パソナグループ/人材サービス会社で初の「Microsoft Power Appsパートナー」に認定 これにより『「Power Platform」内製化支援サービス』を10/1より開始

パソナグループの株式会社パソナテック(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:栗本 裕司)は、日本マイクロソフト株式会社より、日本で9社しかいない「Microsoft Power Appsパートナー」に、人材サービス会社として初めて 認定されました。本パートナー認定によって、日本マイクロソフトが定める「Microsoft Power Platform」の研修 プログラムをパソナテックが独自に提供することができます。
そして、データの収集分析・可視化などに活用される業務アプリケーションの開発をローコード※で実現できるプラットフォーム「Microsoft Power Platform」の利用推進を目的に、『「Power Platform」内製化支援サービス』を 10月1日(木)より開始いたします。
※プログラミングで必要とされていたコードよりも少ないコードでアプリケーションを開発する手法
昨今、ビジネス環境の激しい変化に対応するために、様々なデータやデジタル技術を活用して業務、組織等を改善していくDX(デジタルトランスフォーメーション)に注目が集まっています。一方で、経産省によれば2025年までに約43万人のIT人材が不足するなど、DXを推進する担い手不足が懸念されています。

そこでこの度パソナテックは、高度なプログラミング技術をほとんど必要とせずに、簡単な操作で業務アプリケーションを開発し、ビジネスのデジタル化を推進できるプラットフォーム「Microsoft Power Platform」を活用した内製化支援サービスを開始します。

本サービスでは、パソナテックのエンジニアが内製化トレーナーとなり、独自の学習カリキュラムを活用しながら導入企業内で「Microsoft Power Platform」を活用できる人材を育成します。また、パソナテックのサポートデスクを通じて、導入企業に対し、アプリケーション開発支援をオンライン・オフラインで継続して行うほか、運用・保守サービスまでサポートすることで、“人材育成・アプリケーション開発・フォロー”までワンストップソリューションを提供してまいります。

パソナテックは本取り組みを通じて、日本企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進してまいります。

■「『Power Platform』内製化支援サービス」 概要

開始
10月1日(木)

対象
DXを推進したい企業

内容
簡単な操作で業務アプリケーションを開発し、ビジネスのデジタル化を推進できるプラットフォーム「Microsoft Power Platform」を活用し、以下の取り組みを実施
・パソナテックのエンジニアが内製化トレーナーとなり、独自の学習カリキュラムを活用しながら、導入企業内で「Microsoft Power Platform」を活用できる人材を育成
・パソナテックのサポートデスクを通じた、オンライン・オフラインでのアプリケーション開発を支援
・アプリケーション開発後の運用・保守サービス

お問合せ: 
株式会社パソナテック E-mail lcap@pasona.tech