Windows 11の最新アップデート「24H2」に対応した『できるWindows 11 2025年 改訂4版 Copilot対応』を12月4日(水)に発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、Windows 11の最新アップデートに対応した書籍『できるWindows 11 2025年 改訂4版 Copilot対応』を2024年12月4日(水)に発売いたします。

■2024年10月に配信が開始された最新アップデート「Windows 11 24H2」に完全対応

Windows 11は2021年10月の初リリースから着実にアップデートを重ね、AIアシスタント「Microsoft Copilot」の搭載など、数々の機能が追加されてきました。本書は2024年10月1日に公開された最新の「24H2」にいち早く対応し、更に強化されたAI関連機能などもしっかりと解説しています。加えて、AI技術を搭載したAI PCとも言われる「Copilot+ PC」にも対応しています。

■基本編と活用編の二部構成でスムーズに使いこなせるようになる

Windows 11が初めて登場して3年が経過した現在でも、1つ前のOSとなるWindows 10のシェアは高く、これからWindows 11を使いはじめる方がまだまだ多いと予想されます。特にWindows 11は[スタート]ボタンや[スタート]メニューが大きく変わるなど、戸惑う点が多いと言えます。そこで本書は基本編と活用編の二部構成とし、基本編ではWindows 11が使えるように、基本操作やインターネット、メールなど、欠かせない機能をわかりやすく解説しています。活用編ではCopilotをはじめとした一歩進んだ使い方を解説し、初めての人でも自然とWindows 11を使いこなせるように構成されています。また、各章の冒頭とまとめにはキャラクターを通じた掛け合いを設けており、キャラクターのやり取りからその章の概要やポイントを楽しく理解できるようになっています。

■本書は以下のような方におすすめです

  • 初めてパソコンを使う方

  • 初めてWindows 11搭載を使う方

  • Windows 10からアップデートした方

  • 自己流の使い方から学び直したい方

■本書で身に付く主なスキル

  • Windows 11を搭載したパソコンの基本的な操作方法

  • Microsoft Edgeを使ってインターネットを楽しむ方法

  • AIアシスタント「Microsoft Copilot」の使いこなし方

  • パソコンとスマートフォンの連携

  • デスクトップやタスクバーなどの設定を変更し、Windows 11をより使いやすくする方法

■紙面イメージ

各章の冒頭にあるキャラクターのやり取りで要点が理解しやすい
豊富な画面解説はもちろん「使いこなしのヒント」「スキルアップ」などで関連知識も身に付く

■Windows 10からの乗り換えに役立つ限定の特別電子版が入手可能

現在シェアが高いと言われているWindows 10は、2025年10月14日にサポート終了が予定されています。今後、Windows 10パソコンからWindows 11パソコンへの買い替え需要が予想されます。本書を購入されたお客様には、特典として特別電子版『できるポケット パソコンお引っ越し Windows 10からWindows 11に乗り換える本』をダウンロード提供します。古いパソコンに保存されたデータを新しいパソコンに移行する方法をわかりやすく解説しています。

■購入特典として無料電子版を提供

また、本書の購入特典として、電子版PDFを無料で提供しています。自宅では書籍でじっくりと読み、移動中にスマートフォンでサッと読むといった使い方もできます。PDFは用語を検索できるので、知りたい機能をキーワードから調べられます。

PDFの検索機能を使ってキーワードで調べものができる

■本書の構成

▼基本編

第1章 Windows 11をはじめよう

第2章 Windows 11の基本操作をマスターしよう

第3章 ファイルとフォルダーの使い方を覚えよう

第4章 インターネットを楽しもう

第5章 メールやビデオ会議でやり取りしよう

▼活用編

第6章 AIアシスタントを使いこなそう

第7章 写真や音楽を楽しもう

第8章 クラウドサービスを活用しよう

第9章 スマートフォンと連携して使いこなそう

第10章 Windows 11を使いこなそう

第11章 もっと使いやすく設定しよう

■書誌情報

書名:できるWindows 11 2025年 改訂4版 Copilot対応

著者:法林岳之・一ケ谷兼乃・清水理史&できるシリーズ編集部

発売日:2024年12月4日(水)

ページ数:320ページ

サイズ:B5変型判

定価:1,100円(本体1,000円+税10%)

電子版価格:1,100円(本体1,000円+税10%)※インプレス直販価格

ISBN:978-4-295-02075-2

◇Amazonの書籍情報ページ:

https://www.amazon.co.jp/dp/4295020753

◇インプレスの書籍情報ページ:

https://book.impress.co.jp/books/1124101099

◇書影ダウンロード:

https://dekiru.net/press/502075.jpg

■著者プロフィール

法林岳之(ほうりんたかゆき)

1963年神奈川県出身。パソコンのビギナー向け解説記事からハードウェアのレビューまで、幅広いジャンルを手がけるフリーランスライター。「ケータイWatch」などで連載中。

一ケ谷兼乃(いちがやけんの)

1963年鹿児島県出身。ネットワーク、セキュリティ、ITソリューションなどが専門分野。単にエキスパートの視点からでなく、1ユーザーとしての立場からの視点を大切にしている。

清水理史(しみずまさし)

1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。

■できるシリーズについて

https://dekiru.net

「できるシリーズ」は、わかりやすい丁寧な解説と、すべての操作が見える詳細な手順を掲載しているので、パソコンやアプリに不慣れでも理解しながら学習できます。本書は、基本編と活用編の2部構成となっており、基本編では初心者に役立つ情報を厳選し、活用編では中・上級者にも役立つ実践ワザを紹介しています。このため、1冊で基礎から応用まで、使い方が広がる学びを体験できるようになっています。レッスン1から順番通りに操作して学ぶことも、辞書のように知りたい項目を引いて読むこともできます。本書を読めば、きっと「気づき」や「手ごたえ」「新しい学び」を感じ取れるはずです。おかげさまで「できる」シリーズは、刊行開始から30周年を迎え、シリーズ累計8,000万部を突破しました。現在、シリーズ30周年を記念したWebサイトを開設しており、豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンの他、できるシリーズを執筆してきた著者陣のリレーコラムや特別コンテンツ「できるシリーズAI検索(ベータ版)」などをお楽しみいただけます。

▼「できる」シリーズ30周年記念サイト

https://dekiru.net/30th

 

以上


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

 

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。