BEARTAIL/社員4,000名の間接業務の無駄をなくし、月間1,146時間の工数を削減。(株)協和エクシオがペーパーレス化のために「RECEIPT POST」を採用。

・いつでもどこでも経費精算が可能に
・経費の申請〜承認完了までの時間が短縮され、領収書の保管コストもなくなった
・経費精算の工数を月1,146時間削減し、より利益を生む業務を行えるように

株式会社BEARTAIL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑 賢一、以下 当社)は、株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区)にて、ペーパーレス経費精算システム「RECEIPT POST(レシートポスト) 以下、レシートポスト」の採用、導入が完了したことを報告いたします。

■レシートポスト採用背景

協和エクシオは、1954年の設立以来、一貫して情報通信インフラ構築の専門技術をコアコンピタンスとして事業活動を続け、情報通信にかかわる設備構築サービスを提供している東証一部上場のリーディングカンパニーです。従業員数は、連結13,882名/単独4,011名(2020年3月31日現在)にのぼります。

以前は、別の経費精算システムを利用していたものの、領収書の原本の取り扱いに苦慮していました。経費申請の際は、領収書を紙に糊付けし、部内承認後は各拠点から経理宛に領収書を郵送していました。さらに原本は7年間保管する必要があったため、保管スペースなどのコストもかかっていました。

 「従来の権益を保つための競争力の維持・強化を図るために経費精算システムの入れ替えは必須」と考え、2019年9月から財務部とDX戦略部が一体となって経費精算の業務改革プロジェクトを推進しました。

以下のポイントが、レシートポスト採用の決め手になりました。

・電子帳簿保存法対応
・安価な導入費用
・国内サーバー運営の安心感
・わかりやすく、直感的に操作できるスマホアプリ

■レシートポスト導入の効果

経費精算の工数を「月1,146時間」削減することに成功し、削減できた時間は利益を生むための稼働時間に変わりました。また、電子帳簿保存法に対応したことで、経費の申請〜最終承認完了までの時間が短くなりました。2020年6月からは「レシートポスト」の全社導入を開始しています。

■今後の展望

「レシートポスト」導入によって間接稼働の大幅な削減効果を出すことができました。次は協和エクシオのグループ会社に対してもこの効果を推し進めて行きたいと考えています。グループ全体での業務改革及び意識の改革に取り組むことで、さらなる進化を遂げていきたいと思っています。

■事例記事URL

https://keihi.com/voice/kyowaexeo.html

【レシートポストについて】

レシートポストはレシートを「スマホで撮って、捨てる(投函する)」だけ。撮影したレシートは専任オペレーターが99.98%の精度で入力代行します。あとは専用ポストに投函するだけ。たった2ステップで完了する日本初の経費精算システムです。申請者・経理担当者双方の負荷を削減し、ペーパーレス化・リモートワークを実現します。導入社数は延べ500社を超え、中堅企業を中心としながら数名~数万名まで、規模・業種を問わず幅広くご利用いただいております。

 その他基本機能

・国内の会計ソフト殆どと連携実績あり
・ワークフロー / 日当
・ICカード / クレジットカード / コーポレートカード連携
・電子帳簿保存法対応
 

【株式会社協和エクシオ 会社概要】

本社   :東京都渋谷区渋谷3丁目29番20号
設立   :1954年5月
代表者  :[会長]小園文典[社長]舩橋哲也
Webサイト:https://www.exeo.co.jp/

【株式会社BEARTAIL 会社概要】

企業理念 :時間革命で体感寿命を延ばす
所在地  :東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
設立   :2012年6月
代表取締役:黒﨑 賢一
Webサイト:https://beartail.jp/
プレスキット:https://beartail.jp/presskit/