Box Japan/アフラックがDX戦略を支える全社基盤の一つとしてBoxを採用

クラウド・コンテンツ・マネジメントをリードするBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市 克典、以下Box Japan)は、アフラック生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古出 眞敏、以下アフラック)が、全社で扱っているファイルやドキュメントなどの各種コンテンツをよりセキュアに一元管理し、DX戦略を支える基盤の一つとして活用することを目的にBoxおよびBox Zonesを採用したことを発表します。
デジタル技術がもたらす環境変化とニューノーマル(新常態)への対応を契機として、人々の価値観の多様化や生活様式の変化が急速に進んでいます。この環境下においても持続的に成長するため、アフラックは同社が受け継ぐコアバリューに基づいたDX戦略を推進しています。アフラックはDX戦略において「多様な働き方を支え、業務の効率化と自動化を実現する業務基盤の構築」を掲げており、その多様な働き方を提供するオペレーションプラットフォームの一つとして、コンテンツ管理の中核を担うと期待されているのがBoxです。

Boxは、各クラウドソリューションとの連携APIが充実しており、アフラックがすでに採用している Microsoft 365やSalesforce等とシームレスな連携が容易です。それらSaaSが扱うコンテンツをBoxで透過的に管理でき、Boxのコンテンツ管理機能を全社で活用できます。これらにより、さらなる生産性の向上や業務効率化とともに、情報ガバナンスの強化も実現することができます。

特に情報ガバナンスは、コロナ禍における業務遂行やニューノーマルへの対応、そして不正アクセスなどの増加により、さらに重要性を増しています。Boxの導入は、アフラックのDX戦略を支援し、組織の生産性を高めると同時に、セキュリティを高め、リスクを低減させることができます。

アフラックは、必須となるテレワークにおいても、社員がいつでもどこからでも業務に必要な情報へセキュアにアクセスしながら、包括的な情報ガバナンスを保つことができます。Boxは、ニューノーマルにおける多様な働き方を支えるIT基盤の一つとして企業を支えます。

Boxについて
クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチで提供されるITスタックにより、企業のビジネスプロセス加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援します。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLL、Nationwideなどを含むグローバルをリードする企業を、また日本における7,300社以上の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxに関する詳細は、https://www.box.com/ja_JP/にてご覧ください。
株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。