一昔前までは、決められた時間に決められた場所に出社するというスタイルが当たり前でしたが、働き方改革の影響でそのスタイルが変わってきている会社は非常に増えています。
働き方が多様化している現代において、時間や場所に縛られない
“自由な働き方”を実現することは、さほど遠い目標ではないのかもしれませんね。
そんな中、注目が高まっている職種が“エンジニア”です。
しかし、
「エンジニアは難しい分野の勉強が必要…?」
「学習期間が長くなりそうだから最初の一歩が踏み出せない」
そういった不安を抱いている方もいると思います。
では、どのようにしてエンジニアになるためのスキルを身に付けたのでしょうか?
また、エンジニアになることができれば“自由な働き方”は実現するのでしょうか?
実際にエンジニアとして働いている方に聞いてみたいですよね。
そこで今回、エンジニアスクール『RaiseTech(レイズテック)』(https://raise-tech.net/)を運営する株式会社RaiseTechは、フリーITエンジニアとして働いている方を対象に、「ITエンジニアの働き方」に関する調査を実施しました。
はじめに、フリーITエンジニアとして働いている方にエンジニアを志した理由について伺いました。
「エンジニアになろうと思った理由を教えてください」と質問したところ、『時間や場所に縛られない自由な働き方に憧れたから(46.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『収入を増やしたかったから(33.0%)』『服装や髪形に縛られない自由な働き方に憧れたから(29.5%)』と続きました。
多くの方が自由な働き方を求めてエンジニアを志したことが分かりました。
ほんの数年前までは、決められた時間に出勤して仕事をすることが当たり前でしたが、その考え方も大きく変わってきているようです。
では、どのようにしてエンジニアになったのでしょうか?
そこで、「エンジニアになるためにどのような学習方法を実践しましたか?」と質問したところ、『インターネット検索(32.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『関連書籍の購読(27.5%)』『WEB講義の受講(25.7%)』『プログラミングスクールに通う(24.6%)』『勉強会やセミナーへの参加(22.0%)』と続きました。
手軽にインターネットで検索をしてエンジニアになるための知識を蓄えたり、分からないところを調べたりするという方が多くいるようです。
中には、セミナーやプログラミングスクールに通いながら足りない知識をネット検索等で補い、効率よく学習していた方もいるかもしれませんね。
また、インターネット検索に次いで、関連書籍の購読、WEB講義の受講と続いており、時間に縛られず、限られた時間の中で学習ができるような工夫も見受けられます。
- 【エンジニアになって収入は増えた?】前職からの収入の差が判明!
ここまでの調査で、エンジニアになろうと思った理由や学習方法が明らかになりましたが、エンジニア以外の職に就いていた方はどれくらいいるのでしょうか?
そこで、「エンジニアになる前にエンジニア以外の仕事を経験したことはありますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(76.8%)』と回答しました。
多くの方がキャリア転身をしたことが分かりました。
中には、働きながらエンジニアになるための勉強をしていた方もいたかもしれません。
また、働きながら勉強をするとなると決まった時間にスクールに通うことが難しいため、インターネット検索や書籍の購読といった、時間に縛られない学習方法を選択した方が多いのかもしれませんね。
先ほどの調査では、エンジニアを目指した理由の中に「自由な働き方」以外に「収入を増やすため」というものがありましたが、キャリア転身をした結果、収入はどの程度増加したのでしょうか?
そこで、エンジニア以外の仕事を経験したことがある方に、「エンジニアに転職してから収入はどのくらい増えましたか?」と質問したところ、『50,000円以上100,000円未満(27.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『100,000円以上300,000円未満(22.5%)』『50,000円未満(21.9%)』『300,000円以上500,000円未満(15.6%)』と続きました。
半数以上の方が100,000円以上収入がアップしたことが分かりました。
今後もエンジニアのニーズは伸びてくると言われているため、これからエンジニアを目指す方や目指している方は、エンジニアへのキャリア転身により収入のアップが見込めるかもしれませんね。
収入が増加したことは分かりましたが、調査結果のような収入に至るまでにどれくらいの期間を要したのでしょうか?
「未経験から今の収入に至るまでどれくらいの期間がかかりましたか?」と質問したところ、『1年以上2年未満(33.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『半年以上1年未満(31.2%)』『2年以上3年未満(15.0%)』『3年以上(15.0%)』『半年未満(5.0%)』と続きました。
エンジニアとして一定の収入を得るためには、ある程度の期間が必要になるようです。
- 【エンジニアの働き方】働く場所と稼働時間を大公開!
最初の質問では、エンジニアを目指した理由として、時間や場所に縛られない働き方を手に入れたいという方が多かったものの、自由な働き方は実現できているのでしょうか?
そこで、「普段はどこでエンジニアとしての仕事をしていますか?」と質問したところ、『自宅(60.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『コワーキングスペース(21.8%)』『レンタルオフィス(20.8%)』『ファミリーレストラン(12.9%)』『カフェ(11.1%)』『クライアントのオフィス(8.9%)』と続きました。
多くの方が『自宅』『ファミリーレストラン』『カフェ』と回答しており、職場に行かずとも仕事ができる方が多いことが分かりました。
エンジニアは、働く場所があまり制限されない、ということが一つの特徴のようですね。
働く場所は自由に選べるということが分かりましたが、労働時間はどうでしょうか?
「1日のエンジニアとしての稼働時間を教えてください」と質問したところ、『4時間以上6時間未満(39.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『4時間未満(27.8%)』『6時間以上8時間未満(23.8%)』『8時間以上(9.2%)』と続きました。
大半の方が法定労働時間内、もしくは比較的短い時間で働いていることが分かりました。
ライフ・ワーク・バランスが取れる働き方の一つとしてエンジニア職は魅力的なのではないでしょうか。
- 【エンジニアは自由な働き方ができる…?】8割近くの方が自由が手に入ったと回答!
多くの方が、エンジニアとしての労働時間は短い一方で、収入が増えていることが分かりましたが、自由な働き方ができていると感じている方はどれくらいいるのでしょうか?
そこで、「エンジニアになって自由な働き方が手に入ったと思いますか?」と質問したところ、8割近くの方が『とてもそう思う(22.1%)』『ややそう思う(54.7%)』と回答しました。
場所を選ばず、労働時間も長くない、といった働き方から自由だと感じる方が多いのかもしれませんね。
エンジニア職を選んだことで働き方が変化したことが分かりましたが、今後の発展が期待されるIT業界を選んだことについてはどのように考えているのでしょうか?
続いて、「IT業界に入ってよかったと思いますか?」と質問したところ、8割近くの方が『よかったと思う(25.9%)』『どちらかといえばよかったと思う(52.9%)』と回答しました。
IT業界は年々需要が増してきているということもあり、「入ってよかった」と感じている方は多いようです。
中には、エンジニアという職だけでなくIT業界を選んだことで自由が手に入ったと感じている方もいるのかもしれませんね。
IT業界に入ってよかったと思っている方に、その理由も詳しく伺いました。
■IT業界はこんなところがいいんです!
・個人での営業ができるので収入が上がるから(20代/女性/東京都)
・経済状況にあまり左右されない職業だと思うから(20代/女性/東京都)
・今後も需要が高まると思うから(30代/男性/愛知県)
・テレワークでも働くことができるから(30代/女性/神奈川県)
・時間の融通が利き実力しだいで収入が伸ばせるから(30代/男性/大分県)
・ITの実装だけではなく設計に関する思想やクライアントのニーズを具体化するなどのアイデアが活かせる(50代/男性/東京都)
「今後も需要が高まると思うから」「経済状況に左右されない」などの意見から、業界として安定していることがIT業界のよいところと感じている方が多いようです。
また、IT業界の働き方もよい点として挙げられていることから、ワーク・ライフ・バランスが取れる業界といえそうです。
- 【自由な働き方は実現できる!】エンジニアは時間、場所に左右されない職業!
今回の調査から、エンジニアになったことで自由な働き方が手に入ったと思っている方は、全体の約8割にも及ぶことが明らかになりました。
もともと、自由な働き方に憧れてエンジニアになった方が多くいましたが、大多数の方が憧れを実現できているようですね。
また、収入が上がった方も多く見受けられ、IT業界の需要が増加していることが関係しているのかもしれません。
今後も成長が期待できるIT業界で働くことは、安定した収入の確保にもつながっていくと予測できます。
エンジニアになるためには一定の学習期間が必要ですが、自由な働き方、理想の収入を得るために今後のキャリアプランの一つとして考えてみてはいかがでしょうか?
- 最速で「稼げる」プロになるエンジニアリングスクール『RaiseTech』
今回「ITエンジニアの働き方」に関する調査を実施した『RaiseTech(レイズテック)』(https://raise-tech.net/)と申します。
『RaiseTech』は、最速で「稼げる」エンジニアになるための、実践的なWebエンジニアリングスクールです。
★RaiseTechのポイント
✔世界中どこでも受講できる
✔受講時間は自由
✔スクールに通う必要なし
✔未経験でもOK
✔独学で挫折した方にも
✔オンラインでしっかりサポート
★RaiseTechはココが違う!
1. 仕事につながる技術を教えています
RaiseTechでは「稼げる」にこだわった技術を教えています。
案件が豊富である、単価が高い、これから人気が出る。
といった現場主義だからこそ分かる技術を教えます。
市場が求めていない、未来が見えない、つまり誰もお金をかけようとしない、投資されない技術は教えません。
2. 徹底した現場主義です
現場で仕事ができるようになるにはプログラミングだけでは絶対に足りません。
それどころか他の技術があればさほどプログラミングができなくでも仕事はできます。
大切なのはお客様に満足してもらえるかなのです。
それができなければどれだけプログラミングができても無価値と同じです。
RaiseTechは価値を提供するための多種多様、さまざまな技術を教えるため、現場講師、現場主義を徹底しています。
3. サポート充実、あなたのやる気を全力でバックアップ
チャットによるバックアップはもちろん、受講者から講師への質疑応答も、期間中は無制限に可能です。
また個人ごとに進捗状況や置かれている状況(育児中など)を把握し、それに合わせて学習をサポートします。
状況に応じて運営側から補講の実施やビデオチャットによるマンツーマンサポートも行います。
あなたが無事に学習をやり切り、稼げるエンジニアになるまで全力でサポートします。
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中国向けECサイトを自社開発し、大手企業との直接請負による案件受注も行うシステム会社が運営に携わっています。
複数のパートナー会社と連携して、案件の紹介、一部自社案件の発注も行います。
自社開発、自社からの直接紹介、直接発注も行うからこそ分かる面談時の注意点や、採用のポイントも伝えます。
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〈ウェブ制作〉
ウェブ制作とマーケティングの技術を身につけて、成果を生み出すウェブ制作者、デザイナー、マーケッターを目指します。
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■RaiseTech:https://raise-tech.net/
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■お問い合わせ:https://raise-tech.net/inquiry
■運営会社:株式会社RaiseTech
■所在地:奈良県生駒市谷田町1265番地20号
調査概要:「ITエンジニアの働き方」に関する調査
【調査期間】2021年6月8日(火)~2021年6月9日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,035人
【調査対象】フリーITエンジニアとして働いている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ