DX

105社が出演!~12/6(金)まで 課題別オンラインセミナーを一挙公開

2024年12月18日から20日までの3日間に開催する、「DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 2024」に先駆けて、出展企業によるオンラインセミナーを公開しました。

本オンラインセミナーでは、展示会に出展する企業が最新のソリューションに関する情報を提供します。参加者の皆様は、展示会開催前に各企業の製品やサービスについて詳しく学ぶことができ、効率的な情報収集が可能となります。

本セミナーでは、経営/人事戦略/人材育成/経理・労務・法務DX化/マーケティング支援、顧客管理など、多岐に渡るソリューションごとにテーマを設けて配信。

最新のソリューションだけではなく、注目企業における市場のトレンドもキャッチアップができる内容となっています。

視聴までのステップ

①来場登録

 https://www.bizcrew.jp/expo/entry/dx-osaka

②オンラインセミナー一覧から視聴する

 https://www.bizcrew.jp/webinar-osaka

【オンラインセミナー概要】

・参加企業数:105社

・公開期間:~2024年12月6日(金)

・参加方法:オンラインセミナー一覧から、新規登録またはログイン後にご視聴可能

      https://www.bizcrew.jp/webinar-osaka

DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan の詳細については、

下記のウェブサイトをご覧ください。

[DX 総合EXPO]

https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

[ビジネスイノベーションJapan]

https://www.bizcrew.jp/expo/bij-osaka

本リリースに関するお問い合わせ:

[貴社名] DX 総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 実行委員会

[お問合せ先] 広報担当 時舘

[メールアドレス] dx-expo@bizcrew.jp

*当委員会調べ。展示規模は同種展示会との展示面積の比較。

【福岡市】スマート農業の実証実験開始。都市型農業の半自動化に12月1日から挑戦します。

Fukuoka City スマート農業マッチングプロジェクトの採択式の写真

株式会社アイナックシステム(本社:福岡県久留米市、代表取締役:稲員 重典)は、Fukuoka City スマート農業マッチングプロジェクトに採択され、福岡市にある今津リフレッシュ農園にて、2024年12月1日から都市型農業の半自動化の実現に向けた実証実験を開始することをお知らせします。

【URL】https://www.inaksystem.co.jp/news/QRaHQJX_

AIいちご自動収穫ロボット『ロボつみ®』とは?

AIいちご自動収穫ロボット『ロボつみ®』には3つの特徴があります。

1、事前設定したルートを、トラロープに沿って自動走行(特許)

2、AIでいちごを10段階評価、大きさを判定、収穫に適したいちごを選定

3、優しさを追求した果実収穫ハンド(特許)で優しく摘み取り、優しく置く

「ロボつみ®」は特許を2件取得しており、収穫労働時間を約60%削減し、いちごに触れずに収穫する事でいちごは従来より約4日程長持ちする特徴を持っています(弊社調べ)。

開発の背景はこちらのプレスリリースにて閲覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000142910.html



実証実験でチャレンジすること

現状、多くのいちご農家では、ビニールハウス内の環境を一括制御しています。そのため何かあった際には、同じ条件下で栽培しているいちごは一気にダメになってしまう危険性があります。また、いちごの収穫ピーク時には、朝早く・夜遅く・連日収穫し続ける必要があり、心身ともに過酷な生産現場となっています。

今回の実証実験では、Afterの図のような1メートルほどの栽培棚に、それぞれ水・液肥・土壌温度・補光を自動化管理をするコントローラーを設置。同じビニールハウス内において異なる条件下で栽培することを可能にします。それにより、リスク分散をしながら、実がなる速度を変え、定量生産が可能になると考えています。また、1棚40メートルではなく、小分けの棚にすることにより、スペースに合わせた栽培棚の設置がしやすくなります。将来的にはいちご農家だけではなく、空港や社員食堂、ショッピングモール内等に設置していただけると嬉しいです。


12月中旬以降からいちごの実が赤くなり始める予定です。2025年1月以降の取材・視察を歓迎しております。省エネ大賞最終審査中の局所土壌ヒーターシステムや、スマホで遠隔管理できる潅水システム、AIいちご自動収穫ロボット等をより詳細にお伝えすることができます。

【今津リフレッシュ農園】

今津リフレッシュ農園は、7haの広大な敷地に、市民の皆さんが野菜や花の栽培・収穫作業を行う体験農園(貸し農園・306区画)を中心に交流センター、ふれあい農園、モデル農園、芝生広場等が整備されています。


住所:〒819-0165 福岡県福岡市西区今津5685

URL:https://imazu.q-rin.co.jp/

株式会社アイナックシステムとは

工場と農業を自動化する会社です。

【TOPICS】

・Fukuoka City スマート農業マッチングプロジェクトに採択|2024年

・京都府様と万願寺とうがらし自動収穫ロボットを共同開発開始|2024年

・局所土壌ヒーターシステムが省エネ大賞2024 最終審査中

・埼玉県深谷市DEEP VALLEY Agritech Award 2024 最終審査中

・世界各国からスマート農業視察を受け入れ

【PMVV】

パーパス|自動化の力で、世界をより良く。

ミッション|自動化技術で!!!!!!(ビックリ)なものづくりを実現し、世界に便利と感動を届ける。

ビジョン|常に未来の5W1Hを語り、お客さまの未来を創る、日本を代表する企業になる。

バリュー|

一、Do すぐ、必ず、できるまでやる

一、Professional 興味、熱意、誇りを持つ

一、Creative 創造、継続、発展する


【事業内容】

■産業用電気ハードウェア設計、ソフトウェア設計、試運転請負

■産業制御盤製作・設置、配線工事請負

■省力化機器製造・販売

■農業用自動化機器製造・販売

■協働ロボットシステム設計・設置・販売


※商標登録

・「ロボつみ」

※特許

・果実収穫ハンド(特許第6991611号)

適切な熟成段階にあるいちごを自動判別し、実を傷付けずに茎を短く切除する技術

・搬送装置(特許第7251808号)

農場内を自動走行する制御装置。低コストで開発でき、将来的な価格競争になった際に有効


【メディア実績】

・TV

NHK おはよう日本 生放送に出演、TNC テレビ西日本 福岡NEWSファイル CUBE「AI特集」にて放送、RKB 毎日放送 タダイマ「兎年に飛び跳ねそうな企業」にて放送、NHK福岡 あさです九州沖縄にて放送など多数

・新聞・Webメディア

日本経済新聞、日経ビジネス、日経チャンネル、毎日新聞、TBS NEWS DIG、事業構想、マイナビ農業、下野新聞、農経しんぽうなど多数


【基本概要】

会社名  : 株式会社アイナックシステム

代表取締役: 稲員 重典

所在地  :〒839-0809 福岡県久留米市東合川4丁目1-1-101

創業   :2008年5月

設立   : 2011年5月

URL   : https://www.inaksystem.co.jp/


【自治体・企業・報道等のお問い合わせ先】

株式会社アイナックシステム 取締役 高田樹彦

TEL :0942-48-0451

e-mail:takada_mikihiko@inaksystem.co.jp

HubSpot活用による新AIサービス提供開始 〜お問い合わせ管理を自動化し、スパム排除と商談創出を効率化〜

HubSpot Smart CRM™の導入・運用支援サービスを通じてRevOpsソリューションを提供する株式会社100(ハンドレッド、本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶)は、HubSpotを活用した新しいAIサービスの提供を開始しました。本サービスは、生成AIを活用し、お問い合わせフォームから送信された内容を自動的に分類してスパムを排除します。また、商談案件を迅速に抽出することで、HubSpotユーザーの業務効率化と売上機会の最大化を支援します。特に、お問い合わせ管理に課題を抱える企業に最適なソリューションです。

サービス提供の背景

HubSpotを活用している多くの企業では、問い合わせフォームにスパムや営業目的のメッセージが多く寄せられ、本来対応すべき商談案件が埋もれてしまうという課題があります。このような状況では、営業やサポートチームのリソースが無駄になり、対応の遅れによる機会損失が発生する可能性があります。本サービスは、この課題を解消し、企業の営業活動を支援するために開発されました。

サービスの特長と導入効果

本サービスでは、HubSpotの強力なCRM機能とAI技術を組み合わせ、次の機能を提供します。

  • スパム自動振分と商談抽出
    生成AIを活用し、スパムを自動的にHubSpot内で振り分け、重要なビジネス関連のお問い合わせを迅速に抽出します。

  • 取引・チケットの自動作成
    抽出された商談案件をHubSpot内で自動的に取引やチケットとして作成し、営業やサポートチームの迅速な対応を支援します。

  • 業務効率化と売上機会の最大化
    問い合わせ管理を自動化することで、営業・サポートチームの負担を軽減し、商談機会を最大限に活用します。

HubSpotユーザーにとって、このサービスは次のような効果をもたらします。

  • 問い合わせ管理の負担軽減

  • 商談案件への迅速な対応

  • 売上機会の最大化と業務効率化

サービス内容

一般的に、問い合わせフォームに寄せられる内容の約8割〜9割がスパムや営業目的のメッセージとされています。本サービスでは、AIを活用したワークフローを設定することで、スパムを自動的に振り分け、商談案件のみを抽出します。抽出された商談案件は、必要に応じて取引やチケットとして自動作成され、営業やサポートチームの業務効率を向上させます。これにより、スパムに埋もれることなく迅速な対応を実現し、リソースをより有効に活用できます。

導入までの流れ

企業ごとに異なる課題に対応するため、選択可能なオプションをご用意しています。最適なオプションを組み合わせることで、顧客データの精度向上と業務効率化を支援します。

  1. コンサルテーション・ヒアリング
    HubSpot上での問い合わせ管理の現状や課題を確認

  2. 要件定義
    AIモデルの要件をHubSpotのデータに基づいて定義

  3. ワークフロー設計・設定
    HubSpotでの振分条件と自動作成機能を設定

  4. テスト運用
    振り分け精度を評価し、必要な調整を実施

  5. 運用開始
    HubSpotへのシステム導入、初期サポートを提供

  6. 定期評価と改善
    振り分け精度や抽出パフォーマンスをHubSpot上で継続的にレビュー

サービスについて詳しく知りたい方は下記ページよりお問い合わせください。
https://www.100inc.co.jp/service/ai-contact-forms

■ 株式会社100(ハンドレッド)について

  • 会社名:株式会社100(ハンドレッド、英文名称:100 inc.)

  • 代表者:代表取締役 田村 慶

  • 所在地:東京都世田谷区代沢五丁目31番8号 No.R下北沢 3F

  • 設⽴:2018年2月

  • 事業内容:HubSpot導入及び活用支援、マーケティング・営業・サポート業務等のデジタル化支援、CRMの開発、システム連携開発、DWH構築、Webサイト・オウンドメディア構築、マーケティングコンテンツ、営業コンテンツ制作、MA導入支援、CRM導入支援、SFA導入支援、カスタマーサポートセンター構築支援

株式会社100(ハンドレッド)は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして、SMBからエンタープライズまで幅広い企業に対し、RevOps(レベニューオペレーション)の実践を支援し、ビジネス成長を促進しています。HubSpotの全Hub(Marketing、Sales、Service、Operations、Content)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発などを担当者目線でサポート。

2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を受賞し、2024年には「HubSpot Best Partner in Japan」を3年連続で受賞しています。また、ITreview Grid Award 2024 Fallにおいて3部門で最高位「Leader」を獲得。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局としてHubSpot活用の促進に貢献しています。

コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本

AI英会話アプリ「endless」が累計会話数1000万回を達成!無料で使えるAI英会話アプリ

株式会社Purpleは、AI英会話アプリ「endless(エンドレス)」の累計会話数が1,000万回を突破したことをお知らせします。

・iOSアプリ:https://bit.ly/endless-ios

・Androidアプリ:https://bit.ly/endless-android

◾️会話数増加の背景

無料で使えるAI英会話アプリ

AI英会話「endless(エンドレス)」は、無料でご利用いただけるアプリです。高額なレッスン料金を気にせず、手軽に本格的な英会話学習ができるため、多くのユーザーに日常の中で繰り返しご利用いただいています。

生成AIブームと共に広がるAI英会話

生成AI技術への関心が高まる中、AI英会話「endless(エンドレス)」もその一環としてユーザー層が拡大しています。英語を学ぶ上で、「話す」という実践力を重視した学習方法に取り組みやすくなることで、さらなる効率と効果を実現します。今後もアップデートを重ね、より良い学習体験となるよう改善に努めてまいります。

リアルな英会話体験

まるで実際にネイティブと会話しているかのようなリアルな英会話体験が、多くのユーザー様に高い満足度を感じていただいております。自然なやり取りや文脈に応じた反応により、ただ英語を学ぶだけでなく、実際に「使える」英会話力を着実に伸ばすことが可能です。

◾️ダウンロード先

AXIES – 大学ICT推進協議会2024年度年次大会 登壇のお知らせ

CyCraftは、情報通信技術(ICT)を中心とした日本の学術シンポジウムである「大学ICT推進協議会2024年度総会」で、広島大学、同志社大学、大阪大学、奈良教育大学、大和総業などの有識者とともに、「これからの学術機関:クラウド活用最前線のDX」をテーマとした企画セッションに参加します。本セッションでは、CyCraftのシニアセキュリティリサーチャーである村上 弘和が、CyCraftの研究活動により発見されたセキュリティの傾向、クラウドセキュリティ、データ漏洩に関するリスク等について共有します。

講演情報

日時:2024/12/10 (火) 10:45 – 12:15

場所:奈良県コンベンションセンター 天平ホール

講演テーマ:未来の学術機関:クラウドを活用したDXの最前線

講演詳細:https://axies.secretari.jp/conf2024/program/organizations#_10AM2T

イベント情報

日時:2024年12月10日 (火) – 12日 (木)

場所:奈良県コンベンションセンター

主催団体:一般社団法人 大学ICT推進協議会

公式ホームページ:https://axies.secretari.jp/conf2024/

ご興味のある方は、こちらからぜひお申し込みください。:https://axies.secretari.jp/conf2024/registration

CyCraft 公式ホームページでのニュースリリースはこちら:https://www.cycraft.com/ja/news/axieser-ict-20241125

関連記事:

【建築業界】CM/PMの第一人者・川原秀仁によるコラムシリーズ第3弾「建設業界の自動化元年、人間とDX・AIテクノロジーをどう共存させるか」の連載がここに完結!

株式会社クリーク・アンド・リバー社の建築分野の子会社・株式会社ALFA PMCは、代表取締役社長・川原秀仁によるコラムシリーズ第3弾「建設業界の自動化元年、人間とDX・AIテクノロジーをどう共存させるか」の全6回を同社Webサイトで公開しました。なお、同コラムシリーズの連載は第6回が最終回となります。

▼【第1回】日本の得意分野もテクノロジーも、個別から統合へ進んでいる

https://alfapmc.jp/content/content3_01/

▼【第2回】全てを載せられるデバイスとして、建築物を考えよう

https://alfapmc.jp/content/content3_02/

▼【第3回】DXで設計の自動化、複雑な条件組み合わせを可能に

https://alfapmc.jp/content/content3_03/

▼【第4回】求められるのは、個別設計より効率的なアッセンブリ

https://alfapmc.jp/content/content3_04/

▼【第5回】効率的に基本を構築、その上で志向や思想を生かす建築へ

https://alfapmc.jp/content/content3_05/

▼【第6回】施設建築の全情報がつながり合い、活用し合える未来

https://alfapmc.jp/content/content3_06/

施設建築領域全般におけるマネジメント・セミナーおよび実践手法・コンテンツの提供・配信、実プロジェクトにおけるコンサル・サポート等を展開するALFA PMC。

本コラムシリーズは、コンストラクション・マネージメント業界の黎明期から今もなお建築業界の最前線で走り続ける代表の川原秀仁が、業界業種を超えて縦横無尽に語るコラムシリーズの第3弾です。目まぐるしく移り変わる業界のトレンドや必要なノウハウ、今後の展望などを多面的な角度からお伝えしています。

コラムシリーズ第1弾「オープン・ソースの活用法、ビジネスで使える“先読み力”のつけ方」、第2弾「建設業界から変えられる、企業不動産(CRE)と公的不動産(PRE)のポートフォリオ」に続き、第3弾「建設業界の自動化元年、人間とDX・AIテクノロジーをどう共存させるか」の連載は今年6月にスタート。全6回のコラムで、DX化・自動化の現在を伝え、建設業界とどのように共存させていくかを紹介しています。「これからの建設業界を変えていきたい、変えなければ」といった強い意思をお持ちの皆さまにおすすめのコラムシリーズです。ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。

ALFA PMC代表・川原秀仁によるコラムシリーズ第3弾
「建設業界の自動化元年、人間とDX・AIテクノロジーをどう共存させるか」

川原 秀仁(かわはら・ひでひと)

1960年 佐賀県唐津市生まれ。83年、日本大学理工学部建築学科卒業後、農用地開発公団に就職。国際協力事業団(JICA)などを経て、91年に山下設計へ。99年、山下PMCへ移籍。日立マクセル東京本社ビル・プロジェクト、武田薬品工業湘南研究所プロジェクト(国際CMコンクール準グランプリ受賞)などを担当。建設産業におけるプロジェクト推進・建築視点の在り方に大きな変革をもたらした。2023年、株式会社ALFAPMCを設立。一級建築士、認定コンストラクション・マネジャー。認定ファシリティ・マネジャー。B.LEAGUEライセンス審査委員/将来構想委員。一般社団法人日本コンストラクション・マネジメント(CM)協会会長。経済同友会会員。

▼【第1回】日本の得意分野もテクノロジーも、個別から統合へ進んでいる

https://alfapmc.jp/content/content3_01/

▼【第2回】全てを載せられるデバイスとして、建築物を考えよう

https://alfapmc.jp/content/content3_02/

▼【第3回】DXで設計の自動化、複雑な条件組み合わせを可能に

https://alfapmc.jp/content/content3_03/

▼【第4回】求められるのは、個別設計より効率的なアッセンブリ

https://alfapmc.jp/content/content3_04/

▼【第5回】効率的に基本を構築、その上で志向や思想を生かす建築へ

https://alfapmc.jp/content/content3_05/

▼【第6回】施設建築の全情報がつながり合い、活用し合える未来

https://alfapmc.jp/content/content3_06/

▼そのほかのコラムシリーズはこちらからお読みいただけます

https://alfapmc.jp/content/

【本コラムに関するお問い合わせ】

株式会社ALFA PMC

コラム「建設業界の自動化元年」担当

Email:kawahara-jyuku@hq.cri.co.jp


【C&Rグループの建築関連事業について】

C&R社は2013年より、建築業界に特化したエージェンシー事業をスタート。企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、建築業界に携わるプロフェッショナルの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてまいりました。建築士や設計士など、建築分野のプロフェッショナルの皆さまに向けては転職支援サービス「アーキテクト・エージェンシー」のほか、建築業界の最新情報をお届けする情報サイト「Architect’s magazine」を展開。また、BIMスペシャリストのコミュニティ「BIMnoba」とBIMスペシャリスト育成のための「BIMnobaスクール」を運営しております。そのほか、住み手のライフスタイルとオーナーの収益性を兼ね備えた賃貸住宅をプロデュースする「CREATIVE RESIDENCE®」や、建築士・工務店と注文住宅を建てたい人の双方をVR空間で結び付けるVR建築展示場「XR EXPO®」も展開中です。

2023年には施設建築領域全般におけるマネジメント・セミナー等を展開するALFA PMCがグループに加わり、広く建設産業従事者にマネジメントの濃密なエッセンスを伝えることを目的とした「川原秀仁の建築マネジメント塾」や関連トークイベント等を実施しています。

<建築関連セミナー>

▼12/7(土)三菱地所グループ合同 キャリア採用説明会

https://www.arc-agency.jp/magazine/10681

▼12/18(水)株式会社丹青社 内装&インテリア 転職セミナー

https://www.arc-agency.jp/magazine/11216

▼業界未経験から建築BIMモデラーへのキャリアチェンジを無料でサポート!「C&R Architect Academy」BIMモデラークラス開講

https://www.arc-agency.jp/bimnoba/2584

▼【期間限定】CAD・BIM・Revit…建築関連のおすすめウェビナーのアーカイブ映像を無料配信!

https://www.arc-agency.jp/bimnoba/2827

<C&Rグループの建築事業関連サイト>

▼建築業界専門の転職支援サービス「アーキテクト・エージェンシー」

https://www.arc-agency.jp/

▼建築業界の情報メディア「Architect’s magazine」

https://www.arc-agency.jp/magazine

▼BIMスペシャリストのためのコミュニティ「BIMnoba」

https://www.arc-agency.jp/bimnoba/

▼貸し手・住み手・つくり手の3者にメリットをもたらす賃貸住宅シリーズ「CREATIVE RESIDENCE®」

https://creative-residence.com/

▼VR建築展示場「XR EXPO®」

https://xr-expo.co.jp/

▼ALFA PMCのコーポレートサイト

https://alfapmc.jp/

【クリーク・アンド・リバー社とは】

1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャー、CXOの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

Webサイト:https://www.cri.co.jp/

X:https://twitter.com/creekcrv

Facebook:https://www.facebook.com/creekandriver

note:https://note.com/creek

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/cr.creekandriver

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCS9MHzddqWKsOAgmUnTgxIg

▼ドローンで撮影した会社紹介映像を公開中!

https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

▼C&R社の原点とは…?ブランドサイト「Go Beyond the Limit」

https://www.cri.co.jp/gobeyond/

【モニター募集】ベビーシッターやAI保育士を活用した『次世代子育てサポート実証実験』がスタート

トモイク株式会社(本社:東京都中央区、代表:竹村由賀子)は、株式会社ネクストビート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三原誠司)が運営するベビーシッターサービス『KIDSNAシッター®』と共同で、「次世代子育てサポート実証実験」を開始します。

実験の詳細

背景・目的

現代では、女性の社会進出、核家族化、少子化などにより、子育てを取り巻く環境が大きく変化しています。このような状況の中、母親の産後うつの増加など、育児に関わる母親が大きな負担を抱えている現状があります。

そこで、弊社のトモイクオンライン(オンライン子育て相談サービス)と、ネクストビートが提供するオフラインのベビーシッターサービスにて情報を円滑に連携することで、切れ目のないサポートを実現します。この取り組みにより、母親の心理的・物理的な負担を軽減し、育児をより楽しく感じられる環境を目指しています。

役割分担

  • トモイク株式会社:モニターの募集、トモイクオンライン(オンライン子育て相談サービス)/AI保育士(さくら先生)/オンラインコミュニティの提供、アンケート情報取得、分析

  • 株式会社ネクストビート:モニターの募集、ベビーシッターサービス(KIDSNAシッター®)の提供、分析

実施内容

AI保育士『さくら先生』

24時間いつでも、AI保育士が育児をサポートします。 ちょっとした悩みも気軽に相談することができます。
『さくら先生β版URL』https://lin.ee/ezDXWlo
*本実証実験では最新モデルをご利用いただけます。

オンライン有人相談『ともいく』

オンライン有人相談(ビデオ通話/チャット)を無料で体験いただくことができます。じっくり相談した後、相談対応者をベビーシッターとして依頼することができます。

ベビーシッター『KIDSNAシッター®』

オンライン有人相談の後、実際にベビーシッターをお得にご利用いただきます。*別途サービス手数料 | シッターの交通費がかかります。サービス手数料は、シッターの料金設定によって異なります。
シッティング後に写真付き成長記録の共有があります。

オンライン母親コミュニティ

母親コミュニティで同じ境遇のママたちとつながり、情報交換を通じて、もっと子育てを楽しむことができます

期間

2024年 11月~1月末予定(内 約1ヶ月間)
*募集状況により期間が前後する場合がございます。

対象

  • 実証実験の開始時と終了時にアンケート回答ができる方

  • AI保育士を1回/1日以上、テキストのやり取りができる方

  • コミュニティを1回/3日以上、テキストのやり取りができる方

  • 1~6歳のお子様がいらっしゃる、お母様

  • 東京都内にお住いの方

参加特典

  • AI保育士を無料で御利用いただけます。

  • チャット相談/ビデオ通話相談が上限回数まで無料で御利用いただけます。

  • ベビーシッターサービスの24,000円分*のポイントを御利用いただけます。
    *別途サービス手数料|シッターの交通費がかかります。サービス手数料は、シッターの料金設定によって異なります。

【モニター募集】

実証実験に参加していただける、母親モニターを募集します。

実験の詳細・ご応募は下記LINE公式より、ご確認ください。

⦅次世代子育てサポート実証実験保護者用・LINE公式⦆

https://liff.line.me/2006561746-JjBkaoz3/landing?follow=%40017mlqnp&lp=FUtTGC&liff_id=2006561746-JjBkaoz3

モニター募集用のLINE公式QRコードです

【会社概要】

会社名 トモイク株式会社

設立  2022年4月5日

所在地  東京都中央区築地7丁目2-13 RINGOビル

代表者 代表取締役 竹村 由賀子

事業内容 保育士・助産師による相談サービス事業、子育て支援プラットフォーム開発、AI保育士開発

URL https://tomoiku.co/

会社名 株式会社ネクストビート

設立  2013年10月1日

所在地 東京都渋谷区恵比寿四丁目9番10号

代表者 代表取締役 三原 誠司

事業内容 「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、「テクノロジーの力」を駆使し、子育て支援分野を中心としたライフイベント領域・グローバル領域・地方創生領域という3本柱を軸に、専門職向けの人材紹介サービスや業務支援システム、メディア事業などを展開・拡張しています。

URL https://www.nextbeat.co.jp/

【お問い合わせ先】

本件に関するお問い合わせは下記にて承ります。

電話番号 03-6264-1028

窓口  ​​ https://tomoiku.co/contact

AnyMind Group、新たに生成AI技術およびLLMを活用した、アプリケーション開発を推進する組織「AI App Studio」を新設

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、生成AI技術およびLLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーション開発を推進する組織「AI App Studio」を新設しました。

「AI App Studio」では、進化が著しいAI分野の最新技術を取り入れ、当社が提供する独自プラットフォームを通じて、さまざまなブランド企業の課題解決に生成AI技術やLLMを活用した支援を行い、AI分野におけるグローバル規模での提供価値の最大化を目指します。また、「AI App Studio」では、新たにAI分野におけるさまざまなポジションのエンジニアを積極的に採用します。

なお、2023年12月に発足した研究開発チーム「AI Lab」は、本組織と統合しました。当社は、東京(日本)、バンコク(タイ)、バンガロール(インド)、ホーチミン(ベトナム)に加え、2024年の9月に新設した杭州(中国)を含む5ヵ国に開発拠点を有しており、AIの研究開発を積極的に推進していきます。

■背景

当社はこれまで、ブランド企業、パブリッシャー、クリエイター向けに11つの独自プラットフォームを提供し、データドリブンな施策の提案と実装を行ってきました。当社が注力する東南アジア地域は、生成AIの活用が特に盛んなエリアです。日本、台湾、シンガポールなどの先進国と比較しても普及率が30%以上高く、AI領域において最も注目される市場の一つです。*1

当社は、2023年にAIに関する研究開発チーム「AI Lab」を立ち上げ、2024年には既存の自社プラットフォームに生成AIを搭載するとともに、データ&AI統合活用プラットフォーム「AnyAI」とAIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」を開発しました。

AnyAIは、マーケティング領域からEC領域まで多種にまたがるデータを統合し活用を促進するAIプラットフォームです。ブランド企業は、広告配信ツールやECプラットフォームに分散しているデータと、自社内のローカルデータを、高いセキュリティレベルで統合できます。これにより、LLMを通じた高度な分析が可能です。LLMやRAG(Retrieval-Augmented Generation)の技術を活用し、統合されたデータを組み合わせることで、事実に基づいた回答を実現します。

AnyLiveは、アジアを中心に主要な販売チャネルに成長しつつあるライブコマースを支援するAIプラットフォームです。低コスト・長時間の配信を可能とするAIライブ機能では、撮影された素材に基づいたアバターを作成します。また、LLMによる配信台本の自動生成と改良・Text-To-Speech技術による視聴者からのコメントへの応答などを実現しています。AnyLiveはサービス開始から2ヶ月で、すでに飲料水・スキンケアブランド「evian」など複数のグローバル企業で活用されています。

また、社内業務においてもAIを積極的に活用し、業務効率化に取り組んでいます。日本のインフルエンサー事業部においては、業務の一部をLLMによって自動化しており、作業効率が最大3倍となるなどの成果を上げています。これらの実用化の取り組みをさらに強化し、ブランド企業にさらなる付加価値を提供するため、新たに「AI App Studio」を新設しました。

*1:出所 デロイト トーマツ「アジアパシフィックにおける生成AI」
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/ai-institute/generative-ai-asia-pacific.html

■主な取り組み内容

・外部有識者との連携
これまで、当社の技術アドバイザー山崎俊彦(東京大学大学院情報理工学系研究科教授)と連携し、定期的に生成AI技術に関するディスカッションを行い、開発についてアドバイスをいただいています。当社は、その知見を活かしてプラットフォーム開発を推進してきました。今後も、グローバルなEC領域で蓄積したデータを活用し、AI技術を基盤としたデータドリブンな意思決定を実現するアプリケーションの開発を進めていきます。

・AIプラットフォームを提供するパートナー企業との連携
2024年7月には、Google Cloud生成AIパートナーのエコシステムに参加し、各国の特性に応じたクラウドサービスの提供を開始しました。今後も、AIプラットフォーム提供を行うパートナー企業との連携を一層強化し、当社のAIソリューションをさらに高度化させることで、誰もがより簡単に利用できるサービスとして、グローバル展開を推進していきます。

・カンファレンスの主催・開催
生成AIやLLMを活用するパートナー企業を招き、最新動向からAI活用事例を共有するカンファレンスを開催予定です。このイベントでは、パートナー企業が取り組む事例やアイデアを共有し、生成AIの新たな可能性を探るネットワーキングの場を提供します。

■AI App Studioの採用について

EC・マーケティング領域において、独自プラットフォームを通じたクライアントへの提供価値向上や社内生産性の向上を目指し、革新的なAIアシスタントやソリューションの開発に取り組んでいただきます。各種生成AIやGPT-4やClaudeなどのLLMを活用したアプリケーションを開発し、日本のみならずグローバルで0から1を生み出す挑戦的なプロジェクトに携わるポジションです。

募集ポジション
・データエンジニア
独自プラットフォームに蓄積されたEC・マーケティングデータを活用し、データの整備、分析基盤の構築、効率的な運用を担います。データパイプラインの設計・運用やデータ品質の管理を通じて、ビジネス価値を最大化し、意思決定を支援する環境づくりを推進します。

・AIエンジニア
Generative AIの活用を最適化するため、プロンプトの設計・開発や品質改善を行います。生成結果の評価や精度向上に加え、仮説に基づいたプロンプトの実験・効果測定、プロセスの自動化、生成データの管理を担当し、AIソリューションの効果を最大化します。

・プロジェクトマネージャー
ビジネス戦略に基づく新機能の開発や、最新AI技術を活用した業務支援アプリの設計・改善におけるプロジェクト管理を担当します。また、カスタムAIソリューションの提供やLLMOpsの最適化を推進し、チーム内のコードレビューを通じて技術力とプロセス全体の向上を図ります。

■組織の位置付け

AI App Studioは、ブランド企業向けソリューションの各ビジネス組織と連携して、AIアプリケーションの開発提供と自社プラットフォームのAI活用による機能強化を行います。

お問い合わせ先
中途採用サイト
https://anymindgroup.com/ja/career/
新卒採用サイト
https://jp-recruit.anymindgroup.com/

■AnyMind Group AI活用事例

・AnyAI導入事例
現在導入を進めているAnyAIを使った「経営ダッシュボード」は、LLMやRAGの技術を活用して開発しました。このダッシュボードでは、各拠点やビジネスごとの売上やコスト、KPIなど、経営にまつわるあらゆる数字を管理することが可能です。また、入力した質問に対する分析結果を即時にテキストとグラフによって表示することも可能です。

・AnyLive導入事例
【参考】
飲料水・スキンケアブランドEvian、タイにおいてECマネジメントプラットフォーム「AnyX」を導入し、前年同期比で売上が89%増加
https://anymindgroup.com/ja/case-study-evian-anyx/

・社内業務効率化
また、当社では社内業務の改善に向けてAI技術を積極的に活用しています。具体的には、入社のオンボーディング、議事録の自動生成、広告クリエティブの確認などの業務に生成AIを導入することで、作業時間の短縮を実現しています。AIと人がそれぞれの強みを活かして、効果的な役割分担をしています。

■AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役CEO 十河宏輔のコメント

生成AIやLLM技術を活用したアプリケーション開発を推進する新組織「AI App Studio」を設立しました。これまで培ってきたAI技術をさらに発展させ、ブランド企業の課題解決に一層取り組んでまいります。また、AI領域のさらなる強化に向け、熱意あふれるエンジニアの皆様を積極的にお迎えしたいと考えております。当社のビジョンに共感し、共に未来を創造したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

◾️データ&AI活用プラットフォーム「AnyAI」

AnyMind Groupが事業を通じて蓄積した知見やデータを、各企業独自データと組み合わせてカスタマイズした最適なかたちで提供するカスタマイズ型AIソリューション。LLMや生成AIをはじめとした最先端技術を活用し、データの集積・可視化・インサイト導出・画像/動画生成といったさまざまな機能を提供し、経営・マーケティング活動のあらゆるシーンで効率化から高度化まで、AI活用によるビジネスの成長を実現します。
URL:https://anyai.jp/

◾️生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」

AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:https://anylive.jp/

■AnyMind Groupについて

AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア

事業概要:
​​ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

人体骨格推定AIを応用したゲーム「Pose Navigator」をリリース!イベント展示や人流解析等の応用システムへのカスタマイズにも対応

XR、メタバース技術を応用したコンテンツ制作および、自社製品のカスタマイズ販売を行う株式会社キャスタルが姿勢推定AIを応用した次世代ゲーム「Pose Navigator」をAndroidとWindows PC向けにリリースしました。

Android版のプレイ画面

ゲーム概要

「Pose Navigator」は、プレイヤーがカメラの前で実際に動くことで、ゲーム内のオブジェクトを操作できる革新的な体験を提供します。

プレイヤーがカメラの前で手を上下に動かすことで、2つの床を操作することができ、モンスターの見た目と同じ色のゲートに導くことで入手できるポイントを競うゲームです。

プレイヤー表示モード

利用シーンによってプレイヤーの見た目を選択できる次の3つの表示モードが用意されています。

アバターモード
プレイヤーの動きに連動して、ゲーム内のアバターがリアルタイムで動作します。

アバター表示モード

カメラモード

カメラの映像をそのまま投影し、プレイヤーが映像内で直接操作するような体験が可能です。

カメラ表示モード

プライバシーモード
AIが顔を認識し、カメラ映像内に写っている顔を自動的に隠すことでプライバシーを保護しながらゲームを楽しむことができます。

プライバシー表示モード

対応機種

Windows

内蔵カメラや外付けカメラを接続するだけで簡単にプレイ可能です。さらに、モニターやプロジェクターを使えば大画面で楽しむこともできます。
※Windows版のダウンロードはコチラ

スマートフォン (現時点ではAndroid端末のみ対応)

Android端末では、端末に内蔵されているカメラを使用し、前面カメラと背面カメラのどちらでもプレイできます。外付けカメラは不要です。

DP-Altモード対応のUSB規格を持つAndroidスマートフォンを利用することで、USBケーブル(必要に応じてHDMIケーブルと変換コネクタ)を通じて外部モニターに接続することで大画面で体験できます。

※推奨端末:Galaxy Sシリーズ
※Android版のダウンロードはコチラ

Androidスマートフォンで読み取り

低コストでの導入が可能

従来は姿勢情報を利用するコンテンツ制作には専用のセンサーが必要でしたが、本システムでは姿勢推定AIを活用することで、低コストかつ省スペースでの導入を実現しています。これにより、幅広いユーザーが手軽にこの技術を体験できるようになっています。

様々な分野へのカスタマイズに対応

「Pose Navigator」の基礎技術である姿勢推定AIは、ゲーム利用にとどまらず、カスタマイズ販売にも対応し、幅広い業務システムへの導入を実現します。ゲーミフィケーション要素を省いた業務用仕様への変更も可能です。

「Pose Navigator」は、イベント展示、博物館、フィットネス施設、人流解析システムなど、さまざまな業務環境での活用が想定されており、姿勢推定AI技術により、リアルタイムの動作追跡やインタラクティブな操作を可能にします。これにより、イベント会場や展示場で新感覚の体験を提供することができます。

幅広い応用を見据えたコンテンツ設計により、来場者やユーザーに革新的で印象的な体験を提供します。
先進的な姿勢推定AIがもたらす新たな可能性に、ぜひご期待ください。


お問合せ先

株式会社キャスタル

メール:sales@kyastal.com

ウェブサイト:https://kyastal.com


会社概要

会社名: 株式会社キャスタル

代表者: 代表取締役 栗山和樹

設立: 2024年7月

主な事業内容

自社プロダクト開発

XR(VR, AR, MR)、メタバース、ゲーム、AIといった最先端技術を活用し、革新的で市場をリードするプロダクトの開発を行っています。お客様のニーズに応じたカスタマイズ製品の開発にも対応しており、次世代技術を活かしたプロダクトづくりで未来の可能性を切り開きます。

受託開発

お客様のビジョンを形にするためのパートナーとして、AI、XR、メタバース、ゲームなどの多様な技術に対応した受託開発を行います。カスタマイズ可能なソリューションを通じて、幅広いニーズに応える製品を提供します。

開発支援

豊富なエンジニアリソースを活用し、技術的な課題解決や開発プロセスの効率化を支援します。XR、メタバース、ゲーム、Web、AI、業務システムなど、さまざまなニーズに対応可能です。

高度な技術力を持つエンジニアがプロジェクトを支え、お客様の成功を力強くサポートします。


エンジニア募集中!

株式会社キャスタルでは、XR、AI、メタバース、ゲームといった最先端技術に関わるプロジェクトに参加してくださる正社員及び業務委託エンジニアを募集しています。

クリエイティブでやりがいのあるプロジェクトに挑戦してみませんか?

募集職種

  • AIエンジニア

  • XRエンジニア

  • Webフロントエンドエンジニア

  • バックエンドエンジニア

  • インフラエンジニア

  • ゲームエンジニア

  • その他分野のエンジニア実務経験者

技術に情熱を持ち、チャレンジ精神旺盛な方をお待ちしております。ぜひ、未来を共に創りましょう!

求人に関する詳細は こちら からご確認いただけます。

IoT製品とAI技術を連携したIoT×AIソリューション「BearAI」の提供開始

株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三、以下「ニーズウェル」)は、コネクシオ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 目時 利一郎、以下「コネクシオ」)との業務提携を通して、新たにコネクシオ様のIoT製品とニーズウェルのAI技術を連携したIoT×AIソリューション「BearAI」の提供を開始いたします。

1.「BearAI」の特徴

「BearAI」は、コネクシオ様の高品質なIoT製品と当社のAI技術を連携、最大限に活用し、データ収集からデータ分析、さらにはモデル化までを一気通貫で行います。時間、場所、知識、人材を気にすることなく、製造生産ライン、建設特殊車両、工業系プラントなどの機器や設備のモニタリングを効率的に行い、お客様の業務改善の取り組みをサポートするIoT×AIソリューションです。

  • リアルタイムデータ収集

    工場などで稼働するさまざまな機器や設備から、IoT機器が温度、振動、画像、位置などをリアルタイムで収集します。お客様のニーズに合わせ、IoT機器をはじめとして、社内システム、外部データベースなどのさまざまなリソースから、適切な方法で一貫性のある信頼性の高いデータ収集を行います。

  • データ分析と予測

    企業ごとに最適化されたAIアルゴリズムを用いて収集したデータを整理・分析し、モデル化による予測で課題の可視化を行います。不具合要因分析、故障予兆検知などを可視化することで、品質管理および保全・保守の面から業務改善をサポートします。

  • 短納期と低コスト

    少量のサンプルデータから、統計的なデータ調査とシンプルなAIモデル作成を行うことで、短納期と低コストを実現します。

2.「BearAI」の今後の展開

「BearAI」の提供開始に伴い、さまざまな企業のビジネス課題に対応できるよう、コネクシオ様と当社は今後も協力関係を強化し、ソリューションの販売促進を進めてまいります。

また、製造業や建設業をはじめとして、エネルギーや農業などのIoTとAIの融合が期待される以下の分野において、より信頼性の高いモニタリング技術やより高度なデータ分析や予測モデルの構築を目指すなど、IoTとAIの連携によって生み出される可能性を追求し、より多くの企業に価値のあるソリューションを提供していく予定です。

  • 製造業

    製造機器の故障予兆監視

    各種計測器から収集したデータを活用した災害対策

    プラント稼働状況の見える化

  • 建設業

    建設重機の稼働データ収集と遠隔監視

    特殊車両の稼働状況を遠隔監視

  • エネルギー

    風力、水力、太陽光など、再生可能エネルギーの変動監視

    風車プロペラ、水力タービン、太陽光パネルなど、発電設備の遠隔監視

  • 農業、酪農、畜産

    温度、湿度、CO2濃度、光量など、農作物の育成環境のデータ収集、遠隔監視

    動物の行動、健康状態のデータ収集、遠隔監視

3.提供開始時期

2024年12月1日

【会社概要】

会社名:株式会社ニーズウェル

所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階

代表者:代表取締役社長 船津 浩三

設立:1986年10月

URL:https://www.needswell.com/

事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守

【報道関係資料】

IRニュース https://www.needswell.com/ir/news

その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index

【製品・サービスについてのお問合せ先】営業部

sales@needswell.com

​050-5357-8344(直)

【ニュースリリースについてのお問合せ先】経営企画部

ir-contact@needswell.com

業務効率化のためのChatGPT活用術やAPI連携など、全7コースを新規公開

 デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の11月新規コンテンツを公開いたしました。

 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計370法人以上への導入実績があります。(2024年11月25日時点)
 

 どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。

 

 2024年11月は、業務効率化を図りたいビジネスパーソン向けに、ノーコードで始めるChatGPTの活用術やAPI連携でビジネスアプリを作成する方法、DX推進におけるセキュリティマネジメントについて学ぶコースや、フロントエンドシステム開発を体系的に学ぶコースなど、全7コースを新規公開いたしました。

 

 アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。

 
 

【11月新規公開コンテンツ】

■10分でキャッチアップ_データサイエンスとは

「データサイエンスって何?」「データサイエンティストって何をする人?」などの疑問を10分で解決するコースです。データを使った意思決定に興味がある方に向けて、データサイエンスの基本から活用事例、プロジェクトの進め方までをわかりやすく解説しています。全体像をつかみ、次の学びにつなげられる内容です。
 

■ノーコードで始めるChatGPT活用術 ~業務効率化のためのカスタムチャットボット作成入門~

生成AIのビジネス活用が進む中、ChatGPTのGPTs機能を使った業務効率化に注目が集まっています。本コースは生成AIに興味のあるビジネスパーソンを対象に、ノーコードでChatGPTをカスタマイズし、独自のチャットボットを簡単に作成する方法を解説しています。

 

■GPTsとDifyでビジネスを効率化 ~API連携でビジネスアプリを作成~

ChatGPTなどの生成AIを外部APIと連携して業務効率化を図りたいビジネスパーソンを対象に、GPTsのActions機能およびDifyの活用方法を解説しています。本コースでは、GPTsと外部APIを連携することで、リアルタイムのデータ取得や分析、レポート作成などの日常業務の自動化を実現し、さらにDifyを活用して業務ニーズに応じた独自のビジネスアプリを開発する方法を学びます。

 

■DX推進におけるセキュリティマネジメント 基本知識編

■DX推進におけるセキュリティマネジメント 運用編

DX推進において、セキュリティ対策は欠かせない要素です。

基本知識編では、セキュリティ関連の法制度を基に、セキュリティガバナンスやデータガバナンスの定義を明確にし、社内のポリシーやガイドラインの構造と役割について解説しています。戦略的かつ組織的なセキュリティ管理に必要な基礎知識を習得し、DX推進の礎となるセキュリティ対策の重要性を深く理解することを目指します。

運用編では、DXに伴うセキュリティの重要性を理解した上で、SOCやCSIRTなどのセキュリティ対応組織の役割や高度化するサイバー攻撃の手法とその対応策について解説しています。また、IT資産の特定やリスク管理の手法、セキュリティ教育やセキュリティ監査の必要性にも触れ、実効性のあるセキュリティ対策の導入・強化に向けた具体的なアプローチを学びます。

 

■ゼロから始めるフロントエンドシステム開発

フロントエンドシステム開発の基本を体系的に学ぶコースです。ソフトウェア開発におけるフロントエンドの役割とバックエンドとの連携モデルを理解し、UI設計、レスポンシブデザイン、モックアップ開発、最新のフレームワーク、PWA(プログレッシブウェブアプリ)、そしてSEO対策に至るまで、実践的なスキルを身につけることを目指します。ユーザー視点でインターフェースを最適化し、効果的なユーザー体験を実現するための知識を深めます。
 

■ゼロから始めるWebアプリケーション開発

Webアプリケーション開発の流れと必要になる技術を学べる入門コースです。アプリケーションとは何か?からスタートして、HTMLとCSS、主要なプログラミング言語、押さえておきたい最新技術まで、Webアプリの開発の全体像をつかめるようわかりやすく解説しています。

 
 

【Aidemy Business概要】

Aidemy Businessは、これからの組織とビジネスパーソンに必須となる最先端領域の知識を学習できるデジタル人材育成プラットフォームです。自社の人材を最先端の知識を持つAI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し、どのような環境にも対応できる強い組織作りを支援していきます。

 

〈特徴〉

・豊富な学習コンテンツ

ビジネスシーンで必要とされるAI/DXなどの最先端テクノロジーに関する240以上のコンテンツを豊富に取り揃えています。

・ポジション別カリキュラム

最大の学習効果を得るために、企画職向け、管理職向け、技術職向け、などポジションに合わせた最適な学習カリキュラムを用意しております。

・成果を最大化させるサポート体制

学習進捗の可視化、理解度チェックテスト、データ出力など、学習を促進するための機能が充実。また、専任のカスタマーサクセスが学習を強力にサポートします。

・パーソナルAIアシスタント「My Aide」

   大規模言語モデル(LLM)を使った対話型のパーソナルAIアシスタント「MyAide」    が、受講者の専属アシスタントとして学習を強力かつリアルタイムでサポート。

 

Aidemyの画面の例(左:コードを書きながら学習する問題, 右:Aidemy Business 利用者向けの管理画面)

 

【株式会社アイデミー概要】

「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。現在では法人向けを中心にサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、DX/GX研修からテーマ選定・PoC開発・システム開発・運用まで一気通貫で支援しており、事業を通じて「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力しています。

 

会社名:株式会社アイデミー(東証グロース5577)

所在地:東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワー6F

代表者:代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦

設立:2014年6月

URL:https://aidemy.co.jp

事業内容:AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しております。法人向けには、デジタル人材育成支援のためのオンラインDXラーニングや研修を行う「AI/DXプロダクト」、デジタル変革をコンサルティング型で伴走支援する「AI/DXソリューション」、また、個人領域におけるデジタル人材育成支援として「AI/DXリスキリング」を提供しております。

 

<提供サービスURL>

Aidemy Free( https://aidemy.net )

Aidemy Premium( https://aidemy.net/grit/premium )

Aidemy Business ( https://business.aidemy.net )

Aidemy Practice( https://practice.aidemy.net/ )

Aidemy GX|法人向け( https://gx.aidemy.net )

Aidemy GX|個人向け( https://gx.aidemy.net/personal )

DPAS( https://dpas.org/ )

Modeloy( https://modeloy.ai )

Lab Bank( https://labbank.jp )

AIスカウト大幅リニューアル記念!30社限定利用料無償キャンペーン!

本プレスリリースを通じてご連絡いただいたお客様に限り、先着30社様限定で、AIスカウトを完全無償提供させていただきます!

かつ、今回のキャンペーンにおいては、システムセッティングについても弊社の担当者が完全に代行して行わせていただきます。申し込み企業様においては、完全に手離れさせた状態でスカウト送信作業を自動化させることができますので、ぜひこの機会を逃さずご利用ください。

無料キャンペーンへの申し込みをご希望のお客様は、オンライン面談にて利用方法などのご案内をさせていただきますので、以下よりお打ち合わせの日時登録をお願いします。

お打ち合わせの登録はこちら!

※無償提供と引き換えに利用終了後はアンケートにご協力いただきます。
※無償対象期間の終了後でも有料利用する必要はありません。

弊社が提供するAIスカウトでは、スカウト業務の「完全手離れ化」を実現可能です!

ベアーズナビのAIスカウトでは次の3つのサービスを含んだ提供を行うことにより、スカウト業務の完全手離れが可能です!

  1. AIが文章を自動生成

  2. 送信は全てロボットにより自動化

  3. システムセッティングは全てベアーズナビが代行

AIで生成可能な文章パターンの一覧のご紹介

①カジュアルテイスト機能を用いた文章生成

「!」などの強調表現を積極的に利用しながら、カジュアルかつ自然な文体で求職者へスカウトメールを送ります。若年層の求職者を獲得したい企業様におススメの生成パターンです。

実際に送付したカジュアル生成文面はこちら!


②フォーマルテイスト機能を用いた文章生成

強調表現などは利用せず、30代以降の年代の求職者をメインターゲットと想定した文面を生成します。

実際に送付したフォーマル生成文面はこちら!


③箇条書き機能を用いた文章生成

求職者のレジュメを読み取り、特筆すべき箇所をシンプルに3つ抜き出します。自社で作成したテンプレートと文面との相性が良く、全体を通じて自然な文章を生成することが可能です。

実際に送付した箇条書き生成文面はこちら!


④部分抜き出し機能を用いた文章生成

求職者のレジュメを読み取り、特筆すべき箇所をシンプルに2つのみ抜き出します。AI適用箇所を最小に設定することで、求職者のレジュメ文章量が少ない場合でも対応が可能です。

実際に送付した部分生成文面はこちら!


以上のように、ベアーズナビのAIスカウトでは様々なAIメッセージの使い分けを行っており、かつその適用を自動判定させることにより、大幅な返信率の向上が可能です!

スカウト対象者の条件を詳細に絞り込むことなども可能なので、ぜひこの度の無料キャンペーンをご利用ください!

【無料キャンペーンに関するお問い合わせ】

お申し込みについての面談希望はこちらから!

■その他AIスカウトに関するお問い合わせ

Mail : contact@bearsnavi.com

Tel : 050-6874-4021

■ベアーズナビ株式会社 概要

社名:ベアーズナビ株式会社
代表者:代表取締役 甲佐 陸空人
資本金:10,000,000円(資本準備金含む)
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘18-4 二宮ビル1F
事業内容:職業紹介および転職支援事業、RPO・コンサルティング事業
有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-315713
URL : https://bearsnavi.com/

模倣学習キット「RT-IM2024」販売開始!

 AI・サービスロボットの分野で高度人材育成、ロボットプラットフォーム、教材の開発・販売をしている株式会社アールティ(東京都千代田区、代表取締役 中川友紀子、以下アールティ)は、模倣学習キット「RT-IM2024」の販売を開始いたします。本製品は、スタンフォード大学が開発したオープンソースキット「ALOHA※」Googleが開発した「ALOHA2※」をリスペクトし、ALOHA2をベースにサイズや機能をそのままに、教育・研究機関や産業分野での活用を見据えた次世代型の模倣学習ソリューションです。

ブログ記事から広がった反響に応え、受注生産での販売が決定!

スタンフォード大学のALOHAを追試すべく、社内でサイズ、機能をそのままに開発したRT-IM2024の開発ストーリーを当社ブログで紹介したところ、多くの研究者、教育関係者、企業の皆様から反響をいただきました。「実際に使ってみたい」「教育現場で導入したい」などの声を受け、急遽、受注生産という形で販売を開始することを決定いたしました。

ブログ記事の紹介写真(追試用の試作機)

RT-IM2024とは?

RT-IM2024は、模倣学習分野での研究や教育を目的に設計されたオールインワンの学習キットです。

以下のセット内容を含みます:

1. リーダー:模範動作を遠隔操作するロボットアームユニット2台

リーダー(ロボットアーム)は、人間の動作を遠隔操作でフォロワーのロボットアームに反映させるためのユニットです。ALOHAと同じく操作性に優れたロボットアームキットが含まれ、複雑な動作や作業の再現が可能です。たとえば、フォロワーのハンドに当たるフィンガーを用いた精密な動作や、特定の作業フローを記録してモデルデータを収集する用途に適しています。これにより、模倣学習モデルの学習データを取得することができます。

2. フォロワー:模倣学習の結果を反映するロボットアームユニット2台

フォロワー(ロボットアーム)は、リーダーで収集したデータを基に、遠隔操作で作業を行うユニットであるとともに、AIが模倣学習した動作を再現するロボットアームです。物品の移動や組み立て作業、複雑なタスクを実行するための構造になっており、模倣学習を通じて反復的に動作精度を向上させることが可能です。フォロワーは、人間の動作を模倣する実験だけでなく、実用的なロボット作業のプロトタイピングにも対応します。

3. カメラ&フレーム:動作記録や解析用の外部環境

ALOHAはACTと呼ばれるメソッドを用いて、画像とロボット動作の両方を同時に学習します。そのため、カメラとその外部環境を記録する専用フレームは、リーダーおよびフォロワーのロボット、ワークとなる対象物の動作記録や解析に最適化されています。カメラはALOHA2に準拠で、Intel Realsense採用。動作の細部を捉えることができ、機械学習用データの取得が可能です。また、環境のセッティングが簡便で、重力補償用ワイヤーは付属しないものの、カスタム環境にすることが可能です。これにより、ユーザーの研究ニーズや実験環境に応じた柔軟な運用を可能にします。

キットに含まれない内容

学習用のPC類、重力補償用ワイヤー等は含まれません。また、ALOHAのセットアップについては、ALOHAのGitHubリポジトリに詳しい手順が記載されていますので、これらの説明書等は省いております。

<受注生産のご案内>

本製品は受注生産にてご提供いたします。製品の特性上、各お客様のニーズに合わせた最適なカスタマイズも承ります。 また、追試のブログのようなリーダー1台、フォロワー1台といったシングルユースセットも対応可能です。ぜひご相談ください。

お届け予定:受注後2ヶ月以内

詳細な仕様や価格については、お問い合わせ窓口にてご確認ください。

製品ページ: https://rt-net.jp/products/rt-im2024/ ‎

※ALOHAについて

論文Learning Fine-Grained Bimanual Manipulation with Low-Cost Hardwareで紹介されたローコストのオープンソース(A Low-cost Open-source Hardware System for Bimanual Teleoperation.)の名称です。ACT(Action Chunking with Transformers)による模倣学習実験を行うソースコードも公開されています。ALOHAでは、4台のアームロボット(ViperX 300とWidowX 250それぞれ2台ずつ)と4台のカメラ(Logitech C922X)を使用したものが発表されています。さらにGoogleの研究グループがALOHAの改良版であるALOHA2を発表しました。ALOHA2ではグリッパ部分の操作性が向上しています。(RT-IM2024はALOHA2をベースにしています。)

論文:

ALOHA:Tony Z. Zhao, Vikash Kumar, Sergey Levine, Chelsea Finn. Learning Fine-Grained Bimanual Manipulation with Low-Cost Hardware. ArXiv, abs/2304.13705, 2023.

ALOHA2 Team et al. ALOHA 2: An Enhanced Low-Cost Hardware for Bimanual Teleoperation. ArXiv, 2405.02292, 2024.

ソースコード類 https://github.com/tonyzhaozh/aloha

お問い合わせ先

株式会社アールティ 営業部

E-mail:sales@rt-net.jp

Tel:03-6666-2566(代)

公式ウェブサイト:https://rt-net.jp

株式会社アールティについて

「Life with Robot-ロボットのいるくらし-」の実現を目指して、最先端のAI&Roboticsにおける技術開発に挑戦し、AI・サービスロボット分野での高度人材育成から、教育・サービスロボットの自社開発、受託開発まで幅広い事業展開をしています。

近年はサービスロボットの教育や受託開発で培った技術やノウハウを活かし、食品工場で人手不足を解消するための協働ロボットや、工場向けのAIビジョンシステム、製造ラインなどの開発にも力を入れています。

会社名:株式会社アールティ

代表者:代表取締役 中川友紀子

設立日:2005年9月

事業内容:ロボット及び人工知能に関する教育事業、自社開発事業、受託開発事業など

■HP

https://rt-net.jp/

■Facebook

https://www.facebook.com/RTnetjp

■X(旧Twitter)

https://x.com/rt_corp

地域文化を未来へ!~横須賀市のDX推進とAI企業メタリアルの先端技術が結集歴史遺構 「千代ケ崎砲台跡」を3Dでデジタル保存へ!~

株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石順一)の子会社である株式会社MATRIX(以下、MATRIX)は、横須賀市の全面的なバックアップのもと、明治時代建造の歴史遺構「千代ケ崎砲台跡」を最先端技術「ガウシアンスプラッティング」により3Dデータ化し、未来に永久保存するプロジェクトを開始します。このプロジェクトでは、MATRIXの「どこでもドア」プラットフォームを活用し、従来の技術的制約を超えて、ブラウザ上で誰もが遺構内部を自由に探索できる新しい体験を提供します。

横須賀市の「千代ケ崎砲台跡」。トンネルや構造内通路、筒状の砲台運搬口などが配置された複雑な構造を持つ。

実物の史跡内を自由自在に冒険する体験

本プロジェクトで提供される体験は、従来の映像体験(平面写真や映像、あるいは数メートル間隔での点移動でのカメラ視点を使用した360度画像・映像等)とは異なります。空間全体をフォトリアルに3Dデータ化し、ユーザーは遺構内部を自由に歩き回り、あらゆる視点から観察できるというものです。極めてユニークで多くの方にとって経験したことのない体験を提供します。

貴重な歴史遺産を永久保存

横須賀市は、デジタル変革(DX)の活用に積極的に取り組んでおり、2023年10月にはメタバースヨコスカを開始するなど、様々な取組みを推進してきました。そしてこのたび、「人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する」を企業ミッションに掲げるMATRIXとともに、千代ケ崎砲台跡のデジタル保存プロジェクトを始動します。貴重な歴史遺産をデジタルの形で未来に残し、世界中の人々にどこからでも現地を体験いただくためのプロジェクトです。

全国の一部の市町村では、歴史的遺産の3Dデータ化に取り組む試みが以前から進められてきました。しかし、3Dデータはその容量の大きさから、ブラウザ上での動作が課題で、一般への公開、運用が困難でした。しかし、MATRIX開発の実写メタバース専用プラットフォーム「どこでもドア」により、3Dデータを軽量化し、誰でもどこからでも気軽にアクセスでき、自らの操作で自由に歴史的な空間を探索できる体験を提供します。

遺構内部

次世代の教育と人材育成に貢献

このプロジェクトは、横須賀市民や歴史愛好家、観光客だけでなく、世界中の人々が横須賀の貴重な歴史遺産の実物の姿に先端技術を用いて触れられるようとする試みです。世界中どこからでもアクセスでき、距離にとらわれず歴史に触れられるという新たな公共インフラとしての価値を提供します。また、行政機関である横須賀市がこのような先端技術を積極的に利活用する姿勢は、次世代の教育のすそ野の拡大に貢献し、さらに、この取り組みを通じて特に子供たちのDXへの関心が高まり、未来の人材育成にもつながることが期待できます。

体験者の声(驚きと感動を伴った体験的学び)

この技術の実験段階で得られた体験者の声を一部紹介します。

「面白い。まるでゲームのように楽しい。CG空間ではなく現実世界のリアルな空間をシームレスに自由に探検できるのがすごい。体験的で好奇心を掻き立てる学びを提供できそうです」

「シームレスに空間を自由に動き回れて、自由な視点で好きな場所を細かく観察でき、時間を忘れて探索しました。」

全国2万点超の保存対象と地域活性化を支える最新技術

ガウシアンスプラッティング技術は、遺構や建造物の記録・保存のみならず、美術工芸品の3Dデータ化にも最適です。全国には、およそ14,000点を超えると言われており、これらの有形文化財の保存・活用にも大きく貢献できる技術です。また、全国各地の観光スポットのデジタル化にも最適です。それにより、地域活性化のための集客・誘致活動への活用も推奨されます。解体予定の学校校舎などの想い出保存にも推奨されます。

世界の産業界も注目する最新ハイテク技術

このようなデジタルツイン生成技術は、アメリカやヨーロッパをはじめとした産業界の一部での実用化が始まっています。この技術が人々の日常生活に活用される日も遠くはないかもしれません。

【横須賀市について】

横須賀市は、デジタル技術を活用した価値創造に前向きに取り組んでいます。今回の取り組みを一つのきっかけとして、今後もDXの推進に積極的に取り組み、デジタル技術を活用しながら、ルートミュージアムのサテライトなど地域資源の保全や新たな観光体験の創出を目指してまいります。地域と未来をつなぎ、多くの方に横須賀の魅力を発信し続けていきます。

【メタリアル・グループについて】

「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、「対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2023」(出典:ITR)の「翻訳市場」において国内市場No.1に位置している。

(AI開発実績)

翻訳AI、四季報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等

・社名:株式会社メタリアル

・URL :https://www.metareal.jp/

・所在地:東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル

・代表者:代表取締役 五石 順一

・設立 :2004 年 2 月

・事業内容:業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営

【株式会社MATRIXについて】

株式会社メタリアル(旧:ロゼッタ)の子会社として 2020 年 9 月に設立。VRとAI技術を活用したリアリティ・メタバースおよびデジタルツインの開発を行う。

・社名:株式会社MATRIX

・URL :https://matrix.inc/

・所在地:東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル

・代表者:代表取締役 五石 順一

・設立 :2020 年 9 月

・事業内容:VRとAI技術を活用したリアリティ・メタバースおよびデジタルツインの開発

■本件に関するお問い合わせ

株式会社MATRIX

担当:増田

E-mail:sales@matrix.inc

直通:080-7084-4507

関西初!生成AIを活用して子育ての悩みを解消!子育て相談チャットボットの実証実験

豊中市は、子育てサービスの情報や悩みの解決方法を気軽に取得できる生成AIチャットボットの開発を検討するため、民間企業4社との協働で「生成AIを活用した子育て相談チャットボット」の実証実験を行います。この実証実験は、こども家庭庁の「こども・子育て分野における生成AI利用実証」の実証事業として採択され、実施するものです。

「子育てしやすさNO.1」をめざす豊中市では、保護者の自由時間を作り出す「フリータイムプロジェクト」を実施しており、市が行った子育て世帯への事前調査では、80%の子育て世帯が20時以降に情報収集を行う傾向があることが明らかになりました。また、公的窓口への相談経験がない保護者も多くみられ、これらの保護者のうち60%は、非対面のチャットツールであれば相談したいと回答しています。

市役所の閉庁後も利用でき、それぞれの保護者のスケジュールに合わせた情報収集や相談に対応することで、子育てにかかる時間的な余裕のなさから感じる負担感を軽減します。


子育て相談チャットボットに関する実証実験の概要

1.日時

令和6年12月7日(土曜)10時~16時

2.場所

豊中市千里文化センター「コラボ」(豊中市新千里東町1-2―2)

3.概要

(1)協働企業:

  • 株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区)

  • 株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区)

  • 株式会社メリル(本社:静岡県静岡市)

  • アビームコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区)

(2)実験内容:

とよなかデジタルサービスフェアの来場者にチャットボットを体験していただき、使用感・満足度などをアンケート調査する


実証実験についての詳細はこども家庭庁HP

https://www.cfa.go.jp/councils/kodomo_seisaku_DX/ ※サイトページ下部

とよなかデジタルサービスフェアについての詳細は豊中市HP

https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/keikaku/degital_government/torikumi/digitalexpo.html

進化するAI美顔器『HAKEI(ハケイ)』、追加モード発売開始

 「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、技術の力でグローバルに美の進化に挑み続ける5年連続美顔器シェアNO.1*1のヤーマン株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:山﨑貴三代)は、進化するAI美顔器『HAKEI(ハケイ)』の専用アプリから追加できる「EXPANSION MODE(エクスパンションモード)」の販売を2024年11月25日(月)より開始いたします。(iOs、Android対応)

 2023年6月、ヤーマン設立45周年に合わせて発売した『HAKEI(ハケイ)』は、クラウド上にある2万点以上のスキンケア化粧品データから、化粧品に含まれる成分に応じて浸透*2に適した波形を即座に生成して出力する美顔器です。ご愛用の化粧水や美容液のスキンケア成分をより肌の奥に浸透させ*2、いつものスキンケア化粧品の効果を引き出します。国内で市販されているほぼすべてのスキンケア化粧品を網羅し、データベースにない場合はスキンケア化粧品の登録をリクエストすることも可能です。クラウドを通じてアップデートするという新しい概念の美顔器です。

 このたび、『HAKEI(ハケイ)』にお好みのお手入れのモードを追加するという機能が実装されました。季節や年齢によって変わるお悩みや、重点的にケアしたいモードを専用アプリ「YA-MAN HAKEI」から選んで購入し、「myMODE」に追加することができ、必要に応じて使用することができます。

 

■「EXPANSION MODE(エクスパンションモード)」概要                                                              

 今回発売するモードは以下の5つです。中でも「CERTEC POWER」モードでは、ヤーマンの新技術「CERTEC*4(サーテック)を出力。周波数をコントロールし、並行電極から肌深部*2に熱と電気の刺激を同時に与えることで、次世代エイジングケアを叶えます。

▶CERTEC POWER・・顔全体エイジングケア*3   

肌深部*2を温めながら電気刺激を与える次世代エイジングケア*3「CERTEC(サーテック)*4」を搭載したモード。筋肉に近い部分にまで熱電気刺激を与え、肌をより深く*2温めながらエイジングケア*3を行います。

▶HOGUSHI ・・・・・表情筋を和らげる

顔の筋肉を細かく刺激。硬く感じられる表情筋を整えるEMSケアで表情を和らげます。

▶EYE-CARE ・・・・・デリケートな目もとに適したケア

RF(ラジオ波)で肌を温めながら、マイクロカレントの微弱電流を与え、デリケートな目もとのケアをします。

▶STRETCH ・・・・・顔のもたつきケア

顔のもたつきケアに特化したモード。EMSでストレッチすることで、フェイスラインのもたつきをケアします。

▶COOL ・・・・・・・肌を冷やし引き締める

ケアの最後に冷却により肌をキュッと引き締めます。

 

※各「EXPANSION MODE」の詳細、価格は専用アプリ「YA-MAN HAKEI」上でご確認いただけます。

■『HAKEI(ハケイ)』製品特徴                                                              

 『HAKEI(ハケイ)』は日々変化する肌に合わせて、お好みのスキンケアを実現する“進化するAI美顔器”です。浸透*2とリフト*5を叶える手軽な「ENRICH LIFT」モードと、専用アプリと接続してお好みのケアをアレンジできる「myMODE」の2つのモードを搭載。「myMODE」ではお使いのスマートフォンなどに専用アプリ「YA-MAN HAKEI」をダウンロードいただき、アプリと美顔器を接続(CONNECT)して使用します。

■ヤーマンの『表情筋研究所』が辿り着いたスキンケア成分ごとに適した浸透*2波形                                                

 ヤーマンの研究開発を担う『表情筋研究所』では美容機器の礎となる4つの基本エネルギー「電気、光、熱、超音波」の設計と、その効果効能の検証、2つの側面からメカニズムの解明を行い、新たな美容技術を創出する研究開発を行っています。

 電気波形が肌に及ぼす影響を研究する中で、スキンケア成分にはそれぞれ浸透*2に適した電気エネルギーの波形があることに辿り着きました。『HAKEI(ハケイ)』はスキンケア成分とその配合によって、適した波形を出力する日本初*6の美顔器であり、ヤーマンの45年の波形設計技術の集大成です。

■『HAKEI(ハケイ)』製品概要                                                                 

ブランド名:YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマン トウキョウ ジャパン)

製品名:『HAKEI(ハケイ)』

販売価格:税込66,000円

型番:YJFA0W

外形寸法:約W47×D44×H176(mm)(コットンストッパー付)

質量:約210g

付属品:充電台、充電用USBケーブル、コットンストッパー

取扱先:公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」、ヤーマン直営店(YA-MAN the store GINZA、なんばスカイオ店)

 

専用アプリ:「YA-MAN HAKEI」
販売価格:無料
取扱先:App Store、Google Play
対象機種:『HAKEI(ハケイ)』
*対象機種、連携対象美顔器の最新情報はサイトをご確認ください。

 

EXPANSIONモード:「YA-MAN HAKEI」
販売価格:『HAKEI』製品サイト、専用アプリでご確認ください
取扱先:App Store、Google Play
対象機種:『HAKEI(ハケイ)』

 

*店舗により発売日が変更になる場合がございます。

*『HAKEI(ハケイ)』のご利用にあたっては「ヤーマンオンラインストア」の会員登録が必要になります。

*myMODEのご利用には専用アプリ「YA-MAN HAKEI」との接続が必要です。

*「モード」の追加購入の際は別途費用がかかります。

 

『HAKEI』製品ページ:

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forface/hakei/

「YA-MAN TOKYO JAPAN」美顔器ラインアップ:

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/photobeauty.html

 

 1978年の設立以来、精密電子機器メーカーとしての技術開発基盤を背景に、日本初の体脂肪計*の開発など、アルゴリズム設計に強みを生かしながら、革新的な製品を作ることに全力を注いできました。業務用美容機器からはじまり家庭用美容機器へ歩みを進め、美容機器専門メーカーとして「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、これからも先端テクノロジーと常識を変えるアイデアで、美しくなる夢や驚きをお届けしていきます。

*  手足4点で計測するインピーダンス方式において

コーポレートサイト:https://www.ya-man.co.jp/

 

*1  (株)富士経済『美容&健康家電マーケティングトレンドデータ2020』2018-2019年実績、『美容&健康家電市場・関連サービス

トレンドデータ2023-2024』2020-2022年実績、美顔器カテゴリにおいて日本国内の美容家電全体におけるメーカーシェアとして

*2 角質層まで

*3 年齢に応じたケア

*4 Cell Energy Regeneration Technology. 肌深部(角質層まで)に熱電気刺激を与える独自技術の総称を指した造語

*5 引き上げるように動かすこと

*6 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2023年4月期 日本初であることの証明・検証調査

 

※発表日現在の情報となります。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。

《アジアの起業家が競う柏の葉が舞台のイノベーション・アワードAEA2024》Entomal Biotech(マレーシア)が優勝、有機廃棄物を昆虫タンパク質と肥料に変換するバイオテックソリューション

優勝企業Entomal Biotech
受賞企業

アジア・アントレプレナーシップ・アワード(以下:AEA)運営委員会は、成長著しいアジアのスタートアップによるイノベーション・アワード「AEA2024」を、2024年11月20日(水)、21日(木)に柏の葉スマートシティにて開催いたしました。今年で13回目を迎える「AEA2024」では、5年ぶりに観客を入れての開催となりました。

AEA2024では、 PoCを完了し顧客と協業や販売の交渉が可能な資本金0.5M〜10M USDのアーリー期のディープテック系スタートアップのうち、柏の葉スマートシティと繋がりの深い「ライフサイエンス / ヘルスケア」「環境 / エネルギー」「モビリティ」 「宇宙」「消費者向けスマートシティ・ソリューション」領域のスタートアップを募集し、13の国と地域から64社がエントリー。事前審査を通過した15社が現地のセミファイナルセッションに進み、勝ち抜いた6社がファイナルセッションに挑みました。ファイナルセッションでは、グローバルで活躍する経営者やディープテック領域を対象としている投資家などを審査員に迎え、グローバル市場に向けて先端技術で世の中を変革するために磨き上げてきたビジネスプランをピッチで競い合い、熱い戦いを繰り広げました。

優勝に輝いたのは、ブラックソルジャーフライを用いたバイオコンバージョン技術で、有機廃棄物を昆虫タンパク質と肥料に変換する廃棄物管理ソリューションを開発したスタートアップである、マレーシアのEntomal Biotechです。分かりやすく明確なプレゼンテーション、早期収益化の可能性、緻密に設計されたビジネス構造、そして持続可能性への取り組みが高く評価されました。

柏の葉スマートシティにおける事業実証のサポートが受けられる「柏の葉賞」は、自律型AIオフロードプラットフォームで農業などの一次産業の様々な作業を効率化する技術を提供する、柏の葉に拠点を置く日本のスタートアップ、Kisui TECHが受賞しました。

■AEAについて

AEAは、成長著しいアジア各国から選抜された、若き起業家たちを柏の葉スマートシティへ呼び込み、アジア各国のスタートアップ支援者と日本の投資家・大手企業が一同に会することで、アジアのイノベーション創造におけるエコシステム構築の実現を目指したイノベーション・アワードです。世界のあらゆる課題の解決に果敢に挑むアントレプレナー(起業家)は、新しい経済活動を産み、産業を創造し雇用を作りだす源であり、世界中でイノベーションの要として位置づけられています。2012年より毎年開催しており、今年で13回目を迎えました。

詳細:https://aea.events/j/

■2024 受賞企業一覧

<優勝> 賞金300万円

受賞者: Entomal Biotech Sdn. Bhd.(マレーシア) [WEB]: https://entomal.com/

有機廃棄物を高品質な昆虫タンパク質や栄養豊富な肥料に変換する、ブラックソルジャーフライ(BSF)を活用した革新的なバイオコンバージョン技術を提供するスタートアップ。独自の技術により、わずか7日間で食品廃棄物を資源化し、小規模な移動式システムや大規模処理施設で多様な廃棄量に対応する。マレーシアや韓国を含むアジア各国で成功事例を持つ、持続可能な廃棄物管理のリーダーカンパニー。

・授賞理由

プレゼンテーションは非常に分かりやすく、明確に伝わる内容で構成されていました。また、事業については早期の収益化が期待できる点、緻密に設計されたビジネス構造、そして持続可能性への取り組みを高く評価し、優勝企業に選定しました。

<準優勝> 賞金100万円

受賞者: Formus(ニュージーランド) [WEB]:https://www.formus.com/

AI自動化と計算生体力学を融合し、個別化された整形外科治療を実現する革新的な技術を提供。オークランド生体工学研究所での20年にわたる研究を基に開発されたFormusの3D人工股関節置換術計画ソフトは、FDA、PMDA、TGAの認証を取得し、これまでに3,000件以上の手術計画を支援している。オーストラリアとニュージーランドでの成功を基に、日本市場でZimmer Biometと提携して展開を開始した。CT撮影や手術技術の高い普及率を活かし、2025年初頭の商業展開を目指す。

・授賞理由

機械学習の実用化を活用した深刻な課題解決に取り組み、大きな市場と高いポテンシャルを持っていることを高く評価しました。

<第3位> 賞金50万円

受賞者: Kisui TECH Co. Ltd.(日本) [WEB]: https://kisui.ai/

自律型AIオフロードプラットフォーム「Adam」を開発し、輸送、草刈り、農薬散布、データ収集など多彩な作業を可能にするモジュール式機械で、負担軽減と効率化を実現し、農業や建設業などの一次産業の労働力不足や重労働の課題解決を目指す。農業分野で日本全域の畑や農園で市場適合性を確認し、スペインやインドネシア、アメリカでも大きな関心を得ている。宇宙ロボティクスやAIの専門知識を持つ多国籍チームで、世界最先端の技術を展開する。

・授賞理由

労働力不足や高齢化社会といった大きな課題に対し、単なるロボット支援にとどまらず、包括的なソリューションを提供している点を高く評価しました。このアプローチは、「優しいロボット」として人々の生活や社会に大きな変化をもたらす可能性があると考えています。

<柏の葉賞> 賞金200万円、柏の葉での実証サポートを提供

受賞者: Kisui TECH Co. Ltd.(日本) [WEB]: http://kisui.ai/

・授賞理由

Kisui TECHは、農業と食に対する深い理解と革新的な技術を通じて、社会に大きな影響を与えるスタートアップだと思いました。彼らの活動は、柏の葉が今後注目していきたいテーマである「農業と食」に一致しております、更に具体的な連携パートナーと共に進める実証プランを提案してくれました。これから柏の葉のみならず農業県である千葉・地域全体の発展にも寄与していくことを期待しております。

<特別賞 富士通アクセラレーター賞>

社会課題解決に挑む富士通のソリューションFujitsu Uvanceの共創パートナーとなりうるスタートアップに、富士通担当部門メンバーとのディスカッションの場を提供します。

受賞者: Kisui TECH Co. Ltd.(日本) [WEB]: http://kisui.ai/

・授賞理由

Kisui TECHは、AIロボットを用いた農業の効率化に取り組んでおり、人手不足や高齢化といった日本の農業が直面する課題を解決するソリューションを提供されています。このような取り組みは、富士通が注力するスマート農業や持続可能な社会の実現というビジョンに合致しており、その革新性を評価する理由になります。

<特別賞 IP Bridge賞>

人々の未来づくりに貢献し、提供プロダクトが日本における実装可能性を秘めているベンチャーに対し、(株)IP Bridgeによる知財支援(2024年末までに最大3回)のサービスが贈られます。

受賞者: TopoLogic Inc.(日本)[WEB]:https://www.topologic.jp/

東京大学の研究を基に、トポロジカル材料の特性を活かした高性能半導体技術を開発している。主な技術は、従来のメモリより10倍の省エネ性能を持つ高速不揮発性メモリ「TL-RAM」と、従来比100倍の速さで熱変動を検知するMEMS熱センサー「TL-SENSING」。2022年以降30件以上の特許を出願し、東京大学の基本特許を独占ライセンスで確保した。自動車や産業機器、半導体業界との共同実証実験も進行中。

・授賞理由

TopoLogicプロダクトが目指す市場の規模、並びにメモリの消費電力削減等、TopoLogicプロダクトが生み出すであろう社会的インパクトの大きさに強い期待を感じ、IP Bridge賞を授与したいと思います。

<特別賞 ライフサイエンス賞>

1. LINK-Jネットワーク内企業との1on1 オンラインmtg設定の打診、必要に応じてmtg設定のサポート

2. (日本企業の場合)LINK-J会員権1年間分無料

受賞者: CancerFree Biotech(台湾) [WEB]: https://cancerfree.io/

患者の血液から3D腫瘍オルガノイドを作成し、がん治療薬の効果を検証する技術を提供している。患者ごとに異なる腫瘍特性を反映したオルガノイドを用いて、精密医療や新薬開発を支援。これまでに1500件以上の症例を取り扱い、台湾国内の60以上の医療機関と提携している。

・授賞理由

リキッドバイオプシーオルガノイドを活用した独自の癌研究は非常に画期的であり、今後、研究開発や臨床の現場で応用が進むことで、患者や医師に大きな恩恵をもたらす可能性が期待されます。この革新的な取り組みに対し、ライフサイエンス賞を贈呈いたします。

<特別賞 日本ベンチャー学会賞>

一般社団法人日本ベンチャー学会より、問題解決が最もチャレンジングで、アントレプレナーシップ(”企業家精神”) に満ちたチームに対し授与されます。

受賞者: KroniKare Pte Ltd (シンガポール) [WEB]: https://kronikare.ai/

糖尿病、心血管疾患、肥満、加齢などによって起こる慢性創傷の評価と管理を自動化する、画期的なAI搭載の慢性創傷管理システム「KWS」を開発し、2017年に研究プロジェクトとして開始。現在は商業化され、CEマーク認証を取得しヨーロッパで展開中。高齢化が進み、糖尿病患者が多い日本は重要市場と位置づけている。

・授賞理由

日本は特に高齢化率が高く、高齢者の健康寿命を維持することが緊急で重要な課題です。KroniKare社のwound assesmentシステムは日本で高齢者をはじめ罹患率が高い糖尿病、心疾患の病状悪化を予防し、国民のQOLを高めるという社会課題を解決し、活力ある社会構築に貢献すると期待しております。

<オーディエンス賞>

ファイナルセッション参加企業の中からオンライン配信を視聴いただいたオーディエンスの投票で最大の票を集めた企業に授与されます。

受賞者: CancerFree Biotech(台湾) [WEB]: http://www.cancerfree.io/en-us


■ ファイナリスト一覧

※ファイナルセッションの登壇順

■ AEA2024 開催風景

【11月20日(水)DAY1:セミファイナル】

セミファイナルセッションの結果、ファイナルセッションへの進出企業6社が決定しました。DAY1の午前中には、セミファイナリストたちが「柏の葉スマートシティツアー」に参加し、KOILやMITSUI LINK Labなどを見学しました。セミファイナルセッション後には、柏の葉を拠点とするスタートアップとの交流イベント「Kashiwa Startups Meetup」が開催され、柏の葉のスタートアップ3社がプレゼンを実施。セミファイナリストたちとの交流を深めました。さらに、プログラム終了後には「かけだし横丁」での懇親会にスタートアップ各社が集い、互いの努力を称え合いながらDAY1を締めくくりました。

・柏の葉ツアーの様子

・開会式の様子

・セミファイナルセッション

・Kashiwa startups meetup

・懇親会

【11月21日(木)DAY2:ファイナル】

最終日は、セミファイナルセッションを勝ち抜いた6社によるファイナルセッションが行われました。また、ベンチャーキャピタル Carbide Ventures ゼネラル・パートナー 、トレジャーデータ株式会社代表取締役 堀内 健后 氏による講演「日本から世界へ、世界から日本へ、スタートアップが取るべき市場進出戦略とは」が行われました。

・ファイナルセッション

・堀内 健后 氏による講演

■ AEA開催地「柏の葉スマートシティ」について

AEAの舞台となる柏の葉エリアは、課題解決型の街づくりモデルを具現化する「柏の葉スマートシティ」として、「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3つのテーマで街づくりを推進してきました。柏の葉スマートシティでは2019年から、街全体を実証プロジェクトのプラットフォームとし、新産業創造を加速させる「イノベーションフィールド柏の葉」が始動しており、様々な企業や団体が実証実験プロジェクトを実施しています。これまでAEAに出場した企業も、柏の葉スマートシティでの実証から導入、さらには出資までつながった事例もあります。AEA出場企業に対しては日本進出のファーストステップを、日本企業向けにはスタートアップとの協業における柏の葉の実証フィールドの活用を支援いたします。

■ AEA運営委員会構成メンバー

<国立大学法人東京大学産学協創推進本部>https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/

東京大学産学協創推進本部は、東京大学のオリジナルな研究成果を活用し、インパクトの高いイノベーションを実現すべく、知的財産の権利化、管理・活用、起業・事業化に係る支援を行っています。具体的には、研究者・学生向けの起業相談、ベンチャー企業向けのインキュベーション施設の運営・管理事業、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社や株式会社東京大学エッジキャピタルを通した大学発ベンチャー企業への資金提供などを行っています。また、「東京大学アントレプレナープラザ」「東京大学アントレプレナーラボ」などのインキュベーション施設の運営を手掛け、更には「東京大学アントレプレナー道場」「EDGE-NEXT」「本郷テックガレージ」「FoundX」などのアントレプレナー育成教育プログラムを運営しています。本アワードを通じて、グローバルな視点に立ってさらなる起業文化・アントレプレナーシップの醸成を進めてまいります。

<三井不動産株式会社>柏の葉スマートシティ https://www.kashiwanoha-smartcity.com/

三井不動産は、不動産デベロッパーの枠を超えた「産業デベロッパー」という「プラットフォーマー」としての姿を進化させ、社会のイノベーション・付加価値の創出に貢献することを目指しています。千葉県柏市の柏の葉キャンパス駅周辺エリアにおいては、「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3つのテーマのもと、柏の葉スマートシティ事業を進めています。また、ベンチャー共創事業「31VENTURES」を中心に、三井不動産の持つ幅広い商圏と多岐にわたる事業領域を生かして、街全体で多世代・多分野・多国籍の人々がつながる新たな産業創造を目指しています。三井不動産および柏の葉スマートシティでは、2012年の立ち上げ時からAEAを支援しており、柏の葉エリアを舞台にアジアのスタートアップや大手企業・起業支援者が集まるイノベーション創造のエコシステム構築を進めてまいります。

<一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ>https://tepweb.jp/

TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、つくばエクスプレス沿線を中心に技術をコアとするディープテック・スタートアップの支援を行う組織で、地域の大学・研究機関、行政、民間企業、個人支援者が連携して、持続可能なスタートアップ支援のエコシステム構築を推進しています。スタートアップが自国・地域内に留まらず、アジアや世界に視野を広げる機会として本アワードを立ち上げ、これまで継続開催しており、日本をはじめアジアのスタートアップ育成環境の醸成を目指します。

<一般社団法人日本ベンチャー学会>https://www.venture-ac.ne.jp/

日本ベンチャー学会は、新産業創出にむけて、ベンチャー企業および一般企業における企業活動などについて理論・実証・実践に関する研修を行うとともに、産学協同の推進および企業家活動の支援に寄与することを目的とします。単なる研究者だけの集まりではなく、大手企業、ベンチャー企業、行政関係者など多様な人々のネットワークを形成しながら、「思考する学会」であると同時に「行動する学会」としての機能を高め、イノベーションの創出を担う企業家活動やベンチャーに関わる社会的なプラットフォームとなることを目指しております。

<独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)>https://www.jetro.go.jp/

ジェトロは、国内外約120の拠点から成るグローバルなネットワークをフルに活用し、貿易・投資促進や調査・研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指しています。近年は、日本のスタートアップエコシステム育成やイノベーション創出に向けた取組を強化しており、「グローバル・アクセラレーション・ハブ」の設置等を通じた日本のスタートアップの海外展開支援や、ビジネスプラットフォーム「J-Bridge」の展開を通じた日本企業と海外企業との国内外の連携・協業を推進しています。

<柏市>https://www.city.kashiwa.lg.jp/index.html

柏市は、「つどう(企業集積)・つながる(交流機会)・つくりだす(イノベーション)」をコンセプトに、総合的なスタートアップ支援を実施しております。

柏市は令和5年度からAEAに共催として参画しておりますが、今回は5年ぶりのリアル開催であり、多くのスタートアップや関係機関の皆様に実際に柏市へお越しいただける機会となっております。柏市を「つどう」「つながる」場として盛り上げられるよう、「つどった」「つながった」スタートアップの方々が「つくりだす」ためのご支援もさせていただきます。

柏市には、柏の葉地域を中心に、研究機関・学術機関・インキュベーション施設が集積しています。これらの地域特性を活かし、市内に集積するスタートアップの方々が活躍できるよう支援を推進しております。

チェック・ポイント・リサーチ、AI搭載を謳うインフォスティーラー「Rhadamanthys」を使用した最新の大規模フィッシング攻撃を確認

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、 NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、以下CPR)は、インフォスティーラー「Rhadamanthys」の最新バージョン「Rhadamanthys 0.7」を使用した大規模フィッシング攻撃を確認しました。

要約:

  • 「CopyRh(ight)adamantys」と呼ばれるフィッシング詐欺は、著作権違反と偽って個人や組織を標的にします。

  • 攻撃者は専用のGmailアカウントを作成し、実在する企業になりすまして、個人のSNSアカウントで著作権違反があったとする虚偽の通知メールを送信します。

  • この攻撃は世界各地の様々な業界で確認されており、なりすましの対象となった企業の約70%はエンターテインメント、メディア、テクノロジー、ソフトウェア分野に集中しています。

  • CopyRh(ight)adamantysは国家の支援を受けた組織ではなく、金銭目的のサイバー犯罪グループによるものである可能性が高いとされています。この結論は、攻撃の手口や標的範囲の広さによって裏付けられています。

Rhadamanthysは、感染先の情報を窃取する高度なマルウェアです。攻撃者は実在するさまざまな企業になりすまし、個人のFacebookページで著作権違反を犯したと虚偽の通告をします。攻撃者は有名企業を装った偽のGmailアカウントを使用し、各標的に合わせてメールアドレスや文章を変えています。

 

このフィッシング詐欺と攻撃者が用いた戦術、Rhadamanthysの最新バージョンのアップデート内容について詳細を説明します。

 

チェック・ポイント・リサーチによるRhadamanthysの追跡調査 

CPRは今年1年間、Rhadamanthysを使用するさまざまな脅威アクターの活動を監視してきました。特に注目すべきは、イスラエルやアルバニアなどの地域で活動するイランのグループ、Void Manticoreによるツールの使用です。Void Manticoreと関連するハクティビスト集団、Handalaが関係する事例では、Rhadamanthysがソフトウェアアップデートを装って配布されていました。

2024年7月、CPRはRhadamanthysのアップデート版であるRhadamanthys 0.7を使用した新たなサイバー攻撃を確認しました。

マルウェア攻撃

新たに発見された一連のサイバー攻撃は、Gmailアカウントを使用した標的型攻撃メールが特徴です。攻撃者は著名企業の法務担当者になりすまし、ソーシャルメディアページ上での商標やブランドの不正使用を理由に、特定の画像や動画の削除を要求してきます。画像などを削除するための手順としてファイルのダウンロードを求めてきますが、このファイルを開くと最新版のRhadamanthysがインストールされます。

著作権侵害を装った感染経路

AIの使用

Rhadamanthysの作成者は、新バージョンにAIエンジンを含む高度な機能が搭載されていると主張していますが、CPRによる調査の結果、このマルウェアは最新のAIエンジンは使用しておらず、OCR(光学的文字認識)ソフトウェアでよく使われる、かなり古典的な機械学習が使用されていることが明らかになりました。

興味深いことに、攻撃者は標的を騙すためのメールの文面や多数のGmailアカウントを作成するため、AIを活用した自動化ツールを使用していると考えられます。メールの内容は通常、受信者の母国語または英語で書かれていますが、時折間違いが見られます。例えば、イスラエルの標的に向けたメールが、ヘブライ語ではなく、誤って韓国語で書かれており、標的の氏名だけがヘブライ語表記になっていたケースがありました。

イスラエルの標的に誤って韓国語で送信されたフィッシングメール

グローバルな標的範囲

CPRがこの一連のフィッシング攻撃を調査している最中、チェック・ポイントを装った偽のメールが出回っているとの報告が寄せられました。 このことから、Rhadamanthysを使用した攻撃が広がりを見せていることがわかりました。

チェック・ポイントを装ったフィッシングメール

このフィッシング攻撃は、米国、ヨーロッパ、中東、東アジア、南アメリカなど、世界規模で展開されています。しかし、現時点でCPRにより確認できているのは、チェック・ポイントユーザーへの攻撃のみとなるため、実際にはもっと大規模な攻撃が行われている可能性が高いと考えられます。

チェック・ポイントの観測データに基づく攻撃対象となった国々

このフィッシング攻撃で特に懸念されるのは、膨大な数のなりすましメールです。調査の結果、様々な組織を狙った数百件のフィッシング攻撃が確認され、それぞれのメールが異なる送信元アドレスから異なる連絡先に送られていました。なりすましの対象となった企業の約70%は、エンターテインメント、メディア、テクノロジー、ソフトウェア業界でした。これらの業界は普段からオンラインでの活動が多く、また著作権に関する連絡も日常的に行うため、偽のメールでも怪しまれにくい特徴があります。

CopyRh(ight)adamantysの裏に潜む攻撃者

Rhadamanthysは以前、国家支援型の脅威アクターと関連付けられていましたが、今回の分析では、CopyRh(ight)adamantysを実行しているのはサイバー犯罪グループである可能性が高いことを示しています。標的範囲の広さとアンダーグラウンドフォーラムで取引されているマルウェアの使用は、スパイ行為や政治的な影響力の行使ではなく、金銭的な利益が主な目的であることを示唆しています。さらに、国家が関与する攻撃は通常、政府機関や重要インフラなど、価値の高い標的を狙う傾向にありますが、今回の攻撃にはそのような特徴が見られません。

結論

今回の大規模なフィッシング攻撃の分析を通じて、著作権侵害というテーマが非常に説得力のある手口となっており、Rhadamanthysという情報窃取マルウェアを拡散する効果的な誘い文句として使われていることが明らかになりました。この攻撃で使用された手法は、フィッシング攻撃がより巧妙化している現状を浮き彫りにしており、大きな懸念となっています。

チェック・ポイントのゼロデイ攻撃対策Harmony Endpoint、そしてHarmony Email&Collaborationを統合することで、強固なサイバー脅威対策を実現できます。これらのソリューションは、攻撃手法やファイルタイプを包括的にカバーし、高度なエンドポイントセキュリティを確保することで、組織を潜在的な侵害やデータ漏えいから効果的に保護します。悪意のあるメールに対する広範にわたるインライン保護により、企業は新たな脅威に対して万全の態勢で業務に取り組むことができます。

以下の対策により、チェック・ポイントのお客様はRhadamanthysから継続的に保護されています。

ゼロデイ攻撃対策 

  •  InfoStealer.Wins.Rhadamanthys.ta.V

  • InfoStealer.Wins.Rhadamanthys.*

Harmony Endpoint

  • InfoStealer.Wins.Rhadamanthys.*

このフィッシィング攻撃の詳細な技術分析については、CPRの調査報告書をご覧ください。

本プレスリリースは、米国時間2024年11月6日に発表されたブログ(英語)をもとに作成しています。

Check Point Researchについて 
Check Point Researchは、チェック・ポイントのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンスであるThreatCloud AIに保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを抑止しながら、自社製品に搭載される保護機能の有効性について開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
ブログ: https://research.checkpoint.com/ 
X: https://twitter.com/_cpresearch_ 

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。 

ソーシャルメディア アカウント  
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・X: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan  

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

窪田望(株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役)が、2年連続で地域DXプロデユーサー 最高ランクの認定をいただきました。

2024年11月24日、株式会社クリエイターズネクストの代表取締役 窪田望が2024年度における地域DXプロデューサーの最高ランクにあたる星3つの認定をいただきました。2023年の認定に続き、2年連続で最高ランク認定をいただいております。

地域DXプロデューサーとは

地域DXプロデューサーは、デジタル田園都市国家構想応援団が推進する地域独自の価値・魅力を最大限に引き出し、地域課題の克服や新たな産業の創出により持続可能で幸福な地域社会を実現するためのプロジェクト・リーダー/総合プロデューサーの総称です。一般社団法人 SDGs Innovation HUB (SIH)、一般社団法人 デジタル田園都市国家構想(デジ田)応援団、地域DXプロデューサー(LdxP)応援事業連絡協議会(LDC)が認定を行っています。

2024年11月24日に開催されたピッチイベント&サミットでは、星3つに認定されたプロデューサー25名が今年度の取り組みに関するプレゼンテーションを行い、最新事例が数多く共有されました。

ピッチイベントでは、窪田が手掛けてきた様々な取り組みを紹介
地域のリサーチに基づいて、現在起きているAIの問題点を問うアートプロジェクトを中心に紹介しました
山形県西川町の菅野大志町長もピッチイベントでプレゼンし、弊社との方言AIの取り組みについてもお話くださいました
星3つに認定されたプロデューサー25名がピッチを行いました

独自のAI特許を活用した地方創生事業について

窪田望は、自身が取得しているAI特許を活用した様々な事業を東京・巣鴨や、山形県西川町、京都府亀岡市などで展開しています。AI謎解きゲームや、『方言を理解し、音声応答するAI』搭載の健康増進アプリ事業については、これまで様々な場で発表させていただきました。11月24日に開催されたピッチイベント&サミットでは、地域のリサーチに基づいて、現在起きているAIの問題点を問うアート作品群に関するプロジェクトを中心に取り組みを紹介させていただきました。

▼窪田望によるプレゼンテーション映像

取り組み事例①:『あなたの脳波からAIがアートをつくる展』(京都府亀岡市)

『あなたの脳波からAIがアートをつくる展』の作品展示風景

このアート個展は、京都府亀岡市による「サンガスタジアムby KYOCERA・イノベーション・フィールド実証事業」の一環として実施されました。鑑賞者の脳波をもとにAIでアートを作り、3Dプリンターで出力します。鑑賞者は自分の脳波の形を観察したのちに、会場内に吊るすことができるという体験型イベントです。このアート体験は平均して「5時間待ち」の大変人気のコンテンツとなりました。

https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/29/57911.html

①ブレーンマシーンインターフェースで鑑賞者の脳波を測定
②脳波を右と左で分け、その周波数の形を円周上にマッピングするオブジェクトを3Dプリンターで作成
③鑑賞者は自分の脳波の形を観察したのちに、会場内に吊るすことができる
亀岡市 桂川孝裕市長も来場され、アート体験をお楽しみいただきました

取り組み事例②:人手不足でも運営可能なAI謎解きゲーム(山形県西川町)

山形県西川町は人口4,580人の町で、県内で最も高齢化が進んでいる地域でもあります。AIやチャットボットを活用した謎解きゲームは、人手不足の状態でも運営可能で、ゲームをプレイすることで西川町の魅力を体感できるように設計されています。町民80名以上が出演しているドラマ映像を見ながら、西川町を巡る周遊型の謎解きは、2023年からすでに2本のAI謎解きゲームをリリースしており、すでに1億7242万円の経済効果を生んでいます。

AI謎解きゲームの制作風景。謎解きゲームのプレイヤーが出演するドラマ映像には町民80名が出演

取り組み事例③:全国初『方言を理解し、音声応答するAI』搭載の健康増進アプリ(山形県西川町)

山形県西川町の方言を学習させた対話型AIを作り、ChatGPTの1.6倍の精度で方言を理解するモデルを構築し、健康増進アプリを開発しました。方言を理解し、音声応答できるようにするために3500文の方言をAIに学習させています。AIの学習データとなる西川町の方言は、町民を対象にオーディションを行い、選抜された5名の方にご協力をいただき収録させていただきました。

AIを方言に教える先生役はオーディションにて選出された
フジテレビ『サスティな!』で、方言の収録風景が取材・放送されました

株式会社クリエイターズネクストは今後も多くの地域でAIを活用した事業による地域活性化、地方創生を推進できるよう尽力してまいります。

【株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪⽥ 望(くぼた のぞむ)について】

米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。自身で取得した20件のAI特許を活用した事業を進めながら、現代美術家としても活動。フランス・パリや渋谷ヒカリエ、東京タワーでの作品展示、ウクライナへのチャリティを目的とした作品を発表するなど世界で活動を展開している。

窪田 望

「2024年 第6回 G検定」開催結果を発表(6,850名が受験し、5,027名が合格)

日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2024年11月8日(金)・9日(土)に開催した「2024年 第6回 G検定(ジェネラリスト検定)」の開催結果を発表。

・「2024年 第6回 G検定」開催結果。6,850名が受験し、5,027名の合格者が誕生。

「2024年 第6回 G検定」の受験者数は6,850名。そのうち合格者数は5,027名、合格率は73.39%という結果になりました。

これにより、G検定の累計受験者数は140,074名、累計合格者数は94,119名になりました。

G検定累計受験者数/累計合格者数推

※合格者属性情報等はJDLAサイトお知らせにて公開しています。

・「2024年 第6回 G検定(ジェネラリスト検定)」概要

名  称: JDLA Deep Learning for GENERAL 2024 #6

試 験 日 : 2024年11月8日(金)16:00開始

        2024年11月9日(土)13:00開始

申込期間: 2024年9月13日(金)13:00 ~ 2024年10月31日(木)23:59

試験詳細: G検定公式ページにてご確認ください。

受験資格: 制限なし

試験概要: 120分、小問160問 、オンライン実施(自宅受験)

      ※G2024#6より出題数を変更しております

出題範囲: シラバスより出題

受験料 : 一般13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)

・DX推進パスポートについて

G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会が発行している「DX推進パスポート」のオープンバッジを発行することができます。

デジタルリテラシー協議会では、デジタル人材育成のさらなる加速を目指し、DXを推進するプロフェッショナル人材に必要となる基本的スキルを証明するデジタルバッジ「DX推進パスポート」を発行しています。

「DX推進パスポート」は、DX推進を行う職場において、チームの一員として作業を担当する人を想定し、DXを推進するプロフェッショナル人材となるために必要な基本的スキルを有することを証明するデジタルバッジです。

「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験の合格数に応じた3種類のバッジを発行します。3試験のうちいずれか1種類の合格者には「DX推進パスポート1」、いずれか2種類に合格すると「DX推進パスポート2」、3つ全てに合格すると「DX推進パスポート3」のデジタルバッジが発行可能となります。

詳細や発行につきましては以下をご確認ください。

・Di-Liteサイト:https://www.dilite.jp/passport

・次回「2025年 第1回 G検定」受験申込受付中

次回、「2025年 第1回 G検定」は、2025年1月11日(土)に開催します。

受験申込は2024年12月27日(金)まで。

※申込方法等についてはG検定公式ページをご確認ください。

<日本ディープラーニング協会について>

日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

設立日 : 2017年6月1日

所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 国際ビル 7F

理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授

ホームページ : https://www.jdla.org

Facebook : https://www.facebook.com/jdla123/

Twitter : https://twitter.com/JDLANews

YouTube : https://www.youtube.com/@JDLA2017

Peatix : https://peatix.com/group/11515674

connpass : https://jdla.connpass.com

【ネイティブキャンプ留学】公式Instagramアカウントを開設!

ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役: 谷川国洋)は、海外留学エージェントサービス「ネイティブキャンプ留学」の公式Instagramアカウントを開設したことをお知らせします。

公式サイト:https://nativecamp.net/study_abroad/?cc=ncryugaku_pr_2024_11_25

「ネイティブキャンプ留学」はネイティブキャンプの強みであるオンライン英会話と留学エージェント事業を組み合わせ、留学前、渡航中、さらに帰国後まで、一貫したサポートを提供する留学エージェントです。ユーザーが安心して留学をスタートし、現地での学業や生活を充実させるために、語学力向上を含むトータルサポートを行います。

このたび、「ネイティブキャンプ留学」は、公式Instagramアカウントを開設いたしました。留学に関する最新かつ正確な情報を、分かりやすくお届けすることを目的に、さまざまな動画を日々発信しています。

各学校の「学校紹介」動画では、それぞれの学校の特徴や魅力を知ることで、留学先選びの参考にしていただけます。今後も、留学に役立つ動画や情報を積極的に発信してまいりますので、ぜひフォローして最新情報をご覧ください。

Instagramアカウント概要

・ID:@nativecamp.ryugaku

・URL:https://www.instagram.com/nativecamp.ryugaku/

▼学校紹介動画例

ネイティブキャンプ留学について

「ネイティブキャンプ留学」は、オンライン英会話の強みを活かし、留学前から渡航後、さらに帰国後まで、一貫したサポートを提供する留学エージェントです。ユーザーが安心して留学に臨み、現地での学業や生活を成功させるために、語学力強化を含めたトータルサポートを行います。

公式サイト:https://nativecamp.net/study_abroad/?cc=ncryugaku_pr_2024_11_25

公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@576rjmpa

株式会社ネイティブキャンプについて

ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインレッスンを手頃な価格で提供しています。世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

2024年4月よりオンライン日本語会話サービス事業、2024年10月より留学エージェント事業も展開しています。

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

代表取締役: 谷川 国洋

事業内容: オンライン英会話サービス事業 / オンライン日本語会話サービス事業 / 留学エージェント事業

https://nativecamp.co.jp/

本リリースに関する報道関係のお問い合わせ

株式会社ネイティブキャンプ 広報部

お問い合わせ:https://nativecamp.net/cs/media

千葉ロッテマリーンズの有するプロ野球試合映像など約1500点を『Qlean Dataset』を通じ、生成AIを含むAI学習用途に販売開始

 Visual Bank株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:永井 真之、以下「Visual Bank」)傘下の株式会社アマナイメージズ(以下「アマナイメージズ」)と、株式会社千葉ロッテマリーンズ(千葉県千葉市、代表取締役社長:高坂 俊介、以下「千葉ロッテマリーンズ」)は、2024年11月18日に業務提携契約を締結しました。

 千葉ロッテマリーンズの有するプロ野球試合映像などのコンテンツを、アマナイメージズのAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』を通じ、AI学習用途に対して販売開始します。

◆背景

 人工知能(AI)技術の進化のスピードは著しく、社会生活の様々な場面に活用されています。特に2022年以降は生成AIの技術が注目を集めています。スポーツ業界においても、今後最新テクノロジーを導入した新しい観戦体験など、新しいサービスが広がっていくと思われます。AIを含む最新テクノロジーの導入によって、これまでにはない体験が生まれたり、スポーツ業界の課題解決が図られています。

 プロ野球界、ひいてはスポーツ業界のさらなる発展のために、AIをはじめとするテクノロジーの開発・活用などが加速していくことが期待されています。しかし、そうした新しいテクノロジーの開発や精度向上のためには、その領域において最適な良質かつ豊富な生データが必要不可欠です。

 オープンデータ等で公開されているような汎用的なデータでは実際の現場で活用できる研究開発は難しく、ニッチかつ専門的なデータが必要とされます。そのような業界特化型のデータ不足がスポーツ領域での研究開発の障害となったりするケースもみられます。

 アマナイメージズと千葉ロッテマリーンズは、千葉ロッテマリーンズが有するプロ野球の貴重な映像データをAI学習用途に活用することで、研究開発が進み、プロ野球界、ひいてはスポーツ業界がさらに発展していくサイクルを回すことを目指し、本業務提携契約の締結をいたしました。本業務提携を契機に、様々な研究開発が行われ、テクノロジー×スポーツの新たなユースケースが生まれることを目指します。

◆業務提携契約の内容

 本契約は、千葉ロッテマリーンズの有する専門的でクローズドな画像・動画素材を、アマナイメージズのAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』を通じ、AI学習用途に販売開始するものです。

千葉ロッテマリーンズの有する静止画・動画について

l   試合映像

2005年以降の千葉ロッテマリーンズの全ホームゲーム(デイゲーム・ナイトゲーム、晴天・曇天・雨天など様々な気象条件、様々なカメラアングル)

※静止画についてはExif情報も付加可能

l   試合イベント

スタジアムにおけるダンス、花火などの各種イベント

l   その他

グッズ、飲食物などの各種素材

◆各社コメント

■株式会社千葉ロッテマリーンズ ご担当者様

これまで球団として自社が著作権を保有している過去の映像・写真資産について、メディア向け二次使用許諾以外に十分な利活用ができていませんでした。今回アマナイメージズ様と業務提携させていただいたことで、球団が著作権を有するデータ資産が有効に活用されていけばと思います。

■Visual Bankグループ 株式会社アマナイメージズ 代表取締役CEO  望月 逸平              日本として、世の中に存在する貴重なクローズド・データをいかに活用していくかが課題になっています。この度業務提携契約を結んだ千葉ロッテマリーンズ様の有する貴重な素材を「Qlean Dataset」を通じてAI開発現場に届けることで、新たなテクノロジーやユースケースが創出される一助になることを目指します。Visual Bankグループは、今後も適切な権利処理・用途管理・対価還元のもと、クローズド・データのAI学習用での社会での利活用を推進し、安心・安全なAI開発を裏側から支援していきます。

◆Qlean Dataset(キュリンデータセット)とは

創業から40年、Visual Bankグループのアマナイメージズは一貫してビジュアル素材の管理・流通・作家への対価還元を事業として展開。現在は「Qlean(キュリン)」というブランドのもと、ビジュアル素材を中心に著作権や肖像権などに配慮した「権利クリアなデータ素材」を各業界に提供し、各種素材の権利者に対価還元を行うプラットフォームを整備しています。国内最大級の規模を誇る「権利許諾済みデータベース」と「利用に応じて対価を権利者に還元する仕組み」を基盤として、高品質で権利クリアなデータを各業界に提供しています。オーダーメイドの新規データ開発やAI学習用オリジナルデータの提供を含め、「Qlean Dataset」としてAI学習用データをAI開発現場を支援しています。


Visual Bank株式会社

『創造性の黒子』を経営理念とし、クリエイターの創造物の管理・流通を行うスタートアップ企業。国内最大級の画像ライブラリ『amanaimages.com』、権利クリアなAI学習データセット開発サービス『Qlean Dataset』を提供する株式会社アマナイメージズを100%子会社に持つ。

代表取締役CEO: 永井 真之

所在地: 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル WeWork

Visual Bank URL:https://visual-bank.co.jp/

アマナイメージズ URL:https://amanaimages.com/about/

AI学習用データセット提供サービス『Qlean Dataset』:https://qleandataset.amanaimages.com/

株式会社千葉ロッテマリーンズ

代表取締役社長: 高坂 俊介

本社所在地: 千葉県千葉市美浜区美浜1番地

URL: https://www.marines.co.jp/


◆お問い合わせ先

【AI開発ベンダーの方からのお問い合わせ】

無料相談にお気軽にお申し込みください

株式会社アマナイメージズ カスタマーサポート

電話:0120-410-225 営業時間:9:30 ~ 18:00(土日祝日を除く)

問い合わせフォーム:https://qleandataset.amanaimages.com/contact

【本プレスリリースに関するメディアの方からのお問い合わせ】

Visual Bank株式会社 広報チーム

publicrelations@visual-bank.co.jp

【最新AIで店舗運営革命】リユース業界の株式会社タイムレスがGemini(※1)等の最新AIを活用した『TIMELESS Buddy AI』を制作し自社総合買取サロンの店舗運営をアシスト

 総合リユースサービス(オークション・総合買取サロン・古物商プラットフォーム)を展開する、株式会社タイムレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:馬場 浩太)は、この度、最新AIを活用して制作した『TIMELESS Buddy AI』による店舗運営のサポートを2024年11月1日(金)より開始いたしました。グループ会社である、株式会社BuySell Technologiesの「BuySell Buddy」をベースに株式会社タイムレスの知識などをインプットし、カスタマイズして制作いたしました。

▲(左)『TIMELESS Buddy AI』 のslack Bot ティム(Tim)くんサービスアイコン (右)弊社ロゴ

 2024年7月に発表された Google の最も高性能な生成AIである「Gemini」はIT業界でも特にホットな話題となりました。Google「Gemini」とは、Google DeepMind によって開発された新しいAIモデルで、短時間で高品質な返答を実現します。また、このモデルは大量の情報を処理できる新たな機能を備えています。

 株式会社タイムレスのオープンAIチャットは、そんな Google の最も高性能な生成AIである「Gemini」等を活用して、驚異的な進化を遂げました。総合買取サロンタイムレスなどの数十にも及ぶ店舗運営マニュアル・運営ノウハウ・知識集などを取り込み、『TIMELESS Buddy AI』に進化しました。

 上長や先輩、担当の専門部署に頼らなくとも、弊社社員が抱える店舗運営に関する「あらゆる疑問」にAIが瞬時に最適解を提供いたします。24時間365日、弊社社員の 「バディー(相棒)」 として『TIMELESS Buddy AI』が店舗運営をサポートいたします。この取り組みにより現場業務の負担軽減を目指すとともに、世界に繋がる未来を実現してまいります。

 また、株式会社タイムレスで『TIMELESS Buddy AI』の導入を始めてから、専門用語・略語・会社独自の通称などを用語集botとしてまとめ、現在は新入社員や中途社員が聞き覚えのない知らない言葉を調べられるツールとしても活用しています。

▲slack Bot使用イメージ

弊社社員からも、「人に聞きづらい質問(レベルの低い質問)も気軽にできるため、もっと店舗スタッフに活用してほしい。」「AIの凄さを再認識した。」「基本的に回答は適切。回答不可能な疑問に関しても理由を明確に説明してくれる。」などリアルな声があがりました。弊社社員が業務をしていく中での小さな疑問でも、レベル的に上長に聞くのが恥ずかしい疑問でもどんなことでも答えられることが強みとなっております。 

 今後も弊社はAIの更なる可能性を追求して参ります。まだまだ新しく生まれ変わっていくAIアシストを活用し、弊社の日々の業務がよりスムーズで快適になることにより、お客様にも満足いただける店舗運営やサービスのご提供を実現いたします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

■概要

サービス名:TIMELESS Buddy AI

開始日:2024年11月1日(金)

開発責任者:株式会社タイムレス 営業本部 店舗支援部 

森友 涼太

株式会社BuySell Technologies テクノロジー戦略本部 DX推進部 長山 栞

株式会社BuySell Technologies テクノロジー戦略本部 DX推進部 和田 成晃

サービスキャラクター名:ティム(Tim)くん

■総合買取サロンタイムレス

「総合買取サロンタイムレス」は”想い”によりそうパートナーとして、安心で質の高い買取をお約束する総合買取サロンです。百貨店への出店をメインに、全国に34店舗出店しているタイムレスは、バッグや時計など、ご自宅に眠るさまざまな”モノ”を、“サロン”クオリティで質の高い接客にて買取を行っております。

他には、販売事業として、年間取引点数27万点以上を誇り長く愛され続けるオークション「TIMELESS AUCTION」を持ち、全国のお客様へラクラク導入可能な、遠隔査定・古物商のトータルプラットフォームである「TIMELESS EXPRESS」のサービスも運営しております。今後も全国的に店舗、サービスを拡大予定です。

百貨店出店数No.1(※2)質の高い総合買取サービス「総合買取サロンタイムレス」:https://timeless-kaitori.com/

年間取引点数約27万点<日本最大級>のBtoBオークション「TIMELESS AUCTION」:https://timeless-auction.com/

全国遠隔査定、古物商トータルプラットフォーム「TIMELESS EXPRESS」:https://timeless-express.com/

 

【株式会社タイムレス】

代表者:代表取締役社長 馬場 浩太

設立日:2009年4月1日

本社所在地:〒105-0011東京都港区芝公園1丁目7-6 KDX浜松町プレイス2階

事業内容:ブランド品買取・販売事業、オークション事業

コーポレートサイト:https://timeless-co.com/

TIMELESS AUCTIONサイト:https://timeless-auction.com/

総合買取サロンサイト:https://timeless-kaitori.com/

TIMELESS EXPRESSサイト:https://timeless-express.com/

 

※1 ・Gemini は Google LLC の商標です。

※2 ・買取店として百貨店出店数No.1

  ・調査日程:2024年9月

  ・調査対象:全国50の買取店、百貨店協会に所属する全国166店の百貨店

  ・調査機関:自社 ・調査結果:全国百貨店30店舗出店

「【速報版】2024年11月Core Updateに関する一次見解レポート(全42ページ)」を無償公開

株式会社CINC(本社:東京都港区、代表取締役社長:石松友典、以下CINC)は、自社で開発・提供しているWebマーケティングの調査・分析ツール「Keywordmap(キーワードマップ)」を活用して、2024年11月12日にGoogeからリリースされた「Novemver 2024 Core Update」について調査した一次見解レポートを公開しました。

今回Googleが発表した「The Novemver 2024 Core Update」について、検索結果変動の傾向や、変動が起きたサイトデータなどの傾向について調査・分析し、一次見解情報を掲載しています。

【速報版】Novemver 2024 Core Updateに関する一次見解レポート(全42ページ)

https://keywordmap.cinc-j.co.jp/wp_algorithmreport202411

▼今回の「【速報版】Novemver 2024 Core Updateに関する一次見解レポート(全42ページ)」のサマリ

  • Core Update速報

  • SERPs全体の変動状況

  • SERPs変動詳細

▼本レポートのメリット

本レポートをダウンロードされる方は以下のようなメリットがあります。

  • 「Novemver 2024 Core Update」の傾向が把握できる

  • 「Novemver 2024 Core Update」の傾向に応じた次の一手が思考できる

▼こんな方にお勧めです

  • 事業会社でWebサイトを運営しているご担当者様

  • Webサイトの運営を検討しているマーケティング担当者様

  • デジタルマーケティング領域の最新情報を掴んでおきたい広告代理店担当者様

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「【速報版】Novemver 2024 Core Updateに関する一次見解レポート(全42ページ)」のダウンロードはこちらから

https://keywordmap.cinc-j.co.jp/wp_algorithmreport202411

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CINCは今後もビッグデータと自社のテクノロジーを駆使したソリューション、コンサルティングを基軸に革新的なサービスを提供してまいります。

【会社概要】

▼株式会社CINCについて

「マーケティングソリューションで日本を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、ビッグデータの活用を強みとしたWebマーケティングのツール開発からマーケティングコンサルティングを展開しています。独自のデータ収集技術、AI・機械学習技術と、データ解析の知見を基に、誰もが・短時間で・簡単に・高度なビッグデータ解析ができるツールの開発・提供、プロフェッショナルが戦略立案から実行支援まで一気通貫で伴走するマーケティングコンサルティングの提供を通じて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。

会社名:株式会社CINC(シンク)(東証グロース 証券コード:4378)

代表者:代表取締役社長 石松友典

設立:2014年4月

本社:東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル6階

事業内容:

(1)ソリューション事業

(2)アナリティクス事業

(3)M&A仲介事業(株式会社CINC Capital)

会社ホームページ:https://www.cinc-j.co.jp

採用情報:https://www.cinc-j.co.jp/recruit/ 

運営メディア「Marketing Native」 :https://marketingnative.jp/

企業情報なら、Web検索よりもSalesNowで検索。ヤマト運輸株式会社福岡主管支店が企業データベース「SalesNow」を導入。

株式会社SalesNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村岡 功規)は、宅急便を中心とした物流サービスや、ロジスティクスソリューションなどを提供するヤマト運輸株式会社福岡主管支店に、企業データベース「SalesNow」を導入したことをお知らせいたします。

導入事例記事の全文はこちら
https://top.salesnow.jp/salesnow/case/036/?a=pr_prtimes

導入前の課題

  • ターゲット企業の選定や抽出に膨大な時間がかかっていた

  • 新規開拓におけるアプローチ管理にも課題を感じた

導入の決め手

  • 企業データベースの更新頻度の高さによるデータ鮮度

  • 日本全国554万社を網羅した企業数の豊富さ

  • 売上予測や連絡先情報など、Web検索ではすぐに出てこないSalesNow独自データ

  • 管理画面の直感的でシンプルな使い勝手の良さ

導入後の成果

  • Web検索ではすぐに出てこない企業情報を瞬時に収集できるようになった

  • 商談前やアプローチ前の企業情報収集が効率がされている

今後の展望

  • 企業情報収集の活用を強化していきたい

  • SalesNowを活用する対象エリアも順次広げていきたい

詳しくは事例記事をご覧ください。
https://top.salesnow.jp/salesnow/case/036/?a=pr_prtimes

「SalesNow」について

当社が提供する「SalesNow」は、セールスチームの武器となるデータベースです。国内約540万社のデータを網羅している日本最大級の企業データベースとなっており、データによって、売れる仕組みを構築できます。

BtoBのセールス活動には手作業での営業リスト作成や企業情報の収集、ローラー架電といった非効率な業務がまだまだ残っている現状があります。企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を活用することで、セールス業務の効率化や、売れる瞬間を逃さない営業アプローチを実現し、生産性の高い営業組織づくりを可能にします。

会社概要

会社名 :株式会社SalesNow

所在地 :東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイドSHIBUYAタワー7

代表者 :代表取締役社長 村岡 功規

設立   :2019年8月

事業内容:SalesNowの企画・開発・運営

会社HP :https://salesnow.jp/

サービス:

セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」 https://top.salesnow.jp/

日本最大級の企業データベースメディア「SalesNow DB」 https://salesnow.jp/db

GIGABYTEよりintel Z890 チップセット搭載AI学習に最適な AI TOPマザーボード「Z890 AORUS XTREME AI TOP」発売

 株式会社ニューエックス(本社:東京都千代田区)は、取り扱いメーカーGIGABYTE社より

Intel Core Ultra 対応でAI 学習に最適な AI TOP シリーズのマザーボード「Z890 AORUS XTREME AI TOP」を2024年11月29日(金)に発売いたします。

モデルの詳細に関しては、下記をご参照ください。

●Z890 AORUS XTREME AI TOP

 22+1+2 フェーズ・デジタル電源設計、VRM 用大型ヒートシンク & M.2 Thermal Guard XL、AI 学習に最適なマルチ GPU 構成対応、EZ-Latch による PCIe x16 スロットのボタン式クリックリリース & M.2 コネクタのネジ無し設計、DDR5 XMP 対応、リア2連 Thunderbolt 5 Type-C (80Gb/s)、フロント Thunderbolt 4 Type-C (40Gb/s)、ESS 高音質オーディオ、単 PCIe 5.0 + 3連 PCIe 4.0 M.2スロット (全ヒートシンク付)、PCIe x16 UD スロット X アーマー、2連 10 GbE 有線 LAN、WIFI 7 802.11be 無線LAN + BT 5.4 (アンテナ線のワンタッチ着脱可能EZ-Plug)、一体型 I/O バックパネル、Q-Flash Plus、Smart Fan 6、AORUS AI SNATCH および D5 Bionic Corsa などを備えた、Intel Core Ultra 対応 GIGABYTE AI TOP マザーボードです。

●製品詳細 https://newx-corp.jp/product/gigabyte-z890-aorus-xtreme-ai-top/

●高解像度画像はこちら

■製品概要

メーカーリリース詳細はこちら:https://www.gigabyte.com/jp/Press/News/-399

■GIGABYTE TECHNOLOGY社 概要

 PC業界の世界的リーダーの一社であるGIGABYTEは、「Upgrade Your Life(生活を向上させる)」ことを目指し、包括的な製品ラインナップを提供しています。コンシューマ、ビジネス、ゲーム、クラウドシステムなどを網羅する専門知識を有するGIGABYTEは、常に研究と革新を駆使し、ユーザーニーズを満たします。 GIGABYTEは、数々の受領歴を持つマザーボード、グラフィックスカード、ラップトップ、ミニPCおよびその他のPCコンポーネントとアクセサリで知られ、特許を取得したDualBIOS™およびUltra Durable™テクノロジーでPC業界に革命をもたらしました。 PCテクノロジーのエキスパートとして、GIGABYTEは、5G時代に理想的なインフラストラクチャを開発すべく、AIとAloTアプリケーションを統合するハードウェアとソフトウェアソリューションでビジネスサーバーとクラウドシステムの範囲を拡大する準備を整えています。

ウェブサイト:https://www.gigabyte.com/jp

■株式会社ニューエックス 概要

 株式会社ニューエックスは、製品の企画、検討から提案、開発、評価、生産、さらにメンテナンスやサポートまでを一貫して行い、耐久性や安定感に優れた高品位製品としてお客様にお届けします。カスタマイズのバリエーションも豊富で、あらゆる目的や用途に対応し、お客様のご要望に沿った柔軟なサービスを提供しています。

ウェブサイト:https://newx-corp.jp 

公式X:https://twitter.com/NEWXCorp

アトラシアン、AIとの協働に関する調査結果を発表

Atlassian Teamwork Labs は、オーストラリア、米国、インド、ドイツ、フランスの約5,000人のナレッジワーカーを対象にAIの利用に関する調査を実施しました。その結果、以下の点が明らかになりました。

  • AIと効果的にコラボレーションしている人は、まず質問から始めることがわかりました

  • これらの人々は、特定のタスクや課題を定義し、明確な目標を設定し、その後AIとパートナーシップを組み、ソリューションのブレインストーミングやアイデアの探索を行い、より良い成果を上げています

Teamwork Labsは、対象者がAIについてどのように考え、どのように仕事に活用しているかを調査しました。その結果は下表のとおりです。

ステージ1と2に分類された人は単純なAIユーザーと定義しました。これらの人たちは、AIを自動化ツールとして考えています。AIは、自分自身でできる可能性が高いタスクをより速く、より簡単に終わらせるためにのみ使用しています。主な使い方としては、メールを書いた際にAIを使用してより簡潔で効果的なものにする、であったり、社内情報の検索にAIを使用しています。

ステージ3と4に分類された人は戦略的AIコラボレーターと定義しました。これらの人たちは、クリエイティブなパートナーまたはさまざまな専門スキルを持つチーム全体としてAIにアプローチしています。たとえば、お客様のエグゼクティブへ訪問する前に、ConfluenceやSalesforceのデータをAIエージェントを使い、お客様の状況を生成し、効果的なお客様とのミーティングの準備として活用しています。あるいは、リアルタイムでのアイデア創出を迅速化し、改善するためにAIを活用しています。

これからの仕事の未来は、人間とAIのコラボレーションです。 調査結果から、もっとも戦略的なAIコラボレーターは、

  • AIを活用して、労力に対するROIを2倍にしている

  • 毎日105分を節約している(毎週1日分の労働時間に相当)

  • 時間を節約した分を新しいスキルの習得に再投資する可能性が1.5倍高い

  • 革新的なチームメンバーとして見られる可能性が1.8倍高い

という結果が導き出されました。

もっとも戦略的なAIコラボレーターは、単純なユーザーの2倍のROIを実現している

調査では、AIが日常的にどれだけの時間を節約しているかを推定してもらいました。単純なユーザー(特にステージ1)は、AIのおかげで1日あたり53分を節約していますが、もっとも戦略的なAIコラボレーター(ステージ4)は、1日あたり105分もの時間を節約しています。これは、平均的な就業日の20%以上、つまり毎週丸1日分に相当します。

この結果を金額に換算すると、意思決定の改善を目的としてAIとコラボレーションする企業組織は、年間1億2,940万ドルのROIを達成できるのに対し、AIを特定のタスクにのみ使用する場合は6,510万ドルにとどまります。 これは6,430万ドルの機会費用に相当します。

ステージ4のAIコラボレーターのほぼ全員(94%)が、AIとの協働を学ぶために費やした時間は報われると同意しているのに対し、ステージ1のAIユーザーでは59%にとどまっています。

AIの実験には価値がある

AIを学習し、実験に費やした時間はすでに成果を上げている

戦略的AIコラボレーターは、節約した時間をさらにレベルアップのために再投資している

単純なAIユーザーと戦略的なAIコラボレーターでは、節約できる時間数に大きな違いがあるだけでなく、その時間を使って何をするかにも違いがあることがわかりました。単純なAIユーザーはAIのおかげで1日あたり53分を節約しますが、その余剰時間を管理業務に費やす傾向があります。

一方、戦略的コラボレーターは1日あたり105分間の時間を節約し、より深く仕事に取り組む傾向があります。新しいスキルを学び続け、新しいアイデアを生み出す可能性がもっとも高いのです。 調査によると、ステージ4に属する人々は、AIが仕事のモチベーションと興奮を高めたと報告する可能性がもっとも高いことが示されています。 これらのコラボレーターは、AIの革新性と可能性に活気づけられ、AIが自分たちの創造性と生産性を向上させる新しい方法を発見し続けています。

単純なAIユーザーがコラボレーションのアプローチを採用すれば、モチベーションが向上し、AIを活用する新たな方法を発見し続けることができるかもしれません。さらに、仕事に活力を感じていることは、より高い仕事の満足感と燃え尽き症候群の低減と関連しています。人間とAIのコラボレーションは、自己増殖的なサイクルであるようです。AIと戦略的にコラボレーションすることでより高い成果がもたらされ、さらなる探究と実験が奨励され、組織全体のイノベーションに雪だるま式の効果をもたらします。

戦略的AIコラボレーターは、より質の高い成果を出す

AIをチームの一員として捉えるようになったときに、仕事の質が飛躍的に向上します。 単純なAIユーザーは仕事を素早くこなしますが、仕事の質はそれほど変わらないようです。 戦略的AIコラボレーター(ステージ3および4)になると、仕事を素早くこなすだけでなく仕事の質も大幅に向上します。

  • 単純なAIユーザー(ステージ1)の約半数(54%)が、「この1か月で仕事の質が向上した」と回答した

  • 戦略的なAIコラボレーター(ステージ3および4)の大多数(85%)が、「この1か月で仕事の質が向上した」と回答した

しかし、戦略的なコラボレーションは具体的にどのように仕事の質を向上させるのでしょうか?単純なユーザーがAIにさまざまなソースからのデータを収集させる場合、そこで作業が終了します。AIに分析や結論の導出を手伝ってもらうことを求めないのです。これに対し、ステージ3のコラボレーターは、AIと協力して仮説を構築し、質問を投げかけ、結果を分析し、洞察を引き出します。

ステージ4のコラボレーターはさらに一歩進みます。AIにさまざまな決定のメリットとデメリットの概要を求めたり、類似した状況からのケーススタディを提示したり、潜在的な予期せぬ結果をリストアップしたりします。AIの深い知識ベースを活用するチームは、より質の高い、よりインパクトのある成果を生み出し、より大きなビジネス上の問題を解決する戦略的な成果を導くことができます。

調査によると、戦略的AIコラボレーターは、単純なAIユーザーよりも1.8倍革新的なチームメイトと見なされる可能性が高いことが示されています。彼らのAI実験は、自身の仕事を向上させるだけでなく、チーム全体の創造性と問題解決能力を刺激します。

AIを活用して節約できた時間の再投資

AIと協働するチームは、パフォーマンスとアウトプットの両面で飛躍的な向上を実現し、競合他社との差別化を図ることができます。リーダーは、戦略的な協働者がAIと連携して業務の質を向上させた事例を強調し、その従業員に、より大きなチーム全体のワークフローにAIをどのように統合したかを具体的に説明させるべきです。これにより、他の従業員が再現できる実行可能な洞察とベストプラクティスが提供され、組織全体の水準が向上します。

AIに対するリーダーシップの姿勢が重要

リーダーが意識しているかどうかに関わらず、リーダーは職場のAIコラボレーションの基調を決定します。AIに対する恐怖や不安が蔓延する環境では従業員はAIを最小限にしか使用せず、より革新的なコラボレーション方法を学ぶ時間を割くことをためらうかもしれません。「AIの使い方を理解するために時間を割いていたら仕事が遅れてしまう。だからいつもと同じやり方で仕事をしよう」などと考えてしまうのです。

リーダーが実験を受け入れ、社員が失敗や生産性の低下を恐れずにAIを試したり学んだりするよう動機づけすれば、社員はAIの戦略的コラボレーターとしての能力をより早く伸ばすことができます。「リーダーがAIの実験を奨励している」という意見に同意する人は、そうでない人よりも1日あたり55%も多く時間を節約しています(84分対55分)。また、リーダーのサポートを受けている人は、戦略的AIコラボレーターになる可能性が2.5倍高いことも分かりました。

しかし、サポートだけでは十分ではありません。リーダーは、AI コラボレーションの取り組みを可視化する必要があります。 リーダーである場合、AI を「利用する」段階からさらに進むための効果的な方法として、AI が業務の拡大に役立つ例を示すことが挙げられます。たとえば、チームミーティングの場で、最近自分がまたはチームが活用したAIエージェントを共有し、それを促すためのベストプラクティスを提供するとよいでしょう。他のリーダーと協力して、同じことを行うためのプラットフォーム(Slack チャネルや全社向けニュースレターなど)を作成することがより効果を生みます。これらのステップを踏むことで、従業員はAIとのより良い連携方法についての洞察を得られるだけでなく、人間とAIとのコラボレーションの基準が確立されます。

リーダーが実験と学習の文化を育むことで、従業員は戦略的AIコラボレーターになる可能性が高まり、結果としてより大きな時間の節約とより質の高い成果がもたらされます。リーダーのサポートがなければ、従業員は時代遅れのワークフロー(ステージ0~2)から抜け出せないままとなり、AIが持つ効率性とイノベーションを推進する能力を活用できない可能性があります。リーダーシップレベルでAIを受け入れることが、組織全体に変革をもたらすAIのメリットを最大限に引き出す鍵となります。

リーダーシップの支援がAIのコラボレーションを推進

チームが戦略的なAIコラボレーターになるには

リーダーシップのサポートは、AIコラボレーション文化を育むための取り組みの半分に過ぎません。AIコラボレーション文化を育むにはチームの努力が必要です。 取り組みを始めるための実践的なステップをいくつかご紹介します。

AIの実験を促進するために、全員にAIを日常業務に組み込むよう奨励する: 1時間のトレーニングセッションに出席するだけではなく、チームメンバーに「今週は新しいAIエージェントを2つ試してみましょう。 これまで私たちが取り組んできたエージェントはこれです」や「今週はAIに4つの質問をしてみましょう」など、グループのメンバーに毎週の課題を設定し、より実践的な学習アプローチを奨励します。

AI コラボレーションに焦点を当てた部門横断的な学習セッションを開催する:チーム全体会議に、各自が業務改善に AI を活用している方法を紹介するセグメントを追加することを検討する。これを持ち回り制にする。各自が事前に AI コラボレーションのベストプラクティスを共有するよう求められていることを知っていれば、AI とのより良い関わり方を確立し、採用する可能性が高まります。

戦略的AIコラボレーターになる方法

今後の展望

上述の調査結果に基づき、Atlassian Teamwork Labではは以下の予測を立てました。

  1. 燃え尽き症候群が25%減少:これは、ステージ4のAIコラボレーターにおける燃え尽きの50%減少が要因です。AIは全般的な時間の節約につなりますが、ステージ4の人々はAIが仕事のモチベーションと興奮を高めることも報告しています。これらの傾向により、仕事関連の圧倒的な負担が軽減され、従業員の幸福度の顕著な改善につながるはずであると予測します。

  2. AIのROIギャップは2倍になる:戦略的AIコラボレーターは、単純なユーザーの2倍のROIを実現していますが、AIとのコラボレーションの新しい方法を試行錯誤し、開発を続けることで、2026年までに4倍のROIを実現すると予想されます。

  3. 2025年には、優れた人材管理能力を持つ人々は、たとえリーダー的役割を担っていなくても、AIエージェントから75%以上の価値を引き出せるようになる: 優れた人材リーダーとなるスキル、すなわち、問題の背景を説明し、適切な専門家チームを編成し、仕事を委任するスキルは、創造的なパートナーや専門アドバイザーチームとしてAIをうまく活用するために必要なスキルでもあります。

Atlassian Teamwork Labの調査結果によると、AIを戦略的に活用するコラボレーターは、より高いROI、作業品質、モチベーションを実現しています。もっとも成功するチームは、単純なAIの使用にとどまらないチームであることは明らかです。AIとの関わり方を再設定する時が来ています。AIを単なるツールとして扱うのではなく、コラボレーションを行うチームメイトとしてパートナーシップを築くのです。

アトラシアンは、組織に属するチームメンバーが戦略的AIコラボレーターになることをご支援するために、エンタープライズサーチやAIチャット、AIエージェントを搭載したAIチームメイトであるAtlassian Rovoを2024年10月より提供しています。

Fairy Devices株式会社、多言語AI通訳装置を防衛省に納入

Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人)は、インターネット接続を必要としない多言語AI通訳装置を防衛省に納入しました。

本製品は、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)で開発された最新の音声認識・翻訳・合成エンジンを搭載しており、インターネット接続が不要で、任意の言語間のリアルタイムな双方向通訳を提供します。

適切なセキュリティの確保が可能となっており、ネットワーク環境が不十分な海外や屋外といった環境でも安心して使用できます。

本製品の主な特長

◼️高いセキュリティ
 適切なセキュリティの確保が可能となっています。
◼️インターネット接続不要
 各種エンジンが内蔵されているため、利用する場所のネットワーク環境を気にする必要がありません。
◼️双方向リアルタイム通訳
 日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語を含む欧州・アジアの主要21言語に対応し、各言語間のリアルタイム双方向通訳が可能です。
◼️専門用語登録機能
 12言語での専門用語登録機能を使って、より正確な翻訳の提供が可能となり、通訳精度の向上が可能です。
◼️使いやすさ
 簡潔なシステム構成で、様々なシーンでクイックに利用できます。
◼️皮膚伝導マイク対応
 高騒音環境下でもクリアな音声収録を実現する皮膚伝導マイクなども選択可能です。

Fairy Devices株式会社 CEO/CTO 藤野真人のコメント

「本製品は、高いセキュリティを有しておりますので、防衛省における国際的業務などにおいて業務効率を大幅に向上させうるものと考えております。」

Fairy Devices株式会社について

当社は音声認識やAIソリューションのリーダーとして、政府機関や製造業、インフラ、医療など幅広い分野での多様な導入実績があります。最先端のセキュリティを備えたAI技術を基盤に、業務の効率化とイノベーションを推進しています。

話題のAI診断「KAORIUM」が入浴料と初コラボレーション!癒しの体験型ポップアップイベント「クナイプ ハーバル ラボ」12月14日(土)・15日(日)の2日間渋谷スクランブルスクエアに登場

※掲載画像はイメージとなります。

ドイツ生まれのハーバルブランド クナイプ(株式会社クナイプジャパン 本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大脇明憲)は、体験型のポップアップイベント「クナイプ ハーバル ラボ」を2024年12月14日(土)、15日(日)、渋谷スクランブルスクエアにて開催いたします。

入浴料との初コラボ!「KAORIUM(カオリウム)」のAI診断で“求めている香り”に出会う

クナイプの世界を楽しく実感できるポップアップイベント「クナイプ ハーバル ラボ」。心と体をじんわりと温め、癒すクナイプならではのコンテンツをお楽しみいただける特別な機会です。

注目は、入浴料で初となる「KAORIUM」とのコラボレーション。「KAORIUM」は、香りを言語化するAIシステムで、そのAI診断により自身では気付かない深層心理に迫った香りの診断結果を得ることができます。そして、診断結果から導きだれた自分にあった香りのクナイプ製品がプレゼントされる特典もご用意。香りが引き出す感情と癒しの力を体験していただけます。

また、会場には実際に製品を使用して香りや使用感を肌で感じて温まっていただける「手浴」体験のコーナーも登場。クナイプのバスソルトやボディウォッシュを使用し、肌触りや癒しの香りに包まれながらの至福のリラックスタイムを気軽に堪能していただけます。

さらに、クナイプの全アイテムが一堂に展示される会場では、高さ150センチというビッグサイズのクナイプ バスソルトのボトルのオブジェに加え、クナイプのクマさんがゲストをお出迎え。SNS映えする、楽しくほっこり癒される写真が撮れるはずです。SNS投稿によるハンドクリーム(20ml)のプレゼントも。

年末に向けて忙しさが増えるこの時期、癒しと温もりに満ちた「クナイプ ハーバル ラボ」に足をお運びいただき、特別な体験を楽しんでください。

KAORIUMとは?

SCENTMATIC株式会社が開発した、膨大な数の香りの言語表現を学習した最先端テクノロジーによるAIシステム。「クナイプ ハーバル ラボ」では入浴料では初の試みとなる、「KAORIUM」による香り診断を実地します。自身の嗅覚で感じる好みと、好きなポイントを言葉から選ぶことで、自身が「本当に求めている香り」を提案。会場では、診断結果を記したカルテのデータと、その香りのバスソルトをプレゼントいたします。

<クナイプ ハーバル ラボ ポップアップ概要>

■開催日時:2024年12月14日(土)、15日(日)

■場所:渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア スペース1-A

(東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号(渋谷駅直結・直上)

■開催時間:11時~19時

■入場無料

※KAORIUMによる診断、手浴体験には整理券が必要です。(整理券は当日会場にて配布)

※ポップアップ会場内での製品販売はございません。

<体験型コンテンツ>※整理券あり

●KAORIUM(カオリウム)による香り診断

~自分に合った香りを見つけ、クナイプ製品の香りの豊かさと癒しの力を体験~

KAORIUMを使い、自分にあったクナイプの香りをAI診断。

診断結果ででた香りのバスソルト(50g)をプレゼント。※数量限定、なくなり次第終了となります。

●手浴体験

~クナイプ体験を通じて、日常の中にある「自分をいたわるご褒美時間」をご提供~

バスソルトやボディウォッシュなどの実際の製品を使用した手浴体験。

<展示型コンテンツ>※整理券なし

●製品をはじめクナイプの歴史やこだわりをご紹介する展示スペース

クナイプの全製品の展示やバスソルトの製造方法、またサステナブルな取り組み、ブランドの歴史などをパネルでご紹介

●ビックサイズの製品オブジェがあるフォトスポット

フォトスポットとして高さ約150センチのビッグサイズのバスソルトのボトル、そしてクナイプのクマさんが登場。SNS映えするほっこり癒される写真撮影を楽しんでいただけます。

(クマさんの来場時間は不定期になります。)

※掲載画像はイメージとなります。実際とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございますのでご了承ください。

●クナイプとは

19世紀末、ドイツのセバスチャン・クナイプ神父がホリスティック(全体論的)な考え方に基づいて植物や水などの自然の生命力に着目し、ハーバルブランド クナイプが誕生しました。

それから130年以上にわたり、自然のエキスパートとして植物(ハーブ)の力を最大限に活かした商品の研究開発を続けています。

2021年に創業130周年を迎えました。

AI × インテントを用いた営業改革リストSaaS 「商談プロ」 β版トライアル事前登録開始

商談プロ:デモ画面イメージ

株式会社商談プロ(本社:東京都港区、代表:中山 隆希)は、2024年11月21日にAI × インテントセールスを実現する、次世代の営業リストツール「 商談プロ 」のβ版フリートライアルの事前登録受付を開始いたしました。

「商談プロ」 β版トライアル事前登録はこちら( https://www.shodanpro.com/waiting-list )

<商談プロとは…?>

AI × インテントという最新のトレンドテクノロジーを用いた、業界最大級のデータを要する営業改革SaaSです。

営業活動の始まりからクロージングまで、業界最高品質のデータを使って、インサイドセールスはもちろん、フィールドセールスまであらゆる営業課題を解決するツールです。

< 主な機能 > ※リリース予定含む

・企業リスト約5,000,000社を網羅した企業データベース

・企業データの絞り込み、CSVによるデータ吐き出し

・サービス、商材データに基づいた、おすすめ営業リスト自動生成(AI)

・顧客の興味・関心データ(インテントデータ)の可視化

・人材、採用データの抽出・閲覧(10媒体以上)

・企業のプレスリリース、関連ニュース、決算情報のキュレーション

・企業分析及び提案その他ドキュメントの自動生成

・独自収集データによる企業の成長率、受注予測その他スコアの閲覧、確認

・社内の部署、組織図、キーマンデータ等の閲覧によるキーマンセールス機能

「商談プロ」 β版トライアル事前登録はこちら( https://www.shodanpro.com/waiting-list )

<お問合せ先>

商談プロ(広報): pr@shodanpro.com

HYPE CAST AI、サービス開始から6ヶ月で登録クリエイターの総フォロワー数が6,000万人を突破

 米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、AI,XR,ブロックチェーン事業及び、ファンプラットフォーム「PEEEPS」を展開する株式会社1SEC(本社:東京目黒区 以下「1SEC」)は、「PEEEPS」で得た”好き”が詰まったデータベースにAI検出を掛け合わせたインフルエンサーアサインサービス”HYPE CAST AI”のα版リリースから6ヶ月で登録クリエイター総フォロワー数が6,000万人突破いたしました。

 ”HYPE CAST AI”のデータベースは、Instagramを中心に、中規模(3万人)以上のフォロワー基盤を持つクリエイターが多いだけでなく、TikTokやXなど、複数のプラットフォームで活躍するクリエイターが存在しており、ビューティーやファッションのみならず、飲食・小売ジャンルへもマッチングを拡大し、多様な広告ニーズに対応可能です。

■”HYPE CAST AI”の強み  

  • 無料で幅広いジャンルに対応可能な100項目以上の”好きの詰まったタレントインサイト”満載のレコメンドカードを提供 

  • ファンプラットフォーム「PEEEPS」の利用者を中心にした独自のデータベースを活用 

  • タレントが自ら作成する”ショート動画”投稿がメイン

  • 追加料金なしでリプロモートまで可能

6,000万人突破を記念した特別プランの提供

 ”HYPE CAST AI”のサービス開始から6ヶ月で登録クリエイターの総フォロワー数が6,000万人突破を記念し、公式サイトからお問い合わせいただいた皆様限定で特別プランを期間限定で実施します。対象の商品やサービスにあった、タレントリストをレコメンドカードもご提供いたします。この機会に是非ご利用ください。

■「PEEEPS」について

1. 運営不要で誰でも簡単にサブスクサイトをはじめられる

入稿~お問合せだけでなく、イベントやグッズ等の制作委託も一貫して対応します。

2. ノーコードで好みのデザインと機能を実装

専任の担当が用途や好みに合わせて、デザインすることはもちろん、用途に応じた機能をカスタマイズ。 あなただけの”コミュニティ”、”オンラインサロン”、”ファンクラブ”、”配信サイト”を始めることができます。開設直後から下記の基本機能を全て無償で利用可能です。

●動画、画像、ブログ、お知らせの公開

●ライブ配信(※ギフト機能あり)

●イベントチケットの先行/優先販売

●会員限定SNS

●会員限定ECショップ(※非限定も可)

●会員向けデジタル会員証(NFT) 等

3. ブロックチェーン技術を活用した、コミュニティ熱量の可視化

ファンダム・エコノミーを構築することで、ファンのアクティベーションを可視化し、貢献に応じたインセンティブを付与することが可能です。また、PEEEPer※が生み出した熱量に応じたインセンティブの付与も予定しています。

※:PEEEPerとはPEEEPSの運営者

4. 独自AIを用いたスポンサーマッチング ”HYPE CAST AI”

クリエイターから収集した100項目以上の独自のデータを活用し、AI検出技術を組み合わせることで、企業の届けたい商品やサービスとPEEEPerとの「マッチング」を実現します。PEEEPerが日頃から愛用していたり、SNSの情報からだけではわからない好きなもの、愛用品情報と企業をテクノロジーでマッチング。PEEEPerのリアルな”好き”と、広告主を繋ぎます。

■「株式会社1SEC」について

米国ロサンゼルスと東京に本拠を持ち、AI、XR、ブロックチェーン事業や、ファンプラットフォーム「PEEEPS(ピープス)」など、個のエンパワーメント目的としたサービスを提供。

社名:株式会社1SEC
所在地:【米国】1541 Ocean Avenue , Santa monica CA, US 【日本】東京都目黒区大橋1-6-13 6F
設立:2019年1月
資本金:4億2000万円

URL:https://www.1sec.world/

Mail:info@1sec.world

Trans-N、ChatGPTにロックインされない企業向けシステム開発の提供を開始

AIと物理世界のインターフェースの実現を目指すトランスエヌ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO 那小川、以下「Trans-N」)は、オープンソースLLM(大規模言語モデル)を活用したシステム開発を提供開始しました。

ChatGPT API活用の課題

現在、多くの企業が議事録作成、翻訳、論文検索、チャットボット(顧客サポートや社内ヘルプデスク)など様々な分野に生成AIを活用しています。具体的には、ChatGPT APIを活用した生成AIサービスやCopilotを導入することが一般的ですが、こうした便利で主流となったクラウド型生成AIサービスにはいくつかの課題が残されています。

1つ目は、情報セキュリティの懸念です。多くの企業では、情報セキュリティの観点で社内データのクラウドアップロードが禁止されています。これが大きな障壁となり、結果的に生成AIサービス導入を断念せざるを得ない場合も少なくありません。

2つ目は、特定領域におけるAIモデル最適化の限界です。現在のクラウド型生成AIサービスでは、コアのLLMの調整ができず、社内固有の事情や専門用語を深く理解させることが困難です。そのため、社内固有の高度な知識やデータを必要とする業務において、十分な性能が得られない場合があります。企業が持つ特有のニーズやデータに基づいてAIモデルを最適化できる環境が求められています。

Trans-Nはこれらの課題を解決するため、オープンソースのLLMを活用し、企業内データの安全性を確保しつつ、データ資産の価値を最大化するシステムを提供します。


オープンソースLLMで実現する新たな可能性

2024年下半期以降、オープンソースLLMは性能面でGPT-4に匹敵、あるいはそれを超える領域も生まれてきました。当社では、日本語能力が評価されているQwen2.5のオープンソースLLMを活用することで、4o並のユーザーエクスペリエンスを実現します。

オープンソースLLMを活用し、お客様のプライベート環境でのシステム構築を推進することで

情報セキュリティの懸念が払拭され、安心してAIを活用できます。また、オープンソースLLMの特性を活かし、モデルの再開発や再トレーニングが可能です。お客様の社内ナレッジやAI利用時のデータがAIに取り込まれ、AIはお客様の業務や習慣をより深く理解し、進化を続けます。より高精度の回答を提供するAIはユーザーの利用頻度を高め、それにより新たなデータがさらに生み出されるという成長サイクルが実現されます。

Trans-NはオープンソースLLMや上記の考え方にご興味を持ち、賛同してくださる企業様とぜひ一緒にその世界観を実現していきたいと考えております。


未来に向けたAIエージェントシステムの構築

Trans-Nは、上記の手法を応用して企業向けの様々なエージェントシステムの開発に取り組んでいます。AIが人間の「脳」に相当すると考えると、私たちはその脳に「目」や「耳」、さらには「手」や「足」といった機能を付与することで、AIが実際に物理世界で活躍するエージェントシステムを構築することができます。企業向けの数多くのAIエージェントを開発し、それらをAIの「脳」に接続することで、企業内にあるナレッジや情報を学習し進化していくことで、意思決定をを強化し、企業活動におけるさまざまな行動を支援することを目指しています。

Trans-Nのエージェントシステムは、より高度でより汎用的なAI能力を獲得し続け、あらゆる物理的な現場に最適なサポートを提供することを目指します。私たちの目指す「AIと物理世界のインターフェース」は、働き方を変革し、人々がより創造的な活動に集中できる環境を作り出します。

現在、弊社はすでに日本の大手総合商社と上記のエージェントシステムの開発を進めております。今後、これらの取り組みを段階的に公開していく予定です。

AIが物理世界を理解し、繋がり、そして活用する新しい未来を一緒に作り上げましょう。

トランスエヌについて

トランスエヌは2024年に設立され、東京に本社を置く革新的な企業です。AI技術を通じて日本企業のデジタルトランスフォーメーションを推進することを目的としています。国際的な背景を持つ専門家チームによって設立され、世界中の最先端AI技術とベストプラクティスを日本市場に導入し、各業界にカスタマイズされたAIソリューションを提供しています。

事業内容

日本市場とグローバルなAI人材・技術を結びつけるプラットフォームの構築、生成AIシステム開発

設立 

2024年3月

所在地 

東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE

代表者 

代表取締役 那小川

URL 

https://trans-n.ai

お問い合わせ先

info@trans-n.ai

中小製造業支援!初期費用無料、月額利用料半額で「におい」に関するAIソリューションを提供

株式会社レボーン(本社:東京都中央区、代表:松岡 広明)は、本日2024年11月25日(月)から、中小製造業(年間売上高100億円以下)の支援を目的に、製造過程などで発生する「におい」の課題を解決する為の「におい」センシングデバイスを用いたAIソリューションを先着3社限定で、初期導入費109.5万円を無料、さらに月額利用料36.5万円を3ヶ月間半額の18万円で提供いたします。
【URL】
https://lp.revorn.co.jp/cp01

製造現場ではヒトの鼻が頼り!?
食品製造工場や洗剤などのトイレタリー製品の製造工場では原材料の品質の違いなどによって、本来製造したい製品の香りとは違った香りの製品ができてしまったり、製造する製品を切り替える際に、前の製品の残り香が問題になったりすることが度々おこります。このような問題を解決するのに、ほとんどがヒトの鼻にたよっているのが現状です。しかし、このヒトの鼻に頼った検査方法だと人によって判断基準にバラつきがでるだけでなく、同じ人であっても、体調などの影響によって毎回同じ判断ができるわけではありません。その為、作業自体が属人化してしまったり、技術継承が難しかったりするという課題がありました。その結果それに係る人件費もばかにならないという状況になっています。

また、においが原因で製造ラインを止めなくてはいけない時間にもバラつきが出てしまうため、効率的な製造ラインを維持する上でも、においの判定は非常に重要となっています。これらの経費や製造ロスは中小の製造現場においては大きなビジネスインパクトを与えています。

「におい」センシングデバイスを用いたAIソリューションが製造現場を変える
前述のような課題に対して、弊社では、においのソリューションとして、「におい」センシングデバイスObre を用いたAI ソリューションを提供しております。このソリューションは弊社が独自に開発した、においセンシングデバイスで採取した正常な匂いを機械学習させ、そこから逸脱したにおいを検知した際にアラートを出すシステムになります。
このことにより、属人化しがちな「におい判定」の業務を誰もが正確に行えるようになり、的確な判断によって製造ラインの効率化をはかることも可能となります。

中小製造業に向けて試しやすい金額でご提供
これまで、このソリューションは大企業に向けて、初期費用1,095,000 円、月額利用料365,000円で提供しておりましたが、この課題に関してビジネスインパクトの大きい中小の製造業の皆さまにもご活用いただきたいと考え、先着3 社限定ではありますが、初期費用を無料に、月額利用料を3 ヶ月間18 万円/ 月でご提供いたします。このキャンペーンをご利用いただくことで、総額165万円、お得にお試しいただくことが可能となります。

株式会社レボーンについて

■ 株式会社レボーン 概要 ■
嗅覚技術(Scent Technology )のインフラを構築し、人々の生活を豊かにする新たな文化の基盤を創造するための各種事業を展開しています。独自開発のにおいセンシングデバイスとAIを活用し、世界中のにおいデータを蓄積したにおいのデータプラットフォームを構築し、『においの なんとなく をなくす』ことを目指しています。
大手食品メーカーにおいて、従来人の嗅覚によってのみ行われていた食品加工の生産ラインの官能評価試験を、レボーンの独自開発においセンサとAI をもって代替実施する実証実験を行い、工場導入を目指すなど、食品、環境、農業、医療などのさまざまなにおいに関する課題を解決するソリューションを提供しています。

設立:2018 年12 月
本社:東京都中央区新川1丁目25 2 新川− ST ビル 2F
代表者:松岡広明
事業内容:香りxAIxDX によるソリューション開発
HP :https://www.revorn.co.jp/

GPUサーバーの米市場での展開拡大を視野にゼロフィールド代表が米データセンターを視察

2024年11月25日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、以下ゼロフィールド)代表取締役CEOである平嶋遥介が、業務提携先であるMINERS UNITED社(Washington State,USA、以下MU社)を訪れ、データセンターの視察および今後の事業展開に向けた協議を行ったことをお知らせします。

▲視察先のMU社周辺とデータセンター施設

暗号資産価格上昇に伴うマイニング需要の拡大を見据えて

ゼロフィールド代表・平嶋は、パートナー企業であるMU社の施設を視察し、高性能計算(HPC)サーバーと水冷技術の最前線に立ち会いました。この視察は、ゼロフィールドとMU社との間での将来のGPU展開及び2025年に向けた商品展開戦略に関する協議のために行われました。

米大統領選挙後の暗号資産価格上昇に伴うマイニング需要の拡大も期待されるなか、ゼロフィールドは、MU社との協力関係をさらに深め、技術革新を通じて市場での競争力を高めていく予定です。今後の展開にご期待ください。

視察の主要目的と成果

・マイニングでのHPCサーバーの進展:ゼロフィールド代表・平嶋は、MU社と共同で作業を行うAIサーバーの実際の運用状況を確認しました。特に、HPCサーバーの効率と性能向上についてMU社のデータセンターと研究開発拠点の視察を行いました。

・事業展開と商品開発の計画:2025年度に向けたGPU関連商品の展開計画について、MU社との間で協議しました。これにはアメリカでのデータセンター活用拡大も含まれており、両社の技術協力がさらに強化される見込みです。

      ▲現地視察中にオンラインMTGも実施

今回の現地視察内容は、レポートにまとめ、後日ご報告させていただく予定です。

過去の関連記事

ETF承認を追い風に トリプルアイズのグループ会社ゼロフィールドが アメリカ・ワシントン州のデータセンターを増設

https://www.3-ize.jp/information/4411/

ゼロフィールド会社概要

【会社名】  株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.)

【所在地】  東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F

【設 立】  2017年4月

【代表者】  代表取締役CEO 平嶋遥介

【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・

運用事業

【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/

株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)のグループ企業です。

ゲットワークス、「NVIDIA GPU H200」搭載サーバーの運用を開始。

 株式会社ゲットワークス(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:中澤 秀則、以下「ゲットワークス」)は新潟県湯沢町にて株式会社GXテクノロジーと共同で運営するコンテナ型データセンター「湯沢GXデータセンター」内に「NVIDIA GPU H200」(以下「H200」)搭載サーバーを設置して運用を開始しました。

 湯沢GXデータセンターで既に稼働し運用していた「NVIDIA GPU H100」(以下「H100」)と比較して、H200は演算用メモリの61GB増加、メモリ帯域幅が約43%増加することにより、演算のためのメモリ処理能力が向上したことで、生成AIにおける推論等に要する時間を大きく短縮することが可能です。また、消費電力の効率化が進んだことで、増加した演算能力に対する消費電力の増加は大きく抑えられています。

 消費電力やエネルギーコストに注目が集まる現在、H200は生成AIが次のフェーズへ向かうための大きな推進力となります。

生成AIの技術が進歩し、社会に浸透していく中で、これからの活用を検討されている企業や、GPUサーバーの新規・追加導入を検討されている企業・大学・研究機関等へ、検証・開発環境をご提供いたします。サーバーは1台(GPU×8枚)ごとの占有貸し、もしくはGPU1枚単位の共有貸しにてご利用いただけます。

◆サーバースペック

 GPU:NVIDIA HGX H200 SXM×8(TotalMemory:1,128GB)

 CPU:AMD EPYC 9654 96Core/192Threds, 2.4GHz×2

 Memory:96GB DDR5 4800MHz×24(Total 2.3TB)

 Storage(OS):1.92TB SSD×2

 Storage(DATA):3.84TB SSD×8

 NIC:Dual port 10GbE RJ45×1

 InfiniBand HCA :Single port NDR400 OSFP ×8

 ご提供する検証・開発環境にはGPUサーバー以外のお客様所有のストレージやネットワーク機器等を持ち込んで、お客様独自の検証環境を構築することも可能です。

 今回導入のH200サーバーは空冷タイプとなりますが、湯沢GXデータセンターでは水冷サーバーの稼働環境についても構築が完了しており、近日中に水冷サーバーの導入、稼働が予定されています。

 常に最新かつ最大の演算能力を持つ検証・開発環境をより多くのユーザーに提供することで、新たなビジネスモデルの協業や国内のAI導入加速に貢献いたします。

【株式会社ゲットワークスについて】 https://www.getworks.co.jp/

 当社コンテナ型データセンターは2013年に1台目を発表後、多種多様の実証実験を行いながら発展を続けてまいりました。単にコンテナでのデータセンターの構築だけではなく、省エネ・再生可能エネルギーの活用をテーマとして各自治体と協力の上、様々な再エネ(雪、水、外気)活用に取り組んでおります。

 設置場所の環境(気候、電力等)や、お客様のニーズに対応した様々なタイプの構築を続け、2024年4月時点において、253台(20ft:235台、40ft:18台)の構築実績がございます。大手企業様、電力系企業様、病院様など要件の厳しいお客様への納入実績もございます。設置場所の選定から、各種工事(土木、電力、通信)や申請業務まで対応可能です。各種補助金や助成金にも対応しており、近年活用されるお客様が増えてきております。

 またAIや高速演算のニーズ増によりサーバ3,000台以上、GPU1万枚以上の設置・運用実績がございます。完全自社設計・国内生産により短納期・コストダウンを実現しており、お申し込みから最短10日で納品・稼働が可能です。

会社名:株式会社ゲットワークス

設 立:2002年8月

資本金:6,010万円

本 社:埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2-8F

代表者:代表取締役 中澤 秀則

【株式会社GXテクノロジーについて】 https://www.gxtec.co.jp/

 当社は再生可能エネルギー100%のデータセンター運営を目指した取り組みを行っております。バイオマス発電、太陽光発電をはじめ、外気冷却、水冷却など多種のエネルギーを活用しております

会社名:株式会社GXテクノロジー

設 立:2023年9月

資本金:1,000万円

本 社:新潟県南魚沼郡湯沢町土樽233-1

代表者:代表取締役 瀧澤 泰三

サイバーエージェントグループのクリエイティブエージェンシー  株式会社新たな細胞と戦略的パートナーシップを締結

DX及び企業変革のプロフェッショナルである植野大輔が代表を務める経営コンサルティング会社の株式会社DXG(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:植野大輔、以下DXG)は、株式会社サイバーエージェントと株式会社パーティーの合弁会社となる株式会社新たな細胞(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中橋敦、以下 新たな細胞)と戦略的パートナーシップを締結いたしました。

このたびのパートナーシップ締結により、新たな細胞の次世代コンサルティングサービスのヘッドに植野大輔が就任し、ビジネス・テクノロジー・クリエイティブ(BTC)を融合した次世代コンサルティングを提供してまいります。

■ビジネス・テクノロジー・クリエイティブ(BTC)3領域の融合

 日本企業のデジタル変革(DX)やAI技術の推進には、ビジネス(B)・テクノロジー(T)・クリエイティブ(C)の3領域を融合した経営の進化やBTC型人材の育成が必要と考えられております。

 全社変革責任者として様々な企業で“CxO”を歴任してきたDXG代表・植野の高い戦略構築力・ビジネス推進力と、サイバーエージェントグループが有する事業会社としての多様なサービス開発・運用実績および高いAI研究技術、さらに多数の受賞歴がある広告、UI/UX、成田空港第3ターミナルの設計デザインなど世界レベルで高く評価されるPARTYのクリエイティブ力を融合することで、ビジネス・テクノロジー・クリエイティブの3つの領域を融合させた次世代のコンサルティングサービスを提供します。

 AI技術を活用した成長戦略の立案にあたり必要な調査・アイディエーション、戦略策定、新たな事業開発からサービス開発およびグロースに至るまで、一気通貫したサービスをスピーディーに執行・推進してまいります。

■提供する次世代コンサルティングサービスについて

ポイント①:事業実践メンバーによる支援体制

 事業規模の大きな新規サービスの立ち上げやデジタル技術の実装、企業変革を“当事者”として成功に導いてきたメンバーから成るチーム体制により、実践にこだわった支援を提供します。

ポイント②:最速の執行・推進に特化したメソドロジー

 ビジネス・テクノロジー・クリエイティブといったそれぞれの領域において、事業現場でスピード感を持ってプロジェクトを推進してきたナレッジから、独自のプロジェクト推進メソドロジーを確立。またクライアント企業のみなさまからご相談の多い進取的な組織文化の構築など、実践の中で培ってきたノウハウを提供いたします。成果の見えないPoCの乱発や多量の資料レポートをただ作成することではなく、最速の執行力、推進力を持ってクライアント企業に伴走します。

ポイント③:柔軟かつ機動的な支援形態

 本チームの支援形態はプロジェクト全体の支援にこだわらず、すでに起用している外部コンサルタントとの連携や、プロジェクトのある一部における支援、戦略策定後の実装フェーズからの支援など、クライアント企業のみなさまの状況に応じた柔軟かつ機動的な形態で支援が可能です。

株式会社DXG 代表取締役社長 CEO  植野 大輔

株式会社DXG 代表取締役社長 CEO  植野 大輔 コメント

 複数企業のCxOとして、外部プロフェッショナルとして、多くの企業の変革と革新に携る中で、ビジネス戦略とデジタルテクノロジー、クリエイティブの融合の必要性を認識していたところ、まさしくと言う核心の提携打診を頂きました。

 既存のコンサルティングサービスでは成果を必ずしも実感できていない経営リーダーの方こそ、ぜひ一度、ご相談を頂きたいですね。我々も同じ事業者、実践者の目線から、クライアントの皆様と共に日本に変革と革新を巻き起こしてまいります!

株式会社サイバーエージェント常務執行役員 内藤貴仁

株式会社サイバーエージェント常務執行役員 内藤貴仁 コメント
 広告代理店として、さまざまな事業やサービスの成長を支援してきた一方で、事業会社としても、独自のサービスを創出し、成長させてきました。こうした実践者としてのリソースとノウハウを、より多くのクライアントに提供するため、戦略からクリエイティブまでを一気通貫で支援できる体制を新たに整える事ができました。サイバーエージェントの新たなサービスとして、皆さまのお役に立てるよう、全力で取り組んでまいります。

PARTY 取締役/クリエイティブディレクター 中村 洋基 コメント

 子会社で事業ゼロイチを多く手がけるスタートアップスタジオを運営している私には、企業の新規事業をコンサル×クリエイティブで成功・加速させることはかねてからの目標でした。どんなに魅力的な事業アイデアだけがあっても、戦略という屋台骨がなければ進みません。植野氏という強力なイノベーターと共に、企業の課題を解決してゆきます。

植野 大輔について

株式会社DXG 代表取締役社長 CEO

企業変革のプロフェッショナル

三菱商事、ローソン、BCGを経て、ファミリーマートにて、サークルKサンクスとのブランド統合の全社変革の ヘッドとして構造改革を主導した後、ファミペイの垂直立ち上げを成功に導き、DX戦略の基盤を築いた。

成長スタートアップCMOから上場企業COOまで、複数社のCxOも歴任。

現在は、「最速の執行」にこだわった企業変革及び成長戦略の支援に従事。

■株式会社新たな細胞  会社概要 https://cybor.co.jp 

商号  :株式会社新たな細胞

設立日 :2018年 7 月 11 日 (社名変更日 : 2024年11月1日)

所在地 : 東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階代官山TOKO

代表者 :代表取締役社長 中橋敦

資本金 :50 百万円

事業内容:ブランディング / ブランデッドエンターテイメント / 次世代コンサルティング / 先進技術を用いた空間体験デザイン

■株式会社DXG 会社概要 https://dxg.co.jp/

商号   :株式会社DXG

設立日  :2024年11月1日

所在地  :東京都高輪

代表者  :代表取締役CEO 植野大輔

事業内容 :経営コンサルティング事業

本件に関するお問い合わせ先

株式会社DX JAPAN 広報担当:長嶋 Mail: info@dxjpn.com

                     ※株式会社DX JAPANは、株式会社DXGの親会社です。

【グラッドキューブ】クラウド化およびデジタル・VR 技術によるデジタル取扱説明書の開発に関するお知らせ

株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区、代表取締役 CEO 金島 弘樹、以下、「当社」とする)は、クラウド化および VR 技術によるデジタル取扱説明書(以下「本デジタル取扱説明書」)の開発依頼を受け、ゼネコン大手企業の清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 井上 和幸、以下、「清水建設」とする)へ提供をいたしました。本リリースでは、開発背景と概要をお伝えいたします。

■本デジタル取扱説明書の開発背景

 清水建設は、工事途中の経過のデータ画像を保存するなど、撮影から編集を一人の現場スタッフでしかデジタル取扱説明書の更新が行えず、業務フローに課題がありました。また、デジタル取扱説明書の建物の竣工時に引き渡す取扱説明書や設計図書などにおいて、今までは取扱説明書等のデータをタブレット端末ごとにインポートしており、データの更新時には全端末にインポートする必要があり非効率でした。当社は、取扱説明書データをクラウド化し、且つグラッドキューブが持つデジタル・VR 技術によりさらに利便性を高くした本デジタル取扱説明書の開発に成功いたしました。

 これにより、いままで一人でしか行えなかった、デジタル取扱説明書の編集等の作業を複数人が遠隔でも行えるようになったことから業務改善につながり、当社のデジタル技術の活用により現場のデジタルトランスフォーメーション化(以下、「 DX 化 」とする)に資する開発となりました。

(クラウド化・デジタル化により、現場の DX 化で業務改善が実現)

■本デジタル取扱説明書の概要

 本デジタル取扱説明書は、当社が得意とするデジタル・VR 技術により360度まわりを見渡せる、疑似的な VR 空間を表現しており、建物の施主がタブレット端末等を使う事で、施設の維持管理や機器使用時の利便性向上につながり、さらにクラウド化することで「いつでも」「どこでも」最新情報にアクセスすることが可能となります。

 この VR 空間には建物内部の電気や空調等の設備にアイコンを表示し、そのアイコンにアクセスすることで各種取扱説明書に加え、設計・施工時に必要な情報が記載された設計図書も PDF 形式が確認できるようになっております。テナントの入居予定者なども、360度まわりを見渡せる、疑似的な VR 空間により、パンフレットや紙の図面に比べて建物情報のイメージが掴みやすくなり、入居後もさまざまな取扱説明書がデジタル化する事で管理がしやすくなると考えております。

( VR 空間の実現により、建物内部の電気や空調等の設備にアイコンを表示)

 また、清水建設が取扱う沖縄県首里城正殿の復元工事や渋沢栄一の旧邸宅移設工事の際にも、当該技術が使われる予定であり、工事途中の経過などのデータ画像が保存されることで、伝統木造建築の技術伝承や施設の維持管理などにも資するものと期待されております。

 これからも引き続き、清水建設のニーズに応えるべく、本デジタル取扱説明書の更なる機能追加など、新たな開発をおこない、提供していく予定であります。

 今後もグラッドキューブが持つ、デジタル・VR 技術に加え、生成 AI 技術により、DX 推進やデジタル化に課題をお持ちの企業の DX 化に役立ててまいりたいと考えております。

 当社は、この領域の市場ニーズは非常に高いものと考えております。経営資源の一部を本領域に関する事業へシフトさせ、収益の拡大を図ってまいります。

■清水建設株式会社(証券コード:1803)について

清水建設の創業は1804(文化元)年。越中富山の大工であった初代清水喜助が江戸・神田鍛冶町で開業したことに始まります。初代喜助が創業当時から目指したのは、「誠心誠意、心を込めて仕事に取り組み、良いものをつくって信頼されること」。そして今、清水建設は、お客様、そして社会のニーズに応えるため、常に新しい知識や技術を追究しています。

所在地  :東京都中央区京橋二丁目16番1号

代表者名:代表取締役社長 井上 和幸

事業内容:建設事業、建築事業等

公式HP  :https://www.shimz.co.jp/

■株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について

当社のビジョンは「世界で一番、やさしく、つよく、おもろいテックカンパニー」です。

事業内容は、顧客のマーケティング活動を支援するプロモーション統括事業( AI を搭載しコンバージョン率を向上させるための LPO ツール「 SiTest 」等を展開する SaaS、インターネット広告運用代行)、そして企画提案型の受託開発を提供するイノベーション統括事業です。データ解析力と開発力を強みとした幅広い事業を展開しています。

所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F

代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹

事業内容:SaaS、広告運用代行、SPAIA の開発・運営、

     企画提案型の受託開発等

公式HP :https://corp.glad-cube.com/

Azureビジネス相談窓口 Powered by 東京エレクトロンデバイス

AI総合研究所トップページ

AI導入の総合窓口 AI総合研究所に東京エレクトロンデバイスからAzure ビジネスの相談窓口を公開しました。

ChatGPTの公開からまもなく2年が経過しようとしています。この間、AI総合研究所には多くの企業様からAI導入に関するご相談をいただいており、相談企業数は500社を超える勢いで増加し続けています。

そんなAI導入の総合窓口にAzureビジネス相談窓口 powred by 東京エレクトロンデバイスが公開中です(https://www.ai-souken.com/business/TED)。

特徴は大きく2つ。
1つ目は、AIに興味のある企業様、AIビジネスを行う企業様に向けたコミュニティのご案内です。

AI×IoTビジネス共創ラボ

弊社 AI総合研究所を運営するLinkX Japanもコミッティ企業として参画するAI×IoTビジネス共創ラボの会員募集中です。

勉強会の開催も予定しております。
2024/11/26(火)

16:00 〜 20:00
リアルイベントとして東京エレクトロンデバイス渋谷本社にて開催いたします!
https://iotbizlabo.connpass.com/event/336035/

弊社代表の坂本も登壇し画像生成AI最前線についてお話します!
興味ある方はぜひ参加してみてください。
また会員も募集中ですのでお気軽にAI総合研究所までお問い合わせください。

2つ目は、Azureビジネス相談窓口のご案内です。

Azureビジネス相談窓口

Azureを利用してビジネスをはじめたい、そんな企業様に最適なAzure ビジネスの相談窓口です。

CSPというAzure ビジネスを始めるためのサポートもありますのでこちらもお気軽にお問い合わせください。

AI総合研究所トップ

【AI総合研究所概要】
AI総合研究所はAIを導入したい企業様のための総合相談窓口(https://www.ai-souken.com/)です。
社内でのAI活用は進んでいますか?
ChatGPT、業務効率化、新たなビジネス機会の創出などEnd-to-Endでサポートいたします。
お気軽にご相談ください。

ChatGPTに関する記事はこちらに:https://www.ai-souken.com/article/introduction-to-chatgpt
ChatGPT最新モデルに関する記事はこちらに:https://www.ai-souken.com/article/what-is-openaio1

【Company Profile】
会社名LinkX Japan株式会社(LinkX Japan Inc.)
本社所在地〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
代表者代表取締役CEO 坂本将磨
mail:aisouken@linkx-group.com

【2024年アンケート調査】ChatGPTユーザーの実態:利用動機とGeminiとの比較

AIツールの利用が拡大する中で、ChatGPTがどのような理由で選ばれ、利用されているのか、そしてGeminiとの違いが注目されています。特に、利用者がそれぞれのツールを選ぶ際の動機や、満足度、具体的な利用シーンについての分析が求められています。

そこで、SEO支援実績4,300社を誇るランクエスト( https://rank-quest.jp/column/column/subcontracting-request/ )は、ChatGPTユーザー150名を対象に、利用動機や満足度、さらにGeminiとの比較に関するアンケートを実施しました。

本調査では、2024年11月21日に実施したアンケートに基づき、ChatGPTの特徴やメリット、改善が求められる点、そしてGeminiとの差異について意見をお伝えするものです。調査結果を基に、AIツールの選定や活用に役立つ情報をお届けします。

AI市場が急速に進化する中で、各ツールの強みや特性を理解し、自分の目的に合った選択を行うことが重要です。本調査結果を参考に、ChatGPTおよびGeminiを含むAIツールの活用をご検討ください。

調査結果① なぜChatGPTを使うことを選んだのですか?(複数選択可)

ChatGPTを選んだ理由として最も多かったのは「日常業務の効率化に役立つから」で、全体の55.3%を占めています。次いで、「高品質なコンテンツ生成が可能だから」が48%、「質問応答やリサーチが簡単だから」が35.3%となっています。

一方、「他の生成AIツールよりも使いやすいと感じたから」(21.3%)や「コスト(パフォーマンス)が良いと感じたから」(4%)の回答は比較的少数でした。その他の理由は0.7%とさらに低い割合に留まっています。

この結果から、ChatGPTは特に「業務効率化」や「高品質なコンテンツ生成」といった実用性の高さで評価されていることがわかります。一方で、コストや使いやすさに対する評価は相対的に低い傾向が見られます。

調査結果➁ ChatGPTのどのプランを使用していますか?

ChatGPTのプラン利用状況で最も多かったのは「無料プラン」で、全体の46.7%を占めています。次いで、「ChatGPT Plus」が26.7%、「ChatGPT Enterprise」が18.7%となっています。「ChatGPT Team」は5.3%と比較的少なく、「現在の利用プランが不明」は2.7%に留まりました。

この結果から、多くのユーザーが無料プランでChatGPTを利用している一方で、有料プランであるPlusやEnterpriseも一定の支持を得ていることがわかります。

調査結果➂ ChatGPTを実際に利用してみて、便利だと感じる機能は何ですか?(複数選択可)

ChatGPTの便利だと感じる機能で最も多かったのは「コンテンツ生成(文章やアイデアの作成)」で、全体の67.3%を占めました。次いで、「質問応答や調査のサポート」が46.7%、「プログラミングやコードの生成」が29.3%となっています。「日常会話やカジュアルな情報交換」は16.7%と比較的少ない割合でした。

この結果から、ChatGPTは特にコンテンツ生成や質問応答といった実務的な用途で高く評価されていることがわかります。一方、プログラミングや日常会話といった特定のニッチな用途では、比較的利用頻度が低いことが示唆されます。

調査結果④ ChatGPTと他の生成AIツールの利用状況について教えてください。

ChatGPTの利用状況に関して最も多かった回答は、「ChatGPTとその他の生成AIツールを併用しており、メインはChatGPTを利用している」で、全体の50%を占めています。次いで、「ChatGPTのみを利用している」が36.7%、「ChatGPTとその他の生成AIツールを併用しており、メインは他の生成AIツールを利用している」が13.3%となっています。

この結果から、ChatGPTは他の生成AIツールと併用されつつも、多くのユーザーにとってメインツールとして選ばれていることがわかります。また、完全にChatGPTに依存しているユーザーも一定数おり、利用者のニーズに応じた柔軟な活用が進んでいることが示されています。

調査結果⑤ 他の生成AIツールではなく、主にChatGPTを利用する理由は何ですか?(複数選択可)

ChatGPTを主に利用する理由で最も多かったのは「ChatGPTのほうが生成されるコンテンツの精度が高い」で、全体の50%を占めています。次いで、「ChatGPTのほうが応答が迅速である」が47.3%、「ChatGPTのUI/UXが使いやすい」が24.7%となりました。

「無料または有料プランのコストパフォーマンスが良い」という回答は23.3%、「ChatGPTには他にはない特定の機能がある」という回答は2.7%に留まりました。

この結果から、ChatGPTは特に「コンテンツ生成の精度の高さ」や「応答の速さ」で高く評価されていることがわかります。一方、コストパフォーマンスや特定の機能に関しては、比較的少数派の意見となっていることが示されています。

調査結果⑥ Geminiと比較して、ChatGPTの改善が必要だと感じる点は何ですか?(複数選択可)

Geminiと比較してChatGPTに改善が必要だと感じる点として最も多かったのは、「業界固有の専門知識の精度向上」で、全体の48%を占めています。次いで、「応答スピードの向上」が34.7%、「Geminiに比べて不足している機能の追加」が32%となっています。

一方、「インターフェースの直感性向上」(21.3%)、「コストの見直し」(10.7%)、「多言語対応の強化」(5.3%)については比較的少数派の意見となっています。

この結果から、ChatGPTは専門知識の精度や応答スピード、機能の拡充に対する改善要望が強いことがわかります。一方、基本的な使いやすさやコストに関しては、大きな不満が少ないことが示されています。

調査結果⑦ ChatGPTの全体的な満足度を教えてください。

ChatGPTの全体的な満足度について「満足している」と回答した方が最も多く、全体の49.3%を占めています。次いで、「とても満足している」が26.7%、「やや満足している」が20.7%となりました。一方、「不満を感じている」は3.3%、「非常に不満を感じている」という回答はありませんでした。

この結果から、ChatGPTの満足度は全体的に高く、多くの利用者がその性能や機能に対してポジティブな評価を持っていることがわかります。一方で、わずかではありますが不満を感じるユーザーも存在するため、さらなる改善余地もあることが示されています。

まとめ アンケートで見えたChatGPTの強み

今回のアンケート結果から、ChatGPTは「コンテンツ生成の精度の高さ」や「応答の速さ」といった実用性の高い特徴で評価されていることがわかりました。多くの利用者がChatGPTをメインツールとして利用しており、満足度も全体の約75%が「満足」または「とても満足」と回答しています。

一方で、Geminiと比較すると「業界固有の専門知識の精度向上」や「不足している機能の追加」が求められており、特定のニーズへの対応が今後の課題とされています。また、無料プランの利用者が多い中で、PlusやEnterpriseなどの有料プランも一定の支持を得ていることが確認されました。総じて、ChatGPTは幅広い用途で支持を集めていますが、さらなる改善が期待されています。

調査概要

調査日: 2024年11月21日

調査対象地域: 全国

調査機関: Freeasy

調査方法: オンラインアンケート調査

調査人数: 150人

調査対象: ChatGPTユーザー150名

<<調査結果の利用条件>>

1.情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」の名前を明記してください。

2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

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ランクエストについて

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ランクエスト 概要

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代表者 :宮島 隆

所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階

HP    :https://rank-quest.jp/

事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

AI漫画総合サイト「IDEYO!!」運営の株式会社MagicHolic「Hack Osaka 2024」出展決定

AIマンガ総合サイト「IDEYO!!」 を運営する、株式会社MagicHolic(本社:東京都中野区、代表:水上 渚)が、11月26日 (火) に開催される「Hack Osaka 2024」に出展いたしますことをお知らせします。本イベントへの参加を最大限に活用し、AIを活用したサービスの発展と事業拡大に努めて参ります。

Hack Osaka 2024とは

大阪で毎年開催される国際イノベーション会議「Hack Osaka」。

12回目を迎える今回は、「イノベーションで紡ぐ私たちの未来」をテーマに掲げ大阪・関西万博に向けて世界に大阪の魅力を発信。

今回は会場を拡大し、国内・海外の著名なイノベーターによるトークセッション、大阪・関西で生まれたスタートアップや大学研究シーズを紹介する展示ゾーンを増やし開催します。 国内外から起業家や投資家、大企業、学生、自治体などの様々なスタートアップエコシステムのプレイヤーが大阪に集結する関西最大級のイノベーションの祭典です。

▼日時

2024年11月26日(火)10:30~18:30(予定)

▼会場

ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター

▼詳細はこちら

https://www.innovation-osaka.jp/hackosaka/index.html

株式会社MagicHolicの参加内容

▼出展ブース [Startup Showcase(ホールB・C)]10:30~18:00  

 ・AIマンガの閲覧と投稿ができるサイト「IDEYO!!」のご紹介

 ・今後実装予定の機能「AIマンガ自動作成ツール(*仮称)」のデモ版体験

株式会社MagicHolicとその提供サービス

株式会社MagicHolicについて

「世界中で愛される、日本発の革新的なエンタメコンテンツ創出へ」をミッションに、AIマンガの閲覧と投稿ができるサイト「IDEYO!!」の運営や、・AIマンガ制作受託事業(地方自治体や企業、アーティストのPR、既存書籍のAIマンガ化、kindle出版代行)を行っております。

▼IDEYO!!

https://ideyo-ai-manga.com/

AIマニュアル作成ツール「トースターチーム」が、第18回「ASPICクラウドアワード2024」で先進ビジネスモデル賞を受賞

noco株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:堀辺憲)が提供するAIマニュアル作成ツール「トースターチーム」が、第18回「ASPICクラウドアワード2024」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会(略称:ASPIC、東京都品川区、会長:河合輝欣))において、支援業務系ASP・SaaS部門で「先進ビジネスモデル賞」を受賞いたしました。

 

「ASPICクラウドアワード2024」は、国内のクラウドサービス事業者やユーザー企業・団体を対象に、革新的で社会的価値の高いクラウドサービスを表彰するアワードです。特に、先進ビジネスモデル賞は、独自性や新規性に優れ、業界や社会に新たな価値を提供するサービスに授与される賞です。

 

今回の受賞は、当社のAIマニュアル作成ツール「トースターチーム」が業務効率化やナレッジ共有の最適化を実現し、多くの企業様から高く評価された結果と考えております。当社は今後も、シンプルで使いやすく、革新的なソリューションを追求し、企業の生産性向上や働き方改革を支援するとともに、社会や産業のさらなる発展に貢献してまいります。

 

■第18回「ASPICクラウドアワード2024」について

https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

■AIマニュアル作成ツール「トースターチームについて」

 

「トースターチーム」は、業務の見える化を通じて、業務効率や生産性の向上、人材の即戦力化を支援するAIマニュアル作成ツールです。このツールは、マニュアルや動画マニュアル、用語集など、業務に必要な手順やノウハウを簡単に作成・共有できる機能を提供し、オフィスや店舗、工場など、さまざまな現場で活用されています。累計導入企業は2,000社を超え、日本e-Learning大賞 ナレッジ共有特別部門賞、日本HRチャレンジ大賞 奨励賞、ASPICクラウドアワード2024先進ビジネスモデル賞、グッドデザイン賞など、数々の賞を受賞しています。詳細はこちらをご覧ください:https://toaster.how

AIがマニュアルを自動で作成

■会社概要

社名

noco株式会社

代表者

代表取締役 堀辺 憲

本社

東京都中央区日本橋小舟町8-13

資本金

7,606万円(資本準備金含む)

設立

2017年5月12日

コーポレートサイト

https://nocoinc.co.jp/

採用サイト

https://nocoinc.co.jp/recruit/

プレスリリース

https://nocoinc.co.jp/news/press/1/

私たちは、「企業と顧客の架け橋となり、すべての声を価値に変える」というミッションのもと、ユーザーの疑問や課題を解決するテクノロジーを提供しています。「顧客の心を動かす”ヘルププレイス”を提供し、共感と信頼で結ばれたコミュニティを創る」というビジョンを掲げ、スムーズなサポート体験を実現するためのプラットフォームービスを展開しています。主な製品は、フォーム作成管理システム「ヘルプドッグフォーム」、AIマニュアル作成ツール「トースターチーム」があり、日本国内を中心に展開しています。

新日本空調株式会社に「ugo mini」を納入

業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下 ugo)は新日本空調株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 廣島 雅則、以下 新日本空調)に「ugo mini」(読み:ユーゴーミニ)を納入いたしました。

◼︎目的と背景

今回の納入は、新日本空調の技術開発研究所(長野県茅野市)でugo miniを使用した社内業務への活用検証を目的としております。新日本空調社は、10年ビジョン「SNK Vision 2030」の基本戦略の一つに「デジタル変革戦略」を掲げており、業務DXの観点でロボットの活用を検討しております。

ugoは、単純作業やルーティンワークを遠隔化・自動化し、状況の確認や情報共有機能を通して様々な業務のDX化を支援することで、現場の課題解決と新たな価値提供を目指してまいります。

■新日本空調株式会社 会社概要

所在地:東京都中央区日本橋浜町2-31-1

設 立:1969年

代 表:廣島 雅則

URL:https://www.snk.co.jp/

■ugo株式会社 会社概要

所在地: 東京都千代田区東神田1−7−8

設 立: 2018年

代 表:松井 健

URL: https://ugo.plus/

事業内容:

1.ugoソリューションの提供・運用

2.RaaSフレームワークの開発・提供・運用

【11/28(木)開催】目指せスプシ職人!スプレッドシートとChatGPTを連携させた業務自動化【第2弾】

株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允)は、2024年11月28日(木)12:00〜13:00に、第8回無料ウェビナー「【目指せスプシ職人!】スプレッドシートとChatGPTを連携させた業務自動化【第2弾】」を開催いたします。本ウェビナーでは、生成AIとスプレッドシートを連携させることで実現する業務効率化のさらなる可能性を深掘りし、実践的なハンズオンを通じて具体的な活用方法をご紹介します。

さらに、アンケート回答者限定特典として、生成AIとスプレッドシートを連携した「メルマガ作成支援AI」をご提供いたします。

■生成AIで業務効率化を実現する

生成AIとスプレッドシートの連携は、日常業務を劇的に効率化し、生産性を向上させる力を持っています。本ウェビナーでは、生成AIを活用したスプレッドシートの具体的な業務自動化事例を中心に、以下の内容をお届けします。

  • スプレッドシート自動化の技術

  • 業務効率化を加速させるChatGPTとの新たな連携方法

  • メルマガ作成支援AIを活用したプロセスの自動化

■ウェビナー概要

タイトル

【目指せスプシ職人!】スプレッドシートとChatGPTを連携させた業務自動化【第2弾】

対象

・スプレッドシートの業務効率化に興味がある方

・生成AIとビジネスツールの連携方法を学びたい方

・メルマガ作成業務を自動化したい方

内容

・生成AIの基礎と最新動向

・生成AIとスプレッドシートを活用した業務自動化のユースケース

・メルマガ作成支援AIの作成方法とデモンストレーション

日時

2024年11月28日(木)12:00〜13:00

形式

オンライン

費用

無料

特典

生成AIとスプレッドシートを連携したメルマガ作成支援AI

※ウェビナー後アンケートにご回答いただいた方限定となります。

講師

株式会社TENHO 取締役COO 

デジタルシティオキナワ株式会社 取締役

児玉 知也

 

企業・自治体向け生成AI導入支援事業において、セミナー講師として活躍。

生成AIを用いた研修を通じて個々の生産性を向上させると同時に、業務全体の効率化を推進するツールの開発にも携わる。

生成AIをはじめとした、最新の技術を業界に応用する洞察と実践的な知識を提供し続けている。

■株式会社TENHOについて

「TENHOが世界を一歩前進させる」というビジョンのもと、「生成AI導入支援・研修事業」や「生成AIアプリケーション開発事業」「生成AIメディア:AI OTAKU」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。

 

会社名:株式会社TENHO

代表取締役:田村 允

所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東二丁目14番21号

事業内容:

(1)生成AI導入支援・研修事業

(2)生成AIアプリケーション開発事業

(3)生成AIメディア:AI OTAKU

会社HP:https://tenho7.jp

日鉄ソリューションズの社長をデジタルヒューマン化!

デジタルヒューマン株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:荒尾 和宏、以下「当社」)は日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)と共同でNSSOL 代表取締役社長 玉置和彦氏をモデルとしたデジタルヒューマン(以下「デジタル玉置社長」)を開発いたしました。本開発により得たデジタルヒューマン技術と対話型AI・生成AIを組み合わせた開発知見を基に、デジタルヒューマンの社会実装および一層のデジタルサービス提供を進めてまいります。

デジタルヒューマン技術は、人間の姿や動作、感情表現を含む表情を精巧に再現したキャラクターに、AI等を駆使したインタラクティブなコミュニケーションを実現させる技術領域です。近年、海外のみならず国内での実用が進んでおり、今後更なる技術の進展とともに、新たな顧客体験の提供や、労働人口減少などの社会課題を解決する技術として、注目が集まっております。こうした背景を踏まえ、当社は2024年8月26日にNSSOLと販売代理店契約を締結いたしました。

■ デジタルヒューマン株式会社が日鉄ソリューションズ株式会社とパートナーシップを締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000060123.html

今回、NSSOL 代表取締役社長 玉置和彦氏をデジタルヒューマン化する取り組みによって、NSSOLとの協業深化およびデジタルヒューマン技術と対話型AI・生成AI技術を組み合わせる知見をより一層深めることができました。

スキャン風景
  NSSOL 代表取締役社長 玉置和彦氏をモデルとしたデジタルヒューマン 「デジタル玉置社長」

デジタル玉置社長は、下記の特徴を備えたデジタルヒューマンです。

  1. 本人(オリジナル)の3Dスキャンデーターと音声を基に、見た目と声を再現(音声は多言語に対応)

  2. クライアント側でのGPU処理が不要で、Webサイトなどのオンライン上で動作が可能

  3. 対話に合わせて豊かに表情やアクションを行うことが可能

  4. 対話AIと連携し、ユーザーからの発話と学習データに基づくリアルタイムの対話が可能

上記の特徴を活用し、デジタル玉置社長は、多言語対応による、国内外におけるイベントでの登壇や、本人の経験・思考を基にした学習データに基づく社員との対話応答などに活用される予定です。

   デジタル玉置社長の活用シーン例1:イベントでの登壇
デジタル玉置社長の活用シーン例2:スマートフォンを用いた双方向対話
             左:リアル玉置氏            右:デジタル玉置社長

玉置様コメント:

当社は、企業のDX推進、社会の課題解決を推進するドライバーの1つとしてデジタルヒューマン技術を捉えております。今回の開発を通じて、デジタルヒューマンの実用化・社会実装に向け、デジタルヒューマン技術のほか、周辺領域である音声合成や生成AI等に関する知見を深めることができました。「デジタル玉置社長」は当社が今年度発表した「NSSOL 2030ビジョン」実現に向け、自らを変革し、先端のテクノロジーを操り、新たな挑戦を進める姿を象徴する存在として今後もイベントや社内コミュニケーション等に活用していければと考えています。 

デジタルヒューマンと周辺技術の位置づけイメージ

当社は今後も「人とデジタルヒューマンが共存する世界」を目指し、NSSOLは社会課題解決を担う「Social Value Producer with Digital」を掲げ、周辺技術を含めたデジタルサービスを幅広く提供し、パートナーおよびお客様と共に社会へ貢献してまいります。

日鉄ソリューションズ株式会社について

NSSOLは、日本最大手の鉄鋼メーカーである日本製鉄株式会社を母体とする大手システムインテグレーターであり、製造業をはじめ、金融、webサービス、流通・小売、通信、公共領域等と幅広い領域でビジネスを展開しており、売上の約8割 を日本製鉄向け以外のビジネスから生み出しています。

当社は、2024年4月に中期的に実現を目指す姿として「Social Value Producer with Digital」を掲げました。デジタルの力で未来を描き、産業・社会全体の変革・発展・成長をリードするため、新しい技術分野へのアセット強化に取り組んでおります。近年では、従来から定評のあるシステム開発力やプロジェクトマネジメント力の強化に加え、上流でのコンサルティング力の強化や、AI領域でのソリューション拡充にも注力しています。

デジタルヒューマン株式会社について

デジタルヒューマン株式会社は、「人とデジタルヒューマンが共存するより良い世界を創造する」ことを目指し、2020年に設立されました。当社のデジタルヒューマンの起源はさらに遡り、2015年に身体にハンディキャップを持つ方々の情報アクセシビリティ向上を目指すプロジェクトから始まりました。このプロジェクトで生まれたアイデアが現在のデジタルヒューマンプラットフォームの基盤となり、グローバルチームとの連携と試行錯誤を重ね、「デジタルヒューマン」を創り上げてきました。

「デジタルヒューマン」はAIをはじめとする様々な先端技術をタイトカップリングし、表情、声、動作の一つひとつに人間らしさを宿らせ、お客様との共感力を高め、これまでにない感動体験を提供します。現在、日本国内の多様な業界で認知され、通信、金融、医療、製造、EC、小売、コンタクトセンターを含むエンタープライズ企業に採用されています。私たちは、人とデジタルヒューマンの持つ可能性を最大限に引き出し、より豊かで便利な社会の実現に向け、引き続き活動を進めてまいります。

■ 本件にかかるお問い合わせ先

報道機関の方のお問い合わせ

日鉄ソリューションズ株式会社

担当:日鉄ソリューションズ株式会社

管理本部 総務部 広報グループ

https://www.nssol.nipponsteel.com/cgi-bin/form/inquiry.pl

デジタルヒューマン株式会社

https://www.digitalhumans.jp/

一般の方のお問い合わせ

日鉄ソリューションズ株式会社

デジタルソリューション&コンサルティング本部 DX&イノベーションセンター ビジネスイノベーション&コンサルティング部

担当:角田、宮本

https://www.nssol.nipponsteel.com/cgi-bin/form/inquiry.pl

デジタルヒューマン株式会社

https://www.digitalhumans.jp/

NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)は、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。

博報堂DYホールディングス Human-Centered AI Institute  「AIと暮らす未来の生活調査2024」を実施

・生活者の5割以上が、生成AI関連サービスを認知。月1以上の利用者も2倍以上に増加。 

・生成AI利用層の8割が「AIは手助けしてくれる存在」とポジティブに捉えている。

・プライベートより、仕事や学業で生成AIを利用するという人が昨年度調査より大幅に増加。

・10代の6割以上がAIを使いこなしている「AIネイティブ世代」。

・生成AIの利用用途上位は「文書作成・文書処理」「業務効率化」「翻訳作業」「アイディア出し」。

・生成AIへの将来期待意識は高く「インターネットよりも大きな影響を与える」と7割が回答。

株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社⻑:⽔島正幸)のHuman-Centered AI Instituteは、全国の15~69歳の生活者を対象に2回目となる「AIと暮らす未来の生活調査」を実施しました。

AIは今後ますます社会に浸透し、人々の暮らしにも影響を与えるようになると考えられます。2023年11月に実施した第1回「AIと暮らす未来の生活調査」に続き、AIに対する現状の生活者意識や利用状況などに加え、将来的な期待や意向などを明らかにすることを目的に調査を行いました。調査結果からは、生活者に生成AI関連サービスが急速に浸透していることや、公私含めた様々な活用が確認され、さらにAIに対して将来任せたい内容や、高い期待意識などが確認できました。以下、調査結果の要点を速報としてお知らせいたします。

【調査結果サマリー】

1)AIに関する現在の状況

  • 生成AI関連サービスの認知は55.7%(推定4,270万人)、月1回以上の利用者(以下、利用層)は17.9%で(推定1,367万人)。2023年度調査結果と比較して認知・利用層ともに2倍以上増加。

  • 利用層の利用用途は、「文章作成・文章処理」、「業務の効率化」、「翻訳作業」、「アイディア出し」が上位に挙がる。2023年度調査結果と比較すると、「アイディア出し」「業務の効率化」「文章・記事・ドキュメント要約」の用途が特に増加。

  • AIの存在は「アドバイザー」のイメージに次いで「機械的」「得体の知れない」が高い。利用層に絞ると、「先生・部下」「仲間」といったイメージが上位に挙がる。

  • AIの活用シーンとしてプライベートでの利用が多いと答えた人は40.2%、業務や仕事・学業で利用することが多いと答えた人は36.5%。2023年度調査結果と比較すると、業務や仕事・学業で利用することが多いと答えた人が大幅に増加。

  • 10代の63.6%がAIを使いこなしている「AIネイティブ世代」。

2)AIに関する将来の期待

  • 生活者全体では「AIによって業務の効率化は進む」、「AIを仕事で使いこなすために、どこから手を付けていいのかわからない」、「AIのよい使い方がよくわからない」、「AIはインターネットよりも社会に大きな影響を与える」が上位に並ぶ。不安はありつつも、インターネットよりも社会に大きな影響を与えるかもしれないという期待意識が伺われる。一方、利用層では「生成AIの使い方をもっと知りたい」、「AIによって人間とAIの新たなコラボレーションが生まれる」、「生成AIは人間が気づいていない新たな問いを見つけてくれる」、「AIはインターネットよりも社会に大きな影響を与える」など新たな価値創出への期待意識が上位に並ぶ。

  • 将来AIが発展した社会においても、「公共政策および経営意思決定支援」、「教育支援」、「医療処置および手術支援」、「医療診断」など社会のルールや教育・医療領域は人間がやるべきと回答。 一方、AIがやるべき仕事としては「ルーティンワーク・単純作業」、「物流管理」、「予測分析」などが上位に並ぶ。

【調査概要】

・ 調査名称:「AIと暮らす未来の生活調査2024」

・ 調査方法:インターネット調査

・ 調査時期:2024年10月

・ 調査地域/対象者:全国 15~69歳の男女

・ 調査機関:株式会社マクロミル

・ 有効回答数:事前調査(49,529サンプル) 本調査(2,367サンプル)

・ 分析/集計機関:エム・アール・エス広告調査 ※集計結果は事前調査結果出現率により算出

・本調査における各名称の定義

・生成AI関連サービス:以下のサービス

1. Chat GPT、 2. Google Gemini、3. Microsoft Copilot、4. コード生成サービス(GitHub Copilot、Cursorなど)、5. その他の対話型AIサービス(Claude3、AIチャットくん、AIのべりすとなど)、6. 画像生成サービス(Adobe Firefly、Midjourney、Discordなど)、7. 音楽・音声の生成サービス(Suno、Udio、CoeFontなど)、8. 自分の写真をアップロードすることでアバター画像を自動生成してくれる機能(SNOW、LINEなど)

【調査結果詳細】 

1)AIに関する現在の状況

① 生成AI関連サービスの認知、利用経験

生成AI関連サービスを1か月に1回以上利用している人(以下、利用層)は全体の17.9%となった。昨年の8.0%から2倍以上の伸びとなっている。また、生成AI関連サービスを知っているという認知層は全体の55.7%と、2023年の調査結果と比較すると生成AI関連サービスが急速に浸透していることが確認できる。

② 生成AI関連サービス利用層の性年齢

利用層の平均年齢は40.2歳。男性比率が72.9%と高い。

③ 生成AI関連サービス利用層のサービスの利用用途

利用層(月1回以上の利用者)に実際の利用用途を聞いたところ、「文章作成・文章処理」が1位(50.6%)となり、次いで「業務の効率化」(49.5%)、「翻訳作業」(49.4%)、「アイディア出し」(47.7%)と続く。2023年度調査結果と比較すると、「アイディア出し」「業務の効率化」「文章・記事・ドキュメント要約」の用途が特に増加している傾向が確認できる。

※「文書作成・文章処理」は2024年からの新設項目

④ 生活者におけるAIの存在

AIは例えるならどんな存在なのか聞いたところ、全体、利用層ともに、1位は「自分にアドバイスを提供し、問題解決を手助けしてくれる存在」(全体64.0%/利用層83.2%)であった。全体では、2位「機械的すぎて、冷たい存在」(48.7%)、3位「得体の知れない、不安を感じさせる存在」(46.3%)と続くが、利用層に絞ると、2位「自分を磨き、サポートしてくれる先生または部下」(68.3%)、「一緒に楽しみ、目標を共有できる仲間」(53.0%)とポジティブな存在として捉えられている傾向が確認できる。

⑤ AIの仕事・学業での利用とプライベートでの利用の割合

AI関連サービスを仕事や学業、またはプライベートで利用する場合、どのような割合で利用しているか聞いたところ、プライベートでの利用が多いと答えた人は40.2%、業務や仕事・学業で利用することが多いと答えた人は36.5%となった。2023年度調査結果と比較すると、業務や仕事・学業で利用することが多いと答えた人の割合が増加しており、AIを仕事や学業で利用する傾向が高まっていることが確認できる。

⑥ 10代はAIネイティブ世代

AIの活用度合いを確認すると、10代男女は「AIを使いこなしている」と自認している割合が63.6%と全世代平均(20.3%)と比較して特に高く、AIネイティブ世代と呼ぶことができる。急速にAIが生活に浸透していく中で、10代は社会人になる前のタイミングで既に生成AIが実装されている各種ツール類やSNSを使いこなしていることが伺える。

⑦ AI関連サービス利用後の行動・意識変化

利用層に、AI関連サービス利用後にどのような行動や意識の変化があったのか聞いたところ、「自分の興味領域が広がった」(28.5%)がトップ。次いで、「AI関連のサービスをいくつかダウンロードしたり、使ってみた」(25.4%)、「AIに関するニュースや情報を積極的に見るようになった」(23.7%)、「AIやテクノロジーに対する難しい/難解なイメージが緩和された」(21.5%)が続く。2023年度調査結果と比較すると、ほぼすべての項目で生活者の行動・意識変化は高まっていることが確認できる。

2)AIに関する将来の期待

① AIへの将来意識

AIに対する将来意識を聞いたところ、全体では「AIによって業務の効率化は進む」(71.5%)、「AIを仕事で使いこなすために、どこから手を付けていいのかわからない」(71.0%)、「AIのよい使い方(効果的な使い方)がよくわからない」(70.8%)、「AIはインターネットよりも社会に大きな影響を与える」(69.3%)が上位に並ぶ。AIを使いこなせるか不安という意識はあるが、インターネットよりも社会に大きな影響を与えるかもしれないという期待意識も伺われる。

一方、利用層では「生成AIの使い方をもっと知りたい」(78.4%)、「AIによって人間とAIの新たなコラボレーションが生まれる」(76.7%)、「生成AIは人間が気づいていない新たな問いを見つけてくれる」(75.9%)、「AIはインターネットよりも社会に大きな影響を与える」(75.5%)など新たな価値創出への期待意識が上位に並んだ。

② 人間がやるべき仕事とAIに任せたい仕事

生活者に人手不足が解消される可能性を想定した上で、人間がやるべき仕事と、AIに任せたい仕事を聞いたところ、人手が足りなくても人間がやるべき仕事として「公共政策および経営意思決定支援」(28.6%)、「教育支援」(26.0%)、「医療処置および手術支援」(24.7%)、「医療診断」(24.0%)が上位に並んだ。 一方、AIに任せたい仕事としては「ルーティンワーク・単純作業」(51.6%)、「物流管理」(47.3%)、「予測分析」(44.7%)、「翻訳」(44.1%)が上位に並んだ。

カサナレ株式会社、特許技術を活用した生成AIソリューションを発表 人工知能学会主催「第15回対話システムシンポジウム」に登壇

カサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田 喬一、以下「カサナレ」)は、2024年11月28日・29日に国立国語研究所(東京都立川市)で開催される人工知能学会主催「第15回対話システムシンポジウム(第102回SLUD研究会)」に登壇し、最新の生成AI技術に基づく研究成果を発表することをお知らせいたします。

対話システムシンポジウムとは

「第15回対話システムシンポジウム(第102回SLUD研究会)」は、人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)が主催するイベントで、1992年の創設以来、生成AI、言語、音声、対話に関する幅広い研究テーマを取り扱っています。本シンポジウムでは、生成AI技術や対話システムに関連する基礎研究から、社会的応用に至るまで、多様な発表や議論が行われます。

特に今年は、生成AIを活用した新しいアルゴリズムや応用事例が多数発表される予定であり、学術的な研究者だけでなく、企業や産業界からの発表も行われます。参加者には、情報科学、言語学、心理学、社会学など多彩な分野の専門家が含まれており、学術的な貢献とともに、実社会での応用やイノベーションに向けた取り組みが注目されています。

カサナレの発表概要

カサナレは、デモセッションにおいて、生成AIと特許技術を活用したソリューションについて発表します。具体的には、「特許技術による行動拡張生成(Action Augmented Generation, AAG)」をテーマに、生成AIの活用をさらに拡張する新たなアプローチについて解説します。この技術は、人の行動を画像や周辺情報、WEBアクションなどから予測し、その予測を生成AIの応答に統合することで、応答の精度と有用性を高めるものです。

AAGは、多岐にわたる分野での活用が期待されており、生成AIをより効果的かつ実践的に応用するための鍵となる技術です。本発表では、AAGの技術的背景や設計思想、具体的な応用事例について詳しく解説するとともに、今後の展望や課題についても議論します。

■セッション名:デモセッション2

■登壇者:西田 慶(取締役COO)

■日時:2024年11月29日(金)11:35-12:35(9組目)

■場所:国立国語研究所 講堂

■発表テーマ:特許技術による行動拡張生成(Action Augmented Generation)

シンポジウム概要

■日時:2024年11月28日-29日(木-金)

■会場:国立国語研究所 講堂

〒190-8561 東京都立川市緑町10-2

https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/

オンライン(Zoom)併用予定

■共催: 国立国語研究所共同研究プロジェクト

「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」

https://www2.ninjal.ac.jp/conversation/

■参加費:無料

■参加資格:なし

人工知能学会および本研究会非会員の方でも発表・聴講していただけます。

※ご参加には事前登録をお願いします。

事前参加登録ページ https://forms.gle/VsNKd9hwEqR2Kqr88


カサナレ株式会社 会社概要

カサナレ株式会社は、「いつもの仕事をもっと簡単に」というミッションを掲げ、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するスタートアップ企業です。独自技術である「カサナレテクノロジーピース」は、LLM OpsやRAG技術を組み合わせることで、企業や部署ごとに最適化されたAIアプリケーションの開発・運用を実現します。

社名:カサナレ株式会社

設立:2022年8月

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F

事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発

URL:https://www.kasanare.co.jp/

コードタクトが新地町教育委員会と、「TOHOKU DX GATEWAY 2024」に出展

株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 正樹、以下「当社」)は、当社スクールタクトの導入自治体である福島県相馬郡の新地町教育委員会と、自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2024」にブース出展します。
【展示会日程:2024年12月3日(火)】

新地町とスクールタクトの歩み

新地町教育委員会は、東日本大震災からの復興の中、都会と同等の学習環境で、子供たちの夢を育て、可能性を広げる教育の実現を目指してきました。そのために、ICT教育体制を構築し、GIGAスクール構想以前の2015年から「スクールタクト」を導入しています。

スクールタクトの特長であるリアルタイム性や協働性を生かし、児童生徒同士の学び合いの促進や、地域や国を越えた遠隔授業など、これまで数々の実践に取り組んできました。2020年には、全国ICT教育首長協議会による「2020日本ICT教育アワード」で日本ICT教育アワード賞を受賞するなど、ICT先進自治体として高く評価されています。

今回の出展は、新地町教育委員会とスクールタクトによる教育DX推進プロジェクトです。ブースでは、新地町でのICT活用事例の紹介や、教員の業務負荷軽減に寄与する機能「振り返りAI分析(β版)※」など、スクールタクトのデモ体験も行います。教育現場の課題解決に役立つ実践的な情報を提供します。

新地町でのスクールタクト活用風景

※振り返りAI分析(β版)とは
スクールタクトの回答欄に入力された振り返りのテキストを、独自開発のAIにより、客観的かつ瞬時に振り返りの5つの観点に分類する機能です。 児童生徒の主体的・対話的で深い学びと、教員の働き方改革を同時に実現します。
機能詳細はこちら>


展示会概要

■展示会名称
TOHOKU DX GATEWAY 2024 [自治体向けDX展示会]

■開催日時

2024年12⽉3⽇(⽕)10:00〜17:00

■会場
仙台国際センター展示棟

■ブース番号

48(新地町×コードタクト 教育DX推進プロジェクト)
出展詳細>

■入場料
無料

来場者登録>

■主催
仙台市

■後援 
内閣府、デジタル庁、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県

■展示会公式サイト

https://tohoku-dx-gateway.jp

「スクールタクト」について

「スクールタクト」は、AIとスタディログを活用し、リアルタイムに学び合いを可視化することで先生をサポートするオンリーワンの授業支援クラウドです。低速インターネットでも快適に動き、児童生徒の学びと成長に寄り添う機能開発と、専門スタッフによるきめ細かなサポートで、先生の負荷を軽減しながら、どんな授業にも学び合いを生み出します。

文部科学省、総務省、内閣府などが主管するさまざまなICT教育の実証事業に採択されており、国公私立問わず2,500校を超える小学校・中学校・高校・大学、学習塾および教育委員会に導入されています。
URL:https://schooltakt.com/


会社概要

当社は、『「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る』をミッションに、『個の力をみんなで高め合う「学びの場」を創る』をビジョンに掲げ、最先端のICTを通じて協働学習を支援することを目指しています。

会社名 :株式会社コードタクト
所在地 :東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルA館2階b室
設立 :2015年1月
代表者 :代表取締役 後藤 正樹
事業内容 :授業支援クラウド「スクールタクト」およびジョブトレーニング支援クラウド「チームタクト」の提供
URL :https://codetakt.com/

【歯科医院さま向け無料WEBセミナー開催】先進のAI技術で、歯科経営に新たな未来を提供新プロダクト発表会(オンライン)のご案内

株式会社SCOグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:玉井雄介 以下「SCOグループ」)は、2024年12月11日(水)に提供開始予定の新プロダクト発表会(オンライン)を、2024年12月12日(木)20時から開催いたします。

お申込みURL:https://zoom.us/webinar/register/WN_RJc3geLlQV2v1QGBTC344w#/registration

新プロダクトは、独自のAIテクノロジーで治療目的で歯科医院に通う「患者さま」を予防目的で通う「お客さま」へと変える仕組みを実現した、革新的なサービスです。

患者さまの口腔内状況、通院履歴や歯科医院さまとの関係性、デンタルIQを独自定量評価し、一人ひとりに向けてパーソナライズされたメッセージをAIが送信し、その後自動ラリーが開始。メッセージを受信した患者さまが自然な流れで再来院の予約ができるシステムも構築し、試験的に導入した歯科医院では、予約が途絶えていた患者さまのうち、7割以上が再来院の予約をされました(2024年6月~11月時点で予約調整中を含む)。

医院の手間を大幅に削減しながら、医院の収益アップと患者さまの満足度向上の両立を可能にした本サービスは、治療完了を「終わり」ではなく「新たな関係の始まり」と位置づけ、歯科メインテナンスの重要性を高めながら、予防意識の向上を目指します。

今回開催するセミナーでは、患者さまの適切な来院サイクルなどに関する現状と課題、AIが歯科医院の運用をどのように変えるか、をテーマにご説明いたします。

SCOグループは「テクノロジーで『105年活きる』を創造する」をパーパスとして掲げ、最新のAI技術を活用し創り上げた新プロダクトは、患者さまの体験を変える大きな一歩です。本サービスによって、全国の歯科医師の先生方やスタッフの皆さまの働きやすさ向上の一助となればと考えております。


■当日登壇者プロフィール

藤本 公浩(株式会社SCOグループ)

2008年に高知大学を卒業後、楽天株式会社に入社。楽天市場事業で東日本統括マネジャーを歴任。2017年からau コマース&ライフ株式会社で、営業副本部長、ライフスタイル事業部長を務めあげる。2023年4月より株式会社SCOグループ(旧社名:スマートチェックアウト)の執行役員・事業戦略本部担当として活躍中。

■会社概要

社名: 株式会社SCOグループ

パーパス:テクノロジーで「105年活きる」を創造する。

本社所在地: 〒100-7018 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー18F

設立: 2013年3月22日

代表: 代表取締役社長 玉井 雄介

事業内容: メディカルテック事業、データインサイト事業、ペイメント事業、医療機器リース事業

HP: https://www.scogr.co.jp/ 

公式X:https://twitter.com/sco_official_jp 

公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCc1AOopLrlP1la-h3DbanEQ/ 

歯科予防に特化した歯科医院「HANIKAメンテナンスクリニック」「HAKARAメンテナンスクリニック」の運営:https://hanika-mc.jp/   https://hakara-mc.jp/

Airion、ベイシス株式会社と共同でガスメーター設置精度を自動判定するAI開発を開始

製造業でのAI実装に特化した東大発ベンチャー【Airion株式会社】は、インフラテック事業(モバイルエンジニアリングサービスおよびIoTエンジニアリングサービス)を手掛ける【ベイシス株式会社】と共同で、ベイシスが開発するクラウド型施工管理システムBLAS(※1)と連携してガスメーターに取り付けるNCU(※2)の設置精度確認業務をAIで自動化するための実証実験を開始いたしました。

※1) BLAS…スマートフォンやPCを用いて、現場からでも作業進捗や写真データの登録・更新・管理などが可能なクラウド型の施工管理システム。

※2) NCU…Network Control Unit(ネットワーク コントロール ユニット)の略で、ガスメーターに設置する機器。人手を介さずにリアルタイムで異常を検知し、電話回線や無線通信を通じて迅速に集中監視センターに通知する。

■AI開発の背景

ベイシスが開発するBLASでは、写真データから数字や文字を読み取る画像認識AI(特許第7507600号)やRPAを連携させることで、シリアルナンバーの照合や計量メーターの指針値確認などの作業を効率化してきました。しかし、自動化できた範囲は画像認識AIが読み取った値の照合や確認業務に留まっており、設置状況の確認業務の自動化が、ここ数年の課題となっておりました。

■AI開発の内容

今回のプロジェクトでは、物理的な設置状況の確認業務を行うAI開発の実証実験を行いました。具体的には、ガスメーターのタイプ識別、ケーブルの貫通口の検出、ケーブル配線の正確性判定などの確認業務です。これらの業務は、膨大な量にも関わらずこれまで目視で行う必要がありましたが、今回のAI開発により、確認業務における工数を削減するとともに設置精度の向上を達成することが可能となります。

AIが写真データから設置状況を確認するイメージ図

■今後の展望

実証実験の完了後、開発したAIとBLASの連携を行い、順次現場での活用を開始いたします。また、Airionとベイシスとの協力を強化し、他分野や他システムへの応用も視野にいれています。これにより、業界全体での技術革新を推進し、高品質かつ持続可能な社会の実現に貢献することを目指してまいります。

■会社概要

ベイシス株式会社
ベイシスは「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、テクノロジーを駆使しながらデジタル社会のインフラを創り、支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者様に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
https://www.basis-corp.jp/

IoT機器の設置にお困りの方は、以下リンクのプラットフォーム「スマセッチ」をぜひご覧ください。「スマセッチ」は、IoT機器などを活用したスマートインフラを構築する際に、機器の取り付けや施工の工程管理、施工後の運用・保守を依頼可能なプラットフォームです。
https://smasetchi.com/

Airion株式会社

製造業特化で様々なAIソリューションを提供している東京大学発のAIベンチャーです。昨今トレンドの生成AIに加え、画像処理、音声処理など現場課題の解決に関わるAI技術にも深い専門性を持ち、個別の現場課題に沿った最適なソリューションを提供しています。特に、今回の実証実験の肝となる画像処理技術についてはCTO大熊氏の専門領域であり、東京大学内でも講師を務めるなど高い専門性を有しています。製品開発、設計、調達、製造などあらゆる部門でのAI実装を行なっておりますので、「AIを活用して新製品を開発したい」「AIで既存業務を効率化したい」などがございましたらHPよりお気軽にご相談ください。
https://airion.co.jp/

【創刊!】採用担当者と経営者のための、HR情報コンテンツ「Thinking Time」

「採用管理システムsonar ATS( https://hr.sonar-ats.jp/20241125_thinkingtime )」を提供するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、採用担当者と経営者のためのHR情報コンテンツ「Thinking Time」を公開しました。採用マーケットのトレンドと実用的な採用ノウハウを、人事のプロと解説し、より良い採用活動を”本物の知識”で支援します。

 

Thinking Time(2024年12月号)のダウンロードはこちら:https://sonar-ats.jp/whitepaper/tinking-time/?utm_source=email&utm_campaign=magazine_pr

※DL期限:2024年12月6日(金)23:59

「Thinking Time」とは

「Thinking Time」は、採用マーケットのトレンドを発信することで、実用的な採用ノウハウを提供する情報コンテンツです。採用を熟知した編集チームが企画し、独自の取材によって得られた信頼性の高い情報をお届けします。創刊号となる2024年12月号には、採用の最前線で活躍している人事プロフェッショナルへのインタビューや採用市場の調査レポートなど、様々なコンテンツを掲載しています。

創刊の背景

国内における企業の採用活動は、有効求人倍率にも表れるように年々厳しさを増しています。こうしたマーケット環境に加え、AIなどの新たなHRテクノロジーの登場や採用手法の多様化を受け、採用現場では、日々の業務改善やアイデアの実現に役立つ「本物の知識」を求める声が高まっていると感じています。

Thinkingsはこれまで「採用管理システムsonar ATS」を通じて、日本企業の採用・組織づくりに貢献する中で、多くのHRテック企業や人事プロフェッショナルとのネットワークを築いてきました。加えて、求職者の動きやマーケットの動向を把握する独自のリサーチ機能を培ってきました。

こうした当社のリソースを最大限に活用し、「より良い採用活動を目指したい」と願う人事・採用担当者や経営者の皆さまの想いに応えるため、HR情報コンテンツ「Thinking Time」を公開いたしました。

Thinking Time(2024年12月号)の概要

特集:2025年。人材確保の課題と対策

○26・27卒|新卒採用の見通し (株式会社人材研究所 代表 曽和 利光)

○2025年問題にどう向き合うか?未来を見据えた人事改革 (トイトイ合同会社 代表 永島 寛之)

○世代別の就業価値観 意識調査レポート ~2024年総集編~

○26卒就活生の特徴を調べてみた

○AI面接 体験レポート

○人事の読書~人事業務の質を高める1冊を紹介~

○採用あるある4コマ漫画~2024年振り返り編~

Image:世代別の就業価値観 意識調査レポート~2024年総集編~

Thinking Time(2024年12月号)のダウンロードはこちら:https://sonar-ats.jp/whitepaper/tinking-time/?utm_source=email&utm_campaign=magazine_pr

※DL期限:2024年12月6日(金)23:59

「採用管理システムsonar ATS」 について( https://hr.sonar-ats.jp/20241125_thinkingtime 

「sonar ATS」は、新卒、中途とわず、各応募経路からの候補者データの一元管理が可能な採用管理システムです。応募書類の管理や選考案内の連絡といった煩雑な作業を自動化し、採用業務を効率化します。2022年にサービス提供開始から10周年を迎え、導入実績は株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、株式会社ジェーシービー、トヨタ自動車株式会社など、2024年9月に2,000社を突破しました。2023年4月には、AIを活用して書類選考等の判定精度向上を支援する機能「sonar AI(ソナーエーアイ)」を公開しました。

・資料請求・お問い合わせ
https://hr.sonar-ats.jp/20241125_thinkingtime
・sonar ATSご紹介1分動画 
https://www.youtube.com/watch?v=zsP6iTaiQz0 
・sonar AI
https://hr.sonar-ats.jp/20241125_thinkingtime_ai

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」について

「sonar HRテクノロジー」は、「採用管理システムsonar ATS」や、HRサービスの購買・管理ができるマーケットプレイス「sonar store」など、Thinkings株式会社が提供するサービスからなる、人材の獲得から活用まで一気通貫で対応可能なプラットフォームです。

「組織づくりを、エンパワーしつづける。そのはじまりは、採用から。」をブランドメッセージに、採用を起点とした組織づくり、企業の成長を支援しています。

・sonar HRテクノロジーブランドムービーサイト

https://brand.sonar-ats.jp/movie/

Thinkings株式会社について

変わりゆく時代の潮流を読み解く視点と、取り残された課題に寄り添う姿勢。何気ない”問い”を丁寧に見つけることから、私たちの挑戦が始まりました。Thinkingsは、テクノロジーとデザインの力で、組織づくりをサポートするHR Tech企業です。

会社名 : Thinkings株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉田 崇
設立  : 2020年1月
所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階
URL  : https://www.thinkings.co.jp
事業内容:HR Tech事業(新卒・中途採用向け採用管理システム「sonar ATS」、HRサービスを総合的に購買・導入支援するマーケットプレイス「sonar store」)