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東京センチュリー東京センチュリー/東京センチュリー株式会社とPlug and Play Japan株式会社とのエコシステム・パートナーシップ契約締結について

東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野上誠、以下「東京センチュリー」)と、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、エコシステム・パートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。

同契約は関心領域の事業課題や技術フォーカス分野におけるスタートアップとの協業促進を目的としたパートナーシップを構築するものです。本締結によりPlug and Play Japanが運営するプログラム(「アクセラレータープログラム」) に東京センチュリーが参画、国内外スタートアップ、東京センチュリーのパートナー企業との共創によりデジタルトランスフォーメーション(DX)を始めとしたイノベーションの創出に取り組んでまいります。

 

 

  • 東京センチュリー株式会社 専務執行役員経営企画部門長補佐 兼 DX戦略部長 吉野 康司のコメント

このたび、Plug and Play Japanとパートナーシップ契約を締結できたことを大変嬉しく思います。

当社はパートナー企業との協業により、これまで事業成長を実現しており、昨年度策定したDX戦略でも「パートナー企業との事業共創を中心とした新たなビジネスの創出」を掲げています。
Plug and Play Japanのプログラムへの参画を通じて、国内外スタートアップとの共創を実現し、更には当社のパートナー企業との共創へも拡げていくことで、DXを推進していきます。
また、プログラムへの参画を通じて、当社の未来を担うDX人材の育成にも繋がることを期待しています。

 

  • 東京センチュリーについて

東京センチュリーは、国内外のパートナー企業との共創によるビジネス創出を価値創造モデルのひとつと捉え、パートナー企業とともに『金融×サービス×事業』を融合したビジネスモデルの発展・拡大に注力してきました。
2020年度を初年度とする新・第四次中期経営計画においては、「デジタル技術活用によるビジネス変革の推進」を重要テーマとして掲げ、デジタル技術を活用した企業価値向上と競争力の強化、デジタル変革の推進に向けた体制整備などに取り組んでいます。

また、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」に、制度創設以来7年連続で選出され、2020年度にはDX戦略部も新設するなど、DXをはじめとしたイノベーション創出の推進をより一層強化しています。

 

  • Plug and Play Japanについて

Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では40社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画しています。

同社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルレベルのアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指しています。

Plug and Play Japan HP:https://japan.plugandplaytechcenter.com/

 

  • Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて

Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、9つの分野(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Health、Smart Cities、New Materials、Energy)において新たなイノベーションを創出することを目的としています。

本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」を開催。これまでの実施においては毎回2,000名以上の方々に参加いただき、国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。

Plug and Play JapanはFintech領域において東京センチュリーをパートナーとして迎え、グローバルイノベーションプラットフォームである当社が強みとする、幅広いネットワークや豊富なプログラムを通じて、国内外の素晴らしいスタートアップとの共創を支援していきます。

 

  • 会社概要

Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
設立:2017年7月14日
URL:https://japan.plugandplaytechcenter.com/

東京センチュリー株式会社
所在地:〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
代表者:代表取締役社長 野上 誠
設立:1969年7月1日
URL:https://www.tokyocentury.co.jp/jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部 
tel 03-5209-6710

DXHRDXHR/世界最高水準のサイバーセキュリティ教育プログラムを提供する『CYBERGYM大阪アリーナ』をサイバーコマンド株式会社が新大阪に開設

DXHR株式会社のグループ会社である、サイバーコマンド株式会社(本社:大阪府大阪市)は、2021年7月、世界最高水準のサイバーセキュリティ教育プログラムを提供する「CYBERGYM大阪アリーナ」を新大阪に開設いたします。

アリーナ開設にあたり、2021年7月14日(水)に、株式会社サイバージムジャパン(本社:東京都港区)と共同で、「世界のサイバー攻撃の最新動向と関西地区でのCYBERGYMの新たな取り組み」についてのウェビナーを開催いたします。

【お申込みURL】https://cybercom.co.jp/openingseminar

(1)2021年7月に「CYBERGYM大阪アリーナ」を開設いたします

このたびサイバーコマンド株式会社(大阪府大阪市)は、2021年7月、世界最高水準のサイバーセキュリティ教育プログラムを提供する「CYBERGYM大阪アリーナ」を開設いたします。

Googleマップ:https://goo.gl/maps/T9Yxn6epL6P6dN1Q7

開設にあたり、7月14日(水)15時から、開所式並びにオープニングセミナーを開催いたします。詳細は以下、(2)をご覧ください。

これはサイバーセキュリティ分野において世界最高レベルのイスラエルで技術を確立しているCyberGym Control Ltd.(イスラエル ハデラ市)の教育プログラムで、株式会社サイバージムジャパン(東京都港区)と連携し大阪・関西を中心に西日本への展開を行うものです。

昨今、ニュースでもハッキング・サイバー攻撃による被害を日常的に見るようになっておりますが、5G/6G、コネクティッド、XaaS、OT関連、DXなどに取り組む企業が増加し、関西・西日本でも少なくないIoT製品や工場・プラントを持つ企業、また重要な知的財産や個人情報を扱う団体や行政にとって、サイバーセキュリティ対策と人材育成は不可避なものとなっております。

サイバージムは、イスラエル電力公社のサイバー教育・育成プログラムで、外部より年間2億回のサイバー攻撃を受け、月間1000~3000件の侵入から停止を許されないインフラを守る社員のトレーニングを行っているものになり、全世界に提供されています。(全従業員12,000人中、7,000人以上のサイバーセキュリティトレーニングを実施。)

CYBERGYM大阪アリーナの特徴は、一般の座学のみならず「実戦形式」を取り入れていることにあり、オンラインや座学の勉強では難しい「実際にハッキングを受けている時はどのように対処すれば良いか(防御側)」「実際にハッカーとなってどのように攻撃をするか(攻撃側)」を学ぶことで、事象が発生した場合の対処方法を学び・体得いただくことができます。

(2)「CYBERGYM大阪アリーナ」開所式・オープニングセミナーを開催いたします

「CYBERGYM大阪アリーナ」の開設にあたり、2021年7月14日(水)に、株式会社サイバージムジャパン(本社:東京都港区)と共同で、「世界のサイバー攻撃の最新動向と関西地区でのCYBERGYMの新たな取り組み」についてのウェビナーを開催いたします。

今回の開所式・オープニングセミナーでは、運営するサイバーコマンド株式会社および「CYBERGYM大阪アリーナ」のトレーニングやサービスの詳細をご紹介し、見学会・体験会のご案内もさせていただきます。

【お申込みURL】https://cybercom.co.jp/openingseminar
 

  • 開所式・オープニングセミナー開催概要

『CYBERGYM大阪 開所式・オープニングセミナー〜世界のサイバー攻撃の最新動向と関西地区でのCYBERGYMの新たな取り組み〜』

日時: 2021年7月14日(水)15:00〜16:30
場所: オンライン会場(zoom) ※お申込みの方にご案内
参加費:無料
プログラムと登壇者:
■ご挨拶
(サイバーコマンド株式会社 代表取締役 前田 一成)
​■ ご来賓挨拶
(日イスラエル大使館 経済公使兼経済貿易ミッション代表 ダニエル・コルバー様)
​■世界のサイバー攻撃の最新動向
(CYBERGYM CEO オフィール・ハソン氏)
​■関西地区でのサイバーセキュリティトレーニング開設の意義
(株式会社サイバージムジャパン 代表取締役CEO 石原紀彦)
​■ご来賓挨拶
(特別ゲストの方)
​■ご挨拶
(株式会社サイバージムジャパン 取締役COO 松田孝裕)

お申込みURL:https://cybercom.co.jp/openingseminar
申し込み期間:7月5日(月)〜7月14日(水)イベント直前まで
問い合わせ先:サイバーコマンド株式会社 担当:藤川 
Mail:info@cybercom.co.jp
 

  • サイバーコマンド株式会社概要

会社名:サイバーコマンド株式会社

所在地:大阪市東淀川区東中島1-17-26 スキルインフォメーションズビル4階 (大阪アリーナ)
代表者:代表取締役 前田一成
事業内容:日本関西におけるサイバーセキュリティトレーニング・ソリューションの提供
サイバーコマンドWEBサイト:https://cybercom.co.jp/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/T9Yxn6epL6P6dN1Q7
 

  • 株式会社サイバージムジャパン会社概要

会社名:株式会社サイバージムジャパン
所在地:東京都港区赤坂1-14-11 HOMAT ROYAL 1F (東京・赤坂アリーナ)
代表者:代表取締役CEO 石原紀彦
事業内容:日本及びアジアにおけるサイバーセキュリティトレーニング・ソリューションならびにトレーニングアリーナの提供
サイバージムジャパンWEBサイト:https://cybergymjapan.com/

モノフルモノフル/7月20日(火)セミナー開催決定 全国15分でトラックを即手配!国内最大級の配送マッチングサービス:スピード求車

2021年7月7日
株式会社モノフル
報道各位

720日(火)セミナー開催決定
全国15分でトラックを即手配!国内最大級の配送マッチングサービス:スピード求車
マッチング率98.4%の秘訣に迫る!

 ロジスティクス・エコシステム*1を推進する株式会社モノフル(日本GLP株式会社のグループ企業、代表取締役社⻑:藤岡 洋介、以下「モノフル」)は、2021年7月20日(火)にセミナーを開催することをお知らせします。

概要
日時:2021年7月20日(火)11:00~11:30
場所:オンライン ※Zoomを使用します
登壇者:株式会社モノフル セールス&マーケティング マネージャー 小窪亘
お申込み:https://share.hsforms.com/1BBxgGyJ6TBi1F_6DUvkd1g347lj

セミナー内容
<全国15分でトラックを即手配!国内最大級の配送マッチングサービス:スピード求車~マッチング率98.4%の秘訣に迫る!~>

物流倉庫や工場を出入りするトラックの日々の配車手配。
「必要な時に車両がなかなか見つからない」
「依頼をしてから回答まで時間がかかる」
「契約している運送会社に苦手なエリアや車両がある」
「運送コストが高い」
このようなお悩みに、お心当たりございませんでしょうか?

今回は、これらの課題に対し短期間かつローコストで効果を実感してもらえる「国内最大級の配送マッチングサービス:スピード求車」をご紹介させて頂きます。

<プログラム内容>

・はじめに
・自己紹介/会社案内
・配送マッチングサービス「スピード求車」のご紹介
・質疑応答

<こんな方におすすめ>
物流倉庫・工場においてトラックの配車に関わっている方(配車担当)から輸送効率・コストの管理をされている管理部門の方が主な対象です。
※同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

スピード求車について
 突発的な求車ニーズに対応し、不足する車両をボタン一つで、短時間で集車することが可能となる機能です。
複数の運送会社に電話をかけることなく、荷物情報を入力して送信するだけで車両の手配が可能。手配依頼をしてから15分以内に必ず回答が来るため、待ち時間を大幅に削減することが可能です。日本最大の求貨求車サービスを提供しているトランコム株式会社と連携しているため、日本全国で高いマッチング率を実現しています。
URL:https://monoful.co.jp/dplus/speed

株式会社モノフルについて (URL:https://monoful.co.jp/)
 モノフルは、先進的物流施設のリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之)のグループ会社の出資により2017年11月に設立されました。
 社名には、「物(mono)であふれている(full)」という物流の現状を表す意味に加え、我々が目指す未来の物流の姿である「単一の(mono)プラットフォームで遂行させる・実行する(fulfill)」という意味を込めました。

代表取締役会長:帖佐 義之. 代表取締役社長:藤岡 洋介
所在地:〒105-7134 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階
設立:2017年11月
事業内容:物流ソリューションの開発・提供、出資

*1 パートナー企業との協業や、様々なソリューションを組み合わせた物流業界全体のビジネスの集合体

・製品および本件に関する問い合わせ先:株式会社モノフル
フリーダイヤル 0120-507-765 (営業時間 9:00〜18:00 土・日・祝を除く)
メール info@monoful.co.jp

ファーストアカウンティングファーストアカウンティング/経理業務オペレーション変革及びリスク管理の高度化を推進 ファーストアカウンティング、デロイト トーマツ リスクサービスと再使用許諾基本契約を締結

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)は、2021年5月17日、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下「デロイト トーマツ リスクサービス」)とファーストアカウンティングが開発・提供する経理業務に特化したAIソリューション「Robota」について再使用基本許諾契約を締結しましたことをお知らせいたします。
今回の契約により、デロイト トーマツ リスクサービスによる当社のAIソリューション「Robota」の提供が可能になります。
近年、各部門の現場サイドでのデータ利活用拡大、AIやIoT等の最新テクノロジー利用拡大により、セキュリティ、コンプライアンス、事業継続に関するリスクが拡大しています。また、デジタル活用に取り組む企業も増加しており、競争上の優位性を確立するため、従来のリスク中心のガバナンスに加えて、デジタル活用による価値創出のためのガバナンスも求められています。

「Robota」は、経理部門における以下のような課題の解決に向けた、経理業務オペレーション変革及びリスク管理の高度化に向けた支援を提供できるシステムです。

  1. 定型業務の効率化による経理部門のリソース不足の解消
  2. AIを活用した経理業務オペレーション変革のマネジメント
  3. 架空請求や二重払いといった請求支払い関連のミス防止

なお、領収書Robota・請求書Robota・台紙切取Robota・確認Robota・振分Robota・仕訳Robota・通帳Robota・の7つの「Robota」を各企業の経理業務のフローに合わせて導入いただけます。Robotaは、処理金額の入力、勘定科目の仕訳、データのチェックなど多くの時間と人手を要した経理業務を、スピーディーに処理します。さらにスピードだけでなく、目視を上回る正確性で、入力ミスを未然に防ぎます。

  • デロイト トーマツ リスクサービス株式会社について

日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのデロイト トーマツ グループのグループ法人であり、デジタルガバナンス領域の支援を担い、CxOが抱える課題を総合的に捉え、デジタル・テクノロジー、データリスクに関する経営課題に対して戦略立案から施策の実行まで一気通貫で支援します。

また、デロイト トーマツ グループの他のビジネスプロフェッショナルとの連携により、クライアントの幅広い経営課題に対応することを可能とします。

 デロイト トーマツ リスクサービスの詳細な情報はhttps://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtrs/dtrs-company-profile.htmlをご参照ください。
 

  • ファーストアカウンティング株式会社について

「経理、その先へ」――経理業務の効率化により、経理部門が戦略的な経理業務に注力することができ、 企業の生産性向上をもたらします。戦略的経理へ革新を進められる経理業務の効率化ソリューション 「Robota」と Robota シリーズの機能を組み込んだ AI ソリューションとして「Remota」を提供しています。 Robota は、深層学習を通じて経理特有の証憑書類の形式をあらかじめ学習した AI と、AI が読み取った値を自動でチェックするロジックチェック機能を備えたクラウドサービスです。

ファーストアカウンティングの詳細な情報は https://fastaccounting.jp/をご参照ください。

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

PtmindPtmind/オンラインスクール「デイトラ」のWebマーケティングコースにサイト運営プラットフォーム「Ptengine」の特別支援プログラムを提供開始。加速するWebマーケター育成に向けた協業提携。

誰でも直感的に始められるサイト運営プラットフォーム「Ptengine」の開発提供元、株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鄭遠、以下 Ptmind)は、合同会社東京フリーランス(本社:東京都豊島区、代表社員:船越良太、以下 東京フリーランス)が運営するオンラインスクール「デイトラ」のWebマーケティングコース上で標準学習コンテンツとして「Ptengine」による特別支援プログラムを2021年7月13日から提供開始します。
Ptmindは、東京フリーランスが運営するオンラインプログラミングスクール「デイトラ」の“Webマーケティングコース”における学習カリキュラム内に、サイト運営プラットフォーム「Ptengine」によるマーケティング施策改善の特別支援プログラムを協業提供することを報告いたします。

サイト運営プラットフォーム「Ptengine ( https://www.ptengine.jp/ )」は、”誰でも簡単に”サイト内の分析から改善施策をたった1つのダグで実行開始できることから、マーケィング未経験の方を含めてあらゆる事業フェーズのサイト運営改善の支援に取り組んでいます。

これまで20万ユーザーへPtengineを提供する中で得たナレッジやノウハウをもとに、これからデジタルシフトに課題を持つ事業者様や、Webマーケティングのスキル習得を目指す個人の方へ時代にあったマーケティング学習コンテンツの提供によるデジタル人材の育成貢献を目的として、東京フリーランス社と企画致しました。

プログラミングスクール「デイトラ( https://www.daily-trial.com/? )」は開講から約1年間で受講生8000人の実績を誇り、“未経験でも・迷わず・楽しく学べる”オンラインプログラミングスクールとして多くのフリーランサーやデジタル専門人材を輩出しております。

そのため、両社の強みとなる”わかりやすさ”と”楽しさ”、そして利用するまでの”ハードルの低さ”によるコラボレーションを強化し、より多くの方々へ役立つコンテンツを届け、本質となるビジネスの継続的な成長支援ができるように進めてまいります。

特別支援プログラムは2021年7月13日から開設し、「デイトラ」マーケティングコースの受講生様へ本格的なサイト運営に関連する学習コンテンツを展開し、様々なニーズにお役立ちできるよう規模を拡大してプログラム提供を進めていく予定です。

Ptmindはサイト上の改善に必要となる高度な専門技術をできる限りプロダクトで解決し、”誰でも簡単に”サイト運営がおこなえる学習支援をパートナー様と連携のうえ提供し、未来の新しいサイト体験を創造してまいります。

▼サイト運営プラットフォーム「Ptengine」について
世界184か国20万以上のユーザーから選ばれてきた「Ptengine」は登録後、タグを設置するだけでマーケティング課題や顧客ニーズ獲得に向けたアクションがスタートできます。PtengineではWebサイトを利用するユーザー行動のリアルタイム分析やヒートマップ による可視化、そして、2020年12月には多様化するユーザー行動への的確なコミュニケーション施策をワンプラットフォームで簡単に実現できるプロダクトサービスへ進化しました。
この一連アクションにより、あらゆるデータ価値を最大限に引き出し、多様化するユーザー行動におけるサイト体験の向上を実現します。
サービスURL:https://www.ptengine.jp/

▼オンラインプログラミングスクール「デイトラ 」について
東京フリーランス社が運営する「デイトラ 」は、プロのWEBスキル習得に向けたオンラインスクール受講を業界最高レベルのコストパフォーマンスで提供し、受講生8,000人以上を輩出しているオンラインプログラミングスクールです。
受講生の方は、未経験でも・迷わず・楽しく学べるカリキュラムを学習し、その後のキャリアサポートまで受けられますので、勉強だけで終わらせないサポート体制でご支援していきます。

【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社Ptmind(Ptengine運営)
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3−27-11 祐真ビル本館6F
Tel : 03-6380-4268 / E-Mail : pr@ptmind.com
URL : https://jp.ptmind.com/company/
PR担当 : 熊谷

LegalForceLegalForce/AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」 「案件管理」機能をオプションサービスとして今秋より提供開始

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、法務部が事業部から依頼される契約書の作成、審査の受付を一元化する「案件管理」機能を、今年秋より有料のオプションサービスとして提供を開始いたします。これにより、LegalForceは契約書の案件受付から管理まで、契約書業務を一気通貫してサービスを提供可能となります。

 

 

  • 「案件管理」を一元化

企業において、事業部門から法務担当者に契約書の審査、作成など「案件」の依頼は、メールをはじめ、グループウェア、電話、口頭、社内ツールなどのコミュニケーションツールを通じて行われています。コミュニケーションツール上で案件の受付と進行を管理することが難しいため、多くの法務組織では、案件台帳を作成して、業務を管理しています。しかし台帳の作成・維持は煩雑である上に、誤記、記入漏れ、更新の遅れ、対応漏れなどのリスクと隣り合わせです。さらにメールは宛先に含まれるメンバー以外に共有されず、社内・部門内の知見が蓄積されない課題も見受けられます。
上記のような課題に対し、「LegalForce」上で案件依頼を集約し、ワンストップで進行を管理する「案件管理」は、法務業務の効率化と品質向上に貢献することが期待されます。

「案件管理」機能により以下のとおり、業務の効率化を実現します。
・メールの宛先に、指定されたメールアドレスに送るだけで、依頼案件内容が「LegalForce」に自動で反映
・法務部担当者は「LegalForce」上で依頼者に直接返信し、コミュニケーションが可能
・法務部担当者は担当以外の案件の進捗も閲覧、検索が可能(検索機能は将来追加予定)
・案件に対するコミュニケーションが「LegalForce」上に集積され、ナレッジの蓄積・共有が可能

本機能は今秋にリリース予定であり、「LegalForce」の有料オプションとして提供いたします。
​​

  • LegalForceが契約書業務を一気通貫したサービスを提供し、法務のDXを加速

LegalForceでは、すでにAIで契約書を作成、審査する「LegalForce」、AIで契約書を保管・管理する「LegalForceキャビネ」を提供しており、締結は電子締結サービスと連携しています。このたびの、「案件受付」機能追加によりLegalForceは契約業務を一気通貫して提供可能となり、法務業務のDXを加速させていきます。

■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」( https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。

■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)
 

Plug and Play JapanPlug and Play Japan/東京センチュリー株式会社とPlug and Play Japan株式会社とのエコシステム・パートナーシップ契約締結について

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野上誠、以下「東京センチュリー」)とエコシステム・パートナーシップ契約(*1)を締結したことをお知らせいたします。

本契約により当社が運営するプログラムに東京センチュリーが参画、国内外スタートアップ、東京センチュリーのパートナー企業との共創によりデジタルトランスフォーメーション(DX)を始めとしたイノベーションの創出に取り組んでまいります。

東京センチュリー株式会社 専務執行役員経営企画部門長補佐 兼 DX戦略部長 吉野康司 氏のコメント
このたび、Plug and Play Japanとパートナーシップ契約を締結できたことを大変嬉しく思います。
当社はパートナー企業との協業により、これまで事業成長を実現しており、昨年度策定したDX戦略でも「パートナー企業との事業共創を中心とした新たなビジネスの創出」を掲げています。Plug and Play Japanのプログラムへの参画を通じて、国内外スタートアップとの共創を実現し、更には当社のパートナー企業との共創へも拡げていくことで、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。
また、プログラムへの参画を通じて、当社の未来を担うDX人材の育成にも繋がることを期待しています。

東京センチュリーについて
東京センチュリーは、国内外のパートナー企業との共創によるビジネス創出を価値創造モデルのひとつと捉え、パートナー企業とともに『金融×サービス×事業』を融合したビジネスモデルの発展・拡大に注力してきました。2020年度を初年度とする新・第四次中期経営計画においては、「デジタル技術活用によるビジネス変革の推進」を重要テーマとして掲げ、デジタル技術を活用した企業価値向上と競争力の強化、デジタル変革の推進に向けた体制整備などに取り組んでいます。
また、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」に、制度創設以来7年連続で選出され、2020年度にはDX戦略部も新設するなど、DXをはじめとしたイノベーション創出の推進をより一層強化しています。

Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では40社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画しています。当社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルレベルのアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/

Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて
Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、9つの分野(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Health、Smart Cities、New Materials、Energy)において新たなイノベーションを創出することを目的としています。本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」を開催。これまでの実施においては毎回2,000名以上の方々に参加いただき、国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。
Plug and Play JapanはFintech領域において東京センチュリーをパートナーとして迎え、グローバルイノベーションプラットフォームである当社が強みとする、幅広いネットワークや豊富なプログラムを通じて、国内外の素晴らしいスタートアップとの共創を支援していきます。

会社概要
Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
設立:2017年7月14日
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/

東京センチュリー株式会社
所在地:〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
代表者:代表取締役社長 野上 誠
設立:1969年7月1日
URL:https://www.tokyocentury.co.jp/jp/

*1)エコシステム・パートナーシップ:関心領域の事業課題や技術フォーカス分野におけるスタートアップとの協業促進を目的としたパートナー契約であり、アクセラレータープログラムに参加。

 

GVA TECHGVA TECH/オンラインで登記申請書類を作成し、法務局に行かずに申請できる「AI-CON登記」が、新たに「監査役の変更登記申請」にも対応。

リーガルテックサービスの開発・運営を行うGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本俊)は、オンライン商業登記支援サービス「AI-CON登記」が、新たに「監査役の変更登記申請(就任、辞任、重任、退任)」に対応したことをお知らせいたします。

「AI-CON登記」は、会社の登記情報をアップロードし、変更内容などの最低限の情報を入力するだけで、最短7分で登記申請書類や添付書類を自動作成できるサービスです。

決算期や人事異動、株主総会が増えるシーズンにご利用いただく機会が多く、2019年1月にサービスの提供を開始して以来、中小企業や大手企業の子会社を中心に4,000社以上の企業にご利用いただいております。

また、コロナ禍になってからは「密になるのが怖いため、登記書類の申請をするために法務局に行きたくない」という理由から、「AI-CON登記」を利用して作成した登記書類を郵送にて法務局に送付して完結する企業が増えており、昨年同月比で毎月200%以上の企業に「AI-CON登記」をご利用いただいております。

「AI-CON登記」では、以前より株式会社の取締役・代表取締役の変更登記申請に対応しておりましたが、この度、新たに「監査役の変更登記申請(就任、辞任、重任、退任)」にも対応いたしました。監査役単独での役員変更だけでなく、取締役と監査役を同時に変更することはもちろん、本店移転や目的変更などと組み合わせての利用もできます。

GVA TECHでは、今後もさまざま登記種類への対応やオプションサービスの追加をすることで、企業における登記申請業務の効率化を支援して参ります。

■AI-CON登記で対応している登記種類について
以下の登記種類に対応しており、複数の登記を組み合わせての登記申請も可能です。
・株式会社の役員の新任
・株式会社の役員の辞任
・株式会社の役員の重任・退任
・株式会社の本店移転登記(管轄内外)
・株式会社の募集株式発行(増資)登記
・代表取締役の住所変更登記
・株式会社の商号変更登記
・株式会社の目的変更登記
・株式会社の株式分割登記
・株式会社のストックオプション発行登記
※役員変更では、取締役・代表取締役・監査役の変更に対応しています。

なお、法務省の「会社及び登記の種類別会社の登記の件数(2020年)」によると、本店・支店の移転、役員変更、資本金の額の増加、商号変更、目的変更が株式会社における登記のうちの約70%を占めています。「AI-CON登記」では、発生頻度の高い本店移転や役員変更をはじめ、募集株式の発行(増資)や商号変更、目的変更など含めた10種類に対応しています。

■AI-CON登記について
「AI-CON登記」は、会社の登記情報をアップロードし、変更内容などの最低限の情報を入力するだけで、最短7分で登記申請書類や添付書類を自動作成できるサービスです。作成された書類に押印し、収入印紙(登録免許税)を貼って法務局に郵送することで登記申請が完了します。また、申請の手間を軽減する「かんたん郵送パック」「収入印紙オプション」「登記簿謄本オプション」といったオプションサービスも充実しております。

従来の商業登記における会社変更登記は、自分で書類を作成し申請するか、司法書士に報酬を支払って依頼するのが主な選択肢でした。しかし、中小企業にとっては、繰り返し発生する登記業務は費用の面でも、手続きの面でも負担となっていました。

また、司法書士や弁護士でない者が会社・法人登記手続きについて代理することや登記申請書類を作成することは法律上禁止されていますが、無資格者が登記業務の依頼を受任する、いわゆる非司法書士行為も問題となっています。これにより、高額な報酬が請求される、適切な登記手続きが行われないなどのトラブルが生じる可能性も懸念されていました。

AI-CON登記では、基本的な変更登記であれば、自社で安価・適正・スピーディに登記書類の作成・登記申請の準備を行うことができます。

AI-CON登記 WebサイトURL
https://corporate.ai-con.lawyer

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:7億313万3282円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

グローバルイノベーションズグローバルイノベーションズ/“理想の未来を語り合う”参加費無料のSDGsコミュニティ「MIRAT LAB(ミラット ラボ)」が7月6日(火)オープン!

SDGsビジネス“総合”スクールの「StartSDGs」を運営しております、株式会社グローバルイノベーションズ(東京都港区 代表取締役:黒岩賢太郎)は、この度7月6日より、新たにSDGsを指標にした「未来」をテーマに参加費無料のコミュニティを開設いたしました。

 

 

■MIRAT LAB(ミラット ラボ) 背景・経緯
昨今、環境破壊や温暖化など、世界を逼迫させるキーワードが様々なところで溢れていますが、そのキーワードを「知っているだけ」に留まっていると予想されます。
実は、世界の未来はすでに簡単には後戻り出来ない段階に入りつつあり、時代はもう「知っているだけ」では間に合わないところに来ています。
このような状況から、環境・社会・経済について全体的に知り、語り合い、次の行動へと踏み出してもらうことが必要だと考えました。
子どもたちの未来のために何ができるのか…さらにどうしたらみなさんが理想とする未来像へ一歩でも近づけるのか。ということを語り合い、活動や取り組みに繋がっていくコミュニティを育てたいという想いで、MIRAT LAB(ミラット ラボ)の開設に至りました。
“絆”をテーマとした日本最大のファンコミュニティを運営する、クオン株式会社の「絆のコミュニティ」内にオープン致しました。
https://www.q-o-n.com/news/community/7275/
(クオン株式会社 ニュース)

■具体的な内容
「MIRAT LAB(ミラット ラボ)」の由来は、「未来と共に」「未来をつくる」「未来に適応」という言葉から生まれました。SDGsやサスティナビリティをテーマに、「私の思い描く未来」「こんな未来になって欲しい」など、身近な話題について参加者同士で話し合いながら、未来のくらしや社会の姿を探っていくコミュニティです。
また、「MIRAT LAB(ミラット ラボ)」は、未来総合研究所をコンセプトに、参加者は研究員として様々なトークテーマの中で、ディスカッションや情報発信を行うことができます。

オープニングに伴い、テーマを2つご用意しました。
【テーマ①】今、世界がどのような危機に瀕しているのかを考えよう。
【テーマ②】「断捨離」ブームって本当にいいこと?「断捨離」しなくてもいい未来を考えてみよう。

トークテーマは、随時更新して参ります。
詳細につきましては、コミュニティ内でご案内しております。

■オープン記念キャンペーン
<キャンペーン内容>
\Amazonギフト券500円分が500名様に当たる!/
「MIRAT LAB」オープニングキャンペーン

期間:2021年7月6日(火)~9月30日(木)14時00分
賞品:Amazonギフト券500円分
応募条件:キャンペーン期間中に「MIRAT LAB(ミラットラボ)」に1回以上コメントを投稿した方
当選者数:500名様
※当選者はキャンペーン事務局にて厳正な抽選のうえ決定いたします。発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます

<コミュニティ参加申込みはこちら>
https://www.beach.jp/circleboard/af08638/topictitle

 
■今後について
“あなたの未来を変える”をテーマにした情報提供ツール「MIRAT(ミラット)」を8月のオープンを予定しております。
遠くではなく近い未来に何がおこるのか。環境・社会・技術・ヘルスケアなど皆様に身近なテーマに関する近未来情報を毎月お届けします。

 

————————–
【会社概要】

<会社名>
株式会社グローバルイノベーションズ
<代表者>
黒岩賢太郎
<資本金>
3,099万円
<所在地>
〒105-0003 東京都港区西新橋3-20-1
<事業内容>
1.SDGsを指標とした認定資格取得プログラム&全国“実践”コミュニティ「Start SDGs」ビジネススクールの運営
2.企業別SDGs経営支援サービスの提供[人材育成・新規事業構築・マーケティング・運営支援]
3.各種オンラインサービスの提供

BPMBPM/クラウド型CMMS「Qosmos」設備のメンテナンス履歴データを蓄積・分析する機能を追加

クラウド型CMMS「Qosmos(コスモス)」を提供するBPM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:桐原 康輔)は、メンテナンス・点検結果を設備ごとにデータ取得し、ダッシュボートで一覧管理できる機能のPoC(概念実証)を開始致しましたのでお知らせいたします。
  • Qosmos(コスモス)とは?

Qosmosは建物のメンテナンス業務や設備保全業務に特化した業務管理クラウドサービスです。

メンテナンス・保全業務は、住宅・店舗、ビルや工場など、様々な業界において必要不可欠とされていますが、現場の実作業は紙帳票やEXCELを用いた管理が主流となっています。
「やさしいDX」をコンセプトに、DXの第一歩である”現場情報のデータ化”を支援していくツールとして2020年4月にリリースしました。リフォーム工事から設備点検作業まで、建物・設備管理に関する幅広い業務シーンにてご活用いただいております。
https://lp.qosmos.biz/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20210707
 

  • 今回の機能追加について

管理したい設備情報を事前に登録しておくことで、報告時に点検やメンテナンスの対象設備を選択できるようになりました。この機能によって、点検・メンテナンスに関する報告履歴が設備毎に蓄積されるようになります。また、集めたデータはダッシュボードで確認することができ、点検結果の異常値やメンテナンス状況を可視化する事ができます。

 

  • 今後について

設備ごとの点検結果や修繕履歴などの蓄積データを活用し、予防保全・予測保全の実現を目指した開発をおこなっていく予定です。
現在ご利用頂いている企業の利便性向上はもちろん、メンテナンス・保全業務に携わるより多くの企業のDXを支援してまいります。

  • サービス導入に関するお問い合わせ

BPM株式会社 マーケティング&セールス事業部
お電話:03-6265-7233
フォームからのお問い合わせ:https://lp.qosmos.biz/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20210707

住宅管理、ビルメンテナンス、特定設備点検、製造工場など、幅広い業界でご活用いただいており、正式リリースから約1年ながら、各業界紙にも多数掲載されています。
デモ実演、トライアル利用ならびにアライアンス(販売パートナー等)のご相談も可能です。
 

  • BPM株式会社について

 Branch Point(分岐点)のマネジメントを標榜して2011年に創業。以来、建物メンテナンスの施工管理やリフォーム工事、不動産管理会社向けのコンサルティングなどを行っている。これらの業務で培った知見を活かし、建設業・不動産業向けのシステム開発を2017年に開始。2020年に建物メンテナンス業務管理SaaS「Qosmos」のサービスを開始して、不動産管理会社や建物・設備メンテナンスを取り扱う事業者向けにサービスを提供している。
【企業サイトURL】 https://bpm-gr.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20210707

■会社概要
BPM株式会社
所在地:東京都渋谷区本町二丁目27番1号 一二三薬局ビル2階
代表者:代表取締役社長 桐原 康輔
設立日:2011年4月1日

エル・ティー・エスエル・ティー・エス/人材市況動向レポート(2021年6月):「スマホアプリ・ゲ ーム」スキルを持つIT人材の登録数が増加

アサインナビに登録されるIT業界の「レジュメ(人材情報)」データを集計し、重要なトレンドや課題、 そして潜在的なビジネスチャンス機会に関してインサイトや業界情報を提供しています。

株式会社エル・ティー・エスの完全子会社である株式会社アサインナビ(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:樺島 弘明/以下、アサインナビ)が提供するITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」は、IT業界で人材調達・案件(取引先)開拓に取り組むすべての方々に向けて、市況感を把握するためのデータを提供しています。

この度「アサインナビ」が保有する、リアルなレジュメ情報(人材情報)を分析し、「人材市況動向レポート(2021年6月)」を公開しましたので、その内容をご報告いたします。

▽本レポートのPDFデータは「アサインナビ」マイページから無料ダウンロードしていただけます。
https://assign-navi.jp/my

アサインナビに登録されるIT業界の「レジュメ(人材情報)」データを集計し、重要なトレンドや課題、 そして潜在的なビジネスチャンス機会に関してインサイトや業界情報を提供しています。アサインナビに登録されるIT業界の「レジュメ(人材情報)」データを集計し、重要なトレンドや課題、 そして潜在的なビジネスチャンス機会に関してインサイトや業界情報を提供しています。

■人材市況動向レポート(2021年6月)サマリ

前月5月から月間の人材登録数に大きな変化がないスキルカテゴリが多い一方で、「スマホアプリ・ゲ ーム」では登録人材数が増加、そして「ERP・パッケージ導入」「システム運用・保守」のスキルカテゴリでは人材登録数が減少しました。

案件側企業からの人材に対するスカウト活動は前月に比べ活発化しているものの、スカウトを受けたレジュメの割合は変化がなく、魅力的な人材に案件側からのスカウトアクションが集中していることがわかります。 

▼詳細を記載したフルレポートをPDFで提供しています。
https://assign-navi.jp/my
※「アサインナビ」に無料登録していただけるとダウンロードできます。

■IT・コンサル業界で働くすべての方々に向けた、市況感を把握するためのデータ「人材市況動向レポート」

IT企業とフリーランスのコンサルタントやエンジニアが集い、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォーム「アサインナビ」が案件およびレジュメ(人材)データを「スキルカテゴリ×単価感」を軸に分析した市況情報です。

①発注側企業:営業・人材調達担当の方

利用シーン
・顧客からの人材調達依頼に対して、適切な価格で提案する
・人材調達をする際に、必要なスキル・経験を持った人材に提案すべき適切な単価を知る

活用方法
各スキルカテゴリにおける「平均単価」と「前月からの変動率」を参考に、提案単価を決めましょう。
はじめに適切な予算感を顧客と共有した状態で、人材探しを「アサインナビ」でおこなうことで、調達の成功率が高まります。
また、人材調達を成功に導くために、本レポートで継続的に市況(人材側)の動きを把握しておきます。
単価の決定や、面談時における単価交渉にご活用ください。

②受注側企業:営業担当の方

利用シーン
・自社社員を市場価格に合わせて、適切な単価で提案する

活用方法
要員提案の前に、本レポートで該当するスキルカテゴリにおける人材登録数と平均単価の変動を確認しましょう。
本レポートを引き合いに出して、市場価格を踏まえた「より正しい」単価での案件受注が可能になります。

※その他、様々な用途にご活用いただけます。
・社内で市場全体の人材登録数の変動と、平均単価を確認する。
・提示する(された)単価設定が適切かどうかを判断する。
・取引先との定期的なコミュニケーションのため、市況情報を共有する。
・市況(人材側)の最近の変化が期待通りかどうかを確認する。

■「アサインナビ」とは

「アサインナビ」は、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォームです。3,800社以上の企業と5,200名以上のフリーランスが集い、直接案件の受発注を行うことができます。

▼「アサインナビ」公式サイト
https://assign-navi.jp/

日本最大級のITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」日本最大級のITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」

【株式会社アサインナビについて】
エンジニア・IT企業とIT案件のマッチングサイト「アサインナビ」は、日本最大級のITビジネスマッチングサービスです。エンジニア・コンサルタントを必要とする企業と、エンジニア・コンサルタントを抱える企業およびフリーエンジニア・フリーコンサルタントが直接商談する機会を提供します。

「ITビジネスにおける価値ある出会いをたくさん創出すること」を⽬的に、すべてのIT企業、フリーのコンサルタントやエンジニア個⼈、その⼒を必要とするクライアント企業が無理なく参加し、安⼼して利⽤できるプラットフォームとして「アサインナビ」を創りました。どういう市況であっても⼀つでも多くの価値ある出会いを創るべく、最⼤限サポートしていきます。

「アサインナビ」が「価値ある出会いを多数⽣み出す場」として機能すれば、出会いのコストは格段に下がり、そのスピードも劇的に向上します。⼤⼿であれ中⼩であれ、同じ⼟俵で挑戦できる環境さえ整えば、あとは知恵⽐べ、実⼒勝負なので⾔い訳はできず、よりよい競争/共創が⽣まれてくるはずです。機会の平等が進んだ先にある競争と共創。これこそが、我々が⽬指す健全な業界の姿です。

「アサインナビ」( https://assign-navi.jp/ )をコンサル/IT業界のコラボレーションを加速するプラットフォームとして育てることで、業界全体がよりよくなることに貢献していきます。「アサインナビ」を今後とも宜しくお願いいたします。

【株式会社アサインナビ】
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立 : 2008年3月
資本金: 3,000万円
所在地: 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL : https://assign-navi.com/

※株式会社アサインナビは、株式会社エル・ティー・エスのグループ会社です。

【株式会社エル・ティー・エスについて】
エル・ティー・エスは企業のデジタルシフトと働き方改革を支援する企業です。
東京証券取引所市場第一部(証券コード:6560)
URL :https://lt-s.jp/

エル・ティー・エスエル・ティー・エス/案件市況動向レポート(2021年6月):「WEB・オープン」「PMO」「システム運用・保守」カテゴリの案件登録数が増加

アサインナビに登録されるIT業界の「案件」データを集計し、重要なトレンドや課題、 そして潜在的なビジネスチャンス機会に関してインサイトや業界情報を提供しています。

株式会社エル・ティー・エスの完全子会社である株式会社アサインナビ(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:樺島 弘明/以下、アサインナビ)が提供するITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」は、IT業界で人材調達・案件(取引先)開拓に取り組むすべての方々に向けて、市況感を把握するためのデータを提供しています。

この度「アサインナビ」が保有する、リアルな案件情報を分析し、「案件市況動向レポート(2021年6月)」を公開しましたので、その内容をご報告いたします。

▽本レポートのPDFデータは「アサインナビ」マイページから無料ダウンロードしていただけます。
https://assign-navi.jp/my

アサインナビに登録されるIT業界の「案件」データを集計し、重要なトレンドや課題、 そして潜在的なビジネスチャンス機会に関してインサイトや業界情報を提供しています。アサインナビに登録されるIT業界の「案件」データを集計し、重要なトレンドや課題、 そして潜在的なビジネスチャンス機会に関してインサイトや業界情報を提供しています。

■案件市況動向レポート(2021年6月)サマリ

先月5月に比べ「WEB・オープン」「PMO」「システム運用・保守」カテゴリの案件登録数が増加しました。
前月比マイナス10%以上減少したスキルカテゴリはなく、全体として人材を探している案件数が増えていることがわかりました。

案件数が増える一方で人材側からの応募数は前月から減少し、さらにより少数の案件に応募が集まっています。
オンラインでの面談やリモートワーク、そしてチーム提案が可能などアピールポイントをもれなく案件情報に記載することが重要です。 

▼詳細を記載したフルレポートをPDFで提供しています。
https://assign-navi.jp/my
※「アサインナビ」に無料登録していただけるとダウンロードできます。

■IT・コンサル業界で働くすべての方々に向けた、市況感を把握するためのデータ「案件市況動向レポート」

IT企業とフリーランスのコンサルタントやエンジニアが集い、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォーム「アサインナビ」が案件およびレジュメ(人材)データを「スキルカテゴリ×単価感」を軸に分析した市況情報です。

①発注側企業:営業・人材調達担当の方

利用シーン
・顧客からの人材調達依頼に対して、適切な価格で提案する
・人材調達をする際に、必要なスキル・経験を持った人材に提案すべき適切な単価を知る

活用方法
各スキルカテゴリにおける「平均単価」と「前月からの変動率」を参考に、提案単価を決めましょう。
はじめに適切な予算感を顧客と共有した状態で、人材探しを「アサインナビ」でおこなうことで、調達の成功率が高まります。
また、人材調達を成功に導くために、本レポートで継続的に市況(人材側)の動きを把握しておきます。
単価の決定や、面談時における単価交渉にご活用ください。

②受注側企業:営業担当の方

利用シーン
・自社社員を市場価格に合わせて、適切な単価で提案する

活用方法
要員提案の前に、本レポートで該当するスキルカテゴリにおける人材登録数と平均単価の変動を確認しましょう。
本レポートを引き合いに出して、市場価格を踏まえた「より正しい」単価での案件受注が可能になります。

※その他、様々な用途にご活用いただけます。
・社内で市場全体の人材登録数の変動と、平均単価を確認する。
・提示する(された)単価設定が適切かどうかを判断する。
・取引先との定期的なコミュニケーションのため、市況情報を共有する。
・市況(人材側)の最近の変化が期待通りかどうかを確認する。

■「アサインナビ」とは

「アサインナビ」は、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォームです。3,800社以上の企業と5,200名以上のフリーランスが集い、直接案件の受発注を行うことができます。

▼「アサインナビ」公式サイト
https://assign-navi.jp/

 

日本最大級のITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」日本最大級のITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」

【株式会社アサインナビについて】

エンジニア・IT企業とIT案件のマッチングサイト「アサインナビ」は、日本最大級のITビジネスマッチングサービスです。エンジニア・コンサルタントを必要とする企業と、エンジニア・コンサルタントを抱える企業およびフリーエンジニア・フリーコンサルタントが直接商談する機会を提供します。

「ITビジネスにおける価値ある出会いをたくさん創出すること」を⽬的に、すべてのIT企業、フリーのコンサルタントやエンジニア個⼈、その⼒を必要とするクライアント企業が無理なく参加し、安⼼して利⽤できるプラットフォームとして「アサインナビ」を創りました。どういう市況であっても⼀つでも多くの価値ある出会いを創るべく、最⼤限サポートしていきます。

「アサインナビ」が「価値ある出会いを多数⽣み出す場」として機能すれば、出会いのコストは格段に下がり、そのスピードも劇的に向上します。⼤⼿であれ中⼩であれ、同じ⼟俵で挑戦できる環境さえ整えば、あとは知恵⽐べ、実⼒勝負なので⾔い訳はできず、よりよい競争/共創が⽣まれてくるはずです。機会の平等が進んだ先にある競争と共創。これこそが、我々が⽬指す健全な業界の姿です。

「アサインナビ」( https://assign-navi.jp/ )をコンサル/IT業界のコラボレーションを加速するプラットフォームとして育てることで、業界全体がよりよくなることに貢献していきます。「アサインナビ」を今後とも宜しくお願いいたします。

【株式会社アサインナビ】
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立 : 2008年3月
資本金: 3,000万円
所在地: 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL : https://assign-navi.com/

※株式会社アサインナビは、株式会社エル・ティー・エスのグループ会社です。

【株式会社エル・ティー・エスについて】
エル・ティー・エスは企業のデジタルシフトと働き方改革を支援する企業です。
東京証券取引所市場第一部(証券コード:6560)
URL :https://lt-s.jp/

日本ディープラーニング協会一般社団法人日本ディープラーニング協会/DX時代、デジタルリテラシーの整備が急務に。JDLAは資格試験・講座の提供を通じ、デジタル人材育成を支援します。

ディープラーニング(以下DL)を中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、7月17日(土)に開催予定の2021年第2回 「G検定(ジェネラリスト検定)」(以下G検定)実施に先立ち、試験実施レポートを公開いたしました。

  • 背景

社会的にDXが進み、デジタル社会でビジネスをしていく上でビッグデータの活用と分析は欠かせない要素になっています。「データ×AI」活用のためのリテラシーがエンジニアに限らず全てのビジネスパーソンにとって必要となる、まさに「一億総AI人材時代」が訪れようとしています。

DXに取り組む企業増、デジタル人材の育成は社会課題に。
今年4月にIPA(情報処理推進機構)が公開した「デジタル時代のスキル変革等に関する調査報書(https://www.ipa.go.jp/about/press/20210422.html)では、DXに取り組む企業は53.2%と前年度調査より10ポイント増加しています。 (回答数=1857社) しかし、DXの成果が出ていないと認識している企業のうち、IT人材不足を感じている割合は52.9%と過半数を超え、IT人材の確保の重要性が増していることがわかります。(回答数=289社)また、一方、IT人材採用の阻害要因としては33.5%が「人材のスペックを明確にできない」と回答しており、雇用者側のデジタルリテラシー整備も課題となっている現状です。

社会全体でのデジタルリテラシー整備の動きと「G検定」。
「日本のデジタル人材育成を加速する」ことを目指し、2021年4月20日に設立したデジタルリテラシー協議会では、G検定試験範囲(シラバス)である人工知能(AI)・DL領域知識を、IT・ソフトウェア領域、数理・データサイエンス領域とともに、全てのビジネスパーソンが身につけるべきデジタルリテラシー「Di-Lite」と定義し、習得することを推奨しています。
JDLAはこうした社会の動き、ニーズに対し、G検定の認知をより多くの企業や人に広め学習機会につなげることで、求められるデジタル人材の育成、輩出に貢献していきたいと考え、今回本レポートの公開をいたしました。

 

  • 試験実施レポートより

JDLAは2021年第2回 G検定(2021年7月17日(土))実施に先立ち、最新の受験状況を反映したレポートを公開いたしました。年々受験者は増加の一途を辿り前回までで累計受験者数は5万人超、累計合格者数は約3万5千人に上ります。

G検定の最新実施回における年代別受験者構成比は下図のとおりで、20-30代を中心に社会人若年層の意識、関心が高いのが特徴ですが、40-50代のマネージャー、管理職世代の割合も比較的多いことが伺えます。

受験者の職種については営業・販売や企画・マーケティング、経営企画といったビジネスサイド(文系職種)の受験傾向も伺え、AI、DLを活用するビジネスサイドにおける学習ニーズ、関心も現れてきていることがわかります。
 

 

また受験者全体における学生の構成比率も増加傾向にあり、DXをはじめとする社会の動きやビジネストレンドを意識し就活などを見据えた、学生のDL学習意識の高まりが伺えます。

 ・試験実施レポートはこちら:https://www.jdla.org/download/exam_report-202104/

 

  • G検定 受験者(合格者)の声

20代 会社員
今後のキャリアを形成していく中で、AIについての基礎知識が必要と感じるため受験しました。

30代 会社員
今後利用する機会が増えていくAIについて、幅広く知識が習得できると思い受験しました。作る側、利用する側どちらの立場でもAIのメカニズムが理解する事が重要と感じました。
30代 会社員

AIの基礎を学ぶため受験しました。建設業で現場管理者として勤務しています。AIについて、そもそもAIとは何かというところから知ることが出来て、また会社に対してAI技術に関連した提案をしていく前提及び素養ができたので非常に満足しています。周りの人もどんどん受験したら良いと思いました。

40代 会社員
すごく曖昧に捉えていたAIの概要が掴めたので、AIを使うシステムを考える前に使用の可否を判断できる様になりそう。

 

  • G検定について

次回(2021年第2回)のG検定は7月17日(土)に実施予定です。
デジタル時代の全てのビジネスパーソンや学生に向けて、DLの基礎知識を有しそれを事業に活かす人材の育成を目的としています。

 ・G検定詳細・申込み方法 https://www.jdla.org/certificate/general/

 

  • 「AI For Everyone すべての人のためのAIリテラシー講座」のご紹介

JDLAは2021年5月より、新講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」の提供も開始しました。こちらは全5時間(6回)のオンライン動画講座で、AIの基礎的な概念や活用事例などを掴んでいただける内容になっており、開講約1ヶ月で受講登録者数は1万人を突破、G検定やE資格受験前の学びの入り口としてすでに多くの方にご好評いただいています。
これからAI・DLの学習を検討される方には、このAI For Everyoneを入り口に、ぜひG検定・E資格受験までチャレンジしていただきたいと考えております。

 ・AI For Everyoneについて https://www.jdla.org/certificate/everyone/

<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org
プロモーションサイト : https://www.jdla.org/promotion/
Facebook : https://www.facebook.com/jdla123/
Twitter:https://twitter.com/JDLANews
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCmzOgHRgJYxgoOkuDXWdzRg
connpass : https://jdla.connpass.com
 

アップセルテクノロジィーズアップセルテクノロジィーズ/AI技術を活用した営業プロセスをDX化するセールスサポートツール「コールセンターのDX」をリリース

コールセンターのDX

アップセルテクノロジィーズ株式会社(本社:東京都豊島区)は、セールスサポートツール「コールセンターのDX」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

コールセンターのDXコールセンターのDX

「世界中の声をAIで科学する」をミッションに掲げるアップセルテクノロジィーズは、創業18年、5,000社を超えるコールセンター受託実績から得た声を活用し、セールスサポートツール「コールセンターのDX」を開発致しました。
様々な業界の営業実績と、月間500万人以上の通話を元に、AIが獲得予測、成約予測(特許第6849873号)、個人依存による品質のバラつきがなく、根拠のある最適化されたトークマニュアルの自動生成(特願2018−225546)を行います。さらに、電話対応時に於いては、会話内容をリアルタイムにテキスト化する機能や、FAQを自動表示する機能、トークマニュアルを比較し最適な状態にする機能など、対応品質の向上につながるサービスです。

今後、弊社コールセンターに業務依頼を頂いているお客様から優先的にご案内を開始致します。

<サービス開始>
2021年8月2日(月)
※7月7日より、現在業務依頼を頂いているお客様から優先で提供していきます。

<サービスURL>
コールセンターのDX https://callcenter-dx.jp

<企業情報>
社 名:アップセルテクノロジィーズ株式会社
U R L :http://upselltech-group.co.jp/
本 社:東京都豊島区西池袋5-26-19 陸王西池袋ビル6階
代表者:高橋 良太

【国内】
東京本社:東京都豊島区西池袋5-26-19 陸王西池袋ビル5階・6階
東京/愛宕センター:東京都港区芝公園3-1-8 芝公園アネックス4階
大阪センター:大阪府大阪市西区新町1-13-3 四ツ橋KFビル7階
香川支店:香川県高松市亀井町8-11 BZ高松プライムビル10階
高知/四万十支店:高知県四万十市田野川乙1328
高知/南国支店:高知県南国市大埇甲1484-1 南国常徳ビル3F
福岡支店:福岡県福岡市中央区天神1-2-12 メットライフ天神ビル9階
熊本支店:熊本県熊本市中央区坪井2-2-35 熊電プラザビル11階
大分支店:大分県佐伯市駅前2-12400-7 第二メグビル4階

<事業内容>
インサイドセールス事業
独自AI開発、システム提供

テラDXソリューションズテラDXソリューションズ/「テラ施工管理」ソフト導入実績、リリース開始1ヶ月弱で3,000社突破!カレンダーと工程表の新機能追加

建築業界のDX化を推進するテラDXソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:徳重徹)は、現場管理の効率化を実現するソフト「テラ施工管理」のご利用企業様がリリース開始から1ヶ月弱で3,000社を突破したことをご報告いたします。
併せて、「テラ施工管理」の新機能として、カレンダー機能と工程表機能を追加しましたことをご報告いたします。また、工務店を含めたより多くの工事会社様に貢献するため、販売代理店の募集(加盟金、手数料など完全無料)の拡大を実施しております。

 

 

  • リリース開始1ヶ月弱で3,000社突破

「テラ施工管理」の導入社数がリリース開始から1ヶ月弱で3,000社を突破いたしました。施工管理の効率化を完全無料で実現できる「テラ施工管理」は、直感的に操作可能であるため、ダウンロードしたその日からソフトをご活用いただけます。従来は主に、リフォーム会社、塗装工事店、電気工事店が使われていましたが、新機能を追加したことにより工務店にも活用いただけるようになりました。
 

  • カレンダー機能、工程表機能を新しく追加

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、経済停滞の中、ウッドショック(世界中で木材価格が高騰)も重なり、今後建築業界では経営課題が深刻化すると考えられます。そうした背景から、すでに利用していた有料の施工管理ソフトを解約し、完全無料の「テラ施工管理」を導入する中小規模の工務店様が増えてきています。ご利用企業様である工務店様のご要望にお答えし、カレンダー機能と工程表機能を新しく追加いたしました。

①カレンダー機能
全工事現場の予定を週や月ごとのカレンダー上に表示する機能です。商談や現地調査の予定もカレンダー上に表示できます。
週や月ごとに日程を確認しながら施工管理ができるため、スケジュール全体を簡単に把握することができます。

②工程表機能
現場ごとに作成したトーク内で各工事現場の関係者・職人さんに工程表を簡単に共有できる機能です。スケジュールの齟齬や何回も予定を伝える手間を減らし、スムーズに施工を進めることができます。工程表を関係者内で共有することで工期の遅れを防ぎ、予定通りの完工ができるよう管理することができます。

 

  • 全国で販売代理店募集、拡大

より多くの建築工事会社様の施工管理効率化を実現するべく、販売代理店の募集の拡大を実施しています。加盟金や手数料などはかかりません。事業パートナー様からは「テラ施工管理」を紹介したことでお客様に喜ばれたなど嬉しいお声が届いています。

今後も「テラ施工管理」はご利用企業様のご要望に合わせて、機能のアップデートを随時実施していきます。また、テラDXソリューションズは建築業界のDXを推進すべく様々なサービスを続々とご提供させていただく予定です。

■「テラ施工管理」
業界初、完全無料の施工管理アプリ。職人が簡単に使えるよう建設現場で一番使いやすいアプリを目指し開発。必要な機能のみで直感的に操作可能であり、現場の関係者と社内で情報共有・一元管理ができる。リリース開始1ヶ月弱で導入実績3,000社突破。
 

■テラDXソリューションズ株式会社
2021年に創業。東京に本社を構える。テラグループ(資本金合計33.2億円、社員数合計350人)の一員であり、建築業界のDXを推進すべく設立。現在、住宅分野では大手損害保険会社と共同で自然災害時の家屋修繕サービスや屋根・外壁施工Webサービス「クイック屋根工事」を提供。また、建築DX分野では足場施工向け管理ソフト「テラ足場」の提供を行っている。

■本件に関する問い合わせ
テラDXソリューションズ株式会社
電話 : 03-4400-5743
メール: info@terra-dx.co.jp
HP : https://sekoukanri.terra-dx.co.jp/

ウォンバットテクノロジーウォンバットテクノロジー/日程調整の手間を95%削減する日程調整サービスNitte(ニッテ)が正式リリース、限定30社で今だけ1ヶ月トライアル無料!

株式会社ウォンバットテクノロジー(本社:東京都台東区東上野3-12-1井合ビル4F、代表取締役社長:松本和也、以下 当社)は、日程調整の手間を95%削減する日程調整サービスNitte(ニッテ)を正式リリースしたことをお知らせします。
https://site.nitte.app/

ビジネスマンの誰もが行う日程調整。1回あたりは小さな手間でも、忙しいビジネスマンでは1人あたり年間およそ130時間(*1)、30万円(*2)もの大きなコストがかかっています。にもかかわらず、日程調整のやり方は20年以上変わらずにいまだに多くの方が手間と時間を無駄にしてしまっています。

*1. 平日1日3回、1回10分かかるとして試算
*2. サラリーマンの平均時給2400円に130時間をかけて試算

 

当社ではその日程調整の負を解決するべく日程調整サービスNitte(ニッテ)を開発し、リリースいたしました。

https://site.nitte.app/

Nitte(ニッテ)を使えば、日程調整にかかる時間、手間を95%削減することが可能です。

 

■ Nitte(ニッテ)とは?

ニッテはURLを送るだけで日程調整が行える予約型日程調整サービスです。

URLを受け取った相手は日付を選ぶだけで、日程調整が完了します。

  • 候補日の抽出
  • カレンダーへの予定の登録
  • オンラインミーティングURLの発行 or 場所の登録
  • 確定の連絡

など日程調整にかかる手間を全て自動化いたします。

また、空き予定はお使いのカレンダーとリアルタイムに同期しているので、予定の仮押さえなしで何人とでも同時に日程調整が行えます。

以下のURLからデモをお試しいただけます。

https://nitte.app/nitte-demo/60?loc=meet

 

■ Nitte(ニッテ)の特徴

1. さまざまな日程調整方式に対応

Nitteは1対1の調整だけでなく、複数人調整、代理調整と言ったさまざまな日程調整に対応しています。 また、今後3者間調整にも対応予定です。

 

2. 使いやすいシンプルなUI/UX

ニッテ(Nitte)は必要な機能だけに絞りシンプルで使いやすいUI/UXを実現しています。

調整相手もカンタンに確定でき負担がありません。

 

■ 限定30社、1ヶ月トライアル無料!
現在正式リリースを記念いたしまして、複数人での調整も行えるビジネスプランを30社限定で、通常2週間のところ、1ヶ月無料でトライアルをお試しいただけます。ぜひこの機会にご利用を検討ください。

 

お申し込みフォーム

https://site.nitte.app/trial

 

資料をご希望の方は以下よりダウンロードいただけます。
https://site.nitte.app/request_document

また個人での利用は無料です。以下よりご登録いただけます。
https://nitte.app/signup
 

■ 各種リンク
ニッテホームページ
https://site.nitte.app/

資料ダウンロードフォーム
https://site.nitte.app/request_document

無料トライアルお申し込みフォーム
https://site.nitte.app/trial

 

お問い合わせフォーム

https://site.nitte.app/contact

 

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社ウォンバットテクノロジー
代表取締役社長 松本和也
contact@wombat-tech.com

https://wombat-tech.com

 

タスキタスキ/株式会社タスキ、経済産業省が定める「DX認定事業者」に選定

 不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンスの企画開発を行う株式会社タスキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田 浩司、証券コード:2987)は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」に選定されましたので、お知らせします。

DX認定制度について
 DX認定制度とは、2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律」に基づき、ビジョンや戦略、ITシステム活用環境の整備など「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。本制度への申請は、経済産業省と東京証券取引所が協同で実施する制度「DX銘柄」への応募条件となっています。
 
認定の背景
 当社は、これまでデジタル技術を用いたデータ活用による変革に向けた経営ビジョン及びビジネスモデルの方向性を定めステークホルダーに公表してまいりました。今回の認定事業者の選定は、不動産テックを強みとした事業・組織・戦略策定等への取り組みが経済産業省のDX推進指標に基づき認定基準を満たしていること、並びに情報開示が行われていることなどが評価され、本認定の取得にいたりました。

当社のDXの取り組み
 当社は2020年11月、自社のみのテクノロジー活用にとどまらず、不動産業界のデジタル化を進めるサービスを提供することが業界全体の発展に繋がると考え、「タスキDX構想」を掲げました。これと同時に業界全体のデジタル活用を牽引する「DX戦略研究室」を新設。デジタル人材の採用や外部パートナーとの提携を積極的に進め、DX推進のスピードを上げています。
 また、不動産価値流通プラットフォーム「TASUKI TECH」において、AI技術を活用したSaaS型土地活用シミュレーター「TOUCH & PLAN」の開発をはじめ、不動産業界のニーズを高いレベルで反映したテクノロジー活用等、中長期的成長のキーとなるDXを実現していきます。
 当社はこれからも、デジタルの力で不動産業界の最適な変革を進め、社会課題を解決するDX推進に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

iCAREiCARE/Carelyが、健康経営に取り組む企業向けに「ウェルビーイングサーベイ」機能を公開

株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)は、ストレスチェック機能を拡充し新職業性ストレス簡易調査票(通称80問版)に対応しました。あわせて、「ウェルビーイングサーベイ」機能を2021年7月5日に公開しました。
「ウェルビーイングサーベイ」はストレスチェックと組み合わせて使うことで、職場の心理的課題の把握と従業員ニーズを効率的に収集することができ、より戦略的な健康経営に取り組むための健康データをご提供します。

  • 健康経営に取り組み始めた企業の課題を解決する

働き方改革、テレワークの急速な普及により、健康経営に取り組みはじめる企業はここ数年で急増しています。
※経済産業省が認定する健康経営優良法人の取得企業は、過去2年間で約3倍に増加し1万社に迫る

しかし、健康経営は短期間で成果が現れるものではなく、長期間の投資と成果計測が欠かせません。健康経営の成果が現れづらいもっとも大きな原因が、「自社の健康課題が把握できていない」ことです。健康課題が把握できないまま当てずっぽうで健康施策を続けていては、穴の空いたバケツに水を注いでいるようなものであり、十分な投資対効果は得られません。

自社の健康課題を把握するためには、職場の心理的課題を把握できるストレスチェック(新職業性簡易調査票)と従業員ニーズを収集できるサーベイツールの組み合わせが効果的です。
 

  • ストレスチェックとウェルビーイングサーベイについて

<ストレスチェック(80問版)>
Carelyでは、法定義務であるストレスチェックとして厚生労働省が推奨する57問版を提供していまいりました。このたび新職業性ストレス簡易調査票の23問を加えた80問版にも対応したことで、高ストレス者の判定にとどまらず、職場(企業・事業所・部署単位)の活性化を判断しやすくなりました。

Carelyのストレスチェックでは以下の機能がご利用いただけます。

・ストレスチェックの受検(PC・スマホ)
・受検勧奨用の一斉メール配信
・集団分析用の簡易レポート(性別・年代・勤続年数・役職の有無)
・集団分析用のカスタムレポート
・高ストレス者への保健師によるフォローアップ

<ウェルビーイングサーベイ(全76問)>
ストレスチェックでは労働安全衛生管理(働くことで健康を害することの予防措置)の観点から、従業員と組織の状態把握に重きが置かれています。一方で、健康経営のために自社の健康課題を把握するためには、従業員の未来に対するニーズを収集することが必要です。

Carelyのウェルビーイングサーベイでは以下の分野についてアンケートを実施し、レポートを作成します。設問は全76問から選択が可能であり、今後アンケート内容は随時新設されます。

・生産性
・健康習慣
・仕事・キャリア
・私生活
・新型コロナ対応

  • 開発の背景

Carely導入企業から「ストレスチェック80問版に対応してほしい」という意見は以前よりいただいておりました。その声にお応えすると同時に、より先進的に健康経営に取り組んでいる企業のご要望もかなえるため、ウェルビーイングサーベイと同時に開発を進めてまいりました。

今回の機能開発においては”サーベイ疲れ”への対策を念頭に置いています。テレワークの急速な普及に伴い、多くの会社で従業員の状態把握のためにエンゲージメントサーベイやパルスサーベイが実施されています。しかし、従業員にとっては実感性の低いアンケートが続くこと自体に疲れてしまい、本音が見えない形式的な回答が集まってしまう問題が起きています。

Carelyではストレスチェックと組み合わせてウェルビーイングサーベイを実施いただくことで、従業員にとっても人事にとっても負担の少ない組織診断アンケートが実施できるようになりました。
 

  • 利用方法と社数限定無料キャンペーン

ストレスチェック(80問版)およびウェルビーイングサーベイは、健康管理システムCarelyのオプション機能として提供を開始しております。オプション料金は、実施1回あたり5万円(従業員数1,000名以上)・2万円(従業員数1,000名未満)となっております。

<社数限定無料キャンペーン>
通常ストレスチェックは法定通り1年に1回の実施ですが、四半期ごとに1回(年4回)のご実施を予定している企業(1,000名未満)では上記のオプション料金を無料といたします。詳しくは以下のURLからお問い合わせください。

対象企業:従業員数1,000名未満
適用条件:ストレスチェック(80問)およびウェルビーイングサーベイを四半期に1回(年4回)実施
料金割引:オプション料金8万円(2万円 x 4回)→無料
社数限定:先着50社

問合せ先:https://www.carely.jp/form/

【Carelyについて】
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策といった健康管理をクラウドで一元管理し、人事労務担当者・産業保健スタッフの業務工数を大幅に削減することで、手応えのある健康経営を手軽に実現します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/

【株式会社iCAREについて】
現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと組織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。

【会社概要】
代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:1.クラウド型健康管理システム「Carely」の開発・提供/2.健康経営プラットフォーム「Carely Place」を活用したデータ分析・健康経営コンサルティング
URL:https://www.icare.jpn.com

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare.jpn.com

ワイヤレスゲートワイヤレスゲート/市長同席で大阪府枚方市と奈良県生駒市とアイデアソン開始 ~子ども食堂DXと子育て支援事業DXの推進による全国モデルの創出を目指す~

株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区 代表取締役社長CEO:濵暢宏、以下 当社)は、大阪府枚方市と奈良県生駒市と子ども支援政策DXに関する実証実験に向けたアイデアソンを開始致しました。

初回のキックオフミーティングは、両市役所に当社メンバーが訪問して行いました。市長からの期待と激励のご挨拶と当社代表からの挨拶に続き、子ども支援政策DXに関する現状確認や課題特定を行い、実証実験に向けたロードマップを協議しました。今後、枚方市、生駒市それぞれの自治体と3カ月間の検討を重ね、年度内を目途に、実証実験の開始を目指します。

地方自治体の子ども支援政策については、「子ども庁」創設により検討が加速する見通しがあります。一方、現在の子どもに関する自治体業務は紙管理や対面運用が前提であり職員負担が増大傾向にあるため、DX化を通じた業務効率改善が急務であることがキックオフミーティングを通じて明らかになりました。今回のアイデアソン及び実証実験を通じて、枚方市、生駒市の子どもに関する自治体業務のDX化に貢献し、職員の業務負担を軽減し、市民の利便性向上を目指します。尚、今回のアイデアソンで培った成果は、当社の地方DXプラットフォーム事業の一環として全国に広く展開していく予定です。

大阪府枚方市 伏見 隆市長
子ども食堂の運営では、コロナ禍において様々な企業や個人から支援・寄付に関する申し入れを頂いておりますが、市内の19団体21か所とスピーディかつ効率的な連携を行うのが難しい状況であり、DX推進によりこの状況を改善できるシステムができれば子ども食堂の運営が更に充実したものとなっていくと考えています。今回の取り組みを契機とし、ワイヤレスゲート様が今後公民連携をより一層深め、自治体が抱える様々な課題を解決していかれることに、大変、期待をしております。

奈良県生駒市 小紫 雅史市長
ワイヤレスゲート様の情報通信技術と生駒市の地域の強みを活かしながら、子育て支援事業をDXで推進し、利用される市民の利便性向上・職員の業務効率化を図ることにより、生駒市で子育てをされているご家庭やお子様が住みやすいまちとなっていくことを目指していきたく考えております。
また公民連携した課題解決の好事例となり、新たな可能性に広がっていくことを期待しております。

 

「リモートライフ時代のソリューション・ディストリビューター」を目指す当社は、住みやすい地域を実現するサービスの創出により、多様化する社会課題の解決に貢献していきます。

public dots & Companypublic dots & Company/「逆プロポ」による、全国のモデル事例をめざす。子ども食堂DXと子育て支援事業DXが好発進

株式会社Public dots & Company(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤大貴、以下「PdC」)と株式会社スカラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梛野憲克、以下「スカラ」)が提供する、官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ」によってマッチングし、パートナーシップが成立した株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区 代表取締役社長CEO:濵暢宏、以下「ワイヤレスゲート」)と、大阪府枚方市、奈良県生駒市との間で、子ども・家庭支援に関する官民共創プロジェクトが新たにスタートしました。

本事業は、各種通信サービスを全国に展開するワイヤレスゲートが、官民共創プラットフォームである「逆プロポ」を通じて、全国の自治体に官民共創で取り組みたい地域課題を本年4月に公募し、エントリーがあった地域課題の中から、ワイヤレスゲートが枚方市の「子ども食堂DX事業」と生駒市の「子育て支援事業DX事業」を採択し、成立したものです。
URL:https://gyaku-propo.com/

 

 

 

 

初回のキックオフミーティングは、両市役所にPdC及びスカラとワイヤレスゲートの関係者が訪問して行いました。両自治体の市長からの激励に続き、現状の確認やプロジェクトの課題特定を行い、実証実験に向けたロードマップを協議しました。今後、枚方市、生駒市それぞれの自治体と約3カ月間の検討を重ね、地方DXプラットフォーム事業への展開を見据えて、本年度内に実証実験の開始を目指します。
 

(写真1:左から順番に、PdC CEO 伊藤、枚方市伏見市長、ワイヤレスゲート濵社長、スカラ伊佐治氏)
 

(写真2:左から順番に、スカラ伊佐治氏、生駒市小紫市長、ワイヤレスゲート濵社長、PdC CEO 伊藤)

 

  • 本アイデアソンにあたってのコメント

▶大阪府枚方市 伏見 隆市長
「逆プロポ」という公民連携の画期的な取り組みを通じて、本市の課題の解決に向けて力を貸していただきたいと思います。
子ども食堂の運営では、コロナ禍において様々な企業や個人から支援・寄付に関する申し入れを頂いておりますが、市内の19団体21か所とスピーディかつ効率的な連携を行うのが難しい状況であり、DX推進によりこの状況を改善できるシステムができれば、子ども食堂の運営が更に充実したものとなっていくと考えています。今回の取り組みを契機とし、ワイヤレスゲート様が今後公民連携をより一層深め、様々な自治体が抱える課題を解決していかれることに、大変、期待をしております。

<枚方市プレスリリース>
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000035/35598/210630.pdf

▶奈良県生駒市 小紫 雅史市長
公民連携は今後ますます重要になると考えられますので、逆プロポのような取り組みには大いに期待しています。子育て支援事業をDXで推進し、利用される方の利便性向上や職員の業務効率化を図ることにより、生駒市で子育てをされているご家庭やお子様が住みやすいまちとなっていくことを目指していきたく考えております。また公民連携した課題解決の好事例となり、新たな可能性に広がっていくことを期待しております。
 

 

枚方市キックオフミーティングの模様枚方市キックオフミーティングの模様

生駒市キックオフミーティングの模様生駒市キックオフミーティングの模様

 

 

  • 本プロジェクトの背景と概要

「逆プロポ」とは、従来の官民連携の手法である「公募プロポーザル(自治体が地域課題の解決策を民間企業から公募する仕組み)」を180度反転させたサービスです。社会課題の解決に関心の高い民間企業が公募主となり、「テーマ」を設定。それに対し、自治体が自ら抱える地域課題のエントリーを行いマッチングすることで、両者が持つリソースを生かした官民共創型の取り組みを進めることができるプラットフォームです。

この度、逆プロポを利用して公募を行ったワイヤレスゲートは各種通信サービスを全国に展開しており、通信の利活用を通じた不の解消を得意分野とする企業です。

一方で、全国の地方自治体では、地域の子どもの見守り及び健やかな成長支援についての行政サービスが重要視されるものの、自治体職員の業務は紙管理や対面の運用が前提であり、負担が増大している傾向が見受けられます。

また「子ども」に関する施策については、現在、政府を中心に「子ども庁」の創設に向けた検討が進められており、同じくデジタル庁創設や地方自治体の行政DX推進の流れを受けて、施策のアップデートの余地が広がっています。

今回逆プロポに自治体側からエントリーし、採択された枚方市と生駒市も、子育て支援において課題を感じており、ワイヤレスゲートの持つ強みを生かしながらの共創事業で、課題解決を目指しています。

本プロジェクトでは、全国の自治体が抱える「子ども」に関する地域課題の解決に向けて、ワイヤレスゲートと枚方市、生駒市が未来志向で画期的なソリューションを検討していきます。PdCとスカラは、両自治体の施策推進と、ワイヤレスゲートの事業開発の加速化に携わってまいります。
 

  • 会社概要と本件問い合わせ先

社名:株式会社Public dots & Company
代表:代表取締役 伊藤大貴
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア15F
SHIBUYA QWS BOOSTER7
URL: https://www.publicdots.com
メール:info@publicdots.com

【本件問い合わせ先】
官民共創事業部
官民共創事業部長 藤井哲也
URL: https://gyaku-propo.com/
メール:ppc@publicdots.com
 

Priv TechPriv Tech/プライバシー対策に関するコンサルティングサービス「個人情報保護対応 準備できるくん」をソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社へ提供

Priv Tech株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中道 大輔、以下Priv Tech)は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:渡辺 潤、以下ソニーネットワークコミュニケーションズ)へ、弊社コンサルティングサービス「個人情報保護対応 準備できるくん」を提供したことをお知らせします。

■サービス提供背景
ソニーネットワークコミュニケーションズはソニーグループに属し、「So-net」の名称でサービス展開するISP事業や高速光回線サービス『NURO(ニューロ)光』の提供などを手がける企業で、会員数は約300万人です。2022年の4月に施行される改正個人情報保護法や大手プラットフォーマーであるApple・Googleが進めているCookie規制強化にともない、これからお客様に対するプライバシー対策の準備が必要不可欠になるという危機感を持たれており、課題が顕在化した時点で対応するのでは遅いとの考えから、いち早くプライバシー管理の対応に着手されました。

本対応において、ISP事業部において特に重視されていた点は、法令に対応してお客様のデータを保護するという守りの視点と、使用可能なデータを活用したマーケティング活動を実施し、効果的な施策を展開するという攻めの視点の双方がございました。
この「守り」と「攻め」のバランスとISPの事業内容を踏まえた提案を弊社にて行った結果、弊社コンサルティングサービスを提供することに至りました。

■コンサルティング内容
プライバシー対策に関する共通理解を確立するためのソニーネットワークコミュニケーションズ社内での勉強会の開催、各部署のプライバシー対策における現状把握、対応方針の整理の3つを約3ヶ月の期間で実施いたしました。

<実施内容>
・社内勉強会の開催
   プライバシー対策に関して基本となる知識の底上げのために、上記勉強会を開催。

・各部門のプライバシー管理における現状把握
   営業部門やマーケティング部門、セキュリティ事務局に現状についてのヒアリングを実施。

・Webサイトのスキャンによる使用ツール、Cookieの調査
   各部門へのヒアリングと同時に、Webサイト側のタグやCookieのスキャンを実施。

・対応方針の整理
   ヒアリング事項、弊社調査を整理し、2022年の個人情報保護法改正により業務に影響する箇所
   を精査し、必要な対策を提案。

■コンサルティング実施後の効果と評価
個人情報保護法の改正および、Cookieレスの世界に向けた準備に対する理解が深まり、早い段階においてISP事業部内で共通認識をもっていただけました。また、弊社がマーケティング・情報システムなど、多岐に渡る他部署との間に直接入ることで、プロジェクトをスムーズに進行できた点もご評価いただきました。
今後は、個人情報保護委員会が5月に発表したガイドライン案を踏まえて、残った課題に対して両社で連携しながら適宜対応していく予定です。
※本件に関する、ソニーネットワークコミュニケーションズへの事後インタビュー記事について、プライバシーテック領域に関する情報を発信している弊社メディア「Priv Lab(https://privtech.co.jp/blog/)」にて、今後公開予定です。

■「個人情報保護対応 準備できるくん」について
「個人情報保護対応 準備できるくん」は、プライバシー対策に対して課題意識を持っている企業様を対象に、無料相談の受付から、必要な情報の共有、各企業様における課題点の洗い出し、さらには各種ソリューションの導入提案まで幅広くサポートさせていただくコンサルティングサービスです。サービス提供を通して、ユーザー様のプライバシー保護と、企業様の適切なパーソナルデータ活用の促進を支援していきます。
詳細:https://privtech.co.jp/service/privacy-junbidekirukun/

【ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 会社概要】
会社名  :ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
住所   :東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド TSタワー
設立   :1995年11月1日
代表   :代表取締役 執行役員社長 渡辺 潤
事業内容 :ISP事業、高速光回線サービス事業等の提供
URL   :https://www.sonynetwork.co.jp/

【Priv Tech株式会社 会社概要】
会社名  :Priv Tech株式会社
住所   :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 17F
設立   :2020年3月2日
代表   :代表取締役 中道 大輔
事業内容 :プライバシーテック分野におけるサービスの提供

 

URL   :https://privtech.co.jp

ハッチ・ワークハッチ・ワーク/月極駐車場の検索から契約手続きまでが最短30分で可能になるサービス 鹿島臨海鉄道とハッチ・ワークが連携し茨城県内で展開

株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長 増田知平、以下ハッチ・ワーク)は、月極駐車場に関するオンライン検索サービスや、ハンコ不要のオンライン契約が可能になるクラウドによる月極駐車場管理システム「at PARKING 月極パートナーシステム」を、鹿島臨海鉄道株式会社(本社:茨城県東茨城郡、代表取締役社長 篠部武嗣、以下鹿島臨海鉄道)が管理する月極駐車場14カ所(約190台)を対象に正式導入します。

 

本サービスの導入により、鹿島臨海鉄道が管理する月極駐車場に空き区画が出るとハッチ・ワークが運営する月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」や大手住宅情報サイトへ自動掲載され、ユーザーは簡単に希望に合う月極駐車場を検索することができます。また、これまで対面形式で署名・押印を必要とした契約手続きは、ハンコ不要のオンライン契約システムにより最短30分で完了します。さらに、希望条件に合う月極駐車場が満車の場合、空きが出た際に通知を受け取る予約システム「アキマチ®」を利用することで、管理する不動産会社へ何度も問い合わせをせず、希望する月極駐車場への契約をすることができます。

ハッチ・ワークは、月極駐車場探し困っていたユーザーの利便性向上、コロナ禍で非接触を求める声に応えるとともに、月極駐車場の高稼働を実現し、運営管理する不動産会社の収益向上に貢献します。

 

 

  • 導入の背景

1.月極駐車場賃貸借の現状と問題
近年、不動産業界でもデジタル化は加速しているものの、月極駐車場の集客方法は現地の看板による募集が多く、ユーザーは希望に合う月極駐車場をインターネット検索で気軽に見つけられないという実態があります(※)。
※「月極駐車場探し方調査」(2020年12月ハッチ・ワーク調査 回答数686名)では月極駐車場を探す方の64.3%が「まずポータルサイトで探す」と回答。

月極駐車場の集客方法が現地の募集看板に限定される理由の一つに、多くの不動産・住宅の検索ポータルサイトへの掲載に一定の費用が必要となり、駐車場運営費から広告コストの捻出が難しく、掲載に消極的にならざるを得ないという側面があります。そのため、月極駐車場は安定収益が期待できる土地活用の手法として注目度が高い反面、管理する不動産会社とオーナーにとっては高稼働・高収益を実現することが難しいとされています。

また、申込から契約まで対面形式で行う手続きが一般的で、且つ法的には必要がないにもかかわらず過去からの慣習で署名・押印が必要とされる場合が多く、煩雑で手間がかかることはユーザーの負担となってきました。

2.鹿島臨海鉄道における月極駐車場管理の課題
ユーザーが月極駐車場の検索、申込、契約手続きをする際の負担を減らし、非接触ニーズにも応えるため、管理する月極駐車場の「空き埋まり状況のリアルタイム表示」、「手続きのオンライン化」を検討していました。ユーザーの利便性を高めることは、結果的に集客を増やし、稼働率の改善につながります。

鹿島臨海鉄道は上記課題解決のため、ハッチ・ワークの「at PARKING 月極パートナーシステム」を導入しました。

3.「at PARKING 月極パートナーシステム」のサービス内容
(1)集客支援

月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」へ自動掲載月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」へ自動掲載

・月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」や大手住宅情報サイトを通じて募集。
・募集看板に記載されたQRコードを現地からスマートフォン等で読み込めば、検索の手間なく駐車場募集情報を確認することが可能。

(2)オンライン契約システム
・オンライン上で申込、審査、契約手続き、決済までが可能、
最短30分で契約手続き完了。

(3)空き待ち予約システム「アキマチ®」

現地看板でもQR コードからオンライン契約・アキマチ®が可能現地看板でもQR コードからオンライン契約・アキマチ®が可能

(2021年5月末時点の累計利用者数約8,000人)
・満車の月極駐車場で空き待ち予約ができるシステム
「アキマチ®」の利用が可能。

(4)滞納保証システム
・滞納が発生した場合、管理会社様に対して100%立替払い
実施。(最大3カ月分)
※利用者から収納した賃料は、大手信託銀行で分別管理し全額保全措置を取っており、賃料の収納後、信託銀行から直接管理会社に送金。

(5)月極専門カスタマーセンター
・専属スタッフ・専用ダイヤルを用意し問い合わせやトラブルに対応。
 

代 表 者:代表取締役社長 増田 知平
設立年月日:2000年6月
本社所在地:東京都港区南青山2-2-8 DFビル3F
払込資本金:5億15百万円
主要事業   :クラウド月極駐車場管理システムの開発、月極駐車場検索ポータルサイトの運営など

ハッチ・ワークは、月極駐車場の管理効率化とユーザーの利便性向上において、「国内最大の月極駐車場DX推進企業」を標榜し、日本最大級の月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」を軸として、月極駐車場を管理する不動産会社向けに、オンライン化、コスト削減、集客・収益アップを同時に実現する「at PARKING月極パートナーシステム」を提供しています。現在は、不動産管理系、電鉄系、JA系、住宅開発系、シェアリング系、コインパーキング系など、全国の様々な不動産会社とユーザーが参画する月極駐車場のプラットフォームへと成長しています。
 

  • お問い合わせ先

◎報道関係者各位からのお問い合わせ先 広報窓口:03-5772-3621(平日9:00~18:00)
◎お客様からのお問い合わせ先 担当 伊藤:03-4405-0390(平日9:00~18:00)
URL:https://www.at-parking.jp/request

阿波銀行阿波銀行/「第2回あわぎんDX活用セミナー」の開催について

阿波銀行(頭取 長岡奨、本店:徳島県徳島市)は、2021年7月21日(水)に公益財団法人徳島経済研究所(専務理事 海出隆夫、本社:徳島県徳島市)およびリンカーズ株式会社(代表取締役社長 前田佳宏、本社:東京都文京区)との共催により「第2回あわぎんDX活用セミナー」を開催しますので、お知らせいたします。

 当セミナーでは、第1部で「Webマーケティングの始め方」をテーマとしたトークセッション、第2部でDX企業による商品やサービスのご紹介を行います。また、第3部ではリンカーズ(株)より「WEB展示会の活用方法」について解説いたします。

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、商品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

【開催日時】 2021年7月21日(水) 14:00~16:30
【受講方法】 Zoomによるオンライン配信
【参加費】 無料
【定員】 先着100名

※詳しくは、添付のチラシをご覧ください。

当行では、今後ともお客さまの幅広いニーズにお応えするサービスの提供により、地域経済の活性化に努めてまいります。

【 株式会社阿波銀行(The Awa Bank, Ltd.)について 】
 本店所在地:徳島県徳島市西船場町二丁目24番地の1
 設立:明治29(1896)年6月19日
 資本金:234億円
 店舗数:102店舗(徳島県内83店舗、県外19店舗、2021年6月末現在)
 URL: https://www.awabank.co.jp

アルサーガパートナーズアルサーガパートナーズ/新経営体制について(アルサーガパートナーズ)

DXを強みとするワンストップ型ITシステム開発スタジオ事業を運営するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO/CTO:小俣 泰明、以下「当社」または「アルサーガパートナーズ」)は、「最高品質を最速でつくるモノづくり集団」としてさらなる革新を生み出すため、このたび経営体制およびガバナンス強化に向けて、新任取締役・監査役、並びに執行役員が就任したことをお知らせいたします。

 

  • 経営体制について

取締役

  新役職 旧役職
小俣 泰明 代表取締役社長 CEO/CTO 左に同じ
佐藤 理一 取締役 左に同じ
小林 節宏(新任) 取締役 執行役員
渡邉 直登(新任) 取締役
山木 学 社外取締役 左に同じ

 

監査役

  新役職 旧役職
辻 直人(新任) 監査役
茅原 淳一 非常勤監査役 左に同じ

執行役員

  新役職 旧役職
小澤 凌太 執行役員 左に同じ
田中 ことみ(新任) 執行役員 ディレクター/アプリdiv.マネージャー
中藤 崇雄(新任) 執行役員 ディレクター/サーバーサイドdiv.マネージャー
星野 智洋(新任) 執行役員 ディレクター/フロントdiv.マネージャー
宮川 英也(新任) 執行役員 ディレクター
宮 元輝(新任) 執行役員 経理財務マネージャー

 

顧問

  新役職 旧役職
海老根 智仁 顧問 左に同じ
長南 伸明 顧問 左に同じ

 

 

  • 新任経営陣からのコメント

小林 節宏(取締役)

 

様々なお客様や関係者様と接する中で、既存のITビジネスモデルに囚われない形での、DX価値創出への期待感が高まっていると日々感じております。これからのアルサーガは、更に多くのお客様へ大きな価値提供をさせていただくために、志をともにする約150名の仲間たちとともに、事業の成長とベンチャー企業らしい挑戦を続けてまいります。私は取締役として、提携戦略と実行体制のサポートを通し、お客様とのパートナーシップによるDX事業の成長に尽力致しますのでよろしくお願い致します。

渡邉 直登(取締役)

私はこれまで18年間、WEBプロモーション領域の会社を経営してきております。この経験とノウハウを若く成長力の高いアルサーガへ反映させることで、これまで以上の成長スピード、これまで以上のDX領域におけるワンストップサービスが実現できます。特に九州を中心に西日本エリアの地方DX拡大を目指します。

辻 直人(監査役)

私は2016年10月に創業間もないアルサーガに入社し、エンジニアの一人として開発に携わる傍ら、各種経営資料の整備に取り組んでまいりました。今後上場を目指す当社においてコーポレート・ガバナンスの強化は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のために重要な課題と考えております。監査役として、ベンチャー企業である当社の信頼性向上に全力で取り組みたいと思います。

田中 ことみ(執行役員)

社会に求められるビジネスモデルがドラスティックに変化する時代において、DXを成功させるための課題が複雑に変化していることを日々感じております。お客さまの描く未来がさらに輝ける世界のためにアルサーガができることは、ITにまつわる様々なニーズに全方位から対応できる組織の強みを生かし、技術の力で貢献し続けることです。従来私が強みとしてきたネイティブアプリ開発プロジェクト、ライブ配信プロジェクト等のディレクション経験を軸に、医療、エンターテイメント業界等、さまざまなドメインのIT事業の発展に向けたサービスを提供できるよう、一層尽力致します。

中藤 崇雄(執行役員)

社会全体がDXの潮流にあり、IT人材に対するニーズが高まっています。私がこれまで管掌してきたシステム本部は、弊社エンジニアの約半数を占めるサーバーサイドエンジニア、インフラエンジニアが所属する組織です。個々の人材が持つ、幅広いIT技術への高い興味関心や挑戦への取り組みが、弊社の成長をけん引してきたものと考えております。今後は執行役員として前向きなチャレンジへの取り組みをさらに推進します。そして、生産力強化と、お客様への提供価値の向上に努めてまいります。 

星野 智洋(執行役員)

2017年に⼊社して以来、開発・開発ディレクション・マネジメント・⼈材採⽤など、組織の成⻑と合わせて様々な業務に取り組んでまいりました。直近では、マネージャー・ディレクターとしての経験を積む中で、開発現場の組織を活性化させること、ならびにひとりひとりの能⼒を最⼤限⾼める取り組みが、プロジェクト品質、およびスピードの向上につながるものと確信しております。今後はWebフロントエンド/サーバーサイド⼈員の技術⼒向上に努めるとともに、プロジェクトにより深くコミットするマインドを組織全体に浸透させることを通し、技術⼒と熱量の⾼いIT⼈材の創出、育成を強化してまいります。

宮川 英也(執行役員)

お取引先様から何度もご依頼いただき続ける信頼度の高い企業であるために「最高品質を最速で」というスローガンのもと、質の高い製品をお客様にお届けできるよう、より一層尽力致します。そのため、今後もディレクターとしてプロジェクトマネジメントの磨きをかけるとともに、ディレクターの人材育成にも力を入れてまいります。

宮 元輝(執行役員)

これまでアルサーガでは、主に財務・経理面の管理体制強化、構築ならびに実務を担当しておりました。今後は、「日本中のDX化を推進する」というミッションの実現に向け、機会を作り続けたいと考えています。執行役員としてこの組織における私のミッションは、規律あるファイナンスを中心としたコーポレート体制を執行し、お客様に弊社の価値を届けることです。ステークホルダーの皆様の価値向上、ひいては当社の持続的な成長に伴った企業価値最大化に貢献できるよう、全力を尽くす所存です。

 

  • アルサーガパートナーズ株式会社 について

アルサーガパートナーズ株式会社は、「最高品質を最速でつくるモノづくり集団」をコンセプトとした、ワンストップ型ITシステム開発スタジオです。ワンフロア内に、DXプロジェクトの企画・開発のあらゆるニーズに対して、サービスを実現する機能を備えています。エンジニアが9割、かつ下請会社をもたないことをモットーとしており、適正なコストでのサービス提供が可能です。DX(デジタルトランスフォーメーション/ディーエックス)を、トレンドワードとしてとらえるのではなく、お客様のビジネスやエンドユーザーの生活向上に真に貢献するプロジェクトとして実現するべく、IT戦略パートナーとして伴走致します。

本社:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト15階
代表者:代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明
設立 :2016年1月
資本金:3億4,000万円(資本準備金含む)
社員数:152名(2021年6月末現在)
WEB:https://www.arsaga.jp
事業:ワンストップ型ITシステム開発スタジオ事業
IT新規事業コンサルティング/エンタープライズシステム新規事業企画(DX)開発/ウェブシステム企画・開発/アプリケーションシステム企画・開発
 

オロオロ/企業のSaaSツール管理をEasy&Clearにする「dxeco」α版無料トライアル実施中!

株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社⻑:川田 篤、以下「オロ」)は、SaaS管理ツール「dxeco(デクセコ)」のα版をリリース致しましたのでお知らせします。トライアルユーザーは、α版を3カ月間無料でご利用いただけます。
サービスサイト(https://www.dxeco.io/

 

  • 開発背景

近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)化が進む中(*1)、企業内で利用するSaaSツールが増加。それにより「5つの見えない」が発生。無駄に費用を払い続けていたり、効果がよくわからないのでとりあえず放ったらかしになっている問題が頻発する状況になっています。

「5つの見えない」:
1. 何のSaaSツールを利用しているかが見えない
2. どれくらいSaaSツールを利用しているかが見えない
3. よってトータルでどのくらいのコストがかかっているのかが見えない
4. しかも利用時の満足度も見えない
5. 費用対効果が見えないので、SaaS運用の指針を立てられない

これらの問題により、今、“企業内SaaSツールを管理する必要性”が高まりつつあります。

そこで、社内のSaaS利用を見える化、さらに、社内の評価・利用状況を可視化、かつ、オロのコンサルタントから最適化のアドバイスをもらうことができる、次世代型のSaaS管理ツール「dxeco (デクセコ) 」を開発。 DXのエコシステムを最適化し、費用対効果の高いSaaS利用を実現します。

*1:日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(2020年度)(電通デジタル)
 

  • 「dxeco (デクセコ) 」で出来ること

社内で利用しているSaaSを一元管理できるのはもちろん、SaaS管理ツールでは数少ない「利用状況サーベイ」機能により社内の声を収集。社内評価・利用状況の可視化を行うことができ、より費用対効果の高いSaaS社内で利用継続すべきSaaSがわかります。また、「アドバイス」機能もあり、コスト削減の最適化アドバイスをオロのコンサルタントが行い、社内のSaaS利用の最適化を実現します。

企業内のSaaSを自動検出
支払情報をCSVでアップロードするだけでSaaSを自動検出し、SaaS毎のコストを可視化できます。

利用状況
利用中のSaaSと連携設定をしたり、利用状況サーベイを配信することで、アカウント情報の一覧、企業内のSaaSに対する評価アンケートを実施し、SaaSの利用状況を可視化できます。

コスト削減・最適化アドバイス
コスト情報や利用状況情報、他社との比較情報などSaaS利用に関するあらゆる情報を元に、コスト削減・最適化のアクションを、SaaSや企業に合った形で提案します。
 

  • 機能一覧

・コスト取込
SaaSに関する支払情報を含んだCSVファイルをアップロードするだけで、コスト情報を取り込むことができます
・SaaS自動検出
コスト情報を元に企業内のSaaSを自動検出し、SaaS毎のコスト状況を可視化できます
・コスト分析
コスト情報をSaaS別、グループ別、メンバー別、カテゴリ別にグラフィカルに表示し分析をすることができます
・アカウント連携
各SaaSとの連携設定をすることでアカウント情報を取り込み、利用アカウント情報を可視化できます
・利用状況サーベイ
利用グループに対してSaaS利用に関するアンケートを送信し、現場の声や効果を測定することができます
・アドバイス
コスト情報や利用状況に関する情報、他社との比較情報といったSaaS利用に関するあらゆる情報を元に、コスト削減・最適化のアクションを提案します
 

  • α版利用の登録について

α版の無料トライアルを実施しております。登録は以下フォームよりお願いいたします。
応募フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScsMEBjttS1scFCanwfzxxudfcyzlUD1zmS4VXea22JRM6yqQ/viewform
「dxeco (デクセコ) 」サービスサイト https://www.dxeco.io/

      ※「コスト分析」画面

■オロの新規事業「dxeco(デクセコ)」
dxecoは、オロの新規事業創出制度「Make The Vision/Venture Program」から生まれたサービスです。本新規事業は「事業創出の質を高めるための仕組みづくり」をテーマに2021年1月より本格立ち上げ致しました。

■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当 齊藤・橋口
TEL:03-5843-0836(直通)/ Mail:info@jp.oro.com

 

ディーアイシージャパンディーアイシージャパン/アクセル on DX ~ともに拓く自動車アフターマーケットの未来~ 7月20日 21日開催!

自動車整備業者に向けたITソリューション事業を広く展開する ディーアイシージャパン株式会社 (本社:長野県上水内郡 東京本社:東京都千代田区 代表取締役社長 松縄 眞)は、『自動車整備業界のDX(デジタル・トランスフォーメーション)化』をテーマとしたオンラインイベント「アクセル on DX」を7月20日(火)、21日(水)の二日間、開催いたします。
本イベントでは“自動車整備業界のDX化”をテーマに、「そもそもDXとは?」「他社ではどのような取り組みをしているの?」「自社に置き換えたときにどうやってはじめればよいの?」といった疑問を、業界に精通した講師陣によるご講演や当社ユーザー企業様の取り組みのご紹介、当社DX領域サービスのご案内を通して、皆様に分かりやすくお応えできるプログラムを多数ご用意しております。

【 開催の目的 】
「アクセル on DX」は自動車整備業界における“DX化のさらなる推進”と“自動車整備業界の活性化”を主な目的として実施します。
車両の電動化をはじめとする整備領域の広がりや車検自体の電子化など、自動車整備業界の変化は着実に未来に向かって進んでいます。
今後DXが業界としてスタンダード化していくことを見据え、本イベントは日々現場で活躍する方に向けて、“DXとは何か”という基本的な部分から、実際の現場ではどのような取り入れ方をしているのかという応用の部分まで、新しい情報や気づきをご提供できるようにプログラムをご用意しています。
コロナの影響で多くの業界に逆風が吹いていますが、「アクセル on DX」を開催することで、自動車整備業界に携わる方々のさらなる活躍を通し、業界全体を活気づけていきたいという想いを込めて実施に至りました。

【 なぜ自動車整備業界に“DX化”が必要なのか 】
自動車整備業界はDX化が進んでいるとはまだ言えない段階にあると当社では考えており、現場レベルの課題としては大きく分けて2つあります。
①「業務のペーパーレス化」
一つ目は「ペーパーレス化」です。受付業務など紙を使用せざるを得ない場面も多々ありますが、お見積りをはじめとした工程の一部をペーパーレス化すれば、業務効率が上がります。お客様にも、働く側にとっても時間短縮のメリットが大きく、解決すべき課題です。
②「コロナ禍における非接触対応」
二つ目は「非接触対応」です。コロナ禍において、人との接触機会をできるだけ減らしていくべきですが、自動車整備業界は対面でお客様と接する機会が多く、なかなか非接触対応が難しいビジネスモデルです。しかし、非接触対応で日々の業務を推進できる仕組みを作ることができれば、お客様により安心してサービスをご利用いただくことが可能になります。ここでも、DXによる課題解決の考え方がとても重要になってきます。

「アクセル on DX」では、このような現場レベルでの課題を解決できるヒントを見つけることができるプログラムを、多数ご用意しています。

◆ライブ配信・プログラム  ~各日 13:00 – 15:00頃までを予定~
【「自動車整備業界のDXとは?」が分かる基調講演 】

◆基調講演 7月20日(火) 13:05~13:55
「やさしく学ぶ自動車サービス業のDX」~事業課題はDXで解決できる~ 
カナン株式会社 代表取締役 エバンジェリスト 桂木 夏彦 氏

いま、自動車販売・整備等の自動車サービス事業者は、「お客様の変化」「働き方の変化」「自動車の変化」という3つの変化に直面しており、その対応が大きな課題となっています。
ビジネス環境の激しい変化に対応するために不可欠なDXについて、DXの本質、自動車サービス事業者が理解しておきたいポイントについて、分かりやすくご講演いただきます。

1966年 石川県生まれ 東急不動産株式会社、ソニー株式会社勤務などを経て、現職
AI、IoT、5Gなどデジタル技術及びリアルとサイバーの量ビジネスに精通し、超スマート社会”Society5.0”に向けて企業変革を促進する専門家として、CASE、MasSなどスマートモビリティや自動車産業のDX促進に関する研修•セミナー•講演会の講師•企業アドバイザーなどを務めている。
JDLA Deep Learning for GENERAL 2017 検定資格者 (AIの適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材)
 

◆基調講演 7月21日(水) 13:05~13:55
「生産性の向上 ~わくわくイキイキ仕事をする組織は生産性が高い!?~」
株式会社AOS総合研究所 代表取締役 西脇 実 氏
内燃機関の終焉、少子高齢化など環境変化の中、経営の舵取りは大変難しくなっています。高度成長期は「売上」、バブル崩壊後は「粗利」、現在は「生産性」が重要となります。売上規模ではなく、なぜ「生産性」なのか?「生産性」とは何か?業界平均は?どうすればあがるか?これらは事業経営に不可欠な知識情報です。業界指標と自社の生産性、生産性をあげる活動についてお話いただきます。

2003年 株式会社AOS総合研究所 設立 代表取締役に就任
学歴 / 名古屋市立大学大学院経済学研究科修了 経済学修士
研究活動 / 商品開発・管理学会員 名古屋市立大学経済学部研究員(2004年~2010年)
講演経験 / 自動車整備業界をはじめ、大学では講義、学会での研究発表、損害保険会社、自動車メーカーなどでの講演経験多数。

【「他社の取り組みを知る」ユーザー紹介 】
ユーザー紹介では、当社のお取引き先企業様がどのように、自社のDX化に向けて取り組んでいるかをご紹介いたします。
◆ユーザー紹介 7月20日(火) 14:00~

◆ユーザー紹介 7月21日(水) 14:00~

 

◆オンデマンド配信・プログラム   ~各日 9:00 – 23:00までを予定~
※オンデマンドプログラムは、会期中、上記の時間内であればいつでもご視聴いただけます。

【 「DX化を加速させる」当社DX領域サービス  】

①「Welcome ナビゲーションシステム」
来店された車両のナンバープレートをカメラで認識。
お客様名の表示、予約情報との参照、来店回数をカウント。
 

②「タブレットシステム」(非接触)
整備士がタブレットに各お客様の点検結果を入力。入力内容をもとに見積データが完成、お客様担当者はそのデータをもとに商談が可能、同時にペーパーレス化。運用次第では、クラウド上にアップロードした見積データを使いつつ、Zoomなどと組み合わせることでお客様と非対面で立ち合いお見積りが可能。
 

③「Web予約システム」(非接触)
ユーザーのホームぺージに予約カレンダーのリンク先を設置。お客様にそのカレンダーから予約したい日時を入力していただく。その後、SMS等で受付完了の旨が送付される。既存製品「一等書記官」と連動させることで円滑に運用ができる。
 

④「自営サブスク管理」
自社にて運営しているカーリースやレンタルの契約管理、入金予定表の作成、請求予定表から口座振替依頼データの作成、出力、取り込みまで、一括管理する。
 

⑤「OSS & e-HOTEKI」
電子保適証サービス(AIRAS)とOSS申請共同利用システム(AINAS)どちらにもシステム上からデータを送信することができるソフト。電子適合標章は24時間365日発行が可能。

 

⑥「仁王バックアップサービス」
日々のバックアップデータをDICクラウドサーバーでお預かりするサービス。広域な自然災害等を考慮し、複数のサーバーにて保管しているので万が一お客様先のバックアップデータが失われた場合は、仁王バックアップサービスからバックアップデータのお渡しが可能。

◆イベント概要

●開催日時:2021年7月20日(火)・21日(水)
【ライブ配信・プログラム】 各日 13:00 – 17:00頃まで
【オンデマンド配信・プログラム】 各日 9:00 – 21:00頃まで

●開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

●プログラム概要:基調講演、企業事例、製品・サービス紹介 等

●参加費:無料(事前申し込み制)

●イベントURL:https://www.dicjapan.co.jp/event/202107online/

◆ディーアイシージャパン株式会社 会社概要
会社名 : ディーアイシージャパン株式会社
代表者 : 代表取締役会長 小坂 誠  代表取締役社長  松縄 眞
資本金 : 1億円
創業 : 1982年9月
従業員数 : 102名
所在地 : 本社 長野県上水内郡信濃町古間1009-7  東京本社 東京都千代田区隼町2-4 GBHビル
支社 : 長野・北海道・東北・愛知・大阪・広島・福岡
研究所 : 須坂インター研究所・自然環境科学研究所
事業内容 : 自動車業界向けソフトウェアの開発と販売、自動車整備工場・車輌販売店・登録代行業向けパッケージソフト、新一等書記官シリーズの開発と販売
企業HP   : https://www.dicjapan.co.jp/

 

キヤノンキヤノン/本質性能にこだわった新エンジン搭載で業務生産性を向上 「imageRUNNER ADVANCE DX」3シリーズなど10モデルを発売

キヤノンはお客さまの快適なオフィス環境を実現するオフィス向け複合機の新製品として、「imageRUNNER ADVANCE DX(イメージランナー・アドバンス・デイーエックス)」3シリーズ9モデルおよび「imageRUNNER」1モデルを2021年7月16日より順次発売します。

 imageRUNNER ADVANCE DX C5870F *オプション装着時 imageRUNNER ADVANCE DX C5870F *オプション装着時

新製品は、新開発の低融点トナーにより定着温度を下げたことで、業界トップレベル(※1)の標準消費電力量(TEC2018(※2))を実現しています。また、小サイズ紙の出力生産性の向上や、さまざまな静音化の工夫により稼働音の低減を図るなど、複合機としての本質性能を向上させています。加えて、「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズ9モデルはクラウド型MFP機能拡張プラットフォーム「uniFLOW Online」を介して、認証によるセキュアな印刷や集計レポート機能、さまざまなクラウドサービスとの連携などを実現し、業務のさらなる効率化に寄与していきます。
キヤノンは使いやすく高性能な複合機と多彩なデジタルサービスの組み合わせで、オフィス業務のデジタルトランスフォーメーションを強力にサポートします。

■ 業界初(※3)となるAC100V電源のコンセント1口で毎分70枚の高速印刷を実現
低融点トナーの採用により本体の消費電力量を削減しました。従来は出力速度が毎分70枚以上の高速機はAC100V電源のコンセント2口が必要でしたが、最上位機種である“imageRUNNER ADVANCE DX C5870F”はオプション装着時を含め、AC100V電源のコンセント1口で毎分70枚の高速印刷を業界で初めて実現しています。

■ スリープ状態からの復帰時間の短縮や小サイズ紙の出力生産性向上を実現(※4)
低融点トナーを採用し、定着温度に到達するまでの時間を短くすることで、スリープ状態からの復帰時間を短縮し、速やかな出力を可能にしました。また、定着ユニットの冷却システムを改良し、病院や流通、小売業などでの出力に用いられる小サイズ紙(A5R/B5R)の出力の生産性向上を実現しています。

■ モーター駆動音や通紙中の突発音を低減し静音化に貢献
静音性をさらに進化させ、モーター電流のリアルタイム制御技術により、駆動音や通紙中に紙が部品に当たることで生じる突発音の低減などを図り、オフィス環境に優しい静音性を実現しています。

 

製品名 希望小売価格(税別) 発売日
imageRUNNER ADVANCE DX C5800/6800シリーズ 210万円~ 2021年7月16日より順次
imageRUNNER ADVANCE DX C3800シリーズ/imageRUNNER C3222F 135万円~ 2021年10月上旬より順次

※1 オフィス向けカラー複合機(A4片面、毎分70枚の出力速度)において。2021年7月5日現在。キヤノン調べ。
※2 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
※3 AC100V電源で稼働するオフィス向けカラー複合機(A4片面、毎分70枚の出力速度)において。2021年7月5日現在。キヤノン調べ。
※4 「imageRUNNER ADVANCE DX C5800/6800」シリーズのみ対応。

 

 

アライドアーキテクツアライドアーキテクツ/大手ドラックストア「ツルハドラッグ」で「echoes Couponドラッグストアサンプリング」が利用可能に

 SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、株式会社ツルハ(北海道札幌市、代表取締役社長:八幡政浩)が展開する全国の「ツルハドラッグ」において、ドラッグストアでのサンプリングをワンストップで支援する「echoes Couponドラッグストアサンプリング」が利用可能になりましたことをお知らせいたします。

サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/echoes-coupon[img/news-releases]

 メーカー企業様は本サービスを活用いただくことで、全国に1,300超の店舗を展開する「ツルハドラッグ」で、特定商品のSNSサンプリングプロモーションを行うことが可能になり、サンプリング商品の配送費の削減や小売と連動した販促施策を実施できます。

 2020年10月に提供を開始した「echoes Couponドラッグストアサンプリング」は、導入いただくドラッグストアの数が順調に増加しております。当社では今後も、メーカー企業様のサンプリングキャンペーンにおける負担削減と、ドラッグストアへの来店促進や購買機会の増加を推進すべく、本サービスが利用できるドラッグストアの拡大に努めてまいります。

【echoes Couponドラッグストアサンプリングとは】
当社が提供するSNSキャンペーンソリューションとechoes Coupon(※1)を活用し、SNSサンプリングキャンペーンの実施からドラッグストアでのサンプル配布までをワンストップで支援するサービスです。メーカー企業様は、ドラッグストアで商品を無料引き換えまたは割引購入可能な消込型デジタルクーポンを活用したSNSサンプリングキャンペーンを実施することで、生活者を店頭誘導することができるため、配送費をかけることなく購買増加に直結するサンプリングキャンペーンを実施することが可能となります。
※1 アライドアーキテクツ社が提供する消込型デジタルクーポンシステム
 

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

 

代表者 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングDX支援事業

 

<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDX(※3)を支援しています。

※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

パソナグループパソナグループ/パソナJOB HUB主催オンラインセミナー『本気で取り組むパソナグループのDX事例』 7/13開催 ~ 人の成長なくしてDXなし!パソナグループのCIOが打ち出す変革の一手とは ~

プロフェッショナル人材の力で経営者が抱える様々な課題を解決する株式会社パソナJOB HUB(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 髙木元義)は、ウェビナー『本気で取り組むパソナグループのDX事例 ~人の成長なくしてDXなし!パソナグループのCIOが打ち出す変革の一手とは~』を7月13日(火)に開催いたします。

新型コロナウイルス感染症拡大や技術革新により社会が急速に変化し、企業には環境変化に応じた事業改革が求められています。そうした中、今年6月に内閣府が発表した「経済財政運営と改革の基本方針2021」においても、民間部門におけるDXの加速やデジタル人材の育成の必要性が謳われています。
パソナグループは昨年9月に本社機能の一部を移転した淡路島でのDX推進や、社員が受講できるデジタル人材の育成プログラム「リスキリング」の導入などを行い、経済産業省が定める「DX認定制度※」に認定されています。

そこでこの度、パソナJOB HUBはウェビナー『本気で取り組むパソナグループのDX事例~人の成長なくしてDXなし!パソナグループのCIOが打ち出す変革の一手とは~』を7月13日(火)に開催いたします。

同ウェビナーでは、パソナグループのCIO(最高情報責任者)・DX統括部長である河野一が登壇。現場責任者として、DXの推進方法や課題点、今後の戦略などについてお話いたします。また、世界最大規模のグローバルIT企業にて、DX推進に不可欠とされるクラウドサービスのビジネスオーナーとして活躍する金本 泰裕氏を講師に招き、経済産業省が定める行動指標の解説、企業が実行すべきアクションなどについて解説いたします。

※ 経営ビジョンの策定やDX戦略・体制の整備などをすでに行い、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する制度のこと

 

  • ウェビナー 概要

タイトル:
『本気で取り組むパソナグループのDX事例~人の成長なくしてDXなし!パソナグループのCIOが打ち出す変革の一手とは~』

日時:
2021年7月13日(火)12:00~13:00

場所:
ZOOMを用いたオンラインでの開催

対象者:
企業の経営者、DX推進担当者、人事責任者など

内容:
・DXの概要と現状とこれからの動向
・経済産業省が定める行動指標(DX認定・DX銘柄)と、企業が取るべきアクション
・パソナグループの取り組み事例、課題について

登壇者:
<金本 泰裕氏>
大手通信会社およびグループ会社にてWEBやデータ活用に関する新規事業を推進。また、グローバルIT企業(GAFAM等)にてテクノロジーとデータを活用したビジネス開発を歴任。事業環境をふまえた戦略立案と競争優位性を導くテクノロジーやデータ活用の設計が 強み。現在は、世界最大規模のグローバルIT企業にて、クラウドサービス領域におけるビジネスオーナーとして、戦略立案から実行までを担う。また、スタートアップ向けの  ビジネスにも携わり、経済産業省認定「J-Startup Recommender」としても活躍。

<河野 一>
株式会社パソナグループ  常務執行役員 CIO・CCO グループDX統括本部 本部長 
2007年株式会社パソナに入社し、基幹システム構築などのプロジェクト責任者、グループITシェアード会社の取締役、2016年9月にパソナグループ グループIT統括本部長を  経て、2018年9月より現職。IT・テクノロジー・情報セキュリティに関する責任者として、社内IT基盤や業務系アプリケーションのオーナシップ、「守りのIT」から、HR-Techに関わる新しいサービスの開発を行う「攻めのIT」まで、グループ全体のDXを牽引。

定員:
500名

参加費:
無料

参加方法:
下記よりお申し込みください
https://pasona.zoom.us/webinar/register/3016225876291/WN_5_YLaDR-QWWyY4mloj0kog
※お申込締め切り:7月12日(月)17:00

お問合せ:
株式会社パソナJOB HUB プロフェッショナル事業本部 ウェビナー担当
Tel 03-6832-2901
E-mail pkinfo@pasona-jobhub.co.jp

経済産業省経済産業省/2021年度経済産業省・総務省・JIPDEC共催 第1回企業のプライバシーガバナンスセミナーを開催します

経済産業省は総務省・JIPDECと共催で、第1回企業のプライバシーガバナンス(※)セミナーを開催します。本セミナーは、プライバシーへの取組を企業価値向上につなげていくための方法や事例を企業の経営層の方々に広くお伝えするものです。2020年8月に経済産業省、総務省が公表した「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」を踏まえ、パーソナルデータを取り扱うリーディングカンパニーの方々が、最新情勢を踏まえた事例紹介やディスカッションを行います。
多くの皆様からの御参加をお待ちしております。

(※)「企業のプライバシーガバナンス」とは、プライバシー問題の適切なリスク管理と信頼の確保による企業価値の向上に向けて、経営者が積極的にプライバシー問題への取組にコミットし、組織全体でプライバシー問題に取り組むための体制を構築し、それを機能させることをいいます。
 

  • セミナーの概要

タイトル:第1回企業のプライバシーガバナンスセミナー「加速するDX時代、プライバシーへの取組を企業価値向上につなげていく ~先進企業の実例から学ぶ、有識者委員が語る~」
日時:2021年7月20日(火曜日)13時30分~16時00分
開催方法:オンライン(Microsoft Teams LiveEvent)
共催:経済産業省・総務省・一般社団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
参加費:無料
言語:日本語
 

  • お申込方法

参加方法の詳細につきましては、以下イベントページを御確認の上、お申込みください。

【申込ページ】
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/privacy/privacy_seminar.html

本セミナーでは、「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブック ver1.0」の概要を解説するとともに、今回はプライバシーガバナンス先進企業の皆様から取組を御紹介いただいた上で、本ガイドブックを策定した有識者委員より御講評をいただき、本ガイドブックを実践していく上でのポイントやDX時代の企業に求められる役割等について議論します。また、個人情報保護委員会事務局よりプライバシーガバナンスに大きく関わる個人情報保護法制の最新動向や隣接領域となるサイバーセキュリティの動きについても講演いただきます。

企業の皆様がプライバシーに関わる問題に能動的に取り組み、企業価値向上につなげていく一助として、本セミナーを御活用いただければ幸いです。
 

  • プログラム

開会挨拶
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課・課長
須賀 千鶴

講演「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックVer1.0」のご紹介
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課・課長補佐
小松原 康弘

先進企業の実例紹介「プライバシーガバナンス先進企業の取組」
・株式会社NTTドコモ
・株式会社日立製作所
・参天製薬株式会社

企業のプライバシーガバナンスモデル検討会 有識者委員によるご講評
国立情報学研究所 情報社会相関研究系・教授、博士(工学)
佐藤 一郎 氏

三浦法律事務所 弁護士
日置 巴美 氏

弁護士法人英知法律事務所
森 亮二 氏

PwCあらた有限責任監査法人
平岩 久人 氏

公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会/サステナビリティ消費者会議
古谷 由紀子 氏

講演「個人情報保護規制・サイバーセキュリティの最新動向」
個人情報保護委員会 事務局
経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課

閉会挨拶
総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 消費者行政第二課・課長
小川 久仁子

※本セミナーは、経済産業省受託事業 令和3年度デジタル取引環境整備事業(データ活用・流通に係るプライバシー関連調査・検討会運営)の一環として行われるもので、イベント運営等をJIPDECが行っております。
 

  • 「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブック」について

社会全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、イノベーションの創出による社会課題の解決とともに、プライバシー保護への要請も高まっています。今後、企業にとってプライバシーに関わる問題に能動的に取り組むことは、コストではなく、商品やサービスの品質向上のためであり、経営戦略として捉えることで、消費者からの信頼の獲得につながり、企業価値向上につながると考えられます。

こうした背景を踏まえ、経済産業省と総務省は、「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」(座長:佐藤一郎国立情報学研究所教授)において、新たな事業にチャレンジしようとする企業がプライバシーガバナンスの構築のために取り組むべきことについて議論がなされた結果を踏まえ、昨年8月に、経済産業省と総務省は、「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」を公開しました。
 

  • 担当窓口

経済産業省 商務情報政策局
情報経済課長 須賀
担当者: 村瀬、野村、小松原、柴崎
電話:03-3501-1511(内線3961~3)
03-3501-0397(直通)
03-3501-6639(FAX)

総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部
消費者行政第二課長 小川
担当者: 丸山、呂、三宅、冨田

電話:03-5253-5843
03-5253-5868(FAX)

 

スパコロスパコロ/紙アンケートのデジタル化に関する受容性調査 飲食店編!紙アンケ―トのデジタル化で回答率と回答質は向上する?

 

ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国15歳~69歳男女3,759名を対象に実施した「紙アンケートのデジタル化に関する受容性調査 飲食店編」の結果をご報告いたします。
今回の調査では、ここ数年よく耳にするようになったDXに関連して、飲食店の紙アンケートのデジタル化に焦点を当て、その受容性を確認する目的で調査を実施しました。
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スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。 調査結果の詳細は以下からお問合せ下さい。
【お役立ち資料公開URL】https://bit.ly/3yfqHFw

■飲食店の紙アンケートの認知率は約7割。これまでに回答したことある人の割合は約5割
飲食店でしばしば見かける紙アンケートですが、いったいどれくらいの人が認知していて、回答の経験があるのでしょうか。飲食店に置いてある紙アンケートを見たことがあると答えた「認知者」の割合は67.5%。そして、紙アンケートに答えたことがある「回答経験者」の割合は48.4%、「1年以内回答者」では16.9%の割合となりました。

 

■飲食店で紙アンケートを見かけたら半数以上の人が10回に1回も回答しない
飲食店で紙アンケートを見かけたときにどれくらいアンケートに答えているのか、その頻度についてみてみると、紙アンケートを見かけたら3回に1回以上回答している人の合計は27.9%。これに対し、紙アンケートを見かけても回答する頻度が「10回に1回未満」は24.1%、「答えない/答えたことがない」では29.5%、未回答者を含む10回に1回未満の回答者の合計は53.6%という結果となりました。

■紙アンケートではネガティブな評価は得られにくい?アンケート回答頻度が高い層ほどポジティブな評価を行う傾向に
飲食店に置いてある紙アンケートに答える場面は「答えたら何かもらえるとき」が顕著に高く45.5%。以降、「アンケート・質問内容に興味がわいたとき」(26.6%)、「時間を持て余したとき」(24.4%)、「店員に頼まれたとき」(21.7%%)、「料理がおいしかったとき」(21.0%)が2割台で続く結果となりました。
全体の傾向をみると、総じてサービスや料理へのネガティブな評価よりもポジティブな評価をしたいときに回答する傾向がみられます。特に、この傾向はアンケート回答頻度が高い「ヘビー層」で顕著です。店内で答える紙アンケート故に、不満はあっても店員がいるその場でネガティブな評価をしづらいといった心理が働いているのかもしれません。

 

■紙アンケートに答えない理由トップ3は「手書き・紙で答えるのが面倒」、「答えても何ももらえない」、「食べ終わったら店をすぐ出る」
飲食店に置いてある紙アンケートに答えない理由で最も多いのは「手書き・紙で答えるのが面倒だから」で37.7%。次いで、「答えても何ももらえないから」(22.3%)、「食べ終わったら店をすぐ出るから」(22.2%)が続く結果となりました。
広い顧客層に回答を得るためには、これらの課題を解決していく必要がありそうです。

■紙アンケートに触ることに抵抗がある層は4割超え。コロナ影響により抵抗を感じているのは約3割
コロナ禍の現状において、店内に置いてある紙アンケートや鉛筆・ペンなどに触れることにどれくらい抵抗感があるのでしょうか?多数派は、「とくに抵抗は感じない」で49.7%。ただ一方で、「抵抗を感じる」の合計は43.0%。うち「コロナの影響で抵抗を感じる」人の割合は33.0%と3割を超える結果となりました。この抵抗感は、長いコロナ禍の期間で非接触や清潔意識は根付いてきており、コロナ後も継続していく可能性も考えられます。
なお、コロナによる抵抗感は男性(25.7%)よりも女性(39.5%)のほうが10ポイント以上高くなっています。

■紙アンケートのデジタル化意向者の割合は半数近くにのぼる
『飲食店に置いてある紙アンケートがアプリやWEBで答えられるといいと思うか?』の質問に対して、肯定した層(「とてもそう思う」+「ややそう思う」)の割合が49.5%で約半数にのぼる結果となりました。これに対し、否定した層(「まったくそう思わない」+「そうあまり思わない」)の割合は21.6%です。
アンケートのアプリ・WEB化の肯定層で特に多く挙げられた理由は、「紙よりアプリ・WEB回答のほうが便利・簡単/面倒さがないから」、「コロナの感染防止/衛生的・清潔/非接触がよいから」、「自分のペース・ゆっくりで回答できそうだから」、「その場で答えないので店員に気を遣わずにすむ/ホンネで答えられるから」など。そのほか「紙よりコスト効率がよい」「今の時代に合っている」といった意見も散見されました。
一方で、アンケートのアプリ・WEB化の否定層の主な理由は、「方法に関係なくアンケート自体が面倒だから」、「わざわざアプリのダウンロード、WEBを開くことが面倒だから」、「紙のほうがその場で答えられて便利だから」といった意見がみられました。

総論》
今回の調査では、飲食店における紙アンケートのデジタル化の受容性を探索する調査を行いました。紙アンケートを見たことがある人は約7割で、認知者のうち約5割はほとんどアンケートにほとんど答えていないという現状がわかりました。また、紙アンケートの場合、その場で答えるためか店員などへの遠慮でネガティブな評価は得られにくく、紙アンケートの結果だけに頼ると、本来の店頭の評価や改善すべき課題を見落とす可能性があることがわかりました。
昨今のデジタル化の利便性の向上や、コロナ禍の清潔意識の向上もあってか、アプリやWEBでのアンケート回答意向者は5割を超えています。従来の紙がよいという意見もありましたが、ネガティブな評価も含むアンケートから得た顧客の声や行動ログをアプリに連動させ顧客のニーズによりマッチしたコンテンツやサービスを速やかに提供ができるようになることで、顧客ロイアルティの向上に繋がっていくのではないでしょうか。
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【調査概要】スパコロ紙アンケートのデジタル化に関する受容性調査 飲食店編
調査方法:全国15~69歳男女を対象としたインターネットリサーチ
調査期間:2021年6月25日(金)~6月27日(日)
有効回答数:3,759名 ※全国の人口構成に合わせたウェイトバック集計を実施
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スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため
“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。
https://service.supcolo.jp/
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社スパコロ 広報室 高倉まで
Email:press@supcolo.jp

プロパティエージェントプロパティエージェント/オフィス来客受付時の熱検知対応を可能とする顔認証技術に関する特許取得のお知らせ

プロパティエージェント株式会社の子会社であるDXYZ(ディクシーズ)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖)は、顔認証だけでオフィスの来客受付を可能とするサービスを提供しておりますが、今回はそのサービスに対し来客者が顔認証で来客受付した際に、来客者の体温が予め設定した値以上である場合に限り、来客者の顔認証アプリ「FreeiD (フリード)」に体温異常通知を送信する技術に関する特許を取得しましたのでお知らせいたします。

◼️ 特許取得の背景

来客者の方が担当者名等の入力を不要とし、顔認証だけで担当者を呼び出すことを可能とした顔認証オフィス受付サービスを提供しておりますが、昨今のコロナ禍の影響を鑑み、オフィス従業員の安全管理レベルを上げる必要がありました。また、来客者の方にもおきましても熱検知だけの機能は一般的に広がっておりますが、一般的なものは、検温した際の体温が外部の人でも見ることが出来る状況にありました。

今回の特許取得技術では、顔認証でオフィス受付をした際に来客者の体温を測定し、予め設定した体温以上であった際、来客者の顔認証アプリ(FreeiD)に体温異常通知を送信することが可能となっております。これにより、来客者は外部の人に体温異常であることを知られることがなくなります。また、来客者に体温異常であることを知らせることで、予定していた担当者との打ち合わせを未然に避けることができるようになり、オフィス従業員の安全管理レベルを上げることも可能となります。

■ 取得済特許 (特許第6896131号) の概要

来客者が顔認証受付システムで顔をかざすと同時に、来客者の体温が予め設定した体温以上である場合に来客者の顔認証アプリ(FreeiD)に体温異常通知を送信し、来客者に体温が異常であることを知らせる技術特許となります。

■ FreeiD概要

FreeiDは、これまでバラバラだった”鍵”や”決済”を1つの顔認証IDにまとめることを実現するプラットフォームです。一度アプリで顔情報を登録するだけで、様々な場所で顔認証を利用してスマートにオフィスの入室や買い物等の決済等が行えるサービスとなります。
 

 

■ DXYZ株式会社

https://dxyz.co.jp/

■ 会社概要

会社名:プロパティエージェント株式会社
代表者:代表取締役社長 中西 聖
所在地:〒163-1341東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立:2004年2月6日
上場市場:東京証券取引所市場第一部
資本金:6億935万円
事業内容:不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業、不動産クラウドファンディング事業
URL:http://www.propertyagent.co.jp/
IR担当:ir.info@propertyagent.co.jp
 

ANOBAKAANOBAKA/株式会社ANOBAKA、VCが厳選する急成長企業100社以上への留学サービス”CROSS WORK”を開始

独立系ベンチャーキャピタルの株式会社ANOBAKA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長野泰和 以下「当社」)は、HR支援事業を核とした戦略子会社である株式会社ANOBAKA Human Capitalを設立し、第一弾のサービスとして出向型留学サービス”CROSS WORK”を開始しました。

 

  • スタートアップ留学”CROSS WORK”とは

スタートアップ留学”CROSS WORK”は、 新規事業の立ち上げやDX人材の育成に取り組む大企業のメンバーが自組織に在籍したまま一定期間(1年前後)スタートアップのメンバーとして働くという出向型留学事業です。
 

  • スタートアップ留学”CROSS WORK”の大きな特徴

・新規事業責任者やDX人材の育成
スタートアップでプロダクト開発経験を学んだりSaaSなどを積極的な取り入れたデータドリブンなDX経営を学ぶことで、今後の新規事業責任者やDX人材の責任者を育成することができます。

・ベンチャーキャピタルが厳選したスタートアップ
ANOBAKAはハンズオン支援を行うベンチャーキャピタルで、スタートアップの経営状況や組織の状況を熟知しています。
スタートアップの経営状況を把握したベンチャーキャピタルが優良なスタートアップをご紹介します。

・万全のフォロー体制
スタートアップ留学中は、慣れない環境の中で高い負荷がかかることが予想されるため事前研修や定期的なメンタリングなど万全なフォローアップを行います。
 

  • 主な導入事例

松竹株式会社
近年、 当社では、新規事業開発を目的に、xR技術等を活用したコンテンツ開発やアクセラレータープログラムの実施など、オープンイノベーションを推進してきました。このうち人材育成においては、今後の事業共創を進める上でも最も重要と考え、知識・スキルの取得だけでなく、ネットワークの構築やアントレナーシップ醸成を目指して取り組んでおります。研修出向は、数カ月でも大きな成果があり、当社の人材育成の手法の1つとなっています。

 

株式会社オリエンタルランド・イノベーションズ
スタートアップでのスピード感のある事業開発は、大きな組織では得難い大変貴重な経験です。
大きな組織に所属すると1つの業務に従事することが基本的な働き方となりますが、ベンチャー企業だと、プロダクトの開発やファイナンス、営業などに垣根なく携わることができ、大企業ではなかなかできない経験を積むことができます。
異なる風土・業界で多くの刺激と学びを得た社員が戻ってきて、組織に良い影響をもたらしてくれることを確信しています。
 

KLab株式会社

KLabでは、2000年の創業からインターネットやモバイルの進化・変化と共に様々な事業に挑戦し、変革・成長してきました。変わらず社員の挑戦機会を創出したり、挑戦を応援していく考えであること、またANOBAKAの挑戦を応援したいことから「CROSS WORK」を検討し、人材開発の新たな手法として可能性を感じ導入しました。
 

  • サービス開始の背景

多くの日本企業においてイノベーション人材の育成は急務です。その人材育成手法として普段勤務している会社や職場を離れ、まったく異なる環境に身を置き働く体験をすることから新たな視点などを学ぶ留学経験は効果的であり、スタートアップにおいても人材不足の解消となることからベンチャーキャピタルであるANOBAKAが本サービスを開始致しました。

出向型留学は経済産業省も「越境学習によるVUCA時代の企業人材の育成※1」 や出向起業等創出支援事業※2など越境学習・職場留学を推進する事業を行っているなど期待が高まりつつある人材育成手法です。ANOBAKAとしてこれまで事業会社とスタートアップの人材交流を進めてきましたが、実際に事業会社の方がスタートアップ留学を得て大きく成長し、留学後に活躍していく姿を目の当たりにしてきました。 これまでANOBAKAのファンド出資者であるLP(Limited Partner)に限定した活動でしたが、今後はこの活動を”CROSS WORK”というサービスに発展させて幅広い事業会社に提供することを目指していきます。
 

  • サービス開始記念キャンペーン

今回サービス開始を記念して7月15日までにお問い合わせていただいた場合、初月無料割引を実施します。

申し込み先:https://anobakahumancapital.com/contact
 

  • サービスURL

CROSS WORKオフィシャルサイト
https://anobakahumancapital.com/cross-work
 

  • ANOBAKA Human Capitalについて

日本のオープンイノベーションの促進とスタートアップエコシステムに寄与する、HR支援事業を展開するANOBAKAの戦略子会社です。
ANOBAKAは、シード特化型のベンチャーキャピタルとして投資領域を限定せず100社近くのスタートアップに投資を行ってきました。そこで培った幅広いスタートアップのネットワークとイノベーションの知見を活かして、イノベーション人材の育成/活性化に貢献できる事業を展開する予定です。
 

ANOBAKAは、シード期/アーリーステージの起業家を支援するベンチャーキャピタルです。まだ世の中がその価値を認めていない、時には無謀ともいえるような夢の「原石」たちに、目をこらし、耳を傾け、価値を見出し、支えになり、起業家の勇気になることを目指しています。

私たちにとって何よりも重要な概念は「チャレンジ」です。私たち自身が、まずだれよりも挑戦者でありつづけ、新しい挑戦者たちを支援しつづけることで依然として保守的な日本の社会に風穴をあけ、起業の裾野を広げ、「だれもがもっと挑戦できる社会」をつくります。

※1https://www.learning-innovation.go.jp/recurrent 
※2https://co-hr-innovation.jp/ 
 

NTTアドバンステクノロジエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ/NTT-AT、Nutanix Elevate テクノロジーアライアンスパートナーに認定

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村丈治)は、Nutanix Inc.(以下:Nutanix、本社:米国カリフォルニア州、プレジデント兼CEO:Rajiv Ramaswami)が展開するグローバルパートナープログラム「Nutanix Elevateテクノロジーアライアンスパートナー」に認定されました。また、WinActorがNutanix Cloud Platformに対応した世界初のRPAツールとして認定されましたので、お知らせします。
NTT-ATは、「自らのDX(デジタルトランスフォーメーション)」に取り組んでおり、その一環としてハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)として「Nutanix Cloud Platform」を導入し、PC運用・管理およびWinActor管理の効率化などを図ってまいりました。

今回WinActorがNutanixに対応した正式なRPAツールとして認定されたことにより、WinActor × Nutanixを企業のDXにおける標準プラットフォームとして提供開始するとともに、NTT-ATとNutanixは、パートナーシップを一層強化し、お客様のDX推進を支援してまいります。

■背景・ねらい
NTT-ATは、WinActorを活用し、自社の基幹システムと他サブシステムとのシステム間連携、また既存システムからのデータ移行を6か月で実施し、基幹システムのクラウド化(SAP S/4 HANA® Cloud Multi-tenant-edition、現:essentials edition、以下:S/4HC)*1を実現しました。また、S/4HCとさまざまなクラウドシステムをWinActorによりスピーディーに連携し、社内の各種業務の効率化を図るとともに、動作環境としてNutanix Cloud Platformを活用*2するなど、DXの先進事例*3を実践してまいりました。
 

*1 NTTアドバンステクノロジ、「SAP S/4HANA® Cloud」導入による基幹システムのクラウド化を6か月で完了
 https://www.ntt-at.co.jp/news/2019/detail/release190730.html
*2 Nutanix Cloud Platform(システム間連携プラットフォーム)の自社導入
 https://www.ntt-at.co.jp/product/dx-sol/cs-nutanix.html
*3 NTT-ATにおける業務効率化 「自らのDX」事例
 https://www.ntt-at.co.jp/product/dx-sol/

NTT-ATはこうした知見を活かし、お客様のDX推進を支援するため、Nutanix Elevateテクノロジーアライアンスパートナーになるとともに、WinActorがNutanixに対応した正式なRPAツールとして認定されたことで、WinActor × Nutanixを企業のDXにおける標準プラットフォームとして提供開始しました。
 

DX推進におけるWinActor × Nutanixの活用事例
活用事例1情報システムIT部門の効率化
フロントエンジニアからの依頼に基づき、Nutanix Cloud Platformリソースの払い出しをWinActorで自動化することで、情報システム・IT部門エンジニアのリソースをインフラ管理のルーチンワークから解放することが可能です。これにより貴重なリソースをさらに創造的・戦略的な作業に投入することが可能となります。

活用事例2RPA管理の効率化
DX推進におけるシステム間連携にWinActorは欠かすことができません。その一方で、社内での利用範囲拡大に伴い、WinActor動作環境も順次拡張をしていく必要がありますが、仮想マシンの管理が容易なNutanix Cloud PlatformはWinActorの動作環境としても最適です。システム移行などの一時的なリソース拡張にも柔軟に対応可能です。Nutanix Cloud Platform上で動作する複数のWinActorシナリオ・クライアントを集中管理するRPAオーケストレーションツール「WinActor Manager on Cloud」と組み合わせれば、さらに効率的な管理が可能です。

今後の展開
NTT-ATは、WinActor × Nutanixを企業のDXにおける標準プラットフォームとして提供開始するとともに、さらなるサービス強化の一環として、NTT-ATとNutanix、それぞれの事業特性やノウハウを活かした新しいマネージドサービス等の提供を目指し、お客様のDX推進に一層貢献してまいります。

■ニュータニックス・ジャパン合同会社からのコメント
ニュータニックス・ジャパン合同会社のコーポレートバイスプレジデント兼 社長 町田栄作氏は次のように述べています。
「NTT-AT様のWinActorがNutanix AHV Readyに認定され、DXにおけるIT運用の自動化の実現にむけて、RPAを活用して相互運用性と統合をサポートできることを非常に嬉しく思います。NutanixのテクノロジーとNTT-AT様の強力なRPAソリューションを組み合わせ、日本企業の生産性と業務効率向上を推進し、企業のさらなる発展を支援いたします。」

WinActorの概要 品サイト:https://winactor.biz/
WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAです。
Windows®アプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまなPC操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、大幅な効率・品質・コストの改善につなげることができます。
WinActorは、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして注目され、日本企業の業務にマッチしたRPAとして、金融業から物流・小売業まで幅広い分野の6,500社を超える企業に導入いただいています。大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。

Nutanixの概要 品サイト:https://www.nutanix.com/jp/products/
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。

※「WinActor」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※記載された会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

 

シーネットシーネット/シーネット、ギオン社との対談セミナーを7/27開催。「WMS×AI-OCR」システム連携による物流効率化を、ギオン社との対談から提案

株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:内野 靖)は、株式会社ギオン(以下ギオン、本社:神奈川県相模原市、代表取締役会長兼社長 祇園義久)の群馬ステーション マネージャー山崎氏お迎えし、『WMS×AI-OCR ギオン社との対談で見えてくるシステム連携による物流効率化セミナー・~入庫予定作成の手入力不要で、作業時間半日から15分へ!』と題して、システム連携による物流効率化を提案する対談型セミナーを7月27日(火)に開催することをお知らせいたします。
セミナーでは、WMS(倉庫管理システム)とAI-OCRの、システム連携デモンストレーションも実施いたします。

お申込はこちら:https://www.cross-docking.com/events/wms-seminar/

【セミナー概要】
WMSとAI-OCRを連携により業務効率化と生産性向上を実現させた(株)ギオン群馬ステーション マネージャー山崎様との対談が実現いたしました。
ギオン群馬ステーションでは、現在WMS(ci.Himalayas)とAI-OCR(@YOMU)を連携して運用中です。以前からの課題であった検品の品質向上を解決するためにWMSを導入し、クレーム0を実現、顧客の信頼や満足度もあがったといいます。

さらに、AI-OCRから出力された入出庫予定データを、WMSに取込み連携することにより、入出庫予定作成の「手入力」が不要になり、半日かかる作業を15分で行うなど、効果的な運用をしています。

本セミナーでは、システム導入前と導入後の違いを、対談で赤裸々に語っていただきながら、今後の課題に対しての取り組みを検討し、物流企業様の業務改善・業務効率化のヒントをお届けいたします。

 

◇セミナーのポイント◇
・本音を聞き出すギオン社との対談
・WMS×AI-OCR システム連携デモンストレーション
・リアルタイムチャット質問コーナー・疑問を即時解決!

◇こんな方にお勧め◇
・出荷ミス防止など、作業精度向上に取り組んでいる方
・業務効率化のヒントをお探しの方
・手入力という単純業務を削減したいとお考えの方
・入出庫などの指示が紙で来るためシステムへ手入力している方
・人手不足や業務標準化目的で業務改善をお考えの方
・データ化できていない情報にお困りの方
・WMSを使って、もっと効率化したい方

■開催概要
テーマ :WMS×AI-OCR ギオン社との対談で見えてくるシステム連携による物流効率化セミナー

日時  :2021年7月27日(火)14:00〜15:00
参加方法:オンライン (zoom)
            お申し込み後、開催日までにURLをご案内いたします。
参加人数:100名
参加費用:無料

申込URL:https://www.cross-docking.com/events/wms-seminar/

◇プログラム◇
第一部 14:00-14:10    ソリューション紹介
第二部 14:10-14:40    ギオン様との対談
                                  他社での連携事例紹介
第三部 14:40-15:00    システムデモンストレーション
                                  トライアルの活用法など

※Q&Aは随時チャットで受付中。その場で疑問を解決できます。

【セミナー開催の背景】
物流業界にもDXという言葉が浸透し、業務効率化のための取り組みが注目されていますが、まだまだアナログ作業や属人化といった従来からの課題に悩まれている物流企業が多いのが現状です。

そこで今回、同じ悩みを共有する方たちが、リアルな情報を得て、疑問をその場で解決できる場所を設けたいと、『WMS×AI-OCRシステム連携』をテーマとした対談セミナーを行うことにしました。セミナー中は随時チャットで質問を受け付けているので、講師(ゲストスピーカー含)に、質問をして、その場で回答を得ることも可能です。

ゲストスピーカーには、現在WMSと@YOMUを連携して運用しているギオン群馬ステーションのマネージャー山崎氏をお招きいたします。ギオン様では、システム導入により作業品質の向上と作業時間短縮を実現しましたが、現在、次なる課題解決とさらなる効率化に向けて、プロジェクトを進行中です。

参加者のみなさまには、ギオン様の経験や思考、現状の課題に対してどう考えているか触れることで、効率化・業務改善に繋がるヒントを得ていただけるような有意義な時間としたく、「対談」「デモンストレーション」「リアルタイムチャット質問」と盛りだくさんのセミナーを開催することにしました。

お申込はこちら:https://www.cross-docking.com/events/wms-seminar/

【株式会社ギオン・群馬ステーション 紹介】
株式会社ギオンは、国内65拠点以上を展開する総合物流企業です。ギオン群馬ステーションは、工業系の北関東のデポ倉庫で、取扱い増加により、業務の集約と拡張をすべく2017年に新設されました。主に自動車工業部品を取り扱っており、自社のトラックで配送納品までワンストップのサービスを展開しております。

URL: https://kk-gion.co.jp/

【導入製品情報】
WMS製品ページ    : https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/
AI-OCRサービスページ: https://www.cross-docking.com/service/ai-ocr/

【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員がそれぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から10年連続でWMSパッケージ出荷金額No. 1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『ワークスタイル多様化で拡大する基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望2021年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02090/

所在地 : 千葉県船橋市本町4丁目41番地19号
設立    : 平成4年1月10日
URL  :  https://www.cross-docking.com/

【本件に関するお問合せ】
会社名:株式会社シーネット
広報担当:櫻井
E-Mail:info@cross-docking.com
電話番号:047-422-0515

アジアクエストアジアクエスト/グロービス経営大学院公認クラブの「グロービス・デジタル・マーケティング・クラブ」、課題図書に『DX経営図鑑』を採用。著者であるアジアクエストCMOが勉強会にゲスト参加

IoT、AI等のデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するアジアクエスト株式会社(本社所在地:東京都千代田区 代表取締役:桃井純 以下、アジアクエスト)のCMOである金澤一央が執筆した『DX経営図鑑』が、グロービス大学院生が運営する勉強会コミュニティ「グロービス・デジタル・マーケティング・クラブ」の読書会課題図書に採用されました。

5月30日に同クラブ主催の勉強会が開催され、本書の著者であり、アジアクエストのCMO兼DX Navigatorの編集長である金澤一央が、ゲストとして参加いたしました。

 

同勉強会は、夜19時30分よりZoom上で約2時間開催され、約20名が参加。同書に掲載された事例の中から、Walmartとワークマンが議論テーマとしてピックアップされ、それぞれのDXケースの要素を分析するブレイクアウトセッションにて、白熱した議論が展開されました。大手メーカーに在籍し、同クラブの幹事でこの勉強会を主催する淺田惇一氏は、「DX経営図鑑」を選書した理由を以下のように説明しています。
「自分は現在、社内SEとして働いているのですが、『自分の会社にフィットしたDXとはなんだろうな』と模索中です。例えば、手作業による運用の自動化やシステムのモダナイゼーションなど社内ペインの解消は考えることができます 。しかし、顧客への提供価値という観点ではアイデアが出てきません。それゆえ、本書の顧客視点のDXというところに惹かれ、考えさせられました。勉強会を通して学びを深めていければと思います」
 

弊社金澤は、各ブレイクアウト・セッションにオブザーバーとして参加したあと、様々な質疑応答に応え、2時間の勉強会参加を終えました。金澤は下記のように感想を述べています。
「様々な企業で現役で働いているグロービス生ならではの多様な意見を頂き、大きな刺激を受けました。また、短時間でビジネスケースのエッセンスを分解し、まとめる能力とスピード感にも感服しました。優秀な参加者の皆様が日本のDXをドライブしていくためのヒントを、今後もっと多く、深く、幅広くご提供していきたいと思います」
アジアクエストは、今後も企業や学校が主催する様々なDX勉強会をご支援して参ります。
 

■グロービス デジタルマーケティング クラブ

テクノロジー×経営×マーケティングの視点からのデジタルマーケティングをテーマとしたグロービス公認クラブ活動で、グロービス経営大学院の学生であれば誰でも参加することが出来ます。主な活動は、隔月1回ペースでデジタル・マーケティングのキーマンを招待した講演会や、課題図書を指定した勉強会などを開催しています。
 

■DX経営図鑑

世界32社の様々な業界のDX事例を網羅し、各企業がDXによって提供する顧客価値をペインとゲインの視点から分析して図解説明しています。アジアクエストが運営するDX専門メディア『DX Navigatgor』が蓄積してきたDX事例と、同編集長の金澤が持つ海外の情報ネットワークやマーケティング、データ分析の知見、そしてアジアクエストの技術開発力を融合して生み出された一冊。アルク出版より2021年2月に初版出版、6月に増刷が決定しています。

■登壇者プロフィール
 

アジアクエスト株式会社

執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年にアジアクエスト株式会社DXフェロー兼DX Navigator編集長となり、その後、DX戦略室室長に就任

 
プレスリリースのダウンロードはこちらから

 

https://prtimes.jp/a/?f=d19319-20210705-6985.pdf

当社の最新ニュースはこちらからご確認ください。
https://www.asia-quest.jp/news/category/press-release/

【会社概要】
会社名:アジアクエスト株式会社
代表者:桃井 純
本社所在地:東京都千代田区飯田橋3-11-13 飯田橋 i-MARK ANNEX 6F
URL:https://www.asia-quest.jp/
運営メディア:https://dx-navigator.com/

NearMeNearMe/NearMeのスマートシャトル™、スイスポートの従業員送迎を開始

独自のAIで最適化した空港送迎などのスマートシャトル™を運営する株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙原幸一郎、以下、ニアミー)は、コロナ禍およびそれ以降のニューノーマル時代、さらには企業におけるデジタルトランスフォメーション(以下DX) を鑑み、全国6か所の空港で旅客・ランプ・オペレーション・貨物・整備など、幅広い地上業務(グランドハンドリング業務)を提供するスイスポートジャパン株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表取締役社長/CEO:武智 聡、以下、スイスポート)の従業員送迎の運用を本日7月6日よりトライアル開始することをご報告させていただきます。

  • 背景

各地域で緊急事態宣言が緩和しはじめ、ワクチン接種も拡大しているものの、新型コロナウィルスによる影響はあらゆるところに存在しています。特にコロナ禍で多くの企業の方がテレワークなどで働き方改革がなされたのではないでしょうか。しかしながら、どうしても出社せざるを得ない仕事を行なっていらっしゃる方も多くおります。空港のグランドスタッフもその中に入ります。人の移動や出張の今後の増加を見据えると、最初に現場に出なければならない職業の一つがグランドハンドリングのスタッフです。そこで、空港におけるグランドハンドリング業務を行うスイスポートは、従業員の皆様にも安心・安全に職場への通勤を可能とするよう、ニアミーのシステムを活用し従業員送迎を開始しました。

ニアミーは、2019年8月より飛行機に乗車されるお客様向けに自宅/ホテル⇔空港間の送迎を行うnearMe.Airport(ニアミー エアポート)を開始。新型コロナウィルス影響下においては、東京都内においてコロナ対策をしながら企業の通勤をサポートするnearMe.Commute(ニアミー通勤シャトル)なども運行してまいりました。今回はスイスポート様の従業員を送迎することで、そのハイブリッド型として、空港にお勤めの従業員の皆様の通勤をサポートすべく2ヶ月間のトライアルを実施することになりました。また、グランドスタッフの方々はお客様より先に現場に到着し準備する必要があるため深夜早朝の通勤・退勤も多く存在します。独自のAIでルーティングの効率化を行うニアミーのプラットフォームを活用することで、社内業務のDX促進も進めていきます。トライアル期間中は従業員の皆様の様々な声を聞きながら、スマートシャトル™をさらにアップデートし、安心・安全そして快適な移動を皆様に提供できるよう精進してまいります。
 

  • 実施概要

本案件では、まず約2ヶ月のトライアルを実施することで、スイスポートの従業員の通勤時の送迎における、効果検証・課題抽出を行います。具体的には公共交通機関がない深夜早朝において、従業員がマニュアルで相乗りの組み合わせを設計しているタクシー通勤・退勤の現状を、ニアミーのプラットフォームを使い、システム化することで業務改善を目指すことを確認します。また、ニアミーの運行に関しての従業員ヒアリングも実施し改善につなぎ、本番ローンチに向けて検証していく予定です。

・対象者:スイスポート従業員
・期間:2021年7月6日〜2ヶ月ほどを想定
・時間:深夜の退勤から開始
・発着点:羽田第3ターミナルから、関東圏の各従業員のご自宅
 

  • ニアミーの新型コロナウィルス対策

1.   乗車中の車内換気を徹底します。
2.   全乗務員は運行前に検温を行い、マスクを着用します。
3.   アルコール消毒を設置し、乗車の際には皆様にご対応いただきます。
4.   前日までに乗車される方を決定し、感染者が出た場合早急な対応をさせていただきます。
5.   降車後の清掃の際、お客様の触れる箇所にアルコール消毒を実施いたします。
6.   乗車するお客様同士が隣接しないよう、少人数/大型車で展開させていただきます。
7.   乗車するお客様にはマスクの着用をお願いしております。
 

  • スイスポートジャパン株式会社 羽田・成田空港統括部長 角田 俊 コメント

この度はニアミー様とスイスポートジャパン羽田空港支店において、深夜従業員送迎の最適化に向けトライアルを実施できることとなり感謝申し上げます。コロナ以前には従業員のシフト表から退勤時間を確認、その後、送迎先である従業員住所録などを照らし合わせ、適正な組み合わせなどを行った後、FAXでタクシー会社に配車依頼書を送信。また、月締めの請求書確認作業でも誰が、どこまで利用したのかなど配車書と確認しながらマニュアルですべての作業を行っておりました。また、このような業務改善への期待だけでなく、最適な組み合わせ、ルート設定により、従業員が少しでも早く自宅に到着するなど利用する側の満足度の改善も期待しております。
 

  • 株式会社NearMe 代表取締役社長 髙原 幸一郎 コメント

この度は、スイスポート様のDX推進に一緒に挑戦できること、非常に光栄に思います。ニアミーは関西でもタクシー会社さんと共に、独自のAIと弊社のプラットフォームを活用した相乗りにおけるルーティングと運行の最適化を行なっています。ニアミーはあらゆることの「もったいない」を解決することを会社のモットーとしております。それもあり、今回の従業員送迎においてもDXによる効率化や業務改善をご一緒できるのは非常に楽しみです。また、スイスポート様は人材中心経営を理念としていらっしゃることから、ニアミーがこれまで行なってきた乗車される皆様にとっての安心・安全、そして不特定多数ではなく、誰が乗車したかわかるような特定少数での運行も親和性があると感じています。今後のインバウンドの回復なども鑑み、まずは従業員の皆様の安心・安全を確保しながら、共に空港、そして人々の渡航に継続的に向き合っていけるよう、努力してまいります。
 

  • 会社概要

■スイスポート概要
会社名:スイスポートジャパン株式会社
所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地 SiSりんくうタワー12F(本社)
代表者:代表取締役社長/CEO:武智 聡
設立 :2006年10月
拠点 :成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港
航空機の離発着に伴う地上支援サービスを総合的に提供しています。
主なサービス内容:旅客業務、オペレーション業務、ランプ業務、貨物業務、整備補助業務、プライベートジェット機業務など

(関連サイトURL)
http://www.swissport.co.jp/

■ニアミー概要
会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 髙原幸一郎
設立  :2017年7月18日
リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献する“瞬間マッチング”プラットフォーム作りを目指し、まずシェアリングエコノミーのMaaS(Mobility as a Service)領域からスタート。2019年8月より空港送迎のスマートシャトル™を運営することで、独自のAIを発展させ、ルーティングの最適化をはかってきました。このルーティングの技術を活用し、コロナ時代においても、不特定多数ではなく、少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける通勤シャトル「nearMe.Commute (ニアミーコミュート)」や、快適な移動を創造する「タクシーの相乗り」アプリ、またオンデマンド型シャトルサービス「スマートシャトル™」を展開しています。

(関連サイトURL)
・nearMe.Airport(エアポートシャトル)URL:https://app.nearme.jp/airport-shuttle/
・nearMe.Limo(貸切送迎シャトル)URL:https://app.nearme.jp/limo/airport/
・nearMe.Golf(ゴルフシャトル)URL:https://app.nearme.jp/golf-shuttle/
・nearMe.Commute (通勤シャトル) URL: https://campaign.nearme.jp/commute
・株式会社NearMe WEBサイト(タクシー相乗りアプリ「nearMe.」):https://nearme.jp/

AirHostエアホスト/AirHost HMS、インドネシアのオンライントラベルサービス「tiket.com」API連携開始

株式会社エアホスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:尾畠 隆志、以下 エアホスト)が提供するオールインワン型宿泊管理ツール「AirHost HMS(Hospitality Management Solution)/ 旧名称 : AirHost PMS」は、Tiket Network Pte Ltd(本社:ジャカルタ、代表取締役:George Hendrata、以下 tiket.com )が提供するインドネシアのオンライントラベルサービス「Ticket.com」と本日システム連携を開始しました。

■「tiket.com」についてhttps://www.tiket.com/
tiket.comは、2011年に設立されたインドネシアにおける旅行代理(OTA)です。2017年にインドネシア最大のビジネスコングロマリットであるDjarum Groupに買収されました。tiket.comは、国内外で航空券、宿泊、体験(現地ツアーやアクティビティ)などの幅広い旅行商品を提供することに特化しています。 tiket.com のウェブサイトやモバイルアプリは、主にインドネシア人をはじめとする東南アジアの人々に利用されています。

日本はインドネシア人にとって注目の旅行先であるため、tiket.comでは日本での旅行商品の多様化と仕入れ強化を進めている最中です。具体的には日本の宿泊施設と直接取引契約を締結することで、2億7500万人のインドネシア人や東南アジア諸国及びアジア圏外の人々へ向けて在庫の販売を可能にし、集客に貢献したいと思います。

■ システム連携でのメリット
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の国内でのワクチン接種が加速している中、観光業界では来年に向けてインバウンド需要の回復が期待されています。
エアホストは今回のtiket.comとの連携を通して、宿泊施設向けに販売経路を拡大し、インドネシアをはじめとした東南アジア圏での予約獲得を強化します。

またセルフチェックインシステムの導入を推奨することで、“非対面・非接触”でのチェックインを実現し、インバウンド需要の回復後にも安全安心に満足度の高い宿泊体験をゲストに提供します。

■「AirHost HMS / AirHost ONE」についてhttps://airhost.co/ja/
AirHostn HMSは、ホテル・旅館・バケーションレンタル・ホスピタリティ業界向け ”無人・省人化”にフォーカスした宿泊管理ツールです。[サイトコントローラ / PMS / チェックイン / ブッキングエンジン] 宿泊施設に必要なITシステムをオールインワンで導入できます。(導入実績:約15,000件 ※2021年6月現在)

QR+スマホ+タブレットで “非対面・非接触”を実現する「AirHost ONE」で、チェックインはもちろん [ アップセル ] [ プロモーション ]等、ゲスト単価・体験向上につながる機能展開をしています。 

[導入事例のご紹介]
https://airhost.co/ja/customers/
世界中の様々な宿泊施設にて、ゲストのレビューが高い “非対面・非接触” でのホテル運用を実現されています。

[アカウント登録について]
https://cloud.airhost.co/ja/accounts/host/sign_up

AirHost HMSアカウントは上記リンクよりオンラインで作成いただけます。
* ビデオチャットでのセットアップについては、初回2回無料で実施させていただいております。
*詳しいお問い合わせは下記までご連絡ください。

sales@airhost.co
代表電話:050-5316-9686

エアホストでは、今後も連携パートナーとのパートナーシップを強化し、ホスピタリティ業界向けに日々の作業自動化・効率的な運営を支援するシステムを提供することで、ホテル・宿泊施設運営のコスト削減、及びゲスト体験の向上に貢献してまいります。

【株式会社エアホストについて】(https://airhost.co/ja/
2015年に創業したエアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、ホスピタリティ業界向けにオールインワン型宿泊管理ツール 「AirHost HMS / 旧名称 : AirHost PMS」を提供、”非対面・非接触型”モバイルソリューション「AirHost ONE」を開発中。最新テクノロジーを駆使した、新しい時代の宿泊スタイルを実現するベストソリューション提供を目指しています。

<主なサービス>
・オールインワン型宿泊管理ツール「AirHost HMS / 旧名称 : AirHost PMS」
[サイトコントローラ / PMS / チェックイン / ブッキングエンジン]
・非対面・非接触型モバイルソリューション「AirHost ONE」(*まもなく正式リリース)
・運用代行事業「AirHost 完全運用代行サービス」

キュレーションズキュレーションズ/“ビジネストランスフォーメーション”のプロフェッショナル集団キュレーションズにて、『セカンドオピニオンサービス』を提供開始

顧客起点/課題起点で新事業創出を支援する事業共創スタジオ事業を提供するキュレーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:根本隆之、以下当社)は、顧客をビジネストランスフォーメーションの成功へと導く『セカンドオピニオンサービス』の第1弾として“for 新規事業プロジェクト”の提供を2021年7月6日に開始いたしましたことをお知らせします。
■ 『セカンドオピニオンサービス』とは

当社の『セカンドオピニオンサービス』は、検討中のプラや、進行中のプロジェクトを診断し、課題の整理、アイディア出し、解決策のご提案を通じて、具体的なアクションにつながる知見をご提供します。それによって、特定の関係者やコンサル会社等の見解だけでなく、第三者の視点を得ることができ、施策の成功率が向上します。

主な診断領域としては、新規事業プロジェクト・オープンイノベーション・ビジネスコンテスト・イノベーション戦略等になります。

今回は、その第1弾“for 新規事業プロジェクト”として、一般 / Curations独自のメソッドに基づいてあらゆるステージの新規事業を診断し、課題の洗い出しと優先順位の整理を行い、次に何をするべきかというアクショナブルな知見をご提供するサービスの提供を開始しました。

■ 新サービス提供の背景

出典:経済産業省出典:経済産業省

DX推進や新規事業を進めている方の中には、既にコンサル会社や特定の関係者とご契約されていて、信頼して業務をお任せしている方が多いかと思います。

一方で、特定のコンサル会社からアドバイスをもらっているものの、他の視点の意見も聞いてみたい、施策のスピードアップと効果の最大化のために次の一手を慎重に打ちたい等のご経験はありませんか?
経済産業省が2020年12月28日に公表した「DXレポート2」によると、DX推進指標自己診断結果を提出した223社の中で、約95%の企業はDXにまったく取り組んでいないレベルにあるか、DXの散発的な実施に留まっているに過ぎない段階であると述べられております。

また、この結果から明らかになった実態として、DXの推進、あるいはデジタル化への取り組みは、既存ビジネスの範疇で行っているということであり、経営の変革という本質を捉え切れていないということが言え、DXの加速に向けた施策の検討において、従前の方針とは異なるアプローチを採用する必要があります。
これからは、自社のプロジェクトを成功に導くために、特定の専門家との関係性を維持しながらも、経営のセカンドオピニオンが必要であると考えております。

そこで、当社では、“ビジネストランスフォーメーション”の成功へと導く「セカンドオピニオン業務」を新設しました。

この業務を通じて、DX推進や新規事業において、顧客が抱えている様々な問題点や課題、その他の悩み事に対して最善のご支援を行っていきたいと考えております。

■ こんな方を対象としたサービスです​

  • 社内で議論してプランを描いたが、本当にこれで良いのか専門家に聞いてみたい。
  • コンサル会社からアドバイスをもらっているが、他の視点の意見も聞いてみたい。
  • 実行フェーズがうまくいっておらず、課題を整理したい。
  • 課題は見えているが、優先順位付けが難しい / 解決策が見出だせない。
  • 施策のスピードアップと効果の最大化のため、次の一手を慎重に打ちたい。

■ サービス概要

 

提供開始日 2021年7月6日
サービス内容 ・現状のステージを明確にしてセカンドオピニオン提供の対象範囲を決定
・貴社ご担当者様からヒアリングを行い、課題を抽出・整理
・実施すべき施策についてディスカッション具体的なアクションへ
プラン エントリー、ベーシック、アドバンスドの3種類をご用意しておりますが、課題に合わせて柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
URL https://curations.jp/company/

■ 今後の展望
今後も、当社では、『セカンドオピニオンサービス』第2段以降として、ビジネスコンテストやイノベーション戦略等にも診断領域を広げ、顧客が抱えている様々な問題点や課題、その他の悩み事に対して最善のご支援を行っていきたいと考えております。そして、1社でも多くの企業を“ビジネストランスフォーメーション”の成功へと導きます。

■ お役立ちウェビナー情報
(1)2021年7月8日 (木) 13:00~ 株式会社日立製作所と共催ウェビナー

日本を支える大手企業の一つ、株式会社日立製作所から「出島」としての新会社設立に至ったHappiness Planetと共催して、貴重な無料ウェビナーを実施いたしますのでご案内申し上げます。
弊社と共にプロジェクトの始まった背景や、約5年間の中での苦労話等も交えた内容になりますので、是非お気軽にご参加ください。
詳しくはこちらから → https://curations.jp/2728/

(2)2021年7月9日 (金) 19:30~ 株式会社ユニコーンファームと共催ウェビナー

「新規事業/DX」を軸に、ユニコーンファーム社の田所雅之氏から「御社の新規事業はなぜ失敗するのか」(光文社)で提唱した“三階建組織”についてお話いただき、当社からはその荒井が“出島組織”についてお話します。また、クロストークもどうぞお楽しみになさってください。
詳しくはこちらから → https://curations.jp/2774/

■ キュレーションズについて
当社は、“ビジネストランスフォーメーション”を通じて,ビジネスモデル変革の一歩目となる事業を生み出すプロフェッショナル集団です。“既存事業を活かした新しい収益の創出”を可能にする独自メソッドと、人材や連携企業の”キュレーション※“による最適なチーム編成でプロジェクトを成功に導きます。(※ キュレーションとは、“ある視点” で情報を伝達したり、収集・研究等を行う人や機能のこと)

まずは、徹底的に顧客に向き合い、顧客の課題に向き合い、顧客のジョブを抽出することから始めます。時代とともに変化する顧客行動の理解はイノベーション活動には欠かせません。顧客起点/課題起点からのイノベーション(新結合)を起こし、新事業を開発する方法を、多数の実践を通じて汎用的メソッドとしてまとめて参りました。クライアント企業のシーズと新たな顧客行動のニーズの双方に徹底的に伴走し、そこから導き出される「イノベーションの種」を「事業企画~事業開発~売上創出」までコミットし、成長フェーズまで導きます。
ビジネスを加速させるためのノウハウ資料の提供やセミナーの無料開催もしておりますので、是非ご覧ください。ご取材もお待ちしております。
https://curations.jp/news/

■ 会社概要
商号  :キュレーションズ株式会社
代表者 :代表取締役 根本 隆之
所在地 :東京都渋谷区広尾1丁目3番18号 広尾オフィス・ビル 11F
事業内容:事業共創スタジオ事業 
URL  :https://curations.jp/

■ 本件の問い合わせ先
キュレーションズ株式会社
広報:東田 営業:藤島、武藤
info@curations.jp

ケーエムケーワールドケーエムケーワールド/ケーエムケーワールド、製造業に向けたERP導入に関する無料オンラインセミナーを開始

株式会社ケーエムケーワールド(本社:東京都中央区 代表取締役:車陸昭)は、製造業を中心としたDX化を目論む企業へERP導入指南を無料で行うサービスを実施します。
ERP導入時の「必ず起こりえる課題」から「実際の導入・活用」までをわかりやすくオンラインでご説明します。
企業のDX化が進む中、ERPという根幹を支える重要なシステムについて30分で把握できます。

 

■背景
世界的なデジタルトランスフォーメーションにより、製造業に対する需要は大きな変化を迎えています。
国内製造業は高品質の製品を迅速かつ確実に生産していくことがより重要となりました。
その為には、製造業のDX化は欠かせないものとなります。
ただし、根幹であるバックオフィスがデジタル化されていない状態では製造部門のDX化による恩恵は最大化することはありません。

ケーエムケーワールドは、これまで多くの製造業事業者様に対して自社開発のクラウド型ERP「A’s Style(アズスタイル)」(https://asstyle.kmkworld.com/)提供による実績から得たノウハウを導入指南によりご提供いたします。

 

 

■導入指南によって得られる内容
ERP導入時に知識として保持することで必ず役に立つ情報を取り入れています。

 

 

 

■お申込み方法と概略
費用:無料
参加人数:参加人数に制限はありませんが、事前にお知らせください。

場所:ZOOM会議システムを利用
時間:約30分+質疑応答30分
お申込み方法:ウェブサイト専用フォーム
https://asstyle.kmkworld.com/#introduction-guidance

■会社概要
株式会社ケーエムケーワールド
・本社所在地:東京都中央区明石町8-1聖路加タワー34F
・設立:2001年7月4日
・事業内容:ERPをはじめとする業務系基幹システム、システムコンサルティングから開発、保守運用、それぞれの分野に精通したシステムエンジニアリングなど幅広く最適なソリューションを提供
・HP:https://www.kmkworld.com/

 

Cogent Labs Cogent Labs/コージェントラボと両備システムズ、AI OCRサービス「Tegaki」を活用した新型コロナワクチン接種管理業務におけるDXソリューションを提供

最先端AI技術の開発・提供を行う株式会社Cogent Labs(本社:東京都港区、代表取締役:エリック・秀幸・ホワイトウェイ、以下コージェントラボ)と、株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下両備システムズ)は、新型コロナワクチン接種管理業務においてLGWANを介して利用できるAI OCRサービス「Tegaki」を活用したDXソリューション(以下、本ソリューション)を提供します。本ソリューションはすでに自治体、またアウトソーシングを請け負う企業をはじめ、首都圏の大規模自治体を含む数多くの自治体の新型コロナワクチン接種管理業務で採用されています。今後も更に実施拡大が予想されるワクチン接種業務における自治体DXを支援してまいります。

▲本ソリューションにおけるデータの流れ

■背景
両備システムズは自治体、医療関係など公的な分野において、データの入力から、データセンターでの保管、そして帳票やシステム等への出力まで、一貫したアウトソーシング事業を展開しています。データ入力では、OCRによる手書き文字の読み込み精度の低さに問題を抱えていました。
そのような中、今回のコロナ禍において、ワクチン接種全国一斉実施と同時に大量発生する予診票及び接種券から接種情報(手書きの接種日やワクチンロット番号シールなど)を高い認識精度で自動認識しデータ化することが求められることとなりました。
これに対して両備システムズでは、データセンター「Ryobi-IDC」内のサーバーにおいてコージェントラボのAI OCRサービス「Tegaki」オンプレミス版を運用し、LGWANにて遠隔地の自治体から転送された予診票及び接種券のスキャニングデータの高い精度での文字データ化に成功しました。また、アウトソーシングを請け負う企業と連携することで非常に高精度のデータを提供できるようになり、この結果、ワクチン接種業務に携わる自治体職員や医療関係者の事務作業の負担軽減を実現することが可能となりました。

■本ソリューションの特長
・LGWANを活用したセキュアなネットワークでのAI OCR処理を実現
・AIによる手書き文字の高い認識精度、大量の帳票のデータ化を実現する高速処理
・24時間365日の自動化が可能となり、従来の工程の生産性を飛躍的に向上
・アウトソーシングを請け負う企業がAI OCRの読み取り結果の修正・確認を行うため、お客様は帳票をアップロードするだけで高精度の読み取りデータを取得することが可能

■今後の展望
本ソリューションは、政府の行政デジタル化を進める方針に合わせ、全国の自治体のDX推進に貢献していくソリューションとして販売を拡大していきます。政府は「働き方改革関連法」の施行をはじめ、事務運用の生産性向上、省人化、省力化を目的とした取組みを進めており、企業や自治体はこれに対して、早急な対応を求められています。
両備システムズは、本ソリューションを両備システムズのデータセンターを活用したセキュアな環境で提供されるAI OCRサービスとして、自治体向け、またアウトソーシングを請け負う企業向けに、事務運用の負荷を大幅に軽減します。特に、「書類を扱う業務の負担軽減」、「迅速かつセキュアな環境での大量処理」、「安心な総合サポート」を実現し、コロナ危機の克服に向けた活動、事務運用の省人化・省力化に寄与します。政府が推し進める行政デジタル化の背景や、多様化する自治体のICT環境に対して、お客様の課題解決に重点を置いたソリューション提供、運用支援を引き続き実施してまいります。

またコージェントラボは、AIによりさまざまなドキュメントを理解して情報抽出・活用し、お客様やパートナーの皆様に貢献していくことに継続して取り組んでまいります。
そして、職場や教育機関でのワクチン接種の本格化に伴い、今後も両社による本ソリューションの強化を通じて、住民サービスや業務効率の向上に貢献してまいります。

注1:総合行政ネットワーク(LGWAN)は、地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワークです。LGWANは、地方公共団体相互間のコミュニケーションの円滑化、情報の共有による情報の高度利用を図るための基盤として整備され、全国の地方公共団体の組織内ネットワークを相互に接続しております。また、府省間ネットワークである政府共通ネットワークとの相互接続により、国の機関との情報交換を行っております。

■会社概要

株式会社両備システムズ
本社所在地:岡山県岡山市南区豊成二丁目7番16号
代表者 :代表取締役社長 松田 敏之
設立 :1969年12月
事業内容 :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス

株式会社Cogent Labs
本社所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 36階
代表者 :代表取締役社長CEO エリック・秀幸・ホワイトウェイ
設立 :2014年4月
事業内容 :最先端の人工知能の研究・開発と関連ソリューションサービスの提供

プレナスプレナス/スマート農業による米づくりへの挑戦 「プレナス加須ファーム」7月14日(水)よりドローンによる追肥開始!

株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「Hotto Motto (ほっともっと)」と定食レストランの「やよい軒」を国内に2,863店舗、海外9カ国・地域に251店舗の計3,114店舗を展開しております(2021年6月末現在)。

当社は、海外の「ほっともっと」、「やよい軒(YAYOI)」などに国産米を輸出するため、2月より埼玉県加須市に農地を借り受け、田んぼの整備、種子の準備を進めてまいりました。5月には、最先端技術の活用や様々な栽培方法を導入したスマート農業による田植えを行い、7月現在、天候にも恵まれ、「プレナス加須ファーム」の12の圃場は、順調に生育しております。
そしてこのたび、7月14日(水)より、ドローンを使って水田を上空から撮影し、生育具合の目安となる葉色の色むらを把握した後、必要箇所に重点的に肥料を投下する新たな取り組みを開始いたします。

 

 

水田を撮影するドローン水田を撮影するドローン

葉色診断システム ©2021 SkymatiX,Inc葉色診断システム ©2021 SkymatiX,Inc

ドローンを使った葉色診断を導入することで、上空からの視点で水田の隅々の生育状況を見える化できるだけでなく、より精度の高い生育状況の確認も可能となります。また、生育状況を把握したうえで、ドローンによる追肥が可能となり作業時間や追肥コストの削減につながるなど、さらなる生産性の高い稲作経営を目指してまいります。
プレナスでは、これからもお客様の満足と健康を実現し、人びとに笑顔と感動をお届けし続けることができるよう邁進してまいります。

  • プレナス加須ファームの様子

ドローン田植えの様子(5月12日)ドローン田植えの様子(5月12日)

直播後の田んぼ(5月12日)直播後の田んぼ(5月12日)

直播田んぼの様子(5月30日)直播田んぼの様子(5月30日)

直播田んぼの様子(6月24日)直播田んぼの様子(6月24日)

 

SansanSansan/住宅産業ソリューション企業のジューテックが、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入

Sansan株式会社は、住宅総合資材と工業資材の販売や施工販売を行う株式会社ジューテック(以下、ジューテック)が、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入したことを発表します。

今回のBill One導入によって、これまで手作業で行っていた紙の請求書処理業務を効率化し生産性を高めるとともに、ペーパーレス化、経理業務のテレワーク移行なども推進します。

 

 

Bill One導入の背景

ジューテックは、「地球にやさしい住環境と夢のある豊かな暮らしを提供する」ことを経営理念に掲げる住宅産業のソリューション企業です。国内外の選りすぐりのメーカーや商社から最適な商品を厳選し、お客様に提案、提供する中で、事業スタイルも時代の変化に合わせ、より質と収益性の高いサービス提供に注力するために社内のDXや働き方改革も推進すべく、請求書処理にかかるビジネスプロセスを見直すこととなりました。

同社の支払センターでは、毎月膨大な量の紙の請求書を各拠点から集約し、開封・中身の確認をした上でコピーや仕分け、承認申請、保管に至るまで一連の経理業務を行っており、毎月の請求書処理に多大な業務時間を要していました。当社の調査(※1)によると、1枚の請求書の受け取りから支払いを実施し、その請求書を保管するのに費やす業務時間は約52分であることがわかっており、その負担はとても大きなものです。

今回、請求書をデータ化し、オンラインで受領・一元管理できるBill Oneを導入することで、ペーパーレス化を前進させるとともに、紙の請求書処理に要していた作業時間を削減し、支払センターが行っている経理業務の効率化・より生産性の高い業務に従事する時間確保を実現します。また、オンラインで請求書を可視化して管理することにより、支払センター社員のテレワーク移行も可能になります。さらに、同社のBill One導入をきっかけに、「スモールビジネスプラン」(※2)を活用する関係会社を増やし、請求書発行側とも連携することで、アナログな文化が多く残る住宅業界のDX推進を牽引していくことを目指します。

■Bill Oneを選んだ理由
ジューテックは、経理業務のDXと働き方改革を推進すべく、全社でのBill One導入を決定しました。

ジューテックでは、全国の営業所を含む全拠点で発生した紙の請求書が毎月3000件以上、支払センターに届きます。これまでは支払センターで原本受領後の仕分け作業から保管に至るまでを手作業で行っており、膨大な量の請求書処理や保管は経理業務の大きな負荷となっていました。また、コロナ禍でテレワークを推進する中で、紙の請求書受領や保管業務のために出社が発生していることも課題となっていました。

Bill Oneを導入することにより、請求書をオンラインで受領でき、受領した請求書は99.9%の精度でデータ化されるため、これまでにかかっていた作業時間や工数を削減することができます。これら経理業務のオンラインシフトを通じて業務効率化を実現し、より生産性が高い業務に手を回すことが可能になるとともに、ペーパーレス化、さらにはテレワーク移行も実現します。今後、データの照合業務にもBill Oneを活用し、さらなる業務の効率化が期待されます。

■クラウド請求書受領サービス「Bill One」とは
Bill Oneは、当社が2020年5月から提供を開始したクラウド請求書受領サービスです。請求書の受け取りから一元管理まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。

Bill Oneの提供する機能群は、次の通りです。

・Smart 請求書受領
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受け取ることを可能にします。郵送で送られる紙の請求書は、専門のセンターが代理で受領し、スキャンとアップロードを実施。メール添付などの方法で送られるPDFの請求書は、そのままBill Oneのシステムが受け取ります。なお、請求書の発行元は、これまで通りの方法で請求書を送ることができます。受領された請求書は、クラウド名刺管理サービス「Sansan」で培った独自のテクノロジーとオペレーションによって、99.9%の精度でデータ化します。

・Smart 支払業務
データで請求書情報を受領することにより、支払業務のワークフローもデジタル上で行うことができるようになります。Bill One上で、承認のデジタルハンコを捺印することができるだけでなく、支払い依頼に必要な関連データやコメント・メモも、請求書情報に付与することができます。従来、請求書情報は手入力で登録されることが多く、ヒューマンエラーによるミスも発生していましたが、Bill Oneの請求書データを活用することにより、そのようなミスも少なくすることができます。
また、財務会計システム「勘定奉行クラウド」や「弥生会計」、業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」といった他社システムと連携させた、請求書業務フローの構築も可能です。

・Smart 請求書DB
正確な請求書データを蓄積し、クラウド上に専用の請求書データベースを構築することができます。請求書の検索や一元管理が簡単に行えるようになるほか、この請求書データベースは部門を超えて全社で共有することで、今まで気づくことのできなかった取引情報から「営業のチャンス創出」や「購買の適正化」に貢献することができます。

・Smart Billing Network
請求書の発行企業と受領企業のつながり情報を活用して、請求書のやり取りのスピードを上げ、月次決算を加速させます。請求書を会社単位で受領することで、請求書のステータスを把握し、また届いていない請求書についてはBill Oneがアラートを出し、ネットワークを使って連絡できる機能リリースを予定しております。

また、Bill Oneは、電子インボイス推進協議会の取り組みもこのSmart Billing Networkで支援します。

Bill Oneに関する詳細な情報は次のサイトをご参照ください。
https://bill-one.com

株式会社ジューテックについて
会社名:株式会社ジューテック
代表取締役社長:花上 稔
創業:1923年9月15日
設立:1952年9月11日
事業内容:住宅総合資材及び工業用資材の販売、並びに施工付販売
従業員数:778名(2020年4月1日時点)
URL:https://www.jutec.jp/

※1:Sansan株式会社「請求書に関する業務の実態調査2021」(2021年2月)
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/survey_report_bill_one_2021.html

※2:Bill One「スモールビジネスプラン」
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/billone_sbp.html

(以上)

あらゆる請求書をオンラインで受け取る「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が新たに開発した、クラウド請求書受領サービスです。郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受け取ることができるようにすることで、企業のテレワーク実現を後押しします。

Bill Oneで受け取った請求書は、Sansanの名刺データ化技術を基にした独自のシステムによって正確にデータ化され、契約企業は取り扱う全ての請求書をクラウド上で受領・一元管理できるようになります。これにより、請求書の受け取りから保管まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。

Bill Oneに関する詳細な情報は次のサイトをご参照ください。
https://bill-one.com

Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日 
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億81百万円(2021年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://jp.sansan.com/bill-one

エム・フィールド  エム・フィールド /AIを武器にDXを推進するエム・フィールドが自社のコーポートレートサイトをリニューアル

DXを推進したい企業に寄り添うシステム開発会社として開発、コンサル、人材確保まで、幅広く支援する株式会社エム・フィールド(本社:東京都品川区、代表取締役社長:毛利政弘、以下「当社」)は、当社ウェブサイトのリニューアル(https://www.m-field.co.jp/)を行いましたのでお知らせいたします。今回のリニューアルでは、DX推進を検討している企業の皆さまに、より見やすく、当社にどのような支援を依頼できるのかという情報をわかりやすく説明することを心がけた構成・デザインに改善いたしました。

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URL:https://www.m-field.co.jp/

■サイトリニューアルの背景
当社グループは、従来よりお客様を支援するシステム開発を主力事業としておりましたが、お客様が解決したい課題の変化に伴い、近年AIを活用しDXを推進する事例が増加し、当社の人材育成も順調に進んでいることから、当社の強みやビジネスモデルも大きく変革しております。
今回は、お客様の課題の変化とそれに伴う当社の支援内容の拡大、当社ならではの強みをお伝えするために、当社のコーポレートサイトをリニューアルしました。

■サイトリニューアルのプロセス
サイトリニューアルに際しては半年以上の期間をかけました。リニューアルをする前に、社会の変化に伴う当社の事業内容の変容や、コロナ禍で再発見した当社の強み、テレワークでもお客様から十分な信頼を得ることができた当社メンバーの対応力と技術力などを、現場メンバーだけでなく、経営陣が議論を重ねた上で、掲載する内容を検討してまいりました。
今回のサイトリニューアルは、単なる業務内容の情報更新ではなく、自社のビジネスや人材の魅力を改めて検討し直す機会となりました。

 
■主なリニューアル項目
前述の通り、経営陣を含めて自社の強みを議論し、お客様に魅力を伝えるべく、以下の項目をリニューアルで付加しました。
1:当社の特徴〜DXの課題を解決する3つの強み
DXを推進することでビジネスの課題を解決しようとお考えのお客様に向けて、当社の強みを3つに絞ってご説明しています。
一つ目の強みは、5つのサービス形態で12のテクノロジーに対応している点です。企業によって、どのような形態でどのような技術的な支援を必要としているかは大きく異なりますが、当社は5つのサービス✖️12のテクノロジーでお客様の要望に柔軟にお応えできる体制を構築いたします。
二つ目の強みは、グループ全体ででータサイエンティストなど、AIの研究・教育組織に、計70名のAI専門家が在籍している点です。DXを進める上で不可欠なAIの知識と経験を豊富に有したメンバーが揃っておりますので、単なるデジタル化にとどまらない、デジタルをつかったビジネスの変革を支援するための仕組み作りからお手伝いいたします。
三つ目の強みは、20年に渡る大手企業との取引で培われた堅牢性の高いシステム開発力です。当社は多くのお客様と長い期間にわたってお取引をいただいております。どんな時でもお客様と一緒に課題に立ち向かう姿勢と、堅牢で安定したシステム開発力は当社の大きな強みであると自負しております。

2:解決できるDX課題
DXの進め方の見当がつかない、DXについて社員のようにすぐ相談できる相手がほしい、DXのコンセプトは考えられるが実現性を判断できない、DXに必要な工程をできるだけ1つの会社に任せたいなどなど、お客様それぞれの要望に沿って当社がどのような提案ができるかを例示しております。どのような依頼ができるかイメージを掴んでいただくためのコンテンツでございます。

3:5つのサービス
お客様に提供しているサービス形態を、システムデザイン、受託開発、製品開発・販売、人材派遣、教育支援の5つに区分し、それぞれの特徴をご説明しています。必要な時に必要な形態で、必要なサービスを提供する、お客様ごとにオーダーメイドのサービス提供を心がけております。

今回の当社のサイトリニューアルに際して、自社の経営課題の分析や、自社の事業と人材の強みの分析を改めて行うことができました。このリニューアルの経験を活かして、単なるお客様のウェブサイトリニューアルに留まらない、サイトリニューアル、サイト構築のご支援をさせていただきたいと考えております。

■AI・DXに関するお問い合わせ
https://www.m-field.co.jp/contact/

■株式会社エム・フィールドについて
「AIを武器にDXを推進する」を合言葉に、AIやビッグデータ活用を用いて、ビジネス改革の実現を目指します。また、DX推進サービスの開発や、DX人材の教育も自社サービスとして事業展開しておりますので、お客様の明確になっていないお悩みを、ともに目線を同じくして、想いを共有しながら最適なサービスを提供させていただきます。
会社名:株式会社エム・フィールド
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田2F
代表者:代表取締役社長 毛利政弘
設立:2001年3月9日
URL:https://www.m-field.co.jp/

 

 

エボラニエボラニ/エボラニ株式会社、最先端ITツール「ミニアプリ」の全てが分かるサイト開設

自動接客ツール「anybot(エニーボット)」を運営・開発するエボラニ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役 宋 瑜)はITツールやミニアプリに関する情報を発信するサイト「ミニスタ」を開設したことを発表いたします。
ミニアプリの「今」と「未来」がわかるサイト、ミニスタのURLはこちら
https://miniapps.jp

  • 開設背景

当社エボラニでは2018年の創業以来、様々なチャネル(SNSやWeb)でビジネス活動を推進するツール、ミニアプリの 「anybot」の提供を行ってまいりました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響で企業のIT導入が以前より加速しました。しかし、経済産業省が2020年に発表した「中小企業のデジタル化に向けて」によると、企業は「費用対効果」と「リテラシー」の2つの課題を抱えていることが判明しました。他にもアドブレイブが2019年に実施したCRM(顧客管理)ツール導入企業100社へのアンケート調査によると約9割が「CRMツールを活用できていない」と回答しています。ITツールに関する全般的な知識を吸収することは、企業がITツール導入前に直面する課題を解消するためのみならず、導入後も使いこなせるために必要不可欠です。
そのような企業の情報不足を解決したいと考え、オウンドメディアをリリースするに至りました。ITに関する知識がゼロからのスタートであっても、最先端のITツール「ミニアプリ」を知ってもらい、活用方法や事例などあらゆる角度からの理解を得ていただくことで「スタディ」につなげる。こうして「ミニスタ」が生まれました。
 

  • ミニアプリ情報発信メディア「ミニスタ」について

ミニアプリとは既存のアプリやWebで起動するアプリケーションのことで、開発のコストと時間を大幅に抑えられる特徴を持っています。日本ではまだ比較的新しいITツールであるため、Web上では必ずしもミニアプリに関する情報が体系的に網羅されているわけではありません。
当社のオウンドメディアでは、今後成長が予測されるミニアプリ市場の「今」と「未来」を事例を交えながら情報を発信します。ミニアプリの概要にとどまらず、使い方、ナレッジについてもシェアすることで、よりミニアプリに対して親近感と具体的なイメージを持っていただけるサイトです。
 

記事紹介(一部):
WeChatミニプログラム(微信小程序)とは? 日本でも使える活用事例を紹介

https://miniapps.jp/articles/17/

ノーコード/ローコードどっちがおすすめ?無料ツールも紹介
https://miniapps.jp/articles/41/

ミニアプリ導入事例漫画
https://miniapps.jp/articles/38/

オウンドメディアURL:
https://miniapps.jp

 

  • 「anybot(エニーボット)」について

電話やメール、SNS(LINE,Facebook Messenger, WeChat) などのオムニチャネル(あらゆるメディアを活用し顧客との接点を作る販売戦略)で企業の自動接客を実現するツールです。anybotはプログラミング知識や開発経験がなくてもチャットボット、ミニアプリ、電話IVR(自動音声応答)をつくることが可能です。自動接客から収集したデータは自動で保存・グループ化されCRM(顧客関係管理)を構築できます。企業の集客、マーケティング施策、リード獲得、顧客満足度改善、業務効率化などの課題を手助けします。
お問い合わせはこちらから: https://anybot.me/367#!2d2ViX3ZpZXclM0Y=
 

  • エボラニ株式会社の会社概要

会社名:エボラニ株式会社
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目12-2 明友ビル 5F
設立:2018年3月20日
資本金:3,800万円
事業内容:オムニチャネル業務自動化「anybot(エニーボット)」の運営
 

  • お問い合わせ先

メールアドレス:info@evolany.com

シーベースシーベース/シーベースの360度評価システム「スマレビfor360°」多言語化の実装へ

「すべての人と組織に、気づき、学び、成長を。」をスローガンに掲げるHRサーベイクラウドサービスの株式会社シーベース(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:深井幹雄)は、昨今の日本企業の海外展開、および社内人材のグローバル化を受け、360度評価システム「スマレビ for 360°」にて多言語対応を開始いたしました。回答からフィードバックレポートまでの一連を日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語にてご利用いただけます。
■背景
・外国人材に対するマネジメントの必要性が増加し、多言語化ニーズが顕著に
日本における近年の少子高齢化と労働力不足の背景から、外国人材を活用する企業はその規模や業種を問わず増加しています。社員がグローバル化する中で、業務効率や生産性のみならず、本社の掲げるビジョンや行動規範の浸透も重要な要素として捉える企業も多く、マネジメントの難易度や複雑性は高まっています。また、外国人材に対する日本人のマネジメントに関する調査では、「日本人上司への不満は外国人上司に比べて約2倍」(※)という結果が出ており、社員エンゲージメントの向上に向けても、在籍する外国人材に合わせた多言語使用の重要度が上昇しています。

※パーソル総合研究所「日本で働く外国人材の就業実態・意識調査」(2019年~2020年)より引用

組織コンディションの改善を目的として「360度評価回答対象者数が増加
2020年の「スマレビfor 360°」の回答対象者数は、昨年対比で133%増加しています。これは近年、企業内のハラスメント案件の顕在化や、デジタル化における組織の生産性向上に課題感を抱える経営層が増えており、その対策として組織内の人間関係や仕事の進め方を把握できる「360度評価」に注目が集まっていることが背景として考えられます。また、昨年からはCOVID-19の影響を受け、リモートワーク率が高まる中での組織コンディションの把握、改善の需要が増加していることも要因の一つです。

■概要 回答からフィードバックまで、一気通貫した多言語化を実装~
360度フィードバックを実施する際に必要な一連の機能を多言語化することにより、対象者の回答から結果レポートに至るまで、すべての工程を国内外の外国人材に即時共有することが可能となりました。これまでも、すでに回答機能には多言語化が導入されていましたが、具体的に要望が多かった「回答者選定機能」「オンライン結果レポート」について今回のアップデートにて実装しております。
「回答者選定機能」とは、誰が誰に対して360度フィードバックの回答をするのかをブラウザ上で紐づけ設定できる機能です。大企業や海外拠点がある企業において、人事部が現場レベルでの具体的な協働関係を把握できない例が多く見られます。組織のリアルな関係性を理解している被評価者(対象者)本人や上司にあたる人物が、言語に関わらず回答者を設定できることで、より実態に近いステークホルダーの回答を得ることが可能になりました。
次に、「オンライン結果レポート」については、被評価者(対象者)本人が使用する言語でのレポート閲覧だけでなく、上司や同じチームの人がその人のレポートを閲覧できる「参照者」を設定できる機能によって、例えば英語が母国語のメンバーのレポートを上司の日本人が日本語で確認できる、という仕組みも実現しています。
※2021年6月時点の対応言語は日本語、英語、中国語の繁体字・簡体字、韓国語となっております。

※オンライン結果レポートイメージ(英語版)

スマレビ シリーズについて
https://www.hrm-service.net/
「スマレビ」シリーズは、サーベイとフィードバックによる気づきで人と組織を育てるHRクラウドサービスです。現在「スマレビ for 360°」「スマレビ for 組織診断」「スマレビ for HRサーベイ」を展開しています。業界トップクラスの導入実績を誇る「スマレビ for 360°」(https://www.hrm-service.net/360degrees/ )は、リピート率95%、年間回答人数約80万人以上が利用するクラウド型の360度評価システムです。360度評価は、一緒に働く他者からのフィードバックのため納得性が高く、本人に“気づき”を与える上で効果的な組織開発、人材育成の手法として有効とされ、多くの企業、組織で活用いただいています。

株式会社シーベースについて
https://www.cbase.co.jp/
株式会社シーベースは「すべての人と組織に、気づき、学び、成長を。」をスローガンに掲げ、1,000社以上が導入する360度評価システムの「スマレビ for 360°」、多面的に組織コンディションの把握と改善策の支援を実現する「スマレビ for 組織診断」などの各種HRサーベイクラウドサービスを運営しています。これからも、人と組織が成長するためのDX(ODDX)を推進し、未来をリードする企業として価値発揮していくことを目指します。

いい生活 いい生活/いい生活の不動産事業者向けホームページ作成ツールが バージョンアップ

 不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証二部:3796、以下:いい生活)は、不動産業者向けウェブマーケティングツール「ESいい物件One ウェブサイトFlex」(※1)において、不動産会社の自社ホームページのスマホ画面に「LINEで相談(無料)」ボタンを表示させる機能を追加したことをお知らせします。

■背景 
 スマホの普及が進む現代において、部屋探しをする消費者のうち92%が、スマホを使って物件情報を検索しています。(「2020年不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果(※2)より)また、部屋探しのユーザー層が、デジタルネイティブ世代になってきている中、不動産情報サイトとSNSサービスとの連携ニーズは高まっています。 

■概要 
 本リリースにより、不動産会社の自社ホームページのスマホ画面に「LINEで相談(無料)」ボタンを表示できるようになりました。スマホで部屋探しをする消費者は、気軽にLINEを通じて無料で物件情報の問い合わせができるようになります。 
 住まい選びのオンライン化が進む中で、今後も新しいIT技術の活用により消費者ニーズに応え、顧客満足度向上と不動産賃貸市場の活性化に貢献します。 

■操作画面イメージ 

「LINEで相談(無料)」ボタンを表示させる場合は、不動産会社がLINE公式アカウントIDを設定する必要があります。 

(※1)「ESいい物件One ウェブサイトFlex」について  
不動産ホームページの作成、運営が可能なクラウドサービスです。 「ESいい物件One」(※3)に登録した物件情報を掲載することができ、簡単な操作で集客力のある自社ホームページを育てていくことが可能になります。 また、スマートフォンの表示に自動的に最適化されるレスポンシブデザインになっています。  

(※2)「2020年不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果
https://www.rsc-web.jp/pre/img/201029.pdf

(※3)「ES いい物件 One」について https://www.es-service.net/  
いい生活の「ES いい物件 One」は、不動産市場に特化したクラウドサービスです。賃貸から売買まで不動産ビジネスに関する膨大な「情報」を集約し、これを自由自在に共有することでビジネスの可能性を広げるワンストップソリューションです。自社ホームページや不動産ポータルサイトへの掲載、賃貸借契約・売買契約・家賃管理といった機能に加え、HTMLメールを活用した追客支援機能、電子ファイル保管機能、オーナーマイページなどの様々な機能を備えています。  

■いい生活について https://www.es-service.net/ 
いい生活は、「ITの力で不動産の市場を全ての参加者にとってより良いものに」をミッションに掲げ、不動産取引を円滑にするクラウド・SaaSを自社で開発し、提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウド・SaaSで巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。 
商   号 : 株式会社いい生活  
所 在 地 : 東京都港区南麻布五丁目2番32号 
設 立 : 2000年1月21日 
資 本 金 : 628,411,540円(2021年3月末現在) 
事  業  内  容:   不動産市場向けクラウド・SaaSの開発・提供

INDUSTRIAL-XINDUSTRIAL-X/「DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査」を発表~継続するコロナ禍の企業課題の変化や、新たな検討事項が明らかに~

デジタルトランスフォーメーション(DX※)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役:八子 知礼、以下INDUSTRIAL-X)は、「DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査」を行いましたので結果をお知らせいたします。本調査は、現在(2021年6月)と昨年上半期(2020年4月〜9月)の状況を比較することで、企業におけるDX推進状況の変化を明らかにしました。いまだ終息時期の予測がつかないコロナ禍の企業経営に資するデータを提供することを目的に実施しました。
※:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

調査結果の全文詳細ダウンロードはこちら:

https://lp.industrial-x.jp/ja/210706-dxreport-2

■調査結果概要
【DXに期待する効果】

・「コスト削減」45.8%、「品質・操業改善」30.5%が、昨年同様に上位
・「顧客獲得」22.2%、「新規事業創出」13.8%が、昨年対比でそれぞれ14.4ポイント、7.7ポイントと顕著に増加
・「テレワーク対応」「混雑回避」は大幅に減少しており、対応が完了していることが明らかとなった。

【DXを推進する上での課題】
・「進め方やアプローチがわからない」25.6%、「効果や目的がわからない」21.7%、「導入後の目指したい姿がわからない」19.7%の順に上位
・昨年最多の「目指したい姿がわからない」状況から一段推進が進み、そこに向かってどのように取り組んでいくのか、具体的なアプローチ方法について課題となっていることが明らかとなった。
・「推進・導入する人員がいない」18.7%と、昨年対比で2.7ポイント上昇しており、課題解決に向けたアプローチが可能な人員がいないことも顕著になり始めている。

【今後必要な検討事項】
・「リモートでDXを推進できる仕組み」32.0%、「DX推進人材の確保・育成」26.6%、「各拠点の仕事現場の様子をオンラインで一括管理把握できる仕組み」17.2%の順に上位
・終息時期の予想がつかないコロナ禍において、継続してリモートやオンラインで対応可能な仕組みが求められている
・DXを推進するための人材の確保と育成が重要視されていることが明らかとなった。DX推進人材の確保が難しいため、前の設問結果とあわせて考察すると、社内育成せざるを得ない状況がうかがえる。

■調査結果詳細
【DXに期待する効果】
DXへの取り組みのねらい、最も多いのは昨年と同様「コスト削減」。「顧客獲得」「新規事業拡大」の上昇が顕著
DXへの取り組みとねらいについて3つ回答してもらったところ、「コスト削減」45.8%、「品質・操業改善」30.5%が昨年と同様に上位となったが、その一方で、事業を成長させることに寄与する「顧客獲得」「新規事業創出」がそれぞれ22.2%、13.8%と、昨年対比で14.4ポイント、7.7ポイントと顕著に増加した。長引くコロナ禍に適応し、事業を成長させることへの意識が高まっていることがうかがえる。
「テレワーク対応」「混雑回避」は大幅に減少しており、対応が完了していることが明らかとなった。

【DXを推進する上での課題】
「進め方やアプローチがわからない」が最も多く、目指したい姿がわからない状態から一段進んでいる
DX推進における課題の上位は、「進め方やアプローチがわからない」25.6%、「効果や目的がわからない」21.7%、「導入後の目指したい姿がわからない」19.7%の順に上位となっており、昨年最多となっている「目指したい姿がわからない」状況から一段推進が進み、そこに向かってどのように取り組んでいくのか、具体的なアプローチ方法について課題となっていることが明らかとなった。
また、「推進・導入する人員がいない」も18.7%と、昨年対比で2.7ポイント上昇しており、課題解決に向けたアプローチが可能な人員がいないことも顕著になり始めている。

【今後必要な検討事項】
「リモートでDXを推進できる仕組み」が最多。次いで「DX推進人材の確保・育成」
今後の新たな検討事項としては、「リモートでDXを推進できる仕組み」32.0%、「DX推進人材の確保・育成」26.6%、「各拠点の仕事現場の様子をオンラインで一括管理把握できる仕組み」17.2%の順で上位となった。
終息時期の予想がつかないコロナ禍において、継続してリモートやオンラインで対応可能な仕組みが求められていることに加え、DXを推進するための人材の確保と育成が重要視されていることが明らかとなった。DX推進経験のある人材は市場に少なく、前の設問結果とあわせて考察すると、社内育成せざるを得ない状況がうかがえる。

【総括コメント】 代表取締役 八子 知礼

昨年に引き続き2年目となる本調査では、1年以上継続しているコロナ禍において、企業のDXへの取り組みとねらいが売上向上や顧客獲得などの新たな領域へより一層シフトし始めていることや、本格化するDX推進に対応できる人材の供給が追いついていないことなどが判明した。
DX推進する上での課題について、「導入後の目指したい姿がわからない」と考えている企業は昨年と比較して減少している一方で、「効果や目的が明確であること」「進め方やアプローチが明確であること」「他社事例や取り組み情報」などの具体的な課題については昨年以上に重要と認識されており、特にその中でも「推進・導入する人員が充足している」ことを懸念・重要視する企業が激増していることが明らかとなった。これは、DX推進をしなければならない状態に置かれている企業が、デジタルでバリューチェーンを刷新したり新規事業を立ち上げたりする、いわゆる“DX人材”の確保や社内育成に大きな課題を感じ始めていることが要因と考えられる。
今後は多くの企業が、コロナ前と同じ状態にビジネス環境が戻るわけではないことを理解した上で、これまでとは異なるデジタルを活用した売上向上や新しい顧客獲得に向けて邁進し始めることが予想される。その際に、短期的にはパートナー企業や外部専門家のDXノウハウを活用しながらも、中期的には社内人材の育成についても取り組みが必要となる。加えて、「ニューノーマル」が当たり前となりつつある状況は継続し、今後もリモートワークを積極的に活用したDXへの取り組みを推進していかざるを得ないだろう。

調査結果の全文詳細ダウンロードはこちら:
https://lp.industrial-x.jp/ja/210706-dxreport-2

■調査概要
調査名称:「DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査」
調査内容:企業のDX実現における課題や重要指標、コロナ禍における企業のDXへの意向状況を明らかにする
調査手法:インターネット調査モニターを用いたインターネット定量調査
調査時期:2021年5月28日〜6月1日(2020年上半期については当時を振り返る形式にて回答を集計)
調査対象:「主任・係長」以上の役職に就く社会人で、大手・中堅・中小企業ごとに166〜167人ずつ集計(N=500)

■株式会社INDUSTRIAL-Xについて
企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:東京都港区東麻布3丁目8-2 麻布マルカビル9F
概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service®ビジネスを行っています。具体的的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサービスモデルで提供します。

URL:https://industrial-x.jp/

 

一般社団法人いい税理士協会一般社団法人いい税理士協会/ニューノーマル時代を勝ち抜く税理士が集結、「いい税理士協会」の会員数が100名を突破!コロナ禍における中小企業のニーズの変化を背景に急成長

「いい税理士」を輩出するためのNo.1プラットフォームを目指す一般社団法人いい税理士協会(本社:東京都千代田区、代表理事:田中 啓介)は、2020年5月18日の設立から1周年を迎えました。また、合わせて会員数も100名を突破しました。今後も、当協会が掲げるビジョン「『いい税理士』を輩出するNo.1プラットフォーム」の実現を目指し、協会の活動を広げてまいります。

いい税理士協会について
https://www.iizeirishi-kyokai.org/about
入会申込みの流れ
https://www.iizeirishi-kyokai.org/application

  • 会員数増加の背景

2020年5月に設立されたいい税理士協会では、この度「いい税理士」を志す税理士の会員数が100名を突破しました。

AI(人工知能)やRPA(ロボットによる業務自動化)を始めとするデジタル化により、税理士の業務である税務申告や記帳代行といった税務会計面でのサービスは、従来に比べて価値が薄れつつあります。つまり、国家資格である税理士といえども、従来のやり方や考え方にこだわっていては、生き残ることがむずかしくなってきていると言えます。

また、コロナ禍で中小企業が税理士に求めるニーズも変化してきています。2020年12月に実施された「税理士業界の景況感に関する実態調査(Mikatus調べ)」によると、昨年1年間で中小企業から税理士へ【補助金や助成金の申請】【資金繰り】【事業継続・事業方針】に関する相談が増加。中小企業は税理士に対し付加価値の高いサービスを求めていることが明らかになりました。このような中小企業のニーズの変化に対応できるかどうかで、税理士の明暗が分かれると考えられます。

こうした変化の中、中小企業へ高い付加価値を提供していきたいと考える税理士を中心に、中小企業の業績向上に貢献する「いい税理士」を育成するためのプラットフォームとしての「いい税理士協会」の需要が高まっています。

今後もいい税理士協会は、税理士が本来持つ資質や能力を最大限に活かしながら、新時代にふさわしい税理士の新たな可能性や活躍のチャンスを拡げるために、みなさまとともに成長してまいります。

・いい税理士協会公式サイト:https://www.iizeirishi-kyokai.org/
 

  • いい税理士協会とは

いい税理士協会は、「いい税理士」を志す人のための一般社団法人です。
協会では、これからの時代に生き残る税理士の理想像を「いい税理士」と定めています。
そして、「いい税理士」を志す人が集い、共に学び、切磋琢磨する場を提供するために設立されたのがいい税理士協会です。
 

  • 現在行っている活動

①セミナーの開催
税務の専門家という枠を越えて、中小企業の業績向上に貢献するための心構えやスキルを学んでいただくセミナーを開催しています。

<次回開催予定セミナー>

日時 :7月8日(木)10:00 〜 11:00
テーマ:会計事務所は「人」がすべて!「いい税理士」が実践する採用手法とは?
会場 :Zoomを利用したオンライン開催のため全国どこからでも参加可能です
登壇者:
鈴木 正人 さん [株式会社本宮会計センター 代表取締役、いい税理士協会  認定上級会員]
髙橋 保男 さん [みそら税理士法人 パートナー税理士(神戸統括)]

▼次回開催予定セミナーの詳細はこちら
https://www.iizeirishi-kyokai.org/seminar/20210708

▼これまでに開催したセミナーの一覧はこちら
https://www.iizeirishi-kyokai.org/list

<これまでに開催したセミナーの満足度>

②認定制度の運営

いい税理士協会では、協会が定める基準を満たした会計事務所を「いい税理士」として認定しています。

▼いい税理士協会認定「いい税理士」のご紹介
https://www.iizeirishi-kyokai.org/introduction

③「いい税理士」養成に関する講座の提供
「中小企業参謀養成プログラム」をはじめとする、「いい税理士」を養成するための講座を提供しています。
 

  • 会員の募集

当協会では、いい税理士協会のミッションやビジョンに共感して下さる方を募集しております。ご興味をお持ちの方は、下記のURLよりお問い合わせください。
https://www.iizeirishi-kyokai.org/inquiry

■いい税理士協会概要
名称: 一般社団法人 いい税理士協会
設立: 2020年5月
代表者:田中 啓介(Mikatus株式会社 代表取締役社長)
住所: 東京都新宿区新宿三丁目3番9号
URL:https://www.iizeirishi-kyokai.org/

■お問い合わせ先
一般社団法人 いい税理士協会
https://www.iizeirishi-kyokai.org/inquiry

 

オモイエルオモイエル/頭の中を可視化する、思考・共創ツール『IdeaEDGE(アイデアエッジ)』をオモイエル株式会社が提供開始

オモイエル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近田侑吾)は、思考の可視化ツール『IdeaEDGE(アイデアエッジ)』を2021年7月6日から提供開始しました。現在、無料で利用登録を受け付けています。

■ IdeaEDGEとは

IdeaEDGEは、頭の中にあるアイデアや情報を書き出し、それらの関係性を整理することができるツールです。
一般的なマインドマップツールとは異なり、自由に情報を配置し、自由に関係線を描画することができます。また、SaaS型でWebブラウザにて動作するため、PCへのアプリケーションのインストールは不要です。これらにより、誰でも手軽に頭の中身を構造化・体系化できるようになりました。

自身の取り組みにおける目的と手段を整理したい、相手に伝えるべき話の論理を組み立てたい、チームの中に共通認識を作成したい、といった課題を抱える全ての人にご利用いただけます。
 

詳細:https://idea-edge.com/

■ IdeaEDGEの活用シーン1:個人の検討事項をブラッシュアップする

IdeaEDGEを用いて情報を整理すると、その過程を通じて新しい発見や気付きが必ず生まれます。また、整理した結果がアウトプットとして残るので、いつでも検討の経緯を振り返ることができます。

【活用例】

・これまでの取り組みを内省し、今後のアクションを見出したい
・手元にあるアイデアや情報を洗い出し、課題を決定したい
・自身の強みや特徴を整理し、体系化したい
・プレゼンテーションの全体像と論理構造を明確にし、他者に伝わる形にしたい

・検討における本質や目的に立ち返りたい

■ IdeaEDGEの活用シーン2:共創・コラボレーションを促進する

IdeaEDGEを用いた思考の可視化には、チーム関係者の視点を揃え、議論が空中戦になることを回避する効果があります。また、対話の機会が促進され、より確実な共通認識を形成することが可能になります。これらはテレワークやDX化を推進するためにも必須の課題と言えます。

【活用例】
・ミーティングにおける議題の全体像と焦点を共有したい
・チーム全体としての目標やその優先順位を合意したい
・個人の検討に対して周囲からの的確なフィードバックを集めたい
・個人に眠る暗黙知をチームの形式知に変えたい
・ワークショップやアイデアソンを実りあるものにしたい

■ IdeaEDGEの利用方法
IdeaEDGEの基本機能は無料で利用可能です。詳細は以下サイトにてご確認ください。
https://idea-edge.com/

■ 運営企業(オモイエル株式会社)について
オモイエル株式会社は、企業の製品・サービスの開発の方向性を明確化する(想いを得る・おもいえる)ことや、開発の方向性をチーム・顧客と分かち合う(想いを言える・おもいえる)ことを支援しています。これまで、コンサルティングや研修サービスを中心として60社・200件以上の製品・サービス開発プロジェクトに携わってきました。
IdeaEDGEの仕様や機能要件の検討は、思考整理の壁打ちやチームディスカッションのファシリテーションを多数サポートしてきたオモイエルのプロが行っています。今後のオモイエル株式会社は、従来のサービスに加え、IdeaEDGEの提供を通じてスタートアップとしての側面も兼ね備えていく予定です。

【会社概要】
会社名:オモイエル株式会社
代表者:代表取締役CEO 近田侑吾
所在地:東京都千代田区東神田1-15-9
設立:2018年
主要取引実績:
株式会社本田技術研究所、ヤマハ発動機株式会社、豊田合成株式会社、東レ株式会社、花王株式会社​、株式会社竹中工務店、大日本印刷株式会社、ダイドードリンコ株式会社、など多数
URL:https://www.omoieru.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先:
オモイエル株式会社 広報担当
contact@omoieru.co.jp