モリサワ/モリサワ 「JP2020・ICTと印刷展」に出展【11/19-20・大阪】

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2020年11月19日(木)から11月20日(金)までインテックス大阪にて開催される「JP2020・ICTと印刷展」に出展します。

本展示会では、お客様のSDGsの取組みに貢献できるUDフォントや「MCCatalog+(エムシーカタログプラス)」についてご紹介します。また、テレワーク環境における企業のデータ共有・保管に役立つファイアウォールや、Office365を活用した働き方改革の事例など、DX(Digital Transformation)についてもご紹介します。
 

  • 開催概要

名称:JP2020・ICTと印刷展
会期:2020年11月19日(木)10:00~17:00
          11月20日(金)  9:30~16:00
会場:インテックス大阪 5号館
小間番号:5-40
公式サイト:http://jp-ten.jp/
 

  • 出展内容

〈フォントソリューション〉
MORISAWA PASSPORT 2020年新書体(https://www.morisawa.co.jp/topic/upg2020/
UDフォント(https://www.morisawa.co.jp/fonts/udfont/) 
MORISAWA BIZ+(https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/bizplus/
Webフォントサービス TypeSquare(https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/typesquare/

〈多言語対応電子発信ツール〉
MCCatalog+(https://www.morisawa.co.jp/products/multilingual-service/)  
Catalog Pocket(カタログポケット)(http://catapoke.com/)

〈DXソリューション〉
FortiGateのご紹介
Office365活用事例

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ご来場される方々に事前登録をお願いしています。スムーズな入場のため、何卒ご協力をお願い申し上げます。また、出展に際し、主催者が実施するコロナ対策に則ってマスクの着用、手指の消毒を徹底したスタッフにてブースの運営を実施いたします。ご来場される皆様も、入場に関する注意事項をご確認のうえ、ご参加ください。

事前登録はこちら
http://jp-ten.jp/jp2020/847/
コロナ対策について詳しくははこちら
http://jp-ten.jp/jp2020/631/
 

  • モリサワのSDGsの取組み

モリサワでは、UDフォントとMCCatalog+を起点に、「伝わるデザインで社会に貢献する」という目標を掲げSDGs貢献を行っています。目標達成に向け、さまざまな社会課題と向き合い、その解決に取り組むことによりサステナブル(持続可能)な社会づくりに貢献していきます。それこそが経営理念でもある「文字を通じて社会に貢献する」につながっていきます。
 

  • UDフォント

「文字のかたちがわかりやすいこと」「文章が読みやすいこと」「読み間違えにくいこと」という3つのコンセプトから生まれたUDフォント。文字や文章に込めた想いがきちんと伝わるUDフォントは、誰ひとり取り残さずに情報を届けるお手伝いをします。
2016 年に施行された障害者差別解消法により、合理的配慮を提供することが求められています。情報に対する配慮を求める例も多く、読みやすさ、伝わりやすさへの工夫が必要です。そのために、学校のプリントや役所の申請書、Webサイトなど多くの人に正しい情報を伝える「情報のユニバーサルデザイン化」をサポートし持続可能な未来に繋げていきます。

 【SDGsに貢献できるポイント】
・弱視者や高齢者にも見やすい、読みやすいフォントを提供
・読み書きが苦手なディスレクシアの子どもたちに配慮したフォントを教育現場に提供
・各種文書・資料、プレゼンテーションや看板、公共物の情報を正しく分かりやすく伝え る情報のユニバーサルデザイン化を支援
・言語に関わらず、正しく情報提供ができるように文字情報の多言語化を支援
 

  • MCCatalog+

既存の印刷データを利用しスマホ・タブレット・PC へMCCatalog+で電子配信。時間・場所・言語にとらわれず自治体の情報を閲覧できる「Catalog Pocket」。災害や新型感染症の情報配信、外国人対応、障害者差別解消法など自治体に求められる住民サービスの課題解決のサポートを行います。
ゴミ分別カレンダーや災害マップ、お知らせ通知書など広報紙以外にも利用できるのはMCCatalog+の特長のひとつ。文字データのあるPDFファイルがあればすぐに多言語化が可能です。また読み上げ機能により文章を音声で聞くことができるので、弱視者など文字以外での情報収集をする方々へも配慮をすることができます。

【SDGsに貢献できるポイント】
・情報の電子化と配送の負担軽減によって環境保護とCO2削減に貢献
・言語に関わらず、正しく情報が取得できるよう情報の多言語化を支援
・より多くの人に公平に情報が届けられるように、情報の多言語化、読み上げ機能、動画や音声など、多様な情報提供方法に対応
・多言語での情報発信によって、グローバルな情報伝達を実現

●本件に関するお問合せ
株式会社モリサワ 本社 近畿中部営業部一課
Tel: 06-6649-1148 Fax: 06-6649-2154