CI&TCI&T/CI&T、アステラス製薬の情報システム部長との対談記事「企業組織とリーダーシップ論」を公開

企業のDXパートナーであるCI&T株式会社(本社:東京都墨田区、代表:セザール・ゴン、以下CI&T)は、医薬品の製造から販売までを手がけるアステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表:安川健司、以下アステラス製薬)の情報システム部長 須田真也氏をゲストに迎え、オンライン対談を実施いたしました(この対談の内容は須田氏個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません)。

2021年5月11日(火)、アステラス製薬の情報システム部長 須田真也氏をお招きし、CI&Tシニア・ビジネスグロースマネージャー 岡田健太郎と共に、「アジャイル開発でのコーポレートサイト構築プロジェクトの裏側」「企業組織とリーダーシップ論」の二点をテーマにお話しいただきました。

前編:CI&Tとアステラス製薬共同の、アジャイル開発プロジェクトの裏側
CI&Tがアジャイル手法を用いて開発パートナーを務めた、アステラス製薬のグローバル・コーポレートサイトの構築および50以上もの各国サイトの刷新プロジェクトについて須田氏に伺った。プロジェクト発足の経緯をはじめ、共に作業を進めたCI&Tチームへの印象、アジャイルを体験してみて感じたことや、これらがアステラス製薬のチームにもたらした変化など、自身の体験を踏まえてお話しいただいた。

後編:アステラス製薬 須田氏の考える企業組織・リーダーシップ
近年のリモートワークの浸透や、国・文化のボーダレス化など、変化の激しい現代において、リーダーシップ層の役割は何か、チームとして大きな成果を出すにはどのような姿勢が求められるのか、目指すリーダー像や在り方など、実際にリーダーとしてご活躍されている須田氏の見解を、様々な観点から語っていただいた。

本日、2021年7月6日(火)、本対談記事の後編「アステラス製薬 須田氏の考える企業組織・リーダーシップ」を公開いたしました。下記のリンクから、全文をご覧ください。
https://bit.ly/taidan-discussion-with-astellas-organization-and-leadership

先週7月1日(木)には、前編「CI&Tとアステラス製薬共同の、アジャイル開発プロジェクトの裏側」を公開いたしました。
前編のプレスリリース記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000026278.html
前編対談記事:https://bit.ly/taidan-discussion-with-astellas-agile-project

【対談開催概要】
◆開催日時
2021年5月11日(火)13:00-14:00
◆配信形式
オンライン動画配信(Zoom)
◆登壇者

アステラス製薬株式会社 情報システム部 部長 須田 真也氏
1992年千葉大学院薬学研究科修了。同年、山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)入社。2004年合併準備委員会にてIT統合事務局を担当。2008年~2010年英国子会社IT部門に出向し欧州ITインフラ運用のアウトソーシングなどを担当。帰国後に基幹業務システムの開発・運用を統括。2011年10月コーポレートIT部長就任、システム運用委託先のグローバル再編を経て2015年4月にグローバル組織化して情報システム部長に就任(現在)。
 

CI&T株式会社 シニア・ビジネスグロースマネージャー 岡田 健太郎
2020年8月にCI&Tに入社。株式会社プリンスホテルの本社海外営業部を経てエクスペディアとスカイスキャナーという外資系のオンライントラベルカンパニーにおいてビジネスディベロップメントとアカウントマネジメントを16年経験。CI&T入社前の直近3年間はスカイスキャナーのシンガポールオフィスにて日本だけでなく東南アジアのマーケットも担当。スカイスキャナーは創業当時から自社プロダクト開発にアジャイルを用いていることでも有名。

CI&Tについて
デジタル・トランスフォーメーションを加速するために – CI&Tはエンドー・ツー・エンドでデジタル変革を支援するパートナーです。デジタルネイティブな組織として、包括的かつスケーラブルなソリューションで顧客各社のビジネスインパクト実現を加速してきた25年の実績があります。グローバル展開する戦略・リサーチ・データサイエンス・デザイン・開発の4,000名の専門家たちとともに、顧客体験の革新および運用最適化による売上成長を可能にします。詳細については、CI&Tのウェブサイト https://ciandt.com/jp/ja をご覧ください。