昨年から続く新型コロナウイルスの蔓延によって、企業はさまざまな改革が強いられ、にわかに企業のDXが進んでいます。企業がDXに本腰を入れ始める一方で、DXを実行したものの期待する効果を得られていない企業が多いのも事実です。
DXで効果を得られない要因はさまざまですが、その1つに「ユーザーデータ」をうまく活用できていないことがあげられます。システムの複雑化やデータのサイロ化が生じた場合に、正しいマーケティングができない他、データの整理に業務時間を割いてしまうケースが見られます。
新型コロナウイルスにより顧客とのリアルな接点が減少するなか、この「ユーザーデータ」をいかに活用して顧客のエンゲージメントを高めるかがデジタルマーケティングの肝です。
そこで今回は、長年デジタルマーケティングに携わってきた株式会社EVERRISE取締役の伊藤孝氏と共同で、どのようにデータを活用して顧客エンゲージメントを高めるかを紐解いていきたいと思います。
【内容】
<第一部> 20分
・ユナイテッド株式会社 執行役員 米田 吉宏 (10分)
・株式会社EVERRISE 取締役兼コンサルティング営業 伊藤 孝氏 (10分)
※内容は後日掲載予定
<第二部> 40分
・パネルディスカッション
・参加者さまからのQ&A
※内容は予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【こんな方におすすめ】
・現在デジタルマーケティングにお取組み中の方
・顧客データを保有する、マーケティング部門の方
・顧客データの統合や可視化にお悩みの方
【開催概要】
開催日:2021年6月16日(水)13:00-14:00
参加費:無料
視聴方法:Zoom
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へご案内させていただきます。
お申込みURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQhfEokVHPsc3staZYUq6_C4Nrc0YvaKJY-OTbiJS-TbI9-Q/viewform
【登壇者プロフィール】
伊藤孝
株式会社EVERRISE 取締役兼コンサルティング営業
ソフトウェア開発会社にてプログラマとしてキャリアをスタート。物流や会計などのプロジェクトに携わった後、2006年に現経営陣とともに株式会社EVERRISEを創業し取締役就任。起業後もアドテク領域で多数のプロジェクトで実績を積み、現在は主にコンサルティング営業を担当。
米田吉宏
ユナイテッド株式会社 執行役員
電通にて国内外での広告プランニング、ビッグデータを用いたマーケティングROI向上支援等に従事。2013年ボストン コンサルティング グループ入社後、主に通信・メディア・テクノロジー領域の経営戦略策定、新規事業開発、営業戦略、組織戦略等を担当。プロジェクトリーダーとして従事した後、2019年3月ユナイテッド株式会社執行役員に就任(現任)。DXソリューションの立案/推進と、全社戦略/組織強化を担当。
ユナイテッド株式会社
本店所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
設立日:1998年2月20日
代表者:代表取締役社長 兼 執行役員 早川 与規
事業内容:DXプラットフォーム事業、インベストメント事業、アドテクノロジー事業、コンテンツ事業
U R L :https://united.jp/