決済方法は、ATM、クレジットカード、モバイル決済アプリ、Web振込、コンビニでのお支払い(OTC決済)など、現地に応じた多彩な決済方法が選べます。ECでの販売価格を決定するための売上原価計算機能も備えており、定価確定後のバンドル割引、ギブアウェイなど一部商品の無料化、割引バウチャーの発行、無料プレゼント包装など、売上原価を配分し、定価やコストに反映できます。また、帳票データのダウンロードも可能です。
■インドネシアほかASEANでEC支援
低コストで自社ECサイトを開設し、実店舗と商品・在庫を一元管理できるEC支援プラットフォーム
「ECショッピングカート」
https://www.eccs.global/ec-shoppingcart
なお、「ECショッピングカート」は、現地で数多くの実績を持つ、EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」の一部機能をサービス化したものです。すでに無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できる「ECインスタント」や、主要ECモールに出店したEC店舗を一元管理できる「ECインテグレート」も開始しています。今後も、ロジスティックや配送コストを管理する機能などをモジュール化し、必要に応じて単品や組み合わせで利用できるサービス群として提供予定です。
イー・エージェンシーはEASGとともに、今後も高い成長が予想されるインドネシア・シンガポールをはじめASEAN各国において、Withコロナ時代の到来により日本以上に加速するDX(デジタルトランスフォーメーション)に対応して、日本企業や現地企業のEC展開を支援し、ビジネスの適応と成長を支援いたします。現地に製造工場や販路を持つ企業はもちろん、拠点や代理店を持たない企業によるEC進出も支援いたします。
→【参考】本件のプレスリリース(イー・エージェンシー)
https://www.e-agency.co.jp/news/20200929_easg_ec_shoppingcart.html
■低コストで自社ECサイトを開設し、実店舗と商品・在庫を一元管理できるEC支援プラットフォーム「ECショッピングカート」の特長
【1】低コスト(販売手数料無料)で自社ECサイトを開設し、複数の実店舗と商品販売・在庫情報を一元管理することができます。
単一の管理画面を通じて、全販売チャネルにおける様々なお客様のニーズにリアルタイムに対応することができます。従来の管理時間やコストを大幅に削減し、そのぶん販売やマーケティング活動に注力して、売上の拡大を図ることができます。
●主なご利用料金
・販売手数料 無料
・初期費用 1,000万ルピア(=7万1,000円)
・月額費用
20商品(SKU)まで 月額250万ルピア(=1万7,750円)
1商品(SKU)追加 月額3,000ルピア(=21.3円)
※為替レート 1ルピア=0.0071円(2020年9月28日10:30時点)
【2】現地の事情に応じた多彩な決済方法が選べます。
ATM、クレジットカード、モバイル決済アプリ、Web振込、コンビニでのお支払い(OTC決済)など、現地の事情に応じた多彩な決済方法が選べます。
【3】ECでの販売価格を決定するための売上原価計算機能も備えています。
定価確定後のバンドル割引、ギブアウェイなど一部商品の無料化、割引バウチャーの発行、無料プレゼント包装など、売上原価を配分し、定価やコストに反映できます。
【4】多彩な販売情報をリアルタイムに管理画面で確認でき、帳票形式でのダウンロードも可能です。
過去30日分まで追加料金なしで、多彩な販売情報をリアルタイムに管理画面で確認でき、帳票形式でのダウンロードも可能です。
●管理画面にカラーグラフで表示される販売情報
・ 販売チャネル毎の販売データ
・ ベストセラー商品
・ ベストセラーエリア
・ ベストセラー店舗
・ 一販売あたりの販売アイテム数
・ 正価販売価格,割引販売価格比較
●ダウンロード可能な帳票形式の販売情報
・販売チャネル毎の販売データ
・各販売毎の商品データ
・全(各)オフラインおよびオンラインストアの在庫情報
・店舗ごとの売上データ
・購買履歴、顧客データ
■【参考]「ECショッピングカート」の開発のベースとなっている、独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」について
EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」は、自社のECサイトや、Tokopedia、Shoppee、Bukalapak、Lazada、Blibliなど、インドネシアをはじめとするASEANの主要ECモール内の自社EC店舗、さらには自社リアル店舗の運用を一元管理できるサービスです。
自社ECサイトの開設から、EC・リアル店舗ともに出品・販売、配送、売上管理や在庫管理、O2O施策の実施までを統合管理し、運用を効率化することによって、販売チャネルと販売機会を最大化し、売上拡大を図ることができます。
すでに現地でも数多くの実績を上げており、本年5月15日配信のプレスリリースでは、「ECCS」の利用により「巣ごもり消費」の影響下でユーザー企業が売上を3.8倍にアップさせた事例や、コロナ禍で苦境に陥る中小事業者支援のための無料プラン・簡易プランの提供開始についてお知らせしていますのでご覧ください。
→【参考】ASEANの「巣ごもり消費」で売上3.8倍増 中小事業者支援のため無料プラン・簡易プランを新設 ECクラウドプラットフォーム「ECCS」(イー・エージェンシー)
https://www.e-agency.co.jp/news/20200515_easg_eccs_new_plan.html
■【会社紹介】EASG(e-Agency Singapore)について
イー・エージェンシーのグループ会社として、ASEANマーケットにおける顧客企業のECの強化とOMOの推進を支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」を企画、開発、提供しています。また、小売事業者が蓄積する顧客データや販売ノウハウを、デジタル技術を駆使して支援サービス化して提供する「RaaS(Retail as a Service)」も事業展開しています。オンライン、オフラインを問わず、カスタマージャーニーの最適化に応えます。
●EASG会社概要
会 社 名 : EASG PTE. LTD
代 表 者 : CEO Nobumi Sato(佐藤 伸己)
設立年月日 : 2012年2月8日
所 在 地 : 31 Bukit Batok Crecent#01-36 The Splendor SINGAPORE(658070)
資 本 金 : 100,000米ドル
事 業 内 容 : 情報技術(IT)システム、ロジスティッククラウドサービス、
デジタルマーケティング、広告
サイトURL : https://www.eccs.global/sg/
■【会社紹介】イー・エージェンシーについて
“おもてなしを科学する”をモットーに、お客様のデジタルシフトを支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。分析力、技術力、改善力、サポート力を結集したエキスパート集団として、データの解析・統合から活用施策の構築・運用までオールインワンで提供し、データドリブンマーケティングを支援します。日々進化を遂げるデータ・テクノロジーとAI・機械学習の活用により、お客様のビジネスにおける課題解決と成長戦略に寄与します。
●イー・エージェンシー会社概要
会社名 : 株式会社イー・エージェンシー
代表者 : 代表取締役 甲斐 真樹
設立 : 1999年1月6日
資本金 : 9,500万円
本社所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
事業内容 :
(1)データドリブンマーケティング支援事業
・Google アナリティクス 360をはじめとするGoogle マーケティング プラットフォーム導入・活用
・データ統合やAI・機械学習によるデータ活用
・A/BテストやWeb接客パーソナライズ
(2)クラウドプロダクト・SaaS事業
(3)ICT・Webインテグレーション事業
(4)中国・ASEAN 海外EC・越境EC・プロモーション支援事業
(5)地元創生支援事業
サイトURL : https://www.e-agency.co.jp/
■本プレスリリースおよびサービスに関するお問い合わせ先
●株式会社イー・エージェンシー(東京)
担当:那須
お問い合わせフォーム:https://www.e-agency.co.jp/form/corporate
●EASG PTE. LTD(シンガポール/ジャカルタ)
担当 : CEO Nobumi Sato(佐藤 伸己)
お問い合わせフォーム:https://www.eccs.global/ec-shoppingcart
※ページ最下部のお問い合わせフォームよりお願いします。