スリーシェイクの開発・運営する「Reckoner(レコナー)」は、データベースからストレージ、SaaSまで、あらゆるデータを連携させることができる、クラウドネイティブなETL/データパイプラインサービスです。CRM/SFA/MAなどで管理されている営業データの統合や、広告などのマーケティングデータの集約・分析など、幅広い分野において企業のビジネスに適したデータ活用基盤の構築をすることができ、国内有数の大手企業からスタートアップ企業まで、様々な業種で導入されています。
「Reckoner(レコナー)」と連携ができるクラウドの選択肢に「Snowflake」が加わったことで、クライアント企業に最適な環境を実現するための提案の選択肢が広がり、これまで以上に幅広いニーズに応えることができるようになりました。また、GCP、AWSなどのデータ/ストレージやアプリケーションなど、あらゆるデータソースと「Snowflake」間でスムーズな連携が可能になり、これまでにないスピードでビジネスにおけるデータ活用を実現できるようになります。
両社は共に、デジタル化の遅れを取っている日本社会全体のDX推進に貢献すべく、今後もテクノロジーを駆使した新たなソリューションの開発に積極的に取り組んでまいります。
■Reckoner(レコナー)について
「Reckoner(レコナー)」は、スリーシェイクが提供するオンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータを連携させることが可能なクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(Data Integration Platform as a Service)です。データ整備に欠かせないETL/ELTやデータパイプラインなどをノンプログラミングで実現し、従来エンジニアが必要とされていた開発・運用コストを大幅に削減できます。
「Reckoner」サービスサイト:https://reckoner.io/
■Snowflakeについて
2012年にシリコンバレーで創業したSnowflake社は、クラウド業界のユニコーン企業の1つとして知られており、2019年11月に日本法人を設立しました。同社の提供するクラウドデータプラットフォームである「Snowflake」は、従来のデータウェアハウス(DWH)とは一線を画す全く新しいアーキテクチャーにより、圧倒的なクエリパフォーマンス、高いスケーラビリティを実現しています。オンプレミスからのクラウド移行における適合性の高さ、競争力のある価格体系を強みに、グローバルで多くの導入実績を有しています。
「Snowflake」サービスサイト:https://www.snowflake.com/?lang=ja
■無料ウェビナーを開催します
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性が叫ばれる中、社内に存在するデータをどう収集し、蓄積・活用するかは重要な課題です。近年クラウドサービスの登場により、基盤の構築・運用コストを最低限に下げてスモールスタートで基盤を構築することが可能になりました。本ウェビナーでは、社内に存在する各種データをどのように統合し、基盤を整備、ビジネスへ活用させれば良いのか。アーキテクチャーの考え方から、ETL/DWH/BIのツールの選定までご紹介いたします。
◆DX時代に「成果を上げる」クラウドデータ基盤について
日時 :2020年11月26日(木) 13:00〜14:00
形式 :オンライン開催(zoom)※接続方法は前日までのリマインドメールでお知らせいたします
参加費 :無料
◆本ウェビナーの詳細・お申し込みはこちら
https://reckoner.io/seminar/webiner20201129/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは「インフラの世界をシンプルに、インフラの世界でイノベーションを」をビジョンに、2015年に設立したテクノロジーカンパニーです。社会の根幹を支えるイノベーティブなプロダクトを連続的に生み出すことをミッションに、汎用性の高いインフラシステムの開発・提供をしています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役 吉田 拓真
所在地 :東京都千代田区東神田1-11-14トーシン東神田4F
事業内容 :データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」開発・運営
SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営
会社HP :https://3-shake.com/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社スリーシェイク ビジネスデベロップメント
担当:窪田
MAIL:business@3-shake.com