重要性は理解しているものの、どの部分から設計を進めていくべきか曖昧だと感じる人事の方が大半ではないでしょうか。実際作ってみてもどのように採用活動に反映させればいいのかお悩みの方も多いでしょう。
形だけコンセプトっぽいものを作ってしまっても、結果として何の恩恵にも繋がりません。
そこで、今回は実際にHeaRがクライアントワークで活用している採用コンセプト作成時のワークシートを公開しました。
こちらの資料を活用することで「自社の採用コンセプト設計における考え方」が明確になり、今まで曖昧だったコンセプト設計がスムーズに立てられるはずです。
この機会に下記のコンセプト設計ワークシート(Excel形式)も活用しながら自社内で応用してみてください!
===コンセプト設計ワークシートをダウンロードする===
https://form.k3r.jp/hear/pr20201118
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■本ワークシートはこういった方におすすめ
・自社の強みを整理したい方
・採用コンセプトをこれから設計する方
・採用コンセプトの見直しを検討している方
・候補者を惹きつけるコンセプト設計の方法を知りたい方
<参考資料>
選考にストーリーを!3つのプロセスで完成する採用コンセプトの作り方
https://blog.hear.co.jp/n/n9a6885f8fe17
- 採用コンセプトメイキングの方法
採用コンセプト作成において、注意すべきポイントは以下2点のみです。
1. シンプルかつ端的なスローガン
2. 理想の候補者を惹きつけるコピー
「1. シンプルかつ端的なスローガン」は、社内の共通認識をつくる上で重要です。
面接官や採用に関わる経営陣を巻き込んでいく上で、長ったらしい言葉だと浸透しません。
HeaRとしては15文字以内に抑えることを一つの目安としています。
「2. 理想の候補者を惹きつけるコピー」ではターゲットとなる候補者がそのコンセプトに触れたとき、「もう少しこの会社を知ってみたい」と思ってもらえることが重要です。
人事視点で作成するのではなく、直近の内定者や採用ターゲットに近しい社員からフィードバックをもらいつつ設計を進めていきましょう。
採用コンセプトで大きく伝える軸は主に4つの切り口で絞られます。
a. 待遇面
b. 企業規模
c. 事業特性
d. 業務の具体性
これらの切り口から、「自社としてコンセプトを通じて訴求していくべき内容は何か」、
「改めてターゲットはどんな求職者か」を踏まえてコンセプトメイキングに取りかかっていきましょう。
実際に上記4つの切り口からコンセプト例をまとめたサンプル集があるため、
より具体的に設計のイメージを作っていきたい方はこちらからダウンロードいただけると幸いです。
===コンセプト例をダウンロードする===
https://form.k3r.jp/hear/pr20201118
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- 会社概要
弊社はCX(候補者体験)・EX(従業員体験)の向上支援や採用支援を行なっております。
「実施したいけど、リソースが足りない」
「オンラインで社員のエンゲージメントを高めたい」
「ノウハウがなくて、どうすればいいか困っている」
という方は是非ご連絡ください!
■サービス提供一覧
・CX・EX向上の改善/提案
・研修・オンボーディングの立案/実行
・文化づくり(オンライン部活動)
・採用広報/研修動画の作成
・WEB面接代行
・採用ピッチ資料作成
・採用コンテンツ制作
・求人媒体運用(求人票作成・スカウトメール送付など)
・エージェント対応
社名: HeaR株式会社
代表者: 代表取締役CEO 大上諒
所在地:東京都品川区西五反田1-32-2 3F
お問い合わせ先:info@hear.co.jp