(写真左より:横浜金沢観光協会 代表理事 横井、金沢区 区長 永井、PIAZZA 代表取締役 矢野)
■連携協定締結の背景
地域SNSアプリ「ピアッザ」に金沢区エリアを開設することで、新しい生活様式を踏まえた地域コミュニティの形成の場を提供するとともに、地域住民の新たなコミュニケーションツールとして「ピアッザ」を活用し、地域のことを知り、つながりを作っていくきっかけを設けます。「ピアッザ」内では、金沢区からは行政情報を、横浜金沢観光協会からは観光・イベント情報を発信していきます。(下記、連携イメージ図)
■PIAZZA株式会社について
グローバルで進む都市化とともに、希薄化する地域内でのコミュニケーションやその受け皿となるローカルコミュニティが減少しています。「高齢化社会」や「暮らしの孤立化」などと合わせ、これらを起因とする社会問題が現在多くの場面で顕在化しはじめています。PIAZZA株式会社は、地域の住民同士やそこで働くひとたちをつなぎ、ひとりひとりがより暮らしやすく、より活き活きとした暮らしを実現するために“人々が支え合える街を創る”というミッションのもと、地域の広場アプリ「ピアッザ」の開発・運営や、コミュニティ施設の企画・運営をしています。
■地域の助け合い支援機能「災害時の地域助け合いグループ*」について
2020年4月3日より地域SNSアプリ「ピアッザ」内の各地域に「災害時の地域助け合いグループ」を設置
・誰でも投稿やコメントが可能
・所属地域外のグループへの参加も可能(複数可)
・アプリ内のTOP画面に「災害時の地域助け合いグループ」リンクアイコンを期間限定で設置
・スマートホンのプッシュ通知機能にてリアルタイムに投稿やコメント内容を配信(設定によりon/off可能)
■地域SNSアプリ「ピアッザ」特徴(登録・利用 無料)
地域SNSアプリ「ピアッザ」は多くのNo1タイトルを獲得!
・活発な地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
・信頼できる地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
・地元愛が深まる地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
※日本マーケティングリサーチ機構調べ:2020年3月期_ブランドのイメージ調査
その他、日本経済新聞、東京新聞、日経産業新聞などメディアに多数掲載
ピアッザURL:https://www.lp.piazza-life.com/
1.地域への定着
先行導入エリア勝どき(東京都中央区)では、
・30~40代世帯の37%が利用
・平均1日1回以上のログイン
・総計16万以上の「人と人のつながり」を達成
・「教えて」に対しての地域住民の返答率累計88%
・プライベートメッセージの月間利用総数1,400回以上(2019年12月統計)
2.行政や自治体が公認するアプリ(日本国内30以上の提携実績)
3.アプリ内の活性度合いを数値化Community Value®
・各地域の住民同士のつながりの数や熱量を可視化。行政もKPIとして採用
4.コミュニティデザイナー(CD)の導入
・地域ボランティアやママ・シニアを各地域内で採用し、アプリ内の活性化やリアルイベントなどの開催を行い住民同士の交流を促進
5.リアルなコミュニティ施設の運営
・街のコミュニティ施設を自社で企画・運営。地域の広場アプリ「ピアッザ」と連携し、入会・利用促進や互いの登録促進となるハブを創出
【PIAZZA「横浜市金沢区エリア」スタート概要】
・サービス開始日:2020年9月23日(水)
・利用方法:以下URLよりPIAZZAアプリをダウンロード後、メールアドレスなどを登録
https://www.lp.piazza-life.com/areas/43
【横浜市金沢区】
所在地 : 横浜市金沢区泥亀二丁目9番1号
区長 : 永井 京子
【一般社団法人横浜金沢観光協会】
所在地 : 神奈川県横浜市金沢区洲崎町1丁目18番
代表理事: 横井 正巳
【PIAZZA株式会社】
社名 : PIAZZA株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町一丁目10番8号 グリンヒルビル5階
代表者 : 代表取締役 矢野 晃平
設立日 : 2015年5月
ミッション: 人々が支え合える街を創る
事業内容 :
・デジタルコミュニティ事業: 地域SNSアプリ「ピアッザ」の開発、運営
・リアルコミュニティ事業:
子育て支援施設「グロースリンクかちどき」、日本橋のコミュニティ施設「Flatto」の協働運営
企業情報 : https://www.piazza-life.com/about
【本件に関するお問い合わせ先】
・PIAZZA株式会社 担当:島崎 Email:pr@piazza-life.com