昨今のコロナ禍において、「デジタル庁」の発足など、ポストコロナの経済構造の転換に向けた官民連携によるデジタル化が加速しています。このように、今後様々な分野でDXの実現への迅速な取り組みが求められる中、リモートワークの推進や業務効率化の観点から、ビデオ通話やチャットボットなどを活用したオンライン接客や自動応対を含む顧客コミュニケーションのデジタル化が注目されています。
本セミナーでは、ボイスボットをはじめとしたソリューションの紹介や取り組み事例を交えながら、企業と顧客のコミュニケーション手法のデジタル化として取り組むべきポイントをご紹介いたします。
- 講演内容
第一部
検証から始めるボイスボット(AI自動音声対話ソリューション)
株式会社AI Shift
コロナウイルスの影響で働き方の見直しが行われ、引き続き企業の「自動化」に対するニーズは高まっています。
既存フロー全体の改善には多くのハードルがあり慎重に検討をする必要がある中、まず一歩を踏み出すためには部分的な導入を今のうちに行うことが大切だと考えております。
本セッションでは、ボイスボット(AI自動音声対話ソリューション)についての最新情報に加え、着手におけるポイントや、弊社が取り組んできた活用事例における意外な落とし穴についてご紹介いたします。
第二部
顧客コミュニケーションのデジタル化に対応するカスタマーエンゲージメントプラットフォーム
Twilio Japan合同会社
企業と顧客のコミュニケーション手法がデジタル化する一方、企業は顧客が好むチャネルに合わせ、それらを統合し、満足度の向上やエンゲージメントを実現しなければなりません。
本セッションでは音声、チャット、ビデオ、Email、SNSなどさまざまなコミュニケーションチャンネルをお客様とのコミュニケーションに利用できるカスタマーエンゲージメントプラットフォーム、Twilioについてご紹介してまいります。
- 申し込み方法
下記申し込みフォームより必要事項を記入の上、お申し込みください。
https://www.cyberagent.co.jp/form/id=154
※本セミナーへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。
※同業他社様のご参加はお控え願います。
- 開催概要
日時 | 1月19日(火)12:00~13:15 |
場所 | オンライン(ZOOM) |
費用 | 無料 |
主催 | 株式会社AI Shift / Twilio Japan合同会社 |
詳細はこちら:https://www.ai-messenger.jp/news/1220/
- 登壇者
田島 努
株式会社AI Shift AI Messenger事業部 AI Messenger for Voice事業責任者
商社にて営業を経験後、2018年に株式会社サイバーエージェント入社。チャットボットサービス「AI Messenger」のシナリオ設計およびカスタマーサクセス責任者を経て、現在は同サービスの事業会社である株式会社AI ShiftにてAI音声対話事業「AI Messenger for Voice」の立ち上げに邁進。
正木寛人
Twilio Japan合同会社 プロダクトマーケティングマネージャー
国内通信キャリア、コンタクトセンター基盤メーカにおける研究開発や製品導入推進に携わった後、2015年よりクラウドベースのコンタクトセンター/CXサービスの啓蒙活動に従事。更に、API・ローコードの視点に共鳴し、2020年よりTwilio Japanにて、コミュニケーション及び顧客エンゲージメントの“民主化“をお客様と共に模索中。
■株式会社AI Shift 会社概要
社名 :株式会社AI Shift
所在地 :〒150-6122 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア22階
代表者 :代表取締役社長 米山 結人
設立 :2019年8月30日
事業内容 :AIチャットボット「AI Messenger」の開発・販売、音声対話システムの開発・販売
企業URL :https://www.ai-shift.co.jp/