DX

動画・AR手順書システムDive、「ASPICクラウドアワード2024」において『ベンチャーグランプリ』を受賞

エピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:内藤 優太、以下エピソテック)が提供する「動画・AR手順書システムDive」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(略称:ASPIC、東京都品川区西五反田、会長:河合 輝欣、以下ASPIC)が2024年11月20日に発表した「第18回ASPICクラウドアワード2024」の「支援業務系ASP・SaaS部門」において、『ベンチャーグランプリ』を受賞しました。

■「ASPIC クラウドアワード」について

「ASPIクラウドアワード」は、社会に有益なクラウドサービスを表彰し、クラウドサービス事業者及びユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的に2006年より開催されています。
関連URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html  

■動画・AR手順書システム「Dive」について
「技術伝承に時間がとれない」課題をもつ現場作業系事業者・部門が、最小限の労力で、多くの暗黙知を形式知化し、新任者の独り立ちの機会を創出 という課題解決アプローチをDXで実現できる動画・AR手順書システムです。
<Diveの特徴>
・工程分割に特化したAI(人工知能)・動画編集機能で短時間で手順書を作成。

・フォーマットに沿って情報を入力するだけ。

・各手順で自動チェック・遠隔支援にて教育者工数最小化。

<+αの特徴>

・スマートグラスで作業しながらも観覧。

・空間認識AR(拡張現実)で手順書を現場へマッピング。

・デジタルツインで事前確認を効果的に。

※サービスサイトURL:https://divedx.com/

■エピソテック株式会社について

ビジョン「多様な人材が活躍する基盤を作る」・ミッション「人々の直観理解を促進する」を達成するためにAR/MR活用ソリューションの開発・提供をしています。

主要プロダクト『Dive』は、当社のビジョン・ミッションが体現されたプロダクトです。現場の方が手軽に扱えるよう設計されており、DXで重要な「現場巻き込み」のDXを実現する事ができます。

今後の成長のために、営業、カスタマーサクセス等の人材の募集をしています。募集要項は弊社HPに記載がありますので、ご興味ある方は、お気軽にお問合せ・ご応募ください。

代表取締役:内藤 優太

本社所在地:東京都杉並区本天沼2-40-12

設立:2020年10月6日

URL:https://www.episotech.com/

「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究に、MEDEMILが参画

 AI教習所株式会社(代表取締役社長:江上 喜朗、以下「AI教習所」)と損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)が推進する、「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究に、株式会社MEDEMIL(代表取締役社長:柳町 守、以下「MEDEMIL」)が参画しました。これにより、「挙動」および「技能」に「医学」の観点を加えた、三位一体の運転評価が可能となることから、「運転の人間ドック」における診断精度の向上に寄与することが期待されます。

 2024年6月10日付のプレスリリース(注)でお伝えしたとおり、AI教習所と損保ジャパンは、交通事故を未然に防ぐための取組みとして、複合視点による運転評価に基づき、ドライバーの運転寿命延伸や安心・安全な運転ができる環境を構築することを目指す、「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究を推進しています。

 MEDEMILは東京医科大学在籍の学生発スタートアップ企業として誕生しました。企業コンセプトに「眼で診る健康、目で見る未来」を掲げており、眼球運動解析技術の研究開発を通じて、人々の健康に貢献することを目指しています。現在、近年増加傾向にある高齢者の自動車運転事故という重大な社会課題の解決に取り組んでおり、2024年7月1日に、眼の動きから運転能力を測定する装置「MEDEMIL Drive®」の先行受注生産販売を開始しました。

 AI教習所、損保ジャパンおよびMEDEMILの三社は、「運転の人間ドック」構想の理念に賛同するとともに、それぞれが持つデータを活用することで、「挙動」「技能」「医学」の複合視点による三位一体評価という基本コンセプトを確立することを目指します。共同研究では、タクシードライバーを被験者として、①損保ジャパンが提供する「テレマティクス技術を活用したドライブレコーダー等の安全運転支援サービス」、②AI教習所が提供する「AI教習システム」、③MEDEMILが提供する「MEDEMIL Drive®」をそれぞれ活用した運転評価を行うとともに、行動変容へ繋がる効果的な運転教育プログラムの開発及び実証に取り組んでいます。

指導員が同乗することなく、運転技能の評価が可能な「AI教習システム」
わずか90秒ほど覗くだけで、脳の機能を複合的に評価し、運転能力を測定できる「MEDEMIL Drive®」

 「運転の人間ドック」構想の実現に向けては、今後もさらなるパートナー連携を進めていくことで、ドライバー属性に応じた、より精度の高い運転評価方法と、その評価に基づいた効率的でパーソナライズ化されたトレーニング方法を開発してまいります。


(注)

https://ai-driving.school/533/

https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2024/20240610_1.pdf?la=ja-JP

玄人志向から、Intel Arc A310 搭載 HDMI 4ポート同時出力が可能なグラフィックボード『AR-A310-E4GB/4HDMI』発売

玄人志向『AR-A310-E4GB/4HDMI』

PCパーツブランド「玄人志向」から、Intel Arc A310 搭載のグラフィックボード『AR-A310-E4GB/4HDMI』を発売いたします。

『AR-A310-E4GB/4HDMI』は、HDMIポートを4ポート搭載したグラフィックボードです。

・モニターを4台使うことによる広大な作業スペースを確保可能。ビジネスやホビーにも。

・1スロット占有で、他の拡張スロットを塞ぎません。

・低消費電力で、外部電源は不要です。

・インテル Xe SSのAIによるアップスケーリングや、インテル Xe Media Engineによるエンコードのアクセラレーションに対応。

2024年11月29日発売予定です。


AR-A310-E4GB/4HDMI | 玄人志向 Intel® Arc™ 310 搭載 HDMI 4ポート搭載 グラフィックボード

本体正面
ブラケット

型番

AR-A310-E4GB/4HDMI

JAN

4988755070003

コアクロック

1000 MHz

メモリクロック

15.5 Gbps

メモリビット幅

64 bit

メモリサイズ

4 GB

メモリ規格

GDDR6

出力

HDMI2.0b x4

保証期間

1年

想定売価:¥18,980前後(税込)

発売予定:2024年11月29日

4画面同時出力が可能
1スロットモデルで他の拡張スロットを塞ぎません
外部電源不要

クラウド型CTI「CT-e1/SaaS」が、株式会社ギブリーの提供する「DECA AI接客」と連携。Web上で受電前ヒアリングができる「ビジュアルIVRサービス」を提供開始

コンタクトセンター向けクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」を月額サービスで提供する株式会社コムデザイン(東京都千代田区平河町、代表取締役社長:寺尾憲二)は、株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)が提供する生成AIを活用したカスタマーサービスプラットフォーム「DECA AI接客」と連携し、「ビジュアルIVRサービス」の提供を開始します。

この連携により、「CT-e1/SaaS」はテレフォニープラットフォームとしてさらに発展し、コンタクトセンターのオペレーター業務効率化促進を可能にします。

「ビジュアルIVRサービス」の特長と連携の意義

「ビジュアルIVRサービス」とは、電話自動応答システム(IVR)で行われていた音声案内を、Webサイトやアプリを使ってビジュアル化し、視覚的なメニューで案内するシステムのことを指します。

従来の音声IVRでは、担当オペレーターへの割り当てをするうえで、お客様が音声指示を聞き取り、適切なボタン操作をする必要があり、お客様へのストレスがかかっていたことに加えて、問い合わせ対応時間が長くなることが課題となっていました。

ビジュアルIVRであれば、Webブラウザ上での直感的な操作によって、電話窓口までのナビゲーションを行うことができます。それにより、お客様の利便性を向上し、通話時間の短縮に寄与することが可能です。

特徴1 チャットボットが事前ヒアリングをし関連FAQをレコメンド

「DECA AI接客」のナレッジベースおよびチャットボット機能で問い合わせのヒアリングをし、電話問い合わせ前に関連するFAQをレコメンドすることで自己解決を促します。これにより呼量を削減し、無人対応比率の向上を実現することが可能です。

特徴2 通話開始と同時にオペレーターに関連ナレッジを提示

 さらに「CT-e1/SaaS」との連携によって、通話開始と同時にオペレーター画面に問い合わせ内容に対応するナレッジ情報やビジュアルIVRの対応履歴を自動で表示します。これによりスピーディーな問い合わせ対応を実現し、応対時間を削減します。

サーバーレス連携による手軽な導入

すでに「CT-e1/SaaS」をご利用いただいている企業様は、追加の機器やシステム導入の必要はなく、スムーズに「ビジュアルIVRサービス」をご導入いただくことができます。

またコンタクトセンターソリューションを提供される企業様には、ローコストでAI活用をしやすくなり、近年コンタクトセンターにおける大きな課題の一つとなっている労働力不足などの問題解決や業務の効率化にお役立ちできるものと考えております。

本連携により、コムデザインがプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(Converged Communications Platform)はさらに発展していきます。

「DECA AI接客」について

「DECA AI接客」は、ギブリーが提供する生成AIを活用したカスタマーサービスプラットフォームです。FAQ、チャットボット、有人チャット、ナレッジベース、AIウィジェットなど、カスタマーサービスの自動化・対応品質向上に寄与する機能を多数有しています。詳細は以下URLをご参照ください。

https://deca.marketing/service/cloud/ai-cs/

「CT-e1/SaaS」について

「CT-e1/SaaS」は、コムデザインが提供するクラウド型CTIサービスです。低コスト・専用設備不要といったクラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特長もあり、累計1,745テナント31,000席以上の企業に採用されています。詳細は以下URLをご参照ください。

https://comdesign.co.jp/

CCP(Converged Communications Platform)について

CCP(Converged Communications Platform)とは、近年コンタクトセンターで注目が集まっている、カスタマーとコミュニケーターの“会話”そのものをデータとして活用し、業務効率の向上や付加価値の創出を図るコンタクトセンターDXという取り組みに最適なテレフォニープラットフォームコンセプトです。 CCPにより、コンタクトセンターDXを目的とした、テキストマイニングや会話解析、会話自動要約などのソリューションを提供するサービスに対して、「音声データ」または「テキストデータ」を柔軟且つ手軽に連携することが可能となります。これにより、コンタクトセンターは高額の初期投資や運用負荷をかけることなく、コンタクトセンターDXに取り組むことができます。

■株式会社ギブリー 

会社名 :株式会社ギブリー 

所在地 :150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F 

設 立 :2009年 4月 28日 

事業内容: 

・HRテック事業(Track) 

・マーケティングDX事業(DECA・マーケGAI) 

・オペレーションDX事業(MANA|法人GAI) 

・AI開発支援事業(Givery AI Lab) 

URL:https://givery.co.jp/

■株式会社コムデザイン

コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能なサービスモデル「CXaaS」により、小規模から大規模まで業種を問わずコンタクトセンターに支持されています。 

※CXaaS(Customer Experience as a Service )とは 

「CXaaS」とはコンタクトセンターに求められるクラウドCTI機能の提供および開発だけではなく、利用までに必要な専門エンジニアによる伴走体制もふくめて定額費用で提供するサービスモデルです。

 関連書籍:「CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル」(翔泳社)

■お問合せ先 

「ビジュアルIVRサービス」に関するお問合せ先

株式会社ギブリー

担当 :営業 中澤

電話 :03-5489-7188(代表)

E-mail:mktg@deca.marketing

「CT-e1/SaaS」に関するお問合せ先

 株式会社コムデザイン

 電話 :050-5808-5500

 E-Mail:sales@comdesign.co.jp

リリースに関するお問合せ先

 株式会社ギブリー

担当 :広報 上野

電話 :03-5489-7188(代表)

 E-mail:press@givery.co.jp

株式会社コムデザイン

担当 :セールス&マーケティンググループ  寺尾(望)

電話 :050-5808-5500

 E-Mail:sales@comdesign.co.jp

*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

  その後、予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承願います。

Appier (エイピア) 生成AIを全製品グループに統合、「広告」「パーソナライズ」及び「データ」に関するソリューションの強化へ

Appier Group 株式会社(TYO: 4180) 

Appier Group 株式会社 (エイピア、本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : チハン・ユー、証券コード : 4180、以下 Appier ) は、 SaaSでマーケティングのソリューションを提供し、AIで企業課題を解決しています。この度、当社の全製品に生成AIを統合したことを発表いたします。今後とも研究開発の推進により、長期にわたる持続成長を実現してまいります。

今回のグレートアップにより、当社の主要なプラットフォーム ①「広告クラウド」②「パーソナライゼーションクラウド」③「データクラウド」の3つプラットフォーム上で、先進的な大規模言語モデル (LLM) の技術がご活用いただけます。企業の新規顧客獲得、顧客の維持、コンバージョン、データのインサイトなどを改善し、業務効率化と、よりスマートなビジネスの意思決定をご支援してまいります。

マッキンゼーの『生成AIが生産性に与える影響』に関するレポートによると、世界経済への貢献は年2.6兆ドルから4.4兆ドルになると予測されています。ガートナーは、2026年までに1億人以上がロボットを同僚とみなし、日常業務で連携すると予測しています。昨今では、生成AIによる自動化やコンテンツ制作が急速に普及しています。今後の広告は、企業と潜在顧客が意義のある対話を実現するための動的な手段へと進化していきます。リアルタイムのデータインサイト分析により、企業は広告クリエイティブと説得力のある広告コピーを即時に生成し、消費者とのより強い双方向コミュニケーションを促進していきます。この手法により、企業はオーディエンスの広告疲れを軽減し、マーケティング効果を高めていきます。

Appierは、生成AIのさらなる商業利用に向け、広告及びマーケティング運用の各ステージにAIの自動化を組み込んでいます。消費者のグループ分けから、高度にパーソナライズされたコンテンツ制作、そして戦略の最適化に至るまで、今日のマーケティング担当者が持つ複雑なニーズに対し、AIが動的に対応しています。当社データの優位性、独自のアルゴリズム、業界ごとの深い専門知識を活用し、顧客企業がAIファーストの組織へと進化し、より高いROIの達成により、市場での競争優位性を維持するようご支援してまいります。

Appierの生成AI機能には、広告クリエイティブの最適化とテキストのバリエーション作成、広告画像背景の制作と画像拡張、A/Bテスト強化、ナレッジボット、セールスボット、カスタマージャーニー・コパイロット、オンサイトAIエディター、CDP内でレポートを自動生成するための、データ分析コパイロットなどが含まれています。 

① 広告クラウド

会話型広告:従来、担当者は広告コンテンツ制作に多くの時間を費やし、また、ユーザーの状況を正確に予測した上で、適切なコンテンツを提供することは困難でした。生成AIの活用で、ダイナミック広告のクリエイティブを最適化し、ユーザーに適切な広告を即時に届けることが可能となります。生成AIは、ユーザーと広告のやり取りに関するデータを活用し、ユーザーの心理状態や行動パターンに関する正確なインサイトを提供します。企業は適切なメッセージを適切なタイミング、そして適切なオーディエンスに届けることができます。例えば、朝の通勤中のビジネスパーソンには、簡潔でインパクトのある広告が効果的ですが、夜のリラックスタイムには、より詳細でリッチなカルーセル広告を届けます。生成AIを活用した会話型広告では、広告パフォーマンスを向上させるとともに、配信コストが削減できるため、効果的かつ効率的なマーケティング戦略の実行が可能となります。

画像生成

  • 画像背景の生成:これまでマーケティング担当者は、高品質な商品画像制作のために写真スタジオを借りたり、特売日のために画像背景をカスタマイズしたりして、Eコマースの売上促進を行いました。生成AIの活用により、製品の特徴に基づき、多様で創造的な背景を迅速に生成できるため、さまざまな広告シナリオを立ち上げ、オーディエンスに合わせたカスタマイズが簡単にできるようになります。さらに、位置情報、天気、休日情報などの外部データをシームレスに統合し、コンバージョンを向上させることができます。例えば、UVカットの帽子の画像背景を山にしたり、耐水性の靴に水しぶきの画像を生成し、消費者の購買意欲をさりげなく高めていきます。

  • 適応型のスマート画像編集:オンライン広告には数多くの広告枠があり、従来のデザインチームは、プラットフォーム要件に合わせたさまざまなサイズの広告を、複数枚制作する必要がありました。生成AIの活用で、複数の広告枠に対し、画像を効率的に合わせることが可能となります。画像のアップロード後にサイズを選択し、カスタムエリアにズームインすることで、AIは前景と背景を識別し、さまざまな広告フォーマットに合わせた画像をシームレスに生成し、動的な配置要件に合わせて、対象物をクローズアップすることもできます。

② パーソナライゼーションクラウド

カスタマージャーニー・コパイロット:従来のマーケティング担当者は、時間と労力をかけ、eDM (電子ダイレクトメール) やインスタントメッセージ、ウェブやアプリのプッシュ通知など、さまざまなチャネルのマーケティングキャンペーンを手動で設定していました。今後は自然言語のプロンプトとコパイロット機能を活用し、オムニチャネルのカスタマージャーニーが簡単に設計できるようになります。この仕様では、少ないリソースで顧客エンゲージメントが最大化し、効果的なマーケティング計画を自動で生成することが可能となります。新規ユーザーの登録、ウェルカムメッセージ、商品プロモーション、アフターサービスなどを含む、多様なシナリオに対応する15種類のテンプレートにより、包括的な顧客対応と高い顧客維持率の実現をサポートしていきます。


A/Bテスト強化
:これまでは、最も効果的なプッシュメッセージの特定に、約2週間のテストが必要でした。AIアシスタントの活用で、コントロールグループを保ちつつ、プッシュメッセージの様々なパターンに対し、広告トラフィックを賢く配分できるようになります。アトリビューション分析により、閲覧数、クリック数、コンバージョン数などのエンゲージメントが最も高いパターンを特定し、トラフィック配分を自動的に調整することで、パフォーマンスの最も高いプッシュ通知を優先的に配信していきます。生成AIにより多岐に渡るテストが簡素化され、ユーザー体験も向上します。AIはユーザー行動や過去データに基づいて最適なメッセージを特定し、最も効果的なメッセージを自動で選定していきます。

ナレッジボット:熟練したカスタマーサービスには、経験の蓄積と継続的な学習が必要です。一方で、適切に訓練されていないチャットボットには、的外れな回答が多々あります。Appierの高度なナレッジボットには、当社独自の技術と大規模言語モデル (LLM) が統合されているため、企業情報、製品説明、FAQ、キャンペーンURLなどの情報を用いて、包括的な理解をもとにナレッジボットを構築することができます。人の担当者とシームレスに連携させて正確な応答を提供し、カスタマイズ可能なキーシステムで、ユーザーのフィードバックから、継続的にパフォーマンスを改善させることで、応答精度は長期的に向上します。

セールスボット:消費者はシナリオによって多様なプロフィールを持ち、購買行動も様々です。気軽に買い物を楽しむ人、衝動買いをする人、予算重視の人、リサーチやギフト購入を目的とする人などに分類できます。商品認知度、購買意図、価格帯、緊急性、ブランドへの愛着、感情的な反応を引き起こす要因といった要素は、コンバージョンや購買の有無に影響を与えます。Appierのセールスボットは、消費者の個別ニーズを正確に把握し対応するように設計されています。新商品のおすすめや割引を提示し、期間限定の買い物情報の配信、ギフト提案を行うなど、マーケティング担当者のためのバーチャルな販売アシスタントとして機能しています。さらに、購買を促すだけではなく、コンバージョンを大幅に向上させるため、ユーザー体験そのものを、全体的に高めることが可能となります。

オンサイトAIエディター:ウェブサイトのコンテンツを更新する際には、幅広いデザイン設定やITサポートが必要となり、更新までに1週間以上かかることも多々ありました。生成AIの活用で、マーケティング担当者がテキストやレイアウト入力をするだけで、ウェブサイトのテンプレートが生成できるようになります。その結果、異なる部門間のやりとりは数週間から数秒に短縮されています。この仕様では、あらかじめ10種類のテンプレートがあるため、新製品の発売、製品の推奨、カウントダウンタイマーなど、頻繁に使う機能の迅速な実装が可能となります。

③ データクラウド

データ分析コパイロット:マーケティング担当者は、ビジネスの知見を得ようとレポート分析に多くの時間を費やしますが、分析に特化したデータアナリストの育成は難しいとされています。生成AIの活用で、テキストのプロンプトを入力するだけで、詳細なレポートを数秒で生成できるようになり、担当者はマーケティングのキャンペーン成果を正確に分析し、戦略的な意思決定に集中できるようになります。データ分析コパイロットは、顧客が企業と接点を持った時から、購買に至るまでの行動を評価し、様々なチャネルがコンバージョンに与える影響を分析し、マーケティング戦略をリアルタイムに最適化していきます。

これら生成AIの統合により、高度なビジネスの意思決定における、当社のリーダーシップを強固にし、パワフルで合理的なソリューションの提供に努めてまいります。この革新により、企業のワークフローを簡素化し、生産性を向上させるだけではなく、創造性によりユーザー体験を高め、そして、顧客企業の競争力を高めることを目標にしております。急速に進化するAIの世界で、Appierは持続成長を促進し、ビジネスの革新を引き起こすAIソリューションの推進に、引き続き取り組んでまいります。

Appier(エイピア)について

2012年創業。『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、高度なAIソリューションをSaaSで提供。誰もが簡単に使えるAIの普及と実用化を推進し、AIを活用した顧客分析などで、企業の販売促進やマーケティング活動を幅広く支援する。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、あらゆる分野の企業が、データの価値を最大化し、正確かつ迅速に先見的な意思決定ができる未来の創造に取組む。東京証券取引所プライム市場上場 (証券コード:4180) 

IR情報: https://www.appier.com/ja-jp/investor-relations-home


AI CROSS、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムに参画    ~地域産業の振興を支援して地域DXを加速~

AI CROSS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:原田 典子、以下「AI CROSS」)は、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム(福岡県北九州市若松区、会長:荒川雅生)へ参画をしました。これにより、産業界や自治体、早稲田大学大学院情報生産システム研究科との連携体制を構築し、地域産業の発展とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献してまいります。

■地域DXの課題とAI CROSSの取り組み

近年、地域企業のDXにおいて、デジタル人材の不足が深刻な課題として浮き彫りになっています。AI CROSSは、福岡県内の複数大学と産学連携協定を結び、地域企業へコミュニケーションDXを実現する「絶対リーチ!SMS」「絶対リーチ!RCS」やAI予測分析サービス「Deep Predictor(ディープ・プレディクター)」、生成AIソリューションを提供するなど、地域のAI人材育成およびDXの実現に積極的に取り組んでいます。

■早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムへの参画

今回、地域産業への貢献をさらに加速させるため、AI CROSSは早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムに参画いたします。産業界や自治体と連携し、地域におけるAI人材の育成やDX推進のための環境づくりを支援するとともに、地域産業の発展に寄与してまいります。

AI CROSSは、「Smart Work, Smart Life テクノロジーでビジネススタイルをスマートに」をミッションに掲げ、今後も地域社会への貢献と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。


■「絶対リーチ!SMS」について

顧客との絆を強固にし、効果的なコミュニケーションを実現するSMS送受信サービスです。業界最大級の6,000社以上の導入実績を誇り、国内携帯キャリアと直接接続した配信ルートにより、90%以上の到達率を誇ります。

https://aicross.co.jp/zettai-reach/

■「絶対リーチ!RCS」について

近年、企業とユーザーとのコミュニケーションにはさまざまな課題が指摘されています。電話に対する苦手意識や、メール開封率の低さ・ブロック機能、アプリ登録のハードルなど、従来のコミュニケーションツールでは双方にストレスが掛かっていました。また、郵送業務の人的コストや料金の高騰などの問題も浮上しています。

このような背景から、AI CROSSは次世代のコミュニケーションソリューション「絶対リーチ!RCS」を提供しております。RCS(Rich Communication Service)とは、SMSの次世代規格で、電話番号のみでやり取りができ、画像や動画といったリッチコミュニケーションが可能です。

https://aicross.co.jp/zettai-reach-rcs/

■「Deep Predictor(ディープ・プレディクター)」について

Deep Predictorは、従来データ・サイエンティストが行っていたAI分析を、直感的なユーザーインターフェースで誰でも簡単に実行できるノーコードAI予測分析ツールです。高精度な予測分析や最適な施策、その効果や根拠を得ることで、マーケティング、営業、顧客サポート、生産管理など多くの分野で効率的に活用できます。

https://aicross.co.jp/deep-predictor/

代表取締役CEO 原田 典子

慶應義塾大学卒業後、SAPへ入社。コンサルタントとして働いた後、ベンチャー企業へ転職し、米国法人設立のために2000年に渡米。シアトル、サンノゼ、NYで10年ほど米国のマーケティング、提携・アライアンス業務などに幅広く携わる。出産を機に帰国し、2015年3月、AI CROSS創立、2019年10月には東証マザーズに上場を果たす。2021年にはCVCを立ち上げ、ベンチャー支援にも積極的に取り組む。

会社名:AI CROSS株式会社(証券コード:4476)

代表者:代表取締役CEO 原田 典子

所在地:東京都港区虎ノ門四丁目 3 番 1 号 城山トラストタワー 20F

設立:2015年3月

事業内容:Smart AI Engagement事業

【本リリースに関するお問い合わせ窓口】

 AI CROSS株式会社 広報担当

 E-mail:pr@aicross.co.jp
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zero to one、年内最後!2月E資格に向けた「E資格チャレンジテスト」を12/10(火)に開催。成績上位者は特待生としてJDLA認定プログラムを特別価格で提供!

 このたび、株式会社zero to one(以下「zero to one」)は、日本ディープラーニング協会(以下 「JDLA」)が主催する2025年2月「E資格」(2025#1) に向けて、「E資格チャレンジテスト」を12月10日(火)に開催致します。

 本チャレンジテストは、これまで3回実施、今回が4回目となります。本チャレンジテスト試験受験者によるJDLA「E検定」の合格率は平均86.95%(※1)と、JDLA全体の本試験合格率69.97%(※2)を大きく上回る成果となっております。

 テストでは、現時点での力試しとして、受験生に判定結果のフィードバックを実施するほか、一般受験者(一般申込で有償にて受験いただいた方)の中で成績上位者の方を「特待生」として認定の上、JDLA認定プログラムである「E資格スピードパッケージ」を通常価格(71,500円(税込))の半額以下である特別価格33,000円(税込)、にてご提供致します。

 これから「E資格」を目指すにあたり現状の自身のレベルをご確認いただきたい方はもちろん、「特待生」を目指したい個人の方々、「E資格」受験予定者を選別したい法人管理者の方々など、是非有効にご活用をいただき、最終的な「E資格」の合格とAI/ディープラーニングの有効活用に繋げていただければ幸いです。

※1:弊社過去模擬試験の受験者実績
※2:上記同期間の試験合格率平均:https://www.jdla.org/news/20240920001/

【E資格チャレンジテスト概要】

・開催日: 2024年12月10日(火)17:00〜23:00

・開催時間: 上記の中で1時間(22:00受験開始が最終)

・問題数: 60問程度

・形式: オンライン

・結果発表: 2024年12月12日(木)中を予定

・サイトアクセス期限: 2024年12月19日(木)23:59

・受験料:3,300円(税込)

*「E資格」(2025#1)に向けたzero to one講座を受講の場合は、無料となります(事後的に受講いただく場合は、3,300円分を受講料から割引かせていただきます)。

*その他、一定の要件を満たした法人による受験は、無償とさせていただきます。

・お申し込み方法及び締切:

一般:(https://zero2one.jp/product/e-shikaku-challenge-test/)よりお申し込みください。
   →締切:2024年12月9日(月)23:59

法人:要件に合致する法人の受講生の方々は、無償での受講が可能です。(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSddCRwjiUWsFm8jcc1STpRTxvGwNRKV64pK1i7IkmtdMCY7fw/viewform)よりお申し込みください。

   →締切:2024年12月5日(木)23:59

<注意事項(事前にご確認ください)>

※数学、プログラミングといった「E資格」にチャレンジするにあたって必要な基礎力テストに加えて、実際の「E資格」試験対策としてzero to one独自に開発した模擬問題集から分野ごとにテスト問題を選別、実際の「E資格」試験の半分程度の約60題を、半分の時間である1時間の時間内でご解答いただくオンラインテストです。zero to oneにて直近3年間で受講、受験いただいた300名以上の個別の確認テスト結果(数学、プログラミングなどの事前スキル確認)、「機械学習」「ディープラーニング」等各コースの修了状況、プログラム全体の修了有無、さらには合否結果のデータを活用し、「今の知識・スキルでE資格認定プログラムを修了できるレベル」や「数学/プログラミングについて事前に追加学習が必要」など、5段階で「E資格」にチャレンジするにあたっての現在のレベル感を判定します。

※「E資格チャレンジテスト」の受験は、過去実施分も含めてお1人様1回のみとなります。

※テスト中、及びテスト後も含めて、不正行為が発覚した場合は、明らかにそれが疑われる事象も含め、厳正に対処いたします。

【E資格認定プログラム講座各種】

・JDLA「E資格」向け認定プログラム:https://zero2one.jp/jdla-e-shikaku/

・E資格認定プログラムスピードパッケージ:https://zero2one.jp/product/jdla-e-shikaku-speedpack-02/

<参考:「E資格チャレンジテスト」画面イメージ>

【「E資格スピードパッケージ(2025#1向け)」】

・受講期間: 購入日〜2025年2月28日(金)

・形式: 完全オンライン(ビデオ講座とクラウド演習)

・価格: 71,500円(税込)/特待生は33,000円(税込)

・合格保証: あり(不合格の方は、2025年8月末まで無償にて受講期限の延長を行います)

・定員: なし

・履修要件: 

①微分積分、確率統計、線形代数の基礎知識が必須

②プログラミング(PyTorch、もしくはTensorFlow)の基礎知識必須

*①、②ともに「E資格チャレンジテスト」にて判定いたします。

・その他条件など:

個人でのクレジットカード決済(VISA、マスターカード)のみの取扱いになります。

サポートサービスはつきません。ヒント機能をご活用の上、学習を進めてください。

2025年2月の「E資格」受験のための修了期限は、2025年2月6日です。

(トップ画面)

(受講画面)

(クラウド演習画面)

【オフィスのおやつ革命】AIで社員の好みを分析し、オフィス毎に最適なお菓子をベストなタイミングでお届けする新機能をローンチ

株式会社スナックミー(本社:東京都中央区 / 代表取締役:服部慎太郎)は、オフィス/法人様向けサービス『snaq.me offce (スナックミーオフィス)』で、専用LINEアプリを通じて従業員が決済できる仕組みを提供し、各オフィスでのリアルタイムの購入情報を元に、AIが最適なおやつをセレクトし、おやつが無くなりそうなタイミングでオフィスに次のおやつをお届けする新機能を11月20日(水)に正式ローンチいたしました。

オフィスのおやつに関する福利厚生ニーズは昨年比で“20倍”に

スナックミーは2016年に個人向けのおやつのサブスク『snaq.me』を開始して、これまでに累計20万人以上ご利用いただいてきました。その後、2018年にsnaq.meのヘルシーで美味しいおやつを職場でも楽しみたいというお声をいただいたことをきっかけに福利厚生サービス『snaq.me office』をスタートしました。コロナ禍には全国的にリモートワークが推奨されたことにより、オフィス出社の機会が減少したことで需要が減りサービス停止をしましたが、その後オフィス回帰や福利厚生ニーズの高まりから需要が拡大、2024年に入ってから特に大きくニーズが拡大しました。

現在は、おやつコースに加えて、コーヒーコース、プロテインバーコースなど、2024年11月時点で全8コースをご用意しております。

スナックミーオフィスの問い合わせ件数推移


テクノロジーとAIの活用でオフィスの置き菓子サービスが進化

これまでにも多くのオフィス向け置き菓子サービスがありましたが、snaq.me officeの他社とは違う大きな特徴は、おやつそのものがパティシエが開発/管理栄養士が監修した美味しく、健康的でバラエティ豊富という点。

さらに、今回ローンチした新機能をご活用いただくことで、オフィスで専用LINEアプリを通じて販売されたおやつのデータを分析し、AIがオフィス毎に、バラエティ豊富なおやつの中から最適なおやつを提案します。それだけではなく、販売状況に合わせて次のおやつがお届けされるため、フードロスやおやつの在庫切れを最小にすることができます。

この機能を使えば、総務・人事担当者様が常におやつの在庫を気にする必要がございません。

snaq.me officeのお客様限定のおやつを開発

オフィスの健康ニーズにお応えするため、管理栄養士が監修したオフィス向け専用おやつも開発いたしました。栄養価豊富なナッツや腹持ちの良い米菓などのミックスなど、美味しくて健康的なおやつを用意いたしました。

※画像はイメージとなります

導入企業のご担当者様からの声

『snaq.me office』を導入する前と後で最も変化した点をアンケートで伺いました。(一部抜粋)

法人様向けプラン【snaq.me office/スナックミーオフィス】

【snaq.me office/スナックミーオフィス】

https://office.snaq.me/

おやつコース:https://office.snaq.me/

コーヒーコース:https://office.snaq.me/coffee

ドリンクコース:https://office.snaq.me/drink

スイーツパンコース:https://office.snaq.me/bread

おつまみコース:https://office.snaq.me/otsumami

プロテインバーコース:https://office.snaq.me/proteinbar

グラノーラコース:https://office.snaq.me/granola

ヴィーガンコース:https://office.snaq.me/vegan

– 月額利用料【無料】

– 初期導入費・更新費【無料】

– 送料・備品【無料】

-【企業さまのご負担ゼロ】でも導入可能

※費用形態は従業員さまに食べる分だけ代金をお支払いいただく【従業員様全負担型】と、会社側であらかじめ全量一括でお買取りいただく【企業全負担型】に加えて、企業様が一部のみをご負担いただくプランもご提供可能です。

手間とコストを抑えてスピーディーに導入が可能です。

お申し込みから《最短5日》でおやつと備品をお届けします。

メール1本で契約&解約できる手軽さが人気の秘密です。


【無料トライアル実施中】資料ダウンロード・お問い合わせはこちらから

snaq.me officeの詳細(サービス説明資料・お問い合わせ・お見積り)は下記よりご確認ください。

snaq.me officeでは貴社の商材提案の幅をぐっと広げるセールスパートナー/販売代理店制度を導入しています。

成約の流れやサービスについての詳細は以下より資料をダウンロード、またはお問い合わせください。


株式会社スナックミー 概要

「おやつと世界を面白く。」を理念とする当社は、おやつの可能性を信じ、探求する。おやつにもっとテクノロジーとアイデアを。おやつで社会をよくしていく。という考え方のもと、”お菓子”というモノではなく、”おやつ”という体験を提供するブランドを生み出していきます。デジタル発の新しいおやつメーカーとして、webサービスのようにお客様のフィードバックを活用し「永遠のβ版」としてサービス改善を続け、製菓業界の枠組みにとらわれない面白い挑戦を続けてまいります。

所在地:東京都中央区日本橋箱崎町44-1 イマス箱崎ビル8階

代表者:代表取締役社長 服部慎太郎

事業内容:食品の開発・製造・販売

公式Instagram:https://www.instagram.com/snaq.me/

公式X:https://x.com/snaqme

コーポレートサイト:https://snaqme.com/

snaq.me公式サイト:https://snaq.me/

<提供サービス>

・ワクワクおやつの定期便 https://snaq.me/

・ヘルシーおやつの通販サイト https://store.snaq.me/

・できたておやつの専門店 https://stand.snaq.me/

・ヘルシーおやつの福利厚生 https://office.snaq.me/

・おやつ好きに贈るウェブメディア https://magazine.snaq.me/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社スナックミー 広報 草野

Email: pr@snaq.me

SailPoint、Identity Security Cloudの機能強化とエージェント型AIソリューションのプレビュー版を発表

*本プレスリリースは、2024年10月22日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。

企業向けアイデンティティ セキュリティのリーダーであるSailPoint Technologies, Inc.(以下「SailPoint」)の日本法人SailPointテクノロジーズジャパン合同会社(東京都港区、社長 藤本 寛、以下「SailPointテクノロジーズジャパン」)は、SailPoint Identity Security Cloudの機能拡張を発表しました。SailPoint Identity Security Cloudは、ユニファイド アイデンティティ セキュリティ プラットフォーム「SailPoint Atlas」を基盤としています。SailPoint Atlasは、世界中の複雑な環境を擁する大企業の多くが、単一のユニファイド プラットフォーム内で、重要データやアプリケーションへのアクセス権限を管理し、保護できるようにするためのプラットフォームです。

Identity Security Cloudは、ダイナミック アクセス権限ロール、アクセス権限モデル メタデータ、データ セグメンテーションの3つの新機能を搭載し、既存のAIアプリケーション オンボーディング機能も強化しました。また、新製品「SailPointアイデンティティ リスク」のプレビュー版も発表しました。

・データ セグメンテーション:データ セグメンテーションは、強力な権限委任管理プログラムの中心的な機能であり、データ レベルでの管理のための、詳細な制御レイヤーを提供します。これにより、アイデンティティ データやアクセス権限のデータの表示方法が決まり、企業内の規定やデータ プライバシーに関する規則違反のリスクを低減させつつ、グローバルに展開する複数の事業部門に対して独立した管理を実現します。

・ダイナミック アクセス権限ロール:ダイナミックなアクセス権限ロールの導入により、Identity Security Cloudのユーザーはコンテキストに応じた属性値を追加することが可能になり、従来のロール モデルと比較して、ビジネス ニーズを満たすために必要なロール(権限の集合)数を大幅に削減できます。このアプローチは、ロール(権限の集合)の無秩序な増加であるロール スプロールを防ぎ、ビジネス ユーザー主導のアクセス権限モデルを実現することで、運用管理の負担を大幅に軽減します。

・アクセス権限モデル メタデータ:カスタム メタデータ属性を用いてロール(権限の集合)やアクセス プロファイル、エンタイトルメントにビジネス コンテキストを付加することで、Identity Security Cloudのユーザーは、アイデンティティ データ セットを拡張し、より多くのコンテキスト情報を提供できます。アクセス権限の項目にコンテキストを追加することで、人工知能(AI)による分析の精度が向上し、より多くの情報に基づいた意思決定を支援します。

・AI アプリケーション オンボーディング:AIと自動化技術を活用することで、組織はアプリケーションの検出からオンボーディングまでを迅速かつシームレスに実行できます。今回の機能強化では、アカウント プロビジョニングや、オンボーディング済みアプリケーションと未オンボーディングのアプリケーションを迅速に識別するための高度なアプリケーション検出機能、より詳細なアクティビティ通知、アカウント相関マッピングの推奨機能が追加されました。オンボーディング プロセス全体にわたってAIを活用した的確な推奨事項を提供することで、プロビジョニングの迅速化とガバナンスの成果を向上させることができます。

・SailPointアイデンティティ リスク:SailPointアイデンティティ リスクは、SailPoint Identity Security Cloudの新たな製品の一部として、現在は限定提供中です。本製品は、人間とマシン双方のユーザーセッションを高度に可視化し、アイデンティティの行動パターンに基づくコンテキスト インサイトを提供します。さらに、脅威の検出前、検出中、検出後の各フェーズにおいて、予防的なセキュリティ対策を講じ、継続的なリスク評価を実施することが可能です。

SailPoint 社長のマット・ミルズは次のように述べています。
「現代の攻撃者にとって、アイデンティティは主要なターゲットとなっています。企業はアイデンティティを包括的に管理し、保護する必要があります。SailPointは、従業員、非従業員、マシンのアイデンティティを一元管理できるユニファイド アイデンティティ セキュリティ プラットフォームを提供することで、運用の負担を軽減し、生産性を損なうことなくセキュリティを向上させます。私たちは継続的なイノベーションを通じて、進化する脅威からお客様をしっかりと保護することに尽力しています」

さらに、SailPointは、年次のユーザー カンファレンスであるSailPoint Navigateで、エージェント型AIツールの詳細を初公開しました。このツールは、アイデンティティ ソリューションに関する質問に応答し、シンプルな対話形式でガバナンスやセキュリティ対応を実行するインテリジェント アシスタント機能を提供します。SailPointは、2025年上半期に全顧客向けにこのツールの一般提供を開始する予定です。このエージェント型ソリューションは、SailPoint Identity Security Cloudに統合されており、ユーザーは最も差し迫ったアイデンティティ管理とセキュリティに関する多くの疑問に対して、シンプルかつインテリジェントな方法で解決策を得ることができます。

<参考資料>
・SailPoint Identity Security Cloudの詳細はこちらをご参照ください。
・SailPointアイデンティティ リスクの詳細はこちらをご参照ください(英語)。
・SailPointの機能を実際にご体験いただけるセルフガイド式製品ツアーはこちらからアクセスいただけます(英語)。

■SailPointについて
SailPointは、現代の先進的な企業が、アプリケーションやデータの安全な利用を、アイデンティティの観点から、スピードと拡張性を持って、継ぎ目のない一枚岩のプラットフォーム上で管理・保護することを支援しています。アイデンティティ セキュリティのカテゴリー リーダーであるSailPointは、企業のシステム環境の安全性を確保する基盤としてのアイデンティティ セキュリティを、これからも進化させ続けていきます。SailPointが提供するインテリジェントで拡張性が高い包括的なユニファイド プラットフォームは、アイデンティティを標的にしたダイナミックなサイバー脅威から組織を保護するとともに、企業の生産性と効率性を向上させます。企業が、ビジネス変革を牽引する安全なテクノロジー エコシステムを先進的で高度に作り上げる支援を提供していきます。

生成AIの導入が最も遅れているのは医療・福祉と意外なあの業界

JetB株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:竹内勇人、以下「JetB」)は、全国の企業経営者・役員・会社員を対象に、生成AIの導入率に関するアンケート調査を実施しました。

調査背景

近年、AI技術の進展に伴い、業務への導入が各国で進んでいます。しかし、海外と比較すると日本におけるAI導入率は低い状況です。MicrosoftとLinkedInが2024年5月に公開したデータによれば、職場でのAI利用率は世界全体で75%であるのに対し、日本では32%に留まっています。

参考:Microsoft,LinkedIn. “2024_Work_Trend_Index_Annual_Report

※1:知的なスキルや判断力、専門知識を用いて業務を行う人。エンジニアやコンサルタントなどが含まれる。

生成AIは多くの業務を効率化し、今後の経済成長に大きく関わる技術です。このまま導入が遅れると日本企業の競争力低下につながるリスクがあります。

こうした課題を受け、JetB株式会社では、日本企業のAIに対する認識や業種別の活用状況を把握するための調査を実施しました。調査結果をもとに商品の開発やAI導入支援サービスの改善を行い、多くの企業にAIを活用してもらうことを目的としています。

調査概要

調査時期:2024年10月24日

調査方法:インターネット調査

調査対象:全国の経営者・役員・会社員100人

調査結果

この1年で生成AIの導入率は全く伸びていない

最新の導入率を調査すべく、独自でAIの活用状況を調査しました。

生成AIを業務に導入している企業は22%でした。MicrosoftとLinkedInが公開した32%という数値に比べ10%低い結果です。また、2023年にJetB株式会社が調査した際は24%であり、同条件での調査結果を比べても、1年間で導入率は2%減少しています。

これは話題性に惹かれて導入したものの、期待した成果が得られずに利用をやめてしまったなど、さまざまな理由が考えられます。高度なプロンプトや実際の活用事例を知らないまま利用し、上手く使いこなせなかった利用者も一定数いたのではないかと推察できます。

「生成AIを業務に導入していない」と答えた業界は「医療・福祉」「ソフトウェア」で特に多い

続いて、現在生成を活用しておらず、導入予定もないと回答した企業に対して、所属業界について質問しました。

調査の結果、「現在生成AIを導入していない」と回答した企業は、「医療・福祉」業界で多く見られました。生成AIは間違った回答を生成してしまう「ハルシネーション」が課題として挙げられています。「医療・福祉」の業務は責任が大きく、人の生命に関わることも多いため、導入には慎重になっていると考えられます。

「医療・福祉」と並び、ソフトウェア業界も8.8%含まれていました。ソフトウェア業界での生成AI導入が遅れている背景には、熟練エンジニアがコード品質やセキュリティに強いこだわりを持っている点が挙げられます。生成AIは高度なプログラミングが可能であるものの、制御の難しさやハルシネーションに対する懸念が導入の妨げとなっているのです。また、社内システムとの互換性や、バグ発生時の責任の所在が不明確である点もリスクとして捉えられていると考えられます。

約30%の企業が「情報の正確性」に不安を感じている

続いて、AIを導入していない企業に対して、生成AIのどのような点に不安を感じているのかについて調査しました。

調査の結果、生成AIの導入に際して企業が抱える主な不安として、情報の正確性や信頼性が全体の29.4%を占めていることがわかりました。「生成AIはもっともらしい嘘をつくと聞いている」「AIを使った作成物のクオリティと信憑性に疑念がある」といった声が挙がっており、AIが誤情報を生成するリスクや、フェイク情報が広まる可能性に対してリスクを感じていると考えられます。

次いで、コスト面に対する懸念が11.8%に上りました。「コストパフォーマンスに疑問がある」「生成AI導入には初期投資がかかるため、その費用対効果を見極める必要がある」といった声が見られ、AIが実際にどの程度の効果を生むのか、慎重に判断する企業が多いようです。

セキュリティに関しても、「乗っ取られることが不安」「過去の情報漏洩事例が心配」といった声が寄せられ、11.8%の企業が問題視しています。特に、機密情報を扱う業界やセキュリティに厳しい業種で強い不安要素となるでしょう。

また、操作性や活用面での不安も11.8%見られました。「効率の良い使用方法がわからない」「使いこなせるか不安」などの意見が挙げられています。生成AIを導入しても十分に活用できず、かえってコストや時間を無駄にするのではないかと感じる企業が一定数いるようです。

生成AIの活用を促進するには「正しい知識」をつけることが大切

しかし、企業が抱えるこれらの不安は、最新のAIに対する正しい知識があれば、解消できるものが多いといえます。まず情報の正確性や信頼性に関しては、AIモデルの精度が飛躍的に向上している点を見過ごせません。昨今の生成AIは、膨大なデータによる精度の強化が進んでいるうえ、Web検索で最新の情報を参照する能力も備えています。意図的に誤情報を生成することさえ難しくなってきており、もはや1年前の生成AIとは別物です。企業の認識が最新のAIの実力に追いついていないのが現状といえるでしょう。

また、マッキンゼーの調査が示す通り、生成AIの導入は中長期的に大幅な生産性向上とコスト削減をもたらす可能性があります。レポートによれば、生成AIの活用による業務効率化や、付加価値の向上により、AIへの初期投資は十分にリターンが見込まれるとされています。したがってコストに対してシビアな企業ほど、生成AIは早急に導入すべき技術です。

参考:McKinsey & Company. “生成AIがもたらす潜在的な経済効果

セキュリティ面についても、適切な対策を講じればリスクは十分に軽減可能です。生成AIに限らず、すべてのWebサービスは適切なセキュリティ対策が不可欠であり、生成AIだけが特別に脆弱というわけではありません。情報の流出に懸念を持っている企業も一定数いますが、ほとんどの生成AIは学習リスクなしで利用することも可能です。情報漏えいのリスクを理由に生成AIを導入しないのは、適切な判断とは言い難いでしょう。

AIの正しい知識が身につく研修サービス「AI Switch」のご紹介

本調査を通じて、AIに対するリテラシーの向上が、日本のAI導入率を引き上げる可能性が浮き彫りになりました。企業が不安視している、情報の正確性やコスト、セキュリティリスクは、正しい知識さえあれば本来導入の障壁にはなりません。AIの知識を学べる場さえあれば、導入に前向きになる企業は多いでしょう。

JetB株式会社では、AIに関する幅広い知識を提供する研修サービス「AI Switch」を提供しています。本サービスは、生成AIの基礎から応用事例に至るまで、実践的な内容が豊富に盛り込まれたプログラムです。研修の前後でAIの見方は大きく変わり、業務効率化や人材不足などの課題に対し、AIを活用したアイデアが思い浮かぶようになります。

また、「AI Switch」は厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象サービスです。DX・デジタル化を推進する「事業展開等リスキリング支援コース」の申請要件を満たせば、なんと最大75%・1億円もの助成金を受けながら受講可能です。最低受講人数の制限もないため、企業規模に関係なくご活用いただける助成金となっております。ただし本コースは厚生労働省が期間限定で行っている制度です。お得にAI研修を受講したい事業者様は、お早めにご相談ください。

※助成金の対象となるためには条件があります。

最新技術に早く適応した企業が、より多くの利益を確保できるのは言うまでもありません。活用の第一歩として、ぜひ「AI Switch」をご検討ください。具体的なサービス内容やご予約は、以下のフォームからお気軽にお問い合わせいただけます。

【Voice Space活用事例紹介】展示会の製品紹介動画ナレーションでテキスト読み上げ・多言語翻訳を活用(株式会社ソディック様)

株式会社Stand Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役 共同代表:河合真吾・中川 綾太郎)はこのたび、AI音声サービスVoice Spaceを、株式会社ソディック様に、国内・海外展示会での製品紹介動画ナレーションを目的として、ご活用いただいたことをお知らせいたします。

サービスURL:https://voicespace.ai/

株式会社ソディック様 概要

株式会社ソディック様

業種:工作機械(放電加工機、マシニングセンタ、金属3Dプリンタ)、射出成形機、食品機械などの開発・製造・販売

従業員数:3,562名(連結) / 1,183名(個別)

用途:国内・海外展示会での製品紹介動画ナレーション

都道府県:神奈川県

主な利用機能:テキスト読み上げ・多言語翻訳機能

Voice Spaceについて

Voice Spaceは、最先端のAI技術を使用した「テキスト読み上げ機能」と「ボイスチェンジ機能」を利用することができて、声を使った制作の効率化を実現できる音声AIサービスです。

サイトURL:https://voicespace.ai/

テキスト読み上げ機能では、200以上の豊富な音声モデルの中からイメージにあった声を選ぶことができて、日本語の自然なイントネーションでAI音声を生成することができます。併せて、日本語テキストを外国語に翻訳して読み上げる「翻訳・読み上げ機能」も54ヵ国語対応で提供しています。

ボイスチェンジ機能は、あなたの声をAI音声モデルの声に変換できる機能です。性別年齢を問わずどなたでもご自身の音声ファイルをアップロードすることで、かんたんに音声変換を実現できます。最新の技術を活用し、日本語を話すときのイントネーションを考慮した自然な音声生成にも対応しているため、表現豊かなAI音声が生成可能です。(オリジナル音声モデル制作も可能)

ライトな個人利用から本格的なビジネス利用まで幅広いプランをご用意しておりますので、是非お気軽にお試しください。

料金プランページ:https://voicespace.ai/pricing/details

お問い合わせページ:https://voicespace.ai/contact

株式会社Stand Technologies 会社概要

社名:株式会社Stand Technologies
所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館5F
代表者:代表取締役 共同代表 河合 真吾・中川 綾太郎
設立:2020年4月
事業内容:AI音声サービスVoice Space(https://voicespace.ai/
コーポレートサイト:https://standtech.jp/

クロスメディアグループ株式会社が株式会社Interbeingと共同で、産業僧との問答を通じて企業の経営哲学を言語化する「グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト」を始動!

編集力で未来を創るビジネスコンテンツ・メディア企業のクロスメディアグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎 以下「当社」)は、仏教×音声×デーサイエンスの領域で注目される株式会社Interbeing(本社:京都府京都市、代表取締役:松本紹圭)と共同で、産業僧との問答を元に会社の経営哲学を言語化する「グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト」を開始します。

                グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト

「グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト」とは

「グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト」とは、仏教×音声×データサイエンスで注目される株式会社Interbeing社と当社が共同で取り組むAI活用プロジェクトです。

Interbeing社代表の松本紹圭氏は、仏教僧侶として「我々はいかにしてグッド・アンセスター(よき祖先)になれるか?」という問いを携え、ダボス会議をはじめ世界中の多様なリーダーと交流を重ねてきた経験があります。

また、産業僧としてビジネスパーソン向けに経営哲学問答を中心としたエグゼクティブ・コーチングを提供しており、累計1,000時間におよぶ対話データの蓄積があります。

そこで多くの経営者の共通課題として浮かび上がってきたのが、「経営哲学の言語化」です。意思決定のために必要なコンテクストが複雑になる世界の中で、企業経営者が自身の経営哲学を言語化することはますます重要になっています。経営哲学の言語化によって、採用活動や入社後の社員教育の中で、経営理念の社内浸透、社員のエンゲージメントの向上、離職率の低下、人材マッチングの向上を図ることができますし、パーパス策定や行動規範の設定など、企業の理念体系の構築にも活用できます。さらには、社内でのAI運用における倫理的な指針にもなります。

そこで、産業僧との問答を通じて企業の経営哲学を言語化し、それを数々のベストセラー書を生んできたビジネス書出版社であるクロスメディアグループが「編集力」を駆使して、アウトプットとして書籍にまとめ、企業活動の底に流れる大切な価値観や願いを過去から未来へつなぐのが「グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト」です。

グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト:実施概要

「グッド・アンセスター・カンパニー・プロジェクト」は、まず企業経営者と産業僧である松本紹圭氏(株式会社Interbeing社)との、経営哲学をめぐる全10回(1回:1時間)におよぶ問答(グッド・アンセスター・ダイアローグ)から、スタートします。

毎回の対話は「摂心(せっしん)」と呼ばれ、経営者の心に宿る経営哲学を、対話を通じて丁寧に紐解いて、言語化していきます。プロセスには、仏教哲学はもとより、洋の東西を問わず、古の智慧から最先端の科学に基づくフレームワークまでを幅広く活用し、異次元の言語化体験を提供します。最終的に、全10回の対話を総括した文書「グッド・アンセスター・マニフェスト」を産業僧より経営者にご提供いたします。

合わせて当社より、マニフェストの文章を元に、実施企業・経営者の経営哲学に関する書籍をご提案・ご提供いたします。

松本 紹圭(まつもと・しょうけい)氏について

松本 紹圭(まつもと・しょうけい)

株式会社Interbeing 代表取締役 産業僧

Futurist / Thinker / Author / Speaker / 武野大学客員教授・カンファツリーヴィレッジPJT / 浄土真宗本願寺派光明寺僧侶 / 世界経済フォーラム・Young Global Leaders Alumni / 東京大学哲学科卒 / Indian School of Business MBA / 未来の住職塾 / 著書『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』(D21)は世界20ヶ国語で翻訳出版 / 翻訳書『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』(あすなろ書房) / noteマガジン「松本紹圭の方丈庵」発行 / ポッドキャスト「Temple Morning Radio」は平日毎朝6時に配信中 / 国連UNDP Signals Spotlight 2024に「A GOOD ANCESTOR」寄稿 / Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2023年6月号で「いま注目すべき『世界を救う希望』100人」に選出

本プロジェクトにおけるAI活用について

本プロジェクトで得られる経営哲学をめぐる300時間を超える対話のデータを利用し、プロジェクト開始1年後を目処に、Interbeing社では独自の「善知識AI(仮称)」を開発することを予定しています。「善知識」(ぜんちしき)は、仏教の用語で、一般的には仏教の教えや修行を導く信頼できる師や友を指します。このプロジェクトでは、多様な企業経営に関するグッド・アンセスターの知恵が詰まった集合知AIとして、本プロジェクトにご参加いただいた企業様や経営者様限定でご活用いただくことを想定しています。

クロスメディアグループについて

クロスメディアグループは、あらゆるメディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する会社です。

メディアの多様化と社会・経済・技術のパラダイムシフトに応えるように事業を多角的に展開してきました。現在は、市場に鍛えられることで身に付けた「編集力」を用いて、既存のメディアにとどまらず、人や企業、事業、そして社会を編集する仕事を行っています。

【クロスメディアグループ株式会社 会社概要】

社名:クロスメディアグループ株式会社

所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル

代表者:代表取締役 小早川幸一郎

事業内容: 出版事業、マーケティング支援事業、デザイン事業、アクティブヘルス事業

▼リンク⼀覧(クロスメディアグループ)

クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp

株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/

株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/

Interbeingについて

「先人の叡智∞データサイエンス」をミッションとして、企業が“7世代先まで考えたグッド・アンセスター・カンパニーになること“を支援している。具体的には、事業活動から得られる通常のデータに加え、特に人の感情や身体性を反映する「声」に注目。社員や顧客を含む企業のステークホルダーのエンゲージメントを、鮮度の高い音声データと組み合わせて可視化。独自開発したAI音声解析ツールを用い、社員のバーンアウト検知など、主観的回答データと客観的回答データの収集を同時に実現する、次世代のエンゲージメント調査サービスを提供。そのほか、産業僧対話、エグゼクティブ・コーチング、組織開発プログラム等を提供している。

【株式会社Interbeing 会社概要】

社名:株式会社Interbeing

所在地:〒606-0854 京都府京都市左京区下鴨東岸本町14 京都修学館107号

代表者:代表取締役 松本 紹圭 

事業内容:産業僧対話、エグゼクティブ・コーチング、組織開発プログラム、音声エンゲージメント調査

URL:https://www.interbeing.co.jp/ja

【12/10開催ウェビナー】生成AIとLLMで組織の生産性を底上げ! 企業が押さえるべき生成AIやLLM、RAGを用いたチャットボットやセキュアな環境で利用可能な生成AI活用事例をプロがご紹介します

本ウェビナーでは、高精度なRAG技術やノーコード生成AIアプリビルダーにより、企業が求めるセキュアでカスタマイズ可能なAI活用を実現する方法を解説します。 さらに、総務・人事・情シス向けの生成AIを用いたチャットボットの具体的な事例を交えた実践的な業務効率化のヒントをお届けします。 生成AIで業務効率化させたい企業様は必見です。 満席になる前にお早めにお申し込みくださいませ。

■開催概要

【12/10開催ウェビナー】生成AIとLLMで組織の生産性を底上げ!
企業が押さえるべき生成AIやLLM、RAGを用いたチャットボットやセキュアな環境で利用可能な生成AI

活用事例をプロがご紹介します

・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年12月10日(火)12:00~13:00
・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:2024年12月10日(火)10:00まで

■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AIで業務効率化させたい方
・生成AIを活用したいが、具体的な使い方がわからない方
・LLM・RAGが搭載されたチャットボットについて知りたい方
・生成AIによる社内生産性向上、業務高度化させるやり方について知りたい方
・自社専用のセキュアな生成AI環境且つ、高精度なRAGを用いて社内業務を効率化させたい方

■ウェビナー登壇者

・株式会社クロスキャット DX推進室 AIエンジニア 仲 直航 氏
・Allganize Japan株式会社 Solution Sales Senior Manager 池上 由樹 氏
・ファシリテーター:株式会社アイスマイリー 瀬戸 菖子

■ウェビナー登壇者情報

株式会社クロスキャット 

DX推進室 AIエンジニア 仲 直航 氏

大学・大学院で機械学習を専攻し、模倣学習や強化学習、画像処理、情報検索の研究に取り組む。修士研究としての成果を国際学会で口頭発表する機会を得る。
クロスキャット入社後は、AIチャットボット「CChat」の開発に携わる。さらに、同社のAIコンサルティング、POCサービスにもAIエンジニアとして参画し、AI活用の提案や支援にも取り組んでいる。

Allganize Japan株式会社 

Solution Sales Senior Manager 池上 由樹 氏

法律事務所にて10年勤務後、2019年米国ロースクール留学・シリコンバレー研修中にAllganizeと出会う。「AIによりヒトの価値を最大化する」とのミッションに共感し、Allganize Japan入社。
生成AI関連規制やセキュリティを踏まえた、企業活動におけるリアルな生成AI・LLM活用の提案・支援業務に従事。日本・米国(NY州)弁護士。

ファシリテーター:株式会社アイスマイリー 瀬戸 菖子

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyはAI導入やDXを推進するポータルメディアです。
Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

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AIとは?

生成AIとは?

大規模言語モデル(LLM)とは?

RAG(検索拡張生成)とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:14,990千円
URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー
担当:AIsmiley瀬戸
TEL:03-6452-4750
Email:pr@aismiley.co.jp

【Hubbleユーザー クスリのアオキホールディングス登壇!】Hubble、「クスリのアオキが実現した契約情報の集約と法務・事業部門の連携とは?」ウェビナーを開催!

法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)は、12月6日(金)12:00〜13:00にて、株式会社クスリのアオキホールディングス法務部より加藤 卓也氏、関浦 順平氏のお二人をお招きし、「クスリのアオキが実現した契約情報の集約と法務・事業部門の連携とは?」と題したウェビナーを開催いたします。本ウェビナーはZoomでのオンライン配信・事前登録制です。

▽詳細・お申し込みはこちら

https://hubble-docs.com/event/2024-12-06

イベント概要

多店舗展開に挑戦されている企業や多くの新規ビジネスを手掛けている企業では、相互に関連のある多種多様な契約書が発生します。

そうした企業における法務の皆様は、各店舗や各プロジェクト毎に併走する相談・案件の内容や契約関連情報の集約が煩雑になり、頭を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?

本セミナーでは、北信越・北関東を中心にドラッグストア、スーパーマーケットや調剤専門薬局を900店舗以上(2024年10月時点)出店され、地域社会に根差した事業展開をされている株式会社クスリのアオキホールディングス法務部より加藤 卓也氏及び関浦 順平氏のお二人をお迎えし、ビジネス部門からの相談や依頼の案件が多く、情報が分散しがちな企業が考えるべき、契約情報集約と法務と事業部門の連携を促すDX推進のお取組みをご紹介いただきます。

契約情報の集約や法務・事業部門のスムーズな連携を実現するために、株式会社クスリのアオキホールディングス法務部ではどのように社内の理解を得ながらプロジェクトを推進してきたのか、予算確保の苦労や全社展開へのプランニングも含め、実際の体験談を詳細に知ることができる貴重な機会です。

最後に、モデレーターの酒井からは、株式会社クスリのアオキホールディングス様の事例を踏まえ、法務相談や契約書審査の一元化や案件管理のベストプラクティスについても解説しますので、ぜひご視聴ください!

開催日時

12月6日(金) 12:00〜13:00

開催形式

オンライン(ZOOM)

参加費

無料

※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はお断りしております。

本セミナーでわかること

・相互に関連する各プロジェクトや案件の契約情報を効率的に一元集約する方法

・法務と事業部門のコミュニケーションを促進し、契約業務を効率的かつ円滑にする方法

・法務以外の部署の理解を得ながら法務DXを推進する方法

こんな方におすすめ

・契約に関するコミュニケーションがメールやチャットツール等に分散して案件管理・情報集約ができていない企業

・ビジネススピードを加速しながら高品質の契約業務を提供したい法務責任者・法務担当者

・多店舗展開・新規事業を手掛ける企業の法務責任者・担当者、DX推進責任者・担当者、経営者

主催

株式会社Hubble

登壇者

スピーカー

関浦 順平 氏

株式会社クスリのアオキホールディングス 内部統制推進室法務課課長

2012年中途で株式会社クスリのアオキに入社。店舗でマネジメント業務を経験後、業務改革部門・物流改革部門を経て、2022年より現職。 法務部門にて、契約書・社内規程整備・法務相談・社内コンプライアンス教育等のマネジメント業務を行う。

加藤 卓也 氏

株式会社クスリのアオキホールディングス 内部統制推進室法務課係長

2017年新卒として株式会社クスリのアオキに入社。1年間の店舗経験を経て、総務部門で行政への許認可取得・届出業務を担当。2022年より法務課に配属になり、契約書審査及び管理、各種法律相談、紛争処理を行う。

モデレーター

酒井 智也

株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。

▽詳細・お申し込みはこちら

https://hubble-docs.com/event/2024-12-06

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

AIを活用した新サービス「リサーチ君:デスクトップリサーチ丸投げサービス」提供を開始

株式会社アスピレテック(本社:東京都千代田区、代表取締役:周 涵)は、最新AIを活用したデスクトップリサーチ丸投げサービス「リサーチ君」を正式にリリースいたします。このサービスは、新規事業企画担当者のようなデスクトップリサーチに対して課題を持つユーザーに対し特定の市場についての調査や、デプス調査、プロジェクト進行のためのサポートを代行することで、企画担当者の業務効率を大幅に改善します。

「リサーチ君」の特長

「リサーチ君」と既存サービスとの比較表

「リサーチ君」サービスサイト

https://researchkun.aspira-tech.com/

「リサーチ君」とは

リサーチ君とは、ユーザーが簡易的な申し込みフォームを利用して該当するメニューのリサーチ依頼を行うと、その結果を3営業日以内に資料にまとめて納品するサービスです。これにより、ユーザーは多くの時間を割いていたリサーチ業務を効率化し、よりコアな業務に専念することが可能になります。

ご支援メニュー一覧
市場規模算定のアウトプットイメージ
市場規模調査のアウトプットイメージ
個別企業調査のアウトプットイメージ
保有データ資料・資料の整理・分析代行
プロジェクトガント作成支援
エキスパートインタビュー代行

なぜ通常1週間以上かかる業務内容を、3営業日以内に納品が出来るのか?

デスクトップリサーチに慣れた、ノウハウ豊富なコンサルティング会社出身のメンバーが調査を担当するためです。調査手法についてマニュアルやフローが定型化されており、高効率でリサーチを実施ができる体制を構築しております。また、Felo.AIなどの最先端AIツールを活用して効率化することで高速対応を実現しているためです。

これにより、依頼者は簡単なフォーム入力を行うだけで、高品質で安価なリサーチ結果を得ることができ、その他のよりコアな業務に集中できます。

ご興味のある方はお問い合わせください

具体的な利用方法、料金体系などの記載がございます。

「リサーチ君」

https://researchkun.aspira-tech.com/

生成AI×人が共創する新時代のファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」結果発表

ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion(本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社)は、生成AIを活用したファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」の結果を発表します。

本コンテストは今年8月より約3カ月にわたり開催。世界中から集まった生成AIを活用した作品の中から、最終審査に進んだ155作品に対して一般投票と審査員による投票を行い、最優秀賞と優秀賞の全3作品が決まりました。

株式会社OpenFashionはファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。
「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」は、今年8月より開催された「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/S」(主催:JFWO)のスペシャル関連イベント「TOKYO AI Fashion Week」(主催:OpenFashion社)の一環として行われたファッションデザインコンテストです。生成AIを活用するクリエイターの才能を多くの人に知ってもらうことを目的のひとつとして、2回目の開催となる今回も多くの方にご参加いただきました。そして今回は、特別審査員にファッションディレクター 小湊 千恵美氏、WWDJAPAN編集長 村上 要氏、そしてJFWO事務局長の古茂田 博氏を迎えた同コンテストの結果を発表します。

■「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」結果発表

■最優秀賞

「WHITE PEACOCK [白孔雀]」

デザイナー:metronovon

https://tokyoaifashionweek.com/products/0212-2025ss

【審査員コメント】

「白一色の世界。あたかもブランドクリエイティブディレクターがニューコレクションを発表したかのようなリアルな世界観を表現。

コンセプトを見事に具現化し力量を感じる作品。」

(JFWO事務局長 / 古茂田 博氏)

■優秀賞(2作品)

「Metropolitan Couture(メトロポリタン・クチュール)」

Creator Name: やまちゃそ

https://tokyoaifashionweek.com/products/0551-2025ss

【審査員コメント】

「 『リアルに制作・撮影することが難しい』や『リアルより意味のあるモノが生み出せる』『人的、時間的、金銭的コストが圧倒的に低い』などがAIを用いる1つの価値だとしたら、この連作は、まさに正しくAIを活用しているのではないか?と思う。」

(WWDJAPAN編集長 / 村上 要氏)

「東京衣家飾AI図屏風 / 令和琳派」

Creator Name: 酒井 聡

https://tokyoaifashionweek.com/products/0107-2025ss

【審査員コメント】

「「未来のクラシックを創る」というテーマに対し、温故知新的な解釈とコンセプト設計が明確。衣服を工芸と融合し、家具やインテリアを含めたトータルデザインとしてアウトプットした点を評価。さらに、屏風のような絵画として描いたり、近未来的な街のヴィジョンに投影させたりと、ヴィジュアルの見せ方の工夫も見られ、細部まで完成度の高い作品。」

(ファッションディレクター / 小湊 千恵美氏)

コンテストの結果は「TOKYO AI Fashion Week」公式サイトでもご覧いただけます。

https://tokyoaifashionweek.com/pages/2025-ss-winners

■特別審査員コメント(50音順)

◆ファッションディレクター / 小湊 千恵美氏

◆JFWO事務局長 / 古茂田 博氏

◆WWDJAPAN編集長 / 村上 要氏

■OpenFashion代表 上田徹コメント


最終審査に進んだ155作品は、下記のコンテスト結果発表ページより全てご覧いただけます。ぜひ人と生成AIによって生み出されたデザインの可能性を感じていただくと同時に、お気に入りの作品を探してみてください。

「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」最終選考作品

https://tokyoaifashionweek.com/pages/2025-ss-votinglist

■セミナー&展示会レポート

OpenFashion社では、「TOKYO AI Fashion Week」開催期間中の今年9月に“生成AI×ファッション”をテーマとして実施したセミナー「ジェネレーティブAIとファッションの未来 #4」のアーカイブを無料公開中です。過去最多となるファッション業界で活躍する登壇者たちが、「今後生成AIがファッション業界にどのような変化をもたらすのか」ついて語る貴重な機会を、ぜひ展示会の様子と合わせてレポートでご覧ください。

■【イベントレポート】過去最多の豪華ゲストで送る「生成AI×ファッション」の“今”。

セミナー「生成AIとファッションの未来 #4」の様子をお届け

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000012284.html


■セミナーアーカイブ配信(無料)

①業界セッション「生成AIとファッションの未来」

https://youtu.be/yuw6GiEz8tY


②デザイナーセッション「生成AIとファッションデザインの未来」

https://youtu.be/sIWeP_Dz9mI

③教育セッション「テーマ:生成AIとファッション教育の未来」

https://youtu.be/I4IqC2dqL64


OpenFashion社では今後とも、ファッション業界における技術革新の先駆者として、生成AIを活用した業界の持続可能な発展に寄与してまいります。

■「Rakuten Fashion Week TOKYO」について

“ファッション・ウィーク” とは、世界のファッション都市で開催されているファッションの祭典で、ファッション・ショーや展示会で発表される最新コレクションから、次のシーズンのトレンドが生まれています。世界のファッション・ウィークの中でも、歴史性、話題性から情報発信力が大きく、パリ・ミラノ・ロンドン・ニューヨーク、そして東京の5都市で行われるものは、「5大ファッション・ウィーク」と総称され、大きな影響力を持っています。東京のファッション・ウィークは「Rakuten Fashion Week TOKYO(楽天ファッション・ウィーク東京)」であり、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が主催し、毎年2回開催しています。

・公式サイト:https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/

■生成AIの利用ガイドラインに関して

「TOKYO AI Fashion Week」で利用している画像や、イベント内で開催するコンテストの規定は、日本ディープラーニング協会(以下JDLA)が2024年2月13日(火)に公開をした『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』に準じて作成をしました。

https://www.jdla.org/document/

※「TOKYO AI FASHION WEEKⓇ」は、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構の登録商標です

■株式会社OpenFashionについて

■株式会社OpenFashionについて

会社名:株式会社OpenFashion
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階
代表者:CEO 上田徹
事業内容:生成AI技術を活用したファッション産業のAIX(AI・トランスフォーメーション)
URL:https://jp.open-fashion.com/

■お問い合わせ

本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください
お問い合わせフォーム:https://jp.open-fashion.com/pages/contact

Taboolaが日本トップクラスのスポーツ、エンタメ、ライフスタイルメディア群を運営する株式会社Creative2との戦略的パートナーシップを更に拡大

本日2024年11月20日、ディスカバリープラットフォームの世界的最大手であるTaboolaは、株式会社Creative2(以下Creative2)との戦略的パートナーシップを更に拡大し全5サイトにおいて連携することを発表しました。2022年より協業を開始した日本最大級のベースボール専門メディア「Full-Count(フルカウント)」、サッカー専門メディア「FOOTBALL ZONE(フットボールゾーン)」、2023年より協業を開始したスポーツ総合メディア「THE ANSWER(ジアンサー)」に加え、エンタメ総合メディア「ENCOUNT(エンカウント)」と、ライフスタイル情報の発信メディア「Hint-Pot(ヒントポット)」との連携も開始しました。このパートナーシップのもと、Creative2は、Taboolaが提供するコンテンツディスカバリープラットフォームを全サイトにて複数年独占的に活用し、幅広いユーザー層に、パーソナライズされたコンテンツ体験および最適化された広告をお届けします。(*1)

Taboolaサイト:https://www.taboola.com/ja/

Creative2サイト:https://creative2.co.jp/

高品質なサービスと信頼が築いた強固なパートナーシップ

今回の包括的な提携は、Taboolaのテクノロジー、多様なプロダクトラインアップ、そして手厚いサポートに対するCreative2の信頼が基盤となっています。TaboolaのAIエンジンが生成するパーソナライズされたレコメンドは、Creative2の各サイトにおいて、ユーザーのエンゲージメントの改善と共に、収益面でも成果をあげています。また、Taboolaの専任チームによる最適化の提案を含めたきめ細やかなサポートも、本パートナーシップの成功、拡大を支える重要な要素になりました。

今回の戦略的パートナーシップ拡大に関して株式会社Creative2の代表取締役である清水友博氏は次のように述べました。

「Creative2は、自社のファンの力で『社会を、人々をハッピーにする』というミッションを掲げています。2022年のTaboola導入以来、同社のディスカバリープラットフォームによって、ユーザーにとってより良いコンテンツ体験と、より魅力的な広告体験が生み出され、それらが我々のミッション達成の一助となっていることを実感しています。また、高い収益性と確かな技術力、加えて日々の柔軟かつスピーディーな対応が、信頼性の向上に大きく寄与していることは言うまでもありません。今回の戦略的パートナーシップのさらなる拡大が、両者にかかわるすべてのステークホルダーの明るい未来につながることを期待しています。」

またTaboolaの創設者でCEOのアダム・シンゴルダ(Adam Singolda)は今回のパートナーシップ拡大に関して次のようにコメントしました。

「スポーツ系サイト、エンターテインメント系、ライフスタイル系サイトを通じて大変読み応えのある真のジャーナリズムを探求し続ける、まさに日本を代表するメディアカンパニーであるCreative2とのパートナーシップが新たなステージを迎えたことを大変嬉しく思います。TaboolaのAI技術とCreative2の豊富なメディア運営ノウハウを融合することで、ユーザーによりパーソナライズされた、より価値のあるコンテンツ体験を提供できるようになります。このパートナーシップを通して、私たちはスポーツ、エンターテイメント、ライフスタイルという多岐にわたる分野で、より多くのユーザーに感動と発見の機会を提供できると確信しています。」

TaboolaとCreative2、そしてユーザーのための新たなステージへ

「リアルな情報」「価値ある情報」「知りたい情報」にこだわり、想像を超えたサービスを提供するというCreative2のミッションをTaboolaのテクノロジーで今後も支援していきます。Taboolaの最先端AI技術とCreative2の豊富なメディア運営ノウハウを融合し、引き続き包括的に強固なパートナーシップを築いていきます。

【「Creative2」について】

2013年7月創業。ユーザーの「知りたい」に「信頼」と「独自の視点」で応え多くの「熱」を生み出すことで豊かな社会作りに貢献するメディア事業、スポーツの価値を最大化するとともに企業のマーケティング活動において効果的に活用できるようなコンサルティングや企画提案を行うマーケティング事業、現役を引退したアスリートのセカンドキャリアなどを支援するアスリートサポート事業の3つの柱を中心に事業展開しております。中でも主力となるメディア事業においては、ベースボール専門メディア「Full-Count」、サッカー専門メディア「FOOTBALL ZONE」、スポーツの普及育成を目指す総合メディア「THE ANSWER」、ライフスタイルメディア「Hint-Pot」、エンタメ総合メディア「ENCOUNT」などを運営。目まぐるしく世界が変化していく時代に、私たちは次世代へとつながる「熱」と「価値」を創り続けます。

【Taboolaについて】

Taboolaは、人々が興味を持ちそうな新しいコンテンツを発見するきっかけを提供します。

ディープラーニングとオープンウェブ上での膨大なデータセットを活用した革新的なプラットフォームと製品群は、世界で15,000社以上の企業に利用され、毎日5億人以上の人々にリーチしています。日本国内でも、大手メディア様の多くと提携し、約400以上のサイトについて長期独占契約を締結しています。

広告主は、Taboolaを通じて、最適なタイミングにターゲット層へフルファネルで効果的にアプローチし、ビジネスを成長させます。メディア、モバイルオペレータ、モバイルデバイスメーカーなどのデジタルプロパティは、Taboolaを利用することで収益とユーザーエンゲージメントを向上することができます。Taboolaは、ニューヨークに本社を置き、世界26都市にオフィスを構えています。

会社名:タブーラ・ジャパン株式会社

会社代表:代表取締役 石井眞

URL:https://www.taboola.com/ja/

Facebook: @TaboolaJapan(https://www.facebook.com/TaboolaJapan

X (旧Twitter):@TaboolaJapan(https://twitter.com/TaboolaJapan

*本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit + AI_dev China 2024 透明性レポート日本語版を公開

KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit + AI_dev China 2024 透明性レポート日本語版

本日、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) の KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit + AI_dev China 2024 透明性レポート日本語版が公開されました。

全レポートは CNCF Reports をご覧ください : 

今年は、およそ1200人が香港でのイベントに参加し、クラウドネイティブを盛り上げました。AIとオープンソースが、会場中にありました。Open Source Summitを再び開催できたことと同時に、AI_dev ChinaがAIとオープンソースに関する重要な意義とニュアンスを有する議論をもたらすことができたことを嬉しく思います。

日本語版翻訳協力:吉田行男

【全スピーカー発表】400名超の国内外デジタル広告エキスパートが一堂に集結、11/22開催のATS Tokyo 2024 アジェンダ決定

株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)の子会社である株式会社デジタルインファクト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野下 智之)が運営を支援するグローバルイベントAd Trading Summit(ATS)Tokyoの開催が2024年11月22日(金)に開催されます。

今年1年間のデジタル広告の動きや最新動向を業界の最先端を牽引する有識者の講演やExchangeWire編集部がモデレータを務める現場の第一人者たちとのパネルディスカッションなど全14セッションを終日にわたってお届けします。

●お申込み 

https://eventregist.com/e/atstokyo2024


 ATS/ATS Tokyoとは

【ATS】は2010年9月にロンドンで英国のExchangeWire社が初のイベントを開催以降、欧州・APACを中心にディスプレイ・動画・モバイルの広告手法やそれらを支えるテクノロジーの動向に関する議論の場を提供し続けており、2023年5月にマドリード、6月にロンドン、10月にシンガポールで開催しました。ATSのイベントは、広告主のCMO・マネジメントレベルのマーケター、媒体社、広告代理店、アドテクノロジー企業の経営幹部らが多数参加し、熱い議論やネットワーキングでの情報交換が行われています。

昨年12月に6年ぶりに開催された【ATS Tokyo】は「プログラマテック・トレーディング(広告取引の自動化)」や「データドリブンな広告・マーケティング」に焦点を絞り、400名を超える動員を記録しました。

2024年は「オープンインターネット」「コネクテッドテレビ」「AI」「効果計測」など様々なテーマをご用意しました。セッション後にはイベント参加者同士が情報交換を行うためのネットワーキングの機会もご用意しております。

デジタル業界の発展に向けた重要な知見とノウハウを結集させる貴重な機会ですので是非参加をご検討くださいませ。

・ATS Tokyo 2024イベトサイト

https://events.exchangewire.com/ATSTokyo2024

◆ATS Tokyo 2024開催概要

開催日・時間
2024年11月22日(金)   9:30~19:00

主催・運営
ExchangeWire 主催 / デジタルインファクト(シード・プランニング内)企画

場所
東京ドームホテルB1階「天空」

〒112-8562 東京都文京区後楽1丁目3-61

参加費
有料(お申し込みが必要となります)

お申込み https://eventregist.com/e/atstokyo2024

◆ATS Tokyo 2024 アジェンダ

9:00-9:30

開場・受付開始

9:30-9:40

開会のご挨拶

9:40-10:00

オンライン広告に関する技術産業標準化動向

IAB Tech Lab CEO Anthony Katsur

10:00-10:20

こんなに変わる! AIでマーケティングをアップデート

株式会社電通デジタル 執行役員 山本 覚、ExchangeWire JAPAN 柏 海

10:20-10:45

オープンインターネットに元気を。今、我々にできること

StackAdapt Head of Business, Japan山口 武、株式会社ALiNKインターネット ビジネス開発部 片岡 拓也、株式会社電通デジタル Head of Department, Dentsu Digital Global Center青木 亮、ExchangeWire JAPAN 長野 雅俊

10:45-11:05

休憩

11:05-11:35

インターネット広告の配信に関する課題に向き合おう

popIn株式会社 ディスカバリー事業部 セールスマネージャー 吉田 凌、株式会社 神戸新聞社 デジタル推進局 データ戦略部 部長 初瀬川 文範、株式会社良品計画 オープンコミュニケーション部 長谷部 貴洋、ExchangeWire JAPAN 野下 智之

11:35-12:05

パブリッシャーは運用型広告依存からの脱却はできるのか?

株式会社ソシオコーポレーション メディア事業部 Manager 瓦野 晋治、株式会社ハルメク・エイジマーケティング 営業局メディア営業部 部長 兼 生きかた上手研究所 課長 八頭司 尚、株式会社オールアバウト メディアビジネス部 コンテンツR&Dグループ マネジャー 中村 友弥、ExchangeWire JAPAN 長野 雅俊

12:05-12:35

既に7割のクッキーが規制されている事実を語ろう~共通IDとデータクリーンルームで ”変える”マーケティング戦略~

Globalive株式会社 代表取締役社長 梅野 浩介、株式会社電通 部長,データ・テクノロジーセンター 前川 駿、KDDI株式会社 コミュニケーションデザイン部 大下倉 舞、ExchangeWire JAPAN 野下 智之

12:35-13:35

ランチ

13:35-14:05

リテールメディア広告の理想と現実

株式会社コーセー 宣伝部 メディア統括課 中村 豪、株式会社pHmedia COO兼 営業部 部長・株式会社博報堂 コマースコンサルティング局 局長補佐 松居 達也、カゴメ株式会社 営業本部 健康直送事業部 企画グループ 担当課長 細川 和紀、ExchangeWire JAPAN 長野 雅俊

14:05-14:35

統合プランニングで変わるデジタルサイネージ広告の可能性

株式会社ジーニー アドプラットフォーム統括本部 デマンドサイド事業部長 大山 泰生、株式会社電通デジタル Dentsu Digital Global Center 為ヶ井 眞、株式会社博報堂DYアウトドア デジタルプロデュース部 姫野 聖来、ExchangeWire JAPAN 柏 海

14:35-15:05

データ活用によるCTV、テレビ広告の可能性

株式会社トライステージ 取締役 谷本 秀吉、株式会社TVer 広告事業本部プロダクト統括 兼 プロダクト開発部 部長 大野 祐輔、エン・ジャパン株式会社 執行役員 マーケティング本部長 田中 奏真、ExchangeWire JAPAN 野下 智之

15:05-15:25

休憩

15:25-15:50

三方良しのデジタル広告戦略:生活者を引きつけるメディア選定の鍵

The Trade Desk Japan株式会社 ビジネスディベロップメント ディレクター 鈴木 哲郎、KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 コミュニケーションデザイン部 メディア企画グループ 高村 真介、ExchangeWire JAPAN 野下 智之

15:50-16:20

コネクテッドテレビのマネタイズ戦略の最前線

OpenX Managing Director, APAC Mitchell Greenway、EssenceMediacom Japan Associate Media Planning Director 本田 峻介、Publica SVP of Product James Wilhite、ExchangeWire JAPAN 長野 雅俊

16:20-16:40

オンライン広告の効果計測の原点回帰-本当に重要な指標とは

株式会社アドウェイズ 代表取締役社長・UNICORN株式会社 代表取締役社長 山田 翔、ExchangeWire JAPAN 野下 智之

16:40-17:10

アドテク、マーケテックはマーケターの武器になるのか

株式会社サイバーエージェント AI事業本部 アドテクDiv統括 備前 光隆、dip株式会社 マーケティング統括部 中村 大亮、株式会社SUBARU 国内営業本部 マーケティング推進部 宣伝課 課長 安室 敦史、ExchangeWire JAPAN 長野 雅俊

17:10-17:30

明日の[ネット]広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 [を忘れてしまった業界への一言]

社会構想大学院大学 コミュニケーション・デザイン研究科 特任教授 高広 伯彦 Ph.D.(経営科学)、ExchangeWire JAPAN 野下 智之

17:30-19:00

ネットワーキングパーティー

 ATS/ATS Tokyoパートナー

・ATS Tokyo 2024パートナー一覧

https://events.exchangewire.com/ATSTokyo2024#/sponsors?lang=ja

お問い合わせ

イベントに関するご質問・お問い合わせは、以下までご連絡ください。

E-mail: info@digitalinfact.com

『チャットで!かんたんホームページ』誕生【AI「アイラ」が提案】およそ10分*で完成 〜超低価格!年額4,950円(税込)、デジタル格差を解消〜

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株式会社 パズルリングとは

パズルリングは ITベンチャー企業です。

2020年より、遺言DXのパイオニアとして開発を手掛け、デジタル上に人生の最期に伝えたいメッセージを遺し、大切な人を指定してそれを届ける、ネット遺言*「lastmessage(ラストメッセージ)(www.lastmessage.rip)」サービスの提供を行っております。デジタル社会での万が一の時に、味方になれるよう、今後もサービスの充実をはかって参ります。

これまで当社は個人ユーザー向けに「lastmessage」を提供して参りました。拡大傾向にある起業や副業など、将来の諸手続きやソリューションを提供して個人の第一歩をサポートしていく考えです。当社は常にITによる未来への大きな社会貢献を目指しています。

ネット遺言*…法的な効力は持ちません。

会社概要 :https://puzzle-ring.jp/

アクセンチュア最新調査―― AI主導の業務プロセスを導入した企業は同業他社を上回る業績を達成

アクセンチュア (NYSE: ACN)の最新調査によると、74%の企業(日本では76%)が生成AIと自動化への投資効果が期待通り、またはそれ以上であると回答し、また、63%の企業(日本では95%)が2026年までに生成AIと自動化への投資を拡大し、さらなる機能強化を図る予定であることが明らかになりました。

最新レポート「生成AIによる企業オペレーションの再創造(Reinventing Enterprise Operations with Gen AI) 」によると、業務をAI主導のプロセスへと進化させた企業の数は、2023年の9%から2024年には16%へとほぼ倍増しています(日本では17%から21%に増加)。また、これらの企業は同業他社と比較して、収益成長率は2.5倍、生産性は2.4倍、生成AIの試験導入から本格実装への移行に成功した割合は3.3倍であることも分かりました。

これらの「変革に向けた準備が整っている(Reinvention-ready)」企業は、迅速に生成AIの効果を企業活動全体に拡大させています。俊敏性とイノベーションを生み出す基盤であるデジタルコアに、IT (75%)、マーケティング (64%)、顧客サービス (59%)、財務 (58%)、研究開発 (34%)など、ビジネスの中核となる部署で生成AIの活用事例をいち早く開発してきたことも明らかになりました。日本国内では、ITおよびセキュリティ(94%)、マーケティングおよびデジタルコマース(82%)、営業(75%)といった幅広い分野での生成AIの活用ユースケースの開発が進んできました。

本調査によると、一部の企業ではすでに先端の業務オペレーションが実現されている一方で、64%の企業(日本では62%)は旧来のオペレーション体制からの脱却に苦労しています。例えば、データ基盤の構築が遅れているために、61%が自社のデータ資産が生成AIに対応できないと回答しているほか、70%が独自データを使用する事業の規模拡大が困難と回答しています。

さらに、オペレーションの成熟度が低い82%の企業では、人材変革に向けた戦略策定に着手していない、人材ニーズを満たす計画がない・新規人材の獲得が進まない、生成AIを活用した業務に備えるための研修が整っていない、などの課題を抱えています。実際、多くの経営幹部(78%)は、生成AIをはじめとする技術の進歩が速すぎて、自社の人材育成が追いつかないと回答しています。

アクセンチュア オペレーションズのグループ最高経営責任者であるアルンダティ・チャクラボルティ(Arundhati Chakraborty)は次のように述べています。「大多数の経営幹部は、生成AIを使って早急に企業変革を進める必要性を理解しているものの、現場の業務オペレーションの体制が整わず大規模な変革に対応する準備ができていません。生成AIは単なるテクノロジーではありません。ビジネスの概念を根底から覆す原動力として企業全体に影響を与えるものです。企業が生成AIのメリットを享受するためには、強力なデジタルコア、データ戦略、そしてビジネスの運用方法を変革するための明確なロードマップが必要です。また、AIを活用したインテリジェントオペレーションの実現には、人材、先端のビジネスプロセスの実践、ビジネスとテクノロジーの部門間の効果的な連携など、首尾一貫した視点が不可欠です」

本レポートでは、企業が業務オペレーションの成熟度を高めるために必要な4つのポイントを紹介しています。

データのモダナイゼーション(近代化)のための、一元化されたデータガバナンスとドメイン中心のアプローチ

  • データの作成・管理・活用の方法を理解するために、各ドメインで対象となるプロセスとツールを明確化

  • AIツールがデータにアクセスするための、標準化されたプロセスとデータ構造

人材ファーストの変革戦略

  • 業務の抜本的見直しと、プロセスやワークフローの再検討

  • 生成AIが顧客サービス、人材サポート、ビジネス成果に最も影響を与える場所を明確化

ビジネスとテクノロジーの両部門が協働して変革を実現

  • ビジネスとテクノロジーの両部門がともに当事者として協働し、生成AIが持つ価値を最大限引き出すために、資産、プラットフォーム、製品を開発

  • コラボレーションによるイノベーション促進

最先端のプロセスを導入しビジネス成果を創出

  • クラウドベースのプロセスマイニングを活用した、内部および外部とのベンチマーキング

  • プロセスギャップの可視化と、運用の非効率な点や改善の検討

調査について

アクセンチュアのレポート「生成AIによる企業オペレーションの再創造(Reinventing Enterprise Operations with Gen AI)」は、日本を含む12か国、15業界で2,000人の経営幹部を対象に実施した調査に基づいて作成されました。この調査では、企業の業務オペレーションの成熟度を、データの活用、自動化、一般的なAIや生成AIを活用した働き方の観点から評価し、「変革に向けた準備が整っている(Reinvention-ready)」、「知見をベースに取り組んでいる(Insight-driven)」、「自動化が出来ている(Automation)」、「基礎的な状態(Foundational)」、という4段階に分けました。

その後、財務、顧客体験、サステナビリティ、人材、インクルージョンとダイバーシティ、変革、アジリティ(俊敏性)などに関する外部データをアンケート結果と組み合わせて検証しています。収益成長率の比較にあたっては、調査対象企業の財務実績データを適切な品質検証のもと活用しました。インテリジェント・オペレーション・グループごとに特定の会計年度の収益を調査し、この指標に基づいて組織の収益成長率を算出しました。

アクセンチュアについて
アクセンチュアは、世界有数のプロフェッショナル サービス企業です。アクセンチュアは、世界をリー ドするさまざまな組織の中核にデジタル技術を実装することで、組織運営を最適化し、収益を拡⼤させ 、また市⺠サービスの向上にも貢献するなど、お客様に対して⽬に⾒える成果を圧倒的な規模とスピー ドで創出しています。 アクセンチュアでは、優れた才能でイノベーションを主導する774,000⼈もの社員が120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。 また、テクノロジーが変⾰の成否を分ける時代において、世界中のエコシステム・パートナーとの緊密な連携を図りつつ、クラウド、データ 、AIおよび業界ごとの⽐類のなき知⾒、専⾨知識や、グローバル規模のデリバリー能⼒を最適に組み合わせてお客様の変⾰を⽀えています。アクセンチュアは、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズ、インダストリーX、ソングの領域をまたぐ、幅広いサービス、ソリューションやアセットを活⽤して成果につなげています。アクセンチュアでは、成功を分かち合う⽂化や、360度でお 客様の価値創造を図ることで、⻑期にわたる信頼関係を構築しています。またアクセンチュアは、お客様、社員、株主、パートナー企業、社会へ提供している360度での価値創造を、⾃らの成功の指標としています。

アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-en を、

アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp-ja をご覧ください。

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TRIPORT、総務大臣賞『テレワークトップランナー2024』を受賞

TRIPORT株式会社(代表取締役:岡本秀興、以下「TRIPORT」)は、総務省が主催する「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」に選出されました。

「テレワークトップランナー2024」とは

「テレワークトップランナー2024」は、ICTを活用した先進的なテレワーク事例を、総務省が選定・表彰する制度です。

◎背景と目的

テレワークは、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、その有用性が広く認識されました。一方で、感染症法の見直しを経て、一部では出社回帰の動きも見られます。


このような状況を受け、総務省は「テレワークトップランナー2024」を通じて、経営効果の発揮や導入が難しい業態での業務改革など、特色ある事例を収集し、表彰しています。これらの取組を広く発信することで、テレワークの価値を再認識させ、より多くの企業・団体での積極的な導入と活用を進めることを目指しています。

◎「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」

「テレワークトップランナー2024」では、全国から13団体が選定されました。その中でもTRIPORTは、他団体の模範となる特に優れた取組が評価され、「総務大臣賞」に選ばれました。

出展)テレワークトップランナー2024 概要より

TRIPORTが評価された取組&実績

TRIPORTは、下記取組・実績が特に高く評価されました。

  • 全国各地に点在する全社員の勤務・業務状況が分かるバーチャルオフィス、郵送物の電子化及び宛先・差出人読取りの外部委託、会社の代表電話やメールによる問合せ内容を生成AIにて要約し社内メンバーに自動通知する仕組みの構築の他、コミュニケーションに配慮したテレワーク環境の整備を推進。

  • 「転職を検討している企業ランキング」で全業種全国6位に。育児・介護を理由とした退職0。オフィス賃料や通勤費も削減。

◎ICT・AI等を駆使した取組例

ICT・AI等を駆使した数多くの中の一例として、会社の代表電話対応をITによって自動化する仕組みを構築しています。

取引先などからの問合せ内容を生成AIにて要約。社内メンバーに自動通知する仕組みを構築。

◎実績例

ICT・AI等を駆使した取組をベースに、例えば「育児・介護」などをしながらでも働ける”柔軟な働き方”を実現することで、下図のような実績も上がっています。

ICT・AI活用&労務制度の整備を行い、柔軟な働き方を実現。リクナビネクストでは、「転職を検討している企業ランキング」全国6位にランクイン。

『働く、を変える』テレワークイベントのお知らせ

内閣府、総務省、厚生労働省が主催するテレワーク表彰イベントが、下記日程で開催されます。本イベントでは、「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」をはじめ、以下の表彰が合同で行われます。

  • 厚生労働省「輝くテレワーク大賞」

  • 内閣府地方創生推進室「地方創生テレワークアワード」

◎開催概要

  • 日時:令和6年11月25日(月)13:00~16:30(予定)

  • 場所:御茶ノ水ソラシティ(東京都千代田区神田駿河台4-6)

  • 形式:現地会場およびWEB配信によるハイブリッド開催

  • 主催:内閣府、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省

WEB配信の視聴方法や参加登録の詳細については、公式サイトをご覧ください。

これまでの受賞・選出・認定等

  • 総務省「テレワークトップランナー」 総務大臣賞

  • 総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞等」選定

  • 厚生労働省 等後援「日本HRチャレンジ大賞」奨励賞

  • 厚生労働省「輝くテレワーク賞」特別奨励賞

  • 東京都「女性活躍推進大賞」優秀賞

  • 東京都「ライフ・ワーク・バランス認定企業」選定

  • 日本テレワーク協会「テレワーク推進賞」優秀賞


本件に関するお問い合わせ先TRIPORT株式会社

事業内容:ITソリューションの開発販売、経営・労務コンサルティング
E-mail:pr@triport.co.jp
HP:https://triport.co.jp/

生成AI技術を活用したソフトウェア受託開発と自社サービス開発を手掛ける「ゼネフィ合同会社」設立のお知らせ

ゼネフィ合同会社(本社:東京都千代田区、代表社員:脇山 空)は、2024年10月1日設立されました。当社は、生成AIを活用した受託開発及び、自社サービスの開発を主な事業内容とし、業務の効率化やビジネスの変革を支援いたします。

【会社設立の背景】

「自分が本当にやりたいことに、投下できる時間が少なすぎる」――この課題感が、ゼネフィ合同会社を創業する原点となりました。世の中には、「めんどくさい」と感じることがあふれています。例えば、日常生活における定型作業や煩雑な手続き、業務効率を低下させる非効率なプロセスなど。これらの課

題を解決し、「もっとやりたいことに集中できる世界」を目指すべく、会社を設立するに至りました。

【会社のブランドと目指す姿】

会社名「ゼネフィ」は、無駄なものを削ぎ落とし本質に集中する「ZEN(禅)」と、効率的な良さを表す「Efficient」を掛け合わせたものです。会社のロゴには、禅と関わりの深い蓮を用いています。

私たちのミッションは「『めんどくさい』を無くし時間を創り出す」ことです。人々がやりたいことに集中できる社会の実現を目指し、業務効率化と仕組み化を支える革新的なテクノロジーを提供します。ビジョンは「仕組み化とテクノロジーによって、時間を創出し、より価値ある活動への集中を可能にする」です。私たちは、テクノロジーを活用して、個人や企業の「時間価値」を最大化することで、社会全体の生産性と幸福度を向上させます。

【事業内容】

生成AI活用支援事業

生成AIを中心とした技術を活用して、業務の効率化やビジネスの変革を支援しています。

ただツールやサービスの導入するだけでなく、運用や改善までトータルでサポートいたします。

弊社環境でアルファリリースしている 【Zeneffi Workflow Hub Powered By Dify】を活用して

ノーコードでの開発や、LLM Opsの運用を回すことで高速化にイテレーションを回すことが可能になっています。

【弊社内の取り組みについて】

小規模な会社ながら将来にわたって少人数で大きな成果を上げるべく以下を意識しています。

  • 様々なツールをハックして、社内業務を効率化している

  • KPIダッシュボードを作成し定量的な意思決定を行なっている

  • フルリモート環境のため開発ドキュメントやその他の資料などは必ず残している

  • future-oriented という行動指針に基づき、現在のアウトカムよりも、将来的な価値により重きを置く行動をとっている。

【会社概要】

会社名:ゼネフィ合同会社

設立:2024年10月1日

ホームページ: https://zeneffi.co.jp

資本金:50万円

代表社員:脇山 空

所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目7番8号 VORT秋葉原IV 2F

事業内容:AI技術を活用したソフトウェア受託開発、生成AIを活用した自社サービスの開発

従業員数:3名

お問い合わせ先

ゼネフィ合同会社

担当者:脇山 空

メール:account@zeneffi.co.jp

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、OffSecのLearn EnterpriseによってInfinity Global Servicesの顧客向けサイバーセキュリティトレーニングを強化

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、このたび、OffSecとの継続的なパートナーシップを結び、Infinity Global Services(IGS)でお客様に提供しているトレーニングにOffSecのLearn Enterpriseプログラムを追加しました。チェック・ポイントとCybraryのパートナーシップと同様に、OffSecとの提携を通じて、チェック・ポイントのお客様は手頃な価格で最先端のサイバーセキュリティトレーニングリソースにアクセスできるようになりました。これにより、新たな脅威に対して常に先手を打つことが可能となります。

サイバー脅威が急速に進化する時代において、継続的なサイバーセキュリティトレーニングの必要性は、かつてないほど重要となっています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、以下CPR)の調査によると、2024年第2四半期のサイバー攻撃は30%増加し、過去2年間で最も高い上昇率を記録しました。この事実は、組織がITチームに対して、増え続ける課題に対応できるよう、一貫したトレーニングとノウハウを提供することの重要性を改めて示しています。

現在サイバーセキュリティトレーニングが不可欠な理由

ISC2が実施した最新のワークフォース(労働力)調査によると、92%の組織がサイバーセキュリティ態勢を維持・強化するためのスキル開発を必要としています。また、チェック・ポイントとVanson Bourneの共同調査から、ITおよびセキュリティ担当者の89%が大きなスキルギャップに直面していることが明らかになり、従来型の人材育成手法ではもはや不十分であることを示しています。高度化するサイバー攻撃に対抗するため、組織は継続的な学習とスキルの実践的な活用を優先する必要があります。

OffSec Learn Enterprise:Check Point IGSのお客様向けの画期的なトレーニングプラットフォーム

このようなスキルギャップに対応するため、チェック・ポイントは最近、OffSecの主力サイバーラーニングプログラムである「Learn Enterprise」プラットフォームを追加しました。企業や大規模な組織に向けたこの自習型サイバートレーニングプラットフォームは、今年5周年を迎えたIGSのHacking Pointプログラムに追加される予定で、IGSのトレーニングプログラム ポートフォリオの中核を担っています。

サイバーセキュリティの実践的なトレーニングで業界をリードするOffSecが提供するLearn Enterpriseにより、Check Point Infinityをご利用中のお客様は、深刻な課題となっているサイバーセキュリティ人材不足の解決に向けて大きく前進することができます。チェック・ポイントのお客様は、OffSecのLearn Enterpriseプラットフォームを通じて、実際の現場を想定したシミュレーション環境での実践と、充実した学習リソースにより、サイバーセキュリティの専門知識と技術力を効率的に習得できます。

OffSecのLearn Enterpriseが選ばれる理由

Learn Enterpriseプラットフォームは、充実したトレーニングツール、実習環境、そして幅広いコースを備えた、包括的で柔軟な学習ソリューションとして、 現代の組織のニーズに応える設計となっています。このプラットフォームには以下のものが含まれています。

  • 豊富な学習ライブラリ:OffSecのコース、ラーニングパス、ラボの全ライブラリーにアクセスすることができ、基礎的なスキルからOSCP(Offensive Security Certified Professional)などの上級資格まで、業界で認められている様々な資格をカバーしています。

  • 実践型なサイバーレンジ環境:ライセンス保持者は実際の環境を再現したOffSecのサイバーレンジにアクセスし、高度な攻撃シナリオのシミュレーションを行うことができます。

  • 分析と管理ツール:管理者は専用パネルでリアルタイムの利用状況を確認し、トレーニングの効果を最適化できます。

  • 認定試験の特典:認定試験を受験できる特典が含まれており、学習した知識を確実に身につけ、スキルを証明することができます。

  • フレキシブルなライセンス管理:契約期間中はライセンスの再割り当てが可能で、チーム体制の変更に応じて学習リソースを柔軟に調整できます。

  • SSOとコンプライアンス対応:OktaのSingle Sign-on(SSO)に対応し、エンタープライズレベルのセキュリティを確保するSOC 2 Type 2 認証を取得しています。

IGSをご利用中のお客様に最適化された学習プラットフォーム

Check Point IGSのお客様には、OffSec Learn Enterpriseの導入によるいくつかの重要なメリットがあります。

  • カスタマイズ可能なラーニングパス:サイバーセキュリティ初心者でもベテランでも、Learn Enterpriseのカスタマイズ可能なラーニングパスによって、組織が最も必要とするスキルに焦点を当てることが容易になります。

  • 実戦的な経験:実践型のラボとサイバーレンジによって、チームは理論的な知識を実際の環境で応用できます。このアプローチは、セキュリティの脅威に効果的に対応かつ軽減できる人材を育成する上で重要です。

  • 費用対効果と拡張性:再割り当て可能なライセンス、追加の資格認定、エンタープライズレベルのツールなどを備えたこのサービスは、手頃な価格でありながら高い拡張性を持っているため、質の高いトレーニングがこれまで以上に身近なものになります。

  • 継続的なスキル開発:Learn Enterpriseは継続的なスキル開発をサポートし、チームが常に最新のサイバーセキュリティの課題に対処できるよう支援します。

優れたサイバーセキュリティと持続的な人材育成への取り組み

チェック・ポイントのInfinity Global Servicesエマージングトレーニング マネージャー、トム・ビバスバルカン(Tom Bibas-Barkan)は、次のように述べています。

「OffSec Learn EnterpriseをIGSのトレーニングプログラムに加えることで、チェック・ポイントのお客様およびパートナーの皆様に、最高水準のサイバーセキュリティのトレーニングソリューションを提供するという私たちのコミットメントさらに強固なものとしています。チェック・ポイントの目標は、現代の高度なサイバー脅威から継続的に身を守るために、組織に必要なツール、知識、実戦で役立つスキルを提供することです」

OffSecのグローバルパートナー責任者であるトビー・ロバーツ(Toby Roberts)氏は、次のように付け加えます。

「このたびのOffSecとチェック・ポイントの提携は、拡大し続けるサイバーセキュリティのスキルギャップを解消するため、企業や政府機関を支援したいという双方の願いを象徴するものです。Learn Enterpriseプラットフォームが追加されることで、安全なサイバーセキュリティ態勢の構築と維持に真に貢献するソリューションを通じた、継続的なスキル開発と認定資格取得のためのトレーニングが可能になります」

Check Point Infinity Global ServicesのOffSec Learn Enterpriseで将来のセキュリティを確保

チェック・ポイントは、IGSで提供するトレーニングプログラムを新たなレベルへと引き上げ、OffSec Learn Enterpriseの強力で柔軟性が高く、手頃な価格のサイバーセキュリティのトレーニングソリューションを追加しました。実践型のラボやサイバーレンジへのアクセスからカスタマイズされたラーニングパスや認定まで、OffSecのLearn Enterpriseはチェック・ポイントのお客様が次なるサイバーセキュリティの課題に常に備えられる環境を提供します。

Infinity Global Services(IGS)について

Check PointのInfinity Global Servicesは、世界中の企業の変化するニーズに合わせた、包括的なマネージドセキュリティソリューションを提供しています。脅威のリサーチやリスク評価からトレーニング、モニタリングまで、IGSは組織が最高水準のセキュリティを維持できるよう設計された総合的な提供します。リアルタイムの脅威インテリジェンスと専門知識を基盤に、IGSはあらゆる規模の組織に対してエンドツーエンドの保護を保証します。

本プレスリリースは、米国時間2024年11月5日に発表されたブログ(英語)をもとに作成しています。

Check Point Researchについて

Check Point Researchは、チェック・ポイントのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンスであるThreatCloud AIに保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを抑止しながら、自社製品に搭載される保護機能の有効性について開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
ブログ: https://research.checkpoint.com/ 
X: https://twitter.com/_cpresearch_

チェック・ポイントについて

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント

・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・X: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ

チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

Insight Tech、顧客の声活用ダッシュボード「アイタスクラウド」ユーザー企業の声から見える”VoC活用の今”(その1)を公開 ~日本航空株式会社 ご担当者様の声~

株式会社 Insight Tech(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤友博)は、各企業のお客さまやユーザーから寄せられる意見:VoC(Voice of Customer)のテキストデータから課題解決のヒントを見つけるダッシュボードサービス「アイタスクラウド」のユーザー企業ご担当者様へのアンケートを実施しました。今回は第1弾として日本航空株式会社のご担当者様より頂いた声をご紹介。そこから見える先進企業における”VoC活用の今”を紐解きます。

1.顧客の声活用ダッシュボード「アイタスクラウド」への期待の声

日本航空株式会社 CX推進部の皆様に「アイタスクラウド」の導入に至った経緯や期待したポイントなどについてお声を頂きました。

  • アイタスクラウドをどのようにご活用頂いていますか?

<日本航空株式会社 CX推進部 ご担当者様より頂いた声>

アンケートを通じて弊社に寄せられるお客さまの声は優先課題図を活用し、各課題に対する全体に占める割合や新たな課題の予兆をとらえることで、分析の精度を向上させました。

コールセンターにお電話やメールでいただくお問い合わせは、カテゴリごとに内容を分析し、Web案内の改善や、FAQ追加などの打ち手につなげています。

コールセンターオペレーターは登録された受電内容を分析して改善につながった事例を、オペレータたちへフィードバックしています。それによりオペレーター自身が入力した内容がサービス改善等に活用されることを改めて認識してもらい、分析されることを意識した入力が増加しました。

  • 導入時にアイタスクラウドに期待したことは何ですか?

<日本航空株式会社 CX推進部 ご担当者様より頂いた声>

単語の羅列レベルの分析ではなく、主語+述語の構成により、何が良いのか、何が悪いのか、が明確である製品であることを重視しました。

また初期設定や分析伴走などのサポート体制・費用・セキュリティ・使いやすさ・スケジュール・機能なども期待しました。

  • 導入の決め手になったポイントを教えて下さい。

<日本航空株式会社 CX推進部 ご担当者様より頂いた声>

最大のポイントは、主語+述語の構成により、何が良いのか、何が悪いのか、が明確になることです。また、AIによるポジネガ判定ができることや画面が見やすいことも決めての一つです。

  • 導入後のサポートは如何でしょうか?

<日本航空株式会社 CX推進部 ご担当者様より頂いた声>

より効果的・効率的な分析を可能とすべく、小さな疑問への回答から大きな改善要望まで20件以上もの改善をお願いしましたが、スピーディかつ丁寧に対応いただき、感謝しています。

写真:日本航空株式会社 CX本部の皆様

2.先進企業の”VoC(Voice of Customer)活用の今”

日本航空株式会社のご担当者様より頂戴したお声からは、VoC(Voice of Customer)活用に取り組む先進企業における”VoC活用の今”を学ぶことが出来ます。

Insight Tech代表伊藤が日本航空様の事例から学ぶことができる3つのポイントを紐解きます。

  • 統合的なデータ活用の重要性

顧客の声を示すVoC(Voice of Customer)データには様々な種類があります。日本航空様の場合でいえば、コンタクトセンターへの問い合わせだけではなく、搭乗後に寄せられるアンケートへのコメントや、メールでのお問合せ、アドホックで実施されるアンケートへのコメントなど多岐に渡ります。

日本航空様では、これらをデータソースごとに処理・運用・業務活用頂いています。

VoCデータから見える顧客の姿を多面的に理解することが重要であり、そのためには統合的なデータ活用が重要であることを理解することが出来ます。

  • 打ち手への活用

分析はあくまで手段であり、顧客の声から炙り出される優先課題や事業機会を実際のビジネス対応(=打ち手)につなげてこそ価値が出ます。

日本航空様ではCX推進部の皆様が中心となり、アイタスクラウドから得られた変化や傾向を読み解き、それをWEB案内の改善やFAQ強化に活用されるなど、まさにビジネスへのフィードバックループを構築されています。

VoCデータから見える顧客の期待を打ち手を通じて価値に変えられるか。またそのための意志決定の仕組みを構築できるか。これこそがVoC活用におけるもっとも重要なサクセスファクターであることを改めて理解することが出来ます。

  • VoCデータ品質向上の好循環

顧客の声の活用、と言っても手元にあるデータに十分な情報が含まれていなければ分析・解析しても価値が見いだしにくいのは言うまでもありません。一方で一般に、お客さま対応の現場の負荷軽減・業務効率化も極めて重要な課題です。

日本航空様では問い合わせデータを活用することで業務が改善・高度化された事例をオペレータの皆様にフィードバックすることで「お客さまの声を活用する文化・意義」を醸成されています。これが「確りとお客さまの言葉を汲み取ろう」という意識を高めVoCデータの品質向上につながっています。

VoCデータの品質が向上すれば、問い合わせの分析を通じ先回りした対応が容易となる。これにより問い合わせ件数を減らすことができる。そしてお客さまのロイヤルティも向上する。こういった好循環が実現されている点も顧客の声の活用において見逃すことが出来ません。

  • アイタスクラウド概要

「アイタスクラウド」は最先端の自然言語処理技術を用いた文章解析AI「アイタス」をエンジンとするデータ解析ダッシュボードであり、VoCを可視化するだけでなく、独自のフレームワークにより優先課題を明らかにすることで課題解決のヒントを見つけ、打ち手に繋げることができる業務支援ツールです。

当社はビジョンとして掲げる「声が届く世の中を創る」の実現に向け、「アイタスクラウド」を通じて生活者の声に隠れた課題を浮き彫りにし、ビジネス強化や豊かな社会の実現に貢献してまいります。

■「アイタスクラウド」サービスサイト
https://itas-cloud.com/

  • 会社概要

商号:株式会社Insight Tech(http://insight-tech.co.jp
設立:2012年6月19日
所在地:〒163-1333 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
事業内容:
マーケティング調査やレポート作成
自然言語処理・機械学習などの人工知能を利用したデータ解析受託
企業プロモーションやブランディングサポート
不満買取センターの運営

AIファイナンスのH.I.F.、2024年10月度引受報告

AI与信審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechサービスの提供を行うH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.)は、2024年10月Fintech取扱総額についてのAIスコアリング情報をお知らせいたします。

■債権保証(法人・個人を含む)

・引受債権額:8,505,448,228円

※引受債権の内訳(スコア別金額シェア・スコア別件数シェア)は下図のとおり

※H.I.F.スコア毎の「遅延率」「貸倒率」は下図2のとおりです。

下図2

*2024/9月時点になります。

toB向け債権の種類に関しては主に下記になります。

  • 売掛金債権

  • リース債権

  • 補助金交付決定債権

  • 割賦債権

  • サブスクリプション債権

  • レンタル債権

  • 家賃・敷金債権

  • 融資債権(ベンチャーデット保証)

■toC向け債権の種類に関しては主に下記になります。

  • リース債権

  • 割賦債権

  • サブスクリプション債権

  • カーローン債権

  • 家賃・敷金債権

※当社のtoC向け審査では信用情報機関等を使用しておりません。

■H.I.F.のAI定性与信審査技術とは

H.I.F.が引受けたおよそ7.5万件の売掛保証・債権買取及び請求代行により取得したデータを活用し、従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価、更に遅延含む取引リスク発生実績を正解として、AIモデルに学習させ推論・算出されたスコアリングをアルファベット6段階で表示することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術です。

本技術の活用により、業界平均デフォルト率1.08%に対し、H.I.F.は1/27の0.04%と、圧倒的に低い水準を誇ります。

また、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (当社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能となります。

【H.I.F.株式会社】

H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス、信用保証業、家賃保証業、決済代行業、債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2022年1月にリリースしたAI定性与信審査SaaS「二十一式人工知能付自動与信審査回路」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。

H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/

二十一式人工知能付自動与信審査回路:https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/

【本件に関する報道関係のお問合せ先】

 H.I.F.株式会社 広報担当:河上

 E-mail:hif-info@hifcorp.co.jp

 営業時間:平日/10:00-18:00

本文書に記載されている情報は、作成時点で信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、H.I.F.株式会社(以下、当社)はその正確性、完全性に関する責任を負いません。本文書に記載の実績等は過去のものであり、将来の環境や成果を示唆あるいは保証するものではありません。本文書に含まれる運用商品の価格は、国内外の政治・経済・金融情勢、為替相場、株式相場、商品相場、金利水準等の市場情勢、発行体等の信用力、その他指標とされた原資産の変動により、大きく変動する可能性があり、場合によっては、多額の損失または支払い義務が生じるおそれがあります。本文書に基づいて本文書を受け取られた方が損失、損害を被ったとしても当社及び情報発信者は一切その責任を負うものではありません。

モリカトロン社員が新たな特許を取得!5件目となる今回は「キャプション生成プログラム」で革新

 日本初の“エンタメAI”を開発・研究しているモリカトロン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森川幸人、以下モリカトロン)の所属社員が、新たな特許を取得しました。今回取得した発明の名称は「キャプション生成プログラム、キャプション生成方法、及びキャプション生成装置」です。

■本特許の概要

この発明は、動画・画像などのコンテンツを階層的にグループ分けし、各グループの説明文を自動生成することで、効率的で柔軟なコンテンツ検索を実現する仕組みです。これにより、スマートフォンで撮影した写真を自動でグループ化するアプリや、グループ化された動画をグラフィカルに探索できるエンタメサービスなど、革新的なサービスの実現が期待されます。

<利用例>

1)スマートフォンで撮影した写真を自動でグループ化するアプリ
  ・写真を整理する手間が省ける

  ・あいまいな言葉で写真検索できる

  ・利用者自身でも思いつかない様々なグループ分けに出会える

2)グループ化された動画をグラフィカルに探索できるエンタメサービス

  ・まるで地図アプリで様々な場所を探索するような楽しさがある、新たなメディア体験を提供できる

以下の図は、発明した仕組みを使って動画をグループ化する場合のイメージです。

特徴は、複数の小さな動画グループが集まってさらに大きな動画グループを作り、それぞれの動画グループに粒度の異なる説明文が紐づけられています。

■本特許の概要

 ・特許番号

  第7574992号

 ・発明の名称

  キャプション生成プログラム、キャプション生成方法、及びキャプション生成装置

 ・発明の内容

  動画・画像などのコンテンツを階層的にグループ分けし、

  各グループの説明文を自動生成することで、効率的で柔軟なコンテンツ検索を実現する仕組み

  https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-7574992/15/ja

 ・登録日

  令和6年10月21日

 ・発明者 

  高橋 力斗

  2023年に京都大学にて修士(情報学)を取得。

  同年、モリカトロン株式会社にAIエンジニアとして入社。

  インタラクティブにコンテンツ生成を行う生成AIゲームの企画・開発に従事。

  2023年、プレイヤー好みのミステリーゲームを生成して遊べるゲーム『Red Ram』を開発。

  2024年、言葉を入力してその場でダンジョン・アイテム・ストーリーを生成できる

  冒険ノベルゲーム『言霊の迷宮』を開発。

  ・高橋インタビュー記事:https://note.com/morikatron/n/n54c6640bcf4e

■モリカトロンが取得した特許及び、お問い合わせ先について

当社がこれまで取得した特許は合わせて5件。そのすべてを紹介したページを公開いたしました。

これまでの発明を利用した、弊社独自のAIツールなどもございます。

https://morikatron.com/research/patent-list


■本特許および、過去取得した特許に関するお問い合わせ

ビジネス・サービスを問わず使用可能なものもありますので、AIに関するお悩みがございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

・お問い合わせ:https://morikatron.com/contact

また、特許を有効活用し、共に発展し成長するための協力関係を築けるパートナー様を積極的に募集しております。

・パートナー募集に関して:https://morikatron.com/partners

■会社概要:モリカトロン株式会社

モリカトロンは、2017年に設立した日本初の”エンタメAI”カンパニーです。

ミッションに「エンタメAIで、日常に“遊び心”を」を掲げ、“賢いAI”サービスだけではなく、誰もが夢見た“楽しいAIサービス”を世界中の人たちにお届けいたします。

会社名

モリカトロン株式会社

所在地

東京都新宿区新宿1-9-2 ナリコマHD 新宿ビル7F

代表取締役

森川 幸人

設立日

2017年8月16日

事業内容

エンターテインメント領域を中心とした、

AIの設計・開発・コンサルティング  

企業サイト

https://morikatron.com/

公式SNS

https://x.com/morikatron_pr

https://www.facebook.com/morikatron

公式note

https://note.com/morikatron/

オウンドメディア 

https://morikatron.ai/(モリカトロンAIラボ)

著作権表記

© morikatron Inc.

※本プレスリリースの情報は、配信日現在のものです。

 予告無く内容が変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

営業生産性向上を実現する「セールスイネーブルメント・プラットフォームUSE(ユー・エス・イー)」をリリース

 ユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松田しゅう平、https://www.umujapan.co.jp、以下、UMU)は、最新のAI技術と学習科学に基づいた「セールスイネーブルメント・プラットフォームUSE(ユー・エス・イー)」をリリースしました。USEは、セールスイネーブルメント(営業を育てる仕組み)をデジタルで実現するためのLMS、営業支援、コーチングを一体化したSaaSプラットフォームです。これにより、従来のアナログ営業支援をデジタルで効率的かつ効果的に改善できる新しいアプローチを提供します。

■営業力向上のための革新的アプローチ

 昨今、営業プロセスのデジタル化が進む中で、営業チームの実践力強化と効率的なスキル習得が企業成長の要となっています。USEは、セールスイネーブルメント(営業を育てる仕組み)をデジタルで実現するためのLMS、営業支援、コーチングを一体化したSaaSプラットフォームです。これにより、従来のアナログ営業支援をデジタルで効率的かつ効果的に改善できる新しいアプローチを提供します。 この画期的なプラットフォームで営業力強化の加速を実現することができます。

■USEの特徴

  • AIによる即時フィードバック(コーチング支援):営業担当者はAI相手に模擬商談やシミュレーションを行い、リアルタイムでフィードバックを受けられるため、スキル向上のための繰り返し練習が容易に行えます​。

  • ビジネスシナリオベースのトレーニング:実際の営業場面に近いビジネスシナリオを活用し、習得したスキルの即時応用を促進します​​。

  • 練習データ活用:営業管理者は、メンバーの進捗状況やスキル評価をダッシュボードで可視化でき、チーム全体のパフォーマンスを効果的にサポートできます​。

営業担当者がAIから受けた、リアルタイムフィードバック結果

■USE導入によるメリット

 他のSaaSが営業効率の向上に重点を置くのに対し、USEはKPIや業績成果への直接的なインパクトを目標としています。また、ソーシャルラーニングやラーニングコミュニティの形成を通じて、デジタルとアナログを融合した独自の人材育成モデルを実現します。さらに、AIを活用したリアルタイムフィードバックや行動変容を促す仕組みにより、営業パーソンの成長をサポートします。

■USE概要

  • 学習形式:AIトレーニング、リアルタイムフィードバック、ビジネスシナリオシミュレーション

  • その他特徴:ノーコード構築、柔軟なコース設計と配置、シームレスなUMUコンテンツ連携

  • 対象:経営層、営業教育部門、人材開発部門、営業リーダー、営業担当者など

  • 価格:詳細はお問い合わせください

■オンライン学習プラットフォーム「UMU」について

  UMU(ユーム)は、AIをはじめとした最新テクノロジーと学習の科学との融合で学習を提供するラーニングプラットフォーム。UMUの名前は、「U(あなた)、Me(私)、Us(私たち)」の頭文字。誰もが講師になり学び合う世界の実現を目指しています。マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIコーチング等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えています。

 世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、トリンプ、日本通運をはじめとする約2万社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。


サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/

次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s


■企業概要

名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社

本社  :〒151-0051 東京都新宿区新宿4丁目1−6 JR新宿ミライナタワー

代表者 :代表取締役 松田 しゅう平

設立  :2018年2月9日

事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売

URL  :https://umujapan.co.jp/

カサナレ株式会社、『GET IN THE RING OSAKA 2024』決勝進出!生成AIスタートアップ6社が登壇

カサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田 喬一、以下「カサナレ」)は、大阪イノベーションハブ主催のスタートアップピッチコンテスト「GET IN THE RING OSAKA 2024」にて、独自の生成AI技術とその革新性が評価され、厳正な審査の結果、6社のみが選ばれる決勝登壇企業に選出されました。

本審査はLite級、Middle級、Heavy級の3階級※に分かれており、カサナレはHeavy級に登壇いたします。

 ※企業評価金額によって、参加階級を設定。

 ■Lite級(シード~アーリー期:500K€≒約8,000万円以下)

 ■Middle級(アーリー期~シリーズA:500K€-2.5M€≒約8,000万円~4億円)

 ■Heavy級(シリーズA以上:2.5K€以上≒約4億円以上)

「GET IN THE RING OSAKA 2024」について

「GET IN THE RING」は、2012年にオランダで始まったスタートアップのピッチコンテストです。登壇者がボクシングリング上で1対1のピッチバトルを行うのが特徴で、30秒ずつ5ラウンドで事業プランを競います。優勝者には、100以上の国と地域から勝ち抜いた企業が集まる世界大会(2025年・開催地未定)への出場権が授与されます。

今年度は「AI Revolution」をテーマに、画期的なAI技術で現代における新たな課題解決に挑むスタートアップがリングで競い合います。決勝は厳正な審査を経て選ばれた6社が登壇し、リング上でスライドなしの英語ピッチで行われます。

イベント概要

■開催日時 

2024年11月26日(火)17:00~18:15

■会場 

ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(Hack Osaka 2024メイン会場)

〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F

https://www.congre-cc.jp/access/

■観覧方法

GET IN THE RING OSAKA 2024の申し込みフォームからお申し込みください。

https://www.innovation-osaka.jp/gitr/

※GET IN THE RING OSAKAをお席で観覧希望の方は上記申し込みフォームから必ずお申し込みください。

※Hack Osaka 2024の申し込みフォームから申し込みをされている方も本イベントの観覧は可能ですが、

申込多数の場合は立ち見のご協力、又は会場への入室を制限させていただく場合があります。

■参加費 

無料

■主催

公益財団法人大阪産業局(大阪イノベーションハブ)


カサナレ株式会社 会社概要

カサナレ株式会社は、「いつもの仕事をもっと簡単に」というミッションを掲げ、生成AI基盤モデルの性能を最大限に引き出し、企業の課題に合わせたカスタマイズ型ソリューションを提供するスタートアップ企業です。独自技術である「カサナレテクノロジーピース」は、LLM OpsやRAG技術を組み合わせることで、企業や部署ごとに最適化されたAIアプリケーションの開発・運用を実現します。

社名:カサナレ株式会社

設立:2022年8月

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F

事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発

URL:https://www.kasanare.co.jp/

【AIが業務のパートナーに】アンケート自動作成機能をリリース

株式会社イングはセルフ型アンケートツール「smile survey (スマイルサーベイ) 」において、新機能「AIアンケート作成機能」をリリースしました。


ファイルを読み込むだけ!AIがあなたの代わりにアンケートを作成

  1. アンケート内容を記載したファイルを用意する

  2. ファイルをアップロードする

特定のフォーマットに沿って作成する必要はありません

設問文・選択肢のテキスト、画像などをAIが自動判定してアンケート作成します。

Excelで作成した調査票からAIが作成したアンケートの例

フォーマット不要!企画段階のメモ書きでも作成可能

Wordで作成したメモからAIが作成したアンケートの例

設問と選択肢をAIが判定して作成するので、Wordにまとめたメモでも作成が可能。アンケートや調査票のフォーマットでなくてもアンケート作成できます。

アンケート作成時間を93%削減

※10設問の内容で作成した場合にかかる時間の例

たとえば、従来の作成方法(手作業作成)で作成に最大10分かかっていたところ、最短30秒で作成完了。AIアンケート作成機能を使うと作成時間を90%以上削減することが可能になります。アンケート作成が劇的にスピードアップします。

(※ アンケート設問数により作成時間は異なります。)

「AIアンケート自動作成機能」を使ったアンケート実施までのイメージ

AIがあなたの有能なアシスタントに。単純作業はすべて丸投げできます

⚫︎ 調査票のデータファイルをそのまま使える

アンケートや調査票から読み込み用のファイルを作成する必要はありません。

また修正の際も、対応箇所が多い場合は、再度新しいファイルをアップロードするだけで上書き可能。一方で、細かな調整は設問単位で行えるため効率的に進めることができます。

スマイルサーベイはアンケート作成数が無制限ですので、パターンが複数必要な際にもご活用いただけます。

⚫︎すばやくアンケートを形にできる

まずは枠組みをスピーディーに作成できるので、内容をブラッシュアップしたり、離脱防止のためのアンケート構成などにしっかりと時間をかけることができます。また社内説明やクライアントへのプレゼンなど、アンケート画面の確認がすぐに必要なときにも役立ちます。

⚫︎高付加価値業務へシフトできる

リサーチ関連の業務では、アンケート設問数が多く作成に時間がかかることが大きな問題でした。

これまでアンケート作成にかかっていた時間は、より価値の高い重要な業務に充てることができます。

自社サービスの改善や顧客満足度向上の施策などへの取り組みが可能になります。


セルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」

ご要望に合わせた柔軟なカスタマイズを得意としているセルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」。大手企業・官公庁をはじめさまざまな業種や規模で幅広くご利用いただいています。

  • 自由度の高いデータ連携に対応

社内管理システムをはじめSFA MA CRM などの外部システムへのアンケートデータ連携が可能です。
顧客満足度調査で回収したデータの一元管理が可能です。

  • 高基準のセキュリティを完備

金融機関や官公庁への導入実績多数。セキュリティポリシーに準拠したシステムをご提供しています。

  • 安心の定額制

月額費用は定額制。アンケート数・回収数は無制限で使い放題です。

スマイルサーベイについて

ご要望に合わせた柔軟なカスタマイズが強みのセルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」。月額定額制でアンケート作成数は無制限。スタンダードプランなら月額30,000円でご利用可能です。

社内の運用フローに合わせた独自機能の開発もお任せください。

大手企業・官公庁をはじめさまざまな業種や規模で幅広くご利用いただいています。

アンケート機能一覧

どんどん便利に使いやすく進化するアンケートツールの機能をご紹介しています

お問い合わせ先

実際の画面ですべての機能が無料で試せるトライアルをぜひご利用ください

またスマイルサーベイの機能や仕様についてご不明点はお気軽にお問い合わせください

【 株式会社イングについて 】

株式会社イング(ING)はセルフ型アンケートシステム「スマイルサーベイ」の開発・販売、Webサービス構築や業務プロセスDX化を中心とした受託開発を行っています。

シナモンAI、「Super RAG™ on Azure」をMicrosoft Azure Marketplaceで2025年1月末より販売開始

シナモンAI、Microsoft Azure Marketplaceで「Super RAG™ on Azure」発売(25年1月末予定)

 国内の大手企業へAI(人工知能)ソリューションを提供する株式会社シナモン(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO:平野未来/堀田創 以下、シナモンAI)は、当社のAIプロダクト「Super RAG™(スーパーラグ)」を、Microsoft社のAzure Marketplaceにて2025年1月末より「Super RAG™ on Azure」として販売を開始します。

 Super RAGは、表や図などを含む複雑な非構造ドキュメントを大量に取り込み、LLM(大規模言語モデル)による高精度な回答を生成可能にするマルチモーダル対応のAIプロダクトです。これまで個社ごとのユースケースに対応したカスタマイズモデルを提供してまいりましたが、今後は、標準的な機能を備えた「Super RAG™ on Azure」をAzure Marketplace上でスムースに導入することが可能となります。

 「Super RAG™ on Azure」は、世界最高水準のセキュリティ環境はもちろんのこと、各種プロダクトやアプリケーションとの統合・拡張といった高い信頼性に基づいたシステム環境により、LLMの本格的なビジネス導入を推進します。

  • 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)からのエンドースメントについて

 日本マイクロソフトは、株式会社シナモン様の「Super RAG™ on Azure」 のリリースを心より歓迎致します。また新たな販促チャネルとしてAzure Marketplaceをご採用頂き感謝申し上げます。

 RAG技術は業務効率化だけでなく、自社データから価値ある洞察を引き出し更なるビジネス戦略に貢献できる可能性から日本国内でも多くの企業様で試験導入が進んでいます。このようなニーズに寄り添い、当社では日本国内のAIおよびクラウド基盤強化に向け今後2年間で約4,400億円(29億米ドル)の投資を行うことを発表し、パートナー様との連携を通じて安全なデータの利活用促進を進めて参ります。

 また当社の拡張性高いMicrosoft AzureとSuper RAGとの連携を通じて、複雑なデータもお客様の希望されるリソース量に合わせ大量に取り扱うことが可能になるためコスト効率化にも寄与できると確信しております。

 今後も日本マイクロソフトは、株式会社シナモン様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長

浅野 智

  • 低コストで汎用的なLLMのビジネス導入を実現する 「Super RAG」

 企業の実業務において、ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)の導入を促進する方法として、RAG(Retrieval Augmented Generation = 検索拡張生成)が注目されています。RAGは、LLMがテキストを生成する際に外部の情報を適切に組み合わせることで、回答精度を向上させる技術です。企業が保有する独自情報には、表やグラフなどの複雑な形式の書類(非構造ドキュメント)が多く含まれており、これらのデータをインプットして業務に活用可能な精度を実現するためには、高度なAI技術が必要とされます。

 現在、大手企業を中心にRAGを利用したシステムの試験導入が進んでいますが、回答精度の向上にはユースケースごとのデータ前処理や検索アルゴリズムなど、個別カスタマイズが求められます。そのため、回答精度やROIの観点から一部業務にのみ導入が限られ、少量多品種な業務(ロングテール業務)を含む全社導入には至っておらず、社内での利用率も低水準に留まっているのが現状です。また、特定ベンダーの技術に大きく依存したシステム導入の防止や、膨大なデータを移行する際のリスクといった問題により、現在利用中の内製RAGシステムの全面的なリプレースが難しいという課題があります。

 シナモンAIの「Super RAG」は、これらの課題に対し、既存の社内システムにセキュアかつ容易に連携可能な独自のAI技術(AIモジュール群)を用いることで、低コストで汎用的かつ高精度な回答を生成することができます。一般的なRAGを使用した場合、約40%の精度であったタスクについても、「Super RAG」では90%超の精度(当社テストデータ値)を達成しています。 

※本プレスリリースに記載されている「Super RAG™」は、株式会社シナモンの商標です。

※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

■シナモンAI概要

社  名: 株式会社シナモン

URL : http://www.cinnamon.ai

所在地 : 東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6階

設  立: 2016年10月

代表者 : 代表取締役Co-CEO平野未来 / 堀田創

[事業内容]非構造化データを対象としたAIプロダクト事業、AIコンサルティング事業

シナモンAIは、「誰もが新しい未来を描こうと思える、創造あふれる世界を、AIと共に」をパーパスに、高度なビジネスAIソリューション実現のため、AIプロダクトとAIコンサルティングを提供しています。圧倒的高精度のドキュメント解析技術を大規模自然言語モデル(LLM)と組み合わせ「自動化の自動化」を推進。生成AIを統合可能な革新的AI-OCR「Flax Scanner」や、LLM活用を大幅に促進する「Super RAG」をコアに、お客様が保有するナレッジからAI時代の新たな事業構造を創造し、飛躍的な成長を実現する変革の先導役として、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。人工知能研究所をベトナム(ハノイ・ホーチミン)に構え、高度なAI人材を獲得・育成するエコシステムを構築し、AI-OCR、自然言語処理、大規模言語モデル、音声認識など、非構造化データを活用する技術資産を蓄積しています。これらの技術を、独自のAI戦略「ハーベストループ」と共に、DXやAI活用の推進を支援しています。

▼本件に関する企業からの問い合わせ先

https://contents.cinnamon.ai/contact/inquiry

虎ノ門ヒルズ TOKYO NODE LAB「ボリュメトリックビデオスタジオ」を開発拠点に生成AI向け学習用“3D映像データセット”の開発・提供サービスを開始

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻󠄀 慎吾、以下 森ビル)と株式会社バスキュール(東京都港区、代表取締役:朴正義、以下 バスキュール)、Visual Bank株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:永井 真之、以下Visual Bank)は、3社が参画する虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」が運営する「VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」を開発拠点とし、生成AIの学習への活用等を想定した3D映像データセットの開発・提供サービスを、本日より開始します。

「TOKYO NODE LAB」は時間と空間を丸ごと撮影して3Dデータ化するボリュメトリックビデオ撮影が可能な 「VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」を運営しています。本サービスでは、同スタジオをAI学習用の3D映像データの開発拠点として活用、ボリュメトリックビデオ技術で作成した3D映像データを学習用データセットとして商品化し、Visual Bankのサービス『Qlean Dataset 3D(キュリンデータセット・スリーディー)』を通じてAIの研究・開発現場に提供します。

3Dデータは、エンターテインメント、ゲーム、AR/VR、自動運転、ロボティクス、製造、医療などの分野でのAI開発に必要とされていますが、高品質な3Dデータの供給が限られているのが現状です。

 TOKYO NODE LABは、本サービスを通し高品質かつ権利がクリアな3D映像データセットを提供する事で、日本のAI開発が加速・発展することに貢献し、引き続き「新しい都市体験」の創出を推進していきます。

◆TOKYO NODE LABが本サービスの提供を開始する背景

AIの隆盛と学習用の3D映像データ素材のニーズ拡大

 人工知能(AI)技術の進化のスピードは著しく、社会生活の様々な場面に活用されています。特に2022年以降は生成AIなどの技術革新が注目を集めています。

 その中でも海外を中心に、3Dデータを活用したAIモデル(人工知能を活用して認識や予測、生成などを行うプログラム)の開発が進みつつあります。エンターテインメント、ゲーム、AR/VR、自動運転、ロボティクス、製造、医療など、様々な分野でAI学習用の3Dデータを活用することで、AIが物体の形状、動作、空間を深く理解し、高精度な認識・予測の実現や新しい生成機能の実現が可能となっています。一方で、現状では質の高い3Dデータの供給が限られているため、多くの企業が3Dデータの収集や作成等の準備に多大なリソースを割く必要があります。また、3Dデータの標準化やラベリングの不足、肖像権などの権利許諾、学習用にデータセットをカスタマイズすることの難しさも課題となっており、現在3Dデータ素材のニーズが拡大していると言えます。

3D映像データの開発・提供によるAI開発現場の支援を目指した新サービス

 TOKYO NODE LABはこのようなニーズを背景に、AIの研究開発におけるデータの多様性と品質を確保するとともにイノベーションを加速させることを目的とし、日本市場に向けたAI学習用の3Dデータを提供するサービスを開始します。生成AIやマルチモーダルAI(画像・音・テキストなど、種類が異なる情報を組み合わせて扱うAI)での活用も念頭に、高精度で多様な3D映像データを提供することで、日本におけるAIの研究開発を支援していきます。

◆サービス概要

 本サービスは、TOKYO NODE LABが運営するVOLUMETRIC VIDEO STUDIOをAI学習用の3Dデータの開発拠点として活用し、Visual BankのAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』を通じて3D映像データセットを開発・提供するものです。

  Visual Bankは開発した3D映像データセットの販売や、お客様のニーズに応じてオーダーメイドで3D映像データを開発するサービス『Qlean Dataset 3D』を新たに開始します。同サービスの開発拠点となるTOKYO NODE LABでは、3D映像データセットによるAI開発により「新しい都市体験」の創出を加速することを目指していきます。

                      

VOLUMETRIC VIDEO STUDIO (ボリュメトリックビデオスタジオ)とは

TOKYO NODE LABに併設されるスタジオでは、最先端のボリュメトリックビデオ技術を採用し、自由に視点が変えられる3D映像の収録、編集、配信が可能です。同事業は、キヤノン株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社バスキュール、森ビルの4社が参画し、TOKYO NODE LABの1つのプロジェクトとして計画段階から推進しています。次世代のXR表現としてボリュメトリックビデオデータを必要とするお客様にご利用いただき、撮影から配信まで一貫したサポートを提供します。

Qlean Dataset(キュリンデータセット)とは    

AI開発を加速するために、高品質かつ権利クリアなデータセットを開発するサービス。40年に渡る権利許諾の実績を持つアマナイメージズ(Visual Bankのグループ会社)が提供。画像・映像・テキスト・音声など多領域の「権利許諾済みデータベース」を基盤にデータセットを開発し、利用に応じた対価をデータ権利者に還元している。3社が連携して提供する『Qlean Dataset 3D』においては、データセットの企画・開発と販売機能を提供。
 『Qlean Dataset』サービスサイト:https://qleandataset.amanaimages.com/

 ◆各社コメント

森ビル株式会社 TOKYO NODE運営室

TOKYO NODE LABは2023年10月の開設以来、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チームとして、様々な分野の企業やクリエイターとの共創を通じ、「新しい都市体験」の制作環境を整備するプロジェクトを推進してまいりました。3D映像データの開発・提供によりAI開発現場を支援することを目指す本サービスは、XRを活用したエンターテインメントや、監視カメラ、建設現場での活用等、弊社が推進する街づくりにも関わりの大きい分野へも貢献していけるものと期待しています。

 株式会社バスキュール  代表取締役/TOKYO NODE LAB Executive Director 朴正義 

TOKYO NODE LABは、都市開発に関わる機会のなかったクリエイターたちに都市を開放することを目指し、ダイナミックなデジタルツイン環境を整備してきました。今回のプロジェクトでは、併設されたボリュメトリックビデオスタジオを活用し、都市が人々の暮らしや空間をより深く理解し、より魅力的な体験を生み出すためのAI学習用3D映像データを提供します。エンタメやスポーツから医療や教育、警備、都市開発まで幅広い分野での応用が期待され、生成AI時代の新たな都市体験の幕開けにつながるかもと、今からワクワクしています。

Visual Bankグループ 株式会社アマナイメージズ 代表取締役CEO 望月 逸平

この度はTOKYO NODE参画の第一号案件として、TOKYO NODEの最先端3DスタジオであるVOLUMETRIC VIDEO STUDIOを活用したAI学習用データ提供プロジェクトを始動できることを嬉しく思っています。3D映像データは、一度収録すれば距離や角度を自在に操り2D学習用データを大量作成することができます。また、そのままの3Dデータとしての生成AI領域における学習や組み込みなども期待されます。高品質な3D映像データを森ビル様やバスキュール様と連携してAI開発現場に届けることで、「新しい都市体験」の創出を含む高次元でのAIの社会実装を支えていきます。                                                   

◆Qlean Dataset 3Dサービス詳細

以下、Visual Bankが『Qlean Dataset 3D』を通じて提供するサービスの詳細です。     

『Qlean Dataset 3D』サービスサイト https://qleandataset.amanaimages.com/3d

Qlean Datasetの特長

①      ボリュメトリックビデオ技術で撮影した3D映像データ

②      いますぐに商用利用できる3D映像データセットパッケージを用意

③      マルチモーダルAIの学習用データに使用可能

④      3D映像データから最適なアングル・距離の静止画・動画を切り出し可能

⑤      専門スタジオを活用し、データセットをオーダーメイド開発することも可能

◆サービスプラン

PLAN 1:データセット購入プラン

オリジナルで開発した、ボリュメトリックビデオ技術による3D映像データセットを販売

▮ あらかじめパッケージ化されているので、スピード納品が可能

▮ 3D映像データセットを2Dの動画・静止画に切り出して提供可能

PLAN 2:オーダーメイド撮影プラン

お客様の要望に合わせて、専門スタジオで新規撮影を実施してデータセットを開発

▮ モデルの手配や撮影のディレクションなども、プロの撮影チームにお任せいただけます

🚩期間限定:3Dデータセット1種無料提供キャンペーン

サービス開始キャンペーンとして、ダンス動作、スポーツ動作、一般動作の3Dデータセットのうち、おひとつを無料でご提供します。

期間:2024年11月20日(水)~2025年3月31日(月)

申込方法:Qlean Datasetサービスサイトのお問い合わせフォームより、「希望する3Dデータセットの種類(ダンス、スポーツ、一般動作いずれか)」を記入し送信してください。

    

◆3D映像データの想定活用シーン

本サービスにて提供する3D映像データは、下記のようなニーズに活用いただくこと想定しております。

 

3D映像データとして提供する場合の想定活用シーン

▮ AR/VR・ゲームで活用される3Dオブジェクトの生成

▮ 2Dの画像・動画からの3D構造推定

▮ 3Dを用いた物体の検出・空間の認識

▮ AR/VRやゲームにおけるオブジェクトとしての活用

▮ 様々な情報を取り扱うマルチモーダルAIの開発 など

3D映像データを2Dの動画・静止画に切り出して提供する場合の想定活用シーン

▮ 監視カメラの検知機能向上

▮ バイクや自転車、スポーツ等の撮影に用いられるアクションカメラのフォーカス機能向上

▮ 広告・クリエイティブ領域における画像・動画生成 など

ご相談・お見積り:『Qlean Dataset』サービスサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

サービスサイトでは、3D映像データのサンプルを再生してご確認いただけます。

公式Webサイトへ

Qlean Dataset 3Dの公式サイト。お問い合わせやキャンペーン申し込みはこちらから

TOKYO NODE LABは今後も、本サービスを通じて、日本のAI開発が加速・発展することに貢献し、「新しい都市体験」の創出を推進していきます。


Visual Bank株式会社

『創造性の黒子』を経営理念とし、クリエイターの創造物の管理・流通を行うスタートアップ企業。国内最大級の画像ライブラリ『amanaimages.com』、権利クリアなAI学習データセット開発サービス『Qlean Dataset』を提供する株式会社アマナイメージズを100%子会社に持つ。

・代表取締役CEO:永井 真之

・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609

・Visual Bank企業URL:https://visual-bank.co.jp/

・アマナイメージズ企業URL: https://amanaimages.com/about/

・『Qlean Dataset』: https://qleandataset.amanaimages.com/

 

本プレスリリースに関するメディアの方からのお問い合わせ

株式会社アマナイメージズ 広報チーム

publicrelations@visual-bank.co.jp 

                      

AIコミュニティ「SHIFT AI」が11月20日(水)〜22日(金)開催の「NexTech Week 2024 AI・人工知能EXPO【秋】」に出展!

「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、2024年11月20日(水)~22日(金)に開催される「NexTech Week 2024 AI・人工知能EXPO【秋】」に出展することをお知らせします。

  • 「NexTech Week 2024 」 について

最新テクノロジーとデジタル人材の育成サービスが出展する4つの展示会で構成。「人、企業、世界の未来」を変革するソリューションとの出会いの場です。NexTech Weekは、「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する3つの展示会と、DXを促進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが出展する展示会、合計4つの展示会で構成されています。

【最新テクノロジーの活用】や、【デジタル人材を育成】することで、DXを推進していきたい企業の方にとって欠かせない展示会となっております。

〈AI・人工知能EXPO【秋】とは〉

下半期日本最大*AI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。

製造、物流、金融、流通など、様々な業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。製品やサービスの比較検討、導入についての相談、最新情報の収集などにお役立てください。

* 同種の展示会との出展社数の比較。

◆特徴

① 下半期日本最大*!ビジネスに活用できる最新のAIサービスが見つかる

AI・人工知能EXPOは230社**が一堂に出展。一度の来場で多数の企業と商談できるので、貴社の課題にマッチしたAIサービスを見つけることができます。

**同時開催展含む見込み数

② AIの導入事例や最新動向が分かるカンファレンスを聴講できる

業界第一人者による貴重なカンファレンスを多数開催します。

③ NexTech Week内で開催!最新テクノロジーを一気に比較検討できる

「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する展示会と、DXを推進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが出展する展示会を同時開催します。ビジネスを進化させたい方必見!1度の来場登録で、すべての展示会に入場可能です。

〈開催概要〉

イベントタイトル:「NexTech Week AI・人工知能EXPO【秋】」

主催者・団体名 :RX japan株式会社

イベント日時  :2024年11月20日(水)~22日(金)10:00~17:00

会場住所      :幕張メッセ(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)

来場料     :無料

イベントURL  :https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp.html#/

※申込方法はこちら

https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1183742003966373-MCB

  • ビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」概要

SHIFT AIはビジネス活用を学べるAIコミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。

特徴・機能:

①8コース・300本以上の動画教材

②AI専門家と直接繋がれるオフ会

③月1回の会員限定でのリアルイベント

④AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換

⑤月10本以上のAI専門家によるウェビナー講義

⑥目標/ロールモデルに沿ったカリキュラム

⑦業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義

  • 入会申し込み受付中

SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。

※入会はウェイティングリストからの審査制になります。

・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい

・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる

・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている

・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない

など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。

SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp

  • 代表取締役 木内 翔大について

木内 翔大(きうち しょうた)

株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー

10歳でプログラミングを始め、大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで9.45万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。

<X>

フォロワー数 9.45万人 (2024年11月現在)

「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

URL:https://x.com/shota7180

<メディア・セミナー出演 >

・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数

・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演

・Abema番組「ABEMA Prime」に出演

・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演

・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)

【会社概要】

社 名  株式会社SHIFT AI

所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア

代表者  代表取締役 木内 翔大

設立年月 2022年3月18日

資本金  4,300万

事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営

URL:https://shift-ai.co.jp/

IBM、IBM Consulting Advantageの機能を拡張し、企業がAIのROIを最大化できるよう支援

  • IBM GraniteがIBM Consulting Advantageのデフォルト・モデルに

  • IBMの16万人のコンサルタントが、より低コストでより高い顧客価値を提供できるように設計された新しいドメイン能力

著者:シニア・バイス・プレジデント IBM Consulting 担当 モハマド・アリ(Mohamad Ali)

IBMは、本日、AI実用化のソリューションをIBMが企業と共創するプラットフォームであるIBM Consulting Advantageの機能を大幅に拡張することを発表しました。IBM Consulting Advantageは、IBMと戦略パートナーのテクノロジーを活用し、コンサルティングの専門性をさらに高めるために設計された、AIを活用した初のプロジェクト・デリバリー・プラットフォームです。エージェントやアプリケーションを含む最先端のソフトウェア・アセットと手法を有し、企業に大規模なソリューションを提供し、企業の価値実現までの時間を短縮します。

IBMは、新たにリリースした大規模言語モデル (LLM) のGranite 3.0を、IBM Consulting Advantageのデフォルト・モデルとしました。IBMの第3世代Graniteのフラッグシップ言語モデルは、多くの学術的および業界ベンチマークにおいて、主要なLLMプロバイダーが提供する同サイズのモデルを上回る、あるいはそれに匹敵する性能を発揮し、パフォーマンス、透明性、安全性において高いスコアを示しています。

これは、全世界16万人のIBMのコンサルタントが、顧客サービスからITのモダナイゼーションまで、企業のユースケースにおいてGraniteの適用を容易にし、お客様のAIへの投資対効果の最大化を支援します。

IBM Consulting Advantageにおける継続的なイノベーションにより、IBM Consultingはコンサルティング業界の最前線に位置づけています。IBM Institute for Business Value の新しい調査[※]によると、調査対象となったコンサルティング・サービス利用企業の 86% が、AI とテクノロジー・アセットを組み込んだサービスを必要としていることが分かりました。コンサルティング・サービス利用企業は、コンサルタントが AI を使用して何が実現可能かを再考する支援を期待するだけでなく、AI を活用してより多くの価値を得ることを望んでいます。

HFS Research社のエグゼクティブ・リサーチ・リーダーであるデビッド・クッシュマン (David Cushman)氏は、「IBMは、IBM Consulting Advantageにより、コンサルタントの業務を AIを活用してより迅速かつ効率化し、より良い成果をより低コストで企業に提供しています。コンサルタントによるお客様のビジネス変革の支援方法を根本的に変えるために、人の持つ専門知識とAIを搭載したソフトウェアが組み合わさった未来を構築することで、業界の最前線に立っています」と述べています。

IBM Consulting Advantageプラットフォームの拡張には、以下のドメイン能力も含まれます。

IBM Consulting Advantage for Cloud TransformationおよびIBM Consulting Advantage for Cloud Management: ビジネス目標に沿ったクラウド戦略の定義と実行を支援し、クラウド投資から具体的な価値を引き出します。これまで数千ものハイブリッドクラウド・プロジェクトを成功させたIBMのベスト・プラクティスを取り込んだ、業務領域固有のAIエージェントやアプリケーション、手法が含まれています。これらは、IBMのコンサルタントが企業のクラウド変革を加速し、リスクを最小限に抑えるのに役立ち、メインフレーム・アプリケーション・モダナイゼーション、製品エンジニアリング、レガシー・プラットフォームから最新プラットフォームへの移行、品質エンジニアリング、業界固有のソリューションの開発などの分野に重点を置いています。

IBM Consulting Advantage for Business Operations: 企業は、人事、財務、調達などの分野でAIを活用してビジネス・オペレーションを改革し、成長を実現するための変革を実行できるパートナーを求めています。この機能により、IBMのコンサルタントは、テクノロジー、業務領域、業界に関する深い専門知識と、AI エージェント、アプリケーション、 手法のポートフォリオを適用し、企業のビジネス・オペレーションの変革と実行を迅速かつ効果的に支援します。これにより、企業は仕事の進め方を抜本的に簡素化し、サイロ化されたプロセス、システム、データを統合し、社員のスキルを向上させ、ユーザー・エクスペリエンスを改善できます。すでに一部の企業に対してこれらの機能の適用を開始しており、2024年末までに50社に導入する予定です。

例えば、ある小売業のグローバル企業では、IBM Consulting のプロジェクト・チームがIBM Consulting Advantageを財務プロセスの実行に使用し、請求書入力のサイクル・タイムを60%削減しました。

IBM Consulting Advantageエージェントは、IBMのAIとデータのプラットフォームであるIBM watsonxを活用した直感的な会話型インターフェースを通じてアクセスすることができ、コンサルタントは、IBM Graniteと他社が提供する生成AIモデルを切り替えて出力結果を比較し、タスクに適したモデルを選択することができます。

IBMでは、コンサルティングの未来は「人とソフトウェアの協働」であり、IBM Consultingの未来は「コンサルタントとIBM Consulting Advantageの協働」であると考えています。IBM Consulting Advantage を業界最高水準のプロジェクト・デリバリー・プラットフォームにするために、IBMおよび戦略パートナー企業のテクノロジーや、第3世代のIBM Graniteのような最先端の生成AIモデルを活用しています。これは、オープン・イノベーション、信頼、強力なガバナンスといったIBMの価値観に基づき、コンサルタントがお客様に卓越した体験とビジネス成果を提供できるよう設計されています。

IBM の将来の方向性および意図に関する記述は、予告なく変更または撤回されることがあり、目標および目的のみを表しています。

提示されたお客様の例は例示に過ぎません。実際の結果はお客様のシステム構成や条件によって異なるため、一般的に期待される結果を提供することはできません。

[※] 「AIで生まれ変わるコンサルティング」、2024年10月、ページ4。オックスフォード・エコノミクス社の協力のもと、IBM Institute for Business Valueは14業界、6カ国の経営幹部400人を対象に調査を実施。調査の詳細は、こちらをご参照ください。

報道資料は、2024年10月21日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。原文はこちらを参照ください。

IBM、 ibm.com、watsonxは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

新たな都市体験を創出する企業やクリエイターとの共創の場「TOKYO NODE LAB」に参画

 Visual Bank株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO永井 真之、以下「Visual Bank」)は、2024年11月20日に虎ノ門ヒルズの情報発信拠点TOKYO NODEの研究開発チーム『TOKYO NODE LAB』に参画したことをお知らせいたします。

 新たな都市体験を創出する企業やクリエイターとの共創の場であるTOKYO NODE LABに所属している企業・団体との連携を強化。Visual Bankの強みである権利管理技術やAI学習用データセット開発技術と掛け合わせながら、新たなプロジェクトを創出して参ります。

TOKYO NODE LABとは

虎ノ門ヒルズの情報発信拠点TOKYO NODEと連動する研究開発コミュニティで、森ビル株式会社、株式会社バスキュールなど、異なる領域の企業が約17社が参画しています。ラボ施設の中にはボリュメトリックビデオの撮影を行えるスタジオ(VOLUMETRIC VIDEO STUDIO)があります。様々な分野の企業やクリエイターとの共創によって、テクノロジー、サービス、アート、エンターテインメントなどの既存の領域に捉われない「新しい都市体験」を創出するプロジェクトを多数推進しています。

「TOKYO NODE LAB」参画から目指すこと 

 Visual Bankは「創造性の黒子(Behind the Scenes of Creativity)」をパーパスとして定め、あらゆる創造の現場やクリエイターを支援する事業を多数展開しています。傘下であるアマナイメージズを通じて、AI倫理や政策に配慮した権利クリアなAI学習用データセットの開発事業や、広告・出版などのクリエイティブ業界に対して高品質なビジュアル素材を提供するストックフォト事業を行っています。

 TOKYO NODE LABコミュニティに対しても、自社の強みである「AI時代の権利許諾・権利交渉ノウハウ」や「AI学習用データセットの開発」などの機能を提供し、TOKYO NODE LABの所属企業やクリエイターの皆さんが目指す次世代テクノロジーによる創造活動を支援していきます。

各社コメント

 森ビル株式会社 TOKYO NODE運営室

この度、新たにTOKYO NODE LABの一員としてVisual Bank様をお迎えできること、とても嬉しいです。TOKYO NODE LABでは2023年10月の開設以来、ラボに併設するVOLUMETRIC VIDEO STUDIOの運営や映像クリエイター向けワークショップの開催、都市XRコンテンツ開発用キット「デジタルツイン虎ノ門SDK」を活用したハッカソンの開催などを通じて、クリエイターの制作環境を整備するプロジェクトを複数推進してまいりました。この点は、Visual Bank様の理念とも共通していると考えており、また同社が持つこれからの時代に必要な知見は、TOKYO NODE LABの活動を強化してくださるものと期待しております。

株式会社バスキュール 代表取締役 朴 正義

生成AIがもたらす未来のエンターテインメントの妄想仲間であるVisual Bankを、TOKYO NODE LABに迎えられることに心からワクワクしています。
Visual Bankは生成AIの可能性を安心して活用できる基盤を築くことに力を注ぐユニークな企業であり、その取り組みは新たな都市体験の創造に欠かせないと考えています。生成AIが提供するジェネラティブ&パーソナライズという付加価値は、アート、エンターテインメント、ビジネスとさまざまな分野での応用が期待できるので、早速、都市×生成AIのプロトタイピングを始めてみたいです。TOKYO NODE LABから未来の都市体験を提案できる日が待ち遠しいです!

 Visual Bank株式会社 代表取締役CEO 永井 真之

この度、新たにTOKYO NODE LABの一員として参加できること、大変嬉しく思います。当社は、40年超にわたり、ビジュアル素材の権利の管理・流通のプロフェッショナルとして、クリエイターの皆様の創作活動を支援して参りました。近年、様々な技術革新が起こっている中で、クリエイターの皆様の表現の幅と選択肢は大きく広がりつつあります。それと同時に、「多量なデータの管理・活用」や「適切な権利処理」など、法的・倫理的観点での整理も必須となっています。TOKYO NODE LABから、安全に・最適に・迅速に、次世代のテクノロジー活用の模範例を世の中へ発信できるよう、当社の知見を元に貢献させていただく所存です。

Visual Bank株式会社
『創造性の黒子』を経営理念とし、クリエイターの創造物の管理・流通を行うスタートアップ企業。国内最大級の画像ライブラリ『amanaimages.com』、権利クリアなAI学習データセット開発サービス『Qlean Dataset』を提供する株式会社アマナイメージズを100%子会社に持つ。

・代表取締役CEO:永井 真之
・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
・Visual Bank企業URL:https://visual-bank.co.jp/

・アマナイメージズ企業URL: https://amanaimages.com/about/

・『Qlean Dataset』: https://qleandataset.amanaimages.com/

 

【本プレスリリースに関するメディアの方からのお問い合わせ】

株式会社アマナイメージズ 広報チーム

publicrelations@visual-bank.co.jp

【12/12開催ウェビナー】データ活用の現在地と未来! 生成AI・RAGを活用した営業活動の効率化から AIエージェントを通じたナレッジトランスファーまで 最新の導入事例をわかりやすくご紹介します!

本ウェビナーでは、生成AI時代の最先端を牽引するエキスパート2社が、生成AIの具体的なユースケースから、RAG実装、AIエージェントの最新導入事例までわかりやすくご紹介します。
生成AIによる業務効率化、ナレッジトランスファー(属人化解消)など社内データの有効活用を目指す企業様にとって必見のウェビナーとなりますので、是非ともご参加ください!

■開催概要

【12/12開催ウェビナー】データ活用の現在地と未来!
生成AI・RAGを活用した営業活動の効率化から AIエージェントを通じたナレッジトランスファーまで 最新の導入事例をわかりやすくご紹介します!

・主催:株式会社アイスマイリー
・日時:2024年12月12日(木)12:00~13:00
・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。
・費用:無料
・申込締切:12月12日(木)11:00まで

 ■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AI/RAGを社内導入されたい方
・生成AIで仕事の属人化を解消したい方
・生成AIを営業活動に活かしたい方
・AIエージェントの最新動向について知りたい方
・生成AIによる業務効率化に興味がある方
・生成AIを導入したが、具体的な使い道がわからない方
・社内データをRAGでうまく活用したい方

■ウェビナー登壇者

・SBテクノロジー株式会社 執行役員 CMO 兼 セールス&マーケティング本部 本部長 上原 郁磨 氏
・株式会社Kiei 代表取締役 佐久間 耀大 氏
・ファシリテーター:株式会社アイスマイリー 小原智斗

■ウェビナー登壇者情報

SBテクノロジー株式会社 執行役員 CMO 兼 セールス&マーケティング本部 本部長 上原 郁磨 氏

新規開拓営業、グループ向け営業を経て、官公庁事業の立ち上げに従事。農業DX推進。農地情報を管理するアソラテック社、スマート農業プラットフォームを提供するリデンを創業。22年より執行役員CMO サービス統括 セールス&マーケティング本部 本部長に就任。SBテクノロジーの営業とマーケティングの全体の責任者を務める。AI 事業をはじめ、多数の新規事業を展開しチームを牽引。ソフトバンクアカデミアに在籍中。

株式会社Kiei 代表取締役 佐久間 耀大 氏

慶應大学在学中に広告系ベンチャーにて事業責任者として新規事業開発に従事した後、大手デベロッパーのDX・メディア事業を展開する子会社にて2年間営業部長を務める。 その後はAIを活用したDXプロジェクトを中心に大手から中小まで幅広く支援した後、東京大学・慶應大学の研究開発メンバーを中心にKieiを創業し、現在は大手から官公庁までAIを基軸とした開発・コンサルティングサービスを展開。

ファシリテーター:株式会社アイスマイリー 小原智斗

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyは人工知能を搭載したサービスの資料が請求できるAIポータルメディアです。
Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

AIとは?

生成AIとは?

RAG(検索拡張生成)とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20-2 西武信用金庫恵比寿ビル9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:1,499万円
URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー
担当:小原 智斗

TEL:03-6452-4750
Email:pr@aismiley.co.jp

DATAFLUCT、「ILS2024」に出展決定!「ILS TOP100 STARTUPS」にも選出

株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、2024年12月2日(月)〜5日(木)に虎ノ門ヒルズで開催されるアジア最大級のオープンイノベーションイベント「イノベーションリーダーズサミット2024(ILS2024)」に出展し、物流・サプライチェーンをテーマにしたAIソリューションについてのピッチと、スタートアップブースでの展示を行います。

また、今年参加した国内外スタートアップ全853社の中から、大手企業からの人気上位100社として「ILS TOP100 STARTUPS」に選ばれました。

■12月3日(月)「ILSスタートアップピッチ」で登壇

代表取締役CEO 久米村隼人が、物流およびサプライチェーン分野におけるAI/データ活用の最新事例を紹介します。

テーマ:物流 / サプライチェーン

タイトル:社内外データをフル活用!DATAFLUCTの小売・物流AI

概要:国分グループ、まいばすけっと、東武鉄道、日用品メーカーなど大手企業が導入!AIとビッグデータで新規出店時の売上予測、自動発注、在庫最適化を実現。専門知識不要で最新の機械学習モデルを活用し、データの力でビジネスを変革する需要予測・業務最適化ソリューションをご紹介します。

日時:12月3日(月)13:00 – 14:10

会場:虎ノ門ヒルズ5階 メインホール / オンライン:チャンネル1

詳細:ILSスタートアップピッチプログラムページ(https://app.ils.tokyo/summit/programs?c=pitch&c1=startup_pitch_ils

■スタートアップブースで展示

スタートアップブースでは、DATAFLUCTの最新技術や事例の紹介を通じて、課題解決型のデータ活用ソリューションを体感いただけます。


展示概要:「データを商いに」 埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、課題を解決するデータビジネスパートナー

非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。予測・最適化AI「Perswell」は高度な需要予測を社内にIT人材がいなくても実現でき、大手食品卸・鉄道・製造業などで導入多数。脱炭素などの社会課題に着目したサービスも展開し、誰もがデータを有効活用し持続可能な意思決定ができる世界を実現します。

日時:12月2日(月)10:00 ~ 12月3日(火)18:00

会場:虎ノ門ヒルズ5階 メインホール&ホールA1 スタートアップブース

詳細:ILSスタートアップブース展示プログラムページ(https://app.ils.tokyo/summit/programs?c=booth

■「ILS TOP100 STARTUPS」に選出

DATAFLUCTは、今年参加した国内外スタートアップ全853社の中から、オープンイノベーションに積極的な大手企業が注目する「ILS TOP100 STARTUPS」に選ばれました。

当社は、物流・サプライチェーンをはじめとするデータ活用ソリューションで、社会課題の解決と新たな価値創出を目指しています。この機会にぜひ、DATAFLUCTが提供するソリューションを通じて、貴社のビジネス課題解決や事業創出に向けた新たな可能性をご検討ください。

■イノベーションリーダーズサミット(ILS)について

イノベーションリーダーズサミット(ILS)は、大手企業とスタートアップをマッチングし、革新的な新事業を創出することを目的に、経済産業省後援のもと2014年に発足したアジア最大のオープンイノベーションマッチングイベントです。

メインの新事業マッチングプログラム「パワーマッチング」では、国内外の主力VCや政府機関など106機関が推薦する有望スタートアップ812社と大手企業113社が参加し、16日間で3,121件のマッチング商談が行われ、大手企業が協業に向けて再商談したいと回答した協業案件数は1,032件に至りました。3件に1件が協業案件に繋がる高精度なマッチングプログラムのため、自社のオープンイノベーションを一気に推進させることが可能です。

※前回開催実績

主催: イノベーションリーダーズサミット実行委員会(SEOU会、ドリームゲート/株式会社プロジェクトニッポン)

後援: 経済産業省/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/東京都/日本政策金融公庫/オーストラリア大使館(第10回ILS実績)

運営: ドリームゲート/株式会社プロジェクトニッポン

チケット購入・詳細はイベント公式サイトをご覧ください。(https://ils.tokyo/

■株式会社DATAFLUCTについて

株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。

需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。

※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階

代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人

設立:2019年1月29日

電話番号:03-6822-5590(代表)

資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)

事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業

Webサイト https://datafluct.com/

公式X  https://twitter.com/datafluct

Facebook https://www.facebook.com/datafluct/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact

【株式会社KK Generation】建設・製造業界の企業様向けに、図面トレースAI/積算AI/照査AIを提供開始

KKGの提供する3つの独自AIプロダクト

株式会社KK Generationは東大博士×戦略コンサルタントの創業者チームが2023年に立ち上げた、建設業・製造業の企業様を中心にAI実装を幅広くご支援させて頂いているプロフェッショナルファームです。

この度は、業界共通課題に対して弊社の培った独自技術を活かすべく、図面トレース/積算/照査AIを同時リリースさせて頂きました。 

いずれのプロダクトも、既に大手建設業・製造業の企業様にご提供しており、好評頂いております。

① 図面トレースAI

図面を画像データでアップロードすると、編集可能なCADデータに自動変換

② 積算AI

図面や仕様書、建具表を画像データでアップロードすると、具材の数え上げ・見積もりを自動で完了

③ 照査AI

2枚の書類 (例: 図面とサプライヤ見積書) をアップロードすると、自動で不整合点を特定

デモ動画

導入に向けた流れは、まずは無料ヒアリング・簡易検証をさせて頂いたうえで、貴社向けにチューニング後、運用開始させて頂いております。

図面トレース/積算/照査AIの流れ

導入のお問い合わせや簡易検証のご依頼は、HPの問い合わせ欄もしくは下記アドレスまでご連絡ください。

詳細な導入事例含めてお話しさせて頂きますので、少しでもご関心がございましたら、是非お声掛けください。皆様からのご連絡をお待ちしております。

HP: https://kk-generation.com/

代表: 市川 航平

Kohei_Ichikawa@kk-generation.com

【画像生成AIセミナー】素材探しの時間が80%も削減!?「AIピカソ」や「AI素材.com」を運営するAI Picasso社が持つ画像生成AIノウハウを伝授!

AIイラストアプリ「AIピカソ」やAI素材サイト「AI素材.com」「AIいらすとや」「Loose AI」を提供するAI Picasso株式会社(本社:東京都港区、 代表者:宮内 和貴)は、AI Picasso社が持つ画像生成AIノウハウを伝授する画像生成AIセミナーの受付を開始しました。また、同時にキャラクター生成AIモデル」の開発受託AI素材.com法人特別割プランもスタートいたしました。

画像生成AIセミナーについて

本セミナーでは、「画像生成AI技術の仕組み理解」「実際のビジネスシーンでの活用事例紹介」「著作権問題を含むビジネスでの安全な利用法」「画像生成AI技術を用いた実践編」など実際のビジネスシーンでも活用できる内容で構成されています。

セミナー内容

【基礎編】1回目:画像生成AIの導入

プロンプトなどで画像を生成する方法を解説。また、画像生成AIの歴史についても解説。特にビジネス向けの応用例を挙げながら、実務でどう使えるかを具体的に説明します。

【基礎編】2回目:参考画像を使った生成とマスクを使った生成

特定の画像を参考に生成する方法とマスクを使って画像の一部のみを変更する方法を解説。広告内の画像の一部を変更したり、手書きのラフ画像から画像を生成することが初心者でもできるようになります。

【発展編】3回目:LoRAを使った生成

LoRAを使ってAIにオリジナルの概念を学習させる方法を解説。オリジナルのキャラクターや画風をAIで再現する方法を実践的に学ぶことができます。

【発展編】4回目:Control Netを使った生成

最先端の画像生成AI技術であるControl Netを使って、より幅広い画像の生成を実現する方法を解説。輪郭やキャラクターのポーズなどを指定して生成することが可能となります。

セミナー受講対象者

「マーケター」「デザイナー」「営業担当者」など、ビジネスに画像生成AIを活用したいと考えている全ての方が対象です。講座も【基礎編】と【発展編】の2つに分けているので、初心者の方でも安心して学ぶことができます。

実際のユーザー様の声

素材を探す時間が80%減った!
本セミナーを受講してから、本来割くべき業務に時間を使えるようになりました。
以前は素材を探すのに数時間かかっていて、欲しい素材も見つからなかったのですが、今では自分で気に入った素材を作ることができています。

即戦力として役立つ知識が手に入った!
セミナーで実際に手を動かして学べたおかげで、社内プロジェクトにすぐに応用できるスキルを獲得できました。今ではチーム全員が画像生成AIを活用し、業務がスムーズに進んでいます。

キャラクター生成AIモデルについて

「いらすとや」「Loose Drawing」のように独自のタッチを持つキャラクターを弊社の独自技術を使ってAIモデルを開発し、人力制作だったイラストをスピード感持って、生み出すことができます。

実際のモデル開発例

国内でも唯一無二の画像生成AI技術を保有し、優秀なエンジニアが様々な企業の案件を対応しております。研究開発だけではなく、サービス開発の支援もしておりますので、一度お問い合わせください。

AI素材.com 法人特別割プラン

現在、多くの法人様にご利用を頂いている「AI素材.com」に関して、最低3名からご契約いただけます法人特別割プランの開始をスタートいたしました。

AI素材.comを利用するメリット

  • イラストから実写まで素材の検索が可能:「AIいらすとや」や「Loose AI」などのイラスト素材に加えて、実写の素材も利用できます。

  • ビジネス利用に合わせた画像生成:社内資料からパンフレット、Web サイトなど、あらゆる用途に適した素材を生成することができます。

  • 1プランで全てのAI素材が利用可能:「AI素材.com」「AIいらすとや」「Loose AI」などの様々なテイストの素材を一つのプランで利用できます。今後も増えていくため、継続した利用が期待できます。

AI素材.comの利用シーン

  • 販促ツール:自社のビジネスに合った素材をAIで生成できるため、シーンに合った使い方が可能!

  • 社内資料:社内研修用のプレゼンテーション資料やマニュアルなどで使用する素材を手早く準備!

  • WEBサイト制作:他社と同じ素材になりがちなWebサイト制作も「AI素材.com」を活用すれば、オリジナルのサイトが作成できる!

※請求書、もしくはクレジットカードの両方で対応が可能です。お振込が確認でき次第、クーポンをご提供し、利用開始となります。

「AI素材.com」について

AIで生成した画像に特化した世界初*(自社調べ)の素材サイトです。「AI素材.com」は、パワーポイント等でプレゼン資料をつくる会社員や学生、HP制作を行っている方におすすめです。また、「AIいらすとや」に加えて、「Loose AI」も利用することが可能なため、AIで”いらすとや”風、”Loose Drawing”風のイラストを生成し、シチュエーションに合う画像を簡単に、手に入れることができます。

「AI素材.com」はこちら

「AIいらすとや」はこちら

「Loose AI」はこちら

AI素材.comの法人向け販売代理店も募集中です。気になる方は、以下URLからお問い合わせください。

JA横浜、生成AIで渉外活動を強化 ― イマジエイトの「AIフォワードハブ」を本格展開開始

イマジエイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:津田 幸佑)が提供する生成AI「AIフォワードハブ」を、横浜農業協同組合(本店:神奈川県横浜市、代表理事組合長:柳下 健一、以下JA横浜)が展開開始したことをお知らせします。

■背景

ChatGPTの登場以降、生成AIは一過性のブームを超え、不可逆的なテクノロジーとして普及が加速しています。業務効率の向上と顧客への提供価値の拡大を目指し、イマジエイト株式会社が提供する「AIフォワードハブ」がJA横浜に導入されています。

2024年4月に、選抜された渉外担当者18名に対してアイデアソンとして先行導入を実施していました。同年11月からは組織全体で、渉外支援や社内手続きの問い合わせ対応(2024年12月予定)など、多岐にわたる業務での生成AIの活用が期待されています。

■AIフォワードハブとは

組織の生産性向上を支援するAIプラットフォームです。堅牢なセキュリティ対策が施されており、入力内容が学習用データとして取り込まれたり、社外に情報が漏洩することはありません。
使いやすいチャット機能、標準装備されたAIアプリ、高精度のRAG(検索拡張生成)で業務の効率を高めます。

AIフォワードハブ

■これまでの取り組み内容

アイデアソンの風景

▶アイデアソン

2024年4月から8月にかけて、約200名の渉外担当者のうち選抜された18名を対象に生成AIアイデアソンを実施しました。AIとの対話方法やプロンプトの設計方法を学び、渉外活動における生成AIの活用についてアイデアを出し合いました。最後の活用報告会では、各人が自身の活用方法をデモを交えてプレゼンテーションを行いました。

▶生成AIアプリ

アイデアソンで生まれたアイデアを汎用化するため、AIアプリが開発されました。このアプリはAIフォワードハブの『AppBase』プラットフォームで運用され、「ロールプレイボット」、「会話共感ボット」「テレアポスキル向上ボット」などが実装されており、利用されながら継続してブラッシュアップがされていきます。

AIフォワードハブ 「AppBase」機能

▶生成AI利活用ガイドライン

アイデアソンで得たアイデアをもとに、JA横浜全体で汎用的に活用できる「生成AI利活用ガイドライン」が策定されました。約50ページにわたり、AIを業務で使う際のポイントや注意事項がまとめられています。ガイドラインに記載されているプロンプト例をAIフォワードハブに入力すれば、AIを初めて使う人でもAIの反応を確認することができます。


▶組織内マニュアル連携(12月運用予定)

RAG(拡張検索生成)を活用し、組織内に蓄積された膨大なマニュアルをChatGPTと連携させ、回答を得られるシステムを構築しています。これによりマニュアル検索や特定に費やす時間削減を目指しています。対象マニュアルごとにインデックスが作成され、回答の参照元を出力するなど、精度向上の工夫も凝らされています。

AIナレッジサーチ

■お問い合わせ

生成AIプロジェクトに関するお問い合わせや、AIフォワードハブに関するご説明を希望の際は以下フォームよりご連絡ください。

■JA横浜概要

  • 会社名:横浜農業協同組合(JA横浜)

  • 代表理事組合長:柳下 健一

  • 設立日:2003年4月1日

  • 所在地:〒241-0821 神奈川県横浜市旭区二俣川1丁目6番地21

  • 事業内容:

    • 信用事業

    • 共済事業

    • 購買事業 など

  • URL :https://ja-yokohama.or.jp/

■イマジエイト会社概要

  • 会社名 イマジエイト株式会社(英語名:Imageight,Inc.)

  • 代表者 代表取締役CEO 津田 幸佑

  • 設立 2023年1月

  • 所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2エクラート渋谷ビル5F

  • 事業内容:AIや先端技術を活用したDX支援

    • AIフォワードハブ運用

    • ChatGPT研修、伴走支援

    • BPR支援

  • URL :https://www.imageight.co.jp/

UPSIDER、154億円の資金調達を実施

株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、AI技術を活用した独自の与信モデルや優れたユーザー体験を提供するアプリケーションが評価され、グローバル・ブレインおよびテンセントを共同リード投資家として、シリーズDラウンドにてエクイティ55億円、2024年初からの累積デット調達99億円を含む、総額154億円の資金調達を実施しました。また、当社エクイティへの高い関心を受け、既存株主が保有する株の一部を譲渡する、17億円分のセカンダリー取引も行われました。

調達した資金は、既存事業の拡大と新規事業の開発に投資いたします。今後も当社の技術力を生かし、志を共にするパートナー企業とも連携しながら、国内外の企業の成長を強力に支援してまいります。

資金調達の概要

・調達額:154億円(第三者割当増資:55億円、2024年初からの累積融資:99億円)

・本第三者割当増資における引受先一覧(五十音順、敬称略):

< 新規引受先 >

  • テンセント

  • 日本航空

  • SuMi TRUSTイノベーションファンド

  • QRインベストメント(北国フィナンシャルホールディングス投資子会社)

< 既存株主による追加出資 >

  • グローバル・ブレイン

  • みずほキャピタル

  • 三菱UFJキャピタル

  • AGキャピタル

  • ANRI

  • DNX Ventures

  • SMBCベンチャーキャピタル

  • WiL

UPSIDERのあゆみ

<1. 既存・新規事業の急速な伸長>

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに掲げ、2020年に法人カード「UPSIDER」を、2022年に請求書カード払いサービス「支払い.com」をリリースし、企業の挑戦をファイナンス面から支援してまいりました。

両事業が急成長を続けるなか、2023年6月には、AIチャット型の業務効率化ツール「UPSIDER Coworker」およびグロースステージ以降のベンチャー企業に対するデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を発表。同時に、ミッションに基づき、新たに「世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げる」というテーマを打ち出しました。

シリーズCのクローズ(2022年3月)から約2年半の間、これまで調達した資金を事業に積極的に投下しながら、現場では目の前のユーザーに徹底的に伴走した結果、既存事業「UPSIDER」「支払い.com」の合計導入企業数は約1,200社*1 から60,000社(50.0倍)*2、「UPSIDER」決済額は約190億円から4,500億円(23.7倍)*2、当時リリース前だった「支払い.com」の累計決済額は700億円超え*3と大きく成長いたしました。

*1 2022年3月当時は「支払い.com」リリース前のため、「UPSIDER」のユーザー数のみのカウント。

*2 2024年9月時点。

*3 2024年8月時点。

また、新規事業である「UPSIDER Coworker」および「UPSIDER BLUE DREAM Fund」も、すでに垂直の立ち上がりを実現しました。「UPSIDER Coworker」はAIが自動的に領収書と決済を紐付ける機能を提供開始。現在、「UPSIDER」でアップロードされた領収書の数は160万枚*4を超えており、すでにユーザーの業務時間を大幅に削減しています。総額約100億円規模となった「UPSIDER BLUE DREAM Fund」は、すでに80億円の融資を実行*3、第一号融資先の株式上場などの成果を出しています。

*4 2024年11月時点。

<2. ユーザーの課題を解決しうる新規事業を、パートナーとともに創出>

当社は、ユーザーの課題に向き合うことを重視し、市場ニーズの変化に先んじて新規事業を立ち上げてまいりました。特に、関係分野ですでにお客様に大きな価値を提供してきた企業と連携することで、当社一社だけでは解決が難しい課題にも取り組むことができています。今回の資金調達も、協業するパートナー企業の多くにご参加いただき、強力なバックアップのもと実現しました。

志を共にする企業とも協力しつつ常に挑戦を続けることで、ユーザーの多様なニーズに応えるべく進化を遂げています。

■外部企業と連携した事業の事例(カッコ内はリリース年)

  • ライフカード × 当社:法人カード「UPSIDER」(2020年)

  • クレディセゾン × 当社:請求書カード払いサービス「支払い.com」(2022年)

  • みずほフィナンシャルグループ × 当社:グロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」(2023年)

  • PoliPoli × 当社:「自治体共創ファンド」(2024年)

<3. 経営メンバーの継続的な強化>

直近1年の間に、経営メンバーにも新たに優秀な人材を迎え入れ、組織の強化を図っています。2023年11月に、ゴールドマン・サックス 元マネージング・ディレクターで、国内外の投資家と広範なネットワークを持つCFOの原裕平氏や、2024年6月に楽天グループの最年少グループ執行役員(当時)として基盤事業の成長を長年支え、楽天イーグルスの社長を務めたVP of Growthの米田陽介氏が新たに加わり当社の成長を支えています。これにより、国内外の資本市場へのアプローチをさらに広げ、持続的な成長を実現する基盤が整いました。

左:CFO 原裕平、右:VP of Growth 米田陽介

今後の展望

今回調達した資金は、既存事業の成長資金に加え、AI技術を活用した新規事業や、金融分野での新たなサービスの開発などに投資し、さらなる事業拡大を目指してまいります。外部企業とのパートナーシップ体制構築も含め、すでに複数の新規プロジェクトが進行中で、各事業の責任者として若手メンバーの登用を進めています。

また、当社はホールディングス体制に移行し、各事業を子会社化する計画を進めています。事業規模の拡大に伴い、各プロジェクトが持つスピードと独立性を最大限に引き出すための体制構築を図ります。地域ごとの拠点も順次展開していく予定であり、現在、大阪支社が本格的な事業所として稼働を開始する段階にあります。今後数年間にまずは全国主要都市に拠点を開設し、全国にわたる事業基盤を強化してまいります。

出資者からのコメント

グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長 百合本 安彦氏

UPSIDERの展開する最先端のテクノロジーやAIの活用が、多くの導入企業の業務効率化と成長加速に貢献している点を高く評価しています。その優れた事業開発力と飛躍的な成長は、今後も企業価値の向上に大きく寄与するはずです。彼らが取り組む市場は大きな可能性を秘めており、世界の金融システムに変革をもたらすビジョンには、強い期待を抱いております。グローバル・ブレインはUPSIDERのさらなる発展に向け、引き続き全面的にサポートしてまいります。

Tencent Investment Investment Director Shujitsu Kaku(郭 秋実)氏

We’re pleased to participate in UPSIDER’s Series D round. Tencent’s global investment strategy has a strong focus on fintech, where we’ve observed successful business models emerging across various markets. We see immense potential in this space. UPSIDER is at the forefront of the Japanese market, unlocking business opportunities and driving efficiency for Japanese corporations through its innovative technology and AI. As a global investor, we’re committed to supporting the company’s journey and helping it achieve its long-term goals.

(※以下、当社による日本語訳)

UPSIDERのシリーズDラウンドに参画できることを大変光栄に思います。テンセントのグローバル投資戦略では、さまざまな市場で成功を収めるビジネスモデルが台頭しているFintech分野に特に注力しています。UPSIDERは日本市場の先駆者として、革新的な技術とAIを駆使し、日本企業のビジネス機会を拡大し、効率化を推進しています。グローバル投資家として、同社の長期的な成長を支援し、そのビジョン達成に向けて力強くサポートしてまいります。

ANRI General Partner 河野 純一郎氏

今回もUPSIDERの追加投資に応じられたこと、大変嬉しく思います。

UPSIDERは、超巨大なBtoB決済市場にアドレスし、優れたプロダクト群により驚異的な成長を遂げています。徹底した顧客視点から組み上げられるプロダクト群とそれらを生み出す高い技術力。さらに、事業を支えるハイレベルなファイナンス力と事業開発力が当社の本質的な強みと理解しています。

前職時代の2018年に初回投資をさせていただいてから足掛け6年。

UPSIDERの比類なき挑戦とその成長をサポートできることは、1人の投資家としてとても幸せなことです。

DNX Ventures Managing Partner 北村 充崇氏

前回のシリーズCに引き続き、UPSIDERのシリーズDに出資させていただいたことを大変光栄に思います。2020年の初回投資以降、UPSIDERは非常に強力な経営陣のもと、テクノロジーを駆使した事業開発力を武器に、目覚ましい成長を続けております。今回調達した資金を活用して、日本の金融業界の変革および日本にとどまらない世界的な金融プラットフォーマーへと進化を遂げてくれることを期待しております。

WiL 共同創業者兼CEO 伊佐山 元氏

経営陣の掲げる「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」という崇高なミッションのもと、高い技術力に裏付けられた顧客提供価値の高い「UPSIDER」や「支払い.com」といった主力事業が急激に成長しており、高く評価しています。さらに、新規事業創出にも果敢に挑戦し、目覚ましい立ち上がりを見せています。今回の大型資金調達により事業面、組織面ともに強化し、日本を代表するフィンテック企業として次のステージへ飛躍的に成長できるように、引き続き全力で応援して参ります。


成長投資に伴う採用強化について

今回の資金調達を活用し、当社は事業の成長を加速させるための採用強化を実施しています。現在進行中の新規事業やAI技術を活用したプロジェクトを推進し、国内外での競争力をさらに高めるため、エンジニアやデータサイエンティスト、セールス、マーケティングといった多岐にわたる職種で人材を募集しています。

また、各事業の規模が急速に拡大していることから、事業責任者や子会社代表としてのリーダーシップポジションも充実させてまいります。能力と挑戦意欲のあるメンバーを積極的に登用することで、次世代の経営人材の育成にも力を入れています。ご興味のある方は、下記URLより詳細をぜひご確認ください。

https://herp.careers/v1/upsider

株式会社UPSIDER

株式会社UPSIDER

・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://corp.up-sider.com/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,709百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証登録番号 IS 799150

本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、 pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成」  株式会社ENEOSマテリアル チームステッカーの新サービスを採用

 株式会社コミュニティオが提供する感謝と称賛を送り合えるデジタルサンクスカードアプリ「TeamSticker(以下、チームステッカー)」を活用した「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成」が、株式会社ENEOSマテリアル(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 勇人、以下ENEOSマテリアル)に採用されました。同社では、仕事における「やりがい」を高め組織風土の改善を目的としてチームステッカーを導入し、2020年の導入以降、4年間超の継続利用をいただいております。このたびは、既に浸透している取組みを組織風土の更なる改善に発展させるべく、マネージャー育成策の一環として採用されたものです。

ENEOSマテリアル 製造技術本部 製造技術センターのお二人

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成」について

 デジタルサンクスカードアプリであるチームステッカーの「AIアドバイス機能」は、マネージャーがメッセージドラフトを入力して、AIアドバイスボタンを押下するだけで、感情や想い(感謝・労い・共感・称賛など)を効果的に伝えるためのポイントを複数の観点から生成してくれるものです。答えではなくヒントとして、足りない要素を肉付けする建付けとなっています。これにより、マネージャーは自分が作成するメッセージの特徴や癖を客観的に認識し、感情や想いを内省して言語化するための認知的処理を自ら学習し、感情的コミュニケーションスキルとして高めていくことができます。

 「リフレクション支援」は福岡教育大学 名誉教授の小泉令三氏(博士(心理学))がファシリテーションを行い、「AIを用いた自己学習によって部下に送るメッセージは変わりましたか」等の問いを定点観測のように与えることで、自分なりの気づきを提供するものです。これにより、マネージャーは部下の日ごろの取組状況を意識的に注目するようになり、これまでは気づかなかった職場状況や人間関係にも俯瞰的視点で見ることができるようになります。視座が高まったマネージャーは、部下や同僚の視点に立つことができるようになり、業務上の手助けや援助を積極的に提供し、問題やトラブルに対する率先的な解決姿勢を示すようになります。このように、マネージャー自身の社会性やマネジメントスタイルに関与するところに踏み込み、感情的コミュニケーションスキルに先立つ領域(マネージャーとしての資質的要素)へ介入を行います。

 「AIアドバイス機能」の活用による自己学習サイクル、専門家による「リフレクション支援」を通した学習サイクルを同時に実施することで、感情的コミュニケーションスキル、及びマネージャーとしての資質的要素の両面からマネージャーを育成し、職場内のコミュニケーション、コラボレーションに関する課題解決を通して、組織風土改善に貢献できると期待できます。

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援によるマネージャー育成(チームステッカーの新サービス)」の概念図

ENEOSマテリアルより、導入経緯、及び効果検証結果のご紹介

 ENEOSマテリアルではコミュニティオ社のチームステッカーを2020年に部門導入し、継続利用5年目となります。「やりがい」のスコアが低いということが全社アンケートで問題と判明し、「感謝された時」が最もやりがいを感じるというヒアリング結果が出たことから、気軽に感謝を伝えられるチームステッカーを導入しました。地道なプロモーションを進め、業務との関連性を高めた運用にしたことで、浸透定着を実現でき、感謝・称賛の習慣化にも目途が立ってきました。

 一方、メッセージの質を意識する必要がある場面では、送るまでに時間を要するマネージャーが少なからずいて、「どうメッセージを送ればいいか分からない」と苦戦されている方もいました。「やりがい」をより効果的に高めるうえで、マネージャーから部下へのポジティブな働きかけは非常に重要と考えられます。このため、メッセージの質を向上させる目的に対して、「AIアドバイス機能」、及び「リフレクション支援」による二つの学習サイクルをマネージャー層向けに展開し、マネージャー育成策の一環として試験的に検証しました。

 7月末から9月中旬の約1か月半で、7名のマネージャーを対象に学習させたところ、メッセージの質を評価するスコア(メッセージスコア)について受講者全員が向上し、10ポイント以上向上した人が多数という結果を得ました。相手との関係性や共有体験に言及し、具体的なエピソードも踏まえて書くように意識や行動が変わったことが、メッセージの質の明確な改善となって現れたと感じています。

効果検証結果①:メッセージの質を評価するスコア(メッセージスコア)に関する学習前後の比較結果

 

 メッセージスコア以外にも自己回答式の質問票を用いて、マネージャー自身の社会性やマネジメントスタイルについて効果検証を実施した結果、「職場への協力的態度」という項目が改善したことを確認できました。メッセージの質を高めようとする動機付けによって、部下の日ごろの取組状況を意識的に観たり、それまで気付かなかった仕事の状況に目を向けたりするようになったことで、「部下の意欲を高めるための話をする」、「職場内の意見の相違や改善を励ます」、「問題やトラブルなどを率先して解決しようとする」等の行動変容につながったのではないかと考えています。こうしたマネージャーの変化については、一部の部下層からも認められており、今回の取組みはマネージャー育成策として非常に有効であると感じています。

効果検証結果②:自己回答式の質問票を用いて「職場への協力的態度」に関する学習前後の比較結果

なお、今回のENEOSマテリアルの新サービス採用に関するインタビュー記事は以下からご覧いただけます。

▼ENEOSマテリアル インタビュー記事:

「AIアドバイス機能 × リフレクション支援」で、感謝のスキルが上がった

URL: https://teamsticker.jp/magazine/case/eneos-materials

コミュニティオのプロダクトと今後の展望

コミュニティオは、「すべての人が楽しく働く世界」をテーマに、最新のテクノロジーの活用とアカデミックな研究結果をエビデンスとして、企業組織を強くするためのサービスを提供しています。データを蓄積するSaaSサービスから、見える化を通した分析・解析、そして、従業員の行動変容を促し、すべての人の働き方をアップデートすることによって、よりよい社会作りに貢献してまいります。

■次世代型サンクスカード「TeamSticker(チームステッカー)」

チームステッカーは、感謝と称賛を伝えるデジタルサンクスカードサービスです。Teamsに対応し、NECをはじめ、東京海上グループ、みずほリサーチ&テクノロジーズなど、日本を代表する働き方改革先進企業を中心にお選びいただいています。「すべての人が楽しく働く世界」の実現を目指して、私たちは世界に笑顔で働く人々を増やすことに全力で取り組んでまいります。

【サービスURL】: https://teamsticker.jp/

■従業員向けマーケティングアプリ「NewCommunicator(ニューコミュニケーター)」

ニューコミュニケーターは、新しい従業員向けマーケティングソリューションアプリとして世界中から注目を集めています。2023年10月にMicrosoft Market Placeから世界59か国に販売を開始したニューコミュニケーターは、Teams から選択的に、特定の宛先群にプッシュ通知付きのメッセージを最大15万人まで一斉配信できる機能です。配信されたメッセージの開封履歴や、メッセージに埋め込まれたURLリンクへの遷移記録をトラッキングできるという特長を備えた、非常に完成度の高いソリューションに育っています。最新のAI技術との融合など、更なるソリューションの進化に取り組んでおります。

【サービスURL】 https://newcommunicator.jp/

コミュニティオについて

コミュニティオは、2019年にゲーム会社のR&D部門がスピンアウトして設立された会社です。ブロックチェーン技術由来の高い技術力を擁するエンジニアチームと、導入から運用までエンタープライズ企業を密接にサポートするカスタマーサクセスチームを軸に、企業の組織強化に特化したSaaSサービスの提供をしております。コミュニティオではビジョンの実現に向かって共に働く仲間を募集しております。

【採用募集ページ】:https://communitio.jp/recruit

社名 :株式会社コミュニティオ

本社所在地 :東京都中央区八重洲1丁目5-20 東京建物八重洲さくら通りビル1F

代表者 :代表取締役 嶋田健作

資本金 :1億円

設立 :2019年3月19日

HP :https://communitio.jp/

※Microsoft、Microsoft Teamsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。

『ユニークなものづくり技術』と出会う!≪新素材/加工/開発支援など≫展示相談&講演フォーラムを駅チカで開催 12/3(火)・4(水)東京・浜松町

=展示/相談/講演/プレゼンを凝縮!価値ある2daysフォーラム =

「ものづくりパートナーフォーラムTECH LIVE東京2024」は
相談型の技術展示&講演フォーラムです。

<技術展示のキーワード>
【 新素材 】 【 素材転換 】 【 SDGs 】 【 難加工 】 【 工法転換 】 【 接合・一体化 】

【 高機能 】 【 設計・開発 】 【 各種試作 】 【 自動化・省力化 】 など

忙しいあなたにこそオススメ! その場で聴ける「話が早い!」 相談型イベントです。

事前登録制・入場無料

登録は今すぐこちらから!

開催概要

  • 企画名:ものづくりパートナーフォーラムTECH LIVE東京2024

  • 日程:2024年12月3日(火)、4日(水)

  • 場所:東京都立産業貿易センター浜松町館 4F展示室

今、押さえておきたい必聴テーマ!【特別講演プログラム】

小松技術士事務所
副所長 小松 勝男 氏

NPE2024に見る、米国プラスチック産業の最新動向

2023年3月にバイデン政権下で発令された大統領令、EO14081「Bold Goals for U.S. Biotechnology and Biomanufacturing」。

本大統領令では、バイオプラスチックのシェアを全体の90%まで引き上げる野心的な方針が明らかとされました。

その後、パンデミックを挟み6年ぶりにフロリダで開催された、北米最大規模のプラスチック展示会NPE2024に直接足を運び取材し、観測された米国プラスチック産業の変革と最新の動向について情報をご提供いたします。

株式会社A&Mコンサルト
代表取締役社長 中山 聡史 氏

生成AIを活用するための設計ノウハウ蓄積・伝承方法

生成AIが様々な業界で活用されていますが、製造業ではまだまだ活用が進んでおりません。特に多くのノウハウがある設計開発部門についてはその傾向が顕著となっています。

理由は、設計ノウハウ自体が蓄積できていないことによるものです。多くのノウハウは図面やドキュメントに蓄積されていますが、それらの内容から生成AIを活用し、情報を抽出することは難しく、設計者が過去の図面や仕様書などを読み、理解するような状況が昔から変わっていません。このような状況を打開するためには、設計ノウハウを体系的に蓄積し、いつでもノウハウを抽出できるようにしておく必要があります。

本セミナーでは、生成AIで活用するために設計ノウハウの蓄積と伝承の方法を解説し、設計者個人に暗黙知化されたノウハウを会社に蓄積・伝承させるための具体的方法を紹介します。

研究開発・設計のヒントに!出展社技術プレゼンテーション

中興化成工業株式会社

高機能樹脂が持つ多様なポテンシャルとは
~開発事例と粘着テープやフィルム製品の紹介~

12月3日 (火) 13:10~13:40

高機能樹脂に分類されるフッ素樹脂(PTFE・PFA)やシリコーン樹脂製品等の開発事例や製品についてを紹介する。

長年にわたり蓄積された高機能樹脂の加工技術で「お客様の課題を解決する力」を強みとする中興化成工業は、国内外にフィルム、建築用膜材、粘着テープなど様々な製品を提供。幅広い業界に採用されている。

株式会社U-MAP

U-MAPの先進材料 Thermalnite® で解決する
次世代エレクトロニクスの発熱対策

12月4日 (水) 13:10~13:40

U-MAPの先進材料 Thermalnite® は、電子機器の発熱管理に最適なソリューションを提供。

高い密着性と低熱抵抗を有する放熱シートによって、効率的な放熱効果を実現し、デバイスの性能向上に貢献。U-MAPの技術がどのように多様なデバイスの熱課題を解決するかを具体的に紹介する。

ユカイ工学株式会社

ロボティクスで、世界をユカイに。
新製品のデザインや試作開発・量産を支援

12月4日 (水) 15:50~16:20

ユニークな自社製品開発で培った、使い手に愛されるデザインとAIや音声認識、音声合成等の技術を組み合わせた製品・サービス開発が強みだ。コンセプトやデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまでインハウスで行っており、本講演ではこれまでの支援事例を紹介する。

独自技術を持つエキスパートが集結!出展技術 Pick Up

ものづくり技術のエキスパートと、サンプルを交え気軽にじっくり相談できます。

以下、展示内容の一例です。

ほかにも、異能のものづくり技術が集結!

ご来場者アンケートでプレゼント抽選

●Amazonギフト券

●書籍「世界を変える100の技術2025」

会場で来場者アンケートにお答えいただいた方の中から抽選でプレゼント!

「世界を変える100の技術2025」

テクノロジーを知れば、5年後の社会が見えてくる。

日経の専門誌編集長、ラボ所長が有望技術100件を厳選!
ビジネスパーソン600人が選ぶ2030年のテクノロジー期待度ランキングも掲載。

発行:日経BP 2024年09月17日発行

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完全事前登録制・入場無料


3つの特色ある「リアル展示相談フォーラム」を開催!

「ものづくりパートナーフォーラム」シリーズ

ユニークなものづくり技術のリアルな展示相談フォーラムで、課題のブレイクスルーに「技術を必要とする人」と、解決へ向け「技術を担う人」との「つながり」を生む、技術展示相談の場です。

ー 来年度開催予定 ー

●2025年5月29日(木) 東京・浜松町

プロダクトデザイン、製品企画、研究開発、設計のプロフェッショナルのための技術展示相談会

付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2025

TMJ、首都圏コールセンター企業と交流会を開催

コンタクトセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、2024年10月30日に自社みなとみらい(以下、MM)センターで「コールセンター企業間交流会」を開催しました。本交流会には、首都圏でコールセンターを運営している企業より6社、27名が集まり、センター見学会とテーマディスカッションが行われました。

参加企業(五十音順、社名のみ)

アサイアン、TMJ、ディー・キュービック、富士フィルムサービスクリエイティブ、富士通コミュニケーションサービス(CSL)、WOWOWコミュニケーションズ

『交流会』開催の背景と目的

「地方に拠点を構えるセンター同士は交流が活発な傾向にあるが、首都圏ではセンター同士のつながりが希薄になりがち」という課題を背景に、土屋美奈取締役執行役員兼CVOの声がけで本交流会が企画されました。土屋は冒頭の挨拶で、「各社、センターが抱える課題は、生産性、品質、CSなど共通のものが多い。MM地区にはセンターも多く、コミュニケーションを活性化し、情報交換したいという狙いがある。コールセンターを取り巻く環境が大きく変化している中、ベストプラクティスも悩みも共有し、次世代のコールセンター業界の発展につなげられたい」と述べ、交流・相互研鑽への想いを語りました。

当日はセンター見学とテーマディスカッションを実施

センター見学会では、今回の交流会主旨に賛同いただいた大手小売業クライアントの業務ブースをツアー形式で公開。業務説明の他、ブース内の掲示物や装飾、現場ならではの取り組み・工夫の説明などを行いました。見学を終えた参加者からは、「クライアント企業の“色(カラー)”がよく出ており、働きたくなる雰囲気がとても伝わった」「欠勤率が低いことに驚いた。楽しく働けている証明と思う」「運営に人の温かみを感じた。コロナ禍以降、装飾などを省いてきたが見直したい」などの感想が寄せられました。

テーマディスカッションでは、「ウェルビーイング(ES・EX)向上に向けた現状と課題」「ウェルビーイング(ES・EX)向上のために取り組みたいこと・アイデア」の2テーマについて、グループで討議しました。参加者は、ES向上に向けた施策として、イベントや講演会を実施している事例などを紹介。複数拠点を運営している企業が多いためか、「地域により参加傾向に違いがある」などと意見を共有しました。各社の取り組みと実施後の成果に耳を傾けつつ、各センターのリアルな課題を皆で考えるなど、企業を超え業界全体を良くしていこうという意識の高まりを感じる場となりました。

今後の展望

本交流会は今後も定期的に開催することを検討しています。今回はTMJが幹事会社となりましたが、今後は輪番にて参加企業のセンターにて開催される予定です。また、主旨に賛同いただける同業企業を今後も募り、交流の輪をさらに広げ、業界全体の相互研鑽に寄与する場としていきたいと考えています。

土屋美奈 取締役執行役員兼CVOのコメント 

初めての取り組みでしたが、日頃からご縁のある企業に賛同いただき、無事に実現することができました。参加者は総勢27名で、皆さんほぼ初対面でしたが、ディスカッションは大変盛り上がりました。

現場の最前線でセンター運営に取り組んでいるからこその着眼点や意見はリアリティがあり、また示唆に富んでいました。私も新たな気づきや学びを得ることができました。

 コンタクトセンターではAIやデジタルの導入が進みますが、やはり中心は「人」であることも再認識しました。こういった活動が自発的に様々なところで行われ、業界の活性化、発展につながればと願っています。

株式会社TMJについて https://www.tmj.jp/

TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しています。2017年にはセコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。

【サービス導入に関する問い合わせ窓口】

問い合わせURL: https://lab.poshulou.com/

テーマは“SX(サスティナビリティ・トランスフォーメーション)推進”。豊島が12月4日(水)~12月6日(金)に開催される環境の総合展『エコプロ2024』に出展

 快適なライフスタイルの提案を進める豊島株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:豊島半七)は、AIを活用してファッションの創造性や可能性を拡げる取り組みに力を入れています。

この度、2024年12月4日(水)~12月6日(金)に東京ビックサイトで開催される環境の総合展『エコプロ2024』に出展いたします。ブースでは、デジタルファッションに関連する、生成AIを使用した3つの技術の紹介と「AI」を体験するコーナーを設けております。

 『エコプロ2024』は、1)地球環境問題の社会課題解決を多角的なSXの視点から促進する2)プロダクトの事業ストーリーを理解し、共感を生み、消費者・サプライヤー・従業員とのエンゲージメントを構築する、3)一歩先を行く環境対策として、若年層の次世代育成の場としての支援をすることに全力で取り組む、といった地球環境と豊かな社会を次世代に引き継ぐための「SX(※)」の推進を目的としています。

※SX…サステナビリティ・トランスフォーメーションの意味

 

展示会では、様々な感性を表す多数の形容詞を画像生成AI(人工知能)に指示することで、数十種類の模様・柄がAIによって瞬時に作成される「AIパターン」、マルチデザインと柄をかけ合わせたAI自動3D立体物着装システム「ファブリックジーニー」、アパレル製品の採寸作業を自動化する装置「AIメジャー」を展示いたします。

 

豊島は最新のファッションDXを通して、課題解決とスマート社会の実現を提案いたします。

・展示内容の詳細

■【AIパターン(正式名称:VIRTUAL STANDARD AI PATTERN™※商標出願済み)】 

様々な感性を表す多数の形容詞を画像生成AI(人工知能)に指示することで、数十種類の模様・柄がAIによって瞬時に作成されます。花柄、チェック、水玉など様々なカテゴリーがあり、作成された柄は携帯端末、PCモニターで見ることが可能です。

参考リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000027658.html

■【ファブリックジーニー(正式名称:VIRTUAL STANDARD FABRIC GENIE™※商標出願済み)】

マルチデザインと柄をかけ合わせた、AI自動3D立体物着装システムです。用途別に70以上のスタイルからデザインを1つ選択し、表面素材や色調も選択。最後に生成AI柄(AIパターン)から好きな柄を選択すると、数十秒でオリジナルカスタマイズされた「3Dモデリング画像」が完成します。

参考リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000027658.html

■【AIメジャー(正式名称:VIRTUAL STANDARD AI MEASURE™※商標出願済)】

アパレル製品の採寸作業を自動化する装置です。画像解析AI技術を使い、専用カメラで1枚撮影するだけで瞬時にサイズの実寸の計測を済ませ、モニター画面に計測結果が投影されます。高い計測精度を保ちながら従来の手作業時間を大幅削減し、計測データを蓄積していくことも可能です。

参考リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000027658.html

・開催概要

名  称:「エコプロ2024」

会  期:2024年12月4日(水)〜12月6日(金)

会  場:東京ビックサイト[東ホール]

開場時間:午前10時〜午後5時

ブース番号:6-045

展示会の詳細はこちら:https://messe.nikkei.co.jp/ep/

【ライフスタイル提案商社】豊島株式会社

【ライフスタイル提案商社】豊島株式会社

1841年創業。180年を超える実績を礎として、時代の変化に応じて事業領域を拡大。グローバルな原料手配から最終製品の企画・生産管理・納品まで、ファッション産業のサプライチェーンを総合的に担います。また持続可能なライフスタイルを提案する企業として、Society5.0の社会に向かってサステナブル素材や機能的な商品の開発を進めるとともに、テックベンチャーへの投資や提携を通じてインフォメーション・テクノロジーを活用したサービスの提供を進めて参ります。2019年より「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/

製造業特化のAI現場帳票、ミライのゲンバがタブレットレンタル付「今すぐ使えるプラン」の提供開始

製造現場に特化した、AI現場帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を提供する株式会社ミライのゲンバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 哲太 以下、ミライのゲンバ)は、タブレットレンタル付「今すぐ使えるプラン」の提供を開始しました。ミライのゲンバ帳票を利用するために必要なタブレットのレンタル提供を開始することで、多くの企業がミライのゲンバ帳票を導入しやすくなりました。

◼︎「今すぐ使えるプラン」リリースの背景

ミライのゲンバ帳票は、ペンシルや指を用いてタブレット(以下、iPad)に直接文字を記載するAI現場帳票サービスです。手書き文字変換や記入手法の設定など、現場作業者が安心して日々の帳票業務ができる機能を提供してきました。


一方、ミライのゲンバ帳票を利用するためには、iPadをご利用企業側にて準備いただく必要がありました。その際、企業側でどのようなiPadやペンシルを用意したらいいか苦慮されるといった課題がありました。

そこで今回、多くの企業にミライのゲンバ帳票を導入しやすくなるように、iPadのレンタルを開始しました(※)。iPadレンタル付「今すぐ使えるプラン」を申し込みいただくことで、レンタルiPadが手元に届き、ミライのゲンバ帳票をすぐに利用開始することができます。「今すぐ使えるプラン」によって、製造現場のデジタル化をより一層支援してまいります。

※タブレットのレンタルは有償となります。詳細は下記までお問い合わせお願いいたします。

https://mirai-genba.com/contact

■株式会社ミライのゲンバの提供する「ミライのゲンバ帳票」とは

AI現場帳票サービス「ミライのゲンバ帳票」は、現場で使用している紙帳票をそのまま電子化(iPad上に表現)し、iPadにペンシルや指を使って直接手書き入力することで、これまでデータ化できなかった現場の紙の記録をデータ化するサービスです。「ミライのゲンバ帳票」は今まで膨大な量の紙を使用して日々の業務に当たっている企業が、これまでの現場の運用を変えずに業務のDX化を気軽に開始できます。

元来、製造業の皆様は紙とボールペンを用いて、手書きで帳票に作業記録などを記載してきました。そうした現場の運用を変えないことにこだわった快適なサービス体験を提供しています。

樹脂部品メーカーや発熱機械メーカー、切削加工機メーカー、金属加工会社など幅広い製造現場への導入を通じ、多くの製造現場のペーパーレス化・業務効率化、及びデータ活用による現場業務の改善に貢献しております。

■ 採用ページのご案内

ミライのゲンバでは事業創りを共にチャレンジしてくださるメンバーを募集しています。詳しい採用情報については、弊社の採用ページをご確認下さい。

採用ページ:https://ripe-moustache-891.notion.site/f9dfd6516cd6429097a33a9e18dd0cd1?pvs=74

■株式会社ミライのゲンバについて

本社所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22F SPROUND内

代表者  : 佐藤 哲太

設立   : 2023年9月13日

事業内容 : 製造業DX支援サービスの開発および提供

古物商許可:東京都公安委員会 第 308782421034 号

URL   : https://mirai-genba.com/

■本件に関するお問い合わせ窓口

株式会社ミライのゲンバ 広報部

https://mirai-genba.com/contact

「対話で導く教材 Coachez(コーチーズ)」 スマイルゼミ 小学生コースに 2025年4月1日(火)新登場

株式会社ジャストシステム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:関灘 恭太郎)は、専用タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」において、お子さま自身で「わかった!」にたどり着ける「対話で導く教材 Coachez(コーチーズ)」(特許出願中)を新たに搭載し、2025年4月1日(火)より提供開始します。

 多くのお子さまは問題が解けないとき、何がわからないのかさえわからないままになってしまうことがあります。しかし、従来の通信教育では、このような状況に対するサポートが不十分でした。スマイルゼミはこの課題を解決するため、対話で答えに導いていく「Coachez」を開発しました。まるで先生と対話しているかのように学習を進め、自ら答えにたどり着くことができる体験を提供します。これにより、今までの通信教育にはなかった「一人じゃない」学びを実現し、「あっ、わかった!」という理解の瞬間に導きます。

■「Coachez」と対話しながら、「わかった!」にたどり着く

「Coachez」の特長は、対話により、お子さまの疑問や考えを引き出し、思考を整理していくことです。スマイルゼミの膨大な学習データから、つまずきやすいポイントを予測し、「どこまで理解しているのか」を見極めながら、適切な問いかけをくり返します。経験豊富な先生のように、段階的に導いていきます。これにより、お子さま自身で「わかった!」と答えにたどり着くことができます。途中の解答プロセスを深く考えるよう促し、解けなかった問題もそのままにしません。スマイルゼミなら、保護者も安心してお子さまの学習をまかせられます。

■主要4教科で、「答えの導き方」をしっかり理解・定着させる

主要4教科(国語、算数、理科、社会)に対応し、それぞれの特性に合わせた対話型の学習を通して、自ら答えを導き出す力を育てます。

国語では、文章を読み解くポイントと正解までのプロセスを身につけます。算数では、式の立て方や計算過程を丁寧に確認し、解き方を習得します。理科では、実験方法を論理的に考える力を養います。社会では、知識の整理方法や情報を正しく読み取る力を磨きます。

【開発者のコメント】 

SNSなどによる短文のやりとりが増加したことで、長文を読み書きする機会が減少し、読解や論理的な思考ができず、子どもたちの学力低下につながることが懸念されています。スマイルゼミは、この課題を解決しようと、AI技術や12年間蓄積してきた膨大な学習データを活かし、「Coachez」を開発しました。“教材自らがお子さまに話しかけ、適切な質問を重ね、「わかった!」に導く”点が、これまでの通信教育と大きく異なります。単に答えを選ばせるのではなく、自分の力でわかるまで丁寧に導きます。“もはや通信教育ではない”、まったく新しい学習方法として、スマイルゼミが「対話による学び」を提案いたします。

【「対話で導く教材Coachez」について】

「対話で導く教材Coachez」とは、問いかけを繰り返しながら学習者に気づきを与え、理解を論理的かつ段階的に進めていく、スマイルゼミ独自の学習教材ブランドです。スマイルゼミの各コースでは、「Coachez」が「対話による学び」を通し、子どもたちの「学ぶ力」を最大限に引き出すことにより、知識を自分の力で育てていけるよう導きます。

AIを活用した日本国内初のタブレット型通信教育「スマイルゼミ」

「スマイルゼミ」は、2012年に開講した、専用タブレットで学ぶ、幼児・小学生・中学生・高校生向けの通信教育です。すべてのコースで、紙と鉛筆のように「書く学び」、AIを活用した「対話による学び」によって、質の高い学習効果を実現します。また、「教科書準拠」の教材により学校の進度に合わせた学びを提供しています。2023年には、米国の小学生向けHome Learning Service「Smile Zemi」も開講しました。


【概  要】

名 称:小学生向け通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」

新学年の会費について

 2025年度 スマイルゼミ 小学生コース月額会費

小学1年生

3,300円(3,630円[税込])~

小学2年生

3,700円(4,070円[税込])~

小学3年生

4,600円(5,060円[税込])~

小学4年生

5,400円(5,940円[税込])~

小学5年生

6,300円(6,930円[税込])~

小学6年生

6,800円(7,480円[税込])~

  

※ スマイルゼミ 小学生コースは、支払方法、選択する「クラス」、追加する「オプション」によって月額会費が異なります。※ 上記の金額は、標準クラス 「12か月一括払い」の月あたりの会費です。

※ 別途、12か月以上の継続利用を前提として、専用タブレット代9,980円(10,978円[税込])が必要です。

※ 詳しくは、スマイルゼミ 小学生コースのWebサイトで確認ください。

AI・⼈⼯知能 EXPOで開催「AI Table」にCynthialy代表 國本・CCO小澤が登壇

法人向けの生成AI人材育成・導入変革支援を行うCynthialy株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:國本知里、以下Cynthialy)は、AI ・人工知能 EXPOにてAINOW主催の「AI Table」に、代表の國本・CCO小澤が登壇することをお知らせいたします。

詳細・申し込みフォームはこちら:https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/conference/ai-table.html

■「AI Table」について

Cynthialy株式会社 CCO 小澤 健祐をモデレーターに、第一線で活躍する数々のAI著名人をゲストにむかえ、AI革新の「いま」と「未来」をセッションを通じて、2025年の生成AI活用 -RAGからエージェントまでのAI動向を徹底的にお伝えします。

ぜひお気軽にご参加ください。

<基本情報> 

・開催日 :11月20日 (水)~11月22日(金) 

・会場  :幕張メッセ展示会場内 特設会場

      〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1

・主催  :AINOW

・参加費 :無料

・申込方法:来場登録はこちら

■登壇セッションについて

テーマ  :生成AIドリブンの組織変革に向けた、生成AI人材育成の取り組みとその効果

登壇日時 :2024年11月21日(木)16:00~ 

形式   :パネルディスカッション

登壇者  :

SALES ROBOTICS株式会社 AI Innovation室 室長 高木 康介 氏

Cynthialy株式会社 代表取締役 國本知里

Cynthialy株式会社 CCO 小澤 健祐(モデレーター)

■株式会社Cynthialyについて

Cynthialyは生成AIの活用・推進変革パートナーです。強みは最先端の生成AIの推進ナレッジ・ノウハウ。社内推進・活用スキルを持つ人材育成、生成AIを事業・社内で活用するための戦略コンサルティングや開発支援まで、一気通貫でサポートいたします。

https://cynthialy.co.jp/

<会社概要>

本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール403

設立:   2022年10月

代表者:  國本知里

事業内容: 生成AIの人材育成・導入コンサルティング・活用開発支援事業

LDcube、AIの活用が当たり前になってきている情勢を踏まえCrossKnowledgeの新コース「インパクトのあるAIイニシアティブの推進コース①②」をリリースします!

研修のスタイルにとらわれない企業向け人材育成サービスを提供する株式会社LDcube(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新井澄人、以下「当社」)は、当社が日本国内のパートナーとして展開するフランスのCrossKnowledge社の新コースのローカライズが完了し、日本国内でリリースすることになりましたので、お知らせします。

 

当社はCrossKnowledgeの日本国内のパートナーとして展開しております。この度、世界的に高い評価を得ているCrossKnowledgeの新コースのローカライズが完了し、リリースできる運びとなりました。

 

■新コース概要

概 要
AIの可能性は幅広く、どこから着手すべきか迷いがちです。世間の誤解に惑わされずにAIの真の可能性をどう見いだすか?AI戦略をどう策定し、AIイニシアティブをどう選択し推進するか?

本コースでは、効果的なAIイニシアティブの策定および始動方法について学習します。AIコンサルタントの経験から得た実際の事例と研究による知見を用いて、インパクトのあるAI活用法を見極めます。

講 師:カヴィータ・ガニサン

カヴィータ・アンナプーラニ・ガニサンはマレーシア生まれの作家、データサイエンティスト、AIコンサルタントであり、人工知能、機械学習、自然言語処理の分野における研究で高く評価されています。

米国ソルトレイクシティを拠点とするAI、生成AI、機械学習コンサルティング会社Opinosis Analyticsの創業者です。

カヴィータは組織のさまざまなチームと協力し、AIを戦略的に統合し、あらゆるイニシアティブから有意義な結果が得られるよう支援しています。『The Business Case for AI: A Leader’s Guide to AI Strategies, Best Practices & Real-World Applications』で国際的に知られており、受賞歴もあります。実用的なアプリケーションのためのAIに関し15年以上、テック業界で20年以上の経験を持つカヴィータは、フォーチュン500企業だけでなく、中規模の事業や新たに資金を調達したAIスタートアップのために、複数のAIイニシアティブを成功させてきました。

特にeBay、3M、GitHub、McMaster-Carrと協働し、ブログ記事、コーチングセッション、オープンソースツールを通じて世界中のリーダーや実務家を支援してきました。

 

カヴィータは、名門大学にてコンピューターサイエンスの学位を取得しています。南カリフォルニア大学で修士号、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得し、自然言語処理、検索技術、機械学習を専門としています。『Forbes』、『CEOWORLD magazine』、『CMSWire』、『Verizon』、『SD Times』、『Techopedia』、『TED magazine』など多数のメディアで紹介されています。

内容:

コース①

  • AIの可能性

  • AIの隆盛

  • AIとは何か?

  • 産業界の問題にはハイブリッドソリューションを

  • AI活用を成功させるためのヒント

  • バイアスのないAIシステムという神話

  • 精度99%のAIシステムの神話

 

コース②

  • カスタマーサービスをAIで強化する

  • 製造業におけるAIの活用

  • AIで意思決定を最適化する

  • AI成熟度を高めるためのデータと企業文化

  • AI活用の準備に必要なスキルとインフラストラクチャ

  • ハイインパクトなAI活用法を見いだす

  • AIを構築するか購入するか?

  • AI導入の成功の評価

  • AI活性化アプローチ

CrossKnowledgeの特徴

CrossKnowledge社は、フランスに本社を置くデジタルラーニングソリューションカンパニーです。

  • 最大28カ国語に対応したグローバルに活用できるLMSを提供している

  • 750以上の学習コンテンツ、世界有数のビジネススクール教授陣による講義を提供している

  • 「人的資本管理のアカデミー賞」と言われるBrandon Hall Group の Excellence in Technology Awardで金賞を受賞、Training Industry社のグローバルトップクラスのリーダーシップトレーニングプロバイダーの1社として選出されるなど世界的に高い評価を得ている

ブランドン・ホール・グループについて

Brandon Hall Group は、Learning and Talentの幹部や組織にデータ、調査、洞察、認定を提供する唯一の専門能力開発会社です。人的資本管理 (HCM) の優秀な人材は、新時代に向けた将来性のある従業員育成計画の作成を支援するためにBrandon Hall Group を選択しています。

30年以上にわたり、世界中の組織に権限を与え、優秀性を認め、認定し、1,000万人を超える従業員と幹部の育成に影響を与えてきました。HCM Excellence Awardsプログラムは、学習と才能を評価する組織を初めて表彰したもので、「人的資本管理のアカデミー賞」として知られるゴールドスタンダードです。

Training Industryについて

Training Industryは、学習ビジネスに関する最も信頼される情報源です。当社の権威は、洞察と実用的な情報を同僚と共有する450人以上の専門家寄稿者との深いつながりの上に築かれています。Training Industryのコース、ライブイベント、記事、雑誌、ウェビナー、ポッドキャスト、調査、レポートは、毎年1,000万件を超える業界インタラクションを生み出し、TOP20Training Companies Listsは、ビジネスリーダーが適切なトレーニングパートナーを見つけるのに役立ちます。

◆株式会社LDcubeからのメッセージ

当社は、世界的に高い評価を得ているCrossKnowledgeの日本国内パートナーとして展開しており、世界的に認められた品質の高い学習ソリューションを日本の多くの企業にお届けしたいと考えております。コロナ禍を経て、オンライン環境を活用した学習も増えてきています。日本国内にいながら、社内にいながら、自宅にいながら、世界最前線の学びができるようになりました。学びの発展、効果的な学びのデザイン、DXの活用を通じて、働く人の成長とお客様の組織の生産性向上に貢献していきたいと考えております。

本件に関する問い合わせ先 株式会社LDcube WEBサイト関連担当

電話:03-3525-7002 
電子メール:info@ldcube.co.jp

本件に関するページ:https://ldcube.jp/service/crossknowledge/elearning149

CrossKnowledgeサービスページ:https://ldcube.jp/service/crossknowledge

CrossKnowledge関連情報:https://ldcube.jp/__/tags/CrossKnowledge

紙文書のデジタル化でDXを支援するスキャンニングからデータ活用までオールインワンの「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」

 キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、OCR(optical character recognition、光学文字認識)サービスとして、「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」を開始します。このサービスにより、紙ベースのデータが多く残る業界において、企業のデジタル化を強力にサポートします。

 「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」は、AIとオペレーターの強みを組み合わせ、オペレーターによる柔軟な対応と万全のセキュリティ体制で、紙データの電子化を効率的にサポートします。スキャニングからデータ活用まで一括で提供し、業務の効率化を支援します。

AIと人のダブルチェックで精度の高いデータ化を実現

 紙文書をスキャナーで読み込み、書かれている文字を認識してデジタル化するOCRは、DXによる業務の効率化において、紙ベースのデータを多く扱う現場のニーズが高まっています。しかし、多くのAI-OCRサービスは、手書き文字や複雑な帳票の認識精度が低く、最終的に人手での修正が必要となることが多く、担当者の負担が大きいのが現状です。

 「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」は、AI-OCRの高精度な読み取りとオペレーターのダブルチェックにより、正確なデータ化を実現しました。AIだけでは対応が難しい手書き文字も、オペレーターが柔軟に確認し修正するため、誤認識のリスクが最小限に抑えられます。これにより、精度の高いデータ化を提供し、業務効率の向上に貢献します。

 また、ISO27001を取得した万全のセキュリティ体制により、機密データの安全性も確保しています。

本サービスは、紙ベースのデータが多く残る業界において、企業のデジタル化を強力にサポートします。

キンコーズの一括対応サービスで業務効率を最大化

 「人の目で見て修正するAI-OCRサービス」は、紙原稿のスキャニングからデータ活用までをオールインワンで提供します。読み取ったデータをクラウドに保存したり、DM作成に利用するなど、顧客のニーズに応じたデータ活用サービスを提供し、業務の効率化を支援します。スキャンニングからの一貫したサービスにより、データの正確性とセキュリティを確保し、コスト削減と業務効率化を実現します。

サービス概要

項目

キンコーズのAI-OCRサービス

参考 従来のAI-OCRサービス

課金

初期テンプレート費+都度払い

テンプレートは次回利用時にリピート活用

初月無料+月額費用

補正

オペレーターがAI-OCRの前後に補正
精度の高いデータで納品・活用

自動のOCRサービスは加工後の精度が課題

利用料金(税込)

初期費用

月額費用

従量課金

5,500円/テンプレート

なし

活字:2.42円~/項目

5,500円/テンプレート

なし

手書き:4.62円~/項目

※1回のご発注が110,000円未満の場合は、110,000円のご請求となります。

キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要

当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社

所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階

代表者 : 代表取締役社長 渡辺浩基

設立  : 1991年12月24日

資本金 : 100,000千円

従業員数: 741名(2024年9月1日現在)

URL   : https://www.kinkos.co.jp/corporate/

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