Jobwher/【インドネシア人材活用企業の声】海外IT人材リモート採用「Jobwher」βテスト進行中!

株式会社Jobwher(本社: 大阪府大阪市北区、代表: 中井友昭)は、2020年9月9日(水)より、インドネシアのデジタル人材リモート採用サービス「Jobwher」のβ版テストを実施中。この度、インドネシアエンジニア活用企業様の声を公開いたします。

『登録エンジニア500人超』インドネシアデジタル人材をリモート採用Jobwher
https://jobwher.com

■概要
Jobwher(ジョブウェア)とは、インドネシア高度IT人材と日本企業のソフトウェア開発プロジェクトをマッチングし、 その後のリモートチーム運営のサポートまで行う、海外デジタル人材リモート活用サービスです。 2020年9月のベータ版公開以降、登録海外エンジニア数は500人を突破。この度は、実際にJobwherを通して、インドネシア人エンジニアを活用してWeb構築を行った企業の体験談をご紹介します。

■海外エンジニア活用企業: 体験談
(協力:株式会社イマイ 代表取締役 今井康夫 様)

・Jobwher導入の背景を教えてください。
webサイトの構築をサポートできる人材が必要になり、国内の人材紹介サイトや個人の人脈でruby on railsに知見のある人材の手配を行いました。しかしながら、ruby on railsを扱える人材が見つけづらかったこと、および、コードまで書いてくれる人材がいないことで、厳しい環境に追い込まれていたことが背景です。

・実際の効果はいかがでしたか?
自社のみでは克服できない問題点がいくつかありましたが、いくつかの課題をMuflihさん(今回Jobwherを通じて依頼したインドネシア人材)によって解決できました。対応が非常に早く、具体的にコードの修正点を丁寧にアドバイスをいただき、大変助かりました。

・インドネシアデジタル人材を活用した印象は?
当初、プログラマーの実力がわからないこと、海外の人材であることから、どのようなアプローチを図るべきかを模索していました。また、残された時間があまりなかったこともあり、問題点を絞って依頼することになりましたが、実際の実力は、我々の予想よりも大きく上回っており、時間があれば全てをお任せして構築していただいても大丈夫ではなかったのだろうかと認識しています。レスポンスが良く(日本よりも早い)、言語の問題も翻訳ソフトなどを使えば、コミュニケーションはあまり問題ではなさそうだと思っています。
もっとも大きな収穫は、国境と言語の壁が関係なくなったこと、任せられる仕事は、任せるというスタイルが私の仕事のスタイルに加わったことですね。

・体験してみて感じた海外人材活用のポイントは?
開発環境の共有化がもっとも重要と感じております。GITなどを使い、コードの構築をしていくこと、また、開発言語もブラックボックスにならないように、分かり合える言語の選定が必要です。また、コミュニケーションも、仕様作成の段階では、図や写真などを使い、お互いの理解度を高めることも必要です。 

・今後の展望に変化はありましたか?
今後は、今回のように時間がない状態での依頼ではなく、仕様作成の段階からお手伝いしていただけると、より効果が上がると思われます。現在、そのような企画を始めています。いずれにしろ、弊社の仕事の幅が広がったことは、間違いございません。

■最後に
海外デジタル人材リモート活用サービスJobwher(ジョブウェア)は、2020年9月9日(水)より、β版として公開しております。β版ユーザーは、2020年12月末まで、システム利用料を無料でご利用いただけます。
注) デジタル人材への委託報酬は必要です
ぜひ、下記宛先まで、お気軽にお問い合わせください。

■サービス概要
Website: https://jobwher.com
サイト名: Jobwher

■取材ご協力

株式会社イマイ
代表取締役 今井康夫
所在地: 愛知県名古屋市西区枇杷島5丁目16-3
https://visit-imai.com/
 

■会社概要

株式会社Jobwher
代表: 代表取締役 中井友昭
所在地: 大阪府大阪市北区西天満2丁目5-3 堂島深川ビル3F
設立: 2020年3月
URL: https://jobwher.com/jp

【お問い合わせ】
■プレスリリース・サービスに関するお問い合わせ先
担当:
セールス・プロモーション部
森川 悠希
Email: business@jobwher.com