2024年12月7日、株式会社OUI(本社:東京都港区、代表取締役:清水映輔)は、同社の代表取締役である清水映輔が「Forttuna Global Excellence Awards 2024」の「Healthcare Leader of the Year – Japan」を受賞したことを発表いたします。
Zen officeの「MENDAN」は、AI実装スピードと柔軟な対応が特徴で、 短期間でのAIトランスフォーメーションに携わってくれました。 顧客の業務や課題を理解しようとする姿勢が感じられ、こちらの要望に合わせてビジネス面でのアドバイスも提供してくれました。相談しやすい雰囲気があったので、気軽に意見交換ができました。 セキュリティ面でも万全の体制を整えており、安心して利用できる環境が構築されました。
一般社団法人CDO Club Japan(代表 加茂 純) は、当団体のミッションの一つである「最高デジタル・データ責任者(CDO)という役割の認知と普及」に貢献した個人を表彰する「Japan CDO of The Year 2024」について、Japan CDO of The Year 2024選考委員会にて、受賞者を上記の通り決定いたしました。2024年12月5日(木)CDO Summit Tokyo 2024 Winterにおいて発表し、表彰式を実施いたしました。
CDO of The Year(グローバル)について
CDO Club(米国)では、2013年より、毎年CDO of The Yearを開催。2013年は、オバマ氏の大統領就任に当たり、「WhiteHouse.gov」の作成を担当したTeddy Goff氏。2015年は、スターバックスのCDOのAdam Brotman氏、2017年は、IBMのGlobal Chief Data OfficerのInderpal Bhandari博士などが受賞しています。また、オーストラリアのナショナルラグビーリーグのCDOや英国政府のCDO、ニューヨーク市のCDOなど様々な組織のCDOが受賞しています。
更に、同氏は同社において3代目CDIOであるが、その挑戦的なスタンスが維持されており、既定路線を踏襲するだけでない挑戦的な姿勢や、イノベーションオフサーとしてスタートアップだけでなく、様々な企業・個人とネットワークを構築し、対外的にもDXに関するオピニオンを発信する行動・姿勢は、CDO Club が標榜するデジタルリーダーの姿の模範とされるべきであると考えられる。
このような活動実績・成果を踏まえ、CDO Club Japanとしては、CDOが目指すべき「社会全体の最適化」・「業界などの垣根をこえた課題に対してデジタルを活用して対応し、業界全体の発展に貢献する」「変革の牽引者」としてのリーダー像が、
CDOの役割の社会的認知貢献に寄与した点が高いと評価し、Japan Chief Digita Officer of The Year 2024として表彰した
【一般社団法人 CDO Club Japan について】
CDO Club Japanは、CDO Club グローバル(ニューヨーク本部)のアフィリエイトとして日本に設立された一般社団法人です。CDO Club はワールドワイドで展開するデジタル分野における世界初の経営陣コミュニティです。世界各国のメンバーは10,000 人以上にものぼり、様々な領域においてプレゼンスを発揮しています。CDO Club のメンバーになると、デジタルに関連した最新のニュースや研究報告が手に入ったり、キャリア開発支援といったサービスを受けることができます。
また、経営陣同士の交流会や CDO サミットをはじめとする先進的なイベントに参加することも可能です。CDO Club には、デジタル分野における一流の専門家やストラテジストが所属しており、最高デジタル責任者(CDO)以外にも、様々な役職の方が在籍しています。
CDO Club Japanは日本のCDOのコミュニティとして日本の主要企業のCDOが参加し、産業・業界を超えたDXの議論やCDO Summit Tokyoの開催など、活発な活動を実施しています。
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)と、株式会社竹中工務店(本社:大阪市中央区、取締役社長 佐々木正人、以下「竹中工務店」)は、Google Cloud の機械学習プラットフォーム Vertex AI 上で「Gemini 1.5 Flash」を活用して、専門家レベルのビルデータ分析とレポートの自動化が可能な生成AIアプリケーションを共同開発しました。労働集約型業務が多いビルマネジメントをデータ駆動型に変革し、建物のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します。これにより、ビルや施設のオーナーと管理担当者がデータを活用して協働できる環境を提供し、効率性と管理品質の向上を実現します。
本アプリケーションは、竹中工務店が提供するスマートビル分析基盤「BSAP(Building Space Analyzation Platform)」の新機能として開発されました。2024年12月より、竹中セントラルビルサウス(東京都江東区)で適用実験を開始し、オーナーやビルマネジメント担当者の意見も取り入れながら、さらなる機能強化を進めます。
本アプリケーションの開発にはDATAFLUCTの生成AIソリューション「AirLake Smart Building Agent」を活用し、生成AIモデルには Google Cloud の機械学習プラットフォーム Vertex AI で利用できる「Gemini 1.5 Flash」を採用しました。このモデルは、ビルマネジメント業務用途にファインチューニングされており、パブリッククラウドが提供する生成AIモデルの中で最も対応するトークン数が多い「Gemini」ファミリーの軽量かつ高速なモデルです。「Gemini 1.5 Flash」をベースにすることで、膨大なビルデータを分析し、専門家レベルの洞察を提供できる生成AIモデルの開発を可能にしました。
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、PDF形式の契約書にも対応した「PDF to Word機能」を実装したことをお知らせします。この機能により、Hubble上でPDF形式のファイルをMicrosoft Wordに変換し、バージョン管理をすることが可能になりました。また、今回の機能アップデートでみなさまが普段お使いのほぼ全てのファイル形式の契約書をHubbleで手間なく管理・運用していただけるようになりました。
「PDF to Word機能」概要
Adobe Inc. が提供するAdobe PDF Services APIを活用し、Hubble上でPDF形式のファイルをMicrosoft Wordへ変換できる機能です。相手方から PDF形式で送られてきたファイルや紙の契約書(スキャンした PDF 形式のファイル)をHubbleへアップロードし、Microsoft Wordへ変換後、バージョン管理や差分表示も可能となります。また、バージョンが積み上がっている最中でもPDFからMicrosoft Wordへの変更が可能です※。さらに、紙やPDFで保管している過去の締結済み契約書もMicrosoft Wordに変換し、契約書を新規作成することも可能です。
株式会社Elimu It Support(代表取締役:水谷佳子、本社:大阪府大阪市)は、業務効率化やDX推進に役立つ「お役立ち資料プレゼントキャンペーン」を2024年12月1日より開始しました。業務改善やAI活用のヒントを詰め込んだ特典資料3点を無料で進呈いたしますので、この機会にぜひお問い合わせください。
自立支援型ITコンサルティング会社の株式会社Elimu It Supportは、企業の業務改善を強力にサポートする「お役立ち資料プレゼントキャンペーン」を実施します。本キャンペーンでは、以下の3つの特典資料を無料でご提供し、職場で直面している業務課題を解決する具体的な方法のヒントをお伝えします。
2024年12月22日(日)13:00からは「mt2 Assemblage Year End Meetup」と題して、2024年マツモトアートセンターで実施されたアート企画やアートシーンを総括したり、ゲストとのトークセッションなどを行う、展示を締めくくるイベントをクラウドット株式会社でオーガナイズします。
「この度、プレシードラウンドでの資金調達を実施できたことを大変嬉しく思っております。当社は、AI技術を活用したAIセキュリティ / AIセーフティソリューションの開発・提供(AI for AI Security / AI Safety)に注力しており、今回調達した資金を活用して、さらなる研究開発とプロダクト改良、ならびに社会実装を加速させて参ります。また、今後の展望としましては、プロダクト開発の加速、開発体制強化と人材育成、国内外の事業展開を通じて、日本において誰もが本質的に信頼性高く、安全安心で倫理的なAIモデルを活用出来るよう尽力して参ります。今後も皆様のご支援とご期待に応えられるよう、SherLOCKは”我々が日本と世界を変える”という気概で、自らが変革を先導するリーダーとして全力で事業推進して参りますので、SherLOCKの今後の圧倒的な成長と飛躍にぜひご期待下さい。」
■【今後の展望】
プロダクト開発の加速
当社の主力製品であるAIセキュリティ / セーフティソリューション「SherLOCK AI Gateway」の機能強化を図るとともに、お客様のニーズに合わせて新たな機能開発にも取り組んで参ります。また、我々自身のソリューションは既にAIを組み込み自動化・高品質化を実現しておりますが、より一層高度なクラウド型のAI Driven / AI Nativeなソリューションへと進化させることで、AI for AI Security / AI Safetyの進化と実現に注力して参ります。
ADAM SMITHは把持対象を認識するカメラモジュール『GOD VISION』と把持対象を把持するアームモジュール『VISIBLE HAND』によって構成される。
GOD VISIONは、自動倉庫RENATUSによって棚から引き出されてきたケースに対して中の商品をAIで認識し、ロボットアームの把持姿勢を提案する。GOD VISIONから提案された把持姿勢に対してVISIBLE HANDはアプローチ経路を生成。ロボットアームはその経路に従って実際に商品をピックし、発送箱内へプレースする。
その後、発送箱は自動梱包機によって梱包され、トラックへ積まれて出荷される。
ADAM SMITHとRENATUSによって、EC向け発送センターの全作業量のうち60〜70%が無人化されることとなる。