b8ta Tokyo – Yurakucho店内に特設エリアを設け、多くの方々が新しいテクノロジーに触れられる機会をご提供するほか、店内に設置するスタジオからのオンラインイベント配信も実施。日本のイノベーティブな企業や大学の技術を、バーチャルとリアルを融合したハイブリッド出展で国内外へ発信します。
「CES2021 JAPAN TECH @b8ta」開催概要
CES2021「JAPAN TECHパビリオン」に出展する、日本企業や大学の
最先端テクノロジーが体験できるオフライン展示会。
■開催期間:2021年1月9日(土)~1月17日(日)
■場所: b8ta Tokyo – Yurakucho(東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階)
■出展企業: 株式会社クリエイティブテクノロジー / 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 / ネットギアジャパン合同会社 / 福岡市役所 / 株式会社ヤギ など
■イベントに関する問い合わせ窓口: contact@japantech.page
■詳細は右記WEBサイトに12/23(水)以降随時アップデート予定です https://ces-japantech.jp/
■一般のお客様も、ストア営業時間内(11:00~19:30)は展示エリアをご自由に体験いただけます。
「CES2021 JAPAN TECH @b8ta」 出展予定の主な企業
ネットギアジャパン
CES Innovation Award 2021 Honoreeを獲得した、プロゲーマーのためのWiFi 6ゲーミングルーター「Nighthawk Pro Gaming AX5400 WiFi 6 ゲーミングルーターXR1000」
https://www.netgear.com/home/online-gaming/routers/xr1000
クリエイティブテクノロジー / クリエイティブトレーディング
アロマ効果でこころもからだも快適に!世界最軽量級! 約85gと軽量・小型設計で持ち運びに便利なパーソナル小型空気清浄器「OiSHi」
https://www.flipsnack.com/Dianime/catalog-ataraina-english.html
Fukuoka Smart EAST (福岡市役所)
少子高齢化などまちづくりの様々な課題を最先端の技術革新の導入により解決しながら未来に誇れるモデル都市を目指す「Fukuoka Smart East」
https://smartcity.fukuoka.jp/
国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
箸型センサで「食べる」行動を認識し、その結果をデジタルキャンバス上に絵として視覚化することで、健康的な食生活を後押しするシステム「eat2pic」
http://ubi-lab.naist.jp/
株式会社ヤギ
抜群の通気性と強力なウイルスブロックを兼ね備えた新素材ナノファイバーフィルター「NANOXERA™」により約0.1 µmの粒子を99%以上カット。独特な3D設計とあわせた高い安全性と快適性を実現したマスク製品「AirQUEEN by NANOXERA™」(株式会社ヤギ)
https://nanoxera.com/business/sanitary.html
開催期間中の主なイベント
2021年1月13日(水)JETRO主催の「JAPAN セッション」をJAPAN TECHスタジオからライブ配信
CES 2021の会期に合わせ、「超高齢化社会から日本型スマート社会へ~課題先進国日本における新しいライフスタイルの提案~」をテーマ に、日本時間1月13日(水)AM8:00~10:00に「JAPAN セッション」をb8taのJAPAN TECHスタジオからYouTubeでライブ放映します。同セッションでは、J-Startupをはじめとする日本の革新的なスタートアップを紹介します。一般の方々も無料で視聴できます。
【JAPANセッションアジェンダ】
https://www5.jetro.go.jp/newsletter/iib/2020/CES2021/japansessionagenda.pdf
■b8taについて https://b8ta.jp/
b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。Retail as a Serviceのパイオニアとして約5年間新しいソリューションを先導。ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げています。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。現在では、米国で23店舗、ドバイに1店舗、日本に2店舗、計26店舗を展開し、1000以上のブランドがb8taに出品しています。5000万件以上の消費者と商品の接点を生んでおり、世界26の実店舗に年間300万人以上の来店客が訪れています。
■JAPAN TECH PROJECTについて https://ces-japantech.jp/
JAPAN TECH PROJECTは、優れた技術をもつ日本企業がCESの舞台に立てるよう出展を支援する取り組みです。コロナ禍でイベントのデジタルシフトが進む中、CES2021もデジタルプラットフォームでの開催となりました。
グローバルにおける出展のハードルは下がりましたが、一方で、デジタル上ではリアル以上にプレゼンスの発揮が難しくなることや、これまで現地で実際にプロダクトに触れてもらうなど、フィジカルな体験の提供を通して得られた投資家や企業の表情や反応が見えづらくなりました。
そんな出展者の不安の声にお応えして、JAPAN TECHはCES2021において、ニューノーマル時代のハイブリッド出展を支援します。CES2021開催期間に、国内でテクノロジーに触れて頂ける機会を「b8ta」にご用意しました。店内で安心して体験して頂けるようにコロナ対策を徹底し、CES開催期間中に国内外に向けてライブ配信ができるJAPAN TECHスタジオも設置しています。
同プロジェクトは、日本初・日本で唯一の CES公認の販売代理店である株式会社クリエイティヴ・ヴィジョンと総合広告会社の大広の共同により企画・運営をおこなっています。
■J-Startupについて https://www.j-startup.go.jp/
日本のイノベーション政策の一環として、2018年に経済産業省主導で立ち上がったスタートアップ企業の育成支援プログラム。経済産業省、JETRO、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局を務めています。日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしている一方、グローバルに活躍する企業はまだ少数と言われています。J-Startupはトップベンチャーキャピタリストや大手企業のイノベーション担当者などから構成される推薦委員が139社の企業を選抜。官民による手厚い支援を提供し、成功モデルを創出します。世界で戦い、勝てる企業を日本から創出することで、世界に新しい価値を提供します。
■CESについて https://www.ces.tech/international.aspx
CESは、全米民生技術協会 (CTA) が主催する、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市です。1967年に「Consumer Electronics Show(家電の見本市)」として始まり、多くの新製品を世に送り出してきました。CESには、世界中からメーカー、バイヤー、リテイラー、投資家、メディア等、さまざまな業界・業種が集い、商談からクラウドファンディングを含む資金調達、技術交流、スタートアップの相談、リクルーティングまで幅広く、新しいビジネスの創出機会となっています。