク」の開発者である三石 原士が、「社員が目標をより具体的に言語化できる」「自発的にキャリアを築く意識が醸成される」といった、AIによるキャリア・カウンセリングのメリットについて話します。

「タニモク」プロジェクトリーダー 三石 原士 コメント

パーソルキャリア株式会社 ブランド・マーケティング本部 ミッション共創推進部

多くの企業が社員の主体性を引き出す方法に頭を悩ませています。私は、その解決にはキャリア・メンタリングの機会を増やすことが重要だと考えています。「タニモク」では、自分自身の将来についてオープンに話し、自己理解を深めるキャリア対話を行い、相互にメンタリングし支援しあう仕組みを作ることができます。研修だけに頼らず、継続的な対話を通じて社員のキャリアオーナーシップを向上させることが、企業の成長につながると信じています。今年のフェスでは、AIを活用した目標支援を取り入れた、社員のキャリアオーナーシップを向上させる新しい方法を探ります。ぜひこの機会に、皆さまのご参加をお待ちしております。

【イベント概要】

DAY1

日時:2025年1月15日(水)14:00-16:00 (受付開始:13:45)

開催方法:オフライン開催

開催場所:パーソルキャリア 大手町オフィス (東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル5F)

定員:30人

DAY2

日時:2025年1月16日(木)14:00-16:00 (受付開始:13:45)

開催方法:ハイブリッド開催

オフライン:パーソルキャリア 大手町オフィス

オンライン:Web会議サービス「Zoom」

定員:オフライン 30人、オンライン 定員なし

応募条件:人事、採用、教育・研修、組織開発などに携わっている方、組織文化やダイバーシティ推進に携わっている方

応募方法:以下特設サイトより申込み

特設サイト:https://tani-moku.jp/fes2025.html

【タイムテーブル】

DAY1:1月15日(水)14:00~16:00

13:45 受付開始

14:00 ごあいさつ、趣旨説明:「タニモク」プロジェクトリーダー 三石 原士

14:15 「タニモク」ワークショップの体験と解説

15:50 まとめ/DAY2のご案内

16:00 アンケート・終了

DAY2:1月16日(木)14:00~16:00

13:45 受付開始

14:00 ごあいさつ、趣旨説明 「タニモク」プロジェクトリーダー 三石 原士

14:10 ゲストトーク:職場での「対話」をどう促進するか ーデータで見る<本音>の効果とはー

    スピーカー:パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林 祐児氏

14:40 トーク:「タニモク」とAIキャリア・カウンセリング

    スピーカー:パーソルキャリア データアナリスト長谷川 智彦/三石 原士

15:10 質疑応答

15:20  「タニモク」導入検討への質問・相談会

16:00 アンケート・終了

他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」とは < https://tani-moku.jp/ >

「タニモク」は、3人ないし4人1組で、参加者同士で目標をたてあうワークショップです。他人に話を聞いてもらい、質問してもらい、自由に目標をたててもらう。その目標は自分の考えのワクを飛び越えた、新しい切り口を提供してくれます。パーソルキャリア内では、「タニモク」で目標をたてるだけに留まらず、目標支援コミュニティが立ち上がり、社員が自分の可能性を信じ、自分の意思でキャリアそして人生を選択する「キャリアオーナーシップ」を育むことを後押しする継続的な取り組みに発展しています。

さらに、社内での「タニモク」を用いた取り組みが高く評価され、「WORK DESIGN AWARD2021」「心理的安全性AWARD2022」「HR’s SDGsアワード 『違いを力に』部門最優秀賞」と、外部のアワードを連続受賞しました。

パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >

パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。

当社のミッションについて :https://www.persol-career.co.jp/mission_value/

【サムスン電子】Galaxy AI、2024年末までに20カ国語対応へ

 サムスン電子(韓国本社、以下 Samsung)は2024年10月23日に、Galaxy AIの対応言語として新たにトルコ語、オランダ語、スウェーデン語、ルーマニア語の4言語に拡大することを発表しました。既存の対応言語も拡大し、繁体字中国語とポルトガル語(欧州)の方言が追加されます。このサポート拡大は10月末から順次開始される予定です。

 Galaxy AIは現在16カ国語※1をサポートしていますが、新しく言語を追加することにより、2024年末までに対応言語が20カ国語になる予定です。このアップデートは、さらに多くのユーザーがGalaxy AIの力で言語の壁を取り払い、より広い世界に足を踏み入れることができるようになることを意味しています。新しい言語と方言は、Galaxy AI対応端末の設定アプリから言語パックとしてダウンロードすることが可能です。

Galaxy AIの詳細については、以下のSamsung Newsroomをご覧ください。

https://news.samsung.com/jp/

※1対応言語は、アラビア語、中国語(中国本土、香港)、英語(オーストラリア、インド、英国、米国)、フランス語(カナダ、フランス)、ドイツ語、ヒンディー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語(メキシコ、スペイン、米国)、タイ語、ベトナム語です。


※以下、国内追記情報です。

One UI6.1.1対応の日本国内モデルはすでに20カ国語に対応しております。設定>言語パックよりダウンロードした後、ご利用いただくことが可能です。

●「Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。

●その他、記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。


【医療業界初】AIによるスポットバイトの完全自動マッチングシステムをリリース

オンコールは創業以来、医療機関様に対して医師・看護師のスポットバイトマッチングシステムを提供し、医療従事者の柔軟な働き方を支援してまいりました。医療従事者のスポットバイト需要が急速に増加する中で、オンコールのシステムをご利用いただく医療機関様も年々増加の一途をたどっております。この成長過程において、オンコールは膨大な勤務者データを蓄積してきました。特に、評価データや個々の医師・看護師のスキル、勤務履歴など、従来のマッチングシステムでは活用しきれなかった情報を積極的に活用することが、次のステップへのカギとなると確信していました。

これらの貴重なデータをもとに、私たちの社内AIエンジニアチームは数年来にわたる開発を重ね、業界初の「AIによるスポットバイトの完全自動マッチングシステム」を完成させ、正式にリリースする運びとなりました。このシステムは、医師・看護師と医療機関様とのマッチングプロセスを、AIの力で完全に自動化し、従来の手動や条件入力に頼ったシステムでは実現できなかった精度とスピードを提供します。

 

革新性と実績を支えるAIマッチングロジック

新システムの最も大きな特徴は、医療従事者と医療機関をつなぐマッチングのすべての工程をAIが担う点にあります。従来のシステムでは、手動での条件入力や選定作業が必要でしたが、AIによる完全自動化により、勤務者のスキル、過去の評価、勤務希望時間、地域などの多様な要素をリアルタイムで解析し、最適なマッチングを瞬時に行います。これにより、急募案件やスポットバイトに対応するスピードが飛躍的に向上し、医療機関様にとっては、即戦力となる医師・看護師を迅速に確保できるようになります。

また、AIは、数万件のデータを基にしたパターン認識により、単なる条件一致にとどまらず、過去の勤務実績や評価、勤務後のパフォーマンスに基づいて、より精度高く最適なマッチングを提供します。医療機関様が求めるスキルや勤務態度に合った医師・看護師を最短時間で提案できるようになり、現場でのミスマッチを最小限に抑えることが可能となります。

高精度なマッチングを支える膨大なデータ

オンコールが提供してきた従来のマッチングシステムは、長年にわたる運用の中で、膨大な数の医師・看護師の評価データや勤務履歴、希望条件を蓄積してきました。これらのデータは、医療機関様からのフィードバックをもとに日々更新され、AIアルゴリズムが学習し続けるため、システムを利用すればするほど、マッチング精度が高まり続けます。この学習機能によって、時間が経過するごとに、より高度なマッチングが可能になり、医療機関様と医師・看護師双方のニーズをより的確に捉えたサービスが実現します。

医療現場におけるメリット

この新しいシステムは、医療機関様の業務効率化に大きく寄与します。特に、急募案件や臨時の人員確保が求められる場面では、AIが瞬時に最適な医師・看護師を選定するため、従来のように手動で何度も検索・確認を繰り返す必要がなくなります。また、AIによる精緻なマッチングにより、医師・看護師の専門性や勤務条件に最適な候補者が選ばれ、現場での即戦力を確保することができます。

さらに、医師・看護師にとっても、勤務希望に合った案件を簡単に見つけることができるため、働き方の自由度が増し、より効率的に自分の時間を管理することが可能になります。

今後の展望

AIによる完全自動マッチングシステムの導入は、医療業界における働き方改革をさらに加速させ、医療現場のニーズに柔軟に対応するための強力なツールとなることを確信しています。今後も、オンコールはシステムの改良を重ね、さらなるサービス向上に努めてまいります。

オンコールは、こうした新しい技術を活用し、医療機関様、医師・看護師の双方にとってより効率的で効果的なサービスを提供することで、医療業界全体の品質向上と働き方改革に貢献してまいります。

新しい「AIによるスポットバイトの完全自動マッチングシステム」をぜひご活用ください。

  

■ 株式会社オンコールについて(https://www.on-call.jp/
オンコールは「クリニックのDX化を推進し医療ITの社会インフラを構築する」をMissionに、高齢化と労働人口の減少による慢性的な労働力不足の医療業界に対して、デジタルの力で各関係者の悩みを解決すべく「スポット材プラットフォーム事業」「ネットワーク健診事業」の2つのサービスを提供しており、医療機関向けのWebシステム、医師・看護師向けの専用アプリを自社で開発・運用しています。

 
法人名:株式会社オンコール
所在地:東京都港区三田3-4-3
事業内容:医療機関向けITシステム・サービスの開発・運用

親会社:アポプラスキャリア株式会社  (クオールホールディングス子会社)

【本件に関するお問合せ先】

企業名:株式会社オンコール

担当者:西野

TEL : 03-5324-2793

Email : info@on-call.jp

HP : https://www.on-call.jp/

行政文書DXツール「D1-LAWGUE」が令和6年度、新宿区民間提案制度 実証実験コースに採用

東京都新宿区が募集する民間提案制度において、FRAIM株式会社が提供する行政文書DXツール「D1-LAWGUE」が実証実験コースで採用されました。

新宿区に「D1-LAWGUE」が採用された背景

新宿区では、民間事業者やNPO法人、任意団体等から幅広い分野の事業提案を募集し、区民サービスの向上や効果的・効率的な業務の推進、区財政の負担軽減に資する提案を事業化することで、質の高い行政サービスの提供に繋げることを目的して、民間提案制度が実施されています(※1)。

当社は、令和6年度民間提案制度で示された区課題のうち「文書校正の効率化」に寄与することで、既存事業の効率化・充実化を目指して行政文書DXツール「D1-LAWGUE」を活用した事業提案を行い、この度、実証実験コースとして採用されました。

本提案については、令和7年度に区と連携して実証実験を行います。

※1…令和6年度新宿区民間提案制度の詳細については、新宿区ホームページをご参照ください。採否結果についてはこちらをご参照ください。

実証実験を通じて「D1-LAWGUE」が目指す世界

実証実験を通じて、職員が紙で出力し目視で行っている各種文書の作成・校正作業及び検索・管理等の関連業務を省力化・効率化し、バックヤード作業の削減を図ってまいります。

そして、延いてはフロントヤードにおける実サービスの一層の充実化へも寄与していきたいと考えております。

地方自治体の文書業務の固有課題

地方自治体では人力頼りな文書業務が多く存在し、固有の課題とされています。例えば、体裁の手直しや新旧対照表の作成等の事務的な作業が多いほか、法令・条例といった行政特有の分野での知識から自庁・他自治体での事例収集に至るまで、職員の経験に頼るところが大きいとされています。

これらの固有課題は、従来から認識されてはいるものの、人海戦術の常態化や、行政文書の秘匿性、システム環境等の障壁により、解決が先送りにされてきた領域と考えており、当社は、企業ビジョンに掲げる「文書作成を、再発明する。」に立脚し、この領域をさらに改革してまいります。


行政文書DXツール「D1-LAWGUE」の概要

行政文書DXツール「D1-LAWGUE」は、資本業務提携先である第一法規株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中英弥、以下「第一法規」)との共同開発製品として昨年10月にリリースされました。既に多くの自治体で採用され、文書業務の効率化に貢献しております。

第一法規の確かな法コンテンツと、FRAIMが持つ独自のAI × エディタのテクノロジーが組み合わされた、革新的なツールとして様々な行政文書業務を効率化します。

サービスサイト:https://d1.lawgue.com/

【森田豊xPLAUD.AI】医療崩壊を防ぐ救世主!?医師・医療ジャーナリストの森田豊氏が語る“身に着けるAIメモリーカプセル”『PLAUD NotePin』の実力

ガジェット情報発信サイト「リアルサウンドテック」(本社:東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア5/6F 代表取締役:神谷弘一)にて、高性能AIボイスレコーダーメーカーNicebuild LLC社が販売する、世界初のウェアラブルAIメモリーカプセル「PLAUD NotePin(プラウドノートピン)」の紹介記事が掲載されました。本記事では、医師・医療ジャーナリストの森田豊氏が実際に利用した感想やその実力を忖度なしに紹介しています。

ChatGPT-4oと連携した話題の高性能AIボイスレコーダー「PLAUD.AI」シリーズ第2弾となる『PLAUD NotePin』の2024年10月23日に日本初上陸に伴い、公式ストアにて先行予約販売が開始されました。ミニマムなウェアラブルガジェットにして、録音した音声データから短時間で高精度な文字起こしから要約、マインドマップまで自動作成してくれる優れものとして、専門家を含め多方面から大注目されています。
今回はテレビやラジオなどで活躍し、12月6日公開の映画『劇場版 Doctor-X FINAL』の医療監修も担当した医師・医療ジャーナリストの森田豊氏が『PLAUD NotePin』の実力を体験し、その過程や感想を記事にしました。

記事公開日:2024年11月11日
掲載URL:
https://realsound.jp/tech/2024/11/post-1821552.html

■PLAUD NotePinとは

PLAUD NotePinは、ChatGPT-4oと連携したウェアラブルAIメモリーカプセルです。音声データを自動で高精度に文字起こし・要約し、日常の記録作業を効率化します。

• 正確な記録: 会話や会議、講義の内容を正確に文字起こし・要約。

• 業務効率化: 記録作業を自動化し、ユーザーは本来の業務に集中可能。

• 携帯性と柔軟性: 小型軽量で装着スタイルも多様、どこでも簡単に使用できます。

 ■森田豊氏のコメント

医療崩壊を防ぐ救世主『PLAUD NotePin』の実力
精度の高さに驚いた。録音したテレビ番組の内容が正確に文字起こし・要約されていた。

• 記録作業をAIに任せることで、医師は患者対応に集中でき、医療現場の負担が軽減される。

• 『PLAUD NotePin』は専属の医療秘書のような存在。会話内容の正確な記録と要約が可能。

• 記録作業の自動化により、医療の透明性が高まり、トラブルの防止にも役立つ。

• 専門用語も概ね正確に文字起こしされ、実用レベルで問題なし。

 ■PLAUD NotePinの主な活用シーン

• 医療現場でのサポート 

『PLAUD NotePin』は、医療現場での記録作業を革新します。医師や看護師が患者対応に専念できるよう、重要な会話や診療内容を自動で記録・要約。ChatGPT-4oとの連携により、高精度な文字起こしと要約を実現。これにより、診療の効率が向上し、患者とのコミュニケーションがよりスムーズになります。

• ビジネス会議の効率化 

『PLAUD NotePin』は、ビジネスパーソンのミーティングや会議での記録業務を支援します。AIによる文字起こしと要約機能で、会議内容を正確に保存。参加者はメモ取りに気を取られることなく、ディスカッションに集中できます。日々の業務の生産性を向上させ、戦略的な意思決定に集中できるツールです。

• 教育や講義の記録に 

『PLAUD NotePin』は、学生や教育関係者にとっても理想的なツールです。授業や講演の内容を高精度に記録し、自動で文字起こしと要約を生成。学びの場でノートを取る必要がなくなり、講義に集中して深い理解を促進。あとから復習する際も、要約された内容で効率的に学習を進めることができます。

 ■製品情報

「PLAUD NotePin」価格28,600円

公式ストア予約注文受付ページ:https://jp.plaud.ai/products/notepin

常にあなたのそばでスタンバイし、重要な情報を漏れなく記録。指示通りに情報処理を行ってくれるChatGPT-4oと連携したウェアラブルAIボイスレコーダー。ルーティーン業務を代わりにこなし、ユーザーはよりクリエイティブ性の高い作業に集中できる。

本体寸法:51×21×14mm

重量:25g

カラー展開:グレー、シルバー、パープルの3色

■製造販売メーカーNicebuild LLCについて

Nicebuild LLC社(本社:アメリカ・2021年設立)はAIオーディオハード/ソフトウェアの設計、開発、販売を行うグローバル企業です。世界をリードする AIオーディオハードウェアブランドとして、革新・高品質・ユーザー満足度をモットーに、トップレベルの専門知識と技術力を駆使し、収音性能や精度に一切妥協しない最新技術と、最先端AI知能の融合による『 オーディオ×AII』の新体験をご提供いたします。

Nicebuild LLC社が運営するブランドPLAUD.AIは、2023年1月に世界最薄級ボイスレコーダーiZYRECをローンチし、その後同年6月にChatGPT連携AIボイスレコーダーPLAUD NOTEを正式に発売し、本記事投稿時点で世界中で30万人以上のユーザーを記録し大きな反響を呼んでいます。

【お問い合わせ】 

広報担当:芦原

メールアドレス:pr-jp@plaud.ai

公式LINE:https://lin.ee/Cbsh7cZ

公式Twitter:https://twitter.com/PLAUD_Japan

公式Instagram:https://www.instagram.com/plaud_japan/

■森田豊について

1963年東京都生まれ。医師・医療ジャーナリスト。’88年秋田大学医学部卒業、’95年東京大学大学院医学系研究科修了。米国ハーバード大学専任講師、日本学術振興会特別研究員を経て’00年埼玉県立がんセンター外科系医長、’04年板橋総合病院部長。現在は現役医師として数々の医療現場で医業に従事する一方で、テレビ、ラジオ、雑誌、講演会などで活躍。テレビ朝日系列「ドクターX〜外科医・大門未知子」シリーズの医療監修も担当。

https://morita.pro/


朝日新聞社・東京科学大学・産総研グループによる産学連携

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長 角田 克、以下「朝日新聞社」)、東京科学大学*(理事長 大竹 尚登、以下「Science Tokyo」)および産総研グループ(国立研究開発法人 産業技術総合研究所(理事長兼最高執行責任者 石村 和彦、以下「産総研」)、および株式会社 AIST Solutions)は、記事データによる大規模言語モデル(以下「LLM」)の学習に関する共同研究契約を締結しました。産学連携による日本語LLMの性能向上を目指します。

朝日新聞社はメディア事業本部 メディア研究開発センターが研究用に蓄積する記事データや、それを活用した自然言語処理や言語モデルに関する知見を提供します。Science Tokyo 情報理工学院 情報工学系の岡崎直観教授と横田理央教授らの研究チームおよび産総研の研究チームは、日本語LLM「Swallow」シリーズの研究開発を通じて培ったLLMの開発ノウハウを生かして、記事データを活用したLLMの性能向上、およびその効果検証に関する研究を担います。研究には、産総研が保有するAI橋渡しクラウド(ABCI)を活用します。

本共同研究の研究成果は国内外の学会や研究会などで公表する予定です。

朝日新聞社、Science Tokyoおよび産総研グループは産学が連携し、最新テクノロジー、特にAI分野での研究を推進し、日本国内の生成AI技術の利活用やDXに貢献していきます。

*2024年10月1日に東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学(Science Tokyo)となりました。

■メディア研究開発センターについて

2021年4月に発足しました。人工知能を始めとする先端メディア技術と、新聞社ならではの豊富なテキストや写真、音声などの資源を活用し、社内外の問題解決を目指すとともに、自然言語処理や画像処理をはじめとした先端技術の研究・開発を進めています。

<本リリースについての問い合わせ>

朝日新聞社 メディア事業本部 メディア研究開発センター

E-mail: mrad-contact@asahi.comにお願いします。

法人向け生成AIプラットフォームAskDona、Claude 3.5 Haikuに対応!

株式会社GFLOPS(東京都渋谷区、代表取締役CEO:盛本マリア、共同代表:鈴木亮祐)は、法人向けChatGPT活用プラットフォームAskDonaの「AskDona GPT」において、Anthropic社が開発した生成AI「Claude」の最新モデル「Claude 3.5 Haiku」の提供を本日より開始いたしました。

◾️AskDona GPT、最新LLM Claude 3.5 Haikuに対応

法人向けChatGPT活用プラットフォームAskDonaの「AskDona GPT」において、Anthropic社が開発した生成AI「Claude」の最新モデル「Claude 3.5 Haiku」の提供を本日より開始いたしました。

Claude 3.5 Haikuは、2024年10月22日にリリースされた最新のLLMです。高度なコーディング能力、ツールの使用、推論能力を備えながら、手頃な価格で利用できることが特徴です。前モデルの「Claude 3 Haiku」と比較して、処理速度は同等ながら、すべてのスキルセットで性能が向上しています。特筆すべきは、前世代の最上位モデルであるClaude 3 Opusを多くの知能ベンチマークで上回る性能を示していることです。

AskDona GPTは、常に最新のモデルにアクセスできるよう、最新LLMへの対応を積極的に進めています。高い推論能力で注目を集めるOpenAI社のo1-previewも利用可能です※。

※o1-previewは、質問可能数に制限を設けております。制限を超えて利用したい場合は、別途クレジット購入プランをご用意しております。詳細はお問い合わせください。

◾️AskDona GPTでClaude 3.5 Haikuを活用するメリット

多様なLLMの選択:AskDona GPTでは、ChatGPT、Geminiに加え、Claude 3.5 Haikuも利用可能。目的に合わせて最適なLLMを選択できます。

安全な利用環境:AskDona GPTは、セキュリティに配慮した法人向けのChatGPT環境を提供。情報漏洩リスクを最小限に抑えながら、安心して生成AIを活用できます。

推論能力の向上:高度な推論能力を備えたClaude 3.5 Haikuは、複雑な問題解決や戦略立案などに役立ちます。

■ AskDonaについて

AskDonaは、企業の生成AI活用における課題を解決するプラットフォームです。「AskDona GPT」と「AskDona RAG」の2つのサービスを提供し、ChatGPTなどのLLMを安全かつ効果的に業務に導入できます。AskDona GPTは、セキュリティに配慮した法人向けのChatGPT環境を提供し、AskDona RAGは、企業独自のデータを追加学習させることで、より精度の高いAI活用を実現します。

AskDonaのサービス

AskDona GPT

社員個人単位での利用を想定した機能です。生成AIの学習に使われる心配なく、gpt-4oやo1-preview、Claude 3.5 SonnetなどのLLMモデルと対話できます。特定のファイルに対して質問したり、要約や翻訳などのタスクを依頼することに最適です。個人情報アラート機能はもちろん、組織管理者は社員がどのようなチャットをしているのかを管理できます。

AskDona RAG

組織単位での利用を想定した機能です。管理者が組織単位のデータベースに社内資料をアップロードすると、社員はそのデータベースにある資料に対して質問できるようになります。アップロードするファイル数が複数で大容量の場合を想定しています。AskDonaのプラットフォームだけでなく、貴社イントラネットやホームページに埋め込むオプション機能もご利用いただけます。

■ 株式会社GFLOPS について

株式会社GFLOPSは2人の元Google社員によって設立されました。生成AI技術と機械学習を活用し、AIに任せられる業務はAIに任せる『ヒトとAIのハイブリッドワーク』を提案しています。

■ 会社概要

会社名:株式会社GFLOPS(英語表記:GFLOPS Co., Ltd.)

所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C

代表者名:盛本マリア

事業内容:大規模言語モデル(LLM)生成AI技術等を活用した、AIサービスの開発・提供

会社HP:https://gflops-ai.com/

日本のスタートアップ市場変革への挑戦 〜集合知によるアイデアの社会実装を推進する活動を開始〜

データサイエンス領域におけるコンサルティング、プロダクト・事業開発、教育・研修事業を行う株式会社ピープルドット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:堅田 洋資)は、AI・データサイエンス分野における日本のシリコンバレーを創出し、多くの起業家を惹きつけ、絶え間なく新たなスタートアップが誕生し続ける事業創造の場を実現するため、当社が運営するデータサイエンス・ビジネススクール「datamix(データミックス)」の卒業生コミュニティの活動をより一層強化し、集合知を活用して多様なアイデアを検証し、それを社会に実装していくプラットフォーム「AI & データサイエンス・アントレプレナー・ステーション」を推進してまいります。

日本のスタートアップ企業数は世界の1%という現実

日本のスタートアップ企業数は、世界全体のわずか1〜2%に過ぎないと言われています。この数字は、米国や中国などと比較し、日本のスタートアップ市場が依然として小規模で、グローバルな競争において大きな遅れを取っていることを示しています。(※1)さらに、2021年の世界におけるベンチャーキャピタル投資額が約6,586億ドルに達したのに対し、日本の投資額は6億ドル未満と、1%にも満たない状況です。(※2)

この状況は、日本人の起業に対する意識だけでなく、市場規模や事業の成長性を重視する投資環境、さらに起業に伴う高いリスクが要因となり、スタートアップを支援するためのエコシステムが十分に整っていないことが主な要因と考えられます。

※1  内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局「スタートアップに関する基礎資料集」

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/bunkakai/suikusei_dai1/siryou3.pdf

※2 日本貿易振興機構JETRO「世界経済の混乱で求められる海外ビジネスの再構築」

https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2022/1002/a635e08d3fd2c549.html

※2 TECHBLITZ「日本のスタートアップ2023トレンドレポート」

https://techblitz.com/report/startups-in-japan-2023-trend-report/

ピープルドットが目指す世界
〜日本のスタートアップ市場の変革〜

ピープルドットは、AI・データサイエンス分野における日本のシリコンバレーを創出し、多くの起業家を惹きつけ、絶え間なく新たなスタートアップが誕生し続ける事業創造の場を実現します。

歴史が示す通り、意欲ある人々と課題が集まる場所は、新たな事業の源泉となります。シリコンバレーがその成功例であり、その礎となったのは、創設当初まだ小規模であったスタンフォード大学の存在です。1950年代、スタンフォード大学の学長フレデリック・ターマン(Frederick Terman)が卒業生や研究者に起業を奨励し、地域の技術産業を支援したことが、現在のコンピューターやインターネットの革新を導きました。

私たちピープルドットは、日本における「起業」の概念を刷新します。市場ニーズに応えるだけでなく、「こんなサービスがあったらいい」「こんなプロダクトがあったら面白い」といった、誰もが持つ初期衝動やひらめきを引き出し、それを形にする挑戦の場を提供します。失敗を前向きに捉え、何度でも挑戦する。その挑戦の積み重ねこそが、やがて社会に大きな変革をもたらすと信じています。私たちは、そんな挑戦が生まれ続ける世界を実現します。

実現に向けた取り組み
〜AI & Data Science Entrepreneur Station 始動〜

日本でDXやAIが注目される以前の2017年に、データサイエンス・ビジネススクール「データミックス(datamix)」を創業して以来、私たちは日本のビジネスシーンにおけるデータサイエンス教育の先駆者としての役割を果たしてきました。多くの教育機関がエンジニアやプログラマー向けの技術教育に焦点を当てる中、私たちはデータサイエンスの普及とビジネス現場での活用を見据え、受講生のビジネス経験を活かすことができるビジネスとデータサイエンスを高度に融合させた独自の教育プログラムを提供してきました。その結果、業界や職種を問わず、ビジネスの現場で即戦力となるデータ人材へと成長し、多くの卒業生がDXの最前線で活躍しています。

しかし、私たちは卒業生の多くが様々なアイデアや情熱を持ちながらも、それらを具体的な形にできずに悩みを抱えていることに気づきました。この課題を解決するため、私たちは卒業生のコミュニティの活動をより一層強化し、彼らの「課題意識」や「課題解決の意欲」を基に、コミュニティの集合知を活用して多様なアイデアを検証し、それを社会に実装していくプラットフォーム「AI & データサイエンス・アントレプレナー・ステーション」を推進してまいります。

<活動指針>

  • 身近な半径5メートルの課題から社会的な問題に至るまで、幅広く課題を発見し、社会に実装する

  • 卒業生が抱える課題感やアイデアを検証し、具体的な形にして社会へ発信する

  • 個人ではなく、チームとして仲間と切磋琢磨しながら、課題解決を実現する

<参加者>

  • プロブレムオーナー:具体的な解決したい課題やアイデアを持つ人

  • サポーター:プロブレムオーナーと協力してアイデアを形にする支援を行う人

  • ファシリテーター:チームの活動推進をサポートする役割を担う人

<支援体制>

活動に必要な資金(活動費、Minimum Viable Product(MVP)制作費、モック製作費など)は、一定の基準に基づき提供

<参加者のメリット>

  • シリコンバレー流の起業経験を積むことができる

  • 事業開発やプロダクト開発の実践的な経験を得られる

  • AIやデータサイエンスの知見を実際のプロジェクトで活用する機会を得る

  • 多様なプロフェッショナルとのネットワークを構築できる

株式会社ピープルドットの沿革

ー データミックスの創業|datamix

データサイエンスで日本より先を行くアメリカの最前線を目の当たりにし、日本でのデータサイエンス教育事業がこれから盛り上がりを見せることが自明だった2017年。アメリカでデータ分析学修士号を取得し、帰国した堅田洋資(株式会社ピープルドット・代表取締役社長 兼 CEO)は、法人向けのデータ分析コンサルティングとビジネスパーソン向けのデータサイエンス教育を軸にした datamix(データミックス)を創業しました。


日本のビジネスシーンにおけるデータサイエンス教育の先駆けとして、日本でDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目される以前から多くの企業の変革を支援、データサイエンスビジネススクールは開講以来、ビジネスパーソン向け対面型授業の受講者数10,000名(※3)を超えるまでになりました。

※3 対面・ライブ授業での一般受講者及び企業内リスキリング支援制度利用による受講者数(2024年7月時点)

ー ピープルドットへの商号変更|PeopleDot 

日本におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)の機運の高まりを背景に、データサイエンス教育市場が拡大する中、データサイエンス教育を通じて個人と組織の課題発見力と課題解決力を前進させることに一貫して取り組んできた datamix は、我々自身もまた「課題解決の主体者」として、データサイエンスを通じて新たな課題を発見し、新たな解決方法を見つける事業創造集団としてさらなる一歩を踏み出すべく、2024年4月19日 PeopleDot(ピープルドット) へと商号を変更いたしました。

尚、datamix(データミックス)の名称は、データサイエンスビジネススクールのブランド名として存続いたします。

株式会社ピープルドットについて

日本のビジネスシーンにおけるデータサイエンス教育の先駆けとして、日本でDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目される以前から多くの企業の変革を支援。2017年に日本初となるデータサイエンススクールを開講以来、企業や個人に対し、累計10,000名以上(2023年10月末時点)にデータサイエンス関連の対面型の教育を提供した実績を有しています。

「個人と組織の課題発見力・課題解決力を前進」させることに一貫して取り組み続け、デジタル分野を主としたコンサルティング事業、データサイエンス領域における事業開発、ビジネスパーソン向けのデータサイエンススクール、企業向けの研修を提供しております。

【会社概要】

社名     :株式会社ピープルドット

       (PeopleDot Co., Ltd)

事業概要   :データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティング

        教育・研修現場の課題に対するソリューションシステムの企画・開発

        データサイエンス領域における教育プログラム企画・開発・運営

        法人向け研修プログラムの提供

        データサイエンス人材の人材紹介

        データサイエンス領域における事業・プロダクト開発

        ※ 有料職業紹介 許可・届出受理番号:13-ユ-308748

 設立     :2017年2月

 所在地    :<本社>

         東京都千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル2F

         <東京オフィス>

         東京都千代田区神田神保町2-10-4 PMO神保町2階

 代表者    :代表取締役社長 兼 CEO 堅田 洋資

 資本金    :384,298,800円(資本準備金含む)

 URL     :https://peopledot.co.jp/

初月黒字化!AIが作る新しい美容室がOPEN。

キービジュアルのモデルもAIにより生成。

メンズ専門バーバーショップ「KINGSMAN TOKYO BARBERSHOP」、美容室「AL」の店舗展開をするPARKBUILDER株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:吉田奈津樹、以下パークビルダー)は、AIによる店舗マーケティング実施した新店舗「AL」をOPENさせたことをお知らせいたします。

AIによる店舗マーケティングの概要

私たちは2024年8月に美容室「AL(アル)」を東京都日野市に新規オープンいたしました。
「AL(アル)」は、AI技術を最大限に活用し、従来の美容業界の常識を覆す新しいマーケティング手法を取り入れた美容室になります。
立地選定からデザイン、メニュー開発に至るまで、各工程にAI技術を取り入れ、従来の勘や経験、または外部専門家に依存しない店舗マーケティングの精度と効率を向上させました。これにより、スタイリストの既存顧客がほぼゼロの状態から、OPEN初月から全く新しい顧客層を迎え入れ、初月黒字化を実現することができました。

【AI活用したマーケティング手法】

エリア選定
エリア選定では、AIを活用して競合分析や地域の顧客ニーズを詳細に予測・分析しつつ、従来のデータ分析と現場の知見も取り入れて、最適な立地を選定しました。多方面からのアプローチにより、理想的なエリアへの展開となりました。

店舗コンセプト生成
AIがターゲット顧客に最適な美容室のコンセプトを生成し、最後に人間が微調整することで、より洗練された店舗コンセプトを完成させました。

ロゴデザイン
ロゴデザインは、AIがブランドイメージを反映した複数のデザイン案と色の組み合わせを提案し、叩き台を作成しました。その後、デザイナーが最終的な調整を行い、より洗練させ、独自のセンスと精緻な仕上がりで完成させました。

メニュー設計
市場トレンドや競合の分析結果をもとに、AIがメニューと価格設定を最適化。サービス内容は常に顧客のニーズに応じたものとなるよう設計されています。

内装デザイン
内装デザインは、専門家が大枠を設計し、AIが細部の調整や仕上げを行うことで、店舗の雰囲気やブランドイメージに一貫性を持たせました。専門家とAIの協力により、洗練された空間を実現することができました。

キービジュアルモデル
各集客媒体に、AIが生成したモデルビジュアルを採用。モデルハント・ロケハン・カメラマンのセッティング、ヘアメイクを一切省略し、高品質なイメージを効率的に生成しました。

OPENへの想い

美容業界は長年、華やかな一面の裏で、多くの課題を抱えてきました。長時間の拘束、予測不可能な残業、そしてそれに見合わない低賃金。美しいスタイルをお届けするために、スタイリストがその情熱と努力を惜しまず注ぐ一方で、その働き方には無駄や非効率がまだまだ残っている現実があります。

私たちは、この状況を少しでも変えたいと考えました。スタイリストが本当にクリエイティブな部分に集中でき、誇りを持って働ける環境を作るために。そこで見出したのが、AIの力でした。

AIを取り入れることで、これまで時間がかかっていたマーケティングやデザインのプロセスを効率化し、最適なサービスを提供するためのヒントを得ることができると私達が考えました。
それは決して人間の感性を超えるものではなく、人間の創造力を引き立て、支えるためのものです。スタイリストが本当に輝ける瞬間を作るために、AIがその土台をしっかりと築き上げる。

美容室はただ髪を切る場所ではなく、人と人が出会い、新たな自分を発見できる場所です。その大切な体験を損なわないように、むしろさらに豊かにするために、私たちはこの新しい挑戦に踏み出しました。スタイリストが安心して笑顔で働ける環境を作りたい。そんな想いから、AIと人が共に手を取り合う、美容室をオープンするに至りました。

これからも、AIの力を活かしつつ、何よりも「人」を大切にした温かいサービスを提供していきます。美容業界の新たな未来を切り開きながら、お客様一人ひとりに寄り添った特別なひとときをお届けします。

「AL(アル)」について

店名:AL(呼称アル)

オープン日 令和6年8月16日

住所 東京都日野市日野本町2-20-8 桃井ビルアネックス1F

JR中央線 日野駅徒歩4分

コンセプト:ALコンセプト – あなたらしさを、もっと

PARKBUILDER株式会社 代表取締役 吉田奈津樹

1991年、福井県敦賀市生まれの33歳。高津理容美容専門学校を卒業後、世界チャンピオン系列店での修行を経て、24歳で独立起業。「それってほんまにイケてんの!?を人生のど真ん中に」という革新的な企業ミッションと、「弊社に関わるすべての人を幸せに」という確固たる企業理念のもと、理美容業界に新たな風を吹き込み続けている。

URL:https://parkbuilder.jp/

主な実績

– 最年少での店長就任(入社2年目)

– バーバーバトル最年少出場・最年少全国準優勝

– 1年に1店舗のペースで店舗展開を実現し、現在グループ全体で8店舗を展開

– M&Aやクラウドファンディングなど、多様な資金調達手法を駆使した戦略的な事業拡大

– 独自のデータ分析とAI活用により、全店舗平均の営業利益率60%を達成し続ける

– 厚生労働省のDX化成功事例として選出

– Great Place to Work® Institute Japan「働きがいのある会社」2024年版認定企業になる

ビジョンと革新性

テクノロジーの力を借りながらも、「人」を中心に据えた経営を追求。バックオフィスの徹底的なDX化により業務効率を向上させる一方で、スタッフの創造性と顧客体験の質を最優先に考える、新しい時代の理美容経営を実践。「超イケてる集団で理美容業界をジャックする」という企業ビジョンのもと、業界全体の働き方改革にも積極的に取り組んでいる。

新規事業展開

2024年、AI技術を活用した新たな美容室事業を始動。スタイリストが本来の創造的な仕事に専念できる環境づくりを目指し、マーケティングやデザインプロセスの効率化に取り組む。テクノロジーと人間性の調和を追求しながら、美容業界の未来を切り拓いている。

「AL」ディレクター 小島俊祐

1992年京都府京都市生まれの美容師。高津理容美容専門学校を卒業後、50年以上の歴史を持つ東京の大手美容室グループでキャリアをスタートし、その後立川の業務委託サロンで経験を積む。カラーリングを得意とし、特にロング・ミディアムヘアの「大人可愛い」スタイルには定評がある。「いかなる状況においても絶対に手を抜かない」をモットーに、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った施術を心がける。

美容学校の先輩である吉田氏の要請を受け、2024年8月、次世代型美容室「AL」の立ち上げに参画。ディレクターとして店舗運営を担うとともに、現場で扱う全てのプロダクトの責任者としてAIと美容の融合に挑戦している。ALでは、確かな技術とテクノロジーの力を活かしながら、お客様が心から安心して任せられる空間づくりを目指す。

「家族や友人以外で信頼できる他人でありたい」という想いを胸に、人々の人生に寄り添う美容師として、日々技術の研鑽に励んでいる。

【生産計画DXはじめるなら最適ワークス】『TSUNAGU広島 2024』に出展します

国内製造業のDXを支援するスカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、2024年11月19日(火)〜20日(水)、広島グリーンアリーナにて開催される『TSUNAGU 広島 2024』に出展いたします。

「TSUNAGU広島2024」は、広島県内を中心とした事業者と国内外のスタートアップを「マッチング=つなぐ」する広島初の大型イベントです。本イベントは、地元金融機関、メディア、VC、協賛・協力企業や団体が主体となり、オープンイノベーションについてのセミナーや事例紹介、個別商談など、県内事業者とスタートアップを「つなぐ」場として開催。事業やサービスの新たな価値やビジネスチャンスの創出を目的します。

スカイディスクは、生産計画を起点として中小・中堅工場の業績改善を支援するDXサービス「最適ワークス」の展示・相談会を実施いたします。

ブースでは最適ワークスの導入事例や効果のご紹介のほか、専門スタッフが生産計画・業績改善に関する相談をお受けします。皆様のご来場をお待ちしております。ぜひブースにお立ち寄りください。

TSUNAGU 広島 2024

会期 : 2024年11月19日(火)〜20日(水)

時間 : 10:00〜17:00(初日は13:00開始)

会場 : 広島グリーンアリーナ

主催 : 株式会社ひろぎんホールディングス

株式会社広島ベンチャーキャピタル

株式会社中国新聞社

公式サイト : https://tsunagu-hiroshima2024.chugoku-np.co.jp/

最適ワークス ブース番号 : 製造業・ロボティクス C-3

出展製品:AIを活用したSaaS型 生産計画DXサービス 最適ワークス

生産計画・管理のDXを支援するAI×SaaSサービス(生産計画自動立案システム)です。

効率的にオーダーをこなす生産計画を、独自開発AIが立案。生産効率改善を支援することで業績改善をサポートします。

製品サイト:https://saiteki.works/

株式会社スカイディスク 会社概要

2013年の創業以来、製造業を中心に200社以上のお客様と約500件のDXプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。 

「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、人が人にしかできない創造的な仕事に打ち込む世界​の実現に向けて、AIを活用したDX支援にチャレンジしていきます。

本社所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F 

代表者:代表取締役CEO 内村 安里 

設立:2013年10月1日 

事業内容:AIを活用したDX支援、AI搭載のクラウド型 生産計画DXサービス「最適ワークス」の開発・運営 

会社サイト:https://skydisc.jp/

西日本最大級* DX・ビジネス変革の総合展開催!成田 悠輔、落合 陽一、Amazon、Microsoftなど32の特別講演も同時併催

DX総合 EXPO / ビジネスイノベーションJapan 実行委員会は、2024年12月18日(水)~20日(金)までの3日間、インテックス大阪にて開催の「DX総合 EXPO」「ビジネスイノベーションJapan」の来場登録を開始いたしました。

企業の事業成長のためにはイノベーションや組織改革が叫ばれている昨今、

成功のポイントの一つとして、DXをベースとした経営戦略と組織改革が挙げられます。

こうした背景を踏まえ、企業のDX推進を支援する「DX総合 EXPO」、経営課題解決のソリューションが集結する「ビジネスイノベーションJapan」を大阪で開催いたします。

150社の出展企業が、AI、クラウド、データ分析、業務自動化など幅広い分野の最新ソリューションを紹介。貴社のDX戦略立案から実行まで、包括的にサポートする技術とサービスをご覧いただけます。

展示会の概要はこちら

https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

◾️豪華講師によるセミナー開催

当展示会では、多種多様な業界トップ企業の経営幹部、そして豪華有識者による特別セミナーを開催しております。

経営、AIとビジネスイノベーション、マーケティング、人事戦略、経理・法務の課題と成功についてなど、多岐にわたるテーマで開催いたします。

ぜひ複数部署の皆様をお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264114
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264119
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264102
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/266724
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264105
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264122
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264109
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264115

※一部抜粋、敬称略

セミナー詳細・申込はこちら

https://www.bizcrew.jp/expo/seminar/dx-osaka

◾️数ある展示会のなかでも、満足度No.1の3冠を獲得!

本展示会は、数ある展示会の中でも「課題解決につながる展示会」「情報収集の場としての展示会」「来場総合満足度」にて、いずれも満足度No.1の3冠を獲得しています。

展示会の概要はこちら

https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

◾️来場者には様々な特典あり!

事前登録いただいた方には様々な特典をご用意しており、そのうちの一つとして

紹介いただいた方は相互にギフトカードをプレゼントしております。

ぜひお誘いあわせの上ご来場くださいませ。

ご紹介キャンペーンは諸条件がございます。詳細はこちらからご覧ください。

https://www.bizcrew.jp/referral/2024-win-osaka

ぜひこの機会をお見逃しなくご参加くださいませ。

来場登録はこちら

https://www.bizcrew.jp/entry/prtimes

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

—<展示会概要>——————————————————-

DX総合EXPO 2024【冬】

【構成展】  

 人事・労務DX EXPO    経理・財務DX EXPO

法務DX EXPO       マーケティングDX EXPO

営業DX EXPO       業務改革DX EXPO

 展示会HP:https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

ビジネスイノベーションJapan 2024【冬】

【構成展】

 働き方改革 week     経営支援 EXPO

 AI World        SDGs・ESG支援 EXPO

 ウェルビーイング EXPO 人材育成・採用支援EXPO

 販促支援Week

 展示会HP:https://www.bizcrew.jp/expo/bij-osaka

会 期:2024年12月18日(水)~20日(金) 10時~17時 

会 場:インテックス大阪

主 催:DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 実行委員会

後 援:(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会、

    (一社)日本テレワーク協会、(一社)AI・IoT普及推進協会

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■ 本リリースに関する報道お問い合わせ先

DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan実行委員会

 広報担当

 e-mail:dx-expo@bizcrew.jp

AI業界をリードする6社が登壇!SAMURAIが『生成AIウェビナーWEEK』で業務コスト削減術を解説

株式会社アイスマイリー主催『生成AIウェビナーWEEK』に、株式会社SAMURAIの法人事業部長 柳町 悠太が登壇いたします。

実業務で活かせる生成AI活用方法と、業務コスト削減術を徹底解説いたします。


ウェビナー概要

安全に生成AI活用、業務コストを削減!

生成AI活用において必須となるセキュリティ対策と業務コスト削減術まで徹底解説!

主催

株式会社アイスマイリー

日時

2024年11月28日(木)12:00〜13:00

場所

ウェビナー専用のURL 

※申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。

https://ai.aismiley.co.jp/form/202411_generativeai_week_webinar

費用

無料

申込み締切

11月28日(木)10:00まで

このような方におすすめ

  • 生成AI/RAG活用の最新事例を知りたい方

  • AI時代の人材/組織育成に興味がある方

  • Excel業務で生成AIを上手く使うコツを知りたい方

  • 生成AIをマーケティング業務へ活用したい方

  • 生成AIを利用し製造現場の業務を効率化したい方

  • 製造業における生産最適化に興味がある方

  • 生成AIで業務効率UP、コスト削減をしたい方 など

ウェビナー登壇者情報

  • 株式会社サテライトオフィス ソリューション事業部 取締役 別所 貴英 氏

  • 株式会社SAMURAI 法人事業部 部長 柳町 悠太

  • ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 宮前 卓真 氏

<注意事項>

・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。

・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

年間700万円、6000時間以上のコスト・時間削減に成功した弊社の取り組みレポートも無料公開中

弊社は「現代における1番の武器はITスキルである」と考え、これまで多くの企業様へIT教育を提供し、皆さまの未来を切り開くサポートを行っております。

弊社内でも積極的にITスキルと生成AIを駆使し、年間700万円、6,000時間以上のコスト・時間削減している取り組みを「業務改善レポート」として資料化しました。

このような方におすすめ

  • 生成AIやDX活用推進事業部の責任者の方

  • 業務改善というミッションを任されているマネージャーの方

  • ITやDXに強い人材の育成をしたい人材開発・人事の方 など

株式会社SAMURAI

株式会社SAMURAI

代表取締役 : 羽田 吾立
設立年月  : 2015年3月19日
資本金   : 110,000千円
所在地   : 東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア17階
事業概要  : プログラミング学習サービス
公式ページ : https://www.sejuku.net/

サイバーリンク、日本マイクロソフト社主催の、女性のIT人材育成プログラム 「Code; Without Barriers in Japan」 公式パートナーに参加

台湾 台北(2024 年 11 月 12 日 )CyberLink Corp.(5203.TW)(本社:台湾新北市、以下 サイバーリンク)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)が主催する、「Code; Without Barriers in Japan」 プログラムの公式パートナーとして参加し、関連アプリの提供により参加者のリスキリングをサポートします。

2024年4月より開始した本プログラムは、急成長するクラウド、AI、デジタル技術分野のジェンダーギャップを解消するために、女性の開発者、技術者およびITに関わる女性のスキルアップを支援し、女性の人材育成に特化したものです。『Code; Without Barriers in Japan』 プログラムでは、 2027 年までに、女性 AI エンジニアや、マイクロソフトの生成 AI サービスである Microsoft Copilot を活用する人材の育成に向け、パートナー企業および団体と連携して 30 万人にスキリング機会を提供します。

2024 年 9 月 6 日に日本マイクロソフト社および LinkedIn Japan 社と共同で開催したウェビナーには 250 名以上が参加しました。参加者には、サイバーリンクの AI 写真編集ソフト「PhotoDirector」およびテンプレートデザインツール「Promeo」の無料サブスクリプションを提供して、LinkedInプロフィール画像の作成をサポートしたほか、C2Cプラットフォームでの商品画像作成にも活用いただきました。

サイバーリンクは、今回の「Code; Without Barriers in Japan」への参画を通じて、AI 人材やMicrosoft Copilot のスキルを持つ人材の育成に貢献し、社会的なジェンダーギャップの解消、多様性の推進、学習機会の提供に取り組んでまいります。

<リンク一覧>
PhotoDirector Webサイト:
https://jp.cyberlink.com/products/photodirector-photo-editing-software-365/overview_ja_JP.html

PhotoDirector モバイル版:
https://jp.cyberlink.com/products/photodirector-photo-editing-app/features_ja_JP.html

Promeo Webサイト:
https://jp.cyberlink.com/products/promeo/features_ja_JP.html

Promeo モバイル版:

https://jp.cyberlink.com/products/promeo-post-designer-promotional-video-editing-app/features_ja_JP.html

サイバーリンク公式ブログ

動画編集・写真編集のノウハウをお届け。YouTube や SNS 投稿、ビジネス等に役に立つ編集の基礎や、一歩進んだテクニックをご紹介しています。 https://jp.cyberlink.com/blog

■サイバーリンクについて

サイバーリンクは 1996 年に設立。パソコン上で動作するデジタルマルチメディア分野での世界的リーダーであり、パイオニアです。優秀なソフトウェアエンジニアらにより、コーデックを中心とする多数の特許に裏付けられた技術を所有しています。サイバーリンクは世界をリードする PC メーカーへの高い技術の提供、迅速な製品化への貢献にてその名声を築きました。我々のビジネスパートナーは、IT 産業のリーダーとなる PC メーカー、ドライブメーカー、グラフィックスカードメーカー等です。

■本ニュースリリースについて

本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をサイバーリンク株式会社が保証するものではありません。

ここに記載されたすべての会社名と製品名は認識目的でのみ使用され、それぞれの所有者の財産です。

※ Microsoft は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Copyright 2024 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。

NASDAQ上場のSBCメディカルグループホールディングスが「バクラク」を導入。約9,600名の内部統制強化・業務プロセスの再構築をサポート

すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、業務効率化クラウドサービス「バクラク」シリーズが、SBCメディカルグループホールディングス(代表 相川佳之、以下 SBCメディカルグループ)に導入されることが決定しました。

https://bakuraku.jp/

概要

「バクラク」シリーズは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。

この度、美容医療業界のリーディングカンパニーであるSBCメディカルグループに「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」が導入されることが決定しました。

複数プロダクトを併せて導入いただくことで、関連業務を統一・標準化し、社内統制のとれた業務プロセスの構築が期待できます。

SBCメディカルグループにおいては、2024年9月のNASDAQ上場を契機としたグループ約9,600名の内部統制強化・業務プロセスの再構築が導入の決め手になりました。

AI-OCRによって手入力などのノンコア業務が削減されるのはもちろん、改訂後のJ-SOX法(内部統制報告制度)や、US-SOX法への対応のための課題解決をサポートしてまいります。

バクラクではこれからも、「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」というプロダクトビジョンの実現に向け、今後も圧倒的に使いやすいプロダクトを提供してまいります。

SBCメディカルグループホールディングス 内部統制室長 片山靖仁様コメント

SBCメディカルグループホールディングスのルーツである湘南美容クリニックは、2000年に神奈川県藤沢市で創業しました。その後、不妊治療や歯科、整形外科といった保険診療分野への進出、事業の多角化をおこない、現在では、国内外で226の医療機関を対象とした経営支援事業を展開しています。

このたびのNASDAQ上場は、事業成長の加速およびクリニックネットワーク拡大に向けた大きな一歩です。また、成長戦略におけるDX推進は、業務効率化や内部統制強化に向けた重要なマイルストーンと位置付けています。

バクラクの導入は、当社の国内外クリニックネットワークの拡大と事業成長の基盤であり、未来への投資です。法令遵守や内部統制のさらなる強化はもちろん、業務フローの最適化が進むことで、スタッフの皆さんがより専門的な業務に集中できる環境づくりに貢献できると大いに期待しています。

SBCメディカルグループホールディングス 概要

代表者:CEO相川佳之

事業内容:医療機関(総合美容医療・歯科・AGA治療・婦人科・不妊治療・眼科・整形外科・再生医療治療、他)への経営支援事業

所 在 地:200 Spectrum Center Drive Suite 300 Irvine, CA 92618 USA

コーポレートサイト:https://sbc-holdings.com/jp

【大手企業様向け】バクラク紹介資料

従業員数1,000名を超える大手企業様向けのバクラクシリーズの紹介資料をご用意しております。ツールの分散をなくし、稟議から会計処理までを一気通貫でサポートするバクラクシリーズの強みや、サービスごとの機能をご紹介しています。

下記よりダウンロードの上、ご覧ください。

バクラク申請とは

バクラク申請は、申請・承認・稟議などの内部統制を自社のルールに合わせて作成可能な上、AI-OCRを活用し手入力ほぼゼロを実現するワークフローシステム。稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。

https://bakuraku.jp/workflow

バクラク経費精算とは

バクラク経費精算は、手入力ゼロの次世代経費精算システムです。複数のレシートや領収書を一括アップロードできる領収書読取特化AI-OCR、汎用ワークフロー機能を用いた稟議との紐付けなど経費精算でやるべきことがスムーズになります。

https://bakuraku.jp/expense

バクラク請求書発行とは

バクラク請求書発行は、請求書をはじめとしたあらゆる帳票の作成・送付・保存が可能な帳票発行システムです。インボイス制度や電子帳簿保存法に完全対応しており、業務効率化やペーパーレス化と法対応を同時に実現できます。

https://bakuraku.jp/doc-issue/

バクラクとは

バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、10,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。

https://bakuraku.jp/

株式会社LayerX概要

LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。 法人支出管理や人的資源管理などの業務効率化クラウドサービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。

設立:2018年8月

代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気

所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階

資本金(準備金含む):132.6億円 

コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/

採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/

お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト: 

・バクラク:https://bakuraku.jp/

・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/ 

・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/

ALGO ARTIS「JR EAST STARTUP DAY」に登壇・出展

最適化AI(アルゴリズム)による高度な運用計画の最適化ソリューションを提供する株式会社 ALGO ARTIS(アルゴ・アーティス/以下、ALGO ARTIS)は、2024年11月25日(月)、「JR東日本スタートアッププログラム」の採択企業が集まるイベント「JR EAST STARTUP DAY」に登壇・出展いたします。

登壇・出展の背景

JR東日本スタートアップ株式会社がベンチャー企業と協業して新たなサービスを実現する「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」において、ALGO ARTISは合計94件の提案の中から採択されました。2023年5月開催の採択企業によるDEMODAY(発表会)では、「AI・アルゴリズムによる線路メンテナンス作業計画の最適化」をテーマにプレゼンテーションを行い、「優秀賞」を受賞しています。(プレスリリース

取り組み概要:「線路保守作業」の自動最適化

同プログラムにおいてALGO ARTISは、鉄道事業における重要業務の一つである「線路保守作業」を自動で最適化するソリューションを構築しました。

線路保守作業は毎日の安全な運行を支える重要な業務でありながら、計画するための制約条件が非常に複雑であるため、属人化が進むとともに、膨大な作業時間を要していました。当社は独自アルゴリズムを活用し、コストや工期など複数の優先度に応じた複数シナリオの計画を、短時間で自動策定するソリューションを開発しました。JR東日本グループのユニオン建設株式会社とともに、一出張所におけるPoC(Proofof Concept/概念実証)からスタートし、現在は10を超える複数出張所での本格運用に向けて開発を進めています。

「JR EAST STARTUP DAY」登壇・出展概要<PITCH STAGE>

開催期間:2024年11月25日(月)~11月26日(火)

ALGO ARTIS登壇:2024年11月25日(月)14:55-15:35 事業共創ピッチ(デジタル共創)内

開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ>

*ご来場には事前登録が必要です。登録期間:2024年11月6日(水)~11月24日(日)

採択企業による未来に向けた共創事例のプレゼンテーションや審査会が行われます。

ALGO ARTISは、社会実装を進める「線路保守作業の自動最適化」の推進状況や得られた知見、将来のさらなる展望をプレゼンテーションいたします。

<EXHIBITION>

開催期間:2024年11月25日(月)~11月26日(火)
ALGO ARTIS展示:2024年11月25日(月)digitalゾーン ブースD-6

開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ>

*ご来場には事前登録が必要です。登録期間:2024年11月6日(水)~11月24日(日)

新たな価値を創出してきたこれまでの採択企業が、共創事例や活動を紹介する展示会です。

ALGO ARTISは、線路保守作業を自動で最適化するソリューション「Optium (オプティウム)」のデモンストレーションを行います

この機会に 線路保守計画で実際に活用されるALGO ARTIS の計画最適化ソリューションをぜひご体験いただき、鉄道事業におけるDXや具体的な課題解決の可能性を感じていただければと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


「JR EAST STARTUP DAY」

日時 2024年11月23日〜11月26日<PARK>

2024年11月25日〜11月26日<EXHIBITION><PITCH STAGE>

場所 JR新宿駅 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55

Suicaのペンギン広場 <PARK>

LUMINE 0 <EXHIBITION><PITCH STAGE>

公式サイトはこちら >>


【「JR東日本スタートアッププログラム」について】

「JR東日本スタートアッププログラム」は2017年度からこれまで9回開催されています。スタートアップ企業のさまざまな優れたアイデアや最新技術などを、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用した協業の提案を募り、実証実験などを経て、実装していくプログラムです。これまでに合計128件の提案が採択されています。

【 ALGO ARTIS について】

ALGO ARTIS は、「社会基盤の最適化」というコーポレートビジョンのもと、社会基盤を支える現場の運用計画を独自のアルゴリズムによって最適化するAIソリューション「Optium」、業界特化型DXスケジューラ「Planium (プラニウム) 」を開発・提供しております。生産や配船などの極めて複雑な運用環境にも適応可能な特殊なアルゴリズムと世界トップクラスの技術力を駆使して、人による計画策定では難しい高度な最適化を実現することで、現場の課題解決および劇的なコスト・リスク低減に貢献しています。さらには、一つ一つの現場にとどまらず組織の垣根を超えたサプライチェーン全体、そして企業の垣根を超えた社会基盤全体までを効率化することを目指し事業を展開しています。


会社名:株式会社 ALGO ARTIS
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
代表者:代表取締役社長 永田 健太郎
事業内容:AIを活用した最適化ソリューションの開発、運用
設立:2021年7月
https://www.algo-artis.com/

展示・ご取材に関するお問い合わせ >>

FRONTEO、第一三共とDrug Discovery AI Factoryを活用した毒性情報の最適化および解析業務に関する契約を締結

 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼COO:奥澤 宏幸、以下 第一三共)と、Drug Discovery AI Factory(以下 DDAIF)*を活用した、毒性試験データベースならびに毒性試験報告書テキスト情報の解析業務に関する契約を締結したことをお知らせします。

 

 本契約において、FRONTEOは、第一三共の現有毒性試験データベース上で簡便に毒性解釈を確認できる仕組みの導入と、毒性試験報告書の解析を通じて新たな知見やアイデアの発見を支援する探索AIシステムの構築を支援してまいります。

*AIと創薬に精通したFRONTEOの創薬エキスパートが、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の自然言語処理技術と独自の解析手法を駆使し、標的分子・適応症探索やその裏付けとなる仮説を提供するAI創薬支援サービス

 同システムは、第一三共が保有または今後蓄積される膨大な毒性試験報告書のテキスト情報とPubMedに掲載されている論文情報をKIBITで解析し、着目する毒性試験報告書と概念的に類似した学術論文や毒性試験報告書の関係性を、網羅的かつ視覚的に把握できるマップ(図)やリストなどの形式で提示します。

 

 これらの情報に基づき、これまで想定していなかった毒性情報の関係性や傾向を確認することで、毒性に対する新たなメカニズムの仮説生成が可能となるため、既定概念に囚われることのない創薬開発が期待されます。

図:KIBITで論文・報告書を数百次元のベクトル(数値)に変換し、それを二次元に圧縮してベクトル平面にプロットする。概念的に類似した論文・報告書は近傍に分布するため、情報同士の関係性を俯瞰的に捉えることができ、従来のアプローチでは気づけない毒性試験報告書同士や論文との類似性・関係性を発見することができる

 近年、膨大な文献情報から、研究者が求める情報に効率的にアクセスするための技術や方法論に関する研究は進んでいる一方、既知の文献情報からの新しい発見は、未だ研究者自身の発想力や偶然に依存しているのが実情です。FRONTEOは、KIBITを活用して、既知の文献情報から記載のない未知の関連性の発見を科学的・体系的に実現可能とするDDAIFを展開し、製薬企業の革新的研究開発に貢献します。

■FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/

FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日米特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。

KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障、リーガルテックAIの各分野で社会実装を推進しています。

 2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金898,618千円(2024年8月31日時点)。

※FRONTEO、KIBIT、Drug Discovery AI FactoryはFRONTEOの日本における登録商標です。

グローバルクラウドERP「multibook」と経理特化型AIエンジン「Robota」の連携がスタート

経理分野に特化したAIソリューションの提供を行うファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、このたび海外拠点向けにクラウド会計・ERPサービスの開発・提供や、経理・給与計算等の業務代行サービス(BPO)の提供を行う株式会社マルチブック(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:渡部 学、以下、マルチブック)とパートナーとして連携することを発表しました。

■背景

多くの企業が直面する海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するマルチブック社のサービス:グローバルクラウドERP「multibook」は、12言語・各国の会計税務・商習慣要件に対応し、会計・ロジスティクス・固定資産管理・リース資産管理等機能を保有しています。最短2週間で導入でき、企業が自社のグローバル経営状況について迅速に把握、意思決定することを支援します。また、2023年よりmultibookを活用した海外拠点の経理アウトソーシングサービス(BPO)の提供も開始しています。

このmultibookが、経理分野に特化したAIエンジン「Robota」と連携することで、まずは、仕入先から受領した請求書の自動記帳を実現し、グローバルで拡販を進める経理BPOサービス「海外クラウド経理部」のデジタル化を促進する目玉機能として、拡張・成長させていく見込みです。

■Robotaの機能

「英語請求書 Robota」は、テンプレートの事前定義をすることなく、スキャンした請求書の画像から会計に必要なカガミの情報を自動で認識して読み取り、テキストデータ化します。

Robotaに請求書PDFを提供し、請求書番号や取引先電話番号、金額情報などを受領することにより、仕訳の自動記帳を実現します。

■マルチブックのコメント

「英語請求書 Robota」との連携を実現、また、AIに関して高い技術力を保持されているファーストアカウンティング様と今後多方面での協業機会を頂けたことは、弊社のデジタルBPOの促進に非常に大きな推進力になると考えています。「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」の実現にむけて、さらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役 渡部 学 氏)

■ファーストアカウンティングのコメント

グローバル展開に力を入れているマルチブック様を通じ、海外拠点企業様にも英語の請求書Robotaをご利用いただけるようになることを大変喜んでおります。今後、さらに海外の請求書の電子化に力を入れることで、日本の多国籍企業の経理パーソンの皆様に業務の効率化を進めていただけるよう、我々もさらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役社長 森 啓太郎)

■マルチブックについて

「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」というミッションのもと、私たちは企業がグローバルに成長できる環境を提供しています。

多くの企業が直面する、海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するのがマルチブックの役割です。

multibookは、グローバルクラウドERPを中心に、リース資産管理、経営情報の見える化、経理のアウトソーシングまで、幅広いサービスを提供しています。

Fast-Track ERPとして、最短2週間で導入でき、企業が迅速に経営管理全体を把握し、迅速な意思決定を支援します。

さらに、バックオフィス業務全体を支援するサービスを通じて、人材不足に直面している企業にも、効果的なソリューションを提供しています。

これからの時代、ビジネスはますますグローバルに広がり、変化のスピードも加速していきます。私たちマルチブックは、その未来に向けて、貴社と共に新たな成功を切り拓いていくパートナーであり続けたいと考えています。

会社名:株式会社マルチブック

代表者:代表取締役CEO 渡部 学

設立:2000年9月

本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階

海外拠点:シンガポール ・ タイ ・ フィリピン

事業内容:クラウド型会計・ERPサービス「multibook」等の企画・開発・提供

URL:https://www.multibook.jp/

■ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。

文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。

私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)

所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階

設立 :2016年6月

代表 :代表取締役社長 森 啓太郎

URL :https://www.fastaccounting.jp/

■本件に関するお問い合わせ

株式会社マルチブック

 担当:広報:吉﨑

 連絡先:moe.yoshizaki@multibook.co.jp

ファーストアカウンティング株式会社

 担当:広報担当 

 E-mail: press@fastaccounting.co.jp

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

AI通訳機「ポケトーク」およびAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」が、KOMOJUを運営する株式会社DEGICAで導入

 ポケトーク株式会社(本社:東京都港区芝二丁目 2 番 12 号 浜松町 PREX4階 代表取締役社長:若山 幹晴)は、AI通訳機「ポケトーク(端末)」およびAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」が、デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」を開発・運営する株式会社DEGICA(本社:東京都武蔵野市吉祥寺本町:代表取締役 モモセ・ジャック・レオン)で導入されたことをお知らせいたします。

 AI通訳機「ポケトーク」は、主に対面でのコミュニケーションに特化した多言語通訳の専用デバイスで、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳します。AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」は、専用端末を必要としないウェブブラウザで利用できる同時通訳サービスで、対面ではもちろん、オンライン会議や動画視聴にも活用でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。

 

 この度、“ビジネスにおける「言葉の壁」”に着目し、日本発のデジタル決済プラットフォーム「KOMOJU(コモジュ)」を開発・運営する株式会社DEGICAが、「ポケトーク(端末)」および「ポケトーク ライブ通訳」、各々の良さに着目し、両製品を組合せで導入いたしました。

 

  KOMOJUは、「Make Payments Simple」をミッションに掲げ、日本国内のみならず、韓国・中国・東南アジア・ヨーロッパなど世界の決済の未来を開拓すべく、グローバルにビジネスを展開しています。このような背景から同社は外国籍社員を積極的に登用しており、外国籍社員の割合は全体の5割近く、KOMOJUを開発するエンジニアに限っては8割を超えます。

 

この度導入される製品は、同社の希望する全社員に配布されます。会議やオフィスでの会話だけでなく、個々人の学習にも活用されます。これにより、全社員が日常的に多言語コミュニケーションを実現することで、「社内コミュニケーション促進」、「社員の語学力向上」、及び「採用可能セグメントの拡大」に取り組むことにより、「組織力の強化による生産性の向上」を目指します。

 

 ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指して「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。今後、更に日本から世界に挑戦する企業をサポートすべく“ビジネスにおける「言葉の壁」”にも着目し、より一層日本発のビジネスが躍進すべく、導入を拡大していきます。

【 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 】

 「ポケトークS2」は2024年10月に販売を開始した最新機種で、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種より通信可能な国と地域か拡大し、世界170以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国 と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、Wi-Fiのない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善し、あらゆるシーンでお使いいただけるようアップデートいたしました。

 「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠することで、個人でのご利用はもちろん、企業や団体、自治体での導入において安心してお使いいただけます。

詳細URL:https://pocketalk.jp/device

【 AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」とは 】

「ポケトーク ライブ通訳」は、相手の話す10 言語(英語、日本語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語)を 74 言語の音声とテキストでリアルタイムに翻訳して理解でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。ウェブブラウザ上で使用でき、インターネット接続が可能なスマートフォンやパソコン、タブレット端末で使用できます。またオンライン会議だけでなく、対面でも使えることも大きな特長です。

詳細URL:http://pocketalk.jp/forbusiness/livetranslation/

グローバルクラウドERP「multibook」経理特化型AIエンジン「Robota」との連携をスタート

マルチブック(東京都品川区、代表取締役CEO:渡部 学、以下「当社」)は、経理分野に特化したAIソリューションの提供を行うファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)と、このたびパートナーとして連携することをご報告いたします。

■背景

多くの企業が直面する海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するマルチブック社のサービス:グローバルクラウドERP「multibook」は、12言語・各国の会計税務・商習慣要件に対応し、会計・ロジスティクス・固定資産管理・リース資産管理等機能を保有しています。最短2週間で導入でき、企業が自社のグローバル経営状況について迅速に把握、意思決定することを支援します。また、2023年よりmultibookを活用した海外拠点の経理アウトソーシングサービス(BPO)の提供も開始しています。

このmultibookが、経理分野に特化したAIエンジン「Robota」と連携することで、まずは、仕入先から受領した請求書の自動記帳を実現し、グローバルで拡販を進める経理BPOサービス「海外クラウド経理部」のデジタル化を促進する目玉機能として、拡張・成長させていく見込みです。

■Robotaの機能

「英語請求書 Robota」は、テンプレートの事前定義をすることなく、スキャンした請求書の画像から会計に必要なカガミの情報を自動で認識して読み取り、テキストデータ化します。

Robotaに請求書PDFを提供し、請求書番号や取引先電話番号、金額情報などを受領することにより、仕訳の自動記帳を実現します。

■ファーストアカウンティングのコメント

グローバル展開に力を入れているマルチブック様を通じ、海外拠点企業様にも英語の請求書Robotaをご利用いただけるようになることを大変喜んでおります。今後、さらに海外の請求書の電子化に力を入れることで、日本の多国籍企業の経理パーソンの皆様に業務の効率化を進めていただけるよう、我々もさらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役社長 森 啓太郎)

■マルチブックのコメント

「英語請求書 Robota」との連携を実現、また、AIに関して高い技術力を保持されているファーストアカウンティング様と今後多方面での協業機会を頂けたことは、弊社のデジタルBPOの促進に非常に大きな推進力になると考えています。「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」の実現にむけて、さらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役 渡部 学)

■ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。

文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。

私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)

所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階

設立 :2016年6月

代表 :代表取締役社長 森 啓太郎

URL :https://www.fastaccounting.jp/

■マルチブックについて

「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」というミッションのもと、私たちは企業がグローバルに成長できる環境を提供しています。

多くの企業が直面する、海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するのがマルチブックの役割です。

multibookは、グローバルクラウドERPを中心に、リース資産管理、経営情報の見える化、経理のアウトソーシングまで、幅広いサービスを提供しています。

Fast-Track ERPとして、最短2週間で導入でき、企業が迅速に経営管理全体を把握し、迅速な意思決定を支援します。

さらに、バックオフィス業務全体を支援するサービスを通じて、人材不足に直面している企業にも、効果的なソリューションを提供しています。

これからの時代、ビジネスはますますグローバルに広がり、変化のスピードも加速していきます。私たちマルチブックは、その未来に向けて、貴社と共に新たな成功を切り拓いていくパートナーであり続けたいと考えています。

会社名:株式会社マルチブック

代表者:代表取締役CEO渡部学

設立:2000年9月

本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階

海外拠点:シンガポール ・ タイ ・ フィリピン

事業内容:クラウド型会計・ERPサービス「multibook」等の企画・開発・提供

URL:https://www.multibook.jp/

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

順天堂大学健康データサイエンス学部とEdgewater株式会社、免疫と遺伝子のリアルワールドデータをデータサイエンス活用することで合意

Edgewaterは、ヒトの免疫・遺伝子のビッグデータをAI解析することによって、将来の免疫状態を予測する「疾病リスク予測システム」と、当「疾病リスク予測システム」に、各疾患の治療ガイドラインをAIで読み込ませる事により、医師の診断をサポートする「診断支援システム」の開発を目指しています。

この度、Edgewaterと順天堂大学健康データサイエンス学部が、Edgewaterが特許を取得した「疾病リスク予測システム」「診断支援システム」開発の、データサイエンス領域における共同研究の基本合意書を締結しました。

順天堂大学健康データサイエンス学部における本プロジェクトでは、放射線医学・医学教育・AI活用を専門とする山本 憲教授と、統計的因果推論・機械学習を専門とする中村 知繁助教が中心となり、医療ビッグデータの解析やAI技術の応用を通じて、新たなヘルスケアソリューションの開発に取り組みます。

順天堂大学日の出キャンパス

山本教授は、医師としての知見をもちプロジェクトに参画し、AIを用いた「疾患リスク予測システム」と「診断支援システム」開発に取り組みます。

山本 憲 教授

中村助教は、統計的手法を用いてデータから因果関係を明らかにし、機械学習の手法と組み合わせることで、より精度の高い予測モデルの構築に貢献します。

具体的な研究内容としては、「診断支援予測システム」の開発や、リアルワールドデータを活用した「疾患リスク予測システム」などを予定しています。

中村 知繁 助教

順天堂大学健康データサイエンス学部は、産業界との連携を強化し、社会課題の解決と新たな価値創造に貢献しています。

今回の共同研究を通じて、医療・健康分野におけるイノベーションの創出と高度な専門人材の育成を目指します。

【順天堂大学健康データサイエンス学部概要】

AI医療時代に求められる知識と技術を学ぶため、健康・医療分野でのデータサイエンティスト育成が急務です。本学は180年以上の医療教育の実績と6つの附属病院を持ち、医療とデータサイエンスを統合した独自のカリキュラムを提供しています。AIを活用した医療の進化により、今後はデータに基づく診療が増え、医療知識を備えたデータサイエンティストが不可欠です。本学の強みを活かし、未来の医療現場で役立つ人材を育成します。

名称  : 順天堂大学健康データサイエンス学部

所在地 : 千葉県浦安市日の出6-8-1 浦安・日の出キャンパス

学部長 : 青木 茂樹 教授

URL  : https://www.juntendo.ac.jp/academics/faculty/hds/

【Edgewater株式会社について】

創業者の福澤 雅彦は、MSD勤務時代の1999年、米国MSDの完全子会社であった米国メドコ社(現エクスプレススクリプト社)に出向し、レセプト等の医療データの利活用が、医療の発展に大きく貢献する事を学ぶ。この経験から、2023年「免疫」をパラメーターとした「疾病リスク予測」、「診断支援システム」の特許を取得。

2025年から、患者の免疫と遺伝子のデータを大規模に入手するために、「免疫×遺伝子観察研究」として、理化学研究所生命医科学センター自己免疫疾患チームとの共同研究で、パイロットスタディを実施する予定

福澤 雅彦 代表取締役

会社名 : Edgewater株式会社                     

所在地 : 東京都世田谷区成城5-3-10

設立  : 2015年1月15日

資本金 : 2,647万円(資本準備金含む)

代表者 : 代表取締役 福澤 雅彦 

事業内容: 免疫・遺伝子AIビッグデータバンク事業

加盟団体:  順天堂大学大学院医学研究科 AIインキュベーションファームパートナーズ会員

URL  : https://www.edgewatermf.com/

<本件に関するお問い合わせ先>

本共同研究にご関心のある方は、下記メールアドレス宛ご連絡をお願い致します。

   * info@edgewater-hig.com

【無料WEBセミナー】 SUBARU、日立Astemo、ジオテクノロジーズから講師を迎え、「クルマの安全をAIやデータの活用でどこまで高められるか」を無料ライブ配信 ― 11月26日(火)

次世代モビリティ分野の情報交流・人的交流を促進するメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」(運営:株式会社InBridges、東京都港区)は、11月26日(火)13:30から1時間50分間、WEBセミナー『クルマの安全はAIやデジタル技術の進化、多様なデータの活用によって、どこまで高められるか』を無料配信します。

講師には、株式会社SUBARUの技術本部ADAS開発部主査兼SUBARU Lab副所長の金井崇氏、日立Astemo株式会社の技術開発統括本部次世代モビリティ開発本部ジェネラルマネージャーの村松彰二氏、ジオテクノロジーズ株式会社からデジタルデータアナリティクス ディレクターの加瀬正和氏とデジタルGISディベロップメントR&D マネージャーの竹田淳一氏、合わせて4名を迎えます。

▼WEBセミナーの詳細と無料視聴登録はこちらから▼

https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar37/

WEBセミナーでは、安全技術の高度化において、AIをはじめとするテクノロジーが今後の発展にどう寄与し、画像や地図、人流も含めたデータはどのように有効活用できるのか、クルマの最前線のチャレンジを掘り下げます。また、安全を高めることで、次世代のクルマがモビリティにどのような価値をもたらすのかも考えます。

自動車メーカー、サプライヤー企業、自動車のテクノロジーに関係する企業の方、またクルマやモビリティの進化に関心の高い方は、ぜひご視聴参加をご検討ください。

 

■WEBセミナー概要

名 称:第37回ReVisionウェビナー

協 賛:ジオテクノロジーズ株式会社

テーマ:『クルマの安全はAIやデジタル技術の進化、

     多様なデータの活用によって、どこまで高められるか』

日 時:11月26日(火)13:30〜15:20 オンライン・ライブ配信

対象者:自動車メーカー、部品メーカー、ソフトウェア開発、車載・車両技術開発

    システムサプライヤー、IT・テクノロジー企業、クラウド技術・サービス

    コンテンツ、通信関連、半導体、調査・コンサルティング・シンクタンク

    業界団体、大学・研究機関、政府・行政機関 他

    業界動向や技術に関心の高い自動車・テクノロジーの業界関係者。

    開発・技術企画・戦略策定などに携わる方々を中心に、広く募ります。

講 師:  

 金井 崇 氏

 株式会社SUBARU

 技術本部 ADAS開発部 主査 兼

 SUBARU Lab副所長

     

 村松 彰二 氏

 日立Astemo株式会社

 技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部

 ジェネラルマネージャー

     

 加瀬 正和 氏

 ジオテクノロジーズ株式会社

 デジタル データアナリティクス

 ディレクター

     

 竹田 淳一 氏

 ジオテクノロジーズ株式会社

 デジタル GIS ディベロップメント R&D

 マネージャー

 

◆詳細はWEBページをご覧ください:

https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar37/

内 容:

ADASやクルマの予防安全技術は日々、進化を続けています。加速度的に進化するAIやSoC、センシング、ソフトウェア更新の普及などによって、いまクルマの安全性は更に高まろうとしています。安全技術の高度化において、AIをはじめとするテクノロジー要素は今後の発展にどう寄与し、画像や地図、人流も含めたデータはどのように有効活用できるでしょうか。また、安全を高めることで、次世代のクルマは運転や交通、人々の生活をどう変えていくでしょうか。ウェビナーでは、ADAS進化や安全技術の向上、AIやデータ活用などに注力するエキスパートの方々を講師に迎え、安全を高めるための最新の技術進化について学びます。また、様々なテクノロジーが今どのように進化し、高度なADAS機能を持ったクルマがどのような価値をもたらすのか、ディスカッションなどで掘り下げます。

プログラム:

13:30~ 冒頭ご説明とご紹介<5分>

13:35~ 講演<20分>

    「死亡交通事故ゼロ実現を目指したADAS性能向上へ向けたAI開発と

     デジタル開発への取り組み」

    金井 崇 氏

    株式会社SUBARU

    技術本部 ADAS開発部 主査 兼

    SUBARU Lab副所長

13:55~ 講演<20分>

    「データ活用視点からのADASのセンシング・AI・制御の技術進化の取組み

     ― 車載とクラウドを統合したプラットフォームの開発 ―」

    村松 彰二 氏

    日立Astemo株式会社

    技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部

    ジェネラルマネージャー

14:15~ 講演<20分> 

    「地図 × 人流 × AI が導く未来の安全」

    加瀬 正和 氏

    ジオテクノロジーズ株式会社

    デジタル データアナリティクス ディレクター

     &

    竹田 淳一 氏

    ジオテクノロジーズ株式会社

    デジタル GIS ディベロップメント R&D マネージャー

14:35~ ディスカッション・質疑応答<45分> 

    「クルマの安全はAIやデジタル技術の進化、多様なデータの活用によって、

     どこまで高めらえるか」

    金井 崇 氏

    村松 彰二 氏

    加瀬 正和 氏

    竹田 淳一 氏

15:20  終了

■ReVision Auto&Mobilityとは

ReVision Auto&Mobilityは、変化を続けるモビリティとテクノロジーの交点で、業界発展に資するダイレクトな情報交流・人的交流の機会をウェビナーやイベント、オンラインメディア等の形で提供いたしております。 

ウェブサイト:https://rev-m.com/

本件お問い合わせ先:

ReVision Auto&Mobility

運営会社:株式会社InBridges

Eメールアドレス:info@rev-m.com

電話番号: 03-6403-3835

株式会社Colorida Style、日本初のダイバーシティ&インクルージョン研修振り返りツールを開発

企業のDE&I推進に取り組むダイバーシティのすすめ(運営企業:株式会社Colorida Style、本社:東京都、代表取締役:室田 美鈴)は、この度株式会社リフレクト(本社:東京都、代表取締役:三好淳一)と2024年11月に業務提携を行い、生成AIを活用した日本初のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)に関する研修の振り返りツールを開発しました。

本ツールでは、これまで難しいと言われていた、研修後のアクションプランの進捗を可視化し、受講者の変化を定量化することで、企業のD&I推進をより効果的にサポートします。

開発の背景と課題

昨今、多くの企業がDE&I推進に向けて研修を実施していますが、その効果を具体的に測定することは非常に難しく、また把握するには相当な工数が掛かってしまうという課題がありました。この課題を解決すべく、株式会社Colorida Styleは株式会社リフレクトが開発した生成AIを用いた人材育成クラウド(Reflect)を活用し、研修受講者が研修後に自身の学びを深く振り返り、成長を促すことができるツールを開発しました。

ツールの特長

生成AIによる振り返り支援

新ツールでは、研修受講後、定期的(週1回程度)に研修で設定したアクションプランの進捗や研修で学んだ内容を振り返り、AIからのフィードバックを通じて理解を深めることができます。AIは研修内容に基づき設定した評価軸にて、振り返り内容の数値化及び総評を行ったうえで、次回振り返りまでのアクション提案まで行います。

(英語での振り返り、フィードバックも可能のため、外国籍社員の多い企業もカスタマイズ不要で利用可能です)

組織状態も併せて可視化

本ツールでは、振り返りコメントをAIにて評価することに加えて、受講者の研修後のアクションプランの進捗、業務状態(量/分担/質など)の定量モニタリングも行います。

振り返りコメントだけでなく、組織の状態も定期モニタリングすることで、組織内の課題の可視化、フォローアップの要否を判断することが可能となります。

自社の見えていなかった課題がわかる

本ツールを活用することで得られたデータを分析することで、受講生個人としても組織全体においても改善を見える化し、社内全体で変化へのモチベーションを高めることが可能になります。

加えて日々の振り返りコメントを分析することで、組織内に生じているリアルな声や顕在化していない課題もいち早く拾うことが可能となります。

本ツールによって、各社のDE&Iの目標達成に向けた効率的なDE&I推進が期待されています。

今後の展望

ダイバーシティのすすめと株式会社リフレクトは、今回の取り組みを通じて、企業のDE&I推進に対する支援体制を強化し、今後もAI技術を活用した新たなソリューションの開発を進めてまいります。

本ツールは、DE&Iを強化する企業にとって価値ある革新的な手段となり、今後多くの企業に導入されることを目指しています。

ダイバーシティのすすめについて

ダイバーシティのすすめ(運営企業:株式会社Colorida Style)は「世の中の『普通』を撲滅し、働き方が理由で離職する人を0にする」をビジョンに据え、日本企業のDE&I推進に向けたコンサルティング事業や研修事業を展開中。

2024年8月には無料でDE&Iの基礎知識が学べるDE&I検定もリリースし、個人だけでなく企業単位での検定受講者も増加中。

今回のツール開発により、さらに効果的かつ効率的なDE&I推進支援を実現します。

株式会社リフレクトについて

株式会社リフレクトは、生成AI技術を活用し、企業の人材育成をサポートする革新的なツールを開発しています。企業の多様なニーズに対応したソリューションを提供し、社員の成長とエンゲージメントを促進することを目指しています。

お問い合わせ先

株式会社Colorida Style
代表: 室田
電話: 080-5415-2326
Eメール: info@diversity-susume.com

株式会社リフレクト
広報担当: 楠本
電話: 03-4400-6879
Eメール: contact@reflect.co.jp

※本リリースに記載されている情報は、2024年11月10日時点のものです。

ずっと悩んでいた “訪日客向け” メニューづくり、これならできる。

プロント入力することでAIが具体案を提案してくれます。

フードダイバーシティ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:守護 彰浩)は、日本における食の多様性(フードダイバーシティ)への対応を促進するコンサルティング事業およびオウンドメディア『Food Diversity Today』を運営しています。

当社は2014年の創業以来、全国各地の自治体および事業者と連携し、多様な食文化に対応する事業の受託数で日本一の実績を誇ります。

ハラールやベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーといった訪日客の食のニーズは、今では大都市圏に限らず、地方都市でも増加していますが、多くの事業者は「何から始めたらよいのか」が分からない状況に直面しています。

この課題を解決するため、当社は、AIを活用した新しいアプリケーション『フードダイバーシティ・メニューラボ』を開発しました。

OpenAI社が提供するGPT Storeでベータ版の提供を開始

このアプリは、当社の10年にわたる飲食事業者へのコンサルティング実績を基にしたもので、ユーザーがメニュー開発に関する悩みをプロンプトとして入力することで、具体的で実用的な対応方法をAIが提案します。これにより、事業者の最大の課題であった「何から始めてよいのかわからない」を解決し、メニュー開発のスピードが大幅に向上します。

『フードダイバーシティ・メニューラボ』は、今後さらに増加が見込まれる国際会議における食事対応、富裕層へのサービス向上、小児アレルギー対策、外国人居住者の食環境整備、インクルーシブツーリズム対応など、さまざまな場面での活用が期待されています。

当面は、今後開催される当社のセミナーを受講した方限定で「ベータ版」を公開し、フィードバックを基に改善を重ねたうえで、2025年に正式版として一般公開する予定です。

ベータ版の公開に際し、インバウンド事業者および自治体向けに『食の多様性対応事業のポイント~対応店舗が増えない、、、年内に理解しておくべきボトルネックの傾向と対策~』と題したランチタイムウェビナーを開催します。

本ウェビナーでは、弊社がコロナ後に登壇した100本以上のセミナーで得たエッセンスをもとに、食の多様性対応が成功するエリアと失敗するエリアに共通するパターンを整理し、どのような視点で成功を目指すべきかについて解説します。

ウェビナーの概要とお申し込みはこちらから。https://fooddiversity.today/article_166646.html

このアプリを通じて、当社のパーパスである「日本で食の多様化を推進し、多文化社会の構築に貢献する」ことを目指し、事業者の皆様を引き続きサポートしてまいります。

■企業概要

フードダイバーシティ株式会社

2014年の設立以来、食の多様性に関するメディア事業とコンサルティング事業を展開しています。

『HALAL MEDIA JAPAN』を含むオウンドメディア『Food Diversity today』https://fooddiversity.today/en/halal は、訪日ムスリム客に最も読まれているメディアで、これまで3,000本以上の記事を報じています。また、運営する複数のSNSのフォロワー数は15万人以上と日本最大級の規模を誇ります。

日本初の国際ハラール展示商談会『HALAL EXPO JAPAN』を4年間主催、コンサルティング実績は500社以上で、2020年には菅首相(当時)へ日本の食の高付加価値化を提言しました。

■自治体、飲食事業者、その他インバウンド関連事業者の皆様へ

『フードダイバーシティ・メニューラボ』は、特にメニュー開発の支援を希望される事業者の皆様向けに開発されています。ラボを活用することで、これまで課題であった「対応店舗が増えない」という悩みが解消されます。また、食を活用したインバウンド施策に関するご相談も承っております。お問い合わせは info@food-diversity.co.jp までお気軽にご連絡ください。

弥生会計とマネーフォワードクラウド 会計の総勘定元帳インポートに対応!監査AI「カンサ君」で税理士業務の月次監査を大幅効率化

株式会社Feynma Technology(ファイマテクノロジー|名古屋市東区、代表取締役 土屋太助)は、税理士のミカタ監査AI「カンサ君」で、弥生会計とマネーフォワードクラウド会計の総勘定元帳のインポートに対応いたしました。

総勘定元帳とは、企業のあらゆる取引を勘定科目ごとに記録した帳簿です。これにより、会計ソフトから出力したデータを「カンサ君」に直接取り込み、AIによる自動チェックが可能になります。「カンサ君」は、仕訳データの異常値や不正をAIが自動で検知し、わずか5分で監査業務を完了できるサービスです。税理士業務における一連の月次チェック業務を自動化し、大幅な効率化を実現します。また、現役の税理士が在籍しているため、業務ヒアリングから業務変革のサポートが可能です。

公式サイト:https://www.go.zeirishi-mikata.com/kansa-ai

お問い合わせはこちら:https://feynma.com/#contact

■連携可能な会計システム

・弥生株式会社が提供する『弥生会計』

・株式会社マネーフォワードが提供する『マネーフォワード クラウド会計』

■監査AI「カンサ君」とは

本サービスは一連の税理士の月次業務をAIを活用して税理士の定型・単純作業を自動化しています。1日がかりで帳簿のチェックやお客様への確認をしていたところを5分で実施することが可能です。

①AIによる帳簿の異常抽出

最短2ステップでチェックを実行し アラートを表示します。顧問先毎にチェック内容をカスタマイズ可能です。

STEP1:会計ファイルをアップロード

STEP2:チェック実行をクリック

機械学習による個々の仕訳評価から異常な仕訳を抽出し、アラートを表示します。

②確認事項を顧問先へ通知

必要なアラート項目を選択し、確認メールを自動作成します。最短5分で異常を顧問先へ通知します。

③顧問先管理 帳簿の異常抽出

登録画面で顧問先ごとの情報を一括管理します。複数顧問先へのスムーズなチェックが可能です。

公式サイト:https://www.go.zeirishi-mikata.com/kansa-ai

お問い合わせはこちら:https://feynma.com/#contact


■このような課題を持っている税理士の方におすすめ

・月次監査の業務効率化を図りたい

・顧客とのコミュニケーションの時間を確保したい

・慢性的なスタッフの人手不足で困っている

など

■監査AI「カンサ君」の開発背景

オックスフォード大学が出した「10年後に消える職業・なくなる仕事」の中に、税理士が行う仕事があります。税理士業界におけるIT化・DX化の影響は顕著です。

こうした状況下で、税理士が中小企業の経営者に寄り添い続けるためには、AIを敵対視するのではなく、共存し、新たな価値を創造していく必要があります。監査AI「カンサ君」は、まさにそのきっかけとなるツールとして開発されました。

従来、多大な時間を要していた毎月の帳簿チェックを、「カンサ君」はわずか5分で完了できます。これにより、税理士は時間的制約から解放され、より質の高いサービスの提供、そして経営者とのコミュニケーション強化に注力することが可能となります。

AIで単純作業を効率化し、税理士はより複雑な業務や顧客へのコンサルティングに集中することで、AIとの共存関係を築き、新たな価値を創造していければと思います。

■株式会社Feynma Technologyについて 

株式会社ファイマテクノロジーは『テクノロジーで働くヒトを助ける』をミッションにAI(人工知能)・ディープラーニングを活用したサービスやDXコンサルティングを提供する会社です。

研究DX支援サービス「1spire」、論文翻訳サービス「1paper」を提供するほか、研究支援のコンサルティング業務を行っています。

当社への問い合わせはホームページよりご相談ください。

https://www.feynma.com/


代表者:土屋太助

所在地:愛知県名古屋市東区東桜1-1-1 アーバンネット名古屋ネクスタビル内LIFORK久屋大通

事業内容:AI活用のコンサルティングおよびAI を活用したソフトウェアサービスの開発、販売

介護施設向け見守りカメラ「KaigoDX」が【離室検知】【侵入検知】などの新機能を搭載し、介護現場のより安全な見守り体制の提供へ

株式会社Opt Fit(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:渡邉昂希)が提供する、介護・福祉施設に特化した見守りカメラ「Kaigo DX」が新機能である離設検知と侵入検知リリースしました。

本サービス(カイゴディーエックス)は、利用者の動作や異常を検出し、介護職員に通知することで、見守り業務の負担を軽減するAIカメラです。

Wi-Fiを必要とせず、パソコン、スマートフォン、インカムなどを通じて、離れた場所からでも利用者の状況を把握できるため、無駄な訪室を減らすと共に、事故の予防としても役立ちます。検知した情報はリスト化され、過去の記録としていつでも簡単に確認できるため、事故の原因を特定し再発防止策を立てるなど、質の高いケアの実現をサポートします。また、万が一事故やトラブルが発生した際、報告書の作成時にも活用できます。

サービスサイト:https://kaigodx.com/


◆新機能のご紹介

離室検知

入居者が居室から出た際に介護職員へ通知します。特に徘徊や迷子のリスクがある入居者の見守りや夜間の巡回業務効率化に貢献します。

侵入検知

利用者の施設内の指定エリアへの侵入を検知し、介護職員に知らせます。水回りなど利用者が立ち入って欲しくない場所を侵入禁止エリアに設定することで、事故を未然に防ぐ機能です。


◆今後リリース予定の機能

離設検知

利用者が共用部から出て行ってしまった際に検知し、介護職員に知らせることで事故を未然に防ぐ機能です。入居者の顔を簡単に登録でき、AIが入居者と介護職員を高精度で識別。特定の入居者のみ検知することで、離設の際の見守り業務を効率化します。

転倒検知

入居者が転倒した際に介護職員へ通知することで、転倒時の早急な対応を可能にします。

さらに詳しい機能紹介は、資料よりご確認ください。

サービスサイト:https://kaigodx.com/

お問い合わせ:https://kaigodx.com/contact/


◆会社概要

会社名:株式会社Opt Fit
代表者:代表取締役CEO 渡邉昂希
創業:2020年3月
名古屋本社:愛知県名古屋市中村区名駅3丁目2-22 エスカ名駅東ビル401
東京営業所:東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント2F
事業内容:AI画像解析を主軸とした各種サービスの提供
URL: https://optfit.jp/

TEL:03-5357-7218

MAIL:development@optfit.jp

〜AIを活用した様々なソリューション〜

◾️フィットネス施設運営のDXサービス「GYM DX」 :https://gymdx.com/

◾️介護施設専用防犯カメラ「Kaigo DX」:https://kaigodx.com/

学校向け英語スピーキングテストSEATS® 私立中高での新規活用が続々決定 活用例を紹介

 アイード株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:窪田優希、以下「アイード」)は、アイードが提供する学校向けスピーキングテスト「SEATS®」が、東海大学付属相模高校、広島女学院高校、星野高等学校(五十音順)など、複数の私立中学校高校において活用が決定したことを発表いたします。利用目的は様々ですが、全国的に英語4技能重視の傾向が強まる中、公教育における英語スピーキングテスト需要が高まりを見せていると考えられます。


 SEATS®はアイードと、株式会社ジージー(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:平田利行、以下「ジージー」)が共同開発し、中学校、高校、専門学校など、学校向けに提供しているオンライン受験型の英語スピーキングテストです。英語4技能の中でも評価が難しいとされるスピーキングにおいて、教育現場が抱える課題を解決するためのソリューションとしてご提供しています。

 アイードが業務提携する株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:山北栄二郎、以下「JTB」)が提供する語学研修や海外留学等ともセットで展開しており、プレイスメントテストや効果測定目的の利用で大変ご満足をいただいています。

 

 これまでSEATS®は、英会話レッスン(オンライン・対面含む)のクラス分けや学習期間前後のアセスメントテストとしても多く活用されてきましたが、新規活用校においては語学研修・海外留学の効果測定が主な目的となっています。学校教育においても英語のコミュニケーションを身につけるための学習に力を入れる方向へ変化していることもあってか、10月末時点ですでにSEATS®への問い合わせ件数は前年度の3倍を記録しています。年度途中の問い合わせから年度内の実施が決定している学校も多く、学校教育機関における英語スピーキングテスト実施は喫緊の課題となっていることが伺えます。


■新規活用各校のSEATS®実施概要

東海大学付属相模高等学校

 2か月間の海外留学の参加者を対象に、研修の前後で実施し、英語スピーキング力に対する留学の効果を測定予定

 

広島女学院高等学校

 3ヶ月間の海外留学の参加者を対象に、留学の前後で実施し、英語のコミュニケーション力向上の効果を測定予定 

 ※今年度はトライアル実施。

星野高等学校

 語学研修に参加するクラスにおいて研修の前後で実施し、英語スピーキング力に対する研修の効果を測定予定

 ※今年度はトライアル実施。

■新規活用校のコメント(星野高等学校 進路指導部長 青木潤士先生)

 本校では創立以来、英語教育すなわち国際人教育として、国際人の土台となる英語力を身につけることを大切にしてきました。授業では英語4技能すべてを徹底的に磨き、オンライン学習システムを活用し、生徒が自分のペースで英語力を高めていきます。オンライン英会話やネイティブスピーカーによる授業、海外でのホームステイ、留学生との交流会など、異文化に触れる機会が豊富にあり、世界に視野を広げるために実践的なコミュニケーション力を培います。英語検定・英作文コンテストなど、「意欲を持って挑戦する努力が成果につながる」ことを実感できる機会も用意しています。

 SEATS®は、語学研修の英語力向上の効果検証のために活用します。手軽に受験でき、また英語学習の成果を数値で可視化できるところが実施の決め手となりました。初回の実施は12月を予定しています。これまで利用していたテストもありましたが、そちらに比べて教師側の手間が少なく、短時間で可能という点や、AIによる評価精度についても期待しています。


■SEATS®について

 中学校、高校、専門学校など、学校向けに提供しているオンライン受験型のスピーキングテストです。学校教育の場でも英語4技能の指導が当たり前になる中、スピーキング力の評価について、先生による評価は数値化が難しく、対して従来の外部テストを利用する場合も、価格や実施の手間などに課題を感じる学校が多くありました。そんな中、それらの課題を解決するために開発されたのが、「SEATS®」です。2023年度より提供を開始したSEATS®は、英語学習を始める前に生徒のスピーキング力を測り、クラス分けや教材選定などに活用するプレイスメントテストとして、また学習後の効果を測定するアセスメントテストとして、など様々な目的で、東京都立高校や品川区、私立中高一貫校、専門学校において採用されています。

<SEATSの特徴>

1. 英語学習(授業・オンライン英会話・海外留学)前後の効果測定に最適

・2回セットでの実施

・4つのパートから成る全8問のテスト

・総合点、パート毎のスコア、評価項目毎のスコアがフィードバックされるため学習前後の差分が見えやすい

・CEFRレベルでのフィードバック

・過去の受験結果との比較がしやすいフィードバックレポート

(参考)スコアレポートのイメージ

2. 導入しやすい

・受験料が低価格

・最短(※)でお申し込みの翌日には受験可能 ※条件を満たした場合

・インターネット環境があれば、あらゆる端末・ブラウザで受験可能

・テスト時間は約15分間

・最短即日フィードバック

3. スピーキングの自動採点エンジンとして実績豊富なAIが均質な基準で採点

・AI採点のため採点基準のブレが生じない

・採点を行うのは海外の高校・大学入試においてスピーキングテストの自動採点を行うAI

・日本国内でも、社会人向けテストや都立高等で導入されるテスト、ESAT-J対策テストなどで年間10万テストを超える採点を実施

【問題構成】

・Part A:英文読み上げ(2問)

・Part B:質問への応答と意図伝達(4問)

・Part C:ストーリーを英語で話す(1問)

・Part D:ストーリーを聞いて内容要約(1問)


SEATS®に関するご質問やご注文を希望される際は下記のメールアドレス宛にご連絡をお願い致します。

アイード株式会社 SEATS担当 

info@aied.jp


アイードは今後も、AI技術などテクノロジーの利活用を通じて教育領域が抱える課題解決を目指すべく、英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してまいります。


■企業情報

【株式会社ジージーについて】

株式会社ジージーは「SEKAI PROJECT」の構築と実行をミッションとし、世界に通じるボーダーレスなグローバルリーダー育成を目指し、教育機関向けに海外語学研修、海外就労体験、課題解決プロジェクトなど海外をベースにしたプログラム開発に加えて、国内でのオンライン英会話、オンライン留学、英語スピーキング能力評価テストなどのICT教育ソリューションを提供しております。

・会社名:株式会社ジージー(https://ggjapan.jp/

・代表者:代表取締役 平田 利行

・本社所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア 4階

・事業内容:海外研修開発、オンライン英会話及び英語スピーキング能力評価テストの提供


【株式会社JTBについて】

・会社名:株式会社JTB(https://www.jtbcorp.jp/jp/

・所在地:東京都品川区東品川2丁目3番11号 JTBビル

・創立:1912年3月12日

・事業内容:ツーリズム事業を中核とした「交流創造事業」 ※交流創造事業は、JTBの登録商標です。

【アイード株式会社について】

グローバルで1,000社超が導入するPaaS(Platform as a Service)の英語スピーキング評価AI「CHIVOX®️」を展開するEdTechベンチャー。「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供しております。

・会社名:アイード株式会社(https://aied.jp/

・代表者:代表取締役 窪田 優希

・本社所在地:東京都新宿区津久戸町1-8 神楽坂AKビル 8階

・事業内容:英語スピーキング評価AI「CHIVOX®︎」を活用したビジネスデベロップメント、英語スピーキングテストの開発及び提供等

※HOUSEI株式会社(東証グロース)のグループ


【本件に関するお問い合わせ先】

アイード株式会社 担当:與那嶺

Email:info@aied.jp


 


 

セールスライティングの基本からAI活用術まで解説!11/27(水)無料セミナー「AIを活用したセールスライティング」開催

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は11月27日(水)、セールスライティングのノウハウを身に着けたい方を対象に、無料のオンラインセミナー「AIを活用したセールスライティング ~商品やサービスを売るための基本からAI活用術まで~」を開催します。

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153709/

※締切:2024年11月27日(水) 20:00

近年、様々な文章作成AIが注目を集め、これまでのライター業界に新たな影響をもたらしています。一部では「人間がコンテンツ作成を不要とする時代」とも言われ、多くの方がその影響に戸惑いを感じているのではないでしょうか。本セミナーでは、AIがセールスライティングに与える影響や、実際のライターがAIをどのように活用しているか、具体的な文章事例を通じてご紹介します。

講師は「セールスライティング基礎講座(全26章)※演習付きeラーニング」でご登壇いただいている、田中一広先生です。本セミナー内で、eラーニングの内容についてもご紹介しますので、お申し込みを検討されている方もぜひご参加ください。

<セミナー内容>

・AIを使った商品特徴の整理

・AIを使った商品顧客ターゲットの整理

・AIを使った商品顧客ターゲットの欲求の整理

・「売る」ことを前提とした場合に、AIに教えるべき文章のフォーマット

・「売る」ことを前提とした場合に、必ずAIの文章に生まれてしまう不足点とその解決方法

・その上で売るために考えなければいけない大前提とは何か?

<こんな方にオススメ!>

・ライター、ライター志望者、Web制作者やディレクターの方でライティングノウハウを身に付けたい方

・セールスライティング業務をしていきたいとお考えの方

・企業の広報担当の方

・AIをライティングで活用する方法を知りたい方

・セールスライティング基礎講座(全26章)※演習付き Eラーニング に興味にある方

AIを活用したセールスライティング ~商品やサービスを売るための基本からAI活用術まで~

■日時

2024年11月27日(水) 19:00~20:00

■場所

オンライン開催

■登壇者・プロフィール

株式会社ワー代表取締役

プランナー、ディレクター、システムエンジニア、ライター、イラストレーター

田中 一広(たなか・かずひろ)氏

iモード向けゲームのシナリオライターとして勤務後、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクといった通信キャリア向け公式サイトのプランナーに転身。その後、携帯電話インターネット広告の営業企画部門の事業部長を務め、独立。2006年に株式会社ワーとして法人化。ホラーゲーム作家として活動中。(公式X:@Kazhiro

著作:
▼テンプレート式 脱出ゲームの作り方(総合科学出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/488181866X/
▼電撃の文章術 -Lightning Writing-(総合科学出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/4881818724/

▼稼げるゲームアプリを作るために知っておきたい108のこと(総合科学出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4881818449/

▼「オレのゲームアプリ」でチャリン、チャリン稼いで独立する方法(総合科学出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/4881818317/

■対象

・Webライターを目指されている方

・企業の広報担当の方

・SNS運用を担当されている方

■参加費

無料

■定員

60名

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153709/

※締切:2024年11月27日(水) 20:00

【お問い合わせ】

株式会社クリーク・アンド・リバー社 PEC事務局

「AIを活用したセールスライティング」セミナー担当

Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp


C&R社は1990年の創設以来、クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、クリエイターの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてまいりました。今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」のもと、さまざまな取り組みを通じて、クリエイターの方々がその能力を最大限に発揮できる環境づくりをめざしてまいります。

<クリエイティブ全般>

▼11/13(水)クリエイターのためのTOEIC入門【LEVEL.8】TOEIC Part 5 & 6 穴埋め問題のポイントと対策【動詞問題】

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153594/

▼11/14(木)【アーカイブ録画配信】「漫画」「テレビ」「ゲーム」など メディア別エンタメ企画書の極意

Vol.1~マルチクリエイターが贈る、採用される企画書の秘訣~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153724/

▼11/15(金)キャシさんに聞く!海外キャリア成功の秘訣Vol.3 グローバルに活躍するクリエイターになるためのノウハウを伝授します!

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153718/

▼11/18(月)「漫画」「テレビ」「ゲーム」など メディア別エンタメ企画書の極意Vol.4 マルチクリエイターが贈る、ゲームの企画書とは~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153745/

▼11/19(火)確定申告の知っておくべきポイント ~基礎・準備編~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153563/

▼11/20(水)ワークを通じて実践型で理解する! クリエイターも知っておきたいビジネスフレームワーク

Vol.2経営知識とフレームワーク【企業・組織の方向性を理解する】

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153620/

▼11/21(木)【アーカイブ録画配信】インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ

vol.2 デザイナーたちの挑戦 ~新潟・hickory03travelersの取り組み~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153727/

▼11/28(木)インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.7

アートと福祉から創造するコミュニティ

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/154778/

▼著作権講座(eラーニング/全4回)

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/151486/

▼セールスライティング基礎講座(eラーニング/全26章)

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/150226/

▼クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」はこちらから

https://www.creativevillage.ne.jp/

▼「CREATIVE VILLAGE」アプリのダウンロードはこちらから

iOS:https://apple.co/3qLDNbT

Android:https://bit.ly/3dkO2AS

【クリーク・アンド・リバー社とは】

1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャー、CXOの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

Webサイト:https://www.cri.co.jp/

X:https://twitter.com/creekcrv

Facebook:https://www.facebook.com/creekandriver

note:https://note.com/creek

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/cr.creekandriver

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCS9MHzddqWKsOAgmUnTgxIg

▼ドローンで撮影した会社紹介映像を公開中!

https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

▼C&R社の原点とは…?ブランドサイト「Go Beyond the Limit」

https://www.cri.co.jp/gobeyond/

『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』基調講演情報公開!スペースデータが挑む「宇宙産業×デジタルツイン」の未来とは

今年で14回目を迎える3DCGの祭典「CGWORLDクリエイティブカンファレンス」では、ゲーム、映像、アニメ、放送・配信、XR、建築、製造、ファッションなど、幅広い分野にわたる豪華なセッションが予定されています。絶賛登録受付中!

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)は11月18日(月)から11月22日(金)の5日間に渡り開催するCG・映像クリエイターのためのカンファレンスイベント『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』の基調講演の情報を発表しました。

『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』公式サイト

https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/

基調講演には、佐藤航陽氏が代表を務める、宇宙とデジタル技術の融合を目指した研究開発を行う株式会社スペースデータが登壇します。JAXAの協力により実データを元に制作された「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」の開発秘話や、事業におけるデジタルツインの活用方法、さらにスペースデータが目指す未来について、執行役員の高田敦氏とCGアーティストの石川元太氏が講演を行います。

その他にも、日本で初めて学生アカデミー賞を受賞した金森 慧氏の作品「Origami」のメイキングや、人気アニメ・ゲーム作品のメイキング、生成AIを活用したCG制作の事例、建築ビジュアライゼーション・プロダクトデザイン・アパレルといった非エンターテインメント分野における最新のCG活用事例など、合計56に及ぶ多彩なセッションが展開される予定です。

  • 注目セッションタイトル(一部)

・【基調講演】宇宙産業におけるデジタルツインの可能性(スペースデータ)

・日本初 学生アカデミー賞受賞作品「Origami」 アニメーション制作の裏側(金森 慧氏)
・アニメ『薬屋のひとりごと』3D背景美術と3DLOのワークフロー事例紹介(オー・エル・エム・デジタル)
・『数分間のエールを』Blenderで作った映画の絵作りについて(Hurray!)
・『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』のゲーム世界の構築(東映アニメーション)
・TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』 OBARISMを3Dで表現するとは何か考えた(CygamesPictures)

・スクウェア・エニックスのAI(スクウェア・エニックス)
・『鉄拳8』における製品ビジュアルの構築について事例を紹介(バンダイナムコスタジオ)

・CGWORLDインタビュー:最高品質のゲームを産み続ける最強の3D組織づくり(サイバーエージェント)

・テレビドラマ・劇場版『ACMA:GAME アクマゲーム』Unreal Engineを使用したキャラ合成制作メイキング(デジタル・フロンティア)
・画像生成AI最前線ーゲーム開発にどこまで使えるのか、可能性を探るー2024年秋(AI Frog Interactive)
・アパレルとCGの現状 課題克服のカギは生成AIにあり(OpenFashion)
・建築×Substance 3D アイレベルで魅せるフォトリアルシティの作り方(キャドセンター)
・エンタメ系CG映像屋が考える建築ビジュアライゼーションのヒント(DEFT)
・3DCGによる新たなデザイン提案 建築からプロダクトへ(ZKI design)

『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』参加登録はこちらから
https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/about/

  • 開催概要

イベントタイトル:CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス

開催日時    :2024年11月18日(月)~22日(金)15:30~21:00

開催方法    :オンライン

参加費     :無料 ※事前登録制

詳細・申込   :https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/

高齢者向けおしゃべりAI見守りスピーカー|モニター募集説明会を開催

高齢者向けおしゃべりAI見守りスピーカー|モニター募集説明会を開催

株式会社シーマン人工知能研究所(本社:東京都新宿区新宿1-7-10 グランドメゾン新宿御苑1108 代表:斎藤由多加)は、2022年から「福島イノベーション・コースト構想(以下、福島イノベ構想)」に参画し、高齢者向けのおしゃべりAI見守りスピーカーを、浜通りを拠点に開発してきました。その実用化に向けた実証実験を福島県川俣町で12月から実施するにあたり、正式に実証実験参加者(モニター)の募集を開始しました。それにあわせ、モニター募集に関する説明会を川俣町にて開催します。

【本事業について】

本事業は、福島イノベ構想のもと設立された「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」の採択を受け、浜通り地域等の復興に資するものとして展開しています。

2022年3月28日に福島県川俣町と 「AI生活会話見守りスピーカーを活用した快適な地域社会の構築に向けた事業連携協定」を締結し、川俣町の協力のもと開発を進めてきました。

川俣町は東日本大震災および原子力災害により大きな被害を受けた地域です。そのもっとも顕著なこととして、若者が土地を離れ、急速な高齢化が進み、町民の50%以上が60歳以上という状態になっていることがあげられます。

本事業は、いま注目されるAIという最先端の技術を使い、川俣町の高齢化問題に向き合い、復興を後押しするという貢献を意図しています。

【当社独自のAI会話生成エンジン】

本事業の中核にあるのがAIの技術です。

しかし昨今のブームの中心にあるGPTに依存したものとは異なります。

シーマン人工知能研究所は、人面魚による人工会話の先駆的商品といえるゲーム『シーマン~禁断のペット~』の開発者によって起業されたベンチャー企業です。

100万人ユーザーを擁するエンターテイメント業界での知見をもとに、GPTとは別の独自制御エンジン(SwitchingSystem)により、GPTの能力を引き出し、かつ「楽しませる会話」を生成することに主眼を置いて、本AIは開発されています。

【本事業の社会的意義】

日本の総人口に占める高齢者人口の割合は年々上昇が続き、2021年には29.1%に到達。2040年には35%を超えると予測されています。

出典:総務省統計局(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1321.html)

実証実験を行う川俣町においては、人口12,170人(外国人を含む)のうち、60歳以上の割合は50.1%と高い水準となっています(2020年10月1日現在)。とくに山木屋地区は原発事故による避難地域となり、それをきっかけに人口減少、高齢化が深刻化しています。

川俣町に限らず、今後ますますひとり暮らしの高齢者が増えることが予想されていますが、ひとり暮らしの高齢者が安心して暮らせる社会の構築、孤独感の解消への対策はいまだ社会実装されていないのが現状です。

このような背景から、本事業を実施することは社会課題の解決に向けたひとつの提案でもあり、挑戦でもあるととらえています。

また、SDG’sでは、3番を中心に、9、11に貢献するものです。

【AI見守りスピーカー「俣兵衛」の3つ特徴】

AIの技術を活かし、ひとり暮らしの高齢者の暮らしを穏やかに見守るために、本製品には以下の3つの特徴を持たせました。

  1. あたたかみのある日本語会話

    当社はゲーム制作会社を母体とし、創業当初から、自然な日本語でやりとりができる会話エンジンの研究・開発を進めてきました。

    型にはまった一問一答の無機質な会話ではなく、話の文脈を記憶し、相手に合わせて話題を広げたり、さりげなく日々の行動を確認したり、ときにツッコミを入れる。

    本製品が目指すのは、そんな人と人とがごく普通にかわす、自然な言葉のやりとりです。AIによるあたたかみのある会話が、高齢者の孤独感をやわらげ、QOLを向上させると考えています。

  2. 川俣町の伝承にもとづいたキャラクター設定

    見守り機器とはいえ、利用者には機械に監視・管理されているといった緊張感を与えず、より楽しく使っていただきたいと当社は考えます。

    今回の試みでは、見守りスピーカーに「俣兵衛」という名前のキャラクターをつくり、甘え口調やヤキモチ焼きな性格を付与しました。川俣町の乳子岩(ちごいわ)にまつわる伝承(口減らしのため、乳飲み子を岩穴に捨てたというもの)をベースとし、「天真爛漫ながら、母親への強い憧れを持ちあわせ、ときにヤキモチを焼くような子どもの妖怪」というキャラクターとして言語を生成しています。

    また、「俣兵衛」の声はオーディションに合格した川俣町在住の小学生のかたの音声をサンプリングし、AI技術によって生成しています。

  3. 一人ひとりのライフスタイルに合わせてカスタマイズ

    川俣町との連携のもと、町内各種団体の協力により、利用する高齢者の服薬状況や緊急連絡先などの基本情報のサーバー設定を事前にカスタマイズすることで、ご要望に応じ一人ひとりに合わせて発話内容を変えることが可能です。

    心身不調時の早期発見にもつながるなど、高齢者、ご家族、地域の安心安全を確保しながら、より高齢者の暮らしに寄り添う仕様となっています。

【モニター募集概要】

・募集内容:「俣兵衛」を実際に使用してくださるモニター試験参加者を募集します。

・対象者:川俣町在住の65歳〜85歳程度のかた(聴覚が健常なかた)

・実証実験期間:2024年12月中旬〜2025年1月末日(おひとり様10日間程度を予定)

・募集人数:先着限定50名様(定員になり次第募集を終了いたします)

※本来はひとり暮らしのかた向けの製品ですが、今回は実証実験のため、ご家族とお住まいのかたもお試しいただけます。

※スピーカーを利用されるかたが川俣町在住であれば、お申し込み者が他の地域にお住まいでもお申し込みいただけます。

【モニター募集に関する説明会詳細】

・日時:

  1回目11月22日(金)19:00~19:30

  2回目11月24日(日)10:00~10:30

  (両日とも同じ内容です)

・場所:川俣町役場 3階大会議室 (〒960-1492福島県伊達郡川俣町字五百田30番地 )

・説明会に関するお問い合わせ:

  川俣町政策推進課 まちづくり推進係(電話:024-566-2111 内線2451)

【主催・お問い合わせ】

株式会社シーマン人工知能研究所 いわき支社

〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 LATOV(ラトブ)6階 いわき産業創造館内 M2

担当者名:小林克行

メールアドレス:press@seaman.ai

【協力】

■福島県川俣町

川俣町は、県庁所在地の福島市に隣接し、東北地方の一番南にある福島県の北部に位置している、人口約11,000人の町です。また、当町の南東部にある山木屋地区は、東日本大震災による原発事故の影響による避難指示区域の指定を受け、震災以降約7年もの間居住が制限されていましたが、2017年3月に避難指示が解除され、現在では少しずつ住民も戻り始め、復興に向けた歩みを進めている状況です。

一方で、町は、少子化、高齢化(高齢化率40%以上)、地域コミュニティの維持、原子力災害からの復興など、町単独では解決が難しい課題について様々な課題を抱えていますが、これらの課題を解決するために住民の皆様や様々な知見・技術を持つ民間企業と連携し、課題解決に向け取り組んでいくこととしています。

現在、町はシーマン人工知能研究所様と連携協定を締結し、高齢者の皆様が、安全に、そして、安心して生活できるための仕組みづくりを行っています。この実証事業をとおして高齢の皆様や高齢者を支える方々が安心して生活できる社会の構築に寄与できるよう取り組んでいきます。

>>川俣町公式HP

■株式会社オプテージ

1988年4月設立。携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」、法人向け情報通信サービス、クラウドサービスや自社運営のデータセンター、関西エリアで家庭向け光インターネットサービス「eo(イオ)」などを提供している、関西電力100%出資の情報通信企業です。

当社は、企業・個人のビジネスアイデアと、オプテージの通信インフラを組み合わせることで、「IoX(Internet of 何か)」を共に創り、社会課題の解決を目指す新規事業創出プログラム「DENPAto(でんぱと)」を運営しています。

この度、「日本社会から“孤独“を無くしたい」というシーマン人工知能研究所様の目標に共感し、高齢者見守りAIスピーカー「俣兵衛」への当社の通信インフラの提供を通して、「高齢者の孤独」という社会課題解決を目指します。

>>株式会社オプテージ公式HP

>>DENPAto(でんぱと) WEBサイト

データドリブン、AIドリブンによる経営戦略とマーケティングを学ぶ AOSデータ社「第5回AI-MIS™︎(経営情報システム)×AI/DXフォーラム マーケティング」11/19開催

企業データとAIの利活用カンパニー、AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁 以下AOSデータ社)は、AI基盤の経営情報システム(AI-MIS™︎)をマーケティング部門の分野で活用するための経営情報フォーラムを2024年11月19日に開催いたします。 ▼本フォーラムの詳細はこちら: https://www.idx.jp/mis/forum5/

第5回は、企業戦略、企業ブランドを左右するマーケティングサービスの先端技術会社や、トップベンダーが語る

マーケティング部門のDXとベストブリードをテーマに「AI-MIS」システムとの連携を視野にその最先端の事例をご紹介します。マーケティング部門のデジタル変革(DX)を進めるには、別々のシステムに蓄積されているデータをAIで活用できるようにする環境作りが必須です。具体的にどのようにデータを活用し、迅速な意思決定、売上アップ、業務効率改善を実現するかのベストプラクティスを学びます。オンラインとオフラインのハイブリッド開催となります。

<本フォーラムのハイライト>

マーケティング部門のDXとベストオブブリード:

業界のトップベンダーが語るマーケティング部門のDXとベストブリードをテーマに「AI-MIS」システムとの連携を視野にその最先端の事例をご紹介します。マーケティング部門のデジタル変革(DX)を進めるには、別々のシステムに蓄積されているデータをAIで活用できるようにする環境作りが必須です。具体的にどのようにデータを活用し、生産管理、データ戦略、設計業務の効率化を実現するためのベストプラクティスの学びの場を提供いたします。

■リアルな成功事例の共有:

実際にDXを推進し、顕著な成果を上げた企業の事例を紹介。各社が直面する課題に対して、具体的なソリューシ

ョンのヒントを見出すことができます。

■ネットワーキングの機会:

業界のキープレーヤーとの名刺交換や意見交換の場を提供。新たなビジネスチャンスやコラボレーションの可能性

を広げることができます。

■「AI-MIS 経営情報フォーラム×AI/DXフォーラム November」開催概要

(1)日時:2024年11月19日(火)13:30~16:10(受付開始 13:15)

(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/ 

     東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F *当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。

(3)対象者:経営者、マーケティング部門、情報システム部の方々

(4)お申し込み先: https://www.idx.jp/mis/forum5/#mosikomi

<本フォーラムは、以下のような方々に最適です>

・経営者の方:企業の業績を飛躍的に向上させるためのAI活用の生産管理を模索している。

・マーケティング部門のリーダー:マーケティング部門のDXを推進し、働き方改革を実現したい。

・情報システム部門の担当者社内の:社内のデータ活用を強化し、業務効率を最大化したい。

  「AI-MIS 経営情報フォーラム×AI/DXフォーラム November」アジェンダ

13:30~13:40

挨拶 「AI-MIS×AI/DXフォーラム マーケティング」 

AOSグループ 代表 佐々木 隆仁

13:40~14:00

「生成AIを活用した観光メディアTabisaki(仮題)」

Stamp株式会社 代表取締役 村本章憲 氏

14:00~14:20 

「Google 10X活用でマーケティングのデジタル変革を実現(仮題)」

一般社団法人10Xデザイン協会 理事長

イーディーエル株式会社 代表取締役社長 平塚 知真子 氏

14:20~14:50

「AI時代のマーケティング戦略を最大限に生かす、統合データプラットフォームIDX」

AOSデータ株式会社 CTO 志田 大輔

14:50~15:05

名刺交換

15:05~15:25

「生成AIの力であらゆるビジネスを変えていく」 

株式会社デジタルレシピ 様

15:25~15:45

「UGC×AIを活用したマーケティングアプローチ」 

EmbedSocial Japan 代表取締役 田中 理央 氏

15:45~16:05

「こんがらがったファッション業界のトレンドを紐解き一年先を予測する」

株式会社ニューロープ 代表取締役 酒井 聡 氏

16:05~16:10

アンケートのお願い

*本アジェンダは予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

AI革命の時代において、データ主導の経営を実現し、競争力を飛躍的に高めるための第一歩を、今ここで踏み出しましょう。

■AI-MIS AI基盤企業経営システムの目的

AI-MIS(経営情報システム)とは、AI基盤のデータ統合システムです。企業内に分散しているファイルを収集し、分析、予測、レポーティングなどを通じて、AIによるデータ主導の経営を支援するシステムです。ベストオブブリードとは、異なる企業が製造したシステムやアプリを組み合わせて、業務効率やパフォーマンスを最適化する戦略となります。本フォーラムでは、このノウハウを経営者様にお伝えすることを目的として、開催いたします。

【AOSデータ株式会社について】

名 称:AOSデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁

設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 

URL:https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業8000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、15年連続販売本数1位を獲得しています。

捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

また、 防衛省の若手隊員の登用・育成を促進し、防衛省の優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。