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行政文書DXツール「D1-LAWGUE」が令和6年度、新宿区民間提案制度 実証実験コースに採用

東京都新宿区が募集する民間提案制度において、FRAIM株式会社が提供する行政文書DXツール「D1-LAWGUE」が実証実験コースで採用されました。

新宿区に「D1-LAWGUE」が採用された背景

新宿区では、民間事業者やNPO法人、任意団体等から幅広い分野の事業提案を募集し、区民サービスの向上や効果的・効率的な業務の推進、区財政の負担軽減に資する提案を事業化することで、質の高い行政サービスの提供に繋げることを目的して、民間提案制度が実施されています(※1)。

当社は、令和6年度民間提案制度で示された区課題のうち「文書校正の効率化」に寄与することで、既存事業の効率化・充実化を目指して行政文書DXツール「D1-LAWGUE」を活用した事業提案を行い、この度、実証実験コースとして採用されました。

本提案については、令和7年度に区と連携して実証実験を行います。

※1…令和6年度新宿区民間提案制度の詳細については、新宿区ホームページをご参照ください。採否結果についてはこちらをご参照ください。

実証実験を通じて「D1-LAWGUE」が目指す世界

実証実験を通じて、職員が紙で出力し目視で行っている各種文書の作成・校正作業及び検索・管理等の関連業務を省力化・効率化し、バックヤード作業の削減を図ってまいります。

そして、延いてはフロントヤードにおける実サービスの一層の充実化へも寄与していきたいと考えております。

地方自治体の文書業務の固有課題

地方自治体では人力頼りな文書業務が多く存在し、固有の課題とされています。例えば、体裁の手直しや新旧対照表の作成等の事務的な作業が多いほか、法令・条例といった行政特有の分野での知識から自庁・他自治体での事例収集に至るまで、職員の経験に頼るところが大きいとされています。

これらの固有課題は、従来から認識されてはいるものの、人海戦術の常態化や、行政文書の秘匿性、システム環境等の障壁により、解決が先送りにされてきた領域と考えており、当社は、企業ビジョンに掲げる「文書作成を、再発明する。」に立脚し、この領域をさらに改革してまいります。


行政文書DXツール「D1-LAWGUE」の概要

行政文書DXツール「D1-LAWGUE」は、資本業務提携先である第一法規株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中英弥、以下「第一法規」)との共同開発製品として昨年10月にリリースされました。既に多くの自治体で採用され、文書業務の効率化に貢献しております。

第一法規の確かな法コンテンツと、FRAIMが持つ独自のAI × エディタのテクノロジーが組み合わされた、革新的なツールとして様々な行政文書業務を効率化します。

サービスサイト:https://d1.lawgue.com/

【森田豊xPLAUD.AI】医療崩壊を防ぐ救世主!?医師・医療ジャーナリストの森田豊氏が語る“身に着けるAIメモリーカプセル”『PLAUD NotePin』の実力

ガジェット情報発信サイト「リアルサウンドテック」(本社:東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア5/6F 代表取締役:神谷弘一)にて、高性能AIボイスレコーダーメーカーNicebuild LLC社が販売する、世界初のウェアラブルAIメモリーカプセル「PLAUD NotePin(プラウドノートピン)」の紹介記事が掲載されました。本記事では、医師・医療ジャーナリストの森田豊氏が実際に利用した感想やその実力を忖度なしに紹介しています。

ChatGPT-4oと連携した話題の高性能AIボイスレコーダー「PLAUD.AI」シリーズ第2弾となる『PLAUD NotePin』の2024年10月23日に日本初上陸に伴い、公式ストアにて先行予約販売が開始されました。ミニマムなウェアラブルガジェットにして、録音した音声データから短時間で高精度な文字起こしから要約、マインドマップまで自動作成してくれる優れものとして、専門家を含め多方面から大注目されています。
今回はテレビやラジオなどで活躍し、12月6日公開の映画『劇場版 Doctor-X FINAL』の医療監修も担当した医師・医療ジャーナリストの森田豊氏が『PLAUD NotePin』の実力を体験し、その過程や感想を記事にしました。

記事公開日:2024年11月11日
掲載URL:
https://realsound.jp/tech/2024/11/post-1821552.html

■PLAUD NotePinとは

PLAUD NotePinは、ChatGPT-4oと連携したウェアラブルAIメモリーカプセルです。音声データを自動で高精度に文字起こし・要約し、日常の記録作業を効率化します。

• 正確な記録: 会話や会議、講義の内容を正確に文字起こし・要約。

• 業務効率化: 記録作業を自動化し、ユーザーは本来の業務に集中可能。

• 携帯性と柔軟性: 小型軽量で装着スタイルも多様、どこでも簡単に使用できます。

 ■森田豊氏のコメント

医療崩壊を防ぐ救世主『PLAUD NotePin』の実力
精度の高さに驚いた。録音したテレビ番組の内容が正確に文字起こし・要約されていた。

• 記録作業をAIに任せることで、医師は患者対応に集中でき、医療現場の負担が軽減される。

• 『PLAUD NotePin』は専属の医療秘書のような存在。会話内容の正確な記録と要約が可能。

• 記録作業の自動化により、医療の透明性が高まり、トラブルの防止にも役立つ。

• 専門用語も概ね正確に文字起こしされ、実用レベルで問題なし。

 ■PLAUD NotePinの主な活用シーン

• 医療現場でのサポート 

『PLAUD NotePin』は、医療現場での記録作業を革新します。医師や看護師が患者対応に専念できるよう、重要な会話や診療内容を自動で記録・要約。ChatGPT-4oとの連携により、高精度な文字起こしと要約を実現。これにより、診療の効率が向上し、患者とのコミュニケーションがよりスムーズになります。

• ビジネス会議の効率化 

『PLAUD NotePin』は、ビジネスパーソンのミーティングや会議での記録業務を支援します。AIによる文字起こしと要約機能で、会議内容を正確に保存。参加者はメモ取りに気を取られることなく、ディスカッションに集中できます。日々の業務の生産性を向上させ、戦略的な意思決定に集中できるツールです。

• 教育や講義の記録に 

『PLAUD NotePin』は、学生や教育関係者にとっても理想的なツールです。授業や講演の内容を高精度に記録し、自動で文字起こしと要約を生成。学びの場でノートを取る必要がなくなり、講義に集中して深い理解を促進。あとから復習する際も、要約された内容で効率的に学習を進めることができます。

 ■製品情報

「PLAUD NotePin」価格28,600円

公式ストア予約注文受付ページ:https://jp.plaud.ai/products/notepin

常にあなたのそばでスタンバイし、重要な情報を漏れなく記録。指示通りに情報処理を行ってくれるChatGPT-4oと連携したウェアラブルAIボイスレコーダー。ルーティーン業務を代わりにこなし、ユーザーはよりクリエイティブ性の高い作業に集中できる。

本体寸法:51×21×14mm

重量:25g

カラー展開:グレー、シルバー、パープルの3色

■製造販売メーカーNicebuild LLCについて

Nicebuild LLC社(本社:アメリカ・2021年設立)はAIオーディオハード/ソフトウェアの設計、開発、販売を行うグローバル企業です。世界をリードする AIオーディオハードウェアブランドとして、革新・高品質・ユーザー満足度をモットーに、トップレベルの専門知識と技術力を駆使し、収音性能や精度に一切妥協しない最新技術と、最先端AI知能の融合による『 オーディオ×AII』の新体験をご提供いたします。

Nicebuild LLC社が運営するブランドPLAUD.AIは、2023年1月に世界最薄級ボイスレコーダーiZYRECをローンチし、その後同年6月にChatGPT連携AIボイスレコーダーPLAUD NOTEを正式に発売し、本記事投稿時点で世界中で30万人以上のユーザーを記録し大きな反響を呼んでいます。

【お問い合わせ】 

広報担当:芦原

メールアドレス:pr-jp@plaud.ai

公式LINE:https://lin.ee/Cbsh7cZ

公式Twitter:https://twitter.com/PLAUD_Japan

公式Instagram:https://www.instagram.com/plaud_japan/

■森田豊について

1963年東京都生まれ。医師・医療ジャーナリスト。’88年秋田大学医学部卒業、’95年東京大学大学院医学系研究科修了。米国ハーバード大学専任講師、日本学術振興会特別研究員を経て’00年埼玉県立がんセンター外科系医長、’04年板橋総合病院部長。現在は現役医師として数々の医療現場で医業に従事する一方で、テレビ、ラジオ、雑誌、講演会などで活躍。テレビ朝日系列「ドクターX〜外科医・大門未知子」シリーズの医療監修も担当。

https://morita.pro/


朝日新聞社・東京科学大学・産総研グループによる産学連携

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長 角田 克、以下「朝日新聞社」)、東京科学大学*(理事長 大竹 尚登、以下「Science Tokyo」)および産総研グループ(国立研究開発法人 産業技術総合研究所(理事長兼最高執行責任者 石村 和彦、以下「産総研」)、および株式会社 AIST Solutions)は、記事データによる大規模言語モデル(以下「LLM」)の学習に関する共同研究契約を締結しました。産学連携による日本語LLMの性能向上を目指します。

朝日新聞社はメディア事業本部 メディア研究開発センターが研究用に蓄積する記事データや、それを活用した自然言語処理や言語モデルに関する知見を提供します。Science Tokyo 情報理工学院 情報工学系の岡崎直観教授と横田理央教授らの研究チームおよび産総研の研究チームは、日本語LLM「Swallow」シリーズの研究開発を通じて培ったLLMの開発ノウハウを生かして、記事データを活用したLLMの性能向上、およびその効果検証に関する研究を担います。研究には、産総研が保有するAI橋渡しクラウド(ABCI)を活用します。

本共同研究の研究成果は国内外の学会や研究会などで公表する予定です。

朝日新聞社、Science Tokyoおよび産総研グループは産学が連携し、最新テクノロジー、特にAI分野での研究を推進し、日本国内の生成AI技術の利活用やDXに貢献していきます。

*2024年10月1日に東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学(Science Tokyo)となりました。

■メディア研究開発センターについて

2021年4月に発足しました。人工知能を始めとする先端メディア技術と、新聞社ならではの豊富なテキストや写真、音声などの資源を活用し、社内外の問題解決を目指すとともに、自然言語処理や画像処理をはじめとした先端技術の研究・開発を進めています。

<本リリースについての問い合わせ>

朝日新聞社 メディア事業本部 メディア研究開発センター

E-mail: mrad-contact@asahi.comにお願いします。

法人向け生成AIプラットフォームAskDona、Claude 3.5 Haikuに対応!

株式会社GFLOPS(東京都渋谷区、代表取締役CEO:盛本マリア、共同代表:鈴木亮祐)は、法人向けChatGPT活用プラットフォームAskDonaの「AskDona GPT」において、Anthropic社が開発した生成AI「Claude」の最新モデル「Claude 3.5 Haiku」の提供を本日より開始いたしました。

◾️AskDona GPT、最新LLM Claude 3.5 Haikuに対応

法人向けChatGPT活用プラットフォームAskDonaの「AskDona GPT」において、Anthropic社が開発した生成AI「Claude」の最新モデル「Claude 3.5 Haiku」の提供を本日より開始いたしました。

Claude 3.5 Haikuは、2024年10月22日にリリースされた最新のLLMです。高度なコーディング能力、ツールの使用、推論能力を備えながら、手頃な価格で利用できることが特徴です。前モデルの「Claude 3 Haiku」と比較して、処理速度は同等ながら、すべてのスキルセットで性能が向上しています。特筆すべきは、前世代の最上位モデルであるClaude 3 Opusを多くの知能ベンチマークで上回る性能を示していることです。

AskDona GPTは、常に最新のモデルにアクセスできるよう、最新LLMへの対応を積極的に進めています。高い推論能力で注目を集めるOpenAI社のo1-previewも利用可能です※。

※o1-previewは、質問可能数に制限を設けております。制限を超えて利用したい場合は、別途クレジット購入プランをご用意しております。詳細はお問い合わせください。

◾️AskDona GPTでClaude 3.5 Haikuを活用するメリット

多様なLLMの選択:AskDona GPTでは、ChatGPT、Geminiに加え、Claude 3.5 Haikuも利用可能。目的に合わせて最適なLLMを選択できます。

安全な利用環境:AskDona GPTは、セキュリティに配慮した法人向けのChatGPT環境を提供。情報漏洩リスクを最小限に抑えながら、安心して生成AIを活用できます。

推論能力の向上:高度な推論能力を備えたClaude 3.5 Haikuは、複雑な問題解決や戦略立案などに役立ちます。

■ AskDonaについて

AskDonaは、企業の生成AI活用における課題を解決するプラットフォームです。「AskDona GPT」と「AskDona RAG」の2つのサービスを提供し、ChatGPTなどのLLMを安全かつ効果的に業務に導入できます。AskDona GPTは、セキュリティに配慮した法人向けのChatGPT環境を提供し、AskDona RAGは、企業独自のデータを追加学習させることで、より精度の高いAI活用を実現します。

AskDonaのサービス

AskDona GPT

社員個人単位での利用を想定した機能です。生成AIの学習に使われる心配なく、gpt-4oやo1-preview、Claude 3.5 SonnetなどのLLMモデルと対話できます。特定のファイルに対して質問したり、要約や翻訳などのタスクを依頼することに最適です。個人情報アラート機能はもちろん、組織管理者は社員がどのようなチャットをしているのかを管理できます。

AskDona RAG

組織単位での利用を想定した機能です。管理者が組織単位のデータベースに社内資料をアップロードすると、社員はそのデータベースにある資料に対して質問できるようになります。アップロードするファイル数が複数で大容量の場合を想定しています。AskDonaのプラットフォームだけでなく、貴社イントラネットやホームページに埋め込むオプション機能もご利用いただけます。

■ 株式会社GFLOPS について

株式会社GFLOPSは2人の元Google社員によって設立されました。生成AI技術と機械学習を活用し、AIに任せられる業務はAIに任せる『ヒトとAIのハイブリッドワーク』を提案しています。

■ 会社概要

会社名:株式会社GFLOPS(英語表記:GFLOPS Co., Ltd.)

所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C

代表者名:盛本マリア

事業内容:大規模言語モデル(LLM)生成AI技術等を活用した、AIサービスの開発・提供

会社HP:https://gflops-ai.com/

日本のスタートアップ市場変革への挑戦 〜集合知によるアイデアの社会実装を推進する活動を開始〜

データサイエンス領域におけるコンサルティング、プロダクト・事業開発、教育・研修事業を行う株式会社ピープルドット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:堅田 洋資)は、AI・データサイエンス分野における日本のシリコンバレーを創出し、多くの起業家を惹きつけ、絶え間なく新たなスタートアップが誕生し続ける事業創造の場を実現するため、当社が運営するデータサイエンス・ビジネススクール「datamix(データミックス)」の卒業生コミュニティの活動をより一層強化し、集合知を活用して多様なアイデアを検証し、それを社会に実装していくプラットフォーム「AI & データサイエンス・アントレプレナー・ステーション」を推進してまいります。

日本のスタートアップ企業数は世界の1%という現実

日本のスタートアップ企業数は、世界全体のわずか1〜2%に過ぎないと言われています。この数字は、米国や中国などと比較し、日本のスタートアップ市場が依然として小規模で、グローバルな競争において大きな遅れを取っていることを示しています。(※1)さらに、2021年の世界におけるベンチャーキャピタル投資額が約6,586億ドルに達したのに対し、日本の投資額は6億ドル未満と、1%にも満たない状況です。(※2)

この状況は、日本人の起業に対する意識だけでなく、市場規模や事業の成長性を重視する投資環境、さらに起業に伴う高いリスクが要因となり、スタートアップを支援するためのエコシステムが十分に整っていないことが主な要因と考えられます。

※1  内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局「スタートアップに関する基礎資料集」

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/bunkakai/suikusei_dai1/siryou3.pdf

※2 日本貿易振興機構JETRO「世界経済の混乱で求められる海外ビジネスの再構築」

https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2022/1002/a635e08d3fd2c549.html

※2 TECHBLITZ「日本のスタートアップ2023トレンドレポート」

https://techblitz.com/report/startups-in-japan-2023-trend-report/

ピープルドットが目指す世界
〜日本のスタートアップ市場の変革〜

ピープルドットは、AI・データサイエンス分野における日本のシリコンバレーを創出し、多くの起業家を惹きつけ、絶え間なく新たなスタートアップが誕生し続ける事業創造の場を実現します。

歴史が示す通り、意欲ある人々と課題が集まる場所は、新たな事業の源泉となります。シリコンバレーがその成功例であり、その礎となったのは、創設当初まだ小規模であったスタンフォード大学の存在です。1950年代、スタンフォード大学の学長フレデリック・ターマン(Frederick Terman)が卒業生や研究者に起業を奨励し、地域の技術産業を支援したことが、現在のコンピューターやインターネットの革新を導きました。

私たちピープルドットは、日本における「起業」の概念を刷新します。市場ニーズに応えるだけでなく、「こんなサービスがあったらいい」「こんなプロダクトがあったら面白い」といった、誰もが持つ初期衝動やひらめきを引き出し、それを形にする挑戦の場を提供します。失敗を前向きに捉え、何度でも挑戦する。その挑戦の積み重ねこそが、やがて社会に大きな変革をもたらすと信じています。私たちは、そんな挑戦が生まれ続ける世界を実現します。

実現に向けた取り組み
〜AI & Data Science Entrepreneur Station 始動〜

日本でDXやAIが注目される以前の2017年に、データサイエンス・ビジネススクール「データミックス(datamix)」を創業して以来、私たちは日本のビジネスシーンにおけるデータサイエンス教育の先駆者としての役割を果たしてきました。多くの教育機関がエンジニアやプログラマー向けの技術教育に焦点を当てる中、私たちはデータサイエンスの普及とビジネス現場での活用を見据え、受講生のビジネス経験を活かすことができるビジネスとデータサイエンスを高度に融合させた独自の教育プログラムを提供してきました。その結果、業界や職種を問わず、ビジネスの現場で即戦力となるデータ人材へと成長し、多くの卒業生がDXの最前線で活躍しています。

しかし、私たちは卒業生の多くが様々なアイデアや情熱を持ちながらも、それらを具体的な形にできずに悩みを抱えていることに気づきました。この課題を解決するため、私たちは卒業生のコミュニティの活動をより一層強化し、彼らの「課題意識」や「課題解決の意欲」を基に、コミュニティの集合知を活用して多様なアイデアを検証し、それを社会に実装していくプラットフォーム「AI & データサイエンス・アントレプレナー・ステーション」を推進してまいります。

<活動指針>

  • 身近な半径5メートルの課題から社会的な問題に至るまで、幅広く課題を発見し、社会に実装する

  • 卒業生が抱える課題感やアイデアを検証し、具体的な形にして社会へ発信する

  • 個人ではなく、チームとして仲間と切磋琢磨しながら、課題解決を実現する

<参加者>

  • プロブレムオーナー:具体的な解決したい課題やアイデアを持つ人

  • サポーター:プロブレムオーナーと協力してアイデアを形にする支援を行う人

  • ファシリテーター:チームの活動推進をサポートする役割を担う人

<支援体制>

活動に必要な資金(活動費、Minimum Viable Product(MVP)制作費、モック製作費など)は、一定の基準に基づき提供

<参加者のメリット>

  • シリコンバレー流の起業経験を積むことができる

  • 事業開発やプロダクト開発の実践的な経験を得られる

  • AIやデータサイエンスの知見を実際のプロジェクトで活用する機会を得る

  • 多様なプロフェッショナルとのネットワークを構築できる

株式会社ピープルドットの沿革

ー データミックスの創業|datamix

データサイエンスで日本より先を行くアメリカの最前線を目の当たりにし、日本でのデータサイエンス教育事業がこれから盛り上がりを見せることが自明だった2017年。アメリカでデータ分析学修士号を取得し、帰国した堅田洋資(株式会社ピープルドット・代表取締役社長 兼 CEO)は、法人向けのデータ分析コンサルティングとビジネスパーソン向けのデータサイエンス教育を軸にした datamix(データミックス)を創業しました。


日本のビジネスシーンにおけるデータサイエンス教育の先駆けとして、日本でDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目される以前から多くの企業の変革を支援、データサイエンスビジネススクールは開講以来、ビジネスパーソン向け対面型授業の受講者数10,000名(※3)を超えるまでになりました。

※3 対面・ライブ授業での一般受講者及び企業内リスキリング支援制度利用による受講者数(2024年7月時点)

ー ピープルドットへの商号変更|PeopleDot 

日本におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)の機運の高まりを背景に、データサイエンス教育市場が拡大する中、データサイエンス教育を通じて個人と組織の課題発見力と課題解決力を前進させることに一貫して取り組んできた datamix は、我々自身もまた「課題解決の主体者」として、データサイエンスを通じて新たな課題を発見し、新たな解決方法を見つける事業創造集団としてさらなる一歩を踏み出すべく、2024年4月19日 PeopleDot(ピープルドット) へと商号を変更いたしました。

尚、datamix(データミックス)の名称は、データサイエンスビジネススクールのブランド名として存続いたします。

株式会社ピープルドットについて

日本のビジネスシーンにおけるデータサイエンス教育の先駆けとして、日本でDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目される以前から多くの企業の変革を支援。2017年に日本初となるデータサイエンススクールを開講以来、企業や個人に対し、累計10,000名以上(2023年10月末時点)にデータサイエンス関連の対面型の教育を提供した実績を有しています。

「個人と組織の課題発見力・課題解決力を前進」させることに一貫して取り組み続け、デジタル分野を主としたコンサルティング事業、データサイエンス領域における事業開発、ビジネスパーソン向けのデータサイエンススクール、企業向けの研修を提供しております。

【会社概要】

社名     :株式会社ピープルドット

       (PeopleDot Co., Ltd)

事業概要   :データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティング

        教育・研修現場の課題に対するソリューションシステムの企画・開発

        データサイエンス領域における教育プログラム企画・開発・運営

        法人向け研修プログラムの提供

        データサイエンス人材の人材紹介

        データサイエンス領域における事業・プロダクト開発

        ※ 有料職業紹介 許可・届出受理番号:13-ユ-308748

 設立     :2017年2月

 所在地    :<本社>

         東京都千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル2F

         <東京オフィス>

         東京都千代田区神田神保町2-10-4 PMO神保町2階

 代表者    :代表取締役社長 兼 CEO 堅田 洋資

 資本金    :384,298,800円(資本準備金含む)

 URL     :https://peopledot.co.jp/

初月黒字化!AIが作る新しい美容室がOPEN。

キービジュアルのモデルもAIにより生成。

メンズ専門バーバーショップ「KINGSMAN TOKYO BARBERSHOP」、美容室「AL」の店舗展開をするPARKBUILDER株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:吉田奈津樹、以下パークビルダー)は、AIによる店舗マーケティング実施した新店舗「AL」をOPENさせたことをお知らせいたします。

AIによる店舗マーケティングの概要

私たちは2024年8月に美容室「AL(アル)」を東京都日野市に新規オープンいたしました。
「AL(アル)」は、AI技術を最大限に活用し、従来の美容業界の常識を覆す新しいマーケティング手法を取り入れた美容室になります。
立地選定からデザイン、メニュー開発に至るまで、各工程にAI技術を取り入れ、従来の勘や経験、または外部専門家に依存しない店舗マーケティングの精度と効率を向上させました。これにより、スタイリストの既存顧客がほぼゼロの状態から、OPEN初月から全く新しい顧客層を迎え入れ、初月黒字化を実現することができました。

【AI活用したマーケティング手法】

エリア選定
エリア選定では、AIを活用して競合分析や地域の顧客ニーズを詳細に予測・分析しつつ、従来のデータ分析と現場の知見も取り入れて、最適な立地を選定しました。多方面からのアプローチにより、理想的なエリアへの展開となりました。

店舗コンセプト生成
AIがターゲット顧客に最適な美容室のコンセプトを生成し、最後に人間が微調整することで、より洗練された店舗コンセプトを完成させました。

ロゴデザイン
ロゴデザインは、AIがブランドイメージを反映した複数のデザイン案と色の組み合わせを提案し、叩き台を作成しました。その後、デザイナーが最終的な調整を行い、より洗練させ、独自のセンスと精緻な仕上がりで完成させました。

メニュー設計
市場トレンドや競合の分析結果をもとに、AIがメニューと価格設定を最適化。サービス内容は常に顧客のニーズに応じたものとなるよう設計されています。

内装デザイン
内装デザインは、専門家が大枠を設計し、AIが細部の調整や仕上げを行うことで、店舗の雰囲気やブランドイメージに一貫性を持たせました。専門家とAIの協力により、洗練された空間を実現することができました。

キービジュアルモデル
各集客媒体に、AIが生成したモデルビジュアルを採用。モデルハント・ロケハン・カメラマンのセッティング、ヘアメイクを一切省略し、高品質なイメージを効率的に生成しました。

OPENへの想い

美容業界は長年、華やかな一面の裏で、多くの課題を抱えてきました。長時間の拘束、予測不可能な残業、そしてそれに見合わない低賃金。美しいスタイルをお届けするために、スタイリストがその情熱と努力を惜しまず注ぐ一方で、その働き方には無駄や非効率がまだまだ残っている現実があります。

私たちは、この状況を少しでも変えたいと考えました。スタイリストが本当にクリエイティブな部分に集中でき、誇りを持って働ける環境を作るために。そこで見出したのが、AIの力でした。

AIを取り入れることで、これまで時間がかかっていたマーケティングやデザインのプロセスを効率化し、最適なサービスを提供するためのヒントを得ることができると私達が考えました。
それは決して人間の感性を超えるものではなく、人間の創造力を引き立て、支えるためのものです。スタイリストが本当に輝ける瞬間を作るために、AIがその土台をしっかりと築き上げる。

美容室はただ髪を切る場所ではなく、人と人が出会い、新たな自分を発見できる場所です。その大切な体験を損なわないように、むしろさらに豊かにするために、私たちはこの新しい挑戦に踏み出しました。スタイリストが安心して笑顔で働ける環境を作りたい。そんな想いから、AIと人が共に手を取り合う、美容室をオープンするに至りました。

これからも、AIの力を活かしつつ、何よりも「人」を大切にした温かいサービスを提供していきます。美容業界の新たな未来を切り開きながら、お客様一人ひとりに寄り添った特別なひとときをお届けします。

「AL(アル)」について

店名:AL(呼称アル)

オープン日 令和6年8月16日

住所 東京都日野市日野本町2-20-8 桃井ビルアネックス1F

JR中央線 日野駅徒歩4分

コンセプト:ALコンセプト – あなたらしさを、もっと

PARKBUILDER株式会社 代表取締役 吉田奈津樹

1991年、福井県敦賀市生まれの33歳。高津理容美容専門学校を卒業後、世界チャンピオン系列店での修行を経て、24歳で独立起業。「それってほんまにイケてんの!?を人生のど真ん中に」という革新的な企業ミッションと、「弊社に関わるすべての人を幸せに」という確固たる企業理念のもと、理美容業界に新たな風を吹き込み続けている。

URL:https://parkbuilder.jp/

主な実績

– 最年少での店長就任(入社2年目)

– バーバーバトル最年少出場・最年少全国準優勝

– 1年に1店舗のペースで店舗展開を実現し、現在グループ全体で8店舗を展開

– M&Aやクラウドファンディングなど、多様な資金調達手法を駆使した戦略的な事業拡大

– 独自のデータ分析とAI活用により、全店舗平均の営業利益率60%を達成し続ける

– 厚生労働省のDX化成功事例として選出

– Great Place to Work® Institute Japan「働きがいのある会社」2024年版認定企業になる

ビジョンと革新性

テクノロジーの力を借りながらも、「人」を中心に据えた経営を追求。バックオフィスの徹底的なDX化により業務効率を向上させる一方で、スタッフの創造性と顧客体験の質を最優先に考える、新しい時代の理美容経営を実践。「超イケてる集団で理美容業界をジャックする」という企業ビジョンのもと、業界全体の働き方改革にも積極的に取り組んでいる。

新規事業展開

2024年、AI技術を活用した新たな美容室事業を始動。スタイリストが本来の創造的な仕事に専念できる環境づくりを目指し、マーケティングやデザインプロセスの効率化に取り組む。テクノロジーと人間性の調和を追求しながら、美容業界の未来を切り拓いている。

「AL」ディレクター 小島俊祐

1992年京都府京都市生まれの美容師。高津理容美容専門学校を卒業後、50年以上の歴史を持つ東京の大手美容室グループでキャリアをスタートし、その後立川の業務委託サロンで経験を積む。カラーリングを得意とし、特にロング・ミディアムヘアの「大人可愛い」スタイルには定評がある。「いかなる状況においても絶対に手を抜かない」をモットーに、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った施術を心がける。

美容学校の先輩である吉田氏の要請を受け、2024年8月、次世代型美容室「AL」の立ち上げに参画。ディレクターとして店舗運営を担うとともに、現場で扱う全てのプロダクトの責任者としてAIと美容の融合に挑戦している。ALでは、確かな技術とテクノロジーの力を活かしながら、お客様が心から安心して任せられる空間づくりを目指す。

「家族や友人以外で信頼できる他人でありたい」という想いを胸に、人々の人生に寄り添う美容師として、日々技術の研鑽に励んでいる。

【生産計画DXはじめるなら最適ワークス】『TSUNAGU広島 2024』に出展します

国内製造業のDXを支援するスカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、2024年11月19日(火)〜20日(水)、広島グリーンアリーナにて開催される『TSUNAGU 広島 2024』に出展いたします。

「TSUNAGU広島2024」は、広島県内を中心とした事業者と国内外のスタートアップを「マッチング=つなぐ」する広島初の大型イベントです。本イベントは、地元金融機関、メディア、VC、協賛・協力企業や団体が主体となり、オープンイノベーションについてのセミナーや事例紹介、個別商談など、県内事業者とスタートアップを「つなぐ」場として開催。事業やサービスの新たな価値やビジネスチャンスの創出を目的します。

スカイディスクは、生産計画を起点として中小・中堅工場の業績改善を支援するDXサービス「最適ワークス」の展示・相談会を実施いたします。

ブースでは最適ワークスの導入事例や効果のご紹介のほか、専門スタッフが生産計画・業績改善に関する相談をお受けします。皆様のご来場をお待ちしております。ぜひブースにお立ち寄りください。

TSUNAGU 広島 2024

会期 : 2024年11月19日(火)〜20日(水)

時間 : 10:00〜17:00(初日は13:00開始)

会場 : 広島グリーンアリーナ

主催 : 株式会社ひろぎんホールディングス

株式会社広島ベンチャーキャピタル

株式会社中国新聞社

公式サイト : https://tsunagu-hiroshima2024.chugoku-np.co.jp/

最適ワークス ブース番号 : 製造業・ロボティクス C-3

出展製品:AIを活用したSaaS型 生産計画DXサービス 最適ワークス

生産計画・管理のDXを支援するAI×SaaSサービス(生産計画自動立案システム)です。

効率的にオーダーをこなす生産計画を、独自開発AIが立案。生産効率改善を支援することで業績改善をサポートします。

製品サイト:https://saiteki.works/

株式会社スカイディスク 会社概要

2013年の創業以来、製造業を中心に200社以上のお客様と約500件のDXプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。 

「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、人が人にしかできない創造的な仕事に打ち込む世界​の実現に向けて、AIを活用したDX支援にチャレンジしていきます。

本社所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F 

代表者:代表取締役CEO 内村 安里 

設立:2013年10月1日 

事業内容:AIを活用したDX支援、AI搭載のクラウド型 生産計画DXサービス「最適ワークス」の開発・運営 

会社サイト:https://skydisc.jp/

西日本最大級* DX・ビジネス変革の総合展開催!成田 悠輔、落合 陽一、Amazon、Microsoftなど32の特別講演も同時併催

DX総合 EXPO / ビジネスイノベーションJapan 実行委員会は、2024年12月18日(水)~20日(金)までの3日間、インテックス大阪にて開催の「DX総合 EXPO」「ビジネスイノベーションJapan」の来場登録を開始いたしました。

企業の事業成長のためにはイノベーションや組織改革が叫ばれている昨今、

成功のポイントの一つとして、DXをベースとした経営戦略と組織改革が挙げられます。

こうした背景を踏まえ、企業のDX推進を支援する「DX総合 EXPO」、経営課題解決のソリューションが集結する「ビジネスイノベーションJapan」を大阪で開催いたします。

150社の出展企業が、AI、クラウド、データ分析、業務自動化など幅広い分野の最新ソリューションを紹介。貴社のDX戦略立案から実行まで、包括的にサポートする技術とサービスをご覧いただけます。

展示会の概要はこちら

https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

◾️豪華講師によるセミナー開催

当展示会では、多種多様な業界トップ企業の経営幹部、そして豪華有識者による特別セミナーを開催しております。

経営、AIとビジネスイノベーション、マーケティング、人事戦略、経理・法務の課題と成功についてなど、多岐にわたるテーマで開催いたします。

ぜひ複数部署の皆様をお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264114
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264119
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264102
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/266724
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264105
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264122
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264109
https://expo.bizcrew.jp/event/12083/module/booth/304729/264115

※一部抜粋、敬称略

セミナー詳細・申込はこちら

https://www.bizcrew.jp/expo/seminar/dx-osaka

◾️数ある展示会のなかでも、満足度No.1の3冠を獲得!

本展示会は、数ある展示会の中でも「課題解決につながる展示会」「情報収集の場としての展示会」「来場総合満足度」にて、いずれも満足度No.1の3冠を獲得しています。

展示会の概要はこちら

https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

◾️来場者には様々な特典あり!

事前登録いただいた方には様々な特典をご用意しており、そのうちの一つとして

紹介いただいた方は相互にギフトカードをプレゼントしております。

ぜひお誘いあわせの上ご来場くださいませ。

ご紹介キャンペーンは諸条件がございます。詳細はこちらからご覧ください。

https://www.bizcrew.jp/referral/2024-win-osaka

ぜひこの機会をお見逃しなくご参加くださいませ。

来場登録はこちら

https://www.bizcrew.jp/entry/prtimes

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

—<展示会概要>——————————————————-

DX総合EXPO 2024【冬】

【構成展】  

 人事・労務DX EXPO    経理・財務DX EXPO

法務DX EXPO       マーケティングDX EXPO

営業DX EXPO       業務改革DX EXPO

 展示会HP:https://www.bizcrew.jp/expo/dx-osaka

ビジネスイノベーションJapan 2024【冬】

【構成展】

 働き方改革 week     経営支援 EXPO

 AI World        SDGs・ESG支援 EXPO

 ウェルビーイング EXPO 人材育成・採用支援EXPO

 販促支援Week

 展示会HP:https://www.bizcrew.jp/expo/bij-osaka

会 期:2024年12月18日(水)~20日(金) 10時~17時 

会 場:インテックス大阪

主 催:DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 実行委員会

後 援:(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会、

    (一社)日本テレワーク協会、(一社)AI・IoT普及推進協会

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■ 本リリースに関する報道お問い合わせ先

DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan実行委員会

 広報担当

 e-mail:dx-expo@bizcrew.jp

AI業界をリードする6社が登壇!SAMURAIが『生成AIウェビナーWEEK』で業務コスト削減術を解説

株式会社アイスマイリー主催『生成AIウェビナーWEEK』に、株式会社SAMURAIの法人事業部長 柳町 悠太が登壇いたします。

実業務で活かせる生成AI活用方法と、業務コスト削減術を徹底解説いたします。


ウェビナー概要

安全に生成AI活用、業務コストを削減!

生成AI活用において必須となるセキュリティ対策と業務コスト削減術まで徹底解説!

主催

株式会社アイスマイリー

日時

2024年11月28日(木)12:00〜13:00

場所

ウェビナー専用のURL 

※申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。

https://ai.aismiley.co.jp/form/202411_generativeai_week_webinar

費用

無料

申込み締切

11月28日(木)10:00まで

このような方におすすめ

  • 生成AI/RAG活用の最新事例を知りたい方

  • AI時代の人材/組織育成に興味がある方

  • Excel業務で生成AIを上手く使うコツを知りたい方

  • 生成AIをマーケティング業務へ活用したい方

  • 生成AIを利用し製造現場の業務を効率化したい方

  • 製造業における生産最適化に興味がある方

  • 生成AIで業務効率UP、コスト削減をしたい方 など

ウェビナー登壇者情報

  • 株式会社サテライトオフィス ソリューション事業部 取締役 別所 貴英 氏

  • 株式会社SAMURAI 法人事業部 部長 柳町 悠太

  • ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 宮前 卓真 氏

<注意事項>

・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。

・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

年間700万円、6000時間以上のコスト・時間削減に成功した弊社の取り組みレポートも無料公開中

弊社は「現代における1番の武器はITスキルである」と考え、これまで多くの企業様へIT教育を提供し、皆さまの未来を切り開くサポートを行っております。

弊社内でも積極的にITスキルと生成AIを駆使し、年間700万円、6,000時間以上のコスト・時間削減している取り組みを「業務改善レポート」として資料化しました。

このような方におすすめ

  • 生成AIやDX活用推進事業部の責任者の方

  • 業務改善というミッションを任されているマネージャーの方

  • ITやDXに強い人材の育成をしたい人材開発・人事の方 など

株式会社SAMURAI

株式会社SAMURAI

代表取締役 : 羽田 吾立
設立年月  : 2015年3月19日
資本金   : 110,000千円
所在地   : 東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア17階
事業概要  : プログラミング学習サービス
公式ページ : https://www.sejuku.net/

サイバーリンク、日本マイクロソフト社主催の、女性のIT人材育成プログラム 「Code; Without Barriers in Japan」 公式パートナーに参加

台湾 台北(2024 年 11 月 12 日 )CyberLink Corp.(5203.TW)(本社:台湾新北市、以下 サイバーリンク)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)が主催する、「Code; Without Barriers in Japan」 プログラムの公式パートナーとして参加し、関連アプリの提供により参加者のリスキリングをサポートします。

2024年4月より開始した本プログラムは、急成長するクラウド、AI、デジタル技術分野のジェンダーギャップを解消するために、女性の開発者、技術者およびITに関わる女性のスキルアップを支援し、女性の人材育成に特化したものです。『Code; Without Barriers in Japan』 プログラムでは、 2027 年までに、女性 AI エンジニアや、マイクロソフトの生成 AI サービスである Microsoft Copilot を活用する人材の育成に向け、パートナー企業および団体と連携して 30 万人にスキリング機会を提供します。

2024 年 9 月 6 日に日本マイクロソフト社および LinkedIn Japan 社と共同で開催したウェビナーには 250 名以上が参加しました。参加者には、サイバーリンクの AI 写真編集ソフト「PhotoDirector」およびテンプレートデザインツール「Promeo」の無料サブスクリプションを提供して、LinkedInプロフィール画像の作成をサポートしたほか、C2Cプラットフォームでの商品画像作成にも活用いただきました。

サイバーリンクは、今回の「Code; Without Barriers in Japan」への参画を通じて、AI 人材やMicrosoft Copilot のスキルを持つ人材の育成に貢献し、社会的なジェンダーギャップの解消、多様性の推進、学習機会の提供に取り組んでまいります。

<リンク一覧>
PhotoDirector Webサイト:
https://jp.cyberlink.com/products/photodirector-photo-editing-software-365/overview_ja_JP.html

PhotoDirector モバイル版:
https://jp.cyberlink.com/products/photodirector-photo-editing-app/features_ja_JP.html

Promeo Webサイト:
https://jp.cyberlink.com/products/promeo/features_ja_JP.html

Promeo モバイル版:

https://jp.cyberlink.com/products/promeo-post-designer-promotional-video-editing-app/features_ja_JP.html

サイバーリンク公式ブログ

動画編集・写真編集のノウハウをお届け。YouTube や SNS 投稿、ビジネス等に役に立つ編集の基礎や、一歩進んだテクニックをご紹介しています。 https://jp.cyberlink.com/blog

■サイバーリンクについて

サイバーリンクは 1996 年に設立。パソコン上で動作するデジタルマルチメディア分野での世界的リーダーであり、パイオニアです。優秀なソフトウェアエンジニアらにより、コーデックを中心とする多数の特許に裏付けられた技術を所有しています。サイバーリンクは世界をリードする PC メーカーへの高い技術の提供、迅速な製品化への貢献にてその名声を築きました。我々のビジネスパートナーは、IT 産業のリーダーとなる PC メーカー、ドライブメーカー、グラフィックスカードメーカー等です。

■本ニュースリリースについて

本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をサイバーリンク株式会社が保証するものではありません。

ここに記載されたすべての会社名と製品名は認識目的でのみ使用され、それぞれの所有者の財産です。

※ Microsoft は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Copyright 2024 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。

NASDAQ上場のSBCメディカルグループホールディングスが「バクラク」を導入。約9,600名の内部統制強化・業務プロセスの再構築をサポート

すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、業務効率化クラウドサービス「バクラク」シリーズが、SBCメディカルグループホールディングス(代表 相川佳之、以下 SBCメディカルグループ)に導入されることが決定しました。

https://bakuraku.jp/

概要

「バクラク」シリーズは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。

この度、美容医療業界のリーディングカンパニーであるSBCメディカルグループに「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」が導入されることが決定しました。

複数プロダクトを併せて導入いただくことで、関連業務を統一・標準化し、社内統制のとれた業務プロセスの構築が期待できます。

SBCメディカルグループにおいては、2024年9月のNASDAQ上場を契機としたグループ約9,600名の内部統制強化・業務プロセスの再構築が導入の決め手になりました。

AI-OCRによって手入力などのノンコア業務が削減されるのはもちろん、改訂後のJ-SOX法(内部統制報告制度)や、US-SOX法への対応のための課題解決をサポートしてまいります。

バクラクではこれからも、「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」というプロダクトビジョンの実現に向け、今後も圧倒的に使いやすいプロダクトを提供してまいります。

SBCメディカルグループホールディングス 内部統制室長 片山靖仁様コメント

SBCメディカルグループホールディングスのルーツである湘南美容クリニックは、2000年に神奈川県藤沢市で創業しました。その後、不妊治療や歯科、整形外科といった保険診療分野への進出、事業の多角化をおこない、現在では、国内外で226の医療機関を対象とした経営支援事業を展開しています。

このたびのNASDAQ上場は、事業成長の加速およびクリニックネットワーク拡大に向けた大きな一歩です。また、成長戦略におけるDX推進は、業務効率化や内部統制強化に向けた重要なマイルストーンと位置付けています。

バクラクの導入は、当社の国内外クリニックネットワークの拡大と事業成長の基盤であり、未来への投資です。法令遵守や内部統制のさらなる強化はもちろん、業務フローの最適化が進むことで、スタッフの皆さんがより専門的な業務に集中できる環境づくりに貢献できると大いに期待しています。

SBCメディカルグループホールディングス 概要

代表者:CEO相川佳之

事業内容:医療機関(総合美容医療・歯科・AGA治療・婦人科・不妊治療・眼科・整形外科・再生医療治療、他)への経営支援事業

所 在 地:200 Spectrum Center Drive Suite 300 Irvine, CA 92618 USA

コーポレートサイト:https://sbc-holdings.com/jp

【大手企業様向け】バクラク紹介資料

従業員数1,000名を超える大手企業様向けのバクラクシリーズの紹介資料をご用意しております。ツールの分散をなくし、稟議から会計処理までを一気通貫でサポートするバクラクシリーズの強みや、サービスごとの機能をご紹介しています。

下記よりダウンロードの上、ご覧ください。

バクラク申請とは

バクラク申請は、申請・承認・稟議などの内部統制を自社のルールに合わせて作成可能な上、AI-OCRを活用し手入力ほぼゼロを実現するワークフローシステム。稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。

https://bakuraku.jp/workflow

バクラク経費精算とは

バクラク経費精算は、手入力ゼロの次世代経費精算システムです。複数のレシートや領収書を一括アップロードできる領収書読取特化AI-OCR、汎用ワークフロー機能を用いた稟議との紐付けなど経費精算でやるべきことがスムーズになります。

https://bakuraku.jp/expense

バクラク請求書発行とは

バクラク請求書発行は、請求書をはじめとしたあらゆる帳票の作成・送付・保存が可能な帳票発行システムです。インボイス制度や電子帳簿保存法に完全対応しており、業務効率化やペーパーレス化と法対応を同時に実現できます。

https://bakuraku.jp/doc-issue/

バクラクとは

バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、10,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。

https://bakuraku.jp/

株式会社LayerX概要

LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。 法人支出管理や人的資源管理などの業務効率化クラウドサービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。

設立:2018年8月

代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気

所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階

資本金(準備金含む):132.6億円 

コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/

採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/

お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト: 

・バクラク:https://bakuraku.jp/

・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/ 

・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/

ALGO ARTIS「JR EAST STARTUP DAY」に登壇・出展

最適化AI(アルゴリズム)による高度な運用計画の最適化ソリューションを提供する株式会社 ALGO ARTIS(アルゴ・アーティス/以下、ALGO ARTIS)は、2024年11月25日(月)、「JR東日本スタートアッププログラム」の採択企業が集まるイベント「JR EAST STARTUP DAY」に登壇・出展いたします。

登壇・出展の背景

JR東日本スタートアップ株式会社がベンチャー企業と協業して新たなサービスを実現する「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」において、ALGO ARTISは合計94件の提案の中から採択されました。2023年5月開催の採択企業によるDEMODAY(発表会)では、「AI・アルゴリズムによる線路メンテナンス作業計画の最適化」をテーマにプレゼンテーションを行い、「優秀賞」を受賞しています。(プレスリリース

取り組み概要:「線路保守作業」の自動最適化

同プログラムにおいてALGO ARTISは、鉄道事業における重要業務の一つである「線路保守作業」を自動で最適化するソリューションを構築しました。

線路保守作業は毎日の安全な運行を支える重要な業務でありながら、計画するための制約条件が非常に複雑であるため、属人化が進むとともに、膨大な作業時間を要していました。当社は独自アルゴリズムを活用し、コストや工期など複数の優先度に応じた複数シナリオの計画を、短時間で自動策定するソリューションを開発しました。JR東日本グループのユニオン建設株式会社とともに、一出張所におけるPoC(Proofof Concept/概念実証)からスタートし、現在は10を超える複数出張所での本格運用に向けて開発を進めています。

「JR EAST STARTUP DAY」登壇・出展概要<PITCH STAGE>

開催期間:2024年11月25日(月)~11月26日(火)

ALGO ARTIS登壇:2024年11月25日(月)14:55-15:35 事業共創ピッチ(デジタル共創)内

開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ>

*ご来場には事前登録が必要です。登録期間:2024年11月6日(水)~11月24日(日)

採択企業による未来に向けた共創事例のプレゼンテーションや審査会が行われます。

ALGO ARTISは、社会実装を進める「線路保守作業の自動最適化」の推進状況や得られた知見、将来のさらなる展望をプレゼンテーションいたします。

<EXHIBITION>

開催期間:2024年11月25日(月)~11月26日(火)
ALGO ARTIS展示:2024年11月25日(月)digitalゾーン ブースD-6

開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ>

*ご来場には事前登録が必要です。登録期間:2024年11月6日(水)~11月24日(日)

新たな価値を創出してきたこれまでの採択企業が、共創事例や活動を紹介する展示会です。

ALGO ARTISは、線路保守作業を自動で最適化するソリューション「Optium (オプティウム)」のデモンストレーションを行います

この機会に 線路保守計画で実際に活用されるALGO ARTIS の計画最適化ソリューションをぜひご体験いただき、鉄道事業におけるDXや具体的な課題解決の可能性を感じていただければと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


「JR EAST STARTUP DAY」

日時 2024年11月23日〜11月26日<PARK>

2024年11月25日〜11月26日<EXHIBITION><PITCH STAGE>

場所 JR新宿駅 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55

Suicaのペンギン広場 <PARK>

LUMINE 0 <EXHIBITION><PITCH STAGE>

公式サイトはこちら >>


【「JR東日本スタートアッププログラム」について】

「JR東日本スタートアッププログラム」は2017年度からこれまで9回開催されています。スタートアップ企業のさまざまな優れたアイデアや最新技術などを、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用した協業の提案を募り、実証実験などを経て、実装していくプログラムです。これまでに合計128件の提案が採択されています。

【 ALGO ARTIS について】

ALGO ARTIS は、「社会基盤の最適化」というコーポレートビジョンのもと、社会基盤を支える現場の運用計画を独自のアルゴリズムによって最適化するAIソリューション「Optium」、業界特化型DXスケジューラ「Planium (プラニウム) 」を開発・提供しております。生産や配船などの極めて複雑な運用環境にも適応可能な特殊なアルゴリズムと世界トップクラスの技術力を駆使して、人による計画策定では難しい高度な最適化を実現することで、現場の課題解決および劇的なコスト・リスク低減に貢献しています。さらには、一つ一つの現場にとどまらず組織の垣根を超えたサプライチェーン全体、そして企業の垣根を超えた社会基盤全体までを効率化することを目指し事業を展開しています。


会社名:株式会社 ALGO ARTIS
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
代表者:代表取締役社長 永田 健太郎
事業内容:AIを活用した最適化ソリューションの開発、運用
設立:2021年7月
https://www.algo-artis.com/

展示・ご取材に関するお問い合わせ >>

FRONTEO、第一三共とDrug Discovery AI Factoryを活用した毒性情報の最適化および解析業務に関する契約を締結

 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼COO:奥澤 宏幸、以下 第一三共)と、Drug Discovery AI Factory(以下 DDAIF)*を活用した、毒性試験データベースならびに毒性試験報告書テキスト情報の解析業務に関する契約を締結したことをお知らせします。

 

 本契約において、FRONTEOは、第一三共の現有毒性試験データベース上で簡便に毒性解釈を確認できる仕組みの導入と、毒性試験報告書の解析を通じて新たな知見やアイデアの発見を支援する探索AIシステムの構築を支援してまいります。

*AIと創薬に精通したFRONTEOの創薬エキスパートが、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の自然言語処理技術と独自の解析手法を駆使し、標的分子・適応症探索やその裏付けとなる仮説を提供するAI創薬支援サービス

 同システムは、第一三共が保有または今後蓄積される膨大な毒性試験報告書のテキスト情報とPubMedに掲載されている論文情報をKIBITで解析し、着目する毒性試験報告書と概念的に類似した学術論文や毒性試験報告書の関係性を、網羅的かつ視覚的に把握できるマップ(図)やリストなどの形式で提示します。

 

 これらの情報に基づき、これまで想定していなかった毒性情報の関係性や傾向を確認することで、毒性に対する新たなメカニズムの仮説生成が可能となるため、既定概念に囚われることのない創薬開発が期待されます。

図:KIBITで論文・報告書を数百次元のベクトル(数値)に変換し、それを二次元に圧縮してベクトル平面にプロットする。概念的に類似した論文・報告書は近傍に分布するため、情報同士の関係性を俯瞰的に捉えることができ、従来のアプローチでは気づけない毒性試験報告書同士や論文との類似性・関係性を発見することができる

 近年、膨大な文献情報から、研究者が求める情報に効率的にアクセスするための技術や方法論に関する研究は進んでいる一方、既知の文献情報からの新しい発見は、未だ研究者自身の発想力や偶然に依存しているのが実情です。FRONTEOは、KIBITを活用して、既知の文献情報から記載のない未知の関連性の発見を科学的・体系的に実現可能とするDDAIFを展開し、製薬企業の革新的研究開発に貢献します。

■FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/

FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日米特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。

KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障、リーガルテックAIの各分野で社会実装を推進しています。

 2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金898,618千円(2024年8月31日時点)。

※FRONTEO、KIBIT、Drug Discovery AI FactoryはFRONTEOの日本における登録商標です。

グローバルクラウドERP「multibook」と経理特化型AIエンジン「Robota」の連携がスタート

経理分野に特化したAIソリューションの提供を行うファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、このたび海外拠点向けにクラウド会計・ERPサービスの開発・提供や、経理・給与計算等の業務代行サービス(BPO)の提供を行う株式会社マルチブック(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:渡部 学、以下、マルチブック)とパートナーとして連携することを発表しました。

■背景

多くの企業が直面する海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するマルチブック社のサービス:グローバルクラウドERP「multibook」は、12言語・各国の会計税務・商習慣要件に対応し、会計・ロジスティクス・固定資産管理・リース資産管理等機能を保有しています。最短2週間で導入でき、企業が自社のグローバル経営状況について迅速に把握、意思決定することを支援します。また、2023年よりmultibookを活用した海外拠点の経理アウトソーシングサービス(BPO)の提供も開始しています。

このmultibookが、経理分野に特化したAIエンジン「Robota」と連携することで、まずは、仕入先から受領した請求書の自動記帳を実現し、グローバルで拡販を進める経理BPOサービス「海外クラウド経理部」のデジタル化を促進する目玉機能として、拡張・成長させていく見込みです。

■Robotaの機能

「英語請求書 Robota」は、テンプレートの事前定義をすることなく、スキャンした請求書の画像から会計に必要なカガミの情報を自動で認識して読み取り、テキストデータ化します。

Robotaに請求書PDFを提供し、請求書番号や取引先電話番号、金額情報などを受領することにより、仕訳の自動記帳を実現します。

■マルチブックのコメント

「英語請求書 Robota」との連携を実現、また、AIに関して高い技術力を保持されているファーストアカウンティング様と今後多方面での協業機会を頂けたことは、弊社のデジタルBPOの促進に非常に大きな推進力になると考えています。「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」の実現にむけて、さらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役 渡部 学 氏)

■ファーストアカウンティングのコメント

グローバル展開に力を入れているマルチブック様を通じ、海外拠点企業様にも英語の請求書Robotaをご利用いただけるようになることを大変喜んでおります。今後、さらに海外の請求書の電子化に力を入れることで、日本の多国籍企業の経理パーソンの皆様に業務の効率化を進めていただけるよう、我々もさらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役社長 森 啓太郎)

■マルチブックについて

「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」というミッションのもと、私たちは企業がグローバルに成長できる環境を提供しています。

多くの企業が直面する、海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するのがマルチブックの役割です。

multibookは、グローバルクラウドERPを中心に、リース資産管理、経営情報の見える化、経理のアウトソーシングまで、幅広いサービスを提供しています。

Fast-Track ERPとして、最短2週間で導入でき、企業が迅速に経営管理全体を把握し、迅速な意思決定を支援します。

さらに、バックオフィス業務全体を支援するサービスを通じて、人材不足に直面している企業にも、効果的なソリューションを提供しています。

これからの時代、ビジネスはますますグローバルに広がり、変化のスピードも加速していきます。私たちマルチブックは、その未来に向けて、貴社と共に新たな成功を切り拓いていくパートナーであり続けたいと考えています。

会社名:株式会社マルチブック

代表者:代表取締役CEO 渡部 学

設立:2000年9月

本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階

海外拠点:シンガポール ・ タイ ・ フィリピン

事業内容:クラウド型会計・ERPサービス「multibook」等の企画・開発・提供

URL:https://www.multibook.jp/

■ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。

文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。

私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)

所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階

設立 :2016年6月

代表 :代表取締役社長 森 啓太郎

URL :https://www.fastaccounting.jp/

■本件に関するお問い合わせ

株式会社マルチブック

 担当:広報:吉﨑

 連絡先:moe.yoshizaki@multibook.co.jp

ファーストアカウンティング株式会社

 担当:広報担当 

 E-mail: press@fastaccounting.co.jp

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

AI通訳機「ポケトーク」およびAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」が、KOMOJUを運営する株式会社DEGICAで導入

 ポケトーク株式会社(本社:東京都港区芝二丁目 2 番 12 号 浜松町 PREX4階 代表取締役社長:若山 幹晴)は、AI通訳機「ポケトーク(端末)」およびAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」が、デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」を開発・運営する株式会社DEGICA(本社:東京都武蔵野市吉祥寺本町:代表取締役 モモセ・ジャック・レオン)で導入されたことをお知らせいたします。

 AI通訳機「ポケトーク」は、主に対面でのコミュニケーションに特化した多言語通訳の専用デバイスで、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳します。AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」は、専用端末を必要としないウェブブラウザで利用できる同時通訳サービスで、対面ではもちろん、オンライン会議や動画視聴にも活用でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。

 

 この度、“ビジネスにおける「言葉の壁」”に着目し、日本発のデジタル決済プラットフォーム「KOMOJU(コモジュ)」を開発・運営する株式会社DEGICAが、「ポケトーク(端末)」および「ポケトーク ライブ通訳」、各々の良さに着目し、両製品を組合せで導入いたしました。

 

  KOMOJUは、「Make Payments Simple」をミッションに掲げ、日本国内のみならず、韓国・中国・東南アジア・ヨーロッパなど世界の決済の未来を開拓すべく、グローバルにビジネスを展開しています。このような背景から同社は外国籍社員を積極的に登用しており、外国籍社員の割合は全体の5割近く、KOMOJUを開発するエンジニアに限っては8割を超えます。

 

この度導入される製品は、同社の希望する全社員に配布されます。会議やオフィスでの会話だけでなく、個々人の学習にも活用されます。これにより、全社員が日常的に多言語コミュニケーションを実現することで、「社内コミュニケーション促進」、「社員の語学力向上」、及び「採用可能セグメントの拡大」に取り組むことにより、「組織力の強化による生産性の向上」を目指します。

 

 ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指して「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。今後、更に日本から世界に挑戦する企業をサポートすべく“ビジネスにおける「言葉の壁」”にも着目し、より一層日本発のビジネスが躍進すべく、導入を拡大していきます。

【 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 】

 「ポケトークS2」は2024年10月に販売を開始した最新機種で、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種より通信可能な国と地域か拡大し、世界170以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国 と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、Wi-Fiのない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善し、あらゆるシーンでお使いいただけるようアップデートいたしました。

 「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠することで、個人でのご利用はもちろん、企業や団体、自治体での導入において安心してお使いいただけます。

詳細URL:https://pocketalk.jp/device

【 AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」とは 】

「ポケトーク ライブ通訳」は、相手の話す10 言語(英語、日本語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語)を 74 言語の音声とテキストでリアルタイムに翻訳して理解でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。ウェブブラウザ上で使用でき、インターネット接続が可能なスマートフォンやパソコン、タブレット端末で使用できます。またオンライン会議だけでなく、対面でも使えることも大きな特長です。

詳細URL:http://pocketalk.jp/forbusiness/livetranslation/

グローバルクラウドERP「multibook」経理特化型AIエンジン「Robota」との連携をスタート

マルチブック(東京都品川区、代表取締役CEO:渡部 学、以下「当社」)は、経理分野に特化したAIソリューションの提供を行うファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)と、このたびパートナーとして連携することをご報告いたします。

■背景

多くの企業が直面する海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するマルチブック社のサービス:グローバルクラウドERP「multibook」は、12言語・各国の会計税務・商習慣要件に対応し、会計・ロジスティクス・固定資産管理・リース資産管理等機能を保有しています。最短2週間で導入でき、企業が自社のグローバル経営状況について迅速に把握、意思決定することを支援します。また、2023年よりmultibookを活用した海外拠点の経理アウトソーシングサービス(BPO)の提供も開始しています。

このmultibookが、経理分野に特化したAIエンジン「Robota」と連携することで、まずは、仕入先から受領した請求書の自動記帳を実現し、グローバルで拡販を進める経理BPOサービス「海外クラウド経理部」のデジタル化を促進する目玉機能として、拡張・成長させていく見込みです。

■Robotaの機能

「英語請求書 Robota」は、テンプレートの事前定義をすることなく、スキャンした請求書の画像から会計に必要なカガミの情報を自動で認識して読み取り、テキストデータ化します。

Robotaに請求書PDFを提供し、請求書番号や取引先電話番号、金額情報などを受領することにより、仕訳の自動記帳を実現します。

■ファーストアカウンティングのコメント

グローバル展開に力を入れているマルチブック様を通じ、海外拠点企業様にも英語の請求書Robotaをご利用いただけるようになることを大変喜んでおります。今後、さらに海外の請求書の電子化に力を入れることで、日本の多国籍企業の経理パーソンの皆様に業務の効率化を進めていただけるよう、我々もさらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役社長 森 啓太郎)

■マルチブックのコメント

「英語請求書 Robota」との連携を実現、また、AIに関して高い技術力を保持されているファーストアカウンティング様と今後多方面での協業機会を頂けたことは、弊社のデジタルBPOの促進に非常に大きな推進力になると考えています。「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」の実現にむけて、さらなる努力を重ねてまいります。

(代表取締役 渡部 学)

■ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。

文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。

私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)

所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階

設立 :2016年6月

代表 :代表取締役社長 森 啓太郎

URL :https://www.fastaccounting.jp/

■マルチブックについて

「海外経営への挑戦を、もっと身近に、もっと簡単に」というミッションのもと、私たちは企業がグローバルに成長できる環境を提供しています。

多くの企業が直面する、海外拠点の複雑な管理や各国の法規制対応、そして人材不足といった課題に対し、解決策を提案するのがマルチブックの役割です。

multibookは、グローバルクラウドERPを中心に、リース資産管理、経営情報の見える化、経理のアウトソーシングまで、幅広いサービスを提供しています。

Fast-Track ERPとして、最短2週間で導入でき、企業が迅速に経営管理全体を把握し、迅速な意思決定を支援します。

さらに、バックオフィス業務全体を支援するサービスを通じて、人材不足に直面している企業にも、効果的なソリューションを提供しています。

これからの時代、ビジネスはますますグローバルに広がり、変化のスピードも加速していきます。私たちマルチブックは、その未来に向けて、貴社と共に新たな成功を切り拓いていくパートナーであり続けたいと考えています。

会社名:株式会社マルチブック

代表者:代表取締役CEO渡部学

設立:2000年9月

本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階

海外拠点:シンガポール ・ タイ ・ フィリピン

事業内容:クラウド型会計・ERPサービス「multibook」等の企画・開発・提供

URL:https://www.multibook.jp/

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

順天堂大学健康データサイエンス学部とEdgewater株式会社、免疫と遺伝子のリアルワールドデータをデータサイエンス活用することで合意

Edgewaterは、ヒトの免疫・遺伝子のビッグデータをAI解析することによって、将来の免疫状態を予測する「疾病リスク予測システム」と、当「疾病リスク予測システム」に、各疾患の治療ガイドラインをAIで読み込ませる事により、医師の診断をサポートする「診断支援システム」の開発を目指しています。

この度、Edgewaterと順天堂大学健康データサイエンス学部が、Edgewaterが特許を取得した「疾病リスク予測システム」「診断支援システム」開発の、データサイエンス領域における共同研究の基本合意書を締結しました。

順天堂大学健康データサイエンス学部における本プロジェクトでは、放射線医学・医学教育・AI活用を専門とする山本 憲教授と、統計的因果推論・機械学習を専門とする中村 知繁助教が中心となり、医療ビッグデータの解析やAI技術の応用を通じて、新たなヘルスケアソリューションの開発に取り組みます。

順天堂大学日の出キャンパス

山本教授は、医師としての知見をもちプロジェクトに参画し、AIを用いた「疾患リスク予測システム」と「診断支援システム」開発に取り組みます。

山本 憲 教授

中村助教は、統計的手法を用いてデータから因果関係を明らかにし、機械学習の手法と組み合わせることで、より精度の高い予測モデルの構築に貢献します。

具体的な研究内容としては、「診断支援予測システム」の開発や、リアルワールドデータを活用した「疾患リスク予測システム」などを予定しています。

中村 知繁 助教

順天堂大学健康データサイエンス学部は、産業界との連携を強化し、社会課題の解決と新たな価値創造に貢献しています。

今回の共同研究を通じて、医療・健康分野におけるイノベーションの創出と高度な専門人材の育成を目指します。

【順天堂大学健康データサイエンス学部概要】

AI医療時代に求められる知識と技術を学ぶため、健康・医療分野でのデータサイエンティスト育成が急務です。本学は180年以上の医療教育の実績と6つの附属病院を持ち、医療とデータサイエンスを統合した独自のカリキュラムを提供しています。AIを活用した医療の進化により、今後はデータに基づく診療が増え、医療知識を備えたデータサイエンティストが不可欠です。本学の強みを活かし、未来の医療現場で役立つ人材を育成します。

名称  : 順天堂大学健康データサイエンス学部

所在地 : 千葉県浦安市日の出6-8-1 浦安・日の出キャンパス

学部長 : 青木 茂樹 教授

URL  : https://www.juntendo.ac.jp/academics/faculty/hds/

【Edgewater株式会社について】

創業者の福澤 雅彦は、MSD勤務時代の1999年、米国MSDの完全子会社であった米国メドコ社(現エクスプレススクリプト社)に出向し、レセプト等の医療データの利活用が、医療の発展に大きく貢献する事を学ぶ。この経験から、2023年「免疫」をパラメーターとした「疾病リスク予測」、「診断支援システム」の特許を取得。

2025年から、患者の免疫と遺伝子のデータを大規模に入手するために、「免疫×遺伝子観察研究」として、理化学研究所生命医科学センター自己免疫疾患チームとの共同研究で、パイロットスタディを実施する予定

福澤 雅彦 代表取締役

会社名 : Edgewater株式会社                     

所在地 : 東京都世田谷区成城5-3-10

設立  : 2015年1月15日

資本金 : 2,647万円(資本準備金含む)

代表者 : 代表取締役 福澤 雅彦 

事業内容: 免疫・遺伝子AIビッグデータバンク事業

加盟団体:  順天堂大学大学院医学研究科 AIインキュベーションファームパートナーズ会員

URL  : https://www.edgewatermf.com/

<本件に関するお問い合わせ先>

本共同研究にご関心のある方は、下記メールアドレス宛ご連絡をお願い致します。

   * info@edgewater-hig.com

【無料WEBセミナー】 SUBARU、日立Astemo、ジオテクノロジーズから講師を迎え、「クルマの安全をAIやデータの活用でどこまで高められるか」を無料ライブ配信 ― 11月26日(火)

次世代モビリティ分野の情報交流・人的交流を促進するメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」(運営:株式会社InBridges、東京都港区)は、11月26日(火)13:30から1時間50分間、WEBセミナー『クルマの安全はAIやデジタル技術の進化、多様なデータの活用によって、どこまで高められるか』を無料配信します。

講師には、株式会社SUBARUの技術本部ADAS開発部主査兼SUBARU Lab副所長の金井崇氏、日立Astemo株式会社の技術開発統括本部次世代モビリティ開発本部ジェネラルマネージャーの村松彰二氏、ジオテクノロジーズ株式会社からデジタルデータアナリティクス ディレクターの加瀬正和氏とデジタルGISディベロップメントR&D マネージャーの竹田淳一氏、合わせて4名を迎えます。

▼WEBセミナーの詳細と無料視聴登録はこちらから▼

https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar37/

WEBセミナーでは、安全技術の高度化において、AIをはじめとするテクノロジーが今後の発展にどう寄与し、画像や地図、人流も含めたデータはどのように有効活用できるのか、クルマの最前線のチャレンジを掘り下げます。また、安全を高めることで、次世代のクルマがモビリティにどのような価値をもたらすのかも考えます。

自動車メーカー、サプライヤー企業、自動車のテクノロジーに関係する企業の方、またクルマやモビリティの進化に関心の高い方は、ぜひご視聴参加をご検討ください。

 

■WEBセミナー概要

名 称:第37回ReVisionウェビナー

協 賛:ジオテクノロジーズ株式会社

テーマ:『クルマの安全はAIやデジタル技術の進化、

     多様なデータの活用によって、どこまで高められるか』

日 時:11月26日(火)13:30〜15:20 オンライン・ライブ配信

対象者:自動車メーカー、部品メーカー、ソフトウェア開発、車載・車両技術開発

    システムサプライヤー、IT・テクノロジー企業、クラウド技術・サービス

    コンテンツ、通信関連、半導体、調査・コンサルティング・シンクタンク

    業界団体、大学・研究機関、政府・行政機関 他

    業界動向や技術に関心の高い自動車・テクノロジーの業界関係者。

    開発・技術企画・戦略策定などに携わる方々を中心に、広く募ります。

講 師:  

 金井 崇 氏

 株式会社SUBARU

 技術本部 ADAS開発部 主査 兼

 SUBARU Lab副所長

     

 村松 彰二 氏

 日立Astemo株式会社

 技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部

 ジェネラルマネージャー

     

 加瀬 正和 氏

 ジオテクノロジーズ株式会社

 デジタル データアナリティクス

 ディレクター

     

 竹田 淳一 氏

 ジオテクノロジーズ株式会社

 デジタル GIS ディベロップメント R&D

 マネージャー

 

◆詳細はWEBページをご覧ください:

https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar37/

内 容:

ADASやクルマの予防安全技術は日々、進化を続けています。加速度的に進化するAIやSoC、センシング、ソフトウェア更新の普及などによって、いまクルマの安全性は更に高まろうとしています。安全技術の高度化において、AIをはじめとするテクノロジー要素は今後の発展にどう寄与し、画像や地図、人流も含めたデータはどのように有効活用できるでしょうか。また、安全を高めることで、次世代のクルマは運転や交通、人々の生活をどう変えていくでしょうか。ウェビナーでは、ADAS進化や安全技術の向上、AIやデータ活用などに注力するエキスパートの方々を講師に迎え、安全を高めるための最新の技術進化について学びます。また、様々なテクノロジーが今どのように進化し、高度なADAS機能を持ったクルマがどのような価値をもたらすのか、ディスカッションなどで掘り下げます。

プログラム:

13:30~ 冒頭ご説明とご紹介<5分>

13:35~ 講演<20分>

    「死亡交通事故ゼロ実現を目指したADAS性能向上へ向けたAI開発と

     デジタル開発への取り組み」

    金井 崇 氏

    株式会社SUBARU

    技術本部 ADAS開発部 主査 兼

    SUBARU Lab副所長

13:55~ 講演<20分>

    「データ活用視点からのADASのセンシング・AI・制御の技術進化の取組み

     ― 車載とクラウドを統合したプラットフォームの開発 ―」

    村松 彰二 氏

    日立Astemo株式会社

    技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部

    ジェネラルマネージャー

14:15~ 講演<20分> 

    「地図 × 人流 × AI が導く未来の安全」

    加瀬 正和 氏

    ジオテクノロジーズ株式会社

    デジタル データアナリティクス ディレクター

     &

    竹田 淳一 氏

    ジオテクノロジーズ株式会社

    デジタル GIS ディベロップメント R&D マネージャー

14:35~ ディスカッション・質疑応答<45分> 

    「クルマの安全はAIやデジタル技術の進化、多様なデータの活用によって、

     どこまで高めらえるか」

    金井 崇 氏

    村松 彰二 氏

    加瀬 正和 氏

    竹田 淳一 氏

15:20  終了

■ReVision Auto&Mobilityとは

ReVision Auto&Mobilityは、変化を続けるモビリティとテクノロジーの交点で、業界発展に資するダイレクトな情報交流・人的交流の機会をウェビナーやイベント、オンラインメディア等の形で提供いたしております。 

ウェブサイト:https://rev-m.com/

本件お問い合わせ先:

ReVision Auto&Mobility

運営会社:株式会社InBridges

Eメールアドレス:info@rev-m.com

電話番号: 03-6403-3835

株式会社Colorida Style、日本初のダイバーシティ&インクルージョン研修振り返りツールを開発

企業のDE&I推進に取り組むダイバーシティのすすめ(運営企業:株式会社Colorida Style、本社:東京都、代表取締役:室田 美鈴)は、この度株式会社リフレクト(本社:東京都、代表取締役:三好淳一)と2024年11月に業務提携を行い、生成AIを活用した日本初のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)に関する研修の振り返りツールを開発しました。

本ツールでは、これまで難しいと言われていた、研修後のアクションプランの進捗を可視化し、受講者の変化を定量化することで、企業のD&I推進をより効果的にサポートします。

開発の背景と課題

昨今、多くの企業がDE&I推進に向けて研修を実施していますが、その効果を具体的に測定することは非常に難しく、また把握するには相当な工数が掛かってしまうという課題がありました。この課題を解決すべく、株式会社Colorida Styleは株式会社リフレクトが開発した生成AIを用いた人材育成クラウド(Reflect)を活用し、研修受講者が研修後に自身の学びを深く振り返り、成長を促すことができるツールを開発しました。

ツールの特長

生成AIによる振り返り支援

新ツールでは、研修受講後、定期的(週1回程度)に研修で設定したアクションプランの進捗や研修で学んだ内容を振り返り、AIからのフィードバックを通じて理解を深めることができます。AIは研修内容に基づき設定した評価軸にて、振り返り内容の数値化及び総評を行ったうえで、次回振り返りまでのアクション提案まで行います。

(英語での振り返り、フィードバックも可能のため、外国籍社員の多い企業もカスタマイズ不要で利用可能です)

組織状態も併せて可視化

本ツールでは、振り返りコメントをAIにて評価することに加えて、受講者の研修後のアクションプランの進捗、業務状態(量/分担/質など)の定量モニタリングも行います。

振り返りコメントだけでなく、組織の状態も定期モニタリングすることで、組織内の課題の可視化、フォローアップの要否を判断することが可能となります。

自社の見えていなかった課題がわかる

本ツールを活用することで得られたデータを分析することで、受講生個人としても組織全体においても改善を見える化し、社内全体で変化へのモチベーションを高めることが可能になります。

加えて日々の振り返りコメントを分析することで、組織内に生じているリアルな声や顕在化していない課題もいち早く拾うことが可能となります。

本ツールによって、各社のDE&Iの目標達成に向けた効率的なDE&I推進が期待されています。

今後の展望

ダイバーシティのすすめと株式会社リフレクトは、今回の取り組みを通じて、企業のDE&I推進に対する支援体制を強化し、今後もAI技術を活用した新たなソリューションの開発を進めてまいります。

本ツールは、DE&Iを強化する企業にとって価値ある革新的な手段となり、今後多くの企業に導入されることを目指しています。

ダイバーシティのすすめについて

ダイバーシティのすすめ(運営企業:株式会社Colorida Style)は「世の中の『普通』を撲滅し、働き方が理由で離職する人を0にする」をビジョンに据え、日本企業のDE&I推進に向けたコンサルティング事業や研修事業を展開中。

2024年8月には無料でDE&Iの基礎知識が学べるDE&I検定もリリースし、個人だけでなく企業単位での検定受講者も増加中。

今回のツール開発により、さらに効果的かつ効率的なDE&I推進支援を実現します。

株式会社リフレクトについて

株式会社リフレクトは、生成AI技術を活用し、企業の人材育成をサポートする革新的なツールを開発しています。企業の多様なニーズに対応したソリューションを提供し、社員の成長とエンゲージメントを促進することを目指しています。

お問い合わせ先

株式会社Colorida Style
代表: 室田
電話: 080-5415-2326
Eメール: info@diversity-susume.com

株式会社リフレクト
広報担当: 楠本
電話: 03-4400-6879
Eメール: contact@reflect.co.jp

※本リリースに記載されている情報は、2024年11月10日時点のものです。

ずっと悩んでいた “訪日客向け” メニューづくり、これならできる。

プロント入力することでAIが具体案を提案してくれます。

フードダイバーシティ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:守護 彰浩)は、日本における食の多様性(フードダイバーシティ)への対応を促進するコンサルティング事業およびオウンドメディア『Food Diversity Today』を運営しています。

当社は2014年の創業以来、全国各地の自治体および事業者と連携し、多様な食文化に対応する事業の受託数で日本一の実績を誇ります。

ハラールやベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーといった訪日客の食のニーズは、今では大都市圏に限らず、地方都市でも増加していますが、多くの事業者は「何から始めたらよいのか」が分からない状況に直面しています。

この課題を解決するため、当社は、AIを活用した新しいアプリケーション『フードダイバーシティ・メニューラボ』を開発しました。

OpenAI社が提供するGPT Storeでベータ版の提供を開始

このアプリは、当社の10年にわたる飲食事業者へのコンサルティング実績を基にしたもので、ユーザーがメニュー開発に関する悩みをプロンプトとして入力することで、具体的で実用的な対応方法をAIが提案します。これにより、事業者の最大の課題であった「何から始めてよいのかわからない」を解決し、メニュー開発のスピードが大幅に向上します。

『フードダイバーシティ・メニューラボ』は、今後さらに増加が見込まれる国際会議における食事対応、富裕層へのサービス向上、小児アレルギー対策、外国人居住者の食環境整備、インクルーシブツーリズム対応など、さまざまな場面での活用が期待されています。

当面は、今後開催される当社のセミナーを受講した方限定で「ベータ版」を公開し、フィードバックを基に改善を重ねたうえで、2025年に正式版として一般公開する予定です。

ベータ版の公開に際し、インバウンド事業者および自治体向けに『食の多様性対応事業のポイント~対応店舗が増えない、、、年内に理解しておくべきボトルネックの傾向と対策~』と題したランチタイムウェビナーを開催します。

本ウェビナーでは、弊社がコロナ後に登壇した100本以上のセミナーで得たエッセンスをもとに、食の多様性対応が成功するエリアと失敗するエリアに共通するパターンを整理し、どのような視点で成功を目指すべきかについて解説します。

ウェビナーの概要とお申し込みはこちらから。https://fooddiversity.today/article_166646.html

このアプリを通じて、当社のパーパスである「日本で食の多様化を推進し、多文化社会の構築に貢献する」ことを目指し、事業者の皆様を引き続きサポートしてまいります。

■企業概要

フードダイバーシティ株式会社

2014年の設立以来、食の多様性に関するメディア事業とコンサルティング事業を展開しています。

『HALAL MEDIA JAPAN』を含むオウンドメディア『Food Diversity today』https://fooddiversity.today/en/halal は、訪日ムスリム客に最も読まれているメディアで、これまで3,000本以上の記事を報じています。また、運営する複数のSNSのフォロワー数は15万人以上と日本最大級の規模を誇ります。

日本初の国際ハラール展示商談会『HALAL EXPO JAPAN』を4年間主催、コンサルティング実績は500社以上で、2020年には菅首相(当時)へ日本の食の高付加価値化を提言しました。

■自治体、飲食事業者、その他インバウンド関連事業者の皆様へ

『フードダイバーシティ・メニューラボ』は、特にメニュー開発の支援を希望される事業者の皆様向けに開発されています。ラボを活用することで、これまで課題であった「対応店舗が増えない」という悩みが解消されます。また、食を活用したインバウンド施策に関するご相談も承っております。お問い合わせは info@food-diversity.co.jp までお気軽にご連絡ください。

弥生会計とマネーフォワードクラウド 会計の総勘定元帳インポートに対応!監査AI「カンサ君」で税理士業務の月次監査を大幅効率化

株式会社Feynma Technology(ファイマテクノロジー|名古屋市東区、代表取締役 土屋太助)は、税理士のミカタ監査AI「カンサ君」で、弥生会計とマネーフォワードクラウド会計の総勘定元帳のインポートに対応いたしました。

総勘定元帳とは、企業のあらゆる取引を勘定科目ごとに記録した帳簿です。これにより、会計ソフトから出力したデータを「カンサ君」に直接取り込み、AIによる自動チェックが可能になります。「カンサ君」は、仕訳データの異常値や不正をAIが自動で検知し、わずか5分で監査業務を完了できるサービスです。税理士業務における一連の月次チェック業務を自動化し、大幅な効率化を実現します。また、現役の税理士が在籍しているため、業務ヒアリングから業務変革のサポートが可能です。

公式サイト:https://www.go.zeirishi-mikata.com/kansa-ai

お問い合わせはこちら:https://feynma.com/#contact

■連携可能な会計システム

・弥生株式会社が提供する『弥生会計』

・株式会社マネーフォワードが提供する『マネーフォワード クラウド会計』

■監査AI「カンサ君」とは

本サービスは一連の税理士の月次業務をAIを活用して税理士の定型・単純作業を自動化しています。1日がかりで帳簿のチェックやお客様への確認をしていたところを5分で実施することが可能です。

①AIによる帳簿の異常抽出

最短2ステップでチェックを実行し アラートを表示します。顧問先毎にチェック内容をカスタマイズ可能です。

STEP1:会計ファイルをアップロード

STEP2:チェック実行をクリック

機械学習による個々の仕訳評価から異常な仕訳を抽出し、アラートを表示します。

②確認事項を顧問先へ通知

必要なアラート項目を選択し、確認メールを自動作成します。最短5分で異常を顧問先へ通知します。

③顧問先管理 帳簿の異常抽出

登録画面で顧問先ごとの情報を一括管理します。複数顧問先へのスムーズなチェックが可能です。

公式サイト:https://www.go.zeirishi-mikata.com/kansa-ai

お問い合わせはこちら:https://feynma.com/#contact


■このような課題を持っている税理士の方におすすめ

・月次監査の業務効率化を図りたい

・顧客とのコミュニケーションの時間を確保したい

・慢性的なスタッフの人手不足で困っている

など

■監査AI「カンサ君」の開発背景

オックスフォード大学が出した「10年後に消える職業・なくなる仕事」の中に、税理士が行う仕事があります。税理士業界におけるIT化・DX化の影響は顕著です。

こうした状況下で、税理士が中小企業の経営者に寄り添い続けるためには、AIを敵対視するのではなく、共存し、新たな価値を創造していく必要があります。監査AI「カンサ君」は、まさにそのきっかけとなるツールとして開発されました。

従来、多大な時間を要していた毎月の帳簿チェックを、「カンサ君」はわずか5分で完了できます。これにより、税理士は時間的制約から解放され、より質の高いサービスの提供、そして経営者とのコミュニケーション強化に注力することが可能となります。

AIで単純作業を効率化し、税理士はより複雑な業務や顧客へのコンサルティングに集中することで、AIとの共存関係を築き、新たな価値を創造していければと思います。

■株式会社Feynma Technologyについて 

株式会社ファイマテクノロジーは『テクノロジーで働くヒトを助ける』をミッションにAI(人工知能)・ディープラーニングを活用したサービスやDXコンサルティングを提供する会社です。

研究DX支援サービス「1spire」、論文翻訳サービス「1paper」を提供するほか、研究支援のコンサルティング業務を行っています。

当社への問い合わせはホームページよりご相談ください。

https://www.feynma.com/


代表者:土屋太助

所在地:愛知県名古屋市東区東桜1-1-1 アーバンネット名古屋ネクスタビル内LIFORK久屋大通

事業内容:AI活用のコンサルティングおよびAI を活用したソフトウェアサービスの開発、販売

介護施設向け見守りカメラ「KaigoDX」が【離室検知】【侵入検知】などの新機能を搭載し、介護現場のより安全な見守り体制の提供へ

株式会社Opt Fit(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:渡邉昂希)が提供する、介護・福祉施設に特化した見守りカメラ「Kaigo DX」が新機能である離設検知と侵入検知リリースしました。

本サービス(カイゴディーエックス)は、利用者の動作や異常を検出し、介護職員に通知することで、見守り業務の負担を軽減するAIカメラです。

Wi-Fiを必要とせず、パソコン、スマートフォン、インカムなどを通じて、離れた場所からでも利用者の状況を把握できるため、無駄な訪室を減らすと共に、事故の予防としても役立ちます。検知した情報はリスト化され、過去の記録としていつでも簡単に確認できるため、事故の原因を特定し再発防止策を立てるなど、質の高いケアの実現をサポートします。また、万が一事故やトラブルが発生した際、報告書の作成時にも活用できます。

サービスサイト:https://kaigodx.com/


◆新機能のご紹介

離室検知

入居者が居室から出た際に介護職員へ通知します。特に徘徊や迷子のリスクがある入居者の見守りや夜間の巡回業務効率化に貢献します。

侵入検知

利用者の施設内の指定エリアへの侵入を検知し、介護職員に知らせます。水回りなど利用者が立ち入って欲しくない場所を侵入禁止エリアに設定することで、事故を未然に防ぐ機能です。


◆今後リリース予定の機能

離設検知

利用者が共用部から出て行ってしまった際に検知し、介護職員に知らせることで事故を未然に防ぐ機能です。入居者の顔を簡単に登録でき、AIが入居者と介護職員を高精度で識別。特定の入居者のみ検知することで、離設の際の見守り業務を効率化します。

転倒検知

入居者が転倒した際に介護職員へ通知することで、転倒時の早急な対応を可能にします。

さらに詳しい機能紹介は、資料よりご確認ください。

サービスサイト:https://kaigodx.com/

お問い合わせ:https://kaigodx.com/contact/


◆会社概要

会社名:株式会社Opt Fit
代表者:代表取締役CEO 渡邉昂希
創業:2020年3月
名古屋本社:愛知県名古屋市中村区名駅3丁目2-22 エスカ名駅東ビル401
東京営業所:東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント2F
事業内容:AI画像解析を主軸とした各種サービスの提供
URL: https://optfit.jp/

TEL:03-5357-7218

MAIL:development@optfit.jp

〜AIを活用した様々なソリューション〜

◾️フィットネス施設運営のDXサービス「GYM DX」 :https://gymdx.com/

◾️介護施設専用防犯カメラ「Kaigo DX」:https://kaigodx.com/

学校向け英語スピーキングテストSEATS® 私立中高での新規活用が続々決定 活用例を紹介

 アイード株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:窪田優希、以下「アイード」)は、アイードが提供する学校向けスピーキングテスト「SEATS®」が、東海大学付属相模高校、広島女学院高校、星野高等学校(五十音順)など、複数の私立中学校高校において活用が決定したことを発表いたします。利用目的は様々ですが、全国的に英語4技能重視の傾向が強まる中、公教育における英語スピーキングテスト需要が高まりを見せていると考えられます。


 SEATS®はアイードと、株式会社ジージー(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:平田利行、以下「ジージー」)が共同開発し、中学校、高校、専門学校など、学校向けに提供しているオンライン受験型の英語スピーキングテストです。英語4技能の中でも評価が難しいとされるスピーキングにおいて、教育現場が抱える課題を解決するためのソリューションとしてご提供しています。

 アイードが業務提携する株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:山北栄二郎、以下「JTB」)が提供する語学研修や海外留学等ともセットで展開しており、プレイスメントテストや効果測定目的の利用で大変ご満足をいただいています。

 

 これまでSEATS®は、英会話レッスン(オンライン・対面含む)のクラス分けや学習期間前後のアセスメントテストとしても多く活用されてきましたが、新規活用校においては語学研修・海外留学の効果測定が主な目的となっています。学校教育においても英語のコミュニケーションを身につけるための学習に力を入れる方向へ変化していることもあってか、10月末時点ですでにSEATS®への問い合わせ件数は前年度の3倍を記録しています。年度途中の問い合わせから年度内の実施が決定している学校も多く、学校教育機関における英語スピーキングテスト実施は喫緊の課題となっていることが伺えます。


■新規活用各校のSEATS®実施概要

東海大学付属相模高等学校

 2か月間の海外留学の参加者を対象に、研修の前後で実施し、英語スピーキング力に対する留学の効果を測定予定

 

広島女学院高等学校

 3ヶ月間の海外留学の参加者を対象に、留学の前後で実施し、英語のコミュニケーション力向上の効果を測定予定 

 ※今年度はトライアル実施。

星野高等学校

 語学研修に参加するクラスにおいて研修の前後で実施し、英語スピーキング力に対する研修の効果を測定予定

 ※今年度はトライアル実施。

■新規活用校のコメント(星野高等学校 進路指導部長 青木潤士先生)

 本校では創立以来、英語教育すなわち国際人教育として、国際人の土台となる英語力を身につけることを大切にしてきました。授業では英語4技能すべてを徹底的に磨き、オンライン学習システムを活用し、生徒が自分のペースで英語力を高めていきます。オンライン英会話やネイティブスピーカーによる授業、海外でのホームステイ、留学生との交流会など、異文化に触れる機会が豊富にあり、世界に視野を広げるために実践的なコミュニケーション力を培います。英語検定・英作文コンテストなど、「意欲を持って挑戦する努力が成果につながる」ことを実感できる機会も用意しています。

 SEATS®は、語学研修の英語力向上の効果検証のために活用します。手軽に受験でき、また英語学習の成果を数値で可視化できるところが実施の決め手となりました。初回の実施は12月を予定しています。これまで利用していたテストもありましたが、そちらに比べて教師側の手間が少なく、短時間で可能という点や、AIによる評価精度についても期待しています。


■SEATS®について

 中学校、高校、専門学校など、学校向けに提供しているオンライン受験型のスピーキングテストです。学校教育の場でも英語4技能の指導が当たり前になる中、スピーキング力の評価について、先生による評価は数値化が難しく、対して従来の外部テストを利用する場合も、価格や実施の手間などに課題を感じる学校が多くありました。そんな中、それらの課題を解決するために開発されたのが、「SEATS®」です。2023年度より提供を開始したSEATS®は、英語学習を始める前に生徒のスピーキング力を測り、クラス分けや教材選定などに活用するプレイスメントテストとして、また学習後の効果を測定するアセスメントテストとして、など様々な目的で、東京都立高校や品川区、私立中高一貫校、専門学校において採用されています。

<SEATSの特徴>

1. 英語学習(授業・オンライン英会話・海外留学)前後の効果測定に最適

・2回セットでの実施

・4つのパートから成る全8問のテスト

・総合点、パート毎のスコア、評価項目毎のスコアがフィードバックされるため学習前後の差分が見えやすい

・CEFRレベルでのフィードバック

・過去の受験結果との比較がしやすいフィードバックレポート

(参考)スコアレポートのイメージ

2. 導入しやすい

・受験料が低価格

・最短(※)でお申し込みの翌日には受験可能 ※条件を満たした場合

・インターネット環境があれば、あらゆる端末・ブラウザで受験可能

・テスト時間は約15分間

・最短即日フィードバック

3. スピーキングの自動採点エンジンとして実績豊富なAIが均質な基準で採点

・AI採点のため採点基準のブレが生じない

・採点を行うのは海外の高校・大学入試においてスピーキングテストの自動採点を行うAI

・日本国内でも、社会人向けテストや都立高等で導入されるテスト、ESAT-J対策テストなどで年間10万テストを超える採点を実施

【問題構成】

・Part A:英文読み上げ(2問)

・Part B:質問への応答と意図伝達(4問)

・Part C:ストーリーを英語で話す(1問)

・Part D:ストーリーを聞いて内容要約(1問)


SEATS®に関するご質問やご注文を希望される際は下記のメールアドレス宛にご連絡をお願い致します。

アイード株式会社 SEATS担当 

info@aied.jp


アイードは今後も、AI技術などテクノロジーの利活用を通じて教育領域が抱える課題解決を目指すべく、英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してまいります。


■企業情報

【株式会社ジージーについて】

株式会社ジージーは「SEKAI PROJECT」の構築と実行をミッションとし、世界に通じるボーダーレスなグローバルリーダー育成を目指し、教育機関向けに海外語学研修、海外就労体験、課題解決プロジェクトなど海外をベースにしたプログラム開発に加えて、国内でのオンライン英会話、オンライン留学、英語スピーキング能力評価テストなどのICT教育ソリューションを提供しております。

・会社名:株式会社ジージー(https://ggjapan.jp/

・代表者:代表取締役 平田 利行

・本社所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア 4階

・事業内容:海外研修開発、オンライン英会話及び英語スピーキング能力評価テストの提供


【株式会社JTBについて】

・会社名:株式会社JTB(https://www.jtbcorp.jp/jp/

・所在地:東京都品川区東品川2丁目3番11号 JTBビル

・創立:1912年3月12日

・事業内容:ツーリズム事業を中核とした「交流創造事業」 ※交流創造事業は、JTBの登録商標です。

【アイード株式会社について】

グローバルで1,000社超が導入するPaaS(Platform as a Service)の英語スピーキング評価AI「CHIVOX®️」を展開するEdTechベンチャー。「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供しております。

・会社名:アイード株式会社(https://aied.jp/

・代表者:代表取締役 窪田 優希

・本社所在地:東京都新宿区津久戸町1-8 神楽坂AKビル 8階

・事業内容:英語スピーキング評価AI「CHIVOX®︎」を活用したビジネスデベロップメント、英語スピーキングテストの開発及び提供等

※HOUSEI株式会社(東証グロース)のグループ


【本件に関するお問い合わせ先】

アイード株式会社 担当:與那嶺

Email:info@aied.jp


 


 

セールスライティングの基本からAI活用術まで解説!11/27(水)無料セミナー「AIを活用したセールスライティング」開催

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は11月27日(水)、セールスライティングのノウハウを身に着けたい方を対象に、無料のオンラインセミナー「AIを活用したセールスライティング ~商品やサービスを売るための基本からAI活用術まで~」を開催します。

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153709/

※締切:2024年11月27日(水) 20:00

近年、様々な文章作成AIが注目を集め、これまでのライター業界に新たな影響をもたらしています。一部では「人間がコンテンツ作成を不要とする時代」とも言われ、多くの方がその影響に戸惑いを感じているのではないでしょうか。本セミナーでは、AIがセールスライティングに与える影響や、実際のライターがAIをどのように活用しているか、具体的な文章事例を通じてご紹介します。

講師は「セールスライティング基礎講座(全26章)※演習付きeラーニング」でご登壇いただいている、田中一広先生です。本セミナー内で、eラーニングの内容についてもご紹介しますので、お申し込みを検討されている方もぜひご参加ください。

<セミナー内容>

・AIを使った商品特徴の整理

・AIを使った商品顧客ターゲットの整理

・AIを使った商品顧客ターゲットの欲求の整理

・「売る」ことを前提とした場合に、AIに教えるべき文章のフォーマット

・「売る」ことを前提とした場合に、必ずAIの文章に生まれてしまう不足点とその解決方法

・その上で売るために考えなければいけない大前提とは何か?

<こんな方にオススメ!>

・ライター、ライター志望者、Web制作者やディレクターの方でライティングノウハウを身に付けたい方

・セールスライティング業務をしていきたいとお考えの方

・企業の広報担当の方

・AIをライティングで活用する方法を知りたい方

・セールスライティング基礎講座(全26章)※演習付き Eラーニング に興味にある方

AIを活用したセールスライティング ~商品やサービスを売るための基本からAI活用術まで~

■日時

2024年11月27日(水) 19:00~20:00

■場所

オンライン開催

■登壇者・プロフィール

株式会社ワー代表取締役

プランナー、ディレクター、システムエンジニア、ライター、イラストレーター

田中 一広(たなか・かずひろ)氏

iモード向けゲームのシナリオライターとして勤務後、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクといった通信キャリア向け公式サイトのプランナーに転身。その後、携帯電話インターネット広告の営業企画部門の事業部長を務め、独立。2006年に株式会社ワーとして法人化。ホラーゲーム作家として活動中。(公式X:@Kazhiro

著作:
▼テンプレート式 脱出ゲームの作り方(総合科学出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/488181866X/
▼電撃の文章術 -Lightning Writing-(総合科学出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/4881818724/

▼稼げるゲームアプリを作るために知っておきたい108のこと(総合科学出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4881818449/

▼「オレのゲームアプリ」でチャリン、チャリン稼いで独立する方法(総合科学出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/4881818317/

■対象

・Webライターを目指されている方

・企業の広報担当の方

・SNS運用を担当されている方

■参加費

無料

■定員

60名

▼詳細・お申し込みはこちら

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153709/

※締切:2024年11月27日(水) 20:00

【お問い合わせ】

株式会社クリーク・アンド・リバー社 PEC事務局

「AIを活用したセールスライティング」セミナー担当

Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp


C&R社は1990年の創設以来、クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、クリエイターの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてまいりました。今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」のもと、さまざまな取り組みを通じて、クリエイターの方々がその能力を最大限に発揮できる環境づくりをめざしてまいります。

<クリエイティブ全般>

▼11/13(水)クリエイターのためのTOEIC入門【LEVEL.8】TOEIC Part 5 & 6 穴埋め問題のポイントと対策【動詞問題】

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153594/

▼11/14(木)【アーカイブ録画配信】「漫画」「テレビ」「ゲーム」など メディア別エンタメ企画書の極意

Vol.1~マルチクリエイターが贈る、採用される企画書の秘訣~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153724/

▼11/15(金)キャシさんに聞く!海外キャリア成功の秘訣Vol.3 グローバルに活躍するクリエイターになるためのノウハウを伝授します!

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153718/

▼11/18(月)「漫画」「テレビ」「ゲーム」など メディア別エンタメ企画書の極意Vol.4 マルチクリエイターが贈る、ゲームの企画書とは~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153745/

▼11/19(火)確定申告の知っておくべきポイント ~基礎・準備編~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153563/

▼11/20(水)ワークを通じて実践型で理解する! クリエイターも知っておきたいビジネスフレームワーク

Vol.2経営知識とフレームワーク【企業・組織の方向性を理解する】

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153620/

▼11/21(木)【アーカイブ録画配信】インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ

vol.2 デザイナーたちの挑戦 ~新潟・hickory03travelersの取り組み~

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153727/

▼11/28(木)インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.7

アートと福祉から創造するコミュニティ

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/154778/

▼著作権講座(eラーニング/全4回)

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/151486/

▼セールスライティング基礎講座(eラーニング/全26章)

https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/150226/

▼クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」はこちらから

https://www.creativevillage.ne.jp/

▼「CREATIVE VILLAGE」アプリのダウンロードはこちらから

iOS:https://apple.co/3qLDNbT

Android:https://bit.ly/3dkO2AS

【クリーク・アンド・リバー社とは】

1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、アスリート、各分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。また、C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、アグリカルチャー、CXOの分野でも同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。

Webサイト:https://www.cri.co.jp/

X:https://twitter.com/creekcrv

Facebook:https://www.facebook.com/creekandriver

note:https://note.com/creek

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/cr.creekandriver

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCS9MHzddqWKsOAgmUnTgxIg

▼ドローンで撮影した会社紹介映像を公開中!

https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

▼C&R社の原点とは…?ブランドサイト「Go Beyond the Limit」

https://www.cri.co.jp/gobeyond/

『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』基調講演情報公開!スペースデータが挑む「宇宙産業×デジタルツイン」の未来とは

今年で14回目を迎える3DCGの祭典「CGWORLDクリエイティブカンファレンス」では、ゲーム、映像、アニメ、放送・配信、XR、建築、製造、ファッションなど、幅広い分野にわたる豪華なセッションが予定されています。絶賛登録受付中!

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)は11月18日(月)から11月22日(金)の5日間に渡り開催するCG・映像クリエイターのためのカンファレンスイベント『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』の基調講演の情報を発表しました。

『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』公式サイト

https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/

基調講演には、佐藤航陽氏が代表を務める、宇宙とデジタル技術の融合を目指した研究開発を行う株式会社スペースデータが登壇します。JAXAの協力により実データを元に制作された「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」の開発秘話や、事業におけるデジタルツインの活用方法、さらにスペースデータが目指す未来について、執行役員の高田敦氏とCGアーティストの石川元太氏が講演を行います。

その他にも、日本で初めて学生アカデミー賞を受賞した金森 慧氏の作品「Origami」のメイキングや、人気アニメ・ゲーム作品のメイキング、生成AIを活用したCG制作の事例、建築ビジュアライゼーション・プロダクトデザイン・アパレルといった非エンターテインメント分野における最新のCG活用事例など、合計56に及ぶ多彩なセッションが展開される予定です。

  • 注目セッションタイトル(一部)

・【基調講演】宇宙産業におけるデジタルツインの可能性(スペースデータ)

・日本初 学生アカデミー賞受賞作品「Origami」 アニメーション制作の裏側(金森 慧氏)
・アニメ『薬屋のひとりごと』3D背景美術と3DLOのワークフロー事例紹介(オー・エル・エム・デジタル)
・『数分間のエールを』Blenderで作った映画の絵作りについて(Hurray!)
・『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』のゲーム世界の構築(東映アニメーション)
・TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』 OBARISMを3Dで表現するとは何か考えた(CygamesPictures)

・スクウェア・エニックスのAI(スクウェア・エニックス)
・『鉄拳8』における製品ビジュアルの構築について事例を紹介(バンダイナムコスタジオ)

・CGWORLDインタビュー:最高品質のゲームを産み続ける最強の3D組織づくり(サイバーエージェント)

・テレビドラマ・劇場版『ACMA:GAME アクマゲーム』Unreal Engineを使用したキャラ合成制作メイキング(デジタル・フロンティア)
・画像生成AI最前線ーゲーム開発にどこまで使えるのか、可能性を探るー2024年秋(AI Frog Interactive)
・アパレルとCGの現状 課題克服のカギは生成AIにあり(OpenFashion)
・建築×Substance 3D アイレベルで魅せるフォトリアルシティの作り方(キャドセンター)
・エンタメ系CG映像屋が考える建築ビジュアライゼーションのヒント(DEFT)
・3DCGによる新たなデザイン提案 建築からプロダクトへ(ZKI design)

『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』参加登録はこちらから
https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/about/

  • 開催概要

イベントタイトル:CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス

開催日時    :2024年11月18日(月)~22日(金)15:30~21:00

開催方法    :オンライン

参加費     :無料 ※事前登録制

詳細・申込   :https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/

高齢者向けおしゃべりAI見守りスピーカー|モニター募集説明会を開催

高齢者向けおしゃべりAI見守りスピーカー|モニター募集説明会を開催

株式会社シーマン人工知能研究所(本社:東京都新宿区新宿1-7-10 グランドメゾン新宿御苑1108 代表:斎藤由多加)は、2022年から「福島イノベーション・コースト構想(以下、福島イノベ構想)」に参画し、高齢者向けのおしゃべりAI見守りスピーカーを、浜通りを拠点に開発してきました。その実用化に向けた実証実験を福島県川俣町で12月から実施するにあたり、正式に実証実験参加者(モニター)の募集を開始しました。それにあわせ、モニター募集に関する説明会を川俣町にて開催します。

【本事業について】

本事業は、福島イノベ構想のもと設立された「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」の採択を受け、浜通り地域等の復興に資するものとして展開しています。

2022年3月28日に福島県川俣町と 「AI生活会話見守りスピーカーを活用した快適な地域社会の構築に向けた事業連携協定」を締結し、川俣町の協力のもと開発を進めてきました。

川俣町は東日本大震災および原子力災害により大きな被害を受けた地域です。そのもっとも顕著なこととして、若者が土地を離れ、急速な高齢化が進み、町民の50%以上が60歳以上という状態になっていることがあげられます。

本事業は、いま注目されるAIという最先端の技術を使い、川俣町の高齢化問題に向き合い、復興を後押しするという貢献を意図しています。

【当社独自のAI会話生成エンジン】

本事業の中核にあるのがAIの技術です。

しかし昨今のブームの中心にあるGPTに依存したものとは異なります。

シーマン人工知能研究所は、人面魚による人工会話の先駆的商品といえるゲーム『シーマン~禁断のペット~』の開発者によって起業されたベンチャー企業です。

100万人ユーザーを擁するエンターテイメント業界での知見をもとに、GPTとは別の独自制御エンジン(SwitchingSystem)により、GPTの能力を引き出し、かつ「楽しませる会話」を生成することに主眼を置いて、本AIは開発されています。

【本事業の社会的意義】

日本の総人口に占める高齢者人口の割合は年々上昇が続き、2021年には29.1%に到達。2040年には35%を超えると予測されています。

出典:総務省統計局(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1321.html)

実証実験を行う川俣町においては、人口12,170人(外国人を含む)のうち、60歳以上の割合は50.1%と高い水準となっています(2020年10月1日現在)。とくに山木屋地区は原発事故による避難地域となり、それをきっかけに人口減少、高齢化が深刻化しています。

川俣町に限らず、今後ますますひとり暮らしの高齢者が増えることが予想されていますが、ひとり暮らしの高齢者が安心して暮らせる社会の構築、孤独感の解消への対策はいまだ社会実装されていないのが現状です。

このような背景から、本事業を実施することは社会課題の解決に向けたひとつの提案でもあり、挑戦でもあるととらえています。

また、SDG’sでは、3番を中心に、9、11に貢献するものです。

【AI見守りスピーカー「俣兵衛」の3つ特徴】

AIの技術を活かし、ひとり暮らしの高齢者の暮らしを穏やかに見守るために、本製品には以下の3つの特徴を持たせました。

  1. あたたかみのある日本語会話

    当社はゲーム制作会社を母体とし、創業当初から、自然な日本語でやりとりができる会話エンジンの研究・開発を進めてきました。

    型にはまった一問一答の無機質な会話ではなく、話の文脈を記憶し、相手に合わせて話題を広げたり、さりげなく日々の行動を確認したり、ときにツッコミを入れる。

    本製品が目指すのは、そんな人と人とがごく普通にかわす、自然な言葉のやりとりです。AIによるあたたかみのある会話が、高齢者の孤独感をやわらげ、QOLを向上させると考えています。

  2. 川俣町の伝承にもとづいたキャラクター設定

    見守り機器とはいえ、利用者には機械に監視・管理されているといった緊張感を与えず、より楽しく使っていただきたいと当社は考えます。

    今回の試みでは、見守りスピーカーに「俣兵衛」という名前のキャラクターをつくり、甘え口調やヤキモチ焼きな性格を付与しました。川俣町の乳子岩(ちごいわ)にまつわる伝承(口減らしのため、乳飲み子を岩穴に捨てたというもの)をベースとし、「天真爛漫ながら、母親への強い憧れを持ちあわせ、ときにヤキモチを焼くような子どもの妖怪」というキャラクターとして言語を生成しています。

    また、「俣兵衛」の声はオーディションに合格した川俣町在住の小学生のかたの音声をサンプリングし、AI技術によって生成しています。

  3. 一人ひとりのライフスタイルに合わせてカスタマイズ

    川俣町との連携のもと、町内各種団体の協力により、利用する高齢者の服薬状況や緊急連絡先などの基本情報のサーバー設定を事前にカスタマイズすることで、ご要望に応じ一人ひとりに合わせて発話内容を変えることが可能です。

    心身不調時の早期発見にもつながるなど、高齢者、ご家族、地域の安心安全を確保しながら、より高齢者の暮らしに寄り添う仕様となっています。

【モニター募集概要】

・募集内容:「俣兵衛」を実際に使用してくださるモニター試験参加者を募集します。

・対象者:川俣町在住の65歳〜85歳程度のかた(聴覚が健常なかた)

・実証実験期間:2024年12月中旬〜2025年1月末日(おひとり様10日間程度を予定)

・募集人数:先着限定50名様(定員になり次第募集を終了いたします)

※本来はひとり暮らしのかた向けの製品ですが、今回は実証実験のため、ご家族とお住まいのかたもお試しいただけます。

※スピーカーを利用されるかたが川俣町在住であれば、お申し込み者が他の地域にお住まいでもお申し込みいただけます。

【モニター募集に関する説明会詳細】

・日時:

  1回目11月22日(金)19:00~19:30

  2回目11月24日(日)10:00~10:30

  (両日とも同じ内容です)

・場所:川俣町役場 3階大会議室 (〒960-1492福島県伊達郡川俣町字五百田30番地 )

・説明会に関するお問い合わせ:

  川俣町政策推進課 まちづくり推進係(電話:024-566-2111 内線2451)

【主催・お問い合わせ】

株式会社シーマン人工知能研究所 いわき支社

〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 LATOV(ラトブ)6階 いわき産業創造館内 M2

担当者名:小林克行

メールアドレス:press@seaman.ai

【協力】

■福島県川俣町

川俣町は、県庁所在地の福島市に隣接し、東北地方の一番南にある福島県の北部に位置している、人口約11,000人の町です。また、当町の南東部にある山木屋地区は、東日本大震災による原発事故の影響による避難指示区域の指定を受け、震災以降約7年もの間居住が制限されていましたが、2017年3月に避難指示が解除され、現在では少しずつ住民も戻り始め、復興に向けた歩みを進めている状況です。

一方で、町は、少子化、高齢化(高齢化率40%以上)、地域コミュニティの維持、原子力災害からの復興など、町単独では解決が難しい課題について様々な課題を抱えていますが、これらの課題を解決するために住民の皆様や様々な知見・技術を持つ民間企業と連携し、課題解決に向け取り組んでいくこととしています。

現在、町はシーマン人工知能研究所様と連携協定を締結し、高齢者の皆様が、安全に、そして、安心して生活できるための仕組みづくりを行っています。この実証事業をとおして高齢の皆様や高齢者を支える方々が安心して生活できる社会の構築に寄与できるよう取り組んでいきます。

>>川俣町公式HP

■株式会社オプテージ

1988年4月設立。携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」、法人向け情報通信サービス、クラウドサービスや自社運営のデータセンター、関西エリアで家庭向け光インターネットサービス「eo(イオ)」などを提供している、関西電力100%出資の情報通信企業です。

当社は、企業・個人のビジネスアイデアと、オプテージの通信インフラを組み合わせることで、「IoX(Internet of 何か)」を共に創り、社会課題の解決を目指す新規事業創出プログラム「DENPAto(でんぱと)」を運営しています。

この度、「日本社会から“孤独“を無くしたい」というシーマン人工知能研究所様の目標に共感し、高齢者見守りAIスピーカー「俣兵衛」への当社の通信インフラの提供を通して、「高齢者の孤独」という社会課題解決を目指します。

>>株式会社オプテージ公式HP

>>DENPAto(でんぱと) WEBサイト

データドリブン、AIドリブンによる経営戦略とマーケティングを学ぶ AOSデータ社「第5回AI-MIS™︎(経営情報システム)×AI/DXフォーラム マーケティング」11/19開催

企業データとAIの利活用カンパニー、AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁 以下AOSデータ社)は、AI基盤の経営情報システム(AI-MIS™︎)をマーケティング部門の分野で活用するための経営情報フォーラムを2024年11月19日に開催いたします。 ▼本フォーラムの詳細はこちら: https://www.idx.jp/mis/forum5/

第5回は、企業戦略、企業ブランドを左右するマーケティングサービスの先端技術会社や、トップベンダーが語る

マーケティング部門のDXとベストブリードをテーマに「AI-MIS」システムとの連携を視野にその最先端の事例をご紹介します。マーケティング部門のデジタル変革(DX)を進めるには、別々のシステムに蓄積されているデータをAIで活用できるようにする環境作りが必須です。具体的にどのようにデータを活用し、迅速な意思決定、売上アップ、業務効率改善を実現するかのベストプラクティスを学びます。オンラインとオフラインのハイブリッド開催となります。

<本フォーラムのハイライト>

マーケティング部門のDXとベストオブブリード:

業界のトップベンダーが語るマーケティング部門のDXとベストブリードをテーマに「AI-MIS」システムとの連携を視野にその最先端の事例をご紹介します。マーケティング部門のデジタル変革(DX)を進めるには、別々のシステムに蓄積されているデータをAIで活用できるようにする環境作りが必須です。具体的にどのようにデータを活用し、生産管理、データ戦略、設計業務の効率化を実現するためのベストプラクティスの学びの場を提供いたします。

■リアルな成功事例の共有:

実際にDXを推進し、顕著な成果を上げた企業の事例を紹介。各社が直面する課題に対して、具体的なソリューシ

ョンのヒントを見出すことができます。

■ネットワーキングの機会:

業界のキープレーヤーとの名刺交換や意見交換の場を提供。新たなビジネスチャンスやコラボレーションの可能性

を広げることができます。

■「AI-MIS 経営情報フォーラム×AI/DXフォーラム November」開催概要

(1)日時:2024年11月19日(火)13:30~16:10(受付開始 13:15)

(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/ 

     東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F *当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。

(3)対象者:経営者、マーケティング部門、情報システム部の方々

(4)お申し込み先: https://www.idx.jp/mis/forum5/#mosikomi

<本フォーラムは、以下のような方々に最適です>

・経営者の方:企業の業績を飛躍的に向上させるためのAI活用の生産管理を模索している。

・マーケティング部門のリーダー:マーケティング部門のDXを推進し、働き方改革を実現したい。

・情報システム部門の担当者社内の:社内のデータ活用を強化し、業務効率を最大化したい。

  「AI-MIS 経営情報フォーラム×AI/DXフォーラム November」アジェンダ

13:30~13:40

挨拶 「AI-MIS×AI/DXフォーラム マーケティング」 

AOSグループ 代表 佐々木 隆仁

13:40~14:00

「生成AIを活用した観光メディアTabisaki(仮題)」

Stamp株式会社 代表取締役 村本章憲 氏

14:00~14:20 

「Google 10X活用でマーケティングのデジタル変革を実現(仮題)」

一般社団法人10Xデザイン協会 理事長

イーディーエル株式会社 代表取締役社長 平塚 知真子 氏

14:20~14:50

「AI時代のマーケティング戦略を最大限に生かす、統合データプラットフォームIDX」

AOSデータ株式会社 CTO 志田 大輔

14:50~15:05

名刺交換

15:05~15:25

「生成AIの力であらゆるビジネスを変えていく」 

株式会社デジタルレシピ 様

15:25~15:45

「UGC×AIを活用したマーケティングアプローチ」 

EmbedSocial Japan 代表取締役 田中 理央 氏

15:45~16:05

「こんがらがったファッション業界のトレンドを紐解き一年先を予測する」

株式会社ニューロープ 代表取締役 酒井 聡 氏

16:05~16:10

アンケートのお願い

*本アジェンダは予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

AI革命の時代において、データ主導の経営を実現し、競争力を飛躍的に高めるための第一歩を、今ここで踏み出しましょう。

■AI-MIS AI基盤企業経営システムの目的

AI-MIS(経営情報システム)とは、AI基盤のデータ統合システムです。企業内に分散しているファイルを収集し、分析、予測、レポーティングなどを通じて、AIによるデータ主導の経営を支援するシステムです。ベストオブブリードとは、異なる企業が製造したシステムやアプリを組み合わせて、業務効率やパフォーマンスを最適化する戦略となります。本フォーラムでは、このノウハウを経営者様にお伝えすることを目的として、開催いたします。

【AOSデータ株式会社について】

名 称:AOSデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁

設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 

URL:https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業8000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、15年連続販売本数1位を獲得しています。

捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

また、 防衛省の若手隊員の登用・育成を促進し、防衛省の優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。

【12/3開催ウェビナー】 「生成AI時代のデータ活用ウェビナー~データを価値に変える!誰もが実践できるAI活用で定性データ分析からRAG精度向上までを実現~」

AIポータルメディアAIsmileyは、2024年12月3日(火)12時からデータ活用をテーマとしたウェビナーを開催します。

データが持つ重要性や活用法、実務に導入するためのポイントを、スペシャリストである2社の登壇者様よりお話しさせていただきます。生成AI時代に必要なデータ活用スキルを基礎から応用まで、わかりやすくご紹介します。

最新の技術と実践的なノウハウを学べる本ウェビナーでは、データ駆動型の意思決定や業務改善に役立つ情報を提供します。

データ活用に関心のある皆様、ぜひご参加ください。お申し込みをお待ちしております!

■開催概要

【12/3開催ウェビナー】 「生成AI時代のデータ活用ウェビナー~データを価値に変える!誰もが実践できるAI活用で定性データ分析からRAG精度向上までを実現~」

・主催:株式会社アイスマイリー

・日時:2024年12月3日(火)12:00~13:00

・場所:ウェビナー専用URL *申し込みいただいた方にウェビナーのURLをお送りいたします。

・費用:無料

・申込締切:12月3日(火)11:00まで

■こんな方にお勧めのウェビナーです!

・生成AI時代にどのように競争優位性を確立していくか悩んでいるお客様

・RAGの仕組みを構築したが、思ったより精度が上がらない、改善施策にコストが膨れている企業様

・LLMを独自に開発、またはファインチューニングを行う際に学習効率を上げたい企業様

・AIや定性データについて基礎的な理解を深めたい方

・顧客や消費者の解像度を上げてより良い商品やサービスにしていきたい、生み出したい方

・B2Cのマーケティング実務、企画開発、意思決定に関わっている方

・視線計測や画像解析、AIによるフルオートインタビューに興味のある方

■ウェビナー登壇者情報

ヴィアゲート株式会社 代表取締役CEO 下崎 守朗 氏

ソニー木原研究所にて最先端の画像生成エンジンなどの技術開発に従事した後、日米複数のスタートアップで医療系画像処理や顔認識サービスの商品開発に携わる。

2014年に共同創業したクラウドカメラサービスのセーフィーを上場させた後に立ち上げた「エモミル」事業をスピンアウトし、2023年にヴィアゲートを創業。自身の事業創造経験を踏まえ、閃きとイノベーションを生み出すためのテクノロジーに取り組んでいる。

株式会社 言語理解研究所(ILU) CMO 芳賀 諭史 氏

Sansan株式会社にて、インボイス管理サービス「Bill One」含む複数の事業開発やアライアンスを担当。
データベース事業のグループ会社代表を経て、現在は株式会社言語理解研究所へ出向し、
CMO 事業開発責任者として、AIのビジネス利用に関する新ソリューション開発とマーケティング全般を推進。

ファシリテーター 株式会社アイスマイリー 大内 雄介

<注意事項>
・お申込みは1名毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はいただけませんのでご了承ください。
・事業が競合する企業様、または個人事業主の方のお申込みについては、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmileyはAI導入やDXを推進するポータルメディアです。
Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIプロダクトを選び、まとめて無料で資料請求できます。

URL:https://aismiley.co.jp/

生成AIとは? 

データ収集とは

RAG(検索拡張生成)とは?

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:14,990千円
URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー
担当:AIsmiley大内
TEL:03-6452-4750
Email:pr@aismiley.co.jp   

AI技術を駆使して革新的なアイデアの実現と次世代のイノベーター育成を目指すプログラム「Red Bull Basement 2024」ジャパン・ファイナル

レッドブル・ジャパン株式会社は、革新的なアイデアの実現と次世代のイノベーター育成を目指すプログラム「Red Bull Basement(レッドブル・ベースメント)」のジャパン・ファイナルを2024年11月10日(日)にWhask(福岡県)にて開催しました。

©︎ Daiki Tsubakihara | Red Bull Content Pool©︎ Daiki Tsubakihara | Red Bull Content Pool

今年から、マイクロソフト・AMDと提携し、Red Bull Basement 史上初めて、「AI技術」を応募フローに採用した本大会は、日本国内のみで1,191件の応募が集まり、前回大会の2021年と比較すると、約3倍(2021年:350件)に増加。AI技術によって、誰もが革新的なアイデアを生み出すことが出来る、次世代型イノベーター育成プログラムとなりました。

ジャパン・ファイナルに進んだ10チームの中から、東京理科大学の文 創鉉さん、小田 凛太朗さんが見事優勝し、12月2日(月)~12月5日(木)に東京にて開催する「Red Bull Basement」ワールド・ファイナルへ日本代表チームとして出場します。ワールド・ファイナル優勝者には、シリコンバレーでのスペシャルプログラムを用意しています。

  • 日本代表者コメント

東京理科大学 文 創鉉さん

「中学校の頃、韓国の起業の大会で優勝した経験があり、その話をしたら、小田くんが誘ってくれて一緒に『Red Bull Basement』に応募することにしました。留学生で日本語があまりうまくないので、『Red Bull Basement ジャパン・ファイナル』は言いたいことを全部伝えれるか、不安でしたが、英語のほうは自信があるので、逆に『Red Bull Basement ワールド・ファイナル』はもっと実力を出させるんじゃないかなと思います。」

東京理科大学 小田 凛太朗さん

「カナダに留学してる友人から、『Red Bull Basement』という面白いイベントがあると聞き、理系だし面白いからと軽い気持ちで興味を持ち、文さんが中学生の頃から起業や、自分で新しいアイデアを出すことをやっていたと聞き、彼を誘いました。『Red Bull Basement ワールド・ファイナル』に出場するからには、絶対優勝するぐらいの気持ちで、あと三週間で死ぬ気で頑張りたいと思います」

アイデア「MIGAKO」

AIで口の中の健康状態を分析・診断をする歯磨きブラシのアイデア。

口内の変化は気付きづらく、歯医者の受診を嫌がる人がいることを背景に、歯磨きをすることで、口の中の健康状態を測定できるサービスを提案。歯ブラシに小型のセンサーを搭載し、収集したデータをインターネット上や歯医者の保有する資料からAIのプログラムに学習することで分析を行い、健康状態を測定できる。測定結果はアプリで利用者に共有される他、簡易的なアドバイスも行う。

  • 審査員からのコメント

大倉野 良子(福岡市 経済観光文化局創業推進部部長)

「学生の『あったらいいな』が素直にプレゼンでも表現されていて、とても楽しみな提案だと思いました。他の皆さんも、世界で展開される『Red Bull Basement』ジャパン・ファイナルまで来るのは本当にプレッシャーもあると思うし、準備もいっぱいされたと思います。

福岡市で、皆さんの素晴らしいプレゼンを見ることができ、本当に福岡で開催して光栄だったと思っています。私は福岡でスタートアップ支援をしており、実証実験フィールドを提供する仕事もしているので、福岡で起業されるときには全力で応援したいと思います。」

吉田 拓巳 (株式会社セブンセンス代表取締役/演出家・映像クリエイター)

「『MIGAKO』は、実現性や医療分野の専門性など、ブラッシュアップするところも正直たくさんありますが、この数週間でブラッシュアップされて、世界でも認められるといいなと、期待値も含めて選んだので、是非頑張って頂ければと思います。

他の出場者も、非常に幅広いアイデアがあり、自力でやってもいいんじゃないかと思うアイデアもいっぱいあったので、是非、『Red Bull Basement』関係なく進めて進んでいけば、また別の可能性があると思いました。日本代表に選ばれなかったみなさんも、引き続きチャレンジしてほしいです。」

NCMS 笠井 涼平(Red Bull Basement 2021 National Winner)

「『MIGAKO」の提案は、こんなのがあったらいいなというアイデアが、そのまま実現したものだったので、すごく推しでした。さらに、世界の問題も解決しうるアイデアで、すごくいいなと思います。技術的な難しさもありますが、『Red Bull Basement グローバル・ファイナル』までの約三週間のメンターセッションで、ブラッシュアップして実現可能性を上げてほしいと思います。」

NCMS副田 幸暉(Red Bull Basement 2021 National Winner)

「非常に面白いアイデアばっかりで楽しかったです。『MIGAKO』はここから約三週間、ちゃんとブラッシュアップして、肌で世界を実感して、今後につなげていただければと思います。」

  • Red Bull Basement とは

Red Bull Basement は、次世代のイノベーターがAI技術を活用して革新的なアイデアを見つけ、ローンチすることをサポートするプロジェクトです。昨今のイノベーターは、起業家としての野心と、影響力を与えたいという想いに突き動かされる一方で、何から着手すべきか困っている状況です。そのようなイノベーターに向け、Red Bull Basement は自己成長の機会を広げ、最新テクノロジーの助けを借りながら、イノベーションを起こすことを総合的にサポートします。2018年開始から年々規模を拡大し、2021年は44か国から4,483件以上の応募があり、ベストアイデアに選ばれた学生のアイデアは企業サポートの下、実現化が進んでいます。

  • 12月2日(月)~12月5日(木):ワールド・ファイナルについて

世界40カ国からファイナリストが東京に集結し、ワークショップ、AIセッション、国際的な起業家、ビジョナリー、ビジネスリーダーとのネットワーキングなど、様々なイベントが開催されます。ワールド・ファイナル優勝者には、シリコンバレーでのスペシャルプログラムをご用意しております。詳細は後日発表いたします。

<Red Bull Basement ジャパン・ファイナルの様子>

©︎ Daiki Tsubakihara | Red Bull Content Pool©︎ Daiki Tsubakihara | Red Bull Content Pool

  • グローバルパートナー

  • ジャパンパートナー

レッドブルに関する詳細は https://www.redbull.com/jp-ja をご覧ください

全国高校英単語選手権「モチタン杯」の参加校が1000校を突破!優勝賞金は100万円!

英単語アプリ「モチタン」を運営する株式会社Astran(本社:東京都中央区)は、全国の高校生や卒業生を対象とした英単語選手権「モチタン杯」を10月28日(月)より実施し、開始より2週間で参加校数が1000校を突破しました。

「モチタン杯」とは

全国高校英単語選手権「モチタン杯」は、AI英単語アプリ「モチタン」で行われている高校ごとの英単語大会です。大会期間中、英単語を学習すると、ポイントを獲得し、所属高校の点数として加算されます。優勝校の参加者には100万円が贈呈されます。

大会は予選と本選に分かれます。予選は都道府県ごとに行われ、各都道府県の上位10校が本戦に進めます。予選と本戦の実施期間は以下の通りです。

予選期間:2024/10/28(月)〜12/18(水)

本戦期間:2024/12/19(木)〜1/29(水)

本戦1位の高校にはベスト高校賞として100万円、本戦2位〜9位の高校には、一流高校賞として5万円、本戦10,20,30,40,50,60,70,80,90,100位の高校には、3万円を賞金として用意しております。

在校生はもちろん、卒業生も母校を登録することで参加が可能です。

より詳細は下記、モチタン杯特設HPをご参照ください。

https://astran.jp/motitan/motitan-hai/

参加方法

ステップ1:モチタンをApp Store、Google Playからダウンロード

https://motitan.astran.jp/V3rAOr

ステップ2:アプリ内で高校名を登録

ステップ3:英単語ゲームをプレイしてバトルポイント(BP)をゲット

ステップ4:獲得したBPは所属高校のポイントとして加算

AI英単語アプリ「モチタン」とは?

「モチタン」は、人のモチベーションを徹底的に科学した結果として、誕生した英単語アプリで、圧倒的な継続のしやすさと覚えやすさで、多くのプレイヤーの英語学習を支えてきました。

モチタンの英単語記憶には2つのモードがあります。

1つは、オンラインリアルタイム対戦形式で、登場する英単語の日本語意味を、素早くタップする「対戦モード」です。対戦モードでは、英単語の意味を瞬時に判断する瞬発力が求められます。対戦で勝利するとより多くのBP(バトルポイント)を獲得することができます。

もう1つは、一人で気ままに、草原、雪国、砂漠を旅しながら、登場する英単語を覚える「冒険モード」です。冒険モードは、「記憶の定着」にフォーカスしたモードです。クエストでは、1つの英単語を、日本語訳、英語訳、画像、音声、空所補充など、あらゆる側面から、包括的に脳に定着させます。1つの英単語にたくさんの記憶の「引っかかり」を作ることで、英単語を確実に記憶に刻み込みます。

また、モチタンには、他の英単語アプリとは一線を画する、以下の5つの特徴があります。

特徴1:コミュニティ機能による仲間・ライバルとの一体感

「モチタン」は孤独に学習するアプリではなく、コミュニティの形成に重きを置いています。学習は1人で行うよりも、ライバルや友達とともに行うことで効果が高まります。モチタンでは、対戦、ランキング、フレンドなどの機能を通じて、コミュニティとの一体感を感じることが可能です。

特徴2:最先端AIによる絶妙な難易度調整

人間は、難しすぎず、簡単すぎず、「ほどよい難易度」の課題に取り組むと、モチベーションが上がることが分かっています。しかし、「ほどよい難易度」というのは人によって異なり、自分自身でそれを見つけるのはとても難しいものです。モチタンでは、最先端のAIがユーザーの目標、記憶の傾向、忘却曲線、得意不得意を分析し、プレイヤーが「ほどよい」と感じる絶妙な難易度調整を行い、完全にパーソナライズされた専用カリキュラムが生成され続けます。結果、最も楽しく効率的に英単語を覚えられます。

特徴3:フロー状態の獲得と内発的モチベーションの刺激

フロー状態とは、時間が経つのを忘れるほど没頭し、集中力、創造性、学習能力が極限まで高まる状態を指します。能力が上がるだけではなく、ある種の気持ちよさを感じるのも特徴です。フロー状態に入るためには、いくつかの条件を達成する必要があり、モチタンは「オンラインリアルタイムの対戦」「正誤の即時フィードバック」「AIによる絶妙な難易度調整」などを通じて、プレイヤーをフロー状態へと導きます。そして、「楽しいから学ぶ」という内発的モチベーションを引き起こします。

特徴4:ポジティブなフィードバックと報酬

モチタンでは、「バトルポイント」「コイン」「キャラクター」などの報酬制度を設けています。プレイするとコインがもらえ、コインを使って、ガチャでキャラクターの獲得が可能です。また月間ランキングで上位を達成したり、規程の連続学習日数をクリアすると限定キャラを獲得することが出来ます。努力の成果が明確な形となって現れ、モチベーションの継続に寄与します。

特徴5:進捗の可視化と自己モニタリング

モチタンをプレイした全てのデータは、データベースに保存され、分かりやすいインターフェースでプレイヤーに公開されます。これにより、いつでも自分自身の学習進捗を追跡し、成長を実感することが出来ます。

さらに詳しくはモチタン公式HPをご参照ください。

モチタン公式HP:https://astran.jp/motitan/

株式会社東急レクリエーションが進める映画館の上映スケジュール作成業務効率化プロジェクトにDX推進支援ソリューション「CC-Dash AI」PoCサービス導入決定

  DX推進支援フレームワーク「CC-Dash」(https://xcc-dash.jp/)を提供する株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、株式会社東急レクリエーション(本社:東京都渋谷区、社長:木村知郎、以下東急レクリエーション)が進めるAI活用映画スケジューリングプロジェクトに協力し、AIを活用したDX推進支援ソリューション「CC-Dash AI」PoCサービスを導入することをお知らせします。

これにより、映画館の上映スケジュール作成における煩雑な業務を大幅に効率化し、スピード化を目指します。クロスキャットは、AI実装に向けたPoCを行ってまいります。

■導入背景について

 東急レクリエーションの映像事業では、全国各地に「109シネマズチェーン」として21サイトを展開しているシネマコンプレックスを運営しています。東急レクリエーションは、これまでの各映画館の上映スケジュール作成に関して、編成課の担当者が手動で作業し、多大な労力を割いて作成しており、タイムテーブル作成フローの見直しを検討していました。

■採用のポイント

 東急レクリエーションでは、複数社からAIソリューションの提案を受け、上映スケジュール作成を担う編成課を中心に比較検討する中、PoC(概念実証)などの柔軟な支援体制、「CC-Dash AI」による効率化を実現する課題解決力などから、クロスキャットの提案を選定しました。

■「CC-Dash AI 」サービスについて

 「CC-Dash AI 」( https://xcc-dash.jp/cc-dash-ai/ )は、お客様のビジネス課題を解決するために、ヒアリングから PoC までの一連のプロセスをサポートします。AI の利活用に向けて、2つのプランを用意しています。

□「CC-Dash AI」コンサルティングサービス

 お客様のAI活用における疑問点や課題についてヒアリングし、データの収集、整理方法、AI利活用に向けた環境構築についてアドバイスします。主に課題の整理を目標に、最大5日間のコンサルティングサービスを提供します。この他、調査報告書、PoC 提案書を提出いたします。

(500,000円/5日間・40時間)

□「CC-Dash AI」PoC サービス

 お客様よりご提供いただいたデータの分析を行い、AI モデルの開発とテストを実施。結果をレポートするとともに、最適なソリューションを提案します。この他、検証結果報告、提案書を提出いたします。(2,000,000 円/月)

【PoC 具体例】

・車載カメラ画像における物体検出技術を活用したドライバーの運転を支援するシステム

・自然言語処理の技術を用いた、顧客からのフィードバックを自動分類するシステム

・画像認識技術を用いた、製品の欠陥検出を行うシステム

・音声生成技術を用いた AI アシスタントなど

■株式会社東急レクリエーション 会社概要

代表者: 代表取締役社長 木村 知郎

所在地: 東京都渋谷区桜丘町24-4

創立: 1946年6月

事業内容:映画興行を中心とする映像事業をはじめ、ボウリング場・フィットネスクラブ・スポーツコ ート施設・ホテル等を運営するライフ・デザイン事業、そして不動産のマスターリースを中心とした不動産事業など

URL: https://www.tokyu-rec.co.jp/

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

北浜GRF株式会社、高効率液浸冷却式データサーバーシステムの販売権を確保

当社は本日、当社が51%を出資し、再生エネルギー電力およびデータセンターの開発を手掛ける北浜GRF株式会社(以下「KGC」)を通じて、台湾の液浸冷却式データサーバーシステム製造会社であるAblecom Technology Inc.本社(台湾省桃園市八德區長安街306號、総経理:梁見發氏、以下「Ablecom」)と、同社の液浸冷却式データサーバーシステム(ILC)及びダイレクトクーリングシステム(DLC)の日本国内での営業販売権について基本合意したことをお知らせいたします。

 

昨今のAIの急速な普及によりデータセンターでの電力消費量は莫大な増加が予想されます。Ablecomはこれらの問題を解決する技術を有する企業であり、Ablecomの液浸冷却式サーバーシステムは、特殊な絶縁性炭化水素系液体にサーバー本体を浸すことで冷却する、先進的なデータセンターソリューションです。従来の空冷方式と比較して、以下の優れた利点を提供します。

 

大幅な省電力化:冷却効率が飛躍的に向上し、データセンター全体の消費電力を最大43%削減できます。従来の空冷方式データセンターの標準的なPUE値が約1.5、今回の液浸冷却式のデータセンターPUE値が1.05となり、大幅な省エネルギーを実現可能になります。

(PUEとは Power Usage Effectiveness の略で、データセンターの電力使用効率を表す指標です。PUE = データセンター全体の消費電力 ÷ IT機器の消費電力。PUE値が1に近いほど、データセンターの電力使用効率が高いことを示します。理想的なPUE値は1.0ですが、実際には冷却設備や照明など、IT機器以外の設備にも電力が使用されるため、1.0を超えます。一般的なデータセンターのPUE値は1.5~2.0程度です。)

 

高密度実装:高効率冷却方式によりサーバーを高密度に実装することができ、データセンターのスペース効率を向上できます。

 

優れた冷却性能:高性能なCPUやGPU・NPUなどの発熱量の多いコンポーネントを効率的に冷却し、安定稼働を支援します。

 

静音性:冷却ファンが不要なため、騒音を大幅に低減できます。

 

環境負荷の低減:消費電力の削減により、CO2排出量を削減し、環境負荷低減に貢献します。

 

設置オペレーションコストの削減:配送から設置運用開始まで24時間以内で運用開始可能です。

 

気候を選ばない立地条件:冷却効率を高めるために冷涼な気候の立地を選ぶ必要がなく、様々な都市や地方でエネルギー効率の良いデータセンター運営が可能です。

 

20Ftコンテナでのコンテナ型データセンター運用:この液浸冷却式データサーバーシステムは20Ftコンテナ可搬式での展開も可能なことから、地方行政・企業の独自サーバー設立にも貢献できます。

 

この他にも通常データセンター向けの直冷方式(DLC)のデータサーバーシステムの販売構築も承っていきます。

 

KGCは、Ablecom社の先端冷却ユニットサーバの販売を通じて、高まる電力効率と冷却性能へのニーズに応え、お客様のデータセンターの運用コスト削減、環境負荷低減、および安定稼働に貢献していきます。またAblecom社は世界五大サーバー大手のSuper Micro社、GPU最大手のNVIDIAとの深いつながりを持ち、GPUサーバーシステムを短期間に調達納品できる強みを持っています。大規模・小規模なAIユーザーの自社構築をご検討のユーザーにも対応できる生産能力も維持しております(生産能力5000U台/月)。ハードウェア+ソフト+サービスのワンストップショップを実現したサプライヤーと当社の提携は今後の当社の事業展開の大きな強みになります。

 

【北浜GRFについて】

商  号:               北浜GRF株式会社

所 在 地:                大阪府大阪市中央区北浜2-1-13

代 表 者:                代表取締役社長 片岡 宣秀

事業内容:               発電プラント及び蓄電所に関する事前調査、計画、設計、開発

          電気・ガス・バイオマス燃料・温暖化ガス排出権等の売買、媒介

          発電事業及び電力の購入、販売

          各種コンサルティング業務

設立日:                  2024年7月26日

株主持株比率:         北浜キャピタルパートナーズ株式会社 51%

          Green Rock Fuel Holdings株式会社 49%

【北浜キャピタルパートナーズについて】

商  号:             北浜キャピタルパートナーズ株式会社

所 在 地:              〒541-0041大阪市中央区北浜二丁目1番17号 北浜ビジネス会館8階

                            TEL:06-6226-7581(代表) / FAX:06-6226-7582

代 表 者:              代表取締役社長 前田 健晴

事業内容:             投資事業

                            ソリューション事業

設 立 日:              1992年9月

資 本 金:              4,421,753,669円(2024年3月現在)

【Ablecom Technology Inc.について】

1997年設立、台湾桃園市に本社を有し台湾と米国・マレーシア・中国に生産工場を有する。ヒートシンク専業で起業しパソコンからサーバーまで事業規模を拡大し、2025年、現在の台湾工場の7倍規模の生産キャパシティーが完成する。データサーバ―システム世界大手のSuper Micro社を主要顧客に強固な関係性を維持し、NVIDIA社とも創業来の関係を有するデータセンターソリューション総合メーカー。近年液浸冷却技術を開発し、高効率・高性能なデータセンターソリューションを提供しています。

詳細はhttps://www.ablecom.com/en を参照。 

BlackBerry、11月26日開催のAI時代のサイバーセキュリティ最前線がわかるイベント「AI Everywhere, IDC Cybersecurity Forum 2024, Japan」登壇

BlackBerry Japan 株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長 Area Vice President:吉本 努、以下BlackBerry)は、2024年11月26日(火)にIDC Japan株式会社が主催する「AI Everywhere, IDC Cybersecurity Forum 2024, Japan」に登壇し、「EPP~EDR~ZTNA~XDRとAIが企業セキュリティに革命である理由とは?」と題して講演いたします

様々なテクノロジーの登場を背景に、それらをサイバー攻撃に活用することによる攻撃者優位の時代が続いています。防御する側は、EDRを導入してもあまりにも多くのアラートの発生によるアラート疲れに見舞われるなど課題がある一方で、人材不足も深刻化しています。また、MDRの導入にも時間と労力が必要となることは否定できません。

この問題の解決策となるのが、ベンダーフリーで人工知能をフルに取り入れたオープンXDRの登場です。本講演ではBlackBerryの専門家が、このオープンXDRの実際と、導入によって生じるメリットをお伝えします。

ぜひ本イベントにご参加いただき、新たなアプローチであるオープンXDRについて得られる知見を、皆様のサイバーセキュリティ強化にお役立てください。

【AI Everywhere, IDC Cybersecurity Forum 2024, Japan BlackBerry登壇 講演概要】

□日時:2024年11月26日(火)9:00-15:15(BlackBerryは10:30-10:55の「講演3」で登壇)

□会場:東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール
□講師:BlackBerry Japan株式会社 Cybersecurity事業本部セキュリティ営業部Senior Enterprise Account Manager 多田 昌広
□参加費:一般の方)33,000円(消費税込)、ご招待の方)無料、いずれも昼食付

□定員:250名

□申込締切:一般の方)2024年11月12日(火) 正午、ご招待の方)2024年11月25日(月) 正午(定員に達し次第締切)
□イベント詳細・登録方法:こちらより詳細をご確認の上、お申し込みください。

□本講演の内容に関するお問い合わせ先:BlackBerry Japan株式会社 マーケティング部

電話: 03-5575-1567
Email: dlmarketingjapan@blackberry.com
□備考:予告なく内容が変更される場合もございます。あらかじめご了解ください。

BlackBerryについて
BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、2億5,500万台の自動車に搭載されています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細についてはBlackBerry.comをご覧いただくと同時に、@BlackBerryをフォローしてください。

BLACKBERRYおよびEMBLEM Designなどの商標(ただし、これらに限定されない)は、BlackBerry Limitedの商標または登録商標です。また、このような商標に対する独占的権利が明確に留保されています。その他すべての商標は各社の所有物です。BlackBerryは第三者のいかなる製品またはサービスについて責任を負うものではありません。

報道関係者お問い合わせ先
BlackBerry Japan株式会社 広報事務局
電話: 03-4405-9537
Email: BlackBerryPR@next-pr.co.jp

Z世代の心を掴む“エモい動画作品”、求む。「エモアワード2024」開催決定!11月11日から作品エントリー受付開始

僕と私と株式会社は、株式会社日経BPが運営する「日経クロストレンド」、一般生活者の生体データ(視線・表情)を用いた調査「エモミルリサーチ」を開発するヴィアゲート株式会社の協力のもと、Z世代をターゲットとした優れた動画表現を表彰する「エモアワード2024」を2024年12月に開催いたします。

2024年11月11日(月)から2024年11月24日(日)まで、下記のサイトにて作品のエントリーを受け付けます。

特設サイトURL:https://emo-award.com/

“エモい”動画表現の文化形成を促進。消費者と企業をつなぐ次世代のアワード

情報過多の環境に身を置くZ世代は、従来の広告宣伝手法では心を掴むのが難しく、企業には共感を生み出す新しいコミュニケーション戦略が求められています。

テテマーチ株式会社が行った「Z世代の消費に対する意識調査」によると、Z世代がモノやサービスを購入する際に参考にしている情報源は、SNSが62%で1位。さらに使用するSNSは、Instagram、YouTube、X、TikTokと多岐にわたります。

そんなZ世代の消費行動に大きな影響を与えるキーワードが“エモ”です。“エモ”とは、自分自身の価値観や経験と深く結びついた、人と人のコミュニケーションとハッピーな共感を指します。良いものが簡単に手に入り、情報が飽和した環境で育ったZ世代は、商品を通じて自身のまわりに広がる世界がより豊かになることを望んでいるのです。

今回、僕と私と株式会社では、株式会社日経BPが運営するデジタル戦略メディア「日経クロストレンド」、一般生活者の生体データ(視線・表情)を用いた調査「エモミルリサーチ」を開発するヴィアゲート株式会社の協力のもと、企業が制作した動画作品のなかから、共感性の高いストーリーや映像、メッセージを通してZ世代の心に響く表現を表彰する「エモアワード2024」を開催いたします。本アワードを通じて、より良質でエモい動画表現の文化形成を促進することで、企業と消費者が従来よりも深く、本質的な部分でつながることができる未来を目指します。

「エモアワード2024」について

「エモアワード2024」は、2024年1月1日から10月31日までに日本国内で公開された動画作品を対象に、Z世代の心を揺さぶる“エモい”クリエイティブを表彰するアワードです。受賞作品発表は、2024年12月26日(木)を予定しています。

一般審査ではヴィアゲート株式会社が提供する、生体データを用いた調査「エモミルリサーチ」を活用し、一般生活者の生体データ(視線・表情)から「エモスコア」を算出。視聴者のリアルな感情を数値化し、定量的に評価します。

続いて、審査員審査では、マーケティング業界の第一線で活躍する有識者・専門家が、エモーショナル・インパクト、創造性、トレンド性、広告効果、技術力などを基準に審査を行います。

【開催概要】

■作品エントリー受付

2024年11月11日(月)~11月24日(日)

■受賞作品発表

2024年12月26日(木)

■主催

僕と私と株式会社

■協力

日経クロストレンド、ヴィアゲート株式会社

■審査員(※順不同)

岩田 彰一郎 様

株式会社フォース・マーケティングアンドマネージメント 代表取締役CEO

アスクル㈱前代表取締役社長

西川 英彦 様

法政大学経営学部 兼 大学院経営学研究科 教授

日本マーケティング学会 会長

勝俣 哲生 様

デジタル戦略メディア「日経クロストレンド」編集長

「マーケター・オブ・ザ・イヤー」「BtoBマーケティング大賞」など主催

今瀧 健登

僕と私と株式会社CEO、Z世代の企画屋

著書に「エモ消費」など

【応募方法】

応募は企業様からの自推薦のほか、個人の方による他推薦も可能です。

■応募期間

 2024年11月11日(月)~11月24日(日)

■応募対象

2024年1月1日から2024年10月31日までに日本国内で公開された動画作品(テレビCM、ウェブ動画作品、ソーシャルメディア広告など形式は問いません)

■応募方法

公式ウェブサイトより、所定の応募フォームにて必要事項をご記入ください。

お申し込み・詳細はこちら:https://emo-award.com/

本アワードを通じて、Z世代の心に響く表現の発掘と、広告業界全体のクリエイティブな革新を目指します。皆様からの斬新かつ感動的な作品のご応募を心よりお待ちしております。

日経クロストレンドについて

「日経クロストレンド」(https://xtrend.nikkei.com/)は、マーケティング戦略や商品開発、新事業創造などの情報を提供するデジタルメディアです。デジタルテクノロジーの進化などで様変わりする企業の新商品開発、マーケティング戦略、事業戦略の最前線をデータと実例を基に詳報。「売れる商品」「サービス開発」の勘所を解き明かします。対象は企業の経営企画、新事業開発、商品企画・開発、システム、マーケティング、営業、顧客窓口など幅広いビジネスパーソンで、Web・スマホサイト、スマホアプリを中心にお届けしています。

【会社概要】

会社名:株式会社 日経BP

所在地:東京都港区虎ノ門4丁目3番12号

社長CEO:井口 哲也

URL:https://www.nikkeibp.co.jp/

ヴィアゲート株式会社について

ヴィアゲート株式会社は、「価値ある情報により、誰もが閃き、合理的に意思決定できる社会基盤を構築する」というミッションのもと、人の「自然なコミュニケーション解像度」をそのままに取得・分析する革新的なデータマーケティングテクノロジーを開発・提供しています。

同社の「エモミルリサーチ」は、消費者の視線や表情から真の反応を読み取り、可視化。同じく提供しているAIインタビューを併用することで、従来の調査では捉えきれなかった深層心理を明らかにすることを通じて、人と人、人とブランド(商品・サービス)の間に眠る新発見を提供します。マーケティングの常識を覆す画期的なソリューションとして注目を集める企業です。

■会社概要

代表取締役社長:下崎 守朗

所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル R140

事業内容:インサイト調査プラットフォーム「エモミル」の開発・運営およびマーケティング支援事業

HP:https://www.viagate.com/

エモミルリサーチ:https://emomilresearch.com/

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

■ 会社概要

代表取締役:今瀧 健登

所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階

事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業

HP:https://boku-to-watashi-and.com

AIで営業DX化 IT営業特化型のSFA/CRM「wisefocus」をリリース【株式会社エスラボ】

「wisefocus」 サイトURL:https://wisefocus.net/

株式会社エスラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:中山裕輝 以下:当社)は、IT営業(SES)に特化したSFA/CRM「wisefocus」を新たにリリースしました。

AIサポート機能で大量のメールの中から欲しい情報を抽出・リスティングしてくれるだけでなく、顧客情報や取引履歴の一元管理や業界市況データの自動分析・作成など、営業業務で必要な数値やデータをいつでも簡単に取得できます。営業プロセスにおける業務時間を最大80%削減・効率化を実現する

SFA/CRMツールです。

また、給与明細や請求書作成・発行といった事務業務も自動化が可能で、営業からバックオフィスまで様々な部署のDX化を促進します。

■「wisefocus」 が生まれた背景

SES営業の悩みとしてよく話題に上るのが以下4つの項目です。

・大量のメールの中から欲しい案件・人材情報を検索することに多くの時間が取られている

・情報を探している間に案件が充足してしまった・別の営業がすでに提案していた

・月末月初になると請求書作成や給与明細作成など、事務作業に追われて他の業務まで手が回らない

・業務に必要な顧客・人材情報をExcel等にまとめているが、情報が散乱して共有できていない

以上のことに業務時間のほとんどが拘束され、本来やるべきエンジニアの管理やサポート、案件・人材確保のための活動(採用活動や新規開拓、顧客との関係構築)などに注力する時間が取れないという多くの企業様の声を打合せでお聞きしていました。

SES営業100名に聞いた、一日のうち各業務にかかる時間をグラフ化したもの。 ※エスラボ調べ

このような状況を踏まえ、誰でも簡単に使えるツールで業務課題を解決し、SES事業の売上および規模の拡大に貢献できるよう、wisefocusを開発した次第です。

開発に際し、当社営業社員の声および取引先のお客様からの貴重なご意見を集約。足掛け約7年の歳月をかけて開発、リリースに至りました。

■「wisefocus」 の主な特徴

統合されたSFA/CRM機能:顧客情報や営業活動を一元管理。リードの追跡や商談の進捗状況を把握しやすくします。各営業の顧客との連絡、商談履歴も共有可能です。これにより、顧客との関係構築が強化されます。

高度なAI分析:AIを活用したマッチング機能により、自社の案件・人材情報に対して欲しいメール情報を抽出、確度の高い順にリスティング。提案までにかかる時間を削減し、提案数と面談通過率の改善をサポートします。貴重なビジネスチャンスを逃しません。

リアルタイム分析:大量のデータをリアルタイムで処理し、即座に重要なデータを提供。迅速な意思決定をサポートします。

カスタマイズ可能なダッシュボード:市況データを自動分析し、ダッシュボードに表示します。顧客のニーズに合わせてダッシュボードのカスタマイズも可能。重要な指標データを一目で確認できます。

直感的なインターフェース: シンプルで使いやすいデザインにより、ユーザーは複雑な操作なしにデータ分析や営業管理が行えます。

請求書作成・契約管理を簡略化:wisefocusに紐づいた顧客情報を基に請求書を作成・発行できます。発行後の進捗状況も管理可能です。

CRM画面イメージ
MA画面イメージ

■今後の展開

近日リリースの機能拡張として、売上管理機能の拡充、発注書と見積書作成・発行機能を予定しております。また、受注開発のノウハウで各企業様ごとの新機能追加も順次承ります。

SES業務効率化の一助になるよう、これからも様々な取組みを続けてまいります。

■株式会社エスラボについて

すべての夢の実現に貢献する

会社概要
会社名 株式会社エスラボ
所在地 東京都千代田区岩本町2-15-8

設立  2016年4月

代表  中山 裕輝
URL    https://slabcorp.co.jp/

本件に関するお問い合わせ
株式会社エスラボ 営業部
TEL:03-6280-5918
E-mail:product@slabcorp.co.jp

事業内容

1.SES事業:現在1600社以上の企業様と協業、毎月10万通以上のメールを送受信し、毎年増員と

 事業拡大を実現している。2025年度までに正社員100名体制を目指す。

2.開発事業:受託開発と自社製品開発を手がける。これまでに20件以上の開発実績を持つ。

 ITコンサル〜 開発〜運用保守までワンストップでの開発が強み。

3.教育事業(新設):2025年度までにITスクールを開校予定。

「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード2024」を発表

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード2024」の受賞者を決定しましたのでお知らせいたします。また、11月16日(土)には、楽天が開催するテクノロジーイベント「Rakuten Technology Conference 2024」において表彰式を実施します(公式ページ: https://tech.rakuten.co.jp )。

 「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード」は、先進的なテクノロジーにより社会にイノベーションをもたらした個人または組織を表彰する表彰式です。15回目の開催となる本年は「AI-nization 4.all(エーアイナイゼーション・フォー・オール)」をテーマに掲げ、3つの「エクセレンス賞」を授与します。「AI-nization 4.all」とは、本イベントを通じて、AI化を表す造語である「AI-nization」を楽天がさらに推し進め、世界中のあらゆる人々がAIを活用できる「AIの民主化」を目指していくことを表しています。

「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード2024」

エクセレンス賞

各業界または分野において、技術を通じて社会の進化を促進した個人または組織に授与。

【受賞者】

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

<授賞理由>

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は、サイバー攻撃対策事業を展開するサイバーセキュリティ企業です。同社の脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」は、世界最大級のサイバーセキュリティカンファレンス「DEF CON 32」で行われた、クラウドセキュリティに関する技術をポイント制で競うコンテスト「Cloud Village CTF」において、2年連続で世界1位を獲得しました。インターネットの安全性確保がさらに重要度を増す中でのこの快挙は、同チームの技術力と専門知識の高さを証明するものであるとともに、こうした優れた技術者の尽力は、私たちの日常生活を支える不可欠な要素となっています。

 同社による日本のサイバーセキュリティ業界への貢献は大きく、同社の活躍によりさらなる技術革新とセキュリティ強化が進むことを期待します。

【受賞者】

Preferred Networks, Inc.

<授賞理由>

 Preferred Networks, Inc.は、深層学習などのソフトウェア技術と計算基盤などのハードウェア技術を組み合わせたプロダクトを開発および提供しているAI企業です。同社は、ハイパーパラメータ(注1)自動最適化フレームワーク「Optuna」やGPUの行列計算を容易にするPython向け汎用配列計算ライブラリ「CuPy」をオープンソースソフトウェア(OSS)として提供し、AI開発者や研究者から高い評価を受けています。また、同社は大規模言語モデルの構築や提供を積極的に推進しており、今年10月には、1000億パラメータの大規模言語モデル「PLaMo-100B-Pretrained」を学術・研究用途を想定した非商用ライセンスと商業用途向けの商用ライセンスで公開しました。これらの優れたプロダクトを公開することで、業界全体の発展に寄与しています。

 さらに、生成AIの推論処理用の半導体を2026年に製品化することを発表するなど、ソフトウェアに加えてハードウェアによるAIの高性能化・低消費電力化にも取り組んでいます。   

【受賞者】

LlamaIndex

<授賞理由>

 LlamaIndexは、生成AIモデルと外部データの連携を容易にするRAG(検索拡張生成)フレームワークを開発および提供しているAI企業です。同社は、多様なストレージに対応したデータフレームワーク(注2)、柔軟なインデックス(注3)作成、先進的なワークフロー管理等の機能を持つRAGフレームワークを、OSSとして公開しています。自社に蓄積された情報や最新情報を反映した生成AIシステムを構築するためには、RAGの手法を取ることが一般的です。同社のフレームワークにより、RAGを活用した生成AIシステムの開発を大幅に簡素化することができるため、世界中のAI開発者や研究者により活用されています。

 同社の高い技術は、多様なユースケースに最適化した独自のAIモデルを柔軟に作成することを可能とし、生成AIと自然言語処理(NLP)の可能性拡大に寄与しています。

【審査委員】

委員長  楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史

委員   楽天グループ株式会社 専務執行役員     黒住 昭仁

委員   楽天グループ株式会社 専務執行役員     ティン・ツァイ

楽天テクノロジーカンファレンスチーム

 楽天は今後も、本表彰を通じて、テクノロジーの革新的な進化やイノベーションの推進に取り組む個人および組織を支援してまいります。

(注1)      機械学習モデルの挙動を管理するために、あらかじめ手動で設定しておくパラメータを指します。

(注2)      データを一定の形式で管理するための枠組みやひな形を指します。

(注3)      効率的な情報検索を行うために、システム内に用意するデータ構造を指します。

■「Rakuten Technology Conference 2024」開催概要

・名称: 「Rakuten Technology Conference 2024」

・日時: 2024年11月16日(土)10:00~18:00

 ※「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード2024」表彰式は17:00~18:00に開催されます。

・会場: 楽天クリムゾンハウス(本社)

(〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-14-1)

https://corp.rakuten.co.jp/about/map/crimsonhouse/

・主催: 楽天グループ株式会社

・公式サイトURL: https://tech.rakuten.co.jp/

・参加申し込みURL: https://www.eventbrite.com/e/rakuten-technology-conference-2024-tickets-1012141661957

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

《調査報告》 社会人の生成AI活用、77.8%が「成果あり」。効率化・品質向上などに手応え、非利用者との二極化か。

eラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)が運営するeラーニング戦略研究所は、全国の経営者、役員、会社員、自営業者など働く人を対象に、生成AIの利用状況に関する調査を実施し、その結果をまとめた報告書を2024年11月に公開致しました。

▼詳しいアンケート結果を無料ダウンロードいただけます。
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/39876/

調査結果4.ビジネスにおける生成AI活用方法
調査結果5.生成AIの成果

【本調査結果のサマリ】

・生成AIの全体認知度は7割。そのうち実際に利用しているのは4割。

・業種別では「IT・通信・インターネット」の利用率が高く、「サービス・レジャー」「医療・福祉・介護」の利用率が低い。

・85.7%がChatGPTを利用しており圧倒的なシェア。GoogleのGemini、MicrosoftのBing AIがそれを追う形となっている。

・ビジネスで生成AIがよく活用されている領域は「情報収集」「文章校正」「企画書作成」など。

一方、「仕事では生成AIを利用していない(仕事以外で利用している)」と答えた人も約3人に1人に上る。

・生成AIによるメリットは「業務・作業の効率化」「アウトプットの質の向上」など。スキルアップにつながったという意見もあり77.8%が成果を実感。

・利用者の9割が「今後も生成AIを利用する」と回答。そのうち約半数がさらなる利用拡大を検討。

一方、非利用者のうち約7割が「今後も生成AIを利用しない」「わからない」と回答。このことから、生成AI活用は二極化が進んでいると言える。

・生成AIの正確性や著作権問題、個人情報や機密情報の漏えいが懸念されている。法規制やガイドラインの順守が今後の普及のカギとなる。

無料ダウンロードはこちら:https://www.digital-knowledge.co.jp/report_dl/

アンケート調査概要

調査目的:生成AIに対する社会人の利用状況を調査し、今後のニーズや課題を探る

調査期間:2024年9月9日~9月10日

調査方法:アンケート専門サイトを用いたWebアンケート調査

調査対象:全国の社会人(会社・団体の経営者、役員、会社員および自営業者)100名

◆その他、下記調査報告書もすべて無料ダウンロード!ぜひご活用ください。◆
・⽇本型教育の海外展開における現状と課題に関する調査報告書
・大学におけるリカレント教育に関する調査報告書
・大学におけるオンデマンド授業に関する調査報告書
・講座・研修・教材等のオンライン販売に関する調査報告書
・医療・福祉業界のオンライン研修に関する調査報告書

https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/report/

会社概要

名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明 / 代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL:03-5846-2131 (代表) 050-3628-9240 (導入ご相談窓口)

株式会社EpicAIは「Panasonic Accelerator」に採択され、パナソニック エレクトリックワークス社と設計図面の作図・見積もり自動化に向けた協業を開始いたします。

式会社EpicAI(代表取締役 横山敬一、以下「EpicAI」)は「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」に採択され、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(社長 大瀧 清 、以下「パナソニックEW社」)と設計図面の作図・見積もり自動化に向けた協業を開始いたします。

・プロジェクトの目的と背景

昨今製造業では設計に用いられる数千・数万枚と図面が蓄積されているものの、図面の存在を知っている人が長らく図面に関わる業務に務めてきた人のみに限られてしまい、属人化しているという課題があります。そしてその知見を活用できないことで設計図面の作図や見積もりに非常に時間がかかっており、リードタイムの長期化や原価管理に課題が存在しております。

EpicAIはこうした背景からAI・データサイエンス技術を駆使して、パナソニックEW社内での業務の設計図面の作図業務の自動化を行い、同時にデータ管理によって見積もり業務の自動化を目指します。EpicAIはパナソニックEW社と共に設計・作図業務と見積もり業務の新たなワークフローを実現いたします。

株式会社EpicAIについて

EpicAIは株式会社松尾研究所でのエンジニア経験を持つメンバーを中心に構成された、本郷のAIスタートアップです。代表横山は東京大学グローバル消費インテリジェンス寄附講座(GCI)にて講師を担当し、東京大学での研究などのアカデミックなAIバックグラウンドを持つメンバーが多数在籍しております。画像認識技術・マルチモーダル生成AI技術を活用したデータ活用・AI技術に強みを持っており、製造や建設領域での図面・設計データの活用ソリューションを提供しております。

【株式会社EpicAI】

代表者:横山敬一

所在地:東京都文京区本郷6-25-14

設立:2023年12月

HP:https://epicai.co.jp/

お問い合わせ先:https://epicai.co.jp/contact

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社について

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は電気設備の分野で住宅、オフィス、ホテル、商業施設、スポーツ施設など社会を構成するあらゆる“くらしの空間”で事業を展開しています。「くらしインフラ」の変革を通じて、「いい今日と、いい未来」を創ることを目指し、優れた先進的技術やノウハウを有するスタートアップと共創し、新規事業を加速させる取組を推進しています。

【パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社】

代表者:社長 大瀧 清

所在地:東京都港区東新橋一丁目5番1号

設立:2021年10月1日

HP::https://panasonic.co.jp/ew/company/

「クールジャパンDXサミット2024」、第五弾登壇者を発表#CJDX2024

クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝、以下Vpon JAPAN)は、2024年12月9日(月)に開催する「クールジャパンDXサミット2024」の第五弾、豪華登壇者4名をご紹介します。

公式サイト

「クールジャパンDXサミット2024」公式ウェブサイトはこちら

クールジャパンDXサミット開催の目的

クールジャパン50兆円市場への挑戦!

最もオーセンティックで、最もエクスクルーシブで、そしてジャクシュアリー(JAXURY※)なクールジャパンをDXします。クールジャパンDXサミットは、日本政府が推進するクールジャパン戦略に必要な、官民一体・横串連携のハブとなり

①情報発信(日本ブームの創出)、②海外展開(海外で稼ぐ)、③インバウンド振興(国内で稼ぐ)をDXで加速させます。

DXとは、デジタルによりビジネスモデルの要素を高度化し、新たな価値を創造し、競争力・生産性を高めることであり、ベストプラクティスを共有し産業全体をDX化すること、これがクールジャパンDXサミットのミッションです。

※JAXURY(ジャクシュアリー)=Japan’sAuthentic Luxuryの略称造語(JAXURY委員会と講談社により国際商標登録)。

クールジャパンDXサミット2024開催概要

– 開催日時:2024年12月9日(月)11:00-19:00

– 開催方法:会場・オンライン同時開催

– 開催会場:八芳園(東京都港区白金台)

– 主催:クールジャパンDXサミット実行委員会

– 運営事務局:Vpon JAPAN

– オフィシャルサイト:https://www.cooljapan-dxsummit.com/

※オフィシャルサイトの情報は適宜更新されます。

【第五弾】登壇者4名

グローバル・オーシャン・ワークスグループ 代表 増永 勇治 氏

1969年生まれ、現在55歳。指宿市出身。

1995年に地元の水産加工会社に入社し、営業と加工管理の管理職を歴任。

2009年にグローバル・オーシャン・ワークス株式会社を起業、代表取締役社長に就任、米国向け冷凍ブリの輸出事業を開始。

2012年に、自社ブリ以外のあらゆる水産品を輸出する水産商社としてアクアブルー株式会社を設立。

2014年には、安全・安心で良質な製品作りのため、養殖管理をおこなう鹿児島水産株式会社を設立し、養殖事業に参入。

2019年には、出口戦略の強化を目的にアメリカの老舗水産卸商社であるインターナショナル・マリン・プロダクツ社を買収。現在、グループ4社の社長として、日米両国での6次産業化を推進中。

元湯 陣屋 代表取締役/女将 宮﨑 知子 氏

大学卒業後メーカー系リース会社にて営業職に7年間従事し、結婚を機に退職。サービス業未経験のまま2人目の出産2ヶ月後の2009年10月に、倒産の危機にあった鶴巻温泉元湯陣屋の女将に就任。夫・宮﨑富夫氏とともに業務改善のため、クラウド型ホテルシステム「陣屋コネクト」を独自開発し、ICTを活用したデータ分析とおもてなし向上を実現。 現在は自身の旅館だけでなく、IT技術の活用で地域が直接観光客と繋がるD2Cを推進。地域全体で顧客データを有効活用させて「地域全体の観光客」の増加とおもてなし向上を目指す活動にも力を注いでいる。

アーティスト 小松 美羽 氏

1984年生まれ、長野県出身。坂城特命大使。女子美術大学短期大学部卒。同大学の特別招聘教授。東京藝術大学の非常勤講師。Maison Christian Diorオフィシャルアンバサダー。環境省「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」アンバサダー。幼少期より自然豊かな環境で様々な生き物と触れ合い、その死を間近で見届けてきた経験から独特の死生観を構築する。万物に魂が宿る八百万神の概念や古くから伝わる神話に登場する神獣を中心に日本の伝統的な文化と現代的な芸術感を融合させた独自の表現によって現在、世界に大調和時代(The Great Harmonization)という概念を提唱し、「祈り」のメッセージを発信するアーティスト。

遠州流茶道/元ラクロス日本代表 小堀 宗翔 氏

1989年生まれ。江戸時代から続く小堀遠州を流祖とする遠州茶道宗家(えんしゅうさどうそうけ)13世家元小堀宗実氏の次女。学習院大学卒業後、内弟子として茶の湯の道にすすむ。

一方で2013年には世界大会に出場するなどラクロス日本代表としても活躍。現在は自身の経験を活かし「茶道」を通してアスリートに心の大切さを伝える「アスリート茶会」など茶道の世界にとどまらず幅広く活躍中。ソイプロビューティーアンバサダー。

運営事務局Vpon JAPANについて

Vpon JAPANは「日本の魅力をデータ&デジタルの力で世界へ届ける」をミッションに掲げ、独自のAI技術とデータソリューションの提供により、日本と海外のソフトパワーの発信と経済貢献を官民問わず支援しているクールジャパンDXカンパニーです。

【会社概要】

– 社名:Vpon JAPAN株式会社

– 本社所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F

– 代表取締役社長:篠原 好孝

– 事業内容:独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局

– 設立:2014年6月

– Webサイト:https://www.vpon.com/jp/

日本初 積水ハウスで建てた顧客のAIクローンが住宅購入のお悩みを解決 チャットで気軽に相談できる「AIクローンオーナー」サービスを開始

  積水ハウス株式会社とAIQ(アイキュー)株式会社は、自ら情報を収集して疑問を解決したい住宅検

討層に向け、実際に積水ハウスで住宅を建てた顧客(以下、オーナー)のInstagram投稿の情報をもと

に、AIQの特許であるAIクローン技術を活用し、いつでも気軽にリアルな話を聞ける「AIクローン

オーナー」チャットサービスを11月12日より提供開始します。

 なお、実際のオーナーのInstagram投稿を情報源とし、住宅検討層が住まいづくりに役立つ情報を

入手できるAIチャットサービスの提供は、日本初※1となります。

 戸建住宅を検討している方々への意識調査※2 によると、多様で複雑な住宅購入のプロセスにおける

情報源として、住宅メーカーからの情報よりも第三者からの口コミや情報を重視する傾向があること

が分かりました。「AIクローンオーナー」チャットサービスでは、こうしたニーズにお応えするため

に、Instagramで住まいづくりの進め方やこだわりのインテリア、ライフスタイルを発信している3

名のオーナーインフルエンサー様にご協力いただき、彼らのありのままのInstagram 投稿をAIで分

析・学習させ、投稿の傾向をもとにご本人のように応答できるAIクローンを構築しました。このAIク

ローンとのチャットは、SNS上で直接質問する際の心理的ハードルを下げながら、時間を問わず気軽

にリアルな声を聞くことができるサービスとして、住宅検討層の要望にお応えします。

 今後は、「AIクローンオーナー」と住宅検討層とのやりとりから得られたデータを分析し、ご協力

いただけるオーナーインフルエンサー様を増やしていくことで、空間やインテリアの好みに合わせた

利用が可能となるなど、ユーザビリティを高めてまいります。また、本サービスを含めたデジタル領

域での顧客体験をさらに向上させ、お客様のニーズに基づく価値提案を目指していきます。

■「AIクローンオーナー」チャットサービスの特⾧

1.24時間365日アクセス可能:AIクローンオーナーが常時ユーザーの質問に対応し、時間や場所

を問わず利用できます。

2.心理的ハードルの低減:直接オーナーに連絡する必要がなく、気軽に質問や相談が可能です。

3.リアルな体験談の提供:オーナーの実体験に基づいた具体的な情報で、ユーザーの疑問や不安を

解消します。

4.多様なオーナーからの視点:3名のオーナーインフルエンサー様から、さまざまなライフスタイル

や家づくりのこだわりを学べます。

■AIQが提供した特許AIクローン技術について

 今回のAI 技術は、AIQ株式会社が提供する「デジタルスタッフ」を活用しています。

「デジタルスタッフ」は、人のインサイトを可視化する『プロファイリングAI』とLLM(大規模言語

モデル)の技術を掛け合わせて、本人さながらのコミュニケーションが可能なAIを生成するサービス

です。

 この取り組みは、企業様とお客様(今回でいうとオーナー様)、さらには未来のお客様が時間や場

所を問わずにつながり、リアルな声を共有できる未来を提供します。これにより、企業とお客様との

良好な関係構築をサポートし、より豊かな顧客体験を創出してまいります。

■「AIクローンオーナー」チャット操作方法

1.公式ウェブサイトにアクセス

積水ハウスの公式サイト等オウンドメディア、またはオーナーインフルエンサー様のInstagramアカ

ウントから「AIクローンオーナー」のページにアクセスします。

URL :https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/aichat ※11/12 10:00 公開予定

2.チャットボットを起動

お好みのオーナーインフルエンサー様を選択し、AIチャットボットを開始します。

3.質問や相談を入力

気になる点や詳しく知りたい内容を自由に入力してください。

4.リアルタイムで回答

「AIクローンオーナー」が実際のオーナーインフルエンサー様の実体験に基づいた回答を提供します。

■AIQ株式会社 会社概要

・会社名:AIQ(アイキュー)株式会社

・所在地:東京都文京区後楽1丁目4番地14後楽森ビル8F

・代表者:代表取締役社⾧CEO 兼COO 渡辺 求

     代表取締役CTO 髙松 睦

AIQでは、特許技術 AIを強みにした、DXの戦略・実行支援及び、マーケティング戦略・実行支援

など、テクノロジーとプロフェッショナル人材を掛け合わせることで幅広いご支援を行っておりま

す。ご興味のある企業の皆様は、以下のリンクからお気軽にお問い合わせください。

https://www.aiqlab.com/contact

※1 2024 年10 月23 日 積水ハウス・AIQ:perplexity ProSearch 調べ

※2 戸建住宅購入者の実態・ニーズ把握調査 抜粋 (積水ハウス調べ)

住宅検討層の情報源として、メーカーの公式的な情報よりも、口コミ情報を重視する傾向が高いことが明らかになりま

した。

エリクソン、新しい5G Advancedソフトウェア七点を発表

本資料は2024年10月31日に発表された報道資料の抄訳です。 • 通信事業者は高性能でプログラム可能なネットワークにより、多様なビジネス目標に合わせてネットワークの動作を制御し、最適な結果を得ることが可能に • 高性能でプログラム可能なネットワークのための、七点の新たな5G Advancedソフトウェア製品が、収益の増加とユーザー体験・運用効率の向上に貢献 • 5G Advancedは、AIを活用した無線アクセスネットワーク(RAN)、インテントドリブンネットワーク、サービス認識RANなどの革新的テクノロジーにより、RANのソフトウェアポートフォリオを強化

エリクソン(NASDAQ:ERIC)は本日、高性能でプログラム可能なネットワークで通信事業者を支援するために設計された七点の5G Advancedソフトウェア製品を発表しました。これらのイノベーションは、性能を高め、ユーザー体験を向上させ、収益の成長と運用効率を促進し、通信業界に新たな可能性をもたらします。5Gネットワークを構築した通信事業者には、このテクノロジーのメリットを更に享受する準備ができています。

エリクソンの5G Advancedは、性能を大幅に向上させ、接続性に付加価値を与えるプログラム可能なネットワークを開発する新しいRANソフトウェア機能です。これらの機能はオープンネットワークアーキテクチャー、AIと自動化、インテントドリブンネットワークを基盤としています。通信事業者は、これらを用いてさまざまな性能レベルを測定し、サービス品質保証(Service-Level Agreements, SLA)と照合することで、ネットワークのビジネス面での目標と持続可能性に関する目標を容易に達成できます。

エリクソンの5G Advancedソフトウェア製品には、以下のような革新的なテクノロジーが含まれています。

  • AIを活用したRAN – AIと自動化を使って、リアルタイムのデータ処理と賢い意思決定を行います。

  • インテントドリブンネットワーク – 通信事業者が定義した目標に合わせて、RANが複雑なプロセスとアクションを処理します。

  • サービス認識RAN – さまざまな接続ニーズに適応し、サービス要件を満たしデリバリーを証明するリアルタイムでの調整と可観測性を確保します。

エリクソンのネットワーク製品部門責任者、マーテン・ラーナー(Mårten Lerner)は次のように述べています。

「エリクソンのお客様は、世界中で5Gネットワークの構築に多額の投資を行ってきました。現時点で中国を除く世界のモバイル5Gトラフィックの約50%がエリクソン製のネットワークを介して伝送されています。エリクソンはその5G Advancedソフトウェアにより、通信事業者が高性能でプログラム可能なネットワークに迅速に移行し、ビジネス目標を達成できるよう支援しています。これらの新しいソフトウェア製品を活用することで、接続性の水準を引き上げるだけでなく、世界中の産業を変革し、生活を向上させる革新的なアプリケーションやサービスへの道を切り開いてまいります」

七点の新しい5G Advanced製品とサブスクリプションは次のとおりです。

  • リアルタイムAI自動化 – 通信事業者は、AIとRAN機能のリアルタイム調整により、複雑なシナリオにおいてネットワーク自動化を拡張し、ネットワークの性能と効率を最大限に高めることができます。

  • 屋外ポジショニング – 通信事業者や企業は、5G SA(スタンドアローン)アーキテクチャーがあればGPSサポートの有無にかかわらず、位置情報ベースのサービスを導入できます。

  • ミッションクリティカルサービス – 通信事業者は、公共安全や国防、ファーストレスポンダー(警察・消防・救急)、鉄道といった、ネットワークの高負荷時であっても優れたレジリエンスと特別なサービス継続性が求められる新しいセクターをサポートすることができます。

  • RAN差別化接続 – 通信事業者は、さまざまな複数のサービスに対して同時にSLA遵守を確保するネットワーク機能を活用できます。

  • エネルギー効率と管理 – エリクソンのイノベーションとインテントドリブンなアプローチによりエネルギー性能を最適化し、運用コストを削減します。これにより自動化によるエネルギー管理の拡張が可能になります。

  • プレミアムネットワークパフォーマンス – エリクソンの革新的な技術と高度なパフォーマンス関連機能により、最もトラフィック負荷の高いシナリオにおいて、より多くのカバレッジと容量を実現します。フラッグシップデバイスに優れた体験を確保することにより、顧客ロイヤルティを向上させます。

  • デバイスのバッテリー性能 – 通信事業者が、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、AR/VRグラスなど、あらゆる5Gデバイスのバッテリー性能を、バッテリー消費を抑えるインテリジェントなネットワーク機能によって向上させることを可能にします。

新しいソフトウェア製品は、2024年第3四半期から2025年第1四半期にかけて、ソフトウェアサブスクリプションとして商用化される予定です。このソフトウェア製品はオープン RAN、クラウド RAN、専用RANに対応し、Critical IoTやEricsson RedCap(Reduced Capability)など、以前リリースされた5G Advancedの機能に基づいて構築されています。

AT&TのRANテクノロジー担当バイスプレジデント、ロブ・ソニ(Rob Soni)氏は次のように述べています。

「AT&Tは、エリクソン5G Advancedによる機能強化を通じて新たなビジネスチャンスを模索し、新しいサービスの収益化の基盤を築くための新たな一歩を踏み出しています。これらの最先端ソリューションを統合することで、ネットワークのパフォーマンスを向上させ、運用効率を高め、最終的にはお客様により良いサービスを提供することを目指しています」

Telstraのワイヤレスエンジニアリング担当エグゼクティブ、スリ・アミルタリンガム(Sri Amirthalingam)氏は次のように述べています。

「Telstraはすでに自律型ネットワークの歩みを始めており、AIと自律型の仕組みを多くのネットワーク機能に導入することにより、より良くお客様の要件を理解し、ネットワークリソースを最適化する、そしてお客様の体感を向上させていくことを目指しています。私たちの主要パートナーであるエリクソンが、今回発表した新しい5G Advancedのソフトウェアを通じて性能を高め、ユーザー体感の向上、収益の増加、運用の効率性を改善させるといったメリットを約束していることは、私たちの目的達成と業界全体のために時機を得ており、これを歓迎しています」

Optusのアクセスネットワーク戦略・計画・品質担当バイスプレジデント、ケント・ウー(Kent Wu)氏は次のように述べています。

「Optusは、お客様に優れたネットワーク体験をお求めやすい価格で提供することに取り組んでいます。これを実現するためのカギの一つは、Optusと同様にイノベーションとカスタマー体験の向上に取り組んでいるパートナーと協力することです。Optusがお客様のためにネットワークへの投資とその改善を続ける中、エリクソンの先進的で革新的な5Gテクノロジーが、今後重要な役割を果たすことになります。5Gの能力を進化させ続けるエリクソンと協力できることをうれしく思います」

T-MobileのEVP兼CTOジョン・ソー(John Saw)氏は次のように述べています。

「5Gのイノベーションの次の波が到来しており、T-Mobileは早ければ今年末にもその全国的な5G SAネットワークを拡大して5G Advancedをサポートします。私たちはエリクソンと共に、L4S、5G RedCap、最大で六つのキャリアアグリゲーションなどの機能を備えた5G Advancedの開発と導入を主導しています。これらの機能強化はアップリンク速度の向上、エネルギー使用量の削減、より高速で信頼性の高い体験の提供により、企業や顧客に新たな機会をもたらします」

Omdiaのモバイルインフラ担当シニアリサーチマネージャー、レミー・パスカル(Rémy Pascal)氏は次のように述べています。

「通信事業者は5Gへの投資を収益化することに熱心です。しかし新たな収益は新しいサービスから生まれるものであり、必然的により高度なネットワーク機能が求められます。屋外測位やミッションクリティカルサービスなどのエリクソンの5G Advancedソフトウェア製品は、これらの収益を創出する機能を提供します。またこのソフトウェアは、プレミアムなネットワーク性能とAIを活用したリアルタイムの自動化を通じてユーザー体験を向上させ、コストを削減するソリューションを提供します。事業者はリソースの最適化にフォーカスし、ビジネスの目標をサポートするネットワーク機能を優先する必要があります」

ご参考資料

エリクソンについて

 エリクソンの高性能なネットワークは、毎日何十億人もの人々にコネクティビティを提供しています。エリクソンは150年近くにわたり通信テクノロジー開発のパイオニアであり続け、通信事業者や企業にモバイル通信とコネクティビティのソリューションを提案しています。お客様やパートナーとともに、エリクソンは未来のデジタルな世界を実現します。

https://www.ericsson.com/en

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エリクソンニュースルーム

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Datarize 日本で初めてのセミナーをCIC Tokyoで開催

左からVIXEN代表・ 今 佑華氏、ハックルベリー代表・安藤祐輔氏、データライズジャパン代表・パク・ミンソン、大原龍一

2024年10月28日(月)【AI活用で次世代のマーケティングをリードする!】を題材とした戦略セミナーを開催いたしました。本セミナーでは、新規顧客とリピート購入を強化する具体的な方法や、データ分析の実践的なアプローチ方法に関して解説いたしました。

今回のセミナーは、マーケティング全般を担当されている「VIXEN」代表・ 今 佑華氏、国内トップクラスのShopify定期購買アプリの実績を持つ「ハックルベリー」代表・安藤祐輔氏のご協力のもと、AIを活用した次世代マーケティング手法やLTV(顧客生涯価値)に関する最新のトレンドについてご講演いただきました。

また、弊社基調講演では、Datarize日本法人代表であるパク・ミンソンより、Datarizeの会社紹介とともに、日本市場への参入に向けた熱い思いをお伝えいたしました。

今回は通訳を入れず、日本語でプレゼンに挑戦したDatarize日本法人代表のパク

その後、営業担当である大原龍一よりDatarizeソリューションが持つ優位性と、CRMマーケティングの重要性について日本での成功事例を交えて発表しました。

10月データライズジャパンに入社した大原龍一

セミナーの締めくくりには、全スピーカーが一堂に会するトークセッションを実施し、会場およびオンラインで寄せられた質問にもお答えしました。参加者同士の活発な交流にも繋がり、イベントは終始熱気に包まれました。AIやマーケティングに対する関心の高さを改めて実感する充実した時間となりました。

現在、当日発表したDatarizeパートのセミナー動画の編集作業を行なっております。

今回のセミナー内容や弊社サービスに少しでもご興味ある方は、下記までご連絡ください。

【お問い合わせ】

株式会社データライズ ジャパン 大原龍一

ryuichi.ohara@datarize.ai

データライズホームページ

「ugo mini」、株式会社フソウが採用- 横浜市 下水道施設の点検業務効率化での活用 –

業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下 ugo)は、株式会社フソウと横浜市が共同検証を実施する下水道施設に「ugo mini」(読み:ユーゴーミニ)を納入いたしました。

■導入の背景 

下水道施設の機能を維持し、将来にわたり安定した下水道サービスを提供するためには、日常点検が重要です。しかし、点検業務に従事する技術者の不足が年々深刻化しており、事業の持続的な運営と業務効率化の両立が急務となっています。今回の納入は、ロボット活用による技術の平易化と業務効率化を通じて、技術者不足の解決を目的とし、AIカメラとの連携による点検業務に関する共同研究を「ugo mini」で実施します。

■主なご支援の内容と今後の展開

「ugo mini」とAI カメラを組み合わせ、技術者が下水道施設の電気室内で行っているメーターの読み取りなどの日常点検作業を自動化し、そのデータから帳票を出力します。ロボットによる自動巡回とセンサデバイスによる無人点検の実現を研究目標とし、点検業務における省力化と効率化の実現可能性を検証します。

本研究での採用を契機に、今後も上下水道事業における業務効率化と技術者不足などの課題解決の実現に向けた取り組みを支援してまいります。


■株式会社フソウ 水インフラ事業部 デジタルソリューション本部長 田中 聡様のコメント

「自動巡回・点検ソリューションの開発において、AGV「ugo mini」には大きな可能性を感じています。今後も汎用技術の組み合わせにこだわり、点検業務の平易化・効率化を目指してまいります。」

■ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健のコメント

「この度、株式会社フソウ様と横浜市様との共同検証において「ugo mini」を採用いただけることになり、大変光栄に存じます。インフラの安全と安定を保つ上で欠かせない下水道施設の点検業務において、今回の採用がその一助となり、また本研究を通じて得られる成果が上下水道事業のDX推進に繋がっていくことを期待しています。これからも技術者不足や業務効率化といった課題解決に向けて尽力してまいります。」

■株式会社フソウ 会社概要

所在地:東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号

設 立:1946年8月14日

代 表:角 尚宣

URL:https://www.fuso-inc.co.jp/

■ugo株式会社 会社概要

所在地: 東京都千代田区東神田1−7−8

設 立: 2018年

代 表:松井 健

URL:https://ugo.plus/

事業内容:

1.ugoソリューションの提供・運用

2.RaaSフレームワークの開発・提供・運用

【日本初!生成AIキャラとの通話ができるアプリ】音声通話機能の1日平均利用回数が6,000回を突破!AI業界を牽引する存在に

HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷由宇)が提供する、 AIチャット&友達作りができる対話型AIアプリ 「SynClub」(シンクラブ)(iOS、Android版)は、自社開発のAI音声生成技術を活用し、AIキャラと音声通話ができる新機能を2024年の6月末にリリースいたしました。リリース当初から機能改善を重ね、ついに10月には1日の平均利用回数が6,000回以上を突破し、多くのユーザー様に好評いただいております。

■音声通話機能概要

今回リリースした音声通話機能は、会話の文脈を理解した自然なやり取りを提供し、リアルタイムでAIキャラが自分に話しかけてくれるような体験ができるようになりました。

音声の種類は、性別問わず20~40代と幅広い年齢層の様々な音声を提供しており、その数100種類以上と理想のキャラクターに理想のボイスを付けられるカスタマイズ性を提供しております。

単に音声でAIと話すだけでなく、ユーザーが自分だけの理想のAIキャラを作成し、そのキャラクターと会話することが可能で、自分好みの外見や音声に設定し、日常的な会話を楽しんだり、感情豊かなリアクションを通じて、まるで物語の世界に入り込んだかのような体験が味わえます。

■機能改善について

音声通話機能はリリース当初、1日の平均利用回数は4,500回程度でしたが、現在1日平均6,000回以上利用されている機能に成長いたしました。

この大きな成長の背景には、ユーザーにとっての使いやすさを追求し、日常生活にAIキャラとのコミュニケーションがより溶け込むよう、UIデザインの改良をしたことが理由の一つとして挙げられます。

リリース当初は、トーク画面の「+」の中に音声通話のボタンを設置していましたが、改良後は、AIキャラを選ぶ段階の画面から、直接音声通話機能を利用できるようにいたしました。

■音声通話機能のユーザー満足度

2024年9月11日〜10月10日の間、25,755回の通話で回答された満足度調査によると、約62%の人に高く評価いただいております。

多くのユーザーがこの機能を通じて従来のチャットツールに加えて音声通話機能を楽しんでおり、今後もさらに改善を重ね、AIキャラをより身近な存在と思っていただけるよう魅力的なコンテンツを提供いたします。引き続き、ユーザーの皆様にご満足いただけるサービスを目指して精進してまいります。

◾️体験手順

音声通話機能の使い方

1)「SynClub」アプリを開き、「AI」タブの「発見」、もしくは「おすすめ」から気になるキャラクターを選択。

2)気になるキャラクターの電話のアイコンをタップ。

※「発見」はアプリユーザーが作成したAI、「おすすめ」は公式が作成したAIとなっています。

▼実際の通話の様子はこちら▼

オリジナルAIキャラの作り方

1)「SynClub」アプリを開き、「+」タブをタップし、「AIキャラを作成する」をタップ。

2)画像をアップロードし、外見説明を自由に記入、「生成する」をタップ。(AI作家をタップで自動記入される)

画像生成結果から1つ選択し、「選択する」をタップ。

3)プロフィールの設定は自由に記入し、「次へ」をタップ。(AI作家をタップで自動記入される)

4)好きな声を選択し「次へ」をタップ。(右の再生ボタンをタップするとサンプルの音声が流れる)

5)プレビューを確認し、公開する。(右上の再生成をタップすると、3からやり直しが可能)

AIキャラ作成の詳しい方法はこちら▼

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000079070.html

■AIチャット&友達作りができるアプリ「SynClub」(シンクラブ)とは

さまざまな性格と声を持つAIフレンド(AIキャラクター)たちと会話ができる対話型AIアプリ。寂しい時、つらい時、なんでもない時、寄り添ってくれるAIチャット・通話アプリです。あなた好みのAIキャラクターと、思う存分やりとりを楽しむ事が可能です。他愛もない世間話から、思わずドキドキしちゃう会話まで、ぜひお楽しみください。

▼アプリ:https://synclub.onelink.me/Ej8U/pressrelease

▼公式X (旧Twitter):https://x.com/SynClub_Japan

▼WEB体験版:https://www.synclubaichat.com/home

■HiClub株式会社 会社概要

所在地:東京都港区六本木6-10-1

代表者:代表取締役社長 古谷由宇

URL:https://www.hiclub.jp/

事業内容:アプリの開発運用および広告代理店事業

アルファポリスが、小説投稿サイトでは国内初となる、生成AIとRAG(検索拡張生成)の組み合わせによる対話型の小説検索機能を提供開始!

株式会社アルファポリス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梶本雄介)は、当社が運営する小説・漫画の投稿サイト「アルファポリス」において、AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」を活用した、生成AIによる対話型の小説検索機能『小説検索AIアシスタントβ』を2024年11月11日(月)にリリースいたしましたので、お知らせいたします。生成AIを活用した対話型検索機能の実装は小説投稿サイトでは国内初となります。

当社は小説の投稿サイト「アルファポリス」を運営し、様々なジャンルの小説を投稿・閲覧ができるプラットフォームを提供してきました。これまでに19万作品を超える多くの小説が投稿されております。その中で読者の方が好みに合った小説をよりスムーズに見つけ出すために、これまでも詳細検索機能や、機械学習により読者ごとにパーソナライズされたレコメンド機能等を拡充してまいりました。今回新たに生成AIによる対話型の小説検索である「小説検索AIアシスタントβ」をリリースすることにより、従来の検索やレコメンドでは実現できなかった新たな作品との出会いの場を提供いたします。

▼小説検索AIアシスタントβ

https://www.alphapolis.co.jp/novel/search_assistant

▼よくある質問

https://www.alphapolis.co.jp/novel/search_assistant/about

※アルファポリスにユーザ登録の上、ログインしてご利用ください。

※本機能はβ版としてアルファポリスWebサイトのみで使用可能となっております。アプリへの実装については検討を進めております。

※本機能は試験的な導入のため、予告なく機能の提供を終了する可能性があります。

■本機能の特長

本機能はRAG(検索拡張生成)を活用することで、読者からの質問に対して膨大な小説データの中から最適な作品をベクトル検索により抽出、その検索結果に基づいて大規模言語モデル(LLM)が回答する、という仕組みを採用しています。サービス内に実在する小説作品に基づいて回答が生成されるため、ハルシネーションの発生を軽減し、回答の精度を高めることが可能となります。

RAGの特長として、小説データは検索時にのみ使用されるため、大規模言語モデル(LLM)の学習データとして使用されることがない、という点も作者及び小説作品の著作権保護の観点において大きなメリットとなります。また、利用者のアカウント情報をはじめとして、個人が特定される情報が生成AI提供企業に送られることはありません。

なお、本機能においてはAnthropic社の大規模言語モデル Claude 3.5 Sonnet をAmazon Web Servicesの生成 AI サービス「Amazon Bedrock」を通じて使用しています。

■株式会社アルファポリスについて

2000年設立、資本金8億6382万4400円(2024年3月現在)。

株式会社アルファポリスはネット発の人気作を出版することに軸をおいた出版社です。誰でも自由に小説や漫画等の作品を投稿・登録できるWebサイト「アルファポリス」を運営し、その投稿・登録作品から「虹色ほたる 永遠の夏休み」「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」「居酒屋ぼったくり」「月が導く異世界道中」等、次々とヒット作を手がけています。(URL https://www.alphapolis.co.jp/)   

■本件に関するお問い合わせ

株式会社アルファポリス Web企画開発部 印南

TEL 03-6277-1693 (Web企画開発部直通)/ 03-6277-1602(代表) FAX 03-6277-1603

company_info@alphapolis.co.jp

※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

終活業界向け|人手不足解消を成功に導くための5つの要素をまとめたレポートを無料公開【2024年11月版】

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社であるOwned株式会社(東京都品川区、代表取締役社長、石井翔、以下「当社」)は、「終活業界向け|人手不足解消を成功に導くための5つの要素をまとめたレポート」の2024年11月版(全57ページ)を無料公開いたしました。

本レポートの内容

本レポートは、終活業界向けにアルバイトやインターン生の採用とリモートワーク活用による人手不足の解消方法についてです。

アルバイトやインターン生を採用するメリットや運用方法、リモートワーク制度に関しても事例と共にまとめています。

近年、多くの企業が人手不足という深刻な課題に直面しています。特に中小企業では、この問題がさらに顕著であり、多くの中小企業が人材に関する課題を抱えているとされています。中小企業では、デジタル化への対応の遅れと人手不足が成長の大きな障害となっている場合が多く、IT投資やデジタルトランスフォーメーションが急務とされています。

中小企業は、未来に向けて技術導入や業務効率化を進めることが重要です。AIやクラウドサービスを活用し、データ活用や業務の自動化を強化することで競争力を向上させることができます。さらに、リモートワークやフレキシブルな働き方を導入するなど柔軟な労働環境を整備することで、人材の確保が容易になります。

本レポートを通じて、アルバイトやインターン生を採用するメリット、運用方法やリモートワークの活用方法を抑えて、人手不足を解消するための戦略策定にご活用ください。

リモートワークのメリットや効果的な活用例についても紹介

リモートワークとは、オフィスに通勤せずに自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、任意の場所で仕事を行うことを指します。インターネットを利用したWeb会議やチャットツールの普及により、場所に縛られずに業務を進めることが可能となり、現代では広く普及しています。リモートワークには、従業員が自分の働きやすい環境を選びながら、効率的に仕事を進めることができることに伴い、様々なメリットが存在します。

本レポートでは、具体的な事例と共に上記で言及したリモートワークのメリットや効果的な活用方法ついて解説しています。アルバイトやインターン生のリモートワークの運用方法についても紹介していますので、人手不足にお悩みの方には必見の内容となっております。

その他調査レポート

終活業界営業部向け|CRM活用による顧客エンゲージメント強化とパーソナライズドマーケティングのためのガイドブック【2024年11月版】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000126079.html

終活業界向け|終活業界での成功事例をリスティング広告の基礎知識とともにまとめたレポート【2024年10月版】

URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000126079.html

終活業界への影響と対策方法をまとめた8月のGoogleアップデート速報レポート【2024年9月版】

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000126079.html

詳細

~デジタルマーケティング支援について~

医療・ヘルスケア・ライフエンディング等の人々の人生に関わるレガシーな領域を中心に、クライアント様のデジタルマーケティング支援を通して事業のバリューアップをサポートします。各クライアント様の専門チームが、新規顧客の獲得と顧客価値最大化を目指して、広告運用・SEO・SNS等のデジタルマーケティングの企画立案から実装まで一気通貫で支援いたします。

~Owned株式会社について(https://owned.co.jp/)~

2020年創業。東京都品川区。代表取締役、石井 翔。大学在学中に株式会社終活ねっとにジョインし、わずか2年半で月間1,000万PVを叩き出したメディアの幹部として運営に携わる。株式会社終活ねっとがDMMにジョインするタイミングで、Owned株式会社を立ち上げ「デジタルの力で企業活動を一歩前に」「DXで健康のアンフェアがない世界を創る」というビジョンを見据え、「DXコンサルティング事業」「オンライン診療事業」の2事業を展開。2023年7月に、世界6位、アジアNo1*のPRエージェンシーのベクトルグループに参画。同月にホワイトニング事業、プロケアホワイトニング (https://procare-whitening.com/) を開始した。2024年6月より、幹細胞クリニック東京 (https://kansaibou-clinic.or.jp/) の包括的マーケティング支援を開始するなど、医療ドメインにおける事業の多角化を進めている。

本リリースに関するお問い合わせ

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広報部

TEL:03-6303-9786

mail:pr@owned.co.jp

360度フィードバックシステム「CBASE360」AIを活用し、フィードバックレポートにパーソナライズした結果サマリーやアドバイスメッセージを自動追加することで、対象者の前向きな受け止めを促進

「フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする」をミッションに掲げ、HRサーベイクラウドサービスを運営する株式会社シーベース(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:深井幹雄)は、360度フィードバックシステム「CBASE360」のフィードバックレポートに、パーソナライズされた結果サマリーやアドバイスメッセージを新たに追加することをお知らせいたします。

フィードバックはどんな人でも受け取るときは耳が痛いもので、その前向きな受け止めのサポートが課題となっていました。

新たなフィードバックレポートは、建設的なサマリー、行動改善を後押しするアドバイスメッセージ、そしてわかりやすいグラフで構成されており、初めてレポートを見る人でも直観的に理解し、前向きな受け止めを促進することが可能になります。

これからもシーベースは、フィードバックと対話を通じて「気づき」「行動化」「習慣化」を実現し、個人と組織の成長をサポートしてまいります。


開発背景

360度フィードバックの際、評価を受けた人が他者からのフィードバックを前向きに受け入れにくいという問題は、多くの企業や組織でよく見られる課題です。要因として、改善点やマイナス面ばかりに目が行ってしまったり、読み解きに偏りや思い込みが影響してしまい、建設的な内省や行動変容につなげづらいといったことが考えられます。このような課題に対して、当社では「CBASE360」を導入いただいているお客様へ「読み解き会」の開催などのコンサルティングメニューを通じてサポートを行ってまいりました。この度、システム面でも本課題を解決すべく、フィードバックレポートの改善を実装いたします。

新たなフィードバックレポートではAIを活用し、建設的なサマリーと、行動改善を後押しするアドバイスメッセージを追加します。数値結果のグラフは見やすさとわかりやすさを重視し、初めてレポートを見る人でも直観的に理解し、前向きな受け止めを促進することが可能になります。

新機能の概要

・建設的なサマリー追加

設問とフリーコメントの結果を通じて、自身の強みから改善点までをサマリーにします。耳に痛いフィードバックも、建設的にサマリーされることで前向きに受け止めやすい効果を発揮します。

また、経年での変化についてもサマリー対象としますので、自分ではなかなか気づきにくい成長ポイントや変化についての理解を促進することも可能です。

・アドバイスメッセージ追加

設問とフリーコメントの結果を通じたアドバイスメッセージにより、具体的なアクションプラン立てをサポートします。フィードバック結果を、今後の行動変容や具体的な目標設定に落とし込み、活用する一歩に繋がります。


新レポートを受け取った対象者の声

「サマリーの内容に建設的でポジティブなコメントが確認でき、ネガティブに受け止めがちだったレポートも受け取る気持ちが楽になりました。フィードバックを偏りなく捉えることができて、その結果これまで以上に前向きに内省する時間が増えました。」

「ポジティブなサマリーが含まれた直感的に理解できるレポートだと感じました。内容を読込む際の負荷が減るとフィードバックを受け取る気持ちが楽になります。」


リリース時期

2024年11月13日(水)


お問い合わせ先

サービスの導入・お問合せに関しては、下記フォーム、もしくはメールにてお問い合わせください。

URL:https://www.cbase.co.jp/contact/

Email:web_marketing@cbase.co.jp


「CBASE 360 」シリーズについて https://www.cbase.co.jp/

「CBASE 360」(https://www.cbase.co.jp/cbase360/)は、業界トップクラスの導入実績を誇り、リピート率95%、年間回答人数約80万人以上が利用するクラウド型の360度評価システムです。360度評価は、一緒に働く他者からのフィードバックのため納得性が高く、本人に“気づき”を与える上で効果的な組織開発、人材育成の手法として有効とされ、多くの企業、組織で活用いただいています。


株式会社シーベース

株式会社シーベース

株式会社シーベースは「フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする。」をミッションに掲げ、大手企業を中心に1,000社以上が導入する360度評価システムの「CBASE 360」、多面的に組織コンディションの把握と改善策の支援を実現する「組織診断」などの各種HRサーベイクラウドサービスを運営しています。これからも、人と組織が成長するためのDX(ODDX)を推進し、未来をリードする企業として価値を発揮していくことを目指します。
https://www.cbase.co.jp/

企業名:株式会社シーベース
代表取締役社長 CEO:深井幹雄
本社所在地:〒160−0022 東京都新宿区新宿2−8−8 ヒューリック新宿御苑ビル7F
事業内容:360度評価システム「CBASE 360°」の提供、HRタレントマネジメントクラウドサービスの提供、HRサーベイクラウドサービスの提供、各種サーベイクラウドサービスの提供、人材および組織開発サービスの提供

【2024年最新版】SEO対策としてのAIライティングの有効性に関する調査

AIライティングツールを使ったSEO対策は、どのような効果をもたらすのでしょうか?

また、SEOにおけるAIライティングの活用が進む中、実際の利用者はどのような期待や改善要望を抱いているのでしょうか?

そこで今回、ランクエストは、AIライティングツール利用者144名を対象に、SEO対策としてのAIライティングの有効性について調査を実施しました。本調査では、コンテンツの品質やSEO効果、コスト面での利点に加え、ツール利用の拡大意向や改善希望点など、AIツールの現状と期待についての意識を探ります。

本企画は、2024年11月7日~11月10日に実施したアンケートに基づき、AIライティングの現状をお伝えするものです。ぜひ今後のSEO施策の参考にご活用ください。

調査結果① AIライティングツールを使用する目的は何ですか?(複数選択可)

最も多かった回答は「コンテンツ制作の効率化」(62.7%)、次いで多かったのは「コスト削減」(40.1%)でした。さらに、「コンテンツ量を増やす」(32.4%)や「一貫性のあるSEOキーワードの使用」(14.8%)も一定の支持を集めました。

SEO対策においては、検索順位やCV率の向上といった成果の前に、効率化やコスト削減を目的としたAIライティングツールの活用が期待されていることがわかります。

調査結果➁ どのような場面でAIライティングツールを使用していますか?(複数選択可)

最も多かった回答は「新規コンテンツのライティング」(64.8%)、次いで多かったのは「構成案の作成」(46.5%)でした。さらに、「既存コンテンツのリライト」(33.1%)や「既存コンテンツへの加筆」(8.5%)も利用されています。

SEO対策において、AIツールは新規コンテンツ作成だけでなく、既存コンテンツの最適化にも活用されていることが明らかになりました。

調査結果➂ AIライティングツールのSEO効果について、どのように感じていますか?

最も多かった回答は「ある程度効果がある」(53.5%)、次いで「非常に効果がある」(31.7%)という結果になりました。全体の85%以上が何らかの効果を感じており、AIライティングツールはSEO対策において有効な手段と認識されていることが伺えます。

一部「あまり効果を感じない」(11.3%)や「全く効果がない」(2.8%)という意見もありますが、総じてAIツールのSEO効果には期待が寄せられています。

調査結果④ AIライティングで生成したコンテンツの品質を、どのように評価しますか?

最も多かった回答は「高品質」(49.3%)、次いで「非常に高品質」(33.1%)という結果になりました。全体の80%以上がAIライティングで生成されたコンテンツの品質に満足しており、ツールが高品質なコンテンツ作成に貢献していることが示されています。

「普通」(14.8%)と評価した人もいますが、「低品質」(2.1%)や「非常に低品質」(0.7%)の回答はごく少数であり、AIライティングツールの品質に対する期待は非常に高いことが伺えます。

調査結果⑤ 今後、AIライティングの利用を拡大・縮小していく予定ですか?

最も多かった回答は「拡大していく予定」(56.4%)、次いで「現状維持」(36.6%)という結果になりました。全体の90%以上がAIライティングの利用を継続または拡大する意向を示しており、今後もAIライティングツールの活用が進むことが期待されています。

「縮小していく予定」(4.9%)や「検討中」(2.1%)といった回答は少数にとどまり、AIライティングツールへの高い関心が見受けられます。

調査結果⑥ AIライティングツールに改善してほしい点があれば教えて下さい?(複数選択可)

最も多かった回答は「専門的な内容の精度」(55.6%)、次いで「自然な表現力の向上」(50.7%)でした。また、「SEOキーワードの自動最適化」(32.4%)や「サポート体制やヘルプ機能」(19.0%)も一定の要望が見られました。

少数ではありますが、「コスト面の改善」(3.5%)への期待も寄せられており、AIライティングツールにはさらなる精度や表現力の向上が求められていることがわかります。

まとめ SEO対策としてのAIライティングに期待される“品質と精度”

今回の調査を通して、AIライティングツールには「コンテンツ制作の効率化」や「コスト削減」だけでなく、SEO対策としての実用性が高く評価されていることが明らかになりました。特に「新規コンテンツのライティング」や「構成案の作成」などの具体的なシーンで活用されており、SEO効果においても約85%が何らかの効果を実感しています。

一方で、AIツールには「専門的な内容の精度」や「自然な表現力の向上」といったさらなる改善点も求められています。これは、AIライティングが単なる自動生成ツールではなく、実際にSEO成果を左右する重要な要素として認識されていることの表れです。

調査概要

調査日: 2024年11月7日~11月10日

調査対象地域: 全国

調査機関: Freeasy

調査方法: オンラインアンケート調査

調査人数: 144人

調査対象:AIライティングツール利用者

<<調査結果の利用条件>>

1.情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」の名前を明記してください。

2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL: https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/

ランクエストについて

ランクエストでは、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。

自社に最適なSEO施策が全くわからない方のために、コンテンツ制作や内部対策の実施など幅広い施策を提案できる専属のSEOコンサルタントがサポートします。

社内リソースが厳しくSEO対策を丸投げしたい方は、ぜひご相談ください。

Point①自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』

多くのSEO業者は施策の提案までが役務範囲で、施策の実行はクライアント任せか追加費用がなければ対応してもらえない、ということも珍しくありません。しかしランクエストでは、徹底的に考え抜かれたSEO計画を、施策の実行まで追加費用無しで対応させていただいております。

Point➁正社員のライターチームによる品質担保

コンテンツを高品質に維持するために、全ての記事構成を内製で対応しています。毎週更新される100以上の厳格なコンテンツ制作ルールを遵守しつつ、必ず編集長がチェックする徹底的な品質維持体制をとっています。さらに、SEO効果の高いオリジナルコンテンツの制作も対応可能です。

Point③SEO対策に留まらない全方位のWebマーケティング事業

SEOに限らずリスティング広告や、SNSの運用など、多岐にわたる施策をご案内しています。施策単体の効果にとらわれない複合的なプランニングで、マーケティングのトータルコンサルティングを提供し、クライアントの期待に最大限に応えます。

ランクエスト 概要

商号  : 株式会社eclore

代表者 : 宮島 隆

所在地 : 東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階

HP    : https://rank-quest.jp/

事業内容: 主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

非デザイナーでも簡単クリエイティブ制作を実現!デジプロ、「Canva×生成AIコース」を開講

受講者数No.1*のWebマーケティングスクール「デジプロ」を運営する株式会社Hagakure(本社:東京都渋谷区、代表取締役:奥 雄太、以下Hagakure)は、新たに「Canva×生成AIコース」を本日より開講いたします。本コースでは、生成AIとCanvaを活用し、デザインの専門知識がない担当者でも簡易的なバナーやポップアップを制作できる実践的なスキルを提供します。マーケティング、広告運用、広報の現場で活かせるクリエイティブ制作力を短期間で身につけることができます。

*日本マーケティングリサーチ機構調べ 2021年9月期_Webマーケティングスクール指定領域における競合調査にて累計受講者数・校舎数No.1を獲得

■背景

近年の生成AI技術の進展により、広告運用業務やデータ分析においてAI活用が進んでいますが、クリエイティブ制作におけるAIの利用はまだ発展途上です。その一方で、広告・マーケティング分野ではデザインの迅速化と効率化が課題となっており、限られたリソースで質の高いクリエイティブを求めるニーズが高まっています。Hagakureは、このニーズに応えるべく、非デザイナーでもデザイン作成が可能な「生成AI基礎」コースを提供。競争が激化するマーケティング市場で、企業がAIとCanvaの力を活用し、クリエイティブ制作を効率化できるサポートをいたします。

■「Canva×生成AIコース」の特徴 

・非デザイナー向けに特化した実践的なデザインスキル

Canvaの基本操作から、生成AIを使ったバナー制作まで、デザイン経験がない方でも簡単に高品質なクリエイティブを作成できるよう、直感的で実践的な学習内容を提供します。

・生成AIとCanvaの効果的な組み合わせ

生成AIとCanvaのツールを活用し、業務効率化と制作スピード向上を図ります。これにより、短時間で効果的なクリエイティブ制作が可能となり、コスト削減と業務効率化をサポートします。

・即戦力となるスキルの習得

受講後、すぐに業務で活かせる実践的なスキルに焦点を当てているため、学習内容を即座に業務で活用することで、社内のデザインリソースの不足を補い、業務全体の生産性向上を促進します。

本コース特設サイト:https://lp.degipro.com/course/canvaai

■本コースの主な対象者

本コースの主な対象は、以下の職種の方々です。

マーケティング担当者:デザインの専門知識がなくとも、日常的にバナーや資料作成が求められる方

広告運用担当者:迅速なクリエイティブ制作による広告効果の最大化を図りたい方

営業担当者:自社製品・サービスを効率的にプロモーションしたい方

広報・PR担当者:社内外向けビジュアルコンテンツの制作を行う方

中小企業の経営者・事業責任者:限られたリソースで、自社でのデザイン制作を目指す方

さらに、Webディレクターやコンテンツ制作担当者など、生成AIとCanvaによる効率的な制作スキルに興味を持つ方にもおすすめです。

Hagakureは、「デジプロ」を通じてアジアパシフィック地域への展開を加速しており、日本国内だけでなく国際市場に向けたWebマーケティング教育とスキル提供を行っています。

今後も最新技術を活用したサービスを提供し、マーケティングとデザインの現場で活躍する方々のスキルアップを支援してまいります。

■「デジプロ」とは https://degipro.com/

 受講者数No.1*のWebマーケティングスクール。最前線で活躍するプロの現役Webマーケターから学べる実践的Webマーケティングスクール。受講生は東京、大阪、福岡、名古屋、横浜、札幌など全国9拠点に構える教室とオンラインから学習環境を選択でき、未経験転職に強い独自の豊富なカリキュラムをご用意しています。座学や独学では難しい実務経験を積める転職コース、卒業後の転職支援プログラムと、充実した学習環境を提供し、あらゆる人の学びと成長を支援します。

*日本マーケティングリサーチ機構調べ 2021年9月期_Webマーケティングスクール指定領域における競合調査にて累計受講者数・校舎数No.1を獲得


■株式会社Hagakure 概要 

社名 株式会社Hagakure / Hagakure Inc.

代表者 代表取締役社長 奥 雄太

本社所在地 東京都渋谷区宇田川町37-10 麻仁ビル602

事業内容 Webマーケティングスクール「デジプロ」、デジタルマーケティングの支援「デジプロパートナー」、マーケティング領域専門の転職エージェント「デジプロエージェント」

URL https://hagakure-inc.com/


開発会社向けリソース管理アプリケーション 「リソース監督」β版をリリース(新機能追加のお知らせ)

追加された主要機能

タスク管理機能

  • プロジェクトごとにタスクの全体像を3階層で管理

  • 今「誰が」「何のタスクをやっているか」をチーム全体で共有

  • カンバン方式とガントチャートで視覚的にタスクを管理

  • タスク管理の入力内容をメンバー管理画面へ反映させ、メンバーごとの生産性を可視化

リソース監督内で「プロジェクト」「アサイン」「タスク」全ての一元管理が可能となりました。

メンバーごとに予実のズレも可視化し、PDCAを繰り返すことで利益率改善に貢献します。

仮メンバーアサイン機能

  • 実際のメンバーが未定の場合でも、仮の職種で一旦アサイン

  • 仮メンバーは後から実際のメンバーに置き換え可能

営業段階で実際のメンバーが決まっていない状況でも、データドリブンで効率的な見積作成ができるようになりました。

詳細なプロジェクト画面の強化

  • メンバーのコスト内訳や目標粗利率への達成度を表示

  • 予定と実績の差異を簡単に確認可能

リアルタイムの人件費/利益を可視化し、より深い経営判断が可能になりました。

UI/UXの全体的な改善

  • メンバーアサイン画面やプロジェクト詳細画面を直感的に操作できるよう改善

  • プロジェクトごとの進捗状況や金額情報を一目で把握可能

今まで以上にシンプルで使いやすいインターフェースに改善し、組織全体で前向きに活用できるよう工夫しました。

権限ごとの制御とメンバー招待機能

  • メンバーがログインして、自身が参加するプロジェクトやタスク管理を閲覧可能に

  • 金額などの機密情報は権限に応じて非表示化し、安心して利用可能

管理者権限とメンバー権限を分けることで、セキュリティとプライバシーを強化しました。


今後の展望

外部ツールとの連携

SalesforceやSlackなどとのシームレスな連携機能を実装予定。

AIによるプロジェクトメンバーアサインの最適化

  • 最適なチーム編成の自動提案

    • AIがメンバーのスキルセット、過去の実績、現在の稼働状況を分析し、プロジェクトに最適なメンバー構成を自動的に提案します。これにより、プロジェクト立ち上げ時の時間短縮と人的リソースの最適化が可能となります。

  • プロジェクト成功率の向上

    • 適材適所の配置により、プロジェクトの成功率や生産性が飛躍的に向上します。過去のデータに基づく分析で、リスク要因の早期発見と対応も可能になります。

財務タイミングを考慮したUI

財務管理とプロジェクト管理の連携を強化するユーザーインターフェースを提供予定。

これらの機能強化を通じて、「リソース監督」は開発会社のさらなる業務効率化と利益の最大化を支援し、新たなスタンダードを目指します。


会社概要

社名:合同会社ゴウ
本社所在地:東京都渋谷区
代表社員:郷 将輝
事業内容:システム開発支援、SaaS開発と提供
設立: 2024年2月
HP:https://resource-kantoku.com/

X : https://x.com/mg_develop