世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、トリンプ、日本通運をはじめとする約2万社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。
カサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田 喬一、以下「カサナレ」)は、大阪イノベーションハブ主催のスタートアップピッチコンテスト「GET IN THE RING OSAKA 2024」にて、独自の生成AI技術とその革新性が評価され、厳正な審査の結果、6社のみが選ばれる決勝登壇企業に選出されました。
「GET IN THE RING」は、2012年にオランダで始まったスタートアップのピッチコンテストです。登壇者がボクシングリング上で1対1のピッチバトルを行うのが特徴で、30秒ずつ5ラウンドで事業プランを競います。優勝者には、100以上の国と地域から勝ち抜いた企業が集まる世界大会(2025年・開催地未定)への出場権が授与されます。
シナモンAI、Microsoft Azure Marketplaceで「Super RAG™ on Azure」発売(25年1月末予定)
国内の大手企業へAI(人工知能)ソリューションを提供する株式会社シナモン(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO:平野未来/堀田創 以下、シナモンAI)は、当社のAIプロダクト「Super RAG™(スーパーラグ)」を、Microsoft社のAzure Marketplaceにて2025年1月末より「Super RAG™ on Azure」として販売を開始します。
Super RAGは、表や図などを含む複雑な非構造ドキュメントを大量に取り込み、LLM(大規模言語モデル)による高精度な回答を生成可能にするマルチモーダル対応のAIプロダクトです。これまで個社ごとのユースケースに対応したカスタマイズモデルを提供してまいりましたが、今後は、標準的な機能を備えた「Super RAG™ on Azure」をAzure Marketplace上でスムースに導入することが可能となります。
「Super RAG™ on Azure」は、世界最高水準のセキュリティ環境はもちろんのこと、各種プロダクトやアプリケーションとの統合・拡張といった高い信頼性に基づいたシステム環境により、LLMの本格的なビジネス導入を推進します。
TOKYO NODE LABはこのようなニーズを背景に、AIの研究開発におけるデータの多様性と品質を確保するとともにイノベーションを加速させることを目的とし、日本市場に向けたAI学習用の3Dデータを提供するサービスを開始します。生成AIやマルチモーダルAI(画像・音・テキストなど、種類が異なる情報を組み合わせて扱うAI)での活用も念頭に、高精度で多様な3D映像データを提供することで、日本におけるAIの研究開発を支援していきます。
◆サービス概要
本サービスは、TOKYO NODE LABが運営するVOLUMETRIC VIDEO STUDIOをAI学習用の3Dデータの開発拠点として活用し、Visual BankのAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』を通じて3D映像データセットを開発・提供するものです。
TOKYO NODE LABに併設されるスタジオでは、最先端のボリュメトリックビデオ技術を採用し、自由に視点が変えられる3D映像の収録、編集、配信が可能です。同事業は、キヤノン株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社バスキュール、森ビルの4社が参画し、TOKYO NODE LABの1つのプロジェクトとして計画段階から推進しています。次世代のXR表現としてボリュメトリックビデオデータを必要とするお客様にご利用いただき、撮影から配信まで一貫したサポートを提供します。
TOKYO NODE LABは2023年10月の開設以来、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チームとして、様々な分野の企業やクリエイターとの共創を通じ、「新しい都市体験」の制作環境を整備するプロジェクトを推進してまいりました。3D映像データの開発・提供によりAI開発現場を支援することを目指す本サービスは、XRを活用したエンターテインメントや、監視カメラ、建設現場での活用等、弊社が推進する街づくりにも関わりの大きい分野へも貢献していけるものと期待しています。
株式会社バスキュール 代表取締役/TOKYO NODE LAB Executive Director 朴正義
TOKYO NODE LABは、都市開発に関わる機会のなかったクリエイターたちに都市を開放することを目指し、ダイナミックなデジタルツイン環境を整備してきました。今回のプロジェクトでは、併設されたボリュメトリックビデオスタジオを活用し、都市が人々の暮らしや空間をより深く理解し、より魅力的な体験を生み出すためのAI学習用3D映像データを提供します。エンタメやスポーツから医療や教育、警備、都市開発まで幅広い分野での応用が期待され、生成AI時代の新たな都市体験の幕開けにつながるかもと、今からワクワクしています。
Visual Bankグループ 株式会社アマナイメージズ 代表取締役CEO 望月 逸平
この度はTOKYO NODE参画の第一号案件として、TOKYO NODEの最先端3DスタジオであるVOLUMETRIC VIDEO STUDIOを活用したAI学習用データ提供プロジェクトを始動できることを嬉しく思っています。3D映像データは、一度収録すれば距離や角度を自在に操り2D学習用データを大量作成することができます。また、そのままの3Dデータとしての生成AI領域における学習や組み込みなども期待されます。高品質な3D映像データを森ビル様やバスキュール様と連携してAI開発現場に届けることで、「新しい都市体験」の創出を含む高次元でのAIの社会実装を支えていきます。
IBM Consulting Advantageにおける継続的なイノベーションにより、IBM Consultingはコンサルティング業界の最前線に位置づけています。IBM Institute for Business Value の新しい調査[※]によると、調査対象となったコンサルティング・サービス利用企業の 86% が、AI とテクノロジー・アセットを組み込んだサービスを必要としていることが分かりました。コンサルティング・サービス利用企業は、コンサルタントが AI を使用して何が実現可能かを再考する支援を期待するだけでなく、AI を活用してより多くの価値を得ることを望んでいます。
IBM Consulting Advantageプラットフォームの拡張には、以下のドメイン能力も含まれます。
IBM Consulting Advantage for Cloud TransformationおよびIBM Consulting Advantage for Cloud Management: ビジネス目標に沿ったクラウド戦略の定義と実行を支援し、クラウド投資から具体的な価値を引き出します。これまで数千ものハイブリッドクラウド・プロジェクトを成功させたIBMのベスト・プラクティスを取り込んだ、業務領域固有のAIエージェントやアプリケーション、手法が含まれています。これらは、IBMのコンサルタントが企業のクラウド変革を加速し、リスクを最小限に抑えるのに役立ち、メインフレーム・アプリケーション・モダナイゼーション、製品エンジニアリング、レガシー・プラットフォームから最新プラットフォームへの移行、品質エンジニアリング、業界固有のソリューションの開発などの分野に重点を置いています。
IBM Consulting Advantage for Business Operations: 企業は、人事、財務、調達などの分野でAIを活用してビジネス・オペレーションを改革し、成長を実現するための変革を実行できるパートナーを求めています。この機能により、IBMのコンサルタントは、テクノロジー、業務領域、業界に関する深い専門知識と、AI エージェント、アプリケーション、 手法のポートフォリオを適用し、企業のビジネス・オペレーションの変革と実行を迅速かつ効果的に支援します。これにより、企業は仕事の進め方を抜本的に簡素化し、サイロ化されたプロセス、システム、データを統合し、社員のスキルを向上させ、ユーザー・エクスペリエンスを改善できます。すでに一部の企業に対してこれらの機能の適用を開始しており、2024年末までに50社に導入する予定です。
IBM Consulting Advantageエージェントは、IBMのAIとデータのプラットフォームであるIBM watsonxを活用した直感的な会話型インターフェースを通じてアクセスすることができ、コンサルタントは、IBM Graniteと他社が提供する生成AIモデルを切り替えて出力結果を比較し、タスクに適したモデルを選択することができます。
IBM、 ibm.com、watsonxは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
虎ノ門ヒルズの情報発信拠点TOKYO NODEと連動する研究開発コミュニティで、森ビル株式会社、株式会社バスキュールなど、異なる領域の企業が約17社が参画しています。ラボ施設の中にはボリュメトリックビデオの撮影を行えるスタジオ(VOLUMETRIC VIDEO STUDIO)があります。様々な分野の企業やクリエイターとの共創によって、テクノロジー、サービス、アート、エンターテインメントなどの既存の領域に捉われない「新しい都市体験」を創出するプロジェクトを多数推進しています。
「TOKYO NODE LAB」参画から目指すこと
Visual Bankは「創造性の黒子(Behind the Scenes of Creativity)」をパーパスとして定め、あらゆる創造の現場やクリエイターを支援する事業を多数展開しています。傘下であるアマナイメージズを通じて、AI倫理や政策に配慮した権利クリアなAI学習用データセットの開発事業や、広告・出版などのクリエイティブ業界に対して高品質なビジュアル素材を提供するストックフォト事業を行っています。
TOKYO NODE LABコミュニティに対しても、自社の強みである「AI時代の権利許諾・権利交渉ノウハウ」や「AI学習用データセットの開発」などの機能を提供し、TOKYO NODE LABの所属企業やクリエイターの皆さんが目指す次世代テクノロジーによる創造活動を支援していきます。
両事業が急成長を続けるなか、2023年6月には、AIチャット型の業務効率化ツール「UPSIDER Coworker」およびグロースステージ以降のベンチャー企業に対するデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を発表。同時に、ミッションに基づき、新たに「世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げる」というテーマを打ち出しました。
また、新規事業である「UPSIDER Coworker」および「UPSIDER BLUE DREAM Fund」も、すでに垂直の立ち上がりを実現しました。「UPSIDER Coworker」はAIが自動的に領収書と決済を紐付ける機能を提供開始。現在、「UPSIDER」でアップロードされた領収書の数は160万枚*4を超えており、すでにユーザーの業務時間を大幅に削減しています。総額約100億円規模となった「UPSIDER BLUE DREAM Fund」は、すでに80億円の融資を実行*3、第一号融資先の株式上場などの成果を出しています。
みずほフィナンシャルグループ × 当社:グロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」(2023年)
PoliPoli × 当社:「自治体共創ファンド」(2024年)
<3. 経営メンバーの継続的な強化>
直近1年の間に、経営メンバーにも新たに優秀な人材を迎え入れ、組織の強化を図っています。2023年11月に、ゴールドマン・サックス 元マネージング・ディレクターで、国内外の投資家と広範なネットワークを持つCFOの原裕平氏や、2024年6月に楽天グループの最年少グループ執行役員(当時)として基盤事業の成長を長年支え、楽天イーグルスの社長を務めたVP of Growthの米田陽介氏が新たに加わり当社の成長を支えています。これにより、国内外の資本市場へのアプローチをさらに広げ、持続的な成長を実現する基盤が整いました。
Tencent Investment Investment Director Shujitsu Kaku(郭 秋実)氏
We’re pleased to participate in UPSIDER’s Series D round. Tencent’s global investment strategy has a strong focus on fintech, where we’ve observed successful business models emerging across various markets. We see immense potential in this space. UPSIDER is at the forefront of the Japanese market, unlocking business opportunities and driving efficiency for Japanese corporations through its innovative technology and AI. As a global investor, we’re committed to supporting the company’s journey and helping it achieve its long-term goals.
カヴィータは組織のさまざまなチームと協力し、AIを戦略的に統合し、あらゆるイニシアティブから有意義な結果が得られるよう支援しています。『The Business Case for AI: A Leader’s Guide to AI Strategies, Best Practices & Real-World Applications』で国際的に知られており、受賞歴もあります。実用的なアプリケーションのためのAIに関し15年以上、テック業界で20年以上の経験を持つカヴィータは、フォーチュン500企業だけでなく、中規模の事業や新たに資金を調達したAIスタートアップのために、複数のAIイニシアティブを成功させてきました。
「人的資本管理のアカデミー賞」と言われるBrandon Hall Group の Excellence in Technology Awardで金賞を受賞、Training Industry社のグローバルトップクラスのリーダーシップトレーニングプロバイダーの1社として選出されるなど世界的に高い評価を得ている
ブランドン・ホール・グループについて
Brandon Hall Group は、Learning and Talentの幹部や組織にデータ、調査、洞察、認定を提供する唯一の専門能力開発会社です。人的資本管理 (HCM) の優秀な人材は、新時代に向けた将来性のある従業員育成計画の作成を支援するためにBrandon Hall Group を選択しています。
Training Industryは、学習ビジネスに関する最も信頼される情報源です。当社の権威は、洞察と実用的な情報を同僚と共有する450人以上の専門家寄稿者との深いつながりの上に築かれています。Training Industryのコース、ライブイベント、記事、雑誌、ウェビナー、ポッドキャスト、調査、レポートは、毎年1,000万件を超える業界インタラクションを生み出し、TOP20Training Companies Listsは、ビジネスリーダーが適切なトレーニングパートナーを見つけるのに役立ちます。
キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、OCR(optical character recognition、光学文字認識)サービスとして、「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」を開始します。このサービスにより、紙ベースのデータが多く残る業界において、企業のデジタル化を強力にサポートします。
本ツールは、半導体装置のSEMI E187規格への準拠を評価するためのツールで、USBスティックを評価対象機器に差し込むだけで対応状況に関する詳細な評価レポートを取得可能です。CyCraftは、日本最大の半導体製造装置展「SEMICON Japan 2024」(12月11日(水)~13日(金)東京ビッグサイトにて開催)において、本ツールを初公開します。
エンタメに特化したスタートアップスタジオ Studio ENTRE株式会社(本社:渋谷区、代表取締役 山口哲一、以下Studio ENTRE)は、AIシンガーレーベルメディア『GEMVOX』所属キャラクター「トパーズ」の公式クリエイターに、Shinnosuke(ex. SOUL’d OUT)とnao(ex. I WISH)が就任したことをお知らせします。
Sony / SME Records より3人組ユニット 「SOUL’d OUT」 としてメジャーデビュー。Trackmaster としてほぼ全ての楽曲の作曲・編曲を担当し、2003~2014年まで活動。デビューから解散までの間で数多くのテレビ・映画タイアップが付いた23枚のシングル(配信3曲含む)と6枚のオリジナルアルバムを発売(BEST、Remixなどは除く)。
SOUL’d OUT 解散後は自身がメンバーとなる新たなユニット・プロジェクトなどもスタートさせジャンルレスに幅広く活動中。またアーティスト/作家活動とは別に並行して尚美ミュージックカレッジ専門学校にて「アレンジ・作曲学科(2年生)」で講師を務める(2016年~)。
Studio ENTREは、広義のエンターテインメントビジネスをテクノロジーと掛け合わせて、新規事業を生みだすことをテーマにしたスタートアップ・スタジオです。音楽、映像、出版、ファッションといった様々なエンタメ領域でのビジネスアイデアを持つイノベーターとともに、事業計画の策定、資金・人材の調達といった新規ビジネスの立ち上げを行います。
認知からユーザー獲得、ファン化までフルファネルでダイレクトマーケティングを行う株式会社ピアラ (本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「当社」)は、Meta日本法人 Facebook Japan株式会社が主催する「Meta Agency First Awards 2024」にて「Best SMB Partner」を受賞したことをお知らせいたします。
■「Meta Agency First Awards 2024」とは
「Meta Agency First Awards 」はMetaが標榜・推奨する主要なビジネス領域において、優れた業績を納めたパートナー企業を顕彰することを目的に設立されたアワードで、本年が3回目の開催となります。
■「Best SMB Partner」とは
「Best SMB Partner」とは本年より新設された賞で、Metaとの連携により中小企業(SMB: Small and Medium-sized Businesses)を対象とした新規クライアント獲得およびビジネス拡大に向け、Metaのツールやソリューションを最大限に活用し、大きな成果を残したエージェンシーを表彰するものです。
特定非営利活動法人(NPO法人)ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER:Association of Software Test EngineeRing、以下 ASTER)は、昨年10月に逝去したASTERの設立発起人であり、長年にわたって理事長を務めた西康晴氏(以下、西氏に対する深い敬愛の念を込め、以下“にしさん”と表記いたします)を追悼し、様々なコミュニティにて、にしさんと議論を重ねてきた有志による、にしさんから教えてもらった技術を寄稿いただいたものを1冊にまとめた本を出版することをお知らせいたします。
Ubitusは、アメリカ・ジョージア州アトランタで開催されるSuperComputing24(SC24)において、ASUSとのコラボレーションにより最新のAI技術を発表します。11月13日に日本で開催されたNvidia AI Summitでの成功を受け、UbitusはAIアプリケーションの限界をさらに広げるため、AI搭載ロボット犬やバーチャルインフルエンサーなどの画期的な技術を展示します。これらの最新技術は、Ubitusが目指す小売、医療、エンターテインメントなど多岐にわたる業界におけるAI活用の可能性を紹介するものです。
AI搭載ロボット犬:家庭の癒しから業務アシスタントまで
NvidiaのJetson Orin エッジコンピューティングプラットフォームを搭載したロボット犬を紹介します。この高度なロボット犬は、Ubitusが地域特性に合わせて開発した大規模言語モデル「UbiGPT」を活用しています。多岐にわたる情報源から抽出された300億語以上のデータセットで訓練され、RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を活用して自然言語に対する非常に正確な応答が可能です。
こうした中、キヤノンは2019年12月に社会インフラ構造物点検事業に参入しました。土木業界における慢性的な労働力不足をDXで解決することを目的に、カメラメーカーとしてこれまで培ってきた撮影技術や画像解析技術を活かした「インスペクションEYE for インフラ」サービスの提供を開始し、点検作業の効率化・高度化をサポートしています。
今回新たに提供を開始する“インスペクションEYE for インフラ Cloud Edition”は、AIを活用した変状検知サービスをクラウド上で行うことができるサービスです。点検作業者自身が、撮影した社会インフラ構造物の画像をクラウド上にアップロードすることで、自動的にひび割れ、エフロレッセンス(遊離石灰)、鉄筋露出、はく落、錆汁の変状検知ができます。さらに、その結果を編集し、画像/CADデータとしてダウンロードすることが可能です。点検実施者が従来手作業で行ってきた変状の記録がAIにより自動化され、クラウドから短時間で結果を入手でき、作業の効率化を実現します。