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【イベントレポート】株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが国内最大級の展示会『産業交流展2024』に出展しました。

【産業交流展2024(TOKYO INTERNATIONAL INDUSTRY EXHIBITION )】に初出展。動画編集アプリ「Filmora」を含む人気のソフトウェア4製品を展示しました。

 日本最大の中小企業向け展示会として有名なこのイベントは、脱炭素とデジタルトランスフォーメーションを推進する技術に重点を置いていました。Wondershareはこのプラットフォームを活用し、コミュニケーションを強化、コラボレーションを促進し、より高い生産性を達成するために設計されたツールでユーザーに力を与えるというコミットメントを強調しました。

 Wondershareは、デジタル・イノベーションを推進するというミッションのもと、Filmora(フィモーラ)、EdrawMax、EdrawMind、PDFelementを含む同社の主力ソフトウェア製品を紹介しました。これらのソフトは、動画編集、図作成、マインドマップ、文書管理のための高度な機能を提供します。コンテンツ作成を簡素化し、ワークフローを合理化することで、ワンダーシェアー製品は、企業が業務上の課題を克服し、急速にデジタル化する世界で成功することを目指します。

 動画編集ソフトの最新バージョンである「Filmora 14」は、革新的なスマートショートクリップ機能を含むAI機能をユーザーに提供し、誰でも簡単にワンクリックで長尺映像からハイライトを自動的に抽出し、ショートに絞り込むことができます。さらに、スマートシーンカット、AIモザイク、AIポートレートカットアウトを含む10以上の新しいAI駆動ツールにより、Filmora 14は編集効率と出力品質の両方を向上させます。

 2024年12月上旬には、動画ソフト「Filmora」から『ショート動画コンテスト』を実施。このコンテストを通じて、参加者はFilmoraの革新的な機能を探求し、ユニークなストーリーを共有、多くの方々へ自分の動画を発信するチャンスがあります。このクリエイティブな企画に参加し、Filmoraであなたの編集レベルをアップさせましょう。詳しくは別途、特設ページをご確認ください!

 EdrawMaxは、Wondershareの製品群全体の革新性と創造性へのコミットメントに基づき、すぐに図を作成するための新しいAIネイティブページを導入することで、その評判を維持し続けています。ユーザーはテキストを入力すると、カスタマイズのためにダウンロードして編集できるダイアグラムを受け取ることができます。EdrawMaxはまた、フローチャート、マインドマップ、タイムラインなど、24種類のAIダイアグラムを含むように拡張されました。

さらに、PDFの直接編集が可能なWondershare PDFelementは、バージョン11を発表し、強力なAI機能と強化されたマルチデバイス同期をもたらし、ユーザーに比類のない体験を提供します。AI機能は、複数のPDFと同時にチャットすることで、情報を簡単に比較、分析、抽出することができます。追加のAIツールは、翻訳、文法チェック、重要情報のハイライトを提供します。

【 株式会社ワンダーシェアーソフトウェアについて 】

世界150か国以上のクリエイティブシーンで利用されるソフトウェアメーカー Wondershare(ワンダーシェアー)は、2003年の会社設立以来、様々なシーンで活躍する革新的かつ、実用性が高いマルチメディアソフトの開発に取り組んでいます。Wondershareの社名の由来である「wonderful」(素晴らしい)を「share」(共有)するという企業理念に基づき、「ソフトウェア=知恵」を世界と共有し、人々の毎日をより楽しく便利で簡単にすることを目指し活動しています。

■ ワンダーシェアー公式ページ: https://www.wondershare.jp/
■ X (旧Twitter): https://x.com/Wondershare_jp
■ YouTube: https://www.youtube.com/@WondershareJapan

エン・ジャパンの離職予防ツール『HR OnBoard』 「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」 離職防止ツール部門にて選出!

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する離職予防ツール『HR OnBoard』(https://on-board.io/)は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の離職防止ツール部門において、7つの賞を受賞しました。下記、詳細をご報告します。

  • BOXIL SaaS AWARD Winter 2024 概要

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」は、2023年10月1日〜2024年9月30日までの1年間に「BOXIL SaaS」上へ新たに投稿された口コミ約13,000件をもとに審査しています。

今回『HR OnBoard』が受賞した離職防止ツール部門の「Good Service」は「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に各カテゴリで総得点の高いサービスに、「料金の妥当性No.1」「サポートの品質No.1」「営業担当の印象No.1」「サービスの安定性No.1」「お役立ち度No.1」「機能満足度No.1」は「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリ、各項目で最も高い平均点を獲得したサービスに対して付与されるものです。

なお、「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の詳細、選考基準は、公式サイト(https://boxil.jp/awards/2024-winter/)でご覧いただけます。

▼「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」に掲載されている『HR OnBoard』の口コミはこちら

https://boxil.jp/service/13175/

  • 入社後の離職リスクを可視化する離職予防ツール『HR OnBoard』

https://on-board.io/

入社1年以内の社員が離職する兆候を可視化し、具体的な対策をアドバイスする離職予防ツール。新卒・中途採用で入社した社員へ、入社後1年間、毎月3問ずつの質問を送信。社員はオリジナルの「スタンプ」で簡単に回答します。人事担当者は「晴れ・くもり・雨」の3段階で、視覚的に社員のコンディションを把握することが可能です。離職リスクの早期発見からフォロー実施まで一貫してサポートします。

サービスの資料請求・お問い合わせはこちらから

https://lp.on-board.io/hronboard_contact.html

  • 『HR OnBoard』サービス責任者 越田 良 コメント

このたびは「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」離職防止ツール部門にて選出いただき、大変光栄に思います。また7つの賞をいただけたことは『HR OnBoard』に関わるスタッフ一同、大変嬉しく感じており今後より一層の励みとなりました。

近年、労働市場環境の変化を受け20代の若手社員の離職防止に取り組む企業が増えています。その中でも特に入社1年以内の「オンボーディング期」における早期離職防止は業種・職種を問わず多くの企業の課題となっています。

HR OnBoardは入社1年以内の「オンボーディング期」に特化したパルスサーベイです。特化することでオンボーディング期の課題を発見しやすくなります。AIを含む独自のアルゴリズムで離職リスクを判定しフォローすべき人材をいち早く発見する仕組みによって、離職率がサービス利用前後で6割減少している実績があります。

今後もより多くの企業にご利用頂くことで、企業の発展のみならず就・転職者の方や社会全体に対して大きなインパクトを生み出していきたいと思います。

▼プレスリリース ダウンロード

https://prtimes.jp/a/?f=d725-961-49cc047844fbb45361027ffed6f6aa5d.pdf

株式会社Jiteraが「2025 生成AI/LLMで飛躍するAI市場総調査」に国内唯一のAIコーディングアシスタント企業として掲載されました

富士キメラ総研が2024年11月15日に発行した「2025 生成AI/LLMで飛躍するAI市場総調査」において、株式会社Jiteraが国内唯一のAIコーディングアシスタント企業として掲載されたことをお知らせいたします。

 「2025 生成AI/LLMで飛躍するAI市場総調査」概要 

発行:株式会社富士キメラ総研

タイトル:2025 生成AI/LLMで飛躍するAI市場総調査

発行日:2024年11月15日

調査レポートは、AI市場および生成AI/LLM市場に参入するベンダーのビジネス実績や戦略を分析し、AI市場の将来展望を把握するとともに、優位性確保に向けたマーケティング戦略立案のための基礎データを提供することを目的としています。

 JiteraのAIチャット機能とは?

Jiteraは、AIを活用してシステム開発のプロセス全体を効率化するエンジニア向けプラットフォームです。システム設計書の生成からソースコードの生成まで、開発の全工程をAIが包括的にサポートします。

JiteraのAIチャットの主な特徴

  • 新規コード生成からテスト工程まで、幅広い開発フェーズをチャットでサポート

  • COBOLからJavaまで、幅広いプログラミング言語に対応

  • GitHubのプロジェクトと連携できる為、既存のコード内容を把握した上で一貫したサポートを提供

AIチャットの具体的な活用シーン

1. ソースコード調査・分析

  • GitHubプロジェクトとの連携による既存コードの調査

  • 機能変更の影響範囲の自動分析

  • 設計書が不十分な場合の情報補完

2. 設計・実装支援

  • 既存システムへの機能追加提案

  • 既存コードベースに基づいた最適なコード生成

3. 品質管理

  • システム要件とコードの整合性チェック

  • テストケースの自動生成

  • 問題コードの分析と改善提案

JiteraはVS Codeの拡張機能でも利用可能

VS Code上でもJiteraのAIチャットをお使い頂けます。エディタ上で直接AIとチャットしながらコーディングができ、コードの補完や修正提案をリアルタイムで受けることが可能です。

また、前述の通りJiteraはGitHubのプロジェクトと連携できる為、既存コードベースを考慮した高精度のサポートを行います。

Jiteraの拡張機能は容易に導入・セットアップが可能。VS Code Marketplaceからワンクリックでインストール後、Jiteraアカウントでログインするだけですぐに利用いただけます。既存の開発環境を乱すことなく導入可能です。

会社概要

株式会社Jitera

本社 :東京都港区西新橋1丁目2-9 日比谷セントラルビル 14階

代表者 :代表取締役 柳澤 直

事業内容 :ソフトウェア開発プラットフォーム「Jitera」の開発、ソリューション開発

URL :https://jitera.com/ja

AI音声モデル作成代行「まるなげボイス(α) by Aivis Project」を提供開始!

音声AIモデル作成代行「まるなげボイス by Aivis Project」のα版を提供

JPchain株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役: 大森 駿斗)は、AI音声合成モデル作成代行サービス「まるなげボイス(α) by Aivis Project」を2024年12月5日より開始いたしました。

本サービスは、AI音声合成技術を簡単かつ手軽に利用したい企業や個人向けに、感情豊かで高品質な音声合成モデルを作成するものです。

サービス概要

「まるなげボイス(α) by Aivis Project」は、音声データを提供するだけで、最先端のAI音声合成技術を活用したモデルを作成し、迅速に納品するサービスです。

すでに提供している無料音声合成ソフトウェア「AivisSpeech」との連携により、感情豊かな音声を簡単に活用できます。

特徴

  • 手軽に利用可能: 音声データを用意するだけでOK!

  • 高品質な音声: 自然で感情豊かな音声を生成可能!

  • 柔軟なサポート体制: 「AivisSpeech」での利用環境の整備や業務フローに合わせたサポートも提供!

活用シーン

「まるなげボイス(α) by Aivis Project」は、以下のようなシーンで活用いただけます

  • 動画制作やゲーム開発: 独自性を高めるオリジナルナレーションやキャラクター音声の制作が可能です

  • 教育コンテンツ: 学習者にわかりやすい音声ガイドや教材制作が可能です

  • ポッドキャストやオーディオブック: 自然な声でリスナーにアプローチすることが可能です

  • 企業の案内放送や製品デモ: ブランドイメージに合わせた音声を作成可能です

料金プラン

「まるなげボイス(α) by Aivis Project」は、現在特別価格として 5万円(税込)〜 で提供中です!

α版提供のため、通常よりもお得にご利用いただけます。

α版につき、価格を変更する可能性がありますので、お早めのご利用をおすすめします。

▼詳細

  • 収録済みの音声データを事前にご用意いただける場合

5万円(税込)

  • 収録から行う場合

8万円(税込)

※スタジオでの収録の場合、別途スタジオ代等の諸経費が基本料金に追加されます。

Aivis Project について

「Aivis Project」は、最新のAI技術を活用した音声合成プラットフォームです。

現在、デスクトップアプリケーション「AivisSpeech」とWebプラットフォーム「AivisHub」の2つのサービスを展開し、クリエイターやビジネスユーザーに新しい音声制作の可能性を提供しております。

公式サイト: https://aivis-project.com/

JPchain株式会社について

代表者: 大森 駿斗

事業内容: AI技術を活用したソフトウェア開発、プラットフォーム運営、AIコンサルティング

会社HP: https://jpchain.co.jp/

マーソ株式会社、AI画像診断のエルピクセル株式会社へ出資

日本最大級の人間ドック・健診予約サイトMRSO(マーソ/https://www.mrso.jp/)を運営するマーソ株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:西野 恒五郎、東証グロース:5619)は、エルピクセル株式会社(以下「エルピクセル」という)の第三者割当増資を引き受けることといたしました。

エルピクセルは、「生命を探求し、新しい価値を創造する」をミッションに掲げ、医療・ヘルスケアの課題をAI技術により解決し、健康で豊かな社会の実現を目指しております。特に、ライフサイエンス領域における画像解析、機械学習/深層学習技術を実用化することで、医療や創薬の様々な課題を解決する製品やサービスを提供しております。

「医療AIとともに「安心」と「革新」を」をコンセプトに、多様な医療画像を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境の実現を目指すビジネス、及び「創薬を加速するAI」をコンセプトに、画像解析と人工知能の技術を活用し、創薬プロセスにおける課題の解決や医療機器開発における高付加価値のソリューションを提供するサイエンスビジネスの2つを中心としたライフサイエンス事業を展開しております。

当社は、医療機関に対してお互いの製品・サービス提供に向けた取り組みを強化することにより、AI技術の活用による人間ドック受診価値の更なる向上や医療機関のオペレーション効率化に寄与していくことを目指します。

■今後について

当社は、「予防医療×テクノロジー」という事業を通じて、健康寿命8年の延伸に挑戦しております。全国の医療機関と協力して、予防医療にもっとアクセスしやすい環境を創ることで、予防意識促進、生活習慣改善、病気の早期発見などへと繋げ、一人一人が健康で幸せでいられる時間の創造を目指しております。今回のエルピクセルへの出資を通じて、予防医療をより広げて行くことで日本から世界へと健康長寿イノベーションを広げて参ります。

■ エルピクセル株式会社 概要

会社名:エルピクセル株式会社

設立:2014年3月4日

代表者:代表取締役 鎌田 富久

本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1

事業内容:医療画像診断支援AI および画像解析AI による創薬支援

ホームページ::https://lpixel.net/

■ マーソ株式会社 概要

会社名:マーソ株式会社 [証券コード:5619]

設立:2015年2月6日

代表者:代表取締役社長 西野 恒五郎

本社所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー17階

事業内容:予防医療事業の開発・運営

ホームページ:http://www.mrso.co.jp/

人間ドック・健診予約サイト「MRSO(マーソ)」
「MRSO( https://www.mrso.jp/ )」は、全国約1,600以上の医療施設の人間ドック・がん検診プランを掲載する、掲載数NO.1※の人間ドック・健診予約サイトです。
日本人にとって予防医療をより身近なものにするため、10,000以上のプランを価格・場所・検査コース・日程等から自由に検索することができ、また全国の提携施設で使用できる国内初の人間ドック・健診共通ギフト券「マーソギフト券」の発行や、大手生命保険会社とのリワード連携、ホテルや旅行サイトとのプラン提携など様々な取り組みを行っております。
※「掲載施設数」のデスクリサーチ調査/個人向け人間ドック予約サービス検索上位3サイト/22年11月~12月/調査会社:(株)ドゥ・ハウス

“毎日に、美しい驚きを。” 毛のからまりをゼロにするブラシと最大4cmまでの段差に対応し、デザインが美しい全自動ドックを搭載したロボット掃除機、「Roborock Qrevo Curv」を発売

Beijing Roborock Technology Co.,Ltd.(本社:中国北京、CEO:Richard Chang)と世界の最新IoTプロダクトやスマート家電を取りそろえるSB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:草川 和哉)は、新開発の「デュアル毛がらみ防止ブラシ」により毛のからまりをゼロ※1にして、最大4cmまでの段差に対応した本体と、デザインが美しい全自動ドックを搭載したロボット掃除機「Roborock Qrevo Curv(ロボロック キューレボ カーブ)」(以下「Qrevo Curv」)を、2024年12月16日(月)に全国のヤマダデンキ(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコムで発売します。発売に先立ち、全国のヤマダデンキおよびヤマダウェブコムでは、12月5日(木)に予約の受け付けを開始します。

「Qrevo Curv」は、洗練されたデザインと革新的な技術が融合したロボット掃除機で、曲線を多用した美しいデザインはインテリアにもなじみ、クリーンな生活空間を作り出すRoborockのこだわりを体現しています。

【製品紹介動画】

https://youtu.be/xe4NRoR_SwE

■毛のからみをゼロにする新開発の「デュアル毛がらみ防止ブラシ」を採用

らせん状で二つに分かれたメインブラシと弧状デザインの非対称なサイドブラシの二つの「毛がらみ防止ブラシ」を採用し、髪の毛やペットの毛をスムーズに除去することで、毛のからまり度0%※1と、毛のからまり除去度100%※1を実現しました。らせん状で二つに分かれたメインブラシが、髪の毛を中央のダストボックスの入口へと導き、パワフルに吸引します。サイドブラシは、弧状デザインの非対称のブラシで、遠心力を利用したしなやかな動作によって、長い髪の毛やペットの毛などがからまることなく、ゴミをかき集めます。

■四隅や壁際も隅々までキレイにする伸縮するサイドブラシとモップ

部屋の四隅を検知して自動で伸びるサイドブラシを搭載しています。サイドブラシによる部屋の四隅のカバー率は100%※2で、届きにくかった隅のゴミもしっかりかき出します。また、水拭きモップは壁に密着しながら掃除します。壁とモップの隙間は0mm※2で、部屋の隅々までキレイに磨き上げます。

■パワーアップしたリフトアップ機能により、最大4cmまでの二層の段差の乗り越えが可能

自動的に本体の前輪を持ち上げることで、最大4cmまでの二層の段差(一層の段差は最大3cmまで)を乗り越えます。モップとブラシも自動でリフトアップするため、掃除した床を汚すことなく、キレイな状態を保つことができます。

■4way全自動ドックQ3搭載、モップ洗浄、乾燥、給水、ゴミ収集を自動化

水拭き中および終了時に自動でドックに戻り、モップの汚れを洗浄します。最高75度※3の温水で洗浄することで、99.99%※4の細菌を除去し、常に清潔なモップで掃除をすることができます。温水の温度は3段階まで調整が可能です。洗浄を終えたモップは、熱風で自動乾燥し、臭いやカビの発生を抑えます。また、水拭きやモップの洗浄に必要な水を、自動で給水します。水拭きのたびにモップを濡らす必要がなく、水拭き掃除中にロボット掃除機の水タンクの水量が不足すると、自動でドックに戻り給水を開始します。ゴミは、ロボット掃除機本体のゴミを自動で収集します。60日分※5のゴミを吸い上げ、ゴミを捨てる手間を大幅に削減します。紙パック式のため、ゴミを捨てる際にホコリが舞うのが気になる方にも安心です。0.3μmまでの微粒子(花粉)を99.7%※6吸引し排気を清浄化します。

■インテリジェント音声アシスタント

Wi-Fi接続ができない部屋でも「Hello Rocky(ハローロッキー)」と話しかけるだけで、掃除の開始や停止、掃除モードの変更などができます。スマートスピーカーを使用しなくても、ロボット掃除機本体に呼びかけるだけで音声操作が可能です。

■先進センサーと高精度カメラ搭載で物体を回避

物体の距離や形状を判断する顔認証技術の原理を活用した高精度のストラクチャードライトと、RGBカメラを搭載しており、床にある物体をAIが瞬時に分析し、位置や種類を特定して回避※7します。最大62種類の物体を認識※7することができ、アプリのマップ上にアイコンが表示されます。LEDフィルライトを搭載しているので、暗い部屋でも認識・回避※7が可能です。カメラに関するプライバシー保護については、「ユーザーセキュリティー保護のためのTUV認証」※8を取得しているため、安心してご利用いただけます。

※ ストラクチャーライドの照射イメージです。実際の見え方とは異なります。

■ペットのいる家庭に便利な機能を搭載

ロボット掃除機に搭載しているカメラで部屋の様子をリアルタイムで確認が可能な他、リモート操作でロボット掃除機本体を動かして、留守中のペットなどの様子を確認することができます。内蔵マイクを通して双方向通話も行えます。また、掃除中にペットが近づくと即座にメインブラシを停止し、ペットを驚かせないようにします。

※1 国際的な第三者認証機関である、TUV(テュフ・ラインランド)とSGSの認証取得。

※2 これらの機能による実際のカバー率や距離は、環境などにより異なります。第三者認証機関TUV(テュフ・ラインランド)の認証を取得。

※3 Roborockの社内テストによる結果。清水タンクからの水は標準的な部屋の環境下で75度まで温められます。実際の水温は環境などにより異なります。

※4 75度の温水で洗浄した場合の除去率。第三者認証機関TUV(テュフ・ラインランド)の認証を取得。

※5 部屋の環境などにより収集できる日数は変わります。

※6 第三者認証機関SGSの認証を取得。

※7 物体の認識と回避の精度は環境などにより異なる場合があります。100%の回避を保証するものではありません。幅5cm高さ3cm以上の物体を回避します。

※8 TUV(テュフ・ラインランド)は、技術・安全・証明サービスに関する国際的な第三者認証機関です。

※9 Roborockの社内テストによる結果。環境などにより変わる可能性があります。

【主な特長】

  • メインブラシとサイドブラシの二つの「デュアル毛がらみ防止ブラシ」で毛のからまり除去率100%※1と、毛のからまり度0%※1を実現

  • Roborock史上最高の1万8,500Paの吸引力でカーペットの毛の除去率は99.5%※9を達成

  • 部屋の四隅に自動で伸びるサイドブラシと、壁際まで水拭き可能な伸縮するモップを搭載

  • 最大200回/分の高速回転とモップの自動リフトアップによるパワフルでスムーズな水拭き性能

  • 最大4cm(二層)までの段差を乗り越える本体のリフトアップ機能によりスムーズな掃除が可能

  • 最大62種類の物体を認識※7し、回避※7しながら掃除を行う

  • モップ洗浄、乾燥、給水、ゴミ収集を任せることができる、デザインが美しい4way全自動ドックQ3を搭載

【価格】

オープン価格(希望小売価格:税込み 24万1,780円)

【製品の詳細】

https://www.roborock.jp/products/qrevo-curv/

製品詳細は、発売日12月16日に公開予定です。

【Roborockについて】

「Beijing Roborock Technology Co.,Ltd.」が製造するロボット掃除機。AI、アルゴリズム、各種高精度センサーによる効率的でスムーズな動きといった独自の先進機能と、業界最高レベルの吸引力、水拭き同時対応といった優れた基本性能を兼ね備えるのが特長。また、1,000種類の品質管理テストや38種類の認証の取得など、高い製品品質を提供しています。「Beijing Roborock Technology Co.,Ltd.」は、2014年に設立し、家庭用掃除機の研究開発・生産を専門としており、製品の技術力やデザイン性が評価され、グローバルでさまざまな賞を受賞しています。2020年2月に上海証券取引所に上場。累計1,571万台以上を販売しており、170以上の国と地域で使用されています(2023年12月末時点の実績)。

【SB C&S株式会社について】

SB C&S株式会社は、ソフトバンクグループの原点であるIT流通ビジネスを受け継ぐとともに、市場環境の変化を迅速にとらえ、新たなビジネスモデルを生み出しています。法人向けには、国内最大規模の販売ネットワークを通じ、クラウドやAIを含めた先進のテクノロジーを活用したプロダクト・ソリューションを提供しています。コンシューマ向けには、独自の企画・開発力を生かし、ソフトウエアやモバイルアクセサリーから、IoTプロダクト・サービスへと商品ラインアップを拡充しています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

https://cas.softbank.jp/

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

●掲載内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なく変更となる場合があります。

BTM 「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画

株式会社BTM(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:田口 雅教、グロース市場:5247以下 BTM)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下「AWSジャパン」)が企業の生成AI活用を支援する「AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム」に参画したことをお知らせいたします。

■「AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム」について

このプログラムは、生成 AI を活用したお客様のビジネスイノベーションの実現を促進する取り組みです。

本プログラムは「モデル開発者」向けと「モデル利用者」向けの2種類で構成され、生成AIの利用目的や検討状況など、それぞれのニーズに応じて最適な支援が提供されます。

AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム:

https://aws.amazon.com/jp/local/generative-ai-acceleration-program/

■BTMの生成AIビジネスに関する取り組み

近年、生成AI技術の急速な進化に伴い、多くの企業がAIを活用したビジネスプロセスの効率化や、新しい価値創造の実現に向けた取り組みを進めておりますが、一方で生成AIの実用化には技術的な課題が多く存在し、AIモデルの選定やカスタマイズ、システムへの統合など、専門的な知識とノウハウが必要となっています。

今回のAWSの「生成AI実用化推進プログラム」への参画を機に、BTMの強みである全国の開発会社とのネットワークに加え、生成AIの技術を最大限活用し、お客様の経営課題の解決に向け、業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域において最適なソリューションを提供してまいります。

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【株式会社BTM】

代 表:代表取締役社長兼CEO 田口 雅教

設 立:2011年8月

事業内容:DX推進事業

本 社:東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル別館 5階

URL:https://www.b-tm.co.jp/

【AI投資新時代到来】メタリアル、東洋経済新報社と共同で「四季報AI」Ver2を新開発。従来比50倍のAIエージェントを搭載し、金融AIを超高度化。

業種特化の専門AI開発・運営を行う株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石 順一)は、株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田北 浩章)と共同で、従来サービスよりも大幅に機能性がアップした「四季報AI」Ver2を開発。サービスの提供を2024年12月2X日より開始いたしました。

四季報AI Ver1とVer2のビフォーアフター

■最大の技術的改善ポイント「メタリアルAI LLM2搭載」「約50体のAIエージェント」「自律AI」

今回のVer2では、「メタリアルAI LLM2」を搭載することで、AIエージェントの IT 自動化タスク・プロセスを調整、実行できるようになっています。「四季報AI」Ver2では一つの回答を出すのに約50のエージェントが自律的に考え、判断・調査した後に、最後に改めて検証し、回答の統合・出力をしています。AIエージェントとは、メタリアルAI LLM2により、四季報データやコード実行環境等を用い、自律的にタスクを考え、アウトプットまで遂行してくれる仕組みです。

その結果、従来の「四季報AI」Ver1と比較して、参照・提案可能な企業データの正確性向上、より詳細な応答、データに基づいた参考図表の自動作成が可能となりました。本文・図表は、コピー・ペーストが可能で、資料作成などに活用しやすくなりました。

四季報AI Ver1とVer2機能比較マップ
メタリアルAI LLM2の紹介

■ご利用方法・プラン等について

「四季報AI」は、「会社四季報オンライン」プレミアムプラン限定の機能として同サービスご契約中の会員様がご利用いただける他、「四季報AI」機能のAPI提供や組込み開発等、個別のご相談を弊社にて承ります。詳しくは、下記フォームよりお問合せください。

◾️新機能事例「多様な参照元」「グラフ化」「経営者の情報も分析」「データのコピペ」

四季報AI Ver2の機能事例:多様な参照元
四季報AI Ver2の機能事例:グラフ化
四季報AI Ver2の機能事例:経営者の情報も分析
四季報AI Ver2の機能事例:データのコピペ

◾️「四季報AI」の特徴

「四季報AI」は、東洋経済新報社の「会社四季報オンライン」をはじめとする記事・データを出典として、証券会社や機関投資家はもちろん、個人投資家や市場調査担当者などを対象に、株式市場での企業分析をサポートする対話形式のAIツールです。

日々更新される四季報の最新データや、過去の膨大な情報をAIに学習させることで、企業の事業進捗や業績などを基にした高精細な分析と汎用的な生成AIとの比較、より信頼性の高い回答が可能となります。

また、企業同士の相関関係や業界動向分析など、様々な洞察をスピーディーにユーザーへ提供する新たな試みのサービスとなっています。

1. 株式投資、企業研究のヒントに

「四季報AI」は、LLMを活用した高度なデータ解析により、株式投資、企業研究に関するユーザーの質問に対して多面的な回答を導き出します。

2. 参照元の確認が容易に

「四季報AI」は、「会社四季報オンライン」をはじめとする東洋経済のメディアに掲載されている情報を主な参照元にしています。参照元を明示することで、情報の信頼性が高まり、また、詳細な情報の検索がしやすくなります。

3. 機能強化を継続

「四季報AI」では今後も、チューニングによる応答の改善やより良いモデルの検討を含め、ご利用状況に対応しながら精度の向上などを行ってまいります。

東洋経済新報社 編集局 局次長 山田 俊浩

■東洋経済新報社 編集局 局次長 山田 俊浩コメント:

 四季報AIは、米倉さんとの出会いなしには生まれていない製品です。米倉さんは1999年に携帯電話のパケット代金を自動的に削減する「パケ割」を生み出した発明家。人工知能に関しても突出した知見を持つ天才エンジニアで、その噂はかねてより耳にしていました。

 東洋経済新報社が誇る上場企業のバイブル『会社四季報』は、いわば「リレーショナルデータベースの塊」で、データはさまざまな倉庫にきれいに分類されています。保存状態はよいですが、倉庫をまたがってコンテンツを引っ張り出すことが苦手。そこで、米倉さん率いるメタリアルの開発チームの力をお借りして、生成AIを活用するプロジェクトがスタートしました。プロジェクト開始から1年半を経て、かなり利便性の高いプロダクトへと進化したと考えています。今後も猛烈な勢いで進化をしていきますのでご期待下さい。

メタリアル・グループ CTO / AI 開発者 米倉 豪志

■メタリアル・グループ CTO / AI 開発者 米倉 豪志 コメント:

 今回の開発は、ただのバージョンアップではなく、投資の新時代の代表的なツールの誕生です。

使用しているAIエージェントの数や参照するデータの数はもちろん、抽出される情報や関連する図形の質と汎用性を飛躍的に向上させています。

 投資に関して、様々な情報が溢れる昨今、「投資のバイブル」とも称される歴史ある『会社四季報』の情報を、最新のAIの技術と組み合わせることで、信頼性の高い情報をより効率よく見つけられる代表的なサービスになるでしょう。

 弊社は、今後も金融業界の生成AI開発、投資領域の生成AI開発の知見を活かし、個々の企業様の需要に合わせて開発業務を行ってまいります。

米倉 豪志プロフィール

株式会社メタリアル 取締役 CTO、AI 開発者/作曲家

2000年にデータ圧縮技術の発明・開発・特許取得。

株式会社メディアドゥで国内最大級のモバイル検索サービスの設計。

株式会社オルツでデジタルクローン開発に従事。2022年10月より現職。

生成AIサービス「四季報AI」「ELLA」等開発。

■東洋経済新報社 会社概要

社名:株式会社東洋経済新報社

URL:https://corp.toyokeizai.net/

所在地:東京都中央区日本橋本石町1-2-1

代表者:代表取締役社長 田北浩章

創立:1895年11月

事業内容:雑誌事業、書籍事業、デジタルメディア事業、データベース事業、ビジネスプロモーション事業(セミナー・広告・カスタム出版)など

資本金:1億円

■メタリアル・グループについて

「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、「対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2023」(出典:ITR)の「翻訳市場」において国内市場No.1に位置している。

法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的とした完全カスタマイズAI開発サービスを提供している。

AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等

社名:株式会社メタリアル

URL :https://www.metareal.jp/

所在地:東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル

代表者:代表取締役 五石 順一

創立 :2004年2月

事業内容:業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営

お問合せ先:pr@metareal.jp

TDSE、生成AIアプリ開発ツール『Dify』エンタープライズ版ライセンスの提供を開始

■Difyとは

Difyは、ノーコードで直感的に生成AIアプリを開発できるツールです。プログラミングの知識がなくても、ノーコードでLLMを活用したチャットボット、データ分析やコンテンツ生成などの生成AIアプリを構築できます。

TDSE株式会社は、Difyの公式販売・開発パートナーです。2024年9月にDifyを開発するLangGenius,Inc.と販売・開発パートナー契約を締結し、日本国内におけるDifyライセンスの販売、Difyを用いた生成AIアプリの開発・活用の支援を担っています。

■エンタープライズ版ライセンスについて

エンタープライズ版では、SSOや複数ワークスペースの作成等の高度な機能を利用できます。また、専任の技術担当者による日本語のDify活用支援のサポートが含まれます。

エンタープライズ版の詳細な内容や価格は、Difyサービスサイトからお問い合わせください。

Difyサービスサイト:https://dify.tdse.jp/

■Difyの特徴

①一つのツールで多様なLLM(大規模言語モデル)に接続が可能

Difyは、OpenAI、Anthropic、Azure OpenAI、Llama2などの様々なLLMと接続が可能です。必要に応じてLLMを柔軟に切り替えることで、ビジネスニーズに適応します。

②RAGによるナレッジ機能

RAGとは、自社に蓄積された業務文書・規定などの社内資料や外部情報を参照して、LLMに回答させることができる技術です。Difyでは、標準でRAG構築に必要な機能が搭載されており、自社の資料やデータを元にチャットボットで問い合わせ対応をすることができます。

③外部ツールやAPIの連携

Google検索、Slackなどの外部ツールをはじめ、Dall-E、Stable Diffusionといった画像生成AIツールと連携することが可能です。外部ツールやAPIと連携させることで、自社にあわせたAIサービスの開発により、業務の自動化に貢献できます。

※Dify活用例

RAGを活用した社内用チャットボットを簡単に導入できます。総務・人事部門やシステム部門への問い合わせをDifyで構築したチャットボットが回答することにより、業務の効率化を実現できます。

◆TDSEの特徴

1.データサイエンティストによるRAG(検索拡張生成)精度改善

2.生成AIの活用支援

3.Difyを中心とした分析基盤の構築

4.オープンソースLLMのオンプレ導入支援

■TDSE株式会社について

TDSE株式会社は「データに基づいて意思決定を高度化する」をビジョンに掲げ、AIとデータサイエンスを活用したソリューションを提供する企業です。2013年の創業以来、DX推進・データ活用・データサイエンティスト育成やAI関連プロダクトの提供を行い、お客様のデータ利活用をサポートしています。

■本件に関する問い合わせ先

TDSE株式会社

〒163-1427

東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階

担当:山本 豊

Tel:03-6383-3261

E-mail:yamamoto.yutaka@tdse.jp

WEB:https://www.tdse.jp/

※現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。

経営者の65%以上が期待する中小企業向けAI導入・作業代行サービスを提供開始!

株式会社I-Tech(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木勇毅)は、中小企業向けのAI導入・作業代行サービス「AIパートナー」を本日より提供開始いたします。
本サービスは、AI技術を活用した業務効率化と、専門スタッフによる作業代行を組み合わせることで、中小企業のDX推進を総合的にサポートします。
サービス内容は、AI導入コンサルティングから実務の自動化、社内人材の育成までをワンストップで提供いたします。

■解決できる経営課題

  • 人手不足で困っている

  • 業務効率を上げたいが方法が分からない

  • AIを導入したいがコストが心配

  • DX化に遅れをとっている

  • 働き方改革を進めたい

■サービスの強み

  1. 圧倒的な低価格

2. 導入企業での実績

ルーチンワーク:最大60%削減

データ入力作業:最大70%削減

文書作成時間:最大50%削減

顧客満足度:最大60%向上

レスポンス時間:最大65%短縮

人件費:最大30%削減

3. 安心の手厚いサポート

LINEでいつでも気軽に質問可能

専任担当者によるマンツーマンサポート

トレーニング・勉強会を定期開催

■導入企業からの声

不動産業K社長様

「作業時間が1/3になり、残業も減って社員の満足度が大幅に向上。コストカットと働き方改革を同時に実現できました」

物流業T部長様

「AIによる生産スケジュールの最適化で、納期遵守率が10%アップ。作業の重複も減り、生産効率が劇的に改善しました」

オンラインショップF代表様

「在庫管理が自動化され、無駄な在庫を持たなくなりました。キャッシュフローが改善し、経営が楽になりました」

■選べる3つのプラン

【お試し】スモールプラン

■無料相談実施中!

期間限定で、初月利用料50%OFF!!

その他以下の特典をご用意しております

無料経営診断

AI導入シミュレーション

コスト削減試算

業界別成功事例集プレゼント!!!

■今すぐご相談ください

AIによる業務効率化は、もはや大企業だけのものではありません。 競合他社が動き出す前に、まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

公式LINE

問い合わせフォーム

商談予約リンク

社 名  株式会社I-Tech

所在地  東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 13階

代表者  代表取締役 佐々木 勇毅

設立年月 2021年11月1日

TEL         03-6820-1557

事業内容 AI導入支援 / Web制作 / システム開発 / ITコンサルティング

※最短2週間でのAI導入が可能です

※導入企業の95%が継続利用中

※期間限定の特典は先着100社様まで

朝日生命が「PKSHA AI ヘルプデスク」を導入、生成AIによる社内文書検索・回答生成を検証開始

 株式会社PKSHA Technology(読み:パークシャ・テクノロジー、本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Workplace(読み:パークシャ・ワークプレイス、本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 哲也)が、朝日生命保険相互会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石島健一郎、以下朝日生命)と、「PKSHA AI ヘルプデスク」のドキュメント検索機能の検証を開始しましたので、お知らせします。PKSHA Workplaceは自然言語処理技術を活用した多様なAI SaaSプロダクトにより、働く人々とソフトウエアが相互に関わり合いながら共に進化していく新たな関係性を実現し、運用性の高いプロダクトを提供することで企業のDX推進を支援します。

導入の背景

ベテラン社員のナレッジを継承するためためAIヘルプデスクを導入

 近年の少子高齢化や生産年齢人口の減少に伴い、朝日生命においても数年後には多くのベテラン社員の定年退職による内勤職員数の減少が見込まれています。このような状況下で、ナレッジマネジメントに係る更なる業務効率化が急務となっていました。

 同社では、数年前に営業現場から本社組織への問合せを目的にFAQ(※1)システムを導入していましたが、更なる業務効率化を図るため、AIの活用を視野にいれていました。 「PKSHA AI ヘルプデスク」は、既存のFAQシステムに加え、生成AIにより社内文書を検索して回答を生成するドキュメント検索機能(※2 通称:RAG、Retrieval Augmented Generation)を備えており、問合せ対応範囲の大幅な拡張を実現します。また、FAQを自動で生成する機能も搭載しており、メンテナンス負荷の軽減が実現できる点も評価されたことから、 「PKSHA AI ヘルプデスク」の導入が決定され、2025年4月に全社展開を予定しています。

※1 FAQ:頻繁に尋ねられる質問(英語でFrequently Asked Questionsの略語)

※2:※本システムでは、「Retrieval Augmented Generation(RAG)」と呼ばれる技術が用いられています。RAGは、AIが大量のテキストデータから関連情報を検索し、それらを活用して回答を生成する技術です。

導入の概要

Microsoft Teams上で3,500のドキュメントからAIが回答を生成

 社内での問合せ削減に向けて、全部署の問合せ窓口での活用を視野に、12月より一部の部署での検証を開始すべく、社内で活用しているコミュニケーションツールであるMicrosoft Teams上に自動問合せ対応窓口を設置します。これにより、登録済みのFAQ及び社内のドキュメント検索を通じた自動回答が可能になります。また、自動回答ができなかった場合は、同システム上から有人窓口に取り継がれます。

 これらの機能の中でも特にドキュメント検索機能による自動化の余地は大きく、現時点で、朝日生命における業務遂行に必要なマニュアル類や事務手続要領書といった社内ドキュメントの数は3,500を超えており、これらの社内ドキュメントを調べる作業を生成AIに代替させることで全社的に情報検索業務を削減し、生産性向上を実現することが期待されています。

今後の展望

2025年4月に全部署・全社員の活用を目指す

 まずは特定部門での検証を終え、精度や活用方法の調整を行った上で、2025年4月に全部署・全社員が双方向で使えるAI窓口の設置を目指します。PKSHA Workplaceは、「PKSHA AI ヘルプデスク」を中心としたAI SaaS製品の開発・提供を通じて、未来のナレッジマネジメントを実現するAI ナレッジプラットフォームを社会に実装することで、企業の生産性向上と事業の成長を支援いたします。

◆朝日生命保険相互会社 デジタル戦略企画部 島田 守様

 「PKSHA AI ヘルプデスク」はFAQ型チャットボットに加え、生成AIが事前に登録した社内ドキュメントを検索して回答を生成するドキュメント型チャットボットによってユーザ自身の自己解決範囲が拡大する点、およびこれらの自動応答エンジンで解決できない場合にシームレスに有人チャットに遷移する点を評価しました。

 この人間とAIの「協働」によって、全社的な労働生産性向上が実現することを期待しています。

◆朝日生命について

会社名  :朝日生命保険相互会社

本社所在地:東京都新宿区四谷一丁目6番1号(YOTSUYA TOWER)

代表者  :代表取締役社長 石島健一郎

URL:https://www.asahi-life.co.jp/

株式会社PKSHA Workplace 会社概要

株式会社PKSHA Workplace 会社概要

技術的パラダイムシフトが起きているナレッジマネジメントに大きなポテンシャルが生まれています。「働く人の知恵と繋がりを企業の力に」を事業ビジョンに、「PKSHA AIヘルプデスク」を中心としたAI SaaS製品の開発・提供を通じて、未来のナレッジマネジメントを実現するAI ナレッジプラットフォームを社会実装することで、企業の飛躍的な成長を支え続けます。

PKSHA Technologyグループについて

PKSHA Technologyグループについて

「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。

会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/

◆本件に関するお問合せ
pr@pkshatech.com

※ Microsoft、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 

※ その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

オールインワン コールセンター システム「KAKERU CONNECT」ベータ版リリース開始

Axcxept株式会社(本社:北海道札幌市)は、次世代AI音声対話プラットフォーム「KAKERU CONNECT(カケル コネクト)」のベータ版を2024年12月5日より提供開始いたします。

サービス概要

KAKERU CONNECTは、企業の電話応対業務を革新的に変革する包括的なAIプラットフォームです。独自開発のAI技術とOpenAIの最新技術を組み合わせることで、人間のオペレーターに迫る自然な対話を実現します。

主要機能

  • リアルタイム音声認識・合成

  • 文脈を理解した自然な対話

  • マルチターン対話対応

  • カスタマイズ可能なプッシュ、申し込み受付など、様々なパターンに対する応答ルール

  • 24時間365日無休の自動応答

ダッシュボードサンプル

着信応答履歴のサンプル:プッシュした履歴から、会話した内容の文字起こし、レコーディングが確認可能

社内ドキュメントの読み込みにより、AIに知識を与えることが可能。それを用いたAIによる自動対話や、オペレーターの方が利用するチャット機能にて参照してAIが応答

ご留意事項

ベータリリースのため、不具合発生及び、不具合修正のタイミングでメンテナンスが多く発生する可能性がございます。予めご了承ください。

導入メリット

業務効率化

応対時間の大幅削減(最大70%)

24時間対応による機会損失防止

人的リソースの最適配分

品質向上

一貫した応対品質の維持

待ち時間ゼロの即時応対

多言語対応による顧客満足度向上

コスト削減

人件費の最適化(30-50%削減)

運用コストの低減

スケーラブルな拡張性

ベータ版特別キャンペーン

現在、テスト運用中につき、先行利用者募集の扱いとなっております。

基本料金50%割引でご利用いただけますので、ぜひご利用ください。

Stripeクーポンコード:QYUK1GCT

※Stripeでサブスクリプション契約する際に必ずご入力ください。入力方法がわからない場合は、

https://kakecone.com/guide-outer/account」をご参照ください。

カスタマイズ機能の優先開発対応

機能改善へのフィードバック権限

提供開始日

2024年12月5日(ベータ版リリース)

今後の展開

  • 2025年第1四半期:正式版リリース

  • CRMとの連携

  • ビジネスインテリジェンス機能の強化

  • グローバル展開対応


お問い合わせ先Axcxept株式会社
担当:代表 Kazuya Hodatsu
Email:info@axcxept.com

【会員数No.1】ネイティブキャンプ ネイティブスピーカーのレッスン提供数が300万回突破

ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川国洋)は、この度、ネイティブスピーカーのレッスン提供数が300万回を突破しました。

https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプはネイティブスピーカーとのレッスンを回数無制限・予約不要で受講できる唯一のオンライン英会話サービスです。270万人以上のユーザーに利用されており、オンライン英会話サービスに関する調査の結果、<ユーザー数> <講師数> <教材数> <価格> などの合計7項目でNo.1(*)を獲得することができました。

ネイティブキャンプでは約3,000名のネイティブスピーカーが在籍しており、ネイティブスピーカーと回数無制限でレッスンを受講できる「ネイティブ受け放題オプション」を提供しています。ネイティブスピーカーとのレッスンでは、教科書で学ぶ英語だけでなく、自然な言い回しや表現を学ぶことができます。さらに、自然な発音やイントネーションを直接学ぶことができるため、多くの会員様からご好評をいただいております。その結果、毎日多数のレッスンが実施され、ネイティブスピーカーのレッスン数が300万回を突破いたしました。

■「ネイティブ受け放題オプション」が選ばれる理由

  • ネイティブスピーカーとのレッスンが回数無制限

  • アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなど厳しい審査とトレーニングを通過した講師のみを採用

  • 予約不要で、ネイティブスピーカーとのマンツーマンの英会話レッスンを受講可能

■「ネイティブ受け放題オプション」加入特典

「ネイティブ受け放題オプション」に加入いただくと、以下の特典が受けられます。

  1. ネイティブスピーカーの予約が割引きになります

  2. カラン受け放題オプション(月額4,900円)を無料でご利用いただけます

ネイティブ受け放題オプションについて:https://nativecamp.net/native_speaker

■5,000円分のAmazonギフト券プレゼント!

無料トライアル終了後、プレミアムプランに移行された方へAmazonギフト券5,000円分をプレゼントいたします。さらに、レッスンの予約で使用できる1,000円分のコインもプレゼント!

期間限定のお得なこの機会にぜひ、ネイティブキャンプで英語学習を始めましょう。

詳細:https://nativecamp.net/campaign/amazongift

ネイティブキャンプの特徴 https://nativecamp.net/

ネイティブキャンプは【ユーザー数】【講師数】【教材数】【レッスン数】【価格】【授業の受けやすさ】【日本人カウンセラーによる無料サポート回数】の7項目で1位を獲得したNo.1のオンライン英会話サービスです。(*)

ネイティブスピーカーとのレッスンを「回数無制限・予約不要」で受講でき、270万人以上のユーザーに利用されています。

1. ネイティブスピーカーとレッスン回数無制限

2. 24時間365日、今すぐレッスン

3. パソコン・スマホ・タブレット、どこでも場所を選ばずに

4. 世界135ヵ国を超える講師陣

5. カランメソッドをはじめ豊富な教材

6. NC×AI ALL-IN-ONEの英語学習アプリ

7. 家族で使える1,980円のファミリープラン

以上7点を特徴とし、世界各国のバラエティ豊かな13,000名以上の講師と20,000以上の豊富な教材による英会話レッスンは累計レッスン数3,000万回を超え、多くの方にご利用いただいています。

・ネイティブキャンプ キッズ https://nativecamp.net/kids

絵本や歌など、キッズ専用に開発したオリジナル教材が満載。バーチャル英会話講師や世界130ヵ国以上の講師と回数無制限・予約不要で受講できる唯一の子ども専門オンライン英会話サービスです。

・ネイティブキャンプ ビジネス https://nativecamp.net/business

ビジネスパーソンが選ぶNo.1オンライン英会話。レッスン回数無制限・予約不要のため、日頃忙しいビジネスパーソンでも英語学習を継続できます。

・Native Camp Japanese https://ja.nativecamp.net/?cc=prtimes

日本語ネイティブスピーカーの日本人講師とのオンラインレッスンが回数無制限で受講できる日本語学習プラットフォームです。予約不要でいつでも日本語会話レッスンを受講できます。

・法人向けサービス https://nativecamp.net/corporate

法人様の英語研修なら私たちにお任せください。

限られた時間の中で効率よく最速で英語を習得するために最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・教育機関向けサービス https://nativecamp.net/school

「話す」「聞く」「読む」「書く」の英語4技能を高めるために、最適な環境がネイティブキャンプには整っています。

・Going Global 世界への挑戦 https://nativecamp.net/going-global

スポーツ・音楽・エンターテインメントなどあらゆる分野で世界に挑戦する方々を、英語を通じて応援しています。

*

調査概要:日本のオンライン英会話サービスに関する調査

調査日:2024/3/6

調査対象:「オンライン英会話」でのGoogle検索 検索上位10社(日本企業)

調査方法:デスクリサーチ

調査会社:株式会社セイシン総研

株式会社ネイティブキャンプについて

ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインで英会話レッスンを手頃な価格で提供しています。 世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

代表取締役: 谷川 国洋

事業内容: オンライン英会話サービス事業

https://nativecamp.co.jp/

本リリースに関する報道関係のお問い合わせ

株式会社ネイティブキャンプ 広報部

お問い合わせ:https://nativecamp.net/cs/media

企業ごとに最適化された生成AI活用を提供するカサナレ株式会社、公式ホームページリニューアルのお知らせ

カサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:安田 喬一)は、2024年12月4日付で公式ホームページを全面リニューアルいたしました。今回のリニューアルでは、当社のサービス内容や組織の雰囲気をより親しみやすく伝えるため、柔らかなデザインを採用しています。

また、訪問者の皆さまが直感的にカサナレについて理解を深めていただけるよう、デザインだけでなくページ構成も全面的に見直し、情報をより分かりやすく整理しました。

https://kasanare.co.jp/

◆リニューアルの目的

「Kasanareって何ができるの?」そんな声に応えるため、サービスをよりわかりやすく。

当社サービスページ

カサナレ株式会社は、生成AIという進化のスピードが速い業界において、常にお客様に適切な情報を提供し続けることを目指してきました。しかし、その独自性や可能性をどのようにお伝えするか、試行錯誤を重ねてきたのも事実です。

今回のホームページリニューアルでは、「Kasanareって何ができるのか」を直感的に理解していただける構成を追求しました。特に、新たなコンセプトとして「テクノロジーピース」を掲げ、カサナレの提供する技術やサービスがどのようにお客様の課題を解決し、未来を形作る一部となるのかを表現しています。

また、デザイン面でも直感的でシンプルなUI/UXを実現し、訪れるすべての方にとってわかりやすく、使いやすいサイトを目指しています。

◆リニューアルのポイント

1. テクノロジーピースを基軸としたサービス説明の刷新

当社ホームページ内 Serviceページ

「テクノロジーピース」は、カサナレ独自の生成AI関連システムを細分化したピースとして提供し、それぞれの要件に応じて柔軟に組み合わせることで、高速かつ高性能な生成AIシステムをオーダーメイドで開発できるシステム群です。検索アルゴリズムやデータ最適化、セキュリティ強化といった要素を個別のピースとして分解し、企業ごとのニーズに最適化されたソリューションを構築します。

今回のリニューアルでは、この「テクノロジーピース」という概念を基軸に、カサナレが提供する生成AIソリューションをより具体的かつ直感的に伝えるため、サービス説明を刷新しました。各ピースがどのように組み合わさり、企業の課題解決や業務効率化にどのように寄与するかを分かりやすく提示し、より深い理解と活用を促進する構成を実現しています。

2. ポリシーの明文化:「未来の業務効率化を、誰もが当たり前に感じられる世界へ」

当社ホームページ内 Companyページ

今回のリニューアルでは、カサナレ株式会社が目指す方向性を明確に伝えるため、「ポリシーの明文化」にも注力しました。私たちは、「業務効率化と成功体験の民主化」を掲げ、単なるツール提供にとどまらず、働き方そのものを革新するという挑戦を続けています。この考えをホームページ全体で一貫して発信することで、訪れるすべての方にカサナレの使命と価値観を感じていただける構成を目指しました。

具体的には、次の3つの軸を基にポリシーを明文化しています。

①「学びがいらないDX」で、誰もが直感的に成功を実感できる世界を創る
従来の業務効率化は、多くの場合「学び」や「準備」を必要としました。
しかし、私たちはその常識を覆します。AIを活用して業務の負担を軽減し、利用者がAIと共に最適な成果を出せる未来を形にします。

②「カスタマーサクセス」を再定義する
私たちが目指すのは、カスタマーサクセスの自動化と個別最適化です。
人が学び、努力し、対応するのではなく、AIがその役割を担い、人は未来の創造的な業務や意思決定に集中できる世界を実現します。

③クライアントと共に築く成功体験
私たちの名前「カサナレ」には、「重ねる」という意味が込められています。
クライアントの成功体験を私たちの成果と重ね合わせ、共に未来を築くパートナーでありたいと考えています。

訪れるユーザーが当社の使命を直感的に理解できる設計とすることで、Kasanareをご利用いただくすべてのお客様との信頼関係の構築につなげたいと考えております。

3. 生成AIを活用したリニューアルの取り組み:「いつもの仕事をもっと簡単に」を体現

今回のリニューアルでは、WEBデザインや構築の経験がないカサナレ社員が、生成AIを活用してフルリニューアルを実現しました。使用されている画像もすべて生成AIによって作成されており、「いつもの仕事をもっと簡単に」を体現するプロジェクトとなっています。

テクノロジーピースやカサナレロゴの卵が表現されている

この取り組みは、カサナレが掲げるポリシー「学びがいらないDX」を具体化した一例です。従来、業務効率化やDX推進には新たな学習や準備が求められることが一般的でした。しかし、カサナレでは生成AIを活用することで、これらの負担を大幅に軽減し、誰もが直感的に成果を出せる未来の実現を目指しています。

AIのサポートによって、社員一人ひとりが新しい領域に挑戦できる環境を作り出すとともに、「AIとともに働く未来」を形にする取り組みとなりました。

今回のリニューアルは、単なる社内の施策にとどまらず、私たちが提供するソリューションを通じてお客様にも広がる可能性を示しています。

今後の展望

今後も、公式ホームページをカサナレの技術やサービスを広く知っていただくための重要なプラットフォームとして活用してまいります。さらに、生成AI技術の進化に伴い、ユーザーのニーズに応じて柔軟に更新・改善を行いながら、価値ある情報と体験を提供し続けていきます。

カサナレ株式会社 会社概要

カサナレ株式会社は、「いつもの仕事をもっと簡単に」というミッションを掲げ、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するスタートアップ企業です。独自技術である「テクノロジーピース」は、LLM OpsやRAG技術を組み合わせることで、企業や部署ごとに最適化されたAIアプリケーションの開発・運用を実現します。

社名:カサナレ株式会社

設立:2022年8月

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F

事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発

URL:https://www.kasanare.co.jp/

【株式会社Livetoon】日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」に選出

株式会社Livetoon(本社:東京都中央区、代表取締役:木下恭佑、以下、Livetoon)は、株式会社日経BPが運営するマーケティング専門メディア『日経クロストレンド』が発表した未来の市場をつくる100社【2025年版】』に選出されました。

■日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」について

日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」特集は、2019年より毎年12月に掲載している恒例企画です。複数のVC(ベンチャーキャピタル)をはじめとした各界識者への取材や、『日経トレンディ』(2024年11月号)の特集「スタートアップ大賞2024」の登場企業を含めて、企業をリストアップ。その中から、「新しい市場(新規性)」「売れる(成長期待)」「生活の変化(社会インパクト)」という3つの視点で日経クロストレンド編集部が評価し、新時代を切り開き、2025年に飛躍が期待できる100社として選出しました。

今回取り上げる100社は、「コマース(8社)」「マーケティングDX(12社)」「エンタメ・アート(18社)」「SDGs・ESG(11社)」「コミュニケーション(10社)」「健康・ウェルビーイング(6社)」「フードテック(8社)」「シニア(6社)」「生活・金融(14社)」「旅行・インバウンド(7社)」という10分野の有望企業です。

株式会社Livetoonは、AIキャラクターを活用した「新しい形のエンターテイメント」や「新しい購買体験」が評価され、「コマース」分野で選出いただきました。

引き続き「AIが人類と共生し、人類に更なる自由と幸福をもたらし続ける世界」の実現を目指して事業を拡大してまいります。

掲載記事:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01089/00001/


株式会社Livetooの事業について

株式会社Livetoonは、以下の事業に取り組んでおります。

1.AIを用いたIPキャラクターのコンテンツ制作とライブコマース:
AI技術を活用し、動画、アニメ、配信などのコンテンツを制作します。また直接的な「購買体験」をファンに提供します。

2.企業オリジナルキャラクターの開発と活用:
商業施設や自治体、教育現場や医療現場で使用できるAIを用いたIPキャラクターを開発し、業務のサポートを行います。

3.会話に特化した大規模言語モデル(LLM)の開発:

心から楽しむことのできる新しい会話体験をファンに提供します。

4.AIキャラクタープラットフォームの制作:
IPキャラクターが共通で使用できるプラットフォームを開発し、日本のIPが全世界で活躍する手助けをします。

5.海外展開:
多言語対応のコンテンツ制作を行い、国内外のIPキャラクターを通じての市場拡大を図ります。

協業について

AIの活用でIPキャラクターの可能性を広げたい企業様、新しくIPキャラクタービジネスに取り組まれたい企業様からのご連絡をお待ちしております。

お問い合わせ先:info@livetoon.net

電話・商談解析ツール「amptalk analysis」、Salesforceマッピング機能を開発〜Salesforceの項目に合わせて必要な情報を自動抽出し入力・更新〜

◼️ポイント

  • 商談の書き起こしからSalesforceの項目に合わせて必要な情報を自動抽出し入力・更新

    • 抽出された情報をSalesforceにワンクリックで反映可能。データ入力の手間を削減し、営業データの蓄積と活用を促進

  • 自由カスタマイズで、議事録を各企業の営業スタイルに合わせて好きなフォーマットに

    • 営業スタイルに合わせた議事録や情報抽出項目を自由に設定可能

    • 各社の商談メモや日報の雛形、CRM/SFAへの入力項目に合わせたフォーマットで自動出力することで、業務効率を格段に向上

  • チャット通知で、商談内容を即座に把握

    • 商談後すぐに解析し、SlackやMicrosoft Teamsに通知。商談内容を簡潔に把握可能

 “日本の受注率”を上げるセールスイネーブルメント・カンパニー amptalk株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪瀬 竜馬、以下 amptalk)は、電話・商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」において、商談議事録の項目を自由にカスタマイズし、Salesforceの項目に紐付け・連携できる「Salesforceマッピング」を2024年12月5日(木)に機能追加しました。

 営業現場では、議事録作成やSFA/CRMへのデータ入力に多くの時間が費やされるとともに、マネージャーは部下の営業状況の把握などに多くの時間が割かれ、営業組織全体の生産性が低下しています。

今回のアップデートではamptalk analysisが書き起こした商談内容を、各企業の営業スタイルに合わせた議事録や情報抽出項目を自由に設定可能になります。また、これらによって抽出された情報はSalesforceの入力項目と紐づけることでワンクリックで反映することができます。これにより、マネージャーや営業担当者が確認したい情報や商談の内容を素早く正確に把握することが可能になります。

◼️アップデート概要

⚪︎Salesforceへのシームレスな連携
解析され、ChatGPTによって抽出された議事録項目は、事前に対応させたSalesforceの項目に連携することが可能です。これによりSalesforceの入力の手間をかけず、営業データを蓄積可能です。

⚪︎議事録のカスタマイズで、欲しい情報をすぐに確認可能
営業スタイルに合わせ、商談内容から「予算」「決裁権」「ニーズ」「導入時期」「ネクストステップ」といった営業に必要なBANT情報や、ユーザー企業が抽出したい情報を自由に設定できるようになり、各企業それぞれにあった議事録作成が可能となります。

⚪︎SlackとMicrosoft Teamsへのタイムリーな通知
カスタマイズされた議事録は商談後、すぐに解析され、タイムリーにお使いのチャットツールに通知されます。これにより商談内容を全て確認したり書き起こしを読む手間を省き、マネージャーや営業担当者が確認したい情報や商談の内容を素早く正確に把握することが可能になります。

【価格】

550円(税込)/アカウント(※議事録機能の追加料金)

※基本料金は別途発生します。

◼️電話・商談解析ツール「amptalk analysis」概要

 「amptalk analysis」は、IP電話やテレビ会議システムなどあらゆるコミュニケーションツールと連携し、オンライン・オフライン関係なく商談や通話を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce / HubSpot / Slack / MicrosoftTeamsチャットに自動出力することで、オンライン商談を自動化・可視化します。「amptalk analysis」を用いることで、あらゆる企業のセールスイネーブルメントを実現し、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで営業組織全体の生産性向上を支援します。

HP:https://amptalk.co.jp/product/analysis

◼️ 会社概要

 amptalkは、「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションとし、「 昨日まで世界になかったチャンスを」作り出すことを目指しています。“人”だけではできなかったことを成しとげることで、“人”がより効率的に働ける世の中を作る会社です。

amptalkは、日々の商談データを資産に変え、営業組織のレベルアップを実現します。電話・商談解析ツール「amptalk analysis」、SFA/CRMへの商談記録をAIが支援する「amptalk assist」を通じて、日々の顧客接点から得られるデータをもとにセールスイネーブルメントを実現します。

【2024 ブラックフライデー・サイバーマンデー結果速報】4 日間で Stripe で取引高 310 億ドル以上を決済、世界で 4 億 6,500 万件の取引を処理

● 4,300 万件が越境取引で、32 億ドルに達し過去最高を記録

● 売上が多かった都市はシアトル、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、サンフランシスコ

● Stripe の API は 99.999% 以上の稼働率を維持

企業向け経済インフラプラットフォームを構築し、AI の活用を促進する Stripe は、2024 年 11 月 30 日 (金) のブラックフライデーから 12 月 2 日 (月) のサイバーマンデー (略: BFCM) にかけて、 世界で 4 億 6,500 万件以上の取引を処理し、総支払額は 310 億ドル (約 4 兆 6,500 億円相当) を超えました。この 4 日間の取引高は、昨年の BFCM を上回る Stripe 史上最大の記録となりました。

Stripe が公開するサイトでは、Stripe API の稼働時間など多数の BFCM 指標をリアルタイムで追跡できる「BFCM マシン」を公開し、1 分間当たりのピーク時の取引から通貨量まで、すべてを開示しました。 Stripe を利用する企業は世界中の顧客に拡大し続けており、越境決済は過去最高となる 32 億ドル、取引総数は 4,300 万件に達しました。 e コマース、小売、運輸業界では、BFCM による消費者支出が特に増加しました。

今回、Stripe にとって暗号通貨での取引を追跡する初めての BFCM となっており、米国、ドイツ、フランスを筆頭に 60 以上の市場で暗号通貨による決済を処理をしました。

世界中の企業が多くのキャンペーンやセールにて Stripe を利用

BFCM のピーク期間中、Stripe は 1 分あたり 137,000 件の取引を処理し、API の稼働率を 99.999% 以上に維持しました。この間、AmazonShopifyBest BuyZara などの大手小売業者が業界をリードする稼働率を誇る Stripe を利用しています。

Stripe の情報部門の責任者である Emily Glassberg Sands は、次のように述べています。

「BFCM は、Stripe 史上最大の取引量となっただけでなく、越境取引は、週末の取引総額の 10 % 以上を占めており、最もグローバルなイベントでもありました。BFCM がますますボーダーレスになるにつれ、企業は対応可能な決済手段を増やしています」

Shopify のエンジニアリング担当副社長である Farhan Thawar 氏は次のように述べています。

「BFCM は、Shopify の加盟店にとって年間で最も重要な週末です。毎分、何百万件もの取引が行われる中、Stripe のインフラの信頼性により Shopify の加盟店は週末の収益を最大化することができます」

ペプシコのエンジニアリング担当副社長の Henry Mori 氏は次のように述べています。

「ペプシコは、Stripe と提携し、ソーダストリーム、ゲータレード、ロックスター・エナジーなどのブランドで、20 カ国以上における消費者への直接販売を強化しています。BFCM というイベントが当社が Stripe に注目した理由の一つです。世界中の顧客の皆様に e コマースを優先し続ける上で、信頼性は非常に重要です」

Stripe は、期間中 ManoMano や The ICONIC、Sportsdirect などのグローバルアパレル企業向けのオンライン決済をサポートしました。また、Castlery や URBN brands などの小売業者には、オムニチャネルショッピング体験を実現するために引き続き Stripe を利用いただいています。Urban Outfitters や、Anthropologie Group、Free People、FP Movement を傘下に持つ URBN brands は、さまざまなチャネルを統合して顧客一人ひとりに価値ある購入体験の提供を可能にするユニファイドコマースを実現することができる Stripe Terminal を、北米における主な店頭での決済方法として利用しています。オンラインでは、URBN において、Stripe のワンクリック決済機能である Link などの商品で、顧客が決済にかける時間の削減に貢献しています。

BCFM 期間中の結果について

● 取引総額: 310 億ドル (約 4 兆 6,500 億円相当) 以上

● 総取引件数: 4億 6,500 万件

● 使用されたユニークな決済方法: 2 億 900 万件

● 最も売り上げが多かった都市: シアトル、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、サンフランシスコ

● 国際取引総額: 32 億ドル (約 4,800 億円相当)

● 国際取引件数: 4,300 万件

● カード/ウォレットあたりの平均支出額: 121 ドル (約 18,150 円相当)

● 1 人当たりの平均支出額 (前年比): 4.3 %増加

● 総暗号通貨取引件数: 428,000 件

● 暗号通貨取引: 合計 36 市場

● ピーク時の 1 分あたりの取引件数: 137,000件以上

● Stripe の API 稼働率: 99.999%

● 上位通貨量:

  1) 米ドル、2) 英ポンド 3) ユーロ、4) 豪ドル、5) カナダドル、6) 日本円、

  7) シンガポールドル、8) 香港ドル、9) ニュージーランドドル、10) メキシコペソ

● Stripe Radar による不正取引阻止: 2,090 万件、総額 9 億 1,700 万ドル (約 1,375 億円) 相当の不正取引を阻止

● Stripe のワンクリックチェックアウト Link によって節約した時間: 914,000 分

● 6,500 万件の税計算を実行

● 3 万 5,000 社以上の企業が Stripe で過去最高の売上を記録

※日本円換算は一律 1 ドル = 150 円で計算しています。

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Stripe について
Stripe は、企業向けのファイナンシャル インフラを構築する会社です。スタートアップから世界的な大企業まで数百万社が Stripe の決済プラットフォームを導入して、決済処理のみならずリアルタイムで資金をプログラム化し、収益を成長させ、新規事業展開を加速させています。サンフランシスコとダブリンに本社を持つ Stripe は、インターネットの GDP を拡大することを使命に掲げています。

詳しくは https://stripe.com/jp をご覧ください。

検査AIの新しいスタンダードMENOU、大阪オフィス開設。全国のお客様の身近に寄り添う迅速対応を強化

 AIを用いて人の目(ME)と脳(NOU)に代わる画像検査ソリューションを提供する株式会社MENOU(メノウ)は、西日本地域のお客様へのサービス強化と、当社事業拡大の一環として2024年12月2日に大阪オフィスを開設しました。MENOUは、この度の大阪オフィス開設にて、東京、名古屋、大阪と全国3カ所の拠点より、全国のお客様にとって身近で頼れるパートナーとして、迅速かつ柔軟な対応をさらに強化しました。

<大阪オフィス開設の背景と目的>
MENOUが提供する「検査AI MENOU」は、誰でも検査AIが開発できるノーコード技術を活用し、現在全国130社以上の企業様に採用され、多岐にわたる業界で高品質な製品づくりを支援しています。このたびの大阪オフィス開設は、より多くの製造現場の課題を解決するため、「全国どこからでも身近に相談できる検査メーカー」としての体制強化を目的としています。また、大阪オフィスには「検査AI MENOU」を実際に体験いただけるデモルームを設置し、西日本地域のお客様にもよりアクセスしやすく、気軽に導入前の確認ができる環境をご用意しています。


●身近で頼れる対応
地域に根ざしたサポート体制を強化し、全国どこでも迅速な対応を実現。
●MENOUのデモルームで検査AIを体験
実際の製品をAI検査するデモが可能。より具体的に検査システムを確認。

<大阪オフィス概要>
住所:大阪府大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル7階
アクセス:JR環状線「福島駅」徒歩1分

■12月11日(水)~13日(金)開催「ものづくりワールド九州」へ出展!
「検査AI MENOU」の展示や検査デモを行います。ぜひこの機会にお立ち寄りください。
お問合せ:https://menou.co.jp/contact

<イベント概要>
「ものづくりワールド九州」
会期:2024年12月11日(水)~13日(金)10時~17時
会場:マリンメッセ福岡(MENOUブース:A館 5-20)

大阪オフィスのデモ体験や展示会に関する詳細は、下記MENOUホームページよりお気軽にお問い合わせください。

■株式会社MENOUについて
「検査に付加価値を」をミッションに、AIを用いた外観検査における課題を解決するためのソリューションの開発および販売を行う。

<株式会社MENOU>
会社名 株式会社MENOU
浜松町オフィス 東京都港区浜松町1-12-4-2F
代表者 代表取締役CEO 西本励照
設立 2019年6月
HP https://menou.co.jp

「HILFE AIが切り開く次世代ダンスの舞台!全国・世界規模の大会がアプリで完結」~地方の魅力をダンスで発信!HILFE AIが生む新しい地域活性化モデル~

HILFE AI Conventionイメージ

システム開発を行う「Funeral Service Workers Academy, Inc.」日本法人(所在地:栃木県宇都宮市、代表:髙田孝行)は、ダンスの未来をアプリで創る――「HILFE AI」は、誰もが気軽に参加できるアプリ内完結型のダンス大会をスタートしました。エントリーから審査、観覧までをスマートフォン一つで実現し、インフルエンサーや自治体との連携を通じて、新たな可能性を広げます。

今回の大会は、学生を対象にした全国大会や、世界中のダンサーが競い合う国際大会を予定。さらに、インフルエンサーが参加するプロモーションイベントでは、投げ銭やファン交流を通じた新しい収益モデルを提供します。また、自治体とのコラボレーションでは、地元の文化や観光資源をテーマにした地域活性化プロジェクトも展開。ダンスを通じて地域や世界をつなぎます。

初心者からプロまで誰もが参加できる「HILFE AI」のダンス大会。アプリ内で完結する未来型ステージで、新しい可能性を切り開いてみませんか?

あなたのダンスが世界をつなぐ舞台に!『HILFE AI』が切り開く新たな可能性

スマートフォンを手にしたひとりのダンサーが、部屋の中でステップを踏む。舞台も観客もないと思っていたその場所が、実は世界中の人々と繋がるステージだった――これが、ダンスアプリ「HILFE AI」が実現する新しい未来です。

今回HILFE AIがリリースするのは、エントリーから審査、観覧までをすべてアプリで完結するオンラインダンス大会。学生が全国大会を目指し、プロを夢見る若者が世界へ挑むこの舞台には、インフルエンサーや地方自治体も加わり、ダンスを軸に新たな交流と発展が生まれます。地方の伝統文化をダンスで表現する地域大会や、投げ銭機能を活用してインフルエンサーがファンとともに参加する企画も予定。ダンスは今、エンターテインメントから社会を動かす力へと進化しています。

ステージはどこにでもある。そして、あなたがその主役になる。「HILFE AI」で、世界と地域、そして未来をダンスで繋げてみませんか?

HILFE AI でのDance大会①

「あなたのダンスが世界を繋ぐ舞台になる」――ダンスアプリ「HILFE AI」は、誰もが手軽に参加できるアプリ内完結型のダンス大会をスタートしました。スマートフォンひとつでエントリーから審査、観覧までが可能なこの大会は、初心者からプロまで幅広い層を対象に設計されています。さらに、インフルエンサーや自治体との連携を通じ、地域活性化や新たな収益モデルの創出を目指す、まったく新しいプラットフォームです。

続く本文では、この大会の特徴、開発に至る背景、そして未来に向けた展望についてご紹介します。

特徴

1、アプリ内で完結する簡単な参加プロセス
エントリー、動画投稿、審査、観覧、投票まで、すべてがアプリ内で完結。スマートフォンひとつで手軽に大会へ参加でき、全国や世界中のダンサーとつながることが可能です。

2、インフルエンサーとのコラボレーション
人気インフルエンサーが大会に参加し、ファンとの交流を深める特別イベントを開催。投げ銭やプロモーションを通じて、インフルエンサーにとって新たな収益モデルを提供します。

3、学生向け全国大会の実施
若い才能を応援するため、学生向けの全国大会を開催。教育的な価値を提供しつつ、次世代のスター発掘を目指します。

4、国際大会で世界とつながる
世界中のダンサーが参加できる国際大会を予定。各国の文化やスタイルが交差する新しいダンスコミュニティを創出します。

5、地域活性化を目指した自治体連携
地方自治体と連携し、地元の伝統文化や観光名所をテーマにしたダンス大会を開催。地域の魅力を国内外に発信し、観光誘致や経済活性化を支援します。

6、AIを活用した公平な審査システム
HILFE AI独自のAI技術により、公平かつ迅速な審査を実現。審査基準が明確で、参加者全員が平等に評価されます。

7、観覧者とのインタラクション
観覧者はお気に入りのダンサーに投げ銭で応援が可能。コメント機能やリアルタイム投票を通じて、視聴者との双方向コミュニケーションを楽しむことができます。

HILFE AI でのDance大会②

開発の背景

ダンスは表現の一つであると同時に、個人の感性や地域の文化を繋ぐ力を持っています。しかし、従来のダンス大会は参加のハードルが高く、地域や経済状況によってアクセスできない人々が多いという課題がありました。

HILFE AIは、スマートフォンとインターネット環境があれば誰でも参加できる「オープンで平等な舞台」を作りたいという思いから、このプロジェクトをスタートしました。特に、若い才能あるダンサーたちが世界に向けて自分を表現する機会を提供したいという考えが、この大会システムの開発を推進する原動力となりました。

さらに、SNSの普及によりインフルエンサーが重要な役割を果たす時代において、ダンサーとファン、さらに地域やスポンサーをつなぐ新しい収益モデルの必要性も強く感じています。また、地域振興や観光促進においてダンスを活用できる可能性に着目し、自治体との協力で地域の活性化にも貢献したいと考えました。

こうした多様なニーズに応えるため、HILFE AIは「アプリ完結型」のダンス大会を開発し、誰もが平等に参加できる次世代のプラットフォームを目指しています。

HILFE AI でのDance大会③

未来への展望

HILFE AIが目指すのは、ダンスを通じて人と地域、そして世界をつなぐ新たなエコシステムの構築です。このアプリ内完結型のダンス大会は、参加者だけでなく観覧者や地域社会にも価値を提供し、ダンスカルチャーをより広い範囲で発展させる可能性を秘めています。

今後は、より多様なジャンルやテーマの大会を開催し、初心者からプロフェッショナルまでが輝ける機会を創出します。さらに、世界中のユーザーがリアルタイムで繋がる環境を拡大し、国境を越えた文化交流を実現します。また、学生大会や地域イベントを通じて、次世代の才能発掘や地方創生の推進にも貢献していきます。

技術面では、AIやAR(拡張現実)を活用したダンスガイドや審査システムをさらに進化させ、エンターテインメント性と公平性を両立させた新しい体験を提供します。また、インフルエンサーや企業スポンサーとのパートナーシップを強化し、収益モデルの多様化を図ります。

HILFE AIは、ダンスを「個人の表現」から「世界を繋ぐ力」へと進化させるプラットフォームとして、これからも挑戦を続けます。この大会をきっかけに、あなたのダンスが新しい未来を切り開く一歩となるかもしれません。

HILFE AI でのDance大会④

【HILFE AIダウンロード】

iOS版:https://apps.apple.com/us/app/hilfe-ai/id6480042500

Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hilfeai_app

HILFE AI ダンス大会参加ガイド

① アプリのインストール
まず、App StoreまたはGoogle Playストアから「HILFE AI」をダウンロードしてインストールします。

② アカウント作成とログイン
アプリを開いたら、新規アカウントを作成し、ログインします。SNSアカウントを利用して簡単に登録できます。

③ ダンス動画の登録
自分の好きなダンス動画をアプリに登録します。AIがその動画を基に動きを計測します。動画はYouTubeや他のプラットフォームからアップロード可能です。

④ リアルタイムで練習
スマートフォンのカメラを使って、自分の姿を撮影します。AIはあなたの動きを計測し、画面上に表示されたラインアバターと重ね合わせて、正しい動きを確認しながら練習できます。

⑤ Skill Up機能で動きを改善
「Skill Up機能」を使って、動きをより細かく改善します。練習スピードは0.5倍速から1.2倍速まで調整可能。初心者もプロも、自分に合った速度で無理なく練習できます。

⑥ 練習の進捗を確認
アプリ内で練習結果を記録し、進捗を確認できます。定期的に練習を重ねることで、動きの精度やスピードの向上を実感できます。

⑦ コミュニティで成果を共有
他のユーザーと練習成果をシェアし、アドバイスをもらったり、インスピレーションを受けたりすることができます。仲間と一緒に成長を楽しみましょう。

⑧ Convention(大会)アイコンをクリックし、Convention一覧から選択
アプリ内のホーム画面にある「Convention」アイコンをクリックし、大会(Convention)一覧から参加したい大会を選びます。

⑨ 挑戦と参加
「挑戦」では、指定された課題に取り組むことができます。また、「参加」では、大会に自分のダンス動画を投稿して参加します。

⑩ 大会審査状況の確認
参加した大会の進行状況や審査結果は、「Convention一覧」から選んだ大会のページで確認できます。参加者一覧とリアルタイムで集計されたポイントが表示されます。ポイントは、AIによる採点、いいね、投げ銭による評価を基に決定されます。

HILFE AIの未来像

 より便利でより良い世の中を目指して ~当社設立とアプリ立ち上げに対する想い~HILFE AIが目指す将来像

はじめまして、「Funeral Service Workers Academy, Inc.」日本法人代表の髙田孝行です。私たちは、米国ロサンゼルス・サンタモニカに本社を構える米国法人で、システム開発とアプリの展開を進めています。主にシステムの受託開発を行いながら、自社開発のシステムやアプリケーションを提供し、世界各国で知的財産戦略を通じてより便利な社会の実現を目指しています。

私たちの目標は、テクノロジーを活用して人々の生活を豊かにし、日々の課題を解決するための革新的なソリューションを提供することです。この理念に基づき、今後も新しいシステムやアプリの開発に取り組み、より良い未来を創造していきます。

【会社概要】

会社名:Funeral service workers academy, Inc.日本法人

所在地:栃木県宇都宮市大和1-8-6

代表者:高田 孝行

設立:2017年1月18日

URL:https://fswa-net.com

事業内容:特許配車システムの開発及び運営 / 特許自動発注システムの開発及び運営

【お客様からのお問い合わせ先】

Funeral service workers academy, Inc.日本法人 開発依頼・システム導入係

TEL:028-678-2633(平日9:00~15:00)

E-mail:info@fswa-net.com

【申込者数1,000人突破!】クールジャパンDXサミット2024 プログラムを発表

クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝)は、2024年12月9日(月)に東京・八芳園で開催される「クールジャパンDXサミット2024」のプログラムをお知らせいたします。

クールジャパンDXサミット開催の目的

クールジャパン50兆円市場への挑戦!

最もオーセンティックで、最もエクスクルーシブで、そしてジャクシュアリー(JAXURY※)なクールジャパンをDXします。クールジャパンDXサミットは、日本政府が推進するクールジャパン戦略に必要な、官民一体・横串連携のハブとなり

①情報発信(日本ブームの創出)、②海外展開(海外で稼ぐ)、③インバウンド振興(国内で稼ぐ)をDXで加速させます。

DXとは、デジタルによりビジネスモデルの要素を高度化し、新たな価値を創造し、競争力・生産性を高めることであり、ベストプラクティスを共有し産業全体をDX化すること、これがクールジャパンDXサミットのミッションです。

※JAXURY(ジャクシュアリー)=Japan’sAuthentic Luxuryの略称造語(JAXURY委員会と講談社により国際商標登録)。

【クールジャパンDXサミット2024 プログラム】

11:00 – 11:05 OPENING TALK

11:10 – 11:50 PIONEER TALK

日本の魅力で世界を元気に!岡田会長に迫る!FC今治の躍進と今治地域創生モデルの真髄。

◾️登壇者

株式会社今治. 夢スポーツ 代表取締役会長/元サッカー日本代表監督

岡田 武史 氏

クールジャパンDXサミットオーガナイザー/Vpon Holdings株式会社 代表取締役社長グループCEO​

篠原 好孝 氏

11:55 – 12:45 SESSION 1

鍵はDX!新たなクールジャパン戦略は機能するのか

◾️登壇者

A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan合同会社 会長/一般社団法人ナイトタイムエコノミー推進協議会(JNEA) 理事

梅澤 高明 氏

一般社団法人日本ガストロノミー学会 代表/株式会社フードロスバンク 代表取締役社長/

Sports Doctors Network COO アジア代表

山田 早輝子 氏

内閣府知的財産戦略推進事務局 企画官

道祖土 直美 氏

株式会社講談社JAXURYエグゼクティブプロデューサー​​​​​/元with編集長

吉岡 久美子 氏

エンタメ社会学者/株式会社Re entertainment 代表取締役

中山 淳雄 氏

12:50 – 13:35 SESSION 2

日本の食文化「発酵」の伝統と革新 – DXと事業創造で世界の舞台へ –

◾️登壇者

AuB株式会社 代表取締役​​​​​​​​​/元サッカー日本代表

鈴木 啓太 氏

俳優・映画監督

斎藤 工 氏

株式会社福光屋 14代目

福光 太一郎 氏

クールジャパンDXサミットオーガナイザー/Vpon Holdings株式会社 代表取締役社長グループCEO​

篠原 好孝 氏

13:40 – 14:25 SESSION 3

世界で広がる日本食ブーム – 食輸出の最前線とDXの進化 –

◾️登壇者

日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO) 執行役

北川 浩伸 氏

株式会社ICHIGO 代表取締役社長CEO

近本 あゆみ 氏

グローバル・オーシャン・ワークスグループ代表

増永 勇治 氏

Food Tech Trading CEO

ニモ・グラスマン 氏

14:30-14:40 SPECIAL TAIK

Big C Go Global Market Showcase

◾️登壇者

Big C Supercenter Public Company Limited. Manager of Digital Marketing Strategy

Ms. Kawintra Tammawinya

Big C Supercenter Public Company Limited.

Serving as the Manager of Cross-Border Platform

Ms. Ponkk Monthinee

Vpon

Regional Manager for Southeast Asia

Ms. Christine Po

14:45 – 15:30 SESSION 4

新たなクールジャパン戦略の視点 – 新規軸 ” WESTA ” とは –

◾️登壇者

価値デザイナー/内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター

渡邉 賢一 氏

一般社団法人Zen2.0 共同代表理事​

宍戸 幹央 氏

遠州流茶道/元ラクロス日本代表

小堀 宗翔 氏

アーティスト

小松 美羽 氏

15:35 – 16:20 SESSION 5

忖度なしの観光DX – インバウンドの高付加価値化と現在地 –

◾️登壇者

株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス 代表取締役社長

高橋 敦司 氏

WAmazing株式会社 代表取締役CEO

加藤 史子 氏

元湯 陣屋 代表取締役 女将

宮﨑 知子 氏

内閣府クールジャパンプロデューサー/東京都立大学 客員教授

陳内 裕樹 氏

16:25 – 17:10 SESSION 6

大阪・関西万博カウントダウン! 「いのち輝く未来社会のデザイン」とテクノロジーの融合

◾️登壇者

元観光庁長官/公益財団法人大阪観光局 理事長​​​​

溝畑 宏 氏

クリエイティブディレクター/大阪・関西万博 催事企画プロデューサー

小橋 賢児 氏

株式会社イントゥ 代表取締役/観光ブランドプロデューサー

小松﨑 友子 氏

価値デザイナー/内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター

渡邉 賢一 氏

17:15 – 18:00 SESSION 7

Gatcha Popはクールジャパン再起動の旗手 – 最前線はどう独力で開拓したのか –

◾️登壇者

エンタメ社会学者/株式会社Re entertainment 代表取締役

中山 淳雄 氏

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント Echoes プロデューサー /YOASOBI仕掛け人

屋代 陽平 氏

アソビシステム株式会社 代表取締役

中川 悠介 氏

18:05 – 18:45 AWARD FINAL

FINAL クールジャパンDXアワード2024

◾️ファイナリスト

アイディーテンジャパン株式会社 代表取締役

澤田 且成 氏

株式会社ロジリシティ 代表取締役

野々村 哲弥 氏

TAIMATSU株式会社 DXデザイナー

奥隅 風河 氏

18:50 – 18:55 CLOSING TALK

クールジャパンDXサミット2024概要

– 開催日時:2024年12月9日(月)11:00-19:00

– 開催方法:会場・オンライン同時開催

– 開催会場:八芳園(東京都港区白金台)

– 主催:クールジャパンDXサミット実行委員会

– 運営事務局:Vpon JAPAN

– オフィシャルサイト:https://www.cooljapan-dxsummit.com/

※オフィシャルサイトの情報は適宜更新されます。

運営事務局Vpon JAPANについて

Vpon JAPANは「日本の魅力をデータ&デジタルの力で世界へ届ける」をミッションに掲げ、独自のAI技術とデータソリューションの提供により、日本と海外のソフトパワーの発信と経済貢献を官民問わず支援しているクールジャパンDXカンパニーです。

【会社概要】

– 社名:Vpon JAPAN株式会社

– 本社所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F

– 代表取締役社長:篠原 好孝

– 事業内容:独自AI技術によるデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局

– 設立:2014年6月

– Webサイト:https://www.vpon.com/jp/

パイオニアとHERE、二輪車コネクテッドソリューションでグローバル協業

 パイオニア株式会社(以下、パイオニア)とHERE Technologies(以下、HERE)は、二輪車向けの直感的なユーザーエクスペリエンス(UX)を実現するデバイスおよびコネクテッドサービスの共同開発を開始することをお知らせします。本協業を通じて、安心・安全で快適なライディング体験をグローバルに提供することを目指します。

協業の背景

 両社は、パイオニアの車載機器関連技術とHEREの地図を組み合わせ、業界トップクラスの規模と品質で、世界中で自動車用のナビゲーションシステムを提供してきました。今後、車室内のインフォテインメントやモビリティサービスへの活用を検討している自動車業界だけでなく、幅広い業界の顧客に対し、位置情報をさまざまなサービスと連携させる“ロケーションインテリジェンス”を活用した新しいビジネスをサポートしてまいります。その一環として、まず、アジア太平洋地域で引き続き成長が見込まれる二輪市場向けに、HEREのロケーションプラットホーム、パイオニアの新たなUXを実現する二輪向けデバイスとAIソリューションを提供していきます。

協業内容

1. 二輪車メーカー向けの提案

・ 純正向けのメータークラスター、ディーラーオプションや既販車向けのスマートディスプレイなどの車載デバイスおよびデバイスと連携して新たなユーザー体験を生み出すコネクテッドサービスの提供

・ 電動スクーターや電動自転車、新しいコンセプトの車両など、手頃な価格帯で、コネクテッド化、インテリジェンス化、安全面でも進化・拡大するマイクロモビリティ市場に向けた新たなソリューションサービスの提供

2. 運送業、車両管理企業向けソリューション

・ 商用二輪車向けのデバイスおよびデバイスと連携するコネクテッドサービスの提供

・ ラストワンマイルの課題を解決するマイクロモビリティ向けの位置情報サービスの提供

・ EV化が加速する商用二輪車の管理を支援するための位置情報コンテンツやサービスの提供

3. 損害保険会社向けソリューション

・ ライディングの安全性向上および交通事故の削減に貢献するソリューションの提供

各社の役割

パイオニア

・ 二輪車向け車載デバイスの企画、開発、販売、保守

・ スマートフォン向け「HERE SDK」と二輪車向け車載デバイスを連携する「PIONEER RIDE CONNECT SDK(仮)」の企画、開発、提供

・ 「HERE SDK」と連携するAI & コネクテッドサービスの企画、開発、提供

・ HEREロケーションサービスの製品ライセンスの再販

HERE

・ 二輪車(EV/マイクロモビリティを含む)に特化したLBS機能、コンテンツ、サービス(HERE SDK)の企画、開発、提供

・ パイオニアの「PIONEER RIDE CONNECT SDK(仮)」の企画、開発、保守の支援

・ OEM、商用フリート、損害保険向けのパイオニア二輪車向け車載デバイスおよび関連ソリューションサービスの共同マーケティング、販売支援

スケジュールとロードマップ

 2025年1月7日から米国ラスベガスで開催されるCES2025のパイオニアブース(LVCC, West Hall – 3528)にて本ソリューションを初公開予定です。本イベントで二輪車技術とコネクテッドモビリティの未来に対する両社のビジョンを提示するとともに、今後共同で開発を進め、2026年中の本格導入を目指します。

両社のコメント

パイオニア株式会社 執行役員 事業開発・戦略パートナーアライアンス担当 種澤 成治

 このたびのHEREとの協業により、二輪車ユーザー向けに新たな体験を提供できることを大変嬉しく思っています。車載デバイスとHMIの豊富な開発実績を持つ当社は、二輪車向けコネクテッドサービス、AI活用ソリューションのR&Dを推進しており、2023年には二輪車最大市場のインドに研究開発拠点を新設し、商品・サービスをタイムリーに開発してグローバルに提供する体制を構築しています。今後、両社でイノベーティブなモビリティソリューションを提供できると確信しています。

パイオニア株式会社について

 パイオニアは、1938年の創業以来、企業ミッション「より多くの人と、感動を」のもと、世界初の商品・サービスを数多く開発してきたグローバルトップメーカーです。カーエレクトロニクス事業を主軸とし、ユニークな発想と最先端のテクノロジーを活かして、車室内における快適、感動、安心・安全を実現する製品やサービスの提供など新しい価値を提案しています。 新たな企業ビジョンとして「未来の移動体験を創ります」を掲げ、モビリティ領域におけるさまざまな社会課題を“モノ(プロダクト)×コト(ソリューションサービス)”で解決するソリューション企業への変革に取り組んでいます。
https://jpn.pioneer/ja/

HERE Technologies副社長兼アジア太平洋担当部長ディオン・ニューマン(Deon Newman)

 HEREは、この革新的なソリューションを二輪車ライダーの皆様に提供するため、パイオニアと協業できることをとても嬉しく思います。HEREの優れた位置情報技術とパイオニアの革新的なユーザーエクスペリエンスにより、ライダーの皆様に新しい接続性と安全性を実現します。このパートナーシップは、全てのライダーに向けたコネクテッドモビリティの普及に向けた大きな一歩です。

HERE Technologiesについて

 HEREは、地図と位置情報技術のパイオニアとして約40年の歴史を誇ります。今日、HEREの位置情報プラットフォームは業界で最も完全なものとして認知されており、位置情報ベースの製品、サービス、カスタムマップは、世界中の組織や企業に利用されています。自律運転およびシームレスな物流から新たな移動性体験まで、HEREは、パートナーと顧客が自らのデータを管理して個人情報を守りながらイノベーションを起こすことを可能にしています。HEREがどのように世界を進歩させているかについてはhttps://www.here.com/でご覧ください。

窪田望が第128回 日本産科麻酔学会の特別講演に登壇し「AIとウェルビーイング」をテーマにお話しさせていただきました

特別講演に登壇した株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪田望

2024年11月30日(土)に開催された第128回 日本産科麻酔学会にて、株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪田望が特別講演(座長:松田祐典氏)に登壇させていただき、『現代アート制作の実践から見えてきたAIとウェルビーイング』をテーマに、AIの脆弱性や直近の現代アート制作から見えてきた「外れ値の再評価」についてお話しさせていただきました。

医療領域にも影響しうるAIの脆弱性や、現代アート制作から見えてきた「外れ値の再評価」について講演させていただきました

会場となった大宮ソニックシティ ホール。多くの学会員様がご参加されました。
座長を務められた松田祐典氏
窪田が手がけた様々なAIの社会実装プロジェクトも絡めて講演

講演の冒頭で、窪田は最新の論文を例に挙げながら医療領域にも影響しうるAIのハッキングや、AIに内在するバグなど、AIが抱える様々な課題について紹介。

そして、

「人間はAIとどのように向き合っていくべきか」

「医療はどのようにAIと連結していくべきか」

「AIに何を教えるべきで、教えるべきではないものは何か」

といった問いに対する窪田の考えを、自身のAI開発や現代アート制作の経験を交えながらメッセージさせていただきました。

窪田自身が取り組んでいる現代アート制作の作品を紹介しながら講演を進行

窪田は20年間に渡りデータ分析とAI技術を研究してきました。AI開発の分野では、入力データにあまりにも異質なデータが混ざると、出力の精度が損なわれることがあるため、これを「外れ値」と呼び、通常は除外されます。

こうした手法は最大公約数的な幸福を生み出す一方で、少数派の幸福を排除する行為とも言えます。窪田はここに着目し、社会で不要とみなされてきた外れ値の価値を再評価し、本質的な価値を明るみに出す表現を追求し、現代アートの制作を続けてきました。

講演では、これまで発表してきた現代アート作品を紹介しながら、外れ値の再評価と、今後の人間とAIの関係性についてメッセージをさせていただきました。

北里大学 海野信也 名誉教授(一般社団法人 日本産科麻酔学会 監事)から講演後にいただいたコメント

北里大学 海野信也 名誉教授(一般社団法人 日本産科麻酔学会 監事)[左]

「最初に『AIとアート』とテーマを聞いた時は、医療と関係があるのだろうか?と感じていました。しかし講演を聞いて、我々のいる世界がどのように変わっていこうとしているか、そしてその変化の中で切り捨てられていくものがあることがわかりました。そういった方々こそ我々医療従事者が支えなくていけないと思います。いま社会ではAIが戦争でも使われ、無人機が人間を殺してしまっている状況です。改めてそうならないように変えていかなくてはいけないと思いました。特別講演に参加できた学会員は幸せだったと思います、ありがとうございました。」


【株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪⽥ 望(くぼた のぞむ)について】

米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。自身で取得した20件のAI特許を活用した事業を進めながら、現代美術家としても活動。フランス・パリや渋谷ヒカリエ、東京タワーでの作品展示、ウクライナへのチャリティを目的とした作品を発表するなど世界で活動を展開している。

窪田 望

プロンプトテンプレート機能をアップデート。法人向け生成AI「ChatSense」

プロンプトテンプレート機能 生成AI ChatSense

株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる法人向けChatGPTサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、プロンプトテンプレートを、より使いやすくアップデートしたことをお知らせいたします。これまで専用の「プロンプト掲示板」ページに行かないとプロンプトを呼び出すことができませんでしたが、より簡単に組織のテンプレートを呼び出すことができるようになります。法人向けChatGPT「ChatSense」の詳細はこちらを御覧ください。

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けChatGPTサービス「ChatSense」について、プロンプトテンプレート機能をアップデートしました。

本日(2024年12月5日)より順次リリースされ、今週末までに全てのユーザーにリリース完了する予定です。新しいプロンプトテンプレートの呼び出し機能は、無料プランを含む全てのChatSenseユーザーにて、ご利用可能です。法人向けChatGPT「ChatSense」のご登録については、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=153

チャット画面から、シームレスにプロンプトのテンプレートを呼び出すことが可能に

■ 背景 ― 「より簡単に、プロンプトのテンプレートを呼び出したい」

ChatGPTは、まるで人間のように自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットで、業務効率化のために利用されています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。ChatSenseでは以前より、プロンプトテンプレート機能を提供しております。プロンプトテンプレート機能では、「組織のプロンプト」「プロンプト掲示板」「公式プロンプト」など、ニーズに合わせて柔軟なご利用が可能です。

https://chatsense.jp/function/prompt-template

しかしこれまで、プロンプトを呼び出すためには、一度、別の画面に遷移して利用する必要がございました。これに対し、ご利用中のユーザー様からは、「より簡単に、普段のチャット画面からテンプレートを呼び出せるようにしたい」というご要望をいただいておりました。ChatSenseでは、「大企業の知的活動を最速にする」ことをミッションとしてサービスをしております。この度、ユーザー様からの要望をもとに、知的活動をより簡単に、素早く行えるようにするために、プロンプトの呼び出し方法を大きく変更いたしました。これにより、これまで以上に簡単に「組織のプロンプト」を呼び出すことが可能になりました。

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。

chatgpt セキュリティ高い環境 ChatGPT

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

導入事例はこちら

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、ChatGPTを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、ChatGPTを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要

会社名:株式会社ナレッジセンス

本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階

代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

社内データ活用(RAG)

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

フォナック補聴器 新製品「フォナック オーデオ インフィニオ スフィア」製品発表会を開催しました

聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区西五反田、代表取締役社長:眞鍋 幸)は、補聴器ブランドであるフォナックから聴覚技術の限界に挑戦した新プラットフォーム「インフィニオ」を発表。同プラットフォームを搭載した新製品「オーデオ インフィニオ スフィア」の製品発表会を2024年12月4日(水)にコニカミノルタ プラネタリア TOKYO(有楽町マリオン9F)にて開催しました。

今日のチップ技術とAIの飛躍的な進歩により、夢のような“きこえ”の世界が到来

冒頭、ソノヴァ・ジャパン代表取締役社長の眞鍋幸が登壇し、AI技術の新しい活用による新次元の“きこえ”の世界について説明しました。

「聞こえによって、社会から取り残されない。このことに真摯に立ち向かってきたソノヴァが到達した新しいAI活用。それは雑踏の中の聞こえ、会話の聞こえを騒音から切り離す処理をリアルタイムでAIが行うというものです。さらに、あらゆる方向から聞こえる言葉を同じクオリティで耳に届ける、という全く新しい聞こえの世界を今回作り出すことに成功しました。」

新製品「オーデオ インフィニオ スフィア」で解き放たれる、聞こえの可能性

続いて、プロダクトマネージャーの吉田衣寿美より、新製品「オーデオ インフィニオ スフィア」に搭載されたフォナックのテクノロジーと製品の特長について説明をしました。

「新プラットフォーム「インフィニオ」は無限を意味する「Infinity」をベースに、私たちの構想元である「聞こえの可能性は無限である」から名付けました。フォナック補聴器は、革新的なテクノロジーであるインフィニオをもって、「きこえは、新次元へ」とさらに1つ上のステップに進めてまいります。このインフィニオシリーズより今回発売するのが、「オーデオ インフィニオ スフィア」です。」

新製品「オーデオ インフィニオ スフィア」の特長

進化したメインチップERA™

パワフルで高速なERA™チップにより、卓越したサウンドクオリティとユニバーサル・コネクティビティを実現しました。

・サウンドクオリティ

世界中のクリニックから集めたフィッティングデータをAIで解析して耳せんを提案します。加えて、フィッティング処方式も人がヘッドフォンで好む音質の指標であるハーマンカーブを参照し、アダプティブ・フォナック・デジタル 3.0(APD 3.0)として進化。補聴器を着けた瞬間から卓越したサウンドクオリティを提供します。また、オートセンス OS 6.0(自動環境適応プログラム)とフォナック スマートスピーチ テクノロジーにより、周囲の音環境を1秒間に700回スキャンし、その場に最適な音の設定が自動的に選択されます。

・コネクティビティ

進化したメインチップ ERA™により、最大6倍(*1)の送信パワーを実現。通信距離がルミティの最大2倍(*1)に拡大するため、従来以上に途切れない安定したハンズフリー通話が可能です。

さらにiOS、Android™をはじめ、ほぼすべてのBluetooth®対応機器とつながるユニバーサル・コネクティビティ仕様なので、使い勝手に優れた強力な接続性を叶えています。

(*1)ルミティとの比較

IP68を超える防水性・防汗性

10,000時間を性能テストに費やし、プラズマコーティングによる撥水性、パリレンコーティングによる保護、密閉保護された充電池、水が浸入しにくい4つのマイク開口部により、IP68を超えるウォーターブロック機能を実現しました。水や汗に断然強いため、海やプールでのアクティビティによる水濡れやスポーツ中の発汗にも安心して使用を続けられます。

世界初*のDNN新チップ、DEEPSONIC™

補聴器テクノロジーでは初となる、サウンドプロセッシング専用のディープ・ニューラル・ネットワーク(DNN)によるDEEPSONIC™チップ。この革新的チップのAI処理により、非常に騒がしい環境下でも瞬時に「ことば」と「雑音」を分離し、雑音を除去することで全方位から今までにない“透き通ったことばの聞こえ”を実現。ユーザーはより話に集中でき、話す人数に関係なく、あらゆる方向からのことばも聞き取れるようになります。

*2024年8月時点(ソノヴァ社調べ)

「オーデオ インフィニオ スフィア」モニターユーザーの声

日本国内にお住まいの方々が新製品「オーデオ インフィニオ スフィア」をモニター体験されたところ、新次元のきこえに続々と驚きの声が挙がっています。先行発売された欧米市場においてもこの最新AI補聴器によるきこえの質の改善に多方面から賞賛の声が上がっており、世界的に注目が集まっています。

新製品体験会について

新製品発表会終了後は、京都石塀小路豆ちゃ 有楽町(ルミネ有楽町1 8F)にて新製品体験会を実施しました。体験会はワークショップ形式で行い、新製品「オーデオ インフィニオ スフィア」を実際に装着した時に聞こえる音の特長を体験していただきました。従来の補聴器とは異なる、雑音の中に浮かび上がるクリアな「声」や、左右前後、全方位から聞こえる音の明瞭性を参加者に実感していただきました。

開催概要

名称:フォナック補聴器新製品「フォナック オーデオ インフィニオ スフィア」発表会

日時:2024年12月4日(水)18時00分~19時00分

会場:コニカミノルタ プラネタリア TOKYO(有楽町マリオン9F)

登壇者:ソノヴァ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 眞鍋 幸(まなべ みゆき)

    ソノヴァ・ジャパン株式会社 プロダクトマネージャー 吉田 衣寿美(よしだ いずみ)

製品概要

  • 販売名 :フォナック オーデオ インフィニオ(管理医療機器認証番号:306ALBZX00017000)

  • タイプ名:フォナック オーデオ I-スフィア

  • 販売開始時期:2025年1月15日予定

  • 期待動作時間:18時間(フル充電時、使用状況によって異なります)

  • 適応聴力  :軽度・中等度・高度・重度

  • 防塵・防水性能:IP68

  • カラー :全10色展開予定

※サンドベージュ、シャンパン、シルバーグレー、グラファイトグレー以外は後日発売予定
  • 価格

クラス

チャンネル数

補聴器(非課税)

充電器(税込)

合計

I90(プレミアム)

20ch

片耳710,000円

33,000円

743,000円

I70(アドバンス)

20ch

片耳512,000円

33,000円

545,000円

・補聴器は両耳装用をおすすめします。

・防塵・防水性能は、完全防水とは異なります。

・電池寿命は使用状況により異なります。

・補聴器は非課税です。

・別途SPシェルが必要な場合があります(別料金)。


フォナックについて

スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。身体的、社会的、感情的に人々の人生を豊かにすることを目指して開発された多彩な製品は、世界100カ国以上で愛用されています。フォナックでは75年以上にわたり、聴覚に特化した専門技術と聴覚ケア専門家との強い協力関係の下、人々のゆたかな聞こえをサポートしてきました。これからも聴覚分野のリーディングカンパニーとして、難聴者のよりゆたかな聞こえ、しあわせな人生の実現のためにイノベーションを続けてまいります。

ソノヴァ・ジャパン株式会社とは

代表者     :眞鍋 幸

所在地     :〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4

従業員数    :500名未満

新製品特設ページ:https://www.phonak-brand.com/

SNS     :Instagram https://www.instagram.com/phonak_japan/

          X     https://x.com/swiss_phonak

HP      :https://www.phonak.com/jp/ja

公式ブログ   :https://www.kikoeblog.jp/

HRbase PRO、社会保険労務士向けに「労働法実務コンテンツ」をリリース

労務相談プラットフォーム「HRbase」を提供する株式会社HRbase(本社:大阪市中央区、代表取締役:三田 弘道、以下HRbase)は、2024年12月5日、社会保険労務士向けに「労働法実務コンテンツ」をリリースしたことをお知らせします。

労働法実務コンテンツリリース 開発の背景

HRbaseが提供する社会保険労務士向けサービス「HRbase PRO」は、ひとり所長の事務所から、大手社労士法人まで幅広く導入されており、どのような事業規模であっても労務相談の質の向上の一助となるようなコンテンツ開発を続けてきました。

しかし一概に社労士事務所といっても、そこにはさまざまな知識層の方が勤務しており、画一的なレベルのコンテンツではニーズにお応えしきれないという課題を抱えています。そこで、これまでも多角的に労務管理にアプローチし、コンテンツの提供に力を注いできました。

今回リリースした「労働法実務コンテンツ」は、労務の専門家、かつ労使紛争予防に意識の高い社会保険労務士ユーザーに向け、よりハイレベルの顧問業務の提供や労使紛争リスクの逓減を実現していただくという目的で開発したコンテンツです。

【HRbase PROが社会保険労務士向けに提供しているコンテンツ例】

汎用性が高いもの

・労務マガジン
・回答事例やマニュアル、労務資料

育成やスキルアップ用

・労務相談塾
・労務管理ガイド(基本業務)

労務の専門家向け

・労務管理ガイド(トラブル対応)

・【本日提供開始】労働法実務コンテンツ

所長向け

・事務所経営をテーマにしたセミナー

・集客やマーケティングをテーマにしたセミナー

労働法実務コンテンツの概要

労務・法務の最前線で活躍されている労働法実務の専門家による資料と動画を揃えています。

弁護士の向井蘭氏、村本浩氏のコンテンツは既に提供を開始しておりましたが、今回、中小企業向けDXや生成AI活用の知見が豊富な社会保険労務士の岩﨑仁弥氏のコンテンツが加わり、「労働法実務コンテンツ」としてユーザーに広く利用いただける体制がととのいました。

解説者

コンテンツ形態

内容

弁護士

向井蘭氏

資料

近年の注目すべき裁判例をピックアップし、
事案・判旨・解説をまとめて資料化

弁護士

村本浩氏

動画

懲戒対応にテーマを絞り、ケース別にトラブルリスク
や対応方法を解説

社会保険労務士

岩﨑仁弥氏

動画

柔軟な労務管理や先進的な人事施策の設計に役立つ
内容を解説


労働法実務コンテンツの活用シーン

労働法実務コンテンツは、社会保険労務士が業務を進める上で、以下のようなシーンで役立つことを想定しています。

  • 3号業務に力を入れるためのスキルアップが必要なとき

  • より深く労働法を理解したいとき

  • 会社(顧問先)で労使紛争が起き、対応が必要なとき

  • 弁護士の先生と連携をする必要があるとき

実際に労使紛争が起きてからは弁護士の領域となり、社会保険労務士が単独で対応をすることはできません。しかし近年の労働トラブルの増加を受け、予防だけではなく実務としてトラブル解決に関与し、顧問先の役に立ちたいと考える社会保険労務士も増えています。

そのようなときに活用できるよう、社内外の専門家と内容を練り込み、開発いたしました。

労働法実務コンテンツ 利用方法

当コンテンツはHRbase PROユーザーに開放しており、ログイン後いつでも閲覧が可能です。
(※HRbase PROユーザーの先生はこちらからログインして閲覧ください)

本日のリリースにあたり、労働法実務コンテンツの概要をまとめたページを公開いたしました。

HRbase PROでは、労働法実務コンテンツ以外にもスキルアップや事務所経営に役立つ動画コンテンツを多数提供しており、その概要も以下ページでご確認いただけます。

HRbase PROの導入をご検討いただける社会保険労務士の先生は、HRbase PROサービスサイトで機能等をご確認の上、資料請求もしくは無料お試しにお進みください。


株式会社HRbase 会社概要

会社名:株式会社HRbase

代表者:代表取締役 三田弘道

本社:大阪市中央区谷町2丁目1-19 サンクチュアリーコート3A

事業概要:AIを活用した労務管理サービスの開発、および労務相談プラットフォームHRbaseの提供。

公式サイト:https://hrbase.co.jp/

◆本リリースに対するお問い合わせ

広報担当へメールでご連絡ください(honda-momiji@hrbase.co.jp)


保険業界 営業部向け|CRM活用による顧客エンゲージメント強化とパーソナライズドマーケティングのためのガイドブックを無料公開【2024年12月版】

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社であるOwned株式会社(東京都品川区、代表取締役社長、石井翔、以下「当社」)は、保険業界向けに「営業部のCRM活用による顧客エンゲージメント強化とパーソナライズドマーケティングのためのガイドブック」の2024年12月版(全41ページ)を無料公開いたしました。

本レポートの内容

本レポートでは、保険業界の営業部向けにCRMを活用した顧客エンゲージメントの強化方法をまとめています。また、パーソナライズされたマーケティングを実現するための戦略や手法についても解説しています。

昨今のビジネス環境では、競争が激化し消費者の選択肢が増加しています。そのため、企業が持続的に成長するには、顧客との良好な関係を築くことが重要です。顧客の期待に応えるだけでなく、信頼を獲得しロイヤルティを高めることが成功の鍵となります。

ここで重要な要素となるCRM(顧客関係管理)は、企業が顧客との関係を効率的に強化するための戦略や技術を用いて、顧客のニーズに応じたサービスを提供し、満足度を向上させることを目的としています。企業は顧客データを集めて分析し、それを基にマーケティングや営業活動を改善することで、個別対応が可能となり顧客とのエンゲージメントを深めることが可能です。

本レポートでは、CRMのデータ分析やコミュニケーション手法を活用して顧客との信頼関係を築き、ビジネスの成長を促進する方法について解説しています。CRMの効果的な活用法を把握し、自社の業務効率化や営業部内の連携強化にお役立てください。

顧客エンゲージメント強化のためのCRM活用事例も紹介

本レポートでは、成功事例を通じてCRMがどのように機能し、顧客関係の強化やビジネス成長に寄与しているかを紹介しています。

顧客エンゲージメントを強化するためにはCRMの導入と活用が不可欠であり、成功事例を通じて、CRMがどのように顧客との関係を深めているのかを理解することが重要です。CRMを導入することで顧客対応のスピードが向上し、その結果、成約率が高まったケースを紹介します。さらに、顧客とのコミュニケーションの質を向上させ、より強固な信頼関係を築くための方法についても解説しています。

また、LINE・メールマーケティングにおける開封率向上のためのテクニックについても取り上げており、CRMを導入して顧客データの活用法を学びたいと考えている方や長期的な顧客関係を構築したい方にはおすすめの内容です。

その他調査レポート

保険業界向け|LTVを最大化するための4つの方法をまとめたブランディング戦略まとめレポート【2024年11月版】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000126079.html

保険業界向け|8月のGoogleアップデート完了による分析レポート【2024年10月度】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000126079.html

保険診療業界Googleアップデート分析2024年8月の現状と対策方法レポート【2024年8月版】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000126079.html

詳細

~デジタルマーケティング支援について~

医療・ヘルスケア・ライフエンディング等の人々の人生に関わるレガシーな領域を中心に、クライアント様のデジタルマーケティング支援を通して事業のバリューアップをサポートします。各クライアント様の専門チームが、新規顧客の獲得と顧客価値最大化を目指して、広告運用・SEO・SNS等のデジタルマーケティングの企画立案から実装まで一気通貫で支援いたします。

~Owned株式会社について(https://owned.co.jp/)~

2020年創業。東京都品川区。代表取締役、石井 翔。大学在学中に株式会社終活ねっとにジョインし、わずか2年半で月間1,000万PVを叩き出したメディアの幹部として運営に携わる。株式会社終活ねっとがDMMにジョインするタイミングで、Owned株式会社を立ち上げ「デジタルの力で企業活動を一歩前に」「DXで健康のアンフェアがない世界を創る」というビジョンを見据え、「DXコンサルティング事業」「オンライン診療事業」の2事業を展開。2023年7月に、世界6位、アジアNo1*のPRエージェンシーのベクトルグループに参画。同月にホワイトニング事業、プロケアホワイトニング (https://procare-whitening.com/) を開始した。2024年6月より、幹細胞クリニック東京 (https://kansaibou-clinic.or.jp/) の包括的マーケティング支援を開始するなど、医療ドメインにおける事業の多角化を進めている。

本リリースに関するお問い合わせ

Owned株式会社

広報部

TEL:03-6303-9786

mail:pr@owned.co.jp

Rist社員がKaggleコンペティション「UM – Game-Playing Strength of MCTS Variants」にて金メダルを獲得

株式会社Rist(本社所在地:京都市下京区 代表取締役社長:長野慶、以下Rist)は、世界最大級のデータ分析プラットフォームKaggleで開催されたコンペティション「UM – Game-Playing Strength of MCTS Variants」(以下、本コンペティション)において、Rist Kaggle Team所属 Kaggle Grandmaster の小嵜が個人で金メダル、都地の参加するチームが金メダルを獲得したことをお知らせいたします。

この結果により、都地はKaggle Masterに昇格いたしました。

本コンペティションは、オランダのマーストリヒト大学の研究チーム主催で2024年9月5日〜2024年12月2日にかけて開催されました。

このコンペティションは、モンテカルロ木探索(MCTS)のパフォーマンスを予測するものでした。

特定のボードゲームにおいて、モンテカルロ木探索の異なる2つのエージェントを対戦させた時の勝率を予測するタスクでした。

参加者1,865名1,608チーム中、小嵜は個人で8位、都地が参加するチームは11位となり、それぞれ金メダルを獲得いたしました。

コンペティションの結果はこちらからご覧いただけます。

Discussionはこちらからご覧いただけます。

小嵜のDiscussion

都地が参加するチームのDiscussion

Kaggle Grandmaster 小嵜 耕平

小嵜コメント

このコンペティションでは、S式で表現されたボードゲームの定義を活用できるという点が面白いポイントでした。この特徴量抽出の過程はMCTSアルゴリズムの優劣判定というドメインへの理解を深めることに繋がり、業務と共通するところでもあります。

また、このコンペティションでは、未知のボードゲームに対する汎化性能を高めるためにボードゲームを人工的に生成して訓練データを増強する興味深い先行研究が議論されており、実際に検証した参加者がいました。ホストの研究チームによる今後の研究成果がとても楽しみです。

Kaggle Master 都地 恭拡

都地コメント

ボードゲームのルール(テキスト形式)からの特徴量抽出や、データの性質を利用したデータ数のかさ増しが予測精度の向上に効果的でした。さらに、チームメンバーそれぞれの予測値を上手く組み合わせることでスコアを大幅に伸ばすことができました。学習データとテストデータの乖離が大きく不安の多いコンペティションでしたが、最終的に金メダルを獲得できて本当に良かったです。

表形式のデータの分析・予測は、業務でもよく取り組むタスクですので、今回得られた知見を活かしていきたいです。 

     

本コンペティションの結果を受けて、都地はKaggle Masterに昇格いたしました。

昇格に際してのコメント(都地)

Kaggleチームの皆さま、そして同部署の皆さまには、日頃の業務やコミュニケーションを通して多くのとを学ばせていただいてます。おかげさまでKaggle Masterになることができました。本当に感謝しております。

Kaggle Master にはなったものの、技術的にはまだまだ未熟ですので、これからは今まで手を出してなかったLLM・最適化のコンペなどにも積極的に挑戦していきたいです。

Kaggleとは

Kaggleとは、登録者数2,100万人(※1)を超える世界最大級のデータ分析プラットフォームです。企業や団体からコンペティション形式で出題された課題に対し、Kagglerと呼ばれるKaggleに登録するユーザーたちが分析モデルの精度を競います。

Kaggleのコンペティション参加者は、成績に応じてKaggle Grandmaster、Kaggle Master、Expert、Contributor、Noviceの順にランク分けされます。最上位のKaggle Grandmasterは世界に348人(※2)しかおらず、優秀なAIエンジニア・データサイエンティストを表す称号としても知られています。

※1、2 2024年12月時点。

世界最高クラスのAIエンジニア・データサイエンティストが在籍する「Rist Kaggle Team」

Ristは2020年より、優秀な成績を持つKagglerを積極的に採用する「Kaggle枠採用」を開始すると同時に、世界最高クラスのAIエンジニア・データサイエンティストで構成される「Rist Kaggle Team」を創設しました。現在、Rist Kaggle TeamにはKaggle Grandmasterが9名、Kaggle Masterが3名在籍しており、高難度なデータ分析・AI技術を用いたソリューション提供・プロダクト開発などに従事しています。

Ristについて

Ristは、「画像AI事業」「データ分析事業」を軸に、AI技術を用いたシステムの開発、データ分析、プロダクトにより、顧客や社会の課題解決に貢献しています。AIの活用や撮像に関するコンサルティング、企業の研究開発・技術支援にも対応しており、課題や要望に応じて幅広いソリューションを提供しています。

会社名:株式会社Rist

所在地:京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830 京都エクセルヒューマンビル 7階

設立日:2016年8月1日

代表取締役社長:長野 慶

URL: https://www.rist.co.jp

※記載されている会社名、ロゴ、システム名、商品名、ブランド名などは、各社の商号、登録商標、または商標です。

※Kaggleは、Google LLC の登録商標です。

美容クリニック「ビアンカクリニック」、電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を導入。月1,000件の電話の50%を自動化!AI文字起こし・要約で内容把握も時間短縮。

月額2,980円(※)から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、医療法⼈社団SMILE LAND BIANCA CLINIC(本社:東京都中央区、理事長:堀⽥ 和亮)が運営するBIANCA CLINIC(以下「ビアンカクリニック」)に、電話自動応答サービス「IVRy」が導入されたことをお知らせいたします。

※基本料金2,980円(税抜)。別途、電話番号維持費及び従量料金が発生いたします。

ダッシュボードを確認する様子
パソコンから通話する様子

導入前の課題:

ビアンカクリニックは、美容外科、美容皮膚科、形成外科、抗加齢医学など、各分野の専門医が集結した、美容健康再生医療クリニックを、東京の銀座と表参道で展開しています。クリニック全体でDXを推進し、業務効率を高めるとともに、洗練された理想の美容医療を提供できるシステムの構築に取り組んでいます。

ビアンカクリニックは、以下のような課題がありました。

・受電量が多く対応が追いつかない:クリニックの規模拡大に伴い、予約電話が増加。その結果、来院者の対応中に電話が鳴ることもあり、どちらか一方にしか対応できない状況が生じていた。また、受付担当以外のスタッフに急遽電話対応を依頼することも多く、業務全体が煩雑化していた。

・電話に出られないことによる、顧客満足度低下の恐れ:「電話が繋がらない」というクレームがあった。また、院内で電話が鳴り続けると、来院者が気を遣って、電話に出るよう促すなど、十分な対応が難しい状況だった。

・取り逃した電話の数が把握できない:既存の固定電話システムでは、取り逃した電話の件数を可視化することができず、対応漏れの状況を正確に把握できなかった。

ビアンカクリニックは、クリニックの顔でもあるコールセンターの対応は、クリニック全体の満足度にも影響するため、高品質なホスピタリティの維持が重要だと考えています。上記の課題に対しては、これに加え、将来的な業務の持続性を考慮してDXによる業務改善にフォーカスし、IVRyを導入しました。

 IVRy導入の効果:

・月に1,000件以上かかってくる電話の約半数を自動化し、スタッフの負担を軽減:公式サイトを案内すれば解決する質問等、人を介さなくても完結する問い合わせを自動化。スタッフの電話応答の回数が減り、大幅な業務効率化へ繋がった。

・キャンセル受付を自動化:IVRyの音声録音機能を活用し、電話口で顧客が予約日時と名前を残すことで、キャンセルを受け付けている。スピーディーな対応が顧客からも好評。

・緊急性の高い電話を優先的に担当者に繋ぐことで、迅速な対応が可能に:電話の分岐設定により、内容を把握できるようになった。治療後の経過に不安を感じる顧客は担当者へ直接通知されるフローになっている。顧客の状況別に対応ができるのは、クリニック業務に合っている。

・AI文字起こしと要約機能による内容把握時間の短縮:AIが通話内容を文字起こし、要約することで、電話の件数が多い場合も通話内容の要点をすぐに確認できる。

・通話データの活用による分岐設定や公式サイトの改善:通話内容を可視化できるため、頻発する問い合わせ内容をもとに分岐設定の更新や公式サイトの改善を実施。さらなる自動化を目指した継続的な改善サイクルが構築されている。

今後の展望:

ビアンカクリニックは、IVRy導入による電話業務の効率化をはじめ、カルテの電子化など、さらなるDXを推進していく。IVRyで得られたデータを分析・活用し、顧客情報の取得や予約をよりスムーズにするべく、電話分岐やWebサイト全体の利便性向上を図っていきながら、個々のニーズに合わせた丁寧な対応を心がけ、顧客との長期的な信頼関係構築を目指す。

当社は、AIによる業務効率化を通じて、企業が本来注力すべき業務に集中できる環境の提供を目指しています。

今後も、ビアンカクリニックをはじめとする医療機関の皆様の業務効率化と患者様の満足度向上の両立に貢献できるよう、機能開発・サポート体制の強化に努めてまいります。

ビアンカクリニック ゼネラルマネージャー 池水 真衣子 氏のコメント

患者様のホスピタリティを大切にしている当院では、自動化と顧客満足度の両立が必要不可欠でした。IVRyの導入により、お電話口の患者様の状態が把握でき、患者様に寄り添った対応ができることは当院だけでなく、クリニック業務を行う企業にはとてもマッチしたサービスだと感じております。

また、電話の効率化はもちろんですが、通話内容をテキスト化することで、頻発する問い合わせ内容が把握でき、Webサイトを適切に改善していける点も大変助かっています。

今回の導入は、当院の「『もっと美しく健康に』という願いに応え、患者様のライフスタイルを彩る美容健康医療の提供」というポリシーを実現するための重要な一歩となりました。

今後も、患者様の利便性向上と満足度向上のため、DXを推進し、更なるサービス改善に取り組んでまいります。

株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント

この度、ビアンカクリニック様にIVRyを導入していただき、大変光栄に思います。

ビアンカクリニック様は、患者様一人ひとりに寄り添った質の高い医療サービスの提供を目指し、DX推進に積極的に取り組まれている先進的なクリニックです。

IVRyはどの業界の企業様も利用できるよう、カスタマイズ性高く提供しております。治療後の患者様を把握し担当者に通知するビアンカクリニック様の利用方法は、ホスピタリティを大切にするクリニック様ならではの使い方だと感じます。このように電話対応業務を行う皆様のみならず、その先の患者様の満足度向上にも貢献できたことを大変嬉しく思っております。

IVRyは、今後も医療機関における電話DXを支援することで、医療従事者の方々が本来の業務に集中できる環境づくりに貢献してまいります。

医療法人社団 SMILE LAND BIANCA CLINIC

理事長:堀田 和亮
クリニック所在地:銀座・表参道
ホームページ:https://biancaclinic.jp/
https://bianca-omotesando.jp/
事業内容:クリニック経営、美容外科、美容皮膚科、美容内科、再生医療、美容関連商品販売などのトータル医療サービス

対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」:https://ivry.jp/

月額2,980円(※)から誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。

電話応答の分岐を自由に設定でき、AIによる自動応答・予約代行や、録音、文字起こし・AI要約、SMS送信、顧客管理(CRM)、LINEやチャットツールへの着電通知など、豊富な機能をご利用いただけます。また、企業等が取得した「03」等から始まる固定電話番号での受発信が可能です。さらにその番号で外出先での受発信もできます。

 ※基本料金2,980円(税抜)。別途、電話番号維持費及び従量料金が発生いたします。

導入企業は、大企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、11月末時点で47都道府県・94業界以上・累計20,000件以上のアカウントを発行し、累計着電数3,000万件を超えています。

現在は「電話」を起点としたプロダクトを展開していますが、将来的にはAI技術の活用領域を拡大し、多角的にソリューションを提供することで、人材不足やカスハラ(カスタマーハラスメント)等の問題の解決に寄与し、日本の生産性向上、業務効率化を推進してまいります。

AI電話代行サービスイメージ動画:

IVRy導入事例:https://ivry.jp/case

電話番号検索サイト:https://ivry.jp/telsearch/

採用情報

IVRyでは、成長し続けるプロダクトを共につくる、すべてのポジションを募集中です。

Culture Deck:https://speakerdeck.com/ivry/ivry-culture-deck

採用ページ:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271 

エンジニア採用ページ:https://www.notion.so/ivry-jp/IVRy-b30395752c7c4a448f1520576dc55778

株式会社IVRy 会社概要

写真・左上から:エントランス、社内のボルダリングウォール、集合写真、社内ステージ

企業名:株式会社IVRy(アイブリー)

代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀

設立年月:2019年3月

所在地:〒108-0073 東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー29F

電話番号:050-3204-4610

企業サイト:https://ivry.jp/company/

DICと日立、合成樹脂製造プラント運転自動化を図るデジタルツイン技術を実用化

DICと日立が実用化した合成樹脂製造プラントにおけるデジタルツインのイメージ

 DIC株式会社(以下、DIC)と株式会社日立製作所(以下、日立)は、合成樹脂製造プラントの運転自動化を図るデジタルツイン技術として、プロセス・インフォマティクス*1を活用したシステム(以下、本システム)を実用化し、DICの国内プラントで来年1月から本格稼働します。両社は2021年から本システムの実プラントへの適用に向けて共同実証を行ってきました*2。その結果、製造工程における反応状態の予測および最適運転条件の探索技術を確立し、実用化に至りました。DICと日立は今後、本システムをDICの国内3拠点、海外1拠点へ展開していく予定です。

 従来、プラントの現場では、サンプリングした製品の状態や品質を確認・監視しながら、熟練者がDCS*3操作値の補正や追加操作により反応を制御しています。本システムはAIなどを用いた反応予測モデルにより、サイバー空間上にプラントの運転状況を再現するとともに、プロセス・インフォマティクスの活用で、目標とする品質値に向けた調整タイミングや投入量を決めるための最適な運転条件を導き出し、それらをフィジカル空間(現場)にフィードバックすることを可能にしています。これにより、現場でのサンプリング確認回数の低減、品質の安定化、作業員の作業効率向上、新製品導入時の立ち上げ期間短縮に寄与し、フロントラインワーカーの負担軽減と生産性向上の実現に貢献します。

*1 プロセス・インフォマティクス: 統計分析などを活用したインフォマティクス(情報科学)の手法により、製造条件を最適化する取り組み。

*2 2021年12月15日DIC・日立 ニュースリリース「DICと日立、樹脂製造における次世代プラント実現に向け本格的な協創開始」

https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/12/1215.html

*3 DCS(Distributed Control System):分散制御システム。

■本システムの特長

  • 合成樹脂の代表的な生産方法であるバッチ生産*4に対応

  • 目標とする品質値(粘度など)を得るための運転条件(調整タイミングや投入量など)を自動で算出し、「ヒートマップ(下図)」として作業員に明示し、バッチ生産に適切な運転条件を選択できるようになる

  • 約20回のバッチ生産運転データのみで化学品製造に活用できるモデルの作成が可能*5

  • システム画面に表示する粘度などの「品質予測カーブ」により、反応中の手動サンプリング分析操作を行うことなく、現在の製品品質、および将来の品質の推移と反応工程が終わるタイミングを確認可能

  • 「品質予測カーブ」は反応終了時点(数時間後)までの品質を予測可能

  • 過去の運転実績と比較する機能により、作業員が納得感をもって運転条件の確認を行うことが可能

<ヒートマップについて>

 製造時の追加原料量(縦軸)と追加タイミング(横軸)の組合せにより、製品品質が所定の値に到達するための最短運転時間の予測結果を可視化。これにより、作業員は現状の予測結果から高い効果を見込める運転操作を選択可能です。また、色の濃淡は運転時間の差を表し、濃いほど短い時間となります。

最適運転条件の探索を支援するヒートマップの画面

*4 バッチ生産:原料投入・製造・製品取出しの工程を1回毎に実施する、少量多品種に適した生産方法。連続生産と対比して用いられる。

*5 今回検証した製品でのモデル作成実績。

■本取り組みの背景

 一般的な合成樹脂のバッチ生産においては、製品品質を担保するために、反応工程の途中で人によるサンプリングや分析、反応進捗判断の作業を繰り返しながら、調整原料の投入を行います。反応工程中だけでなく、反応前工程の温度、圧力などの動向が製品品質に影響を与えるため、全工程にわたる運転状況の把握と考慮が不可欠です。そのため、作業は煩雑かつ属人的になる傾向があり、製品の品質検査合格率のばらつきといった課題もありました。

 こうした中、DICと日立は2021年3月から合成樹脂製造プラントの運転自動化を図るデジタルツイン技術の実用化に向けた協創を開始し、第一フェーズとして、DICの国内3工場で製造される樹脂製品を対象に、「理論モデル」、「現場データ」、「AI解析」を組み合わせた反応予測モデルの構築と精度の検証を実施してきました。その結果、これまで熟練者の経験則で感覚的に認識していた反応影響因子を、定量的に把握できるようになり、業務の脱属人化を進めました。

 反応予測モデルはDICにおけるバッチ生産の複数の製品群や連続生産*6への適用検証を行っており、DICの国内外の樹脂製造全般への展開も見据えています。

*6 連続生産:化学反応や工程を中断することなく、連続的に進行させ製品を連続して取り出す方法。エネルギー/時間の効率化などのメリットがある。

■今後の展望

 システムの本格稼働を皮切りに、DICはこれまでDIC社内で開発してきたAI技術の権利化*7をより積極的に進めます。また、日立とともに、バッチ生産における巡回点検や原料の搬出入作業のロボティクス化、各システム間のデータ入力作業や生産計画立案の自動化など、高度な自動製造システムの実現をめざします。さらに、製造実行領域のみならず、サプライチェーンを含めた全体の最適化・効率化に向けた取り組みも検討していきます。

 DICは、「長期経営計画 DIC Vision 2030」において、IoTの導入やAIを活用した製造現場の効率化とスマートな工場の実現をめざしています。自社工場内で適材適所を前提としたデジタル化を進め、販売先からの要望に応えながら、サプライチェーン全体で合理化を実現し、DICの生産力を新たな次元へ向上させていきます。

 日立は、生産年齢人口の減少や社会課題の複雑化が進む中、製造現場のフロントラインワーカーの負荷軽減と生産性向上を喫緊の課題と捉えています。IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを併せ持つ強みと、幅広い製造業のお客さまとの協創を通じて得た豊富な知見・ノウハウ(ドメインナレッジ)を生かした日立のLumada*8ソリューションにより、こうした課題を解決しています。今回のDICとの協創はその一環で、日立はLumadaソリューションである本システムを化学メーカー向けに広く展開していきます。

*7 特許第7388606号(予測方法、情報処理装置、及びプログラム), 特許第7388607号(予測モデルの学習過程の評価を支援する方法、情報処理装置、及びプログラム)

*8 Lumada:お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/index.html

■DIC株式会社について

 DICは日本で有数のファインケミカルメーカーです。DICを中心に世界全体でSun Chemical Corporationを含む約180の子会社によってグループが構成され、60を超える国と地域で事業を展開しています。グループ全体として、人々の生活に欠かせない包装材料 、テレビやPC等のディスプレイに代表される表示材料、スマートフォンなどのデジタル機器や自動車に使用される高機能材料を提供するグローバルリーディングカンパニーと認知されています。これらの製品を通じて、社会に安全・安心、彩り、快適を提供しています。DICグループは持続可能な社会を実現するため、社会変革に対応した製品や社会課題の解決に貢献する製品の開発にグループ一丸で取り組んでいます。連結売上高は1兆円を超え、世界全体で22,000名以上の従業員を有するなか、DICグループはグローバルで様々なお客様に寄り添っていきます。詳しくは、https://www.dic-global.com/をご覧下さい。

■日立製作所について

 日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」という3セクターの事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。3セクターの2023年度(2024年3月期)売上収益は8兆5,643億円、2024年3月末時点で連結子会社は573社、全世界で約27万人の従業員を擁しています。 

詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/)をご覧ください。

■お問い合わせ先

株式会社日立製作所 コネクティブインダストリーズ

インダストリー総合お問い合わせフォーム

以上

チェック・ポイント・リサーチ、人気のゲームエンジン「Godot」の悪用で、17,000台以上のデバイスへのマルウェア感染を確認

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、 NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、以下CPR)は、ゲームエンジン「Godot(ゴドー)」を悪用した新たなサイバー攻撃を確認しました。

主なハイライト:

  • CPRは、オープンソースのゲームエンジンとして人気が高い「Godot」を使用した新たな攻撃の手口を発見しました。この手法では、悪意のあるコマンドを実行したり、マルウェアを配布したりすることが可能で、多くの場合、検出を免れます。

  • この革新的な手法により、サイバー犯罪者はWindows、macOS、Linux、Android、iOSなど、様々なプラットフォーム上のデバイスを侵害することが可能になります。

  • マルウェアをサービスとして提供するGitHubのネットワーク、Stargazers Ghost Networkがこの悪意のあるコードを配布しており、わずか3カ月で17,000台以上のデバイスに感染させています。

  • Godotで開発されたゲームをプレイしている120万人以上のユーザーが、攻撃の対象となる可能性があります。攻撃者は正規のGodotの実行ファイルを悪用し、Modやその他のダウンロードコンテンツを通じて有害なプログラムを読み込ませることで、デバイスを感染させます。

進化し続けるサイバー脅威の中で、サイバー犯罪者たちは、より多くのデバイスに感染を広げて、サイバーセキュリティシステムの検知を回避するため、常に新たな手口を編み出しています。CPRの最近の調査により、ゲームエンジンのスクリプト機能を標的とした新たな攻撃手法が発見されました。オープンソースの人気ゲームエンジンであるGodot Engineが悪用され、GodLoaderと呼ばれる悪意のあるスクリプトを実行してマルウェアを配布した結果、17,000台以上のデバイスが感染しました。この新手の攻撃手法により、攻撃者は認証情報を窃取しランサムウェアを配布することが可能となり、Godotで開発されたゲームを利用する120万人のユーザーに重大なリスクをもたらしています。

攻撃者がGodot Engineをどのように悪用しているのか、マルウェアがどのように配布されているのか、そしてGodotで開発されたゲームのプレイヤーにさらなる感染が広がる可能性についてご説明します。

ゲームエンジン「Godot」について知る

Godot Engineは、その柔軟性と包括的なツールセットで高く評価されているオープンソースのゲーム開発プラットフォームです。2Dと3D、両方のゲーム開発が可能で、完成したゲームはWindows、macOS、Linux、Android、iOS、HTLM5など、様々なプラットフォーム上で動作するように設計されています。ユーザーフレンドリーなインターフェースと、Pythonに似たGDScriptと呼ばれるスクリプト言語を採用しており、経験を問わず、あらゆる開発者が活用できる環境を提供しています。また、2,700人以上のコントリビューターと8万人以上のソーシャルメディアのフォロワーを持つ活発なコミュニティの存在は、Godotが広く支持され、手厚いサポート体制が整っていることを示しています。しかし、このGodotの普及に伴い、サイバー犯罪者による攻撃が増加しています。

GodLoaderを用いた攻撃手法

攻撃者たちは、Godotのスクリプト機能を悪用して、GodLoaderと呼ばれるマルウェアを作り出しました。このマルウェアの特徴は、従来のセキュリティ対策をすり抜けることが可能な点です。Godotの特性を利用することで、Windows、Linux、macOSなど、様々なOS上で動作する悪意のあるプログラムを簡単に展開でき、Android端末も攻撃対象として狙われています。さらに、GDScriptの単純な仕様と、Godotが様々なOSに統合できる特性を組み合わせることで、攻撃者は従来の検知手法を簡単に回避することが可能になっています。2024年6月29日以降、この悪意のあるGodLoaderを利用した新たな手法により、多くのウイルス対策ソフトによる検出を回避して、4カ月足らずの間に17,000台以上のデバイスが感染したことが報告されています。

攻撃のメカニズム

Godot Engineの脆弱性は、スクリプトやシーンなどのゲームアセットを配布用にまとめた.pckファイルの仕組みに関連しています。これらのファイルが読み込まれる際、悪意のあるGDScriptがゲームエンジンに組み込まれたコールバック関数を通じて実行される可能性があります。攻撃者はこの仕組みを悪用して、ユーザーに気付かれることなく、デバイスに新たな不正プログラムを密かにダウンロードしたり、遠隔から危険なプログラムを実行したりすることができます。GDScriptは高度なプログラミング機能を備えた言語です。そのため攻撃者は、サンドボックスや仮想マシンの検知を回避したり、遠隔からプログラムを実行したりするなど、様々な手法でマルウェアの存在を隠し続けることができます。現在は主にWindowsが攻撃の対象となっていますが、God Engineは複数のOSに対応しているため、他のシステムも同様の危険にさらされる可能性があります。

GodLoaderの拡散

GodLoaderはStargazers Ghost Networkを活用しています。これは、一見正当なGitHubリポジトリを通じてマルウェアを配布する手法を採用している、洗練されたDaaS(ディストリビューション・アズ・ア・サービス)です。2024年9月から10月にかけて、GodLoaderは200のリポジトリを通じて配布され、225を超えるStargazers Ghostの偽装アカウントがこれらの不正なリポジトリに「星」を付けることで、意図的にリポジトリの評価を上げていました。このように信頼できるリポジトリを装うことで、開発者やゲーマーを騙して被害に遭わせる手口を使用しています。

このリポジトリは、主にゲーム開発者とゲーマーをターゲットとして、4回に分けて段階的に配布され、公開されました。

開発者とゲーマーへの影響

この新たな脅威がもたらす影響は深刻です。開発者は、Godot Engineのようなオープンソースのプラットフォームを使用してゲーム開発を行うことが多いため、気づかないうちに有害なコードをプロジェクトに組み込んでしまう高い可能性に直面しています。そしてゲーマーにとっても、改ざんされたツールで作成された可能性のあるゲームをダウンロードしてインストールするリスクが高まっています。

さらに、この攻撃の背後にいる脅威アクターは、Stargazers Ghost Networkを使用してGodLoaderを配信しており、その活動は高度な手法で大きな成果を上げています。このネットワークは、オープンソースや正規のソフトウェアリポジトリに対する信頼を悪用し、マルウェアを目立たないように配布します。実際に使われている手口は、正規の信頼できるアプリケーションやツールになりすまし、ユーザーを巧みに誘導するというものです。ユーザーは安全なソフトウェアだと信じてダウンロードしてしまい、結果として被害に遭ってしまいます。この手法により、マルウェアは短期間で広範囲に広がり、数千人ものユーザーが被害を受けることになります。

標的を絞ったマルウェア配布戦略と、検知を逃れるための巧妙な手法を用いることで、感染率は大幅に上昇しています。このマルウェアは複数のプラットフォームに対応しており、様々なOSを狙うことができる適応性の高さから、サイバー犯罪者にとって強力な武器となっています。その結果、攻撃者は異なる種類のデバイス上に効率的にマルウェアを展開でき、その攻撃の範囲と効果を拡大することに成功しています。

サイバーセキュリティの強化:GodLoaderの脅威とその対策

新たな攻撃の手口であるGodLoaderは、サイバー攻撃がより巧妙で高度なものへと進化していることを示しています。こうした脅威のリスクを減らすためには、OSやアプリケーションを定期的にアップデートし、セキュリティ更新プログラムを必ず適用することが不可欠です。特に見知らぬ送信元からの予期せぬメールやリンクには十分注意を払う必要があります。また、組織全体でサイバーセキュリティへの意識を高め、常に警戒心を持って行動することが重要です。セキュリティに関する疑問や懸念がある場合は、専門家に相談することで、問題に適切に対応するための貴重な知見やサポートを得ることができます。

チェック・ポイントのThreat EmulationHarmony Endpointは、ここで説明したような攻撃やマルウェアを含む、多様な攻撃手法、ファイルの種類、オペレーティングシステムに対する保護を提供します。Threat Emulationは、エンドユーザーのネットワークへの侵入を防ぐため、ファイルを事前に評価して不正な活動を検出し、未知の脅威やゼロデイ脆弱性を効果的に発見します。さらに、リアルタイムでファイル分析を行うHarmony Endpointと組み合わせることで、Threat Emulationは各ファイルを評価し、元のファイルが詳細な検査を行う間にユーザーが安全なバージョンに素早くアクセスできるようにします。このプロアクティブな対策により、安全なコンテンツへの迅速なアクセスを提供してセキュリティを強化するだけでなく、潜在的な脅威を体系的に特定して対処し、ネットワークの完全性を維持します。

CPRが公開しているレポートで、このマルウェアの詳細な仕組みや感染経路、検知回避の手法についてさらに詳しく解説しています。

チェック・ポイントのプロテクション

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本プレスリリースは、米国時間2024年11月27日に発表されたブログ(英語)をもとに作成しています。

Check Point Researchについて 
Check Point Researchは、チェック・ポイントのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンスであるThreatCloud AIに保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを抑止しながら、自社製品に搭載される保護機能の有効性について開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
ブログ: https://research.checkpoint.com/ 
X: https://twitter.com/_cpresearch_

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント 
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・X: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan

将来予想に関する記述についての法的な注意事項

本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来的な財務または業績に関連するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、チェック・ポイントの将来の成長、業界におけるリーダーシップの拡大、株主価値の上昇、および業界をリードするサイバーセキュリティプラットフォームを世界の顧客に提供することについての当社の見通しが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの事項に関する当社の予想および信念は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。ここでのリスクには、プラットフォームの機能とソリューションの開発を継続する当社の能力、当社の既存ソリューションおよび新規ソリューションにたいする顧客の受け入れと購入、ITセキュリティ市場が発展を続けること、他製品やサービスとの競争、一般的な市場、政治、経済、経営状況、テロまたは戦争行為による影響などが含まれています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述に伴うリスクや不確実性は、2024年4月2日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書(フォーム20-F)を含む証券取引委員会への提出書類に、より詳細に記されています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

SalesNowが生成AIによる「事業概要文 Powered by AI」をリリース

株式会社SalesNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村岡 功規)は、セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」にて、生成AIによる「事業概要文 Powered by AI」をリリースしたことをお知らせします。これにより、事業概要が文章にて一目で分かるようになりました。情報収集工数を削減し、営業各自の生産性向上が可能となります。

事業概要文 Powered by AIの特徴

①AIが元データを読み取り企業概要を自動生成
SalesNowが独自に保有している企業情報を元に、事業の概要文を生成AIが自動生成しています。

②正確性と信頼性の高いデータを活用・生成
生成AIの活用において、データの正確性・信頼性は課題としてつきものです。SalesNowでは正確性担保のために信頼に足る元データのみを生成AIに活用。データの正確性を最重視しました。

拡充されたデータベースは、以下の点でセールス活動を支援します。

・企業情報収集工数の削減
商談前の事前準備や、出先にてスマホで企業情報を収集する時、架電にて企業にアプローチされる前など企業情報を収集する際の工数削減に繋げていただけます。

・セールス担当の企業情報収集の標準化
Web検索では情報収集の量や正確性が各セールス担当に属人化してしまいがちです。SalesNowを企業情報収集のポータルとして活用することで、営業全体の情報収集における標準化に繋げ、組織全体の生産性の向上に繋げることが可能です。

SalesNowでは、今後もセールス活動を支援するためにAI活用を推進し、企業データベースのさらなる拡充とサービスの向上に努めてまいります。

「SalesNow」について

当社が提供する「SalesNow」は、セールスチームの武器となるデータベースです。国内約540万社のデータを網羅している日本最大級の企業データベースとなっており、データによって、売れる仕組みを構築できます。

BtoBのセールス活動には手作業での営業リスト作成や企業情報の収集、ローラー架電といった非効率な業務がまだまだ残っている現状があります。企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を活用することで、セールス業務の効率化や、売れる瞬間を逃さない営業アプローチを実現し、生産性の高い営業組織づくりを可能にします。

会社概要

会社名 :株式会社SalesNow
所在地 :東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイドSHIBUYAタワー7F
代表者 :代表取締役 村岡 功規
設立   :2019年8月
事業内容:SalesNowの企画・開発・運営
会社HP :https://salesnow.jp/
サービス:
– セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」 https://top.salesnow.jp/
– 日本最大級の企業データベースメディア「SalesNow DB」 https://salesnow.jp/db

NEC、AIの高速処理に対応するCPUの搭載やCopilot+PCへの準拠など、AI対応力を備えたビジネス向けAI PC「VersaPro タイプVZ」を販売開始

 NECは、高速なAI処理に対応するCPUの搭載やマイクロソフト社が定義するCopilot+ PC(注1)へ準拠したビジネス向けAI PC「VersaPro タイプVZ」を本日より販売開始します。

ビジネス向けAI PC「VersaPro タイプVZ」

 新商品では、AIの高速処理を可能にするNPU(注2)の内蔵により最大50TOPS(注3)の性能を有したCPU 「AMD Ryzen(TM) AI 7 PRO 360」を採用することで、クラウドサービスと連携した各種アプリケーション・システムとのAIの併用による効率的運用や、ネットワーク接続が無い状況でもパソコン上で一部のAI機能を利用できる環境を提供します。

 さらに、Copilot+ PC準拠のパソコンとしてマイクロソフト社から提供されるWindows 11の無償アップデートによりCopilot+ PC関連機能を利用できるようになります。標準でインストールされるWindowsスタジオエフェクトでは、AIの活用により「背景ぼかし機能」「姿勢補正機能」「人の動きに合わせた位置補正」といったWeb会議時のカメラ映像に加工、調整ができる『カメラエフェクト』を利用でき、シーンに応じた円滑なコミュニケーションをサポートします。

 また、NECオリジナルのスケジュールAIおよび行動予測AI(注4)とこれらを利用したバッテリーマネジメント機能を搭載し、バッテリの効率的な運用に対応します。本機能では、ユーザの予定や行動に応じて主に3つのマネージメント機能を提供します。

 「ロングバッテリーモード」では、スケジュールAIがユーザの一日の予定に合わせ消費電力を自動抑制し、さらに輝度やバックグランド処理の制御による節電で、その日の予定が終了するまでバッテリ駆動時間を確保します。

 「スマート充電」では、行動予測AIがユーザの1週間の行動パターンを学習し、外出前など十分なバッテリ充電が必要な時には100%、それ以外は80%を保持するなど計画的にコントロールすることでバッテリ劣化を抑制します。

 「スマート・スタンバイ」では、行動予測AIが曜日ごとのPC利用時間帯を予測し、利用時間帯以外には、素早くPCを使い始めることができるモダンスタンバイから電力消費を抑える休止状態へ早めに移行することで、不要な消費電力を抑えバッテリ駆動時間の伸長に寄与します。

 なお、バッテリーマネジメント機能で利用するスケジュールAI/行動予測AIではCPUに内蔵されたNPUは使用しません。

ロングバッテリーモード

 本体筐体には、すり傷がつきにくいようにアルマイト加工を施したアルミニウム素材を天板、キーボード面、底面に採用するとともに、接触や摩擦の多い天板とキーボード面には 傷が目立ちにくいヘアライン処理も加えました。さらに、米国MIL規格(注5)準拠の試験実施による耐久性への配慮や、USBポートには、Type-C×2(注6)、Type-A×2を装備することで複数の周辺機器を接続できる拡張性を保持し、キーボードには暗い場所でのキー操作に便利なバックライト付きを採用するなど、ビジネス用途を考慮した設計を施しました。

 昨今、ビジネス環境ではAI技術の利用が急速に拡大しており、AIはデータ分析、自動応答、予測分析、マーケティングオートメーションなど、多岐に渡るビジネスシーンで活用され、生産性の向上や顧客ニーズの把握、リスク予測といった様々な課題の解決にも期待が高まっています。一方でAIの利用拡大に伴い、クラウドなどのAIを実行するプラットフォームではAI処理の同時利用が増え、レスポンスが低下するなどの課題も見えてきました。

 NECは、パソコン上でもAIを利用できる新商品の提供により、クラウドと連携するサービスやアプリケーションとAI処理に伴う負荷を分散できる環境の構築を支援するとともに、AIを活用したスムーズなオンラインコミュニケーションやバッテリの効率的な運用にも貢献します。さらに、今後は、生成AIなどのAIエンジンもパソコン上で利用可能にすることで、通信が制限される航空機などでの利用やデータ漏洩防止への活用といったAIの用途拡大にも取り組んで参ります。

 NECはDXに関して、ビジネスモデル、テクノロジー、組織・人材の3軸で、戦略構想コンサルティングから実装に導くオファリングなど、End to Endのサービスを提供しています。さらに、従来型のSIerから「Value Driver」への進化を目指し、その価値創造モデルを「BluStellar(ブルーステラ)」(注7)として体系整理しました。業種横断の先進的な知見と研ぎ澄まされた最先端テクノロジーによりビジネスモデルを変革し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導きます。

以上

(注1) マイクロソフト社が定義するAI活用のために設計された新しいカテゴリのWindowsパソコン。Copilot+ PCで得られる 機能は後日Windows Updateを通して提供されます。詳細、https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/copilot-plus-pcsをご覧ください。

(注2 ) Neural Processing Unitの略で、AIの処理を高速化するためにCPUに内蔵されている専用パーツのこと。

(注3) 1秒間に50兆回の処理が可能な速度指標で、マイクロソフト社が定義するCopilot+ PCの要件では40TOPS以上と定められている。

(注4) バッテリーマネジメント機能で活用されるスケジュールAI/行動予測AIではCPUに内蔵されたNPUを使用しません。

(注5) 米国国防省が制定した米国の軍事物質調達に関する規格。衝撃や高温・低温など過酷な環境下における耐久性を重視。

(注6) 2ポートともThunderbolt(TM)4に対応。

(注7)

「BluStellar(ブルーステラ)」は実績に裏打ちされた業種横断の先進的な知見と長年の開発・運用で研ぎ澄まされたNECの最先端テクノロジーにより、ビジネスモデルの変革を実現し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導き、お客様を未来へ導く価値創造モデルです。https://jpn.nec.com/dx/index.html 

※ 文中に記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

<本商品について>

 URL:https://jpn.nec.com/bpc/

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>

 121 コンタクトセンター

 フリーコール (0120)977-121(受付時間:年中無休9:00~17:00)

 ※携帯電話など、フリーコールをご利用いただけない場合は、

  (03)6670-6000(通話料お客様負担)

Spectee、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出

  防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は、日経BPが運営するメディア「日経クロストレンド」が発表する「未来の市場をつくる100社【2025年版】」に選出されたことをお知らせします。

■「未来の市場をつくる100社」とは

 日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」特集は、2019年より毎年12月に掲載している恒例企画です。複数のVC(ベンチャーキャピタル)をはじめとした各界識者への取材や、『日経トレンディ』(2024年11月号)の特集「スタートアップ大賞2024」の登場企業を含めて、企業をリストアップ。その中から、「新しい市場(新規性)」「売れる(成長期待)」「生活の変化(社会インパクト)」という3つの視点で日経クロストレンド編集部が評価し、新時代を切り開き、2025年に飛躍が期待できる100社として選出されます。

 Specteeは、AIなどを活用した技術の新規性や成長期待、防災・危機管理領域における社会的インパクトなどが評価され「生活・金融」分野で選出されました。

 今後も、「”危機”を可視化する」というミッションのもと、世界各地の自然災害やあらゆる危機への対応に貢献していきます。

■記事はこちらお読みいただけます

未来の市場をつくる100社【2025年版】

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01089/00001/

株式会社Spectee

株式会社Spectee

「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
 また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

<会社概要>
本社:〒102-0076​ 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp

生成AIによって社内情報の活用が大企業で加速。導入企画層の50%が生成AIを活用したツールを導入済・トライアル中と回答。

 ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下:ストックマーク)は、生成AI時代に問われている社内ナレッジ(社内文書、社内データ、社内情報)の活用状況について実態把握を目的に、ビジネスパーソン2,388名を対象に「社内情報活用実態調査2024」(以下、本調査)を実施いたしました。

 本プレスリリースは、ツールの導入企画層からの回答を中心に、企業における社内ナレッジ活用ツールの企画・検討状況をまとめた導入企画編となっており、後日エンドユーザー層(ツール利用層)の活用実態編も公開予定です。

【調査結果(導入企画編)のまとめ】

・生成AIの登場により社内ナレッジ活用の検討が加速したと回答した人は全体の約26%

・従業員1,000名以上かつ導入企画層では50%が生成AIを組み込んだ

 社内ナレッジ活用ツールを導入済及びトライアルを含めた具体的な行動を実施

・社内ナレッジを生成AIで活用する上で最も重視されるのは「検索・回答精度」で33.4%

生成AIが登場後も全体では
社内ナレッジ活用の検討加速状況は26%と留まる結果に

図1:2023年以降(ChatGPT認知以降)、社内情報検索ツールやナレッジマネジメントツールの導入・検討状況

出所)ストックマーク「社内情報活用実態調査2024」

 ChatGPTが世間的に認知広く認知された2023年以降、ビジネスシーンにおいても生成AIを導入する企業が急増しました。しかしながら、真の意味で生成AIをビジネス活用するには、企業の膨大な社内ナレッジをいかに活用するかが重要と言えます。

 そのような中、本調査で「2023年以降(ChatGPT認知以降)、社内情報検索ツールやナレッジマネジメントツールの導入・検討状況」について「検討が加速した」回答者は約26%に留まる結果となりました。

 上記の結果から、全体で見ると、社内ナレッジの活用はこれからであることがわかります。

生成AI×社内ナレッジ活用、大企業の導入企画層の
50%が具体行動を実施—生成AI×社内ナレッジ活用は今が分岐点

図4:従業員規模1,000名以上の企業における

   生成AIを組み込んだ社内情報検索ツール・ナレッジマネジメントツールの導入・検討状況(導入企画層)

出所)ストックマーク「社内情報活用実態調査2024」

 大企業の導入企画層の50%が、生成AIを組み込んだ社内ナレッジの活用ツールの具体行動(「導入済み」又は「トライアル中」)をしていると回答しました。

 企業が保有する社内ナレッジは公開情報を上回る量とも言われている中で、2025年までに社内ナレッジの活用を始められるかが社内ナレッジ活用の上位グループに入れるかの『分岐点』とも言えます。

安全性から厳密性へ、
生成AI/社内ナレッジ活用ツールの選定基準に変化

図6:従業員規模1,000名以上の企業における導入企画層の

   生成AIを組み込んだ社内情報検索ツール・ナレッジマネジメントツールの導入・検討で最も重視している要素

出所)ストックマーク「社内情報活用実態調査2024」

 生成AIは利便性が高い反面、業務で活用できる回答精度か、また社外秘情報を生成AIに取り込ませる上でのセキュリティが担保できるかなど、導入・検討の際には様々な要件が絡みます。

 そのような中、大企業における生成AIや社内ナレッジ活用ツールの導入・検討では、これまでセキュリティを重視する傾向にありましたが、本調査では「回答精度」が33.4%、「セキュリティ」が20.4%と、大企業の選定基準が安全性よりも厳密性に変化していることがわかります。

 また回答精度、セキュリティに次いで重視する「使いやすさ」も14.6%と高く、特に、実際に活用する若手世代(20代、30代)では「使いやすさ」を求める割合が高い傾向があります。

調査概要

・調査内容:社内情報活用実態調査2024

・実施期間:2024年10月21日〜2024年10年28日

・実施対象:20代以上のビジネスパーソン2388名

      (導入企画層:53.1%、エンドユーザー層(ツール利用層):46.9%)

・実施方法:オンラインアンケート

・調査詳細:当社プレスリリースよりご覧いただけます。

      https://stockmark.co.jp/news/20241205

※ページ内のデータについては、引用は可能です。引用するにあたり、使用許諾の申請は不要です。
 引用する場合は、『ストックマーク「社内情報活用実態調査2024」』と必ず明記してください。

ストックマーク株式会社について

 ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。

 社内外の情報をワンストップで検索できる「Anews」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT(Stockmark A Technology)」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。

会社名 :ストックマーク株式会社

所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209

設立  :2016年11月15日

代表者 :代表取締役CEO 林 達

事業内容:自然言語処理を活用した、

     事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営

URL  :https://stockmark.co.jp/

【無料ウェビナー】採用担当者向け「候補者体験を最大化しつつ、採用の業務効率化を実現するには?」を12/11(水)に開催

候補者体験を最大化しつつ、採用の業務効率化を実現するには?

生成AIを活用した採用支援SaaSプロダクト「エースジョブ」を開発・提供する株式会社フォワード(本社:東京都渋谷区、代表:名古屋 考平、以下「フォワード」)は、株式会社Pittaと共催で「候補者体験を最大化しつつ、採用の業務効率化を実現するには?」を12/11(水)に開催いたします。

▼開催概要

採用市場の競争がますます激化する中で、「候補者体験」と「業務効率化」を両立させることは、多くの企業にとって大きな課題となっています。また、生成AIやデジタル技術の進化により、これらの課題を解決するための新たな手法が次々と登場しています。

本ウェビナーでは、採用プロセス全体を俯瞰し、採用業務の効率化を図りながら候補者から「選ばれる企業」になるためには、どのようなアプローチが必要かをご紹介します。

具体的には、生成AIやデジタル技術を活用することで、繰り返しの煩雑な業務を効率化し、採用担当者がより戦略的なコア業務に集中できる環境を整える方法を解説します。また、候補者との接点を最適化し、企業の魅力を最大限に伝えるための工夫や実践例についても詳しくご紹介します。

さらに、株式会社フォワードと株式会社Pittaが実際に取り組んだ事例を通じて、それらがどのように採用現場で活用され、成果を上げているのかを具体的にお伝えします。

▼こんな方におすすめ

業務負担を軽減したい人事部門の方

内定承諾率をUPさせたい採用担当者

生成AIを人事や採用業務に活用したい方

▼セミナー概要

・開催日時:2024年12月11日(水) 12:00-13:00
 ※申込期限: 12月11日(水) 11:00まで
・開催場所:オンライン配信
・参加方法:Zoom
 ※視聴用URLは前日までに株式会社フォワードよりメールでご案内をお送りいたします
・参加費用:無料
・対象者:人事部門の業務効率化を推進する担当者さま、責任者さま、経営者さま など
・主催:株式会社フォワード(https://forward-career.jp/)

お申し込みはこちら:https://forward01.peatix.com/

▼登壇者

株式会社Pitta
代表取締役 中村 拓哉 氏

株式会社Speeeに入社し、Webマーケティング・アドテク関連事業のコンサルタントを経て、社長室にて採用業務に従事。2017年、株式会社VRize(現Alpha)のCOO事業推進責任者に就任。2019年5月、株式会社Pitta(旧Meety)を創業し、2020年10月カジュアル面談プラットフォーム「Pitta(旧Meety)」を提供開始。2022年度「すごいベンチャー100」掲載。Diversity Policy 「Belonging」を発表。

株式会社フォワード

代表取締役 名古屋 孝平

早稲田大学商学部卒業。 新卒入社した電通では若手内最高評価のMB0(17人/1,100人)を獲得したのち、メディア部門からクリエイティブ部門へ異動。アジア最大の広告賞スパイクスアジアでのグランプリをはじめとする広告賞を多数獲得。その後、2018年に株式会社クリーマに入社。入社2年半後に時価総額300億円でのIPOを実現。マーケティング・プロダクト担当執行役員として、 2年半の上場企業経営に従事。2023年3月に株式会社フォワードを創業。一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)協議員就任。

採用情報

フォワードでは全職種で採用を行なっております。

特に、プロダクトマネージャー・エンジニア・セールス・インターンでの募集を強化しております。
以下のリンクより、お気軽にご応募ください。

Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/forwardcareer

YOUTRUST:https://youtrust.jp/companies/forward

会社概要

社名:株式会社フォワード

所在地:東京都渋谷区代々木1-25-5 BIZ SMART 代々木401

代表取締役:名古屋考平

設立: 2023年3月1日

HP:https://forward-career.jp

有料職業紹介業免許番号:13-ユ-315438

資本金:9050万円

職業安定法に基づく特定募集情等提供(2号)届出済

※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

商談解析ツール「amptalk analysis」、書き起こしAIモデルを刷新し大幅に精度向上。オンライン・対面・電話それぞれにチューニングし、環境に依存しない書き起こしを実現。

 日本の“受注率”を上げるセールスイネーブルメント・カンパニー amptalk株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪瀬 竜馬、以下 amptalk)は、電話・商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」において、自社開発の書き起こしAIモデルを変更し書き起こし精度が大幅にアップデートしました。書き起こしAIモデルは、オンラインや対面での録音それぞれに合わせてチューニングされており、様々な商談シーンにおいても高精度の書き起こしが可能です。

 また、書き起こしたテキストは、LLMにより違和感のない文章に補正されます。これにより、商談の議事録や情報の抽出がより高精度となり、さらなる営業活動の業務効率化に貢献します。

◼️アップデートの背景

激増する書き起こしツール。音声取得環境による精度のバラツキや日本語の固有名詞の学習に課題

 近年、OpenAIが提供する音声認識ツール「Whisper」など汎用の音声認識モデルが普及したことで、AIによる書き起こし、議事録ツールの数が増加しています。手軽に音声の書き起こしができるようになりましたが、音声の取得環境(Web会議システムの利用や対面での録音など)により精度のばらつきが起こることや、ビジネスシーンでの活用では日本語の専門用語や固有名詞は書き起こしが難しいといった課題が存在します。

 これまでamptalkは自社開発の書き起こしAIを開発することで、コストを抑えながら様々な専門用語が使われる営業の商談・電話の書き起こしを高精度で実現してきました。この度、書き起こしを行うAIモデルを刷新し、書き起こしの精度向上を実現しました。今回の変更に伴い、電話・Web会議システム・対面の録音環境それぞれに合わせたチューニングを行ったことで、環境に依存しない書き起こし精度を実現しています。

 また、書き起こされたテキストをLLMによって補正する仕組みを取り入れることで、さらに読みやすい書き起こし体験を実現します。


◼️amptalkの書き起こしAIの特徴

書き起こし精度が30%向上(※1)するとともに、オンライン・対面それぞれに合わせたチューニングで環境に依存しない書き起こし精度を実現。

OpenAIが開発する書き起こしAI「Whisper」を上回る書き起こし精度を達成(※2)

※1 前モデルからの改善率

※2 Character Error Rate(文字誤り率)

LLM補正に対応し、人が読みやすい書き起こしに。

各企業・業界の専門用語やサービス名などの固有名詞の書き起こしに対応。

自社開発の書き起こしAIのため、独自の学習をさせることが可能。各企業における専門用語やサービス名を登録することで書き起こしのレベルを向上します。

圧倒的なコストパフォーマンス。汎用書き起こしモデルの約10%で高精度の書き起こしを実現

自社開発のAIを用いることで、汎用の書き起こしAIに比べ、約10%ほどのコストで書き起こしが可能。(※3)

※3:月100時間の書き起こしにかかる金額


◼️電話・商談解析ツール「amptalk analysis」概要

 「amptalk analysis」は、IP電話やテレビ会議システムなどあらゆるコミュニケーションツールと連携し、オンライン・オフライン関係なく商談や通話を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce / HubSpot / Slack / MicrosoftTeamsチャットに自動出力することで、オンライン商談を自動化・可視化します。

 「amptalk analysis」を用いることで、あらゆる企業のセールスイネーブルメントを実現し、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで営業組織全体の生産性向上を支援します。

◼️ 会社概要

 amptalkは、「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションとし、「 昨日まで世界になかったチャンスを」作り出すことを目指しています。“人”だけではできなかったことを成しとげることで、“人”がより効率的に働ける世の中を作る会社です。

amptalkは、日々の商談データを資産に変え、営業組織のレベルアップを実現します。電話・商談解析ツール「amptalk analysis」、SFA/CRMへの商談記録をAIが支援する「amptalk assist」を通じて、日々の顧客接点から得られるデータをもとにセールスイネーブルメントを実現します。

不動産向けAI写真加工ツール「カグオク」、Pre AラウンドにてDRG FundやIncubate Fundより資金調達を実施

撮影担当カメラマン:@ensemble_frame_

AI型ホームステージングサービス「カグオク」を開発・提供するカグオク株式会社(本社: 東京都文京区、代表取締役社長:増山 大知)は、Pre Aラウンドで資金調達を実施し、これまでの累計調達額は7千万円に達しました(※一部デットファイナンスを含む)。また、資金調達に伴い、ブランドの視認性向上を目的にサービスロゴを刷新いたしました。

AI型ホームステージングサービス「カグオク」とは

『カグオク』は、室内写真にAI技術で制作した家具や小物を仮想的に配置して、ホームステージング画像を簡単に作成できるサービスです。

AI技術を用いて空室の写真に家具を配置することで、モデルルームのような臨場感を演出できるデジタルステージングは、分譲・賃貸を問わず、物件の契約率をアップさせるためのツールとして注目を集めています。

直近の事業状況と資金調達の背景

当社は、不動産の室内写真にAIでインテリア配置加工を行うことで物件の集客力を高める「カグオク」を提供するスタートアップです。これまで80社以上の不動産事業者様にご利用いただいております。

2024/12/1現在の数字

今回調達いたしました資金は、以下の目的で活用し、さらなる事業拡大とサービス強化を目指します。

  1. プロダクト開発

    • 「カグオク」の大幅なスペック向上に加え、売買仲介を支援する新プロダクト(来月リリース予定)の開発を進めます。

  2. 採用活動の強化

    • 生成AI、アルゴリズムや画像解析技術に精通した学者やエンジニアを世界中から継続して採用し、研究開発力をさらに強化。不動産業界全体にインパクトを与えるプロダクトを開発してまいります。

  3. マーケティング活動と顧客基盤の拡大

    • 不動産事業者様に向けた認知度向上を目的に、業界イベントでの展示やセミナー開催を予定しています。併せて、カスタマーサポート体制の強化も進めてまいります。

サービスロゴ刷新

新ロゴ

今回の資金調達に合わせて、ブランドの視認性向上と不動産事業者様へのさらなる認知拡大を目的に、サービスロゴを刷新いたしました。(2024年12月1日より)

新しいロゴデザインは、家に関するサービスであることを直感的に伝えると同時に、AIを象徴する可愛らしいロボットモチーフを基にデザインされました。さらに「+」の要素を加えることで、家具配置を通じた価値提供という『カグオク』の基本コンセプトを表現しました

また、このロゴは、新進気鋭のロゴデザイナーであるかべちゃんによって手掛けられました。

代表コメント

カグオク株式会社 代表取締役社長 増山 大知  

今回の資金調達に際し、共に挑戦を続けてくれている素晴らしい仲間たちに心から感謝申し上げます。また、私たちのビジョンを信じ、新たに投資を決断してくださった投資家の皆様と金融機関の皆様にも、深い感謝の意を表します。
そして、どんな時も私たちの心の支えとなってくださったユーザーの皆様に心から感謝申し上げます。

今回の調達を機に、さらなるサービスの拡充と技術開発を通じて、不動産業界における商取引をより円滑にし、事業者様の成約機会を最大化するために引き続き尽力いたします。

会社概要

カグオク株式会社は、デジタルホームステージング「カグオク」を主軸に、不動産業界に特化したシステムおよびアプリ開発、ITコンサルティングを提供しています。

会社名:カグオク株式会社

本社:東京都文京区後楽二丁目3-21 住友不動産飯田橋ビル2F

代表者:代表取締役社⻑ 増山 大知

設⽴:2023年8⽉10⽇

URL:https://kaguoku.co.jp

事業内容:

・デジタルホームステージング「カグオク」

 https://kaguoku.jp

・ITコンサルやシステム開発のご相談はこちら

https://kaguoku.jp/contact

メタバースに生成AIを活用した新しいコミュニケーション環境を実装

株式会社BSNアイネット(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:南雲俊介)は、株式会社m-Lab(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:村上進也、以下「m-Lab」)とメタバース×生成AI環境を共同開発しました。

様々なオンラインコミュニケーションツールやメタバース環境が普及していく中、リアルなコミュニケーションの良さも再認識されております。そのため、よりコミュニケーションを円滑にし、参加者がリアルと同等以上に議論が集中できるように、生成AIを活用したディスカッションの要約とアドバイスを提供する機能を実装しました。

メタバース×生成AIで会話要約とアドバイスを行う仕組みは新しい取り組みであり、その効果を実証しました。

■実証内容

NINNO ACCADEMIAプログラム(社会課題解決力向上フォーラム)において、機能を実装したメタバースV-expo(m-Lab社が開発したメタバース環境)を参加者が講義の受講とディスカッション時に利用しました。

ディスカッション中に不足しているポイントを確認しながら議論を進める手助けとなり、効率的なコミュニケーションを実現することが出来ました。

参加者からは以下のようなポジティブなフィードバックを頂き、生成AIを使った新しいコミュニケーション方法の将来性が感じられました。

□参加者の声

「生成AIのおかげで議論の抜け漏れがなくなり、非常に効率的な会議ができた。」

「途中から参加したが、AIがそれまでの会話を要約してくれたのでスムーズに会議に参加することができた。」

「生成AIがディスカッション内容を要約してくれるので、振り返りが簡単に行え、その場での意思決定がスムーズになった。」

■要約・アドバイスにおける機能内容

AWS、Azureのクラウドサービスを活用し、ユーザーから受け取った音声の文字起こし、要約、アドバイスを提供しています。発言した会話データは、「生成AI側で学習されない仕組み」として構築してセキュリティ対策を施しています。

本機能の特徴として、メタバースのメリットである、アバターそれぞれからの会話データを別々にテキスト化することにより、効果的なコミュニケーションをサポートしています。

要約は、ディスカッション終了後のみに行うだけでなく、ディスカッションの途中でも行うことが可能です。

ディスカッション中の要点をまとめられることで、遅れて参加した人が、これまでの議論内容を迅速に把握することもできます。

さらに、要約だけでなくアドバイス機能も実装しており、ディスカッション中に不足している視点や出てきた課題に対する類似例を提示します。

これにより、ディスカッションの質の向上につながることが期待できます。

■今後について

昨今、県内外の方々との交流人口が増えてきており、これからの地域でのデジタル社会を実現するための一助として、このメタバース×生成AI活用に取組んできております。

今後もこの技術を様々な分野にも生かす事で、新たな共創からの地域創生を目指してまいります。

■NINNO ACCADEMIAについて

NINNO ACCADEMIAは、新潟県内外の大手企業やスタートアップ、ベンチャー企業が提供する

デジタル、DX、イノベーションに関連する多様なプログラムを通じて、様々な人々が

スキリング、リスキリング、リカレント教育を受けることができる場所です。

ここでは、社会人や学生などの多様な背景を持つ参加者が集い、新たな挑戦へのきっかけを得ることができます。

NINNO ACCADEMIAの公式詳細ページ:(https://ninno-plaka.com/accademia/)

NINNOの概要ページ:(https://ninno-plaka.com/about/)

■会社概要

株式会社BSNアイネット(https://www.bsnnet.co.jp/)

所在地:新潟県新潟市中央区米山二丁目5番地1

代表者:代表取締役社長 南雲俊介

新潟市に本社を構え58年、新潟から全国の行政・企業・医療機関向けにソリューション提供を行うICT事業を展開。社会やお客さまとの価値共創型企業をめざし、地域課題解決をテーマに、共創によるDX推進・先端技術を活用した開発を行っています。

近年では県主導のイノベーション創出支援事業・5Gソリューション開発促進事業・ヘルスケアICT立県等のプロジェクトにおいて、産学官連携事業の立案や実証・導入推進を行っています。

新潟県最大級のイノベーション施設「NINNO」にも拠点を構え、行政・企業(スタートアップ、ベンチャー等)・教育研究機関の皆さまとも共創事業を推進しています。

“NEDO Challenge”「NEDO懸賞金活用型プログラム」プログラムの最終選考会・表彰式の観覧者募集を開始しました

 NEDOは、「第1弾 衛星データ」 「第2弾 リチウムイオン蓄電池(LiB)」 「第3弾 人工知能(AI)」の3分野で“NEDO Challenge”懸賞金活用型プログラム(以下、本プログラム)を実施しています。3分野それぞれの最終選考会・表彰式などを下記の日程で開催し、本日から観覧者を募集します。

 第1弾 衛星データを活用したソリューション開発       2025年1月23日(木)

 第2弾 リチウムイオン蓄電池の回収システムに関する研究開発 2025年1月22日(水)

 第3弾 サイボーグAIチャレンジ                 2024年12月19日(木)

 研究開発者による成果披露に加え、宇宙飛行士の向井千秋さんや、ロボット工学の権威である石黒浩さんなど、各分野の著名人がゲストとして登壇・出演します。また、AIをテーマとした第3弾では受賞者の講評をビジュアル化して分かりやすく解説するコーナーもあります。ぜひ、報道機関の皆さまの取材をお待ちしています。

  

 第1弾ゲスト 向井千秋さん 

 東京理科大学特任副学長 宇宙飛行士、医師・医学博士

1977年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、医師免許取得。心臓外科医として勤務後、1985年に宇宙飛行士に選出され、1994年と1998年にスペースシャトルに搭乗。宇宙医学(宇宙と老化現象)や生命科学分野の実験を実施。その後フランスの国際宇宙大学客員教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙医学研究センター長などを歴任。現在、東京理科大学特任副学長兼スペースシステム創造研究センタースペース・コロニーユニット長。東京理科大学ダイバーシティ推進会議議長も務める。

 第3弾ゲスト ロボット工学者 石黒浩さん

 大阪大学 基礎工学研究科システム創成専攻 教授 工学博士(栄誉教授)

 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 客員所長

 1991年、大阪大学基礎工学研究科博士課程修了。京都大学情報学研究科助教授、大阪大学工学研究科教授を経て、2009年より現職。2017年大阪大学栄誉教授。国際電気通信基礎技術研究所(ATR)石黒浩特別研究所客員所長。科学技術振興機構・ムーンショット型研究開発事業・プロジェクトマネージャー。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。

図1 「NEDO Challenge」のロゴマーク

1.本プログラムの概要

 NEDOは、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式※1を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究などの機会創出、シーズの実用化、事業化の促進を狙う本プログラム※2を立ち上げました。

2.各分野の選考会・表彰式

 各分野の最終選考会および表彰式の会場参加者、オンライン視聴者について、本日10時より募集を開始します。

 なお、取材のお申し込みは、3.問い合わせ先に記載しました、各回の連絡先へご連絡ください。

(1)第1弾 衛星データを活用したソリューション開発 「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」

 衛星データと地上データなどの組み合わせにより、グリーン分野に資するシーズ発掘を目的とした取り組みです。最終選考会・表彰式には、宇宙飛行士の向井千秋さんが登壇し、トークイベントを開催します。

【対象テーマ】

 ・テーマ1:カーボンクレジット基盤構築 (グリーン・ブルーカーボン等)

 ・テーマ2:エネルギーマネジメント基盤構築 (風力・太陽光等)

 ・テーマ3:気候変動・環境レジリエンス基盤構築 (火災・水害・生物多様性等)

【懸賞金額】

 1位1000万円、2位400万円、3位200万円 各1者

 (テーマ1、テーマ2、テーマ3それぞれの受賞者に交付します。また、1位~3位とは別に審査委員

 特別賞  を授与することがあります。)

【最終選考会・表彰式の開催】

 ・開催日時:2025年1月23日(木)9時50分から19時20分

 ・会  場:「シティホール&ギャラリー五反田」

       東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング3階

 ・プログラム:プレゼンテーション(17組)、審査、結果発表、表彰式、トークイベント

       (向井千秋さん登壇)、交流会

【申し込み方法】

 会場参加、オンライン参加ともに、専用Webサイトからお申し込みください。

 専用Webサイト

 https://space-data-challenge.nedo.go.jp/

 ※同日、同会場にて、「衛星データ活用アワード2024(ビジネスアイデア)」の表彰式を開催し

  ます。当該アワードは、本プログラムに協賛するNTTコミュニケーションズ株式会社がスポンサー

  となり、本プログラムの企画運営事業者と共同で実施します。

(2)第2弾 リチウムイオン蓄電池(LiB)の回収システムに関する研究開発 

 「NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025 発火を防ぎ、都市鉱山を目指せ!」

  LiBが回収物に混入することで引き起こされる廃棄物処理・リサイクル現場などでの火災・事故な

 どの課題に対し、処理工程における安全性を高めつつも作業の円滑化に資する取り組みです。

【対象テーマ】

 ・テーマ1:LiB検出装置(ポータブル型・設置型)の開発

 ・テーマ2:LiBの発火危険性の回避・無効化装置の開発

【懸賞金額】

 1位1000万円、2位500万円、3位300万円 各1者

(テーマ1、テーマ2それぞれの受賞者に交付します。)

【最終選考会・表彰式の開催】

 ・開催日時:2025年1月22日(水)13時から18時30分 

 ・会  場:「ベルサール神田」 東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル2F

 ・プログラム:プレゼンテーション(12組)、審査、結果発表、表彰式、講演(「マシンガンズ」

        滝沢秀一さん登壇予定)、交流会

【申し込み方法】

 会場参加、オンライン参加ともに、専用Webサイトからお申し込みください。

 専用Webサイト

 https://www.lithium-ion-battery-challenge.nedo.go.jp/

 ※同日、同会場にて、「リチウムイオン蓄電池の適切な排出を促すアイデア賞」の表彰式を開催し

  ます。アイデア賞は、本プログラムの企画運営事務局を担う株式会社三菱総合研究所からの提案

  により、運営を行っているもので、一般社団法人JBRC、リネットジャパンリサイクル株式会社

  が同賞賞金のスポンサーとなっています。

(3)第3弾 サイボーグAIチャレンジ 「NEDO Challenge, Motion Decoding Using  Biosignals」

 AI技術を用いて、筋電位や脳波などの生体情報から人間の身体操作、運動情報を予測する取り組みです。表彰式では、ロボット工学者の石黒浩さんがビデオ講演を行う他、受賞者の考察の講評・アプリを用いた予測結果の評価や今回の課題結果の今後のBMIなどへの発展の可能性に関する講演などを行います。

【対象テーマ】

 ・テーマ1:スケートボードトリック分類チャレンジ

 ・テーマ2:スケートボーダー重心位置予測チャレンジ

【懸賞金額】

 1位100万円、2位50万円、3位25万円、4位15万円、5位10万円 各1者

 (テーマ1、テーマ2それぞれの受賞者に交付します。また懸賞金とは別にアイデアが優れているも

 のは、審査委員特別賞を授与することがあります。)

【表彰式の開催】

 ・開催日時:2024年12月19日(木)15時から18時

 ・会  場:「赤坂インターシティコンファレンス」 東京都港区赤坂1-8-1 

        赤坂インターシテ ィAIR 3F・4F

 ・プログラム:受賞者発表、表彰式、ビデオ講演(石黒浩さん)、技術交流会

【申し込み方法】

 会場参加、オンライン参加ともに、専用Webサイトからお申し込みください。

 専用Webサイト

 https://forms.gle/RLaQLThCWmeRbvaz9

【注釈】

※1 懸賞金型の研究開発方式

諸外国では、政府や財団が研究開発の目標を掲げて多数の応募者を募り、さまざまなアイデアやアプローチをコンテスト形式により競わせ、開発期間を終えた段階などで、目標水準以上の成果を上げた者のうち上位数者に対して懸賞金を支払う仕組みを採用しています。日本では、同方式の実施例はまだ多くありませんが、懸賞金は民法に定められており、本プログラムでも民法に基づき懸賞金を交付します。

※2 本プログラム

事業名:NEDO懸賞金活用型プログラム

事業期間:2023年度~

事業概要:NEDO懸賞金活用型プログラム https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100268.html

データサイエンス・AIを学ぶ為の数学塾DeamS新規開校

船場物産株式会社(本社大阪府・代表取締役 安田周平)は、DX、AI、シンギュラリティを迎える時代を生き抜く為に必要な、データサイエンス及びその理解に必要な数学を学ぶ塾「DeamS」を新規開校いたします。

DeamSのビジョン・理念

DeamSは、「データサイエンス分野に必要な数学を学ぶことで、より深く情報技術分野を理解できる人材を育て、日本が再び世界経済の中心に返り咲く一助となる」というビジョンを掲げております。

単にテストで高得点を取ることや、総合型入試の実績作りのみを目的にするのではなく、講義を通してデータサイエンスに必要な数学を学び、その知識を元に本格的なデータサイエンスに取り組み、やがて起業など様々な分野で大きく羽ばたこうとする方々を学習面で応援致します。

DeamSの概要

DeamSの名称は

Data science, entrepreneurship, arts, mathematics, Science

という、弊社がこの事業を新たに行うにあたって重要だと考える要素の頭文字を集めたものです。

授業内容

レベル別少人数クラス・オンラインライブ授業でデータサイエンスに必要な数学を丁寧に指導致します。 カリキュラムはクラス毎に、参加者の背景や興味・関心など様々な要素を勘案したオーダーメイドのものを使用します。

対象者

将来、情報学部に進みたい、最先端のAI・データサイエンスに関わる仕事につきたい、といった中学生・高校生から、ピンポイントに機械学習に必要な数学を学びたいという情報系の学生、社会人の方のリスキリングまで対応。

DeamS個別オプション

「完全オーダーメイドで学びたい」「本コースの内容をしっかり定着させたい」「短期間で中学数学からやり直して、ニューラルネットワークの仕組みを理解できる様になりたい」といった方向けに完全マンツーマンで指導を行うオプションも設置。

DeamS公式ページ

DeamS公式ページ(β版)です。

DeamSの今後・展望

プログラミングや起業に関わる講義と一体化・連携を進め民間としてこれまで日本になかった、本格的にユニコーンを生み出すスクールへと展開して参ります。

日本をもう一度経済大国として蘇らせ、諸問題を解決する為には、世界と伍していく事ができるユニコーンクラスのベンチャー、特にAI系のテック企業がたくさん出る事が必定だと考えます。

当プロジェクトに関心を持ってくださる企業・メディア・公的機関等の皆様へ

このプロジェクトに少しでも関心を持ってくださるメディア、企業、公的機関などの関係者の方々がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。

会社概要・代表者経歴等

DeamS塾長

船場物産株式会社

代表取締役 安田 周平

社歴・経歴

2011年 18歳で鉄鋼商社を起業。

2014年より第二創業として、教育・教育メディア事業に事業転換。「個別指導塾YES/YESオンラインスクール」を全国展開している。

2018年から自ら企画・制作・運営を行う『高校理数情報系科目とデータサイエンスへの数学を解説するサイト』「スマナビング!」を公開。 コロナ禍とAIブーム・リスキリングの波にのり現在までに累計1100万PVに達する。(関連プレスリリース)

個別指導塾YESでは、主に理数・情報系科目の指導に携わる。

国立大学主催プログラムで、「データサイエンスの為の基礎数学」の講義を行ったり、起業体験をパネルディスカッションの形で高校生に披露している。

2024年12月5日より、「データサイエンスのための数学塾DeamS」を新規開校

会社概要

会社名:船場物産株式会社

代表者名:安田周平

本社所在地 :大阪府東大阪市下小阪2-8-1

東京支店:東京都千代田区麹町3-4-50-202

代表電話:06-6777-5000

メールアドレス:info@liberalartist.jp

AIでダンスを重ねて覚える革新的アプリ「HILFE AI」世界初の技術で登場!HILFE AIアプリ、ついにリリース

システム開発を行う「Funeral Service Workers Academy, Inc.」日本法人(所在地:栃木県宇都宮市、代表:髙田孝行)は、”ダンスの楽しさと成長の実感を同時に!”という思いを込め、初心者からプロまで幅広い層を対象にした革新的なダンスアプリを開発しました。このアプリでは、ユーザーが好きなダンス動画を登録し、AIがその動きを計測。リアルタイムで自分の姿と計測したラインアバターを重ねて練習することができます。

HILFE AI イメージ

50歳の挑戦から生まれた、革新的なダンス練習アプリ

日本法人代表の髙田孝行は、50歳の節目を迎えたとき、自身の健康維持のためにダンスを始めることを決意しました。しかし、初心者にとってダンスの振り付けを見て覚えるのは想像以上に難しいものでした。何度も動画を再生し、動きを真似してみるものの、複雑なステップやタイミングを正確に再現するのに苦戦。楽しいはずのダンスが次第に「挫折の種」になりかけていました。

HILFE AIでダンスを練習する代表 高田

「このままでは続かない。もっと楽しく、直感的に学べる方法はないだろうか?」

そう考えた髙田は、開発メンバーに相談。議論を重ねる中で、「見て覚える」から「重ねて踊る」という新しいアプローチにたどり着きました。自分の動きと見本動画をリアルタイムで重ね合わせることで、振り付けを覚えなくても自然と正しい動きが身につく。そのアイデアが、次世代ダンス練習アプリ「HILFE AI」の開発につながりました。

最初は「ダンスアプリの開発?」と半信半疑だった開発メンバーも、今では一緒に夢中になって体験しています。初心者からプロまで楽しめるこのアプリは、髙田の「ダンスをもっと身近に」という想いを形にしたものです。「HILFE AI」が、これからどんな未来を描いていくのか、多くの期待が寄せられています。                 

『HILFE AI』でダンスが変わる!世界初のAIダンスアプリが登場

「HILFE AI」は、ユーザーが好きなダンス動画を登録し、AIが動きを計測する革新的なダンスアプリです。初心者からプロまで幅広い層を対象に、リアルタイムで自分の姿と計測したラインアバターを重ねて練習できる「Skill Up機能」を搭載。これにより、従来

の「見て覚える」練習から、ゲーム感覚で「重ねながら覚える」新しいスタイルを提案します。

さらに、練習スピードは0.5倍速から1.2倍速まで自由に調整可能。無理なく自分のペースでダンスをマスターできる設計です。

このアプリは、ダンスの基礎から応用まで効率的に習得したいすべての人に最適なツールです。

「HILFE AI」は、ダンスの楽しさと成長の実感を同時に提供し、練習をエンターテインメントに変える世界初のアプリケーションとして、世界同時リリースされます。新しいダンス体験を、今すぐ始めてみませんか?

【HILFE AI】

https://fswa.biz

HILFE AIの使い方:ダンス練習の流れ

1. 見本動画の登録と投稿

アプリのアイコンをクリックし、覚えたいダンス動画を見本動画として登録します。その後、見本動画を見ながら踊った自分の動画を練習動画として登録し、見出しを付けて投稿します。

HILFE AIに見本動画と練習動画を登録

2. AIによる動きの解析

AIが見本動画と練習動画の動きを比較し、一致率を計測します。約1分で結果が表示され、何%一致しているかが確認できます。

HILFE AIで見本動画と練習動画の違い検証

3. アドバイスと可視化表示

表示された%のアイコンをクリックすると、大きく異なる箇所のアドバイスが表示されます。また、右上部の人型アイコンをクリックすると、動きの違いが可視化され、具体的な改善ポイントがわかります。

HILFE AIで見本動画と練習動画の動きを可視化で確認

4. Skill Upモードで動きの確認

さらにスキルを磨きたい場合は、踊りたい動画の「Skill Up」アイコンをクリックします。すると、見本動画の動きがガイド骨組みのように可視化されます。カメラの位置や自分の体を骨組みに合わせて、拡大・縮小しながら正しいポジションを調整します。

HILFE AIで踊りたい動きと自分の位置を合わせる

5. 練習開始

準備が整ったら、練習の速度を0.5倍速から1.2倍速の範囲で選択しスタートを押します。カウントダウンの後、見本動画が再生されるので、動きを重ねながら練習を行います。練習後は、自分の動きを確認してさらなる改善に役立てることができます。

HILFE AIを活用することで、効率的かつ楽しくダンススキルを磨くことが可能です。

HILFE AIで踊りたい動きに重ねながら踊る

【「HILFE AI」概要】

「HILFE AI」は、AI技術を活用した革新的なダンス学習アプリです。ユーザーが自分の好きなダンス動画を登録すると、AIがその動きを計測し、リアルタイムで自分の姿と重ねて表示します。この「Skill Up機能」により、ユーザーはゲーム感覚で動きをマスターすることができます。

アプリは、初心者からプロまで対応し、練習スピードを0.5倍速から1.2倍速まで調整可能。自分のペースで無理なく練習を進めることができます。また、ダンスの基本から応用まで幅広いレベルに対応しており、効率的な学習をサポートします。

「HILFE AI」は、これまでの「見て覚える」練習法を超えて、ユーザーが実際に動きながら学べる新しいダンス体験を提供。世界同時リリースされ、ダンス学習の未来を切り拓くアプリケーションです。アプリの登録料はかかりません。

[3大特長]

①AIが練習動画と見本動画を採点
HILFE AIは、ディープラーニングや生成AIなど、最先端技術を融合した独自のダンススキルアップAIを開発。ユーザーの動きをリアルタイムで解析し、正確なフィードバックとガイドを提供します。自分の動きと見本動画を比較することで、練習の効率が格段に向上します。

②Skill Up機能でダンスを重ねて学ぶ
HILFE AIは、動作解析を超えた次世代の練習体験を提供。Skill Up機能では、見本動画の動きをガイドラインとして可視化し、ユーザーがリアルタイムで自分の動きを重ねて練習できます。初心者からプロまで、まるで専属コーチとともにトレーニングしているような感覚を実現します。

③ダンス動画の共有
ユーザーが登録した練習動画や見本動画をコミュニティで共有可能。他のユーザーと練習成果を共有したり、参考にしたりすることで、学びの幅が広がります。初心者もプロもお互いに刺激を受けながら成長できる仕組みです。

【HILFE AIダウンロード】

iOS版:https://apps.apple.com/us/app/hilfe-ai/id6480042500

Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hilfeai_app

 HILFE AIの利用方法】

①アプリのインストール

まず、App StoreまたはGoogle Playストアから「HILFE AI」をダウンロードしてインストールします。

②アカウント作成とログイン

アプリを開いたら、新規アカウントを作成し、ログインします。SNSアカウントを利用して簡単に登録できます。

③ダンス動画の登録

自分の好きなダンス動画をアプリに登録します。これにより、AIがその動画を基に動きを計測します。動画はYouTubeや他のプラットフォームからアップロードできます。

④リアルタイムで練習

スマートフォンのカメラを使って、自分の姿を撮影します。AIはあなたの動きを計測し、画面上に表示されたラインアバターと重ね合わせることで、正しい動きを確認しながら練習できます。

⑤Skill Up機能で動きを改善

「Skill Up機能」を使って、動きをより細かく改善します。自分のペースで、0.5倍速から1.2倍速まで練習スピードを調整可能。初心者もプロも、自分に合った速度で無理なく練習できます。

⑥練習の進捗を確認

アプリ内で練習結果を記録し、進捗を確認できます。定期的に練習することで、動きの精度やスピードが向上しているのを実感できます。

⑦コミュニティで成果を共有

他のユーザーと練習成果をシェアし、アドバイスをもらったり、インスピレーションを受けたりすることができます。仲間と一緒に成長を楽しみましょう。

HILFE AIは、ダンスをより効率的に、楽しく学べる新しいプラットフォームです

 より便利でより良い世の中を目指して ~当社設立とアプリ立ち上げに対する想い~

HILFE AIが目指す将来像

はじめまして、「Funeral Service Workers Academy, Inc.」日本法人代表の髙田孝行です。私たちは、米国ロサンゼルス・サンタモニカに本社を構える米国法人で、システム開発とアプリの展開を進めています。主にシステムの受託開発を行いながら、自社開発のシステムやアプリケーションを提供し、世界各国で知的財産戦略を通じてより便利な社会の実現を目指しています。

私たちの目標は、テクノロジーを活用して人々の生活を豊かにし、日々の課題を解決するための革新的なソリューションを提供することです。この理念に基づき、今後も新しいシステムやアプリの開発に取り組み、より良い未来を創造していきます。

【会社概要】

会社名:Funeral service workers academy, Inc.日本法人

所在地:栃木県宇都宮市大和1-8-6

代表者:高田 孝行

設立:2017年1月18日

URL:https://fswa-net.com

事業内容:特許配車システムの開発及び運営 / 特許自動発注システムの開発及び運営

【お客様からのお問い合わせ先】

Funeral service workers academy, Inc.日本法人 開発依頼・システム導入係

TEL:028-678-2633(平日9:00~15:00)

E-mail:info@fswa-net.com

契約業務・管理クラウドを提供するHubble、総額7億円の資金調達を実施。シリーズBラウンドファーストクローズ

法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」等を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平、CTO:藤井克也、CLO:酒井智也)は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社をリード投資家とし、DNX Ventures、Archetype Venturesを引受先とした第三者割当増資により、総額7億円のシリーズBラウンド資金調達ファーストクローズを実施しました。

なお、シリーズBセカンドクローズおよびデットファイナンスについても進行しており、当社のパーパスである「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来の創出」の実現に向けて事業成長を加速してまいります。

資金調達の概要

総額:7億円

〈参加投資家〉

  • 新規:JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社

  • 既存:DNX Ventures、Archetype Ventures

これまでの実績と今後の展望

当社は、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、「Hubble」「Hubble mini」の提供を通じて法務と事業部の共創型の契約業務基盤体制の構築、営業生産性の向上を目指して邁進してまいりました。

2019年から提供を開始している「Hubble」は一般的な法務のためだけのリーガルテックサービスとは一線を画し、法務のみならず多くの事業部の皆様にもご利用いただいております。さらに2024年1月から提供を開始した「Hubble mini」は、大企業をはじめとした契約書管理に課題を抱える企業の法務だけでなく事業部門からも引き合いが多く、契約DXの一歩目としてすでに多くの企業様にご導入いただいております。

当社は「Hubble」「Hubble mini」の提供を通じて、法務と事業部のコラボレーションを加速させるためのサービスとしてお客様に認知いただいております。そして今後、我々は「リーガルテック」という枠に縛られることなく、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出していくテックカンパニーを目指してまいります。

たとえ少数でも、深い課題を解決し、熱狂的なファンがいるプロダクトを開発します。自らの気づきやアイデアがお客さまの喜びに変わること、それが私たちの喜びです。

資金の使用使途

当社は本資金調達により、生成AI等の新技術への投資に積極的に取り組み、リーガル領域に留まらない新たなプロダクト開発を推進します。

また、組織拡大にも積極的に取り組みます。セールス&マーケティング、開発組織など全方位で採用を強化し、拡大していく予定です。合わせて新規事業の開発も行い、ビジネス基盤を拡大する方針です。

当社は「法務×事業部」のコラボレーションだけでなく、最先端の技術(生成AI等)を駆使し、「人×AI」のコラボレーションを加速し、新機能の開発・プロダクトのさらなる発展に繋げます。

投資家からのコメント

JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社 木村 孝志 様

2年以上にわたり会社と事業の成長を拝見してきましたが、この度、今回のラウンドに参加させていただけることを嬉しく思います。Hubbleは一般的な法務のためだけのリーガルテックサービスではなく、多くの事業部での利用を通じた、法務と事業部のコラボラティブな業務基盤サービスを提供しています。それゆえにリーガル領域に留まらない事業展開や社会課題解決の可能性に期待をしております。今回の資金調達を通じて、更なる革新的なサービスの開発・提供により契約業務におけるDXが加速されること、またリーガル領域に留まらないサービスの提供が進むことで、多くの企業における企業活動の強化が進むことを期待しています。

DNX Ventures マネージングパートナー兼日本代表 倉林 陽 様、プリンシパル 井無田 ゆりか 様

シリーズAに続き、今回シリーズBにもご出資させていただけたことを大変嬉しく思っております。日本のCLM領域の市場成長が引き続き期待される中、Hubbleは一貫して、事業部門や間接部門など、契約に関わる「全てのユーザー」から支持されるプロダクト価値を提供し続けており、それが顧客数や継続率の高さに繋がっていると確信しています。

同社の素晴らしい経営チームとテクノロジーを駆使した開発力により、今後はエンタープライズ企業のユーザー部門が抱える様々な課題解決を叶えながら、他社とは一線を画した「リーガルテックカンパニー」に進化してくれるものと期待し、引き続きご支援できることを大変楽しみにしております。

Archetype Ventures Managing Partner 福井 俊平 様、Principal 伊能 詩吹 様

Hubbleは、設立以来、法務の本質的な課題解決と理想的な形を追求するプロダクト開発を進めてきました。

今回で2019年の投資以降、4回目の投資となりますが、Hubbleが描く未来に対する共感が多くのお客様の間で着実に広がっていることを実感しております。

特に最近では、その共感の波が一層強まっていると感じています。

Hubbleは法務ドキュメントを企業の知識として変換し、その知識を企業全体で迷うことなく活用できる未来を創造するプロダクトです。今回のシリーズBを契機に、さらなる成長を遂げ、多くのお客様の課題解決に貢献し続ける未来に強く期待しております。

当社 代表取締役CEO & Co.Founder 早川晋平 より

このたびのシリーズB 1stクローズに際し、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。Hubbleはスケーリングフェーズに突入しましたが、引き続き顧客価値の最大化を最優先に掲げ、プロダクトへの投資を行なってまいります。ユーザーの皆様に愛され、事業活動の生産性を飛躍的に向上させるプロダクトをお届けしていきます。ご利用いただいているお客様、そしてご期待を寄せていただいた投資家の皆様にお応えし、契約業務のインフラとして、日本の生産性向上に貢献してまいります。

イベント告知

CFO対談!IPOに向けた社内体制構築と戦略的ファイナンスの最前線

現在の変化が激しい市況化の最前線でチャレンジを続けるCFOは、どのようなファイナンス戦略を持って事業の非連続的な成長曲線を導いているのでしょうか?

本イベントでは、2024年には累計で40億円超のデットファイナンスを実現したレンティオ株式会社 執行役員CFO 小松祐介氏と、2024年にはシリーズBにて、日本初の通信キャリア系CVC4社からの同時出資など含め、累計調達額が37億円を突破した株式会社mov 執行役員 CFO/公認会計士 諸見里 卓 氏の2名のCFOをお招きし、各企業のファイナンス戦略やIPOに対する考え方、CFOとしてのバリューの出し方など、ここでしか聞けないCFO同士の豪華対談をお届けします。

  • 株式会社movにおけるシリーズBのファイナンス戦略とレンティオ株式会社におけるデットファイナンスの舞台裏とは?

  • 管理部門立ち上げからCFOとしてのバリューを発揮するまでの道のりと苦労とは?

  • 最後に、株式会社Hubble 経営管理 俵 研太郎より、HubbleのシリーズB資金調達やデットファイナンスのストーリーもご紹介します!

ベンチャー・スタートアップ企業のCFOや経営者の皆様はもちろん、法務、財務・経理、総務等の管理部門の皆様にとって、他社の戦略や体制整備をテーマに交流ができる貴重な機会となっております。

オフラインのみで開催する本イベントは、完全オフレコだからこそ、ここでしか聞けない情報が満載です!

社内外の皆様をお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。

〈プログラム〉

第 1 部 CFO対談(18:30~19:45)

  1. CFOの役割とファイナンス戦略

  2. CFO業務に注力できるようになるまでの社内環境整備の道のり

  3. IPOに向けた攻めと守りの体制構築の工夫とポイント

  4. 今後の戦略と展望・質疑応答

第 2 部 HubbleシリーズB資金調達までのストーリー(19:45~19:55)

第 3 部 懇親会(20:00~21:10)

〈開催概要〉

  • 日時:2025年1月22日(水) 18:30〜19:55 (懇親会~21:10)

  • 会場:グレイドパーク恵比寿(旧:EBISU SHOW ROOM)

  • 開催方法:オフライン・現地開催 ※オンライン配信およびアーカイブ配信はございません

  • 参加費用:無料

  • 特設サイト:https://hubble-docs.com/lp/event/20250122/

当社の採用ポジションについて

当社は本資金調達を機に、全方位で各ポジションの採用を強化してまいります。当社のパーパスにご共感いただける方、Hubbleに興味のある方は、採用ページより是非お気軽にご応募ください。

また、公式noteでも情報を随時発信しております。本日から当社メンバーがリレー形式で本資金調達についてnoteで発信してまいります。ぜひ併せてご覧ください。

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着する継続率99%のクラウドサービスです。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、普段お使いのツールはそのまま利用可能。AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載(自社調べ)。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実。セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

◆「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは

契約書を入れるだけで、AI(OpenAI技術「GPT-4o」)が網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービスです。締結した契約書PDFをアップロードするだけで、AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、契約書の管理工数を大幅に削減できます。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載(自社調べ)。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索も充実。また、契約書データはそのままでHubbleへアップグレードも可能です。契約DXの足掛かりとして、企業規模や業界問わず幅広い企業にご利用いただいております。

・サービスサイト:https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営。Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず500社以上にご利用いただいております(2024年12月時点)。

・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

Sansan株式会社様にて船井総研ロジの経営コンサルタントが「運送会社のトレンドとデジタル営業の成功事例」をテーマに講演しました

2024年11月14日(木)​、Sansan株式会社様主催のセミナーにて、船井総研ロジの経営コンサルタント 齊藤 史織が「運送会社のトレンドとデジタル営業の成功事例」をテーマに講演しました。

■講演概要

講演テーマ:名刺データで仕事が集まる仕組みを作る! 運送会社 デジタル営業のはじめかたセミナー

主催:Sansan株式会社様

日時:2024年11月14日(木)

■講演者情報

船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部

エグゼクティブコンサルタント

齊藤史織

入社以来運輸・物流業を専門に、100社以上の会社にコンサルティング・アドバイスを行っている。 業績アップをテーマに、マーケティング戦略の立案や営業強化・運賃交渉支援、ドライバー採用・育成・定着、中期経営計画の策定といった内容でコンサルティングを実施。 最近では、2024年問題を背景に、物流会社・運送会社の生産性向上の必要性が高まりデジタル化・DXなどによる効率化支援の実績を重ねている。

セミナーに関連する無料ダウンロード資料

関連無料ダウンロード資料「経営効率を高める 採用・営業・業務DX事例集」はこちら
https://logiiiii.f-logi.com/documents/text/dxcase_studies/

昨今のDX時流と、採用・営業・業務DXの事例をまとめています。

採用チャットボットの活用、採用管理・顧客管理システム導入で実現するデータ一元化と脱属人化、見積もり金額の自動算出、ローコード・ノーコードの特徴などの事例をくわしく解説します。

物流に関する講演・研修は船井総研ロジにお任せください

「運送会社・物流会社向け 協業セミナー」のパンフレットをダウンロード

https://logiiiii.f-logi.com/documents/detail/cooperative-seminars/

船井総研ロジの「運送会社・物流会社向け 協業セミナー」では、人材採用、業界動向、働き方改革、安全研修など、幅広いテーマに対応しており、専門コンサルタントが、実践から生まれたノウハウをお伝えします。

過去講演テーマ・実績

上記テーマ以外でも講演を承っております。日時・時間・費用などまずはご相談ください。

ご相談はこちら ≫ https://www.f-logi.com/contact/

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、「社員が誇れる物流企業を創る」というミッションのもと、新規荷主獲得、運賃交渉、ドライバー採用、人事・賃金制度構築など、中堅・中小物流企業の業績アップを実現するための現場密着型コンサルティングを提供しています。また、全国から350社以上の経営者が集まる、日本最大規模の中堅・中小物流企業の経営プラットフォーム「ロジスティクスプロバイダー経営研究会」を運営しています。

コンサルティングについて ≫ https://www.f-logi.com/butsuryu/

ロジスティクスプロバイダー経営研究会について ≫ https://lp.f-logi.com/butsuryu/lps/

会社概要

会社名:船井総研ロジ株式会社
大阪本社:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜四丁目4番10号 船井総研大阪本社ビル

東京本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号

             東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
代表者:代表取締役 橋本 直行
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:03-4223-3163
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com

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リガク、SEMICON Japan 2024に出展

リガクグループ(リガク・ホールディングス株式会社本社:東京都昭島市 代表取締役社長:川上 潤、以下「リガク」)は、2024年12月11日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2024」に出展します。

SEMICON Japanは、半導体産業における製造技術、装置、材料をはじめ、自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーする、エレクトロニクス製造の国際展示会です。

▲リガク 展示ブースイメージ

リガクは、AI時代を切り拓く高性能な半導体製造に不可欠である「X線を用いた測定・分析装置」を多様なラインナップで提供しています。本年は出展規模を拡大し、「先端デバイス」、「先端パッケージ」(※1)、「パワーデバイス」、「IoTデバイス」のコーナーを設けました。

ブースでは、高い処理能力をもつ金属汚染分析装置や、次世代ロジックに使われるGAA(※2)、CFET(※3)や3D DRAM(※4)向け多層膜測定装置、非破壊3次元形状測定装置、マイクロバンプの測定が可能な微小領域膜厚・組成測定装置など、最新のデバイスに適したソリューションをご紹介します。幅広い工程をカバーするリガクの先端X線技術と製品の数々をぜひご覧ください。

また、会期中に開催されるセミナーでは、STS計測・検査セッションとして、3D NANDやCFETなどの先端デバイスの非破壊3次元形状測定など、X線による測定事例をご紹介します。

※1:異なる機能を持つ複数の半導体を1つのパッケージとして実装する製造方法

※2:Gate All Aroundの略称。チャネルの周囲をゲートが囲む構造で、リーク電流を抑えることにより高い効率性を発揮する技術

※3:Complementary Field-Effect Transistorの略称。従来の半導体に比べて、より高い集積度と省電力化を実現する技術

※4:メモリセルを垂直積層して高密度化することにより、さらに高速なデータ処理や複雑なアプリケーションの開発を実現する技術

【SEMICON Japan 2024特設ページ(リガク製品サイト内)】

https://rigaku.com/ja/resources/events/semiconjapan2024

 

【SEMICON Japan 2024 出展概要】

  • 公式サイト: https://www.semiconjapan.org/jp

  • 期間: 2024年12月11日(水)~13日(金)

  • 場所:東京ビッグサイト

  • ブース番号:5433(東5ホール)

【STS計測・検査セッション:セミナー概要】

【リガクグループについて】

リガクグループは、X線分析をコアに熱分析等も含む最先端の分析技術で社会をけん引する技術者集団です。産業・研究用分析のソリューションパートナーとして1951年の創業以来、90か国以上でお客様と共に成長を続けています。日本国内で極めて高いシェアを誇り、海外売上は約70%に達しています。応用分野は、半導体や電子材料、電池、環境・エネルギーからライフサイエンスまで日々拡大中です。世界で2,000名超の従業員が「視るチカラで、世界を変える」イノベーションの実現に取り組んでいます。詳しくはrigaku-holdings.comをご覧ください。

想いを届けるギフトサービス「colettene」、体験を革新するAI機能を12月5日に正式リリース

報道関係者各位                               2024年12月5日

プレスリリース                                 株式会社エンクル

想いを届けるギフトサービス「colettene」、

体験を革新するAI機能を12月5日に正式リリース

ーAIテクノロジーが、より深い感情表現への道を拓くー

colettene(コレッテネ)サービス概要

株式会社エンクル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山本泰浩)は、贈る相手への「想い」を軸にギフトを選べるサービス「colettene(コレッテネ) ※以下colettene」に、AI技術を搭載した新機能をリリースしました。本サービスは、「何を贈ればいいのか」と悩む時間を減らし、「相手への想いを考える時間」を大切にする新しいギフト体験を提供します。この度導入するAI機能により、ギフト選びの体験がさらに進化しました。

お相手へ届けたい想いを入力するだけで、AIが利用者の感情をより深く読み取り、最適なストーリーと商品を提案します。

【公式ウェブサイト】https://www.colettene.com

▪️「colettene」サービスの特徴:ギフト選びの革新的アプローチ

1.想いを軸にした新しいギフト体験

 従来のギフト選びでは「相手の好みがわからない」「何を贈れば喜ばれるのか」といった悩みがつきものでした。しかし、coletteneでは、「ギフトとは想いを伝える手段である」という理念のもと、利用者が「どんな想いを届けたいか」に集中できる仕組みを提供します。単なる商品選びではなく、モノに込められた意味やストーリーから、相手へ伝えたい「想い」に最も響くギフト選びができます。

2.全国各地のつくり手に直接会い、厳選したギフト 

「想いのある人がつくるモノは、いい。」そう信じ、coletteneスタッフが直接、全国各地に足を運びつくり手に会い、数々のインタビューを重ね想いに共感した、本当に「いい」と思ったモノを厳選。利用者はつくり手のストーリーと自分の想いを重ね合わせながらギフトを選ぶことができます。

一例)

トレードレーベル・晋山窯ヤマツ・kuska・神藤タオル・油花・育児工房

つくり手のストーリ一覧はこちら:https://colettene.com/blogs/all

3.ギフトと贈る理由を届ける 

「モノを送る」だけではなく、ギフトとともに「なぜその商品を選んだのか」想いを託したストーリーを一緒に伝えることで、ギフトの価値を飛躍的に高めます。

▪️AIによる進化のポイント:ギフト×AIが創る新しい世界

1.伝えたい想いの本質となるキーワード抽出 

AIがユーザーの曖昧な感情から伝えたい想いの本質となるキーワードを抽出し、ギフトに込める意味を深めます。

2.想いとつくり手のストーリーのマッチング技術向上 

伝えたい想いとつくり手のストーリーをマッチングさせる「ストーリーマッチング」という概念を、AI技術によってさらに洗練。ユーザーの想いを深く理解し、テクノロジーの力で想いを最大限に表現できるギフトを提案します。

3.推奨理由の言語化と説明 

AIが商品やストーリーを推奨する背景を明確に説明。なぜその選択に至ったのかを、わかりやすく提示します。

▪️12月におすすめの利用シーン

coletteneは普段、なかなか伝えられない想いをギフトを通して伝えることができます。新規開発をしたAI機能が、年末年始のギフトの瞬間を、よりパーソナルで意味深いものに変えることを目指します。

▪️年末の感謝を伝える同僚へ 1年間共に頑張った同僚やビジネスパートナーにへの「今年の感謝」の気持ちを込めて。今年の思い出や協力し合った瞬間をAIが紐解き、その人の貢献を讃えるパーソナライズされたギフトを提案。年末の締めくくりにふさわしい、心のこもったギフトを実現します。良好な関係の締めくくりと新しい年への期待を伝えることができます。

▪️クリスマスギフト選び 大切な人だからこそ普段は伝えられていない特別な想いを、より深く伝えたい時。家族や恋人、親しい友人への気持ちをAIが丁寧に分析。その関係性や今年の思い出、相手の性格に合わせた、心に響くクリスマスギフトとストーリーで「想い」を届けます。

▪️お歳暮として 日頃お世話になっている方々へ、パーソナライズされたギフトを贈ってみてはいかがでしょう。定番商品ではない特別なストーリーの詰まったギフトで想いを伝えることができます。

▪️年越しを祝う遠方の家族へ 物理的に一緒に過ごせない家族への温かい想い。離れていても変わらない絆を感じてもらえるよう、AIが家族の思い出や近況、未来への希望を織り交ぜたギフトを提案。新年を共に迎える気持ちを距離を越えて伝えます。

「colettene」

ギフト選びを「ストレス」から「感動」に、「物選び」に費やしていた時間を、「相手への想いを深く考える時間」に変えるサービスとして、ユーザーの大切な瞬間をより豊かなものにするお手伝いをしてまいります。

今すぐ未来のギフト体験をしてください。

詳細は、[公式ウェブサイト](https://www.colettene.com)をご覧ください。

株式会社エンクルについて

【会社概要】

会社名:株式会社エンクル

所在地:東京都中央区八丁堀1丁目4-8お問い合わせ:info@encl-inc.com

事業内容: 伝えたい想いからギフトを選ぶサービス「colettene(コレッテネ)」の運営

HP:https://encl-inc.com/

<本リリースに関するお問い合せ先>

株式会社エンクル 広報担当 Mail: info@encl-inc.com

LiveSmart、JAPAN BUILD TOKYO内「第7回スマートハウスEXPO」に出展

株式会社LiveSmart(東京都港区、代表取締役社長:上田 大輔)は、12月11日(水)から13日(金)に東京ビッグサイトで開催されるJAPAN BUILD TOKYO内「第7回スマートハウスEXPO」に出展いたします。

■出展の概要

LiveSmartは、本EXPOにおいて、ハウスメーカーやディベロッパーにご好評いただいているスマートホームとHEMS機能を1デバイス1アプリで同時に実現する「LiveSmart」製品を展示いたします。また、家電設備の操作、電力の見える化、家族間通話、屋外カメラの統合制御が可能な「オールインワンタブレット」を参考展示としてご紹介します。

■第7回スマートハウスEXPOについて


■LiveSmartが提供するオールインワンの住宅向けIoTプラットフォームとは

スマートホームとエネルギーマネジメントで居住者のくらしをアップデートし、付随するDXソリューションを活用することで、導入企業は売上アップとコスト削減を同時に実現することができます。ハウスメーカー、ディベロッパー、管理会社、物件オーナーなどの不動産事業者様、電力・ガスなどのインフラ事業者様の事業成長を加速します。

【スマートホーム】

様々な家電や住宅設備と連携し、スマホや音声からの操作、利用者の好みや生活に合わせた自動操作を実現。快適で便利な暮らしを提供し、子供や高齢者の見守りやホームセキュリティーなど、安心・安全を支えます。

【エネルギーマネジメント】

リアルタイムで電力を見える化、太陽光発電システム・蓄電池・エコキュートなどのHEMS機器との連携によりエネルギーの効率的な利用とカーボンニュートラルの実現をサポートします。また、計量法対応やZEH補助金申請、カーボンクレジットの活用により、居住者と事業者の双方にとって持続可能な価値を提供します。

【DXソリューション】

アプリへの情報配信や日程調整機能、AIチャットボットによる自動応答など、顧客とのコミュニケーションをサポートし、業務効率化とコスト削減を実現します。

これらのサービスを通じて、高齢化社会における不安の解消、家事や子育てにおける負担軽減、日常生活で抱えるストレス軽減、地球温暖化など、世界が日々直面している社会課題を解決し、持続可能な未来を牽引するための「新しい社会インフラ」を目指しています。https://www.livesmart.co.jp/


【株式会社LiveSmartについて】

  • 名称:株式会社LiveSmart

  • 所在地:東京都港区西新橋2-21-2 第一南櫻ビル2F

  • 代表者:代表取締役社長 上田 大輔

  • 事業内容:AI・IoTを活用した生活空間におけるサービスプラットフォーム事業

  • ミッション:「世界中の人々をもっと自由にする」 人々が時間や空間の制約や日々の不安ごとから解放され、より快適で質の高い生活を送ることができること。それを私たちLiveSmartは実現します。

  • ビジョン:「人々が抱える課題を解決する新しい社会インフラになる」 高齢化社会における不安の解消、家事や子育てにおける負担軽減、日常生活で抱えるストレス軽減、地球温暖化など、世界が日々直面している社会課題を解決し、持続可能な未来を牽引するために、新しい社会インフラを目指します。

株式会社Globeeがeスポーツを活用したメタバース教育スタートアップ ゲシピ株式会社へ出資

AI英語学習アプリ「abceed(エービーシード)」の運営・開発を行う株式会社Globee(所在地:東京都港区、代表取締役社長:幾嶋 研三郎、以下「Globee」)は、eスポーツを活用したメタバース教育スタートアップ企業のゲシピ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:真鍋 拓也、以下「ゲシピ」)へ出資したことをお知らせいたします。

  • 資本業務提携に向けた出資の背景・目的

Globeeはゲシピのeスポーツ英会話®︎事業を高く評価し、今回の出資を決定いたしました。

eスポーツ英会話®︎事業のさらなる事業拡大を目指していただきながら、eスポーツやメタバースの世界を通じた一人ひとりの可能性を広げるコンテンツ事業の成長に向けて貢献してまいります。

  • ゲシピ株式会社について

人生をもっと主体的に生きる、多くの選択肢があり自ら選ぶことができる、誰でもそんな生き方ができる世界を実現したい。eスポーツ・バーチャル世界で、楽しくてわかりやすい教育を展開することで、一人ひとりの可能性を広げる、手助けができると考えています。日本発、世界中が喜んで学びたくなる、メタバース教育コンテンツを提供してまいります。

  • ゲームの時間を、学びの時間に。「eスポーツ英会話®︎」とは

「eスポーツ英会話®︎ (*1)」は、ゲームの世界で学ぶ世界初(*2)のオンライン英語コミュニケーションレッスンです。英語でのアウトプット(発話)に特化しており、英語を使うことに自信がつき英語脳を習得できるプログラムとなっています。これまでに20万回以上の受講実績がある大人気のeスポーツ教育プログラムです。

 

・公式サイト: https://esports-english-service.gecipe.jp/

・公式X(旧ツイッター):https://x.com/esports_english

・サービス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZHsaFRklt7s

(*1)eスポーツ英会話、eスポーツイングリッシュ、eスポーツ英語は、ゲシピ株式会社の登録商標です。(*2)2020年5月ゲシピ調べ。世界におけるeスポーツゲームを利用したオンライン英会話プログラムとして

◼︎ゲシピ株式会社代表取締役CEO 真鍋 拓也様のコメント

私たちゲシピは、ゲームメタバースの世界で楽しく実感性高く学ぶことで、教育のあり方を変えていきたいと考えています。また、パンデミックや戦争が起ころうとも学びが止まらない世界を実現してまいりたいと考えています。そのような私たちのビジョンの実現について株式会社Globee様のご支援をいただけることを大変嬉しく思います。

教育とエンタメの融合は今後さらに加速していきますし、その分野を世界でリードするのは日本だと確信しております。Globee様の支援をいただきながら、eスポーツ英会話を筆頭にメタバース教育事業をさらに世界規模で成長させてまいる所存です。ぜひ今後のゲシピにご期待ください。

  • 株式会社Globeeについて

「個人の可能性を最大化する」をミッションに、英語教育の分野でAI英語学習アプリ「abceed(エービーシード)」の運営・開発を行っております。

abceedは「学習量×学習効率を最大化する」というミッションに基づき作られたAI英語学習サービスです。2022年3月にはアプリストア(App Store/Google Play ストア)の教育アプリ売上げランキングにおいても1位を獲得(*3)、2024年1月には、登録ユーザー数400万人を突破しました。950タイトル 以上の人気英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで、従来では不可能なレベルに学習効率を高めます。また、2023年にはソニー・ピクチャーズ エンタテインメントやパラマウント・グローバル・コンテント・ディストリビューションが配給する映画を活用した英語学習機能をリリース。2024年8月にはAIを活用した英会話レッスン機能を追加し、AIを相手にユーザーの興味や英語力に合わせたシナリオでの英会話レッスンが実現可能となりました。

サービスHP:https://www.abceed.com/

(*3)モバイルデータ分析ツール「data.ai」調べ

◼︎株式会社Globee代表取締役社長 幾嶋 研三郎のコメント

Globeeは社名の由来である “Global Education and Entertainment Company” の体現に向け、教育とエンタメを融合するサービス “abceed” をこれまで開発して参りました。ゲシピ社のeスポーツ英会話も、今後の教育をより一層楽しみながら学べるものへと変えていってくれると確信しております。今回の出資のご縁を通して、さらなる事業成長を期待するとともに、今後シナジー創出に向けた協業も検討してまいります。

  • 会社概要について

【ゲシピ株式会社】

商 号:ゲシピ株式会社

代表者:代表取締役 真鍋 拓也

所在地:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル2階

資本金:1億円

創 業:2018年1月

事 業:eスポーツを活用したメタバース教育企業

URL:https://gecipe.co.jp/

 

【株式会社Globee】

商 号:株式会社Globee

代表者:代表取締役社長 幾嶋 研三郎

所在地:東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル 4F

創 業:2014年6月12日

事 業:AI英語学習アプリ「abceed」、反転学習プラットフォーム「abceed for school」、

AI英語スクール「ABCEED ENGLISH」の開発·運営

URL:https://www.globee.io/

 

【本件へのお問い合わせ先】

株式会社Globee

取締役CFO 指田 恭平

アドレス:ksashida@globeejp.com

電話番号:080-1202-0763

 

株式会社Globee

経営企画室 広報担当 阿久津 美智子

アドレス:makutsu@globeejp.com

電話番号:050-1752-0506

アイエンター、面接業務を効率化するAI面接サービス「AI RECOMEN」をリリース

AI RECOMENとは?

AI RECOMENは、AIを活用して企業の人事面接の工数削減や、学生の面接対策を行うことができるAI面接ツールです。最先端のAI技術やビッグデータを活用し、人事担当者・求職者双方に快適な人事・就職活動環境を提供します。

AI RECOMENの機能

  1. 面接動画の録画:求職者はいつでも面接を受けることができ、企業側はその動画をいつでも視聴可能です。

  2. 回答内容のAI文字起こし:録画された面接動画の内容をAIが自動で文章化し、面接内容を簡単に確認できます。

  3. 回答内容のAI要約:長い面接内容もAIが要約し、重要なポイントを一目で把握できます。

  4. AI参考評価:AIが求職者の回答から参考となる採点結果を提供し、採用の精度が向上します。

2パターンのAI×面接

AI RECOMENは「for 採用」と「for 面接練習」の2パターンをご用意しております。

AI RECOMENの導入効果

1.時間の効率化

応募者は好きなタイミングで面接を受けることができます。

また、採用担当者も応募者の面接動画を好きなタイミングで視聴できるので、双方にとって効率的に採用活動を進めることが可能です。

2.評価の質の向上

AIが一定の評価基準のもと、参考評価を出すため

評価にばらつきが生まれません。

また、採用担当者はAIの参考評価を確認しつつ、

実際の面接動画も見ることで、より質の高い採用が可能になります。

3.コストを抑える

面接に割いていた時間を通常業務にあてることができるので、面接をすればするほど大幅な工数の削減が可能です。

また、遠方の応募者の交通費も不要となるので、時間やお金のコストを抑えることができます。

AI RECOMENに関する情報はこちら

https://service.recomen.ai/

株式会社アイエンターについて

・会社名:株式会社アイエンター

・URL:https://www.i-enter.co.jp/

・代表者名:代表取締役 入江 恭広

・所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-10長沼ビル5F

・設立日:2004年9月

・事業内容:AIソリューション、AIプラットフォーム、マリンテック、UXデザインコンサルティング、DXコンサルティング

本件に関するお問い合わせ
https://service.recomen.ai/contact

SIGNATE、AI・データサイエンス人材のキャリア意識に関する調査結果を発表

企業のDX推進を支援する株式会社SIGNATE(本社:東京都港区、代表取締役社長:齊藤 秀、以下「SIGNATE」)は、AI・データサイエンス分野における人材のキャリア意識に関する調査結果を発表しました。

■目的と背景

生成AIをはじめとする技術革新が加速する中、多くの企業がAI・データサイエンス人材の採用に注力しています。しかしながら、これらの人材が求める理想の職場環境やキャリア形成への期待を十分に把握している企業は少ないのが現状です。本調査は、AI・データサイエンス人材およびそれらを志す学生を対象に、彼らの職場環境やキャリア選択に対する意識を明らかにし、企業の採用戦略や働き方の改善に役立てることを目的として実施されました。


■調査の主な結果

職種への多様な関心
文系学生の66.7%が「データサイエンス系の仕事」に関心を示し、理系学生の43.3%は「エンジニア系」を志望する傾向が見られました。

働き方や職場環境への期待
「柔軟な働き方」を求める回答が28.8%で最も多く、特に文系学生で顕著でした。また、理系学生の33.3%は「ブラックではない職場環境」を重視するなど、健全な職場文化への関心が浮き彫りになっています。

就職活動における課題
文系学生の31.6%が「学業や留学との両立」に悩んでおり、全体では「実績・スキル不足」が最も多く挙げられました(23.1%)。

理想の企業像
「技術への理解と活用を重視する企業」を選ぶ回答者が39.4%と最多で、キャリア形成や社会的意義を重視する傾向も明らかになりました。

■企業への示唆

本調査は、AI・データサイエンス人材が柔軟な働き方や健全な職場環境を重視する一方で、キャリア支援や技術革新に期待を寄せていることを示しています。これらのニーズに応えることが、優秀な人材の採用と定着に繋がると考えられます。

■調査レポート詳細

以下のURLよりダウンロードいただけます。
https://go.signate.jp/wp_20241205

■SIGNATE(https://signate.co.jp/)について

国内最大10万人超のAI・データ人材会員ネットワークを通じて、様々な産業領域におけるDX推進や生成AIプロジェクトを支援する会社です。テクノロジーによる事業変革(BX)と人材育成・採用による人材変革(HRX)を通じて企業・行政のDXを支援し、労働生産性の改善に取り組んでいます。


■会社概要

社 名 : 株式会社SIGNATE(SIGNATE Inc.)

本 社 : 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー16階

資本金 : 1億円(2024年1月1日時点)

代表者 : 代表取締役社長 齊藤秀

URL  : https://signate.co.jp/

本件に関する問い合わせ:info@signate.co.jp

BAKUTANとリファインバースグループ、ビジネスマッチング提案および商談内容を精緻化するAIレコメンドシステムの実証実験を開始

BAKUTAN株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:小森谷周大、以下「BAKUTAN」)と、株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:越智晶、以下「リファインバースグループ」)は、リファインバースグループがこれまでに構築してきたサステナビリティ担当者ネットワークにおいて、AIアルゴリズムを基盤とした社内におけるビジネスマッチング提案および生成AI技術を活用した商談内容のレコメンドシステムの導入に関する実証実験を開始しました。

■プロジェクト開始の背景

リファインバースグループは、廃プラスチックゴミ等産業廃棄物の資源化・素材化事業を通じて、資源を循環させる経済の在り方である「サーキュラーエコノミー」の実現を目指しており、その一環として、サステナビリティ推進やESG領域に取り組む各社の担当者を繋げる役割を担ってきました。本協業を起点として、長期成長戦略として掲げる「サーキュラーエコノミープラットフォーム構築」の実現に向け、社内担当者間で連携を円滑にするためのビジネスマッチングや商談内容の最適化におけるデータ・AI技術活用に取り組みます。

BAKUTANは、『技術とデザインの力で「ご縁」を生み出す』というミッションのもと、AI技術を含むアルゴリズム・ソフトウェア等開発とその提供事業を展開する、東大発スタートアップです。これまで、AI開発・データ解析・マーケットデザイン等先端研究を基盤として、企業・組織が対峙する「人が変数であり、人に影響を与える」諸課題の意思決定の支援に取り組んで参りました。本実証実験では、各事業者が持ち合わせる課題・アセットの可視化を始めとし、複数ステークホルダーが関わる場面における全体最適問題への技術・デザイン両軸からのアプローチに取り組みます。

■実証内容の概要

本プロジェクトでは、両社が協働し、リファインバースグループが提供するデータからBAKUTANがAIレコメンドシステムを開発、リファインバースグループが実証的に活用します。これにより、担当者間のビジネスマッチングや商談内容提案といった分野におけるAI技術の活用・応用可能性を見出し、サーキュラーエコノミーの実現に向けたDX施策としての可能性を検証します。

本実証実験を経た展望として、リファインバースグループは、長期戦略において構想するサーキュラーエコノミープラットフォームの実現に向け、関係各社や社会を取り巻く資源を可視化・定量化し、未活用資源の排出元と再生資源・素材の活用先との的確なマッチングの実現に取り組みます。

BAKUTANは、本実証実験を通じて、従来型の個別最適レコメンドシステムの開発に留まらず、複数ステークホルダーが介在する全体最適問題におけるAI技術とマッチングアルゴリズムの実用可能性を検証し、今後のさらなる社会実装の推進に向けて協業して参ります。

■リファインバースグループ 代表取締役社長 越智晶様 よりコメント

リニアエコノミーとは違った人や企業の縁を創り出していくことがサーキュラーエコノミーへの移行において重要なファクターです。BAKUTAN社の有するAIアルゴリズム技術を活用する事で新たな人のご縁を生み出し、サーキュラービジネスを創出する起点になると考えています。また将来的には人のご縁だけでなく物質的な資源創出のマッチングプラットフォームへと昇華していくことを期待しています。

■BAKUTAN 代表取締役CEO 小森谷周大 コメント

AI技術の応用先が急速に広がる昨今、社会課題とリンクした先端技術の実装は重要なテーマだと考えます。今回開始する実証実験では、社内に蓄積された営業データ等をもとに、サーキュラーエコノミー実現の一翼を担う各ご担当者様の事業課題やアセットを可視化し、社内知見としてそれらをマッチすることで潜在的なビジネス機会を発見・創出することを目指します。リファインバースグループ様と共に、社会課題とリンクさせた技術実装に取り組み、お客様を相互に繋げる「ご縁」を生み出せるよう、尽力いたします。

■株式会社リファインバースグループ(東証グロース:7375) 会社概要

「誰にもない視点と技術で、未来の富をつないでいく」

20年以上前からサーキュラーエコノミーを実践し、様々な素材の再生・開発に取り組んでいます。オフィスや施設で大量に廃棄される、タイルカーペットの水平循環型リサイクルを実現した再生素材 「リファインパウダー」、廃漁網や廃車エアバッグから再生する高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE」(リアミド)をはじめ、2023年からは、鳥の羽根「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材「ReFEZER」(リフェザー)を開発し新事業を開始するなど、ビジネスの力で循環型社会を実現するため事業の拡大と開発を行っています。

代表者:代表取締役社長 越智 晶

URL:https://r-inverse.com/

■BAKUTAN株式会社 会社概要

BAKUTAN株式会社は、『技術とデザインの力で「ご縁」を生み出す』というミッションのもと、AI開発・データ解析・マーケットデザイン等先端研究を基盤として、AI技術を含むアルゴリズム・ソフトウェア等の研究開発事業を展開する東大発スタートアップです。当社は、先端的な技術開発を通じて人・モノ・情報の繋がりを進化させ、複雑化する社会・組織課題の最適化に尽力し、持続可能な未来への駆動力となることを目指します。

代表者:代表取締役CEO 小森谷 周大

URL:https://bakutan.com/