中小企業・小規模事業者の生産性向上のため、業務の効率化や売り上げ拡大のために導入するITツール(ソフトウェアやアプリ、サービス等)導入のための経費の一部を補助するべく経済産業省が推進する一般社団法人サービスデザイン推進協議会が運用している事業です。
<IT導入支援事業者とは>
IT導入におけるサービス全てが補助金の対象になるわけではありません。IT導入支援事業者として認定された企業およびサービスのみが対象となります。 ※審査は年度毎に行われます。
<補助金対象事業者>
IT導入支援事業者の対象サービスを導入する中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象。)※実際には審査があります。対象者や金額、スケジュール等の詳細はIT導入補助金2020公式ホームページをご確認ください。 https://www.it-hojo.jp/
<商品の特徴>
アースアイズの製品は、「人の動きを骨格化」ししかも映像から2次元ではなく「奥行も把握する3D」で捉える技術を持っています。従って、人の大きさや距離も含めて動きを正確に捉えることが出来るのです。そこに長年蓄積してきた万引き犯が事前に行う不審行動のデータベースと心理学的要素を組み込むことで、まずは店舗のロス削減のためのAI搭載カメラからスタートしました。店内で万引き犯特有の事前行動をした場合にAIが探知し、スマートフォンへ通知するまでを実現出来ます。その動きとは数百パターンもありますが、代表的なものは「キョロキョロ」「うろうろ」などの行動になります。現在全国で約3,000台が稼働しています。店員のスマートフォンにリアルタイムで通知がされることから、店員はその場にかけつけて「声がけ」を行うことが出来、結果的に「声がけ」を行うことが万引きを防ぐことにつながりロス削減の実績を出しています。
<対象になるAI搭載カメラのサービスについて>
アースアイズの防犯カメラに搭載していた技術を応用し、2020年コロナ禍において、人と人の距離を保ちながら、安全かつ快適に利用できるソリューションを提供できないかと模索、研究し、混雑度を可視化するカメラとして、ソーシャルディスタンスカメラ®を開発しました。ソーシャルディスタンスカメラ®は、温泉宿泊施設や展望台、スポーツジムなどに導入されはじめています。
さらにアースアイズの技術を応用することで、例えばマンションでは出入り口付近で「キョロキョロ」「うろうろ」する不審者を検知することに加え、エレベーター内での人と人との暴れ、共有スペースでの長時間の滞在、建物への落書き、放置ごみほか不審物を発見することが可能となります。駐車場にとめている乗用車へのいたずらや車上荒らしの行動も検知します。
また、介護や病院などの施設向けとしては、入居者がベッドからずり落ちたり、居室内で転倒したりする行動のほか、共用スペースでの徘徊や転倒、暴れなども「異状行動」として検知することができます。
■アースアイズ会社概要
商号 アースアイズ株式会社
URL https://earth-eyes.co.jp/
代表者 代表取締役 山内 三郎
所在地 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町ビル五階 電話番号 03-3437-3686
設立 2015年9月16日
事業概要 人工知能搭載カメラ(防犯、事故防止)の開発及び販売、ソフトウエアの開発及び販売、コンピューターの電子情報の管理及び保管、コンピューターの電子情報の解析、分析及び加工、電気通信事業
■お問合せ先:
・メールアドレス:info@earth-eyes.co.jp
・ホームぺージ:https://earth-eyes.co.jp/
※アースアイズのショールームにて商品のご紹介が可能です!(オンライン対応可)
ご予約はホームぺージからお願いいたします。