STANDARD/企業のデジタル変革を支援するSTANDARD、ピープルソフトウェア株式会社との提携を開始

450社以上のデジタル変革を支援している株式会社STANDARD(本社: 東京都千代田区、代表取締役CEO: 石井大智、以下 当社)は、岡山・東京・大阪を拠点にエンタプライズ系ソフトウェア開発並びに自社プロダクト事業を展開する独立系ITベンダーであるピープルソフトウェア株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:横道 彰、以下ピープルソフトウェア)を販売パートナーとして迎えました。これにより、DXリテラシー講座を通じた企業のDX/AI人材育成や強化、DX実現の支援のさらなる拡大が期待されます。

当社は2017年の設立以降、450社以上へAI関連人材育成のオンライン学習プログラムをはじめとしたデジタル変革推進サービスを提供してまいりました。

2019年4月に発表された調査では2030年には国内で必要とされる先端IT人材が約55万人不足することが予測されています(※1)。

ただしこの調査で不足するとされている人材は、必ずしも学術的・技術的に高度なAIエンジニアをさすものではなく、既存エンジニアやビジネス人材へのDXリテラシー教育やAI技術教育で解決できる課題も少なくないと当社は考えています。
今回ピープルソフトウェアより提供される「DXリテラシー講座」 は、企業でDX推進を行う上で必要となる知識をオンラインにて1日で習得でき、新規事業や業務改善のアイデアを集める事ができる講座で、以下のような特長があります。

  • これまでデジタル技術とは縁遠かった方でも基礎的な技術知識が身につきます。
  • DX推進をする上での社内連携のポイントなど、より実践的な知識を習得できます。
  • DX推進のよくある失敗例を学ぶことにより、DX推進の成功確率が高まります。

「DXリテラシー講座」は、2020年7月のリリースより、すでに大手企業様を中心に導入が進んでおり、企業のDXプロジェクト推進の第一歩のご支援を行っております。
(※1) https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf

■ピープルソフトウェア株式会社
岡山・東京・大阪を拠点に、富士通グループ様、ベネッセグループ様を中心としたエンタプライズ系ソフトウェア開発事業、自社製品・サービスの開発・提供を行うプロダクト事業を展開する独立系ITベンダーであり、
問題の解決やアイデアの具現化といった「対応力」を強みとしている会社です。
公式サイト:https://www.pscsrv.co.jp/

 ■株式会社STANDARD
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」ことをミッションとし、企業のデジタル変革を人材育成や開発支援、コンサルティングを通じ支援しています。これまでに450社以上の人材を育成し、エンジニア・マネージャーやビジネスパーソンまでを含めたAI人材育成を強みとしております。また、東大や早慶大を中心に800人の学生AIエンジニアが所属する「HAIT Lab」等のネットワークを活かし、産学連携プロジェクトも行なっています。
公式サイト:https://standard-dx.com/