部下からも慕われている、優秀なサラリーマン役を演じる稲垣さん。「DX(デジタルトランスフォーメーション)」について熱く語りますが、“ディーエックス”を“デラックス”と間違った呼び方で語ってしまい、部下は困惑。上司の間違いを指摘したいけど、ツッコんでいいかわからない、そんなオフィスでの「あるある」がコミカルに描かれています。クールでスマートな印象ながら、意外にも天然でお茶目な一面がある稲垣さんのキャラクターが際立つCMです。
■注目ポイント ・実はお父さんはサラリーマン!はじめて上司役を演じる稲垣部長が社内改革について熱弁 ・稲垣さん曰く“ありのままの自分”「DX」の呼び方を「デラックス」と勘違いし部下は困惑 ・社内の課題をアプリで解決する「Yappli for Company 」資料請求受付中 |
<CMのご紹介>
「デラックス稲垣篇」30秒(15秒)
稲垣さんはベンチャー企業で部長を務める、優秀でいつもかっこいいみんなの憧れの上司。CMは、そんな稲垣部長と部下がデスクで雑談しているシーンから始まります。「やっぱり、ウチの会社もカタログとか社内報をアプリで“デラックス”にするべきだと思うんだよね」と話しかける稲垣部長。しかし “デラックス”とはDX“デジタルトランスフォーメーション”の呼び間違い。話しを聞く部下が「また間違ってる…」と心の声を漏らしていると、追い打ちをかけるように「研修なんかも、 “デラックス”だよね」と部長が問いかけ、部下は「えっと、デラックスっていうのは…」と差し込みますが、「だよね。時代はデラックス!」とデラックスを連呼し、その圧に部下は訂正するのを諦めます。「自社アプリで、デジタルトランスフォーメーション」というサービスと「Yappli for Company」のロゴが紹介されると、稲垣部長と部下がエスカレーターを上がる場面へとシーンは変わり、再び稲垣部長が「やっぱりさ、“デジタルトランスフォーメーション”だよね時代は」と話しかけ、「DX “ディーエックス” 」と一言。いつの間にか、呼び方が直っており、「あぁ(汗)」と部下の反応でCMは締めくくられます。
ヤプリが新たに実施した調査によると、DXというワードは聞いたことがあるものの、多くの人が内容を理解していないという結果が明らかになっています。そんなリアルな実情をそのまま描いた内容です。ぜひご覧ください。
<インタビューコメント>
オフィスで上司役は、はじめてのシチュエーションだったのでとても新鮮でした。
とってもおしゃれでカッコイイ上司なんですけど、天然ボケで思い込みが激しいという役なんですが、僕も天然な部分があるので、苦労することなく素で演じることができました。また、父がサラリーマンで、すごくおしゃれだったので、もしかしたらこのCMのような感じだったのかなぁと思いました。
DXというワードには、デジタル技術でオフィスの環境を便利にするもの、という漠然なイメージを持っていただけだったのですが、今回のCMに出演させていただいたことを機に理解が深まりました。
企業も変わることって勇気がいることだと思うんですが、すぐに答えを求めるんじゃなく、問うことも大切なんじゃないかなと思います。企業の皆さんには、アプリで働く環境を快適にするDXをぜひ取り入れていただきたいと思います。今回のCMでは、 少し天然なところがあるという僕自身のキャラクターが存分に活かされた役を演じていますので、楽しみにしていてください!
<撮影エピソード>
撮影は和やかな雰囲気の中で進行。キャラ設定が自分そのもので驚いたと稲垣さんも語って頂いたよう、
「もっとこうしたらいいんじゃないか?」と提案頂いたり、突然アドリブを入れたり、稲垣さんらしさがしっかり表現されたCMに仕上がりました。撮影の最後に行われたインタビュー撮影でも、疲れなど一切みせることなく、ひとつひとつの質問に丁寧に答えて頂き、制作スタッフも感心していました。
ヤプリのサービスで「新しい地図」のアプリをつくってもらえないかと本気で質問するなど、DXについても興味津々の稲垣さんでした。
■Yappli for Companyとは
営業活動、社員教育、インナーブランディングなど、様々な”社内の現場で起きている非効率”を解決するためのアプリプラットフォームです。Yappli for Companyでは、ノーコードで自社アプリを開発可能。商品カタログや研修動画の配信、社内報まで、一つのアプリに様々な情報を集約することで、アクセスが簡単な社内ポータルとしてご利用いただけます。アプリの配信先も、社内・代理店・取引先・支社/店舗/フランチャイズなど、用途によって、範囲を自由に設定することができます。
Yappli for Company:https://yapp.li/promo/company/
ヤプリ公式サイト:https://yappli.co.jp
■ヤプリDXに関する調査 発表
ヤプリは、DX(デジタルトランスフォーメーション)の浸透度について全国の20〜30代のオフィスワーカーを対象にインターネット調査を実施しました。調査の結果から、全体の約4割が「DX」というワードを聞いたことがると回答。しかし、そのうちの7割が意味を正しく理解していないことが明らかになりました。また、多くの人が今の時代のビジネスにおけるDXの必要性を感じているにも関わらず、導入しているのは全体の約6%であることが判明。DXの意味や実現できることを広め、「体制を整えるのが大変」「費用がかかる」などといった導入しづらいイメージを払拭していく必要性があることが分かりました。
調査概要
調査期間:2020年9月8日・9月9日
調査会社:マクロミル
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代〜50代の会社員男女309名
調査サマリー
・DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を聞いたことがあると答えた人は全体の約4割
・DXを知っている人の約7割が意味を正しく理解していない!
DXを聞いたことがある人の中で意味を正しく理解している人は約3割、そのうち具体事例まで知っていると答えた人は12.5%。
・ほとんどのオフィスワーカーがDXの必要性を感じていながら、導入している人は2割に満たない
DXに対して「今の時代のビジネスに必要だと思う」と答えた人は全体の約9割に及ぶが、自社で導入していると答えた人は全体の約6%。