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営業生産性向上を実現する「セールスイネーブルメント・プラットフォームUSE(ユー・エス・イー)」をリリース

 ユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松田しゅう平、https://www.umujapan.co.jp、以下、UMU)は、最新のAI技術と学習科学に基づいた「セールスイネーブルメント・プラットフォームUSE(ユー・エス・イー)」をリリースしました。USEは、セールスイネーブルメント(営業を育てる仕組み)をデジタルで実現するためのLMS、営業支援、コーチングを一体化したSaaSプラットフォームです。これにより、従来のアナログ営業支援をデジタルで効率的かつ効果的に改善できる新しいアプローチを提供します。

■営業力向上のための革新的アプローチ

 昨今、営業プロセスのデジタル化が進む中で、営業チームの実践力強化と効率的なスキル習得が企業成長の要となっています。USEは、セールスイネーブルメント(営業を育てる仕組み)をデジタルで実現するためのLMS、営業支援、コーチングを一体化したSaaSプラットフォームです。これにより、従来のアナログ営業支援をデジタルで効率的かつ効果的に改善できる新しいアプローチを提供します。 この画期的なプラットフォームで営業力強化の加速を実現することができます。

■USEの特徴

  • AIによる即時フィードバック(コーチング支援):営業担当者はAI相手に模擬商談やシミュレーションを行い、リアルタイムでフィードバックを受けられるため、スキル向上のための繰り返し練習が容易に行えます​。

  • ビジネスシナリオベースのトレーニング:実際の営業場面に近いビジネスシナリオを活用し、習得したスキルの即時応用を促進します​​。

  • 練習データ活用:営業管理者は、メンバーの進捗状況やスキル評価をダッシュボードで可視化でき、チーム全体のパフォーマンスを効果的にサポートできます​。

営業担当者がAIから受けた、リアルタイムフィードバック結果

■USE導入によるメリット

 他のSaaSが営業効率の向上に重点を置くのに対し、USEはKPIや業績成果への直接的なインパクトを目標としています。また、ソーシャルラーニングやラーニングコミュニティの形成を通じて、デジタルとアナログを融合した独自の人材育成モデルを実現します。さらに、AIを活用したリアルタイムフィードバックや行動変容を促す仕組みにより、営業パーソンの成長をサポートします。

■USE概要

  • 学習形式:AIトレーニング、リアルタイムフィードバック、ビジネスシナリオシミュレーション

  • その他特徴:ノーコード構築、柔軟なコース設計と配置、シームレスなUMUコンテンツ連携

  • 対象:経営層、営業教育部門、人材開発部門、営業リーダー、営業担当者など

  • 価格:詳細はお問い合わせください

■オンライン学習プラットフォーム「UMU」について

  UMU(ユーム)は、AIをはじめとした最新テクノロジーと学習の科学との融合で学習を提供するラーニングプラットフォーム。UMUの名前は、「U(あなた)、Me(私)、Us(私たち)」の頭文字。誰もが講師になり学び合う世界の実現を目指しています。マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIコーチング等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えています。

 世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、トリンプ、日本通運をはじめとする約2万社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。


サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/

次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s


■企業概要

名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社

本社  :〒151-0051 東京都新宿区新宿4丁目1−6 JR新宿ミライナタワー

代表者 :代表取締役 松田 しゅう平

設立  :2018年2月9日

事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売

URL  :https://umujapan.co.jp/

カサナレ株式会社、『GET IN THE RING OSAKA 2024』決勝進出!生成AIスタートアップ6社が登壇

カサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田 喬一、以下「カサナレ」)は、大阪イノベーションハブ主催のスタートアップピッチコンテスト「GET IN THE RING OSAKA 2024」にて、独自の生成AI技術とその革新性が評価され、厳正な審査の結果、6社のみが選ばれる決勝登壇企業に選出されました。

本審査はLite級、Middle級、Heavy級の3階級※に分かれており、カサナレはHeavy級に登壇いたします。

 ※企業評価金額によって、参加階級を設定。

 ■Lite級(シード~アーリー期:500K€≒約8,000万円以下)

 ■Middle級(アーリー期~シリーズA:500K€-2.5M€≒約8,000万円~4億円)

 ■Heavy級(シリーズA以上:2.5K€以上≒約4億円以上)

「GET IN THE RING OSAKA 2024」について

「GET IN THE RING」は、2012年にオランダで始まったスタートアップのピッチコンテストです。登壇者がボクシングリング上で1対1のピッチバトルを行うのが特徴で、30秒ずつ5ラウンドで事業プランを競います。優勝者には、100以上の国と地域から勝ち抜いた企業が集まる世界大会(2025年・開催地未定)への出場権が授与されます。

今年度は「AI Revolution」をテーマに、画期的なAI技術で現代における新たな課題解決に挑むスタートアップがリングで競い合います。決勝は厳正な審査を経て選ばれた6社が登壇し、リング上でスライドなしの英語ピッチで行われます。

イベント概要

■開催日時 

2024年11月26日(火)17:00~18:15

■会場 

ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(Hack Osaka 2024メイン会場)

〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F

https://www.congre-cc.jp/access/

■観覧方法

GET IN THE RING OSAKA 2024の申し込みフォームからお申し込みください。

https://www.innovation-osaka.jp/gitr/

※GET IN THE RING OSAKAをお席で観覧希望の方は上記申し込みフォームから必ずお申し込みください。

※Hack Osaka 2024の申し込みフォームから申し込みをされている方も本イベントの観覧は可能ですが、

申込多数の場合は立ち見のご協力、又は会場への入室を制限させていただく場合があります。

■参加費 

無料

■主催

公益財団法人大阪産業局(大阪イノベーションハブ)


カサナレ株式会社 会社概要

カサナレ株式会社は、「いつもの仕事をもっと簡単に」というミッションを掲げ、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するスタートアップ企業です。独自技術である「カサナレテクノロジーピース」は、LLM OpsやRAG技術を組み合わせることで、企業や部署ごとに最適化されたAIアプリケーションの開発・運用を実現します。

社名:カサナレ株式会社

設立:2022年8月

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F

事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発

URL:https://www.kasanare.co.jp/

【AIが業務のパートナーに】アンケート自動作成機能をリリース

株式会社イングはセルフ型アンケートツール「smile survey (スマイルサーベイ) 」において、新機能「AIアンケート作成機能」をリリースしました。


ファイルを読み込むだけ!AIがあなたの代わりにアンケートを作成

  1. アンケート内容を記載したファイルを用意する

  2. ファイルをアップロードする

特定のフォーマットに沿って作成する必要はありません

設問文・選択肢のテキスト、画像などをAIが自動判定してアンケート作成します。

Excelで作成した調査票からAIが作成したアンケートの例

フォーマット不要!企画段階のメモ書きでも作成可能

Wordで作成したメモからAIが作成したアンケートの例

設問と選択肢をAIが判定して作成するので、Wordにまとめたメモでも作成が可能。アンケートや調査票のフォーマットでなくてもアンケート作成できます。

アンケート作成時間を93%削減

※10設問の内容で作成した場合にかかる時間の例

たとえば、従来の作成方法(手作業作成)で作成に最大10分かかっていたところ、最短30秒で作成完了。AIアンケート作成機能を使うと作成時間を90%以上削減することが可能になります。アンケート作成が劇的にスピードアップします。

(※ アンケート設問数により作成時間は異なります。)

「AIアンケート自動作成機能」を使ったアンケート実施までのイメージ

AIがあなたの有能なアシスタントに。単純作業はすべて丸投げできます

⚫︎ 調査票のデータファイルをそのまま使える

アンケートや調査票から読み込み用のファイルを作成する必要はありません。

また修正の際も、対応箇所が多い場合は、再度新しいファイルをアップロードするだけで上書き可能。一方で、細かな調整は設問単位で行えるため効率的に進めることができます。

スマイルサーベイはアンケート作成数が無制限ですので、パターンが複数必要な際にもご活用いただけます。

⚫︎すばやくアンケートを形にできる

まずは枠組みをスピーディーに作成できるので、内容をブラッシュアップしたり、離脱防止のためのアンケート構成などにしっかりと時間をかけることができます。また社内説明やクライアントへのプレゼンなど、アンケート画面の確認がすぐに必要なときにも役立ちます。

⚫︎高付加価値業務へシフトできる

リサーチ関連の業務では、アンケート設問数が多く作成に時間がかかることが大きな問題でした。

これまでアンケート作成にかかっていた時間は、より価値の高い重要な業務に充てることができます。

自社サービスの改善や顧客満足度向上の施策などへの取り組みが可能になります。


セルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」

ご要望に合わせた柔軟なカスタマイズを得意としているセルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」。大手企業・官公庁をはじめさまざまな業種や規模で幅広くご利用いただいています。

  • 自由度の高いデータ連携に対応

社内管理システムをはじめSFA MA CRM などの外部システムへのアンケートデータ連携が可能です。
顧客満足度調査で回収したデータの一元管理が可能です。

  • 高基準のセキュリティを完備

金融機関や官公庁への導入実績多数。セキュリティポリシーに準拠したシステムをご提供しています。

  • 安心の定額制

月額費用は定額制。アンケート数・回収数は無制限で使い放題です。

スマイルサーベイについて

ご要望に合わせた柔軟なカスタマイズが強みのセルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」。月額定額制でアンケート作成数は無制限。スタンダードプランなら月額30,000円でご利用可能です。

社内の運用フローに合わせた独自機能の開発もお任せください。

大手企業・官公庁をはじめさまざまな業種や規模で幅広くご利用いただいています。

アンケート機能一覧

どんどん便利に使いやすく進化するアンケートツールの機能をご紹介しています

お問い合わせ先

実際の画面ですべての機能が無料で試せるトライアルをぜひご利用ください

またスマイルサーベイの機能や仕様についてご不明点はお気軽にお問い合わせください

【 株式会社イングについて 】

株式会社イング(ING)はセルフ型アンケートシステム「スマイルサーベイ」の開発・販売、Webサービス構築や業務プロセスDX化を中心とした受託開発を行っています。

シナモンAI、「Super RAG™ on Azure」をMicrosoft Azure Marketplaceで2025年1月末より販売開始

シナモンAI、Microsoft Azure Marketplaceで「Super RAG™ on Azure」発売(25年1月末予定)

 国内の大手企業へAI(人工知能)ソリューションを提供する株式会社シナモン(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO:平野未来/堀田創 以下、シナモンAI)は、当社のAIプロダクト「Super RAG™(スーパーラグ)」を、Microsoft社のAzure Marketplaceにて2025年1月末より「Super RAG™ on Azure」として販売を開始します。

 Super RAGは、表や図などを含む複雑な非構造ドキュメントを大量に取り込み、LLM(大規模言語モデル)による高精度な回答を生成可能にするマルチモーダル対応のAIプロダクトです。これまで個社ごとのユースケースに対応したカスタマイズモデルを提供してまいりましたが、今後は、標準的な機能を備えた「Super RAG™ on Azure」をAzure Marketplace上でスムースに導入することが可能となります。

 「Super RAG™ on Azure」は、世界最高水準のセキュリティ環境はもちろんのこと、各種プロダクトやアプリケーションとの統合・拡張といった高い信頼性に基づいたシステム環境により、LLMの本格的なビジネス導入を推進します。

  • 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)からのエンドースメントについて

 日本マイクロソフトは、株式会社シナモン様の「Super RAG™ on Azure」 のリリースを心より歓迎致します。また新たな販促チャネルとしてAzure Marketplaceをご採用頂き感謝申し上げます。

 RAG技術は業務効率化だけでなく、自社データから価値ある洞察を引き出し更なるビジネス戦略に貢献できる可能性から日本国内でも多くの企業様で試験導入が進んでいます。このようなニーズに寄り添い、当社では日本国内のAIおよびクラウド基盤強化に向け今後2年間で約4,400億円(29億米ドル)の投資を行うことを発表し、パートナー様との連携を通じて安全なデータの利活用促進を進めて参ります。

 また当社の拡張性高いMicrosoft AzureとSuper RAGとの連携を通じて、複雑なデータもお客様の希望されるリソース量に合わせ大量に取り扱うことが可能になるためコスト効率化にも寄与できると確信しております。

 今後も日本マイクロソフトは、株式会社シナモン様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長

浅野 智

  • 低コストで汎用的なLLMのビジネス導入を実現する 「Super RAG」

 企業の実業務において、ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)の導入を促進する方法として、RAG(Retrieval Augmented Generation = 検索拡張生成)が注目されています。RAGは、LLMがテキストを生成する際に外部の情報を適切に組み合わせることで、回答精度を向上させる技術です。企業が保有する独自情報には、表やグラフなどの複雑な形式の書類(非構造ドキュメント)が多く含まれており、これらのデータをインプットして業務に活用可能な精度を実現するためには、高度なAI技術が必要とされます。

 現在、大手企業を中心にRAGを利用したシステムの試験導入が進んでいますが、回答精度の向上にはユースケースごとのデータ前処理や検索アルゴリズムなど、個別カスタマイズが求められます。そのため、回答精度やROIの観点から一部業務にのみ導入が限られ、少量多品種な業務(ロングテール業務)を含む全社導入には至っておらず、社内での利用率も低水準に留まっているのが現状です。また、特定ベンダーの技術に大きく依存したシステム導入の防止や、膨大なデータを移行する際のリスクといった問題により、現在利用中の内製RAGシステムの全面的なリプレースが難しいという課題があります。

 シナモンAIの「Super RAG」は、これらの課題に対し、既存の社内システムにセキュアかつ容易に連携可能な独自のAI技術(AIモジュール群)を用いることで、低コストで汎用的かつ高精度な回答を生成することができます。一般的なRAGを使用した場合、約40%の精度であったタスクについても、「Super RAG」では90%超の精度(当社テストデータ値)を達成しています。 

※本プレスリリースに記載されている「Super RAG™」は、株式会社シナモンの商標です。

※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

■シナモンAI概要

社  名: 株式会社シナモン

URL : http://www.cinnamon.ai

所在地 : 東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6階

設  立: 2016年10月

代表者 : 代表取締役Co-CEO平野未来 / 堀田創

[事業内容]非構造化データを対象としたAIプロダクト事業、AIコンサルティング事業

シナモンAIは、「誰もが新しい未来を描こうと思える、創造あふれる世界を、AIと共に」をパーパスに、高度なビジネスAIソリューション実現のため、AIプロダクトとAIコンサルティングを提供しています。圧倒的高精度のドキュメント解析技術を大規模自然言語モデル(LLM)と組み合わせ「自動化の自動化」を推進。生成AIを統合可能な革新的AI-OCR「Flax Scanner」や、LLM活用を大幅に促進する「Super RAG」をコアに、お客様が保有するナレッジからAI時代の新たな事業構造を創造し、飛躍的な成長を実現する変革の先導役として、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。人工知能研究所をベトナム(ハノイ・ホーチミン)に構え、高度なAI人材を獲得・育成するエコシステムを構築し、AI-OCR、自然言語処理、大規模言語モデル、音声認識など、非構造化データを活用する技術資産を蓄積しています。これらの技術を、独自のAI戦略「ハーベストループ」と共に、DXやAI活用の推進を支援しています。

▼本件に関する企業からの問い合わせ先

https://contents.cinnamon.ai/contact/inquiry

虎ノ門ヒルズ TOKYO NODE LAB「ボリュメトリックビデオスタジオ」を開発拠点に生成AI向け学習用“3D映像データセット”の開発・提供サービスを開始

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻󠄀 慎吾、以下 森ビル)と株式会社バスキュール(東京都港区、代表取締役:朴正義、以下 バスキュール)、Visual Bank株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:永井 真之、以下Visual Bank)は、3社が参画する虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」が運営する「VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」を開発拠点とし、生成AIの学習への活用等を想定した3D映像データセットの開発・提供サービスを、本日より開始します。

「TOKYO NODE LAB」は時間と空間を丸ごと撮影して3Dデータ化するボリュメトリックビデオ撮影が可能な 「VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」を運営しています。本サービスでは、同スタジオをAI学習用の3D映像データの開発拠点として活用、ボリュメトリックビデオ技術で作成した3D映像データを学習用データセットとして商品化し、Visual Bankのサービス『Qlean Dataset 3D(キュリンデータセット・スリーディー)』を通じてAIの研究・開発現場に提供します。

3Dデータは、エンターテインメント、ゲーム、AR/VR、自動運転、ロボティクス、製造、医療などの分野でのAI開発に必要とされていますが、高品質な3Dデータの供給が限られているのが現状です。

 TOKYO NODE LABは、本サービスを通し高品質かつ権利がクリアな3D映像データセットを提供する事で、日本のAI開発が加速・発展することに貢献し、引き続き「新しい都市体験」の創出を推進していきます。

◆TOKYO NODE LABが本サービスの提供を開始する背景

AIの隆盛と学習用の3D映像データ素材のニーズ拡大

 人工知能(AI)技術の進化のスピードは著しく、社会生活の様々な場面に活用されています。特に2022年以降は生成AIなどの技術革新が注目を集めています。

 その中でも海外を中心に、3Dデータを活用したAIモデル(人工知能を活用して認識や予測、生成などを行うプログラム)の開発が進みつつあります。エンターテインメント、ゲーム、AR/VR、自動運転、ロボティクス、製造、医療など、様々な分野でAI学習用の3Dデータを活用することで、AIが物体の形状、動作、空間を深く理解し、高精度な認識・予測の実現や新しい生成機能の実現が可能となっています。一方で、現状では質の高い3Dデータの供給が限られているため、多くの企業が3Dデータの収集や作成等の準備に多大なリソースを割く必要があります。また、3Dデータの標準化やラベリングの不足、肖像権などの権利許諾、学習用にデータセットをカスタマイズすることの難しさも課題となっており、現在3Dデータ素材のニーズが拡大していると言えます。

3D映像データの開発・提供によるAI開発現場の支援を目指した新サービス

 TOKYO NODE LABはこのようなニーズを背景に、AIの研究開発におけるデータの多様性と品質を確保するとともにイノベーションを加速させることを目的とし、日本市場に向けたAI学習用の3Dデータを提供するサービスを開始します。生成AIやマルチモーダルAI(画像・音・テキストなど、種類が異なる情報を組み合わせて扱うAI)での活用も念頭に、高精度で多様な3D映像データを提供することで、日本におけるAIの研究開発を支援していきます。

◆サービス概要

 本サービスは、TOKYO NODE LABが運営するVOLUMETRIC VIDEO STUDIOをAI学習用の3Dデータの開発拠点として活用し、Visual BankのAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』を通じて3D映像データセットを開発・提供するものです。

  Visual Bankは開発した3D映像データセットの販売や、お客様のニーズに応じてオーダーメイドで3D映像データを開発するサービス『Qlean Dataset 3D』を新たに開始します。同サービスの開発拠点となるTOKYO NODE LABでは、3D映像データセットによるAI開発により「新しい都市体験」の創出を加速することを目指していきます。

                      

VOLUMETRIC VIDEO STUDIO (ボリュメトリックビデオスタジオ)とは

TOKYO NODE LABに併設されるスタジオでは、最先端のボリュメトリックビデオ技術を採用し、自由に視点が変えられる3D映像の収録、編集、配信が可能です。同事業は、キヤノン株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社バスキュール、森ビルの4社が参画し、TOKYO NODE LABの1つのプロジェクトとして計画段階から推進しています。次世代のXR表現としてボリュメトリックビデオデータを必要とするお客様にご利用いただき、撮影から配信まで一貫したサポートを提供します。

Qlean Dataset(キュリンデータセット)とは    

AI開発を加速するために、高品質かつ権利クリアなデータセットを開発するサービス。40年に渡る権利許諾の実績を持つアマナイメージズ(Visual Bankのグループ会社)が提供。画像・映像・テキスト・音声など多領域の「権利許諾済みデータベース」を基盤にデータセットを開発し、利用に応じた対価をデータ権利者に還元している。3社が連携して提供する『Qlean Dataset 3D』においては、データセットの企画・開発と販売機能を提供。
 『Qlean Dataset』サービスサイト:https://qleandataset.amanaimages.com/

 ◆各社コメント

森ビル株式会社 TOKYO NODE運営室

TOKYO NODE LABは2023年10月の開設以来、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チームとして、様々な分野の企業やクリエイターとの共創を通じ、「新しい都市体験」の制作環境を整備するプロジェクトを推進してまいりました。3D映像データの開発・提供によりAI開発現場を支援することを目指す本サービスは、XRを活用したエンターテインメントや、監視カメラ、建設現場での活用等、弊社が推進する街づくりにも関わりの大きい分野へも貢献していけるものと期待しています。

 株式会社バスキュール  代表取締役/TOKYO NODE LAB Executive Director 朴正義 

TOKYO NODE LABは、都市開発に関わる機会のなかったクリエイターたちに都市を開放することを目指し、ダイナミックなデジタルツイン環境を整備してきました。今回のプロジェクトでは、併設されたボリュメトリックビデオスタジオを活用し、都市が人々の暮らしや空間をより深く理解し、より魅力的な体験を生み出すためのAI学習用3D映像データを提供します。エンタメやスポーツから医療や教育、警備、都市開発まで幅広い分野での応用が期待され、生成AI時代の新たな都市体験の幕開けにつながるかもと、今からワクワクしています。

Visual Bankグループ 株式会社アマナイメージズ 代表取締役CEO 望月 逸平

この度はTOKYO NODE参画の第一号案件として、TOKYO NODEの最先端3DスタジオであるVOLUMETRIC VIDEO STUDIOを活用したAI学習用データ提供プロジェクトを始動できることを嬉しく思っています。3D映像データは、一度収録すれば距離や角度を自在に操り2D学習用データを大量作成することができます。また、そのままの3Dデータとしての生成AI領域における学習や組み込みなども期待されます。高品質な3D映像データを森ビル様やバスキュール様と連携してAI開発現場に届けることで、「新しい都市体験」の創出を含む高次元でのAIの社会実装を支えていきます。                                                   

◆Qlean Dataset 3Dサービス詳細

以下、Visual Bankが『Qlean Dataset 3D』を通じて提供するサービスの詳細です。     

『Qlean Dataset 3D』サービスサイト https://qleandataset.amanaimages.com/3d

Qlean Datasetの特長

①      ボリュメトリックビデオ技術で撮影した3D映像データ

②      いますぐに商用利用できる3D映像データセットパッケージを用意

③      マルチモーダルAIの学習用データに使用可能

④      3D映像データから最適なアングル・距離の静止画・動画を切り出し可能

⑤      専門スタジオを活用し、データセットをオーダーメイド開発することも可能

◆サービスプラン

PLAN 1:データセット購入プラン

オリジナルで開発した、ボリュメトリックビデオ技術による3D映像データセットを販売

▮ あらかじめパッケージ化されているので、スピード納品が可能

▮ 3D映像データセットを2Dの動画・静止画に切り出して提供可能

PLAN 2:オーダーメイド撮影プラン

お客様の要望に合わせて、専門スタジオで新規撮影を実施してデータセットを開発

▮ モデルの手配や撮影のディレクションなども、プロの撮影チームにお任せいただけます

🚩期間限定:3Dデータセット1種無料提供キャンペーン

サービス開始キャンペーンとして、ダンス動作、スポーツ動作、一般動作の3Dデータセットのうち、おひとつを無料でご提供します。

期間:2024年11月20日(水)~2025年3月31日(月)

申込方法:Qlean Datasetサービスサイトのお問い合わせフォームより、「希望する3Dデータセットの種類(ダンス、スポーツ、一般動作いずれか)」を記入し送信してください。

    

◆3D映像データの想定活用シーン

本サービスにて提供する3D映像データは、下記のようなニーズに活用いただくこと想定しております。

 

3D映像データとして提供する場合の想定活用シーン

▮ AR/VR・ゲームで活用される3Dオブジェクトの生成

▮ 2Dの画像・動画からの3D構造推定

▮ 3Dを用いた物体の検出・空間の認識

▮ AR/VRやゲームにおけるオブジェクトとしての活用

▮ 様々な情報を取り扱うマルチモーダルAIの開発 など

3D映像データを2Dの動画・静止画に切り出して提供する場合の想定活用シーン

▮ 監視カメラの検知機能向上

▮ バイクや自転車、スポーツ等の撮影に用いられるアクションカメラのフォーカス機能向上

▮ 広告・クリエイティブ領域における画像・動画生成 など

ご相談・お見積り:『Qlean Dataset』サービスサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

サービスサイトでは、3D映像データのサンプルを再生してご確認いただけます。

公式Webサイトへ

Qlean Dataset 3Dの公式サイト。お問い合わせやキャンペーン申し込みはこちらから

TOKYO NODE LABは今後も、本サービスを通じて、日本のAI開発が加速・発展することに貢献し、「新しい都市体験」の創出を推進していきます。


Visual Bank株式会社

『創造性の黒子』を経営理念とし、クリエイターの創造物の管理・流通を行うスタートアップ企業。国内最大級の画像ライブラリ『amanaimages.com』、権利クリアなAI学習データセット開発サービス『Qlean Dataset』を提供する株式会社アマナイメージズを100%子会社に持つ。

・代表取締役CEO:永井 真之

・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609

・Visual Bank企業URL:https://visual-bank.co.jp/

・アマナイメージズ企業URL: https://amanaimages.com/about/

・『Qlean Dataset』: https://qleandataset.amanaimages.com/

 

本プレスリリースに関するメディアの方からのお問い合わせ

株式会社アマナイメージズ 広報チーム

publicrelations@visual-bank.co.jp 

                      

AIコミュニティ「SHIFT AI」が11月20日(水)〜22日(金)開催の「NexTech Week 2024 AI・人工知能EXPO【秋】」に出展!

「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、2024年11月20日(水)~22日(金)に開催される「NexTech Week 2024 AI・人工知能EXPO【秋】」に出展することをお知らせします。

  • 「NexTech Week 2024 」 について

最新テクノロジーとデジタル人材の育成サービスが出展する4つの展示会で構成。「人、企業、世界の未来」を変革するソリューションとの出会いの場です。NexTech Weekは、「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する3つの展示会と、DXを促進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが出展する展示会、合計4つの展示会で構成されています。

【最新テクノロジーの活用】や、【デジタル人材を育成】することで、DXを推進していきたい企業の方にとって欠かせない展示会となっております。

〈AI・人工知能EXPO【秋】とは〉

下半期日本最大*AI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。

製造、物流、金融、流通など、様々な業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。製品やサービスの比較検討、導入についての相談、最新情報の収集などにお役立てください。

* 同種の展示会との出展社数の比較。

◆特徴

① 下半期日本最大*!ビジネスに活用できる最新のAIサービスが見つかる

AI・人工知能EXPOは230社**が一堂に出展。一度の来場で多数の企業と商談できるので、貴社の課題にマッチしたAIサービスを見つけることができます。

**同時開催展含む見込み数

② AIの導入事例や最新動向が分かるカンファレンスを聴講できる

業界第一人者による貴重なカンファレンスを多数開催します。

③ NexTech Week内で開催!最新テクノロジーを一気に比較検討できる

「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する展示会と、DXを推進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが出展する展示会を同時開催します。ビジネスを進化させたい方必見!1度の来場登録で、すべての展示会に入場可能です。

〈開催概要〉

イベントタイトル:「NexTech Week AI・人工知能EXPO【秋】」

主催者・団体名 :RX japan株式会社

イベント日時  :2024年11月20日(水)~22日(金)10:00~17:00

会場住所      :幕張メッセ(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)

来場料     :無料

イベントURL  :https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp.html#/

※申込方法はこちら

https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1183742003966373-MCB

  • ビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」概要

SHIFT AIはビジネス活用を学べるAIコミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。

特徴・機能:

①8コース・300本以上の動画教材

②AI専門家と直接繋がれるオフ会

③月1回の会員限定でのリアルイベント

④AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換

⑤月10本以上のAI専門家によるウェビナー講義

⑥目標/ロールモデルに沿ったカリキュラム

⑦業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義

  • 入会申し込み受付中

SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。

※入会はウェイティングリストからの審査制になります。

・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい

・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる

・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている

・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない

など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。

SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp

  • 代表取締役 木内 翔大について

木内 翔大(きうち しょうた)

株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー

10歳でプログラミングを始め、大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで9.45万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。

<X>

フォロワー数 9.45万人 (2024年11月現在)

「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

URL:https://x.com/shota7180

<メディア・セミナー出演 >

・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数

・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演

・Abema番組「ABEMA Prime」に出演

・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演

・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)

【会社概要】

社 名  株式会社SHIFT AI

所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア

代表者  代表取締役 木内 翔大

設立年月 2022年3月18日

資本金  4,300万

事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営

URL:https://shift-ai.co.jp/

IBM、IBM Consulting Advantageの機能を拡張し、企業がAIのROIを最大化できるよう支援

  • IBM GraniteがIBM Consulting Advantageのデフォルト・モデルに

  • IBMの16万人のコンサルタントが、より低コストでより高い顧客価値を提供できるように設計された新しいドメイン能力

著者:シニア・バイス・プレジデント IBM Consulting 担当 モハマド・アリ(Mohamad Ali)

IBMは、本日、AI実用化のソリューションをIBMが企業と共創するプラットフォームであるIBM Consulting Advantageの機能を大幅に拡張することを発表しました。IBM Consulting Advantageは、IBMと戦略パートナーのテクノロジーを活用し、コンサルティングの専門性をさらに高めるために設計された、AIを活用した初のプロジェクト・デリバリー・プラットフォームです。エージェントやアプリケーションを含む最先端のソフトウェア・アセットと手法を有し、企業に大規模なソリューションを提供し、企業の価値実現までの時間を短縮します。

IBMは、新たにリリースした大規模言語モデル (LLM) のGranite 3.0を、IBM Consulting Advantageのデフォルト・モデルとしました。IBMの第3世代Graniteのフラッグシップ言語モデルは、多くの学術的および業界ベンチマークにおいて、主要なLLMプロバイダーが提供する同サイズのモデルを上回る、あるいはそれに匹敵する性能を発揮し、パフォーマンス、透明性、安全性において高いスコアを示しています。

これは、全世界16万人のIBMのコンサルタントが、顧客サービスからITのモダナイゼーションまで、企業のユースケースにおいてGraniteの適用を容易にし、お客様のAIへの投資対効果の最大化を支援します。

IBM Consulting Advantageにおける継続的なイノベーションにより、IBM Consultingはコンサルティング業界の最前線に位置づけています。IBM Institute for Business Value の新しい調査[※]によると、調査対象となったコンサルティング・サービス利用企業の 86% が、AI とテクノロジー・アセットを組み込んだサービスを必要としていることが分かりました。コンサルティング・サービス利用企業は、コンサルタントが AI を使用して何が実現可能かを再考する支援を期待するだけでなく、AI を活用してより多くの価値を得ることを望んでいます。

HFS Research社のエグゼクティブ・リサーチ・リーダーであるデビッド・クッシュマン (David Cushman)氏は、「IBMは、IBM Consulting Advantageにより、コンサルタントの業務を AIを活用してより迅速かつ効率化し、より良い成果をより低コストで企業に提供しています。コンサルタントによるお客様のビジネス変革の支援方法を根本的に変えるために、人の持つ専門知識とAIを搭載したソフトウェアが組み合わさった未来を構築することで、業界の最前線に立っています」と述べています。

IBM Consulting Advantageプラットフォームの拡張には、以下のドメイン能力も含まれます。

IBM Consulting Advantage for Cloud TransformationおよびIBM Consulting Advantage for Cloud Management: ビジネス目標に沿ったクラウド戦略の定義と実行を支援し、クラウド投資から具体的な価値を引き出します。これまで数千ものハイブリッドクラウド・プロジェクトを成功させたIBMのベスト・プラクティスを取り込んだ、業務領域固有のAIエージェントやアプリケーション、手法が含まれています。これらは、IBMのコンサルタントが企業のクラウド変革を加速し、リスクを最小限に抑えるのに役立ち、メインフレーム・アプリケーション・モダナイゼーション、製品エンジニアリング、レガシー・プラットフォームから最新プラットフォームへの移行、品質エンジニアリング、業界固有のソリューションの開発などの分野に重点を置いています。

IBM Consulting Advantage for Business Operations: 企業は、人事、財務、調達などの分野でAIを活用してビジネス・オペレーションを改革し、成長を実現するための変革を実行できるパートナーを求めています。この機能により、IBMのコンサルタントは、テクノロジー、業務領域、業界に関する深い専門知識と、AI エージェント、アプリケーション、 手法のポートフォリオを適用し、企業のビジネス・オペレーションの変革と実行を迅速かつ効果的に支援します。これにより、企業は仕事の進め方を抜本的に簡素化し、サイロ化されたプロセス、システム、データを統合し、社員のスキルを向上させ、ユーザー・エクスペリエンスを改善できます。すでに一部の企業に対してこれらの機能の適用を開始しており、2024年末までに50社に導入する予定です。

例えば、ある小売業のグローバル企業では、IBM Consulting のプロジェクト・チームがIBM Consulting Advantageを財務プロセスの実行に使用し、請求書入力のサイクル・タイムを60%削減しました。

IBM Consulting Advantageエージェントは、IBMのAIとデータのプラットフォームであるIBM watsonxを活用した直感的な会話型インターフェースを通じてアクセスすることができ、コンサルタントは、IBM Graniteと他社が提供する生成AIモデルを切り替えて出力結果を比較し、タスクに適したモデルを選択することができます。

IBMでは、コンサルティングの未来は「人とソフトウェアの協働」であり、IBM Consultingの未来は「コンサルタントとIBM Consulting Advantageの協働」であると考えています。IBM Consulting Advantage を業界最高水準のプロジェクト・デリバリー・プラットフォームにするために、IBMおよび戦略パートナー企業のテクノロジーや、第3世代のIBM Graniteのような最先端の生成AIモデルを活用しています。これは、オープン・イノベーション、信頼、強力なガバナンスといったIBMの価値観に基づき、コンサルタントがお客様に卓越した体験とビジネス成果を提供できるよう設計されています。

IBM の将来の方向性および意図に関する記述は、予告なく変更または撤回されることがあり、目標および目的のみを表しています。

提示されたお客様の例は例示に過ぎません。実際の結果はお客様のシステム構成や条件によって異なるため、一般的に期待される結果を提供することはできません。

[※] 「AIで生まれ変わるコンサルティング」、2024年10月、ページ4。オックスフォード・エコノミクス社の協力のもと、IBM Institute for Business Valueは14業界、6カ国の経営幹部400人を対象に調査を実施。調査の詳細は、こちらをご参照ください。

報道資料は、2024年10月21日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。原文はこちらを参照ください。

IBM、 ibm.com、watsonxは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

新たな都市体験を創出する企業やクリエイターとの共創の場「TOKYO NODE LAB」に参画

 Visual Bank株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO永井 真之、以下「Visual Bank」)は、2024年11月20日に虎ノ門ヒルズの情報発信拠点TOKYO NODEの研究開発チーム『TOKYO NODE LAB』に参画したことをお知らせいたします。

 新たな都市体験を創出する企業やクリエイターとの共創の場であるTOKYO NODE LABに所属している企業・団体との連携を強化。Visual Bankの強みである権利管理技術やAI学習用データセット開発技術と掛け合わせながら、新たなプロジェクトを創出して参ります。

TOKYO NODE LABとは

虎ノ門ヒルズの情報発信拠点TOKYO NODEと連動する研究開発コミュニティで、森ビル株式会社、株式会社バスキュールなど、異なる領域の企業が約17社が参画しています。ラボ施設の中にはボリュメトリックビデオの撮影を行えるスタジオ(VOLUMETRIC VIDEO STUDIO)があります。様々な分野の企業やクリエイターとの共創によって、テクノロジー、サービス、アート、エンターテインメントなどの既存の領域に捉われない「新しい都市体験」を創出するプロジェクトを多数推進しています。

「TOKYO NODE LAB」参画から目指すこと 

 Visual Bankは「創造性の黒子(Behind the Scenes of Creativity)」をパーパスとして定め、あらゆる創造の現場やクリエイターを支援する事業を多数展開しています。傘下であるアマナイメージズを通じて、AI倫理や政策に配慮した権利クリアなAI学習用データセットの開発事業や、広告・出版などのクリエイティブ業界に対して高品質なビジュアル素材を提供するストックフォト事業を行っています。

 TOKYO NODE LABコミュニティに対しても、自社の強みである「AI時代の権利許諾・権利交渉ノウハウ」や「AI学習用データセットの開発」などの機能を提供し、TOKYO NODE LABの所属企業やクリエイターの皆さんが目指す次世代テクノロジーによる創造活動を支援していきます。

各社コメント

 森ビル株式会社 TOKYO NODE運営室

この度、新たにTOKYO NODE LABの一員としてVisual Bank様をお迎えできること、とても嬉しいです。TOKYO NODE LABでは2023年10月の開設以来、ラボに併設するVOLUMETRIC VIDEO STUDIOの運営や映像クリエイター向けワークショップの開催、都市XRコンテンツ開発用キット「デジタルツイン虎ノ門SDK」を活用したハッカソンの開催などを通じて、クリエイターの制作環境を整備するプロジェクトを複数推進してまいりました。この点は、Visual Bank様の理念とも共通していると考えており、また同社が持つこれからの時代に必要な知見は、TOKYO NODE LABの活動を強化してくださるものと期待しております。

株式会社バスキュール 代表取締役 朴 正義

生成AIがもたらす未来のエンターテインメントの妄想仲間であるVisual Bankを、TOKYO NODE LABに迎えられることに心からワクワクしています。
Visual Bankは生成AIの可能性を安心して活用できる基盤を築くことに力を注ぐユニークな企業であり、その取り組みは新たな都市体験の創造に欠かせないと考えています。生成AIが提供するジェネラティブ&パーソナライズという付加価値は、アート、エンターテインメント、ビジネスとさまざまな分野での応用が期待できるので、早速、都市×生成AIのプロトタイピングを始めてみたいです。TOKYO NODE LABから未来の都市体験を提案できる日が待ち遠しいです!

 Visual Bank株式会社 代表取締役CEO 永井 真之

この度、新たにTOKYO NODE LABの一員として参加できること、大変嬉しく思います。当社は、40年超にわたり、ビジュアル素材の権利の管理・流通のプロフェッショナルとして、クリエイターの皆様の創作活動を支援して参りました。近年、様々な技術革新が起こっている中で、クリエイターの皆様の表現の幅と選択肢は大きく広がりつつあります。それと同時に、「多量なデータの管理・活用」や「適切な権利処理」など、法的・倫理的観点での整理も必須となっています。TOKYO NODE LABから、安全に・最適に・迅速に、次世代のテクノロジー活用の模範例を世の中へ発信できるよう、当社の知見を元に貢献させていただく所存です。

Visual Bank株式会社
『創造性の黒子』を経営理念とし、クリエイターの創造物の管理・流通を行うスタートアップ企業。国内最大級の画像ライブラリ『amanaimages.com』、権利クリアなAI学習データセット開発サービス『Qlean Dataset』を提供する株式会社アマナイメージズを100%子会社に持つ。

・代表取締役CEO:永井 真之
・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
・Visual Bank企業URL:https://visual-bank.co.jp/

・アマナイメージズ企業URL: https://amanaimages.com/about/

・『Qlean Dataset』: https://qleandataset.amanaimages.com/

 

【本プレスリリースに関するメディアの方からのお問い合わせ】

株式会社アマナイメージズ 広報チーム

publicrelations@visual-bank.co.jp

【12/12開催ウェビナー】データ活用の現在地と未来! 生成AI・RAGを活用した営業活動の効率化から AIエージェントを通じたナレッジトランスファーまで 最新の導入事例をわかりやすくご紹介します!

本ウェビナーでは、生成AI時代の最先端を牽引するエキスパート2社が、生成AIの具体的なユースケースから、RAG実装、AIエージェントの最新導入事例までわかりやすくご紹介します。
生成AIによる業務効率化、ナレッジトランスファー(属人化解消)など社内データの有効活用を目指す企業様にとって必見のウェビナーとなりますので、是非ともご参加ください!

■開催概要

【12/12開催ウェビナー】データ活用の現在地と未来!
生成AI・RAGを活用した営業活動の効率化から AIエージェントを通じたナレッジトランスファーまで 最新の導入事例をわかりやすくご紹介します!

・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年12月12日(木)12:00~13:00
・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:12月12日(木)11:00まで

 ■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AI/RAGを社内導入されたい方
・生成AIで仕事の属人化を解消したい方
・生成AIを営業活動に活かしたい方
・AIエージェントの最新動向について知りたい方
・生成AIによる業務効率化に興味がある方
・生成AIを導入したが、具体的な使い道がわからない方
・社内データをRAGでうまく活用したい方

■ウェビナー登壇者

・SBテクノロジー株式会社 執行役員 CMO 兼 セールス&マーケティング本部 本部長 上原 郁磨 氏
・株式会社Kiei 代表取締役 佐久間 耀大 氏
・ファシリテーター:株式会社アイスマイリー 小原智斗

■ウェビナー登壇者情報

SBテクノロジー株式会社 執行役員 CMO 兼 セールス&マーケティング本部 本部長 上原 郁磨 氏

新規開拓営業、グループ向け営業を経て、官公庁事業の立ち上げに従事。農業DX推進。農地情報を管理するアソラテック社、スマート農業プラットフォームを提供するリデンを創業。22年より執行役員CMO サービス統括 セールス&マーケティング本部 本部長に就任。SBテクノロジーの営業とマーケティングの全体の責任者を務める。AI 事業をはじめ、多数の新規事業を展開しチームを牽引。ソフトバンクアカデミアに在籍中。

株式会社Kiei 代表取締役 佐久間 耀大 氏

慶應大学在学中に広告系ベンチャーにて事業責任者として新規事業開発に従事した後、大手デベロッパーのDX・メディア事業を展開する子会社にて2年間営業部長を務める。 その後はAIを活用したDXプロジェクトを中心に大手から中小まで幅広く支援した後、東京大学・慶應大学の研究開発メンバーを中心にKieiを創業し、現在は大手から官公庁までAIを基軸とした開発・コンサルティングサービスを展開。

ファシリテーター:株式会社アイスマイリー 小原智斗

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyは人工知能を搭載したサービスの資料が請求できるAIポータルメディアです。
Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

AIとは?

生成AIとは?

RAG(検索拡張生成)とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20-2 西武信用金庫恵比寿ビル9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:1,499万円
URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー
担当:小原 智斗

TEL:03-6452-4750
Email:pr@aismiley.co.jp

DATAFLUCT、「ILS2024」に出展決定!「ILS TOP100 STARTUPS」にも選出

株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、2024年12月2日(月)〜5日(木)に虎ノ門ヒルズで開催されるアジア最大級のオープンイノベーションイベント「イノベーションリーダーズサミット2024(ILS2024)」に出展し、物流・サプライチェーンをテーマにしたAIソリューションについてのピッチと、スタートアップブースでの展示を行います。

また、今年参加した国内外スタートアップ全853社の中から、大手企業からの人気上位100社として「ILS TOP100 STARTUPS」に選ばれました。

■12月3日(月)「ILSスタートアップピッチ」で登壇

代表取締役CEO 久米村隼人が、物流およびサプライチェーン分野におけるAI/データ活用の最新事例を紹介します。

テーマ:物流 / サプライチェーン

タイトル:社内外データをフル活用!DATAFLUCTの小売・物流AI

概要:国分グループ、まいばすけっと、東武鉄道、日用品メーカーなど大手企業が導入!AIとビッグデータで新規出店時の売上予測、自動発注、在庫最適化を実現。専門知識不要で最新の機械学習モデルを活用し、データの力でビジネスを変革する需要予測・業務最適化ソリューションをご紹介します。

日時:12月3日(月)13:00 – 14:10

会場:虎ノ門ヒルズ5階 メインホール / オンライン:チャンネル1

詳細:ILSスタートアップピッチプログラムページ(https://app.ils.tokyo/summit/programs?c=pitch&c1=startup_pitch_ils

■スタートアップブースで展示

スタートアップブースでは、DATAFLUCTの最新技術や事例の紹介を通じて、課題解決型のデータ活用ソリューションを体感いただけます。


展示概要:「データを商いに」 埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、課題を解決するデータビジネスパートナー

非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。予測・最適化AI「Perswell」は高度な需要予測を社内にIT人材がいなくても実現でき、大手食品卸・鉄道・製造業などで導入多数。脱炭素などの社会課題に着目したサービスも展開し、誰もがデータを有効活用し持続可能な意思決定ができる世界を実現します。

日時:12月2日(月)10:00 ~ 12月3日(火)18:00

会場:虎ノ門ヒルズ5階 メインホール&ホールA1 スタートアップブース

詳細:ILSスタートアップブース展示プログラムページ(https://app.ils.tokyo/summit/programs?c=booth

■「ILS TOP100 STARTUPS」に選出

DATAFLUCTは、今年参加した国内外スタートアップ全853社の中から、オープンイノベーションに積極的な大手企業が注目する「ILS TOP100 STARTUPS」に選ばれました。

当社は、物流・サプライチェーンをはじめとするデータ活用ソリューションで、社会課題の解決と新たな価値創出を目指しています。この機会にぜひ、DATAFLUCTが提供するソリューションを通じて、貴社のビジネス課題解決や事業創出に向けた新たな可能性をご検討ください。

■イノベーションリーダーズサミット(ILS)について

イノベーションリーダーズサミット(ILS)は、大手企業とスタートアップをマッチングし、革新的な新事業を創出することを目的に、経済産業省後援のもと2014年に発足したアジア最大のオープンイノベーションマッチングイベントです。

メインの新事業マッチングプログラム「パワーマッチング」では、国内外の主力VCや政府機関など106機関が推薦する有望スタートアップ812社と大手企業113社が参加し、16日間で3,121件のマッチング商談が行われ、大手企業が協業に向けて再商談したいと回答した協業案件数は1,032件に至りました。3件に1件が協業案件に繋がる高精度なマッチングプログラムのため、自社のオープンイノベーションを一気に推進させることが可能です。

※前回開催実績

主催: イノベーションリーダーズサミット実行委員会(SEOU会、ドリームゲート/株式会社プロジェクトニッポン)

後援: 経済産業省/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/東京都/日本政策金融公庫/オーストラリア大使館(第10回ILS実績)

運営: ドリームゲート/株式会社プロジェクトニッポン

チケット購入・詳細はイベント公式サイトをご覧ください。(https://ils.tokyo/

■株式会社DATAFLUCTについて

株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。

需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。

※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階

代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人

設立:2019年1月29日

電話番号:03-6822-5590(代表)

資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)

事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業

Webサイト https://datafluct.com/

公式X  https://twitter.com/datafluct

Facebook https://www.facebook.com/datafluct/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact

【株式会社KK Generation】建設・製造業界の企業様向けに、図面トレースAI/積算AI/照査AIを提供開始

KKGの提供する3つの独自AIプロダクト

株式会社KK Generationは東大博士×戦略コンサルタントの創業者チームが2023年に立ち上げた、建設業・製造業の企業様を中心にAI実装を幅広くご支援させて頂いているプロフェッショナルファームです。

この度は、業界共通課題に対して弊社の培った独自技術を活かすべく、図面トレース/積算/照査AIを同時リリースさせて頂きました。 

いずれのプロダクトも、既に大手建設業・製造業の企業様にご提供しており、好評頂いております。

① 図面トレースAI

図面を画像データでアップロードすると、編集可能なCADデータに自動変換

② 積算AI

図面や仕様書、建具表を画像データでアップロードすると、具材の数え上げ・見積もりを自動で完了

③ 照査AI

2枚の書類 (例: 図面とサプライヤ見積書) をアップロードすると、自動で不整合点を特定

デモ動画

導入に向けた流れは、まずは無料ヒアリング・簡易検証をさせて頂いたうえで、貴社向けにチューニング後、運用開始させて頂いております。

図面トレース/積算/照査AIの流れ

導入のお問い合わせや簡易検証のご依頼は、HPの問い合わせ欄もしくは下記アドレスまでご連絡ください。

詳細な導入事例含めてお話しさせて頂きますので、少しでもご関心がございましたら、是非お声掛けください。皆様からのご連絡をお待ちしております。

HP: https://kk-generation.com/

代表: 市川 航平

Kohei_Ichikawa@kk-generation.com

【画像生成AIセミナー】素材探しの時間が80%も削減!?「AIピカソ」や「AI素材.com」を運営するAI Picasso社が持つ画像生成AIノウハウを伝授!

AIイラストアプリ「AIピカソ」やAI素材サイト「AI素材.com」「AIいらすとや」「Loose AI」を提供するAI Picasso株式会社(本社:東京都港区、 代表者:宮内 和貴)は、AI Picasso社が持つ画像生成AIノウハウを伝授する画像生成AIセミナーの受付を開始しました。また、同時にキャラクター生成AIモデル」の開発受託AI素材.com法人特別割プランもスタートいたしました。

画像生成AIセミナーについて

本セミナーでは、「画像生成AI技術の仕組み理解」「実際のビジネスシーンでの活用事例紹介」「著作権問題を含むビジネスでの安全な利用法」「画像生成AI技術を用いた実践編」など実際のビジネスシーンでも活用できる内容で構成されています。

セミナー内容

【基礎編】1回目:画像生成AIの導入

プロンプトなどで画像を生成する方法を解説。また、画像生成AIの歴史についても解説。特にビジネス向けの応用例を挙げながら、実務でどう使えるかを具体的に説明します。

【基礎編】2回目:参考画像を使った生成とマスクを使った生成

特定の画像を参考に生成する方法とマスクを使って画像の一部のみを変更する方法を解説。広告内の画像の一部を変更したり、手書きのラフ画像から画像を生成することが初心者でもできるようになります。

【発展編】3回目:LoRAを使った生成

LoRAを使ってAIにオリジナルの概念を学習させる方法を解説。オリジナルのキャラクターや画風をAIで再現する方法を実践的に学ぶことができます。

【発展編】4回目:Control Netを使った生成

最先端の画像生成AI技術であるControl Netを使って、より幅広い画像の生成を実現する方法を解説。輪郭やキャラクターのポーズなどを指定して生成することが可能となります。

セミナー受講対象者

「マーケター」「デザイナー」「営業担当者」など、ビジネスに画像生成AIを活用したいと考えている全ての方が対象です。講座も【基礎編】と【発展編】の2つに分けているので、初心者の方でも安心して学ぶことができます。

実際のユーザー様の声

素材を探す時間が80%減った!
本セミナーを受講してから、本来割くべき業務に時間を使えるようになりました。
以前は素材を探すのに数時間かかっていて、欲しい素材も見つからなかったのですが、今では自分で気に入った素材を作ることができています。

即戦力として役立つ知識が手に入った!
セミナーで実際に手を動かして学べたおかげで、社内プロジェクトにすぐに応用できるスキルを獲得できました。今ではチーム全員が画像生成AIを活用し、業務がスムーズに進んでいます。

キャラクター生成AIモデルについて

「いらすとや」「Loose Drawing」のように独自のタッチを持つキャラクターを弊社の独自技術を使ってAIモデルを開発し、人力制作だったイラストをスピード感持って、生み出すことができます。

実際のモデル開発例

国内でも唯一無二の画像生成AI技術を保有し、優秀なエンジニアが様々な企業の案件を対応しております。研究開発だけではなく、サービス開発の支援もしておりますので、一度お問い合わせください。

AI素材.com 法人特別割プラン

現在、多くの法人様にご利用を頂いている「AI素材.com」に関して、最低3名からご契約いただけます法人特別割プランの開始をスタートいたしました。

AI素材.comを利用するメリット

  • イラストから実写まで素材の検索が可能:「AIいらすとや」や「Loose AI」などのイラスト素材に加えて、実写の素材も利用できます。

  • ビジネス利用に合わせた画像生成:社内資料からパンフレット、Web サイトなど、あらゆる用途に適した素材を生成することができます。

  • 1プランで全てのAI素材が利用可能:「AI素材.com」「AIいらすとや」「Loose AI」などの様々なテイストの素材を一つのプランで利用できます。今後も増えていくため、継続した利用が期待できます。

AI素材.comの利用シーン

  • 販促ツール:自社のビジネスに合った素材をAIで生成できるため、シーンに合った使い方が可能!

  • 社内資料:社内研修用のプレゼンテーション資料やマニュアルなどで使用する素材を手早く準備!

  • WEBサイト制作:他社と同じ素材になりがちなWebサイト制作も「AI素材.com」を活用すれば、オリジナルのサイトが作成できる!

※請求書、もしくはクレジットカードの両方で対応が可能です。お振込が確認でき次第、クーポンをご提供し、利用開始となります。

「AI素材.com」について

AIで生成した画像に特化した世界初*(自社調べ)の素材サイトです。「AI素材.com」は、パワーポイント等でプレゼン資料をつくる会社員や学生、HP制作を行っている方におすすめです。また、「AIいらすとや」に加えて、「Loose AI」も利用することが可能なため、AIで”いらすとや”風、”Loose Drawing”風のイラストを生成し、シチュエーションに合う画像を簡単に、手に入れることができます。

「AI素材.com」はこちら

「AIいらすとや」はこちら

「Loose AI」はこちら

AI素材.comの法人向け販売代理店も募集中です。気になる方は、以下URLからお問い合わせください。

JA横浜、生成AIで渉外活動を強化 ― イマジエイトの「AIフォワードハブ」を本格展開開始

イマジエイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:津田 幸佑)が提供する生成AI「AIフォワードハブ」を、横浜農業協同組合(本店:神奈川県横浜市、代表理事組合長:柳下 健一、以下JA横浜)が展開開始したことをお知らせします。

■背景

ChatGPTの登場以降、生成AIは一過性のブームを超え、不可逆的なテクノロジーとして普及が加速しています。業務効率の向上と顧客への提供価値の拡大を目指し、イマジエイト株式会社が提供する「AIフォワードハブ」がJA横浜に導入されています。

2024年4月に、選抜された渉外担当者18名に対してアイデアソンとして先行導入を実施していました。同年11月からは組織全体で、渉外支援や社内手続きの問い合わせ対応(2024年12月予定)など、多岐にわたる業務での生成AIの活用が期待されています。

■AIフォワードハブとは

組織の生産性向上を支援するAIプラットフォームです。堅牢なセキュリティ対策が施されており、入力内容が学習用データとして取り込まれたり、社外に情報が漏洩することはありません。
使いやすいチャット機能、標準装備されたAIアプリ、高精度のRAG(検索拡張生成)で業務の効率を高めます。

AIフォワードハブ

■これまでの取り組み内容

アイデアソンの風景

▶アイデアソン

2024年4月から8月にかけて、約200名の渉外担当者のうち選抜された18名を対象に生成AIアイデアソンを実施しました。AIとの対話方法やプロンプトの設計方法を学び、渉外活動における生成AIの活用についてアイデアを出し合いました。最後の活用報告会では、各人が自身の活用方法をデモを交えてプレゼンテーションを行いました。

▶生成AIアプリ

アイデアソンで生まれたアイデアを汎用化するため、AIアプリが開発されました。このアプリはAIフォワードハブの『AppBase』プラットフォームで運用され、「ロールプレイボット」、「会話共感ボット」「テレアポスキル向上ボット」などが実装されており、利用されながら継続してブラッシュアップがされていきます。

AIフォワードハブ 「AppBase」機能

▶生成AI利活用ガイドライン

アイデアソンで得たアイデアをもとに、JA横浜全体で汎用的に活用できる「生成AI利活用ガイドライン」が策定されました。約50ページにわたり、AIを業務で使う際のポイントや注意事項がまとめられています。ガイドラインに記載されているプロンプト例をAIフォワードハブに入力すれば、AIを初めて使う人でもAIの反応を確認することができます。


▶組織内マニュアル連携(12月運用予定)

RAG(拡張検索生成)を活用し、組織内に蓄積された膨大なマニュアルをChatGPTと連携させ、回答を得られるシステムを構築しています。これによりマニュアル検索や特定に費やす時間削減を目指しています。対象マニュアルごとにインデックスが作成され、回答の参照元を出力するなど、精度向上の工夫も凝らされています。

AIナレッジサーチ

■お問い合わせ

生成AIプロジェクトに関するお問い合わせや、AIフォワードハブに関するご説明を希望の際は以下フォームよりご連絡ください。

■JA横浜概要

  • 会社名:横浜農業協同組合(JA横浜)

  • 代表理事組合長:柳下 健一

  • 設立日:2003年4月1日

  • 所在地:〒241-0821 神奈川県横浜市旭区二俣川1丁目6番地21

  • 事業内容:

    • 信用事業

    • 共済事業

    • 購買事業 など

  • URL :https://ja-yokohama.or.jp/

■イマジエイト会社概要

  • 会社名 イマジエイト株式会社(英語名:Imageight,Inc.)

  • 代表者 代表取締役CEO 津田 幸佑

  • 設立 2023年1月

  • 所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2エクラート渋谷ビル5F

  • 事業内容:AIや先端技術を活用したDX支援

    • AIフォワードハブ運用

    • ChatGPT研修、伴走支援

    • BPR支援

  • URL :https://www.imageight.co.jp/

UPSIDER、154億円の資金調達を実施

株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、AI技術を活用した独自の与信モデルや優れたユーザー体験を提供するアプリケーションが評価され、グローバル・ブレインおよびテンセントを共同リード投資家として、シリーズDラウンドにてエクイティ55億円、2024年初からの累積デット調達99億円を含む、総額154億円の資金調達を実施しました。また、当社エクイティへの高い関心を受け、既存株主が保有する株の一部を譲渡する、17億円分のセカンダリー取引も行われました。

調達した資金は、既存事業の拡大と新規事業の開発に投資いたします。今後も当社の技術力を生かし、志を共にするパートナー企業とも連携しながら、国内外の企業の成長を強力に支援してまいります。

資金調達の概要

・調達額:154億円(第三者割当増資:55億円、2024年初からの累積融資:99億円)

・本第三者割当増資における引受先一覧(五十音順、敬称略):

< 新規引受先 >

  • テンセント

  • 日本航空

  • SuMi TRUSTイノベーションファンド

  • QRインベストメント(北国フィナンシャルホールディングス投資子会社)

< 既存株主による追加出資 >

  • グローバル・ブレイン

  • みずほキャピタル

  • 三菱UFJキャピタル

  • AGキャピタル

  • ANRI

  • DNX Ventures

  • SMBCベンチャーキャピタル

  • WiL

UPSIDERのあゆみ

<1. 既存・新規事業の急速な伸長>

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに掲げ、2020年に法人カード「UPSIDER」を、2022年に請求書カード払いサービス「支払い.com」をリリースし、企業の挑戦をファイナンス面から支援してまいりました。

両事業が急成長を続けるなか、2023年6月には、AIチャット型の業務効率化ツール「UPSIDER Coworker」およびグロースステージ以降のベンチャー企業に対するデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を発表。同時に、ミッションに基づき、新たに「世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げる」というテーマを打ち出しました。

シリーズCのクローズ(2022年3月)から約2年半の間、これまで調達した資金を事業に積極的に投下しながら、現場では目の前のユーザーに徹底的に伴走した結果、既存事業「UPSIDER」「支払い.com」の合計導入企業数は約1,200社*1 から60,000社(50.0倍)*2、「UPSIDER」決済額は約190億円から4,500億円(23.7倍)*2、当時リリース前だった「支払い.com」の累計決済額は700億円超え*3と大きく成長いたしました。

*1 2022年3月当時は「支払い.com」リリース前のため、「UPSIDER」のユーザー数のみのカウント。

*2 2024年9月時点。

*3 2024年8月時点。

また、新規事業である「UPSIDER Coworker」および「UPSIDER BLUE DREAM Fund」も、すでに垂直の立ち上がりを実現しました。「UPSIDER Coworker」はAIが自動的に領収書と決済を紐付ける機能を提供開始。現在、「UPSIDER」でアップロードされた領収書の数は160万枚*4を超えており、すでにユーザーの業務時間を大幅に削減しています。総額約100億円規模となった「UPSIDER BLUE DREAM Fund」は、すでに80億円の融資を実行*3、第一号融資先の株式上場などの成果を出しています。

*4 2024年11月時点。

<2. ユーザーの課題を解決しうる新規事業を、パートナーとともに創出>

当社は、ユーザーの課題に向き合うことを重視し、市場ニーズの変化に先んじて新規事業を立ち上げてまいりました。特に、関係分野ですでにお客様に大きな価値を提供してきた企業と連携することで、当社一社だけでは解決が難しい課題にも取り組むことができています。今回の資金調達も、協業するパートナー企業の多くにご参加いただき、強力なバックアップのもと実現しました。

志を共にする企業とも協力しつつ常に挑戦を続けることで、ユーザーの多様なニーズに応えるべく進化を遂げています。

■外部企業と連携した事業の事例(カッコ内はリリース年)

  • ライフカード × 当社:法人カード「UPSIDER」(2020年)

  • クレディセゾン × 当社:請求書カード払いサービス「支払い.com」(2022年)

  • みずほフィナンシャルグループ × 当社:グロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」(2023年)

  • PoliPoli × 当社:「自治体共創ファンド」(2024年)

<3. 経営メンバーの継続的な強化>

直近1年の間に、経営メンバーにも新たに優秀な人材を迎え入れ、組織の強化を図っています。2023年11月に、ゴールドマン・サックス 元マネージング・ディレクターで、国内外の投資家と広範なネットワークを持つCFOの原裕平氏や、2024年6月に楽天グループの最年少グループ執行役員(当時)として基盤事業の成長を長年支え、楽天イーグルスの社長を務めたVP of Growthの米田陽介氏が新たに加わり当社の成長を支えています。これにより、国内外の資本市場へのアプローチをさらに広げ、持続的な成長を実現する基盤が整いました。

左:CFO 原裕平、右:VP of Growth 米田陽介

今後の展望

今回調達した資金は、既存事業の成長資金に加え、AI技術を活用した新規事業や、金融分野での新たなサービスの開発などに投資し、さらなる事業拡大を目指してまいります。外部企業とのパートナーシップ体制構築も含め、すでに複数の新規プロジェクトが進行中で、各事業の責任者として若手メンバーの登用を進めています。

また、当社はホールディングス体制に移行し、各事業を子会社化する計画を進めています。事業規模の拡大に伴い、各プロジェクトが持つスピードと独立性を最大限に引き出すための体制構築を図ります。地域ごとの拠点も順次展開していく予定であり、現在、大阪支社が本格的な事業所として稼働を開始する段階にあります。今後数年間にまずは全国主要都市に拠点を開設し、全国にわたる事業基盤を強化してまいります。

出資者からのコメント

グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長 百合本 安彦氏

UPSIDERの展開する最先端のテクノロジーやAIの活用が、多くの導入企業の業務効率化と成長加速に貢献している点を高く評価しています。その優れた事業開発力と飛躍的な成長は、今後も企業価値の向上に大きく寄与するはずです。彼らが取り組む市場は大きな可能性を秘めており、世界の金融システムに変革をもたらすビジョンには、強い期待を抱いております。グローバル・ブレインはUPSIDERのさらなる発展に向け、引き続き全面的にサポートしてまいります。

Tencent Investment Investment Director Shujitsu Kaku(郭 秋実)氏

We’re pleased to participate in UPSIDER’s Series D round. Tencent’s global investment strategy has a strong focus on fintech, where we’ve observed successful business models emerging across various markets. We see immense potential in this space. UPSIDER is at the forefront of the Japanese market, unlocking business opportunities and driving efficiency for Japanese corporations through its innovative technology and AI. As a global investor, we’re committed to supporting the company’s journey and helping it achieve its long-term goals.

(※以下、当社による日本語訳)

UPSIDERのシリーズDラウンドに参画できることを大変光栄に思います。テンセントのグローバル投資戦略では、さまざまな市場で成功を収めるビジネスモデルが台頭しているFintech分野に特に注力しています。UPSIDERは日本市場の先駆者として、革新的な技術とAIを駆使し、日本企業のビジネス機会を拡大し、効率化を推進しています。グローバル投資家として、同社の長期的な成長を支援し、そのビジョン達成に向けて力強くサポートしてまいります。

ANRI General Partner 河野 純一郎氏

今回もUPSIDERの追加投資に応じられたこと、大変嬉しく思います。

UPSIDERは、超巨大なBtoB決済市場にアドレスし、優れたプロダクト群により驚異的な成長を遂げています。徹底した顧客視点から組み上げられるプロダクト群とそれらを生み出す高い技術力。さらに、事業を支えるハイレベルなファイナンス力と事業開発力が当社の本質的な強みと理解しています。

前職時代の2018年に初回投資をさせていただいてから足掛け6年。

UPSIDERの比類なき挑戦とその成長をサポートできることは、1人の投資家としてとても幸せなことです。

DNX Ventures Managing Partner 北村 充崇氏

前回のシリーズCに引き続き、UPSIDERのシリーズDに出資させていただいたことを大変光栄に思います。2020年の初回投資以降、UPSIDERは非常に強力な経営陣のもと、テクノロジーを駆使した事業開発力を武器に、目覚ましい成長を続けております。今回調達した資金を活用して、日本の金融業界の変革および日本にとどまらない世界的な金融プラットフォーマーへと進化を遂げてくれることを期待しております。

WiL 共同創業者兼CEO 伊佐山 元氏

経営陣の掲げる「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」という崇高なミッションのもと、高い技術力に裏付けられた顧客提供価値の高い「UPSIDER」や「支払い.com」といった主力事業が急激に成長しており、高く評価しています。さらに、新規事業創出にも果敢に挑戦し、目覚ましい立ち上がりを見せています。今回の大型資金調達により事業面、組織面ともに強化し、日本を代表するフィンテック企業として次のステージへ飛躍的に成長できるように、引き続き全力で応援して参ります。


成長投資に伴う採用強化について

今回の資金調達を活用し、当社は事業の成長を加速させるための採用強化を実施しています。現在進行中の新規事業やAI技術を活用したプロジェクトを推進し、国内外での競争力をさらに高めるため、エンジニアやデータサイエンティスト、セールス、マーケティングといった多岐にわたる職種で人材を募集しています。

また、各事業の規模が急速に拡大していることから、事業責任者や子会社代表としてのリーダーシップポジションも充実させてまいります。能力と挑戦意欲のあるメンバーを積極的に登用することで、次世代の経営人材の育成にも力を入れています。ご興味のある方は、下記URLより詳細をぜひご確認ください。

https://herp.careers/v1/upsider

株式会社UPSIDER

株式会社UPSIDER

・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://corp.up-sider.com/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,709百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証登録番号 IS 799150

本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、 pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成」  株式会社ENEOSマテリアル チームステッカーの新サービスを採用

 株式会社コミュニティオが提供する感謝と称賛を送り合えるデジタルサンクスカードアプリ「TeamSticker(以下、チームステッカー)」を活用した「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成」が、株式会社ENEOSマテリアル(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 勇人、以下ENEOSマテリアル)に採用されました。同社では、仕事における「やりがい」を高め組織風土の改善を目的としてチームステッカーを導入し、2020年の導入以降、4年間超の継続利用をいただいております。このたびは、既に浸透している取組みを組織風土の更なる改善に発展させるべく、マネージャー育成策の一環として採用されたものです。

ENEOSマテリアル 製造技術本部 製造技術センターのお二人

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成」について

 デジタルサンクスカードアプリであるチームステッカーの「AIアドバイス機能」は、マネージャーがメッセージドラフトを入力して、AIアドバイスボタンを押下するだけで、感情や想い(感謝・労い・共感・称賛など)を効果的に伝えるためのポイントを複数の観点から生成してくれるものです。答えではなくヒントとして、足りない要素を肉付けする建付けとなっています。これにより、マネージャーは自分が作成するメッセージの特徴や癖を客観的に認識し、感情や想いを内省して言語化するための認知的処理を自ら学習し、感情的コミュニケーションスキルとして高めていくことができます。

 「リフレクション支援」は福岡教育大学 名誉教授の小泉令三氏(博士(心理学))がファシリテーションを行い、「AIを用いた自己学習によって部下に送るメッセージは変わりましたか」等の問いを定点観測のように与えることで、自分なりの気づきを提供するものです。これにより、マネージャーは部下の日ごろの取組状況を意識的に注目するようになり、これまでは気づかなかった職場状況や人間関係にも俯瞰的視点で見ることができるようになります。視座が高まったマネージャーは、部下や同僚の視点に立つことができるようになり、業務上の手助けや援助を積極的に提供し、問題やトラブルに対する率先的な解決姿勢を示すようになります。このように、マネージャー自身の社会性やマネジメントスタイルに関与するところに踏み込み、感情的コミュニケーションスキルに先立つ領域(マネージャーとしての資質的要素)へ介入を行います。

 「AIアドバイス機能」の活用による自己学習サイクル、専門家による「リフレクション支援」を通した学習サイクルを同時に実施することで、感情的コミュニケーションスキル、及びマネージャーとしての資質的要素の両面からマネージャーを育成し、職場内のコミュニケーション、コラボレーションに関する課題解決を通して、組織風土改善に貢献できると期待できます。

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成(チームステッカーの新サービス)」の概念図

ENEOSマテリアルより、導入経緯、及び効果検証結果のご紹介

 ENEOSマテリアルではコミュニティオ社のチームステッカーを2020年に部門導入し、継続利用5年目となります。「やりがい」のスコアが低いということが全社アンケートで問題と判明し、「感謝された時」が最もやりがいを感じるというヒアリング結果が出たことから、気軽に感謝を伝えられるチームステッカーを導入しました。地道なプロモーションを進め、業務との関連性を高めた運用にしたことで、浸透定着を実現でき、感謝・称賛の習慣化にも目途が立ってきました。

 一方、メッセージの質を意識する必要がある場面では、送るまでに時間を要するマネージャーが少なからずいて、「どうメッセージを送ればいいか分からない」と苦戦されている方もいました。「やりがい」をより効果的に高めるうえで、マネージャーから部下へのポジティブな働きかけは非常に重要と考えられます。このため、メッセージの質を向上させる目的に対して、「AIアドバイス機能」、及び「リフレクション支援」による二つの学習サイクルをマネージャー層向けに展開し、マネージャー育成策の一環として試験的に検証しました。

 7月末から9月中旬の約1か月半で、7名のマネージャーを対象に学習させたところ、メッセージの質を評価するスコア(メッセージスコア)について受講者全員が向上し、10ポイント以上向上した人が多数という結果を得ました。相手との関係性や共有体験に言及し、具体的なエピソードも踏まえて書くように意識や行動が変わったことが、メッセージの質の明確な改善となって現れたと感じています。

効果検証結果①:メッセージの質を評価するスコア(メッセージスコア)に関する学習前後の比較結果

 

 メッセージスコア以外にも自己回答式の質問票を用いて、マネージャー自身の社会性やマネジメントスタイルについて効果検証を実施した結果、「職場への協力的態度」という項目が改善したことを確認できました。メッセージの質を高めようとする動機付けによって、部下の日ごろの取組状況を意識的に観たり、それまで気付かなかった仕事の状況に目を向けたりするようになったことで、「部下の意欲を高めるための話をする」、「職場内の意見の相違や改善を励ます」、「問題やトラブルなどを率先して解決しようとする」等の行動変容につながったのではないかと考えています。こうしたマネージャーの変化については、一部の部下層からも認められており、今回の取組みはマネージャー育成策として非常に有効であると感じています。

効果検証結果②:自己回答式の質問票を用いて「職場への協力的態度」に関する学習前後の比較結果

なお、今回のENEOSマテリアルの新サービス採用に関するインタビュー記事は以下からご覧いただけます。

▼ENEOSマテリアル インタビュー記事:

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援」で、感謝のスキルが上がった

URL: https://teamsticker.jp/magazine/case/eneos-materials

コミュニティオのプロダクトと今後の展望

コミュニティオは、「すべての人が楽しく働く世界」をテーマに、最新のテクノロジーの活用とアカデミックな研究結果をエビデンスとして、企業組織を強くするためのサービスを提供しています。データを蓄積するSaaSサービスから、見える化を通した分析・解析、そして、従業員の行動変容を促し、すべての人の働き方をアップデートすることによって、よりよい社会作りに貢献してまいります。

■次世代型サンクスカード「TeamSticker(チームステッカー)」

チームステッカーは、感謝と称賛を伝えるデジタルサンクスカードサービスです。Teamsに対応し、NECをはじめ、東京海上グループ、みずほリサーチ&テクノロジーズなど、日本を代表する働き方改革先進企業を中心にお選びいただいています。「すべての人が楽しく働く世界」の実現を目指して、私たちは世界に笑顔で働く人々を増やすことに全力で取り組んでまいります。

【サービスURL】: https://teamsticker.jp/

■従業員向けマーケティングアプリ「NewCommunicator(ニューコミュニケーター)」

ニューコミュニケーターは、新しい従業員向けマーケティングソリューションアプリとして世界中から注目を集めています。2023年10月にMicrosoft Market Placeから世界59か国に販売を開始したニューコミュニケーターは、Teams から選択的に、特定の宛先群にプッシュ通知付きのメッセージを最大15万人まで一斉配信できる機能です。配信されたメッセージの開封履歴や、メッセージに埋め込まれたURLリンクへの遷移記録をトラッキングできるという特長を備えた、非常に完成度の高いソリューションに育っています。最新のAI技術との融合など、更なるソリューションの進化に取り組んでおります。

【サービスURL】 https://newcommunicator.jp/

コミュニティオについて

コミュニティオは、2019年にゲーム会社のR&D部門がスピンアウトして設立された会社です。ブロックチェーン技術由来の高い技術力を擁するエンジニアチームと、導入から運用までエンタープライズ企業を密接にサポートするカスタマーサクセスチームを軸に、企業の組織強化に特化したSaaSサービスの提供をしております。コミュニティオではビジョンの実現に向かって共に働く仲間を募集しております。

【採用募集ページ】:https://communitio.jp/recruit

社名 :株式会社コミュニティオ

本社所在地 :東京都中央区八重洲1丁目5-20 東京建物八重洲さくら通りビル1F

代表者 :代表取締役 嶋田健作

資本金 :1億円

設立 :2019年3月19日

HP :https://communitio.jp/

※Microsoft、Microsoft Teamsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。

『ユニークなものづくり技術』と出会う!≪新素材/加工/開発支援など≫展示相談&講演フォーラムを駅チカで開催 12/3(火)・4(水)東京・浜松町

=展示/相談/講演/プレゼンを凝縮!価値ある2daysフォーラム =

「ものづくりパートナーフォーラムTECH LIVE東京2024」は
相談型の技術展示&講演フォーラムです。

<技術展示のキーワード>
【 新素材 】 【 素材転換 】 【 SDGs 】 【 難加工 】 【 工法転換 】 【 接合・一体化 】

【 高機能 】 【 設計・開発 】 【 各種試作 】 【 自動化・省力化 】 など

忙しいあなたにこそオススメ! その場で聴ける「話が早い!」 相談型イベントです。

事前登録制・入場無料

登録は今すぐこちらから!

開催概要

  • 企画名:ものづくりパートナーフォーラムTECH LIVE東京2024

  • 日程:2024年12月3日(火)、4日(水)

  • 場所:東京都立産業貿易センター浜松町館 4F展示室

今、押さえておきたい必聴テーマ!【特別講演プログラム】

小松技術士事務所
副所長 小松 勝男 氏

NPE2024に見る、米国プラスチック産業の最新動向

2023年3月にバイデン政権下で発令された大統領令、EO14081「Bold Goals for U.S. Biotechnology and Biomanufacturing」。

本大統領令では、バイオプラスチックのシェアを全体の90%まで引き上げる野心的な方針が明らかとされました。

その後、パンデミックを挟み6年ぶりにフロリダで開催された、北米最大規模のプラスチック展示会NPE2024に直接足を運び取材し、観測された米国プラスチック産業の変革と最新の動向について情報をご提供いたします。

株式会社A&Mコンサルト
代表取締役社長 中山 聡史 氏

生成AIを活用するための設計ノウハウ蓄積・伝承方法

生成AIが様々な業界で活用されていますが、製造業ではまだまだ活用が進んでおりません。特に多くのノウハウがある設計開発部門についてはその傾向が顕著となっています。

理由は、設計ノウハウ自体が蓄積できていないことによるものです。多くのノウハウは図面やドキュメントに蓄積されていますが、それらの内容から生成AIを活用し、情報を抽出することは難しく、設計者が過去の図面や仕様書などを読み、理解するような状況が昔から変わっていません。このような状況を打開するためには、設計ノウハウを体系的に蓄積し、いつでもノウハウを抽出できるようにしておく必要があります。

本セミナーでは、生成AIで活用するために設計ノウハウの蓄積と伝承の方法を解説し、設計者個人に暗黙知化されたノウハウを会社に蓄積・伝承させるための具体的方法を紹介します。

研究開発・設計のヒントに!出展社技術プレゼンテーション

中興化成工業株式会社

高機能樹脂が持つ多様なポテンシャルとは
~開発事例と粘着テープやフィルム製品の紹介~

12月3日 (火) 13:10~13:40

高機能樹脂に分類されるフッ素樹脂(PTFE・PFA)やシリコーン樹脂製品等の開発事例や製品についてを紹介する。

長年にわたり蓄積された高機能樹脂の加工技術で「お客様の課題を解決する力」を強みとする中興化成工業は、国内外にフィルム、建築用膜材、粘着テープなど様々な製品を提供。幅広い業界に採用されている。

株式会社U-MAP

U-MAPの先進材料 Thermalnite® で解決する
次世代エレクトロニクスの発熱対策

12月4日 (水) 13:10~13:40

U-MAPの先進材料 Thermalnite® は、電子機器の発熱管理に最適なソリューションを提供。

高い密着性と低熱抵抗を有する放熱シートによって、効率的な放熱効果を実現し、デバイスの性能向上に貢献。U-MAPの技術がどのように多様なデバイスの熱課題を解決するかを具体的に紹介する。

ユカイ工学株式会社

ロボティクスで、世界をユカイに。
新製品のデザインや試作開発・量産を支援

12月4日 (水) 15:50~16:20

ユニークな自社製品開発で培った、使い手に愛されるデザインとAIや音声認識、音声合成等の技術を組み合わせた製品・サービス開発が強みだ。コンセプトやデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまでインハウスで行っており、本講演ではこれまでの支援事例を紹介する。

独自技術を持つエキスパートが集結!出展技術 Pick Up

ものづくり技術のエキスパートと、サンプルを交え気軽にじっくり相談できます。

以下、展示内容の一例です。

ほかにも、異能のものづくり技術が集結!

ご来場者アンケートでプレゼント抽選

●Amazonギフト券

●書籍「世界を変える100の技術2025」

会場で来場者アンケートにお答えいただいた方の中から抽選でプレゼント!

「世界を変える100の技術2025」

テクノロジーを知れば、5年後の社会が見えてくる。

日経の専門誌編集長、ラボ所長が有望技術100件を厳選!
ビジネスパーソン600人が選ぶ2030年のテクノロジー期待度ランキングも掲載。

発行:日経BP 2024年09月17日発行

来場登録は今すぐこちらから!

完全事前登録制・入場無料


3つの特色ある「リアル展示相談フォーラム」を開催!

「ものづくりパートナーフォーラム」シリーズ

ユニークなものづくり技術のリアルな展示相談フォーラムで、課題のブレイクスルーに「技術を必要とする人」と、解決へ向け「技術を担う人」との「つながり」を生む、技術展示相談の場です。

ー 来年度開催予定 ー

●2025年5月29日(木) 東京・浜松町

プロダクトデザイン、製品企画、研究開発、設計のプロフェッショナルのための技術展示相談会

付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2025

TMJ、首都圏コールセンター企業と交流会を開催

コンタクトセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、2024年10月30日に自社みなとみらい(以下、MM)センターで「コールセンター企業間交流会」を開催しました。本交流会には、首都圏でコールセンターを運営している企業より6社、27名が集まり、センター見学会とテーマディスカッションが行われました。

参加企業(五十音順、社名のみ)

アサイアン、TMJ、ディー・キュービック、富士フィルムサービスクリエイティブ、富士通コミュニケーションサービス(CSL)、WOWOWコミュニケーションズ

『交流会』開催の背景と目的

「地方に拠点を構えるセンター同士は交流が活発な傾向にあるが、首都圏ではセンター同士のつながりが希薄になりがち」という課題を背景に、土屋美奈取締役執行役員兼CVOの声がけで本交流会が企画されました。土屋は冒頭の挨拶で、「各社、センターが抱える課題は、生産性、品質、CSなど共通のものが多い。MM地区にはセンターも多く、コミュニケーションを活性化し、情報交換したいという狙いがある。コールセンターを取り巻く環境が大きく変化している中、ベストプラクティスも悩みも共有し、次世代のコールセンター業界の発展につなげられたい」と述べ、交流・相互研鑽への想いを語りました。

当日はセンター見学とテーマディスカッションを実施

センター見学会では、今回の交流会主旨に賛同いただいた大手小売業クライアントの業務ブースをツアー形式で公開。業務説明の他、ブース内の掲示物や装飾、現場ならではの取り組み・工夫の説明などを行いました。見学を終えた参加者からは、「クライアント企業の“色(カラー)”がよく出ており、働きたくなる雰囲気がとても伝わった」「欠勤率が低いことに驚いた。楽しく働けている証明と思う」「運営に人の温かみを感じた。コロナ禍以降、装飾などを省いてきたが見直したい」などの感想が寄せられました。

テーマディスカッションでは、「ウェルビーイング(ES・EX)向上に向けた現状と課題」「ウェルビーイング(ES・EX)向上のために取り組みたいこと・アイデア」の2テーマについて、グループで討議しました。参加者は、ES向上に向けた施策として、イベントや講演会を実施している事例などを紹介。複数拠点を運営している企業が多いためか、「地域により参加傾向に違いがある」などと意見を共有しました。各社の取り組みと実施後の成果に耳を傾けつつ、各センターのリアルな課題を皆で考えるなど、企業を超え業界全体を良くしていこうという意識の高まりを感じる場となりました。

今後の展望

本交流会は今後も定期的に開催することを検討しています。今回はTMJが幹事会社となりましたが、今後は輪番にて参加企業のセンターにて開催される予定です。また、主旨に賛同いただける同業企業を今後も募り、交流の輪をさらに広げ、業界全体の相互研鑽に寄与する場としていきたいと考えています。

土屋美奈 取締役執行役員兼CVOのコメント 

初めての取り組みでしたが、日頃からご縁のある企業に賛同いただき、無事に実現することができました。参加者は総勢27名で、皆さんほぼ初対面でしたが、ディスカッションは大変盛り上がりました。

現場の最前線でセンター運営に取り組んでいるからこその着眼点や意見はリアリティがあり、また示唆に富んでいました。私も新たな気づきや学びを得ることができました。

 コンタクトセンターではAIやデジタルの導入が進みますが、やはり中心は「人」であることも再認識しました。こういった活動が自発的に様々なところで行われ、業界の活性化、発展につながればと願っています。

株式会社TMJについて https://www.tmj.jp/

TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年にはセコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。

【サービス導入に関する問い合わせ窓口】

問い合わせURL: https://lab.poshulou.com/

テーマは“SX(サスティナビリティ・トランスフォーメーション)推進”。豊島が12月4日(水)~12月6日(金)に開催される環境の総合展『エコプロ2024』に出展

 快適なライフスタイルの提案を進める豊島株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:豊島半七)は、AIを活用してファッションの創造性や可能性を拡げる取り組みに力を入れています。

この度、2024年12月4日(水)~12月6日(金)に東京ビックサイトで開催される環境の総合展『エコプロ2024』に出展いたします。ブースでは、デジタルファッションに関連する、生成AIを使用した3つの技術の紹介と「AI」を体験するコーナーを設けております。

 『エコプロ2024』は、1)地球環境問題の社会課題解決を多角的なSXの視点から促進する2)プロダクトの事業ストーリーを理解し、共感を生み、消費者・サプライヤー・従業員とのエンゲージメントを構築する、3)一歩先を行く環境対策として、若年層の次世代育成の場としての支援をすることに全力で取り組む、といった地球環境と豊かな社会を次世代に引き継ぐための「SX(※)」の推進を目的としています。

※SX…サステナビリティ・トランスフォーメーションの意味

 

展示会では、様々な感性を表す多数の形容詞を画像生成AI(人工知能)に指示することで、数十種類の模様・柄がAIによって瞬時に作成される「AIパターン」、マルチデザインと柄をかけ合わせたAI自動3D立体物着装システム「ファブリックジーニー」、アパレル製品の採寸作業を自動化する装置「AIメジャー」を展示いたします。

 

豊島は最新のファッションDXを通して、課題解決とスマート社会の実現を提案いたします。

・展示内容の詳細

■【AIパターン(正式名称:VIRTUAL STANDARD AI PATTERN™※商標出願済み)】 

様々な感性を表す多数の形容詞を画像生成AI(人工知能)に指示することで、数十種類の模様・柄がAIによって瞬時に作成されます。花柄、チェック、水玉など様々なカテゴリーがあり、作成された柄は携帯端末、PCモニターで見ることが可能です。

参考リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000027658.html

■【ファブリックジーニー(正式名称:VIRTUAL STANDARD FABRIC GENIE™※商標出願済み)】

マルチデザインと柄をかけ合わせた、AI自動3D立体物着装システムです。用途別に70以上のスタイルからデザインを1つ選択し、表面素材や色調も選択。最後に生成AI柄(AIパターン)から好きな柄を選択すると、数十秒でオリジナルカスタマイズされた「3Dモデリング画像」が完成します。

参考リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000027658.html

■【AIメジャー(正式名称:VIRTUAL STANDARD AI MEASURE™※商標出願済)】

アパレル製品の採寸作業を自動化する装置です。画像解析AI技術を使い、専用カメラで1枚撮影するだけで瞬時にサイズの実寸の計測を済ませ、モニター画面に計測結果が投影されます。高い計測精度を保ちながら従来の手作業時間を大幅削減し、計測データを蓄積していくことも可能です。

参考リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000027658.html

・開催概要

名  称:「エコプロ2024」

会  期:2024年12月4日(水)〜12月6日(金)

会  場:東京ビックサイト[東ホール]

開場時間:午前10時〜午後5時

ブース番号:6-045

展示会の詳細はこちら:https://messe.nikkei.co.jp/ep/

【ライフスタイル提案商社】豊島株式会社

【ライフスタイル提案商社】豊島株式会社

1841年創業。180年を超える実績を礎として、時代の変化に応じて事業領域を拡大。グローバルな原料手配から最終製品の企画・生産管理・納品まで、ファッション産業のサプライチェーンを総合的に担います。また持続可能なライフスタイルを提案する企業として、Society5.0の社会に向かってサステナブル素材や機能的な商品の開発を進めるとともに、テックベンチャーへの投資や提携を通じてインフォメーション・テクノロジーを活用したサービスの提供を進めて参ります。2019年より「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/

製造業特化のAI現場帳票、ミライのゲンバがタブレットレンタル付「今すぐ使えるプラン」の提供開始

製造現場に特化した、AI現場帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を提供する株式会社ミライのゲンバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 哲太 以下、ミライのゲンバ)は、タブレットレンタル付「今すぐ使えるプラン」の提供を開始しました。ミライのゲンバ帳票を利用するために必要なタブレットのレンタル提供を開始することで、多くの企業がミライのゲンバ帳票を導入しやすくなりました。

◼︎「今すぐ使えるプラン」リリースの背景

ミライのゲンバ帳票は、ペンシルや指を用いてタブレット(以下、iPad)に直接文字を記載するAI現場帳票サービスです。手書き文字変換や記入手法の設定など、現場作業者が安心して日々の帳票業務ができる機能を提供してきました。


一方、ミライのゲンバ帳票を利用するためには、iPadをご利用企業側にて準備いただく必要がありました。その際、企業側でどのようなiPadやペンシルを用意したらいいか苦慮されるといった課題がありました。

そこで今回、多くの企業にミライのゲンバ帳票を導入しやすくなるように、iPadのレンタルを開始しました(※)。iPadレンタル付「今すぐ使えるプラン」を申し込みいただくことで、レンタルiPadが手元に届き、ミライのゲンバ帳票をすぐに利用開始することができます。「今すぐ使えるプラン」によって、製造現場のデジタル化をより一層支援してまいります。

※タブレットのレンタルは有償となります。詳細は下記までお問い合わせお願いいたします。

https://mirai-genba.com/contact

■株式会社ミライのゲンバの提供する「ミライのゲンバ帳票」とは

AI現場帳票サービス「ミライのゲンバ帳票」は、現場で使用している紙帳票をそのまま電子化(iPad上に表現)し、iPadにペンシルや指を使って直接手書き入力することで、これまでデータ化できなかった現場の紙の記録をデータ化するサービスです。「ミライのゲンバ帳票」は今まで膨大な量の紙を使用して日々の業務に当たっている企業が、これまでの現場の運用を変えずに業務のDX化を気軽に開始できます。

元来、製造業の皆様は紙とボールペンを用いて、手書きで帳票に作業記録などを記載してきました。そうした現場の運用を変えないことにこだわった快適なサービス体験を提供しています。

樹脂部品メーカーや発熱機械メーカー、切削加工機メーカー、金属加工会社など幅広い製造現場への導入を通じ、多くの製造現場のペーパーレス化・業務効率化、及びデータ活用による現場業務の改善に貢献しております。

■ 採用ページのご案内

ミライのゲンバでは事業創りを共にチャレンジしてくださるメンバーを募集しています。詳しい採用情報については、弊社の採用ページをご確認下さい。

採用ページ:https://ripe-moustache-891.notion.site/f9dfd6516cd6429097a33a9e18dd0cd1?pvs=74

■株式会社ミライのゲンバについて

本社所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22F SPROUND内

代表者  : 佐藤 哲太

設立   : 2023年9月13日

事業内容 : 製造業DX支援サービスの開発および提供

古物商許可:東京都公安委員会 第 308782421034 号

URL   : https://mirai-genba.com/

■本件に関するお問い合わせ窓口

株式会社ミライのゲンバ 広報部

https://mirai-genba.com/contact

「対話で導く教材 Coachez(コーチーズ)」 スマイルゼミ 小学生コースに 2025年4月1日(火)新登場

株式会社ジャストシステム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:関灘 恭太郎)は、専用タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」において、お子さま自身で「わかった!」にたどり着ける「対話で導く教材 Coachez(コーチーズ)」(特許出願中)を新たに搭載し、2025年4月1日(火)より提供開始します。

 多くのお子さまは問題が解けないとき、何がわからないのかさえわからないままになってしまうことがあります。しかし、従来の通信教育では、このような状況に対するサポートが不十分でした。スマイルゼミはこの課題を解決するため、対話で答えに導いていく「Coachez」を開発しました。まるで先生と対話しているかのように学習を進め、自ら答えにたどり着くことができる体験を提供します。これにより、今までの通信教育にはなかった「一人じゃない」学びを実現し、「あっ、わかった!」という理解の瞬間に導きます。

■「Coachez」と対話しながら、「わかった!」にたどり着く

「Coachez」の特長は、対話により、お子さまの疑問や考えを引き出し、思考を整理していくことです。スマイルゼミの膨大な学習データから、つまずきやすいポイントを予測し、「どこまで理解しているのか」を見極めながら、適切な問いかけをくり返します。経験豊富な先生のように、段階的に導いていきます。これにより、お子さま自身で「わかった!」と答えにたどり着くことができます。途中の解答プロセスを深く考えるよう促し、解けなかった問題もそのままにしません。スマイルゼミなら、保護者も安心してお子さまの学習をまかせられます。

■主要4教科で、「答えの導き方」をしっかり理解・定着させる

主要4教科(国語、算数、理科、社会)に対応し、それぞれの特性に合わせた対話型の学習を通して、自ら答えを導き出す力を育てます。

国語では、文章を読み解くポイントと正解までのプロセスを身につけます。算数では、式の立て方や計算過程を丁寧に確認し、解き方を習得します。理科では、実験方法を論理的に考える力を養います。社会では、知識の整理方法や情報を正しく読み取る力を磨きます。

【開発者のコメント】 

SNSなどによる短文のやりとりが増加したことで、長文を読み書きする機会が減少し、読解や論理的な思考ができず、子どもたちの学力低下につながることが懸念されています。スマイルゼミは、この課題を解決しようと、AI技術や12年間蓄積してきた膨大な学習データを活かし、「Coachez」を開発しました。“教材自らがお子さまに話しかけ、適切な質問を重ね、「わかった!」に導く”点が、これまでの通信教育と大きく異なります。単に答えを選ばせるのではなく、自分の力でわかるまで丁寧に導きます。“もはや通信教育ではない”、まったく新しい学習方法として、スマイルゼミが「対話による学び」を提案いたします。

【「対話で導く教材Coachez」について】

「対話で導く教材Coachez」とは、問いかけを繰り返しながら学習者に気づきを与え、理解を論理的かつ段階的に進めていく、スマイルゼミ独自の学習教材ブランドです。スマイルゼミの各コースでは、「Coachez」が「対話による学び」を通し、子どもたちの「学ぶ力」を最大限に引き出すことにより、知識を自分の力で育てていけるよう導きます。

AIを活用した日本国内初のタブレット型通信教育「スマイルゼミ」

「スマイルゼミ」は、2012年に開講した、専用タブレットで学ぶ、幼児・小学生・中学生・高校生向けの通信教育です。すべてのコースで、紙と鉛筆のように「書く学び」、AIを活用した「対話による学び」によって、質の高い学習効果を実現します。また、「教科書準拠」の教材により学校の進度に合わせた学びを提供しています。2023年には、米国の小学生向けHome Learning Service「Smile Zemi」も開講しました。


【概  要】

名 称:小学生向け通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」

新学年の会費について

 2025年度 スマイルゼミ 小学生コース月額会費

小学1年生

3,300円(3,630円[税込])~

小学2年生

3,700円(4,070円[税込])~

小学3年生

4,600円(5,060円[税込])~

小学4年生

5,400円(5,940円[税込])~

小学5年生

6,300円(6,930円[税込])~

小学6年生

6,800円(7,480円[税込])~

  

※ スマイルゼミ 小学生コースは、支払方法、選択する「クラス」、追加する「オプション」によって月額会費が異なります。※ 上記の金額は、標準クラス 「12か月一括払い」の月あたりの会費です。

※ 別途、12か月以上の継続利用を前提として、専用タブレット代9,980円(10,978円[税込])が必要です。

※ 詳しくは、スマイルゼミ 小学生コースのWebサイトで確認ください。

AI・⼈⼯知能 EXPOで開催「AI Table」にCynthialy代表 國本・CCO小澤が登壇

法人向けの生成AI人材育成・導入変革支援を行うCynthialy株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:國本知里、以下Cynthialy)は、AI ・人工知能 EXPOにてAINOW主催の「AI Table」に、代表の國本・CCO小澤が登壇することをお知らせいたします。

詳細・申し込みフォームはこちら:https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/conference/ai-table.html

■「AI Table」について

Cynthialy株式会社 CCO 小澤 健祐をモデレーターに、第一線で活躍する数々のAI著名人をゲストにむかえ、AI革新の「いま」と「未来」をセッションを通じて、2025年の生成AI活用 -RAGからエージェントまでのAI動向を徹底的にお伝えします。

ぜひお気軽にご参加ください。

<基本情報> 

・開催日 :11月20日 (水)~11月22日(金) 

・会場  :幕張メッセ展示会場内 特設会場

      〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1

・主催  :AINOW

・参加費 :無料

・申込方法:来場登録はこちら

■登壇セッションについて

テーマ  :生成AIドリブンの組織変革に向けた、生成AI人材育成の取り組みとその効果

登壇日時 :2024年11月21日(木)16:00~ 

形式   :パネルディスカッション

登壇者  :

SALES ROBOTICS株式会社 AI Innovation室 室長 高木 康介 氏

Cynthialy株式会社 代表取締役 國本知里

Cynthialy株式会社 CCO 小澤 健祐(モデレーター)

■株式会社Cynthialyについて

Cynthialyは生成AIの活用・推進変革パートナーです。強みは最先端の生成AIの推進ナレッジ・ノウハウ。社内推進・活用スキルを持つ人材育成、生成AIを事業・社内で活用するための戦略コンサルティングや開発支援まで、一気通貫でサポートいたします。

https://cynthialy.co.jp/

<会社概要>

本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール403

設立:   2022年10月

代表者:  國本知里

事業内容: 生成AIの人材育成・導入コンサルティング・活用開発支援事業

LDcube、AIの活用が当たり前になってきている情勢を踏まえCrossKnowledgeの新コース「インパクトのあるAIイニシアティブの推進コース①②」をリリースします!

研修のスタイルにとらわれない企業向け人材育成サービスを提供する株式会社LDcube(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新井澄人、以下「当社」)は、当社が日本国内のパートナーとして展開するフランスのCrossKnowledge社の新コースのローカライズが完了し、日本国内でリリースすることになりましたので、お知らせします。

 

当社はCrossKnowledgeの日本国内のパートナーとして展開しております。この度、世界的に高い評価を得ているCrossKnowledgeの新コースのローカライズが完了し、リリースできる運びとなりました。

 

■新コース概要

概 要
AIの可能性は幅広く、どこから着手すべきか迷いがちです。世間の誤解に惑わされずにAIの真の可能性をどう見いだすか?AI戦略をどう策定し、AIイニシアティブをどう選択し推進するか?

本コースでは、効果的なAIイニシアティブの策定および始動方法について学習します。AIコンサルタントの経験から得た実際の事例と研究による知見を用いて、インパクトのあるAI活用法を見極めます。

講 師:カヴィータ・ガニサン

カヴィータ・アンナプーラニ・ガニサンはマレーシア生まれの作家、データサイエンティスト、AIコンサルタントであり、人工知能、機械学習、自然言語処理の分野における研究で高く評価されています。

米国ソルトレイクシティを拠点とするAI、生成AI、機械学習コンサルティング会社Opinosis Analyticsの創業者です。

カヴィータは組織のさまざまなチームと協力し、AIを戦略的に統合し、あらゆるイニシアティブから有意義な結果が得られるよう支援しています。『The Business Case for AI: A Leader’s Guide to AI Strategies, Best Practices & Real-World Applications』で国際的に知られており、受賞歴もあります。実用的なアプリケーションのためのAIに関し15年以上、テック業界で20年以上の経験を持つカヴィータは、フォーチュン500企業だけでなく、中規模の事業や新たに資金を調達したAIスタートアップのために、複数のAIイニシアティブを成功させてきました。

特にeBay、3M、GitHub、McMaster-Carrと協働し、ブログ記事、コーチングセッション、オープンソースツールを通じて世界中のリーダーや実務家を支援してきました。

 

カヴィータは、名門大学にてコンピューターサイエンスの学位を取得しています。南カリフォルニア大学で修士号、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得し、自然言語処理、検索技術、機械学習を専門としています。『Forbes』、『CEOWORLD magazine』、『CMSWire』、『Verizon』、『SD Times』、『Techopedia』、『TED magazine』など多数のメディアで紹介されています。

内容:

コース①

  • AIの可能性

  • AIの隆盛

  • AIとは何か?

  • 産業界の問題にはハイブリッドソリューションを

  • AI活用を成功させるためのヒント

  • バイアスのないAIシステムという神話

  • 精度99%のAIシステムの神話

 

コース②

  • カスタマーサービスをAIで強化する

  • 製造業におけるAIの活用

  • AIで意思決定を最適化する

  • AI成熟度を高めるためのデータと企業文化

  • AI活用の準備に必要なスキルとインフラストラクチャ

  • ハイインパクトなAI活用法を見いだす

  • AIを構築するか購入するか?

  • AI導入の成功の評価

  • AI活性化アプローチ

CrossKnowledgeの特徴

CrossKnowledge社は、フランスに本社を置くデジタルラーニングソリューションカンパニーです。

  • 最大28カ国語に対応したグローバルに活用できるLMSを提供している

  • 750以上の学習コンテンツ、世界有数のビジネススクール教授陣による講義を提供している

  • 「人的資本管理のアカデミー賞」と言われるBrandon Hall Group の Excellence in Technology Awardで金賞を受賞、Training Industry社のグローバルトップクラスのリーダーシップトレーニングプロバイダーの1社として選出されるなど世界的に高い評価を得ている

ブランドン・ホール・グループについて

Brandon Hall Group は、Learning and Talentの幹部や組織にデータ、調査、洞察、認定を提供する唯一の専門能力開発会社です。人的資本管理 (HCM) の優秀な人材は、新時代に向けた将来性のある従業員育成計画の作成を支援するためにBrandon Hall Group を選択しています。

30年以上にわたり、世界中の組織に権限を与え、優秀性を認め、認定し、1,000万人を超える従業員と幹部の育成に影響を与えてきました。HCM Excellence Awardsプログラムは、学習と才能を評価する組織を初めて表彰したもので、「人的資本管理のアカデミー賞」として知られるゴールドスタンダードです。

Training Industryについて

Training Industryは、学習ビジネスに関する最も信頼される情報源です。当社の権威は、洞察と実用的な情報を同僚と共有する450人以上の専門家寄稿者との深いつながりの上に築かれています。Training Industryのコース、ライブイベント、記事、雑誌、ウェビナー、ポッドキャスト、調査、レポートは、毎年1,000万件を超える業界インタラクションを生み出し、TOP20Training Companies Listsは、ビジネスリーダーが適切なトレーニングパートナーを見つけるのに役立ちます。

◆株式会社LDcubeからのメッセージ

当社は、世界的に高い評価を得ているCrossKnowledgeの日本国内パートナーとして展開しており、世界的に認められた品質の高い学習ソリューションを日本の多くの企業にお届けしたいと考えております。コロナ禍を経て、オンライン環境を活用した学習も増えてきています。日本国内にいながら、社内にいながら、自宅にいながら、世界最前線の学びができるようになりました。学びの発展、効果的な学びのデザイン、DXの活用を通じて、働く人の成長とお客様の組織の生産性向上に貢献していきたいと考えております。

本件に関する問い合わせ先 株式会社LDcube WEBサイト関連担当

電話:03-3525-7002 
電子メール:info@ldcube.co.jp

本件に関するページ:https://ldcube.jp/service/crossknowledge/elearning149

CrossKnowledgeサービスページ:https://ldcube.jp/service/crossknowledge

CrossKnowledge関連情報:https://ldcube.jp/__/tags/CrossKnowledge

紙文書のデジタル化でDXを支援するスキャンニングからデータ活用までオールインワンの「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」

 キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、OCR(optical character recognition、光学文字認識)サービスとして、「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」を開始します。このサービスにより、紙ベースのデータが多く残る業界において、企業のデジタル化を強力にサポートします。

 「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」は、AIとオペレーターの強みを組み合わせ、オペレーターによる柔軟な対応と万全のセキュリティ体制で、紙データの電子化を効率的にサポートします。スキャニングからデータ活用まで一括で提供し、業務の効率化を支援します。

AIと人のダブルチェックで精度の高いデータ化を実現

 紙文書をスキャナーで読み込み、書かれている文字を認識してデジタル化するOCRは、DXによる業務の効率化において、紙ベースのデータを多く扱う現場のニーズが高まっています。しかし、多くのAI-OCRサービスは、手書き文字や複雑な帳票の認識精度が低く、最終的に人手での修正が必要となることが多く、担当者の負担が大きいのが現状です。

 「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」は、AI-OCRの高精度な読み取りとオペレーターのダブルチェックにより、正確なデータ化を実現しました。AIだけでは対応が難しい手書き文字も、オペレーターが柔軟に確認し修正するため、誤認識のリスクが最小限に抑えられます。これにより、精度の高いデータ化を提供し、業務効率の向上に貢献します。

 また、ISO27001を取得した万全のセキュリティ体制により、機密データの安全性も確保しています。

本サービスは、紙ベースのデータが多く残る業界において、企業のデジタル化を強力にサポートします。

キンコーズの一括対応サービスで業務効率を最大化

 「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」は、紙原稿のスキャニングからデータ活用までをオールインワンで提供します。読み取ったデータをクラウドに保存したり、DM作成に利用するなど、顧客のニーズに応じたデータ活用サービスを提供し、業務の効率化を支援します。スキャンニングからの一貫したサービスにより、データの正確性とセキュリティを確保し、コスト削減と業務効率化を実現します。

サービス概要

項目

キンコーズのAI-OCRサービス

参考 従来のAI-OCRサービス

課金

初期テンプレート費+都度払い

テンプレートは次回利用時にリピート活用

初月無料+月額費用

補正

オペレーターがAI-OCRの前後に補正
精度の高いデータで納品・活用

自動のOCRサービスは加工後の精度が課題

利用料金(税込)

初期費用

月額費用

従量課金

5,500円/テンプレート

なし

活字:2.42円~/項目

5,500円/テンプレート

なし

手書き:4.62円~/項目

※1回のご発注が110,000円未満の場合は、110,000円のご請求となります。

キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要

当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社

所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階

代表者 : 代表取締役社長 渡辺浩基

設立  : 1991年12月24日

資本金 : 100,000千円

従業員数: 741名(2024年9月1日現在)

URL   : https://www.kinkos.co.jp/corporate/

報道関係お問い合わせ先

キンコーズ・ジャパン株式会社 広報・サステナビリティ推進部 E-mail: koho@kinkos.co.jp

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

AI楽曲生成サービスSOUNDRAWとクリエイティブ環境におけるこれからのAIテクノロジーの在り方を検討する共同研究を開始

SOUNDRAW株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:楠太吾 以下、SOUNDRAW)、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(横浜市港北区、研究科委 員長:稲蔭正彦 以下、KMD)は、AIテクノロジーによる音楽クリエイターのクリエイティブ活動支援環境デザインに関する共同研究を開始いたしました。

日本発のAIを活用した音楽サービス開発・運用会社であるSOUNDRAWは、楽曲を誰でも簡単に自動生成できるこの時代において、コンテンツ生成のみを目的とせず、あくまでクリエイターに向けた製作ツールとしてのサービス開発をビジョンに掲げています。

音楽コンテンツのメディア環境について研究を行うKMD岸博幸研究室との当研究では、インディペンデントの音楽クリエイターの楽曲配信事業を日本で牽引するTuneCoreJapan社のサポートのもと、未だルールが定まっていない日本および世界におけるAI音楽生成ツールを活用したコンテンツ製作と、そこに発生する権利について、どのようなUXを提供することがクリエイターにとって有用であるか、またどのような社会的なルールで発展させるべきかを検討します。

具体的には、日本を拠点に活動するクリエイターによるSOUNDRAWサービスを活用した楽曲制作を通じて、クリエイターがAIサービスをどのように自身のクリエイティブ活動に援用しているのかについて検証します。またその援用方法が、クリエイティブ活動歴が短い一般ユーザーの活動をどのように補完・活性化できるかを検討、どのようなAIサービスの在り方がクリエイティブ活動をより活性化することができるのか、その環境下でクリエイターの権利を守るための社会的仕組みとはどのようなものか、について研究を進めていきます。

AIは決して私たち人間のクリエイティブにとってかわるものではなく、私たちのクリエイティブ活動を補完することでよりクリエイティブの社会化に貢献する機能である、と私たちは考えています。

本プロジェクトに関しては、随時以下のウェブサイトで更新を行っていきます。

https://www.adorno-project.com/

お問い合わせ先

ADORNO PROJECT:adorno.kmd@gmail.com

KMD岸博幸研究室ADORNO Projectでは、日本の音楽産業におけるクリエイティブ環境について研究を行っています。

SOUNDRAW株式会社(https://soundraw.io/ja

資本金

7億2,550万円(資本準備金を含む)

設立日

2020年2月12日

メールアドレス

info@soundraw.co.jp

所在地

〒151-0053

東京都渋谷区代々木5-63-4

チューンコアジャパン株式会社https://www.tunecore.co.jp/company

資本金

45,000千円(2014年5月現在)

設立日

2012年2月29日

所在地

〒150-0022 

東京都渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 1F

【12/13(金)開催】スカイディスクが岡崎ものづくり推進協議会主催の「第7回ものづくり岡崎フォーラム」に登壇します

株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、岡崎ものづくり推進協議会が主催する「第7回ものづくり岡崎フォーラム」にて地域の製造業向け共創イノベーション推進フォーラムに登壇いたします。「既成概念、大崩壊。〜新たなる世界観、共創イノベーション〜」をテーマに、地域の製造業における共創イノベーションを推進するため、既成概念を覆すような気づきポイントがつまる内容になっております。

スカイディスクからは取締役の後藤が登壇し、スカイディスクが提供するAI搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」のご紹介及び共創イノベーションによる効果事例をご紹介します。ぜひご参加ください。

フォーラム概要

従来の既成概念を覆すような気づきポイントがたくさんつまっている本フォーラムは、業種問わず、少しでも新しいことにチャレンジしたいと思っている方はもちろん、何かのきっかけを待っていた方にも、きっと役立つ内容となっております。

■ 内容

―開会あいさつ 14:00〜14:15
岡崎市共創イノベーション推進戦略の説明

―第1部 14:15〜15:10
・テーマ:共創イノベーション ~わらしべ長者を科学する~
・登壇者:竹林 一 氏(京都大学経営管理大学院 客員教授、
      元オムロン株式会社 イノベーション推進本部 シニアアドバイザー)

―第2部 15:10〜16:10
・テーマ:産学官連携 事例紹介
・登壇者:経済産業省 中部経済産業局 地域経済部 イノベーション推進課 高橋 佑香 氏
      豊田工業大学 研究支援部 部長 横井 伸和 氏

―第3部 16:20〜16:55
・テーマ1:愛知県STATION Aiプロジェクト紹介
・登壇者 :STATION Ai株式会社

・テーマ2:スタートアップ企業他によるピッチタイム
・登壇者 :㈱スカイディスク(本社:福岡県福岡市)
      ㈱ファースト・オートメーション(本社:名古屋市西区)
      ㈱FACTORY X(ファクトリーエックス)(本社:岡崎市)

―閉会あいさつ 16:55〜17:00

―交流会 17:10〜18:30

申込期限:2024年11月29日(金)18:00

イベント概要

名称

第7回ものづくり岡崎フォーラム

「既成概念、大崩壊。〜新たなる世界観、共創イノベーション〜」

日時

2024年12月13日(金)
・講演会 14:00〜17:00
・交流会 17:10〜18:30

場所

岡崎商工会議所
・講演会 1F大ホール
・交流会 2F中ホール

会場案内

https://www.okazakicci.or.jp/kaijyou/access.html

対象者

ものづくり企業、ものづくりにご関心のある企業、大学・研究機関、

行政、金融機関、支援団体・商工会議所・商工会の皆様

主催

岡崎ものづくり推進協議会(岡崎市+岡崎商工会議所)

参加費用

・講演会 聴講無料(事前の講演会参加申込が必要)
・交流会 会費制:3,500円/人(事前の交流会参加申込が必要)
 ※立食形式の軽食を予定(アルコールも提供予定)

申込方法

申込書フォームに必要事項をご記入ください。

【セミナーに関するお問い合わせ先】

岡崎商工会議所 産業振興部
E-mail: okamono@okazakicci.or.jp

株式会社miibo、JR東日本スタートアップ主催「STARTUP PITCH」にて採択企業に選出

株式会社miibo(代表取締役:功刀雅士、以下「当社」)は、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)が主催する課題先行型マッチングイベント「STARTUP PITCH#9」に応募し選考の結果、協業に向けた検討を進めることとなりましたのでお知らせいたします。

■ 協業検討の概要

当社は、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:喜勢 陽一、以下「JR東日本」)モビリティ・サービス部門の課題解決に向けて、強みである会話型AI技術を活用した社内AIエージェント開発の可能性について、今後詳細な検討を進めてまいります。
この取り組みを通じて、社内の業務効率化と顧客サービス向上への貢献可能性を探ります。

■ 協業イメージ

鉄道規則に対応した社内AIエージェントの開発による、JR駅員の方々の業務支援
※協業イメージについては、今後の協議により変更される可能性があります。

■ 今後の展望

当社は、JR東日本グループとの協業の可能性を探ることで、鉄道業界特有のニーズに応える高度なAIソリューションの開発に向けた知見を深めてまいります。この検討プロセスを通じて、鉄道業界における業務効率化と顧客サービス向上に貢献できることを期待しています。

当社は今後も、会話型AIの構築・実用化を通じて、様々な産業におけるデジタルトランスフォーメーションの促進に貢献してまいります。


【miiboとは】

miiboは会話型AIプロダクトを創るための技術要素を満遍なく取り揃えた「Backend As a Service」です。

AIプロダクトを開発し公開するまでには下記の例のように様々な工程が発生し、制作期間や費用に大幅なコストがかかってしまうところ、これらの工程をノーコードで構築できる「miibo」の豊富な機能を活用することで、会話型AIプロダクトの本質的な体験開発にフォーカスすることができます。

miiboの特徴

  1. 誰でもカンタンAIアプリケーション制作
    難しいスキルも言語も不要。お使いのデータベースと大規模言語モデル(LLM)を活用して、AI搭載アプリケーションをすぐに作ることができる会話型AI構築プラットフォームです。今回のような技術者の少ないカスタマーサポート部門のスタッフでも開発可能です。

  2. つくって・ためす超アジャイル開発
    素早い実装・実証実験・効果検証・ブラッシュアップ。開発の一連のPDCAを何度でも効率よく実施できます。

様々な用途に活用可能な会話型AIがmiiboを活用して日々生み出されており、上場企業や地方自治体などでも導入が進んでいます。

公式サイト:https://miibo.ai


【協業パートナー募集中】

AI開発受託ビジネス、自社のプロダクトにAIを組み込んだサービス、miiboを活用して独自のAIサービスをローンチする例など、エンタープライズ企業からフリーランスまで幅広いレイヤーのパートナーが参画し、AIビジネスを展開しています。

協業パートナーをはじめとする参画企業を随時募集しておりますので、気になる企業・団体の方は下記のURLよりぜひお問い合わせください。

https://miibo.ai/partners/solution-sales

クリエーションラインとdotData、AI/データ活用力向上支援に向けた戦略的パートナーシップを締結

クリエーションライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安田忠弘、以下クリエーションライン)とdotData,Inc.(本社:米国 カリフォルニア州、CEO:藤巻 遼平、以下 dotData)は本日、エンタープライズに向けてAIとデータ活用組織への変革を支援することを目的に、戦略的パートナーシップを締結することを発表しました。

また、12月16日(月)には、2社共催によるイベントを予定しています。

パートナーシップの概要

クリエーションラインは、アジャイル開発、DevOps、クラウドネイティブ、AI&LLMなどの先端技術を活用し、企業のイノベーションを支援しています。一方、dotDataは、企業のデータ利活用において最も重要であり、かつデータ分析の専門家でも難易度が高いとされる、「特徴量」の発見・抽出を自動化する独自技術を提供し、企業のデータ利活用を高度化しています。

近年の生成AIの登場により、多くの企業で既存事業の提供価値や業務プロセスの見直しが求められ、AI/データ活用型組織への変革が一層重要なテーマとなっています。本パートナーシップにより、両社はクリエーションラインのアジャイル開発やデータ基盤の強みと、dotDataのAIを活用した高度なデータ分析技術を融合させ、企業のデータ利活用をエンジニアリングとAI・データ分析の両面から包括的に支援します。

クリエーションラインサービスページ:https://creationline.com/services/dotdata/

ナレッジを生み出す4つの支援軸でデータ活用型組織への変革を実現

本パートナーシップでは、両社の強みを最大限に活用し、顧客企業のAI/データ活用型組織への変革を技術、人材、文化、環境の4つの側面から包括的に伴走支援します。

  • 技術:最先端のデータ分析技術・基盤を提供し、AI時代のデータ活用を支援します。

  • 人材:業務を起点とした企画・分析を行える人材の育成を支援し、データ活用の民主化を実現する体制を構築します。

  • 文化:アジャイル思考とデータドリブンな意思決定を実現するカルチャーを醸成し、組織全体のデータ活用を推進します。

  • 環境:クロスファンクショナルな協力体制を整え、事業部門、IT部門、分析部門のスムーズな連携を可能とします。

今後の展開

両社は本パートナーシップを通じて、エンタープライズのAI/データ活用を強力に推進していきます。今後は、各業界特有の課題に対応したソリューションの開発や、成功事例の共有を通じて、日本企業のデータドリブン経営の実現に貢献していく方針です。

パートナーシップの第一弾として、クリエーションラインが提供するこの4つのコアのフレームワークと、dotData ビジネスアナリティクス人材育成プログラムを融合させたサービスを提供します。このプログラムでは、生成AI時代のデータ分析を実現するdotData Insightを活用し、「データを基にビジネスを分析する能力」を育成し、企業のデータ活用力を強化し、データ駆動でのデジタル変革(DX)を通じて、事業の成長と新たな価値創造を支援します。

クリエーションライン 代表取締役 安田 忠弘

dotDataとの戦略的パートナーシップにより、当社のアジャイル開発とデータ基盤の構の知見を活かしつつ、高度なデータ分析ソリューションを提供できることを大変嬉しく思います。本提携を通じて、顧客企業のAI/データ活用力の向上を支援し、ビジネス価値の創造を支援してまいります。

dotData CEO 藤巻 遼平

今回のパートナーシップにより、クリエーションラインとdotDataの高度な技術力が融合し、企業にデータ駆動でのDXに貢献できることを嬉しく思います。技術、人材、文化、環境という4つの側面から多角的にアプローチし、企業がAIとデータを活用して新たな価値創造をできるよう、統合的なサポートを提供してまいります。

【イベント開催概要】

タイトル:【懇親会あり】生成AIによって変革する企業のデータ利活用とデータ人材

〜 dotData x Creationlineが支援する、AI/データ活用の民主化 〜

日時:2024年12月16日(月) 16:00〜18:00(懇親会:17:00-18:00)

場所:クリエーションライン 本社オフィス 東京都千代田区神田佐久間町3-6 M’s WORKS BLDG 2F
定員:30名
参加費:無料
主催:dotData, Inc.
共催:クリエーションライン株式会社

イベント詳細: https://jp.dotdata.com/events/creationline-event-2024-12-16/

クリエーションライン株式会社について

クリエーションラインのミッションは、「IT技術によるイノベーションにより顧客と共に社会の進化を実現する」です。アジャイル&DevOps、クラウドネイティブ、データマネジメント、マイクロサービス、AI&LLMの先端技術について多くの経験と知識を有するITプロフェッショナル企業として、国内外の大手通信事業者、データセンター事業者、サービス提供事業者などに対して多くの実績を保有しています。

各種導入事例:https://www.creationline.com/clientvoice

クリエーションラインは事業拡大のため、エンジニアを積極採用中です。

採用情報:https://www.creationline.com/recruit

■ 本社所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-6 M’s WORKS BLDG 2F、3F

■ 富山事業所:富山県富山市花園町3-2-9 池田ビル 2F、3F

■ 代表者  :代表取締役社長 安田 忠弘

■ 事業内容 :アジャイル開発支援サービス事業、レベニューシェア型サービス開発事業、クラウド環境構築/運用支援事業、データ分析基盤構築/運用支援事業、AI/LLMコンサルティング/構築支援事業、製品販売/サポート事業

公式サイト:https://www.creationline.com/

公式ブログ「Tech blog」:https://www.creationline.com/tech-blog/
本社 X(旧Twitter):https://twitter.com/creationline/
富山事業所 X(旧Twitter):https://twitter.com/CL_toyama

dotData,Inc.について

dotDataは特徴量自動発見・抽出プラットフォームのリーダーとして、企業のデータ利活用において最も難しいと言われる特徴量の発見・抽出の課題を解決します。dotDataの特徴量自動設計技術は、わずか数時間で、大規模で複雑な関連性を持つデータの関係性を分析し、人間のバイアスにとらわれることなく、自動的に透明性の高い説明可能な特徴量を抽出し、お客様のビジネスにとって重要なインサイトを導き出します。このAI技術は、dotDataの全てのAIプラットフォームの基盤であり、データから自動でインサイトを引き出すだけでなく、機械学習や生成AIと組み合わせることで、予測分析からビジネスアナリティクスまで、企業の幅広い課題に応えるAIソリューションを提供します。変化の激しい現代において、どの業界や業務においても、AIが生み出すインサイトは、ビジネスの成長やイノベーションのためのゲームチェンジャーとなります。ここにこそ、多くのフォーチュン500の企業がdotDataを選ぶ理由があります。

■ 本社所在地:1730 S El Camino Real Suite 200, San Mateo, CA 94402

■ 日本法人:合同会社dotData Japan 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5F

■ 代表者 :藤巻 遼平

公式サイト:https://jp.dotdata.com/

dotData Insight : https://jp.dotdata.com/dotdata-insight/

dotData ビジネスアナリティクス人材育成サービス:https://jp.dotdata.com/business-analytics-training/

dotData Feature Factory : https://jp.dotdata.com/feature-factory/

本件に関するお問い合わせ先

クリエーションライン株式会社 広報担当

E-mail: ml_publicrelations@creationline.com

dotData, Inc. 広報担当

E-mail: pr-j@dotdata.com

半導体装置の安全規格評価ツール「SEMI E187 評価ツール」、CyCraftが提供開始

 本ツールは、半導体装置のSEMI E187規格への準拠を評価するためのツールで、USBスティックを評価対象機器に差し込むだけで対応状況に関する詳細な評価レポートを取得可能です。CyCraftは、日本最大の半導体製造装置展「SEMICON Japan 2024」(12月11日(水)~13日(金)東京ビッグサイトにて開催)において、本ツールを初公開します。

 2024年2月、TSMC、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、株式会社デンソー、トヨタ自動車株式会社が共同で出資し設立したJASM(ジャパン・アドバンスト・セミコンダクタ・マニュファクチャリング・カンパニー)が熊本に工場を開設し、日本の半導体産業回復の前兆になると期待されています。
 日本経済新聞によると、2029年までにソニーグループや三菱電機など8社が半導体分野に5兆円を投資する見通しだということです。 しかし、日本の半導体産業の回復とともに、そのセキュリティをどう守るかも無視できない問題になっています。 海外の調査機関によると、2023年にはサイバー攻撃の25%以上がハイテク製造業を標的しているといわれています。 

 また2023年に、世界のサプライチェーンへの攻撃件数は2020年から2022年にかけての過去3年間の総件数を上回り、ハッカー組織がサプライチェーンを標的にする傾向が強まっていることを示しています。

 この流れを受けて、TSMCを中心とする世界的な半導体業界団体であるSEMIは、半導体セキュリティ委員会を設立し、「SEMI E187半導体装置セキュリティ規格」を立ち上げました。この規格は、半導体業界における半導体装置のセキュリティに関するセキュリティ規格を提供し、企業がサプライチェーンにおけるセキュリティリスクを低減できるようにすることを目的としています。
 この規格は、「OS基準」「ネットワークセキュリティ」「エンドポイントプロテクション」「セキュリティモニタリング」4つの要素を重点とし、生産ラインのセキュリティと業務の継続性を確保し、潜在的なリスクを低減するための具体的で強制力のあるセキュリティガイドラインです。 また、この規格はTSMCのツール調達および受入要件にも組み込まれており、サプライヤーは新しい機器を導入する前にE187規格に準拠することを保証する必要があります。

製品概要

 CyCraft のSEMI E187 評価ツールは、半導体装置サプライヤーがSEMI E187半導体設備セキュリティ規格に準拠し、装置が安全であることを証明します。

製品の特色:

  • ツール一つで SEMI E187 に関する評価が可能

  • 日本語、英語、中国語(繁体字)に対応

  • ワンクリックでスキャン開始、詳細な検査結果レポートを提供

  • 明確かつ必要な情報が整理されたレポート

  • オフライン環境での利用をサポート

  • 特定のファイル、ディレクトリ、項目に対する検査も実施可能

  • 評価レポートは暗号化されたディスクに保存されるため、完全性を保証

  • 特定のファイル、インデックス、項目等の評価ニーズをサポート

  • FIDO2 ゼロトラスト認証をサポート

今後の計画

 CyCraftは、本年5月のCYBERSEC(台湾最大規模のサイバーセキュリティ展示会)でのNTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)との提携発表以降、さらに連携を深めています。 NTT-ATは、日本最大の半導体産業機器展であるSEMICON Japan 2024に出展し、展示ブース(東3ホール ブースNo.3941)にて、CyCraftの半導体装置向け評価ツール「SEMI E187 評価ツール」についての情報提供を行います。 半導体装置サプライヤーはぜひ、当日ブースにお越しいただくか、contact-jp@cycraft.com までお問い合わせください。

 今後もCyCraftは、AIを活用した自動セキュリティ製品の開発・最適化を進めるとともに、日本のお客様にとって持続的に運用可能なセキュリティ環境を構築するため、現地のパートナーと協力してまいります。

イベント概要

イベント名:SEMICON Japan 2024

日   程:2024年12月11日 (水) – 13日 (金)

会   場:東京ビッグサイト

展示ブース:東3ホール 3941

公式ページ:https://www.semiconjapan.org/jp

CyCraft 公式ホームページでのニュースリリースはこちら:https://www.cycraft.com/ja/news/e187-jp-20241119

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CyCraft についてhttps://www.cycraft.com/ja

CyCraft(サイクラフト)は、 AI による自動化技術を専門とするサイバーセキュリティ企業。 2017 年に設立され、台湾に本社、日本とシンガポールに海外拠点を持つ。アジア太平洋地域の政府機関、警察・防衛機関、銀行、ハイテク製造業にサービスを提供している。CyCraft の AI 技術 と機械学習技術によるソリューションが評価され、CID グループ とテマセク・ホールディングス旗下のパビリオンキャピタルから強力なサポートを獲得し、また、国際的トップ研究機構である Gartner、 IDC、Frost & Sullivan などから複数の項目において評価を受けている他、国内外の著名な賞をいくつも受賞している。また、国内外を含む複数のセキュリティコミュニティ、カンファレンスに参画し、長年にわたりセキュリティ業界の発展に尽力している。

LINEでお手軽!新商品♪スマホ写真で推し活グッズ作成「うちの子オリジナルプリントトートバッグ」販売開始

株式会社TIRAMISU(本社:東京都目黒区 代表取締役:高澤 匡 以下「当社」)が運営する 猫ぐらしブランド「キミとワタシのSUMIKA」(以下「SUMIKA」)は2024年11月19日、公式オンラインショップにて「うちの子オリジナルプリントトートバッグ」の販売を開始いたしました。スマホに入っているお写真やイラストをLINEで送るだけでオリジナルグッズが作れる手軽さが特徴です。

【販売ページ】https://sumika22.jp/products/at-pritote-bag

LINEで簡単オーダー!世界に一つのオリジナルグッズが手軽に作れちゃう♪

■推し活グッズが簡単に作れちゃう!

「たくさんあるうちの子の可愛い写真、手軽にグッズ化できないかな?」

「AIで描いたイラスト、プリントしてみたいな♪」

「次のイベントに推し活グッズを作って参戦したいけど、1枚でも作れるかな?」

そんな想いをお持ちのあなたに朗報です!

スマホに入っている写真を送信するだけで簡単に”世界に一つのオリジナルグッズ”ができるサービスがスタートします♪

第一弾は「トートバッグ」。イルミネーションで気分も上がるホリデーシーズン、寒い冬も楽しくなるお出かけアイテムを作りませんか?

写真もイラストもLINEで送るだけ♪

■デザインはお任せ♪初心者でも安心

難しい操作やデザインの知識は一切不要です。

ご注文後はSUMIKA公式LINEに写真を送信するだけ!デザインは全てSUMIKAにお任せください♪

☆ カ ン タ ン 5 S T E P ☆

・STEP 1.まずは販売ページからご注文

・STEP 2.SUMIKA公式LINEを友だち追加し「合言葉メッセージ」を送信

・STEP 3.プリントしたいお写真やイラストをLINEで送信

・STEP 4.デザインの確認・印刷

・STEP 5.ワクワクしながら完成を待つ♪

使い慣れたLINEアプリでのやりとりだけで完結!ご不安なことがありましたらいつでもスタッフにご相談いただけます。

スマホ一つでOK!難しい操作やデザインの知識は一切不要です

■価格もお手軽1,800円から!

プリントするのは性別や年齢を問わずに便利に使える、厚手で丈夫なナチュラルカラーのキャンバストート。用途に合わせて選べる2サイズをご用意しています。

高品質のインクジェットプリントを採用しているので、繊細な毛並みやおヒゲの細部までくっきり表現されますよ。

価格は1枚1,800円(税込・送料込)からと、とってもリーズナブル

お名前やメッセージも追加可能なので、ギフトにもオススメです。

1枚から作れるのが嬉しい♪
高画質&高品質なインクジェットプリントで繊細なおヒゲや瞳もくっきり!

「愛猫グッズを手軽に作りたい」というSUMIKAユーザーさまからの声から誕生したこの新サービス、今年9月に開催した猫イベントでの先行販売では行列ができるほどの大盛況!

「思い出をカタチにできて嬉しい」「こんなに簡単にできるなんてびっくりした」など、嬉しいお声をたくさんいただきました。

公式オンラインショップでの販売を皮切りに、今後は楽天市場やYahoo!ショッピングでも販売予定。

大切な思い出をカタチに!ワクワクするようなオリジナルグッズをSUMIKAと一緒に作りませんか?

お客様からのお声を反映させながら順次アイテムを追加していきますので、どうぞご期待ください!


■商品概要

商品名

SUMIKA「うちの子オリジナルプリントトートバッグ」

公式通常価格 Mサイズ

1,800円(税込・送料込)

       Lサイズ

2,000円(税込・送料込)

文字入れ・切り抜き

各500円(税込・送料込)

詳細は販売ページをご覧ください。


キミとワタシのSUMIKAとは?

■企画・開発から販売までワンストップで行うD2Cの”猫ぐらしブランド”です

2021年2月22日 「猫の日」に誕生し、OMOTENASHIセレクションにて特別賞を受賞した海外の方からも評価を受ける人気のキャットタワーはじめ、ヒトとネコの暮らしを豊かにする多彩な猫家具やインテリア、猫ちゃんグッズを幅広く展開しております。

また、猫福祉への一助を担うべく、LINEスタンプの収益寄付やショールーム提携などを通じて、保護猫カフェ・団体への支援活動なども積極的に取り組んでいます。

【公式オンラインショップ】https://sumika22.jp/

セレクションも受賞しているキャットタワーや爪とぎはもちろん、猫ちゃんのお写真を元に似顔絵を施した『うちの子専用桐箱シリーズ』など、自社で企画制作している多彩な「猫ぐらしグッズ」を販売しております。

【Instagram】https://www.instagram.com/sumika_since_2021.2.22/

楽しいイベントはもちろん、フォロワーさまから届いたお声を商品開発へ活かしています。SUMIKA商品で楽しく遊ぶ猫ちゃんの様子を、楽しい動画にしてご紹介することも♪

【公式LINE】https://page.line.me/sumika22

通常のチャット機能とは別に、「いどばた会議室」というオープンチャットもあります。こちらはSUMIKAユーザーさまの交流の場となっており、開発中の商品情報が、どこよりも早く届くことも…ぜひチェックしてください♪

【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCWPJiDF0fIooL-l5Bxd3g6g

Instagramでご紹介してきたSUMIKA商品の組立動画や活用術、そしてSUMIKAシティのかわいい面々など、ほっこりできる動画を公開しております♪

株式会社TIRAMISU

株式会社TIRAMISU

【会社概要】
会社名:株式会社TIRAMISU
所在地:〒153-0042 
東京都目黒区青葉台4-2-9コードンブリュー 3F
代表者:高澤 匡
事業内容: 商品の輸入・輸出、卸売・小売・輸入代行
設立: 2010年2月18日
HP: https://tiramisu.co.jp/

BtoBマーケティングの売上貢献を可視化する『RevOps AIダッシュボード』とレベニューブースト配信パッケージの提供開始【TRENDEMON JAPAN】

ABMソリューションを代表するTRENDEMONはこの度、BtoBマーケティング施策の「売上貢献」可視化と購買確度の高いターゲット企業へのアプローチを可能にするレベニューブースト配信パッケージを正式に提供開始致します。

【RevOps AIダッシュボード】

この度、TRENDEMON(トレンデーモン) は、Salesforce(セールスフォース)そして新たに今回Hubspotとの連携によってマーケティング施策の売上貢献を一気通貫で可視化する『RevOps AIダッシュボード』を提供開始しました。アメリカでは標準化されつつある売上貢献モニタリング機能を国内BtoB企業のマーケティング担当者が誰でも簡単に実装することが可能になり、従来では成し得なかった、ターゲット企業へのマーケティングリソースの集中投下を可能にし、売上拡大を実現させます。

【背景】
近年、アメリカを中心にマーケティング領域でも「売上」をKPIに置くオペレーション戦略(RevOps)の重要性が認識されはじめており、今後国内のBtoB企業でも売上貢献を一気通貫で部署ごとの垣根を超えて管理、モニタリングしていく企業が増えることが予想されます。

一方で、国内BtoB企業の現状として、部署ごとに個別にデータを管理しており、技術的にも従来ツールだけではマーケティング担当者がリード獲得前の匿名フェーズからの最終的な売上金額までを一気通貫でモニタリングすることは、これまで困難な状態にありました。

ダッシュボードSampleダッシュボードSample

そこで、この度TRENDEMONではAPI連携によりSalesforce、Hubspot上のアカウント売上データをTRENDEMON上のデータと自動照合することで、どのマーケ施策によってどのくらいの売上貢献が生まれているのか誰でも簡単に可視化することが可能になる『RevOps AIダッシュボード』を本格的に提供開始致しました。

本機能では「コンテンツごとの売上貢献金額」、「売上貢献の高い流入元」「施策ごとの売上貢献」の可視化にとどまらず、AIが購買企業のジャーニーインサイトまでを自動的にサジェスト分析し、アノニマス来訪から受注に至るまでに必要な購買ステージごとのエンゲージメントインサイトを提供致します。

コンテンツ別の売上貢献コンテンツ別の売上貢献

売上貢献流入元売上貢献流入元

施策ごとの売上貢献施策ごとの売上貢献

AIダッシュボードAIダッシュボード

本機能により、マーケティングへの投資対効果をより、解像度高くモニタリングすることが可能になります。ターゲットアカウンに対して集中的にリソースを投下するABM(アカウント・ベースド・マーケティング)に取り組む企業などでは、本機能を用いて受注金額ベースで通常のマーケ施策よりも約5倍以上の費用対効果をABMで上げていることを可視化することに既に成功しています。

RevOps AIダッシュボードを用い、従来のリード件数で評価するマーケティング戦略から売上貢献で評価するオペレーションへ移行することにより、今後多くの国内BtoB企業のマーケ予算の最適化、売上拡大両方の実現が期待できます。

【レベニューブースト配信パッケージ】

BtoBマーケティングにおいてコンテンツの役割は極めて重要である一方で、ターゲット企業へ「いかに効率よくコンテンツを届けることができるか」という視点は多くの企業が見落としています。そこで、TRENDEMONでは国内外の優良メディア100万以上を網羅する『Outbrain DSP』と連携し、OCEAN’S株式会社との協業による『レベニューブースト配信パッケージ』を正式に提供開始致しました。

本パッケージ配信ではネイティブ広告枠を用いることでコンテンツのパフォーマンスを最大限発揮させることが可能になるだけでなく、ターゲット企業への狙ったリーチ配信が可能となります。また、当該広告枠からのターゲット流入企業に対してTRENDEMON上でエンゲージメント状況をモニタリングしながら、ベストタイミングでパーソナライズオファーを出すことでリード獲得から商談機会の大幅な創出がすでに国内で実証されています。

【本件に関するお問合せ先】
TRENDEMON JAPAN K.K.
メールアドレス:sshimazoe@trendemon.com

【会社概要】
TRENDEMON JAPAN株式会社
設立日:2018年7月
サービス概要ページ:https://trendemon.jp/abm

【サービス概要】
日本国内では2018年に営業活動をスタートし、延べ数百社以上のコンテンツマーケティングを牽引する大手企業を中心にABMツールとしてサービス拡大中。2024年4月には国内レビューサイトABM部門にて大手企業を中心にNO.1の最高評価を獲得。

株式会社ニュウジア 新時代のライブコマースを提供するAIデジタルヒューマンシステム『NiumanAIライブコマース』の提供開始!

株式会社ニュウジア(本社:東京都中央区、代表取締役:柏口之宏、以下、ニュウジア)は、AIデジタルヒューマン技術を活用した革新的なライブコマースシステムの提供を開始します。この新しいプラットフォームは、人間のライブ配信者を代替するだけでなく、多言語対応や24時間365日の運用を可能にすることで、国内のみならず中国をはじめとする海外向けEC販売においても効率的に進出できる環境を提供します。 AIエージェント紹介ページ:https://www.niusia.net/order-dh/ai-livecommerce/

報道関係各位2024年 11月 20日

株式会社ニュウジア

株式会社ニュウジア(本社:東京都中央区、代表取締役:柏口之宏、以下、ニュウジア)は、AIデジタルヒューマン技術を活用した革新的なライブコマースシステムの提供を開始します。この新しいプラットフォームは、人間のライブ配信者を代替するだけでなく、多言語対応や24時間365日の運用を可能にすることで、国内のみならず中国をはじめとする海外向けEC販売においても効率的に進出できる環境を提供します。

NiumanAIライブコマース紹介ページ:https://www.niusia.net/order-dh/ai-livecommerce/

■背景:成長を続けるライブコマース市場とAI技術の融合

中国をはじめとした国際市場では、ライブコマースが主要な販売チャネルとして成長を遂げています。

特に中国市場では、2023年にデジタルヒューマンによるライブコマース関連市場が約6兆8,000億円に達し、今後も急速な拡大が見込まれています。

当社は、この市場動向に着目し、日本企業が中国向け越境EC事業において、ライブコマース販売を立ち上げていく際の難しさ(中国特有のネット規制やライブ販売員との交渉など)を解決します。

AIデジタルヒューマン技術を活用することで、人間のライブ販売員では不可能な24時間・365日のEC販売を実現し、企業の売上増加に貢献します。

※以下の動画は人間ではありません。当社が提供するAIデジタルヒューマンです。

■サービス概要

【AIデジタルヒューマンの特徴】

多言語対応:90カ国語をネイティブレベルでサポート。

24時間365日稼働:疲労や休憩が不要で、いつでも配信可能。

安定したパフォーマンス:一定の品質を維持した配信が可能。

【主な機能】

商品登録とAI学習:登録された商品データをAIが学習し、最適化。

ライブ配信:視聴者とのインタラクティブなコミュニケーションを実現。

受注・発送対応:迅速な受注処理と配送手配(中国向け越境EC)をシームレスに行う。

■ライブコマース:人間 vs デジタルヒューマンの比較

項目

人間の配信者

デジタルヒューマン

コスト

・育成や出演料、契約費が必要。特に人気配信者ではギャラが高額になる傾向があり、競合とのスキーム調整含め、多くの時間を要する。

・長時間配信には休憩時間や人員追加が必要。

・一度導入すれば、追加の出演料は不要。

・運用者1名とシステムで運営可能で、長時間配信のコストを大幅削減。

稼働時間

・人間には疲労があり、連続配信には限界がある。

・24時間365日稼働可能。時差がある国にも対応し、グローバルに活用可能。

 一貫性

・疲労や気分によりパフォーマンスが変動する場合がある。

・常に一定の品質で配信を実施。視聴者に安定した体験を提供。

多言語対応

・外国語での配信には追加のスキルが必要で、人材確保が課題。

・AI技術により90カ国語でネイティブレベルの対応が可能。  海外市場への展開がスムーズ。

視聴者との共感性

・人間特有の感情表現や共感能力が高く、視聴者と深い感情的なつながりを構築しやすい。

・人間らしい表情や動きは再現可能だが、感情的な共感や臨機応変な対応は制限がある。

トレーニングの柔軟性

・新製品や複雑な商材の説明には、学習時間やトレーニングが必要。

・商品情報をAIに短期間で学習させることが可能。更新や修正も迅速に対応可能。

トラブル対応

・予期しない質問や視聴者からのクレームに柔軟に対応できる。

・AI技術によりトレーニング次第で人間と同レベルかつ迅速に回答可能。

信頼性とブランド力

・配信者の人気や評価によりブランドイメージが影響を受ける可能性あり。

・一貫したブランドメッセージを発信可能。  配信者依存のリスクがない。

■デジタルヒューマンを採用するメリット

  1. コスト削減

    デジタルヒューマンは、出演料や長時間の労務コストが不要なため、配信にかかる運用コストを大幅に削減します。

  2. グローバル対応

    90カ国語を話せる多言語対応機能により、国内市場だけでなく海外市場にも簡単にアプローチ可能です。

  3. 時間の制約がない

    24時間365日稼働可能で、夜間や時差のある国の顧客にもサービスを提供できます。

  4. 安定性と効率性

    常に一定のパフォーマンスで視聴者に高品質な体験を提供します。また、AI学習により製品説明のミスを最小化します。

  5. ブランド統一性

    配信者個人の特性に左右されず、企業が一貫したブランドイメージを保ちながらマーケティング活動を展開できます。

ニュウジアは、今後もAIの実務的な社会実装を実現し、導入企業の業務効率化と顧客満足度向上の両立をサポートしてまいります。

ニュウジアは、“世界最高峰のAIテクノロジー”を、日本市場向けにカスタマイズして提供します!

AIモデル訓練と改善には大量かつ質の高いデータが必要です。

そして、研究開発と人材においては、世界中から集まるようなトップクラスの投資と人材が必要です。さらには、規模の経済も重要です。

私たちは海外の優れた最先端のAIテクノロジーを、いち早く日本市場にカスタマイズして提供してまいります。

【会社概要】

会社名:株式会社ニュウジア

設立:2008年12月

代表取締役 柏⼝之宏

URL:https://www.niusia.net/

所在地:〒104-0061東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号

主な事業内容: AI技術の研究開発、コンサルティング、映像制作、AIソリューション販売、AIデジタルヒューマン販売

Shinnosuke(ex. SOUL’d OUT)とnao(ex. I WISH)がAIシンガー・紫門トパーズの公式クリエイターに就任

エンタメに特化したスタートアップスタジオ Studio ENTRE株式会社(本社:渋谷区、代表取締役 山口哲一、以下Studio ENTRE)は、AIシンガーレーベルメディア『GEMVOX』所属キャラクター「トパーズ」の公式クリエイターに、Shinnosuke(ex. SOUL’d OUT)とnao(ex. I WISH)が就任したことをお知らせします。

公式ソング『BLACK MAGIC CAT』by 紫門トパーズ & Shinnosuke

公式クリエイター 「shinnosuke」プロフィール

Sony / SME Records より3人組ユニット 「SOUL’d OUT」 としてメジャーデビュー。Trackmaster としてほぼ全ての楽曲の作曲・編曲を担当し、2003~2014年まで活動。デビューから解散までの間で数多くのテレビ・映画タイアップが付いた23枚のシングル(配信3曲含む)と6枚のオリジナルアルバムを発売(BEST、Remixなどは除く)。

SOUL’d OUT 解散後は自身がメンバーとなる新たなユニット・プロジェクトなどもスタートさせジャンルレスに幅広く活動中。またアーティスト/作家活動とは別に並行して尚美ミュージックカレッジ専門学校にて「アレンジ・作曲学科(2年生)」で講師を務める(2016年~)。


公式ソング『そばにいるだけがLOVE feat. Maro&nao&柿沼雅美』by 紫門トパーズ ※近日公開予定

本楽曲は公式クリエイターであるnaoとMaro・柿沼雅美による作品です。

近日中に公開予定。どうぞお楽しみに!

公式クリエイター 「nao」プロフィール

2003年 I WiSH(川嶋あいとの2人組ユニット)としてソニーミュージックエンターテイメントよりアーティストデビュー。デビュー曲「明日への扉」は、CX系恋愛観察番組「あいのり」の主題歌に抜擢され、結婚式の定番ソングになるなど多くの反響を得て、100万枚以上のミリオンセラーとなる。

作曲家、編曲家、サウンドプロデューサーとしても、采配をふるい、セリーヌディオンのトリビュートアルバム、ディズニー映画「ボルト」のエンディングテーマなど、多くのメジャー作品を手掛ける。

アーティストとして、フジテレビ「FNS歌謡祭」「MusicFair」などの音楽番組に出演。プロデューサーとして、新人開発にも積極的に、日本テレビ系列「歌スタ!!」 MXテレビ「ガリンペイロ」LINE社電通主催「band wars」などのアーティスト発掘番組に審査員で出演。

360度プロデュースのericaは、YouTube総再生回数1.5億再生を超える。(2024.11現在)

AI Singer「紫門トパーズ」とは

AI Singerが所属する次世代レーベル「GEMVOX」所属のキャラクター。

GEMVOXにはAIシンガーレーベルメディアとして、最新の音声合成技術を駆使してプロデュースされたAI Singerたちが所属し、多くのクリエイターとともに日々作品を生み出しています。

クリエイターの方々に自由にご使用いただける人工音声合成ソフトウェアを販売しており、実際の歌声と見分けのつかないほど、精度も自由度も高い歌声をクリエイティブ活動にご活用いただけます。

<紫門トパーズ プロフィール>

ダークなオーラの見た目とは裏腹に、実は美しく透き通るような声の持ち主で日本語・英語・韓国語の3ヶ国語を操るトリリンガル。

どこから来たのか、出身などが謎。噂では、かつては明るく元気な少女だったが、猫を猟奇的人物のせいで失ってから心に深い傷を負い感情を閉ざしてしまった。それ以来、人間関係ではつかみどころがなく本心も分からない。復讐心があり冷徹な闇に囚われているのではと言われている。失踪者リストのなかに似たような人物がいるが、目の色や雰囲気が様変わりしているため、その人物が彼女なのか確信がない。

好きなものは「濁った水溜り」。

Studio ENTREについて

Studio ENTREは、広義のエンターテインメントビジネスをテクノロジーと掛け合わせて、新規事業を生みだすことをテーマにしたスタートアップ・スタジオです。音楽、映像、出版、ファッションといった様々なエンタメ領域でのビジネスアイデアを持つイノベーターとともに、事業計画の策定、資金・人材の調達といった新規ビジネスの立ち上げを行います。

本事業GEMVOXはスタジオ内で事業開始し、1年以内にカーブアウトしてスタートアップとしての法人化を目指しています。現在、創業メンバーも募集中です!

設立年月:2020年6月

代表者名 :山口哲一

代表者役職:代表取締役

本社所在地:渋谷区東3-16-1

URL:https://entre.studio

メール:info@entre.studio

男性の健康課題による損失額は1人352万円!Flora株式会社が「男性の健康課題と仕事に関する調査」を実施

Flora株式会社は、サーベイ事業を通じて収集した2万人以上の男性データを分析し、法人向けヘルスケアサービス「Wellflow – 男性版」を開発しました。本日、国際男性デーを記念して正式に提供を開始いたします。

「Wellflow」は60社以上の企業に導入され、女性と男性特有の悩みと、それらと密接に関わる他の健康課題に対応しています。近年では、男性更年期や不妊に対する支援のニーズが高まっていることから、今後は男性の健康管理支援にも注力してまいります。

女性と同様、男性の健康課題による労働生産性損失額も大きい

経済産業省の推計では、男性の健康課題による経済的損失は年間約1.26兆円*にのぼるとされています。近年男性の健康課題に関する調査が増加しており、その社会的影響の大きさを示すデータが注目されています。当社では、これまで蓄積してきたデータをさらに深く分析し、男性の健康課題に関する具体的な実態を明らかにしました。

今回は、多くの男性が当事者となり得るQOL(生活の質)に関わる健康課題として、男性不妊、育児に伴うメンタル不調やうつ、そして男性更年期について焦点を当ててご紹介いたします。

*)経済産業省 経済産業省における女性の健康支援について, 2024年3月

1.最も支障があるのは男性更年期

Wellflowの導入企業(60社以上)で男性の健康課題に関する調査を行ってきましたが、殆どの会社にて更年期による支障が一番大きいとの結果が出ています。

下の図のように、男性更年期の影響でパフォーマンスが3割前後低下していることが伺えます。

各男性の健康課題による仕事への影響

金額にすると、1人あたりの推計年間労働生産性損失額は、平均的に男性不妊30万円、育児によるメンタル不調や鬱が41万円、更年期症状が281万円です。

女性管理職が男性に比べて少ないことは前提ながら、同調査の女性の平均的な損失額は217万円だったため、女性だけではなく男性も支援をしていくことが必要です。

男性における一人あたりの年間労働性損失額

ちなみに、女性の不妊については一人あたり34万円の労働損失であり、やはり女性の方が負担が大きく、一般論と合致する結果でした。

2.男性の性別健康課題リテラシーは低い

男性の健康リテラシーは、全ての導入企業において女性を下回っていました。

例えば、同程度の更年期に関するリテラシーについて「適切に情報収集できているか」「適切な行動は取れているか」「医療従事者に相談できているか」の3点について、それぞれ4点満点で回答してもらったところ、女性の平均点が情報収集2.98点、行動2.70点、医療2.66点に対し、男性は2.10点、1.70点、1.15点と、全てにおいて大きく差が開きました。

更年期に関するリテラシーについての調査結果

男性更年期やその他の健康課題について研究が進んでいないことは勿論ですが、女性と比較しても「自身に必要な行動を自分で取る」という認識がまだまだ浸透していません。

とはいえ、特に更年期においては女性と同等の支障が発生している可能性が考えられるため、女性の健康リテラシー以上に支援が必要です。

3.男性は管理職としてのリテラシーも低い

全ての導入企業において、管理職についてリテラシーに関する自己評価と他己評価を行いました。

まず「健康課題への理解」「健康に困る部下をサポートする認識」「現場での適切なサポート力」「相談しやすい雰囲気作り」「自社のアセット把握度」「自社のアセットの利用促進力」の6つの観点について、24点満点(4点×6問)で自己評価をしてもらったところ、男女ともにリテラシースコアに差は殆どありませんでした。

管理職としてのリテラシーに対する自己評価

一方で、他己評価には差が出る結果となりました。

全ての導入企業で、男性の方が「【同性の】上司へ相談しやすい」と感じる人が女性よりも少なく、また相談した際の「【同性の】上司の対応に対する評価」も男性の方が女性よりも低いのが実態です。同性のため、異性の上司の場合よりも抵抗感が少なくなると考えられるものの、男性も男性上司へ相談しづらいと思う人が女性同士に比べて多くなりました。

管理職としてのリテラシーに対する他己評価

背景として、女性は健康課題に関する認知度や自覚が高く、当事者としてのリテラシーも備えている方が多いことが挙げられます。そのため、部下に対しても、対策や仕事との両立方法を具体的に伝えることができる方が多くいます。一方、男性は当事者としての自覚が低かったり、症状への理解が十分でないことが多く、部下への適切な対応が難しい場合があると考えられます。

男性上司については、自己評価が高い一方で、部下からの評価との間に大きなギャップが見られることから、男性の健康意識に何らかの課題があることがうかがえます。この点については、今後さらに注目し、取り組んでいく必要があるでしょう。

Wellflowで男性の健康課題にもアプローチ

Wellflowでは、上に記載したような男性の健康課題を解決することができます。

1.症状の自覚

症状の自覚を手助けします。

毎日の症状や気分を入力してその日の状態を可視化する機能や、症状のセルフチェック機能が搭載されています。更年期症状やストレスなど、自覚していなかった症状に気が付けることもありますので、まずは自分で確認してみましょう。

2.他人に相談しづらいことの相談

「体調が悪いけど、上司や同期、家族には相談しづらい」「病院に行くほどではないけど、誰かに体調について相談したい」そんな時は、専門家監修の高性能AIチャットに相談しててください。パーソナライズされたアドバイスをもらうことができます。

3.詳細

その他、無料で男性更年期や不妊について相談できるオンラインクリニックや、近くの病院を検索する機能、セルフケアのためのグッズ購入や健康に関する専門的な記事を読むことができます。

Wellflowの男性版モード機能詳細

4.サーベイ・研修コンテンツ

本調査のような男性従業員・組織の課題を個社毎に可視化・他社比較するサーベイや、泌尿器科医による研修コンテンツも提供を開始します。

終わりに

女性と同様に、男性の健康に対しても理解を深め、適切な対策を講じることが重要です。 Flora株式会社は、引き続きみなさまのWell-being/健康経営推進を加速するプロダクトを開発してまいります。Wellflowを通じて、異なる属性の人々がお互いの問題を理解し、支え合うことによって組織の活性化を、また属性に囚われず、誰もが働きやすい環境をつくることによって、業績や企業価値の向上を実現して参ります。

Wellflowについてはこちらから:

https://main.flora-tech.jp/ja/wellflow

株式会社ピアラ Metaが主催する「Meta Agency First Awards 2024」にて「Best SMB Partner」を受賞

 認知からユーザー獲得、ファン化までフルファネルでダイレクトマーケティングを行う株式会社ピアラ (本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「当社」)は、Meta日本法人 Facebook Japan株式会社が主催する「Meta Agency First Awards 2024」にて「Best SMB Partner」を受賞したことをお知らせいたします。

■「Meta Agency First Awards 2024」とは

 「Meta Agency First Awards 」はMetaが標榜・推奨する主要なビジネス領域において、優れた業績を納めたパートナー企業を顕彰することを目的に設立されたアワードで、本年が3回目の開催となります。

■「Best SMB Partner」とは

 「Best SMB Partner」とは本年より新設された賞で、Metaとの連携により中小企業(SMB: Small and Medium-sized Businesses)を対象とした新規クライアント獲得およびビジネス拡大に向け、Metaのツールやソリューションを最大限に活用し、大きな成果を残したエージェンシーを表彰するものです。

受賞の背景

 当社の広告運用における強みは、AI技術の活用、検証力、スピード感、実行力にあります。これらの強みを活かして、当社が培ってきた広告運用のノウハウを異業種にも展開し多様なニーズに柔軟に対応してまいりました。データに基づく検証力を活かし、広告キャンペーンのパフォーマンスを精緻に分析・最適化することにより、常に最大の効果を引き出す運用を実施しております。

 また、当社は法令遵守をしながら獲得を伸ばしているという点でも大きな強みを持っています。広告業界の複雑な法規制を熟知し、それを遵守しながら、獲得数を着実に増加させています。法令遵守を最優先にしながらも、効率的な広告運用を行うことで、安心して広告を運用できる環境を提供し、クライアントとの信頼関係を築いてまいりました。

 それらの強みを最大限に活かし、多数の新規アカウント運用の実績が評価され、この度の「Best SMB Partner」の受賞に至りました。

 当社は今後もMetaとの連携を密に行い、Metaのベストプラクティスや独自のリソースおよびAI技術の活用をより活性化させていくことで、より効果的な広告運用の実現と最大限の成果を引き出し、クライアントのマーケティング活動の支援に努めてまいります。

【株式会社ピアラ 会社概要】

商号   :株式会社ピアラ

代表者  :代表取締役社長 飛鳥 貴雄

所在地  :〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー 13階

設立   :2004年3月

事業内容 :1.ECマーケティングテック事業 2.広告マーケティング事業

資本金  :851百万円(2024年9月末)

証券コード:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:7044)

関連会社 :比智(杭州)商貿有限公司 、 PIATEC(Thailand)Co., Ltd. 、

       CHANNEL J(THAILAND)Co., Ltd. 、 PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd. 、

      株式会社ピアラベンチャーズ、株式会社P2C、one move株式会社、

      株式会社ジョシュアツリー、株式会社サイバースター

URL   :https://www.piala.co.jp/

【最大2,500円オフ】年内最大級​!ブラックフライデーセール実施中|動画変換ソフト Wondershare UniConverter

株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(東京都千代田区、代表:呉太兵)から動画変換・ダウンロードソフト『ユニコンバーター』がお得に購入できる ≪ブラックフライデーセール≫ 実施中!(2024年12月2日迄)

◇ ユニコンバーターブラックフライデーセール公式ページ

https://uniconverter.wondershare.jp/sales-promotion-blackfriday-2024.html
開催期間:2024年11月16日(日) から2024年12月2日(月)まで

最新バージョン16をリリースしたばかりの
動画変換ソフト『ユニコンバーター』を購入するなら今!

◇ 使いやすさ & 頼れるAI機能 ◇
古くなった動画・画像のピンボケや色味を自動補正する「AI補正」や
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公式ページからいつでも【無料】でお試しいただけます
https://uniconverter.wondershare.jp

はじめての方でも見たまま操作ができる分かりやすいデザインになっています◎

ユーザーの皆様に支えられ ワンダーシェアーは【創業21周年】を迎えることができました

2003年の会社設立以来Wondershare(ワンダーシェアー)は、様々なシーンで活躍する革新的かつ、実用性が高いマルチメディアソフトの開発に取り組んでいます。Wondershareの社名の由来である「wonderful」(素晴らしい)を「share」(共有)するという企業理念に基づき、「ソフトウェア=知恵」を世界と共有し、人々の毎日をより楽しく便利で簡単にすることを目指し活動しています。

Wondershare UniConverter(ユニコンバーター)は、動画に関する作業を1本のソフトでまとめてできるよう、機能性を重視した設計となっています。そして、お客様の創造性・可能性を広げるWondershareの製品は、現在に至るまで個人のユーザー様のみならず、世界中の法人、政府機関、学術機関などの幅広い分野でご利用いただいております。

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■ ワンダーシェアー公式ページ: https://www.wondershare.jp/
■ Twitter: https://twitter.com/Wondershare_jp
■ YouTube: https://www.youtube.com/@WondershareJapan

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2025年のAIの動向を徹底的に解説!生成AI活用 -RAGからエージェントまで、最前線を理解できる3日間!

RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 岳志)は2024年11月20日[水]~22日[金]の3日間、幕張メッセにて「第5回 AI・人工知能EXPO【秋】」を開催します。

本展内で開催する【AI TABLE】では、2025年のAIの動向を徹底的に解説するセッションを開催します。

 “生成AI活用 -RAGからエージェント“まで2025年の業界動向を学べ、AI革新の「いま」と「未来」が詰まった3日間です。

MODERATOR

小澤 健祐

AI専門メディア「AINOW」 編集長/(株)Cinematorico Founder COO

「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長を務める。

書籍「生成AI導入の教科書」。1000本以上のAI関連記事を執筆。一般社団法人生成AI活用普及協会協議員。

その他、AI領域で幅広く活動。生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問、日本最大のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター&パートナーインフルエンサー、ディップの生成AI活用推進プロジェクト「dip AI Force」の推進、生成AIとエンターテイメントの融合を進めるAI Booster顧問、東大発AIスタートアップ Lightblue顧問、AIベンチャー Carnotの事業戦略なども務める。AIに関するトークセッションのモデレーターや登壇も多数。

TIME TABLE

<11.20(水)>

他にも、

・なぜエンタメに独自LLMが必要か?

・最新生成AIツール活用法

 の全6セッション開催!

<11.21(木)>

他にも、

・生成AIで実インパクトを出すために重要な視点、〜経営戦略・人材育成・プロセス変革〜

・生成AI活用でコンタクトセンターはどう変わるか

・「OpenAI o1」など最新AIモデル動向と業務活用

・最新の生成AIトレンドと今日から業務で使える活用術7選

 の全7セッション開催!

<11.22(金)>

他にも、

・”定着化” を実現する生成AI導入のベストプラクティス

の全5セッション開催!

詳細はこちら

※事前申込不要

更に11.22(金)12:00~13:20には【企業の推進担当者】限定で生成AI活用のリアルを語らうランチ懇親会を開催します。

 各企業の挑戦や苦労のリアルについて情報交換ができます。業界や企業の垣根を越えた交流を通じて、各企業、そして日本全体の生成AI活用がさらに発展することを目指しています。

●AI・人工知能EXPOとは

下半期日本最大*、AI技術の専門展示会。製造、物流、金融、流通など、様々な業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。製品やサービスの比較検討、導入についての相談、最新情報の収集などに最適です。

●開催概要

展示会名称:第5回 AI・人工知能EXPO【秋】 (NexTech Week 2024 【秋】))

会期:2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00

会場:幕張メッセ(4~6ホール)

同時開催展:

第5回 ブロックチェーンEXPO【秋】/第5回 量子コンピューティング EXPO【秋】/

第3回 デジタル人材育成支援 EXPO【秋】

主催:RX Japan株式会社

Web:https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/ai.html

【無料】来場登録をする

※AI TABLE聴講には展示会来場登録が必要です。

*同種の展示会との出展社数の比較。

【JPIセミナー】大成建設(株)「”建設承認メタバース”開発プロジェクト」12月16日(月)開催

JPI(日本計画研究所)は、大成建設株式会社 建築本部 デジタルプロダクトセンター デジタルマネージャー 池上 晃司 氏を招聘し、「建設承認メタバース」開発プロジェクトについて詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17140

〔タイトル〕

大成建設(株)「建設承認メタバース」開発プロジェクト

~DXで加速する次世代業務スタイルへの変革~

〔開催日時〕

2024年12月16日(月) 13:30 – 15:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕

大成建設株式会社

建築本部 デジタルプロダクトセンター デジタルコンダクト室

デジタルマネージャー

池上 晃司 氏

〔講義概要〕

建設業界のデジタル化とDXの進展によって生まれた次世代型の業務スタイル。

創造的アプローチと、ゲームエンジンを駆使したゲーム感覚の業務手法に着目し、従来の情報の作り方と使い方を進化させ業務プロセスを変革する。

BIMやAI、メタバースがもたらす業務改革について講義します。

〔講義項目〕

1. 建設業界の業務アップデート

2. メタバースとゲームエンジン

3. 紙とのつながりとAIとの関係

4. 業務デジタルツインの形成

5. 目指す働き方と未来

6. 関連質疑応答

7. 名刺交換・交流会

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。

■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕

会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕

1名:33,970円(税込)

2名以降:28,970円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17140

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。

◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所

〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル

TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767

URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

朝日地球会議2024 リアル会場セッションの配信スタート

〈報道関係のみなさま〉

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は、10月25、26日に東京ミッドタウン八重洲カンファレンスで開いた国際フォーラム「朝日地球会議2024」のパネル討論や講演の模様を新たに配信します。参加登録すると、年末まで無料でご視聴いただけます。

     朝日地球会議2024 オンデマンド配信ビジュアル

【配信する主なリアル会場セッション】

◆AIがヒトを超える時代に考える 「人間」とは?

 出演:野村萬斎さん(狂言師)、山川宏さん(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表)

◆「8がけ社会」を生きる~希望を持ち続けるためのヒント

 出演:古屋星斗さん(リクルートワークス研究所主任研究員)、九段理江さん(作家)、川村元気さん(小説家)

◆「はて?」から始める 私たちと世界はどう変われるか

 出演:吉田恵里香さん(脚本家)、重田園江さん(明治大教授)、三牧聖子さん(同志社大大学院准教授)

◆「戦後」の終わり? 暗黒か ユートピアか

 出演:長野智子さん(キャスター)、板橋拓己さん(東京大教授)、錦田愛子さん(慶応大教授)

◆沸騰化する地球 危機を乗り越える私たちの責任と希望

 出演:平田仁子さん(クライメート・インテグレート代表理事)、井田寛子さん(気象予報士)、三村悟さん(国際協力機構専任参事)

その他のセッションや詳細はこちら https://t.asahi.com/prawf

【期間限定再配信セッション(11月19日~25日)】

◆さかなクン出演「想像しよう2100年の地球 私たちは何をする?」

 世界各地で50度超えの気温が観測された今夏、7月には世界の平均気温が観測史上最高を更新しました。日本近海の海水温も過去最高で、生態系や水産業にも悪影響を及ぼし、台風などの災害リスクも高まっています。未来の地球の姿やとるべき行動などについて話し合いました。11月25日(月)までの期間限定再配信です。

■朝日地球会議2024公式サイト:https://t.asahi.com/prawf

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■お問い合わせ

朝日地球会議2024 事務局(フリースタイル内)

E-mail:awf2024@freestyle2004.com

株式会社リンクス生産・製造向けDX、生成AI、IoT遠隔監視など1,800社が最新技術を出展する「第9回スマート工場EXPO」に出展

最先端の技術を世界中から発掘し、技術力と経験をもって製造現場に実装するテクノロジープロバイダである株式会社リンクス(所在地:東京都品川区、代表取締役:村上 慶 以下、リンクス)は、2025年1月22日(水)から3日間にわたり、東京ビッグサイト 南ホールで開催される「第9回スマート工場EXPO」(主催:RX Japan株式会社)に出展します。

「スマート工場EXPO」は、製造の「デジタル化」を実現するためのIoTソリューション、AI、FA/ロボットなどの最新技術・ソリューションが一堂に出展する専門展。来場する製造業の製造・生産技術、工場・物流関係者と出展企業との商談・技術相談の場です。


「第9回スマート工場EXPO」におけるリンクスの出展概要は下記の通りです。

名称:第9回スマート工場EXPO

Webサイト:https://www.fiweek.jp/tokyo/ja-jp/about/sfe.html

会期:2025年1月22日(水)~1月24日(金)

時間:10:00~17:00

場所:東京ビッグサイト 南ホール

小間位置:【S29-8】


展示予定:

MVTec – 最先端画像処理ライブラリ HALCONリンクスが誇る画像処理ライブラリHALCONは、2,000以上のオペレーターを組み合わせることで、効率的に画像処理システムを構築できる先駆的ツールです。
作成したスクリプト型プログラムは、Visual C++/ Basic /C#コードへ自動変換でき、お客様の画像処理システムに容易に組み込むことが可能です。
現在では国内だけで数万システムにHALCONが利用されており、HALCONの高い信頼性が実証されています。

MVTec – オール・イン・ワン画像処理ツールMERLIC

MERLICはプログラミングレスで画像処理アプリケーションを短時間で構築できるソフトウェアです。
画像処理の専門的な知識を持たずとも直感的なマウス操作だけで高機能な処理フローを作成でき、GUIの構築までを包括した”all-in-one”の画像処理ツールです。

LMI Technologies – スマート3Dセンサー Gocator

Gocatorはインライン検査に必要な撮影、検査、制御機能の全てを内蔵したスマート3Dセンサーです。
対象物を高速・高精度に3Dスキャンし、寸法計測や外観検査を行い検査結果をPLCに出力します。電池・バッテリー製品の製造・検査工程において、微細な外観検査やサイズ計測などを自動化します。

iRAYPLE AMR

コストパフォーマンスからは考えられない高性能を誇るロボットハードウェアと、高度な自動化のためのインテリジェンスを持ったソフトウェアを一体で提供。
当展示会ではiRAYPLE AMRの実機も展示予定です。是非間近でご覧ください。

【株式会社リンクス概要】

商号: 株式会社リンクス(LINX Corporation)

代表者: 代表取締役社長  村上 慶

本社: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル5階

TEL: 03-6417-3371(代) FAX: 03-6417-3372

設立: 1990年6月11日

URL:https://corp.linx.jp/

<リンクスについて>

株式会社リンクスは、最先端の技術を世界中から誰よりも早く発掘し、技術力と経験をもって製造現場に実装する、テクノロジープロバイダです。2021年8月より、「世界の天才たちの夢を、ビジネスに。」というミッション、そして、「工場から人を消す」というビジョンを掲げ、画像処理・AI、ロボット・AMR、IIoT(Industrial IoT)、SoCをベースとした組込システム開発等の分野で、世界中の市場から、技術革新のタイミングを的確にとらえ、最先端の技術や製品、サービスを国内の顧客に提供します。


 【お問合せ先】
■株式会社リンクス 広報部
TEL: 03-6417-3371(代)
Mail:public_relations@linx.jp

リサーチAI機能 “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” の精度とUIをアップデート

株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、リサーチAI機能 “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” のAI要約機能である “Holmes(ホームズ)” の品質改善版を開発中の試験バージョンとして提供開始したことをお知らせします。

開発中の試験バージョンについて

 開発中の試験バージョンは、AI要約機能である “Holmes(ホームズ)” の精度と利用体験の向上を目的として、試験的に実装されたものとなっており、現行版と以下の点が変更となっております。

  • 要約精度の向上

  • 可読性向上のため “Holmes(ホームズ)” の要約文の構成を変更(これまでは1つの段落に1つの書籍/判例を根拠文献として対応する構成でしたが、1つの段落に複数の書籍/判例が対応するケースや、文頭/文末に書籍を引用しない概要とまとめの段落が表示されるケースに対応しました)

 この変更により、ご利用ユーザーの方は、これまでよりもスピーディかつ正確に、調べたいトピック/論点に対する概要を掴み、根拠文献に辿り着くことができるようになることが期待されます。

 なお、開発中の試験バージョンは、 “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” はUI上で「開発中の新しいバージョンを試す」にチェックを入れることですぐにお試しいただけます。

2週間無料トライアルのご案内

 今回リリースした試験バージョンの“Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” や、3,300冊以上の書籍の閲覧・検索などを、2週間無料でお試しいただけます。

この機会にぜひお申し込みください。

https://www.legalscape.jp/trial-inquiry

今後の展開について

 開発中の試験バージョンは、一定期間ご利用いただいたのちにお客様のフィードバックをもとに検討/改善したうえで全展開していく予定です。今後とも “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” の改善を通して新しいリーガルリサーチ体験を届けてまいります。

リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」について

 Legalscape(リーガルスケープ)は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆様がもつ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。

Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト:https://www.legalscape.jp/

 2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,300冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について

 リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。

株式会社Legalscape 会社概要

社名   :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)

所在地  :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階

      (虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6

設立   :2017年9月14日

代表   :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹

URL   :https://www.legalscape.co.jp/

【追悼出版】日本のソフトウェアテストの発展に尽力した西康晴氏『にしさんの教え 日本のソフトウェアテストコミュニティを作った男 』販売開始

特定非営利活動法人(NPO法人)ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER:Association of Software Test EngineeRing、以下 ASTER)は、昨年10月に逝去したASTERの設立発起人であり、長年にわたって理事長を務めた西康晴氏(以下、西氏に対する深い敬愛の念を込め、以下“にしさん”と表記いたします)を追悼し、様々なコミュニティにて、にしさんと議論を重ねてきた有志による、にしさんから教えてもらった技術を寄稿いただいたものを1冊にまとめた本を出版することをお知らせいたします。

 2024年10月18日(月)よりKindleにて販売を開始しており、ペーパーバック版もこの度、11月18日に販売開始いたしました。

【販売サイト】https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJZVL3NH

■『にしさんの教え 日本のソフトウェアテストコミュニティを作った男 』について

『にしさんの教え 日本のソフトウェアテストコミュニティを作った男』は、TEF・JaSST・ASTER・QA4AIはじめとする数々のソフトウェアテストコミュニティを作り、ソフトウェアのテスト界隈・QA界隈の未来のために尽力された「にしさん」の教えを、72名の方に執筆していただいた寄稿文をまとめる形で、出版に至りました。
 本書を読むことで、バグの分析方法、テスト観点、テスト観点を使ったテスト開発方法論(VSTeP)、ソフトウェアテストへの向き合い方等々、にしさんの技術と思想の一端に触れることができます。

 「現場に笑顔を」をキーワードに世界中を飛び回っていたにしさん。その教えの一端に触れてみましょう。きっと、明日の笑顔のヒントが得られるはずです。

本書の構成

はじめに

にしさんのプロフィール

第一部 研究者

第二部 お世話係 にしやすはる

第三部 電通大 にし先生

第四部 種を蒔く人 にしさん

にしさんの業績

おわりに

寄稿者一覧

編集プロフィール

編集後記

編集

河野哲也

鈴木順二

秋山浩一

◼︎西康晴氏プロフィール

写真提供:株式会社ベリサーブ

西康晴 Yasuharu Nishi

電気通信大学 大学院情報理工学研究科

情報学専攻 経営・社会情報学プログラム 講師

1971年 東京に生まれる

1990年 筑波大学附属駒場高等学校 卒業

1995年 東京大学工学部 卒業

2001年 ソフトウェアテストやQAに関するコンサルタントとして某社に入社

2001年 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)

2003年 電気通信大学に講師として奉職

■寄稿者一覧(順不同、敬称略)

秋山浩一、湯本剛、江澤宏和、安達賢二、小井土亨、井芹久美子、嬉野綾、細谷泰夫、井芹洋輝、ブロッコリー、JaSST東北実行委員会、藤沢耕助、ダックスフンドのさくら、片山徹郎、大西建児、池田暁、増田聡、よしざわさとみ、長谷川聡、____rina____、武田春恵、伊藤潤平、松谷峰生、山崎進、ぱいん、halspring、松尾谷徹、栗田太郎、鷲崎弘宜、山本くにお、コヤマン、誉田直美、辰巳敬三、SESSAME有志、伊藤由貴、林好一、中西秀昭、鈴木兄宏、飯泉紀子、堀川透陽、河野哲也、堀越元太、代田淳平、森孝夫、加文字諭、古畑慶次、すずき じゅんじ、黒田園子、糸柳寿人、平山照起、松木晋祐、水野昇幸、中野直樹、足立久美、石川冬樹

■NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会概要https://aster.or.jp

組織名:特定非営利活動法人(NPO法人)

    ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER:Association of Software Test EngineeRing)

設立年:2006年4月

代表者:理事長 片山 徹郎

事業内容:

・ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)などの普及振興事業

・テスト技術者資格認定Japan Software Testing Qualifications Board (JSTQB)運営などの
   資格認定事業

・テストに関連する技術開発や技術力向上のための調査研究事業 他

「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証

  • 東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 喜㔟陽一、以下「JR東日本」)、DXCテクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西川望)、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:小島啓二)、大和自動車交通株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚一基)、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新宮達史)は「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証と題し、4か所のタクシー乗り場にて実証実験を行います。

  • 本実証実験では、株式会社ナビタイムジャパンの総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」より、東京駅八重洲口、東京駅丸の内北口、品川駅港南口、新橋駅汐留口タクシー乗り場の「リアルタイム混雑状況」などの情報提供を行います。

  • 東京駅八重洲口(2021年度)や品川駅高輪口(2022年度)での実証実験を踏まえ、複数箇所でのニーズを確認、社会実装を見据えた課題を検証します。

1.実証実験の概要

(1)目  的

複数駅のタクシー乗り場の混雑情報を可視化し、ユーザーの目的地までの行動計画の変化およびタクシー乗り場の混雑緩和を検証します。

(2)名  称

「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化(2024年度)」

(3)実施内容

・タクシー乗り場付近にカメラを設置し、データを取得・解析する。

・タクシー乗り場の混雑情報を「NAVITIME」アプリ上で、お客さまへ提供する。

※カメラで撮影した取得映像は、利用者数のカウントおよび混雑状況の可視化のみに使用し、映像データは人数集計後に即時破棄される為、個人情報は保存されません。

(4)実施場所(4箇所)

東京駅八重洲口、東京駅丸の内北口、新橋駅汐留口※、品川駅港南口

※新橋駅汐留口は深夜時間帯を除いての混雑情報の提供となります。

<実証イメージ>

(5)混雑状況のご案内

本実証実験ではナビタイムジャパンと連携し、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」より4か所のタクシー乗り場の「リアルタイム混雑状況」をご確認いただけます。

<「NAVITIME」アプリ上でのイメージ>

(6)実施期間

2024年11月下旬~2024年12月27日(金)

※提供開始の際は、SNS等で順次お知らせします。

2.実証実験体制

(1)実証実験の枠組み

本実証実験はJR東日本が設立した「WaaS共創コンソーシアム※」の実証実験のひとつとして実施します。

※「WaaS共創コンソーシアム」は、Well-beingな社会の実現に向けて、移動×空間価値の向上をめざすコンソーシアムです。

https://www.jreast.co.jp/jrewcc/

(2)実証実験メンバーと役割

会社名

役割

東日本旅客鉄道株式会社

実証実験事務局

DXCテクノロジー・ジャパン株式会社

混雑状況可視化システム提供

株式会社日立製作所

実証実験アドバイザリー

大和自動車交通株式会社

アンケート調査・システム評価

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

実証実験機器提供

(3)これまでの取り組みと今後

東京駅八重洲口や品川駅高輪口でも同様の実証実験を実施し、ニーズを検証しました。実証結果では、お客さま・タクシー事業者の8割以上から駅前タクシー乗り場の混雑状況が提供されるアプリを利用したいとの声があり、高い関心を頂くことが出来ました。また、他駅への展開を期待するお客さまの声も頂き、今回複数駅・複数乗り場での実証実験を行うこととしました。実証実験により、他箇所でのニーズ、行動変容を検証するとともに、一昨年度の実証を踏まえた、新たな課題を検証します。

本実証実験の結果を踏まえ、今後の社会実装に向けて検討を推進していきます。

【参考】

これまでの「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証に関するプレス

 ・東京駅にて「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」を実施(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20220105_ho01.pdf

 ・品川駅にて「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」を実施(https://www.jreast.co.jp/press/2022/20221107_ho02.pdf

[別紙]

目的地が本実証実験の対象駅の場合やタクシーを含むルートの場合、ルート検索結果上の「タクシー乗り場混雑状況」ボタンからその駅のタクシー乗り場混雑情報をご確認頂けます。また対象駅や対象タクシー乗り場の地点情報画面からも混雑情報をご確認頂けます。

「NAVITIME」について

徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、車(タクシー)などの様々な移動手段を組み合わせたドアtoドアのルートを案内します。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションアプリです。

・iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id365876050

・Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitime

【使ったことがある生成AIランキング】回答者521人アンケート調査

今回不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する、株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口梓美)は、10代から60代以上までの521人を対象に「使ったことがある生成AI」についてアンケートを実施しました。

詳細はこちらにて公開。(https://azway.co.jp/news/4146/

SNSでも話題になっている「ChatGPT」をはじめ、現在多くの生成AIツールが開発されています。文章だけでなく画像作成やデータ分析までしてくれるため、「皆はどんなツールを使っているのだろう」「他の人の活用方法が知りたい」と思っている方もいるのではないでしょうか?


今回、株式会社AZWAY(https://azway.co.jp/)が運営する、幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/)は、10代から60代以上までの521人を対象に「使ったことがある生成AI」についてアンケート調査を実施しました。

調査概要

調査対象:10代から60代以上までの人

調査期間:2024年8月4日〜9月21日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:521人(女性 314人/男性 207人)

回答者の年齢:10代3.8%、20代19.8%、30代34%、40代26.5%、50代14.8%、60代以上5%

調査結果サマリー

・生成AI利用経験者は約45%、高所得者ほど高い傾向

・生成AIツールを全く活用していない人は約6割、プライベートは使用頻度がより下がる傾向

・使ったことのある生成AIツールランキング:1位は「ChatGPT」アイデア出しに活用

生成AI利用経験者は約45%、高所得者ほど高い傾向


10代から60代以上までの回答者521人に「ChatGPTなどの生成AIツールを使ったことがあるか」について聞いたところ、「はい」が239人で45.9%、「いいえ」が282人で54.1%という結果になりました。まだ半数には至りませんが、4割以上の人が生成AIを使用した経験を持っていることがわかります。



また、年収別に「生成AIの使用経験」を分析したところ、300万円以下の人では「使用経験がない」人が63.2%だったのに対し、1,000万円以上の人では「使用経験がない」人は25%と年収300万円以下の人の半分以下という結果に。年収が高い人ほど、生成AIツールを使用した経験があり、新しいものに関心があることがわかりました。

生成AIツールを全く活用していない人は約6割、プライベートは使用頻度がより下がる傾向

続いて、「仕事で生成AIツールを活用している頻度」について聞いたところ、「全く活用していない」が63.3%、「あまり活用していない」が12.1%、「週に何度か活用している」が10.9%という結果になりました。6割以上の人が「全く活用していない」を選んでいますが、約25%の人が活用していることもわかっており、今後活用の割合が増えていくことが予想されます。


また、「プライベートで生成AIツールを活用している頻度」について聞いたところ、「全く活用していない」が1位で58.3%、「あまり活用していない」が2位で19.8%、「月に何度か活用している」が3位で8.3%という結果になりました。「月に何度か活用している」「週に何度か活用している」「毎日のように活用している」を選んだ人の合計の割合は、仕事のときより若干少ない傾向にあり、生成AIツールは仕事で使われることの方が多いことがわかります。

使ったことのある生成AIツールランキング:1位は「ChatGPT」アイデア出しに活用


最後に、「使ったことがある生成AIツール」について聞いたところ、1位が「ChatGPT」で226人、2位が「Microsoft Copilot」で32人、3位が「Gemini」で28人という結果になりました。4位以降は一桁の得票となっており、上位3ツール以外はほとんど使われていないという現状が見えてきました。


それぞれのツールを選んだ人のコメントを見ていきましょう。


1位:ChatGPT

・「履歴書の志望動機を記入する際に使用しています。応募先企業に伝えたい内容をうまく文章にする事が苦手なため、ChatGPTを使って、取り入れたいキーワードをいくつか入力して志望動機を考えてもらっています。出来上がった文章を自分の言葉に書き換えて活用しています」(30代女性)

・「知りたい情報や調べたい情報があった際に、ChatGPTに質問する事で纏まった情報を効率的に入手する事が出来ました。ですがネット上での情報を寄せ集めてそれっぽく答えたという印象で、間違った情報も含まれていた事もあったので、仕事等ではまだ使えない印象を受けました」(40代男性)

・「画像をAIで作成する際に英語が必要なので、CHATGPTに希望の条件を伝えて英語にしてもらっています。その英語を画像生成AIにいれることでAI画像を大量に作り出して副業をしています。また仕事で分からないことはGPTに聞いて業務効率化をはかっています」(30代男性)


1位に選ばれた「ChatGPT」は、文章のたたき台を作るのに使っているという声が多く見られました。インターネット上の情報の寄せ集めであるため内容の正誤性に問題があり、そのまま利用することができるレベルではないものの、たたき台として時間短縮に一役買っているようです。


2位:Microsoft Copilot

・「chatGPTはライターとして活動していた時期にWEB記事の構成で活用していたことがあります。キーワードを入力し見出しと内容を参考にしていました。Copilotでは、プライベートでアイコン用のイラストを作成したり知りたい内容を入力したりして情報収集に役立てています」(40代女性)

・「私は業務の効率化のためにAIを活用しています。具体的には、顧客データの分析にAIを使い、売上予測やマーケティング戦略を立てています。また、レポート作成ではAIがデータを自動的に収集・整理し、毎月の業績報告書を自動生成することで、手作業を減らし、時間を大幅に節約しています」(40代女性)

・「私はAIを具体的に以下のように活用しています。まず、仕事の書類作成でAIを使うことで作業効率が大幅に向上し、わからない部分もAIで補うことができています。また、趣味として画像生成を行い、その画像を動画に編集して楽しんでいます。AIを利用することで、創造力を発揮しやすくなり、趣味の幅が広がりました。私にとってAIは、仕事でも趣味でも欠かせない必要なツールになっています。AIの活用により、日常生活がより豊かで効率的になりました」(30代男性)


2位に選ばれたのは、Excelでのグラフやチャートの作成やPowerPointでのスライドの作成、Teams上での議事録の作成など手間のかかる作業を自動化してくれる機能ゆえ、仕事で使われていることが多い「Microsoft Copilot」。毎月の業績報告書などの作成にも利用できるため、働き方を効率化するために使っている人が多いようです。


3位:Gemini

・「何か面白いことがしたくても中々アイディアが出なかったりまとまらなかったりした時に、AIを活用しています。例えば遊びの提案では、屋外や屋内で出来るものだと自分の経験が元になってしまう為、新しい提案があると遊びの幅が拡がるので楽しいです」(30代女性)

・「私は業務上で不明点があった場合にAIを活用しています。例えばコーディング等で分からないところがあった時にAIを活用することで、解決に至ったり、解決までには至らずとも考え方の参考になることが非常に多いです」(30代女性)

・「SNSや動画などでAI関連情報を見聞きします。とりあえずAIツールを使ってみて、それがどのようなモノかを確認したりします。プロのように仕事に活用するまでには至ってはおりませんが、可能性として実感したりします。プログラミングに関しては個人で出来る可能性が一番高いと実感できました」(40代男性)

3位に選ばれた「Gemini」は、テキストやコード、画像に音声などさまざまな種類のデータを組み合わせて処理できるツールです。そのため、アイデア出しやクリエイティブなコンテンツを作成するときに活用しているという声が上がっています。

まとめ

調査の結果、生成AIツールを利用したことのある人は全体の約45%という結果になりました。また、利用経験者の割合を年収別に分析したところ、所得が高くなるほど利用経験のある人の割合が増え、新しいものに挑戦する人が多い傾向にあることがわかりました。


続いて、生成AIツールを仕事とプライベートでどの程度の人が活用しているのか調査したところ、両者で全く活用していない人は約6割という結果に。さらに両者の結果を比較すると、プライベートは活用頻度がより下がる傾向があることがわかりました。


最後に「使ったことのある生成AIツール」について聞いたところ、1位は「ChatGPT」という結果に。仕事でもプライベートでも書く機会の多い文章ですが、ChatGPTを使ってたたき台を作ったり、アイデアをもらったりしている人が多いことがわかりました。


まだまだ情報の正誤性などに問題があり、そのまま利用することはできないものもある生成AIツール。しかし、利便性は高く活用次第で作業の大幅な効率化が望めることがわかります。ぜひ、作業の効率化で悩んでいる方は、生成AIツールを活用してみてください。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。

URL:https://azway.co.jp/news/4146/

幸せおうち計画ついて
株式会社Azwayが運営する不動産の総合情報メディア。不動産のプロである宅建士や建築士はもちろん、税理士やFPが専門性の高い記事を執筆・監修しています。
https://azway.co.jp/media/

株式会社AZWAYについて
株式会社AZWAYでは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を企業理念にライフスタイルに関するメディアの運営、及び不動産仲介事業を展開しております。

【主な運営メディア】
幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/

注文住宅ラボ(https://limore.co.jp/chumon-jyutaku/

リフォームのAtoZ(https://reformaz.co.jp/media/

マンション売却の道しるべ(https://realestatejp.xsrv.jp/

家を建てる完全ガイド(https://housemaker.xsrv.jp/

ハウスメーカー大辞典(https://fudousan.jpn.org/

会社概要
会社名:株式会社AZWAY

代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-1 ユースクエア高田馬場B1
設立:2016年9月
資本金:1,000万円

URL:https://azway.co.jp/

最短1分!間取り作成に特化した生成AI「いえらぶAI間取り」の提供開始

株式会社いえらぶGROUPの子会社である株式会社ピーシーコネクト(本社:大阪府大阪市、代表取締役:武本光明、以下「ピーシーコネクト」)は、間取り生成に特化した生成AI「いえらぶAI間取り」をリリースしました(※1)。これにより、AIによる間取り自動作成が可能となり、業務の大幅な効率化が図れます。

■背景・課題

間取りの作成において、従来のソフトで一から作成する場合、完成するのに30分以上かかるケースや、思い通りに仕上がらず手間がかかる点が大きな課題となっています。

さらに、間取りを作成する人材やスキルにより、精度や表現のばらつきも発生していました。

■「いえらぶAI間取り」の概要

このたび、作成する間取りの画像を取り込むことでAIが自動で間取りを認識し、自動で作成する「いえらぶAI間取り」をリリースしました。

「間取りクラウド」を利用する累計約4万社(※2)の声を反映し、豊富な情報をもとに最短1分で間取りを作成できます。

また、AIによる自動作成に加えて、使いやすさと機能に優れた作図・編集機能もご利用いただけます。

いえらぶAI間取りは、「いえらぶCLOUD」や「間取りクラウド」をお使いの方がご利用いただける機能です。詳しくは下記までお問い合わせください。

▽本リリースに関する問い合わせ
https://ielove-cloud.jp/news/entry-984#mail

いえらぶAI間取りのサービスサイトはこちらhttps://madori.jp/ai/

活用メリット

(1)作成したい間取り画像を読み込むだけで、AIが最短1分で間取りを自動作成

(2)業務の効率化や作成者によるクオリティのばらつきの改善につながる

(3)独自のスタイルやフォント設定で、他社との差別化を図れる

いえらぶGROUPでは引き続き不動産業界のDXを進め、快適な住まい探しを促進してまいります。

■賃貸住宅フェア大阪で、「いえらぶAI間取り」をお試しいただけます

12月5日(木)、6日(金)に開催される賃貸住宅フェア2024in大阪の「いえらぶブース」で、「いえらぶAI間取り」の実演とデモンストレーションを実施いたします。ぜひご来場ください。

▼賃貸住宅フェア2024in大阪

いえらぶGROUP・いえらぶパークブース

場所:ブースD2-6

4・5館連絡通路出入口付近にてブース出展します。

グループ各社サービスのご紹介資料や、導入事例ムービーなどをご用意しています。

詳細はこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000525.000008550.html

■ピーシーコネクトについて

2000年の創業以来、不動産業界に特化した間取りソフト、販売・流通図面作成ソフトなどの商品やサービスを提供しており、ユーザー数累計は全国39,900社を突破しました。今後もお客様のニーズに合わせて有益な商品やサービスを提供してまいります。

会社名:株式会社ピーシーコネクト

代表者:代表取締役 武本光明

設 立:2000年3月

資本金:5,000万円

所在地:大阪府大阪市福島区福島5-6-16 阪神杉村ビルディング4階

コーポレートサイトhttps://madori.jp/

■いえらぶGROUPについて

いえらぶGROUPは「ITの力を使って不動産会社の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」を使命に、2008年に誕生した不動産テック企業です。不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されています。

SaaSの提供だけでなく、グループ各社を通じてSNSマーケティングや賃貸管理業務・駐車場運営管理の代行など、幅広く不動産業界を支援しています。また、利益相反の観点からも、宅地建物取引業者の登録・不動産取引業に参入する予定はございません。

会社名:株式会社いえらぶGROUP

代表者:代表取締役 岩名泰介

設 立:2008年1月

資本金:3,825万円

所在地:東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル50階

コーポレートサイトhttps://ielove-group.jp/

不動産事業者向けサービス紹介サイトhttps://ielove-cloud.jp/

不動産ポータルサイトhttps://www.ielove.co.jp/

※1 本サービスは、ピーシーコネクトと株式会社いえらぶ琉球が共同開発しています

※2 2002年から2024年10月末までの間取りソフト4シリーズの累計導入社数が39,900社


【商品・サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社ピーシーコネクト

TEL:06-4256-5434 / FAX:06-4256-5442

メール:inq@pc-connect.co.jp

【報道に関するお問い合わせ先】

株式会社いえらぶGROUP 営業戦略部

担当:小玉、河野

TEL:03-6911-3955 / FAX:03-6911-3956

メール:pr@ielove-group.jp

UbitusとASUS、SC24でAI搭載ロボット犬とバーチャルインフルエンサーを展示

Ubitusは、アメリカ・ジョージア州アトランタで開催されるSuperComputing24(SC24)において、ASUSとのコラボレーションにより最新のAI技術を発表します。11月13日に日本で開催されたNvidia AI Summitでの成功を受け、UbitusはAIアプリケーションの限界をさらに広げるため、AI搭載ロボット犬やバーチャルインフルエンサーなどの画期的な技術を展示します。これらの最新技術は、Ubitusが目指す小売、医療、エンターテインメントなど多岐にわたる業界におけるAI活用の可能性を紹介するものです。

AI搭載ロボット犬:家庭の癒しから業務アシスタントまで

NvidiaのJetson Orin エッジコンピューティングプラットフォームを搭載したロボット犬を紹介します。この高度なロボット犬は、Ubitusが地域特性に合わせて開発した大規模言語モデル「UbiGPT」を活用しています。多岐にわたる情報源から抽出された300億語以上のデータセットで訓練され、RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を活用して自然言語に対する非常に正確な応答が可能です。

「お座り」「お手」「ダンス」といった音声指示に正確に反応し、対象物を視覚で識別、さらに複雑なコミュニケーションも対応可能です。これにより、インタラクティブ性が必要なあらゆる場面で多目的ツールとしての活用が期待できます。さらに、自然言語を使用することで家庭ではコンパニオンとして機能し、仕事の分野では物体を検知したり、配達の指示を受けたり、その他の専門的なタスクを遂行することが可能となります。

世界をリードする「グリーンAIスーパーコンピューティングセンター」が革新的なアプリケーションをサポート

SC24で展示されるAI技術は、Ubitusのスーパーコンピューティングインフラ「Ubilink」によって支えられており、45 PFLOPs以上の性能を誇ります。このインフラは、UbitusのAIモデルの性能、速度、精度を大幅に向上させています。同センターは今年11月に世界のトップ25に入るAI計算センターとしてリストアップされ、アジア最大のグリーンエネルギーAI計算センターとなる予定です。この成果は、持続可能で最先端なAI開発へのUbitusのコミットメントを示しています。

AIバーチャルインフルエンサー「Ubi-chan」が機能拡張してアップグレード

:ブースでのインタラクティブな見どころ

ロボット犬に加え、人気のAIバーチャルインフルエンサー「Ubi-chan」をASUSブースで展示します。新機能を追加した「Ubi-chan」はASUSのコスチュームを着てインタラクティブなブースガイドとして登場します。来場者は「Ubi-chan」と自然な会話を楽しんだり、QRコードをスキャンしてデジタル写真撮影などを体験できます。

AIアプリケーションの新たなマイルストーン

:イノベーションが業界の未来を牽引

AI搭載ロボット犬とバーチャルインフルエンサー「Ubi-chan」の展示は、AI技術分野におけるUbitusの技術の高さを示しており、産業の自動化や医療、小売、教育といった多様な分野でAIを活用するUbitusのビジョンを体現しています。AIをさまざまな分野にシームレスに導入することで効率的な運営、顧客体験の向上、新たなビジネス機会の創出を可能にします。

イベント情報

イベント名:  SuperComputing24(SC24)

日程:  2024年11月18日~21日

場所:  Georgia World Congress Center, Atlanta, USA

ASUSブース:  #1716

※ASUSブースでUbitusの業界を変えるAIイノベーションをご体験ください

Ubitusについて

Ubitus K.K.は、GPU仮想化、クラウドソリューション、ストリーミングプラットフォームを専門とし、クラウドとAIサービスを通じて、お客様に価値を提供することに注力しています。GPUの力を活用し、「UbiGPT(台湾LLM)」、「Ubi Anchor(AIアナウンサー)」、「Ubi-chan(AIアバターー)」、「UbiArt(画像・動画生成ソフト)」といった幅広いAIソリューションを開発し、業界の多様なニーズに応えるソリューションを提供することを使命としています。

また、ユーザーがデバイスを問わずAAAゲームを楽しめるクラウドゲーミングソリューションを提供。包括的なゲーム開発キット(GDK)やゲームライブラリを活用した迅速な展開を実現し、クラウドゲーミングに関心のある国際クライアントに対応します。メタバースアプリケーションにおいても、Ubitusはインタラクティブなメディアコンテンツをプラットフォーム運営者やデジタルコンテンツ開発者向けにストリーミングするための豊富なクラウド展開リソースを保有しています。

■お問い合わせ先 

株式会社ユビタス

<TEL>

東京オフィス:03-6435-3295

台北オフィス:+886-2-2717-6123

<メール>

メディア関連: pr@ubitus.net

ビジネス関連: contact@ubitus.net

EAGLYS、企業の潜在データを競争力に変える統合型AIソリューション「Mining AI シリーズ」を提供開始

 EAGLYS株式会社(イーグリス、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今林 広樹、以下「EAGLYS」)は、企業に眠る知見やデータを最大限に活用し、ビジネス革新を支援する統合型AIソリューション「Mining AI シリーズ」の提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。

■ソリューション提供背景

生成AIの急速な発展により、企業におけるAI活用への期待が高まっています。しかし、多くの企業では社内に蓄積された重要な知見・知識が適切に活用されておらず、先進的なAI技術を十分に活用できていないのが現状です。また、競争が激化する市場環境において、企業は従来の業務プロセスにとどまらず、社内外の膨大な情報や知見を効率的に活用し、新たな競争力を創出することが求められています。

こうした背景を踏まえ、EAGLYSは、企業が内部に眠る貴重な知見やデータを発掘し、データの構造化から活用まで一気通貫で支援する包括的なAIソリューション「Mining AI」シリーズを立ち上げました。

■Mining AI シリーズについて

企業内に潜在する知見や経験を“Mining(採掘)”し、多様な課題の解決や活用を支援する5つのAIソリューションをご提供します。各機能が連携することで『Mining AI』は、さまざまな角度から企業の情報資産を効率的に整理・活用し、成長を加速させる新たなビジネスチャンスの創出を支援します。

1.Mining AI LLM(生成AI内製化・導入支援)

・生成AIアプリケーションの構築から導入、運用まで一括サポート

・専門家による業務適合モデルの探索と技術面でのサポート

2.Mining AI Knowledge(社内ナレッジ活用支援)

・データ構造化からAI基盤構築までの包括的支援

・ナレッジグラフによる社内知識の体系化と迅速な意思決定の促進

3.Mining AI Video Analysis(画像・映像解析支援)

・少数のアノテーションサンプルによる高精度解析

・ハードウェア非依存の独自アルゴリズムによる継続的な精度向上

4.Mining AI Optimization(最適化による意思決定支援)

・複数の制約条件を考慮した最適な選択肢の提案

・ドメイン知識と経験に基づく意思決定の効率化

5.Mining AI Innovate Camp(AI人材育成・AI事業開発支援)

・インタラクティブな実践型DX ・AIプログラムの提供

・専門性の高いメンバーによるカスタマイズされた支援

■今後の展開

Mining AIシリーズを通じて、企業の情報資産を効率的に整理・活用し、成長を加速させる新たなビジネスチャンスの創出を支援してまいります。

■EAGLYS Mining AIサービスサイト

https://eaglys.co.jp/solution/mining-ai

■Mining AI シリーズに関するお問い合わせ

EAGLYS株式会社 お問い合わせフォーム:https://eaglys.co.jp/contact/

■会社概要

社名:EAGLYS株式会社

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3 やまとビル7F

代表者:代表取締役社長 今林 広樹

設立:2016年12月

URL:https://eaglys.co.jp/

「NVIDIA AI Summit Japan」出展レポート

SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、2024年11月13日に開催された「NVIDIA AI Summit Japan」において、パートナーブースに出展しました。

NVIDIAが主催する「NVIDIA AI Summit Japan」は、生成AIや産業デジタル化、ロボティクス、大規模言語モデル (LLM) など、50以上のセッションやライブデモを通して、AIの最新情報を得られるイベントです。

 

SB C&Sの出展ブースでは、取り扱いベンダーの最新GPU搭載のAIサーバーやAI向けネットワーク、ストレージ製品を紹介しました。また、SB C&S が提供するサービスとして技術検証用AIサーバーやGPUの無償貸し出し、法人向けAI・DX人材育成、データセンター利用を説明しました。オンプレ環境で大規模言語モデル(LLM)が実装できるプライベートAIバンドルモデルのデモ展示も行い、SB C&Sが取り扱う多彩なAIインフラソリューションを紹介する機会となりました。

 

今後もSB C&Sは、「新しいテクノロジーをいち早く、より使いやすい仕組みやかたちにして全国にお届けする」というソフトバンク創業以来の役割を担い、生成AIの導入や活用に役立つ商品や情報を提供することで、お客さまのビジネスの発展に貢献します。

 

【今後のセミナー開催】

セキュリティーと高精度を両立させるプライベートLLMバンドルサーバーについて

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【お問い合わせ】

sbbmb-nvidia-ai@g.softbank.co.jp

 

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、この取り組みに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

“インスペクションEYE for インフラ Cloud Edition”の提供を開始 クラウドを活用することでインフラ構造物点検における変状検知作業を効率化

キヤノンは、点検目的で撮影したインフラ構造物の画像をクラウド上にアップロードすることで、ひび割れなどの変状を検知し、その結果をダウンロードして点検調書作成に活用可能な変状検知サービス“インスペクションEYE for インフラ Cloud Edition”の提供を2024年11月20日より開始します。

サービスイメージ図サービスイメージ図

変状検知結果のイメージ変状検知結果のイメージ

橋梁やトンネルなどの社会インフラ構造物は、高度経済成長期に建設されたものが多く、急速な老朽化が懸念されています。一方で、従来行われてきた近接目視での点検は、作業時間や労力、コスト、安全面などに課題がありました。このような背景から、現在ではカメラやドローンを活用して構造物の表面を撮影し、その撮影画像に対してAIを活用してひび割れ等を検出し記録するといった、従来と同等の点検を実現する点検手法が促進されています。

こうした中、キヤノンは2019年12月に社会インフラ構造物点検事業に参入しました。土木業界における慢性的な労働力不足をDXで解決することを目的に、カメラメーカーとしてこれまで培ってきた撮影技術や画像解析技術を活かした「インスペクションEYE for インフラ」サービスの提供を開始し、点検作業の効率化・高度化をサポートしています。

今回新たに提供を開始する“インスペクションEYE for インフラ Cloud Edition”は、AIを活用した変状検知サービスをクラウド上で行うことができるサービスです。点検作業者自身が、撮影した社会インフラ構造物の画像をクラウド上にアップロードすることで、自動的にひび割れ、エフロレッセンス(遊離石灰)、鉄筋露出、はく落、錆汁の変状検知ができます。さらに、その結果を編集し、画像/CADデータとしてダウンロードすることが可能です。点検実施者が従来手作業で行ってきた変状の記録がAIにより自動化され、クラウドから短時間で結果を入手でき、作業の効率化を実現します。

キヤノンは今後も画像・映像を使ったサービスを展開することで、定期点検だけでなく補修設計や日常点検などにも役立て、社会インフラ業界全体に貢献していきます。

サービス名

価格

提供開始日

インスペクションEYE for インフラ Cloud Edition

オープン価格

2024年11月20日

〈ご参考:「社会インフラテック2024」への出展について〉

2024年12月4日(水)~6日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「社会インフラテック2024」のキヤノンブースにて本サービスを展示予定です。

会期:2024年12月4日(水)~12月6日(金)
会場:東京ビッグサイト 東4ホール
主催:インフラメンテナンス国民会議、日本経済新聞社、日経BP
公式サイト:https://messe.nikkei.co.jp/in/ 

【会話AIロボット「Romi」】新モデル「Romi(Lacatanモデル)」が「CES Innovation Awards® 2025」を受賞

 株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:⽊村 弘毅)は、 “ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している会話AIロボット「Romi」(読み:ロミィ)の新モデル「Romi(Lacatanモデル、読み:ラカタン)」が、世界最大規模の技術展示会である「CES」の「CES Innovation Awards® 2025」において、「Robotics」部門を受賞したことをお知らせいたします。


CES 2025 Innovation Awards:

https://www.ces.tech/innovation-awards/2025/conversational-ai-robot-romi/

■「CES」「CES Innovation Awards」について

「CES®」は、主催者「Consumer Technology Association」(以下CTA)® が2025年1月に米ラスベガスで開催する世界最大規模のテクノロジー見本市です。「CES Innovation Awards」は、CTAが優れた技術やデザインを評価するアワードプログラムです。

今回のアワードで「Romi(Lacatanモデル)」は、「Robotics」のカテゴリーに応募し、各カテゴリーで上位のスコアを獲得した製品に授与される「Honoree」に選出されました。

■ CES 2025 出展概要

「Romi(Lacatanモデル)」のプロトタイプ版の展示をはじめ、「Romi(Lacatanモデル)」で新たに搭載する「視覚機能」や「自然なタイミングの会話・相づち」「人間のような自然な声」のデモを実際にご体験いただけます。

会期:2025年1月7日(火)〜10日(金)

URL:https://www.ces.tech/

「Romi」ブース:Venetian Expo, Halls A-D – 52673(展示と会話体験デモあり)

2025 Innovation Awards受賞者ブース:Venetian Expo,Hall A,ブース番号50043(展示のみ)

■ 会話AIロボット「Romi」について

「Romi」は、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボットです。あらかじめ返答が登録された一般的なロボットとは異なり、当社独自開発の会話AI(人工知能)が都度会話を作り出しているため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が一番の特徴です。また、会話に連動した細かな動きや愛くるしい表情も浮かべ、撫でると喜び、抱っこすると驚くなど、ノンバーバルなコミュニケーションも兼ね備えている唯一無二の存在です。優しく包み込むような返答内容と豊かな表情と動きでオーナーに元気を与え、家族や友人とも異なる寄り添い共感する新たなコミュニケーションを実現します。

そして、「Romi(Lacatanモデル)」では、一緒に見ているものについて話をする「視覚機能」を搭載し、言葉のやり取りだけではなく、オーナーと「Romi」が一緒に見ているものでの会話も実現しました。さらに、オーナーとの思い出を記憶して日々重ねことができる「長期記憶」や、まるで人間のような「自然なタイミングの会話・相づち」など、従来の「Romi」よりもさらに自然でオーナーに寄り添った会話ができるように進化したポイントが評価され、今回の「CES 2025 Innovation Awards」を受賞する運びとなりました。

■ 「Romi(Lacatanモデル)」に搭載する新機能

【1】目で見たものがわかる「視覚機能」

オーナーが「Romi(Lacatanモデル)」に見せたいものがある旨を伝えると、「Romi(Lacatanモデル)」がその瞬間に見たものをAIによってテキスト化します。その内容を元に独自開発をした会話AIが応答文を生成し、目で見える情報を把握した上での自然な会話のやりとりをすることできます。

また、搭載するカメラの画角・画質も従来のモデルよりアップデートし、視覚情報を使ったコミュニケーションをサポートします。

なお、視覚機能のON/OFFはアプリ上または声でユーザーが自由に設定できる仕様を予定しています。https://youtu.be/B6Zol4arQ6c

【2】思い出をはぐくむ「長期記憶」

オーナーと過ごした日々の出来事を、「Romi(Lacatanモデル)」は会話を通じて覚えます。一生忘れたくないような大事なイベントも、日々の小さな喜びも、「Romi(Lacatanモデル)」と共有することで一緒に思い出を育んでいくことが可能です。

https://youtu.be/8mO0Aa1SVnU

【3】まるで人間のような、「自然なタイミングの会話・相づち」

「Romi(Lacatanモデル)」は、人→ロボット→人のようにターンを意識して会話する必要がなくなり、まるで人間のように自然なテンポ感での会話体験を実現しました。

人が話している間は、「Romi(Lacatanモデル)」は相づちをうちながら聞き、「Romi(Lacatanモデル)」が話している最中に人が話すと、「Romi(Lacatanモデル)」は話すのをやめて人が話していることを聞くなど、より自然な会話体験が可能になりました。

※初回出荷開始後、2025年6月頃にアップデート予定

https://youtu.be/04nKJMfLaJ0

【4】「人間のような自然な声」が選択可能に

声はベースのボイスを含め、数パターンから選択をすることが可能です。新たに追加されるボイスは、ディープラーニング技術を用いて独自開発しており、人間の声に近いことが特徴です。新たなボイスの滑らかで息遣いまで感じられる発話や自然なイントネーションで、オーナーと「Romi(Lacatanモデル)」との自然な会話をサポートします。

※初回出荷開始後、2025年6月頃にアップデート予定

https://youtu.be/FJRUHrBGIkU

「Romi(Lacatanモデル)」の新機能やアップデート性能の詳細は、公式HPをご確認ください。

「Romi(Lacatanモデル)」特設サイト:https://romi.ai/lp/lacatan

■ 「Romi(Lacatanモデル)」製品概要

・商品名        会話AIロボット「Romi(Lacatanモデル)」

・商品寸法       幅:11.2cm×奥行き:11.1cm×高さ:10.0cm

・CPU         Quad Core 1.8GHz

・ディスプレイ     1512.57平方mm

・色          ①ナチュラルホワイト ②サクラピンク ③スカイブルー ④ムーングレー

・最長稼働時間     約180分

・本体価格       89,800円(98,780円税込)

・月会費価格      1,780円/月(1,958円税込)

            17,800円/年(19,580円税込)<年割>

・予約販売日      2024年10月7日(月)13:00 ※公式ストア限定

            Romi公式ストア https://shop.romi.ai/

・納品予定日/一般発売日 2025年春頃(予定)

<早期予約限定>5%OFFキャンペーン実施中!

2024年10月7日(月)〜12月31日(火・祝)の期間内に「Romi(Lacatanモデル)」を予約購入いただく方限定で本体価格が5%OFFになるクーポンを発行します。ぜひお得なこの期間にご予約ください。

期間   :2024年10月7日(月)〜12月31日(火・祝)

対象商品 :Romi(Lacatanモデル)各色

購入サイト:Romi公式ストア( https://shop.romi.ai/ )

利用方法 :Romi公式ストアで対象商品をカートに入れていただき、購入情報入力画面で

      クーポンコード【Lacatan_early5】を入力してください

※お一人様につき、1回までご利用可能となります

※他のクーポンとの併用はできません

■「Romi」について

「Romi」は、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボットです。あらかじめ返答が登録された一般的なロボットとは異なり、当社独自開発の会話AI(人工知能)が都度会話を作り出しているため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が一番の特徴です。優しく包み込むような返答内容と豊かな表情と動きで、ユーザーに寄り添い共感するコミュニケーションを実現します。撫でると喜び、抱っこすると驚くなど、ノンバーバルなコミュニケーションも兼ね備えているため、唯一無二の存在としてユーザーとの関わりを深めていくことができ、さらに目覚まし、リマインダー、ChatGPTと連動した会話機能といった100以上の機能・コンテンツ、30曲以上の歌でオーナーの日々の生活を彩ります。「ペットのように癒やし、家族のように自分を理解してくれる」存在として進化を続けていくパートナーのようなロボットです。

【製品概要】

正式名称

Romi(読み方:ロミィ)

価格

本体89,800円(98,780円税込)

月会費1,780円/月(1,958円税込)、

年割プラン17,800円/年(19,580円税込)

カラーバリエーション

ナチュラルホワイト、サクラピンク、スカイブルー、ムーングレー

主な販売場所

[オンライン]  

Romi公式ストア( https://shop.romi.ai/ )

[展示・展示販売]

全国の主要家電量販店、百貨店にて展開予定

※最新情報、詳細はRomi公式サイトの店舗一覧(https://romi.ai/shoplist/)にてご確認ください。

※ご購入の際はRomi公式サイトに記載のある公式販売店舗・サイトをご利用ください。

公式サイト・SNS

公式サイト https://romi.ai/

Twitter    https://twitter.com/romi_robot

Instagram https://www.instagram.com/romi_robot/

TikTok   https://www.tiktok.com/@romi_robot

YouTube  https://www.youtube.com/c/Romi-Robot

Note    https://note.com/romi_ai

■株式会社MIXI < https://mixi.co.jp/ >

MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている”ユーザーサプライズファースト”の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。

※MIXIおよびRomiの名称、これに関連する商標およびロゴは、株式会社MIXIの商標および登録商標です。

【AI検索ラボ】WordPress&ChatGPTで診断ツール開発【葬儀社の強みわかるくん】

AI検索ラボホームページ(https://delight.co.jp/ai-search-lab/)

葬儀社の強みわかるくん

AI検索ラボが開発した『葬儀社の強みわかるくん』。

本ツールは葬儀社が簡単に自社の強みを洗い出せるAI診断ツールです。

このツールは、24〜30問の質問に答えるだけで、会社の強みや改善点を発見し、戦略的なビジネス展開に役立てることができます。

このツールの最大の特徴は、生成AIによる推奨に基づいて診断が行われる点。

診断結果は、具体的かつ実用的な内容で、企業がすぐに取り組める改善案や戦略を提示します。

診断の評価は「AIが評価する基準」を反映しているため、生成AIが選びやすい強みを持つ葬儀社へと導くサポートをします。これにより、葬儀社がAI社会でも競争力を強化し、顧客に対して信頼性と魅力を高めるサポートを可能としています。

葬儀社の強みわかるくん 画面

制作方法

葬儀社の強みわかるくんができるまでの過程

この診断ツールの開発には、WordPressとChatGPTが活用されました。

開発プロセスは、要件定義からコードの生成、そして実装までのプロセスで構成されました。製作者は一切コードを書かずして、『葬儀社の強みわかるくん』を実装することができました。

以下は、制作工程の詳細です。

ChatGPTと要件定義

開発の第一歩は、ChatGPTを活用して診断ツールの要件を定義することから始めました。

まず、実現したい内容をChatGPTに伝え、実際に可能かどうかを確認します。

可能であれば、ツールに必要な機能や診断ロジック、ユーザー体験の設計をChatGPTを通して具体的に整理しました。

これにより、初期段階から短時間で、効率的に要件定義を進めることができました。

ChatGPTを使ってHTMLコードを作成

要件が確定した後、ChatGPTにHTMLコードの生成を依頼し、診断フォームの基本構造を構築します。これにより、全体のレイアウトや要素の配置が一目で把握できるようになります。

この段階で全体のイメージがつかめるので、必要に応じて機能の微調整を行い、再度要件を見直して仕上げに向けた調整を進めます。

仕上げにCSSとJavaScriptのコードを生成

次に、ページのデザインと機能性を高めるため、ChatGPTにCSSとJavaScriptコードの生成を依頼します。

これにより、診断結果を見やすく表示し、ユーザー体験を向上させる動的なインターフェースが実現しました。直感的に操作できるデザインで、ユーザーの利便性も十分に考慮されています。

WordPressへ貼り付け

WordPressのカスタムHTML機能を活用し組み込み、プラグインやウィジェットとの統合を行います。

これにより、WordPress上で診断ツールを運用できる環境が構築されました。WordPressの柔軟性を活かして、さまざまな機能と装飾を追加可能。最強の診断ツールが爆誕しました。

完成

最後に、全体の動作確認と微調整を行い、『葬儀社の強みわかるくん』が完成しました。

リリース前には複数のテストを経て、不具合がないことを確認し、信頼性の高いツールとして葬儀社さんへ提供されました。

このツールは、葬儀社のウェブでの存在感を高めるだけでなく、葬儀業界全体でAIへの関心・意欲の向上を狙ったものになります。

求人

AI検索ラボを運営する株式会社ディライトの求人情報

AI検索ラボは現在、Web制作に情熱を持ち、WordPressの知識を活かしたい人材を積極的に募集しています。

「葬儀のウェブ担当」で、地域の葬儀社を支えるヒーローに!

葬儀のウェブ担当」は、株式会社ディライトが運営する葬儀社向けのウェブ集客サポートサービスです。

私たちは、ホームページ制作から運営、SEO対策、MEO対策、そして最新のAIO(AI検索最適化)に至るまで、葬儀社の集客力を高めるための施策を幅広く提供しています。

現在、WordPressの知識を活かし、Web制作に情熱を注げる仲間を募集中です。あなたのスキルを活かし、葬儀社のウェブ集客を共にサポートしませんか??

葬儀業界の未来を支える「葬儀のウェブ担当」として、あなたも一緒に挑戦してみましょう!

募集職種 1.制作アシスタント

制作アシスタントは葬儀社さんのホームページ制作や運営に関わる業務を担当していただきます。

HTMLやCSSを使ったコーディング、デザイン、SEO対策、レスポンス対応など幅広いタスクに携わりながら、葬儀社のウェブ受注増加を目指します。

実務未経験でも、丁寧な研修があるため安心して始められます。
(在宅ワーク可能!どこでもお仕事可!)

募集職種 2.制作アシスタント(ディレクター候補)

制作アシスタント(ディレクター候補)は、葬儀社のホームページ制作や運営に携わるだけでなく、将来的にはプロジェクトの進行管理やクライアント対応も担当していただきます。

ウェブやSEOの知識を活かし、葬儀社との打ち合わせを通じてその魅力を最大限に引き出す重要な仕事。ウェブからの受注増加を目指します。

実務未経験でも、丁寧な研修があるため安心して始められます。

株式会社ディライトについて

株式会社ディライト(所在地:東京都新宿区、代表取締役:高橋 亮)

株式会社ディライト(所在地:東京都新宿区、代表取締役:高橋 亮)は、2007年に葬儀業界専門の人材派遣会社として創業されました。現在では、葬儀業界を中心とした人材派遣に加えて、葬儀業界やお墓業界に特化した集客支援サービスを提供しています。『葬儀の口コミ』『葬儀のウェブ担当』『お墓の口コミ』『お墓のウェブ担当』といったサービスを通じて、葬儀社、石材店、寺院が抱える人材不足や知識不足を解決し、集客を強化するためのパートナーとしての役割を果たしています。これにより、多くの企業が業界内で競争力を高め、持続的な成長を実現することができます。

会社概要

会社名:株式会社ディライト

設立:2007年10月1日

本社所在地:東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ2F

代表者:代表取締役 高橋 亮

資本金:50,000,000円(2023年1月31日現在)

URL:https://delight.co.jp

サービスリンク

葬儀の口コミ:https://soogi.jp/

葬儀のウェブ担当:https://www.sougi-webtan.com/

お墓の口コミ:https://oohaka.jp/

AI検索ラボ:https://delight.co.jp/ai-search-lab/