【ゼロコストDX™とは?】
- 社員のDX人材化で外注コスト削減&収益化が可能
自社のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するために企業が従来は外注しているDX人材を、内製=社員のDX人材化に切り替える事で、初期・ランニングコストを大幅に削減することができます。更に社員をDX人材として外部に派遣する事で、新しい収益を得ることも可能となります。企業の規模に応じて外部へ派遣する人数を調整することにより、自社DXに必要なコストをネットゼロにすることが可能となります。ゼロコストDX™は、大きなコストを要すると思われがちな自社のDXにおいて、コスト抑制と人材確保の双方で解決策を提供します。
教育カリキュラムを作成しているのは、日本のデジタル化を数十年に渡って最前線で支えてきた講師陣です。最新テクノロジーの知識だけにとどまらない、真の企業変革推進に必要なスキルや、デジタル時代に必要なビジネスデザインのノウハウなど、多くのオリジナルコンテンツを提供します。また、プログラミング経験が無くても、データ解析やディープラーニングの基礎、Pythonによるコーディング等をゼロから学べる講座も、標準で組み込まれ、これからの時代に必要な【AI社会実装期対応型人材】を目指すことができます。
【ゼロコストDX™ 3つの特徴】
- DX成功の鍵”内製DX”に不可欠な、DX人材を社内で育成
業界特性、顧客ニーズ、社内業務、カルチャー、これらを理解している社員をDX人材化するため、外注依存型DXの現場で起こりがちな『出来たけど喜ばれないDX』を回避することができます。
- OJTを含む超実践的トレーニングで即戦力人材に
多くの演習を含む集合研修では、講義+相互学習+チューターサポート+ケーススタディで、より実践的な知識・スキルの獲得・習得が可能です。また、OJTでは実際に自社のDXを推進、サポート役として経験豊富なプロジェクトマネージャーが付くことで、DX初心者が陥りがちな失敗を避けて、より現場に寄り添う『喜ばれるDX』を実現できます
- 貴社DX推進後は、他社DXを支援する収益人材に
全国の企業・自治体等、人手が不足している多くのDXの現場に派遣することができるため、貴社の新しい収益源を創出することができます。さらには、貴社ゼロコストDX™達成後も、支援を求める企業や自治体を支援することで、これまでになかった利益を獲得する事も可能となります。
【ゼロコストDX™ 誕生の背景】
■コロナ禍で日本企業が目指すべきDXの本質的な部分が浮き彫りに
先日発表された経済産業省『DXレポート2(中間とりまとめ)』*1では、コロナ禍で明らかになったDXの本質として『(中略)企業文化(固定観念)を変革することの必要要性が明らかに(DXの要)』との報告がありました。
デジタル化≠レガシーシステム刷新にとどまらない、デジタル時代を前提としたビジネスモデルそのものの変革こそが必要です。
■人材市場でDX関連人材は大人気、採用難から外注費の高騰やサービス品質の低下が発生
「2025年の崖」まであと4年。一昨年まで20万人近く不足していたIT人材は、コロナ禍によるDX進捗で更に拍車がかかり、正確な統計はないものの、人材市場では早くも高騰の兆しが出てきています。
自社にDX人材が居ない企業による人材獲得競争は、同種の人材の供給能力を大幅に超えており、結果として、DXプロジェクトの現場では企業規模の大小を問わず、品質の低下や、本来目標としていた効果を得られない『失敗DX』が量産されている現状が見られます。
■ゼロコストDX™には過去数十年分の『デジタルを活用した企業変革推進』のノウハウが詰まっています
当社では、DX推進を目指すも、中核となる人材の確保に苦しむ企業の皆様に、自社人材のDX人材化を実現する『社員DX™』と、社員をDX人材として外部派遣できる『ゼロコストDX™』の2つをご提案いたします。
【「集合研修」と「OJT」で即戦力のDX人材を育成する『社員DX™』】
社員主導による”内製DX”を実現する『社員DX™』に必要な全てのリソースを提供
前半の集合研修では、DX人材に必要な知識と技術を体系的に学べます。
研修はオンライン授業と多くの演習、相互学習、チューターによるサポートを複合的に活用します。
<主な学習項目>
- 企業変革に必要なスキル
- AI・機械学習の資格取得対策
- 最先端のUX(ユーザー体験)構築の理論と実践
- ノーコード/ローコード開発
- 国内外の事例を用いて学ぶDXの成功・失敗・効果的な実現方法
- 新しいテクノロジーが登場しても使いこなせる術、他
後半のOJTでは、短期間で必要な経験を蓄積できます。
<OJTの特徴>
- 実際のDX・企業変革のプロジェクトにメンバーとして参加
- 経験豊富なプロジェクトマネージャーの指導
- 教室で学んだ知識を実践の場ですぐに活用
育成した人材が貴社のDX推進メンバーとなる事で、外部のDX人材確保に必要なコストを大幅に圧縮。
更に、業界・顧客・自社業務を理解する社員主導の “内製DX”で、DXでありがちな『使われないDX』の発生を予防することができます。
サービスに関する詳しいご説明が必要な場合は、下記よりお問合せください。
弊社営業担当者より、折返しご連絡をさせて頂きます。
【ライズバイ株式会社概要】
ライズバイは “人・地域・企業の課題を解決する事業” を展開しています。
会社名:ライズバイ株式会社
所在地:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6階
代表者:ビリー大崎
設立:2019年8月
事業内容:ゼロコストDX™等の企画・運営を通じた社会的課題の連続的解消
企業ホームページ:https://zerocostdx.com/about/
<各プログラムのお問合せ・お見積りのご依頼>
下記リンク先のお問合せフォームをご利用ください。
https://zerocostdx.com/
<企業のお客様からのお問い合わせ>
ライズバイ株式会社 営業担当
e-mail:sales@zerocostdx.com
<本リリースに関するご取材等お問い合わせ先>
ライズバイ株式会社 広報担当
e-mail:pr@riseby.net
*1: デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の中間報告書『DXレポート2(中間取りまとめ)』
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
DXレポート2(サマリー) https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004-1.pdf