あわら市役所 政策広報課 田谷 祐果のコメント
三輪さんが独自に開発した広報AI(広報丸くん)の導入により、「広報業務の工数が大幅に削減され、クオリティーも格段に向上した」という声が複数の課から寄せられています。特に、AIや広報の専門知識がない職員に対しても、三輪さんが気さくで丁寧に指導してくださったおかげで、導入への抵抗感もなく、スムーズに運用を始めることができました。
来年度からは、三輪さんが策定した広報戦略を基盤に、広報体制を一新し、より一層力を入れていきたいと考えています。
参照:あわら市役所プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000055664.html)
広報戦略アドバイザー・三輪 武寛のコメント
着任直後に各部署の職員の皆さんへヒアリングを行ったところ、「忙しくて広報に割ける時間を確保するのが難しい」「広報って難しそう」「専門的なスキルが必要なのでは?」といった声を多く耳にしました。そこで、戦略を立てる以前に、まずは広報をより身近に感じていただけるよう、会話形式でサポートしてくれるあわら市専用の「広報丸くん(AI)」を開発しました。このツールを活用することで、広報初心者の職員の方でも無理なく取り組むことができ、業務の効率化にもつながります。さらに、業務の負担を軽減できたことで、単なる効率化にとどまらず、アイディアやネタの発掘に時間を回せるようになり、職員の皆さんと共に楽しみながら進められるようになったことが、一番よかった点です。
あわら市には、まだまだ魅力的な話題やスポットが数多く眠っています。それらをより多くの方々に届けるため、職員の皆さんと力を合わせ、広報活動をさらに盛り上げていきたいと考えています。これからの展開が非常に楽しみです!
参照:あわら市役所プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000055664.html)
地方創生ユニオンとは
全国には多くの、その地域が好きだから役に立ちたい、育ててもらった恩返しをしたいと思っている人がいます。 私たちは、そんな想いを地域とつなぎ、地方をもっとおもしろく、もっと活気あふれる場所へと変えていきたいと考えています。地方創生ユニオンは、「その地域に貢献したい人の力になりたい」をコンセプトに、全国で2,000名以上のタレント、クリエイター、スポーツ選手など発信力のある個人と連携し、地域活性化を支援しています。
地方創生ユニオン|取り組み&ニュース
「ロアッソ熊本」と「地方創生ユニオン」が熊本県の地域活性化・地方創生に向けて連携開始
https://mainichi.jp/articles/20241128/pr2/00m/020/292000c
三輪 武寛氏の広報戦略アドバイザー就任により、AIを活用した自治体広報DXを推進し、あわら市プレスリリースのアクセス数が大幅に増加
https://fukui.keizai.biz/release/355458/
全国の地方創生ユニオン連携メンバーが2,000名を突破
お問合せ先
and marks株式会社(地方創生ユニオン)
担当:吉岡美智子
メールアドレス:staff@andmarks.jp