【道路交通法改正に対応】ドライバーの酒気帯びチェックと検温が1台で行えるクラウド対応のアルコール検知器「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」が新発売!、デバイスエージェンシー のIT導入補助金ニュース

【道路交通法改正に対応】ドライバーの酒気帯びチェックと検温が1台で行えるクラウド対応のアルコール検知器「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」が新発売!、デバイスエージェンシー のIT導入補助金ニュース|IT導入補助金

株式会社デバイスエージェンシー(所在地:大阪市西区)は、2022年度の道路交通法の改正に対応したアルコール検知が行える「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」の発売を7月5日(火)から開始しました。当商品はドライバーのアルコールチェックと合わせて検温も行えるほか、オプションでアルコールチェックと検温の結果をクラウドに保存することも可能です。

 

道路交通法改正に対応!ドライバーの検温も同時に行えるアルコール検知器
2022年10月の道路交通法の改正によって、事業所の安全運転管理者は、アルコール検知器を使用しての酒気帯び有無の確認とアルコール検知器を常に正常に使える状態にしておくことが義務化されます。
さらに今まで対象外だった、乗車定員11人以上の白ナンバーの自動車を1台以上保有する事業所、または乗車定員に限らずの白ナンバーの自動車を5台以上使用している事業所も、安全運転管理者の選任が必要になりました。

そこで当社では、国家公安委員会規定に準拠し、2022年度の道路交通法改正に適応した「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」を開発しました。この製品はアルコールチェックと合わせて、検温(体表面温度測定)も同時に行うことができます。

オプションでクラウドにチェックデータを保存することが可能
さらに改正案では、アルコールのチェック結果を1年間、記録・保存することが義務付けられています。クラウドシステムのオプションを利用することでチェック結果をクラウド上に保存でき、管理者はいつどこにいてもデータを確認することが可能になります。

●「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」製品情報
https://and-iot.jp/thermoin-alcohol/
 

  • 「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」でできること

アルコール検知と検温が1台で同時に行えます!

 

1.アルコール検知

マウスピース部分にストローで息を吹き込むことでアルコールを検出します。アルコールが検出された場合がアラートでお知らせします。

2.検温機能
本人確認を行いながら高速で体表温度測定を行います。設定温度よりも高温が検出された場合はアラートでお知らせします。
3.LINE通知
アルコールを検知、検温で設定した温度よりも高温を検知した場合は、安全運転管理者にLINEで通知されます。

4.機器チェック
「アルコール検知器を常に正常に使える状態」にするための校正(機器が正常に作動するかのチェック)も簡単に行えます。
5.データをクラウド保存
クラウドで全てのデータを管理・保存します。管理者はどこでもデータを確認することが可能になります。
 

  • 「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」製品仕様

 

 

  • オプションでこんなことも可能です

●ステッカー印刷機能
時刻・場所・対象者・体温・アルコール値を印刷します。
安全運転管理者に検査内容の提出が必要な場合はオプションにてプリンターを設置可能。ステッカーで印刷されるので貼り付けて保存できます。

●携帯アルコール検知器
出先などでもアルコール検知が必要な場合に使用できます。
<近日開発予定>
携帯アルコール検知器(Bluetooth機能付き)とスマートフォンをクラウドでつなぐアプリも制作予定です。アプリを使用すると「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」を使用した時と同じように、チェックデータをクラウドに保存できるようになります。

今なら「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」の初期費用
通常料金 297,000円/台(税込)のところ、キャンペーン料金 242,000円/台(税込)でご利用いただけます!

ご利用料金や製品についての詳細はWebサイトをご確認いただくか、当社までお問い合わせください。

●「AdvaNceD IoTサーモイン アルコール・シンプル」製品情報
https://and-iot.jp/thermoin-alcohol/