M&A総合研究所/M&A総合研究所、これまでの事業実績やM&A成約実績をまとめたインフォグラフィックスを公開

株式会社M&A総合研究所は、2020年10月12日の設立2周年を記念して、当社のこれまでのM&Aに関わる実績を振り返るインフォグラフィックスを作成し、発表いたします。
今回この節目を迎えることができましたのも、ひとえに皆さまのご支援の賜物であり、ここに改めて深く御礼申し上げます。

■M&A総合研究所の事業実績について
 当社はこれまで、お客様に最適なM&Aサービスの提供を目指して、銀行や会計士などの第三者を介さずにWebを通じて売り手側の企業から直接相談を受け、AIの活用、DXによる業務効率化を通じて中間コストを削減することで、大手仲介業者においては珍しい着手金・中間金や月額報酬無しの完全成功報酬型のM&Aサービスを実現。ご相談いただける企業の負担軽減に努めてまいりました。
 また当社では、全国の事業承継を考える経営者の方々に向け、最多のPV数を誇るM&Aメディアを運営。これにより全国のお客様からM&A事業者に対するWebを通じた問い合わせのうち、60%〜70%を当社が占めることができています。このようなWebチャネルの拡大が当社の飛躍的な成長に直結し、2018年度から2019年度にかけて売上高が約170%増加しました。
 

■M&Aの仲介実績について
 当社ではこれまでの2年間で、情報通信、レジャーサービス、医療・福祉業界をはじめ様々な業界でM&Aの成約を手がけてまいりました。マッチングの段階で独自のAIを活用することによって、仲介業務における属人的な部分を排除し、人間では思いつかない譲渡企業・譲受企業の組み合わせを実現しています。そして当社が成約したM&A案件の実に60%以上が異業種における成約となりました。
 

 さらに、AIの活用に加えDXによる業務効率化によって、通常では10ヶ月程度がかかる成約までの期間を、最短3ヶ月にまで短縮することに成功しました。これにより事業承継問題に悩む経営者の方々の不安を短期間で解消することが可能です。

 成約した事例において譲渡企業、譲受企業の所在地、経営者の年齢を見てみると関東地方が66.7%を占め、60代以上のオーナーが半数以上を占めています。またそうした中で譲渡企業の多くが売上規模5億から10億未満の中小企業となりました。
 

 当社では今後もお客様に寄り添ったM&Aサービスの提供を目指すとともに、AIなどのテクノロジーを活用して深刻化する事業承継問題の解決に尽力してまいります。

【会社概要】
会社名:株式会社M&A総合研究所
事業内容:M&A仲介事業
資本金:4.1億円(資本準備金含む)
本社:東京都港区六本木5-2-5 鳥勝ビル3F
代表者:代表取締役社長 佐上 峻作

HP:https://masouken.com/
採用HP:https://recruits.masouken.com/