ゆるバース製作委員会とクオン、ゆるキャラとファンがつながる新たな場「ゆるナビコミュニティモール」を開設

ゆるバース製作委員会事務局(所在地:東京都千代田区、会長:西 秀一郎)と、クオン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武田 隆)は、10月24日に新たなファンコミュニティプラットフォーム「ゆるナビコミュニティモール」をオープンしましたのでお知らせいたします。日本各地で活動するゆるキャラとファン、ファン同士がオンラインでつながり、継続的に対話ができる場です。プラットフォームに蓄積されるデータをAIで分析して各地のPRに活用するなど、地域活性と地方創生を加速させることを目指します。

オープンから4週間が経ち、好きなゆるキャラを紹介しあうテーマには、「出身地のゆるキャラひこにゃんです!」「新潟のレルヒさんが好きです。Xが面白いのでフォローしてます」「岩手のわんこそばから生まれた、わんこきょうだいのそばっち推しです!見た目のインパクトと可愛さが最高。」など、ユーザーから多様なコメントが寄せられています。

ゆるバース製作委員会会長 西秀一郎氏のコメント

 少子高齢化と地方創生。いま、わが国が抱える大きな問題です。

「東京以外日本沈没!?」なんてことが冗談に聞こえないほど東京一極集中。

わかってはいますが、地方創生なんてお堅いテーマを抱えこむほどの余裕なんて、私たちにはありません。とはいうものの、私たちゆるキャラグランプリ実行委員会は長年の活動でとある法則を見つけました。それは、「ゆるキャラの知名度アップとふるさと納税の寄付額アップは比例する」ということです。

必ずしもふるさと納税だけが地方創生の特効薬というわけではありませんが、その成功による経済効果はとてもいい循環を産んでいます。つまり、みなさんの推しの熱量を効率よく推進力に換えることで、地方創生という目標に一歩も二歩も前進していくことが証明されたのです。

星の王子さまはこう言いました。

『計画のない目標は、願い事のようなものだ』と。

ゆるナビコミュニティはクオン社が持つ国際特許によるデータマイニング技術で地方創生に取り組む人々のタスクをサポートします。

ゆるキャラトーク♪イベント開催中!

コミュニティオープンを記念して、抽選で合計100名様に「アクリルスタンド」や「Amazonギフトカード500円分」が当たるキャンペーンを実施しています。

期間:2025年1月20日(月)13時まで

賞品:アクリルスタンド 20名様

   Amazonギフトカード500円分 80名様

条件:期間中、「ゆるナビコミュニティモール」内でコメントを投稿、もしくは、トピックを立てた方

※本キャンペーンはクオン株式会社による提供です。キャンペーンについてのお問い合わせはBeachお問い合わせ事務局(https://www.beach.jp/mall/searchhelp)までお願いいたします。

※Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴは Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

クオン株式会社

クオンは、企業・自治体と生活者をつなぐオンラインコミュニティの構築と運営・コンサルティングを行う会社です。1996年の創業以来、累計250超の企業や自治体のファンコミュニティを手がけ、国際特許を含む複数の特許技術を用いたデータサイエンスを駆使し、生活者との関係構築や課題解決、持続的発展を支援しています。コーポレートサイトで各社の成功事例をご紹介しています。https://www.q-o-n.com/casestudy/

社名:クオン株式会社 QON Inc. (旧社名:エイベック研究所)
創業:1996年
代表取締役:武田 隆
事業内容:ファンコミュニティの構築/運営/コンサルティング
URL:https://www.q-o-n.com/