患者向け診療情報参照システムPrimeKarteMARCS IT導入補助金事業2020 ITツール採択
IT導入補助金2020(令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)についての詳細はこちら。
https://www.it-hojo.jp/first-one/
- IT導入補助金2020について
弊社はIT導入支援事業者として、補助対象となる医療法人、社会福祉法人(常勤従業員の数が300人以下)に対して積極的にシステム導入の支援を行い、業務の効率化と働き方改革の実現をサポートします。
対象ITツール名 | 患者向け診療情報参照システム PrimeKarteMARCS |
補助対象経費区分 | ソフトウェア費、導入関連費 |
補助率 | 1/2以内 |
類型及び補助上限額・下限額 | A類型:30万円~150万円未満 |
※ハードウェア費用は補助対象外。
※事業実施効果報告は2022年から2024年までの3回。
- 患者向け診療情報参照システム PrimeKarteMARCSについて
患者向け診療情報参照システムPrimeKarteMARCSはクラウドを活用した予約・受付システムです。クリニックから大規模病院まで対応可能です。また、電子カルテベンダを問わずご利用可能です。本システムを導⼊いただくことで、来院予約から診療までの事務処理負担を⼀気に軽減します!
【受診前】
患者個人のスマートフォンを利用して、診察の予約や問診票の入力を行っていただくことで、診察前の準備にかかる時間を節約することができるだけでなく、患者と接触する機会も削減できます。
機能:診療予約、事前問診票の入力
【受付時】
来院時には、ごく簡単な操作を行うだけで即座に受付完了となり、受付機で処理をしていただく必要はありません。
機能:来院時の受付
【診察中】
予約した情報は統合型電子カルテシステムPrimeKarteの予約情報と連携するため、当日来院予定の患者はあらかじめ確認できます。また、LINEやショートメールの呼出し通知で、スムーズに診察に入ることができます。
機能:診療待ち情報の参照
【診察後】
SS-MIXデータを参照できる仕組みを有しており、標準化に対応した医療機関から取得した診療データを患者自身のスマートフォンで取り込んで、オーダ情報、病名、アレルギー情報、検査結果等を参照できます。
機能:患者自身のオーダ情報、病名、アレルギー情報、検査結果の参照
この他にも様々な局面から病院・クリニックの業務効率化とサービス向上をサポートします。
患者向け診療情報参照システムPrimeKarteMARCSの詳細はこちら。
https://www.sbs-infosys.co.jp/news/2020/post-8.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000046611.html
上記の他、以下の自社開発ツールもIT導入補助金2020事業の対象ITツールに採択されています。
対象ITツール名 | 概要 |
統合型電子カルテシステム PrimeKarte |
オンプレ型/クラウド型電子カルテ |
医療用文書電子化ソリューション PrimeReport |
生命保険会社各社診断書、 厚生労働省・法務省指定文書等の作成 |
安否情報確認システム 健康管理 |
従業員体温・体調管理システム |
- Web個別相談会
IT導入補助金2020事業の対象ITツールに採択されたことを機に、Web個別相談会を実施します。
実施期間:2020年8月11日(火)~14日(金)
10:00~17:00の間 1コマ30分(最終受付:16:30)
対象システム:PrimeKarte、PrimeReport、安否情報確認システムによる健康管理、PrimeKarteMARCS
※IT導入補助金全般についてのご相談もお受けします。
利用ツール:Cisco Webexを利用
https://www.webex.com/ja/index.html
申込方法:以下のフォームより予約したい日時を登録してください。
※Googleのアンケートフォームが開きます。
https://forms.gle/fzm8QfNHPR1i9N2eA
補助金のお申し込みは2020年8月31日(月)までです。
病院業務の効率化や働き方改革に取り組むのであれば今がチャンスです!
【株式会社SBS情報システム】
所在地 : 静岡県静岡市駿河区登呂3丁目1番1号
事業内容 : 医療機関向けシステム開発、システム構築、保守、システムインテグレータ
ホームページ: https://www.sbs-infosys.co.jp/
メールアドレス:iryo@sbs-infosys.co.jp