アクリート/米Forbesのアジア版「Forbes Asia」が選ぶ「Asia’s 200 Best Under A Billion」を初受賞

株式会社アクリート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中優成、以下「アクリート」)は、アメリカの経済誌「Forbes」のアジア版である「Forbes Asia」が毎年選出する、アジアの売上10億ドル以下の優良企業200社リスト「Asia’s 200 Best Under A Billion」に、2020年初めて選出されました。選出された200社のうち日本企業は18社のみ、当社はこのうちの1社として選ばれております。

 

このたびForbes Asiaが選考対象としているアジア太平洋地域では、法人向けSMS市場は引き続き拡大成長基調です。一方で、これまで当社は日本企業や GAFA に代表される日本市場をターゲットとした海外ブランドに対して、日本向け携帯電話番号へのSMS送信やプラスメッセージの提供をおこなってまいりました。今回のForbes Asiaでの受賞は、アジア太平洋地域の企業の皆様にも、当社並びに当社サービスを知っていただける良い機会と捉えております。今後もアクリートの成長戦略「アクリート、その先へ」に ご期待ください。

■Asia’s 200 Best Under A Billion List:https://www.forbes.com/asia200/list/
■Company Profile:https://www.forbes.com/companies/accrete/
 

  • 「Asia’s 200 Best Under A Billion」とは

「Asia’s 200 Best Under A Billion」は、アジア太平洋地域を代表する年間売上10億ドル未満の上場企業の中から優良上場企業200社を選出したものです。評価対象は売上高が500万ドル~10億ドルで堅実な収益性を維持しており、上場後1年以上経過している企業となります。今回は1万8000社の中から、過去12ヶ月間且つ3年間にわたる売上・利益成長、および5年間のROEの高さに基づいて、アジア太平洋地域にて優良な業績を収めている中小企業200社が選出されています。
 

  •  【アクリートについて】

アクリートは、2003年よりSMS(ショートメッセージサービス)配信サービスを提供し、2010年より法人向けSMS配信事業を先駆けて開始した日本におけるSMS配信事業のパイオニア企業です。法人向けSMS配信市場のパイオニアとして、2010年より、企業のユーザー認証問題の相談を受け、LINE社を皮切りに、DeNA社、グリー社、ミクシィ社、食べログ(カカクコム社)などから寄せられた課題解決に取り組んでまいりました。利用者ファースト、安心・安全・信頼につながる解決策であることを常に意識して、あらゆる世代の方々をカバーできるよう、スマートフォンだけでなくガラケーユーザーを対象にしたりと、携帯電話番号だけでなく固定電話番号の活用も含めるなど、課題解決の豊富な実績とノウハウがあります。その結果、長年のSMS配信に関する知見と技術力に基づき、自社で開発した、大量かつ安定したSMS配信を行うことができる信頼性の高い大規模配信プラットフォームでサービスを提供しています。高品質・高安定性・高セキュリティを求める利用用途、大量のSMSを配信する大規模サービスを中心に、グローバルIT企業、国内大手企業様をはじめ多数の企業様で幅広くご利用いただいております。

会社名   :株式会社アクリート(マザーズ:4395)
代表者   :代表取締役社長 田中 優成
所在地   :東京都千代田区神田小川町3丁目28-5 axle御茶ノ水3F
設立    :2014年5月
資本金   :275,506千円 ※2020年9月末時点
事業概要  :SMS配信サービス事業
URL    :https://www.accrete-inc.com/

※アクリートは、株式会社アクリートの日本における登録商標または商標です。
※本内容に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。