「シンギュラリティバトルクエスト2024」【AIミュージッククリップバトル Powered by Dole】の応募締切12/7に迫る!全国大会上位入賞への近道、コンテンツ制作相談会も実施決定!

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田洋久)は、全国の高校生を対象としたAI/ICTの選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」のUI/UXやHCI

(Human-Computer Interaction )やデザイン思考を駆使して、人がAIを使いこなす力を競う競技【Xクエスト02:AIミュージッククリップバトル Powered by Dole】において、全国大会上位入賞への近道となるコンテンツ制作相談会を実施することを決定いたしました。


【コンテンツ制作相談会内容】 
・対象:日本に在住する18歳以下の高校生(専門高校、通信制高校、特別支援高校含む)

    ※初心者でもゼロから安心して参加可能

・内容:画像生成AI(Adobe Firefiy)の使い方や動画編集(Adobe Express)方法の基礎講座
    「
Doleバナナソング」を生成AIでオリジナル作品にする方法を学ぼう!
    〜生成系AI、デザイン思考、動画編集の基本を学べる教材をご用意しております。

・日時:本日~12月6日(金)までの月曜日~金曜日(平日)、16時30分~17時
    (スケジュールが合わない方は個別調整可)

・参加費:無料

・申し込みフォーム:https://reserve.peraichi.com/r/2f497571


【決勝大会競技内容】

Doleバナナソング」を大会事務局が指定するキーワード「フルーツでスマイルを。」をテーマに、

生成AIを使ってトランスフォームしていただきます。

指定のSNSに投稿し、再生回数と審査員による評価で得点を競います。

SNSに投稿された動画の指定期間中の総再生数が1,000回を超えた全てのチームに、

Doleオリジナルバナナケースをプレゼントいたします。

※Doleオリジナルバナナケース

<スケジュール>

・決勝大会作品 提出期限:2024年12月7日(土)正午まで

・再生回数カウント期間:2024年12月8日(日)~2024年1月7日(火)

・結果発表:2024年1月19日(日)


【大会参加メリット】

・参加者全員に提供される「AIアスリート認定証」を授与、進学や就職に役立ちます。

・プログラミング不要で、最先端のAI技術や画像生成のノウハウが学べます。

・優勝チームにはひと房まるごとのDoleバナナ(約30〜40kg)をプレゼントいたします。

※ひと房まるごとのDoleバナナ

・江口カン監督(Netflixシリーズ『サンクチュアリ-聖域-』などの作品を手掛ける)に自分の作品を審査してもらえるチャンスです。


大会詳細ページはこちら→
https://singularitybattlequest.club/xq2-2024


第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」に関する概要は以下の通りです。

<第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」開催概要>

■大会名称:第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024 」

■主催  :シンギュラリティバトルクエスト実行委員会

■運営  :一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所

■開催形式:完全オンライン

■参加費 :無料

■参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生(※一部競技を除く)

■応募方法:大会公式ホームページ(https://singularitybattlequest.club/)にて受付

■実施競技:ホモデウス世代のペンタスロン(近代5種競技)

【AQ】AIクエスト:アーティフィシャルインテリジェンス

【CQ】サイバークエスト:サイバーセキュリティ

【DQ】データクエスト:データサイエンス

【RQ】ロボクエスト:ロボティクスエンジニアリング

【XQ】Xクエスト:ヒューマンコンピューターインタラクション

【SC】STREAMチャレンジ  Pepper部門

【SC】STREAMチャレンジ AI部門

■公式SNS:X(@SINGULAofficial

        facebook(https://www.facebook.com/SINGULAofficial

        Instagram(singula_official

                  YouTube(https://www.youtube.com/@ai8492

■特別協賛:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、アドビ株式会社

■協賛  :株式会社ジンズホールディングス、株式会社PE-BANK

■競技開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、

       ソフトバンクロボティクス株式会社、株式会社MILIZE、株式会社ドール

■教材協力:広島工業大学、Willbooster株式会社、 武蔵野大学、ソフトバンク株式会社             

      株式会社NHK出版

■システム協力:learningBOX株式会社、株式会社メタバーズ、株式会社フジミック

■PR/会場協力:株式会社D2C R

■会場協力:京セラ株式会社みなとみらいリサーチセンター

■告知協力:大阪電気通信大学、YOUTH TIME JAPAN project、リセマム

■運営協力:株式会社フロンティアインターナショナル

■特別協力:一般社団法人三菱みらい育成財団

■後援  :文部科学省、デジタル庁、総務省、防衛省、警察庁

       北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、

       秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、

                 栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、

                 神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、石川県教育委員会、

       山梨県教育委員会、長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、 

                 三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、

                 島根県教育委員会、岡山県教育委員会、愛媛県教育委員会、大分県教育委員会

      


◇大会実施背景

現在、世界中の多くの国々では、高校生を対象としたAIやICTに関する教育が積極的に推進されています。これらの技術は、産業の未来、革新的な研究、そして日々の生活において不可欠な要素となっています。特にAIの分野では、機械学習、データ分析、自動化された意思決定などが、将来のキャリアにおいて重要なスキルとして注目されています。

一方で、日本はこの分野において他国に比べて遅れを取っていると指摘されることがあります。この遅れの理由としては、既存の教育カリキュラムや教育システムの柔軟性の不足、技術革新への対応の遅れ、教育者の専門知識の不足などが挙げられます。また、児童生徒に対する実践的なAIやICTの学習機会の提供が限られている点も、日本の教育システムの課題とされています。

このような背景を受け、「全国高等学校AIアスリート選手権大会」のようなイベントが重要性を増し、期待と注目を集めています。この大会は、日本の高校生にAIとICTの知識や技術を競い合い、チームワークを育む機会を提供することで、国際的なレベルに追いつくための一助となることを目指しています。そして、これらの技術に対する生徒たちの興味と能力を引き出し、彼らが将来の超高度情報化社会の産業の最前線で成功するための基盤を築くことに貢献することが期待されています。

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所は、これまでの番組制作やイベント運営を通じて、日本のAI / ICT人材の育成と発掘に貢献し、シンギュラリティが到来するAI時代において日本の産業、文化、社会をけん引するAIアスリート(Society 5.0が社会実装された超高度情報化社会において必須となる知識、スキル、チームワークを探究・研鑽する卓越したデジタル人材)の発掘と育成に貢献いたします。

<一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所 法人概要>
会社名: 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
代表 : 代表理事 山田洋久
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル14F
設立 : 平成30年11月1日

URL : https://miraikidslab.org