人材派遣会社に向けて、S&Bパックを展開するディップ。販売するだけでなく、自社内でもS&Bパックを活用しています。そのパッケージサービスの一つである「マーケロボ」を失注顧客の効率的な商談設定を目的に本格的な活用を開始。現在の成果状況や今後に向けた期待について、お聞きしました。
※「マーケロボ」の詳細はこちら
https://mk8-robo.com/
〈お客様の声ご担当者様〉
ディップ株式会社
AI・RPA事業本部 DX営業部HR課 課長:実平 翔太 様
会社URL :https://www.dip-net.co.jp/
■活用前の課題と現状
失注顧客の追客手段を模索していた
「マーケロボ」を含むS&Bパックは、7月から販売を開始していましたが、自社内ではまだ活用はしていませんでした。S&Bパックは市場のニーズとマッチし商談数は増加、初月から月200件を超える商談を実施していきました。しかし先行きの見えない新型コロナウイルスの影響で、決裁者から「今すぐの導入ではない」とのお声をいただくこともありました。いわゆる、失注顧客です。
しかし、失注理由がタイミングであったことから、1ヶ月後、2ヶ月後と幾度も提案に行くわけではなく、必要になったタイミングで適切な提案をすれば、喜んで頂けるのではないかと考え「マーケロボ」の活用を開始しました。
正直なところ、200件の商談を4-5名で対応するのが大変でしたので、効率化したいというのも一つの理由としてあげられますね。
■追客施策の中でもマーケロボを選んだ理由
お客様にとって一番喜んでいただける販売活動の手法が「マーケロボ」の活用でした。
失注顧客を追客する手法はいくつかあって王道であるテレアポも選択肢にありました。ただ、手当たり次第にテレアポをしても、新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが促進されたことで電話が繋がりづらかったり、、以前よりも限られた時間しかお客様もオフィスにいらっしゃいません。やみくもな電話がかかってきても、どう考えてもお客様からすると迷惑です。
場合によってはクレームをいただいてしまうことにもつながり、現場も疲弊し「全員で目標達成をしよう!」という思いとは裏腹に、悪循環に陥り成果が出づらいことは想定できました。それであれば、「マーケロボ」を活用して、見込み顧客が興味関心を抱いた時にのみ、アプローチする手法が最善ではないかと考えました。
そして実際に「マーケロボ」を活用してメルマガ配信を行い開封したところに電話をしていくと、ツールを活用した時としない時では4倍もの成果の差がありました。
やはり、メールを開封された上で、更に詳細ページまで見ていただいていれば、当社から電話を差し上げる根拠もありますし、お話がしやすいです。
「マーケロボ」のサポート体制は、システムの使い方だけでなく、メール文の添削や販売体制についてもアドバイスをもらうことができます。
カスタマーサクセス(サポートをしてくれる方々)の大半が営業経験者だということはとても心強いと感じています。
私達が力を入れていきたいのは、集客(≒マーケティング)ではく営業(=セールス)なわけですから、ツールの相談と同時に営業についても相談できるのは大変助かっています。
■今後の期待/やりたいこと
シナリオ機能やフォーム作成機能を使い、施策の幅を広げ受注角度を上げたいと考えています。
シナリオ機能やフォーム作成機能を使い、施策の幅を広げ受注角度を上げていきたいと考えています。メルマガでもS&Bパックを使用した成功事例や販売活動に役立つものを積極的に送付していきたいですね。
ウェビナーも定期的に開催しようかと思っています。「営業支援」のようなテーマで話をしていけば、具体的なイメージもわきやすいのではないかと。また、「マーケロボ」では、フォーム作成に加えLPの作成もできるので、さらに活用の幅を広げていきたいと考えています。
■メッセージ
ITに関して詳しくなくても「マーケロボ」なら安心です。
ITに詳しくなくても「マーケロボ」なら安心です。
正直私自身も、MA含めデジタルツールに詳しいわけではないので、心配なところはあったのですが、わかりやすいコンテンツが揃っているので、大変スムーズに活用できています。
マニュアル動画含めて、カスタマーサクセス担当者の顔が見えることも安心です。
先程もお話しましたが、営業経験が豊富なメンバーが多いので会話も施策相談も滞りなく進められますね。
なので、私は無理かなと感じている方にこそ試していただきたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後も当社はお客様第一に、お客様に寄り添いながら「マーケロボ」を通じて最前線で活躍する営業パーソンの方々の課題を解決・サポートすることに注力し、営業のデジタル化を推進してまいります。
その他の導入事例はこちらから
https://mk8-robo.com/case/
Marketing-robotics株式会社では、MAツールやインサイドセールス等に関する理解を深めることができる約40種類のコンテンツを用意しています。
詳細・ダウンロードは以下のページよりご参照ください。
https://mk8-robo.com/documents/
- 「HRコボット for セールス&バックオフィスパック」とは
「HRコボット for セールス&バックオフィス」は、ディップ株式会社が人材派遣会社向けに展開する商品パックです。導入いただいた企業様のリードの獲得から、成約率を上げる顧客管理オフィス業務のコスト削減をトータルでサポートいたします。
「HRコボット for セールス&バックオフィス」は、このようなお客様のニーズにお応えいたします。
・オーダー減の中、営業先の開拓が進んでいない
・効果的なテレアポが上手くできていない
・リモート対応における効率的な営業手法を模索している
・業務効率化してコスト削減を図りたい
・リモート対応の中在宅勤務を進めていきたい
サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://kobot.jp/hr/lp/002/
MA(マーケティング・オートメション)によって、従来のアナログで属人的な営業活動の一部を自動化できます。またデジタル技術を用いることで従来の営業活動では把握不可能だった見込顧客の行動を可視化したり興味度合いを計測することができます。
MAツール「マーケロボ」の導入により、お客様の状況が見えず営業パーソン個々人の感覚や能力によって行ってきた営業活動が一変します。フィールドセールスやインサイドセールス(内勤型営業)が、お客様のタイミングを瞬時に把握することができるので、「最適な情報やサービス」を「最適なタイミング」且つ「最適な方法」で提供することが可能になります。
既にマーケロボを導入した企業様は下記のような成果をあげています。
・アポイント率が20%以上向上
・セミナー実施後の成約が2倍に
・営業人員を半減させても売上数値を維持
・導入半年で売上を落とさずにテレアポが0件に
Marketing-Robotics株式会社は、営業のデジタル変革を行うためMAツール「マーケロボ」を2018年4月にリリースしました。翌5月には上場企業4社と資本提携を行い、翌6月には東洋経済新報社が発表する「すごいベンチャー100」に選出されました。
これまではツールの無料提供のみは行っておらず、全社にMAツールの運用代行・コンサルティング業務を提供してきました。100社以上のMAツールの運用代行・コンサルティング実績があり、ツールのみを開発提供しているベンダーとの大きな差別化要因となっています。また、2020年5月からは、MAツールのSaaS提供に踏み出しました。
6月には、「IT導入補助金2020」制度の認定ITツールとして、営業マンのためのMAツール「マーケロボ」が採択されましたので、この機会に「マーケロボ」をお試しください。
https://mk8-robo.com/markerobo_free_registration/
【Marketing-Robotics株式会社】
会社名 :Marketing-Robotics株式会社(https://marketing-robotics.com/)
所在地 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-8 宇津共栄ビル2F
設立 :2016年9月
代表 :田中亮大
資本金 :3億9,695万円(準備金含)
事業内容 :DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業
営業マンのためのMAツール「マーケロボ」の開発・コンサルティング
マーケロボ公式サイト :https://mk8-robo.com/
採用サイト :https://marketing-robotics.com/recruit/
【ディップ株式会社】
会社名 :ディップ株式会社(https://www.dip-net.co.jp/)
所在地 :東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
設立 :1997年3月
代表 :代表取締役社⾧ 兼CEO 冨田 英揮
資本金 :1,085百万円 (2020年2月末現在)
事業内容 :求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの
運営、看護師転職支援サービス、RPAサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所 :東京証券取引所(市場第一部)
【本件に関するお問い合せ】
Marketing-Robotics株式会社 広報担当:茂木(もぎ)
TEL:090-6476-4466/ E-mail:info@marketing-robotics.com
フォーム:https://mk8-robo.com/contact/