- 屋外スポーツのゴルフのプレー料金が増加傾向、過去最高益のゴルフ用品店も
<総務省家計調査より作成>
12月に発表された総務省の家計調査*によると、2020年の2人以上世帯の消費支出におけるゴルフプレー料金が6月以降に増加傾向に。3密を回避できるスポーツとして再評価され、利用者が増えていると考えられます。中古ゴルフ用品の販売を手掛ける「ゴルフ・ドゥ!」では、ゴルフ人気の高まりと若年層を中心とした顧客の増加により、2021年3月期の連結純利益が過去最高になる見込み。特にECサイトやオンライン買取りが好調になっています。
(参考:「総務省 家計調査」https://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/index.html#time2)
- 3月は春のゴルフシーズン!リモートでゴルフ用品の買取り・販売ができる取り組みも!
春のゴルフシーズンに向けて、3月はゴルフ用品の販売・買取り増える傾向にあり、2020年の家計調査においても、ゴルフ用品の支出額は1年の中でも3月が最も高い数値となっています。ゴルフ・ドゥ!では、2020年よりゴルフ用品業界では初めてオンライン無料相談を導入し、利用者が自宅にいながら買取り・販売ができるサービスを開始しました。
スマートフォンやパソコンからビデオ通話を通じて店舗スタッフの接客を受けられ、混雑や仕事の都合で店舗に行けない方が気軽に利用できます。「店舗に行く前に詳細な買取り価格を知りたい」「時間が無いので店舗では支払いだけにしたい」といったニーズに応えられるように、店舗のゴルフクラブなどの在庫検索、商品説明および買取査定など、知識が豊富なスタッフとやり取りが可能です。
- 初心者にもおすすめのオンライン無料相談 ~電話やチャットでは難しい相談・案内が可能に~
オンライン無料相談では、スタッフにマンツーマンで相談ができるため、初心者でも気軽に利用できます。例えば、ゴルフクラブに詳しくない場合でも「自分に合うモデルを見繕ってほしい」という要望に対して、店舗やECサイトにあるモデルを案内できる他、中古品の買取りにおいても、所持しているモデル名が分からない場合に画面越しでアイテムを見せることで概算の買取り金額を提示することができます。また、予約時には利用者はアプリをダウンロードすることなく、URLから簡単に予約できるLiveCallの機能により、スムーズなオンライン接客を受けることができます。
オンライン無料相談の実施店舗は、ゴルフ・ドゥ!最大規模の「草加店」からスタート。3月6日(土)~3月28日(日)に開催される「買取徹底応援!春の買取トリプルキャンペーン」においてもオンライン接客が活用されます。草加店での運用の検証が終了次第、ゴルフ・ドゥ!直営 18 店舗に順次拡大される予定です。また、2021 年度には現在再構築の準備を進められている「ゴルフ・ドゥ!オンラインショップ」との連動も視野に入れてられており、ECサイト上の画像やコメントだけでは伝わりにくい情報が在庫店舗スタッフの接客で明確になり、利用者の利便性が向上する見込みです。
- 店舗同様の顧客体験を追求した「オンライン接客」に最適なLiveCallとは?
LiveCallは、「アプリダウンロードが不要で誰でも手軽に利用可能」、「ブランドの世界観をWEB上で表現」など、新たな顧客体験を追求してきたスピンシェルが2015年に自社開発した、オンライン接客システムです。
店舗のリアルな接客のオンライン上での実現を目指して、ブランド側・消費者側双方のシームレスにこだわったLiveCallがあれば、コロナ禍のニューノーマルに合わせた新たな接客スタイルとして、お客様が店舗でしか体験できなかったことをオンラインでも提供することができます。
・ダウンロード不要、WEBから簡単にスタート
LiveCallを使ったオンライン接客は、「アプリ」のダウンロードが不要で、どなたでもWebサイトから手軽にビデオ通話を開始することができます。サービス事業者側も、ウェブサイトにリンクを貼るだけで、簡単に導入を完了できます。
・面倒な予約調整&設定が不要。「予約の自動化」と「予約不要の即時通話」両方に対応
予約機能も一体化できるため、例えばお客様は予約完了後に自動配信されるURLにアクセスすることで簡単にサービスを始められます。もちろん予約ではなくそのままワンクリックでコールできる「即時通話」の機能もあります。
・ブランドイメージをWEB上で表現する、接客画面のカスタマイズ機能
また、LiveCallはブランドロゴを入れるなどWeb接客画面をカスタマイズでき、予約から通話まで全てのシーンにおいて自社ブランドの世界観の中で行うことができるため、シームレスにお客様のサービス導線を引くことができます。
・接客サービスのPDCAに便利な充実した管理機能
LiveCallはサービスを提供する側と受ける側を明確に分けたサービス設計をしています。そのため管理機能も充実しており、サービススタッフやオペレーターのリアルタイムの状態の確認や、過去の通話・履歴の確認、統計情報などのデータ分析やCSVダウンロードも可能なため、接客サービスの向上へ活用できます。
オンライン接客システムLiveCallの詳細:https://livecall.jp/
実装に関するお問合せはこちらからご連絡ください。https://livecall.jp/contact/
◆スピンシェル株式会社について
2006年の創業以来、テクノロジーを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションに、グローバルを舞台に事業を展開している企業です。 2015年には、世の中にある様々なサービスを遠隔化することを掲げ、人と事業者がリアルタイムコミュニケーションを簡単に実現できる「LiveCall(ライブコール)」をスタートし、国内外の大手企業や著名サービスにおいて利用されています。2020年10月に全国の企業担当者約330名を対象に実施したブランドイメージ調査では、ビデオ通話サービスを扱う10社中「信頼度」「使いやすさ」においてNo.1、「選びたいビデオ通話サービス」としても第1位に選ばれました。
【会社概要】
所在地:東京都文京区後楽2-23-12 HolicHouse 2F
主な事業内容:LiveCallを代表としたリアルタイム・コミュニケーションプラットフォームの開発及び運営
サービスブランド:LiveCall、LiveFrontDesk、SuguCare、LiveCallヘルスケア、GoGlobal