株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木 潤一、本社:東京都目黒区、以下 インフォコーパス)は、ユニバーサルIoTプラットフォーム「SensorCorpus」が株式会社ソラコム(代表取締役社長:玉川憲、本社:東京都世田谷区)のIoT通信プラットフォーム「SORACOM」が提供するクラウドサービス連携サービス「SORACOM Funnel」のPartner Hosted Adapter へ対応したことを発表いたします。2021年7月9日(金)よりサービス提供を開始いたします。
インフォコーパスは、製造業をはじめ多くの業種のお客様における様々な用途において、SensorCorpusを使った本格的なIoTシステムの導入をしてきました。SensorCorpusは、スモールスタートで直ぐに始められるIoTプラットフォームとして、センサー数個のPoC利用から数万個のセンサーデータを格納する本番利用まで、大小様々な規模においてご利用いただいています。
SORACOM Funnel はデバイスからのデータを特定のクラウドサービスに直接転送することができるサービスです。今回、SensorCorpusがSORACOM FunnelのPartner Hosted Adapterに対応したことにより、Webコンソール上で簡単な設定を行うだけで、SensorCorpusへデータを転送することが可能になります。これにより、データを送信するために必要なゲートウェイ上のプログラム開発やキッティングのコストを軽減し、より短期間でIoTシステムを実装することが可能となります。
サービス開始日:2021年7月9日(金)
■株式会社ソラコム様からのエンドースメント
この度の「SensorCorpus」のSORACOM Funnel/ Partner Hosted Adaptor対応を歓迎します。SORACOMは、IoTの「つなぐ」を簡単にするプラットフォームです。インフォコーパス様は、特に機器設備管理におけるセンサーデータ活用において知見をお持ちです。SORACOMのIoT通信と、センサーデータの活用を実現する「SensorCorpus」の組み合わせは、製造業、農業、エネルギーなどの業界のスピーディなIoT活用をサポートするものと期待しています。
株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲
■ユニバーサルIoTプラットフォーム「SensorCorpus」について
今後爆発的に増えていく多種多様なIoTデータを効率的に管理(収集、蓄積、加工・整形、正規化、リアルタイム処理等)するための、ソフトウェアプラットフォームです。センサーコーパスを使うことで、IoTシステム構築のための時間やコストを大幅に削減することが可能です。またPoCから大規模IoTシステムまで、システム規模や適用範囲の拡大に合わせて柔軟にシステム拡張することができ、様々なアプリケーション(AI/BI等)ともAPIで連携することが可能です。
【会社概要】
商号 : 株式会社インフォコーパス
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 潤一
所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒三丁目5番1号 梶浦ビル5階
設立 : 2013年6月10日
事業内容: IoTサービスプラットフォーム、IoTサービス開発、IoTコンサルティング
資本金 : 7,118万円
URL : https://www.infocorpus.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インフォコーパス
事業推進部(担当:高橋)
TEL: 03-5734-1830(代表)
E-mail: contact@jp.infocorpus.com