同活動により、シャープ株式会社とフォトグラメトリー技術の広範な活用体制構築について協議していきます。
~ 長い時間の中で変化していく造形物の「現在」を3Dデジタルデータとして未来に遺す 〜
より多くの貴重な造形物の3Dデジタル保存に貢献することを目指し、極限まで精度を高める手法開発と拡張可能な生産体制立ち上げに向けて活動いたします。
■ カタチある文化財を未来へと遺す技術
重要な価値を持つ美術工芸品や文化財も長い時間の中ではその姿が変化し、現在の状態を保つことはできません。
そこで当社は、文化財・美術工芸品の保護に向けた造形物の高精度3Dデジタル化技術の開発を進めてきました。
今後は、多くの貴重な造形物の3Dデジタル化への貢献に向け、先導的な活動を続けるシャープと協議をしていきます。
=その他当社技術開発事例=
■ 共創で開発体制拡張。世界中の文化財3D保存を目指す。
StockGraphyでは、最高峰の3D職人との共創ネットワーク「3DCG.iO」を運用しています。
本取り組みにおいても、3DCG.iOの活動をベースに3Dデジタル化職人との連携を進めます。
高精度ワークフローの共有によって開発体制を拡張し、世界中の文化財の3D保存に貢献する大規模な取り組みを目指します。
■ 本リリースに関する協力
・被写体刀剣協力:個人蔵 金子 真
・刀剣実物写真提供:Tomoko Mizushima
・刀剣/ぐい呑3Dデジタル化:湯 宇 / StockGraphy Inc.
・被写体ぐい呑所有:坂口 秀之
・被写体ぐい呑陶芸家:筑前浩窯
:新 学
:石井 隆寛
- 会社概要等
会社名 : 株式会社StockGraphy
所在地 : 東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12F
代表者 : 代表取締役 坂口 秀之
URL : https://www.stockgraphy.com/jp/
・お仕事のご依頼やご導入検討につきましては、下記webページにお問い合わせ窓口を設けております。
URL : https://www.stockgraphy.com/jp/#contact
・本件広報ご連絡窓口については「メディア関係者向け情報」をご覧ください。アカウントご登録等がお済みでない場合は上記webサイトからお問い合わせをお願いいたします。