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【第5回 お客さま窓口の利用実態調査】カスハラ電話増加の要因?つながらない、待たされるが不満トップ、対応への不満で5割強が購入やめた経験問い合わせ手段は6割がチャットやメール、電話は4割にとどまる

コンタクトセンター向けCXソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井智宏)は、CX(顧客体験)向上を支援するテクノロジーの調査・普及を行う「 CX-Branding Tech. Lab」の取り組みとして、企業のお客さま窓口に問い合わせをしたことがある、全国の男女729人を対象に第5回目となる「お客さま窓口の利用実態調査2024」を実施しました。

調査の結果、従来はお客さま窓口への問い合わせ手段は電話が主流でしたが、現在は4割にとどまり、問い合わせフォームやメール、チャットなどの電話以外の手段が6割を占めている実態が明らかになりました。窓口への不満は「つながらない・待たされる」が4割で最多でした。また、窓口の対応に不満があり商品やサービスの購入・利用をやめたことがある人は5割を超え、窓口対応の重要性がうかがえます。

電話以外の問い合わせ手段が主流となる中、チャットを利用したことがある人は7割で、60代・70代以上においても6割と全年代で普及している実態が明らかになりました。手軽さやすぐに回答がもらえることを理由にチャット利用が普及する一方で、「回答が的を射ていない」「返信が遅い」といった不満も寄せられました。

お客さま窓口対応への不満は、売上の低迷や顧客満足度の低下につながりかねません。また、長時間の待ち時間や求めている回答が得られないチャット応答だと不満や苛立ちが募り、カスハラ問題にも発展する可能性があり、企業にとって対応の重要性が一層高まっています。

■ 調査サマリ

・3人に1人以上が日常的なコミュニケーションとしてチャットやアプリ通話を最もよく使う

・9割以上の人が問い合わせをする前に自己解決を試みる、うち7割以上はWebサイトで調べる

・お客さま窓口への問い合わせ手段として6割以上が電話以外のノンボイス(チャットやメールなど)を利用、60代・70代以上の高齢層も電話利用は半数以下に

・不満トップ3は「つながらない・待たされる」(40.9%)、「通話料・通信料がかかる」(35.9%)、「問い合わせ方法がわかりにくい」(31.8%)

・7割以上がチャットでの問い合わせ経験があり、60代・70代も6割以上で昨年から1割以上増加。業界別トップ3は通信・小売り・メーカー

・7割以上が「チャットは便利」と回答、10代・20代は9割以上、60代・70代以上も2人に1人以上に上る

・チャットの利点は「場所や時間を選ばない」が最多

・チャットの利用意向は若年層で8割超え、高齢層も増加し約4割に。一方、AIに苛立つ声も有り

・窓口対応は「なるべく人に対応してほしい」が最多、約6割が購入や利用に影響した経験あり、うち5割以上が対応に不満で購入・利用をやめた経験あり

■ 年代別など詳細データを含む調査レポートを無料配布中です

調査結果の詳細は、下記よりダウンロードいただけます。

URL:https://go.mobilus.co.jp/CS24acWPpr

■ 調査背景

カスタマーハラスメント(カスハラ)の問題は、お客さまの声を直接受けるコンタクトセンター(コールセンター)でも深刻な課題です。コンタクトセンターに寄せられる電話は、商品・サービスへの疑問やクレームの場合も多く、電話越しだと強い口調でクレームを受けることもあり、オペレーターの負荷が高く離職率が高い原因にもなっています。

カスハラはなぜ起きてしまうのか。コンタクトセンターをはじめとしたお客さま窓口の利用動向を明らかにすることで、カスハラにつながる背景や解決方法を探り、消費者と企業のコミュニケーションの在り方を考える目的で調査を行いました。2019年に初めて実施し、今年で5回目の調査です。過去調査との比較を元に、この間での推移や最近の傾向も見ていきます。

■ 2024年の調査結果の詳細(抜粋)

(1)3人に1人以上が日常的なコミュニケーションとしてチャットやアプリ通話を最もよく使う

[図1-1] 

日常の家族や友人とのやりとりで最もよく使うコミュニケーション手段を聞いた質問では、「チャット(LINEやFacebookメッセンジャーなど)」(34.8%)が最も多く、「アプリ通話(LINEなど)」(31.0%)が続きました。固定電話は5.9%でしたが、チャットと同じく3人に1人以上がアプリでの通話を挙げており、音声でのコミュニケーションはなくならないことが伺えます[図1-1]。

(2)9割以上の人が問い合わせをする前に自己解決を試みる、うち7割以上はWebサイトで調べる

[図2-1]

商品やサービスについて確認したい点やわからないことがあるとき、企業へ問い合わせをする前に、まずどんな行動をとるか聞いたところ、97.9%の人が問い合わせをする前に、Webサイトや手元の説明書などを使い自己解決を試みていることがわかりました。最も多い行動は「Webサイトで簡単に調べる(43.1%)」で、次いで「Webサイトでじっくり調べる(30.7%)」「手元の説明書で簡単に調べる(13.7%)」「手元の説明書でじっくり調べる(10.4%)」でした。7割以上の人が、まずはWebサイトで調べています。 [図2-1]

(3)お客さま窓口への問い合わせ手段として6割以上が電話以外のノンボイスを利用、60代・70代以上の高齢層も電話利用は半数以下に

[図3-1]
[図3-2]

お客さま窓口に問い合わせをする際に最もよく使う手段を聞いたところ、全体では「問い合わせフォーム(31.6%)」「メール(13.3%)」「チャット(14%)」「DM(2.2%)」となり、6割以上(61.1%)の方が電話以外のノンボイスを利用しており、ノンボイスでの問い合わせが浸透していることが伺えます[図3-1]。

年代別にみると、若年層の問い合わせ手段は分散傾向にあります。若年層での電話離れはやはり進んでいますが、意外にも60代、70歳以上も、電話は半数以下でした。2023年の調査では、70歳以上は電話が半数以上(55%)を占めていましたが、今回は43.8%と10%以上減少しました[図3-2]。

(4)不満トップ3は「つながらない・待たされる」(40.9%)、「通話料・通信料がかかる」(35.9%)、「問い合わせ方法がわかりにくい」(31.8%)

[図4-1]

お客さま窓口に問い合わせをした際に不満に思ったことを聞いたところ、全体では、「つながらない・待たされる」(40.9%)が最多で、「通話料・通信料がかかる」(35.9%)「問い合わせ方法・問い合わせ先がわかりにくい」(31.8%)が続きました[図4-1]。9割以上は自己解決を試みても分からず窓口に問い合わせている状態のため[図3-1]、「早く解決したい」という感情が高まっている可能性があると推測されます。

(5)7割以上がチャットでの問い合わせ経験があり、高齢層も6割以上で昨年から1割強増加。業界別トップ3は通信・小売り・メーカー

[図5-1]

チャットで問い合わせをしたことがあるか聞いたところ、全体では7割以上(71.7%)に経験があることがわかりました。前回調査から3.7%増加しました。年代別にみると、若年層の利用経験が高いですが、60代(68.5%)、70歳以上(64.1%)と高齢層も6割以上に上りました。2023年の調査と比較すると、60代(57%→68.5%)、70歳以上(48%→64.1%)では、チャットでの問い合わせ経験者が10%以上増加し全年代で普及しはじめていることがうかがえます。

[図5-2]
[図5-3]

チャットで問い合わせをしたことがある523名に、チャットでの問い合わせをしたことがある業界について聞くと、2024年は全体でみると、通信(36.3%)、小売り/ネットショップ(31.5%)、メーカー(28.1%)が、2023年の調査と同じく業界トップ3となりました[図5-1]。

過去4回の調査と比較すると、2022年から2023年にかけては、金融、旅行、運送/交通などが伸長しており、例えばネット証券へのチャット問い合わせ増や、従来対面窓口がメインであった産業でもオンライン化が促進されるなど、アフターコロナでの企業と消費者の行動変容の様子が伺え、2024年も引き続きオンライン化の促進が継続されていることがわかります[図5-2]。

年代別で比べると、通信業界への問い合わせ経験は、70歳以上が最多(58.5%)となりました。どの年代も通信、小売り/ネットショップ、メーカーがトップ3となっていますが、若年層は多様な業種へのチャット問い合わせ経験があることがうかがえます[図5-3]。

(6)7割以上が「チャットは便利」と回答、10代・20代は9割以上、60代・70歳以上も2人に1人以上に上る

[図6-1]
[図6-2]

チャットで問い合わせをしたことがある523名に、「チャットでの問い合わせは便利だと思いますか?」と聞いたところ、77%の人が「便利」だと回答しました。2023年と比較すると4%増加しました。2022年は80%、2023年は73%、2024年は77%という結果から、「期待していたより使えない」時期を経て、期待値に実運用が近づいてきていることがうかがえます[図6-1]。

年代別にみると、10代、20代は95%以上、30代は約90%、若年層の方がチャットでの問い合わせの便利さを高く評価していますが、高年層でも60代55.2%、70歳以上61%と、2人に1人以上に上っています[図6-2]。

(7)チャットの利点は「場所や時間を選ばない」が最多

[図7-1]

チャットでの問い合わせは便利だと思うと回答した404名に理由を聞いたところ、「場所や時間を選ばず、自分の都合に合わせて問い合わせができる」がトップで50.5%でした。次に「オペレーターにすぐつながり、待たされない」(45%)「電話や対面と比べて気を使わなくて良いので楽」(37.9%)が続きました[図7-1]。

(8)チャットの利用意向は若年層で8割超え、60代・70代も増加し約4割に。一方、AIに苛立つ声も有り

[図8-1]
[図8-2]

今後の問い合わせ手段としてチャットを使いたいか聞いたところ、全体の6割以上が利用意向を示しました。前回調査から5%増加です。年代別では、若年層である10代(82.7%)、20代(83.8%)、30代(73.8%)の若年層は他年代と比べてチャットを望む声が多い結果でした[図8-1]。年代が上がるに連れ利用意向は減少していますが、60代(39.4%)・70歳以上(42.2%)でも約4割が利用したいと答えています。2023年の調査と比べて、60代(34%→39.4%)、70代(28%→42.2%)の利用意向の増加がみられました[図8-2]。

[図8-3]
[図8-4]

お客さま窓口への問い合わせ手段としてチャットを利用したいと思う理由を聞いたところ、「時間や場所を選ばない」「他のことをしながら問い合わせができる」など、時間や場所を気にせず自分の都合に合わせて問い合わせできることや、「電話やメールと比べて待たされず、解決が早い」「写真も簡単に送れる」「文章にした方が伝えやすい」「文字の履歴が残る」など、解決の速さやテキストコミュニケーションならでの利点や、「緊張しない」「気を遣わなくて良い」「人と話さなくて良いのが楽」など、心理的ストレスが軽減されるといった声が寄せられました。「今はチャットで解決できる範囲は狭いけど、これから進化していくと思う」と、今後への期待の声も見られました[図8-3]。

一方で、「AIは回答が的を射ていないことが多い」「有人チャットだと良いがAIだと対応範囲も狭くてストレス」「解決せずオペレーターに直接問い合わせた。二度手間になった」など、回答精度の低さや、対応範囲の狭さ、解決せず手間が増えたという声や、「便利だが返事を待つ時間を含めると時間がかかる」「すぐに返信が欲しいのに時間がかかりすぎる」「十分対応できる体制になっていない」といった、返信の遅さや解決までに時間がかかることへの不満の声が多く寄せられました。また、「入力が面倒」「文章で説明するのが苦手」など、テキスト入力の手間や対応範囲に関する声も挙がっていました[図8-4]。

(9)窓口対応は「なるべく人に対応してほしい」が最多。約6割が購入や利用に影響した経験あり、うち5割以上が対応に不満で購入・利用をやめた経験あり

[図9-1]

問い合わせをする際に企業に求めることを聞くと、「なるべく人が対応してくれること」を重視する回答が23.0%で、最多となりました。次いで「夜間や早朝でも時間帯問わず問い合わせができること」(20.6%)、「Webサイトに情報が載っていること」(20.3%)となり、この3点で回答の6割以上を占めています。

問い合わせの手段では「電話など音声のやり取りで問い合わせができること」(14.3%)、「チャットなどテキストのやり取りで問い合わせができること」(12.5%)という結果で、電話かテキストかは、そこまで重視されていないようです。電話でなくチャットなどテキストコミュニケーションでも、人に対応してほしいと望む声が多いことがわかりました[図9-1]。

お客さま窓口の対応によって、その企業の商品やサービスの購入や利用に影響したことがある人は約6割に上りました。影響したことがあると回答した430名に具体的な内容を聞くと、「対応に不満があり、その企業の商品やサービスの購入・利用をやめた(52.8%)」が最多で2人に1人以上に上りました。「対応に満足し、その企業の商品やサービスの購入・利用を継続している(37.0%)」と回答した人は約4割でした[図9-2]。

■ 調査結果の考察

本調査の結果から、お客さま窓口に対して「つながらない・待たされる」ことを不満に感じる人が最多で、4割以上に上ることがわかりました。9割以上の人が自分で調べて解決できなかった状態で問い合わせをしていることから、「困りごとがある・調べてもわからない・電話して待たされる」ため、電話がつながったときには不満が増していると想像できます。

電話がつながらないことへの対策として、企業ではチャットなど他の問い合わせ手段を増やす動きも広まっており、お客さま窓口へ問い合わせする際に電話ではなくノンボイス(チャットやメールなど)を最もよく使う人が6割以上に上ることがわかりました。チャットでの問い合わせ経験も7割以上と年々増加しており、60代・70歳以上の高齢層も6割以上と大幅に増加しました。

一方で、「AIは回答が的を射ていない」「チャットで解決せずオペレーターに問い合わせて二度手間になった」「チャットの返信が遅い」など不満の声も挙がっています。問い合わせをする際に企業に求めることは「なるべく人が対応してほしい」が最多(23.0%)であることからも、企業はチャットボットと有人チャットを組み合わせたチャットサポートや、生成AIを活用した自動化や業務効率化などで、つながらない・待たされる課題の解消を行い、人ならではの役割に集中できる運用が求められています。こうした対策を通して、カスハラ防止につながっていくことが期待できます。

また、お客さま窓口の対応は、商品購入や利用継続に直結することも明らかになりました。企業にとって、お客さま窓口の利便性を向上することは、カスハラ防止に役立つことはもちろん、企業のブランドイメージや収益向上においても重要な取り組みとして位置づけていくことが必要だと言えます。

(関連情報)これまでの発表したお客さま窓口の利用実態調査について

・第1回2019年1月19日発表 https://mobilus.co.jp/press-release/6308

・第2回2021年4月24日発表 https://mobilus.co.jp/press-release/27674

・第3回2022年2月28日発表 https://mobilus.co.jp/press-release/30075

・第4回2023年6月13日発表 https://mobilus.co.jp/press-release/35233

■ 調査結果概要

調査名:お客さま窓口の利用実態調査2024

調査方法:インターネット調査

調査期間:2024年8月14日~8月15日

調査対象:全国の15歳~70歳以上の男女729名

調査方法:Fastask(株式会社ジャストシステム提供)でインターネットアンケート調査を実施

有効回答数:729サンプル

調査企画:CX-Branding Tech. Lab(モビルス株式会社)

※事前調査(15歳~70歳以上の男女6,173名を対象)で、「あなたは、商品やサービスについて、疑問点などを企業に問い合わせをしたことがありますか?」の質問に「ある」と回答した人を対象に本調査を行いました。

※メディアの方向けにExcelの調査データをお渡しすることも可能です。広報までお問い合わせください。

■ モビルス株式会社について
モビルス(東証グロース:4370)は、クライアントの顧客のつまずきや課題へ先回りしたCX(顧客体験)のブランディング設計を行い、企業価値と経営収益向上へ貢献する会社です。そのために、新しいテクノロジーを取り込んだオペレーション支援生成AIサービス 「MooA®(ムーア)」 や、顧客コミュニケーションのノンボイス化とデジタル化を推進する有人チャットやボイスボットなどのSaaSソリューション「モビシリーズ」の開発を行っています。モビシリーズは500社以上に導入実績があり(2024年11月時点)、7年連続でチャットボット市場売上シェア1位※を獲得しています。

また、LINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供するマーケティングソリューションの導入ならび支援など各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフーPartner Program」において、2024年度の「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Premier」に認定され、認定バッジ「Customer Care」を取得しています。

※ 出典:ITR「ITR Market View:対話型AI・機械学習プラットフォーム 市場2024」チャットボット市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2023年度)

■ CX-Branding Tech. Labについて

「すべてのビジネスに、一歩先行くCXを。」をミッションに掲げるモビルスが、企業のCX向上を目的として運営するラボです。テクノロジーによるCXの課題解決、変革の促進を目指して、調査レポートやカオスマップ、導入事例の発表、セミナー開催、登壇、実証実験を通した研究開発などを企画・発信しています。

CX-Branding Tech. Lab:https://mobilus.co.jp/lab/

会社名:モビルス株式会社

代表者:石井智宏

所在地:東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング15階

設立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)

事業内容:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供

公式HP:https://mobilus.co.jp

低消費電力の色素増感太陽電池ベース光電子シナプス素子を開発 ~エッジAIデバイスの実現に向けて、新たな可能性を開拓~

【研究の要旨とポイント】

光電子シナプス素子を用いた物理リザバコンピューティングは、低消費電力のエッジAIデバイスの実現に向けて、大きな可能性を秘めています。

時定数が制御可能な色素増感太陽電池ベースの自己給電型光電子シナプス素子を開発し、物理リザバコンピューティングに応用しました。

消費電力を抑えつつ、人の動作を90%以上の精度で判別できることを実証しました。

本研究成果をさらに発展させることで、監視カメラ、車載カメラ、ヘルスモニタリングなど、さまざまな時間スケールに対応したエッジAIセンサの実現が期待されます。

【研究の概要】

東京理科大学 先進工学部 電子システム工学科の生野 孝准教授、東京理科大学大学院 先進工学研究科 電子システム工学専攻の小松 裕明氏(2024年度 博士課程2年)、細田 乃梨花氏(2024年度 修士課程2年)の研究グループは、光強度を変化させることで時定数(*1)を制御できる色素増感太陽電池(DSC, *2)ベースの光電子シナプス素子(*3)を開発することに成功しました。また、開発したデバイスを物理リザバコンピューティング(PRC, *4)に応用したデバイスが、消費電力を抑えつつ、人の動きを高い精度で識別できることを実証しました。

光電子シナプス素子を用いたPRCは、有望なエッジAI(*5)デバイスとして注目されています。さまざまな時間スケールの時系列データを処理するためには、目的に応じた時間スケールを持つデバイスの作製が必要不可欠です。今回、本研究グループは、目の残像現象から着想を得て、光強度を変化させることで時定数を制御できる色素増感太陽電池ベースの光電子シナプス素子を作製しました。

開発したデバイスは、光強度に応じてペアパルス促進(PPF, *6)やペアパルス抑制(PPD, *7)といったシナプス可塑性(*8)の特性を示すことが確認されました。また、時系列データの処理において、入力パルス幅が変化しても光強度を調整することで、高い計算性能が得られることを明らかにしました。さらに、人の動作認識においても、消費電力を抑制しつつ、90%以上の高い精度で判別可能であることを実証しました。

本研究成果により、色素増感太陽電池を用いた自己給電型光電子シナプス素子のPRCへの応用可能性が初めて実証されました。これにより、エッジAIやニューロモルフィックコンピューティングに利用可能な多様な時間スケールを持つPRCの実現が期待されます。

本研究成果は、2024年10月28日に国際学術誌「ACS Applied Materials & Interfaces」にオンライン掲載されました。

【研究の背景】

近年のセンサネットワークの急速な発展に伴い、地震や火山噴火などの緊急事態をAI技術で予測するための新たな技術の開発に注目が集まっています。特に、端末のセンサ内にAI機能を組み込んだエッジAIデバイスは、ネットワーク負荷の増大、データ転送の遅延、サーバーの消費電力の増加などの課題を解決することが期待されています。

PRCは、低消費電力で時系列データを効率よく処理できるため、緊急事態の事前予測に適していると考えられています。特に、人の神経細胞におけるシナプス機能を模倣した人工シナプスはシナプス可塑性を持ち、PRCのリザバ層としての応用が注目されています。また、人間の脳が受け取る情報の約90%は視覚に依存していることから、光を利用する光電子シナプス素子を備えたPRCは、視覚システムのようなリアルタイムでの高い認識能力を実現できると期待されています。

一方、従来の光電子シナプス素子を用いたPRCは光電流に基づいて動作するため、バイアス電圧の適用が必要であり、その結果、高い消費電力が課題となっていました。このため、入射光によって駆動できる自己駆動型の光電デバイスの開発が望まれていました。

本研究グループは、過去に、生体信号の処理に適したPRCに応用できる紙ベースの光電子シナプス素子の開発に成功しています(※1)。今回、人の目の残像現象から着想を得て、DSCの特性を利用して、自己駆動型の光電子シナプス素子を開発およびPRCへの応用可能性について検討しました。

※1: 東京理科大学プレスリリース(2024年3月11日)

「柔軟性に富む紙ベースの人工光電子シナプスを開発 ~生体モニタリングに適した物理リザバ

コンピューティングの実現に期待~」

【研究結果の詳細】

① DSCの製作と評価

光の吸収波長が550~700 nmのスクアリリウム誘導体色素を用いたDSCを作製しました。作製したDSCに658 nmのレーザーを照射し、光強度に対する過渡応答を調査しました。その結果、光強度が0.05 mWと弱い条件では開回路電圧(VOC)までに5秒、光強度が15 mWと強い条件では45ミリ秒で到達することがわかりました。過渡応答に対する光強度の影響をさらに探るため、平均立ち上がり時間(τrise)と立ち下がり時間(τdecay)を求めました。光強度を0.1 mWから10 mWに増加させると、τriseは0.75秒から8.9ミリ秒へと急激に減少しました。また、τdecayは光強度が0.1 ~ 1 mWの範囲で減少しましたが、1~10 mWの範囲でほぼ一定でした。これらの結果から、光強度を変化させることでDSCの応答時間を制御できることが示唆されました。

② DSCベースの光電子シナプス素子の評価

DSCベースの光電子シナプス素子に連続パルス光を照射し、光強度の影響を調査しました。0.2 mWでは照射ごとに電圧が増加しましたが、5.0 mWでは1回目の照射で電圧が飽和し、2回目の照射では増加しないことがわかりました。また、光強度が低下するとPPF指数が223%に達するなど、光強度の増減に伴いPPF指数が変動することが確認されました。

また、PPF(促進)とPPD(抑制)を制御するため、1回目の光照射(P1)と2回目の光照射(P2)の強度を変化させて測定を行いました。その結果、P2がP1より小さい場合にPPD、大きい場合にPPFが発生することがわかりました。以上より、光強度の変化によって応答が制御可能であることが示唆されました。

③ DSCベースの光電子シナプス素子を用いたPRCの性能評価

DSCベースの光電子シナプス素子を用いたPRCの実現可能性を検証するために、さまざまなパルス幅と光強度でのSTMタスク(*9)、PCタスク(*10)による時系列データ処理を行いました。その結果、STMタスクでは最大C値(CSTM)が1.31、PCタスクでのC値(CPC)が1.13に達することがわかりました。今回得られたCSTMは小さい値でしたが、CPCは従来の物理リザバと同等の値であることがわかりました。

また、カメラで撮影した人の動作を用いて、動作認識タスクを行いました。画像を8分割し、各部分の平均輝度を時系列データとして取得し、0.1~1 mWの光パルスに変換してDSCに入力しました。得られた電圧データをニューラルネットワークに入力して動作認識を行いました。その結果、屈伸、ジャンプ、走るなどの各動作を80%以上の精度で識別でき、全体の認識精度は92%に達することが判明しました。DSCデバイスを使用しないPRCシステムの認識精度は17%であったため、開発したデバイスの導入により認識精度が大幅に向上したことが実証されました。この結果から、DSCベースの光電子シナプス素子は、少ないピクセル数でも人間の視覚システムに匹敵する認識性能を持つことが期待されます。

本研究を主導した生野准教授は、「目の残像現象と半導体における永続的光伝導現象の類似性に着目し、DSC特有の緩慢な電子輸送現象が光電子シナプス素子に適していると考え、研究を推進してきました。今回開発したデバイスは、あらゆるモノやヒトに貼り付けて利用できるエッジAI光センサとして応用可能であると考えています。車載カメラやセンサ、スマートウォッチ、医療機器など、さまざまな分野での実装が期待されます」と、成果についてコメントしています。

※本研究は、科学技術振興機構(JST)の科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業(JPMJFS2144)、次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING, JPMJSP2151)の助成を受けて実施したものです。

【用語】

*1 時定数

システムが特定の変化に対してどれだけ速く応答するかを表す指標。時定数が小さい場合、変化に対する応答が速くなり、逆に時定数が大きい場合、応答が遅くなる。

*2 色素増感太陽電池(DSC)

 光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池の一種。太陽光を吸収し、電子を励起する色素が使用され、薄くて軽いのが特長。

*3 光電子シナプス素子

 脳のシナプス機能を模倣し、特に光を使って電子の流れを制御することができるデバイス。

*4 物理リザバコンピューティング(PRC)

 リザバ層に物理システムを採用し、時系列データを低消費電力かつ高速リアルタイムで処理できる計算手法。

*5 エッジAI

 センサネットワークにおいて、端末機器に直接搭載されたAI。クラウドを使用せず、端末側でデータ処理を行うため、通信コストを低減した迅速な処理が可能となる。

*6 ペアパルス促進(PPF)

 連続した2回の刺激に対し、2回目の応答が1回目の応答よりも強くなること。

*7 ペアパルス抑制(PPD)

連続した2回の刺激に対し、2回目の応答が1回目の応答よりも弱くなること。

*8 シナプス可塑性

 神経細胞の接続部であるシナプスにおいて、長期的な刺激によって、信号伝達が起きやすくなったり(長期増強)、逆に起きにくくなったり(長期抑圧)する現象。

*9 STMタスク(短期記憶タスク)

短期記憶特性を定量化するベンチマークタスク。

*10 PCタスク(パリティタスク)

記憶や認知機能を評価するための非線形のベンチマークタスク。

【論文情報】

  

雑誌名:ACS  Applied Materials & Interfaces

論文タイトル:Self-Powered  Dye-Sensitized Solar-Cell-Based Synaptic Devices for Multi-Scale Time-Series  Data Processing in Physical Reservoir Computing

著者:Hiroaki  Komatsu, Norika Hosoda, and Takashi Ikuno

DOI:10.1021/acsami.4c11061

※PR TIMESのシステムでは上付き・下付き文字や特殊文字等を使用できないため、正式な表記と異なる場合がございますのでご留意ください。正式な表記は、東京理科大学WEBページ(https://www.tus.ac.jp/today/archive/20241125_7513.html)をご参照ください。

渋谷Lab発 AI×メーカー正規施工会社の最高級バス・キッチンリフォームEC 「THE MEGAVAX SHOP」11月26日オープン

バスリモデル代行サービスとバスリモデルEC事業を営むメーカー正規施工会社であるメガバックス株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:小林 哲也)は、バスリモデルEC事業のオンラインフラッグシップショップ「THE MEGAVAX SHOP」を「いい風呂の日」である2024年11月26日(火)に新規オープンいたします。THE MEGAVAX SHOPでは、TOTOの最高級システムバス「SYNLA」をはじめとする厳選した上質な商品を取り扱い、メーカー正規施工会社ならではの高品質な施工技術で、お客様の理想を形にするリフォームを東京都内の一部地域に限定して提供いたします。33年の経験と業界大手企業とのアライアンスにより、複雑な現場環境にも対応できる高度な現場調査の技術と施工技術で、柔軟性を備えたリフォーム体験をご提供します。

【THE MEGAVAX SHOP】https://megavax.official.ec/

確かな信頼と長期的な安心。お風呂とキッチンのリフォームの専門家が提供する”至高のリフォーム体験”

近年、リフォームにおいて「ただ良い商品を導入するだけでは満足できない」というお客様の声が増えてきています。多様な住環境やライフスタイルに適応した、柔軟で個別対応の施工力とサービス品質、そして高い信頼性と安全性が一層求められるようになりました。こうしたお客様のニーズに応え、業界全体のリフォーム基準を新たな水準へ引き上げ、一人ひとりの住まいに最適なリフォーム体験を提供することを目指して、オンラインフラッグシップショップ「THE MEGAVAX SHOP」をオープンいたしました。

THE MEGAVAX SHOPでは、33年にわたり積み上げてきた約60万件のリモデル実績と年間7000件以上の現場調査から得た経験に基づき、お客様の住まいに合わせた最適な提案を行います。製品のポテンシャルを最大限に引き出し、細部まで行き届いたこだわりのリフォーム体験をお届けします。

THE MEGAVAX SHOPのメリットは、確かな信頼性と長期的な安心感にあります。当社は、メーカー特約店、大手家電量販店、ホテル、都市ガス会社、マンション管理会社、大規模修繕会社など、幅広い事業者のお客様に間接的にサービスを提供し、高く評価されてきました。お客様が求める高い基準に応えるため、現場調査コンサルタントが専門的な知見を基に確実なプランを提案し、最適な施工を実現しています。

さらに、当社の職人はメーカー正規の基準を満たした者のみで構成され、全員がメーカー認定の施工資格を持っています。毎日のリフォーム施工では、解体から組み立てまでの多様な工程を通じてその腕を磨き続け、現場ごとに確かな技術を発揮しています。施工品質だけでなく、身なりや言動も重視し、お客様からの直接評価と多くの表彰を受けることで信頼を築いてきました。

<THE MEGAVAX SHOPが提供するリフォームサービスの特徴>

■柔軟な問題解決力

33年にわたる経験と大手企業とのアライアンスを活かし、メーカー正規施工会社ならではの「高度な現場対応力」でお客様の多様なニーズに応えています。最高品質の製品がその性能を最大限発揮できるよう、設置環境に応じた精密な施工を行うだけでなく、高層住宅やプライベートレジデンスなどでは、養生や搬入、廃材の一括搬出、工事規約の厳守を徹底し、安心して任せられるリフォームを提供します。また、打ち合わせや工事申請書類の準備、近隣への配慮など、きめ細かな対応が求められる環境でも、スムーズな進行をサポートいたします。  

■環境に配慮した持続可能なリフォームの提供

THE MEGAVAX SHOPでは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。当社は「かながわSDGsパートナー」として登録されており、持続可能な社会の実現に貢献しています。当社のリフォームサービスは、従来の手法と比較してCO₂排出量を最大で9分の1に削減することが可能です。これを実現するため、Bather(※)である現場調査コンサルタントがハイブリッド車を活用しながら緻密な調査と工事プランニングを行い、さらに職人の高い施工技術により、効率的かつ環境に配慮したサービスを提供しています。 

※当社が定義した「バスリモデル技術継承者」を指す、Bath (ふろ)+er(人)で作られた造語です。現場で施工する職人と、施工の前に現場を調査し、商品の選定から当日の工事のプランニングまでを取り仕切る現場調査コンサルタントが含まれます。

■安心のアフターサービス

「安心のアフターサービス」で、長期的に信頼いただけるサポートを実現します。THE MEGAVAX SHOPでは、メーカー保証に加え、独自の工事保証5年も提供しています。さらに、お風呂やキッチンのコーキング無償取替え、キッチンレンジフードの清掃、扉の調整などのアフターサービスを実施いたします。工事完了後には当社独自のワランティカードを発行し、お客様が安心して末長くお使いいただける住環境をお届けします。  

<THE MEGAVAX SHOP概要>

内容:メーカー正規施工会社による、バス・キッチン専門リフォームのオンラインフラッグシップショップ。高級感と機能性を兼ね備えたシステムバス「SYNLA」をはじめ、厳選した製品ラインナップと高度な施工技術で、お客様の理想を形にするリフォームをお届けします。

対象地域:東京都内の一部地域

オープン日:2024年11月26日(火)

サイト:https://megavax.official.ec/

サービスに関するお問い合わせ先:

横浜青葉カスタマーセンター TEL:045-972-5777/MAIL:eshop@megavax-jp.com

(営業時間:平日9時~17時、定休日:土日祝)

サービス開始にあたっての私たちの思い

当社が今回「THE MEGAVAX SHOP」を立ち上げるに至った背景には、長年ユニットバス業界に携わってきた経験と、ユニットバス文化の歴史を継承し、新たな価値を提供する使命感があります。ユニットバスの歴史は1964年の東京オリンピックに遡り、日本初の超高層ホテル「ホテルニューオータニ」に短期間で大量の浴室を設置するために開発されました。TOTOが初めてユニットバス工法を導入し、それが現在の日本における浴室のスタンダードへと成長しました。このユニットバス技術は、日本の住環境における革新として定着し、その普及には職人の技術と施工の品質が不可欠でした。

1985年にユニットバス組立職人としてキャリアをスタートさせた創業者が、1992年にメガバックスを設立して以来、当社は品質にこだわったユニットバスの施工サービスを提供してきました。この歩みを通じて、私たちはユニットバスの「職人文化」を未来に継承することを重要な責務としています。日本の伝統的な職人技術が年々減少するなか、職人と現場調査コンサルタントをBatherと位置付け、そのプロフェッショナル一人ひとりの技術力を支えるため、業界に先駆けて多能工化や後進の育成に取り組んできました。技術の進化が求められる現場での対応力を強化し、次世代のBatherが業界をリードできる環境づくりに力を入れています。

当社は、ユニットバスリフォーム市場において様々な先駆的な取り組みを行ってきました。33年の歴史の中で、TOTO SYNLAの開発支援に関わり、橋本総業様にご製作いただいたドキュメンタリー『スマリ

フォ』は、スマートフォンからリフォームを購入できるという新しい時代を象徴するもので、多くのお客様から反響をいただきました。また、2017年には楽天様やYahooショッピング様から依頼され、システムバス・キッチンリフォームのオンラインカテゴリー構築を支援し、リフォームがオンラインで購入される新しい購買モデルを確立しました。これらの実績は、リフォームが単なる設備の更新に留まらず、日本の住文化や価値観を反映し、顧客の生活に直接貢献するものだという私たちの信念に基づいています。

さらに、2024年に次世代のリフォームサービスを追求し、デジタル技術を活⽤した顧客体験の向上を図るために開設したShibuya Labでは、これまでの経験を基に、AI技術を活用した新店舗「THE MEGAVAX SHOP」を立ち上げ、さらなる進化を目指しています。このオンラインフラッグシップショップでは、AIによる画像生成を活用して統一感のあるブランドイメージを確立し、動画生成による空間イメージのシミュレーションを提供。お客様がリフォーム後の住環境をより具体的にイメージできるよう工夫を凝らしています。こうした取り組みによって、リフォームがもたらす新たな価値をお客様にお届けするための基盤を築いています。

 

「THE MEGAVAX SHOP」は、長年の経験と信頼を背景に、特に高層住宅やプライベートレジデンスなど、高品質な住環境をお求めのお客様のニーズに、最新技術と当社の専門性を融合したサービスでお応えすることを目指しています。

THE MEGAVAX SHOP運営会社概要

メガバックス株式会社は、メーカー一次特約店や様々な業態のリフォーム企業へバスリモデル代行サービスを提供しています。

さらに、次世代の「Bather(バスリモデル技術継承者)」を育成するため、技術力とプロフェッショナルの養成にも力を入れています。

社名:メガバックス株式会社

住所:〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市が尾町1170-1

代表者:小林 哲也

  

Shibuya Lab

住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-6グランリビオ表参道403

営業時間・営業日

ネットでのご注文は24時間受け付けております。

商品のお問い合わせなどにつきましては、下記にお願いいたします。

【 問い合わせ先 】

横浜青葉カスタマーセンター

住所:〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市が尾町1170-1

TEL:045-972-5777

MAIL:eshop@megavax-jp.com

営業時間:平日9時~17時

定休日:土日祝

TM-RoBoの商標検索機能における漢字対応範囲をさらに拡大

株式会社IP-RoBo(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩原将文、以下IP-RoBo)は、商標の登録可能性、使用による侵害リスク等の商標調査を支援する人工知能サービス「TM-RoBo(ティーエム・ロボ)」を提供しております。

 TM-RoBoの商標検索機能のアップデートとして、漢字の対応範囲をJIS第4水準まで拡大し、2025年1月1日(水)よりβ版のサービス提供を開始いたします。

 今回のアップデートにより、商標調査のさらなる高度化を実現いたします。

■背景

 当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能が専門家と同等レベルの精度で調査商標の登録可能性判断に有益な各種指標を数値化する「TM-RoBo」を2018年4月にリリースし、その後も新機能を順次追加することにより、商標調査業務の効率を劇的に向上させることを目指してきました。

 特に、2020年7月にリリースした<商標検索機能>は、一連一体のカタカナ称呼を入力して調査することしか事実上できなった従来システムに対して、下記の機能を実現した画期的な機能となっております。

・外観どおり(漢字/ひらがな/アルファベット等のあらゆる文字種別をそのまま表記)の文字商標を入力することで、AIが称呼付与と語力統計指標(各語と商品役務との間の関連性の指標であり、識別力に関連する指標)を数値化する

・複数語からなる結合商標が入力された場合は、分離観察されうる全ての組合せ語を網羅的に抽出したうえで、組合せ語毎に、TMR(称呼のオリジナル性に関連する指標)やTMC(分離観察される可能性に関連する指標)を算出したうえで、TMS(総合指標)をAIが数値化する

 

■課題

基本的にどのような漢字でも出願が可能となりますが、標準文字としての登録はJIS第2水準までとなります。一方で人名や地名など一部の登録商標の中にはJIS第3・第4水準相当の特殊な漢字で登録されている商標があります。

JPPを始めとする商標検索サービスでは、JIS第3第・4水準の漢字は代用字に変換してデータベースに登録するものがあり、このような商標検索サービスでは検索時には代用字の入力が必要となります。そのためそれらの文字を含む商標検索を行う場合、代用字を調べる作業や難読漢字の読みを調べる作業が発生します。さらに複数の代用字が設定されている場合や明確に決まっていない場合、一度の検索だけではうまくヒットしないこともあり、複数回の検索が必要となる場合もあります。

TM-RoBoでもJIS第3・第4水準の漢字は代用字に変換されてデータベースに登録されていますので、上記と同様の問題が内在していました。

 

■機能概要

 今回のアップデートでは、TM-RoBoの入力時における漢字の対応範囲を、JIS第4水準11,233文字まで拡大させ、JIS第3・第4水準の漢字を代用字に自動的に変換して検索することで、ほぼすべての漢字の入力、検索について対応いたしました。

JIS第3・第4水準の漢字、常用範囲外の漢字を含む検索の際もユーザが代用字に変換する必要はなく、そのまま入力して検索することが可能です。

たとえTM-RoBoの代用字の変換とデータベースに登録されている代用字にズレがある場合でも、両者の称呼は原則として共通しているため、JIS第3・第4水準を含む商標を問題なくヒットさせることができます。

例えば、JIS第3第4水準の「髙」(はしごだか)を含む「髙山」を調査する場合、「髙山」をそのまま入力すれば、TM-RoBoが「高山」(一般的な高)に変換して検索しますので、「髙山」、「高山」の両方がヒットすることになります。

■効果

ユーザはJIS第3・第4水準を含んだ商標を検索する際、漢字の読みや代用字を調べる必要なくそのまま入力することができるため、スムーズな入力により調査の効率化が見込めます。

調査したい商標にJIS第3・第4水準の漢字が含まれている場合でも、TM-RoBoが当該漢字の代用字に変換して調査しますので、ユーザは入力可能か否か、代用字が何かを意識する必要なくストレスフリーな入力を実現します。

 

 

■TM-RoBoとは

商品等の名称として商標を新たに使用したり、商標権を取得しようとする場合、同一または類似の商標が既に出願、登録されていないかを調査することが極めて重要であり、このような商標調査を行うことが一般的に行われています。

 

 ただし、商標調査を行う既存システムでは、表記される商標そのものについて検索する場合(商標検索)には、調査商標との完全一致検索かこれに準じた検索しかできないため、より重要な類似検索を行うことが困難となっています。また、称呼(商標の読み)について検索する場合は類似検索が可能となっていますが、類似の程度まで加味して結果表示することができないために、大量にリストアップされた全ての商標を調査者がしらみ潰しにチェックする必要がありました。これらのことから、商標調査には、高度な専門性に加え、多大な手間とコストがかかっていました。

 

 当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能であるTM-RoBoを2018年4月にリリースし、その後も追加機能を順次リリースすることにより、最新のAI技術を用いて商標調査の業務効率を劇的に改善することをサポートしています。

 

現在のTM-RoBoでは、今回新たにリリースした組合せ語拡張機能のほかに、下記機能もラインナップしております(一部有料オプションとなっております)。

 

・称呼類否検索機能

・類似群コード検索機能

・類似群コードテンプレ機能

・称呼一括検索機能

・表示項目追加機能

・商標検索機能

・外観部分一致検索機能

・PDF一括出力機能

・システム連携機能        etc

 

公式Webサイト:http://www.tm-robo.com/

 

■株式会社IP-RoBoについて

社 名 :株式会社IP-RoBo( http://www.ip-robo.co.jp/ )

代表者 :代表取締役社長 岩原 将文(いわはら まさふみ)

所在地 :東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階

設 立 :2018年3月20日

資本金 :1067万円

事業内容:

1.      コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般)

2.      Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス)

3.      ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発)

お問い合わせ:Mail:info@ip-robo.co.jp

BIPROGYが新潟・北陸で開催する「BIPROGY FORUM 2024」で実施するデジタルスタンプラリーに、ギックスの「マイグル」が採用

株式会社ギックス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:網野知博、以下:当社)は、BIPROGY株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:齊藤 昇)が11月26日(火)に新潟、12月5日(木)に北陸で開催する「BIPROGY FORUM 2024」において実施するデジタルスタンプラリーに、当社提供の商業施設・観光事業向けキャンペーンプラットフォーム「マイグル」が採用されたことをお知らせいたします。

「BIPROGY FORUM 2024」デジタルスタンプラリー概要

「BIPROGY FORUM 2024」では、「new EARTH この星と生き続けるために」をテーマに、AIやICTソリューション、デジタルトランスフォーメーションなどに関する商材やサービスの展示や地域経済の活性に関するセミナーを実施いたします。

この度、次年度本格展開に向けた試行運用の位置付けとして、新潟および北陸開催において、複数のチャレンジを用意したデジタルスタンプラリーを実施することで、来場者の展示ブースへの誘導・回遊を促進します。

開催日:「BIPROGY FORUM 2024 新潟」2024年11月26日(火)12:45〜18:30

    「BIPROGY FORUM 2024 北陸」2024年12月5日(木)13:00〜18:40

参加方法:会場にてQRコードを読み取りマイグルへ参加。

     なお、BIPROGY FORUMへのご参加には、事前登録が必要です。

チャレンジ.1 受付Noを登録しよう

  受付Noを登録したら、抽選で素敵なプレゼントが当たる!  

チャレンジ.2 スタンプを3つ集めてアンケートに回答しよう

 展示コーナーのブースを訪問し、QRコードを読み取ってスタンプを獲得する。

 3箇所めぐってスタンプ3つ獲得し、アンケートに回答すると素敵な景品をプレゼント!

■BIPROGY FORUM 2024について

デジタルコモンズを拡張し、持続可能な地球で多彩な人が輝く「new EARTH」の実現をめざす取り組みを、講演・展示を通じて紹介するフォーラムです。東京開催を皮切りに全国9か所で開催し、各界の有識者や専門家およびBIPROGYグループ社員による講演とAIやICTソリューション、デジタルトランスフォーメーションなどに関する商材やサービス、最新の取り組み事例をご紹介しています。

「BIPROGY FORUM 2024 新潟」https://forum.biprogy.com/2024/niigata/

「BIPROGY FORUM 2024 北陸」https://forum.biprogy.com/2024/hokuriku/

※本フォーラムは事前登録制となっております。(参加費無料)

※会場のみでの開催となり、オンライン配信はございません。

■商業施設・観光事業向けキャンペーンプラットフォーム「マイグル」https://www.mygru.jp

マイグルは、2020年3月に提供を開始した、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンの実施・運営・管理プラットフォームです。買い回り促進や来店頻度向上等を目的としたスタンプラリーをLINEやクライアント企業独自の購買システム・ポイントシステム上で簡単に提供することができます。また、オンラインと比較し取得難易度が高いオフラインの施設や店舗での利用・回遊行動等のデータの取得・蓄積・分析が可能で、各種施策のPDCAを実現いたします。(特許出願済 特許6841539等)

■株式会社ギックスについて https://www.gixo.jp/

GiXoは、戦略コンサルタントとアナリティクス専門家によって立ち上げられた “データインフォームド”推進企業です。アナリティクスを活用し、あらゆる判断をデータに基づいて行えるようにご支援することで、クライアント企業の経営課題解決を実現しています。

会社名 :株式会社ギックス

代表者名 :代表取締役CEO 網野 知博

所在地 :東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル11F

事業内容 :アナリティクスを用いたデータインフォームド事業

      データを活用した各種コンサルティング業務および、ツールの研究・開発

      上記ツールを用いた各種サービスの提供

Easy technology、エクサウィザーズと顧客紹介等に関する契約を締結 AIアバターによるロールプレイングなどAI領域の商材を販売

株式会社Easy technology(東京都新宿区、代表取締役:三宅俊也、以下「Easy technology」)は、株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役: 春田真、以下、「エクサウィザーズ」、)と顧客紹介に関する契約を締結したことを発表いたします。

業務提携の背景

Easy technologyは督促から回収管理まで一気通貫で対応可能なソリューションをお客様に提供し、お客様の課題解決に向けたFintechソリューションやコンサルティングの提供を行なっております。

エクサウィザーズは、AIを利活用したサービス開発やAIコンサルティングを手がけており、産業革新と社会課題の解決を目指しております。また、金融・保険、不動産など各業界・各社の業務に合わせたシナリオを対話型で容易に作成し、それを基に顧客を想定したAIアバターといつでもどこでも会話を練習し、分析結果の評価フィードバックを得ることができる「exaBase ロープレ」などの組織の営業力を引き上げるサービスの提供を行なっております。

今回の業務提携を通じて、Easy technologyはエクサウィザーズの有する様々なAI領域の技術やノウハウ等をお客様にご紹介し、お客様の債権管理回収周辺領域における業務の効率化、人材不足、属人化等の課題解決向けたソリューションを提供してまいります。

会社概要

株式会社エクサウィザーズについて

商号 :株式会社エクサウィザーズ

本社 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階

設立 :2016年2月

代表者:代表取締役社長 春田 真

株式会社株式会社Easy technologyについて

「テクノロジーの力で負を解消する」というミッションのもと、債権回収というアナログで非効率的な業務が多く残る領域の最適化を実現するためにSaaSプロダクトの開発やコンサルティングなどを行っています。

商号 :株式会社Easy technology

本社 :東京都新宿区新宿2丁目13番10号 武蔵野ビル5階

設立 :2022年10月11日

代表者: 代表取締役 三宅俊也

コーポレートサイト:https://easy-tech.co.jp/

サービスサイト:https://labo.easytech.jp/

テック界の権威、レイ・カーツワイルの最高傑作『シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき』発売

 テクノロジーの加速度的な進歩による社会の変化を予測して、ことごとく的中させてきたレイ・カーツワイルの最新話題作『シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき』が11月25日に発売されました。


 カーツワイルが前著『シンギュラリティは近い』(邦題/『ポスト・ヒューマン誕生』)で予測した、AIが人間の知能を超える2029年はあと5年後に迫っています。そして私たちの知能が数百万倍に拡張し生物学的限界を超える特異点、シンギュラリティに達するのは、もはや時間の問題と言えます。それはどのように実現するのでしょうか?

 本書で取りあげるのは、ナノロボットなどのデバイスを用いた原子レベルでの世界の再構築、現時点で120歳とされる生命の限界を超えた寿命の延長、クラウドで脳をAIに接続することによる知能の拡大化、すべての産業におけるイノベーションの推進による貧困や暴力の減少など、私たちの幸福のあらゆる側面を向上させる指数関数的なテクノロジーの成長、再生可能エネルギーと3Dプリンティングの成長など多岐にわたります。

 また、テクノロジーのもつ危険性についても考察しており、AIが雇用に与える影響や自動運転車の安全性、そして故人をデータとDNAの組み合わせによって仮想的に復活させる「アフターライフ」技術など、現代的で最先端の論争についても言及します。

 AIに携わること60年の研究の集大成であり、レイ・カーツワイルの最高傑作です。


■各界の著名人、メディアから絶賛の声!

「本書は、私たちの未来について、最も深淵な哲学的問いを投げかける、魅力的な探究だ」
――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者、歴史学者)

「レイ・カーツワイルは、私が知る限り、人工知能の未来を予測する上で最高の人物である」
――ビル・ゲイツ

「シンギュラリティ(技術的特異点)の到来は、もはや遠い未来の話ではないのかもしれない」

――『WIRED』日本版

「レイ・カーツワイルほど、AIに対する世界の考え方を形づくってきた人物はいない。そして今、彼は再び議論のテーマとなるであろう、急速に近づく未来への、最新かつ広範で希望に満ちた手引書を書き上げた。何十年にもわたる綿密な研究をもとに、広大なキャンバスにすばらしく明快に書かれたこの本は、指数関数的に変化する時代を理解したいと願うすべての人にとって必読の書である」
――ムスタファ・スレイマン(Microsoft AIのCEO) 

「レイ・カーツワイルは、一見圧倒的な難題に、理性の軍勢を率いて立ち向かう術を知っている」
――ラフィエル・ライフ(マサチューセッツ工科大学前学長)

「カーツワイルは、人間と機械の境界線が完全に曖昧になった世界について、興味をそそる、そしてときに恐ろしい描きかたをする」
――「ボストン・グローブ」紙


■著者

photo by Simon Simard

レイ・カーツワイル (Ray Kurzweil)

 1948年ニューヨーク生まれ。世界屈指の発明家、思想家、未来学者であり、AI 研究開発に60年以上携わる権威。Google 社で機械学習と自然言語処理の研究を率い、現在は同社の主任研究員兼AIビジョナリー。MIT在学中に20歳で起業。以来、CCDフラットベッドスキャナー、オムニフォント式OCRソフト、視覚障がい者用の文章読みあげ機、大語彙音声認識ソフトウエア、音楽シンセサイザー「Kurzweil K250」などを世に送りだしてきた。

 著書に『The Singularity Is Near』(紙版 『ポスト・ヒューマン誕生』/電子版改題 『シンギュラリティは近い』NHK出版)と『TheAge of Spiritual Machines』(『スピリチュアル・マシーン』翔泳社)など。


■『シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき』目次

イントロダクション 

第1章 人類は六つのステージのどこにいるのか? 

第2章 知能をつくり直す 

第3章 私は誰? 

第4章 生活は指数関数的に向上する 

第5章 仕事の未来:良くなるか悪くなるか?

第6章 今後三〇年の健康と幸福 

第7章 危険 

第8章 カサンドラとの対話 

謝 辞 

日本語版解説 松島倫明 

訳者あとがき 

付 録 (「コンピュータの価格性能比」の根拠について)


■商品情報

『シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき』

レイ・カーツワイル[著] 高橋則明[訳]

2024年11月25日発売

ISBN978-4-14-081980-7

定価 2,640円(税込) 四六判 448ページ

ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819802024.html

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140819804/

【著者既刊】

『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』

レイ・カーツワイル[著] 井上健[監訳] 小野木明恵  野中香方子 福田実[共訳]

2007年1月27日発売

ISBN:978-4-14-081167-2

定価 3,300円(税込) 四六判 664ページ

ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000811672007.html

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140811676/

『シンギュラリティは近い[エッセンス版]  人類が生命を超越するとき』

※『ポスト・ヒューマン誕生』の抄訳版

レイ・カーツワイル[著] NHK出版[編]

2016年4月26日発売

ISBN:978-4-14-081697-4

定価 1,650円(税込) 四六判 256ページ

ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000816972016.html

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/414081697X/

「RiskAnalyze」のKYCC、複数金融機関より1.5億円の追加融資を実行。本年度の資金調達額は合計5.7億円、累積資金調達額は8.65億に

KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:飛内尚正、以下KYCC)は、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行からデットファイナンスによる総額1.5億円の資金調達を実行しました。本調達により、KYCCは企業向けリスクチェックツール「RiskAnalyze」のさらなる機能強化と市場拡大に向けた取り組みを推進します。

■調達の背景と今後の展望

KYCCは「日本に健全な経済取引を実現する」をミッションに掲げ、業界をリードするリスク管理ソリューションを提供してきました。

当社が開発・提供する「RiskAnalyze」は、反社会的勢力チェックやコンプライアンス管理を目的としたリスク情報提供ツールとして、累計で1,000社を超える企業に導入されています。

今回の資金調達は、2024年2月に実施したシリーズCラウンドのエクイティファイナンスによる資金調達に続くものとなります。シードラウンドからの累計調達額は8.65億円となります。

今後は、企業が安全かつ持続可能に成長できる環境づくりに貢献するために、AI技術の強化や新たなデータ連携機能の開発を目指すとともに、海外展開も加速させる予定です。

■事業拡大を担う、仲間を積極採用中!

KYCCでは、事業拡大を担ってくださる仲間を積極採用中です。

・コンサルタント営業

・カスタマーサクセス

・エンジニア

の3職種で募集をしています。詳しくは下記の採用サイトをご覧ください。

https://www.kycc.co.jp/recruit/

■代表取締役社長・飛内尚正からのコメント

当社は2018年の創業以来、我が国に海外コンプライアンス先進国に比肩する健全な経済社会を実現することをミッションに掲げ、企業のコンプライアンス体制のDX化の側面で事業を推進してまいりました。

現在、大変多くの企業様に当社ツールや各種サービスを導入いただいています。当社はコンサバティブなコンプライアンスチェックの世界観の刷新に貢献してきた先進的なレグテック企業と自負しています。

今回の資金調達を弾みに、今後はより精緻なAIシステムの開発、広範囲なデータベースの構築、そして情報提供のカバレッジの拡大を実現し、多面的なリスクの評価が可能なサービスの提供を目指してまいります。

また海外KYC企業とのコラボレーションや、当社の海外展開を視野に入れたサービスの充実を行い、日本を代表するレグテック企業を目指します。

■会社概要

会社名:KYCコンサルティング株式会社

所在地:東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階

代表者:代表取締役 飛内尚正

事業内容:企業向けリスクデータベースの提供、KYC/AMLに関するコンサルティング

URL:https://www.kycc.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

KYCコンサルティング株式会社 営業部

E-mail: info@kycc.co.jp

グローバル展開を目指すスタートアップが集うピッチイベント「GLOW Pitch 2024」で最優秀賞&NICT賞を受賞!

受賞の様子(前列中央; 代表取締役CEO竹本、前列; 出場者の皆様、後列; 審査員の皆様)

株式会社Quastella(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:竹本悠人、以下、当社)は「GLOW Pitch」本選(2024年11月21日 NAGOYA INNOVATOR’S GARAGEにて開催 主催:名古屋市、運営:株式会社カチノデ)にて、最優秀賞&NICT賞を受賞いたしました。

目利きの品質評価からデータに基づく品質評価へ

細胞培養現場の「属人的な品質評価の課題」を解決するCytometa(サイトメタ)

再生医療や培養肉といった細胞産業が本格化する中、細胞培養の現場では、依然として顕微鏡観察(目利き)による主観的な品質評価が行われています。この方法では、評価のばらつきや効率性の課題が浮き彫りとなっています。

こうした課題を解決すべく、データ駆動型細胞品質管理システム「Cytometa(サイトメタ)」をローンチしました。Cytometaは、細胞画像の整理から解析、改善に至るまで一貫したプロセスを実現。独自の「細胞画像解析を用いた品質評価技術」により、属人的だった品質評価を定量的かつ効率的に進化させます。

本サービスは、すでに細胞加工施設、再生医療企業、培養基材メーカーなど、多様な分野で導入が進んでおります。今後もCytometaは、細胞産業の標準となる品質管理手法として、さらなる普及を目指してまいります。

Quastella(クオステラ)について

当社は、”Make it Alive!”(世界を生き生きさせよう)をMissionとして掲げ、細胞を利用した科学・産業・人、そして、地球全体の未来を活性化させるため、新時代の新しいモノづくりにおける「細胞の品質管理」を支える名古屋大学発ベンチャーです。

あらゆるデータ・技術・人を結びつけた先端データサイエンス・AI技術によって、様々な産業の「細胞を用いた新しい挑戦」を支え、今よりもっと細胞が身近な存在となる世の中を目指しています。

採用

WEBエンジニア、営業の方を募集しています。

ご興味ある方は是非お気軽にご連絡ください。

採用情報:https://quastella.notion.site/Quastella-37a9abbeb86844fea91aa1a6902ff777?pvs=4


GLOW Pitchの概要

GLOW Pitchは、名古屋市が主催するスタートアップ向けのピッチイベントで、グローバル展開を目指す企業の成長を支援します。本イベントは、予選と本選の2段階で構成されます。

予選では、書類審査を通過した上位20社がピッチを行い、その中から上位8社が本選に進出します。本選では、最優秀賞(1位)には最大300万円、優秀賞(2位・3位)には最大100万円の支援金が提供されます。さらに、上位8社には伴走型支援プログラム「Growing Support Program」への参加権が付与され、グローバル展開を目指すスタートアップの急速な成長を支援します。

公式Webサイト:https://glowtech.nagoya/02-glow-pitch

NICT賞(起業家万博への挑戦権)

NICT(情報通信研究機構)が主催する、ICTを用いて豊かな世の中を目指そうと取り組む全国各地のICTスタートアップが、工夫を凝らした新規事業(商品・サービス)を発表し、事業提携・資金調達・販路拡大・人材確保などのビジネスマッチングにチャレンジするイベントです。今年度のGLOW Pitchは起業家万博における東海地区の連携大会として位置づけられています。

起業家万博 公式Webサイト:https://www.nict.go.jp/venture/ec2_2024.html

アバント、AIサービスの第一弾「Cruise AI(β版)」をリリース ~経営管理に特化したAIエージェントの実現に向けて~

アバントグループでグループ経営管理・連結会計・事業管理のソリューションを提供する株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員 CEO:岡部 貴弘、以下 アバント)は、経営管理で活用できる特化型AIの開発を進めており、その第一弾として「Cruise AI(β版)」をリリースいたしました。
企業価値向上のためのグループ経営管理システム「AVANT Cruise」の活用をサポートすることに特化したAIサービスです。製品の使い方や業務フローに関する質問、レポートの作成方法など、AVANT Cruiseをより活用いただくために必要な情報を提供いたします。

開発の背景

現代の企業は、膨大なデータを活用して迅速かつ正確な意思決定を行う必要があります。しかし、多くの企業は人材不足や高度なデータ分析技術の欠如、データ整備の遅れといった課題に直面しており、データドリブン経営の実現が難しくなっています。これらの課題を解決するスキルや知識を有する人材を集めることは容易ではなく、かつ集めた人材に依存し続けることになります。
アバントはこれらの課題に対し、経営管理に必要なスキルや知識を集約した特化型AIを開発することで、人への依存脱却やお客様が抱える経営管理の課題を解決し、企業のデータドリブン経営の実現を支援してまいります。

今回は第一弾として、AVANT Cruiseの活用をサポートする「Cruise AI(β版)」をリリースする運びとなりました。

「Cruise AI(β版)」によって実現するサポート内容

・時間や言語の制約がないサポート
 時間を問わずサポートを24時間365日受けられます。約130言語に対応しており、本社と現地スタッフが異なる母国語でもシームレスに使用いただけます。言語が異なることによる誤解やタイムロスを最小限に抑えられます。
・本社による拠点サポートの効率化
 全世界の拠点に対するサポートがAIによって自動化されるため、本社の各拠点をサポートするための時間とリソースが効率化します。

アバントグループ CPO 兼 アバント 取締役 執行役員 CPO プロダクト開発本部長 中山 立からのメッセージ

我々アバントは、AI技術を駆使してお客様のビジネス課題に挑み続けます。「Cruise AI(β版)」はその第一歩であり、経営管理に特化したAIエージェントの実現に向けて進化を続けてまいります。お客様と伴走しながら、経営の意思決定をサポートするAIエージェントで、お客様の企業価値向上に貢献してまいります。

今後の展望

この度の「Cruise AI(β版)」のリリースに引き続き、アバントはAI開発へ注力してまいります。今後、自然言語からのグラフビジュアライゼーションやデータの可視化、ビジネスインサイトの提供などに取り組んでいく予定です。
アバントに蓄積された経営管理のノウハウとAIを掛け合わせることで、経営管理の課題解決を行うAIの開発を目指しております。お客様がこのAIを通じて、経営の専門家を必要とせず、高精度でスピーディな経営意思決定ができるデータドリブン経営を実現することを目指しています。
アバントはAIを活用した経営の現場で求められる様々な課題解決に挑み続け、お客様の企業価値向上を支援してまいります。

【株式会社アバントについて】

【株式会社アバントについて】

経営管理システムのソフトウエア開発および、様々な他社製品の提供を通じてお客様の企業価値向上につながる経営DXを推進しています。これまで1,200社以上の導入実績を通じ、コンサルティング、構築、導⼊⽀援、運⽤・保守をワンストップで支援いたします。
「グループ経営管理」「連結会計」「事業管理」を軸として、経営とIT双方の視点から、経営情報・データの統合、分析、活用を支援し、データドリブン経営を実現します。
 
社 名   :株式会社アバント
設 立   :2013年10月1日(創業:1997年5月26日)
      ※2022年10月1日 株式会社ディーバから商号変更
代表者  :代表取締役社長 執行役員 CEO 岡部 貴弘
本社所在地:東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階
URL    :https://www.avantcorp.com/ 
事業内容 :グループ経営管理・連結会計・事業管理領域において、コンサルティングから
      システムの企画・構築、導入、運用・保守までワンストップで支援
      経営管理システムの自社開発および他社CPMソフトウエアの提供
自社製品 :企業価値向上のためのグループ経営管理システム「AVANT Cruise」
      企業価値分析のための経営支援ツール「AVANT Compass」
      戦略・シナリオ策定のためのグループ経営ダッシュボード「AVANT Chart」

【アバントグループについて】

【アバントグループについて】

株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献しています。

コーポレートサイト:https://www.avantgroup.com/

主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
株式会社ディーバ
株式会社インターネットディスクロージャー
株式会社ジール
株式会社アバント

韓国コスメブランド「FORENCOS」のベトナム市場におけるEC販売支援を開始

韓国ビューティーコスメティックブランド「FORENCOS」を製造・販売する株式会社FORENCOS(読み:フォレンコス、代表取締役CEO:CHUN HEE, JUNG、以下「FORENCOS社」)に、BPaaS(*1)モデルの「グローバルECソリューション」を活用したベトナム市場での包括的な販売支援を開始します。

■背景

FORENCOSは1988年に誕生した創業36年目の韓国のビューティーコスメティックブランドです。当社は、今年5月よりFORENCOS社にグローバルECソリューションを提供し、日本国内でのECモール内の販促やインフルエンサーマーケティングなどの包括的支援を行っています。今回、ベトナム市場でのサポートも実施することになりました。

〈ベトナム市場について〉

ベトナムは若い世代が多く、豊富な労働力とともに国内市場が成長していることが特徴です。中間層の拡大に伴い、可処分所得が増加し、消費活動も活発化しています。特に、女性の経済的自立が進む中で、美容と個人ケアへの関心が高まり、スキンケアやメイクアップといったコスメへの支出が増加しています。男性の美容意識の高まりも市場の成長を支える要因となっています。こうした背景から、ベトナムの化粧品市場は2023年に約7億5,440万米ドルと推定されており、2024年から2030年にかけて年平均成長率(CAGR)約5%で成長し、2030年には約10億2,960万米ドルに達すると見込まれています(*2)。

■今回提供するサービス

当社のテクノロジーやベトナムオフィスのネットワークを活用し、ベトナムへの越境ECに関わる業務を包括的に実施します。現地ECモール・サイトを構築し、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」を用いたEC運用・分析のほか、グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」でベトナム国内の商品流通もサポートします。そのほか、デジタルマーケティングプラットフォーム「AnyDigital」や生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」などを活用したマーケティング施策も実施予定です。

■FORENCOS Director, Gwangmyung Song氏のコメント

ベトナムは当社の成長戦略において、東南アジアの中でも重要なマーケットとして位置付けています。AnyMindのテクノロジーと、ベトナムEC市場に関する豊富な知見を活用することで、ベトナムの消費者と良好な関係を築いていけると確信しております。

■AnyMind Group Head of D2C and E-Commerce Enablement, Vietnam, Huy Nguyenのコメント

日本に続き、ベトナムでもご支援できることを大変うれしく思っております。当社のソリューションを活用し、特にソーシャルコマース分野での販売チャネルを通じて、ブランドの成長を実現できるよう、引き続き支援してまいります。

*1:Business Process as a Serviceの略。ソフトウェアとオペレーション支援機能を組み合わせて提供するビジネスモデル

*2::Blue Weave CONSULTING「Vietnam Cosmetics Market」(https://www.blueweaveconsulting.com/report/vietnam-cosmetics-market

【参考】
韓国コスメブランド「FORENCOS」にBPaaSモデル「グローバルECソリューション」を活用して日本市場での販売支援を開始
https://anymindgroup.com/ja/news/press-release/forencos-bpaas

■「FORENCOS(フォレンコス)」について

FORENCOSは1988年に誕生した創業36年目の韓国のビューティーコスメティックブランドです。ロッテ百貨店、新世界百貨店といった韓国国内の百貨店で販売を開始。2018年からはリップティントが人気を集め、「ティント名家」「国民ティント」として呼ばれMZ世代の女性に愛されている、韓国を代表するコスメティックブランドに成長しました。

■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」

ECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。

URL:https://any-x.com/ja

■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」

AnyTagは、インフルエンサーマーケティングのためのプラットフォームです。インサイト分析に基づくインフルエンサーの選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析や投稿のリアルタイムレポートを提供しています。さらに、SNSアカウントと連携可能なため、企業向けSNS運用管理ツールとしてもご利用いただけます。これらの機能はすべて一つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積されたデータをシームレスに活用することが可能です。2024年9月末時点で、世界45以上の国・地域から83万人以上のインフルエンサーにアクセスが可能です。

URL:https://anytag.jp/ja/

■グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」

「AnyLogi」はEC事業者を支援するグローバル物流プラットフォームです。国内外のECカートや配送サービスと自動的に連携できるだけでなく、ECサイト上で送料や関税を表示することも可能です。また、配送サービスの送り状やインボイスの発行、集荷依頼など、すべての配送プロセスをプラットフォーム上で完結します。

URL: https://anylogi.com/ja/

■デジタルマーケティングプラットフォーム「AnyDigital」

Web・SNS・スマートフォンアプリ・DOOHなどあらゆるメディアにおけるマーケティング活動の管理を可能にするデジタルマーケティングプラットフォームです。

メディアプランニングの代行、リッチフォーマットを用いたクリエイティブ制作、レポーティング業務や数値報告の代行、メディアと共同での広告フォーマット開発、ファーストパーティーデータや共通IDの活用による商品設計などにより、ブランド企業の成長を包括的にサポートします。

URL:https://any-digital.com/ja/ 

◾️生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」

AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。

URL:https://anylive.jp/

■AnyMind Groupについて

■AnyMind Groupについて

AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア、杭州

事業概要:
​​ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

エクセルソフトは、1月17日 (金) に AI / HPC ソフトウェア開発や運用の最適化について学べるイベント『AI + HPC DEVELOPER TECH DAY 2025』 をオンラインで開催

エクセルソフト株式会社 (東京都港区) は、最新のインテル® ソフトウェア開発ツールやインテル® Tiber™ AI クラウドを活用した AI / HPC アプリケーションのパフォーマンスの最適化について学べる開発者向けイベント 『AI + HPC DEVELOPER TECH DAY 2025』 を、2025年1月17日 (木) にオンラインで開催します。

AI + HPC DEVELOPER TECH DAY 2025 では、「インテルの最新技術でオンプレ&クラウドでの開発から運用まで最適化」 をテーマに、インテル社からゲストスピーカーをお招きし、AI / HPC アプリケーションの開発に最適なインテルのハードウェア製品に関する最新情報やロードマップを取り上げ、それらのハードウェア上でアプリケーションのパフォーマンスを最大限に引き出すためのソフトウェア開発ツールの最新バージョンに関する新機能や変更点について分かりやすく紹介します。また、最新のインテルのハードウェアを搭載したクラウドサービスの最新情報や活用事例についても紹介します。

▼▽ イベント名 ▼▽

AI + HPC DEVELOPER TECH DAY 2025

▼▽ イベント概要 ▼▽

開催日時: 2025年1月17日 (金) 13:00 ~ 16:00

主催: エクセルソフト株式会社

定員: 200 名

場所: オンライン

参加費: 無料 (事前登録制)

対象:
・最新のインテル® アーキテクチャーとその開発環境について知りたい方
・インテルの CPU、GPU、FPGA 向けの最適化に興味のある方
・インテル® ソフトウェア開発ツールについて知りたい方
・oneAPI を使用した CUDA* から SYCL* への移行に興味のある方
・oneAPI を使用した NVIDIA* GPU、AMD* GPU 向けの開発に興味のある方
・インテルが提供するクラウドサービスの評価に興味のある方

イベントの詳細は、以下をご参照ください。
https://www.xlsoft.com/intel/ai-hpc-devtech-day-2025/index.html

▼▽ プログラム ▼▽

〇 基調講演 1: インテル株式会社 矢澤 克巳 様

〇 基調講演 2: インテル株式会社 戸谷 大介 様

〇 技術講演 1: AI および HPC ソフトウェアの処理効率を向上するインテル® ソフトウェア開発ツール 2025 リリース : コンパイラーとツールのアップデート (エクセルソフト株式会社 宇崎 裕太)
〇 技術講演 2: インテル® Tiber™ AI クラウドと Open Platform for Enterprise AI (OPEA) を活用した生成 AI の利用基盤の構築 (エクセルソフト株式会社 竹田 賢人)
〇 技術講演 3: 生成 AI のリスクを低減し、信頼性を向上させる Prediction Guard のソリューション ~ インテル® Liftoff 参加企業によるインテル® Tiber™ AI クラウド採用事例 ~ (エクセルソフト株式会社 中村 弘志)

オンライン講演の詳細やお申し込みは、以下をご参照ください。
https://www.xlsoft.com/intel/ai-hpc-devtech-day-2025/index.html

◆◇ エクセルソフト株式会社について◆◇

エクセルソフト株式会社 (東京都港区 代表取締役 神田聡 TEL 03-5440-7875) は、グローバル ソフトウェア・ディストリビューターとして、ソフトウェア開発ツールを中心に世界中の優れたソフトウェアを日本、アジアを含むグローバルに販売しています。コンパイラー、テスト自動化、Office ファイル互換 API ライブラリー、PDF 帳票、API プラットフォーム、デバイス ドライバー開発、アプリケーション開発コンポーネント、e ラーニング コンテンツ作成、プロジェクト管理プラットフォーム、AI/機械学習プラットフォーム、ヘルプ作成、セキュリティ ソフトウェア、ネットワーク監視、DevOps、クラウド サービスなど、IT 環境を支える時代のニーズに応じたソフトウェア製品とサービスを提供しています。ソフトウェアの日本語および他言語へのローカライズ業務も承っています。

FRONTEO、サンワード証券に監査AIソリューション「KIBIT Eye」導入

 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、サンワード証券株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:依田 年晃、以下 サンワード証券)において、FRONTEO自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」を搭載し、電子メールやチャット、通話音声をテキスト化したデータなどを解析する監査AIソリューション「KIBIT Eye(キビットアイ)」(https://kibit.fronteo.com/products/kibit-eye/)の導入が決定したことをお知らせします。

 本導入により、サンワード証券の音声テキスト化システムと連携した監査業務システムを構築し、同社の通話音声監査業務の高度化・効率化を実現します。

 KIBIT Eyeは、メールやチャット、通話音声をテキスト化したデータなどのさまざまなコミュニケーションツールで交わされる情報を解析することにより、企業の法令・コンプライアンスや各種規制への対応などを支援する監査AIソリューションです。KIBITが膨大なテキストデータを解析することで、判断基準の属人的なバイアスを排除し、画一的かつ網羅性のある高度な監査を可能にします。また、KIBITの特許取得済みのデータスコアリング技術により、法令・コンプライアンスリスクなどの可能性が高いデータを抽出することで、効率的な監査を実現するとともに、リスク管理体制強化に寄与します。

 

 FRONTEOは、10年以上にわたる「KIBIT」を通じた監査ソリューションの社会実装経験を生かし、金融業界や導入企業における最適なガバナンス体制の構築に貢献してまいります。

■サンワード証券について URL: https://www.sunward-t.co.jp/

1964年7月、「北海道明治物産株式会社」として創業。その後、1975年に「サンワード貿易株式会社」に商号変更し、経済産業省、農林水産省の許可を受けて農産物、原油、ガソリン、灯油、貴金属などの上場商品(商品先物取引)の受託および情報サービス提供等を開始した。

当初は主に北海道を中心に営業展開していたが、2011年に本社を東京に移転し、現在は東京・大阪・札幌の三拠点から営業を展開している。2014年9月に関東財務局長の登録を受けて取引所為替証拠金取引、2023年7月には同様に取引所株価指数証拠金取引の取り扱いを開始、「最高峰のコンシェルジュ営業」を通じた対面取引に特化したサービスを展開する「総合デリバティブ会社として以降順調に業績を伸ばしている。

2020年には総合取引所化の動きに伴った再編の中で大阪取引所の取引資格を取得。2021年には東京金融取引所の取引参加者となった。2024年8月1日、「サンワード証券株式会社」に商号変更した。

経済産業省20221205商第7号。農林水産省指令4新食第2087号、関東財務局長(金商)第2789号、日本証券業協会 会員番号:5023

 

■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/

FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日米特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。

KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障、リーガルテックAIの各分野で社会実装を推進しています。

2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金898,618千円(2024年8月31日時点)。

※FRONTEO、KIBIT、KIBIT EyeはFRONTEOの日本における登録商標です。

「山口の伝統企業豆子郎、AI社長でさらなる進化――理念浸透と文化創造を目指して

株式会社THA(本社:東京都新宿区、代表取締役:西山朝子)は、山口県山口市に本部を置く和菓子製造販売企業「株式会社豆子郎」(代表取締役:田原文栄)に「AI社長」を導入し、豆子郎様専用AI「AIまめこ社長」を開発したことをお知らせいたします。

創業 1948 年の株式会社豆子郎は、山口県郷土菓子「山口外郎」に蜜炊きの大納言を散りばめた「豆子郎(とうしろう)」を 代表商品とする和の伝統を守り続ける和菓子製造販売企業です。看板菓子の「生絹豆子郎(すずしとうしろう)」「簾子豆子 郎(れんじとうしろう)」他、焼き菓子、竿菓子、季節菓子等を自社工場で製造し、山口県内12店舗の直営店のみで販売 しております。

今回導入された「AI社長」は、THAが開発した最先端のAIツールであり、豆子郎の経営理念や文化を従業員に浸透させる役割を果たします。また、レジやツールマニュアルなどの業務知識も実装し、業務効率化とおもてなしの向上に寄与するのが特長です。

また、2025年1月14日、15日には、山口県にて従業員の皆様を対象にしたAI活用研修を実施し、AI技術への理解を深めるとともに、効果的な活用方法を学んでいただく機会を提供します。これにより、AI技術が社内にさらに浸透し、従業員の成長と企業の発展に貢献することを目指しています。


【豆子郎がAI社長を導入した目的】

・理念経営の実践と深化

・お客様へのおもてなしの質の向上

・伝統文化の創造と継承

AIまめこ社長会話例

株式会社豆子郎 代表取締役 田原文栄 コメント

「AI まめこ社長」の導入により、従業員が働く上で感じるストレスや不安を軽減し、悩むことなく「“まめこ社長”がいるから大丈夫」と思ってもらえる環境を目 指しています。老舗企業ならではの経験の差による問題にも寄り添い、社員の メンタルを守りながらサポートすることで、おもてなしの向上や文化の継承にも役立つと期待しています。従業員一人ひとりが安心感を持ち、新たな価値を創造する企業文化をこれからも育んでまいります。

株式会社THA 代表取締役 西山朝子 コメント

「豆子郎様のように深い理念と伝統を大切にする企業に、AI技術を提供できることを大変光栄に思います。『AI社長』が社員の皆様をサポートし、日々のおもてなしと業務効率を高める一助となることを願っています。」

【株式会社豆子郎について】

【株式会社豆子郎】
〒753-0214 山口県山口市大内御堀 1 丁目1-3
TEL 083-922-5655/FAX 083-922-6360
e-mail info2@toushirou.info
HP https://toushirou.info 
オンラインショップ https://toushirou.shop/

【株式会社THAについて】

株式会社THAは、「日本を支える勇者たちに最強の強化魔法を」のビジョンのもと、AI技術を中心にさまざまなIT・クリエイティブ技術を提供し、企業の業績向上を支援しています。 2023年8月のサービス提供開始以来、豊富な導入実績とノウハウを蓄積しています。

お問い合わせ先

株式会社THA 広報部

Email: info@tha-inc.com

https://tha-inc.com/

サービスの詳細や利用を検討されている企業は、上記の連絡先までお問い合わせください。

ペアチルが休眠預金活用事業「氷河期世代シングルマザーにリスキリングで自立支援」の実行団体として、コンソーシアム協定を締結したAKKODiSコンサルティング株式会社と採択決定!

シングルマザーやシングルファザー向けのアプリ「ペアチル」を開発・運営する一般社団法人ペアチル(東京都港区、代表理事:南 翔伍)は、世界30カ国に50,000人のテックタレントを擁し、最先端の技術と業界横断的な知見を掛け合わせ、持続可能な未来の創造に向けてイノベーションを推進しているAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)とコンソーシアム協定を締結し、休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也)より資金分配団体に指定された一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本部:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子)が公募した「団体と自治体・企業との広範なネットワーク形成を通じて シングルマザーに対する自立支援パッケージの構築を目指す」事業の実行団体として、外部審査員による厳正な審査の結果、採択されました。

ペアチルが本事業で挑む社会課題

2019年に内閣府が公表した調査データによると、日本における子どもの貧困率は7人に1人であり、ひとり親世帯では約半数にまで上昇します。また、厚生労働省が2022年12月に公表した調査データでは、母子世帯の平均年間就労収入は236万円にとどまり、世帯全体の収入でも373万円と、児童のいる世帯の平均所得の45.9%という深刻な状況にあります。

この背景には、安定した高収入が見込めない就労形態やデジタルスキル不足による就労機会の制限があります。母子世帯の就業率は86.3%と高いものの、そのうち「パート・アルバイト等」が38.8%を占め、不安定な雇用形態での就労を余儀なくされています。特に、デジタル化が加速する現代社会において、デジタルスキルの不足が安定した職種への就労を阻む大きな要因となっています。

3つの組織の強みを活かした包括的な支援プログラムの構築

この社会課題に対し、3つの組織の強みを活かした包括的な支援プログラムを提供します。一般社団法人日本シングルマザー支援協会のJカレッジプログラムのノウハウ、AKKODiSコンサルティング株式会社の年間1万人以上のIT人材育成実績、そしてBabyTech® Awards Japan 2023大賞を受賞したペアチルのコミュニティ支援を融合させます。

経済産業省が定める基礎的ITリテラシーから、AI・クラウドなどの実践的デジタルスキルまでを段階的な学習カリキュラムで提供し、さらにシングルマザー同士が励まし合い、学び合えるオンラインコミュニティを構築します。

また、学習で終わらせることなく、習得したスキルを実践に活かし、その経験を基にした転職支援も行うことで、シングルマザーの年収向上を実現していきます。

AI時代を生き抜く自律型デジタル人材の育成

本事業では、単なるデジタルスキルの習得に留まらず、AI時代を主体的に生き抜くための自律的な学習能力の育成に重点を置きます。AKKODiSコンサルティングの実践的なデジタルスキル研修では、ChatGPTなどの生成AIツールの活用方法から、AIと共存しながら業務を効率化する手法まで、最新のデジタルテクノロジーを実践的に学びます。さらに、ペアチルがこれまで実施してきた「ひとり親のための生成AI活用講座」の知見を活かし、育児と仕事の両立に役立つAI活用法や、子育て中でも効率的に学習を継続できるテクニックを提供します。

特に重視するのは、「教わる」から「自ら学ぶ」への転換です。ペアチルが提供するオンラインコミュニティでは、受講生同士が学びを共有し、互いに教え合う文化を醸成。日本シングルマザー支援協会のJカレッジプログラムと連携し、テクノロジーの進化に合わせて自身のスキルを継続的にアップデートできる「学び続けるマインド」を身につけます。

このように、AIを活用しながら自律的に成長できる人材を育成することで、技術革新が進む現代においても、安定した雇用と収入を確保できる人材を輩出していきます。さらに、学んだスキルを活かして、リモートワークなど柔軟な働き方を実現し、仕事と育児の両立を可能にすることを目指します。


本事業は、休眠預金等の活用による民間公益活動促進のための助成事業です。

休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也)より資金分配団体に指定された一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本部:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子)が公募した「団体と自治体・企業との広範なネットワーク形成を通じて シングルマザーに対する自立支援パッケージの構築を目指す」事業の一環として実施するものです。

休眠預金等活用とは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用するものです。

日本シングルマザー支援協会について

概要:女性が子どもを育てながら働きやすい社会を目指し、2013年に設立。

就職・転職がうまくいく「年収アップ」の支援、仲間が増える「コミュニティ」、人間関係が円滑になる「コミュニケーション力」を提供しています。それを体系化し「M E S(ミーズ)」というシステムの基、女性の経済的、精神的自立を支援しています。

代表理事:江成道子
会員数:10600 名(2023年6月時点)
事業内容:シングルマザー自立支援、女性起業支援、企業コンサルティング、各種研修事業
行政受託事業、地方移住支援
ウェブサイト:https://シングルマザー協会.com

AKKODiSコンサルティング株式会社について

AKKODiSは、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するスマートインダストリー領域におけるグローバルリーダーです。AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。多岐にわたる領域で現場を熟知したスペシャリストを10,000名以上擁し、グローバルネットワークと現場変革の力により、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。AKKODiSのチームが、企業および組織の現場と融合<フュージョン>することで、組織内部からの変革を推進し、世界スケールの事業をお客様と共に創出します。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/

シングルマザー・シングルファザー向けのトークアプリ「ペアチル」とは

「ペアチル」は、全国の多様な境遇のひとり親同士が気軽に相談できるトークアプリです。私たちは、ひとり親の望まない孤独を解消するために立ち上がった団体です。

ひとり親家庭の悩み事や日々の事項をワンオペで解決するのは非常に困難です。

経緯や境遇が類似していないと共感が得られにくいことも多々あります。

ひとり親の方の負担を少しでも軽減し、社会において活躍する可能性の芽をひとつでも芽吹かせる。そのような想いでペアチルを開発しました。

■その他受賞歴

・ベビーテックアワード2023大賞受賞!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000112342.html

・内閣官房デジタル田園都市国家構想推進取組み「Digi田(デジでん)甲子園2023」ペアチルTOP10にランクイン(審査委員会審査結果)!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000112342.html

・「ひとり親限定のトークアプリペアチル」が「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」ビジネス・プロフェッショナル部門 最優秀賞を受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000112342.html

組織概要

社名:一般社団法人ペアチル(非営利徹底型)

本社所在地:東京都港区南青山2丁目2番15号

代表理事:南 翔伍

法人登記: 2022年10月

HP:https://service.parchil.org/

お問い合わせ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeADRHIMw-kh-eleBTn6SAN0PiGGVCDWL11fEGtrGrO5UgWTg/viewform

メールアドレス:info@parchil.org

【2024年アンケート調査】Geminiユーザーの実態:利用動機とChatGPTとの比較

AIツールの利用が拡大する中で、新たに登場したGeminiが、ユーザーにどのような理由で選ばれ、利用されているのかが注目されています。また、ChatGPTなどの既存ツールと比較した場合に見られる違いも興味深いポイントです。

そこで、SEO支援実績4,300社を誇るランクエスト( https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ )は、Geminiユーザー150名を対象に、利用動機や満足度、さらにChatGPTとの比較に関するアンケートを実施しました。

本調査では、2024年11月21日に実施したアンケートに基づき、Geminiの特徴やメリット、改善が求められる点、そしてユーザーが感じるChatGPTとの差異について意見をお伝えするものです。調査結果を基に、AIツールの選定や活用に役立つ情報をお届けします。

 AI市場が急速に進化する中で、各ツールの強みを理解し、自身の目的に合った選択を行うことがますます重要です。本調査結果を参考に、Geminiおよび他のAIツールの活用をご検討ください。

調査結果① なぜGeminiを使うことを選んだのですか?(複数選択可)

最も多かった回答は「高品質なコンテンツ生成が可能だから」(47.3%)であり、Geminiが他のツールと比べてコンテンツ生成能力で大きく評価されていることがわかります。

次に多かったのは「業務効率化やプロセスの簡略化に役立つから」(38.7%)や「データ分析やレポート作成に役立つから」(30.7%)で、業務改善やデータ活用を目的に選ばれているケースも多いようです。

一方、「他のAIツールよりも機能面で優れていると感じたから」(17.3%)や「GoogleフォトやGoogleドキュメントとの連携が便利だから」(24.7%)は比較的少数派であり、連携機能や独自性に関してはさらなる改善やアピールの余地があると考えられます。また、「コストパフォーマンスが良いと感じたから」(7.3%)は低い割合に留まりました。

全体として、Geminiは「コンテンツ生成」や「業務効率化」といった主要な強みで高い評価を得ている一方で、さらなる市場拡大には、他のツールとの差別化や利用者のコスト感覚を満たす工夫が必要と示唆されます。

調査結果➁ Geminiのどのバージョンを使用していますか?

Geminiの利用プランについて、有料プランが52%の支持を集め、最も多く利用されていることがわかりました。

一方で、無料プランは44.7%の割合を占めており、その手軽さが評価されていることが伺えます。また、利用プランが不明と回答した割合は3.3%とごく少数でした。

 この結果から、Geminiは有料プランの機能性と無料プランの利用しやすさの両方でユーザーのニーズに応えており、幅広い層からの支持を得ていることが明らかになりました。

調査結果➂ Geminiを実際に利用してみて、便利だと感じる機能は何ですか?(複数選択可)

Geminiの中で最も便利だと感じられている機能は「コンテンツ生成(文章や画像の作成)」で、全体の52%を占めています。

次いで、「質問応答やリサーチサポート」が48%、「Googleフォトとの連携(自然言語での写真検索や説明)」が44%となっています。「Googleドキュメントとの統合(画像生成やビジュアルコンテンツ作成)」は19.3%に留まりました。

この結果から、Geminiは特にコンテンツ生成やリサーチサポートといった実務に直結する機能で高い評価を得ていることがわかります。

調査結果④ Geminiと他の生成AIツールの利用状況について教えてください。

Geminiの利用状況に関して最も多い回答は、「Geminiとその他の生成AIツールを併用しており、メインはGeminiを利用している」で、全体の61.3%を占めています。

次いで、「Geminiのみを利用している」が29.3%、「Geminiとその他の生成AIツールを併用しており、メインは他の生成AIツールを利用している」が9.4%となっています。

この結果から、Geminiは他の生成AIツールと併用されつつも、メインツールとして高い利用率を誇っていることがわかります。一方で、完全にGeminiに依存しているユーザーも一定数おり、使い方に多様性が見られます。

調査結果⑤ 他の生成AIツールではなく、主にGeminiを利用する理由は何ですか?(複数選択可)

Geminiを選んで主に利用する理由として最も多かったのは、「Geminiのほうがパーソナライズされた応答が可能」で、全体の42%を占めました。

次いで、「Geminiのほうが生成されるコンテンツの精度が高い」(34.7%)、「Google製品とのシームレスな統合」(29.3%)が続きます。

一方で、「UI/UXがGeminiのほうが使いやすい」(20%)や「価格やコストパフォーマンスが良い」(24.7%)の回答はやや少なく、「他のツールでは対応できない特定の機能がある」(4%)や「Geminiのサポートやドキュメントが充実している」(6.7%)はさらに低い割合でした。

この結果から、Geminiはパーソナライズ性やコンテンツ生成の精度の高さ、Google製品との連携において特に評価されていることがわかります。一方、価格やサポート、特定機能に対する評価は比較的低いことが明らかになりました。

調査結果⑥ ChatGPTと比較して、Geminiの改善が必要だと感じる点は何ですか?(複数選択可)

ChatGPTと比較してGeminiの改善が必要だと感じる点として最も多かったのは、「業界固有の専門知識の精度向上」(45.3%)と「ChatGPTにはない不足している機能の追加」(45.3%)でした。

次いで、「応答スピードの向上」(30.7%)や「インターフェースの直感性向上」(26.7%)が挙げられています。

一方で、「コストの見直し」(7.3%)や「多言語対応の強化」(5.3%)は比較的低い割合に留まっています。

この結果から、Geminiの利用者は特に専門性の高い応答や差別化された機能の提供を求めていることがわかります。一方で、応答スピードや使いやすさといった基本的なパフォーマンス面の改善も期待されています。

調査結果⑦ Geminiの全体的な満足度を教えてください。

Geminiの全体的な満足度について「満足している」と回答した方が最も多く、全体の45.3%を占めました。次いで、「とても満足している」が32%、「やや満足している」が20.7%となっています。

一方、「不満を感じている」は1.3%、「非常に不満を感じている」は0.7%と、ごく少数に留まりました。

この結果から、大多数のユーザーがGeminiに対して概ね満足していることがわかります。特に「満足」「とても満足」の回答が合計77.3%を占めており、全体的にポジティブな評価が目立っています。

まとめ アンケートで明らかになったGeminiの魅力

今回のアンケート結果から、Geminiは「パーソナライズされた応答が可能」「高品質なコンテンツ生成」などの特徴で高く評価されていることがわかりました。

多くの利用者が他の生成AIと併用しながらも、Geminiをメインツールとして活用しており、実用性の高さが際立っています。

 一方で、専門知識の精度向上や新機能の追加といった改善の要望も挙げられており、さらなる進化が期待されています。全体的に満足度は高いものの、基本性能の強化や独自性の向上を図ることで、より多くのユーザーの期待に応えられる可能性があると考えられます。

調査概要

調査日: 2024年11月21日

調査対象地域: 全国

調査機関: Freeasy

調査方法: オンラインアンケート調査

調査人数: 150人

調査対象:Geminiユーザー150名

<<調査結果の利用条件>>

1.情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」の名前を明記してください。

2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL: https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/

ランクエストについて

ランクエストでは、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。

自社に最適なSEO施策が全くわからない方のために、コンテンツ制作や内部対策の実施など幅広い施策を提案できる専属のSEOコンサルタントがサポートします。

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Point①自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』

多くのSEO業者は施策の提案までが役務範囲で、施策の実行はクライアント任せか追加費用がなければ対応してもらえない、ということも珍しくありません。しかしランクエストでは、徹底的に考え抜かれたSEO計画を、施策の実行まで追加費用無しで対応させていただいております。

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コンテンツを高品質に維持するために、全ての記事構成を内製で対応しています。毎週更新される100以上の厳格なコンテンツ制作ルールを遵守しつつ、必ず編集長がチェックする徹底的な品質維持体制をとっています。さらに、SEO効果の高いオリジナルコンテンツの制作も対応可能です。

Point③SEO対策に留まらない全方位のWebマーケティング事業

SEOに限らずリスティング広告や、SNSの運用など、多岐にわたる施策をご案内しています。施策単体の効果にとらわれない複合的なプランニングで、マーケティングのトータルコンサルティングを提供し、クライアントの期待に最大限に応えます。

ランクエスト 概要

商号  :株式会社eclore

代表者 :宮島 隆

所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階

HP   :https://rank-quest.jp/

事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

50社以上の生成AIビジネス活用 書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』が全国書店・Amazonで好評販売中!補足解説youtubeも配信開始(株式会社d-strategy,inc)

生成AI時代の企業戦略・DX支援企業のd-strategy,inc(本社:東京都港区、代表取締役CEO 小宮昌人、以下d-strategy,inc)は、SBクリエイティブより書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』を出版致し、本書は全国書店・Amazonで好評発売中です。

書籍『生成AI~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』

Amazonや全国書店で販売頂いており、大手書店では平積みや面陳列頂いております(下記は許可を頂き撮影)。

書店での書籍『生成DX』の展開(許可を頂き撮影)
書店での書籍『生成DX』の展開(許可を頂き撮影)

また、本書の内容の補足やその他生成AI動向について解説したyoutubeも配信開始しました。

d-strategy,incの「Digital Innovation Channel」https://www.youtube.com/@dstrategyinc において生成AIのビジネス活用(生成DX)について随時、補足解説動画を展開予定です。今後、自社・産業データを生成AIと掛け合わせてオペレーション変革を行う生成AI活用2.0や、ビジネスモデル変化・社会価値創出を行う生成AI活用3.0や、各業界における生成AI活用による産業構造変化などの解説も実施します。もし宜しければご視聴・チャンネル登録頂ければ幸いです。

d-strategy,inc 「Digital Innovation Channel」における生成DX補足解説動画①

本書においては50社を超える幅広い産業での生成AIのビジネス活用先端事例とともに、下記の3段階の生成AI活用モデルにもとづく生成DX(ジェネレーティブDX)戦略について提示しています。生成AI時代におけるビジネスモデル変化やオペレーション変化の最前線、生成AI時代における今後の産業構造の未来の姿について触れています。ご関心あられる方はぜひお手にとって頂ければ幸いです。(また、Amazon販売限定での追加原稿のダウンロード特典もございます。)

Generative DX戦略:生成AIを既存のDXのアプローチに融合させることで、自社のデータ、オペレーション/ビジネス、DXの取り組みを拡張するアプローチ(筆者による造語)

生成AI活用3段階モデル
・生成AI活用1.0:生成AI単独活用での効率化
・生成AI活用2.0:自社・産業データと生成AIを組み合わせたオペレーション変革

・生成AI活用3.0:生成AI活用によるビジネスモデル強化、顧客・社会価値創出

<Amazon予約特典(追加原稿)>
◆生成AIによる主要業界の変化(①製造業、②建設業、③ビル管理・建物管理、④物流業界、⑤小売・サービス業界、⑥医療業界)
◆北米系・欧州系・中国系・新興国系等のLLMプレイヤーの動向と、主要企業との連携動向

・書籍名『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』
・出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ
・発売日 ‏ : ‎ 2024/11/10
・言語 ‏ : ‎ 日本語
・単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
https://amzn.asia/d/6iHzNEm


本書の章立て
『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』の章立ては下記の通りです。

●序章 生成AIビジネス活用事例を知る意味
●第1章 生成AIがビジネスモデルに変革をもたらす
ー生成AIがもたらビジネスへのインパクト
ー今までの産業コンセプトの進化と生成AIとの融合
ー生成AI活用1.0(生成AI単独活用での効率化)
ーー文章の構成・たたき台作成、要約・まとめ・分類、アイデアブレスト・壁打ち、調査・リサーチ、言語翻訳・校閲、プログラミング・制御コード生成、画像・動画生成
ーRAGとファインチューニングによる踏み込んだ活用
ー生成AI活用3段階と、Generative DX(ジェネレーティブ DX)戦略
●第2章 生成AI活用2.0(自社・産業データと生成AIを組み合わせたノウハウ体系化・業務効率化)における活用事例
ー①現場ノウハウ体系化・引き出し
ーーマニュアルや日報・技術報告書等を引き出せるノウハウに

ーー設計情報にノウハウを集約

ーードキュメント化されていない暗黙知の活用
ー②顧客・従業員へのパーソナライズ対応・体験
ーー生成AIによるカスタマイズマーケティング

ーーAIエージェントによる顧客課題解決

ーー生成AI時代の今後の検索のあり方の変化

ーー従業員へのパーソナライズ対応
ー③複数組織・拠点管理の半自動化

ーー本社と複数拠点のナレッジ共有を効率化
ーー複数拠点・店舗・ラインIoTデータ等の膨大なデータを自動分析し共有
ー④Generative Designによる設計自動化
ーーマスカスタマイゼーションとGenerative Design
ーー製造業の民主化が起こる
ーー製造ラインも生成する時代へ
ーーロボットSIer・ラインビルダーの事業構造変化
ー⑤素材探索・創薬の自動化・用途開発
ー⑥フレキシブル機器・ロボット制御
ーー生成AIとの融合を通じたロボットの変化
ーープラント・機器の制御コード生成
ーー今後デジタルと現実世界の接点となるロボット×生成AI
ー⑦業務プロセスのAIエージェント化
ーー業務ごとのAIエージェントとその役割
ーーシステムごとのAIエージェントとその役割
ーーAIエージェントによる自律企業経営
ー⑧交渉・企業間コミュニケーション自動化
ーーAIエージェント同士・サプライヤー間交渉の自動化
●第3章 生成AI活用3.0(ビジネスモデル変化/顧客・環境価値向上)における活用事例
ー自社ノウハウの外販×生成AIによる新規ビジネスモデル
ー既存ITサービスの生成AI組み込みでの付加価値強化
ー生成AI×製造業のデータを活用したコト売り・サービス展開
ー環境・社会価値創出の効率化
ーーサステナビリティ×生成AIの方向性
ーーGenerative Design×環境対応
ーー循環経済・サーキュラーエコノミー対応×生成AI
●第4章 さらなる生成AI活用論点
ー①合成データと生成AI
ーー合成データと生成AIの違い、そのインパクト
ーー自動運転・ロボット学習の効率化、個人・企業秘匿情報のマスキング、検査システム開発効率化
ーー合成データ×自社データを拡張したビジネス創出
ー②システム・データ連携と生成AI
ーー生成AIを掛け合わせた業務システム・社内データ活用の深化
ーーデータスペース・データ連携と生成AIの融合
ー③メタバース/デジタルツイン×生成AIの融合
ーー生成AIでメタバース・デジタルツインを効率的に「作る」

ーー生成AIでメタバース・デジタルツインを効果的に「使う」
ー④生成AIによる産業のビジネスモデルの変化例
ーーデジタルビジネスにおけるメガプレイヤーと個別SaaSの戦い方の変化
ーー人工ビジネスの未来(コンサル・SI・コンタクトセンター等)
ーー製造業のものづくり・ラインのあり方の変化、ラインビルダーの変化
ーーモビリティ・自動運転の変化
ー⑤社会システムと生成AI
ーー都市・自治体と生成AI

ーーダイバーシティと生成AI
ーー生成AIによるリスクと社会システムの変化
●第5章 生成AIキープレイヤーと言語モデル開発
ー生成AIキープレイヤーマップ
ー言語モデル開発の行方
ーーメガ言語モデルプレイヤー
ーー業務特化 軽量言語モデル、特定言語特化モデル
ーーオープンモデル
ーーLLMプレイヤーのビジネスモデルの方向性
●第6章 生成AIビジネス展開に向けた手引き
ーSec.1 【ビジネス検討編】いかにAIを戦略に組み込むか
ーSec.2 【生成AI導入・展開編】いかにAI活用を拡げるか
●終章 日本企業の生成AI実装経営のもつ可能性
ー生成AI時代の組織のあり方、人の役割・クリエイティビティの変化
ー意思決定のスピードをAI時代へアップデート
ー経営層の役割の変化
ー競争・協調領域の再設定が起こる
ー日本企業の海外戦略が変わる
ーデジタル地政学時代における日本の立ち位置
ー日本企業の新たな戦い方・ビジネスモデル


著者プロフィール
小宮昌人(Masahito Komiya)

株式会社d-strategy,inc 代表取締役 / 株式会社 Third Ecosystem,inc CEO / 東京国際大デー

タサイエンス研究所 特任准教授

野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGIなどを経て現職。戦略・DX支援企業のd-

strategy,incを創業し代表取締役として、生成AIをはじめとするデジタル化・技術変化の中

での企業やスタートアップのDX/ソリューション・イノベーション戦略を支援。また、グ

ローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystem,incの

代表取締役CEOとして海外・国内のスタートアップエコシステム(VC/CVC/企業/大学/政

府機関/スタートアップ)の連携・活性化に取り組む。加えて、東京国際大学データサイエ

ンス研究所特任准教授においてデジタル×サプライチェーン教育とともに、明星大学非常

勤講師としてデジタルビジネスやイノベーションについて教育を行っている。近著に『メ

タ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』(日経BP)、『製造業

プラットフォーム戦略』(日経BP)、『日本型プラットフォームビジネス』(日本経済新

聞出版社)があり、ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist等にてWebメデ

ィア連載。2024年11月に生成AIの産業活用に関する書籍『生成DX~生成AIが生んだ新た

なビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)を出版。

Youtubeチャンネル d-strategy,incのDigital Innovation Channel
https://www.youtube.com/@dstrategyinc

関連URL(d-strategy,inc)https://dstrategyinc.com/
関連URL(Third Ecosystem,inc)https://third-ecosystem.com/ja
ーグローバルでのスタートアップエコシステム連携PF


株式会社d-strategy,incについて

d-strategy,incは「生成AI時代の企業のDX・ソリューション・イノベーション戦略・ビジネスモデルの再定義支援」をミッションとしている戦略・DX支援ファームです。生成AIはじめデジタル化で変化する事業環境下で競争力を生み続け、社会的価値を創出する伴走支援を致します。 加えて、コンサル会社や、ITソリューション企業の後方支援を通じた付加価値向上にも寄与いたします。

【事業内容】事業内容は主に下記の通りです。
①企業のDX・ソリューション戦略・新規事業支援
②スタートアップの経営・事業戦略・事業開発支援
③大企業・CVCのオープンイノベーション・スタートアップ連携支援
④外資系ソリューション企業・スタートアップ企業の日本展開支援

d-strategy,incの企業・スタートアップ向け支援

d-strategy,incの企業・スタートアップ向け戦略・DX実行支援

(関係会社)グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォーム
Third Ecosystem,inc 

Third Ecosystem,incは41ヵ国500企業のスタートアップエコシステム(VC/CVC/大学/政府機関/スタートアップ)のグローバルネットワークを有し、国内外のスタートアップエコシステムを接続する取り組みを実施します。グローバルのスタートアップエコシステムにおける企業間マッチング、エキスパートマッチング、コンサルティング(スタートアップ向け/CVC・企業向け)を提供

グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォーム Third Ecosystem,inc

⑤コンサルティングファーム・ソリューション会社向け後方支援
また、企業・スタートアップとともに、コンサル会社・IT/ソリューション企業・広告会社などのエンド顧客企業を持たれている企業のご支援も実施しております。アドバイザーや営業支援、プロジェクトメンバーとしての後方支援やプロジェクト遂行支援・リサーチ支援、コンサルファーム・ソリューション企業の一員としての顧客対応まで、幅広く後方支援・伴走いたします。

d-strategy,incのIT企業・コンサル・広告企業等支援

d-strategy,incのコンサルティング会社・ITソリューション・広告会社向け後方支援

「超ワクワクする未来を実現する会社」キヤノンマーケティングジャパングループが新企業CM「AI防災」篇を公開

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、賀来賢人さんと松本若菜さんを起用した新企業CM「AI防災」篇の放映を、2024年11月25日よりスタートします。

キヤノンMJグループは2024年9月24日より、賀来賢人さんと松本若菜さんを起用した企業CM「登場・熱弁」篇、「登場・おまかせください」篇を放映しています。本CMでは(C)キヤノン(M)マーケティング(J)ジャパングループの頭文字を、(C)超ワクワクする (M)未来を(J)実現する会社と表現し、未来の社会課題を解決して希望や喜びに満ちた未来を創っていきたいという想いを表現しています。

この度放映を開始する「AI防災」篇は、キヤノンMJグループのAIを活用した防災支援の取り組みについて紹介しています。本CMでは、キヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:金澤 明)が提供している「水位測定AI」と「煙検出AI」を例に、一人ひとりが安心して生活できる未来の実現を目指していることを訴求します。

「水位測定AI」は、撮影した画像から水位を算出する画像解析AIで、降雨時に水かさが増した河川において一定の値を超過した場合に担当者へアラートの連絡を行います。「煙検出AI」は、高所に設置したカメラで撮影した画像から煙を検知し、火災を早期に発見し、被害を最小限にとどめることを目指しています。

キヤノンMJグループは持続可能な社会を実現するため、2024年1月に、キヤノンMJグループを象徴する表現として「未来マーケティング企業」を宣言し、パーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を発表しました。今後も広範な社会課題に向き合い、カメラなどのキヤノン製品事業やITソリューション事業で培った技術力を発展させマーケティングの力と掛け合わせることで、安心安全に暮らせる未来の実現に貢献してまいります。

本CMは、テレビスポットをはじめ、首都圏のJRにて車内広告を放映するほか、大阪、名古屋地区の 駅構内ビジョン、TVerなどのデジタル広告も展開します。

キヤノンMJグループ 企業CM「超ワクワクする未来を実現する会社」
ブランディングページ:
https://corporate.canon.jp/profile/communications/ad/wakuwaku

  • CMストーリー

本CMは、賀来賢人さんが扮する情熱のあるキヤノンMJグループ社員が、松本若菜さんが扮する冷静沈着なステークホルダーに対して、安心安全に暮らせる未来の実現に向けてAIを活用した防災支援の取り組みを行っていることを伝えるストーリーです。

カフェに居合わせた松本さんに、キヤノンMJグループが「超ワクワクする未来を実現する」企業グループであることを熱心に伝える賀来さん。「ちょっとやそっとじゃワクワクしないので」と冷静な松本さんに対して、賀来さんはキヤノンMJグループが河川の氾濫や火災をはじめとする自然災害などの社会課題に向き合い、AIを活用して防災に貢献していることを紹介します。

キヤノンMJグループのAI防災が、一人ひとりの生活や時間を豊かにする未来づくりに貢献していることに対し「超ワクワクしませんか?」と問いかける賀来さんに、「確かに、超ワクワクするじゃん」と納得した表情の松本さん。最後に「何とも言えない表情」で応える賀来さんにも注目です。

  • CM詳細情報

○タイトル

「AI防災」篇(30秒、15秒)

〇放送エリア:首都圏、関西、東海

○提供番組

「世界遺産」

放送日時:毎週日曜日18時00分~18時30分

放送局:TBS系列(28局ネット)

「Newsモーニングサテライト」

放送日時:月~金曜日 5時54分~7時5分

放送局:テレビ東京系列(6局ネット)

〇YouTube

「AI防災」篇(30秒):https://youtu.be/1yS2yLH1iFQ

「AI防災」篇(15秒):https://youtu.be/rR-sJ4AhSrQ

○水位測定AI、煙検出AIについて

https://www.canon-its.co.jp/products/bindvision/

  • CMカット

    「AI防災」篇(30秒)

  • 出演者プロフィール

○賀来賢人さん

2007年、映画『神童』で俳優デビュー。近年の主な出演作は、映画『今日から俺は!!劇場版』(2020年)、ドラマ『半沢直樹』(2020年)、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』 (2021年)、映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 (2023年)、映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023年)など。2024年、Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』では、原案・主演・プロデューサーを務めた。2024年10月25日(金)よりPrime Videoで世界独占配信されたAmazon Originalドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』

に出演。

賀来賢人さん

○松本若菜さん

2007年、俳優デビュー。2009年、映画『腐女子彼女。』で映画初主演を務める。2017年に映画『愚行録』で、『第39回ヨコハマ映画祭』助演女優賞を受賞。2022年には、ドラマ『やんごとなき一族』での演技が『松本劇場』と称されるまでの話題になり、『東京ドラマアウォード2022』個人賞で助演女優賞を受賞。同年、『復讐の未亡人』では、連続ドラマ初主演も務めた。2024年は、『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』でゴールデン・プライム帯2期連続主演を務める。12月13日(金)より映画『はたらく細胞』が、2025年1月17日(金)には『室町無頼』が全国ロードショーされる。

松本若菜さん
  • 撮影機材

カメラ:CINEMA EOS SYSTEM 「EOS C500 Mark II」、「EOS R5 C」

レンズ:「RF24-70mm F2.8 L IS USM」、「RF15-35mm F2.8 L IS USM」、「RF70-200mm F2.8 L IS USM」、

「RF85mm F1.2 L USM DS」、「RF135mm F1.8 L IS USM」、シネマレンズ「Sumire Primeシリーズ」など

  • スタッフリスト

広告会社:株式会社電通 制作会社:AOI Pro.

クリエイティブディレクター:満吉昌弥(電通)

CMプランナー:小川一樹(電通)

コピーライター:熊埜御堂由香(電通)

アートディレクター:前田大作、中村直人(電通)

ビジネスプロデューサー:加藤淳、西村崇、布村亮、鈴木麻理奈、小沼優子(電通)

クリエイティブプロデューサー:三木俊彦、吉野美歌(電通クリエーティブフォース)

プロデューサー:福原健司、田村香織 (AOI Pro.)

プロダクションマネージャー:佐伯奏美 (AOI Pro.)

ディレクター:城岡武志(CluB_A)

カメラマン:安藤広樹(フリー)

照明:重黒木誠(hanabi)

美術:秋葉悦子(フリー)

スタイリスト(賀来さん):小林新(UM)

スタイリスト(松本さん):番場直美(フリー)

スタイリスト(サブキャスト):福留愛理(フリー)

ヘアメイク(賀来さん): 西岡達也(Leinwand)

ヘアメイク(松本さん): 岡野瑞恵(storm)

ヘアメイク(サブキャスト):木附沢美耶(フリー)

アニメ/CG:山田涼子(curucodesign)

エディター(オフライン):西島朋宏(キムラセーキ)

エディター(オンライン):久保卓也(フリー)

ミキサー:横山欣也(エクレール)

キャスティング(タレント):山口麻衣子、中嶌健大(ハンディ)

キャスティング(サブキャスト):森万由美(Mallow)

音楽制作会社:愛印

音楽プロデューサー:山田勝也

ロケプロデューサー:木村豊(フリー)

【無料ダウンロード】「荷待ち・荷役時間短縮に向けた荷主企業の具体的な方策」を公開しました|船井総研ロジ株式会社

日本最大級の物流コンサルティングファーム 船井総研ロジ株式会社(本社:大阪市中央区、代表:橋本直行、以下「船井総研ロジ」)は、荷主勧告発動の対象となるNG行為の事例、荷待ち時間の記録義務化で抑えるべきポイント、荷主に求められる取り組み事項をわかりやすく解説した最新資料「荷待ち・荷役時間短縮に向けた荷主企業の具体的な方策」を公開しました。

資料の無料ダウンロードはこちら

荷主に求められる取り組み事項

資料を読むと下記のようなことがわかります

  • 荷主勧告発動の対象となり得るNG行為事例

  • 荷待ち時間の記録義務付けについて

  • 荷主荷待ち時間の把握状況

  • 荷主事業者・運送事業者の取り組みに関するガイドライン

国土交通省が発表した「トラック輸送状況の実態調査結果(調査期間:令和3年1月〜3月)」によると、全体の運行のうち荷待ち時間があったのは24%、荷待ち時間の平均は1時間34分にもなります。

ドライバー不足や労働時間の上限規制改正に伴い、今後、荷物を従来通りに届けるには、いかに「時間を効率的に使えるか」が重要になります。

国土交通省 トラック輸送状況の実態調査結果(令和3年度)

本コンテンツでは、荷主勧告発動の対象となるNG行為の事例、荷待ち時間の記録義務化で抑えるべきポイント、荷主に求められる取り組み事項をわかりやすく解説します。

資料の一部をご紹介!

資料の無料ダウンロードはこちら

荷主に求められる取り組み事項

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、物流戦略の策定から倉庫の現場改善、物流コストの抑制など、高度な物流体制の構築を実現する日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。また、荷主企業(製造業・卸売業・小売業)の物流責任者や担当者が集う情報交換コミュニティ「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」(https://lp.f-logi.com/ninushi/lls/)を運営しています。

会社概要

 会社名:船井総研ロジ株式会社
 
大阪本社:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜四丁目4番10号 船井総研大阪本社ビル

 東京本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号

             東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
 代表者:代表取締役 橋本 直行
 設立:2000年5月10日
 資本金:9,800万円
 TEL:03-4223-3163
 MAIL:marketing@f-logi.com
 WEB:https://www.f-logi.com

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中小企業のDXは丸投げ可能、生成AI活用・運用を一括代行する「ジンベイAI丸投げ」サービスを開始

ジンベイ株式会社は2024年11月25日、中小企業のDXや生成AI活用・運用の一括代行を行う「ジンベイAI丸投げ」をリリースいたします。

「ジンベイAI丸投げ」は、月額10万円で提供される中小企業向けDX代行サービスです。ChatGPT、Claude、Gemini、Difyなど、生成AIを活用したDXを支援します。

サービスには以下の内容が含まれています。

◯業務課題の特定

お客様は「この作業を効率化したい!不要にしたい!」と業務課題をジンベイに伝えます。業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出など、ジンベイは迅速に解決方法をご提案し、その課題を解消します。

◯業務課題を解消し、DXを実現するソリューション・プロダクトの導入、運用

業務課題解消に適したソリューション・プロダクトの選定〜導入〜運用まで一気通貫で行います。レガシーシステムからの脱却や生産性向上を実現できます。

◯問合せ対応(カスタマーサクセス・カスタマーサポート)

導入後の運用サポートも一括でお請けします。さらなるDXの実現に向けて、活用提案、新たなDX・生成AIソリューションのご提案も行います。

◯100万円分の生成AI生成AI活用ワークショップ(オンライン)を無料で実施

・サービスリリース特典として、多くの企業様からご好評をいただいている生成AI活用生成AI活用ワークショップ(オンライン)を実施いたします。

■業務自動化のイメージ

・生成AIを活用して、営業リストや提案資料作成の自動化

・生成AIを活用して、営業戦略立案支援(受注分析やターゲティングなど)

・生成AIを活用して、チャットボット、問い合わせシステムの構築

・生成AIを活用して、社内文書検索、業務マニュアル作成の構築

・生成AIを活用して、議事録作成、翻訳の自動化

・生成AIを活用して、調達、見積業務の自動化

・業界、業務に特化した各種事務作業の自動化

(「ジンベイAI丸投げ」ご紹介ページはこちら)

 https://jinbay.co.jp/ai-bpo-service

■サービスリリースの背景

多くの中小企業の皆様から、DXを推進する人材不足に直面しているというお悩みの声を聞いてまいりました。

特に、生成AI時代に突入してからは、技術は日々アップデートされ、技術面での知識不足という課題や、DX人材確保という課題が更に大きくなっています。

また、中小企業がDXや生成AIの活用に取り組む際、大きなハードルとなっていたのが導入費用です。

ジンベイは、そのような課題を根本的に解決するため、個別のDXソリューションの導入だけではなく「DXそのもの」をアウトソーシング可能にするべきだと考え、「ジンベイAI丸投げ」をリリースするに至りました。

「ジンベイAI丸投げ」では、既存の生成AIプラットフォームやツールなどを組み合わせることで、導入・運用費用を最小限に抑えられることも特徴です。

■ジンベイについて

ジンベイは、DXコンサルティング、生成AI活用コンサルティング、業務を自動化する生成AIエージェントを提供しています。

ジンベイの強みは「最新の生成AI技術」と「深い業務理解」です。

ジンベイの代表を務める上田は、AI黎明期からAIエンジニアとして、様々なAI開発に従事して参りました。

新卒で大手基幹業務システムを開発・販売する企業に入社し、AIプロダクトの開発に従事、その後、AIエンジニアの経験を活かし、AIデータカンパニーを創業し、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、ソニーベンチャーズ株式会社などから出資をうけ多くの大手企業のAI開発を支援いたしました。

同社の事業を推進する中で、中小企業においては、そもそも自社でAI開発を行うためのリソースが不足しているという課題に直面し、同社退任後、「生成AIで、すべての企業がDXができる未来」を実現するためにジンベイを創業いたしました。

以来、大手企業から中小企業まで幅広いお客様に対して、生成AI技術を活用し、DXの支援をしています。


■お問い合せ

今回「ジンベイAI丸投げ」のリリースを記念して、「ジンベイAI丸投げ」をサービスリリース特別価格でご提供いたします。

詳細は下記よりお問い合せください。

本件に関するお問合せ先

メール : info@jinbay.co.jp

HP : https://jinbay.co.jp/ai-bpo-service

(上記のページのお問い合せより。)

社 名 :ジンベイ株式会社 

所在地 :〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-40-17 モンテベルデ横浜1002 

設 立 :2024年5月24日 

事業内容:AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービス

会社HP:https://jinbay.co.jp/

生成AIで返信作業を効率化!問い合わせ回答サポートAI「ダイリー」提供開始

株式会社ブリスウェル(本社:東京都港区、代表取締役:山口潔)は、AI技術を活用した問い合わせ対応サポートツール「ダイリー」をリリースしました。企業の問い合わせ対応業務を効率化する本サービスは、問い合わせ内容をもとに過去事例を瞬時に検索し、AIによる返信文作成が可能です。お客様対応の効率化と質の向上を両立します。

■ 3つの主要機能で問い合わせ業務をサポート

問い合わせ内容からの事例検索
AIが問い合わせ内容を解析し、関連する過去事例を提示。従来のキーワード検索も併用可能で、効率的な情報取得が可能です。

AIによる返信文作成支援
検索結果を基に、AIが最適な返信文を提案。担当者は文章のチェックや修正に集中でき、全体の作業時間が大幅に短縮されます。

カテゴリフィルタリング機能
データ量が増えても特定カテゴリに絞った検索ができるため、必要な情報をピンポイントで取得。業務の精度向上を支えます。

■ 豊富なカスタマイズと柔軟な導入プラン

「ダイリー」は基本プランの他に、企業のニーズに合わせたカスタマイズが可能なプレミアムプランもご用意。初期費用20万円で導入いただける他、問い合わせ件数や登録ユーザー数に応じた柔軟なプラン設計を行っています。

本件に関するお問合せ先

以下のフォームよりお問い合わせをお願いいたします。

https://www.briswell.com/contact/

会社概要

株式会社ブリスウェル

東京都港区芝大門1-4-14 芝栄太楼ビル2F

https://www.briswell.com/

【AI自撮り棒】180cm自撮り棒が顔を認識して360°自動追尾!

顔認証した人物を追跡し360°回転ができるインテリジェントなシステム! 料理、ダンスやスケートボード、テレビ会議、ビデオ通話など、どれだけ動いても、カメラの中心はあなたです。

2024年11月にアプリ不要で360度回転で自動追尾可能な自撮り棒を販売開始!

Amaozon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0D82R4G52

自撮り棒の進化系!アプリ不要の自動追尾機能!

アプリ不要!簡単に追尾開始!ジェスチャーで追尾開始と停止を操作できる自撮り棒!三脚としても約180cm伸びるので、高いところからの撮影、屈んでスマホを確認する必要なし!伸縮棒でコンパクトに持ち運びできて画期的!セルフィーの新しい相棒!

上部がくるっと360°回転することができるので、認識した人物を追って撮影が可能。

スマホカメラの性能向上とアプリの充実により、動画が中心となったソーシャルメディアのコミュニケーション。しかし、自撮りや一人での撮影、WEB配信など、動画撮影には様々な悩みがつきものです。

1. ブレやアングル制限、複数人での撮影の難しさ

デバイスを滑らかに動かすのが難しい

自撮り棒だと限られたアングルしか撮れない

複数人で撮影すると誰かフレームアウトしてしまう

パノラマ撮影がうまくいかない

デバイスを固定するとアングルが固定されてしまう

2. 撮影クオリティへの不安

構図や画質に自信がない

これらの悩みを解決してくれるのが、AI搭載ジンバルロボット「トラッキング自撮り棒」です!

「トラッキング自撮り棒」の特徴

接続やアプリダウンロード不要:スマホを置くだけで撮影可能

あらゆるスマホとアプリに対応:使い慣れたアプリでそのまま撮影

あなたの顔を自動的に認識して常に追跡でき、AI認識ジェスチャーコントロールをサポートし、ライブストリーミング、オンラインチャット、ビデオ録画などに最適です.
【柔軟でスムーズな回転】360°水平回転、電話ホルダーとレンズは上下に傾けることができ、カメラはほぼすべての角度をカバーし、ビデオ録画中の死角を減らします。内蔵の大容量リチウム電池、長い稼働時間、付属の USB ケーブルですばやく充電できます。
日常の多様なシーンから、本格的撮影まで幅広い撮影が可能。ビデオ通話や、ライブ配信をしたり、スマートフォンを使ったご利用方法は多岐に及びます。
カバンに入って持ち運びもできます。

伸縮棒で最大約180cmまで伸びる:三脚使用でも目線の高さで撮影ができます。

手に持てば、さらに高い位置での撮影が可能になり、面白い映像が撮影できるかもしれません。

カメラやキット取り付け可能:一眼レフやリングライトも利用可能

スマホホルダーだけでなく、三脚ネジもあるので、ミラーレス一眼などの簡易的な三脚としても利用可能。

本体 約 550gで軽量:持ち運びに便利 (畳んだサイズ32cm)

「トラッキング自撮り棒」でできること

●ブログやSNS、YouTubeなどの撮影

●商材プロモーション動画の撮影

●タイムラプスやスローモーション撮影

●インタビュー動画の撮影

●旅行先での思い出撮影

●高い位置からの撮影

販売店

商品につきまして、各販売店にお問い合わせください。

【会員数No.1】ネイティブキャンプ 実践的なロールプレイで即戦力を強化!新教材「職種別英会話 実践」第一弾『ITエンジニア』リリース!

ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川国洋)は、この度、実践的なロールプレイで即戦力を強化できる新教材「職種別英会話 実践」の『ITエンジニア』編をリリースしました。

https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプはネイティブスピーカーとのレッスンを回数無制限・予約不要で受講できる唯一のオンライン英会話サービスです。270万人以上のユーザーに利用されており、オンライン英会話サービスに関する調査の結果、<ユーザー数> <講師数> <教材数> <価格> などの合計7項目でNo.1(*)を獲得することができました。

ビジネス英語には業界特有の専門用語やフォーマルな表現が多く含まれているため、難しく感じる方も多いです。しかし、一般的な英会話とは異なり、ビジネス英語で使用するフレーズは比較的限られているため、職種ごとの独特な言い回しや専門用語、場面に応じたフレーズを学ぶことで、より効率的に実践的な英語力を身につけることができますこのような背景から、ネイティブキャンプでは『職種別英会話 基礎』の ITエンジニア編をリリースし、多くの会員様にご好評いただいております。そしてこの度、即戦力となる英語力を身につけていただくための新教材『職種別英会話 実践』 第一弾「ITエンジニア」をリリースしました。

■教材の概要

実務で直面する状況を想定したロールプレイ教材です。

接客業、営業職、事務員など様々な職種がある中で、第一弾は「ITエンジニア」のリリースとなります。

■教材の特徴

✓基礎編で学習したフレーズをロープレ形式で実践練習

✓イラストを中心としたアクティビティ

✓業務の場面をイメージできるレッスン構成

◼︎今回のリリース内容

ITエンジニア編では、例として以下のような内容を学習します。

・バグを修正する

・エラーの原因を特定する

・チームミーティングを始める

・要件の優先順位を決める

・システムアーキテクチャを設計する

「職種別英会話 実践」教材:https://nativecamp.net/textbook/series/144

ネイティブキャンプの特徴 https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプは【ユーザー数】【講師数】【教材数】【レッスン数】【価格】【授業の受けやすさ】【日本人カウンセラーによる無料サポート回数】の7項目で1位を獲得したNo.1のオンライン英会話サービスです。(*)

ネイティブスピーカーとのレッスンを「回数無制限・予約不要」で受講でき、270万人以上のユーザーに利用されています。

1. ネイティブスピーカーとレッスン回数無制限

2. 24時間365日、今すぐレッスン

3. パソコン・スマホ・タブレット、どこでも場所を選ばずに

4. 世界130ヵ国を超える講師陣

5. カランメソッドをはじめ豊富な教材

6. NC+ ALL-IN-ONEの英語学習アプリ

7. 家族で使える1,980円のファミリープラン

以上7点を特徴とし、世界各国のバラエティ豊かな12,000名以上の講師と20,000以上の豊富な教材による英会話レッスンは累計レッスン数3,000万回を超え、多くの方にご利用いただいています。

・ネイティブキャンプ キッズ https://nativecamp.net/kids

絵本や歌など、キッズ専用に開発したオリジナル教材が満載。バーチャル英会話講師や世界130ヵ国以上の講師と回数無制限・予約不要で受講できる唯一の子ども専門オンライン英会話サービスです。

・ネイティブキャンプ ビジネス https://nativecamp.net/business

ビジネスパーソンが選ぶNo.1オンライン英会話。レッスン回数無制限・予約不要のため、日頃忙しいビジネスパーソンでも英語学習を継続できます。

・Native Camp Japanese https://ja.nativecamp.net/?cc=prtimes

日本語ネイティブスピーカーの日本人講師とのオンラインレッスンが回数無制限で受講できる日本語学習プラットフォームです。予約不要でいつでも日本語会話レッスンを受講できます。

・法人向けサービス https://nativecamp.net/corporate

法人様の英語研修なら私たちにお任せください。

限られた時間の中で効率よく最速で英語を習得するために最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・教育機関向けサービス https://nativecamp.net/school

「話す」「聞く」「読む」「書く」の英語4技能を高めるために、最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・Going Global 世界への挑戦 https://nativecamp.net/going-global

スポーツ・音楽・エンターテインメントなどあらゆる分野で世界に挑戦する方々を、英語を通じて応援しています。

*

調査概要:日本のオンライン英会話サービスに関する調査

調査日:2024/3/6

調査対象:「オンライン英会話」でのGoogle検索 検索上位10社(日本企業)

調査方法:デスクリサーチ

調査会社:株式会社セイシン総研

株式会社ネイティブキャンプについて

ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインで英会話レッスンを手頃な価格で提供しています。 世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

代表取締役: 谷川 国洋

事業内容: オンライン英会話サービス事業

https://nativecamp.co.jp/

本リリースに関する報道関係のお問い合わせ

株式会社ネイティブキャンプ 広報部

お問い合わせ:https://nativecamp.net/cs/media

30%オフ確定!実質1.2万円でDOOGEE U11 Android15タブレットを購入チャンス!楽天市場ブラックフライデー期間限定企画

AI進化したAndroid15タブレット DOOGEE U11

DOOGEEが、2024年11月に最新のAndroid15を搭載したDOOGEE U11タブレットが発売されてま

す。

楽天市場商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/doogee-store/u11-pr/

原価:17900円

期間SALE価格:13900円(4000円オフあり)

4000円クーポンリンク:https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=SFpJVS1PWVdFLVdEOU0tSUpBVg–&rt=

ブラックフライデー期間、店内全品10倍ポイントアップ!1620円ポイント実獲得!

実質:17900-4000-1620=12280円

DOOGEE U11はAndroid 15をプリインストールしており、端末が盗難に遭うと自動でロックを掛ける機能、プライベートなアプリを隠す機能、タブレットで2つのアプリを簡単に呼び出せるショートカット……といった新機能を利用できる。

最新システムAndroid15 イメージ図
大増量メモリ+ストレージイメージ図

大容量16GBメモリ+十分な128GBストレージ+2TBのTFカード対応

最新のDOOGEE U11は、4GBの基本メモリに加え、12GBの仮想拡張RAMを搭載し、合計16GBメモリを実現。さらに128GBのROMと最大2TBまでのTFカード拡張に対応しており、アプリやデータをストレスなく保存可能です。マルチタスクや動画鑑賞もスムーズで、高性能なストレージとメモリが快適な使用体験を提供します

高画質の視聴体験!Netflixなどで1080P動画視聴可

11インチのHD IPSディスプレイはHD解像度を持ち、90Hzのリフレッシュレートでスムーズな画面表示を実現。広視野角設計で、あらゆる角度から鮮明な映像を楽しめます。映画鑑賞やゲームプレイにも最適な、迫力の視覚体験を提供します。Widevine L1対応するので、主流の動画アプリ(NETFLIX、Youtube)で快適に1080P動画を再生できます。

主流の動画アプリ紹介
大容量バッテリー

長持ち8580mAhバッテリー、ネットサーフィン良い仲間

8580mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用が可能。10Wの急速充電にも対応しているため、充電のストレスなく外出先でも安心して使えます。フル充電で動画視聴やインターネットブラウジングを長時間楽しむことができ、日常的な使用に十分なバッテリー寿命を備えています。

その他の機能:顔認証、GPS、USB OTGによる他デバイスへの給電、FMラジオ機能にも対応している。

本体にはスクエアな金属ボディーを採用しており、普及価格帯モデルながら高級感を演出。カラーはBlack、Gray、Blueの3色から選べる。


DOOGEEは、高品質でコストパフォーマンスに優れたスマートデバイスを提供するグローバルブランドです。スマートフォンやタブレットなど、耐久性や使いやすさを追求した製品が特徴で、多くのユーザーに愛用されています。DOOGEEと一緒にAIの未来へ行こう!

『スマートSEO』導入社数150社突破!自社開発AIと専門家の力で、良質なコンテンツをあなたのサイトに。

サービスリリース5か月でご契約社150社突破!株式会社プロパゲートのスマートSEO

株式会社プロパゲート(本社:東京都渋谷区神南、代表取締役:松岡秀樹)は、自社開発AIを活用したSEO記事制作サービス「スマートSEO」が導入企業数150社を突破したことをお知らせします。医療、建築、メディア、人材、美容、不動産、コンサル、ECサービス、小売、歯科、ファッションなど、幅広い業界・分野の企業様に導入頂いております。

スマートSEOの誕生秘話

「SEOにかかるコストが高すぎる」

「やったけど成果が見えない」

「専門知識がないから手が出せない」

ーーそんなSEOの壁を壊したい。

この想いから、『スマートSEO』は生まれました。
サービスを通じて実現したいのは、株式会社プロパゲートのミッションである”挑戦者の価値を届ける”。

私たち自身、2020年に創業し、自社サイトにおけるSEO対策はゼロからの挑戦でした。それでも試行錯誤を繰り返しながら、今では数々のキーワードで検索順位1~5位を独占し、その影響力を実感しています。

お客様にも「安価で、確実に成果を出せるSEOを届けたい」
そう決意して模索を続け、ようやく辿り着いた答えが『スマートSEO』です。

これは、ただのサービスではありません。

WEB上で挑戦者の価値を届けるための“武器”であり、私たち自身の挑戦の結晶です。

スマートSEOのポイント

スマートSEOは、最新のAI技術とSEOの専門家による品質管理を組み合わせた今までにない記事制作サービスです。お客様の事業に合わせたキーワードの選定から記事制作、公開までご支援することが可能です。以下が主な特徴です。

①業界最安値×圧倒的品質の両立

AI技術で1記事4,980円(※月2記事~)という価格を実現。それでも品質には妥協しません。月々たった9,960円から始められる「成果重視のSEO」。

②あらゆる業界で成果を出す実績

医療、EC、美容、不動産など3,000社以上のWEB制作・WEB集客支援実績を誇る株式会社プロパゲートの実績があるからこそ、どんな分野でも“結果”を出します。

③記事品質への徹底的なこだわり

AIが下書きを作成 → 専門ライターが校正 → SEOスペシャリストが最適化。

この「トリプルチェック体制」が、多くのお客様に選ばれる理由です。

④お客様の手間ゼロの納品形式

CMSにそのまま投稿できるHTMLタグ付きで納品。「使いやすさ」にもとことん配慮しました。

スマートSEOの実績

私たちプロパゲート自身が、このサービスで成果を体験しています。

・自社メディアPV5倍アップ

・検索上位1~5位を獲得したキーワード数283個

・SEO対策コストを70%以上削減

成果にコミットするSEO対策『スマートSEO』の実力を、私たち自身も体感しております。

挑戦するすべての企業の味方でありたい

現在、高品質なSEO記事の制作は、一部の専門家や大企業の特権とされています。

私たちは、コンテンツマーケティングの「敷居の高さ」を壊し、誰しもがWEB集客に挑戦できる環境を作りたいと本気で思っています。

「スマートSEO」は挑戦する企業の”武器”であり、”味方”です。


挑戦者の未来を共に切り拓く――150社突破の感謝を込めて

野崎太佑(スマートSEO事業責任者)

AI技術が急速に進化し、SEOやコンテンツマーケティングの世界も日々姿を変えています。そんな変化の中で、私たちが掲げるミッションは決して揺らぎません。

「挑戦者の価値を届ける」――。

この事業には、私自身の原体験が深く刻まれています。

かつてSEO支援会社に勤めていた頃、多くの企業が「費用が高い」「効果が見えない」「何をすればいいのかわからない」といった課題に苦しむ姿を目の当たりにしました。

その悔しさや無力感が、今の私を動かしています。

「もっと手軽に、もっと確実に、挑戦する企業や個人事業主がSEOを試す手段を提供したい」。その想いが、この『スマートSEO』の原点です。

私たち自身も挑戦者です。ゼロからスタートし、多くの試行錯誤を繰り返してようやくここまで来ることができました。そして今、数々の挑戦を支えられる立場になれたことを、心から誇りに思っています。

『スマートSEO』は、ただのサービスではありません。挑戦者に寄り添い、彼らの未来を共に創る“武器”であり“仲間”です。これからもその役割を全うし、さらに進化し続けます。

挑戦するすべての企業へ――その未来を、私たちと一緒に切り拓きましょう。

会社概要

社名:株式会社プロパゲート
設立:2020年
代表取締役:松岡 秀樹
公式ホームページ:https://www.propagateinc.com/

スマートSEO紹介ページ:https://www.smart-seo.jp/

従業員数:​75名(業務委託 / インターン含む)

顧客実績:三菱地所株式会社・伊藤忠建材株式会社・株式会社GA technologies・RGPジャパン株式会社・マックスバリュ南東北株式会社・フロムアイズ株式会社・17LIVE株式会社・株式会社紀乃屋・株式会社エイチジェイ・株式会社グッドスタッフ・株式会社キッズコーポレーション・きもの365株式会社・株式会社エイチイム・ヤマインターナショナル株式会社・株式会社モテックスジャパン・株式会社アップグレード ・スターエティック株式会社・株式会社 漢方堂本舗・コアスポーツマネージメント株式会社・横浜整形外科クリニック・株式会社ベルクリエイト・富士通ゼネラル体育館・銀座コバウ・横浜高校・その他3,000以上の企業・公共団体・個人事業主

欲しい新車をおトクにスマートに!「マイカー定額」がもっと全メーカー全車種ラインナップから選びやすくサイトリニューアル

グローバルカーライフテックカンパニー cars株式会社が提供する全メーカー・全車種ラインナップの新車をおトクにスマートに「cars マイカー定額」がサイトリニューアル。4つのカテゴリーを検索条件にしながら車種を選択表示。よりスマートに欲しいマイカー選びができるようになりました。

「cars マイカー定額」サービスサイト

 https://cars-enjoy.com/flat.html

「cars マイカー定額」について

「cars マイカー定額」は全メーカー・全車種ラインナップの新車を取り揃え。月々の全てコミコミのカーリースによるエンジョイ&スマートなマイカー購入をサポートするサービスです。

検索条件でソート!

今後も当社は、「Enjoy! Smart Car Life.」をコンセプトに、世界中の人々のカーライフをエンジョイ&スマートにするため、「カーライフ」×「テクノロジー」による グローバルカーライフテックサービスを提供してまいります。どうぞご期待ください。

【栃木県那須塩原市】AI分野の第一人者が高校生に講話を開催。未来の可能性を切り拓くスキルを提供

AI分野をリードし、栃木県那須塩原市のDXフェローを務めている株式会社ABEJAの代表取締役CEOの岡田陽介氏。多くの業界で欠かせない存在となりつつあるAI技術は、高校生にとってもこれからのキャリアにおける新たな道を切り拓く鍵となります。この講話では最新のAI技術とその実用性を交えながら、次世代を担う高校生に新たな視点とキャリアの可能性を提供し、一人ひとりの未来を切り拓く手伝いをします。

開催概要

  • 日時 令和6年12月6日(金)13:45~15:05

  • 場所 栃木県立黒磯高等学校

  • 対象学年 1・2年生

  • テーマ「もし自分が今の知識を持ったまま高校生に戻れたら」〜生成AIが切り拓く未来〜

岡田陽介氏がもし高校生の時に現在の知識を持っていたなら、どのような道を選び、どのように社会に貢献していたかを語ります。最新のAI技術が生み出す可能性を高校生に伝え、彼らのキャリアに対する視野を広げるとともに、AIがいかにして社会を変革するか、そしてそれを活用するために必要な考え方やスキルについても触れます。

  • 本講話は岡田氏が市内の高校生を対象に初めて行う講話で、今後他校への展開を予定しています

講師

岡田陽介氏(那須塩原市DXフェロー/株式会社ABEJA代表取締役CEO)

岡田陽介氏

1988年生まれの愛知県名古屋市出身で、10歳からプログラミングを始め、高校ではコンピュータグラフィックス(CG)を専攻。文部科学大臣賞を受賞した経歴を持つ、AI分野における第一人者です。ITベンチャー企業を経て、2012年に株式会社ABEJAを設立。特にAIとデータ解析の分野で数々の成果を上げ、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)の理事としても活躍されています。また、岡田氏はAI社会実装に関する政府の有識者委員会に参画しており、文化庁「AIと著作権に関する関係者ネットワーク」などにも積極的に参加しています。近年では、AIの普及と教育を推進する活動にも注力し、2021年からは那須塩原市のDXフェローとしても活躍中です。著書に「AIをビジネスに実装する方法」や、「THE深層学習教科書」などがあり、AI分野の専門家としての地位を確立しています。

那須塩原市のDX

那須塩原市ではDXの推進により未来技術を活用した利便性の高い、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。その実現に向けてAI分野の第一人者である岡田陽介氏を「DXフェロー」として迎え、市のDX推進戦略策定や新たな技術導入に関する助言をいただいています。

参考:那須塩原市DX推進戦略

https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/shiseijoho/shinoseisakutokeikaku/kikakubu/13937.html

【12/20開催】最新AIで属人化を解消!製造・物流現場のDXウェビナー! サプライチェーンのAI需要予測を精度向上させるためのコツ、生成AIを活用した最新のナレッジマネジメントまで徹底解説

本ウェビナーでは、製造業・流通業で課題となっている属人化による様々な問題を解決する鍵となる、最先端のAI活用ポイントをご紹介します。
生成AIやRAGの技術を活用した最新のナレッジマネジメント・データ活用のポイントから、サプライチェーンの需給・生産管理にAI需要予測を活用し精度向上させるためのコツまで、具体的な事例を交えた実践的な業務効率化のヒントをお届けします。

これからAI導入を検討される企業様だけでなく、現在導入しているもののなかなか有効活用できていない企業様にも必見のウェビナーです。是非お早めにお申込みくださいませ。

■開催概要

【12/20開催】最新AIで属人化を解消!製造・物流現場のDXウェビナー
サプライチェーンのAI需要予測を精度向上させるためのコツ、生成AIを活用した最新のナレッジマネジメントまで徹底解説

・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年12月20日(金)12:00~13:00
・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:12月20日(金)11:30まで

■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・製造・物流業で属人化よる課題を感じている方
・製造・物流業界におけるAIの最新事例を知りたい方
・製造・物流現場のDX推進に興味がある方
・生成AIやRAG技術を活用した最新のナレッジマネジメント・データ活用のポイントを知りたい方
・AIによる需要予測の業務活用を検討している方
・AI需要予測に挑戦したが、精度が上がらないなどの課題がある方

■ウェビナー登壇者

・キヤノンITソリューションズ株式会社 R&D本部 数理技術部 可知 怜也 氏
・株式会社フライウィール データソリューション本部 Partner Alliance Specialist 加藤 宗佑 氏
・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 平野 奈月

■ウェビナー登壇者情報

キヤノンITソリューションズ株式会社

R&D本部 数理技術部 可知 怜也 氏

キヤノンITソリューションズ株式会社 R&D本部 数理技術部 ITエンジニア。
AIを活用した需要予測に関する研究・開発、需要予測・需給計画ソリューション『FOREMAST(フォーマスト)』の導入コンサルティング業務に従事。

株式会社フライウィール 

データソリューション本部 Partner Alliance Specialist 加藤 宗佑 氏

株式会社フライウィールにてデータ活用プラットフォーム「Conata®」のマーケティングおよびパートナーアライアンスを担当し、企業のデータ活用支援を行う。前職はIT企業でパッケージソフトウェアやクラウドサービスの営業・事業開発に従事。

ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 平野 奈月

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyは人工知能を搭載したサービスの資料が請求できるAIポータルメディアです。
Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

AIとは?

生成AIとは?

・需要予測とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:14,990千円
URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー
担当:AIsmiley 平野
TEL:03-6452-4750
Email:media@aismiley.co.jp

ゆるバース製作委員会とクオン、ゆるキャラとファンがつながる新たな場「ゆるナビコミュニティモール」を開設

ゆるバース製作委員会事務局(所在地:東京都千代田区、会長:西 秀一郎)と、クオン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武田 隆)は、10月24日に新たなファンコミュニティプラットフォーム「ゆるナビコミュニティモール」をオープンしましたのでお知らせいたします。日本各地で活動するゆるキャラとファン、ファン同士がオンラインでつながり、継続的に対話ができる場です。プラットフォームに蓄積されるデータをAIで分析して各地のPRに活用するなど、地域活性と地方創生を加速させることを目指します。

オープンから4週間が経ち、好きなゆるキャラを紹介しあうテーマには、「出身地のゆるキャラひこにゃんです!」「新潟のレルヒさんが好きです。Xが面白いのでフォローしてます」「岩手のわんこそばから生まれた、わんこきょうだいのそばっち推しです!見た目のインパクトと可愛さが最高。」など、ユーザーから多様なコメントが寄せられています。

ゆるバース製作委員会会長 西秀一郎氏のコメント

 少子高齢化と地方創生。いま、わが国が抱える大きな問題です。

「東京以外日本沈没!?」なんてことが冗談に聞こえないほど東京一極集中。

わかってはいますが、地方創生なんてお堅いテーマを抱えこむほどの余裕なんて、私たちにはありません。とはいうものの、私たちゆるキャラグランプリ実行委員会は長年の活動でとある法則を見つけました。それは、「ゆるキャラの知名度アップとふるさと納税の寄付額アップは比例する」ということです。

必ずしもふるさと納税だけが地方創生の特効薬というわけではありませんが、その成功による経済効果はとてもいい循環を産んでいます。つまり、みなさんの推しの熱量を効率よく推進力に換えることで、地方創生という目標に一歩も二歩も前進していくことが証明されたのです。

星の王子さまはこう言いました。

『計画のない目標は、願い事のようなものだ』と。

ゆるナビコミュニティはクオン社が持つ国際特許によるデータマイニング技術で地方創生に取り組む人々のタスクをサポートします。

ゆるキャラトーク♪イベント開催中!

コミュニティオープンを記念して、抽選で合計100名様に「アクリルスタンド」や「Amazonギフトカード500円分」が当たるキャンペーンを実施しています。

期間:2025年1月20日(月)13時まで

賞品:アクリルスタンド 20名様

   Amazonギフトカード500円分 80名様

条件:期間中、「ゆるナビコミュニティモール」内でコメントを投稿、もしくは、トピックを立てた方

※本キャンペーンはクオン株式会社による提供です。キャンペーンについてのお問い合わせはBeachお問い合わせ事務局(https://www.beach.jp/mall/searchhelp)までお願いいたします。

※Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴは Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

クオン株式会社

クオンは、企業・自治体と生活者をつなぐオンラインコミュニティの構築と運営・コンサルティングを行う会社です。1996年の創業以来、累計250超の企業や自治体のファンコミュニティを手がけ、国際特許を含む複数の特許技術を用いたデータサイエンスを駆使し、生活者との関係構築や課題解決、持続的発展を支援しています。コーポレートサイトで各社の成功事例をご紹介しています。https://www.q-o-n.com/casestudy/

社名:クオン株式会社 QON Inc. (旧社名:エイベック研究所)
創業:1996年
代表取締役:武田 隆
事業内容:ファンコミュニティの構築/運営/コンサルティング
URL:https://www.q-o-n.com/

ABEJA、ABEJA Platformにロボティクス・AIを実装 ~ ABEJA Platformにフィジカルなロボットへの連携技術を追加 ~

 人とAIの協調により「ゆたかな世界を、実装する」株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岡田 陽介、以下「ABEJA」)は、ABEJA Platformにロボティクス・AIを実装し、顧客企業に向けて提供を開始いたしました。今後ABEJAは、ロボティクス・AIが搭載されたABEJA Platformを、フィジカルに動作できるロボットと組み合わせることで、多種多様な業界・業態におけるより高度なフィジカルオペレーション(ブルーワーク)の自動化の社会実装を進めてまいります。

 ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるABEJA Platformの開発・導入・運用を行う「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。ABEJA Platformは、ミッションクリティカル業務における堅牢で安定した基盤システムとアプリケーション群であり、生成AIをはじめとする最先端技術による運用が人とAIの協調により実現可能です。ABEJAは、2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、顧客企業からの信頼のもと、数多くの導入を進めることで「テクノロジーの力で産業構造を変革する」ミッションに取り組んでいます。また、「イノベーションで世界を変える」ビジョンに基づき、2012年からディープラーニング、2018年から大規模言語モデル(LLM)、2019年から量子コンピューティングなどの前衛的研究開発を積極的に行っており、研究開発成果を順次ABEJA Platformに搭載することで、社会実装に貢献してまいります。

 ロボットの活用は、主に製造業などで進化してきたものの、各タスク専用のアーキテクチャをそれぞれに構築する必要があり事前に与えられた指示通りにしか行動を出力できないため、汎用的な利活用に限界がありました。現在、そうした課題に対するアプローチとして、ロボットの行動生成にLLM、特にTransformerモデルを用いる「ロボティクス・AI」の研究開発が加速しています。足元、2024年11月に東京で開催された「NVIDA AI Summit」※1においても、生成AI、ロボティクス・AI、産業デジタル化の進歩にフューチャーされており、NVIDIA CEOのジェンスン・ファン氏が「AIの革新はデジタルからフィジカルに広がる」とコメントするなど、生成AIを用いた「ロボティクス・AI」とフィジカルなロボットを組み合わせる技術革新が急速に進むとの見通しが示されています。

 製造業に強みを持ち、かつ少子化が進む日本においては、今後、ロボティクス・AIの進化および対応領域が大幅に拡大することが見込まれます。ロボティクス・AIにおいては、ロボットの効率的な動作を実現するクラウドやエッジなどの環境、ロボットの動作や関連情報などの膨大なデータ学習、ロボットに組み込ませるためのAIモデルの構築、ロボットが正しく動作(推論)するかのシミュレーションなど最先端の技術が複合的に必要となります。

 ABEJAは、ロボティクス・AIにおいても、企業が独自に開発して自社の標準システムに統合する手法は、コストや開発期間の面で効率的ではないと考えております。

 ABEJA Platformは、ミッションクリティカル業務へのAI導入に必要な機能を揃えた基盤システムとアプリケーションの集まりで、デジタル版EMSとして既に多種多様な業界・業態に、幅広く汎用的に利活用いただいております。ABEJA Platformにロボティクス・AIを実装させたことで、顧客企業は、ABEJA Platform上で、LLMを用いてタスクの実行に必要なプロセスやロボットの動作を生成し、ABEJA Platform外のフィジカルなロボットに指示情報を提供する一連のプロセスを実行することが可能となります。

 従来よりABEJAは、AIやLLMの取り組みにおいては、モデル単体より、周辺技術の研究開発に取り組むことが、汎用性や先進性をもたらすと考え、適宜ABEJA Platformをアップデートしてまいりました。このたびの「ロボティクス・AI」の実装は、2024年10月に行ったABEJA Platformの大幅なアップデートをベースに、フィジカルなロボットへの連携技術を追加したことで実現しております。(ABEJA、ABEJA Platformをアップデート ~「ABEJA LLM Series」の拡充および統合で、適用範囲が大幅に拡大 ~ |株式会社ABEJA

 ABEJAは、引き続き、ABEJA Platformの拡充を推進することで、顧客企業に最先端の技術を迅速に提供できると認識しております。具体的にロボティクス・AIにおいては、ABEJAは、計算コストパフォーマンスの向上および経済的合理性や適用範囲の拡張を目的に、Agentを代表とするLLMの周辺技術の研究開発に統合的に取り組んでおります。今後、ロボットが指示されたタスクに応えられる情報を保有していない場合においても、ABEJA Platformが多種多様なデータや情報を自律的に参照しロボットのタスク実行を支援する指示を提供するなど、さらなる精度向上を実現してまいります。

 ABEJA Platformは、主に人の生死や事業に大きな影響を与えるミッションクリティカル業務に適用しているため、人とAIの協調を用いたオペレーションが必要不可欠です。ABEJAが提唱する人とAIの協調(Human in the Loop)には、「Time in the Loop」のアプローチも包含しております。数秒後をシミュレーションし、その結果を評価し随時プロセスを更新する改善システムにより、ロボティクス・AIを用いた高度なオートメーション業務においても、早期段階より実運用が可能で、AIが主体となり先駆的なビジネスプロセスを実現することが可能となります。

 ABEJAはまずは、エンタープライズ企業のプラントなどの自動運転やロボットの自動化などに用いることを想定しておりますが、医療や小売、介護など幅広い領域への適用が可能であり、今後、ABEJA Platformがエンタープライズ領域で利活用されるロボットアプリケーションの新たな標準になると確信しております。

 ABEJAは、引き続き、ミッションクリティカル業務におけるABEJA Platformの開発・導入・運用を通して、産業構造の変革を推進します。

                    ABEJA Platform 概要※2

※1「NVIDIA AI Summit」:https://www.nvidia.com/ja-jp/events/ai-summit/

※2 青枠の各技術が、このたびABEJA Platformに実装されたロボティクスの構成技術を示しております。

■ 株式会社ABEJAについて

ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるABEJA Platformの開発・導入・運用を行う「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。ABEJA Platformは、ミッションクリティカル業務における堅牢で安定した基盤システムとアプリケーション群であり、生成AIをはじめとする最先端技術による運用が人とAIの協調により実現可能です。ABEJAは、2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、顧客企業からの信頼のもと、数多くの導入を進めることで「テクノロジーの力で産業構造を変革する」ミッションに取り組んでいます。

本 社:東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階

設 立:2012年9月10日

代 表:代表取締役CEO 岡田 陽介

事 業:ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるABEJA Platformの開発・導入・運用を行う「デジタルプラットフォーム事業」

URL :https://abejainc.com

世界で人気のボイスチェンジャーアプリ Voicemod がリニューアル「Voicemod V3」が新たに Windows / macOS 版で登場!

株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都品川区 以下、プレイブレーン)は世界中で人気のボイスチェンジャーアプリ「Voicemod」の最新バージョン「Voicemod V3」が日本でもリリースされたことをお知らせします。Voicemod V3 は Windows、macOS デスクトップに対応しており無料版からインストールしてご利用いただけます。


さらに、期間限定で11月22日(金)〜12月1日(日)までの間、Voicemod PRO 永久ライセンスが通常価格の 60%OFF で購入可能なブラックフライデーセールを実施中です。

Voicemod 最新バージョンで機能からコンテンツまですべてが進化

2021年にVoicemod V2が発表されてから、世界最先端のリアルタイムボイスチェンジャーアプリとして、Voicemodの開発チームは絶えず改善を重ねてきました。「Voicemod V3」では、現行バージョンの改善点を修正しただけではなく、ユーザーの皆様からの要望と機能を一つに集約させ、全てを刷新した新しいバージョンとして作り上げられました。

Voicemod V3 デスクトップアプリは Windows / macOSに対応。従来の製品に比べより速い動作とより良いサウンドを実現し、さらに最小限のリソースで動作するように設計。Voicemod V3には新たに改良されたボイスチェンジャーとサウンドボードが搭載されています。

・システムから再設計
Voicemod V3 ではより快適な使い心地を実現するためにアプリの基本構造から再設計しました。

・新しい直感的なインタフェース
より素早く、より簡単にVoicemodをお使いいただけるよう、アプリのUIデザインを刷新。ボイスのアイコンも親しみやすいものとなりました。

・パワーアップしたサウンド
よりリアルで自然なボイスの最適化を目指し、数々の技術改良を重ね、今まで以上にクオリティの高いボイスを実現しました。

・サクサク、すばやく、パワフルに
Voicemod V3ではコンピューターのリソースの配分を見直し、大幅に効率化されたアプリに生まれ変わりました。

・カスタマイズ可能なサウンドボード
お気に入りのサウンドやボイスを追加して自分オリジナルのカスタムサウンドボードを作成するだけでなく、ドラッグ&ドロップで好きな順番に並び替えられます。
 

・アプリ連携でスマートフォンから操作可能
無料で使える「Voicemod Soundboard」モバイルアプリ(Android / iOS)の登場により、 Voicemod V3 デスクトップアプリを手元のスマートフォンから操作することが可能になりました。

Voicemod V3 は無料版で公式サイトからダウンロードいただきお試しいただけます。
詳しくは、以下のページよりご確認ください。

Voicemod V3 について(無料ダウンロード)
https://www.voicemod.net/ja/blog/v3-new-version/

BLACK FRIDAY キャンペーンで Voicemod PRO ライセンスが 60%OFF

11月22日(金)から12月1日(日)までの期間中、Voicemod PRO(有料プラン)の永久ライセンスを通常価格の 60%OFF で利用できるブラックフライデーセールが実施されます。Voicemod アプリを公式ウェブサイトから無料ダウンロード後、アプリ内からライセンスをアップグレードするとキャンペーン価格でご利用いただけます。この機会に Voicemod の全ての機能にアクセスできる Voicemod PRO ライセンスをお試しください。

■ Voicemod PCアプリについて

ゲーム配信やボイスチャット、オンライン会議で声を変幻自在に加工でき、豊富な効果音を再生できるWindows/macOSのデスクトップアプリ「Voicemod」は、仮想サウンドカードやサウンドミキサーを用意せず直感的なインタフェースで様々なアプリケーションですぐに利用できることから、海外では多くのストリーミング配信者の間で利用されています。

自分の声を変えたり、全く新しいキャラクターを演じたり、映画のようなエフェクトを加えるなど、Voicemodはこれまでストリーマー、コンテンツクリエイター、ゲームプレイヤーなど様々なユーザのオンラインでの音声を通じた自己表現の幅を広げてきました。

いますぐ無料ダウンロードでVoicemodをお試しください。
https://www.voicemod.net/ja/

Voicemod の主な機能:

・100種類以上の豊富なボイスフィルター

・カスタマイズ可能なボイスチェンジャー機能

・効果音を再生できるサウンドボード機能

・サウンドミキサー内蔵でアプリに直接接続が可能

Voicemod PRO (有料プラン)では全種類の「ボイスフィルター」を利用できるほか、「サウンドボード機能」での効果音の無制限アップロード、自由自在に声を変化させられる「Voicelab機能」が利用いただけます。Voicemod PROへのアップグレードはアプリ内からご購入いただけます。

ウェブサイト(ダウンロード)

https://www.voicemod.net/ja/

Twitterアカウント(日本語)
https://twitter.com/Voicemod_JP

YouTubeチャンネル(日本語)
https://www.youtube.com/c/voicemodjp

公式Discordサーバー(日本語)
https://discord.gg/AYdXCxakTJ

■ Voicemodについて

スペイン・バレンシア出身のJuan、Fernando、Jaime Bosch兄弟によって2014年に設立された「Voicemod」は、音声変換技術の開発を通じて、リアルタイム AIボイスチェンジャーや誰もが簡単に使えるボイスフィルターアプリなど、デジタルアバターにはますます不可欠となるオーディオアイデンティティを開発するためのソリューションを世界中のユーザーに提供しています。

Voicemodは世界中で1,700万回以上ダウンロードされている音声変換(ボイスチェンジャー)とサウンドボード機能を備えたデスクトップアプリです。直感的なインタフェースで様々なアプリですぐ利用できることから、様々なコンテンツクリエイターやゲームプレイヤーによって、自分の声を変幻自在に加工できるアプリとして利用されています。

https://www.voicemod.net/ja/

https://twitter.com/Voicemod_JP

■プレイブレーンについて

株式会社プレイブレーンはesportsの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のesportsシーンと肩を並べることを目標に取り組んでいます。

株式会社 プレイブレーン:

https://playbrain.com

くちこみクラウドが総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」にて「DX貢献賞」を受賞

「Make Sustainable Nippon – 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋山 匡秀、以下「かんざし」)が提供するAI搭載のくちこみ一括管理ツール「くちこみクラウド」は2024年11月20日、一般社団法人日本クラウド産業協会(本社:東京都品川区、会長:河合 輝欣、以下「ASPIC」)が主催する「第18回 ASPICクラウドアワード2024」において、社会業界特化系ASP・SaaS部門「DX貢献賞」を受賞したことをお知らせいたします。

「ASPICクラウドアワード」について

授賞式会場にて(左から)かんざし:西 宣明 取締役、秋山 匡秀 代表取締役社長

ASPICクラウドアワードは総務省の後援により、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、他各賞の表彰を行う毎年大きな注目を集めているアワードです。

本アワードにおいて、かんざしは2021年から各部門において受賞歴(※)があり、2024年に「くちこみクラウド」が社会業界特化系ASP・SaaS部門において「DX貢献賞」を受賞したことは大変身に余る光栄です。

URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

※2021年:「どこでもSHOWBY」が基幹業務系ASP・SaaS部門「ASPIC会長賞」を受賞

※2022年:「かんざしクラウド」が社会業界特化系ASP・SaaS部門「準グランプリ」を受賞

※2023年:「わきざしクラウド」が社会業界特化系ASP・SaaS部門「先進ビジネスモデル賞」を受賞

受賞サービス「くちこみクラウド」について https://www.cuticomi.com/

「くちこみクラウド」は宿泊予約サイトに寄せられる「くちこみ」をクラウド上で同時に操作し、それら「くちこみ」の管理・返信業務の負担を軽減することで、返信もれや返信文章の作成に時間がかかるなど、これまで頭を悩ませていた「くちこみ」対応に関する業務を大幅に効率化することができるDXツールです。

AI技術を多く採用し「感情分析による内容の類推」「自動作文による返信の提案」「単語分析による要点の抽出」を中心とし、「一括返信」「分析」「レポート作成」などを提供しています。

今後も当社は、お客さまの声に寄り添い課題を解決するサービスの開発・提供を進めてまいります。

【株式会社かんざし】

本社所在地  :東京都千代田区神田神保町3-2-6 丸元ビル3F

会社設立   :2016年8月31日

代表取締役社長:秋山 匡秀

URL     :https://www.kanxashi.co.jp/

※2017~24年:経済産業省 IT導入支援事業者 認定企業

【本リリースに関するお問合せ先】

株式会社かんざし

担当:西村、今井、小山、案浦(アンノウラ)

Eメール:press@kanxashi.co.jp

Tel: 03-6261-7447(平日10:00~18:00)

【株式会社かんざし 事業別サービスサイト】

■旅館・ホテルテック事業

  くちこみクラウド:https://www.cuticomi.com/

   ※総務省後援ASPICアワード2024 社会業界特化系ASP・SaaS部門 DX貢献賞受賞

  かんざしクラウド:https://www.kanxashi.com/

   ※総務省後援ASPICアワード2022 社会業界特化系ASP・SaaS部門 準グランプリ受賞

  ぜにがたクラウド:https://www.xenigata.com/

  クラウド転送シャシーン:https://www.shaseen.com/

  わきざしクラウド(宿泊業界向け):https://www.wakixashi.com/

  わきざしクラウド(飲食業界向け):https://www.wakixashi.com/eat/

  わきざしクラウド(レンタルサービス業界向け):https://www.wakixashi.com/rentalservice/

   ※総務省後援ASPICアワード2023 社会業界特化系ASP・SaaS部門 先進ビジネスモデル賞受賞

  ばんそうクラウド:https://www.vansow.com/

  CANCEL PAY:https://www.cancel-pay.jp/

  Oshiharai.com:https://www.oshiharai.com/

  スペシャルクーポン.jp:https://www.special-coupon.jp/

  人工知能ぜんまい:https://www.xenmai.jp/

  かんざしWEDDING:https://www.kanxashi-wedding.com/

■HRテック事業

  クラウド商談どこでもSHOWBY:https://www.showby.cloud/detail/

   ※総務省後援ASPICアワード2021 基幹業務系ASP・SaaS部門 ASPIC会長賞受賞

   ※BOXIL SaaS AWARD 2024 オンライン商談ツール・システム部門1位受賞

  勤怠プラス:https://kinpla.com/

■観光テック事業

  ニーズツアー:https://www.needstour.com/

  津々うららか:https://www.ulalaka.jp/

【AironWorks】賞金30万円!スタートアップファイナンスと最先端テクノロジーが学べる戦略提案型インターンシップを開催

AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供するAironWorks株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日、以下「AironWorks」) は、学生向けの実践型インターンシップを実施いたします。

◾インターンプログラム概要

テーマ

『AironWorksが世界No.1のAI Cybersecurity Platformとなるための戦略立案』

  • スタートアップファイナンスに関する概論インプット

    累計約10億円調達までの軌跡と今後のファイナンス戦略を考える

  • 事業戦略を立てるためのフレームワークのインプット

    ビジネススクールで学ぶフレームワークと戦略思考

  • グローバルの技術トレンドのインプット

    イスラエル・USの最前線技術トレンドの共有

上記をもとに事業戦略の提案を行っていただきます。

本インターンでは、他の学生とのグループワークだけでなく、以下のようなメンバーと共にサイバーセキュリティ業界の課題を深掘りし、さらに実際に解決するアクションを行っていただきます。

  • イスラエル国防軍出身のCFOとエンジニア

  • 官庁出身のデータアナリスト

  • 営業力トップの有名企業出身セールスマネジャー

AironWorksで過去インターンした学生のキャリアはSAKANA AI、Morgan Stanley、Salesforce、Sansan、GE、WeWork、起業など多岐に渡ります。

成長意欲の高い方と、一緒に取り組んでいけることを楽しみにしております。

◾開催概要

実施期間   12/9(月)、10(火) : 2 Days ワークショップ

       1月以降 : 長期インターンシップ(ワークショップで優秀な成績を収めた希望者)


対象者    大学3・4年生、大学院1・2年生


副賞     最優秀賞:賞金30万円

◾応募詳細

応募はこちら

上記フォームをご提出ください。           
後日人事担当よりご連絡いたします。

応募締め切り    2024年12月2日(月) 23:59

◾AironWorksについて

次世代型サイバーセキュリティ訓練・教育SaaS「AironWorks」

AironWorksサービス特長

AironWorksは世界トップレベルのホワイトハッカー、エンジニア集団が開発するAIを用いた、次世代型サイバーセキュリティプラットフォームです。
近年増加する標的型攻撃、ビジネスメール詐欺、ランサムウェアなど人的な脆弱性を狙ったサイバー脅威に対抗すべく、ハッカー視点で開発したAIによって、高度な訓練と教育、メールの多層防御、脅威インテリジェンスを統合したプラットフォームで、企業のセキュリティレベル向上に貢献します。

AironWorksサービスイメージ

会社概要
AironWorksは “Enhancing Teams with AI” を企業ミッションに、グローバルなR&D拠点で開発するAIを活用したサイバーセキュリティプラットフォームを通じて、働く人々・チームをエンパワーメントして、よりよい社会の実現に貢献します。

AironWorks会社概要

・会社名:AironWorks株式会社

・代表者:寺田 彼日

・所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5

・創 業:2021年8月

・事 業:サイバーセキュリティサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運営、販売、教育及びコンサルティング

■AironWorksプレスリリース一覧

■お問い合わせ (こちらのフォームからご連絡ください)

【LINEマーケティング活用術&EFO設計を大公開】マーケティング担当者向けセミナー開催<11/28(木)参加無料>

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:平野井順一、証券コード:3909、以下ショーケース)は、株式会社Algoage(東京都文京区)と共同で11月28日(木)13:00~「LINEマーケティングで新規獲得する方法とCVRを最大化するEFO設計」と題したウェビナーを開催します。

デジタルマーケティング市場の競争が激化する中で、新規顧客の獲得やコンバージョン率(CVR)の向上は、マーケティング担当者にとって大きな課題となっています。効率的なリード獲得や購買意欲を高めるためには、ユーザーとのあらゆる接点を最大限に活かすことが重要です。

本ウェビナーでは、LINEを活用したマーケティングの基礎から、エンゲージメントの向上施策までをわかりやすく解説します。加えて、実際の事例を交えながら、エントリーフォーム最適化(EFO)を通じてCVRを改善する実践的な方法を紹介します。フォームの離脱率を抑え、スムーズなコンバージョンへ導く設計のポイントや注意事項も詳しくお伝えします。

こんな方におすすめ

・オンラインマーケティング担当者様

・新規顧客獲得やCVR向上を目指す企業のご担当者

・LINEマーケティングやEFO設計に興味がある方

プログラム

・セッション1:
高騰するCPAに対する効果的な打ち手(株式会社ショーケース)

・セッション2:
LINEを活用した初回コンバージョンのシナリオ設計(株式会社Algoage)

・セッション3:
CVRを最適化するフォーム設計(株式会社ショーケース)

■登壇者
メインスピーカー

田崎 純一

株式会社Algoage

営業部門 フィールドセールス

リクルートライフスタイル社にてホットペッパーの営業を務め、その後、LINEヤフー株式会社にて公式アカウントのパートナーセールス、LINE Pay社にて決済領域に従事。ネットスターズ社にてLINEミニアプリの構築支援などを経験し、現在は株式会社Algoageにてパートナーセールスのフィールドセールスに従事する。

坂下 瞳美 

株式会社ショーケース SaaS事業本部 NaviCast事業部

マーケティングセールス部 セールスグループ

2024年に株式会社ショーケースに入社し、フィールドセールスとして新規顧客の獲得に従事。業界を問わず入力フォームの改善を支援し、顧客のニーズに寄り添いながら最適なソリューションを提案。1社でも多くのお客様に貢献できるよう日々奮闘中。

■開催概要

開催日

2024年11月28日(木) 

開催時刻

13:00-14:00

参加費

無料

参加方法

セミナーのお申込みはこちら
https://www.showcase-tv.com/event/efo_20241128_4/

開催場所

オンライン(ZOOM)
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

備考

※同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。

お申込いただきましても、当社の判断によりお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。


【株式会社ショーケース 会社概要】

代表取締役社長

平野井 順一

所在地

東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F

設立

1996年2月1日

上場証券取引所

東京証券取引所 スタンダード市場

証券コード

3909

コーポレートサイト

https://www.showcase-tv.com/

コアバリュー :「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」

私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。

そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ=おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。

順天堂大学・エムスリーAIの心エコーAIの共同研究が北米心臓病協会(AHA)の最新科学トピックに採択

順天堂大学(東京都文京区、学長:代田浩之)とエムスリーAI株式会社(東京都港区、代表取締役:杉原 賢一、以下「M3AI」)のAIを用いた心エコー検査の効率化を実現した研究が心臓病における世界の臨床ガイドラインを策定するAHA(北米心臓協会)の最新科学トピックであるLate-Breaking Science – Scientific Sessions 2024に採択されました。

■ 概要

順天堂大学とM3AI が共同で行った、AI-ECHO RCT研究(以下、研究内容に詳細記載)が2024年11月16日~18日にシカゴで開催されるAHA*(北米心臓協会)Scientific Sessions 2024のLate-Breaking Scienceに採択され、研究代表統括者である順天堂大学医学部循環器内科学講座の鍵山暢之特任准教授が現地で発表を行いました。

本研究では、心エコー検査を自動測定するAIを用いることで、検査時間を短縮し、1日あたりの検査数が18%増加し、さらに1検査あたりの計測項目数25から85項目(3.4倍)に増えたにもかかわらず、検査担当者の疲労は増加せず、画像のクオリティも改善したことを示しました。

■ 医療現場で見込まれる効果

心臓疾患は世界各国で死因として上位に挙がります。超高齢化社会に突入した日本では、死因の第2番目にあたり、今後更に増加することが見込まれています。心エコー検査は、心臓の機能、形態を評価する検査で、診断において非常に重要な検査ですが、検査技師不足及び検査手技の難しさから、必要な患者がすぐに検査を受けることができる検査体制が整っていない施設や地域が多く存在します。本研究で活用したAIを利用したソフトウェアである超音波画像解析ソフトウェア Us2.aiを全国の医療機関に展開、普及を通じて医療現場の効率化と診断精度向上への貢献ができると考えています。順天堂とM3AIは、医療現場の診断精度向上と効率化に貢献し、不必要な医療コストを減らし、健康で楽しく長生きする人を1人でも増やすことを実現して参ります。

■ AI-ECHO RCT研究内容

AIを使用する日、使用しない日を無作為に割り付けし、それぞれにおいて心エコー検査を実施する検査担当者のパフォーマンスおよび、読影精度を比較、評価した研究になります。結果として、計測項目数25→85項目(3.4倍)に増やしながら、検査時間を短縮し、1日あたりの1検査室の検査数を14.1→16.7件(1.18倍)に増やすことを実現しました。また、このような多くの検査を施行したにもかかわらず、検査担当者の疲労は増えませんでした。

【順天堂大学について】https://www.juntendo.ac.jp/

順天堂は、江戸後期の天保9(1838年)、江戸・薬研堀(現在の東日本橋)に開設したオランダ医学塾「和田塾」に端を発し、今につながる日本最古の西洋医学塾です。現在では、医学部・スポーツ健康科学部・医療看護学部・保健看護学部・国際教養学部・保健医療学部・医療科学部・健康データサイエンス学部・薬学部の9学部をはじめ、大学院5研究科、医学部附属6病院からなる「健康総合大学・大学院大学」として教育・研究・医療そしてリベラルアーツを通じて国際レベルの社会貢献と人材育成を進めております。

【エムスリーAI株式会社について】https://corporate.m3ai.co.jp/

エムスリーAIは、病院からクリニックまであらゆる医療機関において多様な医療 AI を利用できる仕組みをプラットフォームとして提供し、2020 年 5 月のサービスローンチ以降、累計350万検査以上の解析を行ってまいりました。今回の研究で活用したAIは、超音波画像解析ソフトウェア Us2.aiですが、今後、更に優良な AI を取り揃え、多くの医療現場からの期待に応えることができるよう事業を推進してまいります。

*AHA:American Heart Associationの略称で、心血管障害、脳卒中の研究および、心肺蘇生教育に関する情報を世界的に発信する1924年設立のアメリカの患者支援団体。Scientific Sessions は毎年1回の頻度で開催しています。

https://professional.heart.org/en/meetings/scientific-sessions/programming/late-breaking-science

世界初、防犯に関する行動習慣を可視化し、価格に反映する「駆けつけホームセキュリティ」を12月13日より受付開始

積水ハウス株式会社は、2023年9月から株式会社博報堂と協力し、ビッグデータで蓄積した生活ログをAIで解析し、住まい手の生活行動を分析し無意識の「行動の源泉」(潜在意識)を可視化することを目指しています。 今回、ALSOKをサービス提供者として迎え、世界初※1となる在宅時の行動や家の状態から防犯に関する行動習慣を可視化し価格に反映する、「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の駆けつけ防犯サービス「駆けつけホームセキュリティ」を12月13日より受付開始いたします。

PLATFORM HOUSE(プラットフォームハウス)アプリ画面(左)/ALSOK駆けつけ防犯サービスイメージ(右)

積水ハウス株式会社は2021年12月から提供しているスマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の発売以降、4,100邸を超えるお客様にサービスを提供し、当該サービスを通じてさまざまなデータを蓄積してきました。

2023年9月より、株式会社博報堂と協力し、「生活モーメント」(生活ログから見える住まい手の特徴的な生活意識が現れる瞬間)をAIで解析しています。この解析により、「生活習慣」や「行動の源泉(潜在意識)」について可視化を進め(詳細は下記参照)、住まい手が認識している自身の防犯意識と実際の行動習慣に差分があることがわかりました。また家族の在・不在についても高精度で予測できるようになりました。

今回サービス提供者としてALSOKを迎え、データ活用により可視化された、住まい手の行動習慣に準じて価格が変動するサービスを開始します。このサービスを利用することで防犯行動が可視化され、アプリに表示されることで住まい手の防犯意識を高め、行動改善を促すこともできます。

また、今回の「防犯」以外のテーマについても検討を開始しています。さまざまなサービス提供者と連携し、住まい手からお預かりした情報から価値を創造してサービスとしてお返しする「暮らし解析プラットフォーム」※2を活用し、お客様に無形資産の価値が蓄積されることを目指します。

本取り組みを通じて、今後も日々の生活視点からの住まい手へのITリテラシーに左右されないサービスの提供と、「人生100年時代の幸せをアシストする」ことを目指していきます。

※1 国内外の住宅・マンション開発、警備会社の主要企業121社を対象に調査。

(2024年11月20日時点 ステラアソシエ株式会社調べ)

※2 積水ハウスとパートナーの持つ情報を組み合わせAI分析を行うことで、住まい手個人にあったサービスを提供するためのプラットフォーム

積水ハウス プラットフォームハウス タッチ「 駆けつけホームセキュリティ」:

https://www.sekisuihouse.co.jp/pfh/kaketsuke/

参考

■駆けつけ防犯サービス「駆けつけホームセキュリティ」概要

プラットフォームハウス タッチの設備(窓鍵センサー・玄関ドア錠・火災警報器)が異常を検知し、 ALSOK に自動通報することで、ガードマンが駆けつけます。専用設備が不要なため初期費用なしでサービスを開始することができ、ガードマンによる警備状態を住まいから離れた場所でもアプリで確認が可能で、より安心に生活できます。

また住まい手の窓や玄関ドア、照明の操作といった、防犯に関する日々の行動習慣をプラットフォームハウス タッチの生活ログをもとに分析・可視化し、アドバイスをアプリに提示します。

「駆けつけホームセキュリティ」は、防犯に関する行動習慣を反映した価格を設定することで、住まい手の防犯に関する行動習慣の改善を図る、世界初の駆けつけ防犯サービスです。

「駆けつけホームセキュリティ」概要
防犯行動習慣の可視化
行動習慣による価格変動イメージ

■「家の状態」や「人の行動習慣」のAI解析による可視化

2024年春にプラットフォームハウス タッチ利用者のご了承のもと、アンケート調査と日記調査を実施し「正解データ」の構築を開始しました。現状、多くのデータが分析のスコープに入っています。今後さらに分析範囲を広めサービスに繋げていきます。

正解データの構築

■生活者インターフェースから把握できるデータを活用した新サービス開発支援

博報堂は昨年より積水ハウスとの共同プロジェクトをスタートさせ、生活者の主観に基づくデータと客観的に把握できる生活ログ、双方を組み合わせてAI解析を行い、生活者自身が考える意識と実態の差分をデータで可視化しました。一例として「玄関錠の施錠時間」や「家族と過ごす時間」などの実際の行動と、生活者の自覚している意識に差分が発生することが分かりました。

玄関錠の施錠に対する意識と実際の施錠の関係

その「自覚している意識」と「行動の実態」との差分を「つもりギャップ」と命名しました。この「つもりギャップ」に着目し、商品・サービス開発支援等のマーケティング活動に活かしていきます。博報堂は、「つもりギャップ」にフォーカスすることで、さまざまなデータを把握し、生活者インターフェース市場において生活者を多面的に理解していき、行動変容を促してまいります。

資格スクエア 行政書士試験向けAI「記述式」添削を正式にローンチ

EdTechカンパニーの株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)の運営するオンライン予備校「資格スクエ ア」は、25年度向けの行政書士講座において、記述式問題の答案に対しAIを活用して採点・添削を行う、 AI「記述式」添削を提供することを決定いたしました。

■なぜAIによる採点・添削を提供するのか

資格試験には、記述式・論文式の問題が含まれるものが多くありますが、学習者にとっては以下のような課題があります。 

  • 採点・添削を受ける機会が限られる

  • 採点・添削を受けるのに金銭的な負担が伴う 

  • 採点・添削の結果を受け取るまでに時間がかかる 

  • 添削者によって品質にばらつきがある

これらは全て、採点・添削を行うことができる人が限られるために起きている構造的な課題ですが、AIの活用により解決することが可能となります。 

資格スクエアでは、学習者の便益の向上のために、様々な領域においてAIの活用の検討を進めております。AI「記述式」添削においては、 24年度向けの行政書士試験講座の受講生向けにβ版をリリースし、そちらにおいて十分な満足度(利用者満足度78%・当社調べ・11/22時点)を得られたことから、25年度向け講座より正式なサービスとしてリリースすることとなりました。

■AI「記述式」添削ができること

  1. すぐに採点・添削結果を返すことができる 

    実際に、この度の行政書士試験向け AI「記述式」添削 においては、最短一分で採点・添削結果をお返しできます(※ただし通信環境や同時利用者数等により変動あり)

  2. 何度でも利用ができる

    資格スクエアの行政書士講座(※ただし基幹講座に限る)の受講生においては、受講期間中は回数無制限で利用ができます。なお、25年度向けの行政書士試験 AI「記述式」添削では 、最新年度を含む10年分の記述式問題の演習を可能とする予定です。

  3. 追加の金銭的な負担は0円

    本サービスは、資格スクエアの行政書士講座(※ただし基幹講座に限る)に付帯しているため、追加料金は一切かからず利用ができます。現時点では、25年度向け 「森Tの1年合格講座」「森Tの中上級合格講座」にて提供予定です。

■オンライン予備校「資格スクエア」について

「資格スクエア」は、”合格するための正しい学習”をシステム化した法律系難関資格のオンライン予備校です。多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし、「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素を加えカリキュラム化。また、講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境とサポートによって”正しい学習”の実践を支えることで、多くの人が合格を掴み、活躍できるように支援します。

株式会社レアジョブ 会社概要

株式会社レアジョブ 会社概要

所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容:英語関連事業/資格取得支援事業/子ども・子育て支援事業
上場取引所:東京証券取引所スタンダード市場

【レアジョブグループの事業展開について】
EdTechカンパニーのレアジョブグループは、グループビジョン“Chances for everyone, everywhere.”に基づき「世界中の人々が、それぞれの能力を発揮し、活躍できる世の中の実現」を目指しています。オンライン英会話をはじめ、AI ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS®」などアセスメントを軸とし、個人・法人・教育機関などを対象に事業を展開。また、英語だけでなくグローバルリーダーに必要な評価・育成・採用など人材関連サービスや、資格取得を支援するサービス、K12領域における子ども子育て支援サービスも幅広く提供。今後も、国内のみならずグローバルな事業展開を推進してまいります。

【提供サービス】
◆英語関連サービス
―オンライン英会話サービス
・オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・オンライン完結成果保証型英会話プログラム「スマートメソッド®コース」
https://smart-method.rarejob.com/
―アセスメントサービス(英語力測定)
・ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS®」
https://progos.ai/
・英語スピーキング力診断アプリ「PROGOS®」
https://progos.ai/app/progos.html
―法人向け人材育成関連サービス
・グローバルビジネススキル習得プログラム「グローバルスキルPowerトレーニング」
https://www.progos.co.jp/power_0
・法人向けグローバルリーダー育成研修サービス
https://www.progos.co.jp/

◆資格取得支援サービス
・オンライン予備校「資格スクエア」
https://www.shikaku-square.com/

令和6年度 第1回CRCフォーラム「災害における多職種連携の最前線」を開催~革新的な情報工学技術やAIで災害現場活動はどのように変わるのか?~

東京千住キャンパス

東京電機大学(学長 射場本忠彦)は、12月7日(土)東京千住キャンパスにて、関連企業の方、教職員・学生などを対象に、令和6年度 第1回CRCフォーラム「災害における多職種連携の最前線」を開催します。

異常気象の影響もあり、日本各地で災害が忘れる前にやってくるようになりました。本フォーラムでは、国内における災害に対して現場活動を支援する資機材やシステムによる情報連携の運用や最新技術動向について各省庁、行政、DMAT等を含め多職種間での構築と運用を発表していただきます。さらに、先の能登地震からの経験から今後に生かす技術、運用の関わり方等について全体討論を行います。

■講演概要(予定)

・日 時:2024年12月7日(土) 15:00-18:00 (予定)

・会 場:東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館1階100周年ホール(対面式のみ) 

(東京都足立区千住旭町5番 *北千住駅東口(電大口)徒歩1分)

・対 象:関連企業の方のほか、希望される方(学外の方)、本学教職員・学生など

・定 員:200名(先着順)

・参加費:無料

・お申込み方法:右記URLからお申込み https://forms.gle/Vh37nDQ6mrTbXEVcA

        *お申し込み締め切り:2024年12月6日(金) 12:00

・お問い合わせ先:東京電機大学 研究推進社会連携センター 研究推進担当

電話:03-5284-5230/メール:kenkyu-k@jim.dendai.ac.jp

・プログラム

<講演Ⅰ 災害における多機関情報連携>

令和6年能登半島地震の対応における実動機関の情報共有に関する課題

-ISUT-SITEの役割と限界に関する考察

国立研究開発法人 防災科学技術研究所 先進防災技術連携研究センター 研究統括 伊勢 正 氏

令和6年能登半島地震対応におけるDMATの情報管理

独立行政法人 国立病院機構本部 厚生労働省DMAT事務局 田坂 勇太 氏

災害時の保健医療福祉活動の情報共有と訓練からの備え

芝浦工業大学 システム理工学部 教授 市川 学 氏

災害時における医療搬送

済生会福岡総合病院 救命救急センター部長 久城 正紀 氏

* コーディネーター 東京電機大学 研究推進社会連携センター 研究コーディネーター 横田 勝彦

<講演Ⅱ 災害現場活動におけるドローン、インフラ支援技術>

ドローン利活用の最新動向

イームズロボティクス株式会社 代表取締役社長 曽谷 英司 氏

HEV/PHEVからの三相交流給電によるインフラ支援の実現可能性検討

トヨタ自動車株式会社 東富士研究所 パワートレーン先行制御開発部第1制御開発室 河崎 高志 氏

医用電気機器の安定稼働を支える電源の重要性

ニシム電子工業株式会社 高橋 新一 氏

* コーディネーター 東京電機大学 システムデザイン工学部 教授 前田 英作

<総合討論(パネルディスカッション)情報工学の技術革新と災害対応>

・進行役 日本医科大学千葉北総病院庶務課 ・ 災害対策室 山内 延貴 氏

*詳細は別添のチラシをご参照ください。

CRCフォーラムとは

東京電機大学 研究推進社会連携センター(Center for Research and Collaboration:通称CRC)は、

本学において最先端技術の研究開発の中核を担う組織です。

研究者の集結による本学発の研究グループの創設を目指しているCRCフォーラムは、本学教員等の幅広い分野にわたる研究成果の一端をご紹介する機会でもあり、毎年度2回程度開催しております。

(参考)東京電機大学 第1回CRCフォーラム「災害における多職種連携の最前線」資料(PDF)

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AIによる画像生成は次のレベルへ!最新のAIモデル「Stable Diffusion V3.5」を「MaisonAI」に新たに搭載

株式会社OpenFashion(本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社)は、同社が提供するファッション業界に特化した生成AI活用支援ツール「Maison AI(メゾンエーアイ)」の画像生成機能において、最新バージョンである「Stable Diffusion V3.5」をツールに追加搭載したことを発表します。これによりユーザーはMaisonAIで、より高精度な画像生成を実現することが可能となりました。

株式会社OpenFashionは、ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。同社が提供する生成AI活用支援ツール「Maison AI(メゾンエーアイ)」は、ファッション業界に特化した文章・画像生成AIツールとなっており、大手アパレル企業を中心とした業務効率化や新規事業の創出、服飾専門学校での授業など、様々な場面で既に多くの方にご利用いただいております。

◆高性能AIモデル「Stable Diffusion V3.5」を新たに搭載

市場の変化とともに、ファッション業界におけるテクノロジーの役割はますます重要になっています。その中でもAIによる画像生成技術がますます注目を集めており、実際に「MaisonAI」では多くの企業や学校で画像生成機能が活用されています。よりクリエイティブで柔軟なデザインへのニーズが高まる中、AIによる画像生成技術の重要性が増しており、こうした背景を受けて、MaisonAIは新たに画像生成における高性能AIモデル「Stable Diffusion V3.5」を搭載しました。

※このモデル追加に伴い、旧モデル「Stable Diffusion 3.0」は提供終了となります

さらに今回は、MaisonAI内のライブラリから選択するだけで簡単に画像やデザインを生成できる「AIデザイン機能」と、職種や役割に応じた専門知識を持つ「AIエージェントPro」もアップデートも行いました。詳細は以下をご覧ください。

◆MaisonAIアップデート内容について

①「Stable Diffusion V3.5」による画像生成精度の向上

これまで以上に滑らかで自然なポージングが表現できるようになり、関節の動きがより自然に改善されました。これにより、人物の体のバランスが向上し、違和感の少ないリアルな表現が可能になりました。
下記画像の上が旧モデル「Stable Diffusion 3.0」、画像下が新モデル「Stable Diffusion V3.5」です。比較すると「Stable Diffusion V3.5(下画像)」の方が、足の向きや関節の動き、ポージングがより自然になったことがわかります。

【上】旧ver:Stable Diffusion 3.0 【下】新ver:Stable Diffusion V3.5

さらに服の素材感や顔の表情が、より豊かに表現できるようになりました。さらに、遠近感を取り入れた構図でも、顔のパーツが正確に描写されるようになっています。

【上】旧ver:Stable Diffusion 3.0 【下】新ver:Stable Diffusion V3.5

②「AIデザイン機能」のプロンプト構造化

AIデザイン(画像生成機能)で利用できるライブラリ(※)内のプロンプトを、ユーザーがよりカスタマイズしやすく、AIが理解しやすいように構造化しました。

※AIデザイン内のライブラリには様々な画像事例と、その画像を生成するプロンプトを記載してます

【画像左:旧プロンプト】冗長な文章で画像の特徴が理解しづらい

【画像右:新プロンプト】要素別で区切ったわかりやすい内容

新プロンプト構造であれば必要な部分を変更することで、自分だけのオリジナルプロンプトが簡単に作成できます。例えば、上記画像の新プロンプトにある[背景]の項目を「シンプル」から「街中」に変えるだけで、異なる雰囲気の画像生成が可能になります。
さらに具体的な利用イメージについてはこちらをご覧ください。

③インバウンド対応を含めた34種のAIエージェントを追加

MaisonAIには、職種や役割に応じた専門知識を持つ「AIエージェントPro」を全部で約120種類提供しています。今回は海外向け事業の需要の高まりから、海外進出、市場調査、国際貿易など、専門性の高い業務をサポートするAIエージェントProを中心に新たに34種類追加しました。
※AIエージェントについての詳しい説明はこちら

◇新追加AIエージェントPro(一部抜粋)

・海外市場調査専門家

・海外ビジネス戦略プランナー

・インバウンドブランドアンバサダー

・インバウンドブランドアンバサダー

・IPライセンス管理スペシャリスト

・IPコラボ製品開発スペシャリスト

・キャリアアドバイザー

・データサイエンティスト

今回のアップデートでは、最新の画像生成モデルの搭載から、AIアドバイザーの追加まで、より多くの方に生成AIに触れていただくきっかけを提供しております。企業向けには、弊社スタッフがオンラインでMaisonAIの使い方のデモンストレーションを行う「オンラインデモ」も行っております。ぜひこの機会にご利用くださいませ。

そしてOpenFashion社は、企業向けに「MaisonAI」の効果的な活用法に関するコンサルティングをはじめ、各企業のニーズに応じてカスタマイズされたAIエージェントProの開発なども行っています。「MaisonAI」を活用して作業効率の向上や人手不足の解消を目指す企業様は、ぜひご相談ください。
今後もOpenFashion社は、生成AIを通じて、業務効率化や新たなビジネスの創出を支援し、企業の成長を力強くサポートしてまいります。

今回や過去のアップデートについてさらに詳しい情報は、下記をご覧ください。

https://maisonai.io/blogs/update/ver1-30


生成AI活用支援ツール「MaisonAI」について

・MaisonAIサービスサイト(新規登録で30日間無料トライアル実施中)

https://maisonai.io/


・MaisonAIガイドページ

より詳しいMaisonAIの使い方などをご覧いただけます

https://maisonai.io/pages/guide

・MaisonAIアップデート情報

今回や過去のアップデート内容についてご覧いただけます

https://maisonai.io/blogs/update

■「Maison AI」サービス概要

株式会社OpenFashionが提供する「Maison AI(メゾンエーアイ)」は、ファッション業界に特化した生成AI活用支援ツールです。Maison AIは、最新のChatGPTモデルGPT-4oに対応し、言語理解と画像解析の両方で高い性能を発揮します。AIエージェントProを含む多機能なツールセットを提供し、業務効率化や新規事業創出、教育用途など、様々な場面で利用されています。

◆MaisonAIの主な機能
①4つのAIモデルに対応:テキスト生成モデルは現在4つのモデルを提供。目的に応じて使い分けることが可能です。

②画像解析:画像の内容説明や文字認識、タグ付けが自動で行われ、マーケティングや商品開発の効率が飛躍的に向上します。

③AIエージェントPro:各専門職に特化したAIエージェントが、ユーザーの業務を強力にサポートします。

④AIデザイン:文章を入力することで様々なデザイン画像を生成する事が出来ます。

■株式会社OpenFashionについて

■株式会社OpenFashionについて

会社名:株式会社OpenFashion
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階
代表者:CEO 上田徹
事業内容:生成AI技術を活用したファッション産業のAIX(AI・トランスフォーメーション)
URL:https://jp.open-fashion.com/

■お問い合わせ

本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください
お問い合わせフォーム:https://jp.open-fashion.com/pages/contact

AOSデータ社「データドリブン、AIドリブンによる経営戦略と生産管理を学ぶ」第4回AI-MIS™︎(経営情報システム)×AI/DXフォーラム開催レポート

日本のDX推進の課題解決に貢献するため、AOSデータ社は各業界で活躍されているベンダー様と共に協力しながらAI基盤の経営統合管理システム「AI-MIS」の普及に推進しており、2024年10月25日に「AI-MIS×AI/DXフォーラム」 ~AI基盤経営情報システム 生産管理部門DXとベストオブブリード〜というテーマで。日経ホール&カンファレンスルームにてフォーラムを開催し、多くのお客様にご参加いただきました。

■ご挨拶

「AI-MIS×AI/DXフォーラ生産管理」 AOSグループ 代表 佐々木隆仁

「AI-MIS(AI経営情報システム)× AI/DXフォーラム」は第4回目を迎えました。今回は「生産管理部門のDXとベストオブブリード」をテーマに、フォーラムを開催いたします。生産管理部門には製品の需要予測や在庫管理、品質管理などといった課題があります。そのため、国内のGDPの約2割を占めると言われている製造業に大きく関わる生産管理部門の課題を解決することには非常に大きな意味があります。ますます人口が減少していく日本社会を支えるには、近年大きな成長を遂げているAIを活用し、いかにして業務を効率化し、生産性を向上していくかが鍵となります。本フォーラムでは、実際に生産管理部門の最先端で活躍されている講師の方々をお招きし、課題解決のヒントとなる貴重な講演をお届けいたします。

■Session1

「Google 10X活用で製造業のデジタル変革をフルスピード実現させる秘訣」

一般社団法人10Xデザイン協会 理事長イーディーエル株式会社 代表取締役社長 平塚 知真子 氏

イーディーエル株式会社の平塚氏からは、Googleツールの活用による生産管理分野でのDX推進について講演いただきました。平塚氏は累計8000万部のベストセラー「できるシリーズ」の著者であり、Google認定トレーナーとして日本商工会議所と協力し、組織全体でのDX化を支援しています。「2525プロジェクト」では、AOSデータ社と協力し、商工会議所の会員企業125万社の2割へのスモールDX導入を目指しています。 

特に、西日本食品工業株式会社の事例では、Googleツールの導入により、紙ベースの業務からリアルタイム情報共有やオンライン会議が可能になり、迅速な経営判断が実現されました。また、紙データのPDF化によるデジタル化にとどまらず、クラウドを利用して社外でもデータを共有できるクラウド化の体制の整備が重要であることを強調しました。

イーディーエル株式会社は、GoogleフォームやAppSheet、Looker Studioを活用して、高価なAIコンサルに依存しない、低コストかつ迅速なDX化と社内DX人材の育成を支援しています。これにより、スモールDXから大規模な組織変革へとつなげることを目指しています。

■Session2

「5人からの企業でもAI活用を可能にするAI-MISベストオブブリード 生産管理」

AOSデータ株式会社 CTO 志田 大輔

AOSデータ社の志田は、生産管理におけるデータ一元化とDX推進の重要性について講演しました。特に、小規模工場では、紙ベースの資料など、データの分散が深刻化しているため、知識やノウハウを十分活用できていない現状を指摘しました。この課題に対し、志田は各企業の各業種、規模や経営方針に応じた適材適所の「ベストオブブリード」アプローチの重要性を強調し、データの統括と集約といったデータのインフラを整える「IDX」( https://www.idx.jp/ )プラットフォームを提案しました。

IDXは「データをためる」「データを使う」「データで変える」の3ステップでデータの一元管理を実現し、AIによる予測分析や品質管理などの業務効率を改善します。また、IDXにはランサムウェア対策、メタタブ機能、バージョン管理機能などが組み込まれており、データの安全性を高めると同時に、効率的なデータ管理と活用を実現します。さらに、12月には小規模言語モデルS L M活用した新たなAI機能が追加される予定で、ITの専門知識がなくても生産管理部門で効率的かつ安全に利用できる環境の構築が期待されています。

実際にGoogleアップシートを活用して、IDXとデータ連携する小規模事業者においての生産管理システム構築例を見せることで、大掛かりな生産システムを導入することが困難な事業体でもDXを低コストで実現できることデモでご紹介しました。

■Session3

「BOMを中心としたデータ戦略」 

大興電子通信株式会社 ビジネスクエスト本部 インダストリー推進部部長 田幸義則 氏

大興電子通信株式会社の田幸氏からは、BOM(部品表)を中心としたデータ戦略の重要性について講演いただきました。BOMは、製品製造に必要な部品情報や構成データを含み、製品の全体構造を明確化するための基盤として機能します。また、現在のDXが生産部門や受注部門などの個別工程改善にとどまっており、さらに全体プロセスの最適化には至っていない課題を指摘しました。

この課題に対応するためにBOMを活用した部門間でのシームレスなデータ共有と統合管理の実現により、効率的な生産、モジュール化、標準化を推進します。また、同社の「トコトン伴走プロジェクト」を通じてDXの導入から運用までを包括的に支援し、デジタル化による業務の最適化と自動化を目指します。これにより、人材リソースの効率的配置、製品品質の向上、迅速な経営判断が可能となり、持続的な全体プロセスの最適化が期待できます。データ戦略としてのBOM活用は、今後の製造業の進化において重要な役割を果たすでしょう。

■Session4

「属人化する設計業務を形状検索が解決」 

デジタルプロセス株式会社 パッケージビジネス推進部 部長 百木 なおみ 氏

デジタルプロセス株式会社の百木氏からは、3D形状検索による属人化業務の改革といったテーマで講演していただきました。デジタルプロセス株式会社は、富士通グループで培ったDXのノウハウと、日産自動車(株)で培ったものづくりの技術領域を統合したビジネスを展開しています。本フォーラムではパッケージビジネスに焦点を絞り、その中のSpace Vertexというサービスについて実例とともにご紹介します。

 Space Vertexというサービスは、主に3Dデータを活用した類似形状検索による業務の効率化を目的としています。設計や試作段階においては、不必要な新規での設計・製造や、長時間にわたる過去の類似部品検索が課題となっていました。この課題にSpace Vertexを使用することで、類似した部品を迅速に検索できるようになります。3Dの形状から検索するため、2Dデータよりも高精度な検索が可能となります。また営業の見積もり業務においても、見積もりの検討時間が十分に取れなかったり、データ探索に時間がかかったりするといった課題がありました。こうした課題に対して、Space Vertexを導入することで、過去の類似部品との差分のみで見積もりを作成できるようになり、見積もり業務の高速化が実現されます。Space Vertexは無料トライアルも準備しており、環境構築や操作教育のサポート提供いたします。

■Session5

「ノンカスタマイズ生産管理SaaSによる製造業の改善事例紹介」

株式会社ネクスタ 経営企画部部長 成澤 廉 氏

株式会社ネクスタの成澤氏からは、ノンカスタマイズ型生産管理SaaS「SmartF」による製造業の改善事例について講演いただきました。SmartFは製造フローに特化し、手書きやエクセルからの脱却を図り、バーコード入力とチェック機能で現場の工数削減と正確性向上、業務効率化を支援します。150以上の豊富な機能と柔軟な拡張性により、企業ごとのニーズに応じた低コストのDX推進が可能です。

SmartFは、カスタマイズによる高コストのDX化ではなく、機能のアップデートを活用することでコストを抑え、効果的に導入を進めます。さらに、導入支援とコンサルティングによる手厚いサポートにより、最小限の機能からスモールスタートが可能で、初期設定やマニュアル提供によって現場への導入もスムーズです。また、既存のSaaS型システムや他の業務システムとも連携し、システム全体の活用を促進します。

SmartFは産業装置、食品、医薬品といった幅広い業界で実績があり、ロット管理や品質管理、納期管理などの機能を通じて、現場の効率化だけでなく、企業の新たなサービス開発や事業成長も支援します。

■Session6

「スモールスタートで始める生産管理DX」 

CMA株式会社 代表取締役社長 鷲見 哲雄 氏

CMA株式会社の鷲見氏からは、SaaS型生産管理サービス「Othello Connect」のメリットと特徴について講演いただきました。「Othello Connect」は、中小規模製造業向けのSaaS型生産管理サービスです。SaaS型のサービスは低コストで導入でき、かつ迅速に導入できる点が大きなメリットです。さらに、導入前に自社との相性をテストして運用できるという点で運用後のリスクを低下することができます。特に生産管理システムの業務は多岐に渡るため、段階的に導入をし、その効果を検証していくことが重要になります。こうしたニーズに応えるために開発した製品「Othello Connect」は、海外に工場を持っている企業などでもスムーズに利用できるように多言語に対応しているのがひとつの特徴です。また、段階的な導入が可能で、APIによる他社のサービスやツールとの連携も可能です。

海外ではインドネシアの工場での導入事例があり、日報をクラウド化して、日本でもリアルタイムに確認ができるようになり、作業連携の強化を実現しました。国内の導入事例では、コストの削減や機能の再定義による生産管理システムの最適化を実現しました。

■クロージング講演

「AI×生産管理」 

一般財団法人日本情報経済社会推進協会 JIPDEC 常務理事浦安市CIO補佐官

静岡県デジタル戦略顧問 坂下 哲也 氏

JIPDEC常務理事の坂下氏からは、生産管理におけるAIの活用といったテーマで講演をいただきました。AIはこれまでのコンピュータ技術の進歩に加えて、2017年のTransformerの登場により、大きな進化を遂げました。本フォーラムのテーマである生産管理においても、AIの適用範囲は広く、様々な成功事例が徐々に増えてきています。水産総合調査会によると、自動給餌システム生産管理システムを導入し、従来の水産業をAIによってスマート化したことで、大手事業者は収益性や生産性、労働雇用を拡大し、地元では雇用の拡大などといった様々な効果が得られました。その他にも、旭鉄工やハーレーダビッドソン、ニチレイなどといった企業でも、生産管理をDX化したりAIを導入したりすることで様々な効果を実証しています。

しかしながら、こうしたDX化には企業のトップによる意志決定や、設備・人材に関する壁がいくつも存在します。この壁を突破していくには、経営と社員が一体となってプロジェクトを進めていくことが重要になります。

 今後、ますます人口減少が見込まれる日本では、人手不足により担えなくなる仕事が出てきます。そんな中でも社会資本が維持され、社会生産が高まるようにしなくてはなりません。そのために、政府では産業データ基盤やウラノスエコシステムなどが取り組まれています。ウラノスエコシステムはデータを利活用することで、個々人の需要に合わせてサービスを供給する仕組みです。このことからもわかるように、これからは「重要中心社会」に変わっていくことが予想されており、そのためには壊れていく価値や新たな価値を探求する必要があるのではないかと問題提起しました。

【AOSデータ株式会社について】

名 称:AOSデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁

設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 

URL: https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業8,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、15年連続販売本数1位を獲得しています。

捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

また、 防衛省の若手隊員の登用・育成を促進し、優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。

文部科学大臣杯 第5回世界将棋AI電竜戦本戦の開催(2024年11月30日-12月1日)

文部科学大臣杯 第5回世界将棋AI電竜戦本戦

特定非営利活動法人AI電竜戦プロジェクト(理事長:松本 浩志)は、文部科学大臣杯 第5回世界将棋AI電竜戦本戦を2024年11月30日-12月1日に開催いたします。今年で記念すべき5年目となる本大会は優勝者には文部科学大臣賞を表彰するはこびとなりました。

これにより将棋AIの発展を通して、科学技術と将棋文化や青少年の育成を促した大会となります。

●配信 (YouTubeにて無料視聴可)
・予選前半:2024年11月30日10時~12時 将棋AIの開発者/研究者による座談会

・予選後半:2024年11月30日14時~19時 勝又清和七段による解説中継
・決勝前半:2024年12月1日10時~12時 ShogiHome開発者講演 / 座談会

・決勝後半:2024年12月1日14時~20時 勝又清和七段による解説中継

・予選の配信/聞き手:鷺宮ローラン(将棋系のVTuber)

・予選の配信/聞き手:真澤千星(将棋系のVTuber)

配信URLは下記のチャンネルにて用意されます。

https://www.youtube.com/@denryusen/streams

※対局の進行状況などからスケジュールは多少前後する可能性があります

第5回世界将棋AI電竜戦本戦 予選
第5回世界将棋AI電竜戦本戦 決勝

●主なレギュレーション

・先手持ち時間:3分 / 1手ごとに2秒加算

・後手持ち時間:10分 / 1手ごとに2秒加算

・持将棋は27点法

・手数制限は512手

・引分けは先手0.4勝、後手0.6勝

・1つの回戦は手番を入れ替えて表と裏の2局行う

第5回世界将棋AI電竜戦本戦 参加チーム

●参加チーム

・ポン太がタヌキになりまして。

・HoneyWaffle

・Daigorilla

・W@nderER

・TMOQ(特大もっきゅ)

・Menuet

・AobaZero

・手抜き

・Ari Shogi and フレンズ

・Phonanza

・奏

・dlshogi

・ねね将棋

・氷彗

・きのあ将棋

・水匠

2024/11/22時点でのエントリーチーム(募集中のため随時追加予定です)

●見どころ

GPUモデルによる大規模化を続け精度を高めた深層学習による将棋AIと、直近は新しい展開を見せた浅く高速な深層学習CPUモデルによる将棋AI(nnue-pytorchと呼ばれる学習時のみGPUを使い対局時はCPUを使う方式)の競り合いが期待されます。またハイブリットモデル勢やフルスクラッチ勢による台頭も期待されます。

●公式サイト

大会ページについて

https://denryu-sen.jp/denryusen/dr5_production/dr1_live.php

寄付について

https://denryu-sen.jp/donation.html

株式会社SUPERNOVA、生成AIのニュースタンダード「Stella AI」を提供開始

株式会社SUPERNOVA(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 木本 東賢 以下、SUPERNOVA)は、生成AIの力ですべての人の生活をより豊かにする世界をめざし、生成AIのニュースタンダード「Stella AI™」を、2024年12月1日(日)より提供開始します。

生成AIのニュースタンダード「Stella AI」

 「Stella AI」は、生成AIをはじめて使う方にはもっと簡単に、使い慣れている方にはもっと便利に使っていただける、複数のAIモデルをアグリゲーションした生成AIサービスです。はじめての方は、生成AIへの入力がより簡単になるテンプレート(以下、テンプレ)を使って、3ステップで直感的にご利用いただけます。生成AIを使い慣れている方は、「Stella AI」をご利用いただくことで、「Gemini®」、「GPT®」、「Claude®」、「tsuzumi®」などの複数の最新AIモデルをどれでも使えてリーズナブルにご利用いただけます。

 また、SUPERNOVAは株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)との業務提携を開始します。本提携により、「eximoポイ活™」・「eximo™」・「ahamo®」をご契約のお客さま向けに、11か月間「Stella AI」月額料金相当額の割引する※1「Stella AIセット割」を提供します。「Stella AIセット割」と「初月無料キャンペーン※2」を合わせて、合計1年間割引が適用されます。

 その他、一部のドコモショップ※3で「Stella AI」および「Stella AIセット割」の受付サポートを開始します。また、取り扱い対象のドコモショップでは、2025年1月中旬以降、生成AI講座を実施予定です。

サービス提供の背景

日本は現在、少子高齢化の加速による労働生産人口減少が顕著であり、生成AIを活用した業務効率化が急務です。しかし、生成AI利用が急速に普及する世界と比較して、日本の生成AI利用率はわずか9.1%※4と、大きく下回っています。

その要因として最も大きいのが、「使い方が分からない」※4といった生成AIに対する理解不足です。新しい技術を誰もが直感的かつ効果的に使える環境を整えることが必要であるとSUPERNOVAは考え、“知識も技術もいらない生成AI”「Stella AI」を開発しました。

既に生成AIをご利用している方にも、もっと便利に、もっとリーズナブルにご利用いただけるように、サービス利用体験にこだわってプロダクトを設計しています。

「Stella AI」の特長

1. 知識や技術がなくても簡単に使える:テンプレで“かんたん3ステップ“生成

 ビジネスからプライベートまで、1,000種類を超える豊富なテンプレを用意しています。AIへの指示内容をゼロから考えるのではなく、ユーザーの利用目的にあわせて、カテゴリ検索やキーワード検索でやりたいコト(テンプレ)を選ぶことで、生成AIの新しい使い方に出会えます。

 テンプレには、プロンプトエンジニアリング※5を考慮しており、入力の手間を省きながら、高品質で安定した結果が得られます。

3STEPのかんたん入力
テンプレカテゴリ一覧

2. もっと便利に使える:多彩な最新AIモデルから使いたいモデルを選択可能

 「Gemini」、「GPT」、「Claude」、「tsuzumi」などの多彩な最新AIモデルから利用したいAIモデルを選択できます。AIの性能は日進月歩で進化しており、複数のサービスを契約するのではなく、「Stella AI」を契約することで様々なモデルをご利用いただくことができます。また、テキストで指示をすることにより、画像生成では、「Imagen3」や「DALL-E3」を使って画像を生成することができます。

Stella AIで利用可能なAIモデル

◆ 生成AIをはじめて使う方は、簡単に

機能

内容

人気の

テンプレ

みんなが使っている人気のテンプレを一覧で見ることができます。
自分以外のユーザーがどのようなテンプレを活用しているかを知ることができ、新たな使い方に出会えます。

追加質問の

自動生成

生成した内容に基づき、追加の質問候補が自動で生成されます。
タップするだけで追加の質問をすることができ、次に何を聞けば良いか迷っているユーザーに対して、自然な形で選択肢を提示するため、入力の手間を省くことができます。

テンプレお気に入り登録

気に入ったテンプレをお気に入りに登録できます。

トップページから即座にテンプレを利用できるため、使いたいときにすぐに使用することが可能です。

◆ 生成AIを既に使っている方は、もっと便利に

機能

内容

フリーワード生成

テンプレだけでなく、「Gemini Advanced」や「ChatGPT」のようにプロンプトをご自身で入力するフリーワード生成も可能です。マイページからホーム画面を「フリーワード生成画面」に設定することができ、お客さまご自身で使いやすいようにカスタマイズできます。

マイテンプレ

自分好みのテンプレを新規作成できます。
作成したテンプレは「マイテンプレ」に追加され、トップページから繰り返し利用することができます。

Google Chrome®拡張機能※6

Google Chrome拡張機能により、ウェブページをドラッグして、「要約」「翻訳」「解説」がワンクリックで生成できます。
テキスト入力画面では“文章校正”や“トーンの調整”などの「編集」も手軽に行うことが可能です。

*2024年12月中旬に提供開始予定

提供デバイス等

・iOSアプリ

・AndroidOSアプリ

・WEBブラウザ(スマホ/タブレット/PC)

・Google Chrome拡張機能 *2024年12月中旬に提供開始予定

*Stella AIアカウントの開設は、iOS、AndroidOSアプリ、WEBブラウザから実施いただけます。

*iOSアプリ、Google Chrome拡張機能からはプラン選択ができません。WEBブラウザにてプランお申し込みを実施いただくようお願いします。

料金プラン

お客さまのニーズに合わせ、利用回数※7に応じた「ライト」「スタンダード」「プレミアム」の3つの料金プランをご用意しました。他社の生成AIサービス(月額3,000円程度※8)よりも、リーズナブルにご利用いただけます。
また、「Stella AI」の提供開始を記念し、初月無料キャンペーンを実施します。キャンペーン期間中初月無料でご利用いただけます。

「Stella AI」料金プラン

*同じスレッド内の追加質問もカウント対象です。

*利用回数はAIモデルにより異なります。「o1-preview」は利用回数10回分、「o1-mini」、「Imagen3」、「DALL-E3」は利用回数3回分となります。

*初月無料キャンペーンはお申込みは不要です。適用は、1名様につき1回までとなります。

Stella AIセット割

 ドコモが提供する「eximoポイ活」「eximo」「ahamo」ご契約者なら「Stella AI」月額料金相当が11か月間割引となる「Stella AIセット割」を提供します。「プレミアム」の場合、2,728円/月が初月無料キャンペーンと合わせて1年間割引となり、さらにおトクに「Stella AI」をお楽しみいただけます。

 また、一部のドコモショップ及び量販店のドコモ取扱い店で、「Stella AI」及び「Stella AIセット割」のお申込みサポートを実施します。本キャンペーンは、特設サイトよりお申し込みください。

Stella AIセット割

今後の展望

 生成AI技術は日々進化を遂げ、新たなサービスが次々と生まれています。私たちは最新の技術を最大限に活用し、お客さまにとって使いやすく、高品質なサービスを提供することで、技術と人をつなぐ架け橋として、誰一人取り残さない社会の実現に貢献していきます。テンプレを用いた入力やGoogleChrome拡張機能のワンクリック生成については、特許・意匠を出願しており、これからも様々なイノベーションを創発していきます。

 今後はテキスト生成だけでなく、法人のお客さま向けのサービス対応、画像生成やその他の生成技術にも注力してより良い顧客体験を開発し、社会実装を推進してまいります。


会社概要

社名:株式会社SUPERNOVA

本社所在地:東京都港区虎ノ門2丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー19F

代表取締役:木本 東賢

事業内容: 生成AIを活用したサービスの開発・提供

設立: 2024年1月11日

HP:https://supernova-inc.com

*「Stella AI」は、株式会社SUPERNOVAの商標です。

*「eximoポイ活」「eximo」「ahamo」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。

*「iOS」は、米国およびその他の国におけるCisco Systems, Inc. の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。

*「Gemini」「Google Chrome」「Chrome」「Android」「Imagen」は、Google LLCの登録商標です。

*「ChatGPT」「GPT」は、OpenAI OpCo,LLCの登録商標です。

*「tsuzumi」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。

*「Claude」は、Anthropic PBCの商標です。

※1:「Stella AIセット割」はお申込みが必要です。SUPERNOVA社がお客さまのドコモの対象料金プランのご契約状態など割引適用条件を満たしていることを確認できた上で、「Stella AI」月額料金相当額を割引します。「Stella AIセット割」は、「初月無料キャンペーン」適用後の料金発生日から割引を開始し、初回適用から11か月間割引します。「Stella AIセット割」へのお申込みからSUPERNOVAでのドコモの対象料金プランの確認までに最大20日程度を要します。初回のStella AIプラン申込みから1週間以上後にお申込みいただいた場合、一度料金が発生する場合があります。お申込みから1年間ドコモ対象プランを確認し続け、割引適用条件を満たさない場合は、お申込みから1年後に割引適用権利を失います。お申込み条件等は特設サイトStella AI利用規約Stella AIセット割規約をご確認ください。

※2:初月無料キャンペーンは2024年12月1日から開始。終了時期は未定です。適用は、1ユーザーにつき1回までとなります。

※3:対象のドコモショップは対象店舗一覧をご確認ください。

※4:総務省(2024)「デジタルテクノロジーの高度化とその活用に関する調査研究」

※5:プロンプトエンジニアリングは、人口知能(AI)から望ましい出力を得るために、指示や命令を設計、最適化するスキルのこと。生成AIへの指示(プロンプト)の出し方によって、出力されるコンテンツの質が大きく異なるため、より適切なものを入力するスキルが求められている。

※6:別途、Google Chrome拡張機能ストアよりダウンロードが必要です。Google Chrome拡張機能のダウンロード後、Google Chrome拡張機能でも、「Stella AI」へのログインが必要です。

※7:利用回数はAIモデルにより異なります。「o1-preview」は利用回数10回分、「o1-mini」、「Imagen3」、「DALL-E3」は利用回数3回分となります。最新の情報はStella AI料金プランサイトをご確認ください。

※8:「ChatGPT」有料版は月額20ドル、「Gemini Advanced」は月額2,900円、「Claude Pro」は月額20ドル。1ドル=152円の場合。(2024年11月10日時点の為替レート)

多摩美術大学 TUB運営のヴァーチャル大学「Tama Design University」による、デザインとアートの先端領域を探求する展示「デザインの風が最初に触れる場所」開催。

学校法人多摩美術大学(所在地:東京都世田谷区、理事長:青柳正規、多摩美術大学学長:内藤廣)は、東京ミッドタウン・デザインハブにて第111回企画展「デザインの風が最初に触れる場所」を12月2日より開催します。

2021年に多摩美術大学TUBを拠点にスタートしたヴァーチャル大学「Tama Design University」は、2024年からその枠組みを展開し、デザインとアートの先端領域の探求を続けています。本展では、本年度の活動の歩みをご覧いただけます。会期中には、講義やディスカッション、ワークショップなど多彩なプログラムを実施予定。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■概要

東京ミッドタウン・デザインハブ第111回企画展「デザインの風が最初に触れる場所」


風が草原に触れるときに新たな景色が生まれるように、
デザインが新たな形や概念として現れる瞬間、
そこにはまだ見ぬ可能性が広がっています。
これからデザインはどこを目指すべきなのか、
我々にもその答えはありません。
その中でも、AIとデザイン、サーキュラーデザイン、
ストラテジックデザイン、デザイン人類学、そして遊びのデザインという
Tama Design Universityの5つのディビジョンを通して、
デザインの新しい地平を見出そうと試みています。
活動を通じて微かに見出される、
デザインが私たちのこれから世界をどう形作り、切り拓いていくのか、
その風を感じていただければと思います。

会期:2024年12月2日(月)~2025年1月13日(月) 11:00~19:00
※12月28日(土)〜1月6日(月)は休館
入場料:無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
運営:多摩美術大学 TUB
監修:永井一史(多摩美術大学 統合デザイン学科教授)
ディレクター:高見真平(多摩美術大学 情報デザイン学科講師)
会場構成:髙田ふみ
制作協力:三浦あかり、吉川義盛

■「Tama Design University」とは?
Tama Design Universityは、誰でも学べるヴァーチャル大学です。2021年、第一線で活躍する研究者・実務家を招き、デザインの新領域を知り、共に考える機会として、50のオンライン講座を実施し、無料公開しました。受講生が動画を視聴するだけでなく学生証発行やリフレクションができる場も用意し、新しい学びのかたちを提案。2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。

多摩美術大学 TUB のYouTube チャンネル登録者数 33,000 人以上/総視聴回数 620,000 回再生以上/インプレッション数 3800,000 以上

2024年からはその枠組みを展開し、5つのDivisionからデザインとアートの先端領域への探求を続けています。

<Division of AI & Design >
久保田晃弘(情報デザイン学科教授)、清水淳子(情報デザイン学科講師)、荒牧 悠(統合デザイン学科講師)、岡 千穂(情報デザイン学科非常勤講師)

<Division of Circular Design>
濱田芳治(プロダクトデザイン専攻教授)、永井一史(統合デザイン学科教授)、宮崎光弘(情報デザイン学科教授)、尾形 達 (プロダクトデザイン専攻准教授)、上田壮一(情報デザイン学科客員教授)、鄭 呟采(大学院美術研究科助教)

<Division of Strategic Design>
佐々木千穂(統合デザイン学科教授)、田中美帆(グラフィックデザイン学科・統合デザイン学科非常勤講師)

<Division of Design Anthropology>
中村 寛(リベラルアーツセンター教授)、詫摩智朗(統合デザイン学科教授)、高見真平(情報デザイン学科講師)

<Division of Play Design>
野村辰寿(グラフィックデザイン学科教授)、安藤礼二(芸術学科教授)、小光(情報デザイン学科非常勤講師)、坂井 治(アニメーション作家・演出家/絵本作家/むかしめがね アートディレクター)、髙橋慶成(むかしめがね クリエイティブディレクター/NULL 代表/YTRO DESIGN INSTITUTE 代表)

■「Tama Design University」の2024年度活動

詳細についてはこちら

イベントやディスカッションの内容記事、動画などをご覧いただけます。

AI & Design 展示見学ディスカッション https://tub.tamabi.ac.jp/projects/5236/
相模原市大野小学校とのアート×環境教育 ワークショップ https://tub.tamabi.ac.jp/projects/5310/
トークイベント「国と地域、異なる行政レイヤーから取り組む社会課題解決」 https://tub.tamabi.ac.jp/projects/5512/
デザイン人類学 トークディスカッション https://tub.tamabi.ac.jp/projects/5023/
「仮面に命を吹き込むワークショップ」制作風景 https://tub.tamabi.ac.jp/projects/5133/

◆東京ミッドタウン・デザインハブについて

2007年4月に開設されたデザインネットワークの拠点です。デザインのプロモーション・職能・研究教育という異なる役割を担う機関が連携し、デザインによって 「人」「ビジネス」「知識」 を結びつけ、展覧会やセミナーの開催、出版などで情報を発信しています。(構成機関:公益財団法人 日本デザイン振興会、公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)

https://designhub.jp/

◆多摩美術⼤学 TUB について

2021年4⽉、東京ミッドタウン・デザインハブ(所在地:東京都港区)に、デザインやアートが持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場として開所。“まじわる・うみだす・ひらく” をコンセプトに、多摩美術⼤学の様々なステークホルダーや企業、社会⼈と⾏うオープンイノベーションによる新しい価値の創出、学⽣だけでなく⼦どもから社会⼈まで幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学⽣作品の展⽰・発信を⾏います。

所在地:東京都港区⾚坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(デザインハブ内)

ディレクター:和⽥達也教授、永井⼀史教授

https://tub.tamabi.ac.jp/

◆学校法⼈多摩美術⼤学について

理事⻑:⻘柳正規

多摩美術⼤学 学⻑:内藤廣

所在地:〒158-8558 東京都世⽥⾕区上野⽑ 3-15-34

創 ⽴:1935年

⼤学概要:創⽴以来「もの派」を牽引した関根伸夫、菅⽊志雄ら、またデザイン界でも三宅⼀⽣や深澤直⼈、佐藤可⼠和など世界を舞台に活躍する才能を数多く輩出。⼋王⼦・世⽥⾕の2キャンパスに、絵画、彫刻、⼯芸、デザイン、建築、映像、演劇、芸術学など10学科と⼤学院を設置。

https://www.tamabi.ac.jp

DenHoが、総務省後援「ASPIC クラウドアワード2024」で「先進技術賞」を受賞しました

株式会社インフォディオ(本社:東京都文京区、代表取締役:勝本伸弘、以下「当社」)が開発・提供する電子帳簿保存クラウドソリューション『DenHo(デンホー)』は、一般社団法人日本クラウド産業協会(通称:ASPIC)が開催する「第18回 ASPICクラウドアワード2024」の基幹業務系ASP・SaaS部門において先進技術賞を受賞しましたことをお知らせします。

電子帳簿保存クラウドソリューション「DenHo」について

DenHoはAIにより電子帳簿保存の業務効率化を実現するシンプルで手軽な電子帳票システムです。紙帳票や電子帳票から自動でAIが検索要件に必要な日付・金額・取引先を自動でデータ化します。

DenHoでは、紙文書をスキャンしたり、スマホで撮影してアップロードするだけで、AIが文書の文字を認識・データ化して保存します。 これにより画像内の文字も含めて全文検索が可能なため、ファイル名や保存先がわからなくても文書内のキーワードで探すことができます。

DenHoの特徴

  • AI-OCRで電子帳簿保存法の検索⽤情報を⾃動登録

  • 豊富な検索機能

  • 帳票問わず電⼦帳簿保存法の要件に対応可能

  • シンプルで使いやすい

  • ⼤⼿企業で実績のある安⼼の技術

「DenHo」の詳細はこちら https://www.smartocr.jp/denho/

ASPICクラウドアワードについて

ASPICクラウドアワードは、国内で優秀な「社会に有益」かつ、「安心・安全」なクラウドサービス等を表彰し、クラウドサービス事業者及びユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的に実施されています。 2006年に第1回が開催されて以来、今年で第18回となります。 詳しくはASPIC公式サイトをご参照ください。
https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

株式会社インフォディオ

 ( 株式会社アイリックコーポレーショングループ 東証GRT:7325)

https://www.infordio.co.jp/

 本社所在地 : 東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル5階

 設立 : 2002年7月

 代表者 : 代表取締役 勝本伸弘

 資本金 : 1億円

 事業内容 :AI-OCRソリューション「スマートOCR」の開発・運用・販売

       電子帳簿保存ソリューション「DenHo」の開発・運用・販売

       AIドキュメントコンシェルジュ「brox」の開発・運用・販売

       ソフトウェア受託開発およびソフトウェア製品開発

(金融機関、独立行政法人、通信会社等)

 

【お問い合わせ先】

本製品についての詳細につきましては、以下よりお問い合わせください。

​株式会社インフォディオ

お問合せフォーム:https://www.smartocr.jp/contact/

メール:ocr_contact@infordio.co.jp

お電話:03-3868-2888 (ADXカスタマー本部 担当者 宛)

生成AIで個別最適化された次世代の展示会を体験!Sansan 株式会社の提供するEight 主催イベントをアップデートする新機能「パーソナル・ナビゲーション」を初公開

生成AIスタートアップのカサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田 喬一)は、ユーザー属性に基づいた高度なパーソナライズ情報提供を可能にする「パーソナル・ナビゲーション」をリリースしたことをお知らせいたします。本技術は Sansan 株式会社( 本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)が運営する名刺アプリ「Eight」が主催する展示会に向けて共同開発されました。

次世代イベント体験を創造するパーソナル・ナビゲーションで、展示会が「あなたのための空間」に変わる

これまでのイベントは膨大な情報の中から自分に必要な情報を「探す」ことが求められました。

しかし、カサナレの『パーソナル・ナビゲーション』は生成AI技術を活用して、参加者の目的・関心から自動でパーソナルRAGを生成。参加者一人ひとりに完全にカスタマイズされた情報を提供することで、イベント体験のレベルを引き上げます。

パーソナル・ナビゲーションの特徴

◆パーソナルRAGと自動連携
ユーザーのログイン情報を、独自開発したRAGシステム「パーソナルRAG」と自動連携。ユーザー属性や関心事項をAIが自動解析し、テキストを入力しなくても各人に最適な回答を提供します。

◆1万人1万通りの提案
ユーザーごとに異なるニーズに対応し、1万人に対して1万通りの個別提案が可能。多様性を尊重した情報提供を実現します。

◆情報の最適化によって理想的な出会いを実現

ユーザーの目的や課題に最適化された情報を優先的に表示することで、ビジネスやパートナーシップの機会を効率的に提供し、より良い出会いの実現をサポートします。

導入先の展示会概要

名称:Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 –
開催日時:2024年11月20日(水)〜11月21日(木)10:00-17:00

会場:東京ビッグサイト

https://eight-event.8card.net/climbers/startup-japan/

名称:Eight EXPO 第3回営業マーケDX 比較・導入展
開催期間:2024年12月5日(木)〜 12月6日(金)10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト

https://eight-event.8card.net/eightexpo/

生成AIプロダクト「Kasanare(カサナレ)」について

Kasanareはあらゆるテクノロジーピースを組み合わせて、LLMの性能を最大化し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するサービスです。
既存のシステムやデータ保護の要件を満たしながらも、社内全体での LLM 活用を実現することが可能です。

コアテクノロジー「カサナレテクノロジーピース」について

「カサナレテクノロジーピース」とは、企業が生成AIをカスタマイズして活用するための技術です。検索アルゴリズム、データ最適化、セキュリティ強化など、それぞれのピースが企業の課題に応じて組み合わされることで、独自のAIソリューションが完成します。

例えば、エンタープライズ向けの「Azureセキュアピース」「SSOピース」「記憶領域ピース」の組み合わせでは、企業独自のセキュリティポリシーや複雑な認証管理に対応した環境を構築可能に。既存のシステムやデータ保護の要件を満たしながらも、安心安全にLLM活用を実現することが可能です。


タッチで交換。スマートに管理。名刺アプリ「Eight」

Eightは、価値ある出会いをタッチでつなぐ、ビジネスのための名刺アプリです。2012年の提供開始以来、380万人を超えるユーザーに利用されています。Eightでは、名刺を管理するだけでなく、ユーザー同士がスマートフォンをかざすだけでデジタル名刺を交換することができます。Eightで交換したデジタル名刺は、昇進・異動・転職などの情報が自動で更新されるので、相手の近況をスマートに把握できます。Eightはタッチ名刺交換と名刺管理で、これまで培ってきた人脈を活かしたビジネス機会を創出します。
https://8card.net


カサナレ株式会社 会社概要

カサナレ株式会社は、「いつもの仕事をもっと簡単に」というミッションを掲げ、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するスタートアップ企業です。独自技術である「カサナレテクノロジーピース」は、LLM OpsやRAG技術を組み合わせることで、企業や部署ごとに最適化されたAIアプリケーションの開発・運用を実現します。

社名:カサナレ株式会社

設立:2022年8月

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F

事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発

URL:https://www.kasanare.co.jp/

新しい小豆島周遊の実現に向けたAI自動運転ボート航行実証を開始~20年先の小豆島をつくるプロジェクト~

香川県小豆島町、一般社団法人小豆島・瀬戸内エリアマネジメント協会、株式会社JTB、株式会社エイトノット、シナネンモビリティPLUS株式会社は、船の制御や障害物の検知を自動で行い船員をサポートするAI自動運転ボートの航行実証(以下、本実証)を11月22日(金)より開始します。

AI自動運転ボートは高度な操船技術を必要とせず、陸上の交通状況にも左右されないことから、島民や観光客の新たな交通手段として期待されています。既存の路線バスやシェアサイクルといった二次交通・三次交通を組み合わせた多様な移動手段を実現し、オーバーツーリズムの課題解決と合わせて、瀬戸内の景観美を楽しみながら移動できる新しい島内周遊の実現を目指します。

■小型船舶向け自律航行プラットフォーム「エイトノット AI キャプテン」  https://8kt.jp/

※タッチパネルで航路選択
※AIが自動で航路設定

■本実証の背景と目的

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、二十四の瞳映画村や紅葉が美しい寒霞渓など、豊かな観光資源に恵まれています。さらに、小豆島(土庄町・小豆島町)は2024年版「グリーン・デスティネーションズ アワード」でシルバーアワードを受賞し、世界的にも持続可能な観光地として注目されています。

しかし、島内の公共交通機関は十分とは言えず、タクシーは約30台、路線バスは場所によっては1時間に1本程度しかありません。特に繁忙期やイベント時には、観光客の増加による公共交通機関の混雑や、島唯一の国道も島外からの車の流入によって交通渋滞が発生するなど、オーバーツーリズムが課題となっています。また、少子高齢化による年齢構成の偏りや人口減少により、運転手などの働き手不足も深刻な問題です。

これらの課題に対応するため、「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」の第三弾として、AIを搭載した自動運転ボートを活用した航行実証を行い、将来的な実装を目指します。高度な操船技術を必要としないこのボートによる海上ルートと、今年8月に導入をした最新式のシェアサイクルや、既存の路線バスを組み合わせることで、新しい小豆島の周遊ルートの実現を目指します。これにより、魅力的な島旅を提供するとともに、オーバーツーリズムの課題解決にも寄与します。

■本実証の概要

・実施期間:11月22日(金)~ 11月30日(土) 

・実証ルート:下記①~③のルートにて、1日1便を運航(11月22日のみ③は運航なし)

①エンジェルロード→三都半島・神浦 
②三都半島・神浦→道の駅小豆島ふるさと村

③道の駅小豆島ふるさと村→エンジェルロード

※今回参加者の一般募集は行いません。島内の観光事業者、学生の方などに乗船いただきます。

・使用船舶 :旅客定員12名 (総トン数10トン・全長11.88m)   

※本実証では事業許可を保有した運航事業者の船員が運航します。

■今回実証するルート

①エンジェルロード~三都半島 神浦
②三都半島 神浦~道の駅小豆島ふるさと村
③道の駅小豆島ふるさと村~エンジェルロード

■「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」について

地域行政や事業者との共創、自主事業の開発を通じて観光地の実感価値向上と持続可能な発展を目指す「エリア開発事業」を瀬戸内海の中心地、小豆島で開始しました。

小豆島は宿泊施設の老朽化やキャパシティ不足、飲食店の不足、二次交通の脆弱性といった要因により、来島者の約 7 割が島内に宿泊しておらず、経済効果が極めて限定的となっています。

第一弾として、2024年8月1日(木)より、IoTを搭載した最新式のシェアサイクル専用車両160台を導入し、島内のサイクルステーションを拡大することで、来島者の利便性向上と島内の周遊促進を図っています。また、第二弾として、アクセルやハンドルを自動で制御してドライバーをサポートする「レベル2」の段階での自動運転バスの走行実証を9月12日(木)~9月17日(火)に実施しました。

※プロジェクト詳細
第一弾:https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/08/01_jtb_shodoshima.html

第二弾:https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/08/30_shodoshima-autonomous-bus.html

○一般社団法人小豆島・瀬戸内エリアマネジメント協会

当協会は「日本全体平均より20年早く超少子高齢化社会に突入した観光立島であるこのエリアの課題は20年先の日本の課題。このエリアの課題解決は20年先の日本の課題解決」をスローガンに小豆島・豊島を中心とした瀬戸内エリアをフィールドに置いた課題解決実行実働プロジェクト型のエリアマネジメント組織として2017年に設立されました。主に、観光/交通/環境/エネルギー/教育の5分野において有志の専門家企業の輪を今後も更に発展と深掘りをしてゆく事で地域の歴史の継承に貢献してまいります。

〇株式会社JTB

JTBは「交流創造事業」を事業ドメインとし、地域・社会課題に対して、人×場所×交流をデザインすることでその解決に取り組んでいます。地域資源を活用した観光コンテンツの開発により交流人口の拡大につなげるとともに、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。 ※「交流創造事業」は(株)JTBの登録商標です

○株式会社エイトノット

エイトノットはロボティクスとAIの専門家集団として、小型船舶向け自律航行技術開発を中心に「海のDX」と「船舶のロボット化」を推進し、社会課題の解決と海起点の新たな経済圏の創出を目指しています。自律航行技術の社会実装を通じて、船舶乗組員のサポートや、船舶安全性の向上、運用コストの最適化を実現し、水上輸送をより身近なものにしていきます。

○シナネンモビリティPLUS株式会社

シナネンモビリティPLUS株式会社は、一都三県(東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県)及び大阪府を中心にシェアサイクル「ダイチャリ」及び「利用者限定シェアサイクル」サービスを展開しています。環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献していきます。

Netflixシリーズ「Tokyo Override」に登場するバイクを渋谷モディにて期間限定で展示!

渋谷モディ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、取締役社⻑:⻘野 真博)1F店頭プラザにて、11月21日(木)よりNetflixで世界独占配信中のバイクアクションSFアニメ、Netflixシリーズ「Tokyo Override」に登場する車両を期間限定で展示します。丸井では今回の取り組みをはじめ、「一人ひとりの『好き』を応援する」取り組みを拡⼤しております。

■展示モデル

11月21日(木)~11月24日(日)の間、Yamaha「YZF-R1」とHonda「CB1300」を同時に2台展示いたします。現代から100年後の東京を舞台にした作品の中で、テクノロジーが発展した東京の街を疾走する2台のバイクをリアルな場で見ることができるチャンスです。

Yamaha「YZF-R1」

YZF-Rブランドは、Yamahaの中で最もスポーティなブランドです。0.1秒を競うレースシーンでも活躍するYZF-Rシリーズ、その中のフラッグシップモデルである「YZF-R1」は、ヤマハの持つ技術・知識・経験が惜しみなく投入され、ある種ヤマハモーターサイクルを象徴する1台であるとも言えます。

詳しくはこちら:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/yzf-r1/

Honda「CB1300」   

CB1300モデルは、1992年に発売されたCB1000 SUPER FOURをベースに進化したモデルです。水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載し、日本を代表する大型バイクの一つとして知られています。大人が乗るにふさわしい存在感のあるスタイリングと、細部にまでおよぶ質感の高いつくり込みとなっています。

詳しくはこちら:https://www.honda.co.jp/CB1300/

展示会場

開催期間:2024年 11月 21 日(木)〜11月24日(日)

展示時間:11:00~20:00 (予定)

展示会場:渋谷モディ1F 店頭プラザ

■Netflixシリーズ「Tokyo Override」について

AIが暮らしに溶け込み、都市生活のすべてが自動化された100年後の東京が舞台。表向きは“理想的な社会”であるはずの街に潜む巨悪の存在を、はみ出しものの主人公たちが暴いていく新感覚バイクアクションSFアニメシリーズです。

配信日:11月21日(木)Netflix世界独占配信

監督:深田祐輔、ヴィーラパトラ・ジナナヴィン

プロデューサー:深田祐輔、ソーンペレス・サブサームスリ、クンチャノック・ミーシルバ

アニメーション制作:RiFF Studio

協力:ヤマハ発動機株式会社、本田技研工業株式会社

▼Netflixシリーズ「Tokyo Override」作品ページ

https://www.netflix.com/title/81153111 

▼Yamaha Motor | Tokyo Override Collaboration Project

https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/tokyooverride/

▼渋谷モディ

https://www.0101.co.jp/721/

▼丸井

https://www.0101.co.jp/

NearMe、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会に加盟

 移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙原幸一郎、以下:ニアミー)は、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会(会長:川鍋 一朗)に賛助会員として加盟することとなりました。

背景

 タクシーは、ドアツードア移動の代表的な手段として人々の生活に浸透しています。しかしその一方で、地方を中心にタクシードライバー不足など、移動に関する課題が深刻な状況に陥りつつあると考えています。

 今年の4月にタクシー事業者の管理の下で、自家用車・一般ドライバーを活用した運送サービスの提供を可能とする「日本版ライドシェア」が開始されるなど移動課題の解決を目指した議論や取り組みが行われていますが、その多くはタクシードライバーの数を増やすという「量」的な観点から輸送量を高めていく取り組みです。『エアポートシャトル』をはじめとした“シェア乗り”サービスは、1台のタクシーを複数組でシェアする「ライドプーリング」を採用し、タクシーという既存のアセットを活用しながら輸送量を「質」の観点から高めていくことで移動の課題解決を目指しています。

 また、『エアポートシャトル』で培った独自のAIを活用したルーティング技術や運行システムは、タクシー事業者の業務DXにも貢献することができると考えています。“シェア乗り”を実現する運行システムをニアミーが開発し、運行はこれまで通りタクシー事業者に担っていただく形でサービスを展開しています。

 ニアミーは、移動の課題にこれまで以上に愚直に向き合い、“シェア乗り”を日常の移動における1つの選択肢として浸透させていくことで、ミッションとして掲げている『移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会の実現』に向けて邁進してまいります。

株式会社NearMe 代表取締役社長 髙原幸一郎 コメント

創業以来、空港を起点とした『エアポートシャトル』など、運行事業者の皆様ご協力のもとで日本の移動課題を解決すべくシェア乗りサービス「NearMe(ニアミー)」の展開をしてまいりました。

また、運行事業者の皆様との連携においては、運行事業者様のLINEを活用した配車システムの開発をサポートさせていただくなど、業務DXへの貢献を目指した取り組みも行っています。ニアミーは、地域に必要な移動体験を作っていくことで、利用者と事業者の需給バランスを整え、街全体の移動をなめらかにしていくこと、そして、その地域全体にとってもメリットを感じることができる「三方良し」の世界を実現していきたいと考えています。

その中で、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会に加盟することができたことは、「三方良し」の世界の実現を目指す上で大きな一歩になると考えています。人々の移動を担う皆様とともに“シェア乗り”が生活者の方々にとっての「次のあたり前」の乗り方になることを目指していきたいと考えています。

「NearMe」について

「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のエアポートシャトルサービスは、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ85万以上※1の方々にご利用いただいています。 現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。

その他、これまでは公共交通機関のみだとアクセスに課題が残るスポーツ観戦や、観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスのAIデマンドシステムなど、地域が独自に抱える移動課題の解消を目指した様々な実証事業を自治体などと連携して行っています。

※1 2024年8月時点。

※2 2024年4月時点。旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。

■自治体版ライドシェア/日本版ライドシェアに関するお問合せフォーム

https://forms.gle/86crBvCKjcKqaLze9

会社概要

会社名 :株式会社NearMe

所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町

代表者 :代表取締役 髙原幸一郎

設立  :2017年7月18日

URL      :https://nearme.jp/

移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。

2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中相乗りサービスなどを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。週刊東洋経済(発行:東洋経済新報社)の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」では、447.8%の収益(売上高)成長を記録して9位を受賞。

Dynatrace、2024年Gartner(R) Magic Quadrant(TM)の「デジタルエクスペリエンスモニタリング」部門において、リーダーに選出

エンドツーエンドのオブザーバビリティ(可観測性)およびセキュリティ分野のリーダーであるDynatrace(NYSE: DT、日本支社:東京都千代田区、日本支社代表執行役社長:徳永 信二)は、ガートナーで初となるデジタルエクスペリエンスモニタリング部門のマジック・クアドラントにおいて、リーダーに選出されました。ガートナーは12社のベンダーの中から、Dynatraceの「ビジョンの完全性」と「実行能力」を評価しました。

Dynatraceの最高製品責任者であるスティーブ・タックは、次のように述べています。

「ガートナーで初となるデジタルエクスペリエンスモニタリング部門のマジック・クアドラントで、リーダーとして選出されたことを光栄に思います。この評価は、統合されたオブザーバビリティ(可観測性)によって優れたデジタルエクスペリエンスを提供するという、当社の取り組みを示すものです。Dynatraceを利用することで、お客様は因果、予測、生成という3つのAI技術を組み合わせてデジタル環境をシームレスに監視し、最適化することができます。これにより、お客様はデジタルエクセレンスを達成し、顧客との関係強化やブランドロイヤルティをさらに向上することができます。私たちは、アプリケーションオーナーや経営陣の進化するニーズに応え、彼らの戦略的目標をサポートする継続的なイノベーションに引き続き注力してまいります」

2024年版 Gartner Peer Insights™ Voice of the Customer for Digital Experience Monitoringレポートにおいて、Dynatraceは唯一、「カスタマーズチョイス」に選ばれたベンダーとなりました(2024年2月時点で132件のレビューに基づく)。

Dynatraceは、お客様が実現している価値について次のようなレビューをいただいたことを、誇りに思っています。

・「Dynatraceを使用することで、かつてないほどユーザーエクスペリエンスを把握できるようになりました。」

・「簡単に導入できるDynatraceは、カスタマージャーニーを確認するための強力なソリューションです。」

・「DynatraceのDEMは、APMを超える拡張モニタリングを提供してくれました。」

今回の評価は、2024年ガートナー・マジック・クアドラントのオブザーバビリティプラットフォーム部門において、「ビジョンの完成度」と「実行能力」で最上位にあるリーダーとして認められたことに加え、2024年ガートナー・クリティカル・ケイパビリティ・レポートのオブザーバビリティプラットフォーム部門において、「アプリケーション・ヘルス&パフォーマンス・モニタリング」(4.27/5)、「ハイブリッド・インフラストラクチャー・プラットフォーム・オペレーション)(4.25/5)、「ビジネス・インサイト」(4.22/5)の各ユースケースで1位を獲得したことによります。

2024年版のガートナー・マジック・クアドラントのデジタルエクスペリエンスモニタリング部門に関する無料レポート(英語)は、Dynatraceのウェブサイトで入手できます。

https://www.dynatrace.com/gartner-magic-quadrant-for-digital-experience-monitoring/

ガートナー免責事項

ガートナー、マジック・クアドラント「デジタルエクスペリエンスモニタリング」、Padraig Byrne, Matt Crossley, DB Cummings, Martin Caren, Pankaj Prasad, 2024年10月21日

ガートナー、マジック・クアドラント「オブザーバビリティプラットフォーム」、Gregg Siegfried, Padraig Byrne, Mrudula Bangera, Matt Crossley, 2024年8月12日

ガートナー、クリティカル・ケイパビリティ「オブザーバビリティプラットフォーム」、Gregg Siegfried, Padraig Byrne, Mrudula Bangera, Matt Crossley, 2024年8月12日

ガートナー、Voice of the Customer for Digital Experience Monitoring, Peer Contributors, 2024年4月24日

Gartner® Peer Insights™のコンテンツは、エンドユーザー自身の経験に基づく意見で構成されており、事実の記述として解釈されるべきではなく、ガートナーまたはその関連会社の見解を表すものではありません。ガートナーは、このコンテンツに掲載されているベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、このコンテンツに関して、商品性や特定目的への適合性を含め、その正確性や完全性について、明示または黙示を問わず、いかなる保証も行うものではありません。

ガートナーは、自己の調査に関する発行物に掲載された特定のベンダー、製品、またはサービスを推奨するものではありません。また、最高評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選ぶよう、テクノロジーユーザーに助言しません。ガートナーの調査に関する発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本調査の商品性または特定目的への適合性に対する保証を含め、いかなる保証も行いません。

ガートナーは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、マジック・クアドラントはGartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標の許可に基づいて使用しています。無断での転載・複製を禁じます。

2010年から2014年まで、Dynatraceの正式社名はCompuwareでした。

※この資料は、米国マサチューセッツ州で2024年10月24日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

Dynatraceについて

Dynatrace (NYSE:DT)は、世界中のソフトウェアを完璧な状態で運用するために存在します。Dynatraceのエンドツーエンドプラットフォームは、広範で深いオブザーバビリティ(可観測性)と継続的なランタイムアプリケーションセキュリティをDavis® ハイパーモーダルAIと組み合わせ、膨大なデータから得られる“答え”とインテリジェントオートメーションを提供します。企業のイノベーションを支援、クラウド運用の近代化(モダナイゼーション)と自動化を実現し、より迅速かつ安全にソフトウェアを提供して、完璧なデジタル体験を可能にします。世界有数の大手企業が、Dynatrace ®プラットフォームを信頼し、デジタルトランスフォーメーションの推進のために活用しています。詳細についてはこちら( https://www.dynatrace.com/ja/ )をご覧ください。

GreenSnap、生成AIで「外構デザイン体験」ができる「niwa U-M(ニワウーム)」をリリース。ハンワホームズと共同開発

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、ハンワホームズ株式会社(本社:大阪府泉南市、代表取締役社長:鶴 厚志)と、生成AIで手軽に外構デザイン体験ができるサービス「niwa U-M(ニワウーム)」を共同開発いたしました。外構の写真をアップロードするだけで施工後のイメージを自動で生成することができます。

  • 「niwa U-M(ニワウーム)」とは

「ファッションを選ぶように、お家に似合う庭づくりを気軽に楽しんでほしい。」そんな想いから「niwa U-M」は生まれました。

「何から始めたら良いか分からない」「特に明確な外構イメージが無い」「でもおしゃれにしたい」など、外構づくりはわからないことが多く、業者とのイメージのすり合わせがうまくいかないことも珍しくありません。

「niwa U-M」を活用していたただくと、お好きなテイストに合わせた外構のイメージを手軽に生成することができます。元となる外構の写真をアップロードし「モダン」「ナチュラル」「ホテルライク」「西海岸風」などのテイストを指定する、場所を指定してシンボルツリーを配置するなどの簡単な操作をするだけ自動でイメージが出来上がります。生成したイメージを元に施工の打ち合わせを進めることができるので、ミスマッチも抑えることができます。

「niwa U-M」は、GreenSnap社の「gardenAI(ガーデンエーアイ)」のAIエンジンを活用し、ハンワホームズ社の今までの施工例やノウハウ等をAIに学習させることで生まれたAIソリューションです。

▼GreenSnap社「gardenAI(ガーデンエーアイ)」について、詳しくはプレスリリースをご覧ください。
https://greensnap.jp/company/news/release/garden_ai

  • 「niwa u-m」の使い方

①「アプローチ」「カースペース」「ガーデン」の中から、イメージを作成したい箇所を選択してください。

②デザインしたいお庭を撮影、写真をアップロードします。
③外構に特化したAIが「モダン」「ナチュラル」「ホテルライク」「西海岸風」「和風」等のテイストでお庭のイメージを自動で生成します。

「niwa U-M」サービスサイト:https://niwa-u-m.com/

  • 「生成AI活用プロジェクト」今後の展望

GreenSnap社では2024年4月に「生成AI活用プロジェクト」を立ち上げ、これまでに生成AIフラワーアレンジメント「AI:zen(アイゼン)~Flower Arrangement Assistant~」、生成AI外構デザイン「gardenAI(ガーデンエーアイ)」、生成AI屋内植栽デザイン「indoorgreenAI(インドアグリーンエーアイ)」を開発してまいりました。

今後も新しい開発を続けることはもちろん、自社開発したAIエンジンをもとに様々な業界のパートナーと協力し各業界のニーズにマッチしたサービス、ソリューションの提供を行うことで、「生成AI活用プロジェクト」を拡大し進めてまいります。

▼本サービスに関するお問い合わせはこちら

https://greensnap.jp/company/contact 

  • ハンワホームズについて

「きっとみつかる、理想の暮らし」という企業理念のもと、屋外空間創造や家具販売、及び空間や暮らしに関わる住環境事業を展開しております。空間創造事業部では、戸建て外構の設計、施工サービスをはじめ、商業施設や地域、公共スペースにおける空間提案を行い、設計から施工に至るまで一気通貫で対応しております。 また、DEPOS事業部では、ガーデンファニチャーを中心に海外トレンドを反映した家具や雑貨の EC(Electronic Commerce)販売を行い、空間創造事業部と連携した豊かな空間とライフスタイルの提案を行う事業を行っております。

▽ハンワホームズ Webサイト

https://www.hanwa-ex.com/


  • GreenSnapについて

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。

ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数340万、1日最大40,000枚、累計2,000万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。

▽GreenSnap Webサイト

https://greensnap.jp/

▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」

https://greensnap.co.jp/

▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants(テーブルプランツ)

https://tableplants.jp/

▽植物情報サイト「horti」

https://horti.jp/

▽GreenSnap株式会社について

https://greensnap.jp/company/