- コーポレートサイトリニューアルの背景
LegalForceは今年で創業5年目を迎え、「LegalForce」の正式リリースから約2年で1000社を超える企業に導入いただきました。今回のリニューアルでは、よりLegalForceのブランドイメージに合わせてデザインを刷新すると同時に、訪れた方が欲しい情報にたどりつけるコーポレートサイトを目指し、全面的にリニューアルを行いました。
- リニューアルポイント
⑴デザインの刷新
弊社サービスは、シンプルなデザインでありながらも十分な機能を提供することを念頭に、日々機能アップデートを行っております。今回のリニューアルでは、このようなシンプルで洗練されたサービスをイメージし、LegalForceのブランドを表現しました。
⑵スムーズな導線設計
コーポレートサイトのコンテンツを精査し、採用情報やサービスサイトへの動線がスムーズになるよう再設計をいたしました。訪問者の用途に合わせ必要な情報にアクセスしやすいように、コンテンツ内容と導線を見直し、スムーズな導線へと変更しております。
- 最後に
これからもLegalForceは、「全ての契約リスクを制御可能にする」ため、お客さまのニーズに合わせた機能追加・開発を行い、法務のDX促進や品質の向上に努めてまいります。
今後とも、弊社およびAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」をよろしくお願い申し上げます。
■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」(https://legalforce-cloud.com/)
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。
■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」(https://legalforce-cloud.com/cabinet)
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。
【株式会社LegalForce】 (URL:https://legalforce-cloud.com)
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)