- 「働きがいのある会社」ランキングについて
「働きがいのある会社」ランキングは、 Great Place to Work®(GPTW)が実施する、全世界約60ヶ国、7,000社以上、500万人を超える従業員が参加する世界最大規模の従業員意識調査です。米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。その結果は各国の有力メディアで発表されています。※2021年度の結果はコチラから https://hatarakigai.info/
- FCEグループについて
FCEグループは「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念に「“F”uture “C”reated by “E”ntrepreneurs=新たな未来を創り出す企業家集団」として、社会課題を解決する新事業創造にチャレンジしています。
子ども達からビジネスパーソンを対象に幅広く事業を展開し、世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版や研修・子ども向けプログラムの提供。コロナ禍においてますます求められる、企業のDX推進、DX人材を育成する『RPAロボパットDX』、授業オンライン化などを中心に「教員の働き方改革」をサポートするウェブで授業研究『Find!アクティブラーナー』、中高生向けビジネス手帳『フォーサイト』、外食業界の業務改善サービスなど、様々なビジネス創造にチャレンジし日本社会の発展に寄与するサービスを展開しています。( ※FCEグループとは株式会社FCE Holdings、株式会社FCEエデュケーション、株式会社FCEトレーニング・カンパニー、株式会社FCEプロセス&テクノロジー、株式会社FCEパブリッシング、株式会社ダイニングエッジインターナショナル6社の総称です)
- 9年連続「働きがいのある会社」ベストカンパニー受賞!
ーコロナ禍も「働きがい」を支えた『7つの習慣』そして「バリュー」の浸透
2013年初めての GPTW エントリー以降、事業拡大とともに審査対象としても「小規模部門」から「中規模部門」へと変化してまいりました。従業員数60名前後だった当時より一貫し、全社員で『7つの習慣』を学び、外部の環境に左右されることなく、主体的な働きかけで環境や状況を変えていく「インサイド・アウト」の重要性が共通言語となっていること。そして、ミッションを実現する具体的な行動指針「FCEバリュー」の浸透を、仲間が増えた今も、重要なカルチャーづくりとして日々継続していることが、改めてFCEグループの「働きがい」の土台を築いていると感じております。
2020年コロナ禍という環境においても、その強みをさらに伸ばす、新たな取り組みを実施いたしました。本リリースでは私たちが大事にしてきた「働きがいを生み出す取り組み」を一部ご紹介します。
- FCEグループの「働きがい」を生み出す取り組み
【1】働きがいは自ら見つける!「7つの習慣®」研修の全社員受講
『7つの習慣』とは、全世界4000万部、日本国内240万部を発行している世界的ベストセラーで、20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書と言われています。偉人賢人等、いわゆる成功したといわれる人たちの共通点を研究し、⻑期的・継続的に好ましい結果を⼿に入れるために必要な習慣がまとめられた書籍です。
私たちFCEグループでは、全員がこの『7つの習慣®』研修を受講し、毎年、課題図書として『7つの習慣』を読むことを続けています。その理由は『7つの習慣®』研修の導入によって、『自ら働きがいを生み出す文化』を築くことができているから。『7つの習慣』を通して、自身のミッションがクリアになり、今取り組んでいる仕事が自身のミッションとどのようにつながっているのかを考える習慣が、一人ひとりに根付いています。
仕事の時間と、自分の人生を切り分けて考えるのではなく、自分の人生の一部として捉え、会社と個人の人生がWin-Winの関係を築き続ける企業文化の土台を築き続けています。
【2】共通の価値観(Value)の理解と実践
私たちは大事にしている8つのValue(価値観)があります。Valueを実践していくために様々な取り組みをしています。
インプット:Value研修(隔週1時間半で実施)
グループの代表が隔週で実施しており、その内容も本人によって設計されています。2015年からスタートしたValue研修も、70回を突破。2020年コロナ禍においても継続、Zoomを活用し実施いたしました。
社歴に関わらず、FCEグループの歴史や過去の事例、時にはビジネス著名人をお呼びしての講演などを通してFCEが大事にしているValueについて理解を深めることができます。
【3】新型コロナウィルスへの対応として行った施策
コロナ禍においても、心理的安全性高く、働きがいのある環境を築くために様々な施策を実施いたしました。ニューノーマル時代に向けて新たな働き方を模索しています。
□免活(めんかつ)プロジェクト
新型コロナウイルスの拡大を受けて感染予防や長期的な免疫力アップ、またリモートワーク下でも社員同士のつながりを強めることを目的に全社的に始めた取り組みです。大人気習慣化アプリ「みんチャレ」も活用し、社員一丸となり「習慣化」を目指しています。
≪取り組みのご紹介≫
「本気の“めんかつ”はじめます。 」https://fce-group.jp/2092
「リモートでも、つながる、強まる。 #免活 #体も心も」https://fce-group.jp/2578
□リモートワークグッズの作成
自宅勤務をする中で、様々な観点で社員一人ひとりが働き方を工夫をしていました。その工夫を取り上げて社内外に発信するとともに、感染拡大防止につながるツールを作成、配布いたしました。
≪取り組みのご紹介≫
「withコロナグッズが誕生しました #FCEのツールたち」 https://fce-group.jp/2264
□リモートランチ&飲み会インセンティブ
リモートワーク、ハイブリット勤務を続ける中で減少した「アンオフィシャルのコミュニケーション」。雑談から新しい発想を得たり、社員同士の仲を深めたり、英気を養なう機会を増やしたいとの考えから、会議等以外での、オンラインランチや飲み会(食事会)へのインセンティブ制度がスタートしました。毎月実施実績に基づき上限4000円の支給を受けることができます。
≪取り組みのご紹介≫
「ランチや飲み会にインセンティブ!?リモートでもみんなでごはん」https://fce-group.jp/2407
□リモートワーク推進費
4月以降リモートワーク推進での勤務を続けており、現在も多くの社員がリモートワークと出社のハイブリット型の勤務を継続しています。 特に緊急事態宣言中は自宅にて勤務をする場合が多く、自宅で仕事をするための環境整備や通信費を補助することを目的にリモートワーク推進費が支給されました。
- 今後に向けてFCEの取り組み
これからもFCEグループは、社会の課題に挑み、新事業を創り出すとともに、自らの「働きがい」関わる方々の「働きがい」も創り出す存在でありたいと考えております。
「新たな未来を創り出す企業家集団(Future Created by Entrepreneurs)」として、自らがチャレンジし続け「チャレンジあふれる未来をつくる」理念の実現に向けて取り組んで参ります。
- FCEグループについて
FCEグループWEBサイト https://fce-group.jp/
FCEグループとは以下6社の総称です
・株式会社FCEエデュケーション(子ども向け 7つの習慣授業プログラム、Find!アクティブラーナー)https://fc-education.co.jp/
・株式会社FCEプロセス&テクノロジー(RPA ロボパットDX) https://fce-pat.co.jp/
・株式会社FCEトレーニング・カンパニー(7つの習慣(R)研修 、xDrive、Smart Boarding) https://www.training-c.co.jp/
・株式会社FCEパブリッシング(世界的ベストセラー『7つの習慣』出版社) https://fce-publishing.co.jp/
・株式会社ダイニングエッジ・インターナショナル(外食コンサルティング事業) https://diningedge.co.jp/
・株式会社FCEHoldings https://fce-hd.co.jp/
- 会社概要
株式会社FCE Holdings
設立:2017年4月21日
代表取締役:石川淳悦
本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 NSビル10階
URL:https://fce-group.jp/
事業内容:教育事業、 RPA事業、研修事業、出版事業、外食コンサルティング事業、など