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[テーマ]
【ニューノーマル時代の攻めのDX】
サブスクリプションビジネスと重要指標
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_20376.html
[講 師]
(株)サブスクリプション総合研究所
代表取締役社長 宮崎 琢磨 氏
取締役 主席研究員 藤原 大豊 氏
京都産業大学 経営学部 助教 舟津 昌平 氏
[日 時]
2020年10月30日(金) 午後1時30分~4時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>サブスクリプション -DXと共創の向こう側-
宮崎 琢磨 氏【13:30~14:10】
新型コロナの流行以前まで多くの事業者にとってDXは「将来的にできたらいいな」という願望の枠を出ない
見方がマジョリティであったが、今やDXは「やらなければならない」状況になっており、もはやDXは
企業としての社会的責任と言っても過言ではなくなった。本セミナーでは「攻めのDX」の代表格の一つである
サブスクビジネスのフィルタを通してDXとあるべきイノベーションについての考え方を提示する。
1.「定額課金」の難しさ
2.「ニューノーマル」下のDX投資
3.B2Bのサブスクリプションと事例
4.DXと持続的イノベーション
5.質疑応答
<2>起案前に知っておきたいサブスクの投資採算計算と重要指標
藤原 大豊 氏【14:20~15:10】
サブスク会計の特徴は収益の予測可能性の高さであり、費用と利益のコントロールが比較的容易なことが
挙げられる。一方で、収益と費用が対応せず、ビジネスの拡大期には費用が先行し資金繰りが悪化する傾向にある
ことも特徴的である。そんなサブスクビジネスはユニットエコノミクス、CAC回収期間、LTV、
ネガティブチャーン等の従来のビジネスでは聞き慣れない指標で投資採算が計算され評価されている。
本セミナーではこれらの起案に必要な投資採算計算と指標について解説する。
1.サブスク会計の特徴
2.サブスクのリターン(LTV)とユニットエコノミクス
3.LTVと解約率
4.CAC回収期間
5.質疑応答
<3>パネルディスカッション
モデレーター:舟津 昌平 氏/パネリスト:宮崎 琢磨 氏・藤原 大豊 氏【15:20~16:00】
論点:伸るか反るか サブスク大流行
1.広がるサブスク、流行に便乗することの有り無し
2.サブスク流行の便乗、成否を分けるのは何か
3.サブスクの流行はいつまで続くのか
4.参加者からの質問への回答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
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