・1ルームにつき5名の登録枠を「無制限」へ一気に開放
・自宅での営業活動(テレワーク)を積極支援
「オンライン商談システム B-Room」を提供する株式会社BloomAct(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、緊急事態宣言が発令されたことによるニーズ急増を受け、急遽、登録可能アカウント(ユーザー)数を「無制限」にすることにいたしました。
これにより、オンライン商談を行う可能性のある社員を、全員アカウント(ユーザー)登録することが可能です。アカウントには「ルーム予約情報」「商談用資料&格納用クラウドフォルダ」「名刺・プロフィール情報」「利用実績(時間・回数)」「営業報告書」「音声議事録データ」「商談履歴(いつ・誰と・どんな打合せをしたか)」などの個別情報が紐づくため、適切なアカウント運用と正確な商談管理が行えるようになります。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、「訪問」から「オンライン中心」の営業活動へシフトする動きが加速しています。ユーザー目線にたった利便性を追求し、より使いやすいサービスを提供していくことで、DXに取り組む企業様の負託に応えてまいります。
- 変更内容について
※登録アカウント(ユーザー)数
●変更前:B-Room1ルームご契約ごとに5名まで
●変更後:B-Roomご契約ルーム数に関わらず無制限
■対象
1)2021年1月14日(木)現在、B-Roomをご契約中の企業様
2)2021年1月14日(木)以降、B-Roomを新規ご契約いただく企業様
- オンライン商談システム「B-Room」について
「B-Room」は、国産のオンライン商談専用システムです。ZoomやTeamsといった海外産Web会議ツールとは異なり、日本の営業シーンに特化した機能・おもてなし要素を豊富に搭載しています。
ご利用方法もとても簡単で、面倒なログイン、アプリのダウンロードは双方不要。商談URLを共有する、もしくは接続に必要なルームナンバーを電話で相手に伝えるだけで接続がスタートでき、いつでも、どこでも、様々なデバイスにて、ワンクリックで商談を開始することが可能です。
従来のシステムで聞かれる、画質・音質の悪さ、接続の不安定さなどの課題を払拭し、ビジネス商談での快適な利用を可能にするだけではなく、AIが商談中に話した言葉を分析し、会話音声を自動でテキスト化する議事録機能など、最先端のテクノロジーを駆使した商談システムとなっております。
WebRTC のP2P通信だけではなく、音声や映像をSFU経由で行う通信技術を採用し、端末側では接続に伴う負荷の軽減や無用なセキュリティリスクの増大を防ぐなど、技術面では圧倒的な優位性を保っているのも特長です。
●サービスサイト:https://www.broom-online.jp/
- 今後の取り組みと展望
市場規模を見ても、ビジネス商談に特化したWEB会議システムの分野はまだまだ大きな市場ポテンシャルを抱え、今後リリースを予定している顔認証・声紋認証、音声自動テキスト化後の校閲サービス、各種クラウドサービスとのAPI連携、150ヶ国語の音声翻訳、表情や音声を解析し感情を分析する機能やビックデータ解析、VR搭載など、他社にはできない技術力を武器にシェア拡大を目指していきます。
ニューノーマル時代に求められるデジタルトランスフォーメーションに向けて、お客様に寄り添った各種サービスを創造し、品質の向上に努めることで、多くのお客様の事業活動が一層アクティブになるよう、取り組んでまいります。
- 株式会社BloomActについて
私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。企業と個人にたくさんの「時間」「機会」「チャンス」をつくり、新たなテクロジーとしてのインフラを広げることで、事業の発展、そして働く人々がより輝ける新しい時代をつくることをビジョンに掲げています。WebRTC技術を用いたプロダクトは、そのための一つのサービスです。
一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。
【株式会社BloomAct概要】
●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 髙野 峻
●資本金: 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市万博公園西G5街区6画地