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AIは近い将来、自分専属のエージェントになる!? 12/11(水)無料セミナー「思考の整理やアイデア発展のためのAI活用の可能性」開催

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は12月11日(水)、AIを使って効率的にアイデアを整理したい方を対象に、無料のオンラインセミナー「思考の整理やアイデア発展のためのAI活用の可能性」を開催します。

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/155860/

※締切: 2024年12月11日(木) 20:00

急速な発展と普及を続けるAI(人工知能)。多くの業界に変革をもたらし、注目を集めています。クリエイティブ業界においては、AIがクリエイティブな作業を自動化することによってクリエイターの仕事を奪ってしまうのではと不安を持つ方も多くいらっしゃるかもしれません。しかし、ブレインストーミングや思索支援、アイデアの壁打ちなど、AIには創造的なパートナーとして活用する方法があります。C&R社では、そんなアイデアを整理する際のAI活用術を解説するセミナーを開催します。

本セミナーでは、講師に、映画・ドラマ・アニメ・漫画・ゲーム・小説など多岐にわたるコンテンツ制作のシナリオ研究と教育に20年以上従事しているDKさんをお迎えし、デモンストレーションを通じて、AIがどのように創造的なプロセスを支援できるかについて解説いただきます。AIの基本的な概念や実践的な応用方法に興味がある方や、AIを活用したことのないシナリオライターや脚本家の方、プロジェクトの企画段階でAIを活用し、より効率的にアイデアを整理し、発展させる方法について知りたいクリエイティブディレクターやプロデューサーへおすすめの内容です。具体的な事例を通じてAIの可能性を理解し、自身のプロジェクトに取り入れるヒントを得られる機会としてぜひご参加ください。

<こんな方におすすめ>

・シナリオライターや脚本家

・クリエイティブディレクターやプロデューサー

・コンテンツクリエイター

・教育者や研究者

・AIに興味があるすべての方

思考の整理やアイデア発展のためのAI活用の可能性

■日時

2024年12月11日(水)19:00~20:00

■場所

オンライン開催

■登壇者

DK氏

とある大学で映画・ドラマ・アニメ・漫画・ゲーム・小説など、幅広いコンテンツ制作向けのシナリオについて20年以上研究、教育に携わってきた専門家。X(旧Twitter)にてフォロワー15,000人以上を抱え、実践的な創作論を発信しつつ、継続的にクリエイター向けのオンラインセミナーを実施中。

X(旧Twitter): https://twitter.com/game_sennin

■対象

・シナリオライターや脚本家

・クリエイティブディレクターやプロデューサー

・コンテンツクリエイター

・教育者や研究者

・AIに興味があるすべての方

■参加費

無料

■定員

60名

■主催

株式会社クリーク・アンド・リバー社

■共催

リヴァイ株式会社(LivAI, Inc.)

https://corp.livai.jp/

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/155860/

※締切: 2024年12月11日(木) 20:00

【本セミナーに関するお問い合わせ】

株式会社クリーク・アンド・リバー社 PEC事務局

「思考の整理やアイデア発展のためのAI活用の可能性」セミナー担当

Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp


【C&R社のAI/DX関連サービスについて】

C&R社は1990年の創設以来、プロフェッショナル・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、プロフェッショナルの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてきました。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)、ビッグデータなどに携わる先端IT人材の方々に向けては、転職支援サービス「Computer Science Agency」のほか、求人やプロジェクトをご紹介する情報サイト「Symbiorise(シンビオライズ)」を展開中。また、DXやデータ活用をご検討中の企業の方々には、情報サイト「DATA SOLUTION」でデータ人材を活用したサービスをご紹介するほか、DXに関する無料相談窓口サービス「DXの森」を展開しています。

▼先端IT人材のための求人・案件サイト「Symbiorise」

https://symbiorise.com/

▼DXやデータ活用関連サービスの情報サイト「DATA SOLUTION」

https://datasolution-cr.com/

▼企業向けDX無料相談窓口サービス「DXの森」

https://www.cri.co.jp/news/004974.html

【C&RグループのAI/DX関連サービスについて】

C&Rグループでは、リヴァイが生成AIに関する情報を発信する会員サービス「LivAI(リヴァイ)」や有識者を招いたセミナー「リヴァイ塾」の運営、生成AI活用のコンサルティング事業や人材事業等を展開するほか、株式会社Idrasys(アイドラシス)がAI搭載ドキュメント検索システム「SmartKMS」やAIチャットボットサービス「SmartRobot」、AI予測プラットフォーム「Forecasting Experience」を提供しています。C&Rグループはこれからも、AIやDXなど、最先端の技術を活用したさまざまな取り組みを通じて、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」の実現をめざしてまいります。

▼生成AIに関する情報を発信する会員サービス「LivAI」(リヴァイ)

https://www.livai.jp/

▼AI関連の有識者を招いたセミナー「リヴァイ塾」(リヴァイ)

https://www.livai.jp/livai

▼AI搭載ドキュメント検索システム「Smart KMS」(Idrasys)

https://www.intumit.jp/smartkms_jp/

▼AIチャットボットサービス「Smart Robot」(Idrasys)

https://www.intumit.jp/smartrobot_jp/

▼AI予測プラットフォーム「Forecasting Experience」(Idrasys)

https://forecasting-experience.idrasys.co.jp/

イベント情報は、クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」でご覧いただけるほか、メールマガジンでも配信中です。ご興味をお持ちの方は、ぜひご登録ください!

▼「C&R社イベント情報メルマガ」のご登録はこちらから

https://go.creativevillage.ne.jp/l/924692/2022-01-14/hrr6w

▼クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」はこちらから

https://www.creativevillage.ne.jp/

▼「CREATIVE VILLAGE」アプリのダウンロードはこちらから

iOS:https://apple.co/3qLDNbT

Android:https://bit.ly/3dkO2AS

【クリーク・アンド・リバー社とは】

1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャー、CXOの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

Webサイト:https://www.cri.co.jp/

X:https://twitter.com/creekcrv

Facebook:https://www.facebook.com/creekandriver

note:https://note.com/creek

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/cr.creekandriver

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCS9MHzddqWKsOAgmUnTgxIg

▼ドローンで撮影した会社紹介映像を公開中!

https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

▼C&R社の原点とは…?ブランドサイト「Go Beyond the Limit」

https://www.cri.co.jp/gobeyond/

細胞培養の頭脳を創る名大発ベンチャーQuastellaが「CNBベンチャー大賞 2024」でCNBベンチャー大賞 最優秀賞を受賞!

受賞後の様子(画像中央; 代表取締役CEO竹本)

株式会社Quastella(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:竹本悠人、以下、当社)は「CNBベンチャー大賞 2024」(2024年11月26日 STATION Aiにて開催 主催:中部ニュービジネス協議会、共催:名古屋商工会議所)にて、CNB ベンチャー大賞 最優秀賞を受賞いたしました。

目利きの品質評価からデータに基づく品質評価へ

細胞培養現場の「属人的な品質評価の課題」を解決するCytometa(サイトメタ)

再生医療や培養肉といった細胞産業が本格化する中、細胞培養の現場では、依然として顕微鏡観察(目利き)による主観的な品質評価が行われています。この方法では、評価のばらつきや効率性の課題が浮き彫りとなっています。

こうした課題を解決すべく、データ駆動型細胞品質管理システム「Cytometa(サイトメタ)」をローンチしました。Cytometaは、細胞画像の整理から解析、改善に至るまで一貫したプロセスを実現。独自の「細胞画像解析を用いた品質評価技術」により、属人的だった品質評価を定量的かつ効率的に進化させます。

本サービスは、すでに細胞加工施設、再生医療企業、培養基材メーカーなど、多様な分野で導入が進んでおります。今後もCytometaは、細胞産業の標準となる品質管理手法として、さらなる普及を目指してまいります。

Quastella(クオステラ)について

当社は、”Make it Alive!”(世界を生き生きさせよう)をMissionとして掲げ、細胞を利用した科学・産業・人、そして、地球全体の未来を活性化させるため、新時代の新しいモノづくりにおける「細胞の品質管理」を支える名古屋大学発ベンチャーです。

あらゆるデータ・技術・人を結びつけた先端データサイエンス・AI技術によって、様々な産業の「細胞を用いた新しい挑戦」を支え、今よりもっと細胞が身近な存在となる世の中を目指しています。

採用

WEBエンジニア、営業の方を募集しています。

ご興味ある方は下記の「お問い合わせ」より、ぜひお気軽にお問い合わせください。

採用情報:https://quastella.notion.site/Quastella-37a9abbeb86844fea91aa1a6902ff777?pvs=4

資金調達

さらなる事業拡大とサービス強化のため、資金調達を実施予定です。私たちの事業に共感いただける投資家の方々からのご連絡をお待ちしております。ご興味ある方は下記の「お問い合わせ」より、ぜひお気軽にお問い合わせください。


CNBベンチャー大賞の概要

CNBベンチャー大賞は、中部地域(愛知県 ・ 岐阜県 ・ 三重県 ・ 富山県 ・ 石川県)におけるニュービジネスの育成と振興を目的とし、革新的な新事業に挑戦するベンチャー企業や既存企業を対象に公募を行います。事業の成長性や社会への貢献度を評価し表彰することで、ニュービジネス活動への取り組みを称え、起業を目指す人々に目標となるモデルを示すとともに、地域における起業家精神の高揚を図る表彰制度です。

公式Webサイト:https://www.cnb.gr.jp/activities/venture.html

AI利活用によるDX支援サービス「CC-Dash AI」のクロスキャット、国内最大級のAIポータルメディアAismiley主催ウェビナー「生成AIとLLMで組織の生産性を底上げ!」に登壇

 AI利活用によるDX支援サービス「CC-Dash AI」を提供する株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、2024年12月10日(火)12時から国内最大級のAIポータルメディアAismiley主催のウェビナーに登壇いたします。

■申込URL https://aismiley.co.jp/ai_news/20241210webinar/

 クロスキャットは、当社独自のDX推進支援フレームワーク「CC-Dash」(https://xcc-dash.jp/)を活用し、データ収集・分析やデータ活用基盤構築の支援など、数多くのお客様のDXを支援しています。昨年お客様のDX支援をさらに加速させるために、AI 利活用を支援する「CC-Dash AI」を開始し、AI技術を活用したコンサルティングサービスやPoCサービスを提供しています。

 今回そうしたサービス提供をする中で培ってきた知見を活かし、Allganize Japan株式会社様とともに、Aismiley主催のウェビナーに登壇し、「生成AIとLLMで組織の生産性を底上げ!」をテーマに、企業が押さえるべき生成AIやLLM、RAGを用いたチャットボットやセキュアな環境で利用可能な生成AI活用事例をご紹介しますので、ぜひご参加ください。

■セミナー詳細

・主催:株式会社アイスマイリー

・日時:2024年12月10日(火)12:00~13:00

・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。

・費用:無料

・申込締切:2024年12月10日(火)10:00まで

・申込URL:https://aismiley.co.jp/ai_news/20241210webinar/  

【こんな方にお勧めのウェビナーです】

・生成AIで業務効率化させたい方

・生成AIを活用したいが、具体的な使い方がわからない方

・LLM・RAGが搭載されたチャットボットについて知りたい方

・生成AIによる社内生産性向上、業務高度化させるやり方について知りたい方

・自社専用のセキュアな生成AI環境且つ、高精度なRAGを用いて社内業務を効率化させたい方

【ウェビナー登壇者】

・株式会社クロスキャット DX推進室 仲 直航

・Allganize Japan株式会社 Solution Sales Senior Manager 池上 由樹 氏

・ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 瀬戸 菖子 氏

■株式会社クロスキャット 会社概要 

代表者 : 代表取締役社長 山根光則

所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階 

設立 : 1973年6月 

事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供 

上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場

URL : https://www.xcat.co.jp/

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

【JPIセミナー】「データセンター等のデジタルインフラ整備に関する総務省の取り組み」12月25日(水)開催

JPI(日本計画研究所)は、総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課 課長 恩賀 一 氏を招聘し、データセンター等のデジタルインフラ整備に関する総務省の取り組みについて詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17184

〔タイトル〕

デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合中間とりまとめ3.0」を踏まえた

今後の方向性と関連施策について

データセンター等のデジタルインフラ整備に関する総務省の取り組み

〔開催日時〕

2024年12月25日(水) 13:30 – 15:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕

総務省

総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課 

課長

恩賀 一 氏

〔講義概要〕

動画トラヒックの急増やクラウド化、近年においてはAIの導入・進展等に伴い、データセンターや海底ケーブルといったデジタルインフラの需要は世界的に増加が継続している。国内においては、地方におけるデジタル実装など今後のデータ需要の高まりと相まって、データを蓄積・処理するデータセンター等のデジタルインフラの重要性は今後一層増大すると考えられる。

「デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合中間とりまとめ3.0」(2024年10月)等、総務省におけるデジタルインフラ整備の取り組みについて詳説する。

〔講義項目〕

1. デジタルインフラを取り巻く概況

2. 我が国のデジタルインフラの現状と課題

 (1)IX(インターネットエクスチェンジ)

 (2)DC(データセンター)

 (3)海底ケーブル

3. 総務省の取り組み

 (1)これまでの取り組み

 (2)今後の方向性等

4. 関連質疑応答

5. 名刺交換・交流会

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。

■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕

会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕

1名:33,530円(税込)

特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)

普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17184

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。

◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所

〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル

TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767

URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

アクシスコミュニケーションズ、第9世代システムオンチップ(SoC)「ARTPEC-9」のリリースを発表

ネットワークビデオソリューションのグローバルリーダー、アクシスコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、以下Axis) は、今日のセキュリティ監視システムの主要課題に対応できるように設計された第9世代システムオンチップ(SoC)「ARTPEC-9」のリリースを発表しました。ARTPEC-9により、セキュリティ管理者とインテグレーターは、より強力なAI分析機能、優れた画質、高度なサイバーセキュリティ機能というメリットを享受できるだけでなく、AV1ビデオエンコーディング標準によってストレージコストを削減することが可能となります。

実世界の課題に対応

セキュリティオペレーターにとって、複雑な環境下で適時かつ正確な検知は不可欠な要素となります。より優れたAI分析機能を実現するARTPEC-9を活用することで、より高い精度で、より小さな物体をより高速に検知できるようなります。これにより、公共、小売、物流など、さまざまな分野における事故防止を推進し、運用効率を向上させることが可能となります。また、AV1のサポートにより、必要な帯域幅とストレージ容量が削減され、詳細を損なうことなくビデオ管理のコスト効率が高まります。

Axis CommunicationsのCTO(最高技術責任者)を務めるヨハン・ポールソン(Johan Paulsson) は、「ARTPEC-9は、効率性とセキュリティを向上させながら、ネットワークビデオを多様な顧客ニーズにさらに適応させることに重点を置いて設計されています」とし、「SoCを社内で設計することで、当社は生産プロセスを完全に管理でき、顧客が求めている品質とサイバーセキュリティの水準を確保することができるのです」と述べています。

セキュリティ管理者にとっての現実的なメリット

複雑な監視システムを管理する担当者にとって、ARTPEC-9は、運用コストの削減、検知機能の向上、サイバーセキュリティ対策の強化といった差し迫った課題に対応できる実用的なソリューションとなります。ARTPEC-9を活用することで、セキュリティ部門は応答時間の短縮、フォレンジック機能の向上、全体的なシステム性能の向上を図ることができます。

強化された画像処理

効果的な監視を実現するには、困難な照明条件下でも鮮明な画像を捉えることが重要です。Axis Lightfinder 2.0やAxis Forensic WDRといったAxisの既存の画像技術のうえに構築されたARTPEC-9により、環境の良し悪しを問わず、鮮明で詳細な画像が実現します。画像品質が改善されたことで、重要な情報を確実に取得し、一段と正確な分析を実行できるようになります。

サイバーセキュリティの強化

ARTPEC-9の設計の中核に据えられている要素がサイバーセキュリティです。セキュアブートや署名付きOSといった機能により、それぞれのデバイスをサイバー脅威から保護することができます。また、ARTPEC-9は自社開発されていることで、Axisがその製造プロセスを完全に制御しています。これにより、デバイスのセキュリティがさらに強化されます。

次世代のAI分析機能

AI分析機能を強化するARTPEC-9チップにより、より遠くにある物体をより正確に検知し、応答時間を短縮することができます。改善された検知精度により、アラートを早期に発信できるようになるため、事故や事態の状況が拡大する前にセキュリティ部門は速やかに対処することが可能となります。より多様な物体を認識および区別する機能が備わっていることで、より正確で信頼性の高い分類を確実に実行することができます。これにより、貴重な洞察を取得して、安全性とセキュリティに活かすことが可能となります。

ビデオ管理の合理化

ARTPEC-9ではAV1ビデオエンコーディング標準がサポートされていることから、大規模な監視状況下で重要な要素となる帯域幅とストレージの要件を削減することができます。これをAxisのZipstreamテクノロジーと組み合わせることで、オンプレミスかクラウドかを問わず、より効率的なビデオ管理が実現します。すでにAXIS Camera StationでサポートされているAV1は、GenetecやMilestoneといった主要なビデオ管理プラットフォームにも統合されています。

Axisは、2025年初頭からARTPEC-9 SoCを搭載したネットワークビデオ製品の提供を予定しています。

Axis Communicationsについて

Axisは、セキュリティとビジネスパフォーマンスを向上させるソリューションを生み出すことで、よりスマートでより安全な世界の実現を目指しています。ネットワークテクノロジー企業として、また業界をけん引するリーダーとして、Axisは映像監視、アクセスコントロール、インターコム、音声システムなどに関連するソリューションを提供しています。こうしたソリューションは、インテリジェント分析アプリケーションによって強化されており、高品質のトレーニングによってサポートされています。Axisは50ヶ国以上に4,500人を超える熱意にあふれた従業員を擁し、世界中のテクノロジーパートナーやシステムインテグレーションパートナーと連携することで、カスタマーソリューションを提供しています。Axisは1984年に創業し、本社はスウェーデン・ルンドにあります。Axisの詳細については、www.axis.com/ja-jpをご覧ください。

【問い合わせ先】

アクシスコミュニケーションズ株式会社

マーケティング本部 和田

press-jp@axis.com

【結果発表】都市の洗練と自然のぬくもりが共鳴する、生成AI×人間が創る新たな秋のスタイル!コンテスト「AIファッションチャレンジ #10」の結果が到着。

ファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashionは、今年10月より開催された生成AIを活用したファッションブランドのデザインコンテスト「AI FASHION CHALLENGE #11 – Adaptive Athleisure -」の結果を発表します。

株式会社OpenFashionは、ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発をしています。生成AIを活用した業務効率化や新規事業創出のための企業向け生成AI支援ツール「MaisonAI(メゾンエーアイ)の」導入推進を行うほか、生成AIを活用したコンテストを定期的に開催し、クリエイターが自身の才能を発揮できると同時に、その才能を多くの人に触れていただける場づくりにも積極的に取り組んでいます。

◇7割超が初参加者となった今回のコンテスト

10月23日より約1ヵ月にわたり開催していたコンテストのテーマ”Adaptive Athleisure(アダプティブ アスリージャー)”は、「都市と自然の両方で快適に過ごせる秋のファッション」です。テーマに合わせて自身でコンセプトからデザインまで自由に考えた「ブランド」を、ジェネレーティブAIを活用して生成したアイテムと合わせて参加者には応募いただきました。

そして、今回のコンテストでは応募総数が157点といつも以上に多く、さらに応募者の7割以上が初参加と非常に盛り上がりました。OpenFashion社が提供する生成AI活用支援ツール「MaisonAI」の使用も応募作品全体のうち51点と、多くのクリエイターに画像生成機能をご活用いただいております。

※詳しいコンテストのテーマ説明などは、下記コンテスト開催時のリリースをご覧ください

「生成AIで芸術の秋を彩るスタイリッシュ&機能的なブランドアイテムを提案!

「AI FASHION CHALLENGE #11 – Adaptive Athleisure-」が本日より開催」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000012284.html

◆受賞作品(全3作品)

今回で第11弾を迎えた本コンテストは、約1ヵ月におよぶ開催期間中に集まった作品の中から、OpenFashion Circle内での「いいね(Like)」の投票数と、OpenFashion社代表 上田を中心とした審査員によって上位3作品が選ばれました。

「AI FASHION CHALLENGE #11 – Adaptive Athleisure -」

テーマ:都市と自然の両方で快適に過ごせる秋のファッション

1位:「祭::SAI –豊穣 Battle Royal」

デザイナー:Lyn

・ブランドページ

https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/sai-battle-royal

・審査員コメント(株式会社OpenFashion COO 上條千恵)
「ありふれた秋のイメージに留まらず、「秋といえば豊穣」「豊穣は祭り」というように、メタ的にイメージを展開し、自分なりにテーマを落とし込んだコンセプトワークが非常に面白いと感じました。

さらに天狗、獅子、奴、神楽による4人1組のバトルロイヤルというユニークなテーマが、ルックやディテールにわたるまで巧みに作り込まれている点も完成度が高い。各キャラクターに相応しいルックが考案され、それぞれが個性的でありながらも、同じ物語の一部として統一感を持って登場する点は見事です。」

2位(同率):「柿なスポーツウェア」

デザイナー:らいおんちゃん

ブランドページ

https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/0fe417

・審査員コメント(株式会社OpenFashion 代表 上田徹)

「“柿”という日本の秋を代表する果実を、大胆に解釈しており目を惹きました。

特に印象的なのは、柿のヘタを首元のアクセサリーとして独創的に作り直した点です。果実の装飾的な部分を実用的なデザインに変えたところが斬新で、写実的に表現されたヘタの質感と立体感は、従来のスカーフやマフラーとは違う新しさを備えています。

色使いの点でも柿の瑞々しいオレンジ色のグラデーションを見事に再現し、都会的なスポーツウェアに自然の豊かさを取り入れているだけでなく、レギンスのラインも果実の自然な曲線を巧みに取り入れており、デザインに一貫性を持たせています。

単一の果実をテーマに絞り込んだところが、ブランドの個性を確立する素晴らしい作品です!」

2位(同率):「秋の炎(Autumn Ember)」

デザイナー:HANNARI ZYOSHI

・ブランドページ

https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/autumn-ember

・審査員コメント(株式会社OpenFashionデザイナー 永島理恵)

「アウターやボトムスを含むすべてのアイテムにニット素材を使用することで、伸縮性や柔らかさという素材の特徴を巧みに活かしています。また、紅葉の温かみと冷たい空気が交じり合う色合いやグラデーションも非常に魅力的です。

都市と自然の要素がバランスよく融合され、機能性を持ちながらも独自性が際立つデザインに仕上がっている点も非常に素晴らしく、目を惹きました!」


今回も人の創造力・色彩感覚と生成AIの技術で、“都市と自然の両方で快適に過ごせる秋のファッション”というテーマを表現した様々な作品を多くの方にご応募いただいきました。

「OpenFashion」では、今後も新たなテーマを設定し、生成AIを活用したファッションコンテストを開催予定です。詳細はOpenFashion公式サイトでお知らせしますので、楽しみにお待ちください。またOpenFashion社は、AIの力を活用してファッションの新しい可能性を追求し、新たなブランドを生み出す場を提供することで、ファッション業界の未来を創造してまいります。

※他の応募作品や、現在開催中の他コンテストの作品は下記「OpenFashion」サークルよりご覧いただけます

https://openfashion-jp.circle.so/c/accelerando-ai/


◆公式サイト・SNS

・OpenFashion公式サイト

「OpenFashion」は、ジェネレーティブAI、バーチャルファッション、web3などの最新テクノロジーを活用し、ファッションに関する様々なサービスやブランドを開発するプラットフォームです。さらにオンラインコミュニティも組み合わせ、ファッションのクリエイティブフローを根本的に変えてまいります。

https://jp.open-fashion.com/

・OpenFashionコミュニティ(参加無料)

AIツールの活用方法やジェネレーティブAIに関するニュースなどを共有する誰でも参加できるコミュニティです。現在進行中のOpenFashionに関する最新情報もこちらで展開予定です。

https://openfashion-jp.circle.so/

・OpenFashion Discord(参加無料)

「Midjourney」に特化した、コンテンツの共有や画像生成コンテストを実施するコミュニティです。今後はファッションコンテストなども開催予定ですので、上記コミュニティとセットで是非ご参加ください。

https://discord.gg/SqKAYxwzbk

・OpenFashionツイッター

https://twitter.com/openfashion_jp

・OpenFashionインスタグラム

https://www.instagram.com/openfashion_insta/

・ビジネス&クリエイティブ向け生成AIサービス「Maison AI」

https://maisonai.io/

■株式会社OpenFashionについて

■株式会社OpenFashionについて

会社名:株式会社OpenFashion
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階
代表者:CEO 上田徹
事業内容:生成AI技術を活用したファッション産業のAIX(AI・トランスフォーメーション)
URL:https://jp.open-fashion.com/

■お問い合わせ

本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください
お問い合わせフォーム:https://jp.open-fashion.com/pages/contact

日本最大級の技術者向けイベント「PHPカンファレンス2024」に協賛

本リリースのポイント

・2024年12月22日(日)開催予定の「PHPカンファレンス2024」にゴールドスポンサーとして協賛

・当社エンジニアが専用ブースを構えて出展し、自社開発サイト「楽待」について紹介予定

・当社のエンジニアは、上流から下流まで一貫して自分たちの手で作り上げる「フルスタックエンジニア」で、事業拡大に伴い積極採用中

国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待(https://www.rakumachi.jp/)」を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード:6037)は、エンジニアの採用強化のため、2024年12月22日(日)に開催予定の「PHP Conference Japan 2024(以下「PHPカンファレンス」と表記)にゴールドスポンサーとして協賛いたします。当社が同イベントに協賛・出展するのは2回目です。当日は、当社エンジニアが専用ブースを構えて来場者の皆様をお待ちしています。

PHPカンファレンスの概要

PHPとはスクリプト言語の一種で、WEBサーバにインストールされているシェアが8割を超える人気の言語です。PHPカンファレンスは国内最大のPHPイベントで、初心者から上級者まで幅広い層のWEB系エンジニアが参加します。

・主催:日本PHPユーザ会

・日時:2024年12月22日(日)

・場所:東京都大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザPiO

・来場者数見込み:1000人

・参加費:無料

・公式WEBサイト:https://phpcon.php.gr.jp/2024/

・公式X(旧Twitter):https://x.com/phpcon

協賛の背景

PHPに関心がある方々に当社のことを知ってもらうためです。当社は10年以上前からPHPをメイン言語として開発をしてきました。PHPに関心がある方であれば、当社で使っている技術にも造詣が深く、エンジニアとしてご活躍いただけると考えています。

イベント当日、楽待のブースにはイベントのために制作した「オリジナル楽待法被」を身にまとった当社のエンジニア約10人が参加し、会社概要やエンジニアの業務などについてご紹介します。

また来場者の皆さんに、当社デザイナーが手がけた「オリジナルマイクロファイバークロス」をプレゼントいたします。このクロスはイベント限定デザインで、スマートフォンやパソコンの画面掃除に使用できます。そのほか当社の採用パンフレットや、エンジニアの採用資料なども配布予定です。

エンジニア採用資料より抜粋

当社のエンジニアについて

エンジニアは、不動産投資プラットフォーム「楽待」を作る開発部に属しています。他社に開発を外注せず、100%自社内で開発。上流から下流まで一貫して自分たちの手で作り上げる「フルスタックエンジニア」です。既存システムの保守だけでなく、社内システムや新規サービスなどの新規プロダクトの開発も頻繁に行っています。また開発部にはデザイナーも所属しており、協力して国内最大の不動産投資サイトを開発・運営しています。

※エンジニアの採用についての詳細はこちらからご確認ください。

【会社概要】

社名:楽待株式会社

URL:https://rakumachi.co.jp/

上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)

本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階

設立:2005年8月23日

事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営

古着アプリVINTYで、AIバーチャル試着「Vフィッティング(β版)」の提供を開始しました

この度、古着アプリVINTYで「Vフィッティング(β版)」の提供を開始いたしました。

Vフィッティングとは

「Vフィッティング」は、商品をバーチャルで試着できる機能です。

あなたのコーデ画像に気になる商品を試着して、実際の着用イメージをチェックできます。

自分に似合うアイテムを見つけたり、友達とシェアして楽しんだり、新しいショッピング体験をお楽しみいただけます。

たったの3ステップで簡単バーチャル試着!

  1. 試着したい商品ページから「Vフィッティング」ボタンをタップ

  2. 商品に合わしてみたいしたい自分のコーデを選択

  3. 気に入ったら商品を購入

リアルな試着感で、未来のお買い物体験を!

  • 自分のコーデに合わせてリアルタイムで試着

  • 生成された画像を保存して共有

  • 他にマッチしそうなコーデを提案

こんな場面こそVフィッティング!

  • オンラインだけど試着してから購入を検討したい

  • 友達に共有して似合ってるか意見を聞きたい

  • いつもコーディネートの参考にしたい

古着アプリVINTYについて

VINTYはコーデ・アイテム・ショップ、古着のすべてが見つかる古着コミュニティアプリです。

SNS機能でお気に入りの古着コーデをシェアしたり、他のユーザーや古着屋から商品を購入することもできます。また、全国の古着屋をマップ上で検索することで、古着屋巡り等にもご利用いただけます。さらに、現在地近くで開催される古着イベントを見つけることができたり、古着ブログで最新のトレンド情報も得ることができます。

Webサイトはこちら(https://www.vinty.jp/

アプリのダウンロードはこちら(https://vinty.page.link/prtimes

AWL、東京都の「キングサーモンプロジェクト」に採択 – 墨田区と協働し、エッジAI映像解析技術で公園管理・監視を強化

北大発認定スタートアップ企業で、画像認識のコア技術開発とエッジAIカメラソリューションを提供する、大学発ベンチャー表彰2024で「新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞」を受賞したAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:北出 宗治、以下「AWL」)は、東京都が実施する、先端技術で都内行政現場課題の解決などを目指す「キングサーモンプロジェクト」に採択されたことをお知らせします。

昨今のスケートボード競技に対する機運の高まりや施設設置の要望の高まりを受け、墨田区が本年4月にオープンした「すみだスケートボードパーク」において、公園管理・監視業務の効率化に取り組んで参ります。

また、株式会社ボーンレックス(本社:東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也、以下「ボーンレックス」)は、東京都と本事業に関する協定を締結し、協働促進サポーターとしてAWLを支援します。

【プロジェクト概要】

・プロジェクト実施場所

墨田区「すみだスケートボードパーク(以下「パーク」)

墨田区立銅像堀公園(向島五丁目9番1号)

URL: https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/sumidaskateboardpark.html

・都政課題

パークでは、公園管理・監視の強化が課題となっています。具体的には、パーク利用時に発生するルール違反行為(ヘルメット未着用)の検知と予防が重要です。

さらに、この検知と予防に伴う自治体職員の業務負担の増加や人的リソースの不足も課題となっています。

・実施概要

AWLは、エッジAI映像解析技術を用いてリアルタイムで公園管理・監視の強化を支援します。具体的には、ヘルメット未着用者を検知し、リアルタイムでアラート(音声)を発し、遠隔地からの音声で未着用者に直接注意喚起します。これにより、職員が現地に出向くことなく、問題行動(ヘルメット未着用)の検知と予防を行えるようにします。

・キングサーモンプロジェクトとは

東京都が実施する「キングサーモンプロジェクト」は、スタートアップの先端技術を都内行政の現場で活用し、都政課題の解決とスタートアップの成長を促進する取り組みです。本プロジェクトでは、スタートアップが東京都内での実証実験を通じて、社会課題の解決に貢献することを目指しています。

さらに、海外進出を視野に入れた販路拡大のための戦略立案支援や、後続スタートアップの育成に役立つ事例のモデル化とナレッジ共有も行っています。これにより、スタートアップの成長を包括的にサポートし、東京都のイノベーションエコシステムを強化します。

「キングサーモン」という名称は、「東京とともに成長したスタートアップが、グローバル市場でさらに大きく成長し、将来的には東京で新たなスタートアップを生み出し、育てる存在になってほしい」という願いを込めて、サケの生態系にちなんで名付けられました。

URL:https://kingsalmon.metro.tokyo.lg.jp/

・メディア掲載

東京都公式ホームページ: 都政現場と協働プロジェクトを実施するスタートアップを採択!(第2弾)キングサーモンプロジェクト

・AWL株式会社について

最先端エッジAI(人工知能)映像解析技術でリテール業界を中心にIoT活用・導入で数々の実績をもつ北大発認定スタートアップ企業。少子高齢化・人手不足など様々な社会問題が先行して顕在化する課題先進地域 北海道において、同じく北海道に本部を置くドラッグストアチェーン「サツドラ」との提携により、現場に最適なソリューションを高品質・低価格で提供。独自開発したAI技術が「人の目」を補い、あらゆる現場で「人とリアル空間をリアルタイムに可視化」。グローバルなお客様と共に社会課題に挑み続けている。

最先端のAI研究開発体制の拡充を目指し、草創期よりグローバル採用に舵を切り、世界約20カ国から優秀人材の獲得に成功。現在、エンジニアの約9割を外国籍人材が占める。経営マネジメント層まで年齢・性別・国籍の隔たりなく登用が進み、シリコンバレーさながらの多様性溢れる企業風土を実現。

AWL株式会社(アウル株式会社)

AWL株式会社(アウル株式会社)

設立 2016年6月1日
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 北出 宗治
所在地
【東京本社】東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
【札幌本社】北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
事業内容 エッジAI映像解析ソリューションの開発・提供
URL https://awl.co.jp

【お問合せ先】
企業名  AWL株式会社
担当者名 土田、和田
e-mail info@awl.co.jp

GumGum、ABEMAと共同でコンテキストにマッチした番組シーンに配信可能な新広告手法「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の実証実験を実施

コンテクスチュアル広告のグローバルリーダーであるGumGumは、新しい未来のテレビ「ABEMA (アベマ)  」と共同で、「ABEMA」の人気オリジナル恋愛リアリティーショー『花束とオオカミちゃんには騙されない』の配信対象に「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の実証実験を実施いたします。

一般的にコンテクスチュアル(文脈)広告は、ウェブページのキーワードや画像などをAIで解析し、コンテンツの文脈に適した広告を配信する手法です。GumGumはこの分野でのリーダーとして、テキストメディア向けに高度な文脈解析を行い、ユーザーの関心に沿った広告を提供しています。

今回「ABEMA」が実証実験する「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」はその技術や広告手法を映画やテレビ番組の「映像内」に応用するもので、特定のシーンの場所やフレーム内に表示された商品などに直接関連する広告を映像のコーナーなどに表示する新しい広告手法として、近年注目を集めています。

広告主は高品質なテレビ番組の中でも、関連性の高いシーン内でブランドストーリーを伝えることができ、視聴者は番組の文脈とともに中断されることなく、自然にブランドメッセージを受け取る事ができるため、「良質な広告体験」として広告効果も期待されます。

今回の実証実験における最初の広告主として総合旅行サイト「エクスペディア」が参加しており、当該番組の関連性の高いシーンにオーバーレイ広告が登場する予定です。

今回の実証実験では、コンテクスチュアルオーバーレイ広告実施番組の視聴者に対するブランドサーベイにおける意識変容や、コマーシャルCM視聴による相乗効果などを可視化し、コンテクスチュアルオーバーレイ広告がもたらす広告効果の検証を予定しています。

将来的には、AIによる番組シーンの分析や、関連性の高いシーンに対するプログラマティックな広告配信、視聴者の属性や視聴環境などによって、表示するオーバーレイ広告の出し分けなどの技術確立を視野に、今後もコンテクスチュアルオーバーレイ広告の広告手法としての可能性を模索し、広告商品としての実現に向け検証してまいります。

「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」実施番組と実施期間

■花束とオオカミちゃんには騙されない

[見逃し配信] 2024年11月18日(月)~2024年12月1日(日)にて公開

[一挙放送]  2024年11月18日(月)~2024年12月1日(日)の一挙放送にて実施


◾️ ABEMAについて

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。

また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。

さらに、月額1,080円(税込)の「ABEMAプレミアム」にご登録いただくと、限定の作品を視聴できるほか、「追っかけ再生」や「ダウンロード機能」などの限定機能をお楽しみいただけます。また、月額580円(税込)の「広告つきABEMAプレミアム」では「ABEMAプレミアム」限定コンテンツを広告つきで視聴いただけます。

(※)2024年10月時点、自社調べ

◾️ GumGumについて

GumGum(ガムガム)は、コンテクストの力で人とブランドを結びつけるデジタル広告プラットフォームです。自然言語処理と画像認識技術を使用した高度な文脈解析を行うことで、パーソナルデータを使用せず健全で良質な広告環境を提供しています。GumGumの広告モデルは、過去の行動履歴を集めるのではなく、現在進行形の心理状況(マインドセット)を理解することで、広告体験と広告効果の最適化を実現するアプローチです。GumGumは、2008年に米国カリフォルニアで設立され、現在、世界19カ国でサービスを提供しています。日本でも2017年からサービスを展開しており、ブランド価値を重視する数多くの企業のマーケティングに活用されています。

「ABEMA」、国内OTT史上初の“番組の文脈に合ったシーンに広告を配信する”新広告手法「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の実証実験を開始

 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、コンテクスチュアル広告のグローバルリーダーであるGumGumと共同で、「ABEMA」の人気オリジナル恋愛リアリティーショー『花束とオオカミちゃんには騙されない』の配信を対象に「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の実証実験を、国内OTTとして初めて開始したことをお知らせいたします。

 

 「コンテクスチュアル(文脈)広告」は、ウェブページのキーワードや画像などを解析し、コンテンツの文脈に合った広告をテキストメディア対象に配信する手法で、GumGumを筆頭に様々な広告プラットフォーマーによって広く実施されています。

 この度、「ABEMA」が実証実験を開始した「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」は、その技術や広告手法を番組などの映像を対象に応用するもので、番組内の特定のシーンや場所に関連する広告を該当する映像の枠内に表示する新しい広告手法として、近年注目を集めています。この手法により、広告主は訴求したい商品やメッセージと関連性の高い場面内でブランドストーリーを伝えることができ、視聴者は視聴を中断されることなく、番組の文脈と共に自然にブランドメッセージを受け取る事ができるため、「良質な広告体験」として広告効果も期待されます。

 

 国内OTT史上で初となる今回の実証実験には、広告主として総合旅行サイト「エクスペディア」が参加しており、「ABEMA」の人気オリジナル恋愛リアリティーショー『花束とオオカミちゃんには騙されない』内の“旅行”と関連性の高いシーンにおいて「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」が登場しています。

 

 今回の実証実験では、「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の対象番組の視聴者に対するブランドサーベイにおける意識変容や、CM視聴との相乗効果などを可視化し、広告効果を検証する予定です。また、将来的には関連性の高いシーンに対するプログラマティックな広告配信、視聴者の属性や視聴環境などによって、表示するオーバーレイ広告を出し分けるといった技術確立を視野に、今後も「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の可能性を模索するとともに、広告商品としての実現に向け検証してまいります。 

■「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」実証実験の実施番組と実施期間

『花束とオオカミちゃんには騙されない』

[見逃し配信] 2024年11月18日(月)~2024年12月1日(日)にて公開

[一挙放送] 2024年11月18日(月)~2024年12月1日(日)の一挙放送にて実施

■「ABEMA」概要

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。

また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。

さらに、月額1,080円(税込)の「ABEMAプレミアム」にご登録いただくと、限定の作品を視聴できるほか、「追っかけ再生」や「ダウンロード機能」などの限定機能をお楽しみいただけます。また、月額580円(税込)の「広告つきABEMAプレミアム」では「ABEMAプレミアム」限定コンテンツを広告つきで視聴いただけます。

(※)2024年10月時点、自社調べ

※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV, Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。

【イベント事後レポート】NEDO、CEATEC2024にて12プロジェクトを公開!

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO、本部:神奈川県川崎市、理事長 斎藤保)は、10月15日(火)~18日(金)に幕張メッセにて開催されたCEATEC2024に出展しました。

※展示物の詳細は、以下WEBサイトでご覧いただけます。

NEDOイベントページURL:https://www.nedo.go.jp/events/IT_100107.html

多くの人で賑わうNEDOブース

NEDOブースでは、「AI&先端半導体」、「次世代コンピュータ」、「モビリティ&インフラ」の3つのカテゴリーの下、デジタル社会の未来を担う12プロジェクトを公開。デジタル社会の基盤を支える先端半導体、想像を超える進化を遂げる量子コンピュータ、デジタル技術が実現する安全・安心なモビリティ、スマートな街歩きなど、デジタル社会の未来を体感いただける展示物に、来場者の熱い視線が注がれました。

超電導量子コンピュータモックアップ
対話型AIメンテンナンスシステムの体験

会期初日の10月15日(火)には「ポスト5Gが切り開く未来」と題したセミナーを開催。ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業に携わった企業より研究開発事業の成果について報告いただき、来場者の関心に応えました。

🔳個性あふれるプロジェクト・多彩な展示物

●AI&先端半導体ゾーン

先端半導体のシステム設計技術をはじめとした我が国が誇る基盤技術等の開発への取り組みや、省エネAI半導体及びシステムに関する技術開発事業を紹介しました。CEATEC AWARD 2024でネクストジェネレーション部門賞を受賞した「CMOS/スピントロニクス融合AI半導体」をはじめ、チップ、半導体パッケージなど、多数の研究開発成果をご覧いただきました。

<出展事業者一覧:計6プロジェクト>

ブースNo.

  1. ㈱レゾナック

  2. シャープ㈱ / 大阪工業大学

  3. ルネサスエレクトロニクス㈱

  4. 東京科学大学 / セイコーエプソン㈱ / ㈱デンソー / 京都マイクロコンピュータ㈱ / ㈱OTSL / 東京大学

  5. 日本電気㈱ / 東京大学 / キヤノン㈱ / NECプラットフォームズ㈱ / 南山大学 / 東京農工大学

  6. 東北大学 / 日本電気㈱ / ㈱アイシン


●次世代コンピュータゾーン

量子、脳型、光分散コンピューティングの開発など、クラウド領域からエッジ領域まで次世代コンピューティングに関係する幅広い領域の研究開発成果を紹介しました。

超伝導量子コンピュータモックアップやレザバー(脳型)コンピューティングの体験デモなどを通じて、次世代コンピュータの可能性を体感いただきました。

<出展事業者一覧:計2プロジェクト>

ブースNo.

7. 日本電気㈱ / (国研)産業技術総合研究所

8. ㈱セック


●モビリティ&インフラゾーン

今後我が国の競争力の核となり得るポスト5G(高速大容量だけでなく、超低遅延や多数同時接続といった機能が強化された5G)に関連して、自動運転、次世代コネクティッドカーなどの未来のモビリティを支える最先端技術を紹介しました。

また、5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業の紹介として、MRグラスを装着しAIと対話しながらメンテナンスを体験できるデモを公開。さらには、産業DXのためのデジタルインフラ整備事業の紹介として、デジタル技術が実現する安全なモビリティ、スマートな街歩きの体験デモを公開し、デジタル社会の未来を体感いただきました。

<出展事業者一覧:計4プロジェクト>

ブースNo.

9.   ㈱テクノアクセルネットワークス

10. ㈱リョーワ

11. scheme verge㈱ / 清水建設㈱

12. 宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合 / ㈱ゼンリン / LocationMind㈱ / Intelligent Style㈱ / スウィフト・エックスアイ㈱


4日間を通じて多くの方にNEDOブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。

各プロジェクトの詳細は、以下WEBサイトでご覧いただけます。

NEDOイベントページURL:https://www.nedo.go.jp/events/IT_100107.html

🔳NEDO<機構概要>

  • 名 称 :国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(略称:NEDO )

  • 本部住所:神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー(総合受付16階)

  • 理事長 :斎藤 保

  • URL: https://www.nedo.go.jp/

Ollo FactoryがGEヘルスケア・ジャパン株式会社で導入

AIスタートアップの株式会社Ollo(オロ、本社: 東京都文京区、代表取締役CEO: 川合 健斗、以下Ollo)が開発・提供する画像認識ソフトウェアOllo Factoryが、日本の医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(以下GEヘルスケア)の日野工場において導入され、高い成果が得られました。

左側:GEヘルスケア三井様、右側Ollo代表 川合と三井様との対談の様子

■GEヘルスケアでの取り組み

GEヘルスケアの日野工場は、世界経済フォーラム(WEF)より第4次産業革命をリードする世界で最も先進的な工場として日本で初めて「Lighthouse(灯台)」に認定されている世界でもトップクラスの工場です(*1)。

GEヘルスケアでは、日野工場での改善活動をさらに進めるために、複数工程において、Ollo Factoryを導入し、これまでは膨大な工数を要していた作業分析を工数削減できるか、また、生産性向上や品質向上、作業者教育に役立てるかを検証しました。

実施した取組みは下記の通りです。

  • 固定カメラで撮影した作業をOllo Factoryで分析

  • ウェラブルカメラ(主観カメラ)や手持ちカメラで撮影した作業をOllo Factoryで分析

  • 改善担当者以外でもOllo Factoryを簡単に使用できるかを検証

*1: https://www.gehealthcare.co.jp/event-and-news/news-and-initiatives/2020/press01

■導入効果

作業の生産性向上

ベテラン作業者と新人作業者の作業動画を撮影し、双方をOllo Factoryで分析しました。ムダの発見・改善を繰り返し実施していくことで、ある工程ではサイクルタイムを34.2分から26.0分に短縮し、約24%の生産性向上につながりました。その結果、2名で実施していた組立作業を1名で実施できるようになりました。

改善の生産性向上

Ollo Factoryによる作業分析と改善活動は、入社1年目の社員でも実施することができ、ベテランの改善担当者ではなくてもOllo Factory活用できることが確認されました。今まで数日かけていた分析時間を半日以内に短縮することができ、改善活動に要する工数の削減を実現することができました。

品質向上

ウェアラブルカメラで撮影した動画を利用し、作業者目線での分析が可能になりました。品質が不安定な工程は、作業時間のバラツキが多いことがわかっていました。Ollo Factoryでは、このバラツキが可視化され、すぐに動画で比較が出来るので、早期の原因究明と対策を行うことが可能になりました。作業者の目線、手の向き・角度、作業順序など様々なことが簡単に動画で確認・比較出来るため、現場の納得度も高い状態で取組みを進めることができ、品質の安定した工程作りを実現しました。

作業者教育

新人作業者とベテラン作業者の比較をOllo Factoryで実施しました。新人作業者は作業が自己流になりやすい傾向がありました。新人とベテランの作業と比較をすることで、どのような作業に違いがあるのか、ベテランとの作業時間の差が大きい要素作業は何かを可視化したことで、指導者が教えるべきポイントが明確になり、自己流による作業効率の低下や品質低下につながる作業を防ぐことが容易になりました。何より動画で比較して可視化されるので、分かりやすい指導に繋がったと評価されました。

■今後の展望

現在GEヘルスケアでは、日野工場における導入を経て海外工場への導入の検討が進んでいます。

GEヘルスケア日野工場

GEヘルスケア御担当者 三井様のコメント

今までは分析、問題点把握だけで多くの時間を費やしており、改善実施前に疲れてしまい改善の進みが遅くなっていました。Ollo Factoryは分析・問題点の把握にかかる時間が大きく減るので、改善活動に時間を使えるようになりました。どんどん改善活動も進んでいくので、日々の改善活動がとても楽しくなりました。

GEヘルスケア日野工場長 大工様のコメント

Ollo Factoryの導入により、作業分析が効率化され、カイゼン活動がよりスムーズに進むようになりました。これまで膨大な時間を要していた分析が短時間で完了するため、現場の社員が迅速に改善点を把握し、実行に移せる環境が整いました。経験の有無を問わず活用できる点は大きな利点です。これからも現場の力を最大限に引き出し、日々のカイゼン活動を継続することで、さらなる生産性と品質の向上を実現していきたいと考えています。

■Ollo Factoryとは

Ollo Factoryは、組み立て作業のような人が行う作業を、AIによって自動で詳細に解析する画像認識ソフトウェアです。カメラで作業を撮影し、撮影した動画をアップロードするだけで、その組み立て作業内での細かい作業ごとの時間や動きのばらつき、改善ポイントなどを瞬時に可視化します。Ollo Factoryによって、これまで一部の改善担当者に依存していた改善業務や、ベテラン作業者の勘やコツの伝承・教育を、短期間で多くのスタッフが実行することが可能になりました。

(参考) Ollo Factory使用手順と比較画面

■会社概要

株式会社Ollo

Ollo(オロ)は東京大学松尾研究室のメンバーを中心に、2019年2月に設立されたAIスタートアップ企業で、工場での作業を高精度に解析する画像認識ソフトウェア「Ollo Factory」を展開しています。

会社名: 株式会社Ollo (オロ)

所在地: 東京都文京区本郷4-1-5 石渡ビル5F

代表者: 代表取締役 川合 健斗 (かわい けんと)

事業内容: 製造業向け画像認識ソフトウェアの開発・提供

Webサイト: https://ollo.jp/

【Voice Space活用事例紹介】eラーニング教材のナレーション作成に音声AIサービスのVoice Spaceを活用(株式会社EGIJ様)

株式会社Stand Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役 共同代表:河合真吾・中川 綾太郎)はこのたび、AI音声サービスVoice Spaceを、株式会社EGIJ様にeラーニング教材のナレーション作成にてご活用いただいたことをお知らせいたします。

サービスURL:https://voicespace.ai/

【ご担当者様インタビュー】経営企画部 渡部様

音声AIサービスの利用を検討したきっかけを教えてください。

 株式会社EGIJでは、最新の脳神経科学を利用した心理測定ツールを元に、コミュニケーションエラーを削減するためのコンサルティングを行っています。私は経営企画部に所属しており、主に新しいお客様にエマジェネティックスという心理測定ツールを知っていただくための業務を担当しています。

 この測定ツールはアメリカ発祥で、本来は対面でのセミナーがベースなのですが、新型コロナウイルス感染症をきっかけに、バーチャルでも行う方針が本国から発表されました。本国が提供しているeラーニング教材は全て英語で制作されているため、日本語へ翻訳した動画を弊社で制作しています。

 人の声でナレーションを収録をすると、音量や読むスピードにばらつきが生まれて統一感がないことや、それぞれ特有の喋り方があり、素人感が拭えないことが課題となりました。昨今では、広告やSNS等でAI音声を日常的に耳にする機会が増えています。eラーニング教材のナレーションをAI音声で作成しても、時代的に受講者に受け入れていただけるのではないかと考え、導入することにしました。

Voice Spaceを導入した決め手は何でしたか?

 他社サービスと比較検討をした際、「AIっぽい」音声しかないサービスもある中で、Voice Spaceは利用できる声モデルの幅が広く、サンプル音声を視聴した際にとても人間らしい印象でした。また、操作画面もややこしくなく、初心者でも簡単に扱えそうだと感じたことも決め手となりました。

実際にVoice Spaceを利用してみていかがでしたか?
 操作性が良く、行間の間隔調整などもしやすいです。一文字一文字の調整も簡単にできるので問題なく利用できています。今はベーシックエンジンの男性モデルを利用していますが、シーン特化エンジンでeラーニング男性版ができたら、ぜひ活用したいです。

Voice Spaceでは3種類のテキスト読み上げシステムを提供しています。

今後どのような活用が広がりそうでしょうか。

 現時点ではeラーニングのコンテンツ作成が主な利用用途ですが、年間契約にした理由は、幅広い活用を想定しているからです。今後は広告動画の音声ナレーションなども、Voice Spaceで制作した上で出稿しようと考えています。


Voice Spaceについて

Voice Spaceは、最先端のAI技術を使用した「テキスト読み上げ機能」と「ボイスチェンジ機能」を利用することができて、声を使った制作の効率化を実現できる音声AIサービスです。

サイトURL:https://voicespace.ai/

テキスト読み上げ機能では、200以上の豊富な音声モデルの中からイメージにあった声を選ぶことができて、日本語の自然なイントネーションでAI音声を生成することができます。併せて、日本語テキストを外国語に翻訳して読み上げる「翻訳・読み上げ機能」も54ヵ国語対応で提供しています。

モデルごとに喋り方やイントネーションが異なり、より人間味があるAI音声の生成が可能な「シーン特化エンジン」では、eラーニング・館内放送・関西弁・アニメキャラなど、利用シーンに応じて最適な読み上げ方を指定し、AI音声を生成することができます。

ボイスチェンジ機能は、あなたの声をAI音声モデルの声に変換できる機能です。性別年齢を問わずどなたでもご自身の音声ファイルをアップロードすることで、かんたんに音声変換を実現できます。最新の技術を活用し、日本語を話すときのイントネーションを考慮した自然な音声生成にも対応しているため、表現豊かなAI音声が生成可能です。(オリジナル音声モデル制作も可能)

ライトな個人利用から本格的なビジネス利用まで幅広いプランをご用意しておりますので、是非お気軽にお試しください。

料金プランページ:https://voicespace.ai/pricing/details

お問い合わせページ:https://voicespace.ai/contact

株式会社Stand Technologies 会社概要

社名:株式会社Stand Technologies
所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館5F
代表者:代表取締役 共同代表 河合 真吾・中川 綾太郎
設立:2020年4月
事業内容:AI音声サービスVoice Space(https://voicespace.ai/
コーポレートサイト:https://standtech.jp/

富士ソフト、AI通訳機「ポケトーク S2」を販売開始 ボタンを押して話すだけの簡単な操作で、手軽に多言語での会話を実現

富士ソフト株式会社は、ポケトーク株式会社のAI通訳機「ポケトーク S2」の販売を、11月27日(水)より開始いたします。

 昨今、インバウンド需要が増加しており、また、外国人労働者数は毎年過去最高を更新しています。厚生労働省※1によると、製造業では最も多い約55万人もの外国人が働いています。現代社会において「多言語での、よりスムーズなコミュニケーションの実現」は欠かせない要素の一つです。接客やサービスの現場ではもちろん、働く現場においても、翻訳ツールによる瞬時の翻訳とシンプルな操作性はコミュニケーションを円滑に行うために欠かせません。

 富士ソフトは2021年より、ポケトーク株式会社の親会社であるソースネクスト株式会社のシステム開発の一部を受託し、事業の拡大に貢献してまいりました。また、2024年4月にはポケトーク株式会社と資本業務提携契約を締結し、合計2,000百万円を出資しております。

 この度当社は、ポケトーク株式会社のAI通訳機「ポケトーク S2」の販売を、11月27日(水) より開始いたします。

 「ポケトークS2」は、2024年10月17日(木)に「ポケトーク」シリーズの次世代機として発売されました。あらかじめ選択した二つの言語のうち、どちらで話したかを自動判別する双方向自動翻訳機能を搭載し、翻訳方向を気にせず、スムーズな会話を実現します。また、端末の一括管理を可能にする「ポケトーク アナリティクス」との連携をより強化したことで、セキュリティ面がさらに強化され、会話の履歴などの重要な情報が保護されます。セキュリティはグローバル基準に準拠、さらに従来機種より通信可能な国と地域が世界170以上に拡大し、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善しました。あらゆるシーンでより安心してご利用いただけます。

 富士ソフトはこれまで、ハードウェアとソフトウェアの両面で最新のテクノロジーと革新的なソリューションを提供し、日本の製造業の現場を支える取り組みを続けてまいりました。

 今後も富士ソフトは、ポケトーク株式会社と連携し、新たな市場やお客様の開拓を進めるとともに、これまでの導入実績を活かして製造業市場での拡販に取り組み、国内外で急速に高まりつつある多言語対応への需要獲得を目指します。

AI通訳機「ポケトーク S2」   https://www.fsi.co.jp/pocketalk/index.html

ポケトーク株式会社より発売された、次世代AI通訳機。

双方向自動翻訳機能を搭載し、翻訳方向を気にせず、スムーズな会話を実現します。

販売開始日:2024年11月27日(水)

価格:36,300~72,600円(税込み)

特長:双方向自動翻訳機能を搭載

   会話の履歴など情報を保護

   世界170以上の国と地域で利用可能

   1回の充電で7日間持続 ※待機時間で計算

ポケトーク株式会社   https://pocketalk.co.jp/

本社  :〒105-7133 東京都港区芝2丁目2番12号 浜松町PREX 4階

代表者 :代表取締役社長 兼 COO 若山 幹晴

設立  :2022年2月1日(火)

以上

※1 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ【本文】 (令和5年10月末時点)

(https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/001195787.pdf) をもとに当社が算出

※「POCKETALK」、「ポケトーク」はポケトーク株式会社の登録商標です。

※ 記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

書類作成がラクになる 紙の書類の記入欄にピッタリ印字、PDFにも直接入力 「さよなら手書き 11」シリーズ 11月27日新発売

ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小嶋 智彰)は、11月27日(水)弊社サイト上で、書類記入ソフト「さよなら手書き 11」(4,400円)、「さよなら手書き 11 Pro」(11,000円)を発売いたします(いずれも税込、ダウンロード版)。

本シリーズは、手書きするしかない紙の書類の記入欄にパソコンで入力してピッタリ印字したり、PDFファイルに直接入力したりできるソフトで、9年連続の販売本数シェアNo.1(注1)を達成しているシリーズの最新版です。

ペーパーレス化が進み、ダウンロードしたPDFから書類を作成することも多くなる一方、直接入力できないPDFでは一旦印刷して手書きで入力した後にPDFデータ化するという面倒も発生しています。本製品はそうした作業をはじめ電子書類に関わる作業を大きく削減します。

本バージョンでは、操作画面を見直しより素早く書類を作成できたり、テキストボックスの一括作成の精度を向上、文字のスタイルを設定、登録など、さらに快適に作業できるようになりました。

「さよなら手書き 11」4,400円(税込)
「さよなら手書き 11 Pro」11,000円(税込)

【 「さよなら手書き」シリーズとは 】

本シリーズは、気が重い書類の手書きをなくせる画期的なソフトです。 手書きは時間がかかる上に書き間違えたり、手が疲れたり肩も凝るといった悩みがあります。本製品はそのような手書きのストレスを解消します。また、PDFファイルへのテキスト追記にも使えます。 Pro版は業務でのご利用に特化した数々の便利な機能を満載し、業務効率を大きく改善します。「さよなら手書き」シリーズは9年連続の販売本数シェアNo.1(注1)のロングセラーです。

注1:2015年~2023年、第三者機関による有力家電量販店の販売本数の実績データをもとに、 「PCソフト/実用」、「PCソフト/ビジネス」カテゴリから位置合わせ印刷ソフトを抽出して自社集計/2024年1月

【 「さよなら手書き 11」、「さよなら手書き 11 Pro」の特長 】

< 通常版/Pro共通 >

■使いやすい画面で、よりスピーディに

操作画面のボタン配置を見直し、さらに使いやすく改良。編集タブの遷移が減り、素早く書類を作成できます。

■テキストボックスの一括作成の精度が向上

書類にある項目にまとめてテキストボックスを作成する「ページ一括」の精度が向上。入力が不要な箇所には記入欄を作らずすっきりとした画面で書類を作れます。あとは記入したい箇所を選ぶだけで、そのまま文字の入力ができ、直感的に使えます。 手書きでは書きづらい狭い欄ではフォントサイズを調節できるので快適です。

■台形補正をAIで自動化

四角形の四隅検出に特化した専用のAIエンジンを搭載。スキャナがない時には、スマホで撮って写真を元にしてキレイな書類が作れます。(AIエンジンは64BitOSのみです)

■手書き風フォントの搭載

行書体と毛筆楷書体の2書体を搭載。手書きっぽく親しみやすくしたい書類や、封筒の宛名書きに使えます。

■文字のスタイルを設定できる

フォントやサイズ、色などをスタイルとして設定できるようになりました。スタイルを選んですぐに入力できます。

■その他のバージョンアップ内容

・「かんたん入力」で登録した文字をどこでも入れられるように強化

・「印刷のコツ」で印刷ミスを軽減できる

・取り込んだ書類の枠線を鮮明に補正できる

< Pro版のみ >

■ペンの細さをサインに最適なサイズに

ペン機能のサイズをより細く書けるように改良しました。サインにも最適な細さを設定できます。

■一括入力の氏名を変更

氏名をキーとして住所など項目にまとめて入力ができる「一括入力」の氏名を修正できるようになりました。会社の担当者が変更になった場合など簡単に変更ができます。

「さよなら手書き 11」シリーズの製品概要

■製品名・価格(税込)

「さよなら手書き 11」 4,400円

「さよなら手書き 11 Pro」 11,000円

■製品内容

書類記入ソフト

■開発・販売・サポート

ソースネクスト株式会社

■製品情報

https://www.sourcenext.com/product/tegaki/

「さよなら手書き11」シリーズの動作環境

■対応OS

Windows®11/10 (いずれも32ビット/64ビット版)

■CPU

1GHz以上

■メモリ

1GB以上(64ビット版の場合は2GB以上)

■インストール容量

約300MB

■制限事項

・自動入力機能は、すべての項目、データの自動入力を保証するものではありません。

・すべてのPDFファイルの読み込みを保証するものではありません。

・スキャナから紙資料を読み込むには、以下の環境が必要です。

 32ビットOSをお使いの場合:TWAIN対応スキャナが必要

 64ビットOSをお使いの場合:WIA対応スキャナが必要

・印刷前に、実際の印刷用紙と、本製品の用紙サイズ設定が合っているかご確認ください。

・本製品では「TrueType」フォントのみ使用できます。

・ご使用時にインターネットが必要です。

コピーライト表記について

■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。

© SOURCENEXT CORPORATION

お客様お問い合わせ先

■ソースネクスト・カスタマーセンター

■ご購入前相談窓口:https://www.sourcenext.com/support/form/InquiryForm0218

チェック・ポイント、脅威防止のレベルを引き上げる、AIを駆使した新たな革新的ネットワークセキュリティ「Check Point Quantum Firewall Software R82」を発表

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、米国時間2024年11月20日に、新たにCheck Point Quantum Firewall Software R82(以下R82)およびInfinity Platformの革新的な追加機能を発表しました。世界中で組織がサイバー攻撃の75%もの急増に直面している中で、R82はフィッシングやマルウェア、ドメインネームシステム(DNS)エクスプロイトなどのゼロデイ脅威を防止する、新たなAI搭載エンジンを提供します。また、今回の発表には、データセンター運用のDevOpsアジリティや、シンプルさ、拡張性を強化する、新しいアーキテクチャの変更とイノベーションも含まれています。

チェック・ポイントの最高製品責任者であるナタリー・クレマー(Nataly Kremer)は、次のように述べています。

「脅威は指数関数的に増え続けており、組織は常に脅威の一歩先を行くためのインテリジェントなソリューションを必要としています。ネットワークセキュリティはますます戦略的になっています。チェック・ポイントのQuantum Firewall Software R82からGenAI Protect、その他の製品に至るまで、AIを活用したチェック・ポイントの脅威対策ツールのスイートは、世界トップクラスのイノベーションをもたらすだけでなく、運用をシンプルかつレジリエントにすることにも、絶え間なく注力し続けています」

Quantum Software R82は、企業のお客様に向けて、以下のような50以上の新機能を提供します。

  • 業界をリードするAIを活用したThreat Preventionが、ゼロデイ脅威を99.8%ブロックします。4つの新しいAIエンジンを導入し、隠れた関係性やパターンを見つけ出すことで、高度なゼロデイフィッシングやマルウェアキャンペーンからお客様を保護し、毎月50万件以上のさらなる攻撃をブロックします。

  • 敏捷なデータセンターオペレーションは、セキュリティポリシーの自動統合によってアプリ開発を加速させます。 劇的に簡素化されたファイアウォールの仮想化によって、組織はマルチテナントと、DevOpsに恩恵もたらす敏捷なアプリケーション開発のために、仮想システムのプロビジョニングを3倍高速化することが可能になります。

  • オペレーションの簡素化で、あらゆる規模のネットワークにシームレスな拡張性を提供し、ビジネスの成長とトラフィックの急増に自動で対応します。組み込まれたロードシェアとクラスタリングテクノロジー(ElasticXL)によって、組織は高いレジリエンスを実現できるとともに、ファイアウォール管理のプロビジョニングとオペレーションを3倍高速化することができます。

  • ポスト量子暗号化(PQC)は、安全な量子暗号化のためにNISTが認可した最新の暗号技術、Kyber (ML-KEM)を実装し、今日の暗号化データが脅威アクターにとっての未来の宝箱にならないよう、安全を保障します。

IDCのセキュリティ&トラスト担当グループバイスプレジデントであるフランク・ディクソン(Frank Dickson)氏は、次のようにコメントしています。
「効果的なネットワークセキュリティを維持するためには、AI、自動化、そして最新の脅威に素早く適応できる能力が必要とされています。セキュリティは強固でなければなりませんが、同時にDevOpsのスピードによってビジネスのイノベーションを可能にする必要もあります。今回新たに発表された協働的なAI駆使型ソリューションおよびQuantum Firewall Softwareによって、チェック・ポイントは企業が迅速なイノベーションを可能とする一方で、高性能なAI脅威対策の提供を実現しています」

この新機能は、チェック・ポイントが最近リリースしたAI駆使型の脅威防止イノベーション群に基づいています。

  • Check Point Infinity AI Copilotは、素早く応答するAI活用の対話型アシスタントで、セキュリティ管理と脅威の解決を自動化し、迅速化するように設計されています。

  • Check Point GenAI Protectは、企業における生成AIの安全な導入を実現する先駆的なソリューションです。

  • Check Point Infinity External Risk Management(ERM)は、継続的なモニタリングとリアルタイムの脅威対策を提供し、専門家のマネージドサービスによって強化されます。これにより、認証の脅威から脆弱性の悪用、フィッシング攻撃や詐欺に至るまで、より広範な外部リスクからお客様を守ることができます。

Aviation Technical ServicesのI.T.エンタープライズマネージャーであるジェフ・バージェス(Jeff Burgess)氏は次のように述べています。

「チェック・ポイントのQuantum Firewall Software R82にアップグレードしたことで、当社のパフォーマンスは確実に向上し、運用上の付加価値も高まりました。この新しいQuantum Firewallのソフトウェアによって、私たちは暗号化されたトラフィックをこれまで以上に簡単に保護し、管理することができるようになりました。チェック・ポイントによって、当社のセキュリティ製品はすべて連携して動作し、これまでは実現不可能だったレベルのセキュリティを実現できるようになったのです」

チェック・ポイントは、AIを駆使した革新的なソリューションによってサイバー攻撃の防止に取り組んでいます。チェック・ポイントはこのほど、「The Forrester Wave™:エンタープライズ ファイアウォール部門 2024年第3四半期(The Forrester Wave™: Enterprise Firewalls, Q4 2024)」レポートでリーダーに選出されており、昨年の「The Forrester Wave™:ゼロトラスト プラットフォーム プロバイダー部門 2023年第3四半期(The Forrester Wave™: Zero Trust Platform Providers, Q3 2023)」レポートでもリーダーとして評価されています。

詳しくは、チェック・ポイントのイベント「Unveiling the Future of Network Security in the Age of AI」をご覧ください。

本プレスリリースは、米国時間2024年11月20日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。 

ソーシャルメディア アカウント  
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・X: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan  

将来予想に関する記述についての法的な注意事項

 本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来的な財務または業績に関連するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、チェック・ポイントの将来の成長、業界におけるリーダーシップの拡大、株主価値の上昇、および業界をリードするサイバーセキュリティプラットフォームを世界の顧客に提供することについての当社の見通しが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの事項に関する当社の予想および信念は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。ここでのリスクには、プラットフォームの機能とソリューションの開発を継続する当社の能力、当社の既存ソリューションおよび新規ソリューションにたいする顧客の受け入れと購入、ITセキュリティ市場が発展を続けること、他製品やサービスとの競争、一般的な市場、政治、経済、経営状況、テロまたは戦争行為による影響などが含まれています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述に伴うリスクや不確実性は、2024年4月2日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書(フォーム20-F)を含む証券取引委員会への提出書類に、より詳細に記されています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

水ing株式会社に「ugo mini」を納入-下水道処理施設の点検をサポート、安定した施設運営を目指す-

業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下 ugo)は水ing株式会社に「ugo mini」(読み:ユーゴーミニ)を納入いたしました。

■検証の背景 

下水道事業は、私たちの生活を支えるインフラのひとつでありながら、財政難や施設の老朽化、人口減少などに伴う深刻な課題を抱えています。これにより、下水道管理に求められる技術や体制の維持が難しくなり、今後は人材不足が深刻化する懸念があります。このような現状の中、業務の効率化と持続的な管理体制の確立が急務となっており、技術革新による業務DXの推進が望まれています。

■主なご支援の内容と今後の展開

今回、水ing株式会社様への「ugo mini」納入は、次世代の運用管理を見据えた検証として位置付けられており、同社が施設の運転管理を受託する下水道処理施設における日常の点検業務をロボットによって効率化する取り組みです。これにより、現場での人員負担を軽減し、安定した施設運営の支援が期待されています。今後、各拠点における「ugo mini」の複数台運用を視野に入れ、さらなる業務効率化と省力化の実現を目指しています。

ugo株式会社は、これまで培った技術を活かし、単純作業やルーティンワークの遠隔操作・自動化を推進してきました。これに加えて、現場の状況をリアルタイムで確認し、迅速な情報共有が可能なシステムを提供することで、さまざまな業務のDX化を支援しています。今後も、現場における課題の解決と新たな価値の創造に向けて邁進してまいります。

ugo miniによる点検の様子

■水ing株式会社 デジタル・システムイノベーション統括部長 古賀大輔様のコメント

「上下水道処理施設の点検業務が大幅に効率化されることを期待してugo株式会社様の『ugo mini』の導入検証を開始しました。『ugo mini』は施設内の無人移動プラットフォームとしての拡張性に期待しています。現在は可視光のカメラによる目視の代替を検証中ですが、今後、様々なセンサやAIと連携させることで、対応可能な点検項目を拡充させていきたいと考えています。

なお、既存の水処理施設内の環境は、配管や段差、水の存在により、必ずしも車輪移動式のロボットに適しているとは言えません。対応可能な施設条件を検証しながら適用先を見定めていきます。更には、ロボットによる点検を容易にする新規施設設計の要件を見出していきたいと考えています。

ロボット技術を活用することで施設点検作業負担の軽減や、より安全で安定した施設運営が可能になると考えています。今後も、革新的な技術を活用し、持続可能なインフラの維持に貢献してまいります。」

■ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健のコメント

「この度、水ing株式会社様に『ugo mini』を導入いただき、下水道処理施設の点検業務における効率化のご支援ができることを大変光栄に思います。『ugo mini』が持つ遠隔操作や自動化の機能を活用し、日々のルーティン業務における負担を軽減するとともに、現場のニーズに応える革新的なソリューションを提供し、DX推進を力強くサポートしてまいります。」


■水ing株式会社 会社概要

所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル27階

設 立:1977年

代 表:安田 真規

URL:https://www.swing-w.com/

■ugo株式会社 会社概要

所在地: 東京都千代田区東神田1−7−8

設 立: 2018年

代 表:松井 健

URL: https://ugo.plus/

事業内容:

1.ugoソリューションの提供・運用

2.RaaSフレームワークの開発・提供・運用

【自治体×製造業×スタートアップ】TENHO、「春日井スタートアップセミナー(共創編)」に登壇

生成AI導入支援・研修事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允)は、2024年12月9日(月)13:00〜16:00にて、春日井市(市長:石黒 直樹 )、春日井商工会議所(会頭:木野瀬 吉孝)、中部大学(学長:竹内 芳美)が共催する「春日井スタートアップセミナー(共創編)」に登壇します。

本セミナーでは、今注目されているオープンイノベーションの必要性やその取組方法、スタートアップ企業を活用した実際の取組事例の紹介に加え、スタートアップ企業によるピッチを行います。

積極的に外部の技術やアイデア等を活用し、新しい価値を生み出すオープンイノベーションの重要性を広めるとともに、オープンイノベーションを図るための手法の1つであるスタートアップの活用による課題の解決や新事業の展開の方法を学び、実際にスタートアップとつながることのできるセミナーです。

■開催概要

タイトル

春日井スタートアップセミナー(共創編)

日時

令和6年12月9日(月) 13時00分~16時00分

場所

ホテルプラザ勝川4階 けやき

〒486-0931 愛知県春日井市松新町1-5

募集対象

共創を考える事業者、支援機関など

参加費

無料

定員

50名程度(先着順)

申込期間

2024年12月8日(日)まで

■タイムスケジュール

13:10-13:30

基調講演

登壇者:中部経済産業局

・オープンイノベーションの重要性や施策の説明

13:30-14:10

共創事例紹介

・実際にスタートアップと共創した企業から共創事例の説明(20分×2)

14:20-15:00

スタートアップによる講演 

・スタートアップから事業内容のPR(20分×2)

15:00-15:15

質疑応答

15:20-15:55

交流会 

・登壇者や参加者同士で交流(自由解散)

■登壇者情報

株式会社オーテック

取締役 統括部長 小川大佑 氏

60年以上にわたりものづくり一筋で歩み続ける金属部品メーカー。冷間鍛造と切削加工をはじめ、時代に求められる新しい技術を取り入れながら業界をリードしている企業です。

ホンダロジコム株式会社

物流企画本部 グローバルカスタマーサービス部 課長 大見剛史 氏

長年にわたって大手自動車メーカーの部品物流機能を担い、物流コンサルティング、物流システム開発も手掛けています。物流にとどまらず、新しいことに日々挑戦し続ける企業です。

株式会社エスマット

事業開発部 本部長 成島宏和 氏

「モノの流れを超スマートに」することを目指し、現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫・生産管理を実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」を運営するスタートアップ企業です。

株式会社

TENHO

代表取締役 田村允 氏

「AIと人間が共存する世界を創る」というミッションのもと、生成AIの導入支援・研修事業やAIプロダクト開発・データ分析事業、CXコンサルティング事業を手掛けるスタートアップ企業です。

■登壇者プロフィール

株式会社TENHO 

代表取締役 田村 允

1998年生まれ。

青山学院大学在学中にWebマーケティング事業で起業。

その後、事業をCS領域のBPOや飲食店向けの顧客データ分析へと展開。

現在は、法人向けのAIエージェント構築を目指し、AI人材の育成を通じた顧客ナーチャリングに注力している。

将来的にはロボット技術を駆使して海洋環境の浄化に挑み、より良い未来の実現に貢献したいと考えている。

■株式会社TENHOについて

「GENEサイクル」という独自フレームワークを用いて、一過性ではなく継続的な成長と成果の拡大、次世代への技術継承までを見据えた「生成AI導入支援・研修事業」や「生成AIアプリケーション開発事業」「生成AIメディア:AI OTAKU」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。

 

会社名:株式会社TENHO

代表取締役:田村 允

取締役:土田 龍矢、児玉 知也

所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東二丁目14番21号

事業内容:

(1)生成AI導入支援・研修事業

(2)生成AIアプリケーション開発事業

(3)生成AIメディア:AI OTAKU

会社HP:https://tenho7.jp

カサナレ株式会社、プレシリーズAファーストクローズにて累計2.25億円となる資金調達を実施

カサナレ株式会社(代表取締役:安田喬一、以下カサナレ)は、この度グローバル・ブレイン株式会社(代表取締役社長:百合本 安彦、以下GB)及び株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ(代表取締役社長 鈴木 伸武、以下MUIP)を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズAラウンドのファーストクローズで資金調達を実施したことをお知らせします。今回の調達により、累計の資金調達額は2.25億円に達しました。

カサナレ株式会社について

カサナレ株式会社は、「いつもの仕事をもっと簡単に」というミッションを掲げ、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するスタートアップ企業です。独自技術である「カサナレテクノロジーピース」は、LLM OpsやRAG技術を組み合わせることで、企業や部署ごとに最適化されたAIアプリケーションの開発・運用を実現します。
生成AIの導入ニーズが高まる一方で、既存技術をそのまま導入するだけでは、業務現場で十分な効果を発揮できないケースが多く見られます。カサナレは、この課題を解決するため、生成AIの潜在能力を最大限に引き出し、現場で実際に役立つ価値あるソリューションを提供しています。

資金調達の背景と今後の展望

各部署のニーズに応じた柔軟な生成AIプロダクト「Kasanare(カサナレ)」の提供を通じて、これまでに、金融、モビリティ、消費財、通信など多岐にわたる業界で50以上の企業プロジェクトを成功させており、業務ワークフローの効率化と生成AI技術の社会実装を推進しています。

今回ラウンドでは、サービスのデリバリー体制の強化とスケーラブルな組織基盤を構築することを目的としてプレシリーズAでの資金調達を実施いたしました。また今後の事業展開において、各社様との共同のソリューション開発や連携強化も検討してまいります。
私たちは、生成AIの可能性を広げ、企業に新たな価値と成長をもたらすパートナーとして、これからも挑戦を続けていきます。

各投資家様からのコメント

グローバル・ブレイン株式会社 

Founder CEO 百合本 安彦 様

前回出資させていただいたシードラウンドから約1年強の間で、金融、モビリティ、消費財など多岐にわたる業界の大手企業様に対して生成AIサービスを展開することに成功し大きく成長されたカサナレの実績を高く評価し、今回のラウンドでも引き続き出資することを決定いたしました。今後も、カサナレが保有する生成AI基盤モデルの性能最大化のための技術力や、生成AIによるビジネス現場のワークフロー改善に関するノウハウを生かして、生成AIの社会実装を推進していくことを期待しています。

株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ(MUIP)

Chief Investment Officer 佐野 尚志 様

MUFGでは積極的にAI活用を推進していますが、その過程において様々な課題に直面しています。カサナレの技術に裏打ちされた個社ごとの課題を解決するソリューションとその提案力は、既にグループ内でも大きな成果を上げており、今後もより多くのプロジェクトでご一緒出来ることが楽しみです。MUIPとして、今後もMUFGとの連携を通じてカサナレの事業推進をサポートしてまいります。

カサナレ株式会社からのコメント

代表取締役 安田喬一

本ラウンドのファーストクローズでは、シードラウンドからの追加投資をいただいたGB様に加え、新たにMUIP様にもご支援いただくことになりました。これは、生成AIプロダクト「Kasanare」が、これまで提供してきたクライアントに認めていることが評価されているということに加え、「生成AI業界」という革新的な技術を要する業界の中でも、さらなる挑戦と成長に対する期待の表れと受け止めております。

昨今、生成AI活用における各種ガイドライン整備が国内で急速に進んでいることは、当社にとって非常に強力な追い風となっております。「Generate a Future!」というビジョンの実現に向け、サービスのデリバリー体制を強化することで、生成AIを活用する全ての企業様の課題解決を目指してまいります。


「Kasanare(カサナレ)」について

「Kasanare」はあらゆるテクノロジーピースを組み合わせて、LLMの性能を最大化し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するサービスです。
既存のシステムやデータ保護の要件を満たしながらも、社内全体での LLM 活用を実現することが可能です。

コアテクノロジー「カサナレテクノロジーピース」について

「カサナレテクノロジーピース」とは、企業が生成AIをカスタマイズして活用するための技術です。検索アルゴリズム、データ最適化、セキュリティ強化など、それぞれのピースが企業の課題に応じて組み合わされることで、独自のAIソリューションが完成します。
例えば、エンタープライズ向けの「Azureセキュアピース」「多言語対応ピース」「記憶領域ピース」の組み合わせでは、企業独自のセキュリティポリシーや複雑な認証管理に対応し、安心して生成AIを導入・活用できる環境を構築可能に。既存のシステムやデータ保護の要件を満たしながらも、社内全体でのLLM活用を実現するためのサービスです。

他にも、
・社内ヘルプデスクや社内研修といった社内効率化
・コールセンターやFAQシステムといった業務の効率化
・イベントや商業施設のコンシェルジュ的な接客自動化
など「生成AI×DX」の推進をサポートいたします。


カサナレ株式会社 会社概要

社名:カサナレ株式会社

設立:2022年8月

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F

事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発

URL:https://www.kasanare.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】

カサナレ株式会社 広報担当

メールアドレス:press@kasanare.co.jp

医療機関のウェブデータを活用し、新型コロナワクチン接種対応施設を調査 – AIによる3,800以上の医療機関分析から見えた傾向

ミーカンパニー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:前田 健太郎 以下 「当社」)は、愛知県内の3,836の医療機関のウェブサイトデータを分析し、新型コロナウイルスワクチン接種への対応状況と介護連携の実態を調査した結果を公表します。

「新型コロナウイルスワクチン」に関する掲載内容を医療機関ホームページから収集・解析

この調査の結果、ワクチン接種に対応している医療機関での介護事業所との連携傾向と、ワクチン接種に対応している診療所の次の特徴が確認できました。

  • 小児科や消化器科、外科を標榜する割合が高い

  • 小児領域や消化器系領域の一次診療に対応している割合が高い

  • がん治療連携指導料や外来感染対策向上加算の届出割合が高い

  • 看護師数が多く、管理者の年齢が比較的若い

  • 週の営業時間が長く、1日平均外来患者数が多い

また、これらの特徴を基に全国の診療所を分析したところ、新型コロナウイルスワクチン接種に対応する可能性が高い診療所を特定することができました。5つの特徴的な属性をすべて持つ診療所は857施設、4つの属性を持つ診療所は4,322施設、3つの属性を持つ診療所は10,412施設存在することが分かりました。

調査背景

  • 2024年10月から新型コロナウイルスワクチンの定期接種が開始されました。

  • ミーカンパニー株式会社では、医療機関や地方厚生局等の公開情報をもとに、医療機関におけるワクチン接種への対応有無や取り扱いの多いワクチンメーカーについて調査を行いました。

調査概要

・調査手法:web調査(医療機関、地方厚生局、都道府県等の公開情報をもとに調査)

・実施期間:2024年10月

・対象地域:愛知県

・対象施設:病院・診療所

調査結果

1)新型コロナウイルスワクチン接種への対応状況

2024年10月時点において、愛知県内には307件の病院と4,828件の医科診療所があり、そのうち医療機関ホームページを確認できた病院295件及び医科診療所3,541件(計3,836件)を調査対象としました。この調査対象施設において、「新型コロナワクチン」に関する記載をホームページ上で確認できたのは病院116施設(39%)、診療所634施設(18%)で、全体では750施設(20%)でした。さらに「新型コロナワクチン」に関する記載が見られた医療機関のうち、ワクチン接種へ対応していることが確認できたのは病院78施設(26%)、診療所429施設(12%)で、全体では507施設(13%)でした。

新型コロナウイルスワクチン接種への対応状況

2)新型コロナウイルス各ワクチンメーカーの導入状況

続いて、新型コロナウイルスワクチン接種に対応していることが確認できた医療機関において、導入しているワクチンメーカーを調査しました。その結果、507施設中255施設でメーカー名/ワクチン種類を確認することができ、A社製が最も多く234施設で導入されていることが分かりました。

※複数メーカー導入施設は重複カウントしています。

3)介護事業所との連携状況

新型コロナウイルスワクチンの主な対象者は65歳以上の高齢者等であることから、ワクチン接種への対応が確認された医療機関と介護事業所との連携状況についても調査を行いました。その結果、「新型コロナウイルスワクチン」に関する記載がホームページ上で見られた医療機関のうち、ワクチン接種への対応が確認できた医療機関は、接種していない医療機関・接種有無が不明の医療機関に比べて、介護事業所の嘱託医や協力医療機関となっている割合が高い傾向が見られました。

コロナワクチン接種状況別にみた嘱託医・協力医療機関の該当割合

嘱託医や協力医療機関は、各種介護サービスを利用している高齢者へのワクチン接種を担っている可能性が高く、本調査結果も同様の傾向を示唆しています。

4)新型コロナウイルスワクチン接種に対応している診療所の特徴

次に、新型コロナウイルスワクチンの接種に対応していることが確認できた429診療所とランダムサンプリングした1,000診療所について、標榜診療科、対応している医療機能、施設基準、従事者等の項目について比較を行いました。

標榜診療科

ワクチン対応施設で最も標榜が多かったのは「内科」でしたが、ランダムサンプリング施設と比較すると、「小児科」や「消化器科」「外科」を標榜する診療所の割合が相対的に高い傾向が見られました。

対応している医療機能

上記の標榜診療科にも関連し、ワクチン対応施設では「小児領域の一次診療」や「消化器系領域の一次診療」に対応している施設の割合が高い傾向が見られました。また「内分泌・代謝・栄養領域の一次診療」、「在宅持続陽圧呼吸療法」などに対応している施設の割合も高い傾向が見られました。

施設基準

施設基準については、ワクチン対応施設では「がん治療連携指導料」の届出割合が高く、がん診療に対応している診療所において新型コロナウイルスワクチンの接種が行われている傾向が示唆されました。同様に、ワクチン対応施設では「外来感染対策向上加算」、「連携強化加算」の届出割合が高く、感染症に対応する体制を整備している傾向が見られました。

その他:従事者等

診療所の従事者や患者数について、ワクチン対応施設とランダムサンプリング施設を比較すると、ワクチン対応施設は看護師数が多い傾向が見られました。また、管理者(院長)の推定年齢は60歳未満であり、週の営業時間は45時間以上である傾向も見られました。1日平均外来患者数もランダムサンプリング施設より多く、診療規模が相対的に大きな診療所において、新型コロナウイルスワクチンの接種に対応している傾向が示唆されました。

5)新型コロナウイルスワクチン接種に対応する可能性が高い診療所の抽出

これまでの分析結果をもとに、新型コロナウイルスワクチンの接種を行っている診療所に特徴的な施設属性を5項目選定し、同属性をもつ全国の診療所数を確認しました。なお、ワクチン対応施設における標榜診療科の傾向を踏まえ、抽出対象とする施設は、内科、循環器、消化器、小児科のいずれかの診療科目を標榜する診療所に限定しました。その結果、5項目すべての属性を持つ診療所は857施設、4項目に該当する診療所は4,322施設、3項目に該当する診療所は10,412施設あり、いずれの属性項目の組み合わせにおいても、ワクチン接種対応施設の方がランダムサンプリング施設より該当割合が多いことを確認できました。

医療機関ホームページ上で新型コロナウイルスワクチン接種に対応していることを確認できる医療機関は限られますが、接種の有無を公開している医療機関の属性データをもとに、類似する医療機能を有する医療機関を見つけ出すことができます。今回は愛知県内の医療機関を対象に調査を実施しましたが、さらに全国の医療機関へ調査範囲を拡大することで、新型コロナウイルスワクチン接種に対応する医療機関の特徴をより精緻に抽出できることが期待されます。

SCUELデータベースでは、今後も地域の医療動向の把握や可視化に役立つデータの収集・分析に努めてまいります。

上記分析の詳細レポートや弊社サービスに関する資料をご希望の方は、以下よりお問合せください。

ミーカンパニー株式会社は、医療機関ホームページに特定の内容を掲載している施設の検知及び当該検知施設の属性データ分析結果の提供を承っております。ご興味のある調査テーマがございましたら、お気軽にお問い合せください。

調査例

  • 特定の専門外来や検査を実施している医療機関の検知及び特徴分析

  • 希少疾患診療に関心のある医療機関の検知及び特徴分析 

  • 特定の薬剤や検査機器を導入している医療機関の検知及び特徴分析 等

ワクチン領域で活用いただけるSCUELデータベース

  • 任意都道府県または全国における本件同様の調査データ

  • 医療機関における各種予防接種の対応有無

  • 市区町村におけるワクチン接種公費負担状況

  • 介護事業所の嘱託医・協力医療機関 等

ミーカンパニー株式会社について

ミーカンパニー株式会社は、2010年設立以来、医療機関・薬局・介護・障害福祉データベース「SCUEL®(スクエル)データベース」を構築してきました。「データでこれからの日本の医療・介護を支えること」を事業理念とし、高鮮度で精緻なデータベースの提供を通じて、地域包括ケアシステムの実現や、患者と医療、家族と介護をつなぐことを推進します。

SCUELデータベース:https://scueldata.me

本件に関するお問い合わせ先

ミーカンパニー株式会社

〒105-0012 東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル6F

電話番号:03-6457-8579

ホームページ:https://mecompany.me

「レコメンドプログラム」の自社開発

10人いれば10人好みが違う、お客様ひとりひとり異なるアプローチをしたい。

AIの技術でチラシを作成し、アナログ的に営業がお声がけ。

お客様ひとりひとりにピッタリのチラシをお届けする、古くて新しい「おすすめのカタチ」です。

EメールでもDMでもない デジタルとアナログの いいとこ取りの新媒体。

お客様ごとに最適な商品をおすすめするためのチラシ、ショクブンの「レコメンドプログラム」を開発しました。

サンプル:レコメンドプログラムによる「おせちのおすすめチラシ」

「お客様の為に AIを活用して DXをしたい。」

ここから始まりました。

まずは、現状について考察しました。

他社になくて、ショクブンにあるもの(UVP(※))

●管理栄養士が監修し 一貫して 開発からお届けまで…バランスの取れた健康食

●お客様がひと手間かけてご自分でつくる…弁当ではない。届いた材料をレシピに沿ってお客様が料理する。

●他企業とのコラボレーション企画やご当地グルメ…ご家庭で有名店の味、くつろぎながらカリスマシェフの味やご当地の味を堪能

※)UVP(Unique Value Proposition):製品やサービスが他の類似製品やサービスと比較して、どのような独自の価値を提供するかを示すもの。

カタログ1冊読んで選ぶのではなくチラシ1枚をパッと見て選べるように、特に忙しいお客様視点で。ご購入データから、10人10色のチラシづくり。

メニューや商品に最も適した年齢や、嗜好からどれがおすすめかをAIにプロンプト(AIに対して指示や質問を与えるための入力文)を使って問いかけし、返答結果をおすすめ商品に反映していきます。

大きく分けて3つの方法でおすすめしています。

1.購入履歴(RFM分析データ)から

前回お客様もご満足いただいたのに、忘れてしまって再購入されていない。そんなお客様へ過去の購入履歴もおすすめチラシに掲載してお買い求めやすいようにしました。

2.嗜好データから

過去の購入商品から嗜好データを作成し、それに応じた商品をおすすめします。

例えば、甘いものが大好きなお客様にはバイヤーおすすめのスイーツを紹介します。

3.お客様の購入額から

過去にご購入いただいた価格帯から分析し、お客様がお求めしやすい商品をおすすめします。

お客様へ「おすすめチラシ」を配布して声をかけてくださるアドバイザー(セールスドライバー)の意見も取り入れました。

今後の展望

すべてのひとりひとりのお客様のために、One to Oneマーケティング強化し、ユーザビリティの向上を目指します。

紙面のチラシもインパクトはありますが、チラシを印刷してからアドバイザーがお客様宅へお届けするまで時間がかかってしまうため、近々スマホ上でおすすめ商品をすぐにみられるシステムも開発予定です。

デジタル、アナログの良さ(紙面チラシの参照性)を共存させつつAIやDXのデジタルの良さをプラスさせることで、トータル的にお客様の利便性を今後も追及してまいります。

新しいお客様にはもちろん、すでにご利用のお客様にもより深く当社のファンになっていただけるよう、今後も新たなサービスを創造してまいります。

【株式会社ショクブンの概要】

所在地:愛知県名古屋市守山区向台 3 – 1807

代表者:吉田 朋春

サービス内容:家庭用総合食材の宅配、その他食料品販売

会社設立:1977 年 12 月

ホームページ:https://www.shokubun.co.jp/

モンスターラボ、KDDIテクノロジーの小売店向け販促AIソリューション技術の開発に参画 レイ・フロンティア社とともに位置情報技術の活用を支援

企業の変革を実行するInnovative Engineering Partnerの株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹、以下「モンスターラボ」)は、株式会社KDDIテクノロジー(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:大井 龍太郎、以下「KDDIテクノロジー」)がパートナー企業とともに試作した小売店向け販促AIソリューション技術の開発チームに参画し、モンスターラボグループの企業であるレイ・フロンティア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:田村 建士 以下、「レイ・フロンティア」)とともに、位置情報技術の活用を支援いたしました。また、本日より実証実験のパートナー企業の募集を開始することをお知らせいたします。

本ソリューション技術を活用することにより、来店時に消費者自らが手に取った特定の商品に関する商品情報や販促情報などの訴求、企業様のニーズに合わせて位置情報に基づくパーソナライズ機能を個別にカスタマイズすることにより、効果的な販売促進活動を支援いたします。

■本ソリューション技術について

本ソリューション技術は、スマートフォン等のカメラで読み込んだ商品を画像認識で識別し、当該商品に関する詳細情報やクーポンの提示、購入後の使用方法や使用イメージ画像の生成などの購買促進アクションの提供を、生成AIエージェントが自然言語により実施するものです。この技術に加えてレイ・フロンティアが持つ位置情報技術を組み合わせることで、ユーザー個別の行動推定や感情推定に基づく提案の実施も可能になります。

新規アプリケーションとしての開発や、既存のアプリケーションへの組み込みも可能です。

・画像認識技術

生成AIとの通信により撮影画像を解析したり、画像解析用のオンデバイスモデルで情報を読み取る事で、カメラを通して商品を識別する技術です。商品バーコードを読み取ることでPOSシステムとの連携も可能です。

・生成AI

大量のデータを学習し、それに基づいて新しいコンテンツを生成する人工知能の一種です。自然な言葉遣いでの対話を自動的に作り出す事ができ、画像や映像を認識した上での柔軟なコミュニケーションを提供する事ができます。

・位置情報技術

レイ・フロンティア社が独自で収集した位置情報を元にした人流分析や人格推定(※)をデータインフラ基盤として構築しており、ユーザーごとの行動推定や感情推定に基づいた訴求のパーソナライズが可能です。

(※)関連プレスリリース https://www.rei-frontier.jp/news/2512/

■主なユースケース

・スーパーマーケット

スマートフォンで撮影された食材の写真を元に画像認識技術を活用し商品を特定することで、AIエージェントがその食材に関する人気のレシピ提案や、食材ごとの賞味期限を推定することなどが可能です。

・コンビニエンスストア

スマートフォンで商品バーコードを読み取った際、商品に使えるお得なクーポンを訴求したり、AIによる対話を通して購入すべきかどうかの高度な診断を実施することが可能です。

・アパレルショップ

スマートフォンで商品を撮影することで、生成AIがその洋服のデザインを評価したり、生成AIがその場で画像生成して理想的な利用シーンを提案を実施することが可能です。また、その場で購買に至らなかったユーザーに対して、再来店やオンライン購入を促進します。

■プロジェクト推進担当者のコメント

株式会社KDDIテクノロジー 開発2部 中村 正幸氏

本ソリューション技術は、他社事例における生成AIとカメラを組み合わせたサービス等とは異なり、「小売店におけるお買い物サポート」というユースケースに特化した実用的な機能のご提供を目指しております。

手軽で便利な生成AI利用を実現する為のAIエージェント制御技術をご用意し、ライトユーザー様向けのインターフェースを作り込んでご提供する事により、新たな販促ソリューションとしての価値創出を実現します。

■実証実験についてのお問合せ先

・株式会社KDDIテクノロジー  開発2部 三橋・中村

 https://kddi-tech.com/contact/


■株式会社KDDIテクノロジー 会社概要

・所在地: 東京都江東区豊洲5-5-13豊洲アーバンポイント3F

・代表者: 代表取締役社長 大井 龍太郎(おおい りゅうたろう)

・URL: https://kddi-tech.com/

■レイ・フロンティア株式会社 会社概要

・所在地: 東京都台東区台東2-26-8 KSビル 3階

・代表者: 代表取締役社長 CEO 田村 建士(たむら けんし)

・URL: https://www.rei-frontier.jp/

■株式会社モンスターラボ 会社概要

モンスターラボは、世界12の国と地域 でデジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開するモンスターラボグループの日本における事業会社です。

企業のデジタル領域の課題に対し、戦略策定、体験設計、開発、成長基盤構築のどのフェーズにおいても、世界の集合知とテクノロジーで変革を実行してまいります。

・所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F

・代表者: 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)

・URL: https://monstar-lab.com/

40代からの恋活・婚活アプリ「ラス恋」、独自AIでミドルシニア特有の使いづらさを解消!

アイザック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中和希)が運営する、対象年齢が40歳以上の恋活・婚活マッチングアプリ「ラス恋」は、マッチングアプリ利用におけるミドルシニア特有の課題を解消するため、独自AIを活用したマッチングサポート機能の強化を行いました。

「プロフィール文の作成が難しい」「写真撮影が上手くいかない」「マッチング後に何をすればよいかわからない」など、マッチングアプリの登録から利用時におけるミドルシニア層特有の使いづらさを解消することで、新しい恋のはじまりをサポートします。

■ミドルシニアを取り巻く恋活・婚活の状況

【4人に1人が「マッチングアプリ利用経験あり」変容するミドルシニアの恋活・婚活事情】

近年、ミドルシニア層のスマホ保有率が急増(※1)したことに加え、世の中におけるマッチングアプリ利用(※2)が一般化。2023年のMMD研究所の調査(※3)によれば、40〜60代のマッチングアプリの利用経験は24.3%(40代=33.4%、50代=19.3%、60代=13.1%)と、盛り上がりを見せています。

※1 出典:ハルメク 生きかた上手研究所調べ「デジタルデバイスに関する意識と実態調査」より

※2 出典:こども家庭庁 2024年7月「ウェブアンケート調査」より

※3 出典:MMD研究所「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」より

【「出会いにくい、使いづらい」ミドルシニア特有のお悩み】

一方、利用者数の多い大手マッチングアプリの利用者は20〜30代がボリュームゾーンであり、サービスは若者向けに最適化されています。お相手のプロフィールを条件検索できる仕組み上、40代以上のユーザーへのいいね率・マッチング率は低くなってしまいがちです。

「ラス恋」が独自に行なった調査では、ミドルシニア層が抱える特有のお悩みとして、「文字が見づらい」「上手くタップができない」「機能が多くて難しい」などの使用体験の悪さが挙げられました。また、LINEなどのSNSでテキストコミュニケーションに慣れている若年層と比較して、「メッセージのやり取りが大変」「文章での自己PRが難しい」といった声も寄せられています。

マッチングアプリにおいて最重要視される顔写真の登録についても、「どのような写真を載せれば良いかわからない」「写真撮影そのものが難しい」など、恋の始まりのハードルとなっています。

■「ラス恋」の特徴

40歳以上を対象とする「ラス恋」は、予てよりマッチングアプリの利用経験がない方でも迷わずご利用いただけるよう、フォントサイズやタップ可能エリアの最適化など、直感的なデザインと機能設計を重視しております。今回、さらなる使いやすさ向上のため、独自AIを活用したマッチングサポート機能の提供に至りました。

■AIによるマッチングサポート機能の概要

①顔写真撮影のアドバイス

アプリ内でカメラを起動するだけで、最適なプロフィール写真の撮影をサポートします。

②プロフィール文をおすすめ!

登録情報を選択いただくだけで、あなたの魅力を引き出す自己紹介の文章例を提案します。

③恋のアクションをアドバイス

「メッセージ送信」や「話題のレコメンド」など、マッチング後、次に何をすれば良いかの具体的な行動をアドバイスします。

④おすすめメッセージ

お相手に初めて送るメッセージの作成をAIがサポートします。アドバイス内容はお相手の登録プロフィールからレコメンドされるため、マッチング後最初のメッセージ作成のヒントになります。※メッセージはご自身でも編集が可能です。

今後もラス恋は、より多くの方が安心して恋を楽しむきっかけを提供するため、随時アップデートを行ってまいります。

■「ラス恋」の安心・安全への取り組み

「ラス恋」では、「生涯寄り添い合うお相手が見つかる」出会いの場として安心してサービスをご利用いただくため、「安心・安全ガイドライン」の公開をはじめとした5つの取組みを実施。公的書類での身元確認や独身証明書の提出推奨に加え、独自のAIシステム+監視サポートチームによって365日24時間の監視体制で違反報告対応を行うなど、ロマンス詐欺等の本来の目的とは異なる利用による被害防止に注力しています。

■「ラス恋」利用の流れ

  1. プロフィール登録を終えたら、趣味や価値観・居住地から気になるお相手をさがす

  2. 気になるお相手に「いいね」を送信

  3. 両者の気持ちが一致したらマッチング成立、メッセージ交換可能に

▼ラス恋のダウンロードはこちら

iOS・Android:https://app.adjust.com/19mqzbr2

公式サイト:https://laskoi.jp/

■会社概要

aisaac(アイザック)は、マッチングアプリ領域において9年の運用実績を有し、審査制恋活・婚活マッチングアプリ「ゴージャス」や「ラス恋」の他、「人狼マッチ」「いきなりデート」など多くのマッチングアプリを提供してきました。2024年には「ゴージャス」においてMSPJへ加入するなど、安心・安全な結婚・婚活支援サービスの提供に貢献しています。

会社名:アイザック株式会社(aisaac inc.)

代表取締役CEO:田中和希

設立:2015年12月

所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 フジワラビルディング 2F

事業内容:Webサービスの企画・開発・運営

コーポレートサイト:https://aisaac.jp/

公式X:https://x.com/aisaaclab

note:https://note.com/aisaac_inc


愛媛県のAIを活用した24時間365日対応の移住相談、miibo公式サイトで詳細インタビューを公開

株式会社miibo(本社:東京都港区、代表取締役:功刀雅士)は、愛媛県の移住促進プロジェクトにおけるAIチャットボット活用事例について、同県企画振興部政策企画局地域政策課移住促進G係長の越智慶考氏と、開発を担当した面白法人カヤック ちいき資本主義事業部の三桃みえこ氏へのインタビューを公式サイトで公開しました。

注目のポイント

  • 若年層をはじめとする、窓口時間外に対応する24時間365日の移住相談AIを実現

  • miiboの活用により、わずか半年でのAIチャットボット開発に成功

  • 愛媛県公式キャラクター「みきゃん」を採用し、親しみやすいUIを実現

  • RAG機能による公式サイトや観光情報の活用で高精度な回答を実現


インタビュー記事の主な内容

移住相談のDX化に踏み切った背景

9年連続で増加する移住者数(令和5年度7,254人)

窓口時間外に集中する相談ニーズへの対応
「約半数のユーザーが窓口時間外にアクセスしていることがわかりました」(越智氏)

スピーディーな開発を可能にした要因

miiboのノーコード機能による開発期間の短縮

エンジニア不在でも可能な直感的な操作性
「miiboのダッシュボードが非常にわかりやすく、エンジニアでなくても直感的に操作できました」(三桃氏)

「エーアイ移住コンシェルジュ」の特徴的な機能

  • RAG機能による正確な情報提供

  • LPからの導線と自由相談窓口の使い分け

  • イベント情報の固定表示など利便性向上の工夫

導入による具体的な成果

24時間365日の相談体制確立

若年層の相談機会の創出

職員の業務効率化の実現
「実際のコンシェルジュが相談時に困ったら、このAIを使って情報を確認するなど、職員の業務効率化にも役立っています」(越智氏)

今後の展開と可能性

  • UIの改善によるブランドイメージの強化

  • 先進的な取り組みによる移住促進の更なる強化

インタビューの意義

  • 自治体における移住促進DXの具体的な実践例

  • ノーコードツールを活用した効率的なAI開発の実現方法

  • 行政サービスにおけるAI活用の新たな可能性の提示

  • 官民連携による地域課題解決の実践的アプローチ

インタビュー記事はこちら

詳細なインタビューは、以下の記事にてご覧いただけます。

miibo公式サイト:https://miibo.ai/interview/ehime

【株式会社miiboについて】

株式会社miiboは、「AI技術で人々の生活を豊かに」をミッションに、ノーコード会話型AI構築サービス「miibo」を開発・提供しています。本事例のように、AI技術を活用して社会課題の解決に取り組んでいます。

https://miibo.co.jp


【会話型AI構築プラットフォーム「miibo」について】

株式会社miiboが手掛けるノーコード会話型AI構築サービス「miibo」は、ノーコードで簡単に実用的な会話型AIをつくることのできるサービスです。

公式サイト:https://miibo.ai

  1. 誰でもカンタンAIアプリケーション制作

    • 難しいスキルも言語も不要!お使いのデータベースと大規模言語モデル(LLM)を活用して、AI搭載アプリケーションをすぐに作ることができる会話型AI構築プラットフォームです。

  2. つくって・ためす超アジャイル開発

    • 素早い実装・実証実験・効果検証・ブラッシュアップ。開発の一連のPDCAを何度でも爆速で。お客さんへのスピード感ある提案を可能にします。


様々な用途に活用可能な会話型AIがmiiboを活用して日々生み出されており、上場企業や行政、地方自治体などでも導入が進んでいます。


AIがマンガを動かす ─ 3社共同でAIアニメーション制作の新時代を切り拓く

株式会社タジク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中義弘)、株式会社K&Kデザイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:吉川秀司)、株式会社Creator’s X(本社:東京都品川区、代表取締役:藤原俊輔・湯浅義朗)は、コミックスをベースとしたマンガのアニメ化の可能性を追求する実験的プロジェクト「AIマンガアニメプロジェクト」の始動を2024年11月27日(水)に発表いたしました。

本作品のプロトタイプは、2024年12月4日・5日に東京ビッグサイト東1ホールで開催される「ビジネスチャンスEXPO in TOKYO」にて初公開される予定です。


プロジェクト概要

本プロジェクトは、最新のAI技術を活用し、従来のアニメ制作工程を革新的に効率化する画期的な試みです。AIによる新しい表現技法を用いてアニメーション化を実現します。


展示会詳細

名称:ビジネスチャンスEXPO in TOKYO

会期:2024年12月4日(水)・5日(木) 10:00~17:00

オンライン展:2024年11月27日(水) ~ 12月11日(水) 

会場:東京ビッグサイト 東1ホール

主催:東京商工会議所

共催:株式会社東京ビッグサイト


各社概要


株式会社K&Kデザイン

K&Kデザインは、名古屋を拠点に活動するデザイン会社です。各種キャラクターデザインや工業デザインなど手掛けながら、名古屋で完結出来る本格的なアニメ制作を目指し、2015年からTVシリーズアニメの企画・映像制作・デザインを開始。様々な企業のTV・WEB等のアニメCM映像制作も行っております。


http://kandk-d.com/


株式会社Creator’s X

AI の力で、アニメ制作をサステナブルに。Creator’s X は、生成AIの活用を通じて、アニメ制作過程で必要なクリエイティブを効率化する制作補助ツールの開発やサービスを展開しています。


https://creatorsx.jp/


株式会社タジク

AI・生成AI・LLMなどの最先端技術を活用し、既存のクリエイティブワークだけでは無く、今までに世の中にはなかった、表現・体験を創造します。BtoB、BtoCの領域を超え、幅広い分野でAI活用を推進するDXAIをサービス展開。全ての方が創造的活動に没頭できる社会を目指していきます。


https://taziku.co.jp/


お問い合わせ先

株式会社タジク

住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609

URL:https://taziku.co.jp/

担当:田中


本プレスリリースについては公式サイトContactよりメールにてお問い合わせください。

https://taziku.co.jp/contact


※本リリースに記載の商標は各社の商標となります。

※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先など、その他の情報は、発表時点の情報となり、その後予告なしに変更となる場合があります。予めご了承ください。

クールジャパンDXアワード2024 豪華副賞が決定!#CJDX2024

クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝、以下Vpon JAPAN)は、2024年12月9日(月)開催の「クールジャパンDXサミット2024」において実施する「クールジャパンDXアワード2024」の豪華アワード副賞について、お知らせいたします。

クールジャパンDXアワード概要

政府が掲げる2033年クールジャパン経済効果50兆円の目標達成に向け、「クールジャパンDXアワード2024」では、データとデジタル技術を活用して日本の魅力を世界へ発信する革新的な取り組みを表彰します。ファイナリストによる最終プレゼンテーションと表彰式を12月9日(月)に東京・八芳園にて開催いたします。

【副賞協賛企業パートナー紹介】

※順不同

株式会社ジェイアール東日本企画

https://www.jeki.co.jp/

JR東京駅八重洲中央口外「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」大型サイネージ(1ヶ月間放映)

訪日旅行リピーターが頻繁に訪れるJR東京駅八重洲中央口外GRAN TOKYO NORTH TOWER 1Fの「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」内に設置された大型スクリーンを通じて訴求可能なデジタルサイネージ広告をご提供。

オタフクソース株式会社

https://www.otafuku.co.jp/

オタフク 輸出用お好みソース300g

動物性由来原料不使用で、たっぷりの野菜・果実に約20種類の香辛料をブレンド。こだわり原料「デーツ」のコクのあるまろやかな甘さが特徴です。世界で増加するヴィーガンニーズにも対応した輸出仕様のお好みソースをご提供。

株式会社ABCフロンティア

https://www.omochan.jp/

「おもチャンネル・インバウンド」ビジネスホテル客室内テレビモニター広告プロモーション

アパホテル48,579室で展開する「おもチャンネル・インバウンド」。入室時に自動再生される多言語対応の客室テレビCMサービスで、月間約55万人の訪日外国人へ効果的な広告配信が可能なプロモーションをご提供。

株式会社ICHIGO

Sakuraco(お菓子ボックス)

https://sakura.co/about

日本のユニークで洗練された食文化を、スナックやスイーツという親しみやすい媒体を通して世界に広めること、そして小さなお菓子メーカーさんの魅力を海外に伝えることをコンセプトとして作られたお菓子ボックスです。北海道をテーマにした和菓子のギフトボックスをご提供。

株式会社アルティメディア

https://cooljapan-videos.com/jp

多言語対応不要の新SNSで無料プロモーション「COOL JAPAN VIDEOS」

AIの力で日本の魅力を世界に発信!日本の各地域の魅力発信として誘客にご活用可能な新SNSプロモーションをご提供。

Funliday,Inc.

https://www.funliday.com/jp

魅力を効果的に台湾・香港市場へ発信する多面的プロモーション

タイアップ記事制作から70万人規模の会員向けEDM配信、台湾最大手メディア「UDN聯合新聞網」での展開、さらにデジタル広告配信まで、台湾・香港市場に向けプロモーションをご提供。

エクスポート・ジャパン株式会社

https://www.japan-guide.com/

訪日外国人向けの広告プラットフォーム「japan-guide.com」

月間ユニークユーザー数230万人を誇る国内最大級のインバウンドメディア。訪日外国人向けの広告プラットフォームとして広告メニューをご提供。

Vpon JAPAN株式会社

https://www.vpon.com/jp/

Vpon広告ネットワーク配信

訪日外国人データの分析からインバウンド向けの効果的なターゲティング広告のほか、海外現地での活動を反映した属性データや購買データを用いたアウトバウンド向けターゲティング広告をご提供。

【クールジャパンDXアワード2024 審査委員】

【クールジャパンDXアワード2024 ファイナリスト】

クールジャパンDXサミット2024概要

– 開催日時:2024年12月9日(月)11:00-19:00

– 開催方法:会場・オンライン同時開催

– 開催会場:八芳園(東京都港区白金台)

– 主催:クールジャパンDXサミット実行委員会

– 運営事務局:Vpon JAPAN

– オフィシャルサイト:https://www.cooljapan-dxsummit.com/

※オフィシャルサイトの情報は適宜更新されます。

運営事務局Vpon JAPANについて

Vpon JAPANは「日本の魅力をデータ&デジタルの力で世界へ届ける」をミッションに掲げ、独自のAI技術とデータソリューションの提供により、日本と海外のソフトパワーの発信と経済貢献を官民問わず支援しているクールジャパンDXカンパニーです。

【会社概要】

– 社名:Vpon JAPAN株式会社

– 本社所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F

– 代表取締役社長:篠原 好孝

– 事業内容:独自AI技術によるデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局

– 設立:2014年6月

– Webサイト:https://www.vpon.com/jp/

1SECとスマートシェア、Instagramのハッシュタグ検索の上位表示を目的としたインフルエンサー広告パッケージを共同で提供開始

 米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、AI,XR,ブロックチェーン事業及び、ファンプラットフォーム「PEEEPS」を展開する株式会社1SEC(本社:東京目黒区 以下「1SEC」)は、株式会社スマートシェア(本社:東京都渋谷区)が独自に開発したInstagramのハッシュタグ検索において投稿を上位させるマーケティング手法「ハッシュタグSEO」を利用する事業者向けに、1SECが展開する”好き”が詰まったデータベース”HYPE CAST AI”を活用した集客が可能な広告パッケージの提供を開始いたしました。

■取り組みの背景 

 株式会社スマートシェアは、“人に伝えたくなる会社” = “Smart Smile Share”をビジョンに掲げ、心地よいコミュニケーションを実現する目標を目指している企業です。SNSに特化したマーケティングプラットフォーム「OWNLY」とInstagram分析ツール「Insight Suite」2つの自社開発プロダクトを提供し、SNSマーケティング全般のトータル支援を行っております。 

 また1SECは、「手掛けるテクノロジーで世界一、個人や企業をエンパワーメントさせる」をミッションに掲げ、2021年9月より誰でもサブスクサイトを開設できるファンプラットフォームサービス「PEEEPS(ピープス)」を運営。web3の活用をはじめ、個のエンパワーメントを目的としたソリューションを展開しています。 この度の共同パッケージ開発で利用する”HYPE CAST AI”は、1SECが運営するファンプラットフォーム「PEEEPS」で得たゼロパーティーデータを活用し、タレントのリアルな”好き”と商品やサービスのマッチングを実現します。

 スマートシェアが独自に開発したInstagramのハッシュタグ検索において投稿を上位表示させ、認知度向上や広告効果の改善を図るマーケティング手法”ハッシュタグSEO”に、”HYPE CAST AI”を掛け合わせることで、インフルエンサーのSNSの情報からだけではわからない本当に興味関心がある商品やサービスをマッチングし、インフルエンサーの真摯な関与を前提としたInstagramのハッシュタグ最適化の実現が可能となります。

■協業の内容 

 今回の協業によって、ハッシュタグSEOを利用する事業者向けに、”HYPE CAST AI”を用いたプロモーションパッケージを共同で提供することで、インフルエンサーのリアルな”好き”と商品やサービスのマッチングを前提としたキャスティングとInstagramのハッシュタグ検索の上位表示を実現し、フォロワー外のリーチの最大化します。

■「PEEEPS」について

1. 運営不要で誰でも簡単にサブスクサイトをはじめられる

入稿~お問合せだけでなく、イベントやグッズ等の制作委託も一貫して対応します。

2. ノーコードで好みのデザインと機能を実装

専任の担当が用途や好みに合わせて、デザインすることはもちろん、用途に応じた機能をカスタマイズ。 あなただけの”コミュニティ”、”オンラインサロン”、”ファンクラブ”、”配信サイト”を始めることができます。開設直後から下記の基本機能を全て無償で利用可能です。

●動画、画像、ブログ、お知らせの公開

●ライブ配信(※ギフト機能あり)

●イベントチケットの先行/優先販売

●会員限定SNS

●会員限定ECショップ(※非限定も可)

●会員向けデジタル会員証(NFT) 等

3. ブロックチェーン技術を活用した、コミュニティ熱量の可視化

ファンダム・エコノミーを構築することで、ファンのアクティベーションを可視化し、貢献に応じたインセンティブを付与することが可能です。また、PEEEPer※が生み出した熱量に応じたインセンティブの付与も予定しています。

※:PEEEPerとはPEEEPSの運営者

4. 独自AIを用いたスポンサーマッチング ”HYPE CAST AI”

クリエイターから収集した100項目以上の独自のデータを活用し、AI検出技術を組み合わせることで、企業の届けたい商品やサービスとPEEEPerとの「マッチング」を実現します。PEEEPerが日頃から愛用していたり、SNSの情報からだけではわからない好きなもの、愛用品情報と企業をテクノロジーでマッチング。PEEEPerのリアルな”好き”と、広告主を繋ぎます。

■「株式会社スマートシェア」について

〈会社概要〉
代表者  代表取締役・小野澤 良友
所在地  〒150-0011 東京都渋谷区東2丁目22-14 ロゼ氷川3階
事業内容 SNSマーケティングツール「OWNLY」の提供
     受託開発
     BPOによる企業マーケティング支援

 

わたしたちは「すべてのコミュニケーションを価値あるものに Smart Smile Share」をパーパスに掲げ、普遍的な価値を持つ顧客接点の質と量の向上をめざします。

 

コーポレートサイト:https://www.smartshare.jp/
サービスサイト:https://www.ownly.jp/

【簡単設置】AIカメラによる屋外イベントの来場者分析を実施

幅広い分野においてDXコンサルティング/システム開発を手掛ける日本コムシンク株式会社(所在地:大阪市西区江戸堀/東京都千代田区霞が関、代表取締役社長:山里真元)が、株式会社TARA(所在地:神奈川県藤沢市辻堂、代表取締役社長:岩崎祥大)のAIカメラサービス「メバル」を採用し、2024年10月26日(土)~27日(日)に開催された「うだ産フェスタ2024」(主催:宇陀市・うだ産フェスタ実行委員会)において、来場者分析を実施しました。

今回のイベントでは、4台のAIカメラおよび解析用端末を来場者の動線に設置し、来場者属性の分析やレポーティングを実施いたしました。 

これまで、リアルイベントにおける効果検証は来場者総数だけを感覚的に捉えることしかできませんでした。そこで今回、AIカメラを使用し来場者の属性をデータ化→分析することで、マーケティングデータとしての活用を可能にしました。 

また、「メバル」のAIカメラは、電源工事が不要で設置可能なため、会場の規模を問わず簡単に導入できます。コンセント電源を確保できず雨天の可能性もある屋外イベントにおいて、安定した測定データを取得することに成功しております。


来場者分析のデータ活用

分析結果のデータは約2週間でレポートを作成・提出し、下記のような場面で活用していただくことができます。

  • イベント来場者の属性情報(年代、性別)分析

  • 次回イベントのコンテンツ企画・立案

  • スポンサーへの報告および新規スポンサー獲得 など

関連法人

■日本コムシンク株式会社について

日本コムシンクは、1985年の設立以来、金融分野である生損保やクレジットカードのシステム開発を主たる事業としてきました。現在では、IT/DX コンサルティングを中心とした事業企画・業務改善に関するシステム提案を行っており、提案~開発~運用までをワンストップで完結できること、また、そこに至るまでのプロジェクト推進力と高い品質を強みとしています。

企業名   :日本コムシンク株式会社
代表者   :代表取締役会長兼社長 山里 真元
所在地 :(大阪本社):大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F

(東京事業部):東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F
設立    : 1985年11月11日 
資本金   : 5,000万円
従業員数  : 250名(2024年4月現在)
事業内容  :ITコンサルティング・システム開発・データエントリー
ホームページ:https://www.comthink.co.jp/

■株式会社TARAについて

会社名:株式会社TARA

所在地:神奈川県藤沢市辻堂2-7-16 SHONAN SAKURAI BUILDING 4F

代表者:代表取締役 岩崎祥大

設立 :2018年8月8日

事業内容:サービス開発および運営業務、システム開発および運営業務、情報処理サービス業およびコンサルタント業務、マーケティングリサーチ及び各種情報の収集分析

URL:https://www.tara.co.jp/

東証プライム上場企業生成AI導入実態調査を実施!導入企業の55.3%が社内用生成AI環境を構築。組織全体での生成AI活用が進む

AIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリー(東京都渋谷区、代表取締役:板羽晃司)は、東証プライム企業1640社に対して生成AIの導入実態を調査した「東証プライム企業​生成導入実態調査」を2024年11月27日(水)に公開しました。

■東証プライム企業​生成AI導入実態調査について

「東証プライム企業生成AI導入実態調査」は、東証プライム企業1640社(※2024年9月13日時点)に対してChatGPTをはじめとする生成AIの導入実態を調査してまとめた資料です。

今回の実態調査において、生成の導入実態のほか、前回の調査との比較や、業種ごとの導入割合・導入カテゴリー割合等まとめております。また、実際の導入事例に関しても紹介しておりますので生成AI導入、活用の参考になれば幸いです。

■生成AI活用の潮流

生成AIの登場から約2年、ChatGPTを皮切りに数多くの生成AIサービスが登場しました。ChatGPTにおいては、公開からわずか2か月で世界中で1億人のユーザーを獲得し、その成長速度はSNSや他の革新的技術を上回るものです。日本においても、ChatGPTの公式サイトへのアクセス数は米国、インドに次いで世界3位と高く、生成AIへの関心が高いことを示しています。

また、生成AIが文章生成、画像生成、データ分析、自動要約といった多彩な機能が広がりを見せる中、企業が生成AIをどのように活用し始めているのかは、ビジネスの最前線で注目されています。日本国内の企業でも、生成AIを業務に取り入れる動きが着実に進んでおり、生成AIの活用が「検討中」から「実施」へと進む企業も増えており、業務効率化や新規サービス開発のための基盤として認識されています。

一方で、情報漏洩のリスクや生成物の著作権侵害、偏見や倫理的問題といった懸念点が企業での導入を阻む要因となっています。これらのリスクに対して、法規制の整備や内部ガイドラインの策定が進められており、安全かつ効果的な利用を目指す動きも広がっています。

今回公開するレポートでは、プライム市場企業を対象に、生成AI導入の現状や成功事例、課題への対策、さらには今後の展望について分析しました。また、生成AIが企業活動にもたらす変革と、競争優位性の確立に向けたヒントを提供しています。

今後も生成AIの性能向上と利用範囲の拡大が期待されており、日本企業においても全社的な導入が増加すると見込まれています。今回公開したレポートでは、生成AIの最新動向や国内企業における具体的な導入事例などを紹介しています。興味をお持ちの方はぜひお問い合わせいただければ幸いです。

■全体の14%以上が生成AIを導入済!

2024年の調査結果によると、東証プライム市場の全1640社のうち、245社がChatGPTをはじめとした生成AIを導入していることが確認されました。これは全体の約14.9%に相当し、2023年の約10%から大幅に増加しています。特に、2024年に新たに生成AIを導入した企業は103社にのぼり、生成AIの活用が着実に増加していることが明らかになりました。

■社内用生成AIの導入が増加。人材育成の取り組みも進み、組織全体での生成AI活用が本格化

2023年度の調査では、全245社の生成AI導入企業のうち、​チャットボット導入企業が141社と​圧倒的に多かった一方、2024年は「社内用​生成AI導入」が55.3%と利用用途として最も多い結果となりました。​

従来は、顧客対応や問い合わせ業務の効率化を目的とした生成AIを連携させた「チャットボット」の導入が中心でしたが、​2024年からは自社独自の「社内用生成AI」の環境を構築することで、セキュアな環境下で自社のニーズに合わせた生成AI活用が可能になりました。

例えば、生成AIプラットフォームを導入し行内専用生成AIを構築した地方銀行では、外部環境に情報を出さずに生成AIを活用できるため、行内の機密資料を安全に活用しつつ、照会業務や文書作成業務の効率化を図っています。

また、​RAG(Retrieval-Augmented Generation)を活用した社内生成AIの導入も増加しています。RAG技術により、企業は自社のデータ資産を生成AIに統合し、より高度で精度の高い情報提供や意思決定支援を実現しています。これにより、業務プロセスの最適化や新たな知見の発見が可能となり、企業の競争力強化に直結しています。​

ほかにも、リスキリングなどの生成AI活用のための人材育成の取り組みも進んでいます。これにより、組織全体でのAI活用が本格化し、業務効率化だけでなく、新たなビジネスチャンスの創出やイノベーションの推進が期待されています。

なお「東証プライム企業​生成AI導入実態調査」では、生成AIの活用・導入が増加した業界や生成AIの主な利用用途、実際の導入事例などを取りまとめております。ぜひ資料請求下さい。

■「東証プライム企業​生成AI導入実態調査」の入手方法

「東証プライム企業​生成AI導入実態調査」をお求めの企業担当者様は、下記の手順に沿って資料請求下さい。

1、下記「無料で資料請求する」をクリックします。

2、お問い合わせフォームへ移動後、必要項目を入力の上、送信下さい。

3、入力されたメールアドレス宛にお問い合わせ受付確認メールが自動送信されます。

4、AIsmileyの担当より「東証プライム企業​生成AI導入実態調査」をメールにて送付させていただきます。

※本資料はサービスの導入を検討している企業様に対して配布しております。生成AI関連サービスを提供している企業やAIベンダーには提供しておりませんので、あしからずご了承ください。

※本資料はプレスリリースや製品サイト、導入実績などの公開情報を基にAIsmiley編集部が独自の視点で取りまとめたもので、網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmiley(アイスマイリー)は企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディアです。人工知能を搭載した製品・サービスの比較や資料請求を無料でご利用いただけます。

URL:https://aismiley.co.jp/

AI・人工知能とは?

生成AI(ジェネレーティブAI)とは?

生成AI のサービス比較と企業一覧

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー

所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F

設立年月日:2018年3月9日

代表者:代表取締役 板羽 晃司

資本金:14,990千円

URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー

担当:AIsmiley編集部

TEL:03-6452-4750

Email:media@aismiley.co.jp

製薬企業向けにAIによるウェビナーサマリ作成サービス「ウェビナーダイジェストAI」を提供開始

株式会社シャペロン(本社:東京都世田谷区、代表取締役:阪本 怜)は、最新のAI技術を活用したウェビナーサマリ作成サービス「ウェビナーダイジェストAI」の提供を2024年11月より開始いたしました。本サービスは、最新AIによってウェビナー内容を要約し、関係者への情報共有をスピーディにサポートすることで、ウェビナー後のフォローアップ業務を効率化し、リソースを削減します。


・製薬業界におけるウェビナーフォローアップの課題

製薬企業においてウェビナーは、コロナ禍によるデジタル化や医師の働き方改革を背景に、役割を強めています。多忙な医師に効率的に情報を提供できる一方、調査によれば約4割の医師が視聴後に質問があっても問い合わせをしていない現状があり、情報が一方通行で終わるケースが課題とされています。(下図 参照)

しかし、多くの製薬企業では、MRがウェビナー内容を迅速に把握して医師へフォローアップすることや、ウェビナー内容を共有するためのリソースが十分に確保されていないのが現状です。

出典:株式会社ミクス「Monthlyミクス」(2023年2月号P12)

こうした課題を解決するため、当社は製薬業界の専門知識と最先端のAI技術を融合させ、「ウェビナーダイジェストAI」を開発しました。本サービスはすでに複数の製薬企業に導入され、情報共有の迅速化とフォローアップ業務の効率化に貢献しています。

・「ウェビナーダイジェストAI」の概要

ウェビナーダイジェストAI概要図

「ウェビナーダイジェストAI」は、ウェビナー動画をAIが自動で解析し要約するサービスです。

提供するアウトプットは以下の2種類です:

サマリスライド:内容を1~2枚のスライドに集約

ダイジェスト動画:重要度スコアに基づきシーンを選別した数分のダイジェスト動画

スライド画像の追加や詳細レポート形式への変換といったカスタマイズオプションも提供し、ニーズに応じた柔軟な対応が可能です。

・「ウェビナーダイジェストAI」の特徴

以下に本サービスの特徴をご紹介します。

  • 迅速な納品:最短1営業日での納品によりタイムリーな情報共有を実現

  • 効率的なフォローアップ:MRがウェビナー内容を迅速に把握し、スムーズな顧客対応が可能

  • リソースの削減:自動化によってサマリ作成のリソースの削減を支援

これらの特徴により、「ウェビナーダイジェストAI」は、ウェビナー後の情報共有・フォローアップをサポートします。

・ご利用企業様の声

本サービスをご利用いただいた企業様から、以下のような評価をいただいております。

「ウェビナーフォローアップを十分にサポートできていなかったのですが、ウェビナーダイジェストAIを活用することで、ウェビナー後、迅速に社内共有ができ、グローバルからも高い評価を得ています。」

「ウェビナーサマリを作成したいと考えていたものの、リソース不足の課題がありました。しかし、ウェビナーダイジェストAIを利用することで、短納期で実用的なアウトプットを得られ、今後も積極的に活用したいと考えています。」

・今後の展望

当社は今後、「ウェビナーダイジェストAI」のさらなる展開と機能強化を計画しています。その一環として、製薬業界特有のコンプライアンスに準拠し、ウェビナーサマリを安全に外部共有できる仕組みの可能性について検討を進めております。

また「ウェビナーダイジェストAI」にとどまらず、製薬業界の専門知識と最新のAI技術を活用し、プロモーションの迅速化とコンプライアンスに準拠した適正なプロモーションの支援に注力しております。製薬業界のデジタル化を推進し、業界の革新を支える企業として、先端技術を活用したサービスの提供を引き続き進めてまいります。


株式会社シャペロン

当社は、製薬企業向けエンゲージメントSaaS「Shaperon」およびコンプライアンスチェックサービス「モニタリングAI」を提供するスタートアップ企業です。2017年の創業以来、製薬業界の働き方改革とデジタルトランスフォーメーションの実現に向けて、イノベーティブなソリューションを開発しています。

所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋1-5-9-304

設 立: 2017年6月

代表者: 代表取締役CEO 阪本 怜

URL: https://shaperon-inc.com/

サービスに関するお問い合わせ先:

https://shaperon-inc.com/contact/

本件に関するお問合せ先:

株式会社シャペロン 広報担当

Email:info@shaperon-inc.com

刈谷市でAI技術の活用により交通安全を守る実証実験開始

 西日本電信電話株式会社 東海支店(執行役員東海支店長:児玉美奈子 以下、NTT西日本)は、ICTの先端技術を活用し、スマートシティの取り組みを推進することを目的とする刈谷市スマートシティ推進協議会に2022年10月より参画しています。

 この度NTT西日本は、刈谷市スマートシティ推進協議会と連携し、課題解決型実証プロジェクトである「AIによる 危険行為検知&注意喚起実証実験」(以下、本実証)を2024年12月7日~2025年3月9日の期間で行います。本実証では、交通量が多く危険な歩行者横断が多発する道路に、AIカメラ、スピーカー、ライトなどを設置し、危険行為を検知した際に注意喚起を行います。これにより、交通安全意識の向上と危険行為の減少をめざし、地域の交通課題の解決に貢献していきます。

1.背景と目的

 刈谷市では先端技術などを活用し地域の課題解決につなげ、暮らしを豊かにするスマートシティの取り組みを推進することを目的に、刈谷市スマートシティ推進協議会を2022年10月より設立しています。

 NTT西日本は、2022年10月より刈谷市スマートシティ推進協議会へ参画し、刈谷市とともに課題解決型実証プロジェクトに対し、「AIによる危険行為検知&注意喚起実証実験」へ取り組むことにより地域の課題解決に貢献します。なお、本実証は刈谷市の課題解決型実証プロジェクト※の採択を受けて実施するものです。

※ 刈谷市HP 刈谷スマートシティ Newsお知らせ ニュースリリース 課題解決型実証プロジェクト選定結果について(https://kariya-smartcity.jp/wpd/wp-content/uploads/20240528_news.pdf

2.実証事業

(1)実施予定期間

2024年12月7日(土)~2025年3月9日(日)

(2)実施場所

刈谷市桜町1丁目他 刈谷駅北口駅前広場東端に接する車道

(3)実施概要

 今回、実証実験を実施する道路は、交通量が多く、危険な歩行者横断が多発している道路であり、実施場所付近に設置するAIカメラ、スピーカー(音声による注意喚起)、ライト(光による注意喚起)を通じて危険な道路横断を行ったことを検知し、注意喚起を行います。

3.本プロジェクトの実施体制

(1)刈谷市

  本プロジェクトの事業委託者

(2)NTT西日本

  本プロジェクトの企画および機器調達、機器の設置/撤去、取得データの分析・提供

4.今後の展開について

 本実証を通じて、交通安全意識の更なる向上、及び、危険行為の減少による安全な交通環境の実現に向け、貢献してまいります。

テキストに命を吹き込む。「アワートAI」に音声合成機能が実装

アワート合同会社(法人番号:9010003042765、代表者:元水 稜真)は、AI活用プラットフォーム「アワートAI」にAI音声合成機能を実装いたしました。本機能により、クリエイターの方々のコンテンツ制作の幅を広げてまいります。

新機能の概要

「アワートAI」の音声合成機能では、テキストを自然な音声に変換し、以下のような調整が可能です

  1. 感情表現の調整:喜び、悲しみ、怒りなど、様々な感情を込めた音声表現が可能

  2. 読み上げ速度の調整:0.5倍速から2倍速まで、用途に応じて柔軟に速度を変更

  3. 自然な抑揚:文脈を理解し、自然な抑揚を付けた読み上げを実現

  4. 日本語最適化:漢字の読み方や数字の読み上げにも対応し、自然な日本語発話を実現

主な活用シーン

  • 小説やシナリオの音声化

  • 動画コンテンツのナレーション

  • プレゼンテーション資料の読み上げ

  • ブログ記事やニュースの音声化

  • 教育コンテンツの制作

機能の特徴

  1. 直感的な操作:テキストを入力するだけで、すぐに音声に変換

  2. リアルタイムプレビュー:調整内容をその場で確認可能

  3. 高品質な音声出力:クリアで聞き取りやすい音声を提供

  4. 書き出し形式:WAV形式での音声ファイル出力に対応

設定可能なパラメータ

感情:喜び、怒り、悲しみなどプリセットから選んで調整

読み上げ速度:0.5倍速から2倍速まで0.1刻みで調整可能

今後の展開

音声読み上げ機能の実装を基盤として、今後も以下の機能拡充を予定しています:

独自のカスタムボイス登録機能

一括変換機能の強化

アワートAIは、クリエイターの皆様のコンテンツ制作をより簡単に、より豊かにできるプラットフォームを目指し、今後も機能の拡充を続けてまいります。引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

アワート合同会社

公式X: https://x.com/ourt_ai

会社概要: https://ourt-ai.work/company

問い合わせ先: pr@ourt-ai.work

【地方建設業×デジタルAI】U40世代が切り拓く革新的なビジネスアイデアコンテストを開催!

総合建設コンサルタント事業で県内トップクラスの業歴と売上を誇る株式会社吉田測量設計(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:吉田直人)では、U40世代向け人材育成プログラムの一環で、社内勉強会「未来塾」を実施しています。今回、未来塾のスピンオフプロジェクトとして、デジタル技術やAIを活用した新たなビジネスアイデアを提案する新規事業開発コンテストを開催しました。本コンテストでは、現在の測量業務で生じている課題解決に向けて、各チームが革新的なアイデアを発表しました。

■未来塾とは

未来塾とは、社内の活性化と企業の持続的な成長のためにスタートした、吉田測量設計オリジナルの人材育成プログラムです。40歳以下の若手社員を対象に、変化の激しい現代社会に適応するためのビジネス力を養うことを目的としています。

2023年5月より、外部講師を招いた社内勉強会を毎月数回実施し、約1年間にわたってシステム思考とマーケティングについて学びました。そして2024年6月より、勉強会でインプットした知識を総動員するべく、新規事業開発コンテストが始動しました。

この度、新規事業開発コンテストの最終発表会を開催いたしましたので、以下の通りご報告いたします。

■コンテスト概要

新規事業開発コンテストでは、デジタルやAIを活用した測量関連のビジネスを考えることが条件とされました。部署を超えたメンバーで構成された5チームが参加し、異なるバックグランドを持つメンバー同士が協力しながらアイデアを練り上げました。

特に注目すべきは、業務時間の5%を利用して新規事業開発に取り組むことが許可されていた点です。この取り組みにより、参加メンバーは日常業務のなかで新しいアイデアを育むことが可能となりました。

また、経営陣や外部講師らが審査員を務め、参加チームの提案を評価したことで実践的なフィードバックが得られ、参加者の成長につながる貴重な機会となりました。

■最終発表会のレポート

最も評価された優勝チームは、現場作業をしながらAIを活用して写真台帳を自動的に作成できるアプリを提案しました。このアプリは、現場業務と内勤業務を同時に進行できるため大幅な時間削減につながり、実際の業務に応用できると期待されています。

若手社員による発表の様子

各審査員からは、「日常業務の課題を的確に捉えた提案ができている」「作業時間を大幅に削減できる可能性がある」といった高い評価が寄せられました。

●参加者の声

・他部署のメンバーとコミュニケーションがとれ、絆が深まりました。

・ひとつの目標に向かって一致団結できました。

・当たり前に行っていた業務も、視点を変えるとさまざまな課題があることに気づきました。

表彰を受けたチームのコメント

■今後の展望

今回のコンテストでは、創造性と実用性あふれる多くのアイデアが集まり、リアルな事業化も検討していきたいと考えております。株式会社吉田測量設計では、今後も若手社員を中心に次世代のリーダーシップを育成し、企業全体の競争力を高め、地域経済の発展に貢献してまいります。

■株式会社吉田測量設計について

株式会社吉田測量設計は、岩手県盛岡市に本社を置き、調査・計画・設計・測量・補償・維持管理業務など幅広い業務に携わる総合建設コンサルタント会社です。

東日本大震災からの復旧・復興、国土強靭化への対応、ICT技術導入等、建設産業の一員として求められる技術・品質により、「信用できる技術集団」であり続け、豊かな未来に向けて創造する企業として活動しています。

会社名:株式会社吉田測量設計

所在地:岩手県盛岡市仙北一丁目3-13

代表者:代表取締役 吉田 直人

事業概要:測量業務、建設コンサルティング、アセットマネジメント業務、開発コンサルティング他

URL :https://www.ysdag.co.jp

【12月11日開催】Webマーケティングトレンド in 2024~AI・広告CVR・SEO~

株式会社アイズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:福島範幸、東証グロース:5242)が運営するNo.1*の広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」が主催するマーケティングセミナーイベント「第16回メディアレーダーWEEK 2024 冬」にて、Webマーケティングについての専門家たちが12/11(水)に登壇します。視聴申し込みは無料です。

▼詳細・お申込みはこちらから

https://media-radar.jp/seminar2468.html?a=pt

セミナー概要

Webマーケティングにおいて、トレンドに沿った施策を行うことが重要です。
本セミナーでは、2024年Webマーケティングトレンドと題し、AI活用やCVR向上・SEOの実践的戦略を事例やノウハウを交えながら解説します。
プロ3社が、Web集客からCVまでの成功の極意に迫る大人気セミナーです。

今回は「Webマーケティング」を短い時間で広く深く学べる、欲張りマーケター向けのセミナーとなっています。
先着200名、参加無料ですので、奮ってご参加ください。

※登壇企業の同業他社様のご参加はお断りさせていただきます。

▼詳細・お申込みはこちらから

https://media-radar.jp/seminar2468.html?a=pt

セミナー詳細

▼開催日時
 2024年12月11日(水)13:00~14:30
 
 ▼会場
 オンライン(Zoom)
 ※参加申込後、開催1週前~前日までにウェビナーURLをZOOMからお送りいたします。
 迷惑メールフォルダに振り分けられることもございますのでご注意ください。
 
 ▼参加費
 無料
 
 ▼セッションプログラム(順不同)

・「『新プロモーション戦略』反響のある広告を打ち出す手法とは?」
 株式会社ブランジスタメディア ACCEL JAPAN 第1営業部 部長 古達 啓介

営業部の責任者として多岐にわたるプロジェクトをリード。
電子雑誌「GOODA」や「マドリーム」など複数の媒体で責任者を務め、2022年にはアクセルジャパンの立ち上げに参加。
EC、マーケティング、販促など幅広い知識と経験を持ち、顧客の課題に真摯に向き合うアドバイザーとして活動中。

・「【たった6ヵ月で流入数10倍!】『SEO』で1位を獲得したプロが語る実践的SEO戦略講座」
 株式会社ウィルゲート 専務取締役 共同創業者 吉岡 諒

1986年岡山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 高校卒業3日後に学生起業。19期目、191名のウィルゲートを経営。

現在は、専務取締役 兼 M&A事業の管掌役員を務める。
Google【SEO対策】1位獲得、SEOで7,700社の支援。M&A仲介【ウィルゲートM&A】は4年で66件成約。
2018年SEO AI ツール「TACT SEO」、2021年SNSを活用した営業支援「ソーシャルセリング」、2022 年人材支援「プロトル」、2024年企業データベース「アポトル」をリリース。

・「LP最適化に感性AIを活用!広告表現とCVRを劇的改善する秘訣」
 SENSY株式会社 デジタルマーケティング事業部・部長 永瀬 義将

オプトグループ(現:株式会社デジタルホールディングス)取締役を経て、インフルエンサーマーケティング会社の設立及びバイアウト後、LP、オウンドメディアに特化したCMSを提供するカタリベを創業。
当社との業務提携を経て2024年1月より当社へ参画。
デジタルマーケティングにおける、コンテンツ生成から配信までのサプライチェーン変革に関する知見、ノウハウを持つ。

・質疑応答

▼詳細・お申込みはこちらから

https://media-radar.jp/seminar2468.html?a=pt

▼第16回メディアレーダーWEEK 2024 冬
https://media-radar.jp/contents/meditsubu_seminar/mr-week16/?a=pt

▼メディアレーダーWEEK登壇募集のご案内
https://media-radar.jp/contents/meditsubu/eww_for_speakers?a=pt

メディアレーダーについて

メディアレーダーについて

メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店(以下、会員)と媒体社・マーケティングサービス会社(以下、掲載社)を結ぶ、広告業界向けの検索サイトです。会員登録すると、広告出稿先やマーケティングサービスを比較・検討するための媒体資料やマーケティング資料を、無料でダウンロードできます。一方、掲載社はメディアレーダー上に掲載した資料をダウンロードした方の会員情報を取得することができるため、見込み顧客を獲得する手段として活用できます。
https://media-radar.jp/

株式会社アイズについて

株式会社アイズについて

2007年に設立された独自サービスを複数展開するマーケティング会社です。クチコミマーケティング「トラミー」や国内No.1*の広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」などを運営しています。2022年、テクノロジー企業成長率ランキング 「Technology Fast 50 2022 Japan」を受賞。2022年12月21日、東証グロース上場。(証券コード:5242)

・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-22 渋谷プレステージ7階
・設立日:2007年2月14日
・代表者:代表取締役社長 福島 範幸
・コーポレートサイトURL:https://www.eyez.jp/

*調査委託先:株式会社東京商工リサーチ、調査時期:2024年9月

【最大2000円オフ】《動画編集ソフト》Filmora 2024年ブラックフライデーセール実施中!

Filmoraブラックフライデーセール実施中!12月4日(水)迄

世界150か国以上で利用されるソフトウェアを開発する、株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(東京都港区、代表:呉太兵)の手軽にクオリティの高い動画が作れる動画編集ソフトWondershare Filmora がブラックフライデーセールを実施します。

Filmora14の新機能、AI音楽生成やカスタマイズ可能なテンプレート、ダイナミックエフェクトなどの高度な機能を使えば、魅力的な動画を簡単に作成することができます。

▼ Filmoraの詳しい機能はコチラをチェック ▼

■概要

2024年ブラックフライデーセール

■キャンペーン期間

2024.11.20(水)‐2024.12.4 (水) まで

■キャンペーンサイト

https://filmora.wondershare.jp/sales-promotion.html?utm_source=other_media_sites&utm_medium=banner&utm_campaign=wsjp_banner&utm_content=link_21113151_2024-11-20

※オフライン(代理店、直販)で購入するユーザーは、キャンペーン対象外となります。

おトクに購入できるこの機会に、ぜひお試しください!!

【 株式会社ワンダーシェアーソフトウェアについて 】

2003年の会社設立以来Wondershare(ワンダーシェアー)は、様々なシーンで活躍する革新的かつ、実用性が高いマルチメディアソフトの開発に取り組んでいます。Wondershareの社名の由来である「wonderful」(素晴らしい)を「share」(共有)するという企業理念に基づき、「ソフトウェア=知恵」を世界と共有し、人々の毎日をより楽しく便利で簡単にすることを目指し活動しています。

Wondershare Filmora(フィモーラ)は、誰でも簡単に動画編集ができるよう「使いやすさ」を重視。そして、お客様の創造性・可能性を広げるWondershareの製品は、現在に至るまで個人のユーザー様のみならず、世界中の法人、政府機関、学術機関などの幅広い分野でご利用いただいております。

■ ワンダーシェアー公式ページ: https://www.wondershare.jp/

■ X (旧Twitter): https://x.com/Wondershare_jp

■ YouTube: https://www.youtube.com/@WondershareJapan

Paradigm AI株式会社、2.9次元アイドル事務所『PLAY TUNE』より新たな所属タレントを公開

アイドル×AIスタートアップとしてコンテンツプロデュースを行うParadigm AI株式会社は、運営する2.9次元アイドル事務所『PLAY TUNE』より、新たな所属タレントがデビューしたことをお知らせいたします。


2.9次元アイドルとは

2.9次元アイドルとは、独自の技術を用いて理想の姿でオンライン活動を行う新しいエンタメコンテンツです。

YouTube Liveなどを通じたファンとのリアルタイムな交流や、オンラインでのライブパフォーマンス、SNSでの活動をする新たなアイドルとして、未来のエンタメの可能性を広げ、世界中のファンに愛される存在を目指しています。

第2弾リリースとして新たな所属タレント1名を公開

PLAY TUNEとしての第2弾リリースである今回は、新たに1名のタレントを公開しました。主にXやTikTok、YouTubeを通して各種コンテンツを配信予定です。

真冬(まふゆ/Mafuyu)

X公式アカウント https://x.com/mafuyu_playtune

TikTok公式アカウント https://www.tiktok.com/@mafuyu_playtune

YouTube公式チャンネル https://www.youtube.com/@mafuyu_playtune

PLAY TUNEの今後の活動について

PLAY TUNEではYouTubeやTikTok等のプラットフォームにおける生配信やその他各種動画コンテンツの配信に加え、グッズ販売や不定期でのイベント開催などを予定しています。

また、東南アジアを中心とした国外に向けた活動も予定しており、世界で愛されるコンテンツを目指していきます。

最新情報はPLAY TUNE公式X(https://x.com/PLAYTUNE_JP)及びParadigmAI株式会社公式サイト(https://paradigmai.co.jp)で発信します。

オーディション開催中

現在PLAY TUNEでは、2.9次元アイドルとして活動したいタレントを募集しています。

年齢・経験は不問で、弊社のビジョンに共感し、意欲をもって活動してくださる方をお待ちしています。相談や説明会への参加のみも可能です!

詳細はオーディション特設サイト(https://audition.playtune.jp/)をご覧ください。

採用強化中、ともに働く仲間を募集しています

Paradigm AI株式会社ではコンテンツ制作やマネジメントなど複数のポジションで採用を強化中です!

カジュアル面談も可能ですので、エンタメに対して強い思いのある方は是非ご連絡ください。

【求人ページ】https://www.wantedly.com/companies/paradigmai

Paradigm AI株式会社について

Paradigm AI株式会社は、「日本から世界最強のエンターテイメントを」というミッションを掲げ、テクノロジーを利用した新しいエンタメコンテンツを創出するスタートアップです。

日本のエンタメカルチャー、特にアイドル文化に精通したメンバーによって創業され、コンテンツに対し強いこだわりと熱量を持つことが我々の特徴です。

ミッションを達成するためのバリューとして「超可能性」を策定し、スタートアップ、そしてエンタメの可能性を信じてエンタメ業界に一大ムーブメントを起こすべく日々取り組んでいます。

※現在Paradigm AI株式会社では取材、協業、その他各種相談等を積極的に募集しております。下記お問い合わせメール宛にご連絡ください。

【会社概要】

Paradigm AI株式会社

・所在地 東京都新宿区

・代表者 代表取締役CEO 吉田泰陽

・設立  2023年8月

・HP    https://paradigmai.co.jp

・お問い合わせ contact[at]paradigmai.co.jp

ブラックフライデーにて「Aqara」最大級セールを実施! 累計販売台数4000万台超えのスマートホームデバイスブランド「Aqara」の人気製品が最大30%OFFの特別価格で登場!

累計販売台数4000万越えるlotスマートホームデバイスブランドAqara(アカラ)は、日本におけるスマートホーム家電の普及を提案すべく、11/27(水)~12月6日(金)(先行セールを含む)の「Amazonブラックフライデー2024」期間中、Amazon公式サイト(https://amzn.to/3XEltTC)にて、21製品を最大30%OFFの「Amazonブラックフライデー」特別価格で販売いたします。

Aqaraはこれまで、北米、ヨーロッパでアマゾン店舗を展開し、製品が170以上の国と地域で1,200万以上のお客様に愛用されてきました。また、どこにでも溶け込む美しいデザインを追求し、iF デザイン賞、レッド・ドットデザイン賞、グッドデザイン賞など世界有名デザイン賞を受賞。2024年の2月には正式に日本での発売を開始し、現在では国内外問わず多くの皆様にご愛用いただいております。

今回の「Amazonブラックフライデー2024」では、Aqaraが日本市場でこれまで展開してきました21製品を対象に最大30%OFFと大変お求めやすい価格でご用意いたしました。「自宅のセキュリティを強化したい」「家電を自動化し、スマートな生活を手に入れたい」など、これからスマートホーム化を進めるという方にも大変お求めやすい価格となっております。

2024年の締めくくりに自分へのご褒美としてスマートな生活を実現してみてください!

■「Amazonブラックフライデー2024」セール概要 

開催期間:2024年11月27日(水)0:00 ~ 12月6日(金)23時59分(先行セール含む)

Amazon公式ストアページ:https://amzn.to/3XEltTC

対象製品(一部):

■おすすめ対象製品

①スマートビデオドアベルG4:セール価格:16980円➡11886円(税込)

工事不要で玄関に貼り付けるだけで、ドアホンをスマート化できる世界初のバッテリー駆動Homekitセキュアビデオ対応ドアホン。Appleのホームアプリから直接利用できるだけではなく、GoogleやAlexaにももちろん対応。双方向通話、顔検出、留まり検出などの高度な機能で来客対応をスムーズにし、セキュリティ対策を強化できます。

Amazon公式ページ:https://amzn.to/4cnOB67

<スマートビデオドアベルG4の主な特徴>

1、Apple Homeなどと連携

スマートビデオドアベルG4は世界初のバッテリー式のHomeKitセキュアビデオドアベルです。これにより、連携させたiPhoneのホームアプリで来客の確認と通話が可能になり、不在時に配達が来た場合「ドアの近くに置いといてください」と直接お願いするなどのシーンを実現できます。また、GoogleやAlexaのスマートディスプレイへのローカルストリーミングにも対応おります。

2、ローカルAI顔認識

スマートドアベルG4はローカル顔認識機能を搭載しており、家族・友人・要注意人物など関係者の顔を登録し、家族が帰って来たら「おかえり」シーンをカスタマイズしたり、不審者が現れたらプッシュ通知を受け取るなどの自動化を実現できます。なお、ネットワークが切断されている場合でも、顔認識機能は影響を受けませんので安心して利用できます。

3、工事不要取り付け簡単、バッテリーと配線に同時対応

スマートドアベルG4には最長4ヶ月間使用できる単三電池6本を付属でついており、貼り付けるだけで配線工事不要で簡単に使用開始可能です。また、G4を12-24V ACまたは8-24V DCコンバータに配線して給電し、停電などの非常時だけバッテリーを利用することも可能です。

上記主要特徴以外に、スマートビデオドアベルG4は良好な双方向通話と解像度、クラウドとSDカードによる2種類の保存方法、マスキングエリア設定、ボイスチェンジャーなど豊富な機能を備え、一台あればどこからでも玄関周りの様子をリアルタイムで把握できます。

②人感センサーFP2:セール価格:12980円➡9086円(税込)

ミリ波レーダーを搭載したFP2人感センサーは、従来の赤外線センサーが抱える検知精度の低さの問題を解決。最大40平方メートルの部屋を最大30箇所のエリアに分割して検知できるだけではなく、最大5人の存在を同時に検知することができます。また従来の製品でよくみられていた「動きがないときの存在をリアルタイムで検知できない」、「ペットやロボットなどに影響されやすい」、「複数ターゲットを検知でいない」などの問題を大幅に解消し、ゾーン分割、複数人同時検知、転倒検知、睡眠観測など生活をよりスマートにできる高度な機能を搭載しています。

Amazon公式ページ:https://amzn.to/3RKof68

<人感センサーFP2の主な特徴>

1、ゾーン分割

 

従来の赤外線モーションセンサーに比べ、人感センサーFP2一つを使用して約40平方メートルの部屋をモリタニングすることができます。さらに、部屋をソファ、ベッド、仕事デスクなど、最大30のゾーンに分割し各ゾーンに個別の自動化を設定することもできます。これにより、仕事デスクに座ったら、仕事デスクの照明が自動につき、ソファに座ったら、仕事デスクの照明が消え、ソファの照明が自動につくなどの高度な自動化を人感センサーFP2一つ実現できます。  

2、多人数同時検知  

人感センサーFP2は最大で5人の目標を同時に検出できます。結果として、空間を分割しながらも、異なる人々の位置に応じた独立した自動化を実現可能です。  

3、サードパーティエコシステム連携  

人感センサーFP2はハブを必要せず、Homekit(及びHome Assistant)、Alex、Google Homeなどで複数のセンサーとして認識できます。FP2があれば、スマートホームセットアップを簡単に拡張し、高度なスマート環境を実現できます。  

4、転倒感知アラームと睡眠観測

 

人感センサーFP2は転倒を感知し即時でアラーム通知を送ることができます。カメラを設置する必要がなく、プライバシー保護を実現しながら大切な人を見守り、非常時に備えることができます。また、取り付け方法により、FP2は睡眠時間、睡眠段階、心拍数、呼吸回数などのデータをリアルタイムで観測し、高齢者などの就寝中の健康状態をリモートでも常に確認できます。FP2の転倒感知と睡眠観測機能を利用すれば、高齢者のリモート介護がより簡単かつ安心に行なえます。

 

これだけではなく、人感センサーFP2は光センサー内蔵による光感知、人数カウントなどの複数の機能を備え、各機能を組み合わせて利用すれば、より多様化した自動化を簡単に実現できます。

 *人感センサーFP2のゾーン感知、転倒感知と睡眠観測の3つの機能は、設置と取り付け方法が異なっており、同時に機能することはできません。

③スマートリモコンM2ハブ:セール価格:8980円➡6286円(税込)

赤外線リモコン機能付きのスマートホームハブで、従来の赤外線家電を一つにまとめて、いつでもどこでも一括操作が可能に。赤外線家電とAqaraデバイスを連携し、スケジュール、環境情報などに応じて操作することができます。さらに。Matterに対応し、M2ハブに接続したAqaraのZigbeeデバイスをApple Homekit、Amazon Alex、Google Homeなどの主流エコシステムに統合することが可能です

Amazon公式ページ:https://amzn.to/3XFXiEs

<スマートリモコンM2ハブの主な特徴>

1、赤外線家電の一括管理

自宅のテレビ、エアコン、照明、扇風機、およびプロジェクターなどの家電操作を快適に行え、リモコンの紛失や電池切れの心配は不要です。

2、音声操作

HomeKit、Alexa、Google Home、Siriなどのエコシステムで音声操作、遠隔操作、またはタイマー設定などに完全に対応しています。例えば、「Hey Siri、室温を教えて」といった簡単な音声で操作することができます。

3、遠隔操作およびタイマー設定

外出先でもスマホで簡単に遠隔操作が可能です。例えば、帰宅と同時に外出先から自宅のエアコンをONにすることや、スマホでドアの鍵を遠隔で施錠することもできます。また、タイマーによる設定も可能となっており、「平日の朝7時にカーテンを自動的に開ける」などの定時的な設定も実現することができます。

④スマートカメラE1:セール価格:6480円➡4860円(税込)

手頃な価格で入手できるHomekitセキュアビデオ対応スマートカメラ。Homekit、Alexa、Google Homeなどのエコシステムで音声操作、遠隔操作、またはタイマー設定などに完全対応。AI人体検出および自動追跡機能により、動く人物を自動的に追跡することもできます。超鮮明300万画像および360度の視野角、双方向通話、プライバシー保護などの機能で、見守りと防犯を任せられる一台。

Amazon公式ページ:https://amzn.to/3zi3kRB

<スマートカメラE1の主な特徴>

1、超鮮明300万画像および360度の視野角

2304×1296ピクセルの高解像度(300万画素)と940nmの赤外線ナイトビジョンを搭載しており、昼でも夜間でも鮮明な監視が可能です。またパンモーターにより360°の視野角を実現し、お宅の状態をはっきり把握することができます。

2、人体検知および自動追跡

AI人体検出および自動追跡機能により、動く人物を自動的に追跡することができます。不審者が侵入した場合には自動的に監視して録画することもできます。

3、双方向通話

外出先からでもお宅内との双方向通話が可能です。高画質カメラと高品質な音声機能が搭載されており、留守中でも飼い主はペットの様子を随時チェックし、声をかけることができます。

4、Alexa/HomeKit対応・音声操作

HomeKit、Alexa、Google Homeなどのエコシステムで音声操作、遠隔操作、またはタイマー設定などに完全対応しています。例えば、「Hey Siri、子供部屋を見せて」といった簡単な音声コマンドで操作することができます。

⑤人感センサーFP1E:セール価格:7980円➡6384円(税込)

ミリ波レーダーを搭載し、じっとしていても存在を検知可能な超高精度人感センサー。高度なAIアルゴリズムも同時に搭載し、一度設置してハブに接続すれば、感度設定や干渉源排除などの追加設定が不要で、高精度な人間検出と多様化したスマートホーム自動化を実現できます。

Amazon公式ページ:https://amzn.to/3XirhAe

<人感センサーFP1Eの主な特徴>

1、初心者向けのAI自動学習

設置は一切不要で、AIによる自動的な学習が可能。干涉源の自動分類(カーテン、掃除機、小型ペットなどの干渉源を自動的に分類)や感度の自動調整(空間に応じて感度をスマートに適応)および空間学習(金属やガラスなどの強い反射による干渉を回避)を自動的に行います。

他にも様々な商品がお得な価格でご購入いただけます。ぜひAqara公式サイトをチェックしてみてください。

■Aqaraについて

Aqaraは、30を超えるカテゴリのスマートホーム製品を開発・販売し、美しくデサインされ、ユーザーに優しく、多様化したニーズに対応できるスマートホーム製品&ソリューション提供を目指すスマートホームデバイスプロバイダーです。世界有名デザイン賞を多数受賞し、170以上の国と地域で1,200万以上のお客様に愛用されているAqaraは市場で最も包括的なHomekit対応デバイスを提供し、30を超えるAqara製品はイギリス、オーストラリアなど16の国と地域のApple Storeでも購入できます。

会社名:Lumi United Technology Co., Ltd

本社所在地:Chongwen Park, Nanshan iPark, No.3370, Liuxian Avenue, Fuguang Community, Taoyuan Residential District, Nanshan District, Shenzhen, China

代表取締役:Eugene You

Aqara公式楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/aqara/

アマゾン公式ストア:https://www.amazon.co.jp/stores/page/2D22F660-4536-4424-99E9-C9575377B9D4?channel=prtimes

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/AqaraJapan

【12/5(木)開催】スカイディスクが一宮商工会議所主催の「DX事例セミナー AI導入で変わる中小製造業の未来」 に登壇します

株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、一宮商工会議所が主催する地域の製造業向け「DX事例セミナー AI導入で変わる中小製造業の未来」 に登壇いたします。

スカイディスクからは取締役の後藤が登壇し、弊社が提供するAI搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」のご紹介をさせていただきます。また、同じく製造業向けにサービスの提供を行う株式会社ファーストオートメーション(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤 雅也、以下「ファーストオートメーション」)とパネルディスカッション形式で各社の事例についてもご紹介させていただきます。ぜひご参加ください。

セミナー概要

人出不足や原材料高騰など、製造業の置かれている現状は急激に変化しています。中小製造業がこの環境下で事業成長させるためには、生産性の維持及び向上が必要不可欠です。
本セミナーでは、製造業のDX支援を行うスタートアップ2社を招き、生産性向上に効果的なAIの活用や成功事例をパネルディスカッション形式でご紹介いたします。

名称

DX事例セミナー  AI導入で変わる中小製造業の未来

日時

2024年12月5日(木) 15時~17時(2時間)

会場

一宮商工会議所 3階 大ホール

※駐車場の台数には限りがございます。
公共交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用下さい。

対象者

小規模事業者・中小企業者

受講料

無料

内容

➀2社による会社・サービス紹介
➁パネルディスカッション
 ・デジタル化とDXの違い
 ・DXをうまく進めている会社の特徴など
➂交流会・個別相談会

講師

株式会社スカイディスク 取締役兼CSO 後藤 健太郎 氏 (HPはこちら

株式会社ファーストオートメーション 営業部長 佐波 晃司 氏 (HPはこちら

申込

こちらのフォームよりお申し込みください。

【セミナーに関するお問い合わせ先】

一宮商工会議所 企画事業部
TEL:0586-72-4611
FAX:0586-72-4411

Puzzle Ring Factory: AiSDR社とのパートナー契約を締結

PRFはAiSDRとのパートナーシップを提携し日本進出を支援します

2024年11月27日、東京 – Puzzle Ring Factory(以下、PRF)は、本日、営業開発担当者(SDR)の業務を自動化するAiSDR(エーアイエスディーアール)とパートナー契約を締結しました。このツールは、SDRを新たに採用することなく、見込み客を探し、パーソナライズされたメッセージをメール・LinkedIn、SMSを通じてアプローチ、商談を設定するまで、営業プロセス全体を自動化します。

AiSDRは、同社が持つ7億人のデータベースから理想的な見込み客を探索し、アウトバウンドでのメッセージを発信する他、HubSpotと連携することでインバウンドリードへのフォローアップ・ナーチャリング、質問メールへのタイムリーなレスポンスを自動化し、多くの商談を自動で設定してくれます。 また日本語を含む多様な言語を操り、企業や発信者個人のペルソナを兼ね備え、まるで人間のようなパーソナライズドコミュニケーションを実施できるクオリティの高さが特徴です。

AiSDRの主な特徴

  • AiSDRのデータベースからインテンドデータ等を元に​理想的な見込み客を発掘/フィルタリング

  • ナーチャリングやタイムリーなフォローアップ 

  • 超パーソナライズされたメッセージを作成

  •  

  • Email、LinkedIn、テキストメッセージで送信

  •  

  • ペルソナの設定やAIビデオを作り、発信者のブランドボイスやトーンを模倣

  • 顧客からの質問へ10分以内に適切な返信を自動実行

  • ドメイン/インボックスの提供とウォームアップによる高い配信率


営業開発担当者(SDR)の採用時と比べ、従来比1/10のコストですぐに実現し、迅速なも可能です。月額払いのスターターモデルもあるため、複数国でのテストマーケティングに活用したり、海外での営業活動を本格化する際のスケールアップにもご利用いただけます。


当社としてはまず、海外進出の推進、グローバル向けサービス展開、インバウンド系事業を展開する日本企業へAiSDRを推進していきます。これまで、日本企業では、時差の違いや言語の問題から、本社主導での営業活動やお客様とのタイムリーなコミュニケーションが困難でした。また現地人材の確保についても採用に伴う時間やコストの課題があり、ダイナミックでスケーラブルな経営を阻んできました。


PRFの代表取締役である中島隆行氏は、次のようにコメントしています。


「AiSDRは営業開発担当者の採用や、言語・時差の課題に依存せず、クロスボーダーコミュニケーションを民主化し、グローバル事業およびインバウンド事業を促進できる、日本企業にとって画期的なソリューションです。月額サブスクモデルなので、大企業はもちろん、人材不足により海外顧客の獲得を諦めてきた中小企業にも手軽に利用いただけます。AiSDRは、日本企業のグローバル展開を次のステップへとリフトアップさせる当社の戦略的なソリューションです。」


なお、PRFでは2025年に70社の導入を目指し、グローバル事業を促進する大企業から中小企業に展開していく他、BPOプロバイダー、コールセンター、営業代行、チャットボットプロバイダー、デジタルマーケティング企業などと広くパートナーシップを推進してまいります。


Puzzle Ring Factoryについて


Puzzle Ring Factory (PRF) は、クロスボーダー事業を展開する国内外の企業に対して、各領域の専門家によるコンサル/ハンズオン支援とソリューション提供を実施しています。主にクロスボーダーにおける事業開発、組織開発、バックオフィスを専門にしています。詳細については、PRF公式ウェブサイト https://www.puzzle-ring-factory.com  をご覧ください。

AiSDRについて


AiSDRは、営業開発担当者(SDR)を新たに採用することなく、見込み客を探し、パーソナライズされたメールキャンペーンでアプローチ、商談を設定するまで、営業プロセス全体を自動化しするAIセールスオートメーションサービスを展開しています。同社はウクライナ人のYuriy Zarembaによって2023年にカリフォルニアで創業され、Yコンビネータの支援を受けています。

公式Webサイト https://aisdr.com/  

株式会社ジャパンアイディアホームが「AI社長」を導入-加盟店の成長とサポート体制を強化!

株式会社THA(本社:東京都新宿区、代表取締役:西山朝子)は、岡山市に本部を構える住宅FC事業を展開する株式会社ジャパンアイディアホーム(代表取締役:大田康之)に「AI社長」を導入し、ジャパンアイディアホーム様専用AI「AI優(まさる)くん」を開発したことをお知らせいたします。

ジャパンアイディアホームは、「優秀住宅研究会」をはじめとする住宅関連事業で、営業支援や商品開発、技術支援を行う企業です。今回導入された「AI社長」は、加盟企業のサポートを効率化し、24時間365日対応可能な専用AIとして活用されます。また、営業やマーケティングの知見をAIに学習させ、全体の成長を図る「英知の結集」を目指します。

【導入目的】

サポートの効率化:加盟店からの質問に対し、即時対応が可能に。

知識共有の促進:営業・集客・コスト管理の知見をAIが学習し、加盟店内で情報を共有し全体を底上げ。

【AI優くんの特徴】

1. 商品知識の即時回答:商品仕様や特徴をいつでも相談可能。

2. 商談サポート:効果的な商談方法の提案。

3. 集客・マーケティングアドバイス:広告や販促のアイデア提供。

4. 事例共有:他加盟店の成功事例を参照し活用。

5. ツール利用ガイド:提供ツールの使用方法を案内。

6. 全般的な業務相談:困りごとをAIに相談し解決。

株式会社ジャパンアイディアホーム 代表取締役 大田康之 コメント

「AI社長の導入により、加盟店の皆様が抱える様々な悩みに、迅速かつ的確なサポートを提供できるようになります。これにより、加盟店様の成長と経営の効率化を全面的にサポートし、優秀住宅研究会全体の底上げを目指していきたいと考えています。」

株式会社THA 代表取締役 西山朝子 コメント

「ジャパンアイディアホーム様と共に、加盟企業の皆様がより一層発展するためのお手伝いができることを大変光栄に思います。『AI社長』が、住宅業界の多様な課題を解決し、加盟店様が自信を持って事業を展開できるパートナーとして活躍することを心より願っております。」

【株式会社ジャパンアイディアホームについて】 

住所:〒700-0907 岡山市北区下石井1-1-17 アクロスキューブビル2階 

代表者:大田康之

事業内容:住宅商品企画・販売ノウハウ提供、技術支援、建設業向けコンサルティング

https://ideahome.co.jp/

【株式会社THAについて】 

株式会社THAは、「日本を支える勇者たちに最強の強化魔法を」をビジョンに掲げ、AI技術を用いたソリューションを提供し、中小企業の業績向上をサポートしています。


所在地:東京都新宿区新宿1-36-7 新宿内野ビルⅡ 7F

代表取締役:西山朝子

設立:1978年12月18日

事業内容:AIソリューションの開発・提供、企業向けAIコンサルティング

お問い合わせ先

株式会社THA 広報部

Email: info@tha-inc.com

https://tha-inc.com/

サービスの詳細や利用を検討されている企業は、上記の連絡先までお問い合わせください。

AIナレーターのSmartbooksが富士山マガジンサービスやミレイズから5000万を調達し、音声市場強化へ

スマートブックス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:相内 遍理、以下:スマートブックス)は、AIナレーターを活用したオーディオブックサービス「Smartbooks」を開発しています。Smartbooksは、新作のビジネス書を従来より2ヵ月早くオーディオブックで聴くことができます。2024年秋に株式会社富士山マガジンサービス、ミレイズ等から約5,000万円を調達し、累計調達額が約1億円となりました。同社は、新たな形の読書体験でグローバル展開することを目指し、2024年度より国内の紙や電子書籍のオーディオ化を加速させていきます。

■電子書籍以上に成長するオーディオブック市場

オーディオブック市場は国内外で拡大しています。国内のオーディオブック市場は2024年度に約260億円(※1) となり調査開始時から年々成長しています。米国では電子書籍やオーディオブックの売上増加率が高まっていました。そして、2024年8月に初めてオーディオブックの市場が約7億710万ドル(全体の11.1%)となり、電子書籍の約6億8,740万ドル(全体の10.7%)を超えました(※2) 。

※1:日本能率協会総合研究所 / リサーチプラットフォームMDB Digital Search
※2:Association of American Publishers / 2024年8月発表レポート

■スマートブックスのAI技術で出版社と、新たな読書体験を創出

スマートブックスは、本の魔法を再び蘇らせたいという学生起業家の願いから生まれました。コロナ禍を経てオンラインでの学習者の増加や、中高年層のリスキリングニーズが高まっています。同社は、AI技術を駆使し、国籍や言語身体的な制約を超えて世界中の人々をつなぐ未来を出版社と連携し創っていきます。

経営メンバーのコメント

(左から:土井英司 Smartbooksエバンジェリスト、相内遍理 社長、冨田直人 創業者)

1)スマートブックス株式会社 代表取締役社長 相内 遍理(あいない へんり)

「オーディオブックの市場は老舗のサービスも複数あり、新規参入の余地は無いものと思っていました。しかし、Smartbooksに出会い、その考えが変わりました。Smartbooksの持つ独特のUI/UXそしてテクノロジーを駆使すれば、新刊はもちろんのこと、これまで何らかの理由で音声化され、日の目を見られなかった数多くの書籍をも新たに読者に届けられる。そんな可能性に魅了され、本事業に参画することを決断しました。」

2)スマートブックス株式会社 取締役Smartbooksエバンジェリスト 土井英司(どい えいじ)

「出版業界の低迷の原因はデジタル化の遅れと海外市場の開拓が進まないことにあると思っています。スマートブックスの技術力で、業界に新たな市場開拓の可能性を示したい。文字と画像が連動する独自のインターフェースで、スキマ時間学習を促し、新たな学びのマーケットを創出したい。ゆくゆくは、ビジネスパーソンの一大ネットワークを創出していきます。」

3)スマートブックス株式会社 創業者・取締役 冨田直人(とみた なおと)

「本は、知識を得て仕事や人生を豊かにするための素晴らしいツールです。しかし、紙の書籍や電子書籍のUI/UXが、中毒性の高いSNSやショート動画アプリ等に慣れた現代人にとって最適と言えるかどうかには疑問がありました。実際、私自身を含め、多くの人が興味を持って購入した本を積読してしまい、その時間をSNSやショート動画などに費やしてしまっているのではないでしょうか?この課題に対する解決策として開発したのがSmartbooksです。最新のビジネス書を、文字と音声を組み合わせて提供するこのアプリは、現代人のライフスタイルに合ったUI/UXを備えています。本が持つ価値を最大限に引き出し、より多くの人の人生を豊かにできるツールだと確信しています。創業者として今後も同社のUI/UX改善に貢献し多くの方々に読書の新しい価値を提供していきます。」

■投資家コメント

■富士山マガジンサービス 代表取締役 西野伸一郎 (にしの しんいちろう)

「社長のHenri(相内氏)は、富士山マガジンサービスを共に上場まで成長させた経営者仲間です。コレだと決めたビジネスに対する彼の情熱は、社内でも”Mr. Passion”と呼ばれていた程。連続起業家として新しく彼が選んだこの事業でも成功をつかみ取れるものと確信しています。

オーディオブック市場は弊社の事業領域との重なりも多く、AIテクノロジーを使っての今回の出版業界へのインパクトは大きいものがあると感じ今回出資に至りました。今後のPublishingビジネスの未来を一緒に築いていけることを楽しみにしています!」

■MIRAISE 代表パートナー&CEO 岩田真一(いわた しんいち)

「MIRAISEは当時東工大の大学院生だったエンジニア起業家の冨田さんと出会い、スマートブックス社のプレシードラウンドに最初の投資家として参加しました。プロダクトの完成後、本格的に市場展開するタイミングで、創業者の冨田さんは豊富な業界経験と人的ネットワークを持つ相内さんへ経営を託しました。今後冨田さんは技術的なサポートを担います。

このようなエンジニア起業家からビジネスパーソン経営者へのバトンタッチはMIRAISEがエンジニア起業家に投資する際に想定していた理想形の一つであり、両者の力が掛け算となる素晴らしい事例だと考えています。受け継がれたミッションとパッションが花開くように、引き続き同社をバックアップしてまいります。」

■スマートブックス株式会社について:https://www.smartbooks.jp

スマートブックスは、新作ビジネス書を従来より2ヵ月早くオーディオブックで提供するサービスです。AIとテクノロジーを駆使し、誰もがいつでもどこでも学びを楽しめる未来を目指します。急成長する市場で、リスキリングや生涯学習を支える存在として、学びの質を高め続けます。

「ProConnect」を提供するWorkX、初のテレビCMを公開

株式会社WorkX(東京都渋谷区、代表取締役:東野智晴、以下「WorkX」)は、ハイクラスフリーランスと企業のマッチングプラットフォームである「ProConnect」のテレビCMを2024年11月27日(水)より放映いたします。CMでは、俳優に田中哲司さんを起用し、企業の役員が人材調達に悩む姿を演じています。

■「ProConnect(プロコネクト)」とは

コンサルティングファーム出身者をはじめとした6,000人以上のハイクラスなフリーランスコンサルタントから、企業課題に対してピンポイントなプロフェッショナル人材を調達できるサービスです。

AIマッチングにより相談いただいてから8時間以内に最適なフリーランスの提案が可能です。

また、WorkXの自社コンサルタントがProConnectのフリーランスを適材適所で活用して、お客様の課題解決を包括的に支援するサービスも伸びております。

■CM放映の背景

昨今、テクノロジーの発展に伴い専門領域は細分化されており、内製/外注に関わらず専門人材の調達が難しくなってきています。実際に様々なお客様の声を聞く中でも、「ProConnect」のように柔軟にプロフェッショナルを調達できるサービスのニーズが高まってきていることを感じます。

そこで、「フリーランスコンサルという選択肢を。」「フリーランスコンサルを8時間以内に。」をキャッチコピーにCMを描き、多くの人に「ProConnect」のサービス、フリーランスコンサルに依頼する選択肢を知ってもらい課題解決に繋げてもらうべく、今回CMを放映するに至りました。

■CMシリーズ紹介:全2篇、各15秒

田中さんが演じる会社役員陣が、コンサルタントの調達に悩むシーンを描いています。

・「お門違い」篇:https://youtu.be/H1Gr7SE_-TU

・「猫の手」篇:https://youtu.be/j3xyrBAQo4U

■サービスサイト/YouTube

テレビCMの放映にあわせ、サービスサイト、会社ホームページおよびYouTubeにてCM動画を公開しました。

・ProConnect サービスサイト:https://pro-connect.jp/corp

・WorkX 会社ホームページ:https://work-x.com

・WorkX YouTube:https://www.youtube.com/channel/UChM4tOgS4WaPaXvFulIjo1Q

■CMキャストの田中哲司さんからのコメント

今回のCM出演をきっかけに、企業とフリーランスをマッチングするProConnectのサービスについて初めて触れました。「新しい時代が来ているな」と実感しました。プロのコンサルタントと企業を繋いでビジネスを成功に導く、このサービスは本当に素晴らしいと思います。

俳優として心がけていることは、一つ一つのカットを全力でやり抜く。NGを出さないよう台詞を身体に染み込ませることです。自分なりに最善の準備をしておけば、当日は撮影に挑むだけで、後はどのカットでも監督に良き形で使ってもらえますから。

今回のCMでは、超一流の役員がコンサルタントのアサインに悩むというユーモラスなシーンが見どころです。撮影はオフィスが舞台でしたが、次回は飛行機や街中など、異なるロケーションでの展開も面白そうですよね。

ProConnectを活用して、最適な人材を最短で見つけ、ぜひビジネスの成果を上げてください!

■株式会社WorkXについて

WorkXは、『次の100年の「働く」を作る。』をビジョンに掲げ、企業課題を解決するための新しい形のプロフェッショナル人材調達を実現するサービスを提供しています。

フリーランスコンサルタントと企業のマッチングプラットフォームである「ProConnect」と、自社のコンサルタントとフリーランスの専門性を掛け合わせた新たなDX/AIコンサルティングサービス「LeanX」の2つのサービスシリーズを展開しています。

企業課題に対してピンポイントで専門性を持つプロフェッショナル人材を調達可能にし、人材流動性を高めることで、日本の労働市場の生産性向上を目指します。

【会社概要】

会社名:株式会社WorkX

代表者:東野智晴

設立 :2018年10月

所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目19番15号ウノサワ東急ビル3階

事業 :案件紹介サービス「ProConnectシリーズ」の開発・運用、コンサルティングサービス「LeanX」シリーズの提供

URL :https://work-x.com

・ProConnectシリーズ

ハイクラスフリーランスと企業のマッチングプラットフォーム

ProConnect:https://pro-connect.jp

ProConnect Engineer:https://engineer.pro-connect.jp

ProConnect Ticket:https://pro-connect.jp/ticket

・LeanXシリーズ

DX/AIコンサルティング

LeanX:https://work-x.com/services/lean-x

LeanDataX:https://work-x.com/services/lean-data-x

【本件に関するお問い合わせ先】 

株式会社WorkX 広報担当

E-mail: marketing@work-x.com

【コーヒー選びのパラダイムチェンジ!】”Flavor Craft AI”をCES2025に単独初出展

専用アプリ、配合器やコーヒー豆をCES2025にて展示

■ CES2025出展

米国ネバタ州ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」に2025年1月7日から1月10日まで単独ブースに出展します。

CES出展者紹介ホームページ

■ Flavor Craft AIについて

専用アプリで好みの味を入力することで、好きな時に好みの味になるようにコーヒー豆を配合します。

  • 好みの味にすぐに出会えます。

今までは、何度も購入しないと好みの味に出会えることはできませんでしたが、家や飲食店で1杯ごとに、何度でも満足するまで自由にカスタマイズできます。

少ないコーヒー豆の品種で味を再現でき、在庫を最小限にできます。
味の劣化や廃棄を最小限にできます。

商品紹介:https://mihatama.com/flavor-craft-ai/

会社概要

会社名   :みはたま株式会社
代表者  :代表取締役 山本 美沙
事業内容 :AI・IT技術の開発、活用
公式サイト:https://mihatama.com/

輝翠TECHがオフロード自律走行AIロボットのラインナップを追加。Mini Adamが登場!

輝翠TECH株式会社は、オフロード自律走行AIロボットのラインナップの2番目の製品としてMini Adamを発表しました。Mini AdamはAdamと同じ設計と技術(※1)を採用していますが、ブドウや柿畑など、小型の機械を必要とする農場向けに設計されています。

※1基本機能

 ①追従モード:前後に搭載されているカメラで人を認識して、ついていく。

 ②A to Bモード:事前に設定された、ポイントAとポイントBの間を自動で走行する。

Mini Adam

Mini Adam仕様書

機体寸法

全長: 125.9cm

全幅: 81.5cm (バンパー付き)

全幅: 70.9cm (バンパー無し)

全高: 79.6cm

荷台内寸法

76cm x 64cm

機体重量

115 kg

積載量

100 kg

速度

1~1.5 m/s

Mini Adamは、果物コンテナ4つ(2コンテナ x 2段積み)を積むのに十分な大きさであります。現在、輸送目的でテストされていますが、将来的にはAdamと同様に、草刈りや除草剤、殺虫剤散布などのアタッチメントも搭載される予定です。

Mini Adamとわんこ最高責任者のコスモ(柴犬)

Mini Adamは現在テスト中で、農家から様々なフィードバックを集めています。テストにご興味のある方は、当社までご連絡ください。

Adam、Mini Adamの購入にご興味がある方、アタッチメントの共同開発にご興味のある方、ぜひ当社までご連絡ください。

革新的な農業オートメーションにより、新たな時代を一緒に作りましょう。

サービス開始から早くも導入企業が40件突破!中小企業社長の声から生まれたAI営業支援ツール「CORINAIe(コリナイェ)」

 株式会社ワープル(本社:沖縄県那覇市久茂地、代表:上和田 英夫)は、中小企業やスモールビジネス事業者向けのAI営業支援ツール「CORINAIe(コリナイェ)」*以下コリナイェと表記 をリリースし、わずか2か月で40社以上の導入を達成しました。導入頂いた業種業界も幅広く飲食店・美容室・ホテル旅館・自動車販売・製造業・農業生産者・保険販売代理店など現時点で17業種以上に上っています。

AI営業支援ツール「コリナイェ」公式サイト 

AI営業支援ツール「CORINAIe(コリナイェ)」ロゴ

開発の背景

 現在、多くの中小企業・スモールビジネス事業者が、業種業界または売上・従業員数などの規模問わず、「人手不足」「売上の伸び悩み」「業務生産性の低下」「事業承継(事業譲渡)」などのあらゆる課題に直面しています。これらの課題解決を図るため、生成AIの活用がかなり有効だという仮定に基づき、現場を知り尽くす社長へのヒアリング検証を重ねながら「コリナイェ」を開発しました。

 これまでのAI営業支援ツール(一般的なSFA)は大企業向けのプロダクトが中心で、中小企業にとっては不必要な機能が多くあり、使わない(使えない)機能が多くあるにも関わらず、結果的に導入費用も高額になるため、中小企業にとってはますます使い勝手が悪くなっている現状がありました。

 「コリナイェ」は、多くの中小企業社長の声を聞き、現場でどのように使われるかを検証することで、必要な機能のみを厳選し、中小企業の現場でネットリテラシーの高い低いを問わず誰でも操作利用できるように作られた、本当に使いやすくシンプルなAI営業支援ツールです。

サービス機能

「コリナイェ」は中小企業に必要な3つの機能を搭載しています。

1.新規顧客を自動で営業開拓

  • ネット上にある全てのHP、メールアドレス、問い合わせフォームの情報をAIが自動リサーチし、あらかじめ設定してある文章を自動で入力して送信します。

  • ネット上にある全てのSNSアカウントをAIが自動リサーチしてリスト化します。そのリストに導入企業様の各SNS公式アカウントのDM機能でメッセージを送るだけです。

2.AI社長

従業員からの質問には社長に代わってコリナイェが回答
  • AI社長が社長本人に代わって従業員からの質問へ回答やサポートをおこなうシステムです。社長本人の知識や経験を生成AIに学習させることで、あなた(社長自身)の分身である「AI社長」を作り出します。

  • AI社長の効果として、電話による同じ質問への対応や新入社員教育サポート社内対応が減ることで社内外の労働生産性が飛躍的に向上します。また円滑な事業承継、M&A事業譲渡を検討する際も、AI社長が客観的な価値のある事業担保となります。

3.カスタマイズ可能なチャットボット

  • 顧客からの問い合わせに定型自動応答するだけでなく、導入企業様の希望に応じカスタマイズが可能。例えば、顧客から「電話で説明を聞きたい」と入力された場合、導入企業様は「弊社担当者から折り返し連絡させますので、お手数ですがご連絡先をこちらに入力下さい」と回答するなど、AIチャットボットが状況を踏まえた対応をすることで顧客満足度を向上させます。

料金

 初期導入費用は新入社員の人件費約3か月分、月額利用料は社内会食費の約1回分と他社より圧倒的に導入しやすい価格です。

こんなお悩みを解決します!

導入にあたっては担当者が専属でサポートいたします。
  • 営業ができない

  • 社員管理ができない

  • 顧客管理ができない

  • 慢性的に人手不足

  • 事業承継を考えている

  • とにかく時間がない

導入企業様からは、嬉しい高評価をいただいています。

「AIツールって難しいイメージでしたが、意外と簡単に使える」

「導入までのサポートが思った以上に手厚いので助かった」

「新規顧客が毎月必ず1件は取れている。これまでゼロも普通だったから驚いている」

「従業員が積極的にAI社長を活用するようになり、電話の回数が明らかに減った」

・・など

「誰に・何を売りたいか」10秒で答えられる方は今すぐ導入をご検討ください!

▶お問い合わせはこちらの問い合わせフォームから

お問い合わせいただいた方には、AI営業支援ツールCORINAIe(コリナイェ)の活用ヒントが分かる提案書をプレゼントいたします。

担当者コメント

 AI営業支援ツール「コリナイェ」は、新規顧客の開拓から日常業務の効率化、顧客サービス向上まで、中小企業経営者の持つ課題や日々の悩みに対応できる生成AIツールです。

 開発に先立ち多くの業種業界の中小企業経営者様へのヒアリングを重ね、使わない(使われない)無駄な機能を排除し、中小企業の現場に沿った本当に必要な機能だけに絞り込んでいるので、手前味噌ですが「コリナイェ」は「はじめてのAIツール導入」に最適です。

 サービスを開始して意外だったのは、個人経営されている飲食店や美容室からの導入希望の引き合いが予想以上に多かったことです。中小企業とひと口で言っても規模や事業内容は様々ですが、個人経営の方だからこそ課題や悩みがより深いということを痛感しています。従業員が1人辞めるだけで売上が大きく落ち込み、逆に1人増えるだけでも教育にかなりの時間を取られ社長が本来やるべきことができなくなる。

 またもう1つ意外な有効性としては、事業承継や事業譲渡時を考えていく上でも「コリナイェ」は役立つことが分かりました。AI社長が自分の会社の客観的な価値を生み出せる存在になると言うことでした。AI社長は教えれば教えるほど・使えば使うほど、その精度は高まっていきます。だから、私は導入企業様にAI社長は「たまごっちのように毎日気にかけて、大切に育てて下さい」と伝えています(笑)。

 「コリナイェ」は業種業界や規模を問わず、中小企業の持続可能性を高め、人材や資金など限られたリソースの最適化を図るための強力なAIツールとしてご活用いただけます。 

 自社でどんな風に活用できるかイメージが湧かない、使ってみたいけど不安や疑問がたくさんある・・など、まずは「コリナイェ」HP内にある問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。

国内最大級のXR/メタバースカンファレンス「XR Kaigi2024」にNTTコノキューが出展

 株式会社NTT QONOQ(本社:東京都千代田区 以下、コノキュー)は、株式会社Mogura(本社:東京都千代田区)が、2024年12月11(水)〜13日(金)の3日間にわたり開催する「XR Kaigi 2024」に出展いたします。XR Kaigi 2024はバーチャル領域(XR/メタバース/VTuber)の担い手が一挙に集結するカンファレンスであり、コノキューはプラチナスポンサーとしてエキスポ出展及びセッションに登壇いたします。

 コノキューブースでは、2024年10月に発売した株式会社コノキューデバイス製XRグラス「MiRZA(ミルザ)」を活用した4つのコンテンツ、11月に提供を開始した「Atchmo(アッチモ)」、10月にAIアバター機能を追加したブラウザ型仮想空間プラットフォーム「NTT XR Space web(DOOR)」、法人向けソリューションの「NTT XR Concierge(コンシェルジュ) 」、「Digital Catalyst CONN(デジタルヒューマン)」を展示いたします。

XR Kaigi キービジュアル

1. XR Kaigi 2024とは

 XRなどバーチャル領域※の担い手に向けて「共有し、繋がり、高め合う」を目的に開催する国内随一の業界カンファレンスです。 開発者・クリエイター、経営層やビジネス担当者の方々、マーケティング担当者や学生まで、この領域で活躍しているプレイヤーと関心を持っている全ての向けのイベントとなっています。

※バーチャル領域:XR/メタバース/VTuber/空間コンピューティング/デジタルツイン/アバター等

【開催概要】

名称:XR Kaigi 2024

会期:2024年12月11日(水)~12月13日(金)

会場:東京ポートシティ竹芝

         東京都立産業貿易センター浜松町館3F/4F

         1Fポートホール

公式サイト:https://www.xrkaigi.com/event/9316

主催:株式会社Mogura

参加方法:XR kaigi 2024へのご参加(オンライン・現地)にはチケット購入が必要です。

※チケット詳細・購入はこちら:https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/web_page/301881/0

2.コノキュー出展詳細

■EXPO展示内容

【1】MiRZA(ミルザ)

 NTTコノキューデバイスが開発した新しいXRグラスです。着脱のしやすさ・疲れにくさを重視し、約125gの軽量で一般的なメガネに近い形状を実現。MiRZAと無線接続したスマートフォンやハンドジェスチャなどでコンテンツを操作いただけます。

 XR Kaigi 2024では下記4コンテンツをMiRZAでご体験いただけます。

AR ROOM

 周囲の空間すべてがディスプレイに変わる体験。ガイドツアー等の顧客案内で使用するプレゼン資料や複雑な作業マニュアル等、さまざまなコンテンツを空間内に配置できます。
 AR ROOMは、今回のXR Kaigi 2024にて一般向けには初公開となります。

NTT XR Real Support

 MR技術により「技術継承」「人手不足」「安全確保」などの課題を解決する遠隔作業支援ソリューションの体験。遠くにいても近くにいるかのように作業支援ができます。

 2024年10月より、スマートフォンと無線接続できるメガネ型のMiRZAへの対応を開始。より手軽に、ハンズフリーでの作業支援が可能となりました。

※公式サイト:https://www.nttqonoq.com/realsupport/

Tacitly ARミュージックビデオ

 バーチャルアーティストユニット「Tacitly(タシットリー)」による音楽ライブを、MiRZAを通してまるで目の前で歌って踊っているように視聴できる体験を提供します。

※詳細:https://project-algorhythm.com/

LAP CUP

 ARで現実世界の空間上に現れたレースコース上で「XR City – LOST ANIMAL PLANET(ロストアニマル プラネット)」に登場する絶滅動物を競わせる次世代レースゲームの体験。

※詳細:https://www.devices.nttqonoq.com/software/lapcup

【2】Atchmo

 VTuberやアニメやゲームをはじめとするバーチャルキャラクターが存在する世界に入り込んだかのような完全没入型サービスの体験。ライブパフォーマンスやミュージックビデオ等を、VRデバイスで体験できます。

 2024年11月に提供を開始したサービスで、今回のXR Kaigi 2024で展示会初出展となります。

※詳細:https://www.nttqonoq.com/news/20241108_01/

【3】NTT XR Space web(DOOR)

 法人・個人問わず自身でオンライン3Dバーチャル空間を作れるwebブラウザ版仮想空間プラットフォーム「NTT XR Space web(DOOR)」の体験。

 2024年10月に生成AIアバター機能を提供開始し、案内ガイド、スキルトレーニング、IPを活用したファンビジネスなど、さまざまなビジネスシーンで活用いただけるようになりました。

※公式サイト:https://door.ntt/

【4】NTT XR Concierge

 アバター経由でAI応対も有人応対も実施できる接客ソリューション「NTT XR コンシェルジュ」の体験。

 状況に応じてアバターの中身をAI↔人と入れ替を行うことで、お客さまの目的にあわせた対応が可能です。

【5】Digital Catalyst CONN(デジタルヒューマン)

 Digital Catalyst CONNは複数の技術やエンジンを組み合わせ人間に近い自然なふるまいをめざしたデジタルヒューマンです。顧客応対ユースケースとしてMiRZAを説明するデモをご紹介します。

※Digital Catalyst CONNはNTTコミュニケーションズ、NTTコノキュー、東映ツークン研究所の3社による共同の取り組みです。

※各サービスの体験時間はそれぞれ5~10分程度を想定

※出展位置

■セッション

タイトル:ARグラス導入で広がる現場作業支援の可能性とソフトウェア運用のコツ

         ~MiRZAの現場導入を例に~

日時:2024年12月12日(木)11:00~11:45

登壇者:浅井 勇大(テクノロジー部門/空間ソリューション・プロダクトオーナー)

配信方法:現地(第2会議室)・オンライン

※詳細はこちら:https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/booth/308916/264577

 

■プレイベント

タイトル:XR/メタバース作戦会議~XR/メタバースを牽引する注目企業が語る未来展望~

日時:2024年11月28日(木)18:00~21:00

登壇予定時刻:19:37ごろ ※イベントの進行状況により前後する可能性がございます。

参加方法:オンライン(参加費無料/登録不要)

             https://www.youtube.com/live/CpjrjO4pGhE

                                                                                          

                                           以上

    

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

株式会社NTTコノキュー マーケティング部門プロモーショングループ

E-mail:info-corp@ml.nttqonoq.com

DX支援サービス「CC-Dash」を提供するクロスキャット「レガシーBIからの脱却」をテーマにデータビークル社との共催セミナーを開催【12月5日(木)】

 DX支援サービス「CC-Dash」を提供する株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、株式会社データビークル(本社:東京都港区、代表取締役社長:油野達也、以下データビークル)と、共催セミナー「BI再活性化!レガシーBI移行ポイントとこれからのデータモデルとは」を2024年12月5日(木)14時から開催いたします。

■申込URL https://www.dtvcl.com/seminar20241205/ 

 近年多くの企業で「導入したけれども陳腐化している・使われないデータ分析基盤」が課題となっています。本ウェビナーでは陳腐化してしまったレガシーBI環境のモダナイゼーションにおいて陥りやすい一般的な課題に対するための解決のヒントをご紹介します。また、これからのデータドリブン経営に欠かせない、柔軟なデータモデルを迅速に作成する方法もご紹介します。

 レガシーBIのモダナイゼーションは、急速に進化するビジネス環境に対応し、意思決定を強化するための鍵となります。レガシーBIからの脱却をお考えの方はぜひご参加ください。

■セミナー詳細

・開催日時:2024年12月5日(木) 14:00〜15:00

・共催:株式会社クロスキャット、株式会社データビークル

・開催形態:オンライン(Zoomによる配信)

・参加方法:申込ページよりお申し込みください。

・申込URL:https://www.dtvcl.com/seminar20241205/ 

■株式会社クロスキャット 会社概要

  

代表者 : 代表取締役社長 山根光則

所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階 

設立 : 1973年6月 

事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供 

上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場

URL : https://www.xcat.co.jp/

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

Appier (エイピア) 先進的なITソリューションを提供するエクスチュア株式会社とパートナーシップ契約締結のお知らせ

Appier Group 株式会社 ( 本社:東京都港区、代表取締役CEO:チハン・ユー、証券コード:4180、以下 Appier ) は、この度、エクスチュア株式会社 ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:原田憲悟 以下エクスチュア) とのパートナーシップ契約が締結したことをお知らせいたします。これにより、Appierのパーソナライゼーションクラウドの「AIQUA (アイコア) 」、インテリジェントデータ拡張プラットフォームの「AIXON (アイソン) 」、AI カスタマーデータプラットフォーム (CDP) の「AIRIS (アイリス) 」が、エクスチュアの導入支援により展開される運びとなります。

Appier Group 株式会社 / エクスチュア株式会社

Appierは2012年の創業以来、AI搭載のマーケティング・ソリューションを開発・提供し、現在世界17拠点からAIで企業課題を解決しています。当社は『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』をミッションに掲げ、データ主導の意思決定により、企業が戦略的に成長することを支援しています。データ活用で企業のビジネスゴール達成を支援し、顧客の成功のために、デジタルマーケティング活用や導入支援に定評と実績があるエクスチュアとの協業により、誰もが簡単に使えるマーケティングテクノロジーとして、当社のAIソリューションを幅広く市場にご提供できるものと考えております。

エクスチュア代表取締役CEO・原田憲悟氏は、「顧客体験の向上を行いながらマーケティング成果の向上を実現するためには、パーソナライゼーションを可能にするデータプラットフォームと配信システムが不可欠となります。その中で特にAIに強みを持つAppierとのパートナーシップを締結することで、より効果的なユーザセグメントの発見や施策実行を推進できると確信しております。エクスチュアは引き続きより効果的なCX向上の支援を実施してまいります」と述べています。

Appierの日本市場における大手法人部門、シニア・ダイレクターの木村近義は、「当社はAIを活用したSaaSソリューションにより、企業のデジタル変革を支援しています。このたび、データ統合とコンサルティングに強みを持つエクスチュアとの協業により、効率的なオペレーションと優れた顧客体験をさらに強化できると確信しています。両社の技術と知見を掛け合わせることで、データ活用の最大化とパーソナライズされたソリューションの提供が可能となり、お客様にとって実質的な価値を生み出すことを目指します」と述べています。

両社の強みを生かし、多様な業界に向けて販売促進を展開してまいります。

エクスチュアについて:

「Data to the People (すべての人にデータを) 」をミッションに掲げるエクスチュアは、複雑化するマーケティングテクノロジーの導入やオンライン・オフラインのデータ活用を支援することで、企業のデータ活用やマーケティングの成果向上に貢献しています。データ分析基盤構築やデータ可視化・機械学習や生成AIを用いたデータ活用支援に加え、顧客体験 (CX) 向上支援も行っています。エクスチュアは大手企業への多くの支援実績に基づいた技術スキルやテクノロジー活用のノウハウをもとに、企業のマーケティングテクノロジーやビッグデータの活用を支援する「手を動かせるコンサルティング会社」です。公式サイト:https://www.ex-ture.com/

Appier (エイピア) について:

「誰もが簡単に使えるAIの普及と実用化」を推進し、AIの顧客分析等で企業のセールス・マーケティングをトータルで支援しています。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17拠点を置き、AIでデータの価値を最大化して、あらゆる分野の企業が、正確かつ迅速に先見的な意思決定を行う未来の創造に取り組んでいます。東京証券取引プライム市場上場(証券コード:4180)

公式サイト:https://www.appier.com/ja-jp/

ワークショップ初開催!SDGsアワード2年連続実施 全国から約500社が集結「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催

昨年の様子
昨年の様子

全国中小企業団体中央会(東京都中央区、会長:森 洋)は、12月4日(水)~12月6日(金)まで、全国の中小企業約500社が一堂に会する、国内最大級のものづくり・サービスの展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を、東京ビッグサイト東7・8ホールにて開催します。

10回目を迎える今年は、実際に製品を動かしたり、アプリなどのサービスを体験したりすることができるワークショップを初開催。また昨年に引き続き「新ものづくり・新サービス展 SDGsアワード」を実施。優秀賞10社の取り組みを特別展示するほか、開催初日の12月4日(水)に最優秀賞を発表します。

https://shin-monodukuri-shin-service.jp/

      

本展は、ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が一堂に会し、各社が開発した新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果を、新たなビジネスにつなげることを目的に開催するオールジャンルの展示商談会です。

今回初開催するワークショップは、「ブース展示では説明しきれない製品やサービスの特徴を伝えたい」という出展企業の要望と「実際に試してみたい」という来場者の希望から実現。全19社が、各社30分の一度限りのワークショップを開催します。

また、中小企業のサステナブルな取り組みを加速する目的で実施する「新ものづくり・新サービス展 SDGsアワード」は、昨年に引き続き2回目の開催。出展者アンケートでは、今年も約6割の事業者がSDGsに取り組んでいると回答しました。会場ではSDGsに取り組んでいる事業者のブースにSDGsのロゴを掲示。約300社の取り組みを目の前でご覧いただけます。

この他、製品異常を検出できるAI外観検査ソフトウェア、3D スキャナによる三次元測定で災害地域の安全度測定、産学連携で製作する廃プラスチックを活用したフラワースタンドなど、創造力を駆使してものづくりに取り組み、サステナビリティ実現にも貢献する中小企業の取り組みを間近にご覧いただけます。

【特別企画】

《ワークショップ》

■場所:東7ホール イベントスペース

■プログラム:

・12月4日(水)

時間

出展者

タイトル

11:40-12:10

株式会社オカムラ

小ロットからオリジナルの歯ブラシ作成を可能とする商品の紹介

13:00-13:30

DID-GLOBAL株式会社

賃貸オンライン契約システム利用で誰でも新規事業を簡単スタート

13:40-14:10

株式会社Crisp Code

8名限定!感覚で管理してない?AI×tiesで最適な顧客管理を探る

14:20-14:50

桐生電子開発合同会社

「おさかなは元気かな?」センサーのご紹介とデモ

15:00-15:30

南海モルディ株式会社

「世界が求めるオーダーツール」 B to C 試作商品の展示・体験

15:40-16:10

株式会社川村インターナショナル

外国語化のお悩みを解決!手軽に翻訳を効率化 AI翻訳「XMAT」

・12月5日(木)

時間

出展者

タイトル

11:00-11:30

株式会社エー・シーケミカル

普通のスポンジと何が違う?高機能性吸水スポンジのヒミツ

11:40-12:10

株式会社AFC研究所

何ができるの、AI外観検査? -実演でわかるAIの勘所-

12:20-12:50

株式会社エービーシースタイル

料理教室から生まれたファンマーケティングとは!?

13:00-13:30

株式会社共和製作所

製造業の未来を担う、CFRPを体感するワークショップを開催!

13:40-14:10

有限会社バサラ

家に眠る写真、そのままで大丈夫ですか?悩み解決法はコレ!!

14:20-14:50

えむすび株式会社

スマートアース~地球滅亡?今こそ地球の救世主となれ!~

15:00-15:30

有限会社ひかりドライ

洗濯機100年の歴史を覆す。タンブルフロー洗濯機のご紹介

15:40-16:10

桂屋ファイングッズ株式会社

安全な染料で色彩自由!樹脂を染めるワークショップ

・12月6日(金)

時間

出展者

タイトル

11:00-11:30

株式会社アスカコーポレーション

AI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」のご紹介

11:40-12:10

アイディオ株式会社

テレビやスマホが簡単接続!テレビ電話体験ワークショップ

13:00-13:30

岡高志行政書士事務所

遺言書自動作成サイトを活用した遺言書作成ワークショップ

13:40-14:10

株式会社ベイビッグ

スクリーニング機能を備えたUWB測距システムのご紹介

14:20-14:50

株式会社リベント

オンラインメモリアルサービス 「つなごう」をはじめよう!

《新ものづくり・新サービス展 SDGs アワード》

SDGsに対する他社の取り組みを知り、サステナビリティに貢献する活動を更に加速する目的で実施するアワードです。ジャパンSDGsアワードの評価基準に則り、大学生SDGsサークル、専門家委員による選考を経て、優秀賞10社を選定、会場に取り組み内容を展示します。開催初日の12月4日には最優秀賞1社を発表、表彰式を行います。

SDGsアワード2024表彰式

■日時:12月4日(水)13:30~13:50

■場所:東7ホール セミナー会場

■内容:最優秀賞の発表及び各賞の表彰

優秀賞受賞企業

会社名・団体名

活動タイトル

株式会社アドヴォネクスト

印刷会社が農業で地域活性化に取り組んでいます

株式会社エービーシースタイル

食品ロスを美味しくレスキュー「サステナ缶」の開発

有限会社エムエスイー

2030年迄に社内の電気エネルギーを自社で完全に自産自消する取組

株式会社エムダイヤ

より価値が高い状態で処理が可能な、環境に優しい電子基板のリサイクル設備

協全商事株式会社

食品・農林水産品の未利用資源の資源化

経営改善研究所

IoTとBIツールを活用し生産性を高める「データ経営推進サービス」開発

株式会社三進

環境保全と資源の有効活用:油屋のバイオ燃料プロジェクト

株式会社髙梨製作所

廃プラスチックを活用した東北芸術工科大学との商品開発

南海モルディ株式会社

「金型材料・食物廃棄ゼロエミッションへの取り組み」

龍宮株式会社

こだわり商品で、持続可能な循環サイクル

※50音順

【注目企業】

■社名:株式会社AFC研究所

■商品名:商品名Robotic Inspector AI Int.

■特徴:AIやプログラミングの知識がなくても製品異常を検出できるAI外観検査ソフトウェア。「色・形状・色差をルールとした判断基準」と「不良の特徴を元にAIが作成した判断基準」の双方で異常の検出が可能。

■社名:基幹構造株式会社

■商品名:3D スキャナによる三次元測定で災害地域の安全度測定

■特徴:構造物や危険地域でのミリ単位での動きを測定。可視化。

例)・微細振動で壊れる可能性がある箇所を発見

  ・超音波でガス漏れ検知し大事故を防ぐ

■社名:株式会社髙梨製作所

■商品名:昼行燈、まるぱか

■特徴:廃プラスチックを活用したフラワースタンドとペットボトルオープナー。東北芸術工科大学との共同開発。デザインのベースは学生が提案し、金型の設計から量産。

■社名:有限会社笹尾印刷所

■商品名:抗菌・抗ウイルス、抗アレルゲン、消臭・調湿などの機能を持つ漆喰和紙に印刷を施した生活を快適にする製品

■特徴:壁紙、ふすま、漆喰アートボード、折紙などに様々な機能を持たせた製品。

■社名:ソリッドソニック株式会社

■商品名:骨伝導集音器「Vibone nezu 3」

■特徴:耳穴にイヤホン部を圧接する特許取得の装着方法で振動をロスなく耳奥に伝達。

聞きたい音がしっかり伝わる骨伝導集音器。

【開催概要】

■名称:ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」

■会期:12月4日(水)11:00~17:00(10:40~開会式、13:30~SDGsアワード表彰式)

 12月5日(木)10:00~17:00

 12月6日(金)10:00~16:00

■会場:東京ビッグサイト 東7・8ホール

■入場料:無料

■出展者数:ブース出展 約500社、web出展 約30社(予定)

■ゾーン:「情報・通信」「医療・生活・ヘルスケア」「物流・ サービス・その他」「電機・電子部品」「環境・建設・エネルギー」「農林水産・食品」「化学・繊維・紙」「機械・部品」(8ゾーン)

■主催:全国中小企業団体中央会

■後援:経済産業省、独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人日本経済団体連合会

株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、日本商工会議所、全国商工会連合会

独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA)

都道府県中小企業団体中央会

■セミナー:循環型社会やロボット等をテーマに多彩な講師陣が登壇

詳細はこちらhttps://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/events/

■webサイト:https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/

全国中小企業団体中央会

全国中小企業団体中央会は、中小企業の振興を使命とする「中小企業団体の組織に関する法律」及び「中小企業等協同組合法」に基づいて設立された特別民間法人。製造業、商業、サービス業など全国約2万7千の中小企業組合等を構成メンバーとし、組合等の傘下企業数では233万6千企業が参画。日本企業の99.7%を占める中小企業357万8千企業の約7割を組織する中小企業団体です。