スマートキャンプ/SaaS市場動向の1年を振り返る「BOXIL マンスリーレポート 2020 総集編」を公開

スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、 代表:古橋智史、 以下「スマートキャンプ」)は、2020年のSaaS(※1)市場動向を振り返る「BOXIL マンスリーレポート 2020 総集編」を公開しました。
「BOXIL マンスリーレポート」は、2020年4月より、SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS(ボクシルサース)」が、毎月の資料請求数の実績から独自に分析し、SaaSの市況感や各カテゴリの動向、注目のSaaSプロダクトといった情報を、月刊で配信しているレポートです。

2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業のDX推進担当者による資料請求のトレンドは大きく変わりました。需要が高まったサービスカテゴリの変化、各社でサービス導入検討され始めたタイミングが、データとしても顕著に見られました。今回、そうした傾向を年間推移で捉えるために、「BOXIL SaaS」では、「BOXIL マンスリーレポート」総集編としてまとめました。

たとえば、変化が見られた例として、社外コミュニケーションが挙げられます。2020年1月1日~9月30日の資料請求人数実績について、1月~3月と4月~6月の期間を比較すると、「電話関連システム」+97%、「FAQ・チャットボット」+33%、「SMS送信サービス」+127%と、いずれも大きく伸長していることが分かります。

こうしたデータのほか、「BOXIL マンスリーレポート 2020 総集編」では、SaaS年間資料請求人数ランキング、アフターコロナで注目のSaaSなどを掲載しています。詳細は、以下よりご覧いただけます。

【「BOXIL マンスリーレポート 2020 総集編」の概要】
レポート全文:https://boxil.jp/mag/a7259/
動画:https://youtu.be/A7hHCGo0b74
調査期間:2020年1月1日~12月31日
対象:オーガニック検索経由で「BOXIL SaaS」上にて行われた全カテゴリの資料請求(※2)

※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します。
※2 2020年9月1日、資料請求時にダウンロード対象サービスを確認できる仕様をリリースしたことに伴い、サイト全体での資料請求人数に変動がありましたが、データの調整は行わず、そのまま使用しています。

【BOXIL SaaSとは】
「BOXIL SaaS」は、ビジネスマッチングプラットフォームと集客メディアの2軸でリーチが広く効率性の高いマーケティングソリューションを提供し、月間3万件以上のリードを創出しているSaaSマーケティングプラットフォームです。
BOXIL SaaS:https://boxil.jp/
サービスご掲載はこちら:https://boxil.smartcamp.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=refferal

【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年12月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。

社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 古橋智史
事業内容:SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS」や、インサイドセールス代行・コンサルティング「BALES」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/

以上

記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。