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12月11日 OWS(SG) PTE. LTD.とGFA(株)が協創パートナーシップ協定を締結

 当社は、OWS(SG) PTE. LTD.(以下、「OWS社」といいます。)と連携し、日本国内でのGPUクラスターによるデータセンタープロジェクトの推進を図っていくため、2024年12月11日(水)に協創パートナーシップ協定を締結いたしました。

協創パートナーシップ協定の背景

 OWS社は、デジタルソリューションを提供する企業であり、特にGPU技術を活用したハイパフォーマンスコンピューティングやデータ解析、AI技術において優れた実績を持っています。技術的なサポートと顧客開拓のノウハウを活かし、各種ビジネス分野で幅広いソリューションを提供しています。

 当社は、2024年12月6日付でピクセルカンパニーズ株式会社とAI特化型データセンター事業の構築を目指す基本合意契約を締結しています。本契約によって、両社の強みを融合し、AI特化型データセンター市場における両社の競争優位性を最大化していくこと、成長著しい生成AIやビッグデータ領域の需要を捉えることを目的としています。

 今回、当社が日本国内でのGPUクラスターによるデータセンタープロジェクトの推進において、協業パートナー等も模索していた中で、OWS社と本件について話し合う機会がありました。

 本プロジェクトに向けて、OWS社としても国内外企業とのパートナーシップに基づいた柔軟で革新的なビジネスモデルを採用しており、他社には真似できない圧倒的な競争優位性を提供し、最適なパートナーとなることから、両社で協創パートナーシップ契約の締結を行うことに至りました。

協創パートナーシップ協定に関して

 このプロジェクトにおける包括的な協力内容で、両社は共同でプロジェクト実現に向けて、市場促進と事業拡大を目標にそれぞれのノウハウと協業関係を協力していきます。

▶協創パートナーシップ協定先の概要

名称   OWS(SG) PTE. LTD. https://www.ows.us/

所在地  6 TEMASEK BOULEVARD, #42-03, SUNTEC TOWER

     FOUR, Singapore 038986

代表者  代表 Zhang Hanfeng

事業内容 コンピュータハードウェアおよび周辺機器の卸売

設立年月 2023年11月8日

 OWS社は、業界をリードするスーパーコンピューティングサービスプロバイダーであり、世界68か所にコンピューティングノードを持ち、グローバル規模でのサービス提供が可能です。このOWS社の広範なネットワークを通じて、地域を問わず最先端の技術とリソースにアクセスでき、本プロジェクトへの供給も実施していきます。

 また、OWS社は、フルスタックのクラウドコンピューティングサービスを提供していることにより、本プロジェクトに必要なインフラ、プラットフォーム、アプリケーションの最適化において一貫したサポート、効率的な運用とコスト削減を実現させていきます。

 当社としては、今回のプロジェクトにおける、高機能データセンターリース事業の規模拡大に必要な資金調達の支援などを行い、当社が想定出来うる様々な事業の機会を図りながら、日本国内でのGPUクラスターによるデータセンタープロジェクトを推進していきます。  

 また、当社が同じく推進している暗号資産を活用したマイニング、ハッシュマイニングにおける事業連携も模索していきます。GPUクラスターを活用したデータセンターのユースケースとして、暗号通貨マイニング(主にBTC)も注目されていることから、OWS社と協議を重ねていきます。

 なお、このプロジェクトに関しては、コンテナ型データセンターを国内に設立することをまずは前提に再生可能エネルギーを活用した環境配慮型のインフラ構築を目指していくものとなります。

今般のAIとGPUコンピューティングの需要拡大に伴い、安定した収入を確保しながら長期的な成長を目指すプロジェクトを実現させてきたいと考えております。

GFA(株)代表取締役片田朋希(左)とOWS(SG) PTE. LTD.代表Zhang Hanfeng(右)
GFA(株)代表取締役会長施北斗(左)とOWS(SG) PTE. LTD.代表Zhang Hanfeng(右)

BenQ MOBIUZより最先端WQHDゲーミングモニター「EX271Q」を12月20日に発売

 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下:BenQ)は、没入感のあるゲーム体験を実現するゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」より、27インチの大画面から迫力のあるゲーム体験を実現するWQHD解像度(2,560×1,440)のゲーミングモニター「EX271Q」を2024年12月20日(金)に発売します。

 本製品は、「EX2710Q」の後継モデルであり、2024年5月に発売した31.5インチの4K解像度(3,840×2,160)のプレミアムモデル「EX321UX」と同様のAIアルゴリズムを搭載していることが特長です。

 近未来的な筐体デザインを採用した「EX271Q」は、BenQがゲームプレイヤーのさまざまなニーズに応えるべく開発したPixSoulエンジンを搭載し、パネルの状態に応じて輝度の自動調整や、色味の最適化を実現します。さらに、「Shadow Phage」機能により、内蔵のAIアルゴリズムが表示中の映像コンテンツを検知して、データをもとにリアルタイムでコントラストを最適化します。カラーモードはファンタジー、リアリスティック、Sci-Fiなどの全15種から選択可能なため、ゲームに応じて最適なコントラストや彩度、質感で映像を表現することで、他では味わえない没入感の高いゲーム体験をもたらします。加えて、リフレッシュレートは最大180Hz(DisplayPort接続時)、1ms GtGの応答速度およびFreeSync™ Premiumテクノロジーに対応しているため、滑らかな映像表示でゲームをお楽しみいただけます。

 さらに、電源内蔵の設計のため外部アダプターは不要です。また、表示設定を容易に変更できる専用リモコンが付属するほか、HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、最大65Wの給電が可能なUSB Type-Cに対応しているため、ゲームのみならず仕事でもお使いいただける利便性の高さも特長です。

機種名

サイズ

カラー

発売日

想定売価

EX271Q

27インチワイド

ホワイト

2024年12月20日

オープン価格

「EX271Q」の主な特長

ゲームプレイヤーのさまざまなニーズに応えるべく開発したPixSoulエンジンを搭載 

PixSoulエンジンにより、パネルの状態に応じて輝度の自動調整や、色味の最適化を実現します。さらに、コントラスト調整をリアルタイムで行うBenQ独自の技術「Shadow Phage」機能では、内蔵のAIアルゴリズムが映像コンテンツを検知。コントラストを自動的に最適化することで、暗部のディテールを高精度で引き立てながら、明暗のバランスを調整します。これにより、暗い部分のディテールをより鮮明に映し出すことで、映像に臨場感をもたらします。

正確な色味を保証するキャリブレーションレポートを同梱

工場出荷時に1台ずつキャリブレーションを行っています。すべての基準を満たした製品のみ、キャリブレーションレポートを同梱してお届けします。どのモニターを使っても、同じように正確な色味や明るさで映像表示が可能です。

ゲームの世界観に適した映像表示を可能にするカラーモード   

ファンタジー、リアリスティック、Sci-Fiが加わった全15種のカラーモードは、さまざまなゲームタイトルから色味に関するデータを収集・分析することで、コンテンツに応じた色味の調整を実現します。FPSやRPGなどのゲームジャンルに基づき調整された従来のカラーモード以上に、さまざまなゲームの世界観に適した映像表示が可能です。

より快適なゲームプレイをサポートする設計を採用

<電源内蔵設計>

大きくかさばる外部アダプターは不要です。

<リモコン付属>

直感的な操作で、すべての設定を容易に変更可能です。

 <HUD対応>

画面上に、常時確認したい情報を表示するHUD(ヘッドアップディスプレイ)に対応しています。スムーズなゲームプレイをするうえで重要となるフレームレートなどを固定表示することが可能です。

■ベンキュージャパン株式会社

■ベンキュージャパン株式会社

BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。

ベンキュージャパン株式会社
ウェブサイト:https://www.benq.com/ja-jp/index.html

■MOBIUZについて

■MOBIUZについて

無限に続くメビウスリングから由来された「ゲームの世界に没入する」という意味を持つ「MOBIUZ」は、「ゲームをよりリアルな体験へ : Imagine a New Reality」のコンセプトをもとに、HDRiやtreVoloオーディオシステムなどBenQ独自の技術を搭載し、高音質・高画質・滑らかなゲームプレイでゲーム体験に究極の没入感を実現します。

GeForce RTX 4060 ホワイトカラーの2連ファングラフィックボードと、RTX 4070 Ti Super 3連ファングラフィックボードを発売 | 玄人志向 GALAKURO GAMING

玄人志向と、玄人志向のゲーミングブランド「GALAKURO GAMING」から、NVIDIA GeForce 搭載グラフィックボードを発売いたします。

玄人志向『GK-RTX4060-E8GB/WHITE/DF2』は、GeForce RTX 4060にホワイトカラーのデュアルファンを搭載したグラフィックボードです。

  • オリジナルファンブレード「WINGS」により、グラフィックボードの発熱を抑え安定動作。

  • ファンはホワイトカラーで、他のホワイト系PCパーツとの相性抜群。

  • サイレント・エクストリーム・テクノロジーによるセミファンレス機能も搭載。

GALAKURO GAMING『GG-RTX4070TiSP-E16GB/SG/TP』は、GeForce RTX 4070 Ti Superに高冷却トリプルファンを搭載したグラフィックボードです。

  • オリジナルファンブレード「WINGS」により、グラフィックボードの発熱を抑え安定動作。

  • ボード背面に取り付けられる拡張ファン 1-Clip Booster 2.0、サポートスティックが付属。

  • GALAKURO GAMINGのグラフィックボードは、嬉しい3年保証。

両製品とも2024年12月13日発売予定です。


玄人志向

GK-RTX4060-E8GB/WHITE/DF2 | 玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 4060 ホワイトカラー デュアルファン搭載 グラフィックボード

本体&パッケージ
本体正面
  • オリジナルファンブレード「WINGS」により、グラフィックボードの発熱を抑え安定動作。

  • ファンはホワイトカラーで、他のホワイト系PCパーツとの相性抜群。

  • サイレント・エクストリーム・テクノロジーによるセミファンレス機能も搭載。

  • モニタリング&オーバークロックツールである「Xtreme Tuner Plus」に対応。

型番

GK-RTX4060-E8GB/WHITE/DF2

JAN

4988755070782

コアクロック

Boost:2565 MHz

メモリクロック

17 Gbps

メモリビット幅

128 bit

メモリサイズ

8 GB

メモリ規格

GDDR6

出力

DisplayPort1.4a x3、HDMI2.1a x1

保証期間

1年

想定売価:¥49,800前後(税込)

発売予定:2024年12月13日


GALAKURO GAMING

GG-RTX4070TiSP-E16GB/SG/TP | 玄人志向 GALAKURO GAMING NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti Super トリプルファン搭載 オーバークロック グラフィックボード

本体&パッケージ
本体正面
  • オリジナルファンブレード「WINGS」により、グラフィックボードの発熱を抑え安定動作。

  • ボード背面に取り付けられる拡張ファン 1-Clip Booster 2.0、サポートスティックが付属。

  • サイレント・エクストリーム・テクノロジーによるセミファンレス機能も搭載。

  • モニタリング&オーバークロックツールである「Xtreme Tuner Plus」に対応。

  • GALAKURO GAMINGのグラフィックボードは、嬉しい3年保証。

型番

GG-RTX4070TiSP-E16GB/SG/TP

JAN

4988755070423

コアクロック

Boost:2655 MHz

メモリクロック

21 Gbps

メモリビット幅

256 bit

メモリサイズ

16 GB

メモリ規格

GDDR6

出力

DisplayPort1.4a x3、HDMI2.1a x1

保証期間

3年

想定売価:¥139,800前後(税込)

発売予定:2024年12月13日

FPTは、デンソーとソフトウェア定義車両のイノベーション加速に向けたMOUを締結

MoU 調印式の様子

*本記事は、12月13日にFPTソフトウェアが発表したリリース文を抄訳し、日本市場向けに一部情報を追記しています。

グローバルに事業を展開するテクノロジー/ITサービス・プロバイダーであるFPTコーポレーション(本社:ベトナムハノイ、取締役会長:チュオン・ザー・ビン(Truong Gia Binh)、以下 FPT)は、先進的な自動車技術、システム・製品を提供するグローバルな自動車部品メーカーである株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:林 新之助、以下 デンソー)と、グローバルなソフトウェア定義車両(SDV)に向けて連携していくための覚書を締結しました。

本MOUのもと、次世代SDV向けのソフトウェアと、特に先進運転支援システム(ADAS)の開発に重点的に取り組む計画です。開発の加速に向けて、高速かつ高品質なグローバル開発体制の構築を目指し、2027年末までに連携を強化していきます。この連携は、自動車業界での20年にわたる経験と、自動車ソフトウェアエンジニアと専門家から構成される5,000人規模のグローバルチームの存在、そして2023年に設立した、FPTオートモーティブによって示された、自動車業界への貢献を見据えた強いコミットメントによって支えられています。また、FPTは、デンソーと共に人材開発とトレーニングを目的とするオフショア開発センターを設立する予定です。FPTはトップクラスのAIエンジニアとリソースを提供し、デンソーは共同開発計画を策定し、必要なトレーニングプラットフォームの構築と人材交流を行います。

FPTコーポレーション 取締役会長:チュオン・ザー・ビンのコメント

自動車業界はイノベーションの岐路にあり、モビリティの未来はソフトウェア、インテリジェンス、コネクティビティによって定義されています。デンソーと協力し、これまで以上にスマートで安全、かつコネクテッドなAIファーストの次世代SDV向けのソフトウェアを共同開発していきます。今回の提携は、グローバルなイノベーションの促進と、自動車業界における持続可能なテクノロジー主導の未来の構築という、両社の共通の取り組みを反映したものです。

FPTとデンソーは2017年に初めて提携し、ITサービスとデンソー・ジャパンの社内システム開発に共同で取り組むことからはじめ、その結果を踏まえて、提携範囲をデンソーUSに拡大しました。FPTがデンソーのベトナム工場におけるデジタル変革を成功に導き、イノベーションのベンチマークを設定したことは、この度の戦略的提携に繋がっています。

FPTコーポレーションについて

FPTコーポレーションは、ベトナムに本社を置く世界トップクラスのテクノロジー/ITサービス・プロバイダーです。テクノロジー、テレコミュニケーション、教育の3つの主要な部門で事業を展開しています。設立から30年以上の間、実用的かつ効果的な製品を世界中の人々、企業および非営利団体に提供し、世界のテクノロジーマップにおけるベトナムの地位を確立してきました。最新の市場動向と新たなテクノロジーに迅速に対応するため、各種サービス、製品、ソリューション、および「Made-by-FPT」プラットフォームのエコシステムを独自に開発しています。2023年には、売上高21億700万USドルを達成し、2024年には従業員数は4.8万人に到達しました。
https://fpt.com.vn/en

デンソーについて

デンソーは、先進的な自動車技術、システム、製品を提供するグローバルな自動車部品メーカーです。「地球に、社会に、すべての人に、笑顔広がる未来を届けたい」をスローガンに、クルマの未来を切り開き、「環境」「安心」に貢献する価値を生み出す6つのコア事業、エレクトリフィケーションシステム、パワートレインシステム、サーマルシステム、モビリティエレクトロニクス、先進デバイス、非車載事業(FA、フードバリューチェーン、他)を柱に、事業活動に取り組んでいます。詳細はWebサイトをご覧ください。
https://www.denso.com/jp/ja/

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願いいたします。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願いいたします。

URL:
https://fptsoftware.com/newsroom/news-and-press-releases/press-release/fpt-and-denso-sign-mou-to-accelerate-software-defined-vehicle-innovation

東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が、「TOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド)」に出展。

株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区 代表取締役:鈴木英樹 以下、ツクリエ)が東京都より運営受託をする東京コンテンツインキュベーションセンター(以下、TCIC)は、XR・メタバース等産業展実行委員会主催の「TOKYO DIGICONX(正式名称:第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド)」に出展いたします。

「TOKYO DIGICONX(トウキョウ デジコンクス)」は、市場の成長が見込まれるXR・メタバース関連の事業者や、アニメ・ゲーム・映像からAI・WEB3まで、リッチなデジタル空間の創出に不可欠なコンテンツ関連の事業者が集積する東京都において、それぞれの強みを活かした企業間連携の創出や、販路の拡大、情報の収集・交換など多様なビジネスチャンスを提供するイベントです。

■開催概要

イベント名:TOKYO DIGICONX(トウキョウ デジコンクス)

会期:令和7年1月9日(木)~11日(土)10時~18時

会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール(東京都江東区有明3-11-1)

公式WEBサイト:https://xr-meta-biz.tokyo

入場:無料 ※来場登録が必要です。

主催:XR・メタバース等産業展実行委員会

[東京都/(一社)XRコンソーシアム、(一社)Metaverse Japan、東京商工会議所]

■TCICパビリオン概要

TCICは「TOKYO DIGICONX」にて、「TCICパビリオン」にて出展します。TCICおよびコンテンツ領域で活躍されているTCIC入居企業10社、TCIC OB企業5社、他支援先企業1社の計16社が共同出展となります。また、パビリオンの一画にミニステージを設け、共同出展社のプレゼンテーションやデモンストレーションを実施する予定です。

※限定ステッカーイメージ

イベント期間中は、TCICオリジナルのTOKYO DIGICONX限定ステッカーをプレゼントしますので、皆様のご来場をお待ちしております。

■TCICパビリオン出展社紹介

出展社名

カテゴリー

展示内容

東京コンテンツインキュベーションセンター

TCIC施設・サービス紹介等

SDio 株式会社

AI映像解析

AIによるストリーミングデータ検索プラットフォーム

株式会社KINESCOPIC

AI運動解析

Digi2:マーカレスモーキャップ・運動解析・バイオメカ解析

株式会社SOUNDGAIN

楽曲制作

動画クリエイターのコンテンツを活性化させる為のオリジナル楽曲プロデュース

株式会社Seirai Technologies

テックHR

DX推進ソリューション/インドの優秀なITエンジニアの紹介サービス/クラウド, Web3, AI・MLのシステム開発と導入

株式会社D-Chain

WEB3

金融資産(トレカ)の権利をグローバルで取引できるECサイト『PACKS』

株式会社デジタルリージョン

VR

VRChat内喫茶店「喫茶はたご」/KATWalk向けVRゲーム

株式会社日本XRセンター

VR

VRアトラクション・VRトレーニングの企画開発

株式会社ねぎデ

CG

VR向けキャラクターやアセット

PIE with Films.合同会社

映像制作

映画の制作・配給・宣伝

株式会社mirukia

メタバース

メタバース中継

Spooky graphic

CG

メタバース・VR向けアバターデザイン&PR映像制作

(株)ソリッデザイン・ジャパン

ゲーム

自社開発ゲーム

チア株式会社

ウェブ制作

クリエイター向けウェブサイトビルダー「Komaca」

team PONORI

AIアニメ・映像制作

生成AIアニメーション制作

株式会社プロデジ

テックHR

ゲーム業界・クリエイターを中心としたお仕事紹介マッチングサービス「AGENT MOMOTARO」

株式会社ロジリシティ

VR

どこでもバンジーVR

■メインステージプログラム

TOKYO DIGICONXメインステージプログラムに登壇いたします。

▼ステージイベントのタイムスケジュール(YouTubeにて同時配信予定)

https://xr-meta-biz.tokyo/seminar_event/

【Day1】 1月9日(木)11:45-12:15 『TCIC Showcase 2025』

XR・メタバース・AI・映像・音楽・WEB3からHRソリューションまで、コンテンツ系スタートアップの経営者たちが取り組むビジネス最前線をご紹介いたします。

※TCIC入居企業10社によるリレー方式で、プレゼンテーションを実施いたします。

登壇企業:

  • SDio株式会社 代表取締役 カイ・アバ 氏

  • 株式会社KINESCOPIC 代表取締役 中村 仁彦 氏

  • 株式会社SOUNDGAIN 代表取締役 鈴木 玄太朗 氏

  • 株式会社Seirai Technologies 代表取締役 セジュ・マヒパル 氏

  • 株式会社D-Chain 代表取締役 堺 悠斗 氏

  • 株式会社デジタルリージョン 代表取締役 石田 精一郎 氏

  • 株式会社日本XRセンター 代表取締役 小林 大河 氏

  • 株式会社ねぎデ 代表取締役 石井 勇夫 氏

  • PIE with Films.合同会社 代表社員 亀山 睦木 氏

  • 株式会社mirukia 代表取締役 西山 友幸 氏

【Day2】 1月10日(金)12:30-13:15 『TCIC VR NOW!』

VRアトラクションの市場動向とデジタルコミュニケーションのトレンドをテーマに、東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)を代表するVR企業2社が登壇し、それぞれの視点から業界の最新情報と自社サービスを紹介します。いかにして革新的なユーザ体験を提供していくべきか、今後のVR活用の可能性をお届けします。 

▶講演①「世界のVRアトラクションと将来展望」

㈱日本XRセンター 代表取締役 小林 大河 氏

▶講演②「ここまできた!VR空間でのコミュニケーション体験とビジネス活用」

㈱デジタルリージョン 代表取締役 石田 精一郎 氏

【Day3】 1月11日(土)15:30-16:15

『TCIC Presents スペシャルトークセッション:「エンタメ戦国時代~IP×DX×GLOBALの勝ちパターンを考える」』

現代のエンターテインメント業界は、まさに戦国時代。技術革新と消費者ニーズの多様化・高速化・グローバル化が進む中、大手企業の業界再編成が進み、新たなプレイヤーも登場しています。

本セッションでは、「エンタメ戦国時代」をテーマに、スタートアップがどのようにして市場に進出し、大手企業に挑むことができるのか、下剋上は起こるのか!?

について、エンタメ社会学者の中山淳雄先生と共に探ります。

登壇者:

【プレゼンター】エンタメ社会学者/株式会社Re entertainment 代表取締役 中山 淳雄 氏

【ファシリテーター】東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)シニアインキュベーションマネージャー 川野 正雄

■ミニステージプログラム

TCICパビリオン内に特設のイベントステージを設け、TCIC入居企業やTCIC OB企業によるプレゼンテーションやデモンストレーションを実施いたします。以下のタイムテーブルで開催予定ですので、パビリオンにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

タイムテーブル ※一部内容が変更になる可能性があります。

■1月9日(木)

13:00~13:30

株式会社プロデジ

クリエイターに特化!受託もフルタイムも!

お仕事紹介サービス-AGENT 『MOMOTARO-』

14:00~14:30

株式会社mirukia

手軽にバーチャルとリアルを繋ぐ

mirukiaのモバイルバーチャルプロダクション

16:00~16:30

株式会社プロデジ

クリエイターに特化!受託もフルタイムも!

お仕事紹介サービス-AGENT 『MOMOTARO-』

■1月10日(金)

11:00~11:30

株式会社mirukia

手軽にバーチャルとリアルを繋ぐ

mirukiaのモバイルバーチャルプロダクション

14:00~14:30

株式会社デジタルリージョン

商業施設向けVRゲームとVRChatのビジネス活用のご紹介

■1月11日(土)

11:00~11:30

13:00~13:30

チア株式会社

「スマホだけでできる、クリエイターのためのオフィシャルサイト作成の新常識」

14:00~14:30

株式会社デジタルリージョン

VR空間でのクリエイター活動の収益化をサポート!

「エコサポ」のご紹介


■東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)とは

TCIC は、コンテンツ関連産業に特化した東京都の創業支援施設です。コンテンツ分野での創業支援、ハンズオン支援を通して、コンテンツ産業の集積地・情報発信地になることを目指し、都内のコンテンツ関連産業の活性化、ひいては日本のコンテンツ産業の振興に貢献してまいります。

https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/

『TCIC SPACE』の参加者を募集中!

TCICでは、コンテンツ分野の起業家、クリエイターの方、コンテンツに関わる方などが集う承認制のFacebookコミュニティを運営しております。

▼詳細・ご参加はこちら

https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/tcicSpace/

■ツクリエとは

「スタートアップサイドでいこう」

株式会社ツクリエは、事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。

起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。

https://tsucrea.com/


■本リリースに関するお問い合わせ

「東京コンテンツインキュベーションセンター」 運営事務局

住所:〒164-0013 東京都中野区弥生町 2-41-17

担当:伊藤 洋一、黒﨑 義基

TEL: 03-3383-4616

E-Mail:info@tcic.metro.tokyo.lg.jp

「間取り図内方位記号による方角判定」プログラム特許取得のお知らせ

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)のグループ会社である、データ解析事業のアットホームラボ株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆 以下、アットホームラボ)は、間取り図画像からAIで方位記号の図形的特徴を解析し、方角判定した情報を出力する「間取り図内方位記号による方角判定」プログラムに関する特許を取得しましたことをお知らせいたします。

【「間取り図内方位記号による方角判定」について】

間取り図画像から、抽出された方位記号の図形的特徴をAIにより解析し、方角判定した情報を出力します。間取り図の方角が判定できることで、ベランダの向き、採光面、風水などさまざまな情報を可視化することができます。また、特許取得済の「間取り図特徴抽出AIモデル」ではバルコニーや窓などの位置関係を判定できるため、本プログラムより出力される方角情報を合わせることで、「南側にバルコニーがある」などの物件の特徴をより可視化することができ、物件アピールの幅を広げることができます。

【特許の概要】

■登録日 : 2024年10月28日

■特許番号 : 特許第7578316号

■発明の名称 :「画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム」

【特許取得の背景・今後の展望】

不動産会社が物件情報を不動産会社や消費者へ公開する際、物件情報をシステムに登録する必要があります。しかし、物件情報は多数の入力項目があり、登録する人の知識やスキルによって誤入力や入力漏れが生じていました。本プログラムにより、間取り図画像から物件の特徴を簡単に抽出できるようになり、入力者の知識やスキルに依存することなく、物件の魅力を引き出すことが可能になります。

今後は本プログラムを活用して「物件情報登録時の間取図特徴の自動付与」や「物件情報の不適切登録の検知」など不動産関連業務のさらなる効率化のため、さまざまな部分に応用していきます。

■アットホーム株式会社 テクニカルディレクター/アットホームラボ株式会社 代表取締役社長 大武 義隆

間取り図には消費者にとって有益な情報が含まれていますが、その多くはこれまでデータ化されていませんでした。間取りの特徴については限定的に把握できても、他の特徴やメリットは見逃されていたのです。

当社では、この課題に取り組み、AI技術を活用することで、間取り図に含まれる約60種類の特徴を可視化するモデルをすでに開発していました。さらに今回取得した方角判定の特許技術により、これまで困難だった方位記号の検出と解析が可能となり、間取りの特徴を詳細かつ多面的に可視化できるようになりますので、住まい探しをしている消費者の皆さまに対して、より豊富で有益な情報を提供できると確信しています。

【アットホームラボについて】

アットホームのグループ会社であるアットホームラボ株式会社は、不動産関連業務のさらなる効率化の支援や新しい住まい探しの提供を目指して、AIなどの先端技術や不動産ビッグデータの解析・活用により、新たなソリューションの開発・提供を行っています。

“データ&テクノロジーで、不動産に関わる全ての人のお役に立つ”という経営理念に基づき、人手不足対策や働き方改革の実現といった社会課題の解決に貢献してまいります。

 <参考>

「間取り図特徴抽出AIモデル」特許取得のお知らせ

https://athome-inc.jp/news/release/corporate/madorizu-ai-202405/

H+、アセアンにおいて生活者中心のマーケティングを加速するプラニング基盤「H+Intelligence」を本格始動

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下 博報堂) と株式会社Hakuhodo DY ONE(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:田中雄三 代表取締役社長:小坂洋人、以下 Hakuhodo DY ONE) が、2020年に共同で立ち上げたグローバル戦略ネットワーク「H+(エイチプラス)(※1)」は、着実にその規模を拡大し続け、9か国にわたる24社が一つのチームとなり、多くの成果を挙げています。

このたびH+は、各国でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の更なる強化を目的として、生活者中心のプラニングによりアセアンの企業の事業成長を一層加速する新たなプラニング基盤「H+Intelligence」を始動しました。第一弾として、タイ・インドネシア・ベトナムで開始いたします。

H+Intelligenceは、博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」を基にしたプラニングをさらに高度なレベルで推進するための新たな仕組みと体制です。匿名化された多種多様な生活者データにアクセスできる環境と体制を整備し、AI(人工知能)搭載の分析基盤も活用して、生活者インサイトを描き出し、高度なプラニングを実現します。

■H+Intelligenceで提供する新しい価値の例(グループ内の連携で提供できるもの含む)

生活者に関わるデータの分析を、豊富な経験や知識を有するストラテジー人材の人的能力に加え、AI技術も駆使して行うことで、これまで以上に精緻に生活者インサイトや、その行動を明らかにできるようになりました。

◯ 国を横断して生活者インサイトを描き出す

同じテーマに対して各国別の生活者の行動や感情を抽出し、インサイトを明らかにします。

◯ ブランド固有のアイデンティティを解き明かす

ブランドのアセットやWeb情報をAIの力を活用して解析することで、ブランドの特徴を浮き彫りにします。

◯ 潜在的な生活者の文化・価値観を探求する

ソーシャルメディアの投稿から、生活者の感情や深層的な文脈を解析します。

◯ 生成AIで再現したバーチャル生活者との対話から、新しい兆しを発見する

バーチャル生活者との対話を通してインサイトを深堀りすることが可能です。

H+は、これまでに多くのパートナー企業に対してマーケティングDXやメディアDXを推進するための戦略提携や投資を行い、広告、オウンドメディア、コマース、CRMの4つの重点領域における実効性の強化を図りつつ、企業のマーケティング活動の進化とビジネス成長を促進するエコシステムとして「H+Growth Ecosystem」を構築・拡張してまいりました。

H+Intelligenceは、H+Growth Ecosystemの中核として機能し、目的に応じて博報堂が保有する独自データ、クライアント企業のファーストパーティデータ、そしてプラットフォーマーが保有するデータと組み合わせて生活者インサイトの分析を行います。博報堂DYグループのグローバルネットワークを活用しながら、H+が注力する4つの領域を中心に、企業のマーケティング活動の進化とビジネス成長を促進します。

博報堂DYグループは、2024年度から始まった中期経営計画(※2)において、従来の「広告会社グループ」の枠を超え「クリエイティビティ・プラットフォーム」へと進化していくことを掲げ、生活者を起点としたクリエイティビティを強みに、新たな関係価値の創出を目指しています。これからもH+は、H+Growth Ecosystemを拡張しながら、APAC圏におけるグループ内外のビジネス課題の解決に努めてまいります。

※1 H+(エイチプラス)について

博報堂/Hakuhodo DY ONEが両社横断で展開する戦略ネットワーク。APAC(アジア太平洋)地域の博報堂DYグループ各社を率い、APACにおけるクライアント企業のマーケティングDXやメディアDXを推進。

https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/99204/

※2 博報堂DYグループの中期経営計画について

https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/group/businessplan.html

歯科業界向け「AIツール学習支援サービス AICA clinic(アイカクリニック)」が正式リリース。〜生成AIが実現、歯科クリニック新たな経営〜

歯科業界に特化したサービスを提供する株式会社ToothTooth(所在地:大阪府茨木市、代表取締役社長 CEO 小柳貴史)と、AI学習eラーニングプラットフォーム「AICA(アイカ)」を提供する株式会社インマーケティングラボ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 杉山隆栄)は、両社の強みを生かし共同開発した「医療業界向けAIツール学習支援サービス AICA clinic(アイカクリニック)」を2024年12月13日(金)に正式リリースいたしました。


■AICA clinic とは?

AICA clinicは、急速に進行する高齢化社会や人口減少に伴う歯科医療の需要増加、さらに地域間格差の解消に対応するための革新的なソリューションです。

AI技術を活用することで、診療および業務の効率化を図り、限られた人材でも高品質な医療提供を実現します。

これにより、スタッフ全員が一体となってクリニックのデジタルシフトを推進し、地域に根ざした持続可能な医療体制を構築することを目指します。

さらに、AIの導入による業務の効率化や内製化を進めるだけでなく、新たな側面である『AIマネタイズ』を活用し、歯科医師やスタッフの労働環境の改善とともに、歯科クリニックの新たな収益源の創出にも貢献するサービスです。

公式ウェブサイト:https://aicaclinic.jp/

お問い合わせ:https://aicaclinic.jp/2

<サービス提供対象>

歯科医院で発生する12の業務

◯経理・財務

◯法務

◯労務

◯総務

◯経営

◯人事

◯企画

◯事業開発

◯診療

◯マーケティング

◯クリエイティブ

◯情報システム

<導入メリット>

・実務に直結するAI学習カリキュラム
・デジタルリテラシー格差の解消

・業務効率の向上と属人化の解消

・労働力不足と人材育成の課題の解消

・進捗管理と徹底サポートで学習定着を最大化

■導入するにあたっての目指す未来

本サービスは、急速に進行する高齢化社会や人口減少に伴う医科・歯科医療の需要増加、さらに地域間格差の解消に対応するための革新的なソリューションです。
AI技術を活用することで、診療および業務の効率化を図り、限られた人材でも高品質な医療提供を実現します。
これにより、スタッフ全員が一体となってクリニックのデジタルシフトを推進し、地域に根ざした持続可能な医療体制を構築することを目指します。
さらに、AIの導入による業務の効率化や内製化を進めるだけでなく、新たな側面である『AIマネタイズ』を活用し、医科・歯科医師やスタッフの労働環境の改善とともに、医科・歯科クリニックの新たな収益源の創出にも貢献します。


【監修企業様】

・株式会社ケイズクリーン 代表取締役 西川 弘一
URL:https://keizu-clean.co.jp/
代表者コメント:2008年の起業以来『お掃除を通じて歯科業界に貢献する』をモットーに現在では近畿400件の歯科医院の定期清掃に入らせて頂いてます。院内の美観の維持と衛生管理は集患の面でもスタッフの安定雇用の上でも必須だと考えていますし、歯科業界歴28年の経験を元に先生方に様々なアドバイスができるように努めています。

・株式会社SABU 代表取締役 齋藤篤

URL:https://sabu.work/

代表者コメント:弊社は「医療人は、医療で忙しくあってほしい」というフィロソフィーを掲げております。医療に集中するためには、院内の業務効率化が必要不可欠です。AICA clinicを通じてより多くの医院の業務が改善し、よりアウトソーシングも活用いただけることを期待しています。

・有限会社H・M’s collection 代表取締役 濱田真理子

URL:https://www.m-dental.com/

代表者コメント:弊社の人材開発分野では院内で活躍する人材の育成と組織の成長を支援してきました。現在は、AI技術を活用した教育プログラムを通じて、歯科医療分野のスタッフの能力開発やキャリアアップを支援しており、AI技術が今後、歯科業界の効率化と品質向上に貢献すると確信しています。多くの歯科医療従事者がAICA clinicと通じて、AIの基礎知識と応用を学び、日々の業務にしっかりと活用する力を養うことができることを願っております。(東京所長 重野悠)


名称:株式会社ToothTooth

設立年:平成30年10月23日

代表者:小柳貴史

所在地:大阪府茨木市大手町9-21 マリンビル3階

事業内容:

歯科医院向けイベント・内覧会事業
患者啓発動画配信事業
アロマ事業
ファミリー集患・口腔機能強化商品販売
歯科医院向け教育コミュニティアプリ開発・販売

URL:https://toothtooth.jp/company/

名称:株式会社 インマーケティングラボ

設立年:令和1年11月22日

代表者:杉山 隆栄

所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目12−8 ILA 渋谷美竹ビル403

事業内容:

AI学習カリキュラム「AICA」の運営

子供向けAI学習カリキュラム「AICAキッズスクール」の運営

AICAフランチャイズ事業

AIコンテンツOEM事業

女性キャリア支援事業「デキワタ」

BPO「AICRE」事業

イベント事業「Lab PLAZA」

URL:https://www.in-marketing-lab.jp/


【本件に関する問い合わせ】

・e-ラーニングシステム「AICA」について

株式会社インマーケティングラボ 

E-mail:info@in-marketing-lab.jp

・AICA clinic(アイカクリニック)について

株式会社インマーケティングラボ 

E-mail:info@in-marketing-lab.jp

株式会社ToothTooth

E-mail:info@toothtooth.jp

YOSHIKI初監督映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』日本先行配信本日13日よりPrime Videoにて国内独占配信スタート

12月13日(金)より、Prime Videoにて、YOSHIKIが初監督を務め、日本を含む世界各国で公開された音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』の日本国内独占配信が開始となった。

<『YOSHIKI:UNDER THE SKY』視聴リンク>

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV7H375K

さらに、日本での先行配信に合わせてPrime Video公式SNSアカウントでのPR動画にAI YOSHIKIが登場。告知などのPRにAI YOSHIKIが起用されるのはこれが初めてで、注目を集めている。

『YOSHIKI:UNDER THE SKY』は、ハリウッドで制作されYOSHIKIが初監督を務めた全世界プロジェクト。時代の最先端を行く総勢10の世界的な著名アーティストが集まり、愛する人を失った痛みや音楽の癒しの力を通じて、国境を越えた多様な人々がひとつになるという感動的な旅を描き、日本国内にとどまらず、世界中で人気を博した。今年10月に今作の特別版DVD/Blu-rayの予約が米国で開始された際には、米Amazonのドキュメンタリー部門ランキングにて一位を獲得したことからも、その人気ぶりが窺える。

撮影は東京をはじめ、ドイツ、北京、ロサンゼルスなど世界各地で行われ、ザ・チェインスモーカーズ(アメリカ)、セイント・ヴィンセント(アメリカ)、スコーピオンズ(ドイツ)、サラ・ブライトマン(イギリス)、ニコール・シャージンガー(アメリカ)、HYDE(日本)、SUGIZO(日本)、SixTONES(日本)、ジェーン・チャン(中国)、リンジー・スターリング(アメリカ)など、国際色豊かなアーティスト陣とのコラボが作品の大きな見どころとなっている。

制作陣には、エミー賞受賞者のシド・ガニス(『アイアンマン』『レイダース/失われたアーク』)やマーク・リッチー(ビヨンセのライブ作品『HOMECOMING』、ケンドリック・ラマーのライブ作品『The Big Steppers Tour: Live from Paris』)など、錚々たるクリエイターが名を連ねている。

これまでに『YOSHIKI:UNDER THE SKY』は、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、東京でのプレミア上映など、130以上の映画館で公開され、世界的に注目を浴びる映画作品となった。今回、日本国内での配信が開始となり、さらに多くのファンからの注目が集まっている。

YOSHIKIはその国際的な影響力とこれまでの功績が高く評価され、2023年9月「日本の歴史における最も影響力のあるミュージシャン」の一人に選ばれた。TCLチャイニーズ・シアターでは、アジア人および日本人初の手型・足型セレモニーが行われ、この名誉はわずか300人ほどにしか授与されておらず、その希少価値は「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」をも上回るとされている。さらに、2024年3月には米Variety誌より「2024年国際音楽功労賞」を受賞し、こちらもアジア人初の快挙として大きな注目を集めた。

<『YOSHIKI:UNDER THE SKY』関連リンク>

Official Site(英語):https://www.yoshikiundertheskyfilm.com/

 (日本語):https://yoshikiunderthesky.com/

Official Instagram:https://www.instagram.com/yoshiki_uts/

Official X:https://x.com/yoshiki_uts

<YOSHIKI関連リンク>

YOSHIKI Official Site:https://jp.yoshiki.net/

YOSHIKI Official Instagram: https://www.instagram.com/yoshikiofficial/

 YOSHIKI YouTube Channel:https://www.youtube.com/yoshikiofficial

TikToker『ツインズひなひま』25年春にアニメ化決定!「クリエイティブとAI」に関して、トップクリエイター・手塚眞さん、安彦良和さんからコメントが到着

株式会社フロンティアワークス(東京都豊島区、代表取締役社長:辻󠄀政英)と株式会社KaKa Creation(東京都目黒区、代表取締役CEO:竹原康友)は、TikTokやYouTubeで活動するTikToker「ツインズひなひま」がアニメ化することをお知らせいたします。公開は2025年春頃を予定しております。公開に先立ち、キービジュアルとティザームービーを公開しました。

■アニメ「ツインズひなひま」について

KaKa Creationが展開するTikTokやYouTubeで活動する双子TikToker「ツインズひなひま」がアニメ化決定しました。キービジュアルとティザームービーを初公開いたします。

本作は制作の過程でAIを活用しており、スタッフは普段からNetflixオリジナルやテレビシリーズなどの作品に参加するアニメーター、美術、撮影、CGスタッフなどで構成されています。

 

本日公開されたティザー内では、髪をたなびかせるひまりが登場。これはAIを活用して制作されています。またキービジュアルでは、作品の重要な要素である「異変」が、AIによって表現されています。

 

〇ティザームービー

https://youtu.be/dOUIEFT1OLI

 

<「ツインズひなひま」 プロフィール>

都内の高校に通う双子の女子高生で、現在1年生。姉が白毛のひまり(妃莉)で、妹が赤髪のひなな(陽奈奈)。TikTokへの動画投稿は、身の回りで流行っているから始めた。アニメが好きなのでコスプレダンスもいつかやってみたいと思っているが、お金がなくてできてない。

 

TikTok:https://www.tiktok.com/@hinahimaa

YouTube:https://www.youtube.com/@hinahimaaa

X:https://twitter.com/hinahimaa

 

■あらすじ

バズることを夢見る双子の女子高生ひまりとひなな。ダンスを手始めに、伸びそうなネタをかたっぱしから撮影していく中で、妙な“異変”に気づいた時から、おかしな世界へ足を踏み入れていくーーー。

 

■当プロジェクトが最も大切にしている価値観、
 “サポーティブAI”という考え方について

様々な可能性と課題を生み出しつつ、急速に日常に普及してきているAI技術は、クリエイターの創作活動においても非常に身近なところまで浸透しつつあります。しかし未だクリエイターとAIの間の溝は深く、なかなか議論が成熟しないまま時間だけが経過してしまっているようにも見受けられます。

この状況を受け我々2社は、「AIはあくまでクリエイターの創作活動のための補助ツール」という考え、すなわち“サポーティブAI”の発想を基底とし、AIを使用する際の課題をクリアしながら、その性能を正しい用途で使用する形で、AI技術に向き合っていく必要性が出てきていると考えました。

クリエイターにとってのAIの有用性は、下記の2つに大別できると考えています。

 

1)アニメ現場における人材不足や業務時間の肥大化の原因となっている、膨大な作業を少しでも軽減させることを目標とする『効率化』

2)手書きやCGといった既存の技術では実現が難しかった『新しい表現の確立』

 

①本作品での具体的なAIの使用方法

 

本作は、従来のアニメ制作で使用するAdobe社製品やCelsys社製品に加えて、AI技術を使用して制作されております。作品本編のうち95%以上のカットは、AIでの支援による負担軽減が実施されており、一方で最終的には人の手で加筆修正を行うことで、クオリティの担保を行っております。

 

なお、キービジュアルは下記の方法で制作されました。

 キャラクター:CLIP STUDIO PAINTでの全手書き。

 背景:撮影した写真をAIでアニメ背景風に変換。その後美術スタッフによるレタッチ。

 ロゴ:Adobe Illustratorでの全手書き。

 特効:Adobe Photoshop、Adobe After Effectsでの処理。

 

②なぜわざわざAIを使うのか

 

AIコンテンツが量産される中、アニメ制作でAIを用いる上でもっとも重要なのは、クオリティやクリエイティブに対して真摯に向き合うことであると考え、普段からアニメ作品に携わっているスタッフたちが制作することで、そこをクリアしたAI作品を制作することを第一義としました。

 

アニメ制作は、複雑で多岐にわたる工程を必要とする労働集約的な作業です。この特性が、制作期間の長期化と作業負担の増大を引き起こし、若手クリエイターの参入障壁となっています。

この課題に対処するため、私たちはAI技術をアシストツールとして活用することで、作業の効率化と省力化を図り、クリエイターの労働環境を改善し、より創造的な活動に注力できる環境の構築を目指します。

 

今回の「ツインズひなひま」のアニメプロジェクトが皮切りとなることで、アニメ業界が直面する制作者不足の解消、生産性向上による労働環境の改善、そしてクリエイターの待遇改善という問題の解決に貢献したいと考えています。アニメが、人材不足が進む事で消滅の危機にあるという危機感のもと、AI技術の活用により、アニメ制作の未来をより明るく、持続可能なものにすることが可能だと確信しています。

 

■「クリエイティブとAI」に関して、トップクリエイターからコメントが到着

アニメ制作業界は、長年にわたり深刻な課題に直面しています。

過酷な労働環境、タイトなスケジュール、手作業に大きく依存する40年以上も変わらない制作プロセス、制作者の高齢化と後継者不足、さらには知的財産権保護への懸念から新技術の導入が遅れるなど、問題は山積しています。

 

当プロジェクトは、業界全体がアニメ制作の課題に真剣に向き合うきっかけとなることを目指しています。

そしてクリエイターとAIの向き合い方に対して、トップクリエイターである手塚眞さんと安彦良和さんへインタビューを行いました。

 

【手塚眞さんインタビュー ※一部】

〇インタビュー全文はこちら

 アニメ「ツインズひなひま」公式サイト

 手塚眞さんインタビュー:https://anime-hinahima.com/interview01/

AIはCG登場の時と同じ?抵抗感と進化の歴史

 

―以前、手塚治虫先生作品で、AIをサポートツールとして使用し、新作を作られるという

 プロジェクトをされていたかと思います。その辺りを踏まえ、AIとクリエイティブの

 関わり方についてご意見をいただけますでしょうか?

 

【手塚】

基本的にあのプロジェクトは私主導のものではなく、「NEDO」という経済産業省主導の国立研究開発法人のプロジェクトなんですね。AIの開発者たちが、AIでのストーリー型コンテンツの開発と、画像生成AI技術を用いて、「漫画」というものにアプローチしてみたもので、そこにこちらから「手塚治虫のコンテンツを使ってそういうものができますか」と提案した形になります。

ですので、あくまで研究の実証実験の発表でした。

 

―既に亡くなった方の画風やお話が、まるでご本人が描かれたようにお話とか絵が生成されるとした

 ら、技術的にすごい一方、不安・嫌悪感を感じる人もいると思われます。

 そういった法律だけではない、人の気持ち・生理的な部分について当事者の方としてはどのようにお

 感じになりますでしょうか?

 

【手塚】

長年映像をやってますので、その中で革命的な技術の進歩もありました。

例えば80年代ぐらいにコンピューターグラフィックス(CGI)が出てきましたね。

これに対して当時もすごい抵抗がありまして、危機感を感じている方からは、「俳優・スタントマンはいらなくなるんじゃないか」「監督がいらなくなるんじゃないか」みたいなことまで言われたんですけど、今のところいらなくなってはいませんね。

ただ、それによって表現の幅が広がって変化があったものもあります。

 

今回のAIも僕は全く同じことを感じています。今映画などでことさら「CGを使いました」とは言いませんよね。

なぜ今みんながAIを気にしてるかというと、今「AI使ってます」って言っているからだと思うんです。今は発表しなきゃいけないので、僕らとしては「こういう新しい技術があるんです」というと、その言葉に対して反応がすごくデリケートに返ってきます。

でも言わなかったら何もわからないと思います。人間が描いたのか、プログラムがやったのかすらわからないです。

僕はそこについては問題ないと思っているんです。

映画とかエンターテインメントでは、結果が全てなので、受け止めた人が面白がってくれれば、それは人間だろうとプログラムだろうと関係ない、というのが僕の考え方です。どんな手品だって種があるものです。

 

―手塚さん的には、AIっていうのはあくまでツールの一つというお考えでしょうか?

 

【手塚】

そう思います。

 

手塚治虫先生なら「アシスタント業務にAIを使った」?

―仮に手塚治虫先生がAIという技術を見たら、どうされたと思いますか?

 

【手塚】

まずアシスタント使わなくても済むので、そこをやらせる。

まずは枠線引き、ベタ塗り、背景の一部とか(笑)

 

アシスタントって手塚治虫が始めた制度なんです。本当は自分で全て描きたいんだけど、あまりにも忙しすぎて、全部自分でやってると雑誌の締め切りに間に合わないと。

だから作品の本質じゃないところ、枠線を引くとか、ベタを塗るみたいなことをやってもらうために人を雇っていたということで、別に弟子を付けたかったわけではないんです。機械的なことで人間でなくてもいい部分には使いたかったんじゃないですかね。

 

―お話を伺ってみて、アニメとかでも、例えば色を塗るとか、もう決まったものを決まった

 ようにする作業みたいなものはAIに任せられる可能性はあると思いました。

 肝の部分はクリエイターの皆さんがやって、AIを道具として使い、どのパートを任せる

 か、それぞれクリエイターが選ぶ時代になるのかなと。

 

【手塚】

最終的にはそのクリエイター次第なので。

 

「学習」を巡るAIと人間の違いとは?

―今はAIによる学習に抵抗感がある方もいらっしゃいます。そのAIによる学習についてはいかがでしょうか?

 

【手塚】

例えば、手塚治虫が登場して、人気が爆発した初期の時に、他に出てくる漫画がみんな手塚治虫タッチの漫画だったんですよ。みんなで手塚治虫を読んで学んで、そういうように描いてたんですね。人間がやってるから許されているんだけど、機械がやった瞬間におかしい、ということは変だなと思います。みんな手塚治虫を学習して、漫画を描いているので。

 

学習して、その通りに描いて、それで覚えて、漫画家になって。

それの何がおかしいか、ということですよね。

 

―クリエイティブはそもそも学習からでも始まるものかと思います。

 

【手塚】

そうです。学習しかないです。

逆に言うと、何歳になっても学びは必要で。

(作品を)0から生み出すなんて嘘ですから。

 

「わからないから不安」が解消される未来へ

―最後にAIについて感じてらっしゃる事があればお伺いさせてください。

 

【手塚】

今AIって本当にわからないから、何を言っていいかもわからない、

そうビクビクしている人はいっぱいいますね。でも判ってみると案外「こんなことか」みたいになんでもなくなると、そう思っています。

 

<プロフィール>

手塚眞(てづか まこと) ヴィジュアリスト

1961年東京生まれ。 高校生の時に8mmで映画製作を始め、大島渚監督を初めとする映画人の高い評価を得る。大学在籍中から映画、テレビ、ビデオを初めとする様々なメディアで活躍。映画を中心としながら、小説やデジタル・ソフト、イベントやCDのプロデュースも手掛け、先進的な内容やスタイルが注目されている。1999年に劇映画『白痴』がヴェネチア国際映画祭ほかで上映され、国際的に評価される。

 

 

【安彦良和さんインタビュー ※一部】

〇インタビュー全文はこちら

 アニメ「ツインズひなひま」公式サイト

 安彦良和さんインタビュー:https://anime-hinahima.com/interview02/

アニメ業界の救世主なるか? AIの補助ツールとしての可能性

 

―アニメ業界の人手不足問題もあり、補助ツールとしてAIが使えないかと思っているの

 ですが、その辺りいかがでしょうか?

 

【安彦】

AIを活用したテスト動画とかを観てみたりすると、言いたい事もあるっちゃあるんだけども…人手不足でね、クオリティが低いレベルで情けないものを作っている現状を踏まえると、AIが底上げしてくれるかもというのは十分期待できるんじゃないかね?

 

―例えばAIのツールをペンと紙と同じように使って、頭の中のイメージをアウトプットする

 手助けをしてくれるとなったら、それを使って何か作品を作ってみたいと思われますか?

 

【安彦】

いや、自分としてはそれを使ってみたいとは思わないけど…でも、アニメ制作としてはいろいろサポートしてもらうことはできるんじゃないかなと思うよね、今すぐにでも。

例えば中割なんかをやってくれるんであれば、どんどんやってもらえば良いと思う。

その間に作り手は芝居の勉強したりとかしてね。

アニメーションの基本は「流れ」だから。中割は機械的な動きだから、手伝ってっていう。

 

あとは漫画なら枠線引いたり、ベタを塗ったりね。

今はスクリーントーンも消えちゃって…僕はスクリーントーンが廃盤になるの辛かったんだけど…でも今、貼ってる人いないんじゃないの? 

昔はカケアミできないと漫画家になれないよって言われて、僕も「アレができないと漫画家でやっていけないから、アニメーターで食っていこう」って思ったところもある。でも今カケアミなんて誰もやらないでしょ?

 

そういった部分も含め、AIにお手伝いしてもらえるんじゃないの?

だから、むしろ遅いなって感じがするね、「まだそのレベルなの?」って。

 

安彦さんの考えるAIの「学習」について

―あと、安彦さんにお伺いしたいのですが、AIが批判される点として「学習」という点があ

 ります。ただ、アニメの現場でも行われている写真参考や、絵を勉強するための模写も同

 じく参考のものを「学習」したものではあるのですが、それは許されて、AIの学習が批判

 される理由は何だと思われますか?

 

【安彦】

AIの学習姿勢がどういったものかというのは判らないけど、でも「学習」でしょ?

パクリではなく「学習」という。

 

「学習」っていうのは好みがあるから、全部を吸収するっていう訳ではなく、「あ、ここのところを学ばせてもらおう」というような。

好きじゃないものは取り入れない、技術的に無理なものは取り入れないとかね。

 

「学習」自体は自然な事だし、基本だと思うけどね。

 

あとは、アニメの現場だと「影」をつけるなっていう話があるでしょ。色数が増えるからって。今はかなりシンプルでしょ?

 

― 一時期影を増やす流れがありましたが、今は大分減りました。

 あとは撮影処理で載せてしまうことも増えてきていると思います。

【安彦】

「学習」して取り入れたんだけど、あえて捨てる、いらないとかね。

そういったこともチョイスできるのかなって。 

なんでもかんでも取り入れるとうるさくなっちゃう。

 

―はい。AIを使ったアニメ制作だと「捨てる事」が重要になってきています。

 放っておくとどんどん情報量が増えてしまうので…。

 

【安彦】

…なんか話を聞いていくと、(AIを活用することに)何の問題もない気がするね。

 

AIに頼みたいのは「アニメ制作の人手不足部分のサポート」

―今のAIというのは、良くも悪くもツール、技術という立ち位置のものかと思いますが、

 安彦先生が今AIに手伝ってほしい、サポートして欲しいということはありますでしょうか?

 

【安彦】

本業の漫画家の方では特にないんだけど…面倒くさいけど背景も描くしね。

 

ただアニメーションの場合は、人手が足りないなら中割とか手伝ってもらえたらいいのになぁとか、モブとか通行人とか、学園ドラマの教室のその他大勢とか、やってくれるなら頼めばって気がするけどね。

 

<プロフィール>

安彦良和(やすひこ よしかず) 漫画家、アニメ監督、イラストレーター。

1947年北海道生まれ。 TVアニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイン、アニメーションディレクターとして注目を集める。

1989年公開の劇場アニメ「ヴイナス戦記」を最後にアニメ業界から身を引き、漫画家として活躍。

1990年「ナムジ―大國主―古事記巻之一」で第19回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年「王道の狗」で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2012年「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で第43回星雲賞(コミック部門)を受賞。

2015年には自身がマンガ原作者であるアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」にて25年ぶりにアニメ業界に復帰し、総監督を務めた。


進めて行く中で新たな課題等も出てくるかと思いますが、一つ一つその課題と向き合いながら、「クリエイターの皆様にとっての、アシストツールとしてのAI技術」確立に向け、精進してまいります。

 

【著作権表記】

©KaKa Creation/ツインズひなひまプロジェクト

 

【原作概要】

双子TikToker「ひなひま」

 

≪各種アカウント≫

【原作公式アカウント】

TikTok:https://www.tiktok.com/@hinahimaa

YouTube:https://www.youtube.com/@hinahimaaa

X:https://twitter.com/hinahimaa

 

【アニメ公式サイト】

アニメ「ツインズひなひま」公式サイト:https://anime-hinahima.com/

 

 

 

【会社概要】

会社名:株式会社フロンティアワークス

代表者名:辻󠄀 政英

所在地:

 登記上の本店所在地:東京都板橋区弥生町78-3

 セントラルオフィス:東京都豊島区東池袋三丁目22番17号 

           東池袋セントラルプレイス 4F・5F

設立:2002年8月

事業概要:DVD・CD・書籍・雑誌・ラジオ・グッズ・ゲーム・イベント・ミュージカルの企画、制作、販売、映画配給

URL:https://www.fwinc.co.jp/

 

会社名:株式会社KaKa Creation

代表者名:竹原康友

所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-1-17 LANTIQUE BY IOQ 410

設立:2023年6月

事業概要:AIを活用したアニメ制作事業 / コンテンツサービス開発事業

URL:https://kakacreation.co.jp/

【開催レポート】エンジニア・クリエイター向けカンファレンス「GMO Developers Day 2024」大盛況で終了!

 ”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、広告、金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、2024年11月29日(金)・30日(土)の2日間にわたり、エンジニア・クリエイター向けカンファレンス「GMO Developers Day 2024」を開催しました。

 当日は、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催され、会場となった「GMOグローバルスタジオ」(東京・用賀)では、延べ100名を超える来場者が、セッションを通じて知識を深め、登壇者やGMOインターネットグループのメンバーとの交流を楽しみました。

              全35セッションのアーカイブ配信はこちら

         (再生リストの「GMO Developers Day 2024」からご覧ください)

             https://www.youtube.com/c/GMODevelopers

【「Sync Visions」をテーマに、過去最多の全35セッションをお届け】

 2020年より毎年開催している「GMO Developers Day」は、GMOインターネットグループの技術やクリエイティブな取り組みを紹介するエンジニア・クリエイター向けカンファレンスです。

 開催5回目となる今年は「Sync Visions」をテーマに、「セキュリティ」「AI」「エンジニア」「クリエイティブ」にフォーカスした、過去最多の全35セッションをお届けしました。

セッション:「セキュリティ疲れ」           絶え間ないアラートの危険性

■開催規模

セッション数:35セッション
開催時間:2日間合計13時間15分
登壇者数:76名(グループ17社から登壇、ゲスト含む)

イベントの詳細はこちら:

https://developers.gmo.jp/developersday/

【11/30リアル登壇より】

■【KEYNOTE】『世界1位のホワイトハッカーが集まる「エンジニアの楽園」で働く理由』

スピーカー:福森 大喜

・GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

・元インターポール サイバー犯罪捜査(世界初・民間出身の出向者)

福森 大喜

 世界で初めて、民間からインターポールサイバー犯罪捜査部門へ出向していた福森は、昨年の「GMO Developers Day」の【KEYNOTE】( https://developers.gmo.jp/technology/41983/)に触発され入社を決意しました。

 「エンジニアの楽園」とも呼ばれるGMOサイバーセキュリティ byイエラエへの入社の経緯から、現在の業務、今後の挑戦まで、セキュリティ業界の最前線に立つプロフェッショナルの視点から、世界規模のサイバー犯罪対策における取り組みや、新たな挑戦が紹介され、多くの参加者がその熱意と知見に引き込まれる時間となりました。

■『デザインと成果を結ぶ ─ インハウスデザイン組織の価値について』

スピーカー:山林 茜(GMOペパボ株式会社 EC事業部ECグループ シニアデザインリード)

岡本 くる美(GMOメディア株式会社 サービスデザイン部 部長)

横山 義之(株式会社MIXI 執行役員 CDO デザイン本部長)

斎藤 孝俊(Cocoda事業責任者 / 株式会社alma)

セッション:『デザインと成果を結ぶ ─         インハウスデザイン組織の価値について』

 本セッションでは、Cocoda事業責任者 斎藤氏がモデレートし、GMOペパボ、GMOメディア、MIXI、3社の取り組みについてそれぞれのデザイン組織の取り組みを紹介しました。

 デザイン組織の内製化が進む中、その役割と価値はどのように事業成長へとつながるのか。単にデザインの専門性を高めるだけでなく、事業全体の成長に貢献するための戦略や挑戦が、多角的な視点から語られました。

【会場で交流:来場者限定の体験型コンテンツ】

 オフライン会場となった「GMOグローバルスタジオ」(東京・用賀)では、スピーカーとのラウンドテーブルやApple Vision Proを使用した未来都市体験、豪華景品が当たる抽選会など、来場者限定の特典を多数ご用意しました。全セッション終了後の懇親会では、参加者同士のつながりも生まれ、貴重なネットワーキングの場となりました。

会場の様子
Apple Vision Pro 体験コーナー

【参加者の声】

セッションについて

・「目標を持って広い視野で開発に取り組んでいることがわかりました」

・「専門的なセッションで、身になる知識も多くとても有益な時間でした」

・「若手が発表できる場がある組織体制がステキだなと思いました」

その他、会場などについて

・「ラウンドテーブルで登壇者と交流して、より深くGMOインターネットグループを知れました」

・「ブース出展や懇親会があり、セッション以外の時間も楽しむことができました」

【次回開催について】

 「GMO Developers Day」の来年以降の開催については順次、「GMOインターネットグループの開発者向け情報」(https://developers.gmo.jp/)でお知らせいたします。

【GMOインターネットグループについて】

 GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。
 また、「AIで未来を創るNo.1企業グループへ」を掲げ、グループ全パートナーを挙げて生成AIを活用することで、① 時間とコストの節約、② 既存サービスの質向上、③ AI産業への新サービス提供を進めています。さらに、2024年6月には、GMO AI&ロボティクス商事を立ち上げました。同社を通じ、AIとロボットの普及による社会課題の解決に貢献いたします。
 お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ111社に在籍する約7,500名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が50.0%を占めています。

(※)2024年9月末時点

以上


【イベントに関するお問い合わせ先】

●GMOインターネットグループ株式会社

 グループ広報部 技術広報チーム 加藤

 TEL:03-5456-2695 E-mail:devrel@gmo.jp

【 GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)

所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿

事業内容 ■インターネットインフラ事業 

     ■インターネット広告・メディア事業

     ■インターネット金融事業     

     ■暗号資産事業

資本金  50億円

Copyright (C) 2024 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.

月額3980円、業界最安値の英会話サービス『fondi Buddy Talk』が提供開始

世界196カ国で200万人以上のユーザーを抱え、海外ユーザー比率98%の英会話メタバースアプリ『fondi』を提供する株式会社fondi(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野原樹斗)は、新たな英会話サービス『fondi Buddy Talk』の提供を開始しました。本サービスは、ノンネイティブの英会話上級者を専属パートナーとした、英会話の実践機会を提供します。月額3,980円という業界最安値で、英会話学習の「価格が高くて、続かない」という課題を解決し、円安や物価高の影響を受ける日本の英語学習市場に新たな価値を提案します。

■ 提供に至った背景

過去10年間で、オンライン英会話市場は急速に拡大しましたが、円安や物価高によって、受講料は軒並み上昇しています。例えば、毎日レッスンを受講できるオンライン英会話サービスに絞った場合、2014年は月額3,000円 ~ 4,000円程度が業界最安値だったのに対し、現在では8,000円程度にまで高騰。また、オフライン型の英会話教室では、月額1万円以上が一般的です(2024年12月13日現在、fondi調べ)。

こうした状況下で、「英会話は高いから続けられない」という英語学習者の悩みを解決すべく、『fondi Buddy Talk』は月額3,980円という業界最安値で提供いたします。

■ 安さの理由

『fondi Buddy Talk』が月額3,980円という低価格を実現できた理由は、英会話講師ではなく、英会話上級者を専属パートナーに採用していることにあります。専属パートナーは、「英会話初心者がアプリ上で英会話に挑戦することをサポートする」というミッションに挑戦し、これまでに100人以上の英会話の練習相手を務め、英語を話す「自信」を付けさせてきた実績があります。そして、200万人以上のユーザーのなかから、この実績がトップクラスのユーザーのみが、専属パートナーとして選抜されます。さらに、専属パートナー自身も英語学習を積んできた経験があるため、学習者の不安や、つまづきに寄り添いながら、会話をリードすることに長けています。

この「英会話初心者をサポートするミッション」に挑むユーザーの姿勢を見届ける中で、英会話初心者が「話せるようになる」ために最も重要なことは、ネイティブ講師やプロ講師に「正しい英語」を学ぶだけでなく、初心者の気持ちに寄り添える英会話上級者と「間違いながらでも沢山話すこと」であることを発見しました。こうした仕組みにより、『fondi Buddy Talk』は英会話習得のための学習の質を落とすことなく、圧倒的な低価格を実現しました。

■ 『fondi Buddy Talk』の3つの強み

強み1. 手軽に始められる価格設定

月額3,980円は、他社のオンライン英会話サービスと比較して圧倒的に低価格。「安さは、続けやすさ」を合言葉に、誰でも気軽に始められる価格設定にこだわりました。

強み2. 専属だから生まれる「英会話パートナーとの信頼関係」

ノンネイティブだからこそ、学習者の気持ちに寄り添える。さらに、利用者一人ひとりに専属なので、信頼関係を築きながらより深く、幅広いテーマで、緊張せずに学習を進められる環境を提供。これにより、英会話上達に必要な「自信」をつけやすい環境で、「継続」をサポートします。

強み3. 実践的な自主学習コンテンツの充実

専属パートナーとのセッション外でも、最先端のAIを活用した、ドリル学習からロールプレイング型の会話練習や、世界196カ国から集まる200万人以上のユーザーとの”生”の英会話で、365日24時間いつでも、好きなタイミングで、実践的な英語力を磨くことが可能です。

■ サービス詳細

サービス名:fondi Buddy Talk

対象:英会話初心者~中級者向け

提供プラン:ライトプラン、スタンダードプランの2種

ライトプラン:月額3,980円で、専属パートナーと毎日15分の英会話セッション

スタンダードプラン:月額5,980円で、専属パートナーと毎日30分の英会話セッション

共通のサービス内容:最先端AIとの英会話トレーニング、世界中のfondiユーザーと英会話し放題

■ 事業者様向けプランも展開強化中

インバウンドの増加による英語ニーズの高まりから従業員研修の実施を検討されている企業様、講師のレッスンと合わせて実践環境を提供したい英語サービス事業者様に対する業務提携を進めております。サービスローンチから1ヶ月にもかかわらず、すでに国内外で5社以上との提携が進行中です。

ご興味のある事業者様は、下記よりお気軽にご相談くださいませ。


■ 『fondi(フォンディ)』について

fondiは、

  • スマホ一つで英会話の実践機会を提供する

  • 顔出し不要で、3Dのアバターを利用するので、英語を間違える恥ずかしさから解放される

  • 世界196カ国に、200万人以上のユーザーを抱える

  • 日本発にもかかわらず、海外ユーザー比率は98%を超える

  • 累計4.2億円の資金調達をした

メタバース英会話アプリです。

fondiのユーザー体験の詳細は、代表野原によるnoteをご覧ください。

◼️fondi 会社概要

会社名:株式会社fondi

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
代表者:野原樹斗

お問い合わせ:https://www.fondi.co.jp

サービス詳細:https://www.fondi.fun/top

創立年月:2017年8月8日

代表者:野原樹斗

反実仮想機械学習モデルを活用した『プライシングAI』を開発

株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員 CEO:服部真也、以下”当社”)は、流通業界における革新的な変革を目指し、デジタル技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいます。このたび、反実仮想機械学習※1のモデルをベースにAIとID-POSデータを駆使し店舗ごとに最適な価格を設定する小売業様向けのソリューション『プライシング AI』のサービス提供を開始しました。

本取り組みが顧客に与えるイメージ

流通業界を取り巻く環境はエネルギーコストの急騰、食料品を中心とした相次ぐ値上げ、人手不足など予断を許さない状況が続いています。これらの課題に対して自助努力による対応は限界が見えており、サプライチェーンが一体となって解決していく必要があります。当社は社会課題の解決を目指し、ビジネスの効率化、最適化を図るためデジタル技術を取り入れたソリューション『日本アクセス AIプラットフォーム』※2を開発しました。

本プラットフォーム機能の一つである、『プライシングAI』は流通業界における店舗ニーズや顧客需要を起点にした製品価格に対するソリューションサービスです。AIを活用したプライシングは商品やサービスの需要に応じて価格を変動できることに特徴があります。当社は食品総合卸の立場から長年に渡り小売業様の現場に密着し「食」に関するデータ収集とその活用ノウハウを蓄積してきました。それらに基づく課題の抽出から、改善につながるご提案を当社のエンジニアリング力と営業力でサポートいたします。需要に応じたプライシングによって顧客ロイヤリティの維持と利益拡大の機会創出を支援してまいります。

※1 因果効果の予測や過去に何らかの基準で収集された雑多なデータを使って仮想的な施策の性能を評価するなど、反実仮想の推論を含むタスクを解くための技術の総称

※2 2024.09.02 日本アクセスは独自開発のAIプラットフォームで解決策を掲示


ー『プライシング AI』概要ー

AIが人の経験則によって行われている価格設定を高度化し、

店舗顧客の購買履歴をもとに最適な価格を掲示

商品やサービスの価値は人の価値観や時間、場所などさまざまな要因によって揺れ動くため、需要と供給のバランスを鑑みて最適な価格設定を行うことが必要です。これまで人の勘や経験をもとに行ってきた価格設定に対し、需要を可視化し適切な価格設定で顧客へアプローチすることを可能にしたのが『プライシング AI』です。データとAIを活用し分析・予測を行い、店舗ごとに適した価格設定を提案。購入機会の消失を極力抑えることで、顧客ロイヤリティを維持し、利益改善の機会を含めた柔軟性をもったプライシングをお手伝いします。

店舗の利用傾向ごとに価格を動的に設定するイメージ

最大約20%の利益改善を達成 9店舗を対象に実証実験

当社は小売業様の協力を得て、2024年4月より9店舗を対象に本サービスの実証実験を重ねてきました。実証実験では、ID-POSデータとAIを用いて、価格変動後の顧客動向を分析、予測。その結果、93%の再現率(2024年11月時点)で顧客動向の事前予測に成功。その予測機能をもとに、対象店舗の需要に適した店頭表示価格の設定を行いました。この予測と価格設定のサイクルを繰り返し、対象店舗では売上を極力落とさずに約6〜20%の利益額改善を達成することができました。

さらに、AIを活用した価格設定に加えて、顧客動向を事前に予測することができるため、当社が有す顧客一人ひとりにあわせたマーケティング施策を掛け合わせることでさらなる改善効果を生み出せると見込んでいます。

価格設定プロセスのイメージ

ー機能説明:適切な価格設定と顧客動向を予測し価値訴求をサポートー

店頭表示価格の最適化

従来、価格の設定・変更には人手が掛かり、店舗ごとのニーズにあわせたきめ細やかな価格設定が難しくありました。ID-POSデータとAIを用いて分析・予測することで、需要に対応した最適な価格を店舗ごとにカスタマイズできます。デジタルを通じ、1店舗ごとの顧客の傾向を可視化し利益改善に貢献、新たな顧客管理手法を提案いたします。

価格設定後の継続購入率を予測

価格の設定・変更に伴う顧客動向の予測モデルを構築しました。本モデルは価格設定後の影響について、ID-POSデータを用いて商品継続とカテゴリ継続の観点からAIが予測。商品別のポテンシャルを算出することができます。

One To Oneマーケティング

継続購入率の予測を可能にしたことで、購買履歴等のデータをもとに顧客一人ひとりにあわせたマーケティング施策を実施できます。例えば小売業様のカード会員顧客向けに One To Oneのポイント数をダイナミックに設定するなど、顧客への価値訴求をサポートいたします。


今後はAIによる需要予測のさらなる精度向上を図るとともに、小売業様のさまざまな業態に適したサービスとなるように適用のフィールドを広げる開発を進めてまいります。当社は今後とも流通業界の効率化と持続可能な成長を支援、革新的な技術を活用したソリューションの提供に努め、社会課題の解決に貢献してまいります。

以上

富士ソフト、AIデータクラウドSnowflakeのAIデータクラウド サービスパートナーに認定

富士ソフト株式会社は、企業のAI・データ利活用支援の実績が評価され、AIデータクラウド「Snowflake」を提供するSnowflake Inc.のAIデータクラウド サービスパートナー「SELECT」に認定されました。「Snowflake」は世界で 10,000 社を超える企業が、AIによるデータ利活用プラットフォームとして採用しています。当社は、国内トップクラスの認定資格技術者100名以上の育成を目指します。

 Snowflake Inc.のAIデータクラウド サービスパートナー「SELECT」は、Snowflakeを熟知した専門的なプロフェッショナル人財を有し、同製品を活用したデータ基盤の構築実績を持つパートナーを認定するものです。

 富士ソフトはこれまで培ってきたデータ利活用の多くの実績やAI・クラウド・セキュリティのノウハウを活かし、Snowflakeを活用した柔軟なデータ基盤の構築や、データ分析などをお客様に提案し、支援してまいりました。また、Snowflake認定資格の取得にも注力しており、2024年度内に50名、2025年度内に100名の取得を目指して取り組んでいます。

 これらの活動が評価され、この度Snowflake Inc.のAIデータクラウド サービスパートナー「SELECT」に認定されました。

 今後も富士ソフトは、技術力をより向上させ、Snowflakeを活用したデータ分析・利活用の推進体制を強化することで、お客様の業務効率化やビジネスの付加価値向上に継続的に寄り添い、富士ソフトならではの幅広い支援を実施してまいります。

Snowflake Inc.   https://www.snowflake.com/ja/

米国 シリコンバレー発。クラウド上で企業のデータを管理・活用するAIデータクラウド「Snowflake」を提供している。2012年の創業から急成長を遂げ、世界10,000社を超える導入実績を誇る。データウェアハウス(DWH)やデータマートなどの基本機能に加え、生成AIをはじめとする最新技術で企業のAI・データ利活用を促進している。

Snowflake日本法人 パートナー営業本部長 執行役員 渡辺 浩志様よりエンドースメントを頂戴しました。

「Snowflake合同会社は、富士ソフト株式会社がSnowflake Partner Networkにおいて、AIデータサービスパートナーとしてSELECTランクへ昇格されたことを、歓迎します。今回の昇格とエンジニアの育成が、日本企業における生成AI活用やデータドリブンなビジネス変革をさらに加速し、業務効率化や新たなビジネス創出への推進を力強く後押しすると確信しております。」

富士ソフトのデータ分析・利活用ソリューション   https://www.fsi.co.jp/solution/data-analytics/

データ分析・利活用プラットフォームの導入を、戦略立案から構築、運用に至るまでトータルでサポート。データに基づく迅速な経営判断と的確な意思決定を支援し、顧客生涯価値(LTV)の最大化を目指します。

データ分析・利活用ソリューションメニュー

以上

※ 記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

Domo、Nucleus Research社の2024年Embedded Analytics Technology バリュー・マトリクスにおいて4年連続でリーダーに選出

(米国報道発表資料抄訳)

Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)はNucleus Research社の「2024年Embedded Analytics Technology(組み込み型分析技術)バリュー・マトリクス」において、4年連続でリーダーに選出されたことを発表しました。本レポートは、Nucleus Research 社が各社のソリューションの使いやすさや機能性、顧客が製品の機能から得られる価値に基づいて評価を行ったものです。

さらに今回、バリューマトリックス評価の一環として、Nucleus Research社はDomoとDomo Everywhereを活用している複数の企業にインタビューを行い、その調査結果を「Unified Embedded and Product Analytics with Domo report」で発表しています。この調査で、Domo Everywhereを活用している企業の分析チームの時間が10~35%削減された点、顧客から寄せられたサービスリクエストを遂行するプロセスサイクルを55~70%高速化できた点、アップセルの採用率が300%向上した点などが明らかになりました。

これらの結果は、Domo Everywhereの使いやすさやデータのカスタマイズのしやすさによって、ユーザーが簡単に分析結果を配信でき、エンドユーザーの利用状況を効果的に把握できるようになったことによるものです。

■2024年Embedded Analytics Technologyバリュー・マトリクスの評価について
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」の機能である、組み込み型分析(エンベットアナリティクス)「Domo Everywhere」が評価されました。Domo Everywhereは、企業のウェブサイトやアプリケーション、製品に直接組み込むことができます。

本レポートではDomoとDomo Everywhereを活用している企業の利点を下記の通り評価しています。

  • ユーザー固有のデータ分析を主要なワークストリーム(注1)や業務ツールに直接埋め込むことができるので、組織内の誰もがアナリティクスを活用することができる点

  • 手作業によるデータ開発と比較して、初期投資と保守コストを大幅に削減し、高度にカスタマイズ可能なデータ製品を構築・提供できる点

  • 企業は、既存のデータとインフラストラクチャを使用して、パートナーや顧客にインサイトや分析を提供し、顧客の製品やサービスを差別化しながら、新たな収益源をもたらすことができる点

  • ユーザー企業のブランドに合わせたインスタンスの運用ができ、あらゆるビジネスケースに対応できるため、運用コストを大幅に削減できる点

■Domoのチーフテクノロジーオフィサー、ダレン セインのコメント
「2024年のNucleus Embedded Analytics バリュー・マトリクスにおいて『リーダー』として、最も高く評価されたことを光栄に思います。今日の競争環境において、企業は社内外のすべてのステークホルダーに対して、AIを活用し、費用対効果に優れ、保守が容易なデータ製品を提供することが求められていると考えています。Domo Everywhereはすべてのユーザーが、データから得られるインサイトや分析をそれぞれのビジネスに合わせて拡張できるソリューションです。今回の評価は、お客様がセルフサービスアナリティクスを活用して、パートナー、顧客、その他のユーザーとのコラボレーションを促進できるようにするという、当社の能力を証明するものだと考えています」

Domo Everywhere(Domoの組み込み型分析)の詳細は、こちらをご参照ください。
https://www.domo.com/jp/embedded-analytics

注1)ワークストリーム(Workstream)は、特定のプロジェクト、業務、またはタスクに関連する一連の作業や活動の流れを指す用語です。

Nucleus Researchについて
Nucleus Researchは、ROIテクノロジー調査のグローバルリーダーとして知られています。事例を基に、ベンダーとエンドユーザーがテクノロジー投資からのリターンを定量化し、最大化できるような調査とアドバイスを提供しています。詳細はNucleusResearch.comをご参照ください。

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションが可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。
DomoのAI、データサイエンス、そして堅牢なデータ基盤が、現在お使いのクラウドツールや旧システムとの接続を可能にし、従来であれば数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスの最適化をわずか数日で実現できるため、お客様のデータへの好奇心を呼び起こし、ビジネスの成長を推進します。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティ活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador

ウェブサイト: https://www.domo.com/jp
X (旧Twitter): https://twitter.com/domojapan

サグリ、キリンホールディングスに対してサプライチェーンにおける農地の炭素貯留量予測サービスを提供。SBTi-FLAGに対するGHG排出量・炭素除去量算定、削減・除去活動支援事業を開始。

サグリ株式会社(代表取締役CEO 坪井俊輔、以下「サグリ」)は、キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志、以下「キリンホールディングス」)に対してサプライチェーンにおける農地の炭素貯留量予測サービスの提供を開始しました。 今後、農業由来の温室効果ガス(GHG)排出量・炭素除去量算定、削減・除去活動支援事業の拡大を目指します。

サグリは、キリンホールディングスから、コーポレートベンチャーキャピタル(以下、CVC)ファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(キリン ヘルス イノベーション ファンド)」を通じて2024年4月に出資を受けて以降、キリンホールディングスのサプライチェーンにおける農地に対する脱炭素化を支援する事業を検討してきました。

今回、第一弾の取り組みとして、キリンホールディングスと大麦のサプライヤーと協業して、ビール原料となる大麦を栽培する農地における炭素貯留量の予測を行います。本取り組みを手始めに、今後は対象地域や農作物を拡大し、キリンホールディングスのサプライチェーンにおける農地の脱炭素化に向けた戦略策定支援や実行支援を行うことで、キリングループ環境ビジョン2050の取り組みを支援していきます。

森林・土地・農業(Forest, Land and Agriculture、以下「FLAG」)セクターは、世界のGHG排出量の約1/4を占め、食料需要の増加に伴う排出量も増加すると予想されています。サグリは、SBTiでFLAGセクターの対象企業に対して、農業由来のGHG排出量・除去量算定、および削減・除去活動支援サービスを提供することで、農業による気候変動の課題解決に取り組んでいきます。

Science Based Targets initiative(“SBTi”): 2015年に世界自然保護基金WWF、CDP、世界資源研究所WRI、国連グローバル・コンパクトにより設立された共同イニシアティブ。気候変動を防ぐとともに、ネットゼロ経済における企業の競争力を高めることを目的として、SBTiは企業が具体的にどれだけの量の温室効果ガスをいつまでに削減しなければいけないのか、科学的知見に基づいて目標を立てられるようなガイダンスを策定している。このガイダンスに基づき、SBTiは企業に対して科学的知見と整合した目標(SBT: Science-based target)を設定することを支援し、適合していると認められる企業に対しては、SBT認定を与えている。

<キリンホールディングス株式会社について>

本社  :東京都中野区中野四丁目10番2号中野セントラルパークサウス

設立  :1907年(明治40年)2月23日

代表者 :代表取締役会長CEO 磯崎 功典、代表取締役社長COO 南方 健志

事業内容: 国内ビール・スピリッツ事業、国内飲料事業、オセアニア酒類事業、医薬事業、等

URL   :https://www.kirinholdings.com/jp/

<サグリ株式会社について>

「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、2018年に兵庫県で創業した、岐阜大学発スタートアップです。衛星データをAI技術を用いて解析することをコアな技術としており、「農地の見える化で価値を創造する」というミッションのもと環境問題や社会問題の課題解決を目指しています。 海外事業においては、シンガポールとインドに現地法人を有し、実証と事業展開では、インド・ベトナム・タイ・バングラデシュ・ケニア・タンザニア・ペルー・ブラジルに展開しています。第6回宇宙開発利用大賞において内閣総理大臣賞など受賞多数。

□会社概要

本社住所:兵庫県丹波市氷上町常楽725-1

代表者:坪井 俊輔

設立年月日:2018年6月14日

ホームページ:https://sagri.tokyo/

以 上

Fracta Japan、岡崎市上下水道局と管路劣化診断で業務委託を締結

岡崎市上下水道局内

Fracta Japan株式会社(東京都中野区 代表取締役 的場雄介)は、愛知県岡崎市上下水道局と「管路劣化予測診断業務」に関して業務委託契約を締結しました。上下水道一体での受託は全国初となります。

本診断業務では、同局が管理する水道管約2,400㎞のうち漏水が比較的多い塩ビ管約400km、および下水道管約1,900㎞のうちヒューム管を中心とした約300kmの延べ700㎞が対象となります。当社のAI管路劣化診断技術がこれまで蓄積した約31万㎞・約42万件(うち国内約8万㎞・約5.5万件)の水道管破損事故に、同局が把握した漏水・修繕履歴を加味し、高精度な劣化予測値を算出します。さらに、既存のマッピングシステムによる成果品閲覧のみならず、リスク度合いを可視化した当社のオンラインツール*を活用することで、交通量や地形情報など劣化との相関が高い重要変数を容易に確認することができます。

AI管路劣化診断イメージ図

【契約概要】

■業務名:管路劣化予測診断業務委託

■発注者:岡崎市上下水道局

■業務内容:①データ整備、②モデル構築・予備診断、③本診断④成果品など 

■委託期間:2024年9月30日〜2025年3月28日

* 下水道は、オンラインツールの対象外となります

限られた財源下、昨今の物価高騰等も相まって、全国の自治体は上下水道配管の更新延長を一定量確保することが困難になっており、より効果的・効率的な更新を実施していくためのソリューションが求められています。当社は本業務受託を通じ、上下水道事業におけるアセットマネジメントならびにストックマネジメント計画等のブラッシュアップ、効果的なマネジメント手法の確立に貢献してまいります。

■Fracta Japan会社概要■

〈日本オフィス〉

会社名: Fracta Japan株式会社(フラクタジャパン)

所在地: 〒164-0001 東京都中野区中野4-10-1

中野セントラルパークイースト

代表者: 代表取締役 的場雄介

設 立: 2019年9月

URL:https://www.fracta-jp.com/

〈米国本社〉

会社名: Fracta(フラクタ)

所在地: 米国カリフォルニア州(シリコンバレー)

490 S. California Ave Suite 310, Palo Alto, CA USA 94306

代表者: 代表取締役 的場雄介

設 立: 2015年6月

URL:https://www.fracta.ai/

事業内容: AI(人工知能)

機械学習に基づく水道管等のインフラ劣化予測のソフトウェア開発

《サービスに関する問い合わせ先》

Fracta Japan株式会社 

TEL:03-4446-7020 

MAIL:fracta-cs@fracta.ai

月‐金 9:00~18:00

ワントゥーテン、顧客体験の価値を強化するAIエージェントサービス「QURIOS AGENT」を新たな商品ラインナップで大幅アップデート

株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、くらしやすい社会をつくるAIエージェントサービス「QURIOS AGENT(キュリオス エージェント)」の新たな商品ラインナップの販売を開始しました。「キャラクターAI」「アシストAI」「レコメンドAI」の3つの商品ラインナップから成るパッケージ化により、クライアントの多様なニーズに応じた柔軟なカスタマイズが可能となり、顧客体験価値のさらなる向上を目指します。

人とコネクトして、くらしやすい社会をつくるAIエージェント「QURIOS AGENT」

公式サイト:https://qurios.1-10.com

資料請求先:contact_qurios@1-10.com

「QURIOS AGENT」は、10年以上にわたる独自の会話制御技術と、OpenAIのChatGPTやGoogleのGeminiなどの最新の生成AI基盤モデルを連携することで、高度な応答能力を実現したAIエージェントです。様々な形式の非構造化データやWebサイト上の情報も扱えるため、FAQの作成や更新プロセスを自動化し、クライアントの負担を大幅に削減します。

「QURIOS AGENT」商品ラインナップ

ワントゥーテンは、「AI×体験」をテーマに掲げ、長年にわたり培ってきた技術を基盤に「QURIOS AGENT」の機能をパッケージ化し、大幅にリニューアルしました。

特に対話機能の強化により、何度も自然に話しかけたくなるような会話体験を実現。

3種類の商品を基軸にした今回のパッケージ化により、トライアルでの利用や課題に応じた最適なカスタマイズ提案など、幅広いニーズに対応が可能です。

・キャラクターAI AIの魔法でキャラクターに命を吹き込む

感情豊かに動き、自然な対話体験を実現。「自社キャラクター」「商品のイメージキャラクター」「ご当地キャラクター」など多様なキャラクターが、社会のさまざまなシーンで役割を果たします。

事例①:まゆまろAI 館内案内・観光案内

AIキャラクターが訪問者に観光地情報を提供し、地域振興に寄与できます。

事例②:自社ブランディング

自社情報を学習したAIエージェントは、広報や企業ブランディングの強化に活用できます。

・アシストAI できないことや、手の届かないところはAIにおまかせ

新人・アルバイト育成、インバウンド接客、受付・窓口対応など、さまざまなシーンにAIが活用されることで、人々が安心してやるべきことに取り組むことができます。

事例:千葉市役所様 市民窓口サービス案内AI

自治体の窓口業務では、AIが市民対応をアシストし、人手不足の解消と業務効率化に貢献しています。

・レコメンドAI AIによる最適と偶発で、運命の出会いを生み出す

店舗・小売店、ECサイト、複合施設など大量の情報や専門性が求められるシーンで、”おすすめする理由”をセットで提案することで納得感のある選択肢を提示します。

事例KADOKAWA様 AI書店員ダ・ヴィンチさん

AIが顧客の要望に応じて本を推薦し、納得感のある購入体験を生み出します。

「QURIOS AGENT」の主な特徴

・スマホやタブレットなどのマルチデバイスでの導入が可能

・自然言語での対話

・幻覚を抑えた高い情報精度

・日英中他、他言語に対応

・音声対話&テキスト対話

・堅牢なセキュリティ

・機能的で美しいインターフェイス

・非構造化データを取り扱い可能

・独自データを検索できるRAG機能

・シナリオ制御によるハイブリッド検索機能

・おすすめを提示するレコメンド機能

・感情豊かに対話するキャラクター制御

柔軟なオプションとカスタマイズ

QURIOS AGENTは、標準の商品ラインナップに加え、完全オーダーメイド開発も対応可能です。UIやインターフェイスのカスタマイズ、2D/3Dキャラクターの構築、音声入力対応など、企業の特定のニーズに合わせた最適なソリューションを提供します。

お問い合わせ先

詳細資料や導入に関するご相談は、下記までお問い合わせください。

株式会社ワントゥーテン 鈴木 秀人 Email:contact_qurios@1-10.com TEL:03-5781-3600

ワントゥーテンは、これからも先端技術を駆使し、企業の成長と社会課題の解決を支援し続けます。

株式会社ワントゥーテン

株式会社ワントゥーテン

人間の永遠の課題ともいえる『退屈』に挑み、人々の好奇心を掻き立て『没頭』を生み出すことをミッションとしている。先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに、最先端の AI 技術を駆使したサービス開発や、プロジェクションマッピング・XR を活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。
ドバイ万博日本館のデジタルシフト施策の企画製作、大阪・関西万博デザインシステム、旧芝離宮恩賜庭園や二条城、名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」の企画・総合演出、また、独自のクローズドSNSが作成できるサービスプラットフォーム「Fandomgo」、デジタルツイン空間でのメタバース「QURIOS」など先進的なプロジェクト多数。
URL:https://www.1-10.com/

NetApp、2024年版『Data Complexity Report』を発表 AIの成否を分ける年が到来

ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ)– インテリジェントなデータ基盤を提供する企業 NetApp®(NASDAQ:NTAP)は、グローバル企業がAIのために複雑化するデータ管理をどのように進めているかを調査するグローバルレポート『2024 Data Complexity Report(https://www.netapp.com/pdf.html?item=/media/120560-2024-data-complexity-survey-report.pdf)』を発表しました。本年度のレポートでは、AIが2025年以降に組織にどのような影響を与えるかについてグローバルな視点で検証し、AIの可能性を活用する一方で、この変革的な技術に伴う複雑性やリスクに対処するための洞察を提供しています。

NetAppの最高マーケティング責任者(CMO)であるGabie Bokoは、次のように述べています。

「2025年は、組織がAIの実験段階からその能力を拡大する段階へと移行する、AIにとって画期的な年になるでしょう。今年の『Data Complexity Report』によると、企業はイノベーションと効率性を推進するために多大な投資を行っていますが、これらの取り組みが成功するためには、グローバルな技術責任者がデータの複雑性、セキュリティ、そして持続可能性に関しての高まる課題に対処する必要があります。統合されたデータストレージを中心としたインテリジェントなデータインフラが、AIの可能性を引き出す鍵となるでしょう。」

AI投資:AIはコストを押し上げるのか?

世界中の企業の3分の2が、自社のデータがAIに対して完全、またはほぼ最適化されていると報告しています。つまり、データがAIのユースケースにおいてアクセス可能で、正確で、十分に文書化されている状態にあることを意味します。しかし、この進展にもかかわらず、2025年にはAIおよびデータ管理へのさらなる投資が求められるでしょう。実際、世界の技術責任者の40%が、自社にとって2025年にはAIおよびデータ管理に前例のない投資が必要になると考えています。企業はAI向けデータの最適化において進歩を遂げてきましたが、将来のさらなる飛躍を実現するためには、より一層のコミットメントとリソースが必要とされるでしょう。

データサイロ:データがAIの成功を妨げるのか?

データの統合は、AIの成功を支える重要な要因として注目されており、世界の技術責任者の79%が最適なAI成果を達成するためにはデータの統合が重要であると認識しています。統合ストレージを導入した企業は、ハイブリッド マルチクラウド環境全体でデータの種類や場所に関係なく接続することでデータサイロを解消し、常にアクセス可能な状態を実現しています。データの統合を優先する企業は、2025年にAI目標を達成する可能性が高く、データ統合を優先する企業のうち「目標を達成できない」と回答した割合は23%であるのに対し、統合を優先しない企業ではその割合が30%に上ります。データ管理およびインフラへの投資は組織の最優先事項となっており、経営者たちは他のAI関連イニシアチブの2倍の重要性を強調しています。この傾向は今後さらに拡大する見込みです。将来を見据えると、データ統合を積極的に取り入れる組織は、AIの変革的な力を十分に活用し、競争が激化する環境で先行する立場を確保することができるでしょう。

データセキュリティ:AIの普及に伴いサイバー脅威も拡大するのか?

AIの導入が進む中、世界の技術責任者はセキュリティ脅威の大幅な増加に備えており、41%が2025年に急激な増加を予測しています。データのプライバシーとセキュリティに関する懸念は、年々世界的に最重要課題として挙げられており、AIをリードする国々(インド、日本、米国などAI導入の進展が他国よりも先行している国々)では、ドイツ、フランス、スペインといったAI導入が遅れている国々と比較して、セキュリティ問題の増加を報告する可能性が約2倍高いことが明らかになっています。

AIの台頭により、多くの組織の攻撃対象領域が拡大し、AIモデルそのものの保護、攻撃にさらされやすくなったデータセットの防御、そしてAIアプリケーションで使用するデータの可用性とセキュリティ確保といった新たな課題が生まれています。AIを駆使したセキュリティ課題は世界中の技術リーダーにとって深刻な懸念事項となっており、59%がこれらの脅威を主要な世界的ストレス要因として挙げています。この注目の高まりは、サイバーリスクの複雑化が進んでいる現状を反映しています。取締役会や最高幹部レベルの経営陣は引き続きサイバーセキュリティやランサムウェア対策を最優先事項としており、38%がこれを最も重要な課題として位置付けています。ただし、一筋の希望も見えています。組織が実施してきた戦略的な対策が効果を上げている兆候があり、2023年以降、サイバーセキュリティを最優先事項とする割合が17%減少しました。これは、絶えず進化するこれらの脅威に対抗する上で前進が見られるという前向きな兆候です。

データ持続可能性:AIは地球にリスクをもたらしているのか?

AIの採用が加速する中、34%の世界の技術責任者が企業の持続可能性プロセスに大きな変化が起こると予想しており、33%は新たな政府のエネルギー政策や投資を期待しています。AIによるデータの増加と、それをビジネス価値に変換するためのインフラは膨大なエネルギーを消費しており、持続可能性の目標に反しています。AI先進国では、AI導入率が高いため、持続可能性への影響がAI後進国よりも大きいことが確認されています。

炭素排出量削減は、特にAI採用率が高い地域において依然として「非常に重要」または「極めて重要」とされていますが、その関心は年々低下しています。例えば、2023年には84%の企業が重要視していたのに対し、2024年には72%に減少しました。今後の課題は、AIの環境コストを管理しつつ、そのイノベーションの可能性を最大限に活用する方法を見つけることになるでしょう。

今年の『Data Complexity Report』では、重要な転換点が浮き彫りになっています。インテリジェントなデータインフラに投資し、セキュリティを優先し、持続可能性を考慮する企業は、将来の事業基盤を確立するだけでなく、AI主導の環境で大きな競争優位性を獲得しています。

NetAppのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるKrish Vitaldevaraは次のように述べています。

「AIの変革的な可能性は、安全でスケーラブルかつ持続可能なデータ戦略にかかっています。高度な分析やAIにおいてリードしている組織は、統合され適切に管理されたデータを持ち、機密情報に対する堅牢なセキュリティとコンプライアンスを備え、さらにデータの進化を明確に理解しています。これらの課題に取り組むことで、彼らは新しいAI時代においてイノベーションを推進すると同時に、レジリエンス(回復力)、責任感、そしてタイムリーな洞察を確保することができるのです」

調査方法

NetAppはWakefield Researchと提携し、2024年11月に米国、EMEA(英国、フランス、ドイツ、スペイン)およびAPAC(オーストラリア/ニュージーランド、シンガポール、インド、日本)の9つの市場で1,300人以上のIT責任者を対象に定量調査を実施しました。

NetAppについて 

NetAppは、ユニファイド データ ストレージ、統合データ サービス、CloudOps ソリューションを組み合わせて、あらゆる顧客が破壊的イノベーションの世界動向をチャンスに変えることのできる「インテリジェント データ インフラストラクチャ」を提供する企業です。サイロ化しないインフラストラクチャを創出し、可観測性と AI を活用して、最適なデータ管理を実現します。世界最大のクラウドにネイティブサービスとして導入されている唯一のエンタープライズ グレード ストレージ サービスのように、NetAppのデータ ストレージはシームレスな柔軟性を提供し、NetAppのデータ サービスは優れたサイバー耐性、ガバナンス、アプリケーションの俊敏性によりデータの優位性を創出します。またNetAppの CloudOps ソリューションは、可観測性と AI を通じて、パフォーマンスと効率の継続的な最適化を提供しています。データの種類、ワークロード、環境を問わず、NetAppがお客様のデータ インフラストラクチャを変革し、ビジネスの可能性を実現します。

詳細については、https://www.netapp.com/ja/ をご覧ください。ネットアップ合同会社はNetAppの日本法人です。また、XLinkedInFacebookInstagramでNetAppをフォローしてください。

AI Agents 時代の幕開け。業務を包括的に支援する “AGENTS DOING ALLサービス『Project m』” 提供開始のお知らせ

ボンギンカン株式会社(本社:江東区有明、代表取締役社長:坪内弘毅、小林秀年、以下「ボンギンカン」)は、独自開発した66名の専門性を持つAIエージェントが各事業部の業務を支援する「AGENTS DOING ALLサービス『Project m』」の提供を本日より開始したことをお知らせ致します。

従来のAIツールや単機能型システムとは異なり、「Project m」はAIエージェント同士が有機的に連携し、まるで社内の専門家チームがフル稼働するかのような総合的なサポートを実現します。

背景と課題:深刻なスペシャリスト不足への新たな解

近年、企業の成長戦略や新規市場開拓を牽引する優秀なマーケターや営業スタッフなど、高度な専門知識を持つ人材の確保が困難になっています。例えばマーケティング部門では、ブランドストーリーの開発から広告戦略立案、SEO最適化、イベント企画、グローバル市場戦略まで多岐にわたり、幅広い専門知識と実行力が求められています。また営業部門では、新規顧客開拓や大手顧客への提案、パートナーシップ構築、カスタマーサクセスなど、営業領域全般での高度なスキルが求められるにもかかわらず、即戦力となるスペシャリスト人材を確保することは年々困難になっています。

「Project m」は、こうした人材不足やスペシャリスト獲得競争の課題解決に寄与します。『Project m』」のAIエージェントは、マーケティング戦略立案、広告運用、広報企画、CRM施策強化、コンテンツ制作ディレクション、SEO対策といったマーケティング関連業務から、営業での新規顧客開拓、大手顧客対応、パートナーアライアンス構築、カスタマーサクセス支援まで、幅広い専門タスクを迅速かつ効率的に遂行します。

「Project m」の特長

1. 専門AIエージェントによる多領域対応

マーケティング・営業領域を強化するエージェントを中心に、経営企画、SW開発、人事部など、全社規模でのワークロードに対応可能な66名分のスペシャリストを取り揃えています。

必要な能力を組み合わせ、有機的にチームを構築することで、個々のニーズに応える柔軟な体制を構築します。

2. 有機的なチーム設計で課題解決を加速

お客様が抱えるビジネス課題を丁寧にヒアリングし、目的達成に向けた最適なエージェントチームを設計します。マーケティングの戦略立案からクリエイティブ開発、営業の顧客提案から支援まで、各エージェントが協調しながら、一貫した成果創出へと導きます。

チャットや会話で作業を依頼。コミュニケーションツールとまったく同じように、AIエージェントへの指示出しができます。
複数のAIエージェントを交えてのプロジェクト進捗確認のやりとり。

3. 身近でわかりやすいAI活用体験

AIに詳しくない方でもご利用いただけるよう、使い勝手の良いインターフェース、分かりやすいダッシュボードやレポーティング機能を備えています。高度なモデル研究開発やMLOps、マルチエージェント連携といった背後の技術力は、あくまで裏方。お客様は、必要なタスクや目標を指示するだけで、AI Agentsがバーチャルチームとして動き出します。

それぞれのエージェントの進捗確認画面。
タスクも一目でわかる、使い勝手のよいインターフェースです。

4. 他サービスとの連携でさらなる価値提供

ボンギンカンが提供する「MARIA AI」(1000以上の商品情報をリアルタイムに回答可能なソリューション)ともシームレスに連携可能。マーケティングキャンペーンでのブランドメッセージ戦略から、営業シーンでの商品説明や顧客対応まで、統合されたAIエコシステムが業務全体の生産性を大幅に向上させます。

想定される活用事例

マーケティング部門での活用:

新製品ローンチに際し、エージェントが市場調査から広報資料の作成、広告配信の最適化、SNSインフルエンサーマーケ施策、イベント企画まで一括で実行。数名分の人材コスト・リソースを削減し、短期集中で成果創出を可能にします。

営業部門での活用:

大手顧客向けの提案資料作成、パートナーシップ戦略立案、新規顧客開拓リストの作成、顧客対応履歴の分析と改善提案、カスタマーサクセス施策の検討など、営業機能全般をエージェントが支援。常に最新の情報や分析に基づく戦略的な営業活動を可能にします。

料金モデル

「Project m」は、必要なエージェント数や役割構成に応じてカスタマイズが可能です。

基本料金モデル:1エージェントあたり 月額55万円~(税別、初期導入費用別途)

専門のAIコンサルタントがヒアリングを行い、最適なチーム構成・導入規模をご提案いたします。

お問合せ先

・問合せフォームよりお申し込みください:[公式サイト](https://bonginkan.ai/contact)

Meta OsakaとMawariが多言語対応の次世代AIガイドを共同開発

株式会社Meta Osaka(以下、Meta Osaka)と株式会社Mawari(以下、Mawari)は、Mawariが提供する高解像度3Dコンテンツのストリーミング技術と分散型インフラ「Mawari Network」を活用し、AI機能を実装した、高解像度のよりリアルなデジタルヒューマンによる多言語に対応したリアルタイム自動応答型AIガイドの開発を進めています。Meta Osakaによるイベントや施設、商業エリアでの運用における豊富な実績やノウハウの強みを生かし、Mawari が持つインフラ技術とAI技術を融合した、この画期的な技術を基盤とした共同事業として、交通機関、商業施設、観光スポット向けに、革新的なAIガイドサービスを2025年春以降より展開していくことを発表します。


「eスタジアムなんば本店」とEXPO2025でのデモンストレーション

2025年春には、Meta Osakaが運営する南海なんば駅直結の商業施設「なんばパークス」内「eスタジアムなんば本店」の「メタバースサロン」において、AIガイドを体験できるデモンストレーションコーナーを設置する計画です。さらに、EXPO 2025 大阪・関西万博では、Meta Osakaが主催運営するイベント内での実演も予定されており、未来のデジタル技術を体感できる場を用意します。


分散型インフラ「Mawari Network」とAIガイドの革新性

Mawari Networkは、次世代の空間コンピューティングを支える分散型インフラ「DePIN(Decentralized Physical Infrastructure Network)」を基盤に構築されており、Guardianノードと呼ばれる重要なノードの運用により健全に維持・拡張されます。ノードライセンスセールを通じ、多くのユーザーがこのネットワークに参加することで、さらなる技術革新が可能になります。
今回のAIガイドは、このMawari NetworkをベースにAI技術を融合することで、高解像度なデジタルヒューマンによる多言語によるリアルタイムな自動応答機能を提供。EXPO 2025 大阪・関西万博の開催によりさらなるインバウンド効果が見込まれる関西エリアを中心に、国内外に向けて観光案内や施設案内などの用途に導入していくことを計画しています。


株式会社Meta Osaka について

「大阪を『世界一おもろい都市(まち)』にする」を旗印に、デジタル技術を活用したオリジナルメタバースやその他のインターネットビジネス(WEB3等を含む)によるサービス及びデジタルコンテンツ開発・制作から広告代理業務及びコンサル業務、デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営、地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務を行っています。なんばパーク内「eスタジアムなんば本店」の「メタバースサロン」の企画運営や、全国で累計4万人を動員した「こども万博」を主催。「こども万博」はEXPO 2025 大阪・関西万博においてEXPOメッセ「WASSE」での開催が決定してます。 https://www.meta-osaka.co.jp/


株式会社Mawari について

2017年渋谷で起業したMawari は、DePIN(Decentralized Physical Infrastructure Network)による空間コンピューティングのための分散型インフラネットワークと没入型コンテンツ配信の新しいスタンダードの確立に挑戦しています。Mawariは、コンピューティングノードによるグローバルなネットワーク”Mawari Network”を通じて、没入型コンテンツのリアルタイム配信を実現、XR を最適化することで全世界のユーザーに対して驚嘆と忘れられない体験を提供します。

既存のモバイル端末やコンテンツ配信ネットワークのレンダリング制限を超えて、Mawari によるグローバルネットワークは「バーチャルファッションショー」から「バーチャルライブ」に至るまで、すでにさまざまなプロジェクトで機能しようとしており、次世代の空間インターネットを拡張していくことを目的としています。Mawari は、東京都が実施する「Tokyo 5G Boosters Project」に開発プロモーターとして採択された日清紡ホールディングス株式会社から支援先スタートアップに選定され、支援を受けています。https://mawari.net/

※5G技術活用型開発等促進事業「Tokyo 5G Boosters Project」:持続可能な新しい社会の実現を目指し、スタートアップ企業等による5G技術を活用したイノベーションの創出や新たなビジネスの確立を促進するため、東京都が民間事業者と協働してスタートアップ企業等の開発・事業化等を支援する事業。

<本件に関するお問い合わせ>

株式会社Meta Osaka 広報担当 岸本 kishimoto@pr-conductor.com 

Meta Osaka に関する詳細については、こちらをご確認ください:

https://www.meta-osaka.co.jp/

株式会社Mawari 広報担当 安藤・谷田部 eventinfo@mawari.co.jp

Mawari に関する詳細については、こちらをご確認ください:

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新しい福利厚生のHQ、「コーチングHQ」「子育てサポートHQ」「書籍ラーニングHQ」など7つの新プロダクトを発表

株式会社HQ(読み:エイチキュー、本社:東京都港区、代表取締役:坂本祥二)は12月12日、帝国ホテル東京で事業戦略発表会を開催し、2026年までに7つの新製品をリリースすることを発表いたしました。7つの新製品には、費用対効果を追求する本格法人コーチング「コーチングHQ」や、リスキリング支援の「書籍ラーニングHQ」子育て支援をワンストップで提供する「子育てサポートHQ」などが含まれます。当社は、データ/AIを駆使したプロダクト開発で、10年以内に数十に及ぶプロダクトを世に送り出し、「EX(従業員体験)」を高める総合福利厚生プラットフォームに進化いたします。

▼【最新版】7つの新製品含むHQシリーズ概要資料
https://hq-hq.co.jp/portal/download/download-1

 ■ 2年間で7つの新製品をリリース

当社は、以下のスケジュールにて、2年間で7つの新製品をリリースいたします。

(※)リリース時期は前後する可能性があります。

▼【最新版】7つの新製品含むHQシリーズ概要資料
https://hq-hq.co.jp/portal/download/download-1

▼ コーチングHQ(2025年2月リリース予定)

  • 柔軟な制度設計が可能、超低予算ではじめられる最小コストで効果を出す本格法人コーチング

  • 全員が有資格プロコーチ。サービスクオリティを維持するための仕組みを徹底

  • 多様なコーチングテーマから、経営課題に合わせたテーマ選択が可能

▼ インセンティブHQ(2025年春リリース予定)

  • 社員のやる気を引き出すための様々な仕掛けを搭載

  • 魅力的なポイント利用用途。簡単にポイントを使用でき、社員満足度が高い

  • 制度運用工数を効率化。証憑確認や加給データ作成はHQにアウトソース

▼ トクトクHQ(2025年秋リリース予定)

  • あらゆる属性の社員に支持される全く新しい割引クーポン型福利厚生

  • ログインからクーポン使用まで、直感的に操作できる使いやすいUI/UX

  • AI/LLMを活用したパーソナライズ機能

▼ 社内制度HQ(2025年冬リリース予定)

  • 資格取得制度や部活・サークル制度など、複数存在する制度を集約し、一括管理

  • 社内制度ポータルとして、社員にとっての一元的窓口になる

  • 他のHQ製品となめらかに連携する統合体験

▼ 子育てサポートHQ(2026年春リリース予定)

  • 子育て支援をワンストップでサポート

  • 2025年改正育児介護休業法で定められた企業の義務にも対応

▼ サンクスカードHQ(2026年リリース予定)

  • 社員同士で感謝や賞賛を送り合う文化の醸成をサポート

  • 魅力的なポイント利用用途。簡単にポイントを使用でき、社員満足度が高い操作性

▼ 書籍ラーニングHQ(2026年リリース予定)

  • AI/LLMによる会社ごとに異なる審査の自動化

  • ECサイトと自動連携したシームレスな書籍購入体験

  • 制度運用工数を効率化。申請にかかる工数も大幅に削減

これら7つの新製品の開発は、産業変革に向けて当社が掲げた「EX(Employee Experience、従業員体験)プラットフォーム構想」に基づいたものです。

■ 新しい福利厚生としての「EX(Employee Experience、従業員体験)プラットフォーム構想」

当社は、次に挙げる3つのカテゴリーに代表されるような、新しい時代に従業員が本当に求めているEX(従業員体験)を向上させるサービスが必要とされると考えています。

「ライフサポート&ウェルビーイング」:

  • 子育て・介護サポートや、寮・社宅制度などのライフサポート

  • メンタルヘルスサポートや食堂制度などのウェルビーイング/健康経営領域の支援

  • リモートワーク環境整備などをはじめとするワークスタイル領域の支援 など

「成長とやりがい」:

  • コーチングやラーニング制度などのラーニング/キャリア領域の支援

  • 社内表彰制度やサンクスカード制度をはじめとするリワード/レコグニション領域の支援 など

「組織文化と繋がり」:

  • コミュニティ管理や部活動をサポートするコミュニティ領域の支援

  • 理念・ビジョンの浸透やシステムコーチングなどの組織開発領域の支援

  • 女性活躍やDEI推進をはじめとするエンゲージメント/カルチャー領域の支援 など

① ワンストッププラットフォーム

当社は、2年後までに7つの新製品を、そして10年以内には数十に及ぶ福利厚生関連プロダクトを開発・提供いたします。これらをご利用いただく際に、単一のアプリの中で完結させ、共通IDを用いることでログインの切り替えの手間なく、シームレスに複数の製品をご利用いただけます。

② データ/AIを活用した、社員一人ひとりへのパーソナライズ

HQシリーズを横断してご利用いただくことで、ユーザーのデータが蓄積され、搭載したAIがそれらのデータを活用し、ユーザー一人ひとりに最適な提案を行います。

例えば、ユーザーの「健康診断」の情報を学習したAIが、結果に応じてAIが最適な健康アイテムやサービスをユーザーに提案することも可能です。

このようにHQは、新しい時代のニーズにあわせて、EX(従業員体験)全体を向上させるたくさんのサービスを開発・提供し、10年以内に「福利厚生をコストから投資へ」を実現するEXプラットフォームへと進化してまいります。


■ 株式会社HQについて

【株式会社HQ 会社概要】

代表取締役社長:坂本 祥二

住所:東京都港区港南1-9-36 アレア品川13階

設立:2021年3月

事業内容:次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供

プロダクトサイトURL:https://hq-hq.co.jp/

企業ウェブサイトURL:https://corp.hq-hq.co.jp/

HQオウンドメディア「福利厚生ナビ」:https://hq-hq.co.jp/articles

HQ主催セミナー一覧:https://hq-hq.co.jp/seminar


【社名「HQ」の由来】

社名の「HQ(読み:エイチキュー)」には二つの意味があり、「HQ – Headquarters:本拠地」と「HQ – Humanity Quotient:人間らしい知性」を表しています。そのひとりにとって”本拠地”と感じられるようなサポートを届け、そのひとりの”人間らしい知性”を開花させてゆく。テクノロジーの力で、自分らしい人生を支える社会インフラをつくっていきたいと思います。

【代表取締役プロフィール】 

坂本祥二/株式会社HQ 代表取締役

2021年、コロナをきっかけに株式会社HQを創業し「社会課題の解決×企業価値最大化」をテーマに経営。

創業前は障害者向け就労支援事業や教育事業等を展開するLITALICOにて取締役CFOとして、IPO、コーポレート部門、新規事業等を担う。

【採用情報】

株式会社HQは、「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げ、「福利厚生産業の変革」を目指しており、創業期を切り拓く仲間を募集しています。

2021年3月に創業し、同年11月に初のサービスとしてリモートワーク特化型福利厚生「リモートHQ」をローンチしました。2022年4月には、初の外部資金調達も実施、2022年11月にシリーズA資金調達7億円も発表しました。そして2024年4月、満を持して、次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」をローンチし、総合福利厚生スタートアップへと進化しました。

今こそ、日本の働き方、そしてかけがえのない個人一人ひとりを支える社会システムに、変革を仕掛けるタイミングだと感じています。

私たちの目指す挑戦は、長期にわたる壮大なものです。社会を変えていくために、素晴らしい人財の参画が何より大切です。

私たちと共に産業変革に挑戦したいとお考えの方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください。

▼採用ページ
https://hq-hq.notion.site/HQ-86583c6f1a2449b9b3f79cf4dd31e9cf

▼カジュアル面談をご希望の方はこちらから

https://tally.so/r/3xZ4Zo


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社HQ 広報担当 平川
メール:pr@hq-hq.co.jp

Eureka Robotics、シリーズAラウンドで1,050万ドルの資金調達を実施

3Dロボットビジョンシステム開発スタートアップ企業のEureka Robotics (本社:シンガポール、代表取締役:ファム・クアン・クオン、以下「Eureka」)は、世界的な投資会社であるB Capitalをリード投資家とし、ディープテック起業家向け独立系ベンチャーキャピタルで新規投資家となるAirbus Ventures、産業機械専門商社である株式会社マルカ、G. K. Goh Ventures(シンガポールのアーリーステージ投資会社)、および既存投資家であるUTEC(アジア最大級のディープテック投資会社)とATEQ(リーク検査で市場をリードする製造会社)の支援を受け、シリーズAラウンドにおいて1,050万米ドルを調達しました。

Eureka Roboticsの共同創業者兼CEOのファム・クアン・クオン(左)と、共同創業者兼CTOのフン・ファム

Eureka Roboticsの共同創業者 兼 CEOであるファム・クアン・クオン(Pham Quang Cuong)は次のように述べています。

「Eureka Roboticsは世界の工場における『きつい、汚い、危険な(3K)』作業の自動化を進め、作業者たちがより創造的な業務に専念できる環境を提供することを使命として、2018年に設立されました。投資家の皆様のご支援と、お客様やパートナー企業のご協力により、次のステージに進むことができたことを誇りに思います。今後も革新的な技術を社会にもたらすべく、更なる努力を続けてまいります」

今回の増資により、Eurekaは主力製品であるEurekaコントローラおよびEureka3Dカメラの開発と市場展開を加速させます。Eurekaコントローラは、ビジョンとロボティクス・アプリケーションのための包括的なソリューションで、高精度のキャリブレーションと堅牢な力制御を可能にし、さまざまな産業用デバイスを接続・制御するための中心的なハブとして機能します。Eureka 3Dカメラは、ロボットシステムに効率的で費用対効果の高い3Dビジョン機能を追加するために設計され、画期的なAIベースのプロジェクターレス3D再構成技術を使用しています。これらの製品を組み合わせることで、システムインテグレータやメーカーは、工場や倉庫におけるピッキング、物体認識、検査などのアプリケーションを製造現場や物流現場に導入できるようになり、ロボットがより高い精度でタスクを実行できるようになります。

さらにEurekaは、シンガポールと日本の既存市場での事業を拡大するとともに、すでに初期顧客を獲得している米国市場への本格的な参入も予定しています。UTECが主導した前回のプレシリーズ Aラウンドで得た資金を基に、Eurekaは東京に支社を設立し、日本市場で強力な牽引力を獲得しました。追加の資金調達により、名古屋や大阪など日本の主要都市への進出を計画しています。

Eureka Robotics独自の3D画像認識技術「HA-HA(High Accuracy – High Agility)」は、AIと、製造業の物理的な世界のギャップを埋めるものです。近年のAIの進化は主に仮想空間にとどまっており、実際の製造現場に適用するには、高い柔軟性を備えたインテリジェンスを現場の要求に落とし込む必要があります。例えば車のエンジン自動組み立て工程では、ロボットが多種多様なエンジン部品を理解し、ミクロン単位の高精度で組み立てることが求められます。Eurekaは、ロボティクスとAIの学術研究および産業界での豊富な経験を活かし、トヨタ自動車、デンソー、ブリヂストン、三井不動産、住友ベークライトなどの日本企業や、米国Pratt & Whitney社、 Coherent社、Excelitas 社など業界をリードする企業の工場で同様の課題に取り組み、計2,500万回以上の作業を成功に導いてきました。

B Capitalのゼネラルパートナー カラン・モーラ(Karan Mohla) 氏は次のように述べています。

「Eureka Roboticsは、高精度で柔軟性のあるロボット技術と、先進的なメカニクスやデータサイエンスを組み合わせた、エンボディドAIを活用した産業オートメーションの最前線に立っています。同社の革新的なソリューションは、さまざまな業界での製造プロセスを変革し、組立ラインの複雑さや重要性が増す中で効率的で正確な作業を実現します。Eureka Roboticsはフォーチュン500に名を連ねるグローバル企業との協業を通じて、オートメーション・ソリューションに対する需要の高まりに応えるリーダーとして頭角を現しています。産業オートメーションの可能性を再定義しているチームEurekaのグローバルな展開に協力できることを心から嬉しく思います」

Eureka Roboticsについて

シンガポール南洋理工大学(NTU)、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)、東京大学におけるロボット工学とAIの研究に基づき、2018年にシンガポールで設立されたEureka Roboticsは、高い精度と高い柔軟性(High Accuracy – High Agility、通称「HA-HA」)が求められる作業を自動化するロボットソフトウェアシステムを提供しています。

Eurekaの強みは、高精度なキャリブレーション、コンピュータービジョン、モーションプランニング、フォースコントロールといった優れた独自技術と、世界中の工場でこれまでに2500万回以上も高精度かつ高柔軟性が求められる自動化作業を行ってきたことにあります。シンガポール、ベトナム、日本にオフィスを構え、中国と米国に販売パートナーを持つEurekaは、ユーザーが生産性の大幅な向上、コストの削減、安全性の向上を達成できるよう、グローバルに支援しています。主な自動化用途としては、AIベースの検査、精密部品のハンドリング、3Dデータに基づくピッキング、組立、分注などがあります。Eurekaの顧客には、日本のトヨタ自動車、デンソー、ブリヂストン、三井不動産、住友ベークライト、米国のPratt & Whitney社、 Coherent社、Excelitas 社など、業界をリードする企業が含まれます。Eurekaは、世界トップクラスのベンチャーキャピタルの支援を受けています。

「AIコンテンツ生成」機能に、高性能な生成AI「Claude」を導入!|いえらぶCLOUD

株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名 泰介、以下「いえらぶGROUP」)は、不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」の「AIコンテンツ生成」機能に、生成AI「Claude」を導入しました。これにより、機能の保守性が向上するとともに、高品質なWeb集客向けコンテンツを効率的に作成することが可能となります。

■背景・課題

これまで、「AIコンテンツ生成」機能の安定稼働を目指し、ChatGPTとは別の生成AIを追加で組み込む検討を進めてきました。

このたび「AIコンテンツ生成」機能に、高性能な生成AIであるClaudeを新たに導入しました。ChatGPTと同様、高性能な生成AIであるClaudeが導入されたことで機能の保守性が向上し、より安心して利用することができるようになりました。

また、Claudeの自然な文章生成力と高い文字処理能力によって、Web集客に最適化されたオリジナルコンテンツを効率よく作成することが可能となり、業務効率化とWeb集客につながります。

いえらぶGROUPでは引き続き不動産業界のDXを進め、快適な住まい探しを促進してまいります。

■生成AI「Claude」とは

Claude(クロード)は、アメリカのスタートアップ企業「Anthropic」によって開発されたAIチャットモデルで、2023年3月に一般公開されました。大規模言語モデル(LLM)を基盤とし、「Claude.ai」を通じて、質疑応答、文章生成、要約、翻訳、プログラミング支援など多岐にわたるタスクに対応します。

他のAIチャットモデルと同様の機能を提供する一方で、Anthropicは安全性と倫理性を重視し、信頼性の高いAIとして設計されています。

さらに、ノルウェー・メンサのIQテストでは「Claude-3」が推定IQ101を記録し、人間の平均IQに匹敵する、またはそれを上回る数値を記録しています。(※)

■AIコンテンツ生成とは

4,000サイト以上の不動産ホームページ制作経験と、10万記事以上のブログ執筆経験を活かし、ChatGPT-4oとClaudeを利用したSEOに強い不動産専門のブログ記事自動生成サービスを提供します。

これにより、不動産会社は手間をかけていたブログ記事の作成時間を約2分に短縮できます。

また、自社ホームページに記事コンテンツを増やしていくことで、エンドユーザーに見つけてもらいやすくなりWeb集客の強化につながります。

▼活用メリット

(1)約2分で3,000文字超の記事を作成。表や画像も自動で生成し、内容・見栄えともにプロ並みのコンテンツを実現。

(2) ターゲット情報を入力後、作成したい記事に合うキーワードを候補から選ぶだけで、SEO対策されたブログ記事を自動作成。

(3)低価格なため、大幅なコスト削減が可能に。

「AIコンテンツ生成」機能についてはこちらhttps://ielove-cloud.jp/news/entry-956/

画像生成機能についてはこちらhttps://ielove-cloud.jp/news/entry-983/

■「いえらぶCLOUD」とは

「いえらぶCLOUD」は賃貸・売買・管理すべてに対応したオールインワンの不動産業務支援システムです。毎週行われるアップデートの速さや、幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる点が支持されており、全国の不動産会社15,000社以上で導入されています。

サービスサイトhttps://ielove-cloud.jp/

▽本リリースに関する問い合わせ

https://ielove-cloud.jp/news/entry-1014#mail

■いえらぶGROUPについて

いえらぶGROUPは「ITの力を使って不動産会社の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」を使命に、2008年に誕生した不動産テック企業です。不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されています。

SaaSの提供だけでなく、グループ各社を通じてSNSマーケティングや賃貸管理業務・駐車場運営管理の代行など、幅広く不動産業界を支援しています。また、利益相反の観点からも、宅地建物取引業者の

登録・不動産取引業に参入する予定はございません。

会社名:株式会社いえらぶGROUP

代表者:代表取締役 岩名泰介

設立 :2008年1月

資本金:3,825万円

所在地:東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル50階

コーポレートサイトhttps://ielove-group.jp/

不動産事業者向けサービス紹介サイトhttps://ielove-cloud.jp/

お部屋探しもいえらぶでhttps://www.ielove.co.jp/

※ IQテストでClaude 3がChatGPT-4超えのスコアを達成

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1574865.html

【本リリースに関するお問合せ】

株式会社いえらぶGROUP 営業戦略部

担当:小玉、秋吉

TEL:03-6911-3955 / FAX:03-6911-3956

メール:pr@ielove-group.jp

Medical Shift、「歯科レントゲン画像のAI説明システム」を開発し、2025年夏より実証実験開始

株式会社Medical Shift(本社:東京都文京区後楽2-3-21 住友不動産飯田橋ビル 4F、代表取締役:堀琢馬、宮井崇行、以下「当社」)は、歯科医療分野における医療従事者と患者様とのコミュニケーション向上を目的とした、AIを活用したデンタルX線画像説明システムの研究開発を進めており、2025年夏より実証実験を開始いたします。

社会的背景

近年、歯周病が糖尿病や心疾患、認知症などの深刻な全身疾患と密接に関連していることが、数々の研究で明らかになっています。
このような科学的知見等を踏まえ、厚生労働省は2025年までに「国民皆歯科健診」の実現を目指しています。具体的には、地域・職域連携による歯周疾患検診や、一般健診との同時実施、歯周病リスク検査キットの配布など歯科保健医療の提供体制の強化が図られています。

しかしながら、歯周病の初期段階ではほとんど自覚症状がないため、患者様自身が状態を理解し、予防の重要性を認識することが難しいという課題があります。

また、今後増加が見込まれる健診機会において、限られた時間で効果的な説明を行う必要性が高まっています。当社は、これらの社会的課題に対して、AI技術を活用した新しいコミュニケーションの形を提案してまいります。

技術開発の現状と今後の展望

現在、当社のAIを活用した画像説明システムは開発の初期段階にあり、全体計画の約3割が完了しております。

本システムは、以下のような特徴を備えています:

  1. 予防歯科の促進

    • 目に見えにくい初期の歯周病の状態等を視覚的に分かりやすく説明

    • 定期的なメンテナンスの重要性をエビデンスベースで理解促進

  2. 患者様とのコミュニケーション改善

    • X線画像をより分かりやすく可視化し、患者様の理解を促進

    • 治療方針の説明や患者様の選択をより円滑に

  3. 口腔健康への意識向上

    • 患者様自身が口腔内の状態を理解しやすくなることで、予防歯科の促進に貢献

    • 定期的なメンテナンスの重要性への理解促進

今後の取り組み

当社は、複数の歯科医療法人様のご協力のもと、実際の臨床現場での使用感やコミュニケーション改善効果を丁寧に検証しながら、システムの開発を進めてまいります。

今後は、よりスムーズな説明を可能にするインターフェースの開発など、実用化に向けた取り組みを加速させてまいります。

当社からのコメント

代表取締役 堀 琢馬

「歯の健康は、まさに全身の健康への入り口です。特に歯周病は、糖尿病や心疾患など、現代社会で深刻化している生活習慣病との関連性が指摘されています。当社は、最先端のAI技術を活用し、患者様一人一人に歯の健康の重要性を実感していただけるような、新しいコミュニケーションの形を提供してまいります。これにより、予防歯科の促進、ひいては国民の健康寿命の延伸に貢献することを目指しています。」

開発に協力いただいている歯科医師からのコメント

三軒茶屋マルオ歯科 理事長 丸尾勝一郎

「歯科医療でのAI活用は欧米を中心に進んでいます。日本発の取り組みを進めるメディカルシフト社には大きな可能性を感じ、私もアドバイザーとして参加しています。患者さまにとって理解しづらかったレントゲン写真を“見える化”し、歯科医師と同じ視点で治療に臨める環境が整えば、予防歯科の発展と国民の口腔健康向上につながると期待しています。」

医療法人誓栄会 理事長 千賀誓人

「当法人は、メディカルシフト様の『歯科医療をより良くしたい』という強い思いに共感し、その実現に向けたAI開発を、大規模医療法人として培った知見・データの共有等を通じて支援しています。本システムは、レントゲン画像をより直感的かつ理解しやすい形へと変えることで、患者様が治療方針に納得し、受診体験そのものを向上させる画期的なツールとなることを期待しています。

今後も必要な協力を重ね、歯科医療の質向上と予防意識の醸成につなげていく所存です。」

株式会社Medical Shiftについて

株式会社Medical Shiftは、「医療に関わる全ての人の幸せを増やす」をミッションに、特に歯科医療分野を中心に、業界を変えられるような事業を複数展開しています。

MedicalShiftでは、成長し続けるサービスを一緒に作る仲間を、すべてのポジションで募集中です。

採用情報ページ はこちらです。

  • 代表者:代表取締役 堀琢馬、宮井崇行

  • 設立年月:2019年10月

  • 事業内容:

    • 歯科レントゲンのAI説明システムの開発

    • 歯科矯正の総合専門サイト「ハーウェル」

    • 医院向けの集患サポート

    • 医院向けの矯正フルサポート「スマイルモア」

報道機関からのお問い合わせ

株式会社Medical Shift

  • Mail:pr@medicalshift.co.jp

  • TEL:03-5776-3734

AI校正のShodo、Microsoft Wordに対応

株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)がAI校正サービスShodoをMicrosoft Wordで利用できるWordアドインを2024年12月13日(金曜日)に正式リリースしました。

AI校正ShodoのWordアドイン

普段使っているWordの環境で、AIやNLPを活用した高度な文章校正を利用できます。Shodoの校正機能では、誤字脱字やタイポ、変換ミスなどを自動検出し、修正候補を提案してくれるため、文書作成の手間や負担軽減を期待できます。また、Excelやスプレッドシートから表記ゆれを一括で入稿できるため、すでに表記ゆれを管理しているチームや編集プロダクションなどにも最適です。

Shodo Wordアドインの使い方

ShodoのWordアドインを起動し、校正ボタンをクリックするとWord上の文章を自動的に校正します。

  • 結果をクリック:カーソルを指摘位置にジャンプ

  • 「修正」をクリック:Shodoの提案する修正候補に置き換え

  • 「無視」をクリック:提案を無視する

またヘッダーの歯車ボタンから表記ゆれや校正ルールを設定するページに移動ができます。

■ Shodoの機能

Shodoの校正機能には以下のような機能があります。

  • 誤字脱字、変換ミス、タイポなどを自動検出し修正候補を提案

  • 入稿した表記ゆれのチェック、設定した固有名詞の表記ゆれの自動チェック

  • 文の長さや助詞の連続回数などの書式チェック

  • ShodoのAIに学習されず、安全にどんな文章でも校正が可能

Shodoは文章の執筆、校正に特化したサービスのため、AIによる意図しない編集や、ライターの表現を損なうことがないよう開発されています。ライティングや編集の業務を変えることなく、Wordでの執筆、編集作業がより効率的かつ正確に行えるようになります。

■ 導入方法

ShodoのアドインをWordにインストールするには、Wordのリボンメニューの「ホーム」から「アドイン」を選択します。アドインの検索欄から「Shodo」と入力し表示されたShodoのアドインを「追加」すれば導入が完了します。

Wordの「ホーム」→「アドイン」からShodoを追加

ダウンロード版のMicrosoft Wordの他、Microsoft 365やiPad上でのWordアプリでも利用できます。ただし、Legacy EdgeやInternet Explorer 11では動作しません。

詳しいインストール方法はこちらをご確認ください。

https://help.shodo.ink/ja/articles/10264473

■ 料金プラン

ShodoのWordアドインを利用するには月額1,000円(税込)のプレミアムプラン以上のプランに契約する必要があります。このプランはShodoのWebアプリやブラウザー拡張、Googleドキュメントアドオンと共通ですので、1つの契約があれば様々なプラットフォーム上でShodoをご利用いただけます。

株式会社ゼンプロダクツ

■ 株式会社ゼンプロダクツについて

株式会社ゼンプロダクツ (https://we.shodo.ink/) は、誰しもがアーティストであると信じています。日常の雑多な仕事や余計な管理作業、イマイチなソフトウェアを打ち壊し、誰しもが持つアート性を仕事に取り戻すことを目的としたITスタートアップです。

SalesNow活用開始から4年。株式会社ニコン日総プライムの企業データベース「SalesNow」の導入事例を公開。

株式会社SalesNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村岡 功規)は、人材派遣・人材紹介事業や人材シェアリング事業、キャリア開発事業などを提供する株式会社ニコン日総プライム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役兼社長執行役員 吉田雅彦)が、会社の規模拡大に伴い、企業データベース「SalesNow」を導入したことをお知らせいたします。

導入事例記事の全文はこちら
https://top.salesnow.jp/salesnow/case/038/?a=pr_prtimes


導入前の課題

  • 企業の情報収集に膨大な工数がかかっていた

  • 企業情報収集するためのオペレーションの標準化ができていなかった

導入の決め手

  • 企業データベースの更新頻度の高さとデータ量の多さ

  • プロダクトとしてのビジョンと新機能の展望に共感した

  • 伴走コンサルティング型の充実したサポート体制

導入後の成果

  • 丸3日かかっていた企業情報収集が1時間以内で終わるように

  • 接点を持てる見込み客は5倍に、新規受注数は10倍以上

今後の展望

  • データ活用を組織全体にさらに浸透させて「営業のスタイル」を刷新したい

  • 新規事業である「高年齢者向けのキャリア開発事業」でのターゲット開拓に活用していきたい

詳しくは事例記事をご覧ください。

https://top.salesnow.jp/salesnow/case/038/?a=pr_prtimes

「SalesNow」について

当社が提供する「SalesNow」は、セールスチームの武器となるデータベースです。国内約540万社のデータを網羅している日本最大級の企業データベースとなっており、データによって、売れる仕組みを構築できます。

BtoBのセールス活動には手作業での営業リスト作成や企業情報の収集、ローラー架電といった非効率な業務がまだまだ残っている現状があります。企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を活用することで、セールス業務の効率化や、売れる瞬間を逃さない営業アプローチを実現し、生産性の高い営業組織づくりを可能にします。

会社概要

会社名 :株式会社SalesNow

所在地 :東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイドSHIBUYAタワー7

代表者 :代表取締役社長 村岡 功規

設立   :2019年8月

事業内容:SalesNowの企画・開発・運営

会社HP :https://salesnow.jp/

サービス:

セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」 https://top.salesnow.jp/

日本最大級の企業データベースメディア「SalesNow DB」 https://salesnow.jp/db

歯科業界向け「AIツール学習支援サービスAICA clinic(アイカクリニック)」が正式リリース。〜生成AIが実現、歯科クリニックの新たな経営〜

AI学習eラーニングプラットフォーム「AICA(アイカ)」を提供する株式会社インマーケティングラボ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 杉山隆栄)と、歯科業界に特化したサービスを提供する株式会社ToothTooth(所在地:大阪府茨木市、代表取締役社長 CEO 小柳貴史)は、両社の強みを生かし共同開発した「医療業界向けAIツール学習支援サービス AICA clinic(アイカクリニック)」を2024年12月13日(金)に正式リリースいたしました。


■AICA clinic とは?

AICA clinicは、急速に進行する高齢化社会や人口減少に伴う歯科医療の需要増加、さらに地域間格差の解消に対応するための革新的なソリューションです。

AI技術を活用することで、診療および業務の効率化を図り、限られた人材でも高品質な医療提供を実現します。
これにより、スタッフ全員が一体となってクリニックのデジタルシフトを推進し、地域に根ざした持続可能な医療体制を構築することを目指します。
さらに、AIの導入による業務の効率化や内製化を進めるだけでなく、新たな側面である『AIマネタイズ』を活用し、歯科医師やスタッフの労働環境の改善とともに、歯科クリニックの新たな収益源の創出にも貢献するサービスです。

公式ウェブサイト:https://aicaclinic.jp/

お問い合わせ:https://aicaclinic.jp/2


<サービス提供対象>

歯科医院で発生する12の業務の方々

◯経理・財務

◯法務

◯労務

◯総務

◯経営

◯人事

◯企画

◯事業開発

◯診療

◯マーケティング

◯クリエイティブ

◯情報システム

<導入メリット>

・実務に直結するAI学習カリキュラム
・デジタルリテラシー格差の解消

・業務効率の向上と属人化の解消

・労働力不足と人材育成の課題の解消

・進捗管理と徹底サポートで学習定着を最大化

■導入するにあたっての目指す未来

本サービスは、急速に進行する高齢化社会や人口減少に伴う医科・歯科医療の需要増加、さらに地域間格差の解消に対応するための革新的なソリューションです。
AI技術を活用することで、診療および業務の効率化を図り、限られた人材でも高品質な医療提供を実現します。
これにより、スタッフ全員が一体となってクリニックのデジタルシフトを推進し、地域に根ざした持続可能な医療体制を構築することを目指します。
さらに、AIの導入による業務の効率化や内製化を進めるだけでなく、新たな側面である『AIマネタイズ』を活用し、医科・歯科医師やスタッフの労働環境の改善とともに、医科・歯科クリニックの新たな収益源の創出にも貢献します。


【監修企業様】

・株式会社ケイズクリーン 代表取締役 西川 弘一
URL:https://keizu-clean.co.jp/
代表者コメント:2008年の起業以来『お掃除を通じて歯科業界に貢献する』をモットーに現在では近畿400件の歯科医院の定期清掃に入らせて頂いてます。院内の美観の維持と衛生管理は集患の面でもスタッフの安定雇用の上でも必須だと考えていますし、歯科業界歴28年の経験を元に先生方に様々なアドバイスができるように努めています。

・株式会社SABU 代表取締役 齋藤篤

URL:https://sabu.work/

代表者コメント:弊社は「医療人は、医療で忙しくあってほしい」というフィロソフィーを掲げております。医療に集中するためには、院内の業務効率化が必要不可欠です。AICA clinicを通じてより多くの医院の業務が改善し、よりアウトソーシングも活用いただけることを期待しています。

・有限会社H・M’s collection 代表取締役 濱田真理子

URL:https://www.m-dental.com/

代表者コメント:弊社の人材開発分野では院内で活躍する人材の育成と組織の成長を支援してきました。現在は、AI技術を活用した教育プログラムを通じて、歯科医療分野のスタッフの能力開発やキャリアアップを支援しており、AI技術が今後、歯科業界の効率化と品質向上に貢献すると確信しています。多くの歯科医療従事者がAICAclinicと通じて、AIの基礎知識と応用を学び、日々の業務にしっかりと活用する力を養うことができることを願っております。(東京所長 重野悠)


名称:株式会社 インマーケティングラボ

設立年:令和1年11月22日

代表者:杉山 隆栄

所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目12−8 ILA 渋谷美竹ビル403

事業内容:

AI学習カリキュラム「AICA」の運営

子供向けAI学習カリキュラム「AICAキッズスクール」の運営

AICAフランチャイズ事業

AIコンテンツOEM事業

女性キャリア支援事業「デキワタ」

BPO「AICRE」事業

イベント事業「Lab PLAZA」

URL:https://www.in-marketing-lab.jp/

名称:株式会社ToothTooth

設立年:平成30年10月23日

代表者:小柳貴史

所在地:大阪府茨木市大手町9-21 マリンビル3階

事業内容:

歯科医院向けイベント・内覧会事業
患者啓発動画配信事業
アロマ事業
ファミリー集患・口腔機能強化商品販売
歯科医院向け教育コミュニティアプリ開発・販売

URL:https://toothtooth.jp/company/


【本件に関する問い合わせ】

・e-ラーニングシステム「AICA」について

株式会社インマーケティングラボ 

E-mail:info@in-marketing-lab.jp

・AICA clinic(アイカクリニック)について

株式会社インマーケティングラボ 

E-mail:info@in-marketing-lab.jp

株式会社ToothTooth

E-mail:info@toothtooth.jp

株式会社LIG、企業向けWebマーケティング人材育成サービス「リグアカ for Business」を開始

株式会社LIG(本社:東京都台東区、代表取締役社長 兼 CEO:大山智弘、以下 LIG)は、企業向けWebマーケター育成研修プログラム「リグアカ for Business」の提供を本日より開始いたしました。

サービス開始の背景

ビジネスシーンにおいて、Webマーケティングは企業の成長に不可欠なスキルです。一方でWebマーケティング人材の育成にかける時間的・金銭的コストに課題を感じている企業も多く、包括的な教育プログラムも不足しています。

LIGはこれまで、自社のパーパスである「DX人材の育成と輩出」のもと、Webクリエイタースクールを通じて5,000名以上の人材育成を行ってまいりました。この実績とノウハウを活かし、企業のマーケティング人材育成を包括的に支援すべく、本サービスの開発に至りました。

サービスの特徴

https://liginc.co.jp/lig-aca

リグアカ for Businessはアニメーションを使った、分かりやすい動画学習型の研修サービスです。オンライン研修システムでよくある不便なポイントを解消し、受講者にとっても管理者にとっても、受け入れやすい研修プログラムになっています。

  1. カスタマイズ可能な530以上の動画講座を提供

    ・Webマーケティングを中心にAI活用やデザインまで、多彩なジャンルの講座を提供

    ・企業ニーズに合わせて530以上の講座を自由にカスタマイズ可能

  2. 利用者にとって使いやすい学習環境

    ・PC・スマートフォン対応で時間や場所を選ばず学習可能

    ・コメント機能を活用し、現役マーケター・デザイナーへ質問できる

    ・知識の定着を図るテスト機能

  3. 充実した管理機能

    ・受講者別で進捗・理解度・得意領域を可視化できる管理機能を搭載

    ・週次進捗レポートの自動配信

    ・定期テストの自動生成機能

    現在、無料体験版の提供およびリリースキャンペーンを実施中です。

今後の展開

「リグアカ for Business」では今後も定期的に新講座を追加し、最新のトレンドに対応したコンテンツを提供してまいります。直近では、デジタルマーケティング関連36講座とセールス関連12講座を新たに追加しており、さらなるサービスの拡充を図っています。

株式会社LIG

会社名:株式会社LIG(英: LIG inc.)

代表者:代表取締役社長 兼 CEO 大山 智弘 

設立:2007年6月 所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11 

従業員数:243名(2024年12月1日時点 連結) 

主な事業内容:

・DX支援事業(システム開発・アプリ開発・Webサイト・グラフィック制作)

・マーケティング支援事業(オウンドメディア「LIGブログ」運営・記事広告制作・広告運用代行)

・HR事業(Webクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」運営・転職エージェント「ReNew by LIG AGENT」運営・オンライン動画学習サービス「リグアカ」運営)

https://liginc.co.jp/

【新刊】デザインを言語化する力を磨く『パッケージデザインのりくつ マーケティングから考えるデザイン』発売

パッケージデザイン開発、商品開発支援を行う株式会社プラグ(本社:東京都千代田区)の代表取締役社長 小川亮は『パッケージデザインのりくつ マーケティングから考えるデザイン』(実教出版)を発売しました。本書はデザインとマーケティングを橋渡しする他にはない書籍です。デザイナーのみならず、商品開発やマーケティングに携わる商品企画者やブランドマネージャー、経営者まで、デザイン開発を論理的に学べる実践的なビジネス書です。

デザインを言語化して論理的に説明できるよう、マーケティング理論に沿って、売れるパッケージデザインに必要な要素を体系的にまとめています。商品の競争戦略、広告戦略、消費者インサイト、価格、ポジショニングなどとパッケージデザインの関係を解説します。図解や実例写真を多用し、初心者からプロまで分かりやすい内容となっています。さらに、AIを活用した最新のデザイン開発手法を解説。『AI時代のパッケージデザイン』を実践的に学べます。

著者の小川は、30年以上の実務と研究を経て、デザインを『感覚』ではなく『論理』で語ることの重要性を提唱しています。本書を通じて、デザインの価値を言葉で伝え、他者と共創する力を身につけることができます。加えて、他社に先駆けてAIを活用したデザイン開発を提供するデザイン会社の代表ならではの視点で、AI活用による未来のデザインの可能性についても言及。

商品開発やマーケティングの仕事をしているけれど、デザインの知識やデザイナーとのやり取りに自信が持てない。より魅力的・戦略的なパッケージデザインを開発するのにどうすればよいかなど、実務で直面する悩みを解決する実践的な内容です。

【書籍情報】

書籍名:『パッケージデザインのりくつ マーケティングから考えるデザイン』

著者:小川 亮

出版社:実教出版

発売日:2024年11月29日

定価:本体3,520円(税込)

■販売場所:全国書店、以下オンラインショップ等

Amazon:https://amzn.asia/d/bEPqTU2

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18004977/?l-id=search-c-item-text-01

■もくじ

序章 マーケティングとは

Part1 マーケティングとパッケージデザイン

 第1章 消費者を思う

 第2章 商品を考える

 第3章 他社に勝つ

Part2 パッケージデザインをつくる

 第1章 情報をまとめる

 第2章 つくるにあたって

 第3章 デザインを評価する

Part3 新しい流れ

 第1章 イノベーション

 第2章 AI

【著者プロフィール】

小川 亮(おがわ まこと)
株式会社プラグ 代表取締役社長。経営管理博士。

慶應義塾大学 環境情報学部卒業後、キッコーマン(株)宣伝部・市場調査部・販促企画部を経て、慶應義塾大学大学院 経営管理研究所にてMBAを取得。

(公社)日本パッケージデザイン協会 元理事長・現在専務理事、 (一社)日本マーケティング・リサーチ協会理事。早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員、明治大学 グローバル・ビジネス研究科(MBA)兼任講師。著書に『売れるパッケージデザイン 150の鉄則―オリエンからデザイン戦略まで―』(日経BP)『会社を成長させるデザイン力』(日本能率協会マネジメントセンター)『図解でわかるパッケージデザインマーケティング』(日本能率協会マネジメントセンター)等

【株式会社プラグ 会社概要】

所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5  

代表者:小川 亮 

事業内容:パッケージデザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発コンサルティング、デザイン思考型商品開発、デザインAIの開発・提供

URL:http://www.plug-inc.jp/

社内にデザイン部とマーケティング・リサーチ部を有し、パッケージデザイン開発・消費者調査・デザイン思考による製品開発を手がける。デザインを使ったコンセプト開発やデザイン評価で独自のシステム・ノウハウを持つ。パッケージデザインをAIで評価・生成する「CrepoパッケージデザインAI」は大手食品や日用品メーカーに多数導入され、日本生産性本部「日本サービス大賞」総務大臣賞、日本経済新聞社主催「スタ☆アトピッチJAPAN」アトツギベンチャー部門賞、東京都主催「Tokyo Contents Business Award」奨励賞ほか多数受賞。

シンガポール・UNISTOP Tech社とロボットハンドを活用した無人店舗を共同開発  人手不足解消、省スペース、コスト削減……グローバル基準の小売形態を提案

近接覚センサーを武器に「ロボットハンドの民主化」に取り組む株式会社Thinker(読み:シンカー、本社:大阪府大阪市、代表取締役兼CEO:藤本弘道、以下Thinker)は、流通事業で独自技術を持つシンガポールのUnistop Tech Pte. Ltd.(以下、UNISTOP)※1 と、ロボットハンドを活用した新たな無人店舗の共同開発に関して基本合意書を交わしました。調印は2024年12月10日(火)にセンターオブガレージにて開催された「Global Bridge Conference 2024」※2 の中で実施。経済産業省が推進する『日本のスタートアップによるASEAN企業との協業を通じた海外展開促進事業』※3の一環で、日本政府の海外進出支援プログラムを活用した成果事例として紹介されています。

本プロジェクトでは、Thinkerが持つ近接覚センサーやエッジAI、インテリジェントフィンガーなどの技術を生かし、人手不足解消、省スペース、コスト削減など、流通が直面している課題を解決できる無人店舗の開発にUNISTOPと共同で取り組んでまいります。今後もThinkerは、ロボットハンドが日常に当たり前に共存する世界を目指して、さらに邁進してまいります。

《Thinker代表取締役兼CEO 藤本弘道からのコメント》

Thinkerは、人とロボットが真に協調できる社会を目指し、エッジAIと赤外線を駆使した次世代技術「近接覚センサー」を武器に、ロボットハンドの民主化に取り組んでまいりました。このたびは株式会社リバネス※4のマッチングプラットフォームを通じて、流通事業で独自技術を持つUNISTOPとのご縁をいただき、心強い味方を得た気持ちです。今回のMOU(基本合意書)取り交わしを経て、FAロボットがまだ導入されずにいる流通の主要現場に、ともに革新を起こせることを心待ちにしております。ぜひ、UNISTOPとThinkerが新たに起こす流通現場のイノベーションにご期待ください。

※1 Unistop Tech Pte. Ltd.

人による工程を自動化することで小売業界に革命を起こすために2020年に設立されたシンガポールのスタートアップ。最先端テクノロジーの活用で、店舗におけるコスト削減、人員削減などを通じて事業をより長期的に運営し続けるためのソリューションの開発に取り組んでいる。すでに中型の全自動冷蔵自販機による無人店舗運営はシンガポール国内で10店舗を展開しており、日本国内でも高輪ゲートウェイへの設置準備が進められている。シンガポール国内では10店舗の展開実績を持つ。

公式サイト:https://unistoptech.nicepage.io/

※2 Global Bridge Conference 2024

Global Bridge Conference 2024は国境を超えた知識製造業を通して課題解決とともに事業を創出するため、Global Bridgeという新たな概念のもと、先行事例となる取り組みや考え方をお互いに共有しあい、蓄積・開示・分析・統合していく場として開催されたものです。

  日時:2024年12月10日(火)12:00〜19:00

  場所:センターオブガレージ(東京都墨田区横川1丁目16-3)

  URL:https://gbp.lne.st/global-bridge-conference/

※3 日本のスタートアップによるASEAN企業との協業を通じた海外展開促進事業

本事業は、経済産業省から日ASEAN経済産業協力委員会(AMEICC)への拠出金に基づき実施するもの。シンガポールの伴走支援プログラムは事業実施事務局として委託された株式会社リバネスが行う。

参照元:https://www.meti.go.jp/policy/investment/5references/r4hosei_ameicc_saitaku.html

※4 株式会社リバネス

日アセアン経済産業協力委員会(AMEICC)プロジェクトの実行企業、日本とシンガポールの両スタートアップのマッチングと共同事業を進める際のコミュニケーター役として活動。

公式サイト:https://lne.st/

■近接覚センサーTK-01

Thinkerが提供する新しい方式を用いたセンサー。カメラを用いることなく、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングによりモノの位置と形を非接触かつ高速に把握できるセンサーです。これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面・透明物質の取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、ロボットハンドによるピッキングの可能性を飛躍的に広げることができます。また、ティーチング(ロボットに作業を教え込む工程)の時間や労力を大幅に軽減できることから、これまでとは異なる領域でのロボットハンドの活用も期待されています。

○近接覚センサーTK-01の紹介動画(YouTube):

https://youtu.be/9ngE1IxFgHw 

〇動く対象物をセンシングすることで把持部が追従する動画(YouTube):

https://www.youtube.com/watch?v=MtwL4D1kWuU


■会社概要

名称  : 株式会社Thinker

住所  : 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1−3 大阪センタービル6F-188 

代表者 : 代表取締役兼CEO 藤本 弘道

設立  : 2022年8月

企業説明: 大阪大学大学院基礎工学研究科の小山佳祐助教(当社取締役)が開発した「近接覚センサー」の販売および、同製品を活用したソリューション提案を行っています。その場、その場に応じて、自分で判断する“思考力”をロボットに持たせることで、ヒトと一緒に働く協働ロボットの世界に革新を起こします。

URL : https://www.thinker-robotics.co.jp/

備考  : 社名のThinkerには「考え抜く集団」「考えるロボット」「ロボットの進化(シンカ)を加速させる」といった思いを込めています。

■関連リンク

・「手先のイノベーション」を起こせ、産業用ロボットの可能性開く赤外線型の近接覚センサー

(MONOist 2023年10月19日)

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2310/05/news002.html

・“指先で考えてつかむ”次世代型ロボットハンド開発に着手

(PRTIMES 2023年7月31日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000106143.html

・「部品不足で青ざめた」危機乗り越え、Thinkerが近接覚センサーの量産開始

(日経クロステック 2023年5月18日)

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00809/

・動作時の死角を補う第六感センサー、独自のハードとAIで透明物体も逃さない

(日経クロステック 2022年9月13日)

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02183/00002/

・ロボットの視覚・触覚を補う“第六感”、阪大小山助教が開発「近接覚センサー」

(日経クロステック 2022年2月28日)

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00011/00158/

・小山佳祐公式サイト

https://kk-hs-sa.website/

■株式会社Thinkerへのお問い合わせ

Eメール:info-web[at]thinker-robotics.co.jp

※[at]を@に変えて入力ください。

件名に貴社名、本文にご担当者情報[(1)法人名、(2)部署、(3)氏名、(4)メールアドレス、(5)企業URL]とお問い合わせ内容をご記入のうえ、送信ください。

公式ウェブサイト:https://www.thinker-robotics.co.jp/ 

社会はどこから変わる?「NSK Future Forum 9」無料配信スタート

ベアリングをはじめとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造している日本精工株式会社(NSK) は 「NSK VISION 2026 Project: SENSE OF MOTION-Future Forum 9」(略称:NSK Future Forum 9) を2024年12月12日 (木)よりYouTubeにて配信いたします。
「NSK Future Forum」は、2016年の創立100周年を機にNSKが策定したビジョンを実現する「NSK VISION 2026 Project“SENSE OF MOTION”」の中心プログラムで、世界の「あたらしい動きをつくる人々」 を招聘し、 これからの社会と未来のあり方を考えるフォーラムです。

「社会はどこから変わる?ー動かす力は個人にある」
いま、世界のどこかで起こったことが、地球の隅々に影響してしまうようになりました。これまでの時代の積み重ねの中で、気候変動などの環境の側面、孤立や雇用などの人的資源の側面、グローバル経済による相互影響、 AIという未知の領域などが複雑に絡み合っているのが現代社会です。これらは「やっかいな問題(wicked problem)」と呼ばれていて、なかなか一筋縄で解決できるようには思われません。

現代社会の問題をどうやって解決したらいいのでしょうか。社会という大きなものを動かすのは並大抵のことではないように思えます。でも、社会はどこから変わるのかを考えてみると、これまでも、そしてこれからも、人々の挑戦があってこそ変わってきたことがわかります。

社会は私たちがよりよく変えられる。今回はそんな挑戦者たちと、現代社会と未来への挑戦を語り合ってみたいと思います。

■開催概要

タイトル:NSK VISION 2026 Project SENSE OF MOTION ─Future Forum 9(略称:NSK Future Forum)
配信開始:2024年12月12日(木) 15:00〜
視聴料:無料(申し込み不要)
視聴ウェブサイト: https://senseofmotion.net
主催:日本精工株式会社
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
アートディレクション:菊地敦己

■プログラム

オープニング― 市井明俊、小川紗良

プレゼンテーション1 「テクノロジーとつくる、 あたらしいボーダレス」:武藤将胤

 難病ALSの当事者ならではの発想を活かし、視線入力や音声合成、脳波、分身ロボットなど様々なテクノロジーを用いて、多岐に渡る活動を実施されている武藤氏。 「全ての人が自分らしく挑戦できるBORDERLESSな社会の創造」についてお話しいただきます。

セッション1 「幻とのつきあい方」:九段理江 × 宮地尚子

SNSやAI等が広まっている社会において、「本当の自分」はどう変化しているのでしょうか?私達が見ているものは「現実」なのでしょうか?AIを用いた小説で注目を集める九段氏と精神科医・宮地氏が、私達の リアリティに揺さぶりをかける、注目の対談です。

プレゼンテーション2 「他者の靴を履く:アナーキックエンパシー」:ブレイディみかこ 

多様性が謳われる中で問われるのは、表面的な優しさや配慮ではなく、他者を想像する力。システムにとらわれない、ひとりひとりから自然と生まれる相互扶助の可能性について考えます。

セッション2 「100人100通り:『ちょうどよい』社会のあり方」:菅原直樹×矢田明子×小川紗良

相互扶助があたり前にある、誰もが誰かの元気をつくれる社会の仕組みづくりをしていこうという人たちがいます。コミュニティナース・演劇など独自のアプローチを通じ「ちょうどよい」関係をつくり出す。暮らしと地続きの、現実の動かし方についてお話をうかがいます。

クロージング― 市井明俊、小川紗良

■登壇者プロフィール

小川紗良 Sara Ogawa

文筆家・映像作家・ラジオパーソナリティ
2014年より俳優として活動を始め、現在は文筆業と映像制作を主軸に活動している。2023年1月からはJ-WAVE「ACROSS THE SKY」にてラジオパーソナリティを務めている。監督作に『海辺の金魚』(東映ビデオ)、著書に『海辺の金魚』(ポプラ社)『猫にまたたび』(blueprint)などがある。
2023年3月に創作の拠点として「とおまわり」を設立。「ときめく遠回りをしよう」をコンセプトに、読み物・映像作品・暮らしの道具などを届けている。

武藤将胤 Masatane Muto

一般社団法人WITH ALS代表理事・COMMUNICATION CREATOR・EYE VDJ
1986年LA生まれ、東京育ち。
過去には、(株)博報堂で、様々なクライアントのコミュニケーション・マーケティングプラン立案や新規事業開発に従事。
2013年に難病ALSを発症、2014年に宣告を受ける。
ALSになったことをキッカケに一般社団法人WITH ALSを2016年に立ち上げ。現在は、クリエイティブの力で、「ALSの課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦できるBORDERLESSな社会を創造する。」ことをミッションに活動している。エンターテインメント、テクノロジー、介護の3領域で課題解決に取り組んでいる。
クリエイターとして、2020年東京パラリンピック開会式や2022年CANNES LIONS、2023年ARS ELECTRONICA、2024年SXSWなど国際的イベントにも多数出演。また、EYE VDJ MASAのアーティスト名で、オリジナル楽曲作品を制作。

Photo:©新潮社

九段理江 Rie Kudan

小説家
1990年、埼玉生れ。2021年、「悪い音楽」で第126回文學界新人賞を受賞しデビュー。同年発表の「Schoolgirl」が第166回芥川龍之介賞、第35回三島由紀夫賞候補に。2023年3月、同作で第73回芸術選奨新人賞を受賞。11月、「しをかくうま」で第45回野間文芸新人賞を受賞。2024年1月、「東京都同情塔」で第170回芥川龍之介賞を受賞した。

宮地尚子 Naoko Miyaji

精神科医師
兵庫県生まれ。1986年京都府立医科大学卒業。1989から1992年ハーバード大学に客員研究員として留学。1993年より近畿大学医学部衛生学教室勤務、2001年より一橋大学大学院社会学研究科・助教授、2006年より教授。専門は文化精神医学、医療人類学。主著に、『傷つきのこころ学』(NHK出版、2024年)、『傷を愛せるか(増補新版)』(筑摩書房、2022年)、『トラウマにふれる』(金剛出版、2020年)、『ははがうまれる』(福音館書店、2016年)、『トラウマ』(岩波書店、2013年)、『震災トラウマと復興ストレス』(岩波ブックレット、2011年)、『環状島=トラウマの地政学』(みすず書房、2007年)など。

Photo:Shu Tomioka

ブレイディみかこ Brady Mikako

作家/保育士/ライター 

1965年福岡県福岡市生まれ。高校卒業後、音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、1996年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年『子どもたちの階級闘争』(みすず書房)で新潮ドキュメント賞、19年『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で第73回毎日出版文化賞特別賞、本屋大賞ノンフィクション本大賞受賞。ほかにも『他者の靴を履く』(文藝春秋)など著書多数。近年は、『リスペクト』(筑摩書房)、『両手にトカレフ』(ポプラ社)などの小説作品も手がけている。

Photo:草加和輝

菅原直樹 Naoki Sugawara

「老いと演劇」OiBokkeShi 主宰/劇作家/演出家/俳優/介護福祉士 1983年、栃木県宇都宮生まれ。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。2014年「老いと演劇」OiBokkeShiを岡山県和気町にて設立し、演劇活動を再開。並行して、認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。2016年より活動拠点を岡山県奈義町に移す。OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト(2017年~)など、劇団外でのプロジェクト、招聘公演も多数実施している。平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)受賞。第68回岸田國士戯曲賞最終候補作品にノミネート。

矢田明子 Akiko Yata

株式会社CNC 代表取締役/一般社団法人Community Nurse Laboratory代表理事 

島根県出雲市出身。 父の死をきっかけにコミュニティナース着想。2014年島根大学医学部看護学科卒業後、自身も活動しながらコミュニティナーシングの担い手の育成を開始。2017年Community Nurse Company株式会社設立。2020年一般社団法人Community Nurse Laboratoryを創業し学生への普及啓蒙を開始。2022年第10回アジア太平洋高齢者ケア・イノベーションアワードグランプリ受賞。2023年デジタル庁「デジタル化社会の中長期的展望に係る調査研究」外部有識者。著書「コミュニティナース ―まちを元気にする“おせっかい”焼きの看護師」。2023年社名を株式会社CNCと改め、全国の企業や自治体と連携しコミュニティナーシングの社会実装を進めている。

市井明俊 Akitoshi Ichii

日本精工株式会社 取締役 代表執行役社長・CEO
1986年に早稲田大学商学部を卒業し、同年日本精工株式会社入社。主に自動車事業で営業やマーケティング(事業戦略の立案など)にたずさわり、また全社経営戦略の立案、管理部門全体の統括などを担当した。ヨーロッパやインドに駐在経験あり。
2021年4月より取締役 代表執行役社長・CEO。東京都出身。

■SENSE OF MOTION-Future Forumとは
あたらしい動きが感覚を覚醒させる。

私たちの世界はつねに動いていきます。人は生きるために動き、常にあらたな動きを発明し、あたらしい世界を築いてきました。“動く”ことこそ、社会の変化を呼び覚まします。 “動き”は物理的・身体的であり、それがあたらしい感覚を脳に覚醒させるのです。「動きの感覚=SENSE OF MOTION」を体感することにこそ、未来をドライブさせる源泉があります。「SENSE OF MOTION-Future Forum」は、あらたな発想で未来の社会を革新していく人々を応援し、育み、ネットワークしていくプラットフォームです。さまざまな分野であらたな領域を開拓する人々との対話を通じて、本質的な豊かさを実現する未来世界への扉を開く場となることを目指しています。

■日本精工株式会社(NSK)とベアリングについて
日本精工株式会社(NSK)は、1916年の創立以来、ベアリングを始めとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造しているグローバル企業です。NSKは、1916年、初の国産ベアリングの生産に成功し、100 年におよぶ歴史の中で、ベアリングや自動車部品、精密機器製品などを開発・生産し、世界中の産業の発展を支えてきました。企業理念に示している“MOTION & CONTROL(TM)”を事業活動の基盤とし、あらゆる産業の発展、円滑で安全な社会に貢献し地球環境の保全をめざしています。今後も、部品メーカーの枠にとどまることなく、革新的なアイディアを具現化していきます。

【2025年1月9日 12:00〜】無料ウェビナー「AIエージェント時代のデータで組織を動かすBI技術 〜BI基盤からアクショナブルデータ活用基盤へ〜」開催決定

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、2025年1月9日(木)12:00から無料ウェビナー「AIエージェント時代のデータで組織を動かすBI技術 〜BI基盤からアクショナブルデータ活用基盤へ〜」を開催します。

■セミナー概要

開催日時:2025年1月9日(木)12:00〜13:00

開催形式:オンライン

参加条件:無料・事前申込制

参加方法:お申込後にご登録のメールアドレスに視聴URLをお送りいたします。

株式会社DATAFLUCT代表取締役CEOの久米村隼人が、成果を上げるデータ分析プロジェクトのプロセスを具体例とともにご紹介します。データ分析のフレームワーク、データストーリーテリング、現実的な「AIエージェント」の活用方法など、実務でAI活用やDXプロジェクトに携わる方に向けて分かりやすくお伝えします。

1.データ分析の6つのアプローチとビジネスインテリジェンス

課題探索・解決策構築・本番運用の3つのステップ別と、探索的発散・検証的収束の2つの軸で、データ分析のプロセスを解説します。

2.分析結果を伝え、人を動かすデータストリーテリングの技法

データ分析の結果を効果的に伝え、人を動かす技法「データストリーテリング」について解説します。

3.AIエージェントのための、データサイエンティストのCoT(思考連鎖)

AIエージェントを効果的に活用するために理解しておきたい「Chain-of-Thought(CoT:思考の連鎖)」について解説します。

■こんな方におすすめ

  • 企業経営者・管理職…データ活用による意思決定力を高めたい方

  • データ分析担当者・エンジニア…実務に役立つフレームワークや応用事例を知りたい方

  • マーケティング・事業開発担当者…データに基づく戦略立案や成果測定に関心がある方

■登壇者プロフィール

久米村 隼人

株式会社DATAFLUCT 代表取締役CEO

ベネッセ、マクロミル、リクルートグループ、日本経済新聞社など複数の企業にて、15サービス以上の新規事業を創出。これまで責任者としてサービスローンチした新規事業は35を超える。大阪府立大学大学院工学研究科修了(数理工学専攻)、早稲田大学大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。JAXAのJ-SPARCプロデューサー。

株式会社DATAFLUCTについて

株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。

※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト https://datafluct.com/
公式X  https://twitter.com/datafluct
Facebook https://www.facebook.com/datafluct/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact

総合音声AIサービスVoice Spaceの新機能として、Microsoft PowerPointのアドイン機能をリリースしました。

総合AI音声サービス「Voice Space」を運営する株式会社Stand Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役 共同代表:河合真吾・中川 綾太郎)はこのたび、総合AI音声サービスVoice Spaceのアップデートにより、Microsoft PowerPointのアドイン機能をリリースしたことをお知らせいたします。

サービスURL:https://voicespace.ai/


パワーポイントアドイン機能概要

Voice Spaceパワーポイントアドイン機能を利用すると、パワーポイント上で直接AI音声をスライドに挿入することができます。AI音声作成ツールとパワーポイントアプリを行き来することなく、パワーポイントアプリだけで完結することができますので、業務効率が上がります。

ノイズや雑音のない聞き取りやすいナレーション音声が手軽に作成できますので、商品紹介資料/動画や研修資料/動画の作成などにおすすめです。

パワーポイントアドイン機能に関する詳細は、こちらのページをご覧ください。

https://post.voicespace.ai/addin

※Voice SpaceパワーポイントアドインはWindowsデスクトップ版向けPowerPoint for Microsoft 365で動作します。ブラウザ版、Mac版、Microsoft 365以外のバージョンはサポート対象外となります。

※現在アドインはベータ版のため、不具合などが発生する可能性があります。ご不便をおかけしますが、お気付きの点がございましたらお問い合わせよりお伝えくださいませ。

【無料トライアルのご案内】

パワーポイントアドイン機能はProfessionalプラン以上でのご提供となります。実際に機能をお試しいただけるProfessionalプランの1週間無料トライアルが可能ですので、ご検討の方はお気軽にリクエストをお願いいたします。


Voice Spaceについて

Voice Spaceは、最先端のAI技術を使用した「テキスト読み上げ機能」と「ボイスチェンジ機能」を利用することができて、声を使った制作の効率化を実現できる音声AIサービスです。

サイトURL:https://voicespace.ai/

テキスト読み上げ機能では、200以上の豊富な音声モデルの中からイメージにあった声を選ぶことができて、日本語の自然なイントネーションでAI音声を生成することができます。併せて、日本語テキストを外国語に翻訳して読み上げる「翻訳・読み上げ機能」も54ヵ国語対応で提供しています。

モデルごとに喋り方やイントネーションが異なり、より人間味があるAI音声の生成が可能な「シーン特化エンジン」では、eラーニング・館内放送・関西弁・アニメキャラなど、利用シーンに応じて最適な読み上げ方を指定し、AI音声を生成することができます。

ボイスチェンジ機能は、あなたの声をAI音声モデルの声に変換できる機能です。性別年齢を問わずどなたでもご自身の音声ファイルをアップロードすることで、かんたんに音声変換を実現できます。最新の技術を活用し、日本語を話すときのイントネーションを考慮した自然な音声生成にも対応しているため、表現豊かなAI音声が生成可能です。(オリジナル音声モデル制作も可能)

ライトな個人利用から本格的なビジネス利用まで幅広いプランをご用意しておりますので、是非お気軽にお試しください。

料金プランページ:https://voicespace.ai/pricing/details

お問い合わせページ:https://voicespace.ai/contact

株式会社Stand Technologies 会社概要

社名:株式会社Stand Technologies
所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館5F
代表者:代表取締役 共同代表 河合 真吾・中川 綾太郎
設立:2020年4月
事業内容:AI音声サービスVoice Space(https://voicespace.ai/
コーポレートサイト:https://standtech.jp/

日本最大級!『type エンジニア転職フェア』2025/1/11(土)東京ドームシティ プリズムホールにて開催! IT・モノづくりエンジニアを求める大手・優良企業が100社以上出展!

株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイト『type』は、2025年1月11日(土)に東京ドームシティ プリズムホールにて、日本最大級のエンジニア向け転職イベント『type エンジニア転職フェア』を開催いたします(https://type.jp/s/fair/e/?utm_source=fair&utm_medium=pr&utm_campaign=pts_lp_er_250111 )。

 『type エンジニア転職フェア』の概要

日本最大級のエンジニア特化型転職イベント【type エンジニア転職フェア】

◇ 日時:2025/1/11(土)11:00~18:00(17:30受付終了)

◇ 場所:水道橋/東京ドームシティ プリズムホール

◇ 詳細:https://type.jp/s/fair/e/?utm_source=fair&utm_medium=pr&utm_campaign=pts_lp_er_250111

 大手・優良企業が100社以上出展!出展企業の一部をPICK UP
『type エンジニア転職フェア』では、IT・モノづくりエンジニアを求める大手・優良企業が100社以上出展予定!

出展企業の一部をご紹介します。

NTTデータ|日本アイ・ビー・エムデジタルサービス|キヤノン|富士通

日立システムズ|日立建機|日立産業制御ソリューションズ|NTTデータ東北

ヤマハ発動機|Sky|富士通ネットワークソリューションズ|GMOコネクト

エフサステクノロジーズ|富士フイルムメディカルITソリューションズ

オムロン エキスパートエンジニアリング|SBIグループ合同募集|マネックス証券

ベネフィット・ワン|デジタル・インフォメーション・テクノロジー|キャップジェミニ

トヨタ自動車東日本|カヤックボンド|NX情報システム|ミマキエンジニアリング

メイテックフィルダーズ|イオンネクスト ほか多数出展!

※出展企業は変更になる可能性がございます。

 PKSHA Technology 執行役員 VPoE 松江 宏樹氏による特別セミナー同時開催!

本セミナーでは、PKSHA Technology 執行役員 VPoE 松江氏に、

エンジニアはこの環境にどのように向き合うべきか、重要な考え方や行動について

お話しいただきます。

【講演時間】

14:30~15:15

【講演タイトル】

エンジニアがAI時代を生き抜く考え方と行動

~未来志向の共進化~

【講演者】

執行役員 VPoE

松江 宏樹氏

▼特設サイトはこちら▼

https://type.jp/s/fair/e/?utm_source=fair&utm_medium=pr&utm_campaign=pts_lp_er_250111#seminar

 20種類以上から選べる電子ギフト最大4,000円分プレゼント!

参加登録をしてご来場いただいた皆様には、

PayPayマネーライトやAmazonギフトカード、nanacoギフトのほか、

20種類以上の中からお好きな電子ギフト最大4,000円分がもらえる豪華プレゼント企画をご用意しております。

※選べるe-GIFTよりお選びいただけます。

選べるe-GIFTについては、https://www.anatc-gift.com/use/ よりご確認ください。

★参加登録&ご来場で全員

⇒選べる電子ギフト1,000円分プレゼント!

★企業ブース訪問・着席

⇒ブース訪問数に応じて、選べる電子ギフト最大3,000円分プレゼント!

※プレゼント企画・内容は変更になる可能性がございます。

 『type エンジニア転職フェア』参加のメリット

①応募前に採用担当者や現場のエンジニアと話せる
Webだけではわからない企業の雰囲気や具体的な仕事内容を事前に知れて、応募前に複数の企業を比較検討できます。履歴書・職務経歴書や志望動機の用意は必要ありません!

②フェア参加者限定の選考フローを設けている企業も!効率的に転職活動が進む
「面接1回」「書類選考なし」など、転職フェアならではの選考フローでスピーディーに選考が進むことも。

今すぐ転職したい、限られた時間で効率的に転職したい方にお勧めです。

③転職が初めての方も安心のサポート

専任スタッフが出展企業の中からご要望に合った企業をご案内し、訪問する企業ブース選びをサポートします。

また、エンジニア領域に特化したアドバイザーが、転職に関してのアドバイスをするコーナーもご用意しています!

④キャリアアップにつながるセミナーが充実!

転職活動を進める上で押さえておきたい情報が満載の転職ノウハウセミナーを同時開催いたします。

>>転職ノウハウセミナー<16:20~17:00>

【講演タイトル】

ITエンジニア転職サービス「Direct type」のリクルーティングプランナーから学ぶ!

採用担当者の目に留まる職務経歴書の書き方

【講演】

キャリアデザインセンター

▼ 当フェアへの参加登録はこちら! ▼

https://typefair.my.salesforce-sites.com/visitor/FssVisitorRegistUser?utm_source=fair&utm_medium=pr&utm_campaign=pts_sf_er_250111

転職活動を効率的に進められる『type エンジニア転職フェア』への参加登録とご来場を、 心よりお待ちしています!

■本リリースに関連するサイトURL

●2025年1月11日(土)開催!『type エンジニア転職フェア』

https://type.jp/s/fair/e/?utm_source=fair&utm_medium=pr&utm_campaign=pts_lp_er_250111
●当フェアへの参加登録はこちら!

https://typefair.my.salesforce-sites.com/visitor/FssVisitorRegistUser?utm_source=fair&utm_medium=pr&utm_campaign=pts_sf_er_250111

●転職サイト『type(タイプ)』

https://type.jp/

※PayPayを選択された場合、PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトは出金できません。

※「nanaco(ナナコ)」と「nanacoギフト」は株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。

※「nanacoギフト」は、株式会社セブン・カードサービスとの発行許諾契約により、株式会社NTTカードソリューションが発行する電子マネーギフトサービスです。

※本キャンペーンについてのお問い合わせは株式会社セブン・カードサービスではお受けしておりません。【type 転職フェア事務局】までお願いいたします。

※本キャンペーンは株式会社キャリアデザインセンターによる提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。

type 転職フェア事務局【event@fair.type.jp】までお願いいたします。

※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com,Incまたはその関連会社の商標です。

※交換時のレートは交換先により異なる場合がございます。交換画面に表示される金額をご確認ください。

※選べるe-GIFTについての詳細はこちら

https://www.anatc-gift.com/use/

株式会社キャリアデザインセンター 会社概要 ===================

本社所在地■〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20赤坂ロングビーチビル

資本金■5億5,866万円

設 立■1993年7月8日

従業員数■835名(2024年9月30日現在)

代表者■代表取締役社長兼会長 多田 弘實

事業内容■

・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』等の運営

・転職フェアの開催

・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)

・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス

・IT業界に特化した人材派遣サービス『type IT派遣』(厚生労働大臣許可 派13-315344)

・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営

など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供

■ 本件に関するお問い合わせ先 ■

株式会社キャリアデザインセンター 広報担当

E-mail:pr@type.jp Tel:03-3560-1601 Fax:03-3560-1605

■ 法人企業様向けの転職イベントに関するご案内ページはこちら ■

サービスサイト:https://type.jp/keisai/event/

※パンフレットは無料でダウンロードいただけます

https://info.type.jp/downloadpage-type/engineer-fea

■ 求人掲載に関するお問い合わせ先 ■

・フォームでのお問い合わせ

「type」URL:https://info.type.jp/toiawaseform/

「女の転職type」URL:https://info.type.jp/woman-toiawaseform/

・お電話でのお問い合わせ

TEL:03-3560-1622 『type』『女の転職type』マーケティングチーム宛

日吉・綱島エリア(横浜市)のAIオンデマンドバスで仮想アテンダント車内案内サービス実証を開始 ~乗務員に代わり、位置や天候など様々な情報に基づき、アバターが状況に応じた車内案内や情報を発信~

パナソニックグループ、東急バス株式会社(以下、東急バス)、Community Mobility株式会社(以下、Community Mobility)は、横浜市港北区の日吉・綱島エリアで実証運行中のAIオンデマンドバス(※1)に、パナソニック システムデザイン株式会社(以下、パナソニック システムデザイン)の専属アバターによる省人化サービス「Smart Town Walker(R)」(※2)を新たに導入します。

このサービスは、仮想アテンダントがバス車内に設置されたモニターを通じて、天候情報や車両挙動(発車・停車、カーブ走行など)に基づいた乗客向け車内アナウンスを行います。また、車両位置に応じたスポット情報や、行政・地域・特売情報も提供し、利用者の利便性とホスピタリティの向上を検証します。実証実験は2024年11月25日から2025年3月31日まで実施します(※3)。

日吉・綱島エリアは、新駅開業や人口増加、また狭い道路や急な勾配で大型車の運行が困難な場所が存在し、新たな移動手段の需要が見込まれるため、国土交通省の「令和5年度 共創モデル実証プロジェクト」の一環として、日吉・綱島エリア共創プラットフォームの事業実施主体である東急バス、Community Mobility、Tsunashima SSTまちづくり運営協議会(※4)(代表会員:パナソニックグループ)他によるAIオンデマンドバスサービスが2024年9月16日から実証運行(※5)を開始しています。東急バスが車両を運行し、Community MobilityがAIオンデマンドシステム「mobi」(※6)を提供し、Tsunashima SSTまちづくり運営協議会が日吉・綱島エリアの地域住民の利便性向上に寄与するサービス検討に取り組んでいます。今回、日吉・綱島共創プラットフォームのパートナーである、3社による新たな共創サービスとして、パナソニック システムデザインの「Smart Town Walker(R)」を加え、新規移動サービスの実装に向けて取り組みます。

本実証実験では、「Smart Town Walker(R)」の専属アバターが、バス車内に設置したタブレット画面を通じて、乗務員に代わって声や映像で以下2つの案内を行います。

1. 天候情報や車両挙動に基づいた乗客向け接遇アナウンス

「傘のお忘れ物にご注意ください」「発車します」など

2. 予め設定した“紹介スポット”にバスが位置した時の車内アナウンス

「港北区ウォーキングマップ」の歴史・観光情報や、「ハザードマップ」の指定緊急避難場所、Tsunashima SSTまちづくり運営協議会の会員企業である綜合警備保障株式会社、ホンダモビリティソリューションズ株式会社、ユニー株式会社のサービス情報

この新しいサービスにより、これまで乗務員がワンマンですべて行っていた乗客向け車内アナウンスや、車両位置に応じたスポット情報、行政サービス、地域ニュース、キャンペーン・イベント情報の提供により、乗車機会や需要の変化、一般路線バスへの導入可能性を検証します。

今後も異業種企業や横浜市港北区との連携を強化し、地域の課題解決に取り組み、地域住人や来街者の利便性の向上を目指します。さらに、将来的に自動運転技術を活用した無人運転バス社会も視野に、新たなサービス展開に取り組んでいきます。

※1【ニュースリリース】(横浜市)日吉・綱島エリアでAIオンデマンドバス実証運行を開始します

https://www.tokyubus.co.jp/news/4a9e4a975302f2e8b862ff5fcf62ece9184e2dff.pdf

※2 専属アバターによる省人化サービス「Smart Town Walker(R)」

https://group.connect.panasonic.com/psd/SMART_TOWN_WALKER/index.html

※3 本実証実験の実施期間は変更になる可能性があります。

※4 パナソニックグループが開発した次世代都市型スマートシティ Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン( https://tsunashimasst.com/JP/ )のまちづくり推進母体

※5 AIオンデマンド交通による移動創出の取り組み

https://pacific-hojo.com/transport_kyousou/adopter/all-list/report/98.pdf

※6 mobi(モビ):呼べば来る、エリア定額乗り放題サービス|MaaS|WILLER TRAVEL

https://travel.willer.co.jp/maas/mobi/

【お問い合わせ先】

(本実証取り組みに関するお問い合わせ先)

■パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 コーポレート広報センター

Email:tokyo-bcpr@ml.jp.panasonic.com

(バスに関するお問い合わせ先)

■東急バス株式会社 経営統括室 経営企画部(広報担当)

TEL:03-6412-0109

(AIオンデマンドシステム「mobi」に関するお問い合わせ先)

■WILLER株式会社 パブリック リレーションズ オフィス

TEL:050-1745-0840

Email:koho@willer.co.jp

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]日吉・綱島エリア(横浜市)のAIオンデマンドバスで仮想アテンダント車内案内サービス実証を開始(2024年12月12日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn241212-2

【12月18日(水)開催 Caccoのデータサイエンスセミナー】「きちんと整理されたデータが、たっぷり蓄積されてないと、データ分析ってできないの?」

 AI・統計学・数理最適化といったデータサイエンスの技術とノウハウをもとに、不正検知をはじめとしたクラウドサービスを提供するかっこ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 裕之、証券コード:4166、以下 Cacco)は、これまでにさまざまな業種の企業に対してデータ分析支援を行い、成果を上げてきました。こうした実績を背景に、事業者の皆様がデータ活用や分析を始める第一歩を学べるセミナー「きちんと整理されたデータが、たっぷり蓄積されてないと、データ分析ってできないの?」を2024年12月18日(水)にオンラインで開催することをお知らせいたします。

本セミナーでは、「完璧なデータが揃っていない」、「データが整理されていない」という課題に直面している方々に向け、どのようにしてデータを効果的に活用し、分析を進めていけるのかを実践的に解説します。

■開催概要

 現代の企業にとって、データは経営を支える非常に重要な資源となっています。しかし、多くの企業はデータ分析を始めるにあたって「データが揃っていない」、「データが整理されていない」といった理由で、分析に着手できていないケースも少なくありません。実際、総務省の2023年版情報通信白書によると、顧客の基本情報などのパーソナルデータを「活用できている」企業の割合は、米国81.9%に対し、日本は52.8%にとどまっているという調査結果もあります。

そこで本セミナーでは、「完璧なデータを整えることよりも、今あるデータをいかに活用するか」に焦点を当て、データ分析の第一歩を踏み出す方法をお伝えします。企業にとってデータ活用がもたらすメリットは計り知れませんが、重要なのはその第一歩を踏み出すことです。

【こんな方におすすめ】

・そもそもデータ分析とはなにか、知りたい方

・これからデータ分析をしたいと思っている方

・データ分析をもっと上手く行いたい方

・自分たちのデータ分析方法が正しいのか疑問を持っている方

■Caccoのデータサイエンスセミナー

「きちんと整理されたデータが、たっぷり蓄積されてないと、データ分析ってできないの?」概要

■登壇者

かっこ株式会社

データサイエンス事業部 リードデータサイエンティスト

根本 景太

かっこ株式会社所属のリードデータサイエンティスト。

膨大なデータから経営の判断材料となるシンプルな情報を可視化すること、その情報を業務で活用するためのシステム化・ツール化を得意とする。

この技術をかっこのデータサイエンスサービスに活かしており、30社の企業をサポート。

持ち味は愛嬌。料理が人生の歓び。飯炊きおじさん兼ゆるふわ系データサイエンティストを略した「飯炊きデータサイエンティスト」を自称する。

データサイエンスについて、分かりやすい解説や事例を「データサイエンスぶろぐ」でもご紹介しています。

https://cacco.co.jp/datascience/blog/

■かっこ株式会社について

 Caccoは、「未来のゲームチェンジャーの『まずやってみよう』をカタチに」という経営ビジョンを掲げ、当社の有するセキュリティ・ペイメント・データサイエンスの技術とノウハウをもとに、アルゴリズム及びソフトウエアを開発・提供することで、企業の課題解決やチャレンジを支援することを目指しております。特に、オンライン取引における「不正検知サービス」を中核サービスとして位置づけ、国内での導入実績数No.1※1の不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」、金融機関や会員サイトにおける情報漏洩対策の不正アクセス検知サービス「O-MOTION(オーモーション)」やフィッシング対策等を提供しております。

 また、データサイエンスサービスは、製造業やアパレル、建設業など幅広い業種において、データ活用、分析を通じ、コスト削減、業務効率化、利益向上などに貢献しております。

※1:株式会社東京商工リサーチ「日本国内のECサイトにおける有償の不正検知サービス導入サイト件数調査」2023年3月末日時点

会社概要

かっこ株式会社

住所

東京都港区元赤坂一丁目5番31号

代表者

代表取締役社長 岩井 裕之

設立

2011年1月

URL

https://cacco.co.jp/

事業内容

SaaS型アルゴリズム提供事業

 (不正検知サービス、 決済コンサルティングサービス、データサイエンスサービス)

関連サイト

不正検知メディア「不正検知Labフセラボ」     

 https://frauddetection.cacco.co.jp/media/

データサイエンスぶろぐ                     

 https://cacco.co.jp/datascience/blog/

採用情報                                                           

 https://cacco.co.jp/recruitment/index.html

Plasmism株式会社、新サービス「Lean Designer」リリース

 Plasmism株式会社は、UI/UXデザインに特化したデザイン提供サービス「Lean Designer」をリリースしました。Lean Designerは、開発プロジェクトにおける認識のズレを解消し、プロジェクトマネージャーの負担を軽減するとともに、より質の高いUI/UXデザインを提供する新しいサービスです。この度、アルファ版リリースに際して、一部機能を無料提供いたします。


Lean Designerとは

 近年、DX化やIT技術の進化に伴い、システム開発やアプリケーション開発におけるUI/UXデザインのアウトソーシング需要が急速に拡大しています。しかし、アウトソーシングには、業務の品質やコミュニケーション不足への懸念が伴い、プロジェクトを成功に導くには信頼できるパートナーの選定が重要な課題となっています。

 「Lean Designer」は、こうした課題を解決するためのUI/UXデザイン提供サービスです。お客様の業務における課題をヒアリングし、それに基づいて最適なプランをご提案します。開発プロジェクトの上流工程でのデザイン戦略策定から、ユーザー視点に基づいたUI/UXデザインの実装までを包括的にサポートします。また、課題のヒアリングに加えて、プロジェクトの初期段階から関わることで、認識のズレを解消いたします。

 「Lean Designer」は、デザインの質を高めるだけでなく、効率的かつスムーズなプロセスを提供し、開発プロジェクトの成功に伴走します。


Lean Designerの特徴

Lean Designerの大きな特徴は「コンポーネントシステム」・「デザイン計画書の生成」の2つです。

コンポーネントシステム

 Lean Designerでは、従来の「プラン」形式によるサービス提供を見直し、より柔軟で最適なUI/UXデザインを提供するために、コンポーネント化されたオプションをご用意しています。一般的なサービスプランでは、価格やサポート内容に応じて複数のプランが提示されますが、不要なオプションが含まれ、コストや効率の面で課題となることも少なくありません。

 そこでLean Designerでは、「必要なオプションのみ」を個別のコンポーネントとして提示しています。開発プロジェクトの進行状況やステージをセクションとして分類し、そのセクション内のコンポーネントを必要なものだけご選択いただくことができる仕組みを採用しました。この仕組みにより、開発ステージ毎のお客様のニーズに最適化された、無駄のないサービスを提供することが可能になります。

また、必要な機能だけを選び、的確にリソースを投入することで、効率的かつスムーズなプロジェクト運営を実現します。

 今回のアルファ版では、以下のコンポーネントをご用意しております。

  • 【デザイン戦略セクション】

    • ユーザーコンセプト策定

    • ユーザー要求定義

  • 【デザイン戦術セクション】

    • デザイン要件定義

    • ペルソナ策定

    • カスタマージャーニー策定

    • UI画面設計

    • デザインガイドライン作成

    • ワイヤーフレーム作成

  • 【スタイリングセクション】

    • サイトビジュアルデザイン

    • サービス画面ビジュアルデザイン

    • 資料ビジュアルデザイン

デザイン計画書の生成

 特徴の2つ目はデザイン計画書の生成です。今回は、このデザイン計画書生成ツールを無料でご提供いたします(デザイン計画書生成ツールはこちら)。

 このツールは、お客様の課題を洗い出し、最適なプランを提供するために設計された機能です。現状の課題やニーズを入力するだけで、プロジェクトに必要な要件を記載したデザイン計画書をAIが生成します。特に、デザイン業務のアウトソーシングを検討している企業にとって、計画書による要件の明確化はプロジェクト成功に必要不可欠です。

 さらに、作成した計画書を基に、詳細な内容をお客様とすり合わせることで、最適なプランをご提案します。このプロセスにより、個々の企業が直面する課題や目標に合わせたUI/UXデザインを提供することが可能になります。


利用方法

Step1:デザイン計画書の作成

Lean DesignerのLP(ランディングページ)から「デザイン計画書を作成する」を選択してください。プロジェクトの概要を入力すると、お客様の課題にあわせた最適なデザイン計画書をAIが自動生成します。

Step2:UXアシスタントと面談

経験豊富なUXアシスタントがヒアリングし、デザイン計画書の内容をより良いものに調整します。

Step3:デザイン計画書のFix

修正点の洗い出しと最適化、プロジェクトに最適なデザイン方針を策定します。

Step4:プロジェクトアサイン

確定した計画書に基づいて、ハイクオリティなソリューションを提供できるように稼働します。

今後の展望

 UI/UXデザインの領域は、今後もさらに成長する市場と予測されています。

 その中で、ネクストテクノロジーを主軸に事業展開する当社としては、既存事業とのアセットとも親和性がよく、セグメント理解やターゲット理解とも触れる機会も多いため、サービスのルーツもその中での「あれば絶対にいいのに」からスタートしました。

 何よりも、デジタルがよりよく、より社会が豊かになるように適切に活用され、結果的に一人一人の人間が今この瞬間に満足のある生活を授与できる社会でなくては、テクノロジーの存在価値は一ミリとしてないので、その一端を担えたらという想いに溢れています。

 その中で今できることの最大を尽くしたものが今回のサービスとなり、市場的にも受け入れられ、社会も豊かにさせられる、そんなサービスになるように当社は尽力します。


会社概要

会社名:Plasmism株式会社(プラズミズム)

代表取締役:曽我ジョニー

取締役:道畑勝利

所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目2-2 大阪駅前第2ビル12-12

設立:2024年7月

URL:https://plasmism.com/

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは以下よりお願いいたします。

メールアドレス:lean-designer@plasmism.com

クロスキャット、当社の内定辞退者が新卒5年以内に入社希望する際、選考プロセスを優遇する制度「プライオリティパス」開始

 株式会社クロスキャットは、当社の内定辞退者を対象に、中途採用の選考プロセスを優遇する制度「プライオリティパス」を開始します。

 「プライオリティパス」は、当社の内定辞退者が新卒5年以内に改めて入社を希望する際、書類選考と一次選考を免除し、最終選考からスタートする採用制度です。クロスキャットは、「プライオリティパス」に登録した内定辞退者を潜在的な中途採用候補者と捉え、リレーションの強化を図ります。メールやSNS、当社人事部とのカジュアル面談などにより、人事制度や福利厚生、事業活動などの最新情報を提供することで、継続的に興味を喚起します。

 IT人材の獲得競争が激化する中、この制度により、過去に内定獲得するなど当社との親和性が高く、様々な実践経験を積んだ若手IT人材の採用機会を拡大してまいります。

■プライオリティパス制度URL:https://www.xcat.co.jp/recruit/prioritypass.html

 当社は、社員の知人や友人の紹介による採用活動「リファラル採用」をはじめ、退職者の再雇用制度「ウェルカムバック採用」など、中途採用活動を積極的に行っています。これらの活動に加え、今回の採用制度「プライオリティパス」の開始など、優秀なIT人材獲得に向けて、今後とも人的ネットワークを駆使した採用活動を強化してまいります。

中途採用優遇制度「プライオリティパス」について 

□対象者:当社の新卒採用で最終選考合格者かつプライオリティパス制度登録者

□有効期限:新卒採用の場合、入社する年度から5年間

      (例)2025年卒採用の場合、2025年4月1日から2030年3月31日

□その他:・選考で必要な書類は再度ご提出いただきます。

     ・合否判断は最終選考のみとなります。

     ・カジュアル面談は、応募者様からご自身の状況やキャリアプランなど伺った上で、当社か  ら会社説明、活躍できるフィールドなどを紹介する場となります。有効期限内であれば何回でも実施可能です。

      ・ご興味のある方は、当社公式サイト採用ページの「プライオリティパス制度」からエントリーください。

  □URL:https://www.xcat.co.jp/recruit/prioritypass.html

サステナビリティについて

 クロスキャットグループは、2023年6月、「ITソリューションサービスの提供を通じて、お取引先の環境課題をお取引先と一緒に解決する」社会課題解決型ビジネスに取り組むIT企業グループを目指すべく、サステナビリティ基本方針を制定しました。本業を通して社会課題の解決に取り組む事で、一層のサステナビリティへの取組みを推進してまいります。(https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability.html

□サステナビリティ基本方針

「人、社会、地球環境との共存と持続的な繁栄のために、私たちクロスキャットグループが行うこと」

 クロスキャットグループは、企業理念の「心技の融和」を念頭に、様々な解決すべき社会課題にグループ全社員が常に真摯な姿勢で取り組むことで、お取引先の信頼を得ると共に、広く社会への貢献を目指してきました。これからもIT社会の変革に果敢に挑戦し、持続可能な未来社会の実現と継続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。

 本件は、SDGs「8. 働きがいも経済成長も」の貢献を目指した取り組みとなっております。

【本件が貢献する主なSDGs】

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

“リーガルリサーチ”プラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」、インテックス大阪開催の「DX 総合EXPO 2024 冬 大阪」に出展(インテックス大阪 2号館 W12-25)

2024年12月18日〜20日『法務DX EXPO』(https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka-legal)にブースを出展。

 当日はブースにて「Legalscape(リーガルスケープ)」のご紹介、司法試験「合格水準」法務特化リサーチAIによる従来のリーガルリサーチにを大きく変える次世代的な検索体験を実演します。また、サービスに関する資料・パンフレットもご用意しておりますので情報収集・導入検討段階のご担当者様もぜひお立ち寄りください。無料トライアルのご案内や来場特典として特別キャンペーンのご提示、ノベルティも配布予定です。


リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」について

 Legalscape(リーガルスケープ)は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆様がもつ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。


Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト:https://www.legalscape.jp/

 2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,300冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

展示会概要

展示会名

DX 総合EXPO 2024 冬 大阪『法務DX EXPO』

会期 :2024年12月18日(水)~20日(金) 各日10:00~17:00

会場 :インテックス大阪 1号館・2号館 

当社小間位置:2号館セミナー会場C付近 小間番号:W12-25

主催 :DX 総合EXPO 実行委員会

展示会公式サイト:https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka-legal

▼・当社ブース訪問予約はこちら▼

https://expo.bizcrew.jp/event/12083/users/login?pcode=2024-win-osaka-LGL-search

※当社ブース訪問予約には、来場登録が必要です。

株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について

 リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。

 2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」は、2023年9月に生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入し、書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,300冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

株式会社Legalscape 会社概要

社名   :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)

所在地  :東大前オフィス(本社)
   〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階

   虎ノ門オフィス
   〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階

   グロース虎ノ門 Room 6

設立   :2017年9月14日

代表   :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹

URL   :https://www.legalscape.co.jp/

【12月19日(木)13:00~】明日から使えるマーケと営業のAI活用術(具体編)GPTだけじゃない、業務に活用できる様々なAIをご紹介する無料オンラインウェビナーを開催

アカウントインテリジェンスツール※1『ウルテク』を提供するログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)とオウンドメディアやメルマガ・MAの運用代行を通してBtoB企業のWebマーケティングを支援するテクロ株式会社、コンサルティング/クラウド/BPOを通じて、人材育成に対する営業成果(ROI)を最大化する株式会社Xpotentialは、「明日から使えるマーケと営業のAI活用術(具体編)GPTだけじゃない、業務に活用できる様々なAIをご紹介」というテーマの無料のオンラインウェビナーを開催します。

※1 アカウントインテリジェンスツールとは、ターゲット企業や担当者のニーズや購買意図をデータ解析で可視化し、マーケティングおよび営業活動の精度と効果を向上させるツールです。

◾️イベント概要

「AIを活用して、営業活動を効率化し、成果を最大化するには?」AIがマーケティングや営業現場のさまざまなシーンで注目を集める中、効果的な活用法が分からず、十分に使いこなせていないという声も少なくありません。

本セミナーでは、弊社およびテクロ株式会社、株式会社Xpotentialの3社が、
・実際のマーケティングや営業活動の中でAIをどう活用しているか
・どこまで活用できるのか

に関して具体例を交えて紹介します。

特に、AIのマーケティング領域での活用方法(リード獲得、ターゲティング、メッセージング)と、営業プロセスやスキル向上を支える教育の活用方法に焦点を当てます。

また、3社によるディスカッションでは、実際の成功事例や課題を掘り下げ、AI導入のヒントを提供します。営業の現場で今すぐ活かせる知見が満載です。

◾️こんな方におすすめ

・営業活動やマーケティングでのAI活用に興味があり、具体的な事例を知りたい

・AIを活用してリード獲得や営業プロセスの効率化を目指している

・他社の成功事例やAI導入の課題解決のヒントを学び、自社に活かしたい

◾️登壇者

井上 翔太

ログリー株式会社 ウルテク事業責任者

新卒で証券会社入社後、2015年ビルコム株式会社入社し、BtoBやBtoC企業向けにデジタルマーケティングコンサルや新規営業を担当。2018年、クロストレックス株式会社の取締役に就任し、インタラクティブコンテンツツール「OPTIO」の企画・開発・販売に従事。2020年からはログリー株式会社に転籍し、「LOGLY lift」の営業部長、「OPTIO」プロダクトマネージャーや新規事業開発を担当。2024年9月18日にローンチしたアカウントインテリジェンスツール「ウルテク」の事業責任者を務める。

天野 央登 

テクロ株式会社 代表取締役

テクロ株式会社CEO。学生時代に起業し、留学メディア「交換留学ドットコム」を1年半ほど運⽤した後、事業売却。そのコンテンツマーケティングの知⾒を活かして、Webマーケティングの支援事業を開始し、BtoB企業のWebマーケティングをメディア運用と人材育成の面から支援している。主にオウンドメディア運用やSEO、メルマガ・MA活用に詳しい。

植田 泰史

株式会社Xpotential 取締役 COO

東京大学卒業後、EDHEC Business school globalにてMBA取得。アクセンチュア、セールスフォース・ドットコムを経て、2019年、セールスイネーブルメント特化企業R-Square & Companyを設立。2024年1月より、株式会社トキハナツと経営統合し、株式会社Xpotentialとして始動。

◾️開催概要

日時 : 2024年12月19日(木) 13:00〜14:00
参加費 : 無料
視聴方法 :zoomオンライン配信

◾️イベント運営メディア

YEALE(エール) 

営業パーソンやマネージャー、営業関連職の皆さまが『最も手軽に”解やヒント”を見つけられる場所』を目指した情報プラットフォームです。営業職は、会社の枠を超えたテクニックや情報の共有が他職種に比べて限られがちであり、お客様対応に忙しく情報収集に充てる時間が少ない傾向にあります。そのため、「YEALE」は、時間や場所を問わず必要な情報を迅速に得られる、または学べる場を提供します。

◾️お問合せ先

メディア関係者やサービスにご興味のある企業様は、以下までお問い合わせください。
ログリー株式会社
ウルテク事業責任者 : 井上 翔太
お問合せ先メールアドレス : uruteq-support@logly.co.jp

【投資×AI=心強い新時代】【AI投資】AIに投資のアドバイスをしてもらいたい人は約80%

株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石順一)は、本年11月に年間360万円以下で資産運用を行う20代〜60代の男女500名を対象に、投資に関するアンケートを行いました。その結果、個別株の売買の参考に「AIを活用したい」と答えた人が約8割に上ったことをご報告します。

個別株の売買の参考に「AIを活用したい」と答えた人が約8割に

<調査背景>

「人生100年時代」「老後2000万円問題」「若年層貧困問題」などのキーワードが社会的に注目される一方で、「億り人」や「FIRE」など資産運用で人生の選択肢を広げるという考え方も広まってきています。そこで、当社ではAIと投資に関して調査を行い、今回は、新NISAの年間の非課税投資上限額360万円以下の投資を行っている投資初心者の方々を対象としました。この対象者のうち80%が個別株投資を行っていることが明らかになりました。

■個別株を選ぶ際に重要視すること第1位「成長性」「業績の高成長」

個別株の購入に際し重視することで、最も回答が多かったのが「成長性重視」(44.9%)、次いで「配当利回りが高い」(40.6%)でした。一方「安定性重視」は3割であったことから、株価の下落もある程度想定した上で、企業の成長性や中長期的な利益を見据えて投資する方々が多いことが考えられます。

個別株を選ぶ際に重要視すること第1位「成長性」「業績の高成長」

■投資銘柄の情報収集は約7割がインターネット

調査の結果、複数回答ではあるものの情報収集は主にインターネットが7割、次いでSNSが新聞や専門誌を上回って3割を占めていることが判明しました。近年、金融や経済のアカウントやチャンネルの増加により、リアルタイムでの情報を求める投資初心者が多い結果となりました。

投資銘柄の情報収集は約7割がインターネット

■個別株投資を躊躇する理由は「知識の乏しさ」

一方、投資初心者のうち個別株への投資はしていない方々に、個別株投資を躊躇する理由を聞くと、約5割が「株価や企業業績、配当利回りなどの見方に関する知識が乏しい」と回答。次いで約3割が「自分より詳しいプロに任せた方が安心」と回答しており、様々な情報を自ら分析し投資する株を判断することに難しさを感じている人が多いことがわかりました。

個別株投資をしない理由は「知識の乏しさ」

■調査概要について

・対象:年間360万円以下の投資をしている20〜69歳の男女

・実施期間:2024年11月22日

・実施人数:合計500名

・調査方法:インターネット調査

■メタリアル・グループ執行役員・最高戦略責任者 三好 真(みよし まこと)

個別株によるファンダメンタル投資を行う際は、決算情報に加えて、政治や経済指標、経営者情報など様々な情報から総合的に判断する必要があります。AI Agent時代の到来により、AIの投資サポートに対する重要性が更に増しており、個人的にも個別株の投資ハードルが低くなると実感しております。

当社と東洋経済新報社で共同開発を行った「四季報 AI」もVer2で大幅にアップグレードし、単なるAIサポートではなく、AIを投資パートナーとしてお使い頂けると考えております。

メタリアル・グループ執行役員・最高戦略責任者 三好真

「四季報AI」について

東洋経済新報社の発行する『会社四季報』を、当社の技術により50のAIエージェントと連携させることで分析が可能に。知りたい会社の業績や株価の推移について質問するだけで、過去から最新の情報を踏まえた回答を提供するサービスです。

「四季報AI」: https://www.metareal.jp/department/shiki-hou/

■メタリアル・グループについて

「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、「対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2023」(出典:ITR)の「翻訳市場」において国内市場No.1に位置している。

法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的とした完全カスタマイズAI開発サービスを提供している。

AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等

社名:株式会社メタリアル

URL:https://www.metareal.jp/

所在地:東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル

代表者:代表取締役 五石 順一

設立:2004年2月

事業内容:業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営

お問合せ先:pr@metareal.jp

TDSE、生成AIアプリ・AIエージェント開発ツール『Dify』PoCライセンスの提供を開始

PoCライセンスにより、Difyがお客様のビジネスニーズに最適かどうかを数ヶ月間お試しいただくことが可能になります。PoCライセンスには、弊社の専任担当者の技術サポートが含まれます。

 

※PoCとは「Proof of Concept」の略で、「概念実証」と訳されます。新しいアイデアや技術が実現可能かどうかを、小規模な実験や試作を通して検証するプロセスです。

 

PoCサービスの詳細は、下記Difyサービスサイトからお問い合わせください。

https://dify.tdse.jp/

 

■Difyとは

Difyは、ノーコードで直感的に生成AIアプリやAIエージェントを開発できるツールです。プログラミングの知識がなくても、ノーコードでLLMを活用したチャットボット、データ分析やコンテンツ生成などの生成AIアプリやAIエージェントを構築できます。

 

TDSE株式会社は、Difyの公式販売・開発パートナーです。2024年9月にDifyを開発するLangGenius,Inc.と販売・開発パートナー契約を締結し、日本国内におけるDifyライセンスの販売、Difyを用いた生成AIアプリやAIエージェントの開発・活用の支援を担っています。

  

■Difyの特徴

①一つのツールで多様なLLM(大規模言語モデル)に接続が可能

Difyは、OpenAI、Anthropic、Azure OpenAI、Llama2などの様々なLLMと接続が可能です。必要に応じてLLMを柔軟に切り替えることで、ビジネスニーズに適応します。

 

②RAGによるナレッジ機能

RAGとは、自社に蓄積された業務文書・規定などの社内資料や外部情報を参照して、LLMに回答させることができる技術です。Difyでは、標準でRAG構築に必要な機能が搭載されており、自社の資料やデータを元にチャットボットで問い合わせ対応をすることができます。

 

③外部ツールやAPIの連携

Google検索、Slackなどの外部ツールをはじめ、Dall-E、Stable Diffusionといった画像生成AIツールと連携することが可能です。外部ツールやAPIと連携させることで、自社にあわせたAIサービスの開発により、業務の自動化に貢献できます。

 

※Dify活用例

RAGを活用した社内用チャットボットを簡単に導入できます。総務・人事部門やシステム部門への問い合わせをDifyで構築したチャットボットが回答することにより、業務の効率化を実現できます。

 

◆TDSEの特徴

1.データサイエンティストによるRAG(検索拡張生成)精度改善

2.生成AIの活用支援

3.Difyを中心とした分析基盤の構築

4.オープンソースLLMのオンプレ導入支援

5.AIエージェントの開発支援

 

■TDSE株式会社について

TDSE株式会社は「データに基づいて意思決定を高度化する」をビジョンに掲げ、AIとデータサイエンスを活用したソリューションを提供する企業です。2013年の創業以来、DX推進・データ活用・データサイエンティスト育成やAI関連プロダクトの提供を行い、お客様のデータ利活用をサポートしています。

 

■本件に関する問い合わせ先

TDSE株式会社

〒163-1427

東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階

担当:山本 豊

Tel:03-6383-3261

E-mail:yamamoto.yutaka@tdse.jp

WEB:https://www.tdse.jp/

※現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。

【12月24日(火)開催】Legalscape(リーガルスケープ)とKYCコンサルティングが「大手企業の法的リスクマネジメント」をテーマにした無料セミナーを開催

 株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹、以下リーガルスケープ)と、KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役 飛内 尚正)は「大手企業の法的リスクマネジメント」をテーマにした初の共催セミナーを開催します。

セミナー概要

法務の現場でこんな「困った」ありませんか?データベースを武器に、確実なリスク対応を始めましょう。

 企業経営を取り巻くルール/規制が強化されていくなかで、法的リスクへの対応が追いつかず、トラブルが発生してしまう企業が増えています。

 一方、日々の業務で手一杯な中、法務部やコンプライアンス部が全社を巻き込んだリスクマネジメントを実現するのは簡単ではありません。

 そんな状況に対し、「効率的かつ的確にリスクに対応する方法」をお伝えするのが本セミナーの目的です。

 最先端の法情報データベースやリスクデータベースを活用することで、貴社のリスク管理を 「スムーズ」「シンプル」「強力」 にアップデートしませんか?

このような方におすすめです

  • 大手企業で法務・コンプライアンス業務に携わっている方

  • 企業の法的リスクマネジメントを強化したい経営層・管理職の方

  • 属人的な法務・リスク管理を脱却したい方

本セミナーの特徴

  • 現場主導で使える「実践的な内容」

  • 「課題発見」から「解決方法」までを網羅

  • 最先端の法情報データベース・リスクデータベースを詳しく解説

開催概要

セミナー名 :大手企業のための法的リスクマネジメント:法情報データベース・リスクデータベースの活用法

開催日時  :2024年12月24日(木) 16:00-17:00

参加料   :無料

視聴方法  :動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみにご案内させていただきます。ご案内が届かない方は、お手数ですが(seminar@legalscape.co.jp)までお問い合わせください。

主催 :株式会社Legalscape・KYCコンサルティング株式会社

※同業他社に所属される方や、お申し込み情報に不備がある方のご参加をお断りする場合がございます。

リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」について

 Legalscape(リーガルスケープ)は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆様がもつ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。


Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト:https://www.legalscape.jp/

 2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,300冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

リスクデータベース「RiskAnalyze」について

 反社会的勢力やコンプライアンスなどのチェックを目的とした国内最大級のリスク情報専門データベースです。

 国内1,000カ所、海外240カ所以上の国と地域からリスク情報を取得し、国立大学と共同開発したAIを活用して必要な情報のみをデータベースに集積・表示。

 最短0.4秒で調査レポートを作成し、反社会的勢力・コンプライアンスのチェック時に発生する大量の手間・時間・コストを削減できます。

 2024年10月現在、累計導入企業数は1,000社を超えました。

株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について

 リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。

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KYCコンサルティング株式会社について

 KYCCは、「日本に健全な経済取引を実現する」をミッションに、リスク管理およびコンプライアンスチェックの分野で業界をリードするべく、最新鋭のテクノロジーと膨大なデータベースを駆使して企業の健全かつ持続可能な経営をサポートしています。RiskAnalyze導入をご検討中の企業様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

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会社概要

社名   :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)

所在地  :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階

      (虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6

設立   :2017年9月14日

代表   :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹

URL   :https://www.legalscape.co.jp/


社名  :KYCコンサルティング株式会社

所在地 :東京都千代⽥区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階

代表者 :代表取締役 ⾶内 尚正

事業内容:企業向けリスクデータベースの提供、KYC/AMLに関するコンサルティング

オンラインゲーム『テラビット』にて「秋葉原」を再現したワールドが登場! 秋葉原体験を世界に!

テラビットの中で再現された秋葉原電気街周辺

サイバーステップ株式会社は、テラビットにて「秋葉原」を舞台としたワールドを2024年12月12日(木)に公開することをお知らせします。

本日公開したワールドでは、カートに乗って秋葉原を走り回れる「秋葉原カート」と、プレイヤー同士で撃ち合う「秋葉原シューティング」をお楽しみ頂けます。

今後、実際に秋葉原で店舗を展開するショップやメイドカフェとの提携を進め、現地にいなくともテラビットを通して秋葉原の様々なサービスやショッピングを体験し楽しめるようにしていきます。

またテラビットでは、実際の地域や実店舗をゲームというデジタルエンターテイメントと結びつけていくことで、世界中の人たちがNintendo Switch、PlayStation4 / 5、スマートフォンなどを通して気軽に世界中の都市や観光地を楽しむことができる新しいエンターテイメントを実現していきます。

『秋葉原』街再現ワールドの紹介動画

◎PLATEAUが提供する秋葉原の街並みをボクセルでゲーム内に再現!

PLATEAUの3D都市モデルの秋葉原駅
テラビットで再現された秋葉原駅

本日公開する秋葉原ワールドは国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルのオープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」が提供する3D都市モデルを、自社開発のAI開発キットを用いてボクセルに変換することで秋葉原の街並みを短期間で構築しています。

◎秋葉原を舞台にした2つのワールド!

秋葉原の街並みを用いた2つのワールドでは、以下の遊びを提供しています。

◯『秋葉原カート』

ネオンの光に彩られた秋葉原の街を自由に走り回れるカートゲーム! 『秋葉原カート』!

誰よりも速くゴールラインを駆け抜けよう!

◯『秋葉原シューティング』

駅前広場が!ビルの屋上が!秋葉原の街並みが全て戦場になる『秋葉原シューティング』!

他のプレイヤーやモンスターを倒してスコアを集めて、最後まで生き残ろう!


『テラビット』について

『テラビット』は基本プレイ無料のオンラインゲームです。

本作は、様々なブロックを組み上げてオリジナルのボクセルのワールドを制作できるだけでなく、ワールドにゲーム要素を加えることで誰でもゲームクリエイターになれるという体験を楽しむことができます。

◆サービス概要

タイトル:テラビット / TERAVIT

ジャンル:みんなで作るサンドボックスゲーム(マルチプレイ対応)

販売:基本プレイ無料(アイテム販売)

対応OS :Nintendo Switch™、PlayStation®4 / PlayStation®5、Windows® 8.1 / 10 / 11、スマートフォン(iOS / Android)

公式サイト:https://teravit.app/

公式X:https://twitter.com/teravit_jp

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SPARKLEからIntel® Arc™ B580に高冷却トリプルファンを搭載したオーバークロックグラフィックボード『SB580T-12GOC』を発売

SPARKLE『SB580T-12GOC』

シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めます、Sparkle Computer社(本社:台湾)の新製品として、グラフィックボードを発売いたします。

『SB580T-12GOC』は、Intel Arc B580に高冷却トリプルファンを搭載したグラフィックボードです。

・95mmのファンを3基備えた高冷却トリプルファンを搭載。

・ファンは耐久性の高いダブルボールベアリングを採用。

・流線形のファンブレードは、よりスムーズで安定した冷却効率を発揮。

・一定の温度を下回るとファンが停止するセミファンレス機能を搭載。

・PCケース内でグラフィックボードを支える、オリジナルデザインのサポートスティックが付属。

・Intel Xe SSのAIによるアップスケーリング機能や、AV1ハードウェアエンコードなど、Intel Arcの独自機能をサポート。

2024年12月14日発売予定です。


本体正面
ブラケット

型番

SB580T-12GOC

JAN

4711342290771

コアクロック

Boost:2740 MHz

メモリクロック

19 Gbps

メモリビット幅

192 bit

メモリサイズ

12 GB

メモリ規格

GDDR6

出力

DisplayPort2.1 x3、HDMI 2.1 x1

保証期間

2年保証

想定売価:¥50,800前後(税込)

発売予定:2024年12月14日

オリジナルデザインのサポートスティック付属
セミファンレス対応

ASUSから、GeForce RTX 4060 Ti 高冷却デュアルファン搭載グラフィックボード『DUAL-RTX4060TI-O8G-V2』発売

ASUS『DUAL-RTX4060TI-O8G-V2』

シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めますASUSブランドの新製品として、NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti グラフィックボードを発売いたします。

『DUAL-RTX4060TI-O8G-V2』は、パワフルなデュアルファンを搭載したグラフィックボードです。

・高い冷却性能を備えたAxialテクノロジーファンを2基搭載しており、パフォーマンスを発揮する際も安定動作。

・セミファンレス機能や耐久性の高いデュアルボールベアリングファンを採用。

・基板はバックプレートにより剛性を高めており、組立時の衝撃や接触から基板を守ります。

2024年12月13日発売予定です。


DUAL-RTX4060TI-O8G-V2 | ASUS(エイスース) NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 搭載 グラフィックボード

本体正面
ブラケット

型番

DUAL-RTX4060TI-O8G-V2

JAN

0197105389816

コアクロック

OC mode : 2595 MHz

Default mode : 2565 MHz (boost)

メモリクロック

18 Gbps

メモリビット幅

128 bit

メモリサイズ

8 GB

メモリ規格

GDDR6

出力

HDMI 2.1a x1、DisplayPort 1.4a x3

保証期間

1年

想定売価:¥69,800前後(税込)

発売予定:2024年12月13日

セミファンレス機能 0dBテクノロジー搭載
基板を保護し剛性を高めるバックプレート搭載

「楽楽精算」、AIを活用した開発ロードマップを発表

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)はクラウド型経費精算システム「楽楽精算」においてAIを活用した開発ロードマップを発表いたします。“よりよく、寄り添う経費精算クラウド”として、これまで以上にAI開発を本格化し、経費精算の申請から承認までの全作業時間を約60%削減することを目指します。これにより、経費精算にかかわるすべての申請者・承認者・経理担当者の負担軽減が期待できます。

経理業務における課題とAI開発により目指すもの 

業務のデジタル化が急務となる中、いまだに経費精算領域では紙やExcelを中心とした業務フローで対応する企業が多く存在し、手書きや手入力による申請ミスが多く発生していることが見受けられます。そのため、経理担当者は申請のチェック作業やミスの差し戻しといった“ノンコア業務”に多くの時間を割かざるを得ず、予算管理や決算業務など、企業の主幹となる“コア業務”に十分専念しづらい状況にあります。

経理業務のさらなる効率化に向けて多くの課題が残る中、「楽楽精算」はお客様の経理業務を継続的に支援し、企業の成長へ貢献するため、「楽楽精算」のAI開発を本格化してまいります。既に累計導入社数18,000社*1を超える幅広い業種・企業規模のお客様への導入実績で培った圧倒的な経理業務の知見を活かし、AIを活用してさらなる進化を続けてまいります。

AIの活用ステップと開発ロードマップについて 

「楽楽精算」は、これまでにも「ICカードを利用した交通費精算の入力予測」や「AI-OCRによる領収書・請求書の読み取り機能」などを自社開発し、いち早くAI開発に取り組んでまいりました。「楽楽精算」が自社で培ってきた開発力を生かし“経理担当者がコア業務に専念できる状態”を目指します。

AI活用の全体ステップ

 使用頻度が高く、利用ユーザーが多い申請者・承認者向けの機能からAIを導入。申請・承認におけるミスを削減することで、経理担当者のチェック作業を軽減します。その後、経理担当者向けに、より専門性が高い機能を導入し、段階的に経理業務の生産性向上を目指してまいります。

■AI開発ロードマップ

「楽楽精算」はAI機能の順次開発を目指します。

 
  • 2025年3月期~2026年3月期

<経理担当者のチェック作業の削減へ>

・申請者向け:入力補助機能や申請不備のAIチェック機能

・承認者向け:経費申請内容のAIチェック機能/承認経路のAI適切化機能

  • 2027年3月期~2029年3月期

<経理担当者がコア業務に専念できる状態の創出へ>

・経理担当者向け:

経費の使用規定違反や、利用目的が不明瞭な申請のAI検知機能

AIによる通常経費申請の自動承認・否認機能

「楽楽精算」のAI機能導入により想定される効果

2029年3月期までに開発を予定しているAI機能により、1社あたりの経費精算における申請から承認までの全作業時間を、現行の「楽楽精算」での月間平均約149時間から約59時間へと、90時間(約60%)削減する効果が見込まれています。これにより、経費精算に関わるすべての申請者・承認者・経理担当者の負担を軽減することが期待できます。

「楽楽精算」はこれからも経理を熟知した高い専門性を生かし、お客様のご要望や外部環境の変化に対応しながら、最善を尽くす機能アップデートを継続してまいります。また、経費精算にかかわる方々の業務をラクにするサービスを提供し続けることで、企業の成長を支援していきます。

*1: 2024年9月時点

経費精算システム「楽楽精算」                                                  

「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわるすべての処理を一元管理できるクラウド型のシステムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローをすべて電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現します。2024年9月時点で、累計導入社数18,000社を突破しました。

「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/

【会社概要】

社名:株式会社ラクス

本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 

リンクスクエア新宿

設立:2000年11月1日

資本金:3億7,837万円

代表者:代表取締役 中村崇則

事業内容:クラウドサービス事業

会社HP:https://www.rakus.co.jp/

掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

文中の会社名、製品名などは各社の商標または登録商標です。 

【会場マップを公開】いよいよ来週開催!DX 総合EXPO/ビジネスイノベーションジャパン 2024 大阪 冬

インテックス大阪にて開催するDX 総合EXPO / ビジネスイノベーションJapanの会場マップを公開しました。

■会場図ダウンロード

https://bit.ly/3ZpEdpm

来週12.18(水)-20(金)の3日間にわたり開催する当展示会では、

以下13の展示会で構成されており、420製品が出展。

人事・経理・法務・経営・マーケティング・営業などあらゆる部門に向けたソリューションが集結します。

DX 総合EXPO 】

人事・労務DX EXPO

経理・法務DX EXPO

法務DX EXPO

マーケティングDX EXPO

営業DX EXPO

業務改革DX EXPO

ビジネスイノベーションJapan 】

経営支援 EXPO

働き方改革 Week

人材育成・採用支援 EXPO

ウェルビーイング EXPO

SDGs・ESG支援 EXPO

AI World

販促支援 Week

▼来場登録はこちら

https://www.bizcrew.jp/entry/prtimes

本リリースに関するお問い合わせ:

※メディア様がご来場される際には、広報担当の時舘宛にご連絡下さいませ。

[貴社名] DX 総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 実行委員会

[お問合せ先] 広報担当 時舘

[メールアドレス] dx-expo@bizcrew.jp

[メディア様問合せフォーム]https://www.bizcrew.jp/press

*当委員会調べ。展示規模は同種展示会との展示面積の比較。

かき氷の全自動調理ロボット「Kakigori Maker」、プロントコーポレーション運営の「和カフェ Tsumugi アトレ竹芝店」に新規導入!

株式会社New Innovations(本社:東京都江東区、代表取締役CEO兼CTO:中尾 渓人、以下「New Innovations」)は、株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山 和弘)が運営する「和カフェ Tsumugi アトレ竹芝店」に、かき氷機と自動連携する全自動調理ロボット「Kakigori Maker」を新たに導入したことをお知らせいたします。

■設置店舗情報

店舗名 :和カフェ Tsumugi アトレ竹芝店

所在地 :東京都港区海岸1-10-30 アトレ竹芝 タワー棟 2F

席数  :110席

営業時間:10:00~20:00(無休 ※施設に準ずる)

■和カフェTsumugiとは

「和カフェTsumugi(ツムギ)」は、和のモチーフや色(藍色)を取り入れた居心地のよい空間と、和テイストのドリンクやごはん・スイーツなどを取り揃えた、新しいスタイルの和カフェです。創業百六十年の歴史をもつ大阪の老舗茶屋「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店」の日本茶を提供しています。

https://www.cafe-tsumugi.jp/

プロントコーポレーションは、商品の品質安定や業務効率化、調理トレーニングの時間短縮などを通じたお客さまへの更なるサービスの向上を目指して「Kakigori Maker」を導入しました。今後も設置店舗を拡大する予定です。

参考:導入決定時のニュースリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000046923.html

■かき氷の全自動調理ロボット「Kakigori Maker」とは

「Kakigori Maker」はかき氷機との自動連動によって、調理の手間とコストを圧倒的に削減する全自動調理ロボットです。氷の盛り加減をビジョンシステムを通じてリアルタイムに制御し、気温・湿度・氷の密度などに左右されることなく、一定の盛り具合を実現します。

かき氷の調理過程では氷を削る時間が大半を占めるにもかかわらず、削っている間に別の作業をすることができません。そのため、かき氷専門店をはじめ、量産が求められる店舗では業務効率化の壁がありました。また、手作業で行うがゆえに、人によって氷の盛り方にばらつきが出てしまい、商品の質を平準化できないといった課題もありました。「Kakigori Maker」は、かき氷の調理過程を自動化し、均質化された商品の提供と調理時間の削減に貢献します。

サービスサイト:https://kakigori-maker.com/

■Kakigori Maker導入のお問い合わせ先

株式会社New Innovations OMO 事業部

MAIL:contact@newinov.com

TEL :03-4405-3180

■代表取締役CEO兼CTO 中尾 渓人 プロフィール

中尾 渓人(Keito Nakao)

1999年、和歌山県生まれ。14歳で『RoboCup Junior』世界大会にて入賞。15歳から開始したシステム開発事業で取引先が300を超えたことをきっかけに、高校在学中の2018年に株式会社New Innovations を設立。「人類を前に進め、人々を幸せにする」を理念に、あらゆる業界に向けてOMOソリューションを提供することで、企業の生産性向上や収益増加、顧客体験の向上などに寄与している。「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」選出。

■採用情報

New Innovations は、OMO領域における事業を推進する、事業企画、開発エンジニア、コーポレート人財を積極採用しています。外資コンサルティングファーム出身者や、ユニコーンスタートアップでの経営メンバー、部長経験者や、人型ロボットをはじめ様々な開発に携わってきたシニアエンジニアや、幼少期からロボット製作に携わり国内外のロボットコンテストで優勝した若手人財まで、幅広いメンバーが活躍している開発組織です。ご応募お待ちしております。

https://hrmos.co/pages/newinov/jobs

■New Innovations について

「人類を前に進め、人々を幸せにする」を理念に掲げ、OMO(オンラインとオフラインの融合)を主軸とする事業を展開しています。コンサルティングから開発・事業展開までワンストップで支援。AIやクラウド、オンライン制御などのコア技術を駆使し、省力・自動化を軸にしたハードウェア製造とソフトウェア構築を行います。自社プロダクトとして「スマートコーヒースタンド root C」を運営。2024年6月に「かき氷の全自動調理ロボット Kakigori Maker」をリリース。ロボティクスを通じた付加価値創造により、あらゆる業界における生産性向上や事業構造の変革、顧客体験の向上を実現し、企業の収益増加、そして産業の発展に貢献します。

【会社概要】

人類を前に進め、人々を幸せにする

会社名  :株式会社New Innovations

代表取締役:中尾 渓人

資本金  :28億400万円(準備金含む)

設立   :2018年1月

事業内容 :OMOソリューションやスマートコーヒースタンド root C(ルートシー)の提供

本店   :東京都江東区豊洲6-4-34 メブクス豊洲10F

URL   :https://newinov.com/